2012年02月15日

【2/19】国民投票をどう考えたらよいか

 河内謙策と申します。
 昨年の11月27日に『朝日新聞』が「原発の将来みんなで決めよう」という社説を発表して以来、国民投票についての関心が新たに高まっています。政府は、原発の運転再開を急ぐとともに、今春「エネルギー基本計画」を見直すと言っていますから(これは全体としての新たな原発政策になる可能性が大です)、私たちは、原発の運転再開に反対するとともに、原発を全体としてどうするのか、どのように原発をなくしていくのか、についても考え、運動を進める必要が大きくなっているのではないでしょうか。
 2月19日(日)の討論会に、ぜひ参加されるよう、案内させていただきます。ご多忙と思いますが、よろしく、お願いいたします。
 なお、当日の会終了後、小選挙区制廃止をめざす連絡会が主催して“議員定数削減問題”についての討論を行う予定です。こちらの方のご参加もお願いいたします。

[2/19討論会]
日時:2月19日(日)午後1時半
場所:文京区民センター(文京区本郷4-15-14)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kumin_shisetsu_kumincenter.html
テーマ:国民投票をどう考えたらよいか
報告: 村岡到 国民投票の有効性と問題点
    河内謙策 脱原発国民投票の意味
共催:小選挙区制廃止をめざす連絡会
   政治の変革をめざす市民連帯
協賛:週刊金曜日
参加費:700円

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太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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