名護市長選は渡具知武豊氏と岸本洋平氏の一騎打ちになりました。
沖縄の選挙イヤー幕開け 名護市長選、新基地「沈黙」か「阻止」か [沖縄・本土復帰50年]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ1J6JHKQ1JTIPE00B.html
辺野古新基地の他にも、旧消防署跡地の転売問題という重大な争点があります。渡具知武豊氏は議会への説明とは異なる親族企業(自民党名護支部への献金歴あり、「沈黙」の中で辺野古新基地の埋め立て事業により成長)の子会社への所有権移転を認めたというものです。この子会社は民家に看板がかかっただけのもの。
名護 消防跡地がなぜか市長親族企業に 大和ハウス工業からの転売 市議会が百条委員会で検証中 | 長周新聞
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/22545
この所有権移転は、選挙前にはカジノ白紙を掲げながら当選後に推進した前横浜市長の林文子氏の手口を想起させます。横田一さんは「名護版モリカケ事件」と呼んでいます。
名護市議が告発「名護版モリカケ事件」(不正入札疑惑)(前)|NetIB-News
https://www.data-max.co.jp/article/45416
郷原信郎さん、今度は渡具知氏の落選運動に乗り出しましたね。
【名護市長選挙「落選運動学習会」講演〜渡具知氏の落選運動を行う理由】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#117 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=syaCi_AVzkw
太田光征
2022年01月17日
2022年名護市長選の重大な争点:旧消防署跡地の市長親族企業への転売問題
posted by 風の人 at 22:38
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