2012年03月17日

ふくしまの子どもを守れ!「世界市民法廷陪審員の評決」

 子どもの安全な場所での教育を求める 〜ふくしま集団疎開裁判〜

 ふくしまの子どもを守れ!「世界市民法廷陪審員の評決」のお願い

ふくしまの子どもを守れ!世界市民法廷「陪審員の評決」のお願い(2012.3.11)
いま、ふくしまの最も差し迫った問題は−−復興ではありません。今すぐ子供たちを安全な場所に避難させることです。
これ以上、緊急の課題はありません。
そもそも子どもを粗末にするような国は滅びる、そのような国に未来も復興もありません。

疎開裁判は、「人権の最後の砦」である裁判所に、その実現を託したものです。
しかし、裁判所は、昨年暮れ、メチャクチャな理屈を使って、その責務を放棄しました。

ー転載ここまでー

 以下に、ふくしま集団疎開裁判のブログを貼り付けしましたので、詳細はそちらをご覧下さい。
・東京法廷は2月26日でした。ブログからネット中継が見られます。
・郡山法廷は本日、3月17日です。こちらもライブ中継もあります。

 http://fukusima-sokai.blogspot.com/

 皆さん、陪審員への評決参加をよろしくお願い致します。
なお、裁判の方は、高裁へ抗告しました。多くの方々の思いで、ふくしまの子どもたちを安全な場所で安心して授業が受けられるようにいたしましょう。
 よろしく。どうぞ

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太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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