2014年01月06日

新日鐵住金は国際標準に基づき7・10判決(強制連行被害者の補償)を受け入れよ!

-------- Original Message --------
Subject: [CML 028754] 1・10新日鐵住金大阪支社前宣伝行動参加のお願い
Date: Mon, 06 Jan 2014 19:48:43 +0900

日本製鉄元徴用工裁判を支援する会の中田です。
複数のメーリングリスト・個人に投稿しています。重複される方申し訳ありません。
今年最初の定例宣伝行動です。よろしくお願いします。
 
日 時 1月10日(金) 8:15〜8:45
場 所 新日鐵住金大阪支社
     住友ビル(地下鉄淀屋橋駅4番出口)
     http://www.nssmc.com/company/location/osaka.html/

ブログを更新しました。12月13日の企業責任追及行動を載せました。ご覧ください。

http://nittetu.blog.fc2.com/

以下チラシより
---------------------------------------------------------------------------
新日鐵住金は解決の決断を!強制連行被害者の補償を直ちに行え!
国際標準(グローバルスタンダード)に基づき7・10判決を受け入れよ!
昨年7月10日、元徴用工被害者への損害賠償を新日鐵住金に命じた韓国ソウル高裁の判決
以降、韓国内では、同様の判決が2件連続して下されています。韓国の判決の動向は、も
はや揺るぎないものとなっています。
ところが、日本政府は、日韓条約で全て解決済であるとして、被告企業である新日鐵住金
が、最終判決(韓国の大法院判決)に従うことを拒否するように働きかけています。
しかし、国が違えば法律や慣習が違うのは当たり前です。新日鐵住金も、韓国のポスコを
日本とアメリカの裁判所に訴えています。新日鐵住金が裁判で勝利した場合、ポスコが判
決が気にくわないから従わないと言えば、いったいどうするのでしょうか?グローバル社
会においては、それぞれ各国の法律や判決に従うことこそがグローバルスタンダード(国
際標準)です。
90才の被害者には残された時間はありません。新日鐵住金は、その企業行動規範に「各
国・地域の法律を遵守」を掲げています。自らの行動規範に従い、韓国での判決に従い過
去の「植民地犯罪」に対して謝罪と補償を行う事によってこそ、はじめて世界市場におい
てグローバル企業としての発展が約束されるのではないでしょうか?         
       2014.1.10

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック