2016年06月16日

都知事選挙に向けての、市民グループ「私が東京を変える」と「希望のまち東京をつくる会」の声明

紅林進です。

昨日6月15日の舛添要一東京都知事の辞職表明により、近々、都知事選挙が行われ
ることになりますが、この事態を受けて、前回、前々回の都知事選で宇都宮健児氏を
応援して都知事選を闘いました、私も参加しています市民グループ「私が東京を変える」
http://watashiga.org/ では、6月15日付で下記の声明を出し、野党統一候補をめざして
宇都宮健児氏に出馬要請をすることを決めました。

【声明】都知事選にあたって(市民グループ「私が東京を変える」)
http://watashiga.org/tokyo/%E5%A3%B0%E6%98%8E/1289

宇都宮健児様 都知事選挙への出馬依頼状(市民グループ「私が東京を変える」)
http://watashiga.org/tokyo/others/1293

また前回の都知事選で、宇都宮健児氏の選挙母体ともなった「希望のまち東京をつくる会」
(ホームページ http://utsunomiyakenji.com/  ブログhttp://utsu-ken.seesaa.net/ )では、
同じく6月15日付で下記声明を出しました。

【声明】都民のために働く都政の実現をめざして立ち上がります(希望のまち東京をつくる会)
http://utsu-ken.seesaa.net/s/article/439018191.html

私としては、前回のように、野党候補が分立して、分裂選挙になる事態は避けねばならないと
考えています。国政レベルでの、全国的な野党共闘の流れを受けて、それを深め、強化する
ためにも、首都東京の都知事選で、「野党統一候補」(その場合の「野党」とは、「おおさか維新」などの与党補完の改憲勢力はもちろん除く)の実現とその勝利を勝ち取る必要があると思います。猪瀬氏、舛添氏と「政治とカネ」の問題で続けて任期途中で辞職することになるという人物を擁立した自民党、公明党の責任も問いながら、安倍政治の暴走を許さないためにも、それを実現しなければならないと考えます。そのために、いろいろな統一候補の選択肢はあるでしょうし、そのための真摯な協議は必要ですが、私としては宇都宮健児氏にぜひ統一候補になってもらい、頑張ってもらいたいと思っています。

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以上、転載

太田光征

                           
posted by 風の人 at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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