2012年06月13日

実施します→6/14NPJ「敵は天下りシステムにあり」(NPJ編集長日隅弁護士連続対談企画第7回)

以前お知らせした表記企画について、昨日の日隅一雄編集長の死去を受けて、『実施するのか』とのお問い合わせを多数頂いていますが、予定どおり実施いたします。

私どもNPJスタッフはそれが一番の供養となると思っています。

ご参考までに、日隅さん死去を伝える今日の東京新聞記事、
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012061302000102.html
17日(日曜)深夜にTBSで放映される日隅さんの特集「『バッジとペンと』〜日隅一雄の闘い〜」をご紹介します。
http://www.tbs.co.jp/houtama/

-----Original Message-----
From: Akio Taba
Sent: Thursday, May 31, 2012 3:36 PM
To: 市民のML ; uniting-peace@yahoogroups.jp
Subject: [CML 017375] 6/14NPJ「敵は天下りシステムにあり」(NPJ編集長日隅弁護士連続対談企画第7回)

みなさま、ぜひご参加ください。
今回のゲストは、植草一秀さん、天木直人さんです。

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NPJ(News for the Peoplw in Japan) PRESENTS
NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第7回
「敵は天下りシステムにあり」
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(転送、転載大歓迎)
原発事故をきっかけとして、官僚の天下りシステムにスポットライトがあたった。そのシステムは昨日今日できたものではなく、数十年も維持されてきたものである。
「原発と報道」、「審議会制度」、「内部告発と秘密保全法」「情報公開」等を各回のテーマとして、日本の民主主義のあり方を問うてきたこの連続企画。第7回は、官僚の実態を体験的に知っている植草一秀さん(元大蔵省勤務)、天木直人さん(元外務官僚)をゲストに迎える。ベールに包まれた官僚の実像を知り、民主主義を機能させるためにいかにしてこれを改善するのか、そしてあるべき官僚の姿とはなにか、ディスカッションしたい。
会場参加者含め、毎回シナリオなしの白熱した論戦が繰り広げられる本企画、是非ご参加ください。


●テーマ
敵は天下りシステムにあり
●ゲスト
植草一秀(エコノミスト、スリーネーションズリサーチ代表取締役)
天木直人(作家、元駐レバノン特命全権大使)
●日時
2012年6月14日(木)午後6時30分〜午後8時30分(会場午後6時)

●会場
岩波書店アネックスビル3階「セミナーホール」
東京都千代田区神田神保町2−3−1
(神保町交差点、1階が岩波ブックセンターのビル)
地下鉄神保町駅(都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線)A6出口徒歩1分
http://www.i-bookcenter.com/shop/index.html
●参加費
1000円(NPJ賛助会員は無料)
当日受付でお支払いください。なお、会場の都合により,
参加を先着順とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
●主催
NPJ(News for the People in Japan)
http://www.news-pj.net
【問い合わせ先】 城北法律事務所 弁護士 田場曉生(пF03-3988-4866)

●チラシはこちらから
http://www.news-pj.net/pdf/2012/0614.html

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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