2013年06月17日

遊牧民は銃をとりウラン採掘場を封鎖 ――モンゴルを襲う核のゴミ、モンゴル核廃棄物処分場問題は終わっていない

緊急勉強会開催のお知らせ

緊急勉強会
「モンゴルを襲う核のゴミ  モンゴル核廃棄物処分場問題は終わっていない」

日時:7月6日(土曜日)午後2時〜6時
会場:サクラファミリア(カトリック大阪大司教区センター)
大阪市北区豊崎3-12-8 地下鉄中津から徒歩2分、阪急梅田から徒歩4分

登壇予定者:
アリオンボルド(モンゴル国環境団体ゴロムト代表)
今岡 良子(大阪大学 准教授)
芝山 豊 (清泉女学院大学 教授)他数名

主催 モンゴル核問研究会・モンゴル研究会

 原発に反対でも賛成でも核燃料と廃棄物の問題は喫緊の課題です。
モンゴルの核問題について知り 一緒に考えましょう
2013年5月、日本は原発輸出へ踏み出しました。
モンゴルではウラン試掘との関係が疑われる被害が出始め、牧民たちの抗議運動が始まっています。
2011年5月明るみに出た核廃棄物処分場建設の密約はほんとうに破棄されたのでしょうか?
モンゴルからの生の声を聞き、わたしたち自身の問題としてモンゴルの核を考える勉強会にご参加下さい。
この勉強会にはどなたでも自由にご参加いただけます。
なお、座席に限りがありますので、なるべく、下記アドレス宛電子メールでの参加申
し込みをお願いします。モンゴル核問題研究会 mongolnuke@yahoo.co.jp
  
会場へのアクセスは http://www.osaka.catholic.jp/images/h_sf/003.pdf をご参照ください。当日の開場は13時30分を予定しています。
参加費:資料代実費

なお、一部登壇者はインターネット上での参加になります。詳細なプログラムは6月25日以降モンゴル研究会のWEBサイトhttp://mongolkenkyukai.jp/news.html
に掲載予定です。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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