2007年01月26日

「イラク戦争の誤りを認めるべきだ」 英首相批判 閣僚からも  

 永岡です。
 イギリスで、イラク戦争への批判が強まっています。北海道新聞に詳報があります。


http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070126&j=0026&k=200701251544

<英の与党労働党が国民の支持を回復したいなら、まずブレア首相がイラク戦争の誤りを認めるべきだ−。英のブレア政権を支える閣僚たちが、こんな批判を公然と唱え始めた。>というのです。

また、<次期首相候補とされるブラウン財務相が近くイラク戦争の失敗を公式に認め、英政府として参戦の経緯などを再検証すべきだと訴えるのではないか、との見方も出ている。 >とも報じられています。
 イギリスでも、アメリカべったりは間違いとの見解が強くなっています。アメリカに残るは金魚の糞、日本だけか?
posted by 風の人 at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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