おはようございます、<朝のメッセージ>です。
(bccにて重複 ! 何度も 失礼いたします、また違うバジョンです)
池邊幸惠@西宮・新宿です。
http://yukichan.cc@@@@@ 転載自由 @@@@@@@
あなたは、都知事選に誰を選びますか?
都民でない人も、これからの東京をどうしたいのか、いろいろ読んでよく考えてみて
ください。
あなたの参加で日本が、世界が変わる!今はそんな時なんです。
そして、良いと思われた情報を、どんどん ねずみ講式に広げていってください。
あなた一人が、最低10人には送ってくださいませんか(できれば東京の知り合い
に)
浅野さんこそが、都知事にふさわしいことが東京のほしんじの人に伝わるようにで
きれば!!!
あなたも参加して世界を変えれるかもしれない!!!
もし10人に送れなければ〜〜〜、あなたは〜〜〜〜、
・・・だって、もし石原が三選したら・・・いよいよ日本沈没は秒読みだもの!!!
ニッポン会議派って知ってますか?(安倍晋三内閣のほとんどと
石原・黒川・・上田埼玉知事:つまり従軍慰安婦はいなかった・
あの侵略戦争はなかったという歪んだ歴史観の組)が勢いづいて、
憲法9条がまもなく泡と消えてなくなり、共謀罪もスーパーゲート法案も可決し、
日本はいよいよかつての暗闇に突入し、アメリカと一体となって戦争をしかける仲間
になる、
まさに世界の笑いものです。
それを泊めれるのは、まずこの都知事選からです。ここは、なんとしても、
みんなのちからをあわせて石原三選を阻止せねばなりません。
いまこそ、野党も今は、市民の自覚とともに共闘をして、
自公を在野に落とし、日本の政治を国民のものにする最善のチャンスなのです!
下記情報を・・・どうぞ、みなさん、知り合いの方々、できるだけ多くの方にメー
ルをながしてあげてくださいませ。 または、印刷して、faxしたり、わたしてあ
げてくだいませ。
浅野さんが、都政をまかせるのに、ベストな方!であること!それは、以下をよく読
んでいただければまちがいないことがわかります。
@@@@@転載自由・もちろん許可を得ています@@@@@@
1)浅野さんのマニュフェストは↓これです。
http://www.asanoshiro.org/manifesto.htm 都民の東京 日本の東京 世界の東京
「誰もが誇りを持てる東京へ」
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
2)東京。をプロデュースさんからです
浅野県政に対する赤旗(3月2日付)記事の検証
浅野史郎氏が、赤旗に書かれているような県政を行なってきたならば、「東京。をプ
ロデュース2007」はとんでもない人物を都知事にしようとしていることになりますか
ら、記事の出た3日後・3月5日に、事務局長と事務局次長で仙台へ赴き、県庁(選挙
管理委員会、宮城県保険福祉部国保医療課、健康福祉総務課、資料室など)、共産
党、社民党、無所属議員の方などを訪ねて独自に記事に関する調査を行ないました。
特に共産党宮城県委員会には、あの記事のソースとなった資料などの提示を求めて協
力していただきました。
現在、浅野県政、特に財政面の検証など、素人の手に余る項目については公正な立
場での研究者の方々にその検証を委ねております。
いくつかのマスコミで発表予定です。
以下、専門家の検証を待たずして言えることを報告します。
※赤旗記事より抜粋
「志位氏は、前県政と比べ浅野県政の福祉切捨てで際立ったものとして、前県政では
国保証取り上げがゼロだったが05年には2330世帯になったことを告発。こうした政治
は、石原都知事が革新都政時代につくられた福祉の施策を根こそぎ切り捨て、巨大開
発に湯水のようにお金を注ぎ込んできたのもの同じ中味だと批判しました。」
【国保証取り上げ】と表現していることの中味→【資格証明書交付】を意味する
★国民健康保険証が、医療機関窓口に提示することによって最初から3割の自己負担
となるのに対し、資格証明書は、窓口では10割を立て替えなければならないが申告に
よってあとで7割分が返ってくるシステム。
★国民健康保険料の1年以上滞納者について保険証の代わりに資格証明証を交付する
のは県の業務ではなく、市町村の自治事務である。(国民健康保険法9条)
現在、全国には交付がゼロの市町村もいくつかある。
★制度としては昭和62年(1987年)からあるが、強化されたのは平成12年(2000年)
である。
国保の資格証明書が市町村業務であることについては地方自治体の首長経験のある
吉田万三さん、そして志位さんも赤旗記者の方ももちろんご存知であることと思いま
す。
その上で浅野知事の福祉切捨てという書き方になるということに関しては県の助言
・指導という役割を指しているのだと推察いたします。
どこの都道府県も似たような助言・指導の内容かもしれませんが、宮城県において
は、
@まず短期(6ヶ月、3ヶ月)の保険証交付に切り替えて更新のときを滞納分の相談に
乗るきっかけにする。
A資格証明書交付に切り替える際は、高級車が何台も車庫に置かれているなど、滞納
世帯の財政状況をよく調査する。
Bその上で、行政からの再三の働きかけに応じない世帯のみ交付するように指導して
いる。
また、滞納世帯数と資格証交付世帯数および短期保険証交付数との関係を都道府県別
で示した一覧表を資料提供していただきました。(平成18年のデータで、宮城の数値
は資格証明書交付世帯数が2932世帯と更に増えておりました)
資格証明書交付率=国保取り上げ率(資格証明書交付数を滞納世帯数で割った数値)
で見ると、極端に少ないのが、沖縄(0.7%)、長野(0.8%)、愛知(0.9%)そし
て、石川(2%)、奈良(2%)、山梨(3%)に続いて、宮城(3.1%)と全国的にみ
ても国保の取り上げは少ない方の自治体です。
ちなみに、中間値(24位の県)は7.5%、平均値は8%、一番高い県は19%、東京都
は4%で11位でした。
そしてその国保取り上げが、前知事のときはゼロだったと批判していますが、平成
5年(1994年)11月〜平成17年(2005年)の浅野さんが知事だった期間を見ますと、
特に資格証明書が義務化された平成12年(2000年)の前後は以下のようになっており
ます。
(資料提供:東本高志@大分)
【被保険者資格証明書交付世帯数(市町村国保)】
http://hodanren.doc-net.or.jp/news/iryounews/070223kokuho2.pdf 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年
青森 0 0 1,981 2,938 3,491 3,787 4,316
岩手 3 29 714 2,058 1,624 1,377 1,288
宮城 0 36 942 1,205 1,879 2,330 2,932
秋田 40 22 887 1,480 1,766 1,757 1,785
山形 19 113 589 863 900 1,011 1,071
福島 424 443 2,046 3,435 4,339 5,283 6,070
義務化される前は、浅野さんが知事であった1994年から2000年までに関してもゼロで
あり、1994年以前の前知事時代に資格証明書発行がゼロなのは、単に制度が強化され
ていなかったからということが言えると思います。
宮城県庁を訪問し、3月2日付けの赤旗をお見せした際に、宮城県保険福祉部国保医
療課の職員の方々は信じられない・・・という表情をしておられました。
「こういう書き方をされるのですか・・・」と、絶句に近い反応でしたが、その実直
な態度から本当にお金のない世帯を傷つけることのないように精一杯の助言・指導し
てきたということが感じられました。
現地へいくと、こちらに居ながらにしてネットや資料取り寄せで調査したこと以外
にも
やはりいろいろわかってくることがあります。
真実を明らかにしていく努力を続けたいと思っております。
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3) 二見@熊本さんからです。
kfutami@ybb.ne.jp
「理念を持ちつつ」も「現実に向き合った選択」をするのに大変有益な情報でした。
某党系の方々が擁立経緯のもつれからか浅野攻撃になっているのが残念です。
永岡さんからの情報では、都知事選の情勢は、石原40、浅野30、吉田7、黒川3
との記事が出ていました。
http://news.livedoor.com/article/detail/3090825/最後は無党派層の動向次第でしょうが、某党の浅野氏攻撃にはいささか辟易します。
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御参考までに、<<浅野史郎さんの宮城県議会での発言>>をまとめてみました。
議事録の検索で、それぞれの御興味のあることをお調べになるのもよいのではないで
しょうか
宮城県議会
平成 5年 12月 定例会(第253回)-12月17日−05号
◎知事(浅野史郎君)
また、日本国憲法についてのことでございます。私もまさに新
しい日本国憲法の申し子として内海議員と同じように生をうけております。その中
で、議員述べられました国民主権、基本的人権、教育の機会均等、平和主義、地方
自治、これを制度化した日本国憲法の精神を生かしていくこと、これが私の申し上げ
て
いる日本一の福祉先進県づくりに結びついていくというそういったお考え、私も全く
同感でございます。今後ともこの憲法の理念と地方自治の本旨に従って県政を運営
してまいりたいと考えております。
平成 9年 9月 定例会(第269回)-09月24日−04号
◎知事(浅野史郎君)
次に、首都機能移転を契機として、憲法をみずからの手で書き
かえるべき時期ではないかという御質問でございます。
私自身、戦後の日本の繁栄に現在の憲法が果たしてきた役割というものは高く評価
をしているところでございます。今、歴史的な転換期を迎えておりまして、今後の日
本の社会のあり方が問われております。既成の法制度、仕組みについても、いわば抜
本的な検討が求められている、そういった時代に我々は生きていると考えておりま
す。
現在の憲法が基本理念としております平和の希求と民主主義の尊重というもの
は、今後の日本の社会においても当然継承されていかなければならないものと考え
ております。憲法問題でございますので、これは国民の中での十分な議論の中で、当
然、方向が定められなければならないと考えておりますので、私としても、今後、国
民の間でのそういった議論を注視をしてまいりたいと考えております。
平成13年 2月 定例会(第286回)-02月23日−03号
◎知事(浅野史郎君)
佐々木ひろし議員の御質問にお答えをいたします。
まず、二十一世紀の社会は、平和憲法を基軸にすべきではないかという御質問にお
答えをいたします。
人類は、二十世紀において、科学技術の急速な進歩を背景として、物質的な豊かさ
を拡大してまいりました。その一方で、二度の大戦を初めとする幾多の戦火の発生、
経済成長優先から来るエネルギー資源の浪費、地球環境の破壊、そして人間性の喪失
といった負の足跡を刻んできたことも、否定できない事実であります。
こういったことの反省を踏まえ、
二十一世紀においては、これまでの価値観に基づく豊かさとは
違った、安心、安全、自然環境、ゆとりといった言葉に象徴される真の豊かさを体現
できる地域社会を形成していく必要があると認識をしております。
この観点から、昨年度、宮城県総合計画を改定し、その推進に努めているところ
であります。
一人一人が真の豊かさを享受するためには、平和が大前提であるということは言うま
でもあり
ません。その意味で現行憲法の平和主義の理念は将来ともに尊重されていかなけれ
ばならないものと考えております。
平成15年 2月 定例会(第295回)-02月28日−07号
◎知事(浅野史郎君)
土井亨議員の御質問にお答えをいたします。
まず、日本外交のあるべき姿についてどう考えるかというお話がございました。
確かに、お話がありましたように、小泉内閣になって、北朝鮮との問題などを見ま
すと、これまで以上に積極的な姿勢は見られます。
ただ、最近の、特にイラク問題などに関して、対米追随というのは言い過ぎかも
しれ
ませんが、日本としての国益を考え、そしてまた、唯一の被爆国であり、憲法九条を
持っている
国として、 他の国とはまた違った日本独自の考え方というものがあってもいいので
はない
か。
それをまた率直に世界に向かって示していくことも必要ではないかという面から
いうと、現在の非常に限られた外交の局面かもしれませんが、
現在の日本外交、その点においてはもう少しはっきりした物の言いよう、
態度というものが必要ではないかというふうにも見ておりますが、
実際、国の段階ではいろいろ難しいこともあるというのも承知はしております。
次に、憲法改正に関するお尋ねにお答えをいたします。
実は私の世代というのは、平和憲法というのができて、すばらしい、人権の尊重、
主権在民、平和主義、そういった−−当時は新憲法というふうに言っておりました
が、その新憲法のもとで教育を受け、そして、その現行憲法の理念を将来にわたって
尊重していくべきものだというのがしっかりと心の中に根づいているという世代であ
ります。
状況はかなり変わってまいりました。我々が若いころは、憲法改正そのことを言い
出すこと自体がタブーであるとか、また、そのこと自体がイデオロギーだという議論
がありました。これはおかしなことだというふうに思います。
また、一方、憲法改正すべきかどうかということだけを問われるというのもいか
がかと。
つまり、具体的な現憲法の内容において、どこがどうおかしい、
前向きに直していくべきかという個別の議論でなされるべきものではないか
というふうに考えております。
私といたしましては、この問題について、国民の憲法ですから、国民の中で十分な
議論が重ねられることがまず必要であろうと思っております。その上で、必要があれ
ば憲法の見直しということもあり得るだろうというふうに考えております。
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東京。をプロデュース2007さんの吉田万三さんへの手紙
吉田 万三 様
私たちは、「石原さんはもう、いいんじゃない?」と思っている人や、石原都知事
のやり方に傷ついている人たちの思いが、4年に一度の大きなチャンスで、今度こそ
別々の候補者で票が割れないよう、1年半前から“統一候補づくり”を呼びかけてき
た市民グループ「東京。をプロデュース2007」です。
昨年の11月26日に開催した「統一候補の可能性を探る」というシンポジウムの席上
で、万三さん自らが、「自分の掲げる3つの政策スタンスが生かされるならば、自身
の立候補にはこだわらない。」と発言してくださったことは、思いを同じくする者た
ちの票が割れることを心配する多くの市民を大変勇気付けました。
石原都政のほころびを次々と明らかにしてきた共産党都議団とともに、昨年の10月
から走り始めてくださっている吉田万三さんの信条と勇気と懐の深さには敬愛の念を
抱いております。
ではなぜ、万三さんを統一候補にという選択をしなかったのか?
答えは簡単です。
この都知事選は、これからの日本の行く末のためにも、絶対に勝たなくてはならない
からです。
けっして万三さんに不満があるわけではありません。
それどころか、万三さんのような方にぜひ都知事になっていただきたいという気持ち
は、特に11・26のシンポジウムで万三さんの魅力に触れる機会を得た「東京。をプロ
デュース2007」の会員・賛同者の多くが抱いていることだと思います。
公正なメディアの報道によって、万三さんの都政に対する政策の正しさや、足立区長
に当選しながら2年数ヶ月で議会から不信任を突きつけられたことの真相がきちんと
有権者の隅々まで伝わるような土壌が日本にあるならば、私たちのようなごく普通の
保護者がこれほど苦労をしなくてよいのだと思います。
加えて、市民の政党離れが進み、石原都知事さえ自民党の推薦を断っている状況の
中、共産党一党だけの推薦という形を取られた万三さんより、全ての会派の推薦を拒
否する浅野さんの姿勢のあり方が、より広範な都民の信託を受ける可能生があると信
ずるからです。
3月2日の「赤旗」に、浅野さんに関する志位委員長の厳しい見解が載って以来、共
産党から次々と浅野前宮城県政に対する批判が繰り広げられております。
その根拠となっているデータの切り取り方は、正直に申しまして、科学的根拠に基
き数々の鋭い指摘をされてきた日本共産党の姿勢とは相容れないものだと感じており
ます。
別紙にてご報告いたしましたとおり、ただ今のところ、専門家の手に委ねるまでも
ない、国民健康保険の資格証明書交付についてのみにとどめておりますが、いずれ真
実が明らかにされることと思います。
きのうの公開討論会へも、当会の会員がたくさん参加いたしました。
浅野さんの教育に関するマニュフェストの第一は、日の丸・君が代の強制をさせない
ということでした。
そして、一番生きる力の弱い障害者という目線に立っているからこそ、平和の大切
さを理解し、「もしオリンピックを開催するのであれば、広島、長崎から平和のメッ
セージを世界に発信するために・・」と発言する浅野さんを、私たちは信じます。
革新都政をつくる会のメンバーや共産党員の方々におかれましても、反石原都知事
で協力して勝つことが大切だと思っておいでの方も少なからずいらっしゃると思いま
す。
志を同じくするもの同志が足をひっぱりあい、漁夫の利を与えてしまう愚かさだけ
は避けたいと思っております。
私たちは吉田万三さんを貶めるようなPRを今までも、そしてこれからも絶対に行な
いません。
浅野さんに向かってネガティブキャンペーンが展開されることを危惧し、きれいな
選挙をされますよう、心よりお願いいたします。
万三さんへの信頼をこめて
2007年3月16日
東京。をプロデュース2007