2008年07月26日

John&Yoko、増T、無防備条例、のさり、8/10 鎌仲監督,田中優氏,てんつくマン

今日書きたいことをつらつらと。
peacepeacepeacepeacepeacepeace
1, ジョンレノンとオノヨーコ@東京平和映画祭
2, 増田都子先生(増T)の上智大授業
3, 川崎市無防備都市条例
4, 電磁波ひばくとDNAの傷
5, ペレットストーブ
6, 日本不耕起栽培普及会
7, 愛情とのさり
8, 六ヶ所トーク 8/10
peacepeacepeacepeacepeacepeace

●1
東京平和映画祭7/18は『IRAQ for SALE』上映と田中優さんのトーク。
http://www.peacefilm.net/

『ソンベカフェ』ご夫妻や駒込『ももんが』まぼさん、
再評価カウンセリングのお仲間、
印西や柏の田口房雄さん http://fusao.jp と会い話す。
野村昇平さん http://kuninoriso.jp のブースや、
ミロス研究所 http://www.marriagecode.jp/ などがあった。
いろんな世界があります。
無防備条例の活動仲間とも出会えた。

7/19の映画は以下。
『いのちの食べかた』
『ニンジンから宇宙へ』
『帰ってきたスターウォーズ』
『破壊を伴う開発』
『慈悲を生きる〜ダライ・ラマ14世とチベット』
『9.11とつくられる戦争』
『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』

ジョンとヨーコのbed peace hair peace.
反戦と平和のメッセージ。
その根っこには、お互いの愛があった。

ベッドに入って、髪を伸ばし続けて、
愛と平和のメッセージを発信している映像。

「夫婦はお互い鏡」という映画祭実行委員の夫妻の言葉に納得。
自分の本質に気づかされる。
2人は本来1つであった。
「男女会いを超えた本当の愛」。

埼玉にあるジョンレノンミュージアム!
http://www.taisei.co.jp/museum/


●2
この前、上智大で授業をしてきた我らが増田都子先生。
学生達の感想文。けんきょカト連、やる〜。
http://www.geocities.jp/kenkyokatoren/08kirijingensyariap12.html

●3
川崎市議会臨時議会の本会議に傍聴行ってきました。
これは、3万筆を超す請求署名で、開かれなければならない臨時議会。
5人の市民代表者が意見陳述を行いました。
その中の一人、滝沢貢さん、は牧師さん。
日本キリスト教団が翼賛政治に利用されてきたことの反省を
語ってくれました。

生方卓さん、は大学教授。
米軍の攻撃が激しかった慶良間諸島で唯一、
米軍の攻撃を受けなかった前島の歴史、
ジュネーブ条約の歴史、川崎市の歴史を調べている方です。

前島は元日本兵だった校長と島の長が、
日本軍の駐留を拒否したことが、
最大の防備に繋がった良い例でした。

米軍の指揮官は、当時を振り返って、
武装していない地域はジュネーブ条約に鑑み、
攻撃できなかった、と語ったようです。

3万人のこうした市民の思いに対して、
川崎市長は、
「署名の数は多いのか、果たして皆が理解して署名したのか」
疑問を持っている、というようなことのみ、繰り返していました。

カナコロより、川崎市無防備条例制定運動。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijul0807653/

●4
『ガウスネットワーク』http://www.gsn.jp/

がつくったビデオを見ました。

電磁波ヒバクが腫瘍や、小児ガン、白血病と
相関がある科学的事実を知りました。

けれど私は電車で通勤し、携帯電話で通話し、
パソコンを使っている。
より、学んでいきたいと思います。

●5
田中優さんが『人間家族』368号で紹介していたペレットストーブ。
『(有)さいかい産業』
http://saikai.pagans.jp/index.html

●6
なまけものクラブメイリングリストで知った『日本不耕起栽培普及会』。
http://www.geocities.jp/fukoukisaibai/

●7
尊敬するファシリテーターが教えてくれた、
ファシリテーションの極意。
愛情。待つこと。
http://kwnk.blog.drecom.jp/archive/407
川中"だいちゃん"大輔のブログを紹介します。

「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。(コリント一 13:4-7)」

友人が伝えてくれた言葉、のさり。
杉本栄子さんは水俣病は、自分の守護神と語ったそうな。
のさり、は人の祈り。
病を宝と、とらえ直す意志。

●8
カフェスロージャッ9でお会いした草太さんより、
転送文(勝手に縮小版)↓↓
*-+-*-+-*-+-*-+-*
楽しく地球を考える♪
野外エコイベント
★WATER GREEN★
8月10日(日)@越谷
*-+-*-+-*-+-*-+-*

------------------
☆WATER GREEN☆
------------------
■日時
8月10日(日) 10:00〜19:00

■場所
JR武蔵野線、越谷レイクタウン駅前広場 ※ お車でのご来場はご遠慮下さい。
■イベント内容
音楽×アート×食×ワークショップ 参加団体は60以上!
●ワークショップ&展示
●音楽&トークライブ
〜心と心が繋がるLIVE〜

【出演】
・Yae
・サヨコオトナラ
・Rabi×Rabi+Piko
・六ヶ所村トーク(鎌仲ひとみ、田中優 and more.)
・てんつくマン
・他多数☆

●飲食&物販
●アート企画
●フリーマーケット
●物々交換市場
●当日、使用済み天ぷら油回収を行います☆

■イベント問い合わせ
WATER GREEN実行委員会
water_green0810@yahoo.co.jp
http://water-green.didit.jp/

以上、

水俣の語り部、杉本栄子さんの冥福を祈って、




豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年07月25日

宇都宮健児氏講演会の報告:借金・多重債務の解決方法

2008年7月19日に千葉県柏市内の私立高校で行われた弁護士・宇都宮健児氏講演会の要旨です。借金・多重債務の問題は、単なるお金の問題ではありません。これらと貧困には密接な関係があります。

借金・多重債務の解決方法
http://kaze.fm/wordpress/?p=221

熊本の被害者団体相談員とアイフル社員の会話
http://jp.youtube.com/watch?v=N6YkQum6rLM



ヤミ金の取立て
http://jp.youtube.com/watch?v=RXFruPr9iuQ




宇都宮氏は、30年近くにわたってこの問題に取り組んでこられました。具体的には、貸金業規正法における貸し出し金利の引き下げですが、粘り強い運動によって、2006年、法改正が実現しています。

サラ金の貸し出し総額は約10兆円ですが、改正前の出資法の上限金利である年29.2%を単純に適用すると、利息収益は約3兆円であり、生活保護費の総額にほぼ匹敵します。

貸し出し金利と全く同じ構造の問題は、派遣企業におけるマージン率などの問題として、今、現れています。

最近になって氏は、「反貧困ネットワーク」を立ち上げられ、直接、貧困の問題にも取り組まれるようになっています。

講演会報告の印刷用ファイルを用意していますので、皆さんの周りに借金・多重債務で困っている人がいたら、印刷して配って教えてあげてください。


太田光征
http://otasa.net/

posted by 風の人 at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月22日

WALK for a FREE TIBET@北鎌倉

鎌倉付近の皆さん、

「夏の暑い真っ盛り、勇気あるピースウォーカーが結集してくれることを期待します」

と、知人より、お誘いありましたので、お知らせします。

鎌倉の仲間達! 八幡宮から、一緒に歩きませんか?

オリンピックの後、チベット人への 弾圧はさらに容赦ないものになるだろうとのこと。

チベットを知るため、ビラの配布も協力したいと思います。

歩こう。チベットの自由のために
http://www.sftjapan.org/nihongo:walkkanagawa


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WALK for a FREE TIBET【神奈川】

Hosted by TEAM TIBET KANAGAWA
歩こう。チベットの自由のために
●●●●●●●●●●●●●●●

WALK for a FREE TIBETは、
Student for a Free Tibet Japan(SFT日本)が
SFTメンバーをリーダーとして全国各地で行うウォークイベントです。

歩くことでチベットの自由と平和を願い、
北京五輪の背景としてチベット問題を広く喚起するとともに、
チベットの兄弟姉妹への連帯を示します。

参加者はSFTメンバーに限りません。
チベットの山々、人々、宗教や文化に関心のある人、
チベットの政治的状況を知りたい人、チベット人の心に触れたい人、
チベットの兄弟姉妹のことを心配している人であれば、誰でも参加できます。

一緒に歩く仲間や沿道の人たちとの交流を大切にし、
法令を守って、安全に楽しく歩きましょう。


集合場所:北鎌倉駅(JR横須賀線)

出発時間:14時

行程:北鎌倉駅−建長寺−鶴岡八幡宮−若宮大路−長谷寺−稲村ケ崎駅−腰越−江ノ島駅−片瀬橋−湘南海岸公園(約11キロ)

到着予定:18時
到着後、公園にて今年3月以来チベットの騒乱の犠牲となった方々の冥福を祈り、
キャンドルイベントを行います
終了後、藤沢駅周辺(予定)にて交流会を行います。
詳細は当日参加の方にお知らせします

参加費:無料
但し、SFT Indiaの活動資金等へのカンパにご協力ください

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豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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チェコ「ミサイル防衛」基地反対オンライン署名

前原誠司氏らが狙っている<小選挙区制→二大政党制>は、アメリカのように、軍事政策を固定化するものです。自民・民主は、民意を問うわけでもなく、わずか4時間の審議で、宇宙の軍事利用を認める宇宙基本法を成立させ、国是を葬り去りました。

来る総選挙では、小選挙区制を支持している民主党の議席を最小化し、二大政党制を拒みつつ、政権交代を図る必要があります。

どうすればいいか? 1人区は「勝てる候補」へ、その代わり、比例区は小選挙区制に反対している共産・社民などへ、という「野党住み分けバーター投票」が有効です。これで、1人区で投じられる死票を実質的に比例区で生き返らせることができるのです。

実は、これが、政権交代の近道なのです。民主党にばかり票を集中させようとしてきたから、政権交代が遅れたといえます。

つまり、「野党住み分けバーター投票」は、「選挙制度修正投票」としての意義を持つもので、有権者レベルの選挙協力(有権者選挙共同)の手法の一つです。野党支持者の票が無駄なく議席に結びつきます。

死票という形で損なわれる有権者の権利を、異なる野党の支持者どうしが、バーター投票で回復し、小選挙区制の廃止に道を開きながら(二大政党制を拒みながら)、政権交代を実現しよう、というものです。

グローバルな軍事基地反対運動を紹介するための、長い前置きでした。もはや、日本も、アメリカ防衛=先制攻撃戦略としてのMD(「ミサイル防衛」)先進国で、それを促進・担保するのが、小選挙区制→二大政党制だと思うものですから。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164

杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。暑いですね。

以前にもお伝えしましたが、チェコにおける「ミサイル防衛」レーダー基地建設反対運動が大きな山場を迎えています。チェコ政府は、当初予定の5月から大きくずれ込む形で、7月8日に米国とレーダー施設建設協定を結びました。しかし、協定は議会の批准なしには発効しません。反対の野党が半数を占めているため、批准のメドは依然たっていないようです。

改めて、「ノンバイオレンス・チェコ」が呼びかけている国際オンライン署名への協力を訴えます。日本からの署名は7月21日現在、まだ200弱と決して多くはありません。まだされていない方はぜひ、既に署名された方はお知り合いにも広めてください。国境を越えた市民の力で米国の横暴をはね返す大きなチャンスでもあります。「ミサイル防衛」先進国となってしまっている日本から反対の声を届けることにも意味があります。また、署名者の居住地も表示されますので、ヒロシマ、ナガサキ、沖縄などからの署名がインパクトを持つ面もあると思います。よろしくお願いします。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

  ★オンライン署名 → http://www.nonviolence.cz/

  ※ページの冒頭が署名欄になっています。右側にある署名者数の
    欄をクリックすると署名キャンペーン(秋葉広島市長やチョム
    スキーらのインタビューも掲載)のサイトが開きます。

以下は関連するサイトと記事の紹介です。こちらもぜひご覧ください。

・………・………・………・………・………・………・………・………・

【紹介】『デモクラシー・ナウ・ジャパン』サイトから(一部転載)

チェコの米軍「ミサイル防衛」レーダー基地建設とディエゴ・ガルシア米軍基地に反対するリーダーへのインタビュー(動画)

●「帝国の基地は要らない」米軍の海外基地に反対する国境を越えた運動(2008.04.18)

こちら → http://democracynow.jp/submov/20080418-3

世界中で700以上あるという米軍基地。1980年代末に共産党独裁体制が瓦解しNATO体制に入ったチェコでは今、「ノンバイオレンス・チェコ」という名の非暴力直接行動主義の運動が、アメリカが世界各地で構築を推進するミサイル防衛システムのレーダー基地を、国内に建設することに反対するオンライン署名を、世界に向け募っています。ミサイル防衛は軍拡スパイラルと冷戦の再来を招き、軍需産業に巨利を与えるだけであると話すリーダーのヤン・タマスは、チェコの基地化を阻むためアメリカ各地を回り、グローバルな軍需産業に対抗する、グローバルな平和運動を訴えます。(広島秋葉市長の運動へのメッセージ動画、チョムスキーやゴルバチョフ等の賛同メッセージがあるウェブサイトにて、オンライン署名続行中)

     → http://www.nonviolence.cz/

一方イギリスが米国に貸与し米軍基地が建設されたインド洋のある島をめぐっても、米軍基地がその地の人々の生活をいかに破壊したかが法廷で問われています。1965年に宗主国イギリスがディエゴ・ガルシア島を島民に無断で米軍基地に貸与し、住民を追放しました。この処分の不当を訴え、チャゴス難民組織(The Chagos Refugee Group)が1997年にイギリス政府を相手取りイギリスの裁判所に提訴した裁判は、原告側の主張が勝利を収め、島民の帰還権が認められました。しかし政府は帰還を禁じる勅令を発し、裁判所の判決に対抗しました。これにより問題の解決は今、貴族院での審議に進んでいます。幼いころに島を追われたままのオリビエ・バンコートは、ゾウガメに対するほどにも島民の生活と幸福を顧慮しなかったイギリス政府の、非合法で非人道的行為を非難します。

アメリカの軍事覇権主義が米軍基地という形で世界各地の市民の平和な生活を脅かす現状をヤン・タマスとオリビエ・バンコートに聞いてみました。
(佐藤真喜子)

ゲスト:
* ヤン・タマス(Jan Tamas)チェコ共和国の活動家。東ヨーロッパに配 備される予定の米ミサイルシステムに反対する連合体「ノー・ベイシス ・イニシアティブ」の創始者。
* オリビエ・バンコート(Olivier Bancoult)米軍基地の島ディエゴ・ガ ルシアの出身。4歳のとき故郷を追われ、現在はチャゴス難民グループ に所属。

字幕翻訳:佐藤真喜子 /校正:永井愛弓
全体監修:中野真紀子

………………………………………………………………………………………

米MD反対 チェコ揺れる
協定調印も批准めど立たず
[2008年7月10日(木)「しんぶん赤旗」より]

 チェコの首都プラハで八日、米国の欧州ミサイル防衛(MD)基地計画は「新たな軍拡競争を起こすものだ」と反対を訴えるデモが行われ、数千人の市民がつめかけました。(片岡正明)

 これは同日、欧州訪問中のライス米国務長官とチェコのシュバルツェンベルグ外相が同計画のうち、プラハ郊外に建設するレーダー基地に関する協定に調印したことを受けたもの。同計画にはチェコ国内の世論も七割が反対。議会内でも反対の野党が半数を占めており、批准の目途はたっていません。
        (中略)

 チェコの国民は一貫して七割近くがレーダー基地建設に反対です。野党が主張するレーダー基地建設の是非を国民投票にかけるという提案には最新の世論調査で73%が支持を表明。六月には十万人が署名した請願書が提出されましたが、政府は実施を拒否しています。

 批准投票が行われるチェコ議会内では、賛成の与党と反対の野党はほぼ同数。与党の一角の緑の党は賛成派と反対派に分裂しています。ソボツカ上院議長は「批准投票は年内には行われないだろう」と述べ、十一月に決まる次期米大統領のMD政策を見てから投票が行われるとの見通しを示しました。



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2008年07月21日

7.21平和共同かながわ・総会と意見交換会:「米軍再編と神奈川の平和運動」

本日のイベント情報で恐縮ですが、ご案内します。

太田光征
http://otasa.net/

【転送歓迎】

憲法9条をまもる 平和共同かながわ
第2回総会と意見交換会のご案内


みなさまへ

 私たちは、憲法9条をまもり、活かし、そして世界に広めるために
「憲法9条をまもる 平和共同かながわ」を
07年3月10日に結成し取組みを進めてきました。
 とりわけ、設立1周年記念集会として開催しました
「糸数慶子参議員議員の講演とパネルディスカッション
〜米軍再編と神奈川の平和運動〜」では、
糸数さんに平和への思いのこもった講演をいただき、
また糸数さんに加え、基地を抱える大和、相模原、座間、横須賀の4名の
市議会議員を迎えてのパネルディスカッションでは、
米軍再編について理解を深めることができ、好評をいただきました。

 さて、設立から1年余。
この間の取組みを報告し、今後の活動について討議したく、
第2回総会を下記のとおり開催します。
そして総会に引き続き「米軍再編と神奈川の平和運動 意見交換会」を
開催します。
 ご多忙とは存じますが、みなさまのご出席をよろしくお願いします。


[1]第2回総会の開催
と き 2008年7月21日(月・振り替え休日)
午後2時30分〜 (受付は午後2時15分〜)
ところ かながわ県民サポートセンター 305号室
横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2 電話045−312−1121
横浜駅西口 徒歩5分
内 容 1.07年度経過報告
    2.08年度活動方針 他

[2]米軍再編と神奈川の平和運動 意見交換会 (総会と同会場)
と  き 同日 午後3時45分〜5時45分 
話題提起 厚木基地第四次訴訟について
大波修二さん 厚木基地爆音防止期成同盟事務局長、大和市議会議員
意見交換 参加者全員でラウンドテーブルを囲み、テーマについて話し合い
資 料 代 300円
以  上

事務局
http://www.peacecollabo.net/
大谷事務所 電話/FAX 045−334−4161
秋田事務所 電話 090−8813−1715 FAX 045−664−3117
タグ:米軍再編
posted by 風の人 at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月20日

「野火」「ビルマの竪琴」

今、池袋の新文芸坐で、「追悼・市川崑」特集上映の真最中。
今日(20日)は「東京オリンピック」が上映されます。
22日は「野火」「ビルマの竪琴」という黄金の二本立て。
谷川俊太郎のトークショーもあります。

                川西玲子

 
posted by 風の人 at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月19日

教育に賭ける父親たち

今夜は人権協会のビアパーティーでした。
ガツガツと限界まで食べて参加費を回収した後、
自宅近くの目黒駅に降り立ったのは10時過ぎ。
ちょうど駅前の、中学受験塾の授業が終わる時間でした。

ビルの一階から子ども達がどっど繰り出しています。
塾講師が目の前の駅まで引率。
夕方は駅でお迎え。
「面倒見のいい塾」ですかね。

結局、日本人は面倒を見られることが好き。
主権在民とか主体者の自覚とか、言うだけ無駄か・・
と思いつつ眺めていたら、車で迎えに来ている父親達を発見。
「おお、これぞ今話題の教育に賭ける父親ではないか」と、
思わず近寄ってガン見。へぇ・・・。

中には仲良くコンビニに入っていく父娘もいて、
さりげなく後からついていって観察。
娘達に「やめなさい」と言われているけれど、
面白くてやめられない。

父親も子ども達も楽しげだけど、
これって家族の新しいコミュニケーション?
ともあれ、放ったらかしだった娘達が無事に育って良かったです。

                   川西玲子

 
posted by 風の人 at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月18日

小選挙区制は政権交代を阻害する

小選挙区制は、自民に「二大政党」の一翼としての地位を保障し、民主党以外の他野党を抹殺する制度でしかありません。結果、ある政策で自民と民主のたった2党が一致すれば、たとえそれが民意に反していても、通ってしまうことになります。小選挙区制は、膨大な政策群を排除するしかけです。

ところが、野党から死票が出ようが、「現行制度で」民主党に勝たせよ、というのが、野党支持者の間で根強くあります。小選挙区制が民主党に有利だと、考えられているようです。

民主党が勝つとしても、民主党が小選挙区の過半数でトップ当選しなければならないわけで、言い換えれば、ほとんどの場合、民主党の得票率が自民の得票率を上回らなければならない、ということ。

小選挙区制だから民主党に有利、というのは、他野党を蹴落として偽装勝利できるので有利、という意味で言うなら分かりますが、自民に対して有利である、ということはないのです。

現在、与党としての自公連合は、完璧な選挙協力をし、与党統一候補で戦っているので、与党系候補の分裂選挙で野党が漁夫の利を得るというのは、今のところ、考えられません。

現状はその逆。野党の分裂選挙で、野党が得票率で自公を上回っても、自公に勝利をもたらす弊害を残すだけです。

小選挙区制だろうが、どんな制度だろうが、ほとんどの場合、支持率・得票率で民主が自民に勝たなければ、議席数でも、民主は勝てないのです。

小選挙区制は政権交代に有利であるということはないし、政策幅を縮めるだけです。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
タグ:小選挙区制
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2008年07月17日

友達が教えてくれたこと〜地熱発電できるらしいよ

皆様

カルデラ。火山の熱利用。
ビニールハウスで利用されるらしい。

この地熱発電所を現地取材して、紹介した記事。
鎌倉の友達が教えてくれました。


katie_ashさんのブログ
「2008年 07月 16日
 おまえに見せたいものがある? 」
http://katieash.exblog.jp/8289009/

アイスランドは100%地熱発電らしく、
ほとんどの国で、それは可能らしい。

地熱発電の説明リンクも、そのブログで紹介されていました。
「日本地熱学会」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/gaiyou/index1_1.html

地熱発電をたちあげましょう。

情報ありがとう。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
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報道真空のガザで

転載歓迎とのことです。ご協力お願いします。

仕事も、産業も、人権も、報道もないガザでの、イスラエルの
非道についての情報と、それについて今私たちができることの
お願いです。お暇があれば、お力添えを。
イスラエルの首相等にメールを送って下さい。
ずっと下方にあるサンプル英文の名前だけ変えることで簡単に送れます。
___________________________________________________________________

>>◇ガザのジャーナリスト、ムハンマド、拷問される
>
> 壁で囲われ、出入口を閉ざされ、巨大な「青空監獄」と呼ばれるガザ。
> 外国人の出入りもイスラエルによって禁じられ、密室に近い状態で
> 爆撃や侵攻がなされてきました。その中にあって、「現に起こっている
> こと」を伝える者として、ガザ生まれのジャーナリストたちがここ数年
> かけがえのない働きをしています。
>
> 大学生のときからウェブサイト「ラファ・トゥディ」を開設し、ガザの
> 様子を世界に発信してきたムハンマド・オメールさんもそんなガザの
> ジャーナリストのひとり。サイトを開設してから6年、イスラエル軍に
> よる家族の殺害まで経験してきたムハンマドさんは、欧米の新聞・
> ジャーナルに寄稿し、Inter Press Service (IPS) の特派員にもなる
> など活動の場を広げ、Washington Report on Middle East Affairs
> (WRMEA)からは、若きジャーナリストへ贈られる賞を受賞しました。
> それに引き続き、この6月には、英国のマーサ・ゲルホーン賞を受賞
> (イラクのレポートをフリーの立場で送りつづけている米国のダール・
> ジャマイル氏との共同受賞)。
> 外交的な尽力もあり、ガザを出て、欧州に渡ったムハンマドさんは、
> 受賞式の席に立つとともに、スウェーデンやギリシア国会などでガザの
> 状況をスピーチを行い、欧州各国の国会議員やジャーナリストたちと
> 会談を多く持ちました。
>
> (※ムハンマド・オメールさんが、まだ単に「ムハンマド」とだけ
> 名乗っていた頃から、ナブルス通信では多くを翻訳してきました。
> 以下に大学生だったムハンマドさんが書いたものが出ています。
> http://www.onweb.to/palestine/index2.html#2003 )
>
> ここまでなら喜ばしきニュースとしてお届けできたのですが、ガザに
> 戻ろうとヨルダンからイスラエルの入国管理を通過しようとした
> ムハンマドさんを待ち受けていたのは、「おまえは気は確かか?パリを
> 発ってガザに戻るのだと?パリのほうがマシな暮らしができるだろう?
> おまえは苦しむことを選んでいるんだ」というイスラエルの治安機関
> 職員の言葉でした[ムハンマドはパリ経由でアンマンに飛んだ]。
>
> その後、ムハンマドに何が起こったのか。独立系ジャーナリストとして
> 虐殺や人権侵害を明るみに出し、数々の賞を受賞してきたジョン・
> ピルジャー氏(マーサ・ゲルホーン賞の審査員でもある)が英国の
> ガーディアン紙に寄せた記事をお届けします。[ナブルス通信]
____________________________________________________

> ムハンマド・オメール、マーサ・ゲルホーン賞を受賞
> パレスチナへの帰路、入管でイスラエル秘密警察に暴行を受ける
>
> ジョン・ピルジャー
> ガーディアン
> 2008年7月2日
>
> From triumph to torture
> John Pilger
> The Guardian
> July 2, 2008
>
> 2週間前、私は、2007年度のマーサ・ゲルホーン賞[訳注]を受賞
> したパレスチナ人の青年、ムハンマド・オメールの受賞式に出席
> した。アメリカの偉大な戦場ジャーナリスト、ゲルホーンを記念
> するこの賞は、権力・体制のプロパガンダ、ないし、ゲルホーン
> 言うところの「公の大嘘」を白日のもとにさらしたジャーナリスト
> に贈られるものだ。今回はダブル受賞で、もうひとりはダール・
> ジャマイル。ムハンマドはジャマイルと副賞の5000ポンドを分かち
> 合った。ムハンマドは現在24歳、史上最年少のゲルホーン賞受賞者
> である。
>
> [訳注]マーサ・ゲルホーン。 Martha Gellhorn。1908-1998。
>  アメリカの小説家、旅行作家、ジャーナリスト。戦場ジャーナリス
>  トとして、60年にわたり世界各地の紛争地域から報告を送りつづけ
>  た。1940-45年、作家アーネスト・ヘミングウェイと結婚(ヘミング
>  ウェイの3番めの妻に当たる)。
>
> [訳注]マーサ・ゲルホーン賞。Martha Gellhorn Prize for
>  Journalism。ゲルホーンを記念して、1999年にイギリスで創設された
>  ジャーナリズムの賞。公的な発表や大手メディアが伝えることのない
>  (往々にして隠蔽する)紛争地域の真の実状を伝えたジャーナリスト
>  に贈られる。2002年にはロバート・フィスク、2003年にはクリス・
>  マクグリールが受賞している。本稿の執筆者、ジョン・ビルジャーは
>  同賞の評議委員会のメンバー。
>
> ムハンマドの紹介文には、こんなふうに書かれている。「彼は、自身
> が囚われの身になっている紛争地域から、日々レポートを送りつづけ
> ている。彼が生まれ育ったパレスチナのガザ地区は、フェンスで囲わ
> れ、飢えとイスラエルの攻撃に苦しめられ、世界から忘れ去られてい
> る場所だ。彼は、この時代の最大の不正義を、真に人間としてのまな
> ざしで見つめ伝えている、声なき人々の声である」
>
> 8人兄弟の長男であるムハンマドは、多くの兄弟・親族が殺されたり
> 生涯にわたる障害を負わされたりするのを目のあたりにしてきた。家族
> が中にいる時に、イスラエルのブルドーザーが家を押しつぶし、母親が
> 重傷を負ってもいる。そんな境遇にありながら、前オランダ大使のヤン
> ・ウィエンバーグが語るところでは、「ムハンマドは抑制のきいた文章
> で、パレスチナの若者たちに、憎しみをつのらせるのではなく、イスラ
> エルとの平和の道を探るようにと説きつづけている」
>
>  ムハンマドのロンドンでの受賞式出席は、外交力を駆使した一大作戦行動
>  だった[訳注]。ガザ地区のボーダーはイスラエルの不当なコントロール
>  下にあり、オランダ大使館員が随行するということで、ムハンマドはよう
>  やくガザ地区から出ることができた。
>
> [訳注]スポンサーは、受賞対象となった記事を掲載したアメリカのWRMEA
>  :Washington Report on Middle East Affairs。旅行プランの作成と実施、
>  入出国関連のイスラエルとの交渉、その他すべてを仕切ったのは、テル・
>  アビブのオランダ大使館。
>
> そして、受賞式を終えて、パレスチナに戻ることになったムハンマドは、
> 先週の木曜(6月26日)、オランダの大使館員とともに、ヨルダンとの
> 国境にあるアレンビー入国管理事務所に行った。入管の建物の外にいた
> 大使館員が気づかないでいるうちに、ムハンマドは悪名高いイスラエル
> の秘密警察シンベトに別室に連行された。携帯の電源を切って電池を抜く
> ようにと言われ、随行者の大使館員に連絡したいと言ったものの、それは
> できないと強圧的に告げられた。ひとりの男が荷物をかきまわし、書類を
> チェックしながら、「金はどこにある?」と言った。ムハンマドが持って
> いた数ドルを差し出すと、男は「ポンド紙幣はどこだ?」と言った。
>
> 「そこでわかったんです」とムハンマドは語った。「こいつは、マーサ・
> ゲルホーン賞の賞金を探しているんだって。僕が、持っていないと言うと、
> 男は『嘘をつくな』。その時にはもう、8人のシンベト要員に囲まれてい
> ました。全員、武器を持っていました。アヴィと呼ばれている男が僕に
> 服を脱げと命令しました。X線透視装置はすでに通っていたんですけどね。
> 下着姿になったところで、さらに全部脱げと言われ、拒否すると、アヴィ
> がピストルに手を置きました。僕は怒鳴りました。『なぜこんな扱いをす
> るんだ。僕は人間なんだ』。アヴィは『これから始まることに比べたら、
> こんなのは何でもないさ』と言って、ピストルを抜き、銃口を僕の頭に
> 押し当てて、僕の体に全体重をかけ、身動きできなくさせた上で下着を
> はぎとったんです。それから、ダンスみたいな真似をさせられました。
> 別の男が笑いながら、『どうして香水なんか持っているんだ?』と言い、
> 僕が『愛する人たちのためのプレゼントだ』と答えると、そいつは
> 『ほほう、おまえたちの文化に愛なんてあるのか』と言いました」
>
> 「僕をいたぶる中で、連中が一番おもしろがっていたのが、イギリスの
> 読者からもらった手紙を茶化しまくることでした。そんなふうにして、
> 食べ物も水ももらえず、トイレにも行かせてもらえずに12時間立ちっぱ
> なしにさせられていた結果、とうとう膝ががっくり崩れて、胃の中の
> ものを戻した挙げ句、気を失ってしまいました。その後、覚えている
> のは、ひとりが、僕の目の下の軟らかい部分に爪を突き立てて、眼球を
> えぐりださんばかりにほじくりまわしたこと。そいつはさらに、頭を
> 探って、鼓膜と脳の間の聴神経があるあたりに指をグイグイ突き立て
> ました。2本の指でそれをやられるたびに恐ろしい痛みが走りました。
> 別の男は軍靴を僕の首に載せて力任せに硬い床に押しつけました。
> そんなふうにして、僕は1時間以上も横たわったまま暴行を受けつづけ
> ました。激痛と怒声が交錯する暴力の展示場といったところです」
>
> パレスチナの救急車が呼ばれ、病院に連れていく前に、尋問中に受けた
> 傷についてはイスラエル側の責任を問わないという文書に署名しろと
> 命じられた。パレスチナの救急スタッフは果敢にもこれを拒否し、随行
> しているオランダ大使館員に連絡すると言った。これを聞いて、イスラ
> エル側はそのまま救急車の発車を認めた。昨日、ロイターが伝えたとこ
> ろでは、イスラエル側の言はいつもながらの、ムハンマドには密輸の
> 「疑いが」あり、「正当な」尋問中に「バランスを失って」倒れただけ
> だ、というものだった。
>
> イスラエルの人権組織が報告しているところでは、シンベトの要員によ
> るパレスチナ人への拷問――打擲、限界まで縛り上げる、背中を
> 折り曲げさせる、四肢を引き伸ばす、睡眠をとらせない、など――は
> 日常茶飯事となっているという。アムネスティもまた、もうずいぶん
> 前から、当たり前のように行なわれているイスラエルの拷問について
> 報告と警告を発しつづけてきた。拷問を受けた者の中には、人格が
> 一変してしまった者もいれば、生きて戻らなかった者もいる。ジャー
> ナリスト、とりわけパレスチナ人のジャーナリスト殺害に関して、
> イスラエルは国際順位リストの上位に位置している。しかし、BBCの
> アラン・ジョンストン記者[訳注]とは異なって、彼らのことが報道
> されることはほとんどない。
>
> [訳注]アラン・ジョンストン。Alan Johnston。BBCの特派員。2007年
>  3月12日、ガザ市で「イスラーム軍」と名乗る組織に誘拐され、7月4日、
>  114日ぶりに無事解放された。拘束中に犯行グループから何度かインター
>  ネット上でビデオが公開されるなど、世界的なニュースとなった。
>
> オランダ政府は、ムハンマド・オメールへの暴行事件に衝撃を受けて
> いると語っている。前オランダ大使のヤン・ウィエンバーグは「これ
> は、ひとつの独立した事件ではなく、パレスチナ人の社会的・経済的・
> 文化的生活を破壊するための長期的な戦略の一端をなすものだ……
> ムハンマド・オメールが近い将来、イスラエルのスナイパーに狙撃さ
> れるか爆弾による攻撃を受けて殺される可能性もあると思う」と語って
> いる。
>
> ムハンマドがロンドンで賞を受けた時、新任の駐英イスラエル大使、
> ロン・プローザーは、英国人の多くはもはやイスラエルの民主主義の
> 独自性を正しく認識していないようだと、公式に不満の意を表明した。
> 今や、誰もが「イスラエルの民主主義の独自性」なるものを充分に認識
> していることだろう。
>
> 翻訳:山田和子
> 原文:
> http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2008/jul/02/israelandthepalestinians.
civilliberties
> ジョン・ピルジャーのサイト:http://www.johnpilger.com/
> 参考サイト=ラファ・トゥディ:
> http://rafah.virtualactivism.net/news/todaymain.htm
>
> ────────────────────────────────
>>◇呼びかけ
>
> ガザでは4月にイスラエル軍の攻撃があった際、ロイターのカメラマン、
> ファデル・シャナさん(23)が殺害されています。その時の映像を見る
> と、撮影をしていたシャナさんを故意に狙った可能性が高いように
> 思われます。(詳細は以下に)
> http://0000000000.net/p-navi/info/news/200804172356.htm
>
> ロシアではロシア政府の闇、そしてチェチェン戦争の実態をレポート
> してきたアンナ・ポリトコフスカヤ記者が何者かによって、暗殺され
> ました。
> http://chechennews.org/log2006b.htm#061007
>
> 伝える者がいなくなると、密室のなかで何が行われているか、外部に
> いるものは知るてだてがなくなります。ジャーナリストへの攻撃は
> 戦争犯罪などを隠すために行われます。だからこそ、ジャーナリスト
> の安全を確保することは非常に大事だと思われます。
>
> ムハンマド・オメールさんの今後の活動を守るため、ひいてはガザの
> ジャーナリストたちを守るために、今回の事件に世界から注目が集ま
> っていることをイスラエルに知らせる必要があると考えます。そこで
> イスラエル政府に対する今回の事件への調査を要求するサンプル・
> レターを用意しました。どうかご活用ください。
>
> (内容:事件の概要。このことは拷問行為であること、拷問行為を
> イスラエルはやめること。また事件の調査と、実行者を国際的な
> 基準により処罰することを求める。 作成:益岡賢氏)
>
> (1) オルメルト首相宛
>
> 宛先
>
> Fax: 972-2-670-5475
> Fax: 972-2-651-2631
> Email: webmaster@pmo.gov.il または dover@pmo.gov.il
>
> 手紙例
>
> Dear Prime Minister Olmert,
>
> I am writing this letter to express my shock and outrage
> over the torture inflicted by Shin Bet on the world-famous
> Palestinian journalist Mohammed Omer.
>
> According to an article published in the British newspaper
> the Guardian, Mohammed was seized by Shin Bet at the Allenby
> Bridge crossing while on his way back from London to Gaza
> after being awarded the 2008 Martha Gellhorn Prize for
> Journalism on 26th June.
>
> The Shin Bet agents stripped Mohammed and humiliated him,
> forcing him to dance and ridiculing the letters he had
> received from readers in England. He was kept without
> food and water and the toilet for 12 hours, and finally
> vomited and collapsed on the floor. One of the agents gouged,
> scraped and clawed with his nails at the flesh beneath
> Mohammed's eyes and dug his fingers in near the auditory
> nerves between his head and eardrum. Another man pressed
> Mohammed into the hard floor with his combat boot on his
> neck. These are clear acts of torture.
>
> Israeli human rights groups as well as Amnesty International
> have reported the routine and widespread use of torture by
> Israel, including "beatings, painful binding, back bending,
> body stretching and prolonged sleep deprivation". This sort
> of inhuman and cruel treatment should be stopped immediately.
>
> I urge you to take immediate action to investigate
> this case as an act of torture and punish the perpetrators
> according to internationally recognised standards.
>
> Sincerely,
> [お名前]
>
> (2) リブニ外相宛
>
> 宛先
>
> Fax: 972-3-691-6940
> Fax: 972-2-530-3367
> Email:sar@mofa.gov.il
>
> 手紙例(以下、オルメルト首相宛の手紙の宛名を差し替えて使って下さい)
>
> 宛名
> Dear Foreign Minister Livni,
>
> ────────────────────────────────
> ◇この文章は http://0000000000.net/p-navi/info/ に掲載予定
>
> (技術的な問題で一時的に「パレスチナ・ナビ」にアップすることが
> できません。解決したら、http://www.onweb.to/palestine/ に
> アーカイブします)
> ────────────────────────────────
> ◇Information
>
> ドキュメンタリー映画「ビリン・闘いの村――パレスチナの非暴力抵抗
> ――」が8月2日より東京・渋谷アップリンクXにてロードショー
>
> http://www.hamsafilms.com/bilin/
>
> イスラエルが西岸の中に不法に建設している隔離壁にたいして、3年
> 以上にわたり、抗議行動を行っているビリン村の闘いを描いたドキュメ
> ンタリーが完成しました(佐藤レオ監督、61分)。
>
> ビリン村の住民、抗議活動に参加しているイスラエル人、外国人などへ
> のインタビューによって、小さな村の闘いが包含しているものを浮き彫り
> にしています。そこにはパレスチナを取り巻く問題が凝縮されています。
>
> ────────────────────────────────
>>◇P-navi info 
> [ボチボチ更新中。編集者ビーのblog。速報、インフォ、コラム]
> http://0000000000.net/p-navi/info/
>
>
> ────────────────────────────────
> ────────────────────────────────
> (編集責任:ナブルス通信 )http://www.onweb.to/palestine/
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2008年07月16日

アメリカがイラク戦争で受けた傷

川西玲子です。

オバマ候補が追い上げられていて、
イラク撤退政策を微妙に修正しはじめているとか。
落胆しながら観に行った映画がこれです。

映画は時代を語る「告発のとき」
アメリカがイラク戦争で受けた傷
http://kzeroko.seesaa.net/article/103014089.html

 
posted by 風の人 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

CO2排出上位20社 と 7世代先を見越した4条件〜鎌仲監督スウェーデンの教え

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鎌仲監督、みんな、ありがとう
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7/6(日)午後、戸塚は善了寺にて。
鎌仲ひとみ監督とてんだーを囲んだ、ロッカショ茶話会に
参加してきました。楽しんだー。

対立を超えていくコツをスウェーデンから分けてもらいました。

鎌倉の一花屋でお会いした「スゴイ社!」社長の小崎てんだー悠太さん。
参加できたのは、てんだーのふんどし御縁のお陰です。
「すごい社!のこれから」↓
http://www.slowbusiness.org/article.php/20080701101001187

タイトルも文章も長くて読みにくいかと思いますが、悪しからず。
以下、報告と私が勝手に調べたものです。

●茶話会と辻ゼミ●
お寺にはいると、何やら受付の黒板に「Cafe dela Terra」。

明治学院の辻ゼミ生さん達が始めた、
スローでフェアなカフェ デラ テラ Cafe dela Terra。
学生と戸塚商店街、善了寺が一緒につくるイベントカフェ。
お茶とケーキ、ご馳走様です。
長野さんのお裾分けも、美味しかった〜。有難うです。

●善了寺●
旧東海道沿いのこの寺で、江戸期の伝統的な寄り合いを想像しました。
「念仏道場を開いて欲しい」という地元民の要求で開かれた道場だそうな。
住職ご夫妻は、真剣に地域のことを考えているんだろうな。

円座になって、それぞれ参加した思いを語る自己紹介から
始まったので、いろんな方が参加でき、
行動につながる学びができました。

●仲間達●
プリチャード麻美さん達、戸塚の仲間達が主催。
「映画をみるだけでなく、声を聞いてご縁を深めたい」とは、
プリチャード麻美さんの挨拶。麻美さん、気持ち良く人と人を結ぶ人。

茅ヶ崎や戸塚、藤沢、大和、横浜各地から集った30人強の仲間達。
各地で『六ヶ所村ラプソディー』上映会を企画した母達。
「妊娠出産を機に循環型社会を考える会」の母親。
霞ヶ関での企画と地域おこしをしているジャーナリスト。
ドキュメント作成者。学生達。

「ロッカショ、本気で止めたい」と言うサーファーガール。
原子力空母を横須賀から閉め出そうとする女性。
元原発部品製作者にして市民科学者。
カフェオーナーやバーテンダー。
市の職員や市議に幼稚園職員、介護職員。
青森出身の母親。

熱気ムンムンで、皆うちわをパタパタしていました。
たくさん話して笑って、前頭前野で伝達物質が飛びまくりでした。
私としては、出会えた皆さんとの粘っこいご縁が宝です。

ひとみ監督は、口をケガしていたのに、話し続けてくれました。

●対立を超えていくコツ●
ひとみ監督の視点は、「賛成」「反対」の視点を超えていくところに
あるのだろう、と感じました。
以下、お話を勝手に解釈してみました。

賛成、反対の対立だと、どうしたって平行線。
その繰り返しでは、現状を打開できない。
それを超えていくには、情報が透明であること。【コツ1】

先の岩手地震で、福島の原発にて放射性溶液25リットルが漏れた件。
「人体に影響ございません」の一点張りで、詳しい情報を出さない。

加速度的に破壊される自然の中で、
賛成、反対の対立を繰り返すだけでは、あまり意味無い。
こんなことやっている暇ない。

対話が必要。【コツ2】
企業や行政に対し、アドバイスをもらいにいく。
「持続可能な社会を目指して活動しているのですが、
 何か御社から提案はありますか?」

敵視しないこと。【コツ3】
敵をつくらない。敵だとは思わない。
イエスやガンジー翁、辺野古の平良牧師が教えてくれたこと。

情報公開を求める。【コツ4】

●持続可能であるかどうかの4条件●
1988年にスウェーデンで提唱された4つのフレームワーク、4条件。


1,地中から掘り出した物質の環境における濃度を増やさない。

2,人間が作り出した化学物質の環境における濃度を増やさない。

3,自然環境を物理的に破壊しない=生物の多様性をまもる。

4,人間が幸せになるのを妨げてはならない=人間の基本的ニーズを満たす。

これを全国に広めるため、国王も指示し、国は全ての家庭に
4条件を吹き込んだカセットテープとテキストを配布した。

「この4条件は、憲法9条みたい」という会場の声。
「スウェーデンでは、CO2削減のため、空軍演習が
 50%カットされたんですよ」と、監督。

軍縮を語らない政府の温暖化防止キャンペーンと
CO2排出量削減をしない防衛省の温暖化対策について質問した
川田龍平議員を思い出しました。(2008年6月5日参議院環境委員会)

●日本のCO2の1/4を排出する20社リスト●
世界第4位のCO2排出国、日本。
その排出の半分は、200社の企業。
上位50社で、排出量の1/4。
日本のCO2削減目標は、上位200事業所を止めることで、
すぐに達成できるらしい。

参照:「住職・大河内秀人の徒然グサリ」
http://angel.ap.teacup.com/hitococi/3.html

こんなニュースもありました。
「省エネ法情報開示求め提訴 温暖化問題で保護団体」
http://www.47news.jp/CN/200507/CN2005072901003019.html

省エネ法に基づく開示情報分析で
上位事業所は非開示になっているそうな。

と思いきや、CO2排出上位20社の公表ページを見つけました。
NGO「気候フォーラム」良い仕事しています。
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/archive/santeikohyo2006su.pdf

「表2 排出量の多い企業20」『日本の温室効果ガス排出の実態(概要版)』3ページ。

1位、東京電力
2位、JFEスチール
3位、新日本製鐵
4位、中部電力
5位、電源開発
6位、東北電力
7位、中国電力
8位、住友金属工業
9位、九州電力
10位、関西電力
11位、北陸電力
12位、神戸製鋼所
13位、太平洋セメント
14位、北海道電力
15位、新日本石油精製
16位、相馬共同火力発電
17位、住友大阪セメント
18位、三菱マテリアル
19位、宇部興産
20位、四国電力

「直接排出では、電気業が全体の4 割」とのこと。
私達はサイショリを動かす動力のため、
電気代から50〜60億円を電力会社に払っているそうな。

再処理工場なんて、電気をまだつくれていない工場なのに、
電力を必要としているそうな。

温暖化による海面上昇の警鐘。まさに、現代のノアの箱船。

●脱原発とうんち車●
脱原発法を制定したスウェーデン。
12基あった原発を10基に減らした。
うんちとおしっこからバイオガスを集め、市バスや車の燃料にしている。

Volvoのかっこいい車種。うんちおしっこガスで走る。
そういう車のまちなか駐車はただ。
皆、乗り換えるようになった。

●稼働できない再処理工場●
全国の55基の原発のゴミを、とりあえず引き受けている再処理工場。

使用済み核燃料、固められた燃料棒として送られてくる。
(「せめて、そっとしておいて!」と思います。)

それを剪断して、溶かす。
プルトニウム、ウラン、高レベル放射性廃液が出てくる。

ドロドロした放射性廃液。触れたら10秒で即死。最悪の猛毒。
それを固めないと、ハンフォードの再処理工場の様な垂れ流しになってしまう。

今、その放射性廃液を固められずに、工場が止まっているそうな。
なのに、原子力安全・保安院は日本原燃に、試運転OK、本格稼働しそうでした。
私も安全小委員会委員に手紙をFAXしました。

食品の安全の為、生協は10ベクレル以下を輸入食品の基準にしたそうな。
青森県の予測によると、本格稼働すると、お米に90ベクレルプラスされます。

試運転の段階で、工場脇のおぶち沼では、トリチウムが4倍になってしまったようです。

原発を「温暖化対策だ」とするプロパガンダ。
でも、工場の排水は、どれだけ海水を温めているのだろう。
海水を温めると、CO2が海水から蒸発されるそうですし。

意味がないし、何より危ないので、ぜひ、廃炉、しましょう。

「半年ぶりに再開を強行したが半日で停止−ガラス固化試験」『美浜の会』
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/toronkai080726.htm

7/11の日本原燃の経過報告↓
http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr080711-a.html

●六ヶ所村の4000人の雇用のために●
「ドイツでは風力発電の為に100万人の雇用が生まれた」
「六ヶ所村で今たまった物質をきれいにするだけでも100年分の仕事がある」

●横須賀の原子力空母●
今、原子力空母ジョージワシントンの母港にするため、
発電所をつくっている。
電気で冷やさないと、爆発してしまう空母。

どんな発電施設なのだろう。

●ゴミと熱利用●
ともに発電すること。
例えばスウェーデンのある町で、
パルプ工場が紙をつくる時に出す熱。
マクドナルドがフライドポテトをつくる時の熱。
市町村の焼却炉がゴミを燃やす熱。
その熱を周辺住宅がエネルギーとして使い尽くす。
例えば暖房として。

ゴミは資源。
生ゴミからバイオマスエネルギーをつくる京都は先進地。

●鎌倉への提案●
ゴミの焼却炉を決めかねている鎌倉はどうだろう。
市役所前にある堆肥はどうやってつくったのだろう。
生ゴミに石油をかけて燃やすことを、どうしたらやめられるだろう。

私のうちでは庭に生ゴミ堆肥を埋めていたら、
元気なカボチャがにょきにょき生えて、育っています。

小さな川で発電できる水力発電。
発電タービンを設置する工務店はないだろうか。
河川管理を行う行政機関はどこだろう。

●立ち上がった母親達●
その後出来上がったメイリングリスト。
グループの説明文から。

ストップ!ロッカショ・アクション横浜

グループの説明:
映画「六ヶ所村ラプソディー」の横浜リレー上映
(戸塚(2008.1)→保土ヶ谷(2008.5)→旭区(2008.6))を通じて
繋がった御縁から、2008年7月6日に、鎌仲ひとみ監督との茶話会を
横浜戸塚で開催しました。

そこでの話し合いをもとに、議会への請願など具体的なアクションを
地域から起こすための情報交換や議論をするMLです。

STOP!ロッカショを実現させるために、今後の課題や方向性について
色々な話し合いをしながら、持続可能な文化・社会を創っていきましょう。


96969696969696969696
以上です。
何かありましたら、お知らせ下さい。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年07月15日

上関原発と選挙:山口県知事選挙は「仁義ある戦い」になるか?

8月3日に投開票が行われる山口県知事選挙が7月17日、告示されます。争点は、上関原発の建設や米軍岩国基地の艦載機移転問題などであると思われます。

来る那覇市長選挙は、地元の野党4党が平和統一候補を擁立することで、注目が集まっていますが、私は山口県知事選にも注目しています。有力候補は、現職で4選を目指す二井関成氏と、共産党が推薦する元県労連議長の福江俊喜氏と見られます。ほぼこの2氏の一騎打ちでしょう。

民主党の山口県連は、独自候補の擁立を断念し、「自主行動」する方針を決めました。様々な理由があるでしょうが、選挙方針の見解が内部で割れていることは事実のようです。「(二井氏の)実質支援を視野に現実的対応をすべきだ」とする意見もあれば、「衆院2区補選の勝利で期待が高まる中、安易な現職支援は県民への裏切り」と考える幹部もいるとのこと。[1]

連合山口はすでに二井氏の推薦を決めていますが、二井氏のスタンスなどを理由に県東部を中心に推薦反対の声が上がっているといいます。[2]

このように、民主党県連も、民主党寄りである連合山口も、一枚岩でないことは明白でしょう。私が注目するのは、今回の山口県知事選が、まさに、先の衆院山口2区補選と同じで、「消極的な野党統一候補」と与党系候補との一騎打ちになる可能性です。

山口2区補選では、民主党の平岡秀夫氏が「消極的な野党統一候補」として当選したわけですが、読売新聞の出口調査によれば、共産党支持者の実に9割が、平岡氏に投票しました。小沢一郎氏は、当選後、共産党の不破哲三氏に電話で謝意を伝えたとのことです。

小選挙区制を支持している小沢氏がそうしたお礼を伝えるというのも、面白いことですが、不破氏の返事がどんなものだったのか、興味のあるところです。私なら、謝意より、小選挙区制の廃止を約束してもらいたいものです。

そういう次第ですから、来る山口県知事選では、民主党支持者の仁義ある投票行動に関心が集まりそうです。


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

[1]
http://shadow.iza.ne.jp/blog/entry/600888/
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/archive/news/2008/06/02/20080602ddlk35010234000c.html
[2]
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806150024.html

(以上は転送・転載OKです)
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2008年07月14日

小選挙区制の過半数偽装効果と三乗法則

平和への結集ブログの記事「小選挙区制の廃止へ向けて」に新項目「小選挙区制の過半数偽装効果と三乗法則」を追加しました。

「小選挙区制では、三乗法則があるから、過半数に満たない得票率でも議席の過半数を獲得することができる」とする考え方は間違いです。

 
 小選挙区制については、得票率と議席数の関係に関して、「三乗法則」といわれる経験則が指摘されている。例外が実際にはある。

 「小選挙区制で、全国的な二大政党が争うと、両党の議席は、両党の得票率の三乗に比例する」「このような三乗法則は、イギリスの統計学者によって、両党の各選挙区における得票率が、ある数学的性質を充たす場合は、成立することが証明された」(西平重喜『比例代表制』、 中公新書、1981年)。

 二大政党AとBがあって、Aの全体得票率が50%未満であっても、Aが過半数の選挙区でトップ当選すれば、議席の過半数を獲得できる。

 このように、小選挙区制の「多数派偽装」効果は、第一義的に、全体得票率が50%未満でも、各選挙区での得票率が相対的にトップの候補だけを当選させることに起因する「過半数偽装」効果といえる。これが小選挙区制の致命的効果であって、三乗法則は、「全国的な二大政党」が争った場合の、議席の過半数を超える部分に関する定量的な表現に過ぎない。

 三乗法則の有無に関わらず、小選挙区制であっても、政党が議席の過半数を制するには、過半数の選挙区で得票率がトップになる必要がある。

 善良な政党連合と悪辣な政党連合があり、前者の支持率・得票率が後者のそれよりも低いとする。この場合、悪辣政党連合が候補者を一本化せず、分裂選挙をすることで、統一候補を立てた善良政党連合が過半数を獲得できる場合がある。これを、「全国的な二大政党」の存在を前提とする三乗法則の効果に起因すると考えるのは、間違い。そうではなく、単に、上述の過半数偽装効果による。

 小選挙区制が過半数偽装効果でもって善良政党連合に有利になることはあるが、分裂選挙は善良政党連合にも起こり得るので、小選挙区制が善良な選挙制度であるとはいえない。


太田光征

中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
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2008年07月11日

選挙制度、有権者は蚊帳の外

国がマスメディア・トップを抱き込みながら選挙制度審議会を主催し、国会議員だけで公職選挙法を尋常でない頻度で改定しています。今度は供託金没収ラインの引き下げ(→野党分裂選挙の促進)です。

政権交代を目指しながら政権交代を阻害する小選挙区制を支持している民主党の矛盾した(本当は矛盾しない、自民・民主にとって)姿勢とも重なって、最悪です。

有権者、特に、平和選挙共同を野党に求める有権者は、この点を民主党に迫っていくべきです。

民主党は今、地方でマニフェスト確定のための公聴会を開催し始めています。今のうちに要求を提示しておきましょう。


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
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2008年07月09日

「公道」を「公共道路」に拡張工事した洞爺湖サミット対抗デモ

「声なき者のネットワークNOVOX」は7月7日、G8サミット対抗デモに対する弾圧に向け、声明を発表しました。この声明は、今回のデモ vs 弾圧の本質を示す、実に象徴的な表現を含んでいると思う。

声なき者のネットワークNOVOX声明
http://www.jca.apc.org/alt-g8/ja/node/437

デモの様子と公権力側の言い分が説明されています。以下は抜粋。

日本政府はデモ参加者に3メートルの幅しか許可せず、私たちが横断幕を広げることすら認めなかった。…日本の活動家たちは、警察の恣意的な権力の行使によって残された表現の自由の空間までも根こそぎにされることを危惧している。…こうした状況下で2008年7月5日、札幌のデモにおいて、参加者は規制された境界線を越えて、表現の自由に与えられた空間を許可されていた範囲の2倍にまで広げた。結果としてサウンド車のDJと運転手の3人が逮捕され、車とスピーカーは押収された。NOVOXネットワークは、「デモの規制に違反し」「公務執行妨害」したという名目で逮捕された仲間を即時解放することを要求する。この3人の逮捕は、日本において、表現の自由が名目だけは保ちながら、事実上禁止されたことを意味している。


ここでいう「表現の自由の空間」は、もっと広い言い方をすれば、「公共空間」といえます。デモは、まさに、公権力のための「公道」を市民のための「公共道路」に拡張工事しながら行われたといえます。

公権力側の言い分である「デモ規制違反」というのは、法的に成立するのでしょうか?そのためには「3メートル規制」に合理性がなければなりません。しかしこんなのは恣意的規制としか言いようがない。

百歩譲って「3メートル規制」に理があるとしても、サウンドカーの窓ガラスを意図的に割って運転手を強奪した行為は、「公務執行妨害」ならぬ「公共運動妨害」に他なりません。

G8サミット対抗アクションは、一部世界企業の<私益>を保護するために一握りのG8首脳が勝手に話し合うことに反対し、その代わりに、グローバルな<公共善>を追求する取り組みといえます。

札幌デモ参加者と公権力の対立は、<私>とつるんだ<公>と、<公共>の対立なのです。これが問題の本質で、<私>とつるんだ<公>の著しく非対称な暴力性が問題にされなければなりません。

ところで、札幌から飛んで広島の話題。当地で「公金」は「公金」のまま、私たちから横領されたままのようです。広島の駅で、「テロ対策」のため、空き缶入れの封鎖を警察が行っているとのこと。

「サミット特別警戒」に苦笑 三原駅の杜撰な空き缶入れ管理
http://www.news.janjan.jp/area/0807/0807061348/1.php

太田光征
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 10:41 | Comment(3) | TrackBack(4) | 一般

渋谷G∞サミット参加報告

代々木公園や渋谷で野宿生活を送るアーティストの小川てつオ
さんやいちむらみさこさんらが呼び掛けていた、渋谷G∞サミ
ットに参加してきました。

G∞ 7月7日正午から8日深夜 渋谷駅周辺
http://blog.goo.ne.jp/shibuya-summit/
http://shibuya-summit.cardboard-house-painting.jp/

首都東京は厳戒態勢。異様な程の警察官。われわれが、渋谷ハ
チ公前で待ち合わせをしていただけで、「集団で集まるな」「
チラシを掲げるな」等と恫喝・弾圧してくる。それも20名ほど
の大人数の警察官が! 「サミットと関係あるのか?」「今こ
の時期だから…」などとも言われる。

宮下公園に移動しようとすると、警察官が複数尾行してくる。
個別別れてまこうとしても、まだまだどこまでも追ってくる。
ようやく警察官の姿が見えなくなったのは、道に迷ったあたり
だった。

G∞でも話し合われた「割れ窓理論」(当時ニューヨーク市長
だったジュリアーニなどが唱えていた)そのまんま。些細な逸
脱を監視し弾圧することで、テロや犯罪を未然に防げると思い
込んでいる。だけど全くの勘違いだ。われわれのような、草の
根のささやかな抵抗運動を幾ら弾圧しても、テロだの犯罪は防
げないよ。根本的には社会自身が変わらなければ、テロだの犯
罪は防げないのだ。人間が人間としての尊厳を持って生きられ
る社会にしなければ。

東京に詳しくないぼくも、これで少しは渋谷に詳しくなった(
笑)。

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"
tadashi_settsu@yahoo.co.jp
「攝津正 Tadashi SETTSU」
http://www.geocities.jp/tadashi_settsu/
「femmeletsの日記 Queer Linda Diary」
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/

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おならしゃもじ、ならぬ納豆憲法

増田都子先生の授業前に、
郷里のげんきフェスタで見た、
おならしゃもじ、という面白い劇。

全く関係ないですが、すこし憲法の話。

9999999999 99999999 99999999

憲法の力。一人一人をネバネバつなぐもの。

納豆菌?

僕を突き動かすもののひとつです。

「日本の青空」とても見やすくて、面白い映画でした。

この国の私たちが、理想とするところ。

法律の王様である憲法。国の最高法規。

僕らが、天皇や政府、公務員にまもらせるもの。

終戦後、先人達が感じた希望の青空。

今夜は曇り空。波は穏やからしい。

月が満ちていく9のハンストの日に。

おやすみなさい。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年07月08日

洞爺湖サミット

とても不思議なお約束。2050年って想像したら、決めた各国首脳は誰も生きてはいないでしょう。ことし生まれた赤ちゃんが42才だね。そこまで引っ張る洞爺湖サミットのお約束って、なに?ようするに、何も決めないってことじゃないかしら?だって死んだ後の事にどうやって責任とるの?自分の首を閉めることはやらないという、暗黙の了解なんだね。そうじゃなかったら、自分の目の黒いうちにと眼飛ばす勢いのはずだよね。要するに茶番ということか〜京都議定書だって悲しい実績数値。税金使って死んだあとの数値目標を掲げてりっぱなお仕事してるらしき各国の首脳には、やっばり首を傾げてしまいます。 山葵
posted by 風の人 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

カンパ要請:札幌でのサミット反対デモにおける参加者逮捕に抗議する声明

サミット弾圧は特定市民だけにとっての問題ではありません。多くの声明が出されていますが、カンパ要請付きのものを転載しておきます。

太田光征


以下、重複ご容赦、転送歓迎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サミット弾圧抗議声明

7月5日、札幌市で「チャレンジ・ザG8サミット 1万人のピースウォーク」が行われました。大通公園で開催された集会に多様な人々が参加し、ウォークは最終的に5千人に及ぶ大規模なものとなりました。

しかしウォーク中、音響機材を荷台に積んだトラックから音楽を流して歩くサウンドデモに対して、異様な警備体制がしかれました。札幌市公安条例に準拠して行われたピースウォークは、形態として音響機材操作のための荷台乗車も許可されたものでしたが、機動隊・公安警察が入り乱れる状況のなかで、4人の人たちが逮捕されました。

警察がいう被疑事実は「道路交通法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」ですが、許可されたデモ申請の範囲内で行われていた「サウンドデモ」部分に集中したこの弾圧は、警察の暴力によって引き起こされたものです。かれらはDJをしたり、トラックを運転していただけで、逮捕されるべき理由はまったくありません。逮捕者に含まれるロイター通信のカメラマンにしても警察は「蹴った」としていますが、そばにいたメディア関係者はそれを否定しています。

圧倒的な暴力を行使し続けたのは警察の方であって、たとえば、いきなりトラックを止めて窓ガラスを警棒などで叩き割り、首をしめながら運転手を引きずり出していく様子などは、独立メディアの報道を通じて、改めて日本の「警察の横暴性(police brutality)」が世界的に露呈する事態となりました。

私たちは、こうした警察によるサウンドデモへの弾圧を糾弾し、一刻も早い全員の釈放を要求します。

7月8日
札幌サウンドデモ7・5救援会


////////////////////////
連絡先(新設しました)
080-6098-6183
j5solidarity@riseup.net
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■札幌サウンドデモ7・5救援会
http://j5solidarity.blog116.fc2.com/blog-entry-6.html

■カンパはこちらにお願いします
【カンパ振込先】
郵便振替口座:00200-5-38572 名義:S-16
※札幌救援カンパとご明記ください
※郵振料金
30000円までの振込は料金120円(ATM使用はもう少し安い)
30000円超で330円です。
posted by 風の人 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

比例代表制とヒトラー独裁政権

比例代表制がヒトラー独裁政権を成立させた、という主張があります。

1933年にヒトラーが連立政権を樹立する直前の1932年に行われた2回の選挙で、ナチ党は過半数を獲得できませんでしたが、いずれにおいても第一党の地位は確保していました。したがって、小選挙区制であったなら、さらに多くの議席を獲得し、ナチ党による単独過半数政権が誕生していたかもしれません。

ですから、比例代表制ゆえにヒトラー独裁政権が誕生した、という主張に根拠はありません。

議会選挙は、民意を反映した議会を構成するためのプロセスでしかありません。選挙制度でもって政権のあり方、政党制を規定するのは間違いです。問題政党・候補を排除する機能は、別に求めなければならないでしょう。

[参考]
ナチ党ヒトラー独裁政権の成立過程:ワイマール共和国のナチス
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1943/race.html
特集・アドルフ=ヒトラー 第2章 〜政権獲得への道 1〜
http://www17.ocn.ne.jp/~senshi/hitora2.html

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年07月07日

公共(善)って何だ?

「風」で某声明を草稿中、「公共善」という言葉を使ったら、意味が分からない、という声が出ました。下記は「公共善」を具体例で補足した文案ですが、まだ、イマイチのようです。

最近、警察などによる公権力の濫用と一部メディアの偏った報道には、看過することのできないものがあります。国や企業などの都合に左右されない市民の公共善――公正な労働体系や地球環境保全など――を擁護する社会機能が危機に陥っていると思われるからです。

「公共哲学」で使われる「公共」という概念は、「公権力」という場合の「公=国家」に対立する概念で、従来の「公共」概念を、徹底的に市民の側に立って再規定したものといえます。

上記文案中、もう少し具体的な説明を加えてみます。

最近、警察などによる公権力の濫用と一部メディアの偏った報道には、看過することのできないものがあります。国や企業などの都合に左右されない市民のための公共善――“公共企業”により担保される公正な労働体系や“公共経済ルール”に則った地球環境保全など――を擁護する社会機能が危機に陥っていると思われるからです。

企業であれ、政党であれ、メディアであれ、市民の側に立ってもらう必要があるのです。

「公共事業」を国があつらえた事業ととらえる時、この公共はいわば「半公共」といえます。公=国家が公共主体である市民の統制下に入って初めて、「公共事業」といえるでしょう。

米国が伝統的に推し進めている「軍事公共事業」は、国と軍需企業と二大政党にとっての「私的事業」に過ぎません。

公共哲学における「公共」概念は、決して高尚なものではなく、そう言って隅に追いやることは、市民にとって自虐的です。


衆院選での「平和への結集」――民党連合と公共哲学(1/3)
http://video.google.com/videoplay?docid=1648976765102678947



衆院選での「平和への結集」――民党連合と公共哲学(2/3)
http://video.google.com/videoplay?docid=-4979891925996228299




衆院選での「平和への結集」――民党連合と公共哲学(3/3)
http://video.google.com/videoplay?docid=-3935972525698571450



太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

札幌サウンドデモ 7・ 5 救援会設立

攝津正です。以下、転載です。

以下転送可

札幌サウンドデモ7・5救援会設立とカンパのお願い

2008年7月5日、札幌市大通公園で開催されたチャレンジ・ザG8
サミットのピースウォークで、「サウンドデモ」部分に対して
不当な弾圧がくわえられました。荷台に音響機材を積んだ「サ
ウンドトラック」を公安警察が襲った経緯などで、マスコミ記
者も含め最終的に4人の方々が逮捕されました。

すでに様々なマスコミの報道がありますが、この弾圧は機動隊
の過剰警備と公安警察の暴力的な介入によって引き起こされた
ものです。札幌中央署は被疑事実を「道交法違反」「公安条例
違反」「公務執行妨害」としていますが、もちろんピースウォ
ークは事前に申請され、北海道公安委員会に許可されたもので
す。「サウンドデモ」スタイルによる荷台乗車も、許可された
行進形態に含まれていました。

DJをしていただけで逮捕、あるいは運転席の窓ガラス割った上
で運転手を引きずり出して逮捕、などという暴力的なふるまい
に対して、現在、有志による救援活動が続けられています。救
援活動に際しては、差入など様々な出費が必要になるため、多
くの皆さんに衷心よりカンパを呼びかけます。よろしくお願い
申し上げます。

札幌サウンドデモ7・5救援会

【連絡先】
080-3538-7596
j5sapporo@yahoo.co.jp

【カンパ振込先】
郵便振替口座:00200-5-38572 名義:S-16
※札幌救援カンパとご明記ください

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"
tadashi_settsu@yahoo.co.jp
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2008年07月06日

不当逮捕に NO!(攝津正 "Linda")

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32804267&comment_count=0&comm_id=844146


 今月5日付のイギリスのメディア『タイムズ』は、7日から
開催される 北海道洞爺湖サミットで日本政府がかける経費が
2億8500万ポンド (約600億円)に上ると報じた。
 それは3年前のイギリスでのグレンイーグルズ・サミットの
3倍以上、 エイズ患者400万人を1年間手当てできる金額
と同等というそうだ。

 『タイムズ』によると、洞爺湖サミット予算の半分は「警備
」のために、現地に動員される警官2万1000人らの動員費
用。
 その費用は1億4200万ポンド(約300億円)で、グレ
ンイーグルズ(7200万ポンド)の約2倍になるという。

 この動員された警官が昨日行なったことは、海外のメディア
を通し、広く世界に知れ渡っているようだ。 

ロイター動画
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=85900
BBC動画
http://jp.youtube.com/watch?v=dFhOe8EZ6wg
AP通信動画
http://jp.youtube.com/watch?v=XESxr_MbYGw

 札幌でのデモで警官が車の窓まで叩き割る逮捕劇を演じたこ
とは、こうして世界に知れ渡った。

 日本の新聞は、いつも必ず警察発表のみ報道する。
 「記者クラブ制度」で警察と一体となっているからだ。
 そのために松本サリン事件では河野さんにひどい報道をした

 今回も日本の新聞は警察の言い分だけをそのまま記事にして
いる状況だ。
 事実はそうではないことが、いくつかの動画で実証されてい
る。
 なぜ、自分達が独自で取材して、それを記事にしないのか?
 日本の記者クラブ制度は世界から批判されている。
 EU(欧州連合)からも、「国境なき記者団」からも…。
 そのことを日本人だけが知らないのである。
 
 北海道から遠く離れた東京でも機動隊員であふれている。
 管内各署から警官1万人超を招集し、約2万1000人態勢
となってあちこちで職務質問や車両検問を行なっているという

 「なぜ、東京で?」と思う。

 会場の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」は超高級ホテルだ。
 なかには136万5千円もの宿泊料の、そんな部屋もある。
 
 北海道知事の高橋はるみは当初誘致を渋っていたという。
 北海道の負担は大きい。いっぽうで、自らの意思で誘致を表
明した自治体もあるらしい。
 それを無視して、当時の首相安倍が北海道へと押し通したら
しい。
 北海道は夕張市財政破綻問題を抱えている。
 すでに積算赤字は巨額なものとなっている。なのに北海道だ


 そうまでして、いったい何のためのサミットなのだろうか?
 失業・貧困、食糧危機、地球環境破壊を解決するためか?
 違うだろう。それらは新自由主義が必然的に生み出したもの

 その新自由主義を世界的規模で拡大したいのがサミット首脳
だ。

不当逮捕を訴えるカメラマン、一部始終
http://tv.g8medianetwork.org/?q=ja/node/280

G8サミット、連行されるトラック運転手
http://jp.youtube.com/watch?v=HkMkGBmlsuU

[チャレンジ・ザG8・市民ピースウォーク]デモで4名が逮捕
http://tv.g8medianetwork.org/?q=ja/node/279

G8サミット、デモ参加者が連行される瞬間
http://jp.youtube.com/watch?v=KBQfrMVH3hM

トラック運転手逮捕を撮影目撃した香港の市民記者が証言
http://www.ourplanet-tv.org

TBS動画サイトTBS NEWSiに、車内から男性がもぎ取られていく
様子が映っています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3892960.html

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"
tadashi_settsu@yahoo.co.jp
「攝津正 Tadashi SETTSU」
http://www.geocities.jp/tadashi_settsu/
「femmeletsの日記 Queer Linda Diary」
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/

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2008年07月05日

増田都子先生の近現代史 第13回 「大日本帝国の敗北」報告

皆様

2008年6月29日(日)14時〜湖北台近隣センター、「大日本帝国の敗北」の報告です。
天皇の戦争責任や言論弾圧の暗殺等、
学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、驚かれた方は、悪しからず、です。

今回は1945年大本営の詳細な記録がプリントとして配られました。
資料として、ここに書かせて頂きます。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」13回目です。

今回も15名程度の方々が参加して下さいました。有り難うございます。

今回は先ず原爆記録映画『予言』(羽仁進監督編集)を見てから、授業プリントで学習です。

●今月のおっどろき●
-1975年10月31日、「(戦争責任を認めるかと問われ)
そういう言葉のアヤについては私はそういう文学方面は
あまり研究していないので、よく分かりませんから、
お答えできかねます」(日本記者クラブにおける会見)

↑授業会場からは苦笑
今回の授業プリントは、天皇とその周辺の言動の事実が、
引用先を明記して、克明に記されていて、充実していた。

引用先は、『近衛日記』や『細川日記』、
『昭和天皇の戦争指導』、『高木海軍少将覚書』、
『毎日新聞』、『天皇独白録』、『日本人と戦争』、
『(ハーバート ビックス)昭和天皇』等、
どこでも手に入るものだった。

●授業プリント、近現代史年表より

-1944年6月22日の近衛文麿日記
「(東久邇宮が語る)悪くなったら、みな東條が悪いのだ。
すべての責任を東條にしょっかぶせるのがよいと思うのだ。
内閣が変わったら責任の帰趨がぼんやりして最後には皇室に責任がくる恐れがある」

-1944年8月10日
「軍需省、秘密報告「これによりわが国は物的に崩壊」

-1945年2月14日、近衛、天皇に上奏
「敗戦は遺憾ながら必至なりと存じ候。国体(※天皇制)のたてまえより憂うべきは、
敗戦よりも敗戦に伴って起こるかもしれない革命にござ候。
...よって国体護持の立場よりすれば1日も速やかに
戦争終結の方途を講ずべきと確信つかまつり候」
天皇「もう一度戦果を上げてからでないと中々話は難しい」と拒否

-1945年3月16日、天皇側近による終戦のシナリオ作りが始まる。
「時期作戦は一応A(=Army陸軍)にやらせ、戦争一本で進んで
ある程度に来た時HM(=His Majesty天皇)、表面に出られて
転換を命ぜられAが引っ込む、こういう方式はどうか」
(『昭和天皇の戦争指導』昭和出版)

-1945年6月4日、元大蔵大臣を宮内大臣にし、
敗戦時の天皇家の財産保全を準備

-同6月8日、天皇、本土決戦案を裁可
「一億玉砕する(2100万人の国民の死を予想)
 天皇は長野県の松代地下大本営に移り、大元帥として指揮する」

-同6月23日、国民義勇兵役法公布
「武器は自前で用意、本土決戦に2800万人を動員予定」

-同7月25日、天皇の問いに対する木戸の回答(『木戸日記』)
「ここに真剣に考えざるべからざるは三種の神器(剣、玉、鏡)の護持にして、これを全うしえざらんか、皇統二千六百年の象徴を失うこととなり、結局、皇室も国体も護持し得ざることとなるべし」

●戦後の昭和天皇発言●
(1975年の天皇発言「(原爆投下は)戦争中であることですから、
どうも広島市民に対しては気の毒ではあるが、
やむをえないことと思っています」)

●授業後の意見交換●
「歴史修正偽造する人に対して、史実を伝えると、
自分が否定された様に受け止め、怒る」

「今の世の中、天皇の戦争責任がタブー視され、
言論が圧殺される状況だ。
戦時中のマインドコントロールの後遺症だ。
言うことの怖さ。
共産党にかかわるのが怖いという感じ。」

(そんな状況だからこそ私は、あえて天皇の戦争責任を学ぼう。
 それを発信しよう、と思う。
 私は平和をまもろう、つくろうとしている人を応援しよう。
 脅されず、おびえず、自粛せず。)

「マインドコントロールに置かれている人々に対しての働きかけは、
スティーヴン ヘッサン『マインド・コントロールの恐怖』 が参考になる。」

「マインドコントロールを受けた人達は、
組織から出ると命が無いと思っている。
一様に死んだ魚の目をしている。つまり、思考停止の状態。
攻撃は、逆に殻を固く閉ざすので、逆効果。
太陽政策で、コートを脱がすように。」

●増田先生の想い●
(豊田メモですので、先生添削して下さい)

「昭和天皇が亡くなった時、ある生徒が書いて私の机の上に置いていた学級日誌を見て愕然とした
 『昨日、皇居へ記帳しに行こうと思ったけど行かなかった』
 せれからは、どんな目にあおうと、私が腰を据えて教えないと、
 と思った。

 1997年に反米教育だ、偏向教育だと攻撃が始まったが、
 私は覚悟の上だった」

都教委による個人情報漏洩を問う裁判で勝利した先生。
都教委による分限免職(クビ)の違法性を問う裁判、
注目しています。

●今後の予定●
第14回 7月27日(日)14時〜湖北台近隣センター(湖北駅南口)、
「東京裁判と日本国憲法」

われらの拠り所、日本国憲法。


●第15回
*日時・場所未定
*テーマ「戦争責任を考える」

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年07月01日

自衛隊の宣伝を買って出るメディア

TBSが夕方のニュース番組で、「自衛艦」について紹介していました。
自衛隊が渋谷の駅前につくったオフィシャルスペースです。

「渋谷に新スポット?!」「コスプレもできる!」などと、
ハリウッドの戦争映画のサントラを流しながら、面白おかしく伝えてい
ました。
全く軽薄です。

「ひみつの嵐ちゃん」でもしばしば取り上げていましたが、
ディレクターと自衛隊広報部につながりでも?

「メディアには、国民が知らない情報を伝える役割がある」
と言うかもしれませんが、すごい宣伝効果があります。
それを知らないわけじゃないでしょう。

メディアが無料で、自衛隊の宣伝を買ってでるようなことは控えてもら
いたいです。
実態との落差が大き過ぎますよ。

                川西玲子
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2008年06月30日

今こそ消費税増税反対のアクションを!

皆様

最近、財政再建、社会保障充実、2009年度からの基礎年金の国庫負担割合引き上げなどを理由として、政府・自民党の幹部や、財界、大手メディアなどがさかんに消費税増税を唱えています。
しかし、現在原油などの資源や食糧価格の国際相場上昇を背景とする生活必需品の物価上昇で、庶民の暮らしは脅かされています。
さらに、貧困・格差が拡大し、後期高齢者医療制度をはじめ枚挙がないほど社会保障の切り捨てが進み、セーフティネットの崩壊とワーキングプアが社会問題となっているのは皆様もご存じのとおりです。
現在の情勢での消費税の値上げが貧困層にどんな影響を及ぼすか、考えるだけでも恐ろしくなります。
消費税は生活保護を受けている人やワーキングプア層、高齢者、母子家庭、経済的に苦しい層にも容赦なく課税される税金であり、今のまま消費税10%!なんてことになれば、本当に餓死者が急増しかねません。
経済的に苦しい人の多くは、今でも収入のほとんどを消費に向けざるを得ず、これ以上余裕がありません。
高所得者は収入の多くを消費税のかからない資産形成や投資などに回すことができ、また多少の消費税の増税ではほとんど影響を受けることはないと思いますが、低所得者は収入の大部分を消費にあてなければならないため、そもそも社会的に見て不公平な税金です。

「社会保障を十分実現するには消費税増税が必要だ」という意見もあります。
しかし、消費税増税を行っても社会保障が充実する保証は、現在の自民党政府のやり方をみている限りどこにもありません。
また、消費税を上げなくても、主に富裕層、資産家、大企業にターゲットを絞り、以下のような税金を上げれば、必要な財源は十分確保できます。

消費税導入から現在に至るまでに、消費税の増税分と同じくらいの額が法人税減税に充てられています。
1989年の消費税導入から15年間での消費税収は136兆円ですが、この期間に法人3税の収入は131兆円も減少しているとのことです。
(参考:http://www.horae.dti.ne.jp/~snzk/q-and-a/q-and-a.htm#c
この間、福祉水準はどんどん低下してきました。
「福祉のため」に導入されたはずの消費税は、事実上、法人税の減税に充てられたことになります。

さらに、所得税・住民税の累進課税は大幅に軽減され、全体としてお金持ち・資産家に有利な税制に改められてきました。
所得税と住民税を合わせた最高税率は、1987年の78%から、現在は50%まで引き下げられています。
(参考:http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/035.htm

せめて「機会の均等」を実現し、新たな階級社会の出現を防ぐためには、相続や贈与に対して十分課税し、親が資産家でも子が自動的に資産家にならないようにする必要がありますが、相続税も2003年に最高税率が70%から50%などと、大幅に減税されています。
もはや「結果の平等」どころか「機会の均等」すらありません。
本人の努力や能力、創意によるものではない、相続・贈与による収入に対しては、社会的公正の立場からも大幅な増税が望ましいと私は思います。
(参考:http://www.tabisland.ne.jp/explain/zouyo/zoyo_001.htm

このように、税金の所得再配分機能は政府・自民党の新自由主義的な税制改革により、これまで大幅に弱められてきました。
現在の格差・貧困には様々な原因があると思いますが、「お金持ち優遇」の税制に変えられてきたことは格差の拡大と決して無縁ではないはずです。

軍事費や不要な高速道路などの無駄遣いをなくすとともに、金持ち・資産家・大企業優遇の税制を改めることなく、貧困層に対して過酷な消費税の増税を行うことは、到底許されないと思います。
社会福祉の充実のためには、増税は必要かもしれませんが、財源は消費税ではなく、所得税、法人税、相続税といった、直接税の増税により確保するべきです。
そうすれば、貧困層に打撃を与えることなく、社会保障の充実が可能で、個人消費を促すことで日本の経済に活力をあたえることもできます。
大企業や高所得者に配慮しがちな政府自民党・マスコミは、増税といえば「消費税」しかないように議論をミスリードし、「どの税を上げるか」という議論を避けたがっています。
しかし、少なくとも消費税増税で貧困層を追い詰めるよりは、余裕のある層に増税したほうが、日本の社会・経済全体としても最小限の影響で、財政再建も社会福祉の充実も可能になるのではないでしょうか?

「市民の風」としても、ぜひ消費税増税に反対する様々な団体、政党との共闘を進めていくことはできませんでしょうか。
今後行う「市民の風」政治セミナーにおいても、講師の方に対しては消費税に対する見解を問いただし、消費税に関する議論を深めていきたいと考えています。
皆様もぜひご意見をお聞かせください。

末次 圭介
posted by 風の人 at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

グリーンピース活動家の不当逮捕反対、それでも捕鯨は存続を!

皆様
末次です。
先日、グリーンピース活動家が「窃盗」容疑で逮捕される事件がありました。
正直言って、「またか」という不当逮捕です。
今回のグリーンピースの手法には賛否両論があると思いますが、どちらにしても通常であれば書類送検か簡易裁判で罰金、という程度の事件を口実に、身柄拘束、大がかりな家宅捜査、押収を行うのはフェアだとは到底思えません。
また、調査捕鯨船員の「横領」疑惑は、不問に伏せられたままです。
この国の捜査当局が政府・自民党の意のままに動くこと、政府に都合の悪い「反政府」活動は取り締まる、独裁国家さながらの手法が蔓延していること、日本が人権後進国であることが、またもや明るみに出ました。

調査捕鯨が現在国民の税金で行われている以上、調査捕鯨の横領疑惑については、解明を急ぐべきだと考えています。
行き過ぎた「お土産」は横領と言われても仕方ない部分はあるし、その他調査捕鯨にまつわる不透明な闇はどんどん暴き出してほしいと思っています。

ただ、グリーンピースや反捕鯨論者とは私は考えは異なります。
「調査捕鯨」反対を突破口として、捕鯨そのものの根絶を目指しているのが明らかなためです。
「調査捕鯨」がそこまでだめなのであれば、不透明な「調査捕鯨」は中止し、代わりにアイスランドやノルウェーと同じようにIWCから脱退し、一定の範囲内で「商業捕鯨」を再開すればいいのではないでしょうか。
もちろん、科学的根拠に基づいた捕獲規制を厳格に守ることが前提です。
こうすれば「公共事業」ならではの不透明な慣習もなくせる(あるいは、通常の遠洋漁業などと同様、そもそも問題にならない)し、税金投入の必要もないし、「調査捕鯨」の問題点として挙がっている問題の大部分は解決できると考えています。

現在、「調査捕鯨」により日本の捕鯨・クジラ食文化がかろうじて守られていることも事実です。
したがって、「商業捕鯨」を再開せずに「調査捕鯨」を中止するというのは反対です。
「クジラを殺さなくても調査ができる」と、グリーンピースや反捕鯨団体は主張しますが、それでは捕鯨文化、日本のクジラを食べる文化を守ることができません。
クジラの消費量が減っている、若い世代はクジラに興味がない、といいますが、「クジラを食べたい」という需要が存在することも確かです。
また、世界的な食糧・資源危機の今こそ、クジラも含めた漁獲資源は、十分に有効活用を図る必要があると思います。

以下のリンク先でも説明のあるように、クジラは高タンパクかつ栄養価の高い食品であり、今こそ食糧としても改めてその価値を見直すべきだと思います。
環境の面でも、捕鯨は他の牧畜に比べるとCO2排出量が大幅に少ないということです。
「種の保全」を最優先に考える制限された漁獲であれば、捕鯨が格段に「環境に悪い」ということにはならないと思います。
http://www.geishoku-labo.co.jp/whale_meat_1.html
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-30627220080304


現在の調査捕鯨は「調査」としては不十分かもしれませんが、「調査捕鯨」の中止をただ求めるのではなく、「調査」にあたってのルールを厳格化し、その透明性や科学的な有用性を向上させていくことを要求するか、あるいは調査捕鯨の縮小・中止と引き換えに(厳格に頭数を制限した)商業捕鯨を再開するか、日本はどちらかの選択肢を取るべきだと思います。

とはいえ、クジラの生態に関する科学的な解明も必要だと思うので、可能であれば現在の調査捕鯨体制を大幅に見直して、不透明な慣習、実態を徹底的に暴き、情報公開を徹底するなど改善策を取り、なおかつ鯨食文化を維持するために現在並みに最低限の捕獲量を確保できる「商業捕鯨」も兼ねたような形の捕鯨を継続することが、一番望ましいと思うのですが。

「クジラを殺すのは残虐なので調査捕鯨は中止せよ」と実質的に主張しているのに等しい、グリーンピースや欧米豪のキャンペーンは到底支持することはできません。
クジラを食べるのは日本の文化のひとつであり、それは国際社会の中でも尊重されるべきものであること、ただし種の保全が最優先であり、科学的根拠に基づく規制は厳格に守っていくこと、この2点がポイントだと思います。
それと同時に、我々も他国の食文化を尊重することも、心がけていかなければならないと思います。
(かつて、ソウルオリンピックの前には「欧米の動物愛護団体」の圧力により、韓国の伝統的な食文化である犬食料理が禁止されたそうですが、クジラ問題とそっくりの構図です。特に食文化に関しては、このような「西洋的な価値観の押しつけ」こそ排除すべきものではないでしょうか?)

グリーンピースについては、普段の環境問題への取り組みに敬意を抱きながらも、クジラ問題をめぐる活動については全く支持することはできません。
また、シーシェパードのような「環境テロ」は、立場を問わず許すことはできません。
しかし、今回の幹部2人の逮捕については、「国策捜査」として、厳しく批判したいと思います。
微罪を口実に、長期間の勾留や家宅捜索を行い、政府・自民党・警察に都合の悪い人物、団体を徹底的に取り締まろうとするのは、これまでの公安警察のありかたそのものです。

平和活動家の一部には、「自分たちと敵対する、あるいは考え方や系統の異なるグループ」に対する弾圧には目をつぶる傾向があるように思います。(たとえば法政大学や早稲田大学での不当逮捕事件に対しては、共産党などからの批判の動きは鈍いと感じています)
言論・思想信条の自由、政治活動の自由を守っていくためにも、「たとえ考え方が異なる(場合によっては敵対する)グループであっても、国家権力による不当な弾圧に対しては毅然と手を取って立ち向かう」という原則を確立し、みんなで実践する必要があると思います。
その意味でも、今回逮捕された活動家の即時釈放、立件取り下げを強く要求したいと思います。

末次 圭介
posted by 風の人 at 20:35 | Comment(1) | TrackBack(0) | 一般

タバコ税の増税は社会的公正にかなうか?

最近、タバコ税の増税論議が聞かれます。喫煙しない人は、タバコ憎しの余りか、増税に賛成する人もいるようです。しかし、社会的公正の観点から、正しい判断といえるでしょうか?

タバコ税の増税で喫煙者が減り、タバコが原因の疾患にかかる医療費を削減することにつながるなら、この一面では、意義があるように思えます。しかし、医療費削減が目的ならば、他の対策も考えられるでしょう。

私は喫煙しませんが、禁煙はなかなか難儀なようです。増税で禁煙する人の割合、禁煙者の増加で削減できる医療費の割合などは、いかほどでしょうかね?貧乏家庭の親が増税されても禁煙しない場合、家計を圧迫する事態を私は恐れます。

税制の基本は、金持ちから貧乏人へ、という再配分でしょう。反タバコ感情で税制論議を惑わしたくないものです。

タバコについては、新規の喫煙者をいかに減らすかを考えるべきでしょう。若い人が購入する際の税金を高くする、というのも、考えられます。“タスポ”が導入されるので、技術的には可能でしょう。若いうちから吸い始める人に疾患が多いのでしょうから、その点でも合理的です。

あるいは、喫煙者専用の健康被保険者証(タスポ兼用)なども考えられます。窓口負担割合を非喫煙者より高くします。保険料段階で差をつけると、公平さの観点からいって、問題が生じる可能性があります。ただ、健保に加入しない人が多いですから、この方法はイマイチです。

ともかく、喫煙者を減らす対策は、科学的であることに加え、社会的公正さを確保することに留意すべきです。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 08:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

揺れるトルコ

昨日のNHKスペシャルで、イスタンブールの現状を見ました。
原理主義派の台頭で、国是である政教分離が揺れています。

でも実態は、それほど単純ではないんですね。
地方から出稼ぎ者が流入してスラム街が広がり、
スカーフがファッションとして受け入れられています。

財界を率いるのは特権層の女性で、政教分離とEU加盟を切望。
こういう人々が体制の担い手で、原理主義派は反体制です。
でも今、他のイスラム諸国がトルコのEU加盟を支持しはじめまし
た。

一方、ヨーロッパのヒット曲を民族楽器で演奏するのが大流行。
主張を超えて若者達に受け入れられているそうです。
何から何まで、考えさせられる話ばかりでした。

                   川西玲子

 
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2008年06月27日

廃液を固められない再処理工場●核燃委員会への要望書

原子力安全・保安院核燃料サイクル規制課御中
東京大学大学院工学系研究科 関村直人教授
読売新聞東京本社論説委員 井川陽次郎様
Cc:皆様

核燃料サイクル安全委員会への要望書を送らせて頂きます。
同委員会は、経済産業大臣の諮問機関である
「総合資源エネルギー調査会」の中の「原子力安全・保安部会」に属する委員会。

地元のサーファーの友達からのお知らせで、
書き出した日本原燃による「ガラス固化体」報告書についての要望。
詳しくは、美浜の会。http://www.jca.apc.org/mihama/

「ガラスこかたい」?
ドロドロの放射性廃液を小さな丸いガラス玉に溶かして固めてつくるもの。
別名、「高レベル放射性廃棄物」。
近づいたら即死の最悪の毒物。
引火性が強く、強い放射能と熱を出す。

国へ反対するだけでなく、
隣近所で、反対も賛成も無く、そもそも再処理って何?と
語り合う場があること。
今夜も、先週に続き、鎌倉ラジオへ話しに友達と行ってきました。

そんな繋がりに感謝した夜に書きました。
宜しければお読み下さい。

再処理工場稼働中止の立場からの要望ですが、以下全文。
送り先は美浜の会の一覧から知りました。
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/anzen_shoi_list0806.htm

このメイルで送ります関村委員、井川委員の他に、
委員長の松本氏、
我孫子繋がりで塩見氏、
小出教授繋がりで中島教授にもFAXしました。

==============

日本原燃によるガラス固化に関する報告書について、厳密な審査を求める要望


貴職におかれましては、核燃料サイクル安全小委員会委員として、六ヶ所再処理工場の安全性を守るために日々努力されていることと存じます。6月26日と30日の貴委員会にかけられる、日本原燃によるガラス固化に関する報告書について、安易な妥協をされないよう、厳密な審査をしていただくよう要望いたします。

私は、鎌倉に住む主権者として、生活者として、平和のうちに暮らすことを日々願っています。先日は、再処理工場の稼働中止の意見書を提出する様、市議会にて要望と意見陳述を行いました。詳しくお知りになりたい場合はブログをご参照下さい。( http://heiwa0.seesaa.net )
美浜の会が指摘する下記の点について、私も疑問に感じております。是非、慎重な審査をして頂きたくよう要望致します。全国の仲間と共に、当日の審議に注目しております。
美浜の会( http://www.jca.apc.org/mihama/ )




(1) 白金族の沈降・堆積という溶融炉にとって本質的に問題になった事象については、何も有効な対策が書かれていません。やってみないと分からないというのは、対策ではありません。

(2) アクティブ試験ではコールド試験と違って当然崩壊熱が問題になるのに、それを忘れていたということです。このようなおそまつに対して何か批判がなされたのでしょうか。責任がどこにあるかを問題にされたでしょうか。

(3) 東海1号溶融炉では炉の手前に置かれていた濃縮器が、K施設ではコストを理由に設計段階で省略されています。その影響でしょうか、廃液濃度が低いことが問題になっています。このような設計上のミスを遡って問題にされたでしょうか。

(4) 再処理工程で排出されるままの実廃液ではガラス固化できないことが明らかになったために、模擬廃液を混ぜて合成廃液をつくり、それをガラス固化の対象にするなどというのは、余りにも異常で、当初の目的からはずれているのではありませんか。

(5) 試験を再開した場合、ボロがでる前に短期間で試験を終えるという意図が見えみえです。

以上

2008年6月25日

提出者 住所
豊田 義信  

核燃料サイクル安全小委員会
          様

==============

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(12) | 一般

2008年06月26日

再度の訂正: 「水俣」の映画監督 土本典昭さん逝く

何度も申し訳ありません。

記憶を甦らせました。

先に書いた私の「『水俣』の映画監督 土本典昭さん逝く」の投稿文の内容は基本的には
誤っていません。

2007年ゆふいん文化・記録映画祭第10回の「追悼・松川八洲雄特集」のシンポジウム
には松川監督の長女ゆまさんと土本監督は同席されていて、先の投稿文に書いたような
やりとりがありました。

誤っていたところは、まつかわゆまさんを第9回の『マイブルーヘブン 吉野作造・デモクラ
シーへの問い』上映のトーク・ゲストとしたところです。

訂正するべきはこの箇所で、ほかの部分は正しいと思います。

失礼しました。


東本高志@大分
taka.h77@basil.ocn.ne.jp
posted by 風の人 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年06月25日

訂正: 「水俣」の映画監督 土本典昭さん逝く

ゆふいん文化・記録映画祭の事務局長から先ほどの私の「『水俣』の映画監督 土本典昭さん逝く」の投稿の思い違いを指摘するメールをいただきました。

そのご指摘によると、

確かに2年前の2006年第9回の映画祭で松川監督の「マイブルーヘブン」を上映したが、このとき長女のゆまさんは来ていない。長女のゆまさんが来られたのは、2007年第10回の「追悼・松川八洲雄特集」のシンポジウムのときのこと。私(東本)の話は第9回と第10回のときのことを少しごっちゃにしている、とのことでした。

そうすると先ほどのメールで述べた「松川監督の長女のゆまさんも、土本監督の方を向いてペロッと舌を出して」などというところは私の《創作=思い込み》だったということになります。この部分を削除させていただきます。

お詫びして訂正申し上げます。

東本高志
posted by 風の人 at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

「水俣」の映画監督 土本典昭さん逝く

24日、「水俣」の映画監督、土本典昭さんが逝去されました。

土本監督は「ゆふいん文化・記録映画祭」のいわば常連で、4、5回ほど間近で土本さんの謦咳に接することがありました。2年前の松川八洲雄監督のドキュメンタリー『マイブルーヘブン 吉野作造・デモクラシーへの問い』の上映のときは病気療養中(同年10月死去)の松川監督の代理として、同監督の長女
の映画評論家まつかわゆまさん、筑紫哲也さんとともにゲスト・スピーカーをつとめられました(下記写真。筑紫さん(背中姿)の左横のメガネ姿が土本監督)。
http://www.news.janjan.jp/media/0612/0611305676/1.php

そのとき「いまだから話せるけど」と70年代初頭に松川監督らとともに警察から指名手配中の新左翼系幹部を匿っていた「事実」を明かしたのが印象に残っています。一応「進歩」的な映画仲間の多くがあれこれ理由をつけて「逃亡犯」を匿うことに二の足を踏んでいた中で、松川監督だけはなにもいわずに2年ほど「彼」を匿い続けた。土本さんは、松川監督の正義感のほんものさと誠実さをいうために《白状》したのです。松川監督の長女のゆまさんも、土本監督の方を向いてペロッと舌を出して、将来の進路に悩んでいたときに「彼」から大学進学を説き伏せられたこと、「彼」から家庭教師代わりに勉強を教わったことなどを《白状》しました(松川監督の家庭での「男権」ぶりも暴露しましたが。「実際に「彼」の身の回りの世話をしたのは母であって父ではないのです」と)。

しかし、「犯人蔵匿」の罪の一番の黒幕、すなわち正義感の主のもうひとりは、ほかならない土本監督ご自身であったことはいうまでもありません。土本さんはそういうことはいわないのです。お話を聴くだけでシャイな人だということはわかるのです。

昨年の「ゆふいん文化・記録映画祭」では「六ヶ所村ラプソディ」が上映されましたが、そのときも土本監督は、「六ヶ所村ラプソディ」監督の鎌仲ひとみさん、六ヶ所村の菊川慶子さんとともにゲスト・スピーカーをつとめられ、大先輩として鎌仲ひとみさんを励まし、「六ヶ所村ラプソディ」の視点、その製作スタンスをたいへん評価されていたのが印象的でした。土本監督は一生懸命な後輩にはやさしいのです。鎌仲さんも「土本さ〜ん」と娘のように甘え、土本さんを信頼しきっていました。

これは2年前のことになるのでしょうか? 「水俣病公式確認五十年」をメモリアル(節目)として福岡市で朝日新聞主催の記念講演会がありました。そのときのシンポジウムのパネラーのおひとりも土本監督でした。その他のパネラーは石牟礼道子さん、原田正純さん、水俣病被害者の杉本栄子さん(2008年2月逝去)、同じく水俣病被害者で熊本県の調査票に親類の「無職」を「ブラブラ」と記載された緒方正実さん。そのときの土本さんの杉本さんや緒方さんら水俣病被害者の声に真剣に耳を傾けようとする姿勢がこれも印象的でした。「ぼくはミナマタの人たちの声を全面的に信用するな。ミナマタの人たちの声はまったく正しい」というのが土本さんの発言でした。

下記の報道記事の石牟礼道子さんの言葉「印象に残るのは土本さんの腰の低さ」。また、水俣病1次訴訟の原告、坂本フジエさんの言葉「まだ患者に話を聞きに来る人は少なかったとに、一生懸命話ば聞く人だった」。また、映画監督の羽仁進さんの言葉「プロの映画監督になると人間の目で作品を作ることを忘れがちだが、土本監督は最後の最後まで人間の目を忘れず、さらに深めていった」・・・・。そのすべての言葉が心のこもったお悔やみの言葉であることを私は実感として理解できるのです。数少ない土本監督との決して近しいとはいえない会面を通じても・・・・

土本監督の誠実、謙虚さを示す、彼としておそらく「最期」に近い言葉を下記に示しておこうと思います。『出草之歌』上映をめぐっての同映画監督の井上修さんとの対話の一節。

土本さんの真摯さ、誠実さがまっ直ぐに伝わってくる対話のように思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━

■「水俣一揆」ドキュメンタリー作家、土本典昭さん死去
(朝日新聞 2008年6月24日)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0624/TKY200806240191.html
 40年にわたって水俣病の惨禍を追い続けた記録映画作家の土本典昭(つちもと・のりあき)さんが24日午前2時47分、肺がんのため千葉県南房総市の病院で死去した。79歳だった。葬儀は近親者で営み、後日お別れの会を開く。喪主は妻基子(もとこ)さん。連絡先は東京都中野区中野5の24の16の210のシグロ。

 記録映画作家として注目を集め始めた60年代半ば、テレビ番組の取材で水俣病と出会う。65年、テレビドキュメンタリー「水俣の子は生きている」を発表。以来、未認定患者や、チッソと交渉を続けるグループなどに密着し、71年に長編「水俣 ―― 患者さんとその世界」を完成させた。

 同作で世界環境映画祭グランプリを獲得。その後も水俣病を主題に「水俣一揆 ――一生を問う人びと」など10本以上を制作した。丸木位里・俊夫妻が水俣を描く姿を記録した「水俣の図・物語」(81年)で毎日芸術賞。亡くなった水俣病患者の肖像写真を集めた展覧会の企画もした。

【私注:上記の展覧会について、熊本日日新聞は次のように記しています。「九六年に開かれた「水俣・東京展」では、水俣を約一年がかりで歩いて撮影した水俣病患者五百人の遺影を展示。無言の遺影が、水俣病問題の重大さを観衆に問い掛けた。】

 岐阜県土岐市生まれ。早大で学生運動に傾倒。羽仁進監督「教室の子供たち」などの影響から、56年に岩波映画で働き始め、フリーに。小川紳介や東陽一、黒木和雄の各監督らと交流した。

 63年、列車乗務員の過酷な勤務を追う「ある機関助士」で本格デビュー。タクシー運転手に密着した「ドキュメント 路上」は64年、英エディンバラ映画祭で賞を受けた。

 他に、内戦のアフガニスタンへ出かけた「よみがえれカレーズ」(89年)など。最後の作品も、水俣を扱った「みなまた日記 甦える魂を訪ねて」(04年)だった。
……………………………………………

◆患者と語らう 強い信念に信頼(同上、紙版)

 「苦海浄土」で水俣病を描いた作家石牟礼道子さん(81)は23日夜、土本さんが亡くなる4時間ほど前、入院先に電話したという。「本人はもう話せない状況で、家族から『声をかけてください』と言われ、『私もやがてそちらに行きます』と申し上げました」と明かす。

 土本さんについて「水俣病の歴史を残すのに、土本さんの映像があるのとないのとではずいぶん違う。貴重な記録を残された。印象に残るのは土本さんの腰の低さ。スタッフも謙虚な人ばかりで、水俣で映画を撮ったときも、村の人に親しまれていました」と振り返った。

 土本さんは71年製作の「水俣 ――患者さんとその世界」の撮影中、水俣病1次訴訟の原告だった熊本県水俣市の浜元二徳さん(72)宅に半年間滞在した。浜元さんは土本さんを患者宅に案内し、撮影後に午前2時ごろまで酒を飲み、語り合ったという。「兄のようだった。若くてまじめで一生懸命で、よう(患者の)話ば聞きよった。昔のことば知っとる人間が少なくなり、残念で悲しか」と惜しんだ。

 映画にも登場する水俣病1次訴訟の原告、坂本フジエさん(83)=水俣市=は「まだ患者に話を聞きに来る人は少なかったとに、一生懸命話ば聞く人だった。体格がよく元気だった印象がある。こげん早う亡くなるとは、本当に残念です」と悲しんだ。

 胎児性患者の研究などで知られる熊本学園大教授で医師の原田正純さん(73)は「水俣病の歴史で、土本さんの映画は運動に決定的な影響を与えた。強い信念を持ちながら自分の考えを押しつけず、相手の意見をよく聞く手法は医学の診察法にも通じる。患者も信頼した」と振り返った後、「寂しいね。だんだんいなくなっていく」とつぶやいた。
……………………………………………

■訃報:土本典昭さん79歳=「水俣」描いた記録映画作家
(毎日新聞 2008年6月24日)
http://mainichi.jp/select/science/news/20080625k0000m040019000c.html

 「水俣の図・物語」など水俣を描いた多くのドキュメンタリー映画を製作した記録映画作家、土本典昭(つちもと・のりあき)さんが24日、肺がんのため死去した。79歳だった。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻基子(もとこ)さん。

 岐阜県生まれ。学生運動で早大文学部を除籍後、岩波映画に入り57年からフリー。羽仁進監督の助監督などを経て、63年に機関士と機関助士の一日をドキュメントした「ある機関助士」でデビュー。京大全共闘の学生を撮った「パルチザン前史」や「シベリヤ人の世界」などで「社会派」監督としての地位を築いた。

 65年以降、「水俣−患者さんとその世界」「水俣一揆−一生を問う人びと」「不知火海」といった水俣病をテーマに17本の記録映画を製作。「水俣の図・物語」で毎日芸術賞(81年度)を受賞した。他に、原子力船「むつ」の母港建設で揺れる漁村を取材した「海盗(と)り−下北半島・浜関根」など。ソ連撤退後のアフガニスタンをルポした作品でも知られた。

 ◇人間の目を忘れず
 ▽羽仁進監督の話 プロの映画監督になると人間の目で作品を作ることを忘れがちだが、土本監督は最後の最後まで人間の目を忘れず、さらに深めていった。「水俣」ものは傑作。土本監督は患者さんを撮影対象としてではなく、同世代の人間として見ていた。
……………………………………………

■『出草之歌(しゅっそうのうた)
  台湾原住民の吶喊(とっかん)背山一戦(ぺいさんいつぁん)』をめぐって
対談/井上修(『出草之歌』監督)×土本典昭(記録映画作家)
(「思想運動」紙 2006年5月15日付)

日本人の台湾への無理解を打ち破る

土本:ぼくがこの(『出草之歌』を観た時、まず思ったのは、ぼく自身の台湾観が実に曖昧だったということでした。映画の中で高金素梅さんは「われわれは二度侵略を受けた」と言いますね。その五一年におよぶ日本の支配の最初の頃には、何回にもわたる攻撃で原住民の多くが殺された。二回目の侵略とは皇民化教育のことで、原住民の戦闘能力の高さを買われて"日本人として$場に行かされ、あげくのはてに靖国神社に葬られる。そうしたことはこれまであまり知らされてこなかったと思う。観ていて、そのことを非常に恥ずかしく思いました。

井上:台湾の情報はあまり入ってきませんし、七二年の日中国交回復以来、台湾のことを語ることは、日本の知識人・文化人にとって御法度でしたからね。

土本:いつのまにか、ぼくもその一員でした。そうしたことへの驚きがあったから、ほんとうに惹きつけられてこの映画を観た。かれら原住民の知性、そして奥深さには驚きました。かれらは、四〇万の原住民だけでは権利獲得運動を闘えないから、漢民族、日本人といった世界の人々と結びつかなければならない、と考えている。疎外・迫害されている民族全体が自分たちの仲間だと。人種主義じゃないんですね。

井上:あの考え方はほんとうにびっくりですよ。

土本:どういう闘いのなかからそうした発想が生まれてきたのかといえば、かれらの社会の伝統に根ざした、他人と争わないで分配を重んじる考え方と、台湾に戒厳令がなくなって後の九〇年代ころからだと思うけれど、急速に社会意識にめざめた原住民が自覚的な問いかけを続けてきたからだと思う。それによって靖国抗議運動についても、実に高いレベルで闘いが組まれている。「自分たちの先祖の魂を返せ。まだ日本は主人ヅラしているのか」誰にでも分かる理屈ですよ。しかも裁判で請求している賠償金は一万円でただも同然で、そこには実に精神的な表現がある。かれら原住民はほんとうに尊敬すべき人々だと思った。その、かれらの美しくて高みのある精神を伝えようとするあなたの思いが、ぼくにも伝わり、新しい見方を持った作家の出現を感じました。
(以下、省略)

━━━━━━━━━━━━━━━━


東本高志@大分
taka.h77@basil.ocn.ne.jp
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2008年06月24日

原稿●鎌倉サーファーになり、身近に感じる空母と工場

皆様、神谷様

唐突ですが、原稿を送らせて頂きます。


2008.6.26締め切り
「鎌倉市民フォーラム」
フォーラムニュース10号7月15日発行予定 原稿

テーマ 鎌倉サーファーになり、身近に感じる空母と工場

6月市議会に再処理工場の稼働中止の意見書を提出する様、
陳情と意見陳述をした。
詳しい報告と陳情、陳述の全文はブログ参照。

結果、4対1で、継続審議のお蔵入り。
一番の収穫は、4人の仲間の傍聴をはじめ、応援してくれる近所の若衆や、共に陳情書を届けに行った家族、陳情後に鎌倉ラジオに出演させてくれた友達等、支え合える仲間との繋がり。

この陳情後、初めてサーファーとなった。
海水に浸かり、海と一つになる。
再処理工場もさることながら、
同じく放射能水を漏らし続ける原子力空母。
9月、横須賀港に配備予定。

再処理工場も原子力空母も、
原子炉等規制法に基づいた排出規制を無視している。
つっこみどころ満載のこの2つ。
工場も空母も私達が止めれる、はず。
のんびりいこ。

グリーンピース・ジャパンへの不当逮捕と強制捜査に強く抗議して、(349宇)

豊田義信
http://heiwa0.seesaa.net/
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2008年06月21日

詳報と呼びかけ●ストップ再処理意見陳述、鎌倉市議会報告

皆様
(Bcc:鎌倉の仲間と鎌倉市議会 総務常任委員会の委員の皆様)

6/19(木)17時〜鎌倉市議会、総務常任委員会で意見陳述しました。
意見陳述の全文は下記↓
http://heiwa0.seesaa.net/article/101173774.html
陳情書は下記↓
http://heiwa0.seesaa.net/archives/20080611-1.html

陳述文や陳情書で、何かご指摘、ご助言ありましたら、
教えて下さい。

この陳情は、全国の自治体から、国へ意見書を届けようというアクション。
「六ヶ所村・再処理いらない!消費者の会」が言い出しっぺ。

文案は呼びかけのホームページに出ていますので、
皆様もお近くの議会へ、ぜひ陳情してみて下さい。
http://homepage3.nifty.com/gatayann/a%20word.html

当日の夜、鎌倉FMでも、この陳情について話すことができました。
ラジオ曲の方が放送内容をCDにやいて下さいましたので、
ご入り用の方はお申し付け下さい。

結論から言うと、予想通り、1対4で継続審議となってお蔵入り。
ただ、8月議会以降で議員提案による本会議提出になります様、
期待しています。

鎌倉では、意見書提出を求める陳情の場合、
委員会の全員一致が前提で、一人でも意見書提出に
異を唱えると「継続」扱いになってしまい、
市議会本会議にはかけられない様になっています。

その場合でも、議員提出による意見書提案ができて、
直接本会議に提出できる様です。
今のところ神奈川ネットワーク運動と共産党のみ賛成
というのが実態だそうです。

議会の内情をここでわざわざ公表するのは、得策かどうか
わかりません。

鎌倉の皆さんと議員の方々に関心を持ってもらい、
党派を超えてオープンに協力し合って、行動を積み重ねる
ことが、長期的に地方や国の政治を変えていく
ことにつながるのだと、私も思います。

どんな様子だったか、以下、報告致します。
アップは遅そうですが、市議会会議録でも総務常任委員会の
議事録を読めます。
なぜだか陳情者の意見陳述は、議事録に載らない様になっていますが。
http://kamakuracity.gijiroku.com/voices/


陳述が始まる前の休憩時間に、
4人の仲間が傍聴に来て下さいました。
地元の兄貴や先輩方で、当日初めてお会いした方もいました。

後ろに座る4人から、背筋に勇気を頂きました。
感謝。

10分間の意見陳述は、原稿の添削と練習の成果あって、
感謝の心で、つつがなく行えました。
ご指導下さった方に、まず、ありがとうございます。

意見陳述の後は、5人の委員より、陳情者へ質問タイム。
ある議員はこんな内容のことを質問しました。
「陳情のタイトルに『莫大な放射能を排出すしている...工場』とあるが、現時点でどれくらい出ているのか。データはあるか。」

私は、トリチウムやクリンプトンの排出についてのデータを
口頭で説明しました。

質問が終わると、5人の委員の意見開陳。
ここで、継続審議にするのか、今日決議するのか決めます。
議長の市議は意見を言えない様になっています。
議長であるネットの石川委員の意見もお聞きしたかったです。

以下、各議員の意見は、私の速記メモですので、
間違いがあるかもしれませんが、あしからず。
間違っていましたらお知らせ下さい。
委員の皆さん、意見をありがとう、と受け止めて下さって感謝です。

=================
1人目の高野委員(共産党)は詳しく意見を述べました。
とても力強く共感のできる意見でした。

非常にわかりづらい核リサイクルの仕組みや、
もんじゅのこと、
他国の再処理撤退などを挙げ、
将来原子力の平和利用は可能と考えているけれど、
しかし、今は安全性に疑問がある。
そもそも安全神話に基づいた原子力政策。
現時点では段階的な撤退をする必要がある。
青森のことだけど、日本全体の問題として取り上げる必要がある。
そういった意味で、陳述に市民憲章をひかれていたが、
鎌倉市として意見を挙げていくのは意義のあること。
市としてバイオマスの自然エネルギー等を模索するのも、
意義があるのではないか。
ぜひ結論を出す方向で。

2人目の高橋委員(自民党)は、継続審議の意志。
個人的な見解では原子力発電に頼らない方が良い、
テロの危険性も考えると原発は無い方が良い。
どういうかたちで無くすのか、具体的な方法を探りたい。
自治体として発電し、電源を確保する方向が良い。
ただ、私は自民党に所属しているので、
勝手にやっていけない。
党内で世論をつくっていきたい。
再処理中止は言えない。

3人目の原委員(無所属)は、継続審議の意志。
慎重に審議したい。
莫大な放出は無いのかと思う。
市議会がこういうことを出すのはそぐわない。

4人目、私に質問した男性委員(所属未調べ)は、継続審議の意志。
私も能力が無いので調べはついていないが、
質問に対する答えを聞くと、
莫大な放出、というのは納得がいかない。
莫大な放出だから止めろという陳情に
「そうだ」と意見書を出してしまうと、
他のところに影響も出てしまう。
他の判断材料などみて、確信持てるまで継続。

5人目、中村委員(民主党推薦)は、継続審議の意志。
エネルギー政策にかかわることだから、慎重に議論したい。
諸条件がそろうまで、継続。
=================

以上、長文失礼しました。
私は再処理工場がとめられると思います。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

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意見陳述全文●ストップ再処理、鎌倉市議会にて

皆様

6/19に鎌倉市議会、総務常任委員会で意見陳述した内容です。


委員に配布した資料は1ページ目に「知ってますか!六ヶ所村のこと」。
これはPeace Friend Shipの京都の女性が書いて下さったマンガ。
http://peace-one-earth.com/

2、3ページ目は「六ヶ所村・再処理いらない!消費者の会」が
送って下さったものです。
4,5ページ目は
「六ヶ所再処理工場事故はおこるのか」『原子力資料情報室通信』2008年6月号です。
6ページ目は5/30毎日新聞「日本原燃:再処理工場の試運転終了、また延期 本格稼働は9月以降に」。

=========
2008.6.19 鎌倉市議会 総務常任委員会 六ヶ所村再処理工場の稼働中止する意見書を求める意見陳述

1、感謝と陳述の趣旨について
初めまして、鎌倉市民の豊田義信と申します。
今日は、貴重な時間を頂き、有り難うございます。
私は、鎌倉市議会に六ヶ所村再処理工場の稼働中止の意見書を提出する様、求めます。
これは地方自治法第99条に基づいた総理大臣と経済産業大臣への意見書です。
この陳情は、私達の食と暮らしの安全を願い、書き始めました。
今日は、「なぜ青森県の再処理工場が、鎌倉市民にとって危険なのか」「市民の食の安全にどうかかわるのか」について3つのことを、意見陳述いたします。
1つは私達の食卓と食材のこと。2つ目は海のこと。3つ目は、地震や事故のことです。

2、まず食の安全についてですが、
資料の3ページ目をご覧下さい。
この絵は、青森県が工場の試運転開始前に認めた放射線の量です。
新聞やニュースの報道で、皆さんご存じだと思いますが、
試運転は2006年3月31日から始まり、放射性物質を出し続けています。
毎日150mのえんとつ(排気筒)と、沖合3kmの排水口から海へ大量に放出しています。

私は普段、なるべく地産地消をこころがけていますが、青森の食べ物を頂くこともあります。
海苔を買う時のこと。「三陸産の海苔は、放射能が入っているかもね」
またりんごをかじっていた時のこと。
「皮ごと食べたいけれど、青森のりんごだから放射能が入っているかもね」

また、青森県によると、工場周辺の米は、他の県に比べて2倍の放射線がでる米になります。
そして、魚からも、今まで検出されなかったトリチウムやプルトニウムが、検出されています。
魚だけではありません。
食糧自給率120%の青森からは、知らず知らず、出荷高全国1位のゴボウや、
昆布やわかめ、他にもあわび、なまこ、ほたての養殖やかまぼこが私達の食卓に並びます。

鎌倉の私達の食卓は青森県とつながっています。
美味しいものを安心して食べたい。
これが鎌倉市民の願いです。

2,海について
さて、海についてですが、鎌倉にとって海は大事です。
言うまでもなく、六ヶ所村と鎌倉市は、海を通じて世界とつながっています。

農作物を汚す放射性物質は、もちろん海を汚しています。
資料の2ページ、下の段をご覧下さい。

トリチウムの半減期は12年ですが、無害になるのは100〜200年以上もかかるとのことです。
トリチウムは放射線を出す水素。むずかしく言うと、水素の放射性同位体と言います。

酸素と結合して普通の水になるため、放射性物質として除去できずに、流されています。
水が放射能をもってしまうことになります。

青森県の発表によると、昨年、再処理工場に近いおぶちぬま尾駮沼と近隣の海で捕れたヒラメから、
トリチウムが検出された、と青森県が公表しています。東奥日報、2007年10月12日

山に積もったトリチウム雪が、春の雪解けで、付近住民の飲み水となっています。

何と原発の5000倍のトリチウム水が、再処理工場から海へ、流されています。
トリチウムは、呼吸だけでなく、皮膚からも取り入れられます。
トリチウム水を飲ませたマウスは、ガンが多発し、早死にするという実験データがあります。

次に、プルトニウム239の半減期は2万4千年。
プルトニウムは、循環せず、海底にたまります。
プルトニウムは毒物の中でも最悪で、「角砂糖5個分で日本が全滅」と言われています。

放射線の恐ろしいところは、受けた量だけ影響があるということです。
しかし、その影響はすぐにはでてきません。
微量でも危険な放射能であるのに、体に異変がすぐに出ないこと、
因果関係を特定することが困難なことは原子力を推進する人々にとって
本当に都合がよいのです。

海に流されたプルトニウムは、気泡になり、その気泡が波にのってはじけ、
それを吸い込んだ肺で、内部被爆が起こります。

海水浴場のある鎌倉でも、人ごとではありません。

さらに、子どもは大人の10倍、胎児は100倍もの影響があるというように、
その危険性は幼い子どもほど高いのです。
原発と再処理工場周辺の子ども達にとって、これほど残酷な工場はありません。

そしてまた、鎌倉市のこどもたちにとっても驚異です。
私達の7世代後の人類にとっても、人ごとではありません。
微量でも被害を受け、静かにガンとなっていく低線量の被爆。
放射線の影響は一生続く、と被爆者の方々がはっきり示しています。

3,次に、地震と今までの事故のことを述べたいと思います。
資料6ページの新聞記事をご覧下さい。
5/30毎日新聞「日本原燃:再処理工場の試運転終了、また延期 本格稼働は9月以降に」

この4段落目を読みます。
「…今月に入り、東洋大の渡辺満久教授らの研究グループが、核燃料サイクル施設の直下に
マグニチュード8級(クラス)の大地震を引き起こす可能性のある活断層があると指摘。」

このニュースは、中国の四川大地震の後に報道されました。
そして、6月14日朝の岩手・宮城内陸地震で、震度6の地震。

この地震で、東京電力の福島第二原発では、燃料プールから水が飛散したとのこと。
また、東北電力の宮城県・女川原発では、水を供給するポンプが停止しました。

岩手の地震では、活断層の直下で4022ガルが計測されました。
再処理工場の規制課に確認したところ、工場の規制値は450ガルです。

再処理工場は毎年数回、事故や故障、偽造を起こしています。
資料4ページ目をご覧下さい。
 図2 六ヶ所村再処理工場の工程概要とおもな事故・故障
上澤千尋「六ヶ所再処理工場事故はおこるのか」『原子力資料情報室通信』2008.6.1、12ページ。

毎年事故が起きていることがわかります。
設計、建設、試運転と進むにつれて、工場ではさまざまな事故・故障・トラブルが報告されています。

次に、資料5ページの日本地図をご覧下さい。
出典は4ページと同様、原子力資料情報室通信です。
 図1 使用済み燃料貯蔵プールに航空機が墜落した場合の災害評価例
上澤千尋、同、11ページ。

「万が一の事故では数百人の規模の犠牲者をだすかもしれない」という要件で
許可が下りている六ヶ所村再処理工場ですが、とてもそんな程度でおさまるとはおもえません。
いったん事故がおこればもとの環境を取り戻すことは永久に不可能です。
これをうけいれるかどうか決めるのは、わたしたちひとりひとりのはずです。(同、13ページ)

私達はチェルノブイリが今、どうなっているのかを知っているはずです。

4,まとめ
再処理工場のことは、日本のことだけでなく、地球のことを考える必要のある課題です。
これは主権者として、他国への責任を考える上でも重要です。
私も人間として、私達と私達の子孫のために、美しい自然環境を残したいです。
これは基本的人権の尊重にかかわることです。

「鎌倉の歴史的遺産と自然及び生活環境を破壊から守り、責任をもってこれを後世に伝えます。」
これが鎌倉市民憲章の3番目です。
私達はこれからの人類と地球に、美しい自然環境を残せる、そんな暮らしをしていきたい。
市民の健康と安全の為、代表者である議員の皆様に、意見書の提出を決議して頂きたい。

私は主権者として、鎌倉市民として、鎌倉市議会の議会制民主主義に期待します。
以上です。
ありがとうございました。

●以下は陳述には用いなかったメモ●
2006年3月31日に日本原燃は六ヶ所村に隣接する三沢市など合計5市町村と
アクティブ試験についての安全協定を締結し、アクティブ試験(試運転)は同日中に開始されました。

このアクティブ試験では、使用済み核燃料、年間430tを使って試験しています。
これが本稼働になると、年間800tを使うことになります。

資料2ページをご覧下さい。
再処理工場は1日で原発365基分以上の放射能をだすことがわかります。
再処理工場の1日平均958テラベクレルという値は、
本格稼働した場合の想定値です。原発の1年平均925テラベクレルよりも高い値です。

また、余談ですが、水素爆弾は二重水素と三重水素を核融合させた爆弾とのことで、
トリチウムは水素爆弾の燃料になります。
水はH2Oですが、トリチウム水はT2Oです。


地方自治法、第99条 を読ませて頂きます。
「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。」

何万年も、循環しない物質。そういうものを毎日大量に、流し続けている工場。
「この宇宙の中で、循環していないものはすべて間違っている...」赤峰勝人『ニンジンから宇宙へ』230ページ。

以上

=========

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
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画期的な天然住宅事業

国内林業の復活・育成、健康住宅の供給などを目指している「天然住宅」の内山さんからメールをいただきました。平和産業のひとつとして注目されます。アフィリエイトも実施しているので、皆さんも登録してみてはいかがでしょうか。

太田光征
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215


今ほど、健康、環境、いのち、つながり が軽視されている時代はない、と常々思うと同時に、いまほどそれらが一変するチャンスである時もないと思っております。

食やエコについてはだんだんとシフトが進みつつありますが、住宅はどうでしょう。住宅は一生の買い物でも、大きなお金が動くビジネス。だから大きなチャンスにもなりえます。最大の平和産業かもしれません。

健康で、エコで、安全で、快適で、フェアな価格で、循環社会に貢献する「住まい」それで雇用が生まれ、経済が循環し、からだだけでなく、自然にも、共生社会にもよいならば、どうでしょう。

私たちの「天然住宅」。ありがたいことに、住まい手の皆さんは声を揃えて、「空気が違う。心地がよい。」と言ってくださいます。(私自身も近い仕様の家ですが、ほんと、気持ちがいいです。)小さいお子さんを抱えるお宅が多いのですが、住まいは命を育み、つないでいく場所ですから当たり前と言えば当たりまえ。

その最大のヒミツは、国内林産地と直接つながり、信頼できる無垢材を使っていること。健康によく(化学物質を極力使わない。集成材や合板も使わない。ザル状態のシックハウス法以上の仕様)環境にもよく(省エネ。輸送エネルギーが少なく、海外の森林をむやみに伐らない)、
社会的(日本の林業/職人/伝統の技 を守り育てる)。かつ、安全で快適です。さらに、そんな住宅を標準モデルプランでご提供することで、より廉価で手に入れられたら・・・

そんなことから事業をスタートしました。脱シックハウス脱過敏症、住宅業界の大転換(現在、オーガニックな住宅は住宅市場の 0.1%もあるかないか)、林業の復活、エコヴィレッジへの展開、伝統技術の育成、サステナブル経済への移行・・・などをヴィジョンとしております。

つきましては、みなさまのサイトからもご紹介やリンク、メディアであれば取材いただけますと幸いです。

また、より知っていただくため、見学会やセミナーにも参加いただければと存じます。

なお、アフィリエイトもご用意させていただいております。貴サイト経由で弊サイトにアクセスし、見学会などに登録するとそれが記録されますので、結果として契約に結びついた場合、気持ち程度ですがお礼を差し上げる事も可能です。参考:http://tennen.org/ouen/

ぜひ一度私たちのサイトをご覧いただき、コラボレーション等お考えいただければ幸いです。

からだにも、地球環境にも、社会にもいい。それはとっても気持ちのいいことです。ぜひご一緒に何かできたらたいへん嬉しいです。

サイト:http://tennen.org/
info@tennen.org 内山

代表:相根昭典(一級建築士。アンビエックス代表。健康住宅20年、化学物質過敏症の方の家も。著書「健康な住まいを手に入れる本」)
副代表:田中優(未来バンク理事長、ap bank 監事、著書「おカネで世界を変える30の方法」、「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか 」他多数)

よろしく御願いいたします。

PS
次のイベント:7/13 健康住宅セミナー ほか、ウェブをご参照くださいませ。

******************************************
からだと地球によいものだけで家を建てたら、
みんなが幸せになりました。

非営利 中間法人 天然住宅
http://tennen.org/

〒152-0031東京都目黒区中根1-10-18
info@tennen.org
03-5726-4226(10〜18時)FAX:03-3725-5652
posted by 風の人 at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年06月19日

橋下知事、幹部に自衛隊体験入隊を提案

やはり、こういうことを言い出しましたね。
何て単純なのでしょう。

橋下知事、幹部に自衛隊体験入隊を提案
http://news.livedoor.com/article/detail/3692055/

           川西玲子

 
posted by 風の人 at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

6/19鎌倉市議会〜再処理中止の陳述

6月19日総務常任委員会.

15:30〜部屋に入る.中には30人程度.

市議は6名.女性は議長ともう1名の委員.

市議を囲んで20人.たぶん市役所職員.

傍聴者は私の他1名の男性.
部屋の壁には歴代市長の写真.
初代〜56代まで全て50歳代の男性.

【日程第11】
サーフィンによる海難事故防止協議会についての報告.
規制を条例化は有用ではなく,ルール作りやワークショップ,パトロールを行う方針とのこと.
パトロールは日本サーフィン連盟が参加するとのこと.

【日程第12】
市民憲章を市の施設に掲示する陳情.鎌倉市有権者の会の方.5人一致して採択された.

【日程第13】
再処理工場の稼働中止の意見書提出を求める陳情.
1対4で継続審議となった.

何よりも傍聴にわざわざ来て下さった仲間に感謝.

詳しくは後日報告します.
意見書が出される様続けていきたい.
きっと止まる.

豊田義信
posted by 風の人 at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年06月18日

6/19地元の議会とラジオで話すサイショリのこと

メイリングリストの皆様と、
Bccで地元の皆様へ

明日6/19は、お陰様で鎌倉市議会と鎌倉FMで、
再処理工場について話ができそうです。

先日、再処理工場の稼働中止を求める意見書を提出する様、
市議会に陳情を出しました。

6月19日の総務常任委員会で意見陳述してきます。
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/1902tin.html

傍聴は
なるべく午前10時までに来庁され、当日の審査日程を確認の上、受け付けをしてください
とのこと。
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/bouchou.htm


ただ、委員会の休憩はだいたい12時から13時だそうで、
六ヶ所の陳情が取り上げられるのが、午後だそうなので、
13時過ぎに行けば傍聴できるかと思います。

ただ、15名しか傍聴できないようなので、早い者順だそうです。

今まで、そんなに多くの人が傍聴に来たことはないそうなので、
13時頃市役所2階の市議会事務局へ行けばよいと思います。

午後は無防備条例は可能だ、という集まりに行く予定です。

夜は、 鎌倉FM82.8 21:00-21:30の麻心提供
「行きあたり、バッチリ!!?」で、
この再処理工場と陳情のことを話してきます。
急遽、友達のピンチヒッターです。
http://www.kamakurafm.co.jp/

ラジオで流してもらえる、
お気に入りの2曲を持っていこうと思います。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
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自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/
秋野豊メモリアルコンサート http://akinomemorial.com/
正木高志 http://masakitakashi.com/
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館長雇止め・バックラッシュ裁判控訴審で原告が主張する「人格権」とは?

さとうです。重複ご容赦ください。

館長雇止め・バックラッシュ裁判控訴審で原告が主張する「人
格権」とは?
さとうしゅういち2008/06/18
http://www.news.janjan.jp/living/0806/0806169830/1.php

「館長雇止め・バックラッシュ裁判」控訴審で、原告は「人格
権」を豊中市に侵害された、という主張を新たに行いました。
この人格権とは、どういうものか説明します


おおざっぱに言えば、人を雇う側には労働者を「人間扱い」す
べき法的義務があるという、しごく簡単なものです。労働者は
単に労働を提供して賃金を受けるだけの存在ではないという主
張です。

労働者に人間扱いを!と思ったら、記事下部のボタンのクリッ
クをお願いします!


いまこそ、大塩平八郎!
さとうしゅういち Satho Shu-ichi
E-Mail:hiroseto@f2.dion.ne.jp
広島瀬戸内新聞ニュース
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2008年06月17日

NHKと民放の、足の引っぱり合い

NHKは民放と足の引っ張り合いをしています。
TBSは日曜の夜に「世界遺産」を放映していました。
素晴らしい映像をナレーションだけで淡々と見せる、
恐らく民放で最高レベルの番組でした。

ところが、その後NHKが「探検ロマン 世界遺産」という、
どう見ても模倣としか思えない番組を始めました。
ちなにみ最近「スポーツ大陸」という、これも全く
TBSの模倣でしかない番組を始めました。
タイトル音楽までそっくりで笑えます。

NHKが模倣したと思われる元番組は「情熱大陸」。
日曜の夜11時から放映されていて、人気があります。
その後、11時半から「世界遺産」が続くのです。
我が家でもTVをつけている時は、11時になるとTBS
にします。

で、TBSとしては日曜夜の人気番組二つを模倣されたわけで、
焦ったのか、優良番組「世界遺産」を悪しくリニューアル。
タイトルを変え、タレントが解説する凡庸な番組にしてしまいました。

実は、NHKのパクリ番組「探検ロマン 世界遺産」が、
そういうつまらない形式なのです。
おまけに途中で変なアニメキャラが出てきて、人をバカにしたつくり。
それをどうして、元祖TBSが模倣しなければならないのか。
やはりNHKのすることは気になるのでしょうか。
というわけで、NHKの民放化は負の連鎖を生み出しています。

                    川西玲子
posted by 風の人 at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年06月16日

「暴走」する若き官僚出身市長の府中市で森永教授が新自由主義を斬る

さとうです。

広島県府中市では新自由主義+官僚主義という、最悪の政治が
進行しています。新自由主義というとき、意外と、住民の声を
聞く場合もあるのですが、そうではなく「俺が正しい」で、ハ
コモノ優先。国土交通省のハコモノ主義と新自由主義を組み合
わせた亡国の政治です。

「暴走」する若き官僚出身市長の府中市で森永教授が新自由主
義を斬る

http://www.news.janjan.jp/area/0806/0806149648/1.php
さとうしゅういち2008/06/16
獨協大学の森永卓郎教授をお招きして「府中市を考える市民集
会 パート2」が開催されました。広島県府中市の伊藤市長は
今年49歳で国土交通省の官僚のご出身ですが、市政運営には
問題が多い。森永教授は「大規模開発をやめ、生活を支える部
門に財政を集中」など具体的な「処方箋」を示してくれました



府中市長の伊藤吉和さんは今年49歳。国土交通省の官僚のご
出身です。「せんたく」にもご参加されています。

 伊藤市長は、大型事業に固執しています。たとえば、「桜ヶ
丘団地」は大赤字を出しているのに、購入者を紹介してくれた
人に10万円の懸賞金を出すという。ちょっと、「末期的」と
もいえそうな状態なのです。
・10万円ご紹介キャンペーン

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いまこそ、大塩平八郎!
さとうしゅういち Satho Shu-ichi
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posted by 風の人 at 12:49 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年06月15日

NHKの民放化

若者がほとんど観ていないという調査結果に衝撃を受け、
NHKがさらに民放化を推進するようです。

今でも女性アナの勘違いファッションやタレントの起用で
充分に民放化していますが、深夜枠をがらっと変えるとか。
Nスペの再放送などはなくなるかもしれませんね。
視聴率3%のETV特集も、いつまで続けられるか。

考えてもみてください。
こんなに民放のバラエティーが発達した国で、
若者がNHKを観るわけないじゃないですか。

NHKの役割はそういうものではないはずです。
それに、しょせん中途半端なものしかつくれないでしょう。
公共放送の役割とは何か、よく考えてもらいたいものです。     
                                
                                
                                
              川西玲子

 
posted by 風の人 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年06月14日

イラク特措法基本計画延長閣議決定への抗議声明

自衛隊イラク派兵差止訴訟の会が声明を公表したので、紹介します。全野党も声を大にして、政府に迫るべきです。

太田光征
http://otasa.net/






2008年6月13日

内閣総理大臣 福田康夫 様

違憲のイラクでの空自活動「基本計画」延長閣議決定に抗議する


自衛隊イラク派兵差止訴訟の会
(代表 池住義憲)

 私たちは、4月17日に名古屋高裁で画期的判決を得た原告・控訴人らです。
 
 6月13日の閣議で、航空自衛隊のイラク派遣期間を来年7月末まで1年延長する基本計画の変更を決定したという報に接し、深い憤りをもって強く抗議します。

4月17日に名古屋高裁で言い渡された判決(5月2日確定)では、現在も行われている航空自衛隊のイラクにおける空輸活動を「現代戦において輸送等の補給活動もまた戦闘行為に重要な要素である」と認定し、1997年2月13日の大森内閣法制局長官の答弁に照らして、空自の空輸活動を「他国による武力行使と一体化した行動であって、自らも武力の行使を行ったと評価を受けざるを得ない」とし、憲法9条1項違反との憲法判断を下ししました。(判決文21〜22頁)

 今般の閣議決定は、憲法9条1項違反と厳しく指弾されている航空自衛隊のイラクでの活動を、何ら見直そうともせずに「延長」しようとするものであり、名古屋高裁違憲判決に対する明らかな挑戦です。憲法9条を逸脱した行為をあえて延長し続けることで、違憲状態を既成事実化しようとするものです。
 三権分立を蔑ろにし、立憲主義を踏みにじる暴挙です。

 名古屋高裁違憲判決は、政府が、加害者であることを私たち国民に強い続けることは、国家賠償請求の対象となる違法行為(平和的生存権侵害)となりうることも認めています。もうこれ以上イラク国民を殺戮する行為に加担しないで下さい。憲法で許されない「戦争」遂行者であることを、すぐにやめて下さい。

 違憲のイラクでの航空自衛隊の活動を定めた「基本計画」延長の閣議決定を撤回し、イラクから自衛隊を即時撤退させることを強く求めます。

以上

【連絡先】 自衛隊イラク派兵差止訴訟の会 事務局 
名古屋市昭和区宮東町260 名古屋学生青年センター内
TEL:052-781-0165 FAX:052-781-4334
posted by 風の人 at 07:11 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年06月13日

よど号乗っ取り犯、引き渡しか

1970年、大阪万博の真最中に起きたよど号乗っ取り犯のうち、
「拉致に関わったらしき数人を引き渡す」と、北朝鮮が言っているそう
です。
38年前、孤立の果てに過激化し、北朝鮮に渡った若者達がこういう形で
帰ってくるとは。

実際にはパラパラと帰国しているし、子どもたちも多くが帰国していま
すが、
大々的に帰ってくるのは初めて。
あの時代を思い出して複雑な思いに囚われています。
彼らを北朝鮮に渡らせた「時代」の力を、今の日本人は忘れているか
も。                              
                                
                                
                          川西玲子

 
posted by 風の人 at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

秋葉原通り魔事件に思う

まず最初に、6月8日に秋葉原で発生した通り魔事件により、お亡くなりになられた方・お怪我をされた方に心よりご同情申し上げます。

亡くなられた7名の内、最初の3人はレンタカーにひかれて亡くなったとの事です。死亡原因が交通事故となるのだと思いますが、犯人は殺人目的で秋葉原に来たと報道されています。この場合自動車任意保険の対人賠償保険が使えるかどうかという問題が発生します。

具体的には、自動車保険約款の賠償責任条項の「保険金を支払わない場合」の「記名被保険者以外の被保険者の故意」に該当するかどうかであります。

これに該当するという方と、該当しないという方がいます。もし今回のケースが、保険金を支払わなくて良いということになれば、運転手が殺人目的で自動車を使用し、殺害した場合は保険金を支払わなくて良いということになり、被害者が救済されないということになってしまいます。

もしそうだとすれば、今回のようなケースでは保険金が支払われるように約款を改定しなくてはなりません。

ずっと以前は、運転手の酒酔い運転や無免許運転は、対人保険は出なかったのでありますが、今は被害者保護の立場より保険金は支払われます。

今回のケースは、約款上どうなのか、交通事故に詳しい弁護士さん等のご教示をお願いいたします。         

                            
永野 勇
posted by 風の人 at 18:03 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

NHK番組改編訴訟 逆転敗訴

みなさまご存知のとおり、最高裁におけるNHK番組改編訴訟は、原告側(「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク)が逆転敗訴しました。

NHK番組改編訴訟の最高裁判決及び東京高裁判決の全文は以下で読むことができます。

■最高裁判決(2008年6月12日)
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=36444&hanreiKbn=01
■東京高裁判決(2007年 1月29日)
http://www.news-pj.net/siryou/2007/nhk-kousai_zenbun20070129.html

また、今回のNHK番組改編訴訟最高裁判決に関する新聞各社ニュース、社説、解説記事、ブログ記事、各資料などを参照するにはNPJの下記一覧が便利です。

■NHK番組改編訴訟ニュース・資料一覧
http://www.news-pj.net/siryou/saiban/index.html#anchor-nhk

上記を含めて今回の最高裁判決の評価について、印象に残った記事、解説、コメントの抜粋を以下に掲げてみます。よろしければご参照ください。

……………………………………………
■『司法の公正性に失望』 番組改変NHK勝訴 原告ら憤りや疑問の声
(東京新聞 2008年6月13日 朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008061302000098.html

「NHKのドキュメンタリー番組をめぐる最高裁判決は、憲法が保障する「表現の自由」から導かれる「編集の自由」を重視、結果的に取材された側の期待や信頼と異なる番組内容になっても、違法ではないと判断した。/しかし、問題の本質は、最高裁が判断に無関係として言及しなかった「政治家の影響」にある。二審判決は、NHK幹部が国会議員に放送前の番組内容を説明した点を重視。幹部が議員の心中をおもんばかって改変を行っ
たと認定し、「NHKは編集権を乱用し、自ら放棄したに等しい」と厳しく批判した」

■番組改変問題 NHK逆転勝訴 『政治とメディア』消化不良
(東京新聞 2008年6月13日 07時05分)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008061390070550.html

「伊藤守・早大教育総合科学学術院教授は、判決が政治介入について判断しなかった点に関して「本質に答えていない。今回のような政治家の発言が問題ない、という方向に動いていってしまうのではないか」と憂慮。「メディアに対する国民の目が厳しくなっている中、NHKは、表現の自由や編集の自由に対する外部からの介入に対し、これまで以上に毅然(きぜん)とした対応が求められる」と指摘している」

「また、評論家・武田徹さんは「(番組改変問題の背景には)総務省が放送局の許認可権を持つ放送法体制があり、放送ジャーナリズム全体にかかわる訴訟だった。現状では放送局が政治家の意見に過剰に反応せざるを得ない面があり、公共財としての放送を守れるような制度設計になっていない。訴訟は放送局の自律について考える機会でもあったが、そこまで議論が深まらなかったのは残念」とし、「司法の問題に矮小(わいしょう)化してしまったマスコミ報道にも物足りなさを感じた」と語った」

■まれにみる稚拙で悪質な最高裁判決――ETV番組改編事件に対する最高裁判決へ
の論評(醍醐聰のブログ 2008年6月13日)
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/etv_b991.html

「国民の知る権利に背く番組改編を憲法が保障した「表現の自由」の名の下に免罪した支離滅裂な判断/そもそも放送法第1条が定めた放送による表現の自由、第3条が定めた放送番組への干渉の排除、自律は今回の最高裁判決自身も指摘しているように、「国民の知る権利に奉仕する表現の自由を規定した憲法21条の保障の下にある」ものである。ところが、本件においてNHKが行った番組改編は、戦時性暴力の実態を伝えようと、被害者である「元従軍慰安婦」と加害者である元日本軍兵士が行った証言をカットするなど、国民が日本の戦争責任を考える上で貴重な意味を持つ証言を切り捨てる改編にほかならなかった。このように憲法21条の目的に反し、国民の知る権利を裏切る番組改ざんまで「表現の自由」を持ち出して免罪した最高裁裁判官の憲法と放送法解釈は稚拙というほかない」

「最高裁判決は政治介入と政治におもねるNHKの体質の免罪符にならない/今回の最高裁判決は先に記したように、本件番組改編への政治家の介入について全く触れていない。しかし、そのことから、NHKあるいは安倍晋三氏ら関係政治家の不当な介入が免罪されたとは到底いえない。今回の最高裁判決も、番組制作に直接かかわった永田恒三、長井暁の両氏が東京高裁法廷で陳述した政治家の数々の介入を裏付ける証言の証拠能力を否定したわけではないから、それらも踏まえて東京高裁が認定した政治家の介入、それを忖度した当時のNHK幹部の政治におもねる根深い体質は消せない事実として記録に残る。さらに、こうした政治におもねる体質を象徴したかのような当時のNHK理事の「政治家への番組の事前説明はNHKの日常業務」という発言についてNHKは今なお、公式に非を認めていない。であれば視聴者は、こうした政治におもねたNHKのジャーナリズムとしてあるまじき行為を長く記憶にとどめ、NHKの優れた番組には激励を送る一方で、政治に弱いNHKの体質を厳しく監視し、視聴者主権の公共放送の実現を目指す行動を続けていく必要がある」

■NHKの全職員が問われている
(ソウル・ヨガ(イダヒロユキ)ブログ 2008年06月13日)
http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/503/

「私は、大事な点を無視したという点でこの判決はおかしいといいたいが、もう一点、強く述べたい点がある。/それは、この番組の製作にかかわっていたNHK職員および下請け会社の関係者の責任および、製作に関わっていなかったが、すべてのNHK職員の責任についてである。/まず、町永アナウンサーをはじめとして、編集者、その他、NHKには、下請け会社からあがってきた「放送前の作品」の内容を知っている人がいる。それが、
急に、NHK上司の圧力によって、結果として「放送された作品」に変えられてしまった。/これを知っているものはすべて、本当のことを発言し、改ざんを批判する責任がある。だが、長井暁プロデューサーなどNHKの2人の職員以外は、NHK職員は口をつぐんでいる。これは、犯罪に加担しているという行為に等しい。/勇気をもって真実を話すことができないというような組織でいいのか。そんなことをする自分でいいのか。真実を言ったものを孤立させるようでいいのか。/一人一人の、生きる水準、自分の〈たましい〉に向き合う態度、に関わっている。その人の生きていく上での座標軸がどこにあるかという問題だ。/そこが問われている。」
……………………………………………

東本高志
posted by 風の人 at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年06月12日

言論がアブナイ!「伝えるべきことを伝える大切さ」

自由人権協会がペンクラブと共催するシンポのお知らせです。

言論がアブナイ!「伝えるべきことを伝える大切さ」
― 少年供述調書と映画「靖国」を事例に考える −
  (社)日本ペンクラブ/(社)自由人権協会共催

日 時:2008年6月13日(金)18:15開場/
18:45開演/20:45終了(予定)

会 場:大手町サンケイプラザ301/302号室
    東京都千代田区大手町1-7-2
交 通:
 東京メトロ 丸ノ内線
 東京メトロ 半蔵門線
 東京メトロ 千代田線
 東京メトロ 東西線
 都営 三田線
  各線大手町駅下車A4・E1出口直結

JR 東京駅 丸の内北口より徒歩7分

定 員:先着200名(予約不要。当日、直接会場にお越し下さい)

資料代:500円

プログラム:
鑑定医(「少年供述調書」)、映画「靖国」関係者は何を伝えたかった
のか!
言論空間をめぐる自主規制・公的な圧力に抗する勇気ある人々の証言!

第一部「伝える人に聞く」
 崎濱 盛三氏(鑑定医・「少年供述調書」)
 岡田 裕氏(アルゴ・ピクチャーズ代表・映画「靖国」)
  聞き手:吉岡 忍(日本ペンクラブ常務理事)

第二部「伝えることの大切さ」  第一部の3名に加え
 原 寿雄氏(ジャーナリスト)
 伊藤 正志氏(毎日新聞社社会部副部長)
  進行:山田 健太(日本ペンクラブ言論表現委員会委員長)

第一部では本の取材源となった鑑定医、映画関係者が世に伝え訴えた
かったことは何かを聞きます。伝えようとした時にたちはだかるものは
なにか、
民主主義の根幹である「言論の自由」が脅かされつつあるなかで、当事者
の生の声をお届けします。

第二部では第一部を踏まえ、関係者と有識者が一同に会し、「自主規制」
「自粛」の風潮の高まりのなかで、伝えることの大切さをあらためて問
い、
「空気を読みすぎて」閉塞感ただよう今の日本で、改めて「言論の自
由」に
ついて話し合います。

[問合せ先]日本ペンクラブ事務局 TEL 03-5614-5391 FAX
03-5695-7686
 http://www.japanpen.or.jp



(社)自由人権協会
jclu@jclu.org 
105-0002
東京都港区愛宕1−6−7
愛宕山弁護士ビル306
TEL:03-3437-5466/FAX:03-3578-6687
posted by 風の人 at 12:06 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年06月11日

再処理ストップ陳情書、鎌倉市議会に出しました。

日本に住む皆様へ

6/9夜勤の出勤前に慌てて陳情書を出してきました。
鎌倉市議会は6/11から始まるから、
6/10に出す必要がある、と
鎌倉の仲間が教えてくれたからです。

この陳情の動きは、ひとこと署名を集めて、
青森県の全市町村をまわった
武蔵野市にある「六ヶ所村・再処理はいらない!消費者の会」の
呼びかけから始まったものです。

私は、座間市の保育園のお母さん方の要望に真似て、
文章を書きました。
以下、全文ですが、鎌倉の先輩からは、
「「出してしまう」ものは核廃棄物ではない」
とご指摘を受けました。
さらに手直しが必要です。

今、全国で2市町村が意見書を送ったようです。
http://homepage3.nifty.com/gatayann/a%20word.html

先ほど消費者の会の方から、
議員への意見陳述の際に配る資料が届きました。

消費者の会の方も、今回の陳情に喜んで下さいました。

目的は下記。
「採択・不採択など結果にこだわらないで出して下さい。 この問題はほとんどの議会で議論されていません。請願(陳情)することによって議会で議論されます。」

以下全文。
=========================

食の安全確保のため、膨大な放射能を放出している青森県「六ヶ所再処理工場」の稼働の中止と
その閉鎖を求める意見書の提出を求めることについての陳情


1,陳情の要旨
一. 貴議会におかれましては、鎌倉市民の食の安全を確保するため、膨大な放射能を放出している青森県「六ヶ所再処理工場」の稼働を一刻も早く止め、閉鎖することを求める意見書を、内閣総理大臣及び経済産業大臣に提出すること。

2,陳情の理由
鎌倉市は、1958年8月10日、核兵器の禁止と世界恒久平和の確立のために、全国で初めて、平和都市としての宣言を高らかに全国へ発信いたしました。この宣言は、市民有志の請願を、市議会が全会一致で採択し、市が宣言したものです。また、鎌倉市は、1973年11月3日、平和都市宣言に基づき、平和文化都市としての風格を保ち、その発展を願う鎌倉市民憲章を制定しました。
世界で唯一原子爆弾を落とされた国として、鎌倉市が日本の非核三原則を厳しく要求し、全ての核保有国に対し、核兵器の廃絶と軍縮、世界平和を願う理念を持っていることを、私達は本当に誇りに思っています。
同時に、鎌倉市が、平和都市宣言と市民憲章に基づき、市民平和文化展や鎌倉平和推進実行委員会などの公募を行うと共に、市民と協働で平和推進事業を企画企画運営していることも、大変心強く思っております。

一方、我が国の核利用の動きの1つとして、青森県六ヶ所村では、核燃料再処理工場において使用済み核燃料からプルトニウムをつくりだすアクティブ試験が第五段階に入りました。しかしながら、第四段階で指摘された再処理過程で生成される高レベル放射性廃液のガラス固化の不備をそのままにして最終段階に移行したことに、私達は強い危機感を抱いています。このガラス固化体については、専門家の間でも安定した状態で保管することはおよそ不可能であるという意見が多く出されています。更に、先日は再処理工場のある六ヶ所村の直下に、M8クラスの大地震警戒を要する活断層が存在する可能性があるという学術発表もありました。更に大きな問題は、再処理工場の稼働により放射能の放出量が現存する原子力発電所の一年分に匹敵する核廃棄物を一日で出してしまうという点です。希釈したとしても、確実に核廃棄物は増え続けます。この六ヶ所村と鎌倉市は、海で世界と繋がっています。海や空にこれほど大量な放射能を毎日出し続けることは、自然界のあらゆる生き物が、いづれ将来的には被爆する可能性があるということになります。
 私達は、鎌倉市が非核の平和都市宣言の理念に基づき、核のない平和な世の中を望む都市を代表し、直ちに再処理工場の稼動を停止するよう青森県に対して要求することを期待するとともに、鎌倉市議会として、再処理工場稼動に反対する決議をしていただきたいと強く要望いたします。

2008年6月9日
提出者
豊田 義信  他1名

鎌倉市議会議長 松中健治様
=========================

以上です。
湘南や我孫子など、各地に広がることを期待して。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
鎌倉平和都市宣言と市民憲章 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kids/jh/kjh121.htm
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
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2008年06月10日

小選挙区制神話―Hatena::Questionリテラシー

小選挙区制に限りませんが、ウェブ上の選挙制度に関する記述には不正確なものが結構目立ちます。Hatena::Questionの下記質問に対する回答の中で示された参照先サイトもそう。

小選挙区制と大選挙区制の長所・短所がわかりやすく解説されているページはありませんか?
http://q.hatena.ne.jp/1127044772

このHatena::Questionのページがキーワード「小選挙区制」のGoogle検索で上位表示されるものだから、影響力が無視できません。

上記参照サイトでは、例えば、比例代表制だと「少数政党の乱立で政局が不安定」という記述が見られますが、各国の選挙制度史を実証的に検証すれば、必ずしもそうはいえません。

小選挙区制であれば選挙費用が少なくて済む、という説明もありますが、これも実態に合いません。

小選挙区比例代表併用制が有権者一人一票制という記述なども誤りです。

小選挙区制について実証的な説明をしているブックレットを紹介します。どの図書館にも置いてあるでしょう。

石川真澄『選挙制度』(岩波ブックレットNO.172、1990年)
石川真澄『小選挙区制と政治改革』(岩波ブックレットNO.319、1993年)

これらを参考にして書いたのが、下の記事です。ご参照ください。小選挙区制にまつわる神話を説明しています。

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

太田光征
posted by 風の人 at 15:15 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

秋葉原通り魔殺人事件はなぜ起きたか

国家公安委員長が秋葉原通り魔殺人事件について、
「社会で取り組むべき問題があるかどうか調査したい」
と述べたというニュースを聞いて唖然としています。

そんなこと、誰の目にも明らかじゃないですか。
「派遣」ですよ、「派遣」!
加藤容疑者が身分の安定したが正社員だったら、
果たしてああいう凶行に及んだかどうか。

普通の若者を非正規雇用に追い込んで、
「能力が低いんだから仕方がない」と言ってきたツケが、
今回って来てるわけです。

この話題がマスコミでほとんど出ないのは異常です。
誰に遠慮しているんだか。                    
                                
                 
                 川西玲子

 
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2008年06月09日

人が生きるために…中村哲さんの終わりなき戦い

友人の高橋友美さんが、中村哲さん講演会の感想とともに、彼とペシャワール会の活動を年表にまとめた文章を書かれました。優れているので、紹介します。

そもそも、イラクなどにしてもそうですが、日本は、アフガニスタンに対して、「復興支援」ではなく、「損害補償」をしなければならない。

地球温暖化被害などの「補償」を彼らペシャワール会に負わせているのが今の日本人。性質が悪いことに、日本政府は陸自の派遣―偽装国際貢献―でさらに彼らに迷惑をかけようとしている。

ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/
第1回活憲政治セミナー「地球温暖化問題から取り残される日本の政治」報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=219
太田光征



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人が生きるために…中村哲さんの終わりなき戦い


「農業=食糧を生産する営みは、誇張なく、人類生存の根幹に関わるものである」 
「戦争による破壊的状況が拡大する中で、我々の事業は、戦争という暴力に対する「徹底抗戦」の意味を帯びた」(中村哲さんの著書より)

 アフガニスタンで医療活動を行っているペシャワール会代表の医師中村哲さんの講演会が、6月1日、我孫子市で行われたのですが、お話を聞いて私はほんとうにびっくりしました。

 2000年にユーラシア大陸を襲った未曾有の大旱魃と飢餓。診療所に辿り着いたものの、飢えと渇きで力尽き感染症に命奪われて母の腕の中で冷たくなっていく子どもたち。外を見やれば見渡す限りの緑は茶色く枯れ果て、飢えた村人が離散してある日忽然とひとつの村が消えていきます。でもそれは決して一時の大災害ではすまなかった。
 なぜならそれは、地球温暖化による気温上昇が招いた旱魃であり、砂漠化であったから。年追うごとに、命の水を蓄えている山々の雪線が上昇し、雪解け水が大洪水とともに一瞬にして流れ去り、地下水位が下がるばかりであったから。

 ここにおいて、病から人々を救うべく長年活動してきた中村さんは、病よりもなお惨く命を脅かすもの=飢餓との戦いを決意します。水と食糧。生きるためぎりぎり最低限のものを獲得するために、刻々と不気味に進行する砂漠化をなんとしても食い止め、命の糧を産み出す緑の大地を回復しなければ。
 こうしていつしか中村さんは、用水路建設と人類生存の可能性を切り開く戦いの最前線で声を枯らし、力の限りに陣頭指揮をふるっていたのでした。それは、中村さんも自覚されているとおりこれから長く長く続いていく終わりなき戦いです。そしてそれは、気の毒な国アフガニスタン固有の問題ではなく、近い将来に人類が紛れもなく直面するであろう問題なのです。中村さんのお話を聞きながらそのことに卒然と気づいて、私はほんとうにびっくりしたのでした。

 ああ、でも残念ながら、アメリカも日本も国際社会も国際支援団体も、この私とさほど変わらぬ無知無頓着ぶりであるようです。中村さんらの奮闘の日々に、彼らと私たちがいったい何をしてきたか。中村さんのお話とその著書「医者、用水路を拓く」(石風社)の中から年表風に拾い出してみますので、とくとご覧ください。日本の動きについては他資料も参考にしました。間違いなどありましたらご指摘いただければ幸いです。

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1.1980〜90年 ハンセン病治療からアフガニスタン無医地区での医療事業へ

(前史:19〜20世紀初頭のアフガニスタンは三度の対英戦争を戦い、あの大英帝国に痛手を負わせて独立を達成)
1979〜89年 ソ連軍アフガン侵攻。旧式ライフルしか持たないイスラム教徒ゲリラ(農民兵)に、軍事超大国の精鋭部隊が撃退されて、89年10万のソ連軍が撤退。
その後のアフガニスタン国内は各派の勢力争いにより内戦状態が継続。
90年代半ばよりタリバーンが勢力を伸ばし首都カーブルを制圧、次いで国土の9割を実効支配。 (地域の伝統的自治組織と政治交渉、自治を保障してから進駐するやり方。アフガニスタンはどんな政権下でも中央集権国家ではなかった)

このソ連侵攻の最中84年に、パキスタンの都市ペシャワールを拠点に中村医師がハンセン病治療を開始。
後にアフガン難民の治療も開始。この経験に基づき、ハンセン病だけでなく一般伝染病も含めた治療へと方針転換。
アフガニスタン東部山岳地帯の無医地区に次々奥地診療所を開設して住民の絶大な信頼を得るとともに、ペシャワール医療基地病院も建設。

2.2000年 大旱魃の襲来、医療事業に加えて水源確保事業を開始

アフガニスタンは国土の8割が山岳地帯、国民の8割が農民1割が遊牧民。かつては100%近い自給率の農業国。
4〜7000m級の山々に降る雪が天然の巨大貯水槽として機能し、雪解けとともに年間途切れることなく水を供給して農耕を支えてきた(カネはなくとも生きていけるが、雪がなければ生きてはいけない=アフガニスタンの有名な諺)。
ところが2000年アフガン大旱魃により、人口の過半数1200万人が被災、400万人が飢餓線上、100万人が餓死線上という大惨状を呈する(WHO報告)。この年以降自給率60%を切る。
栄養失調と脱水から感染症にかかってあっけなく落命する小児多数。畑を捨て流民化した村人が都市に流入。
首都カーブルに百数十万の旱魃避難民。市内でも水欠乏と感染症が多発。

 7月、ペシャワール会では残った村人を集めて飲料水源確保事業に着手。
以後戦乱の中にあっても一貫して、井戸の掘削やカレーズ(伝統的地下水路)の復旧を着々と実行。

3.2001年 アメリカの報復空爆下、国内避難民に決死の食糧配給

1月 タリバーン政権に対する国連の経済制裁が発動(前年、米駆逐艦に自爆攻撃をしたアルカイダを匿ったとして)。
これを契機にタリバーン主流が穏健派から急進派に一転。
飢餓難民に対する援助どころか食糧制裁まで課せられたことで、国際社会に対するアフガン国民の怒りと不信も沸騰。
国連制裁と同時に(退去義務のない)欧米の非国連団体までが、困窮する難民を尻目にカーブルから続々自主撤退。
百数十万の避難民で溢れる首都カーブルが無医地区と化す。
 
9月11日 米国で同時多発テロ。直後にアルカイダの犯行と名指し。 
10月7日 米英軍によるアフガニスタンへの報復爆撃開始。翌日、小泉首相が空爆支持を表明。
10月13日 中村哲医師、国会参考人質疑で自衛隊派遣は有害無益と発言。
10月29日 日本で対テロ特別措置法成立。
        同法に基づき自衛艦が米補給艦に燃料を無償補給。航空自衛隊が米軍兵士を輸送。
11月    タリバーン政権崩壊。歓呼して進駐軍を迎えるカーブル市民、ブルカを脱ぐ女たちの映像が繰り返し放映。 
      (実は戦わない意思表示。タリバーンの進駐時も歓迎していた。ブルカは慣習。脱いだのは都市のごく一部)
12月    暫定政権樹立。
12月    日本で国連平和維持(PKO)協力法改正(武器使用制限の緩和、PKF本体業務への参加)。

3月 ペシャワール会は撤退する欧米諸団体と逆行して、カーブル市内に5つの臨時診療所を開設。
9月 日本人は国外退去やむなきにいたるが、空爆があっても国外に逃げられず飢えを待つばかりの国内避難民に
食糧を緊急配給することを中村医師が決断。日本国内にて緊急支援金を募る(募金額6億円に)。
ペシャワール会アフガン人職員20名の決死隊が敢然として、空爆下のカーブルで避難民16万人に食糧配給を行う。 
(カーブル市長再三の懇請にもかかわらず、国際赤十字は食糧配給を拒否して豊富な食糧倉庫を開かなかった)

4.2002年〜 旱魃の進行、総合的農村復興事業「緑の大地計画」を開始

2002年    アフガニスタン復興支援東京会議。アフガン復興ブーム。国連難民高等弁務官事務所による
難民帰還プロジェクト(200万人の難民を1年間100万人のペースで帰国させると発表)
          2003年、140万人が帰還と高等弁務官事務          所が発表。
          2005年、500万難民の存在をパキスタン政          府が訴え(飢餓難民の再流出)。
          アルカイダ掃討作戦のための米軍兵士、この時点          で12000名。
2003年3月 米英軍によるイラク攻撃開始。小泉首相がただちに支        持を表明。
      6月 日本で有事法制関連三法成立。 
      7月 日本でイラク特別措置法成立。同法に基づ  
         き、空・陸・海すべての自衛隊にイラク派遣命令。
2004年    新憲法制定。大統領選挙でカルザイ氏が当選。
2005年    米軍兵士、この時点で18000名。外国兵士計41000名(07年には50000名に)
2008年1月 日本で新テロ特措法が成立。インド洋で海上自衛隊に        よる補給活動再開。

東部国境山岳地帯への激しい空爆。戦火の拡大。クラスター爆弾。過去最悪の治安状況。
絶え間ない誤爆の数々。ペシャワール会の用水路建設現場が、米軍ヘリの機銃掃射を受けたこともあった。

旱魃の進行。雪解け時の大洪水でいっきに雪が消えてしまう。雪線の上昇、氷河の後退。
地下水位のさらなる低下。地下水利用の限界。大洪水による取水口の破壊。広がる砂漠化。
旱魃によりムギを作れず、乾燥に強いケシ畑がいっきょに拡大(タリバーン政権下でケシ栽培はほぼ絶滅していた)。
しかし復興支援団体は農村の用水路回復どころか、首都カーブルを出ずに男女平等論議、学校教育論議。

中村医師は、食糧緊急支援に寄せられた「いのちの基金」6億円を投じて、農業復興に全力を尽くす方針を固める。「緑の大地計画」基本方針 (医療活動ももちろん継続)
1 試験農場  乾燥に強い作付けの研究 
2 飲料水源事業(地下水利用)  現在の事業(井戸、カレーズ)を継続、総数2000箇所をめざす
3 灌漑用水事業(地表水利用への転換)  井堰、溜池の建設、大河川からの取水 用水路建設

1の成果: 試験農場8000uで研究成果をあげたサツマイモ、水稲、大豆について、2006年から普及をはかる。
サツマイモの種芋や発芽可能な蔓が農民に続々盗られるほどの人気。茶の栽培。主食の小麦の増収も見込めてきた。

2の成果: 1500箇所まで達成。

3の成果: 2003年3月19日、米軍イラク攻撃の前日に用水路建設の着工式を行う。
中村医師を先頭に、日本人ワーカーと用水路建設を聞きつけて帰ってきたアフガン人の元難民多数が奮闘して、
水量豊かな大河川クナール水系から取水する用水路を、日本の伝統工法である柳技工と蛇籠工で施工。
水路沿い125000本の柳が木陰を作り、蛇籠の石の間や水路の底にくまなく根を張って水路を補強している。
2007年4月現在、第1期13kmが完成。直接潅漑面積900ha、下流域6000haが潅漑可能となる。
噂を聞いた農民が続々帰村し、奇跡のように緑の畑が蘇る。現在第2期7kmに着工中。


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 以上いささか細か過ぎたきらいはありますが、報道の陰に隠されて全く知らされなかった事実を読み取っていただければ幸いです。

 思えば私が中村さんの名前を覚えたのはやはり2001年の参考人質疑の折。中村さんが激しい違和感を覚えたという対テロ戦争の異様な狂騒に包まれて、私は言い知れぬ怖さを覚えつつ、このように正気の方がおられるのだと深く心に刻んだことを思い出します。しかしそれでもなおアフガン状勢もペシャワール会の活動も本当のところを何も知らなかった、と今にして恥じ入る思い。そして改めて中村さんらの活動に大きな希望を見出すものです。
以下、そんな私の感想を若干付記させていただきます。

 今や60%を切ってしまったアフガニスタンの自給率。すでに40%を切ったといわれる日本の自給率。なぜアフガンの人々が飢えて私たちが満腹飽食できるかといえば、金で買えるか否か、ただそれだけの差。けれどもひとたび地震が起きたら、原発事故が起きたら、あるいは当然ありうることとしてその両方が同時に起きたら、大恐慌が起きたら、戦争が起きたら、世界的な不作になったら、すでに農業者さえ殆どいないこの国の悲惨は、アフガニスタンの比ではないかもしれません。こんなにも恵み豊かな自然条件下にあって、農業=食物を生産する営みをやすやすと放棄した私たちが、いざとなったら何とかやれるはずなんてないのですから。この国だけが温暖化の影響を免れる保障もないのですし。

 けれども本当のことをいえば、一見天与の条件と見えるものさえも、水をなだめて水を制し、営々と木を植えて森を作り、ひとくれの土さえ惜しんで耕地を広げてきた先祖たちのたゆまぬ努力の賜物であったようです。江戸時代と戦中戦後に先祖の飢えを満たしたサツマイモが、今アフガンの人々を救う巡り合わせに思いを馳せ、ほんの何世代か前まで飢饉を生き延びてきた私たちの先祖を思います。その伝統的農業土木技術が医師中村哲氏の手で発掘されて異国に蘇る不思議と、先祖の汗も涙も知らぬげにグルメにうつつを抜かす私たちの決定的な愚かさを、つくづく噛みしめる思いです。

 中村さんの言うとおり、「雪(水と自然)はなくとも生きられるが、カネがなければ生きられない」との思い込みに支配された私たちであることは間違いありません。この抜きがたく強固な思い込みがいついかなる経緯で誰によって植えつけられたか、興味あるところです。ともに植民地時代のアジアで独立をまもった希少な国とはいえ、マネー信仰と欧米流価値観をいち早く体得することで生き延びた日本と、今世紀に至るまで自給自足的農業国であり続けたアフガニスタンは、この点で正反対。どこか古武士の風格を宿す中村医師がかの国に惹かれる理由も、ひょっとしてこの辺にあるのかもしれません。

 さらにひょっとしてひょっとして、時の最強国が山岳地帯の貧乏国に繰り返し攻め入る奥底に、欧米流価値観による支配への執念があったかも?アフガニスタンはいっかな価値観を変えず言うことをきかない頑迷で「自由」のない国だから…?
それが証拠といえるかどうかはわかりませんが、「解放」軍がもたらした「自由」は、ケシ栽培の自由であり(解放後に復活したケシはたちまち世界の大麻生産の93%に)、外国人相手に売春する自由であり、寡婦が物乞いする自由であり、カーブルの一部金持ちが贅沢をする自由であったとのこと。そういえば、アフガン報復爆撃の作戦名はその名も、「不朽の自由作戦」でした!

 イラク「解放」後の略奪行為を、「それが自由だ」と言い放った米政府高官があったから、彼らの「自由」とはつまりそういうものなのでしょう。カネに頼らなければ生きられなくなる不自由とセットになったカネ儲けの自由。そのためには手段なんぞ選ばない自由。ケシの現金収入はムギの100倍だそうです。ケシは食べられないけれど。

 しかしそれでもなおアフガニスタンの人々は国家を信用していないし、期待もしていない。福祉も家庭や地域で賄っていると聞いて、なぜかちょっと嬉しくなってくる私でした。近代憲法の精神に照らして、国家への不信はよいセンスですよね。
その国家権力に枷をはめる憲法の本質からすれば、武力の放棄こそ最上の手枷足枷なのでは?「きちがいに刃物」を持たせないという意味で。三権分立による権力相互の牽制なんて、絵に描いた餅みたいに全然機能していないのだから、武力放棄のない憲法なんて…ねえ!
 
 ちなみに中村さんはこう語っておられました。憲法9条は、先の戦争における日本とアジア2000万の犠牲の上に立てた位牌のようなもの。もう絶対に戦争は嫌だという人々の切なる思いの結実。これを捨て去ることほど愚かなことはない。捨てるかどうかを決める前に、アメリカ合衆国51番目の州になるか否かを国民投票すべきであると。

 ところでまた憲法前文に「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり…」とあるけれど、このような国民国家のあり方が本当に「人類普遍」の原理なのでしょうか。中村さんのお話を聞き、遠い遠い国だったアフガニスタンへの思いが変化するにつけ、こんな疑問がうかんできました。人類というより欧米起源の思想であることは少なくとも事実だし、彼らが高圧的に押し付けてくる価値観たとえば「自由」のいかがわしさはすでに見たとおりだし(貿易の自由、金融の自由、企業買収の自由その他もろもろも)、「国民の代表者」が決して私たちの代表者でないことも周知の事実なのですが…。だからといってすぐさま日本国憲法前文をどうこうすべきというつもりはありませんが、これからも考え続けてみたい疑問です。

 それにしてもアフガンの人々も「人類普遍の原理」に従い、古臭い地縁血縁関係を捨て去り、国家に「信託」すべきなのでしょうか。なんだかもったいない気が・・・。中村先生のアフガン贔屓が伝染したかしら?

 以上思いつくままの感想でした。講演会のタイトル「アフガンの地から平和憲法を考える」にちなんで、勝手放題の憲法談義までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 そうだ、最後にもうひとつだけ。絵本 「せかいいちうつくしいぼくの村」(小林豊作・絵 ポプラ社)をご存知ですか。果物がたわわに実って胸に染みるほど美しいアフガニスタンの村が描かれています。ぜひ一度ご覧ください。                                 
2008年6月6日   高橋友美
          
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2008年06月03日

第1回活憲政治セミナー写真速報

皆さん

こちらをご覧ください。詳しい報告は後ほど。
http://kaze.fm/wordpress/?p=196

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(5) | 一般

劇団「四季」、 昭和の歴史三部作を上演中

劇団「四季」が創立55周年を記念して、
昭和の歴史三部作を上演中です。
先日、満州を舞台にした「李香蘭」の公演が終わり、
今は二作目の「異国の丘」を上演中。
シベリア抑留を描いた物語です。

そして七月からBC級戦犯を扱った「南十字星」です。
「四季」のやっていることが全ていいとは思いませんが、
何はともあれ昭和の歴史を伝えるミュージカルを、
この規模で上演できるのは「四季」ならでは。
皆さんも是非。

詳しくはこちらで
http://www.shiki.gr.jp/sanbusaku/
                
               川西玲子

 
posted by 風の人 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年06月02日

<憲法改悪を許さない!国鉄闘争勝利をめざす西部連絡会5・30集会デモ>に参加してきた

22年前に旧国鉄を解雇された方々の運動には、ただただ頭が下がります。上部組織の垣根を越えた集会・デモがあると増田都子さんから下記メールで聞きつけ、参加してきました。

集会の様子はすべてビデオに収めたはずなのですが、なぜか、途中までしか記録されていませんでした。非常に残念。ちょうど増田さんのスピーチが終了した時点で切れています。

その後で話された北海道出身の方の風貌は、長年の苦労を如実に示していると私には感じられました。粘り強い交渉、裁判運動で、国鉄闘争は進展を見せているようです。

憲法改悪のために、総評、その中核である国労、全動労をつぶすと当時の中曽根首相が明言して国鉄を分割民営化し、彼らは首を切られた(part2/3 3分10秒ころ)。今日の格差社会につながる原点とも言われる。

集会そのものに、若者はあまり見られなかったが、その後のデモでは、沿道から手を振って応える若者の姿がありました。若年ワーキングプア層との連携がもっと必要ではないかと思った。

デモのシュプレヒコールで地球温暖化問題を取り上げていたのは新鮮だった。よく運動のあり方を考えてらっしゃる様子。ここら辺にも明るい展望を感じた。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

part1/3
http://www.youtube.com/watch?v=afRgnzMCtcQ


part2/3
http://www.youtube.com/watch?v=fUyGckPenLk


part3/3
http://www.youtube.com/watch?v=0wWrfGd7T7E


国鉄1

国鉄2

国鉄3

国鉄4

国鉄5

国鉄6

国鉄7


<憲法改悪を許さない!国鉄闘争勝利をめざす西部連絡会5・30集会デモ>

 「なくせ貧困と格差」「平和憲法を守ろう」「国鉄労働者1047名解雇争議の全面解決を」をスローガンとして、西部全労協の皆さんと西部ブロックの区労連の皆さんとの共同行動が計画されています。これは、いわゆる上部団体の組織を異にする労働組合の、かなり珍しい!? 共同行動といえます。今、こういう共同行動が、どんどん広がっていくことが憲法改悪阻止のために望まれているのではないでしょうか。ご都合の付く方は、ぜひ、ご参加を!

●日時:5月30日(金)18時30分 デモ出発19時10分 デモコース:宮下公園〜明治通り〜公園通り〜〜渋谷駅〜明治通り〜宮下公園

●場所:宮下公園(JR渋谷駅下車徒歩5分 明治通り沿い)

●主催「憲法・教育基本法改悪反対!国鉄闘争勝利をめざす西部連絡会」

*西部全労協(東京清掃労組、東水労、西税支部、国労中央支部、都学校ユニオン、全国一般西部)、

*東京春闘共闘西部ブロック(新宿区労連、渋谷区労連、中野区労連、杉並区労連、世田谷区労連)、

*西部マスコミ(全印総連西部地区協、出版労連西部地協)、

*渋谷区職労、杉並区職労、世田谷区職労、

*東京土建新宿支部、*世田谷地区労、*新宿地区労センター、

*都高教第2支部、都高教第3支部

●連絡先
*西部全労協・国労中央支部(TEL&FAX03-3460-0058 〒150-0041 渋谷区神南2-1-3 国労中央支部内)

*東京春闘共闘西部ブロック・新宿区労連(TEL&FAX03-5272-8460 〒162-0052 新宿区戸山3-15-1 日駐ビル6F)

posted by 風の人 at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

アフリカの飢餓 と G8洞爺湖サミット・キャンペーン

皆様

応援しているワールドビジョンジャパンから。

署名するだけでアフリカの子ども達の為になるかもしれない。

私は署名しました。

アフリカに平和を、

===以下、転送=======================================
件名: G8洞爺湖サミット・キャンペーン:ご協力をありがとうございました

G8サミットへ向けてあなたの声を首相へ届けてくださってありがとうございました。あなたの行動は世界の何百万人もの子どもを救うことにつながります。

今後もワールド・ビジョン・ジャパンの活動についてお知らせさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

もし、まだお友達にこのキャンペーンのことをご紹介いただいていないようでしたら、ぜひ、このリンクをお送りいただき、お知らせいただければ幸いです。

署名を送る http://www.g8action.org/jp/

はい。今後、ワールド・ビジョンが行っていく活動についてのお知らせを受け取ることを希望します。

ワールド・ビジョンは個人情報保護の重要性を認識し、適切に管理、運用いたします。ワールド・ビジョン・ジャパンの個人情報保護に関するポリシーについてはこちらをご覧ください:http://www.g8action.org/jp/privacy.php
===以上です=======================================

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
政治の変革をめざす市民連帯 http://www.geocities.jp/citizensolidarity
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/
秋野豊メモリアルコンサート http://akinomemorial.com/
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2008年06月01日

「ジャパニメーションはなぜ敗れるか」

最近発見したお勧め図書のご案内です。
「ジャパニメーションはなぜ敗れるか」
(大塚英志、大澤大信亮著 角川oneテーマ21 )。

「戦後日本マンガ・アニメのスタートは、
ディズニーアニメの模倣と戦時下の統制にあった」という、
日本人が忘れている(知らない)事実から書き起こして、
今進められているアニメの国策化と排他的ナショナリズムは、
日本アニメの衰退を招くだろうと警鐘を鳴らしています。

また次のような重要な指摘も見られます。
日本人はとかく「中国にパクられるとマジ切れするのに、
アメリカにパクられるとデレデレする」。
今や無意識レベルにまで到達した、
脱亜入欧的対米コンプレックスを突いて秀逸です。

これを克服しなければ日本アニメの未来は危うい! 
新書で780円です。
               川西玲子
 
posted by 風の人 at 19:44 | Comment(1) | TrackBack(2) | 一般

2008年05月30日

「光州5.18」

現在、1980年の光州事件を描いた「光州5.18」が公開中で
す。
公式サイトはこちら
http://www.may18.jp/

mixiの韓国映画のコミュでは、「俳優目当てに観に行って、
韓国の現代史を知ってびっくりした」という書き込みが相次いでいます。
映画の力を感じますね。
                     川西玲子
posted by 風の人 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(10) | 一般

2008年05月29日

ニンジンから宇宙へ → 9条と報道ステーション

5/22-29。鎌倉図書館。

赤峰勝人『ニンジンから宇宙へ』なずな出版部、1996年。

自然農法に心を寄せる人に伝えたい本。
副題は「いのちの循環を知り、土と人を生かす」。

噂にはきいていた赤峰さんの本。
東京平和映画祭では、この映画も上映する。
http://www.peacefilm.net/

この本の核心文章。以下、感謝を込めて引用。

(283ページ)「この本の中で私は、たったひとつのことしか言ってきませんでした。

 ”大宇宙の循環”に従うこと。...私を支える、たったひとつの真理です。」

(52)「...本当に大切なことは、一本の草、一本の木の中に凝縮されています。

 宇宙のすべてが、一本の草や、一本の木の中に詰まっているのです。

 ...あなたが宇宙そのものだということです。

...そのことを私に教えてくれたのは、小さな一本のニンジンでした。」


(227)「何ひとつ特別なものも秀でたものもなく、同じ重さで、

 この宇宙の循環という輪の中に仕組まれて生きているのだ。

 これが、地球や人間も含めたすべての生き物を生かしてくれる、

 大宇宙の法則だったのだ」


赤峰さんのこうした信念が書かせた、確信。

(230)「この宇宙の中で、循環していないものはすべて間違っている...」

(239)「前回の雨がこの地上にいた時は

 私の命の水であったものが、今回はあなたの命の水となります。」

(243)「水はどんな物質でも包み込んで洗い流してくれます。...

 地上では人間のまき散らした各種の毒物と共に川から海へ。

 運んだ毒物を海底に沈めて、自分たちは天へ帰り、

 また雨となって浄化してくれるのです。」


原発や基地などの圧政。

海や大地、緑と子孫。

すべての命の循環に対する暴力を思った。



スギナについて。

(22)「...スギナは、自分の体内に

 七十パーセントものカルシウムを蓄えることができます。」

(23)「草がつくり出してくれるカルシウムは、

 ...人体に百パーセント吸収されて、健康にしてくれるカルシウムです。

 スギナを食べると、結核が治る

 というのも理解できます。」


(251)「...植物にこそ、カルシウムがたっぷり含まれているのです。

 ...スギナの群生している所のニンジンを引いてみると、

 なぜか立派なニンジンが育っているではありませんか。」

(253)「アトピー性皮膚炎や花粉症は、塩不足とカルシウム欠ですので

 大量に摂って下さい。

 スギナは熱湯に5〜6分浸してお茶にもなり、

 乾燥して粉にし、ふりかけにして食べても美味しくいただけます。」


自戒を込め糖分の摂り過ぎについて。

(99)「糖分は、カルシウムや塩分の不足を起こし、

 血液を酸性化させ、夏カゼの原因になったり、

 ...化膿の原因になったりします。」

(106)「私はいつも、「塩を愛して、砂糖を減らしてください」と、

 会う人ごとに言っています。」


(107)「砂糖の摂り過ぎは、人体にとって最悪です。
 
 体に良いはずの黒砂糖でも、摂りすぎれば

 体の中でもっとも大切なカルシウムとくっついてしまい、

 体がカルシウムを吸収できなくなってしまいます。」

(108)「...大切な細胞膜を作るカルシウムに砂糖がくっつき、

 摂家級を破壊するために、大切な赤血球自体も壊れ、

 死んでいきます。」


最後に愛とかについて、共感した文章。

(64)「私たちは、気づかないうちに大きな大きな愛にふんわりと包まれて

 守られているとは思いませんか。」

(285)「初めから自分の所有物ではなかったもの、失うかもしれないもの、

 木も草も、水も光も、家も仕事も、友人も恋人も、親も子供さえも、です。

 そう認識した時、どんなに自分を囲む命あるものが、

 愛しいものか、大切にしなければならないものかに気づくはずです。」


29日報道ステーション。

日本の9条が西アフリカガーナの紛争解決に役立つと報道。

再処理工場の特集に続き、素晴らしい特集だっだ。

今後に期待して。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
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四川大地震の救援に、自衛隊派遣

四川大地震の救援に、自衛隊派遣。
私は複雑な心境です。

「そういうことなら特に問題なし」という見方もあるでしょうが、
それならニーズのある災害救助に、本来もっと重きをおくべきでしょう。
アリバイ的に使われているようで、感じ悪いです。

                    川西玲子 
posted by 風の人 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

ビデオ:山崎拓(自民)x 笠井亮(共産)―東京大学五月祭「護憲×改憲 徹底討論!」

2008年度東大五月祭の企画として、5月25日、面白い憲法討論会が開かれました。ビデオを撮影してきたので、紹介します。討論会スタッフの皆さん、どうもありがとう。

下記参加者の発言については、早速、大津留さんがほぼ網羅的な要旨を書かれているので、私からは報告を割愛します。

東大五月祭九条論議
http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_031f.html

<出演者(敬称略)>
森本敏 (拓殖大学大学院教授)
山崎拓 (衆議院議員、前自民党副総裁)
笠井亮 (衆議院議員、日本共産党)
小沢隆一(慈恵医大教授、憲法学)

東京大学五月祭「護憲×改憲 徹底討論!」 part1/2
http://video.google.com/videoplay?docid=-3208285103606544111




東京大学五月祭「護憲×改憲 徹底討論!」 part2/2
http://video.google.com/videoplay?docid=6617834050795674509




で、私からは印象に残った点について、感想を書きたい。

まず山拓さん、ミサイル保有国が先行してあるから日本はMD開発を、と主張されたが、これこそ軍拡の論理そのものです。

軍拡は、自国の優位状況を作りだすために、際限なく連鎖するもの。他国がどうだから・・・で軍拡は始まる。非対称を覚悟して、自国から主体的に、軍縮の方向に進まなければならない。

次。米軍再編と自衛隊の派兵恒久法は関係ない、と森本、山崎両氏は主張されたが、それはないでしょう。「国際平和活動」の名目で、アメリカによる海外軍事活動に、日本がより加担しやすくするための法律が、派兵恒久法です。

さて、私がこの討論会に参加した一番の眼目は、実を言えば、概略、次の質問を両国会議員にぶつけることでした。が、何かの事情で、質問時間が設定されませんでした。大変残念。

興味をそそる改憲論議の中身以前に考えなければならない重大な問題が、忘れ去られているように思う。


通常の選挙では、必ずしも憲法が争点にはならない。そうした選挙で選出された国会議員は、憲法に関する民意を反映していない。死票を生む小選挙区制の下ではなおさら。

新聞世論調査ですら、9条改憲に反対する市民は60%を超える。国会の議員構成はそうなっていないだろう。

憲法審査会の委員は、このように憲法に関して民意を反映しない構成の議員の中から、会派割合に応じて選出される。したがって場合によっては、護憲政党の委員がほとんど存在しないという事態も想定される。

似たような懸念はすでに実現している。宇宙基本法が、先日、衆参合わせてわずか4時間の審議で成立してしまった。参院委員会では、共産・社民の委員はゼロであった。

宇宙の軍事利用禁止を定めた国会決議は、国是といえる。この国会決議を変えるという宇宙基本法案こそ、国民投票にかけてしかるべき案件だった。

こうした事態が、国会における改憲論議でも想定される。このように民意を反映しない憲法審査会で年がら年中、国民発案を禁じながら、国会閉会中も改憲案を審議することは不当ではないか。国民投票法は廃止して、このような民意を反映しない法律を生み出す小選挙区制も廃止すべきではないか。



太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

9条世界会議関連:29日の報道ステーションで特集

9条世界会議に参加し、アフリカにおける9条の必要性、日本の指導性に期待を表明されたエマニュエル・ボンバンデさん(ガーナ、西アフリカ平和構築ネットワーク)の特集が報道される予定です。

大国によるアフリカでの資源分捕り合戦に伴う紛争を予防するためにも、まさに9条が必要で、ボンバンデさんらの運動に期待をしています。日本の平和運動は、アフリカにもっと目を向けるべきです。

私はテレビを持っていませんので、どなたかご覧になって、報告してくれると嬉しいです。

太田光征
9条は世界史の本流:9条世界会議の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198
posted by 風の人 at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年05月27日

矢祭町・日当制、選挙制度、議会のあり方を考えるためのビデオ集

選挙制度、議会に関するテーマの集会を撮りためたビデオを紹介します。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215


◇ 2008年5月17日

開かれた議会をめざす会公開シンポジウム第1部
講演 小林弘和氏(専修大学法学部教授)
「議員報酬と地方議員・地方議会のあり方」

http://video.google.com/videoplay?docid=388972551692741535

開かれた議会をめざす会公開シンポジウム第2部
パネルディスカッション part1/4
≪地方議員はプロか?ボランティアか?≫
矢祭町・日当制を通して考える!「地方議員・議会のあり方」

パネリスト:
 大沢 ゆたか(東京都・立川市議)
      ・・TBSテレビに出演し「日当制反対」の論戦を展開。
 菊池 清文 (福島県・矢祭町議)
      ・・全国初の「議員報酬日当制」の条例提案者。
 福嶋 浩彦 (前・我孫子市長)
      ・・・地方自治の改革派。市長経験者の立場で参加。
 吉川 ひろし(千葉県議・当会代表)
      ・・広域的な県議として欧米の議会も踏まえ論戦に参加。

http://video.google.com/videoplay?docid=-6312324366559455592



同上part2/4
http://video.google.com/videoplay?docid=4587645763372787749
同上part3/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-2623018604748038656
同上part4/4
http://video.google.com/videoplay?docid=9108890217813194700


◇ 2008年4月20日

小選挙区制廃止をめざす集会 part1/3

主催:同実行委員会

基調講演 阪上順夫氏(日本選挙学会初代理事、元東京学芸大学教授、著書『小選挙区制が日本をもっと悪くする』(ごま書房、1994年))

http://video.google.com/videoplay?docid=5750227827910007890




「二大政党制を前提にして、小選挙区制では政権交代が行われやすい」という主旨の発言(41:20頃)には要注意。

小選挙区制の下では、与野党の間で支持率、得票率の逆転が起こったとしても、完全な二党制でない多党制の場合、多数派偽装の効果によって、政権交代は阻害されることがある。

小選挙区制の問題点については、下記記事にまとめてあるので、ご覧ください。

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

(同上part2/3 来賓挨拶)
http://video.google.com/videoplay?docid=6292643480026831193
同上 part3/3 質疑・討議
http://video.google.com/videoplay?docid=4614468848928177610


◇ 2007年11月23日

日本と諸外国ではこんなにも選挙制度・行政システムが違うのか!「目からウロコ」のお話
講演 田口房雄氏(http://fusao.jp/

主催:開かれた議会をめざす会

http://video.google.com/videoplay?docid=1264963566758987935

posted by 風の人 at 14:52 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年05月26日

活断層の上にある再処理工場は、明日にでも停止を。

皆様

docomoの携帯ニュースで見つけた知人が、教えてくれた六ヶ所の活断層。
25日の岩手日報ニュースで、報道されました。
以下、引用させて頂きます。

-------------------
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_main+CN2008052401000787_1

再処理工場直下に活断層か  青森県六ケ所村

 試運転中の使用済み核燃料再処理工場がある青森県六ケ所村の核燃料サイクル施設の直下に、これまで未発見だった長さ15キロ以上の活断層がある可能性が高いとの研究を、渡辺満久東洋大教授(地形学)らが24日までにまとめた。

 沿岸部海域の「大陸棚外縁断層」とつながっている可能性もあり、その場合、断層の長さは計約100キロに達し、マグニチュード(M)8級の地震が起きる恐れがあるという。

 日本原燃は昨年、新潟県中越沖地震とほぼ同じM6・9の直下型地震などを想定しても「施設の安全性は確認されている」と国に報告したが、教授は今回の研究を踏まえ「耐震性を再検証すべきだ」と指摘している。

 渡辺教授は研究結果を、千葉市で25日から開かれる日本地球惑星科学連合大会で発表する。

-------------------

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
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2008年05月25日

ここに鎌倉アカデミアありき

5月24日鎌倉 光明寺.

-----------------------------
「敗戦の混乱がつづく1946年5月 新しい日本を築く人間を育てる学園を目指し すぐれた学者 文化人たちと慕い集った若者たちとが結びあい三枝博音先生を学長にここ名刹光明寺を学び舎とし 文化 演劇 産業の三科を設け 鎌倉アカデミアは誕生した

学問をふかめ人間をみがき 楽しく自由に溢れたこの学園は 1948年 映画科を加え 大船の海軍燃料廠跡に移転したが 財政難から1950年9月廃校のやむなきに至った

師弟の結びあいで築いた校風はその後も消えず多くの人材が各界で活躍している
表記の碑文は西郷信綱先生の御揮毫である

1996年5月14日 卒業生在学生有志之ヲ建ツ」

(光明寺脇に建つ碑文より,表には「ここに鎌倉アカデミアありき」とある)
-----------------------------

鎌倉アカデミアを伝える会主催,第2回の集い.碑文前で先人達の供養から.50名程.

主権者である私達が知りたいことを学ぶ場を,ここ鎌倉でも繋り合って開けたらと参加した.

●(配付資料より)
「学者,演劇人,宗教者,一般市民等から成るこの市民グループは,当時進駐軍の慰安施設を作るという動きに反発し,鎌倉に大学を創立するという夢を描いた.」

●「早稲田大学の池田先生が鎌倉で寺子屋を始めた.そうした動きの種は鎌倉アカデミアにある」 と光明寺の住職.

●第1期生の映画監督の岩内克己氏(83)が『東宝とハリウッドのレッドパージ』と題して,「若大将シリーズ」の話しも交えての語り.

「敗戦後文化立国を志し入学.
卒業後教員を志望するも,アカデミアの民主的な教育からか,GHQの教員適格検査証明書が不合格だったり,東宝の採用面接で思想調査をされたりした.」

●他に,第1期生で"浜役者"こと東宝俳優兼漁師,加藤茂雄氏(83).
卒業後,劇団かかし座を創設した父をもつ後藤圭氏らが「かまだい」(別称,鎌倉大学)の思い出を語った.

●同じく第1期生の津上忠氏のお話「鎌倉アカデミアの教師群像・唯物論者と自由主義者」
(2007.5.26 第1回記録集より抜粋).

「...三枝博音さん,...,林達夫さん,片岡良一さん,高見順さん,...
これだけ僕が名前をあげたのは,実を言いますと,昭和7年にできた旧唯研,「唯物論研究会」というのができまして,それに参加した人達,あるいは戦中に自由主義者と目されて,本やなんかに書いたものを検閲され,抹殺され,××にされた人たち,これがほとんどなんです.」

「...昭和19年に専門学校を出て教員をやって,半年くらいで病気をして...療養してたんです.
その時...尾関さんという陸軍の法務官の疎開先があったんだ.
そこの息子達と病気が同じもんだったもんだから,医者でいろいろ話しているうちに知り合いになってその家へ訪ねていった.
実は,戦争に少し疑問を持っていたものですから,マルクス主義の本が蔵書がいっぱい置いてあるんです.
...
当時沖縄戦に入った頃でしたか,マルクス主義の本を2〜3冊借りたんだ.
...
まあ,××の字が多いことにびっくりしながらもなんとか読んだ.
そして戦争に対して協力しなくていい,非国民でいいと思った.」

「...学校案内をみたら,僕が聞きたい先生がダーッと並んでいる.じゃあ,ここを選ぼうと思った.
ただ演劇だけでなく世界観を学びたいという気持ちがあってここへ入ってきた.

ですから僕にとってはたいへん勉強になりました.また同時に,先生方がなんであんなに熱心なのかと思ったら,よく考えたら,戦争中に口を閉ざされていたり,ものが書けなかった.
そこが大きな原因じゃないかと僕は思ったんだけど,それで先生といろいろ話しているうちにやはりそうだと思ったんですね.
だから講師料がなくてもしゃべれるということがものすごく,あった.」

●津上氏の文章を読んで,フランス革命の頃より,明治期,大正期,戦時中,戦後,そして現在に脈々と受け継がれている命を大切にする思想を感じた.
また,歴史の真実やタブーを教えたことで,都教委からくびにされるも,地元の我孫子の生徒に請われて,少額講師料でいきいき教えて下さる増田都子先生を思った.

戦後のたった4年半のことなのに,今も語り継がれている.
真剣に学びを求めた教授陣と学生達の濃密な思いと師弟愛.
そして今,自分が学びの繋りの中で分かち合うこと.

今日の学びの御縁で,共に再処理工場の本格稼働について考える仲間と意気投合できた.
小さくとも真の学びを志す輪が,ここでも広がる.

鎌倉に「大人の寺子屋,こどもの未来塾」を始めた母親とお話しできた.
彼女の言葉が,我孫子の同志の言葉と重なった.
私が増田先生の近現代史講座の後にいつも感じることでもあり嬉しかった.

「本当の学びって,癒しになるんだなぁ」って.

最後に鎌倉アカデミア開校にあたって掲げられたシェイクスピアの言葉.

"Hamble Origin."
生まれは卑しくとも, 最初は慎ましくとも,という意味合いだろうか?

帰り道材木座の波打ち際で海水に浸りながら,一日にただ感謝.


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
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2008年05月24日

山崎拓(自民)x 笠井亮(共産):東京大学五月祭企画「護憲×改憲 徹底討論!」

皆様
末次です。
急なお知らせで申し訳ございませんが、今週末日曜日に、東大本郷キャンパスの学園祭「五月祭」の企画として、護憲派と改憲派の講師を呼んだ討論会が開催されます。
「九条の会東大」メンバーを中心に実行委員会を作り、企画を進めています。
よろしければぜひ皆さまも聞きに来ていただけると幸いです。
以下、案内をお送りいたしますのでよろしくお願いします。

末次 圭介


(以下、転送歓迎)

2008年東京大学五月祭企画

*「護憲×改憲 徹底討論!」*


戦争放棄と武力の不保持を定める憲法九条、皆さんは守った方がいいと思いますか、それとも変えた方がいいと思いますか?憲法九条の改正を巡り、これまで様々な議論が繰り広げられてきました。憲法改正の国民投票法案が2007年に成立するなど、近年憲法改正に向けた動きは強まってきましたが、一方で5月4−6日に開催された「九条世界会議」には全世界から約3万人が参加し、各種世論調査でも九条支持派が多数を占めるなど、護憲派も大きな勢いを見せています。
そこで今年の五月祭では、護憲派・改憲派のそれぞれから著名な論客をお招きし、憲法九条改正の是非について徹底的に討論して頂くことにしました。討論を聞きながら、改めて憲法九条の持つ意義や日本を取り巻く安全保障上の問題などについて考えてみましょう!

<出演者(敬称略)>
森本敏 (拓殖大学大学院教授)
山崎拓 (衆議院議員、前自民党副総裁)
笠井亮 (衆議院議員、日本共産党)
小沢隆一(慈恵医大教授、憲法学)

会場: 東京大学本郷キャンパス法文2号館 文学部3番大教室
日時: 5月25日(日) 15:30−18:30
参加費: 無料
主催団体:五月祭講演会実行委員会
お問い合わせ
メールアドレス: Keiss1979@aol.com(末次)
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2008年05月23日

都立高職員会議の挙手禁止問題 自由の風ネットワークからの都教委要請行動などの報告【転載】

自由の風ネットワークから都教委要請行動などの報告が届きました。
以下、転載です。

*****************
【転送歓迎:賛同転送していただいた皆様への転送よろしくお願いします】

■三鷹高校土肥校長へのエールを、都教委へは抗議を!賛同ありがとうございました。■

★都立高職員会議の挙手禁止について、20日、都議会議員の福士敬子さん同席のもとで、
  署名簿1215人分を都教委の黒田教育情報課長に提出しました。★

5月17日、1132人分の賛同署名と寄せられたメッセージ約580人分を、土肥信雄校長に直接手渡しました。
※この日の参加記を下に貼り付けました。

そして、20日、都教委に署名簿1215人分を黒田教育情報課長を通じて提出しました。
ご協力ありがとうございました。

私たちの都教委要請行動に先立って、20日朝日新聞夕刊に記事が出ました。
それを見た人から、また賛同が入ってきています。

20日の都教委要請、黒田教育情報課長を相手に30分の予定のところ45分くらいの要請行動になりました。
11名の参加で、した。報道関係は、朝日(2人)、毎日、東京、共同通信、海外報道機関が来てくれました。

アピールを読見上げまでは記者は同席しましたが、署名とメッセージを渡したところで「報道陣はお引き取りを」と言われ、報道陣は退出させられました。
けれども、記者の皆さんは、終わるまでドアの外で待っていてくれました。

要請の中でわかったことがありました。
あの通知は教育委員が考えついたものではないらしいです。黒田課長の話によれば、当時の「都立学校教育部高等学校教育課」というところが作成して教育委員会に諮ってだした、ということです。教育委員の反対がなければ、それが教育委員会の決定になるということでした。

みんなでいろんな質問やら意見をぶつけました。いつものように「所管に伝えます」「担当者が検討します」という、同じ返答ばかりでしたが、今日は福士さんがいらしたおかげで「いつもより態度がよかった」と参加者のお一人が言っていました。

私たちは、土肥校長と都教委、有識者などによる公開討論会をやることを申し入れました。
また、メッセージ集を教育委員に渡してほしいと6冊ほどおいてきました。
(もちろん答えは「検討します」、「伝えます」でしたが。)
必ず、都議会議員の福士さんに文書にて返事をするように申し出てあります。

終了後、ドアを出たら、記者の方々が待っていてくださったのにはびっくりでした。
中には、黒田課長に食い下がって取材している記者もいました。

以上簡単ですが、報告にかえさせていただきます。 

★なお、土肥校長宛のメッセージは、まだサイトに届いています。
  今後もしばらく受付サイトは開いたままとし、取りまとめゆきたいと思います。

★届いたメッセージ集は、追って自由の風WEBにUPしていきたいと思いす。
  (整理の都合上しばらくお待ちください。)


                    学校に自由の風ネットワーク

ーーーーー-------

■5・17 「三鷹高校長 土肥先生を応援する集い」報告

井の頭公園の木々に囲まれて、丸くなって和気藹々の雰囲気の中で、「三鷹高校長 
土肥先生を応援する集い」は行われました。

学校に自由の風を!ネットワークの勝守さんから経過報告とアピールの読み上げ、
立保護者ねっとわーくから楡原さんが都立保護者の賛同者名を添えた手紙を読み上
げ、三鷹高校の元保護者の可知さんから合唱祭、部活動など土肥先生の様子を交え
たエールがあって、勝守さんから大部な「土肥校長への応援メッセージ集」が手渡されました。

土肥校長は言論の自由の大切さ、それが失われることの怖さをご自分の教育活動に
即して語ってくださいました。

その後、雑談風に三鷹高校在校生の保護者の方たちからもお話しを伺いました。

土肥校長は通勤時間2時間もかかるにもかかわらず、毎朝昇降口に立っていられる
そうです。始終、アルバムを手元に置き、全校生徒の名前を覚えるようになさっている

そうで、3年生の名前はほぼ覚えていらっしゃるそうです。しばしばジャージー姿で体育
館にも出没、球技のメンバーが足りない時にかりだされたり、なにかあれば校長先生に

話しに行くというように生徒に親しみをもたれた存在のようです。土肥校長がいらしてか
ら学校が明るくたのしくなった。嘘がなくて安心して子どもをあずけられます。PTA(の運

営)も楽しくやっていますとのこと。土肥校長が、全力投球で学校運営、教育にたずさ

わっていらっしゃる印象を強くうけました。

ーーーーーーーー


【以下報道紹介】

http://www.asahi.com/national/update/0521/TKY200805210162.html
■都立高校長、教委に反旗「職員会議で挙手禁止おかしい」
  2008年05月21日15時03分  [夕刊]

 東京都教育委員会が都立学校の職員会議で挙手や採決を禁じた通知に、都立三鷹高校の土肥信雄校長(59)が「現場の言論の自由が失われている」と撤回を求めている。都立高校の改革に現職校長が異議を申し立てるのは異例だが、都教委は「方針を変えるつもりはない」としている。

 通知は06年の「学校経営の適正化について」。「職員会議を中心とした学校運営からの脱却」を掲げ、校長の意思決定に影響を与えないよう、職員会議での挙手や採決で教職員の意向をはかるのを「不適切であり、行わないこと」とした。翌年、通知が守れていないとして4校の校長を厳重注意した。

 これに対し、土肥校長は「教員に何を言っても仕方がないという空気が広がり、職員会議でほとんど意見が出なくなった。生徒に日々接する教員の声が直接反映されないと、活性化につながらない」と昨年秋以降、校長連絡会などで通知の撤回を求めてきた。自校では職員会議で多くの教員に発言を求め、意思決定の参考にしているという。

 土肥校長は東京大学卒。学生の頃は東大紛争の時代で、クラス討論や集会に参加。商社に就職後、「平等や平和主義を生徒と考える仕事を」と免許をとって高校の政治経済の教師になり、02年から校長に。「都教委は校長主導といいながら、校長を自らのロボットにしている。民主主義を教える教育の世界で言論の自由がないのは許されない」と語る。

 都立校の校長の一人は「土肥校長の言う通りだが、教職員組合に決定権を握られると困る。都教委か組合かと言われれば、多くの校長は都教委につくしかない」と話す。

 都立高校の保護者や教員、市民らでつくる「自由の風ネットワーク」は土肥校長の主張を5月に入って知り、「教育者としての信念を貫かれる校長先生に敬意を表する」と校長を支援し、通知に反対する署名活動を開始。1200人を超えたという。それを21日午後、都教委に渡し、通知の撤回を求める予定だ。(編集委員・氏岡真弓、大隈崇)


■東京新聞5月21日 [共同配信]
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008052101000794.html

【社会】
教職員の挙手禁止、撤回を 都教委通知に市民団体
2008年5月21日 20時13分

 東京都教育委員会が職員会議で教職員の挙手や採決を禁じた通知を出していることについて、都立学校生徒の保護者らでつくる市民団体「学校に自由の風を!ネットワーク」は21日、教育現場を上意下達の場にするなどとして、通知の撤回を求め1215人分の署名を都教委に出した。

 通知をめぐっては、都立三鷹高校の土肥信雄校長(59)が昨年秋の校長連絡会などで撤回を求める意見を表明。市民団体は土肥校長と都教委、有識者による公開討論も要望した。

 都立学校の運営で都教委は1998年、校長や副校長、主幹らによる「企画調整会議」を中枢機関に据え、職員会議は校長の職務の補助機関とした。その後も挙手による採決が一部であったとして2006年4月に「校長の責任による意思決定に影響を与えかねず不適切であり行わないこと」と通知していた。

(共同)

■都教委通知撤回問題:保護者ら「ネット」、1215人の賛同署名提出 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080522ddlk13010238000c.html

 ◇公開討論会も申し入れ
 都教育委員会が都立学校の職員会議で教職員による挙手や採決を全面禁止した通知について都立三鷹高(三鷹市)の土肥信雄校長が撤回を訴えている問題で、保護者らでつくる「学校に自由の風を!ネットワーク」のメンバーが21日、国内外から集めた1215人分の賛同署名を都教育庁に提出した。同ネットは通知撤回に加え、土肥校長と都教委側の公開討論会を開くよう申し入れた。

 同ネットは今月9日に「通知は教育を上意下達の場にするためのものとしか考えられない。校長先生に心から敬意を表する」との緊急アピールを出し、インターネットを通じて署名を呼びかけた。この日は20日までの集計分を提出した。

 メンバーは申し入れで「間違えた通達は勇気を持って撤回してほしい」と述べた。これに対し都教育庁教育情報課の担当者は「ご要望はお聞きしたので、所管課にお伝えします」と答えるにとどまった。【木村健二】

毎日新聞 2008年5月22日 地方版

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■朝日新聞 5月22日(木) 東京版 (ネットでは見つけられませんでしたので打ち込みます)

都立校職員会議挙手禁止
通知撤回求め署名簿を提出 −保護者らー

都立学校の職員会議で挙手や採決を禁止した通知の撤回を都立三鷹高校の土肥信雄校長が求めていることを巡り、都立学校の保護者らでつくる「自由の風ネットワーク」は21日、土肥校長の主張に賛同する人々の署名を都教委に提出した。インターネットで9日から募り、国内外から1215人分が集まったという。
 通知は06年4月に出されたが、土肥校長は「教育現場で言論の自由が失われている」と撤回を求めている。


====================================================
自由の風MN jiyuno-kaze@@jcom.home.ne.jp
学校に自由の風をHP http://comcom.jca.apc.org/freedom/
====================================================
※送信の時は@マークをひとつはずしてください。
*****************


東本高志
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2008年05月22日

脱原発法の提案にむけて


5月16〜21日鎌倉図書館.

再処理工場の稼働を止める方法について知ろうと借りた西尾漠『脱原発しかない』第三書館,1988年を読んで見つけた脱原発法と原発禁止法のこと.

●●
1988年4月23,24日,日比谷公園にて故高木仁三郎氏ら集会主催の実行委員会が中心となって「脱原発法制定運動」を提起.

何先万の請願署名と超党派の議員立法で可決を目指す見込みだった.

350万筆の署名を国会に提出したが結局政治は動かなかったらしい.

法案の骨組を抜粋↓(p148-55).
1,建設中,計画中の原発については,建設,計画の続行を認めずただちに廃止とする.

2,現在,運転中の原発については,法案成立後一定の期間内(たとえば1年)に順次運転を停止させ廃炉とする.危険の少ない廃炉措置のための研究は認める.

3,ウラン濃縮工場,核燃料加工工場,再処理工場等核燃料サイクル施設は,運転中のものはただちに停止しその後廃止することとし,建設・計画中のものは中止とする.

4,原子力船の開発も中止とする.

5,放射性廃棄物については,地下処分,海洋投棄など管理不可能な状態に置くことは絶対に認めず,管理可能な状態で発生者の責任において管理するものとする.

6,政府は原発に依存せず,環境を破壊しないエネルギー政策を責任もって立案する.

●●p172より抜粋↓
1978年12月,オーストリア連邦議会は,全会一致で世界初の原発禁止法を採択した.11月に行われた国民投票で,同国初の原子力発電所であるツヴェンデンドルフ原発の運転開始に50.5%が反対票を投じた結果である.

オーストリアにおけるエネルギー供給のために核分裂を利用することの禁止に関する連邦法(全文)
1 エネルギー供給の目的で核分裂によって電力を生産する施設は,オーストリアにおいては建設してはならない.現存する施設については,これを稼働してはならない.
2 この法律の実行には,連邦政府が責任を有する.

●●p173-4
...1974年には,オーストリアの反原発運動は,第2の原発の計画を,建設の寸前で止めることができたのです.それから運動はどんどん強くなりました.1978年にツヴェンデンドルフ原発が完成したとき,政府はその運転を強行することができず,国民投票に判断を求めたのです.
...だから私達の運動がいまなすべき最大の課題は,ひとりひとりの責任感を組織し,政治的な力へと転ずることどはないでしょうか.
●●

さぁ2008年日本の私達はどう動こう.
皆様、いろいろ教えてください.

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年で日米安保条約 50周年(ふむむ)●
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/
秋野豊メモリアルコンサート http://akinomemorial.com/
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5月31日は第1回活憲政治セミナー:地球温暖化問題から取り残される日本の政治

皆さん

けだるく暑い5月が続いていますが、お体の調子はどうでしょうか。私などは加齢もあって、クタクタです。絶対年齢はそれほどでもないが。今年の夏は乗り切れるのか、去年から心配でした。

温暖化の原因については、論争があるようですが、個人的にも、気温は下げてもらわなければ困ります。

現在は千葉の松戸在住ですが、もう何年も前から、部屋には一年中、蚊帳をつるしてあります。運動をやっていると、ストレスだらけになりますが、夜の睡眠をできるだけ快適にするためにも、蚊帳はお勧めです。ネットで購入できるはずですから、ご検討を。

「風」は洞爺湖サミットには反対の立場ですから、今回のセミナーは、そのオルタナティブを提示するものとなるでしょう。

特に若い方々への転送、ご案内、よろしくお願いします。事前に参加申し込みをjoin@kaze.fmまでしていただけると幸いです。

太田光征


第1回 地球温暖化問題から取り残される日本の政治
       ―洞爺湖サミットで何をなすべきか―

平和問題、社会福祉・高齢者問題、経済政策・・・
地球温暖化問題でも「いきあたりばったり」!

講師:平田 仁子(ひらた きみこ、NPO法人 気候ネットワーク運営委員)

1970年生まれ。米国環境NGO「Climate Institute」で地球温暖化に関する活動に携わる。98年6月より気候ネットワークに参加。
NGOの立場から、国内外の地球温暖化に関する政策研究・政策提言・情報提供などを行う。共著『よくわかる地球温暖化問題 改訂
版』(気候ネットワーク編・中央法規出版)
気候ネットワーク:国内の地球温暖化問題に取り組む約160の団体、600の個人が参加する環境NGO(http://www.jca.apc.org/kikonet/)。

日時:2008年5月31日(土)14:00〜17:00
会場:神田公園区民館 神田司町2−2 電話 03-3252-7691
    JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩5分
    東京メトロ丸の内線淡路町駅から徒歩5分
    都営新宿線小川町駅から徒歩5分
    ※会場は「みどりの会」で予約しています
地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00065/d0006550.html
参加費:800円(前売り500円)

2回目以降の予定

第2回 「拡大する格差社会と失われゆく憲法の精神」
    〜ワーキングプアと政治の無策〜 (2008年7月下旬開催予定)
第3回 「小選挙区制は政治を良くできたか」
    〜あるべき選挙制度を考える〜 (2008年9月開催予定)
    ※現職議員を招いたパネルディスカッションを予定
第4回 「東アジア共同体としての平和政策」
    〜憲法9条と北朝鮮問題〜(2008年11月開催予定)
広島・長崎へのオプショナルツアー(2008年8月予定)

主催:「平和への結集」をめざす市民の風
後援:地球平和公共ネットワーク
協力:みどりの会
お問い合わせ先:政治セミナー実行委員会 電話番号:080-5373-0575(末次)
メール:join@kaze.fm 
URL:http://kaze.fm/


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2008年05月21日

脱原発法の提案にむけて

5月16〜21日鎌倉図書館.

再処理工場の稼働を止める方法について知ろうと借りた西尾漠『脱原発しかない』第三書館,1988年を読んで見つけた脱原発法と原発禁止法のこと.

●●
1988年4月23,24日,日比谷公園にて故高木仁三郎氏ら集会主催の実行委員会が中心となって「脱原発法制定運動」を提起.

何先万の請願署名と超党派の議員立法で可決を目指す見込みだった.

350万筆の署名を国会に提出したが結局政治は動かなかったらしい.

法案の骨組を抜粋↓(p148-55).
1,建設中,計画中の原発については,建設,計画の続行を認めずただちに廃止とする.

2,現在,運転中の原発については,法案成立後一定の期間内(たとえば1年)に順次運転を停止させ廃炉とする.危険の少ない廃炉措置のための研究は認める.

3,ウラン濃縮工場,核燃料加工工場,再処理工場等核燃料サイクル施設は,運転中のものはただちに停止しその後廃止することとし,建設・計画中のものは中止とする.

4,原子力船の開発も中止とする.

5,放射性廃棄物については,地下処分,海洋投棄など管理不可能な状態に置くことは絶対に認めず,管理可能な状態で発生者の責任において管理するものとする.

6,政府は原発に依存せず,環境を破壊しないエネルギー政策を責任もって立案する.

●●p172より抜粋↓
1978年12月,オーストリア連邦議会は,全会一致で世界初の原発禁止法を採択した.11月に行われた国民投票で,同国初の原子力発電所であるツヴェンデンドルフ原発の運転開始に50.5%が反対票を投じた結果である.

オーストリアにおけるエネルギー供給のために核分裂を利用することの禁止に関する連邦法(全文)
1 エネルギー供給の目的で核分裂によって電力を生産する施設は,オーストリアにおいては建設してはならない.現存する施設については,これを稼働してはならない.
2 この法律の実行には,連邦政府が責任を有する.

●●p173-4
...1974年には,オーストリアの反原発運動は,第2の原発の計画を,建設の寸前で止めることができたのです.それから運動はどんどん強くなりました.1978年にツヴェンデンドルフ原発が完成したとき,政府はその運転を強行することができず,国民投票に判断を求めたのです.
...だから私達の運動がいまなすべき最大の課題は,ひとりひとりの責任感を組織し,政治的な力へと転ずることどはないでしょうか.
●●

さぁ2008年日本の私達はどう動こう.

豊田義信
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2008年05月20日

橋本知事の横暴に今度は行政サイドからも「待った」の声

財政再建の名のもと「文化切り捨て」愚策の道を突っ走る橋本府知事の横暴に対して、今度は行政サイド(大阪府男女共同参画推進財団、大阪府立女性総合センター・ドーンセンター)から声が上がりました。

橋本さんよ。あんはんはわいたち(府民)をどこに連れて行こうとしてはるのや!?

*****************
ドーンセンターHPより:
http://www.dawncenter.or.jp/topics/topics_view.jsp?id=2653
……………………………………………
◆ 財団法人大阪府男女共同参画推進財団存続の要望書を提出しました。
 
 財団法人大阪府男女共同参画推進財団では、先に、大阪府改革プロジェクトチーム(PT)試案で「男女共同参画推進財団の平成20年度廃止」の方向が示されたことに対し、当財団理事長と、当財団が事業及び、指定管理者の構成員としてその施設貸出し・管理を受託している大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)館長との連名で廃止に反対し、財団存続を求める
要望書を5月14日、大阪府知事、大阪府議会議長あてに提出しました(2008/05/14付)。
……………………………………………

「大阪府男女共同参画推進財団の存続を要望します」より(抜粋):
http://www.dawncenter.or.jp/thema/info11.pdf
……………………………………………
2.当財団は、設立以来、ドーンセンターを拠点にプロパー職員を中心とした高い専門性とネットワークを生かし、情報、相談、啓発・文化表現各事業部門が一体となって事業を展開することで、府民に信頼され、府内市町村や他府県、女性関連施設から評価される拠点機能を発揮してきた。財団を廃止して、そうした人材及びソフトが失われると、大阪府の男女共同参画施策は大幅に後退する。

5.当財団廃止による予算削減額と、PT試案で示された事業の府直営化による予算額を試算すると、大阪府の負担額がかえって増加する。加えて、全国的にも評価が高い財団プロパー職員及びそのソフトを失うことなどを勘案すると、財団廃止はメリットよりデメリットの方が大きいと判断せざるを得ない。

7.以上を総合すれば、財政難の時だからこそ、大阪府直営より低額の予算で、外部資金の導入など柔軟な運営ができる当財団による運営の方が有効であり、女性の人権を守り、女性も男性も元気な大阪づくりに欠かせない男女共同参画施策をより効率的に推進できると確信する。
……………………………………………

東本高志
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「都立三鷹高校の校長を応援しよう!」の賛同署名は1132人分集まりました【転載】

■教職員会議で「挙手」「採決」禁止の珍妙通達
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/96228491.html

その後の学校に自由の風を!ネットワークからの報告と都教委の職員会議での『挙手』『採決』禁止などの通知の撤回を求める都教委要請行動のお知らせ(転送)です。

東本高志

*****************
……………………………………………
都教委の職員会議での「挙手」「採決」禁止などの通知の撤回を訴えて三鷹高校の土肥信雄校長が闘っていることを知り、私たちはこの土肥校長を支持するとともに、都教委の職員会議での「挙手」「採決」禁止などの通知の撤回を求めたいと考え、緊急アピールを5月9日に出し、賛同署名を募りました。
1週間ほどの短期間で、メールでの呼びかけに応えて、1100名以上の方から賛同があり、熱いメッセージが添えられていました。
17日に、その1132人分の賛同署名を、土肥信雄校長に直接手渡しました。

毎日新聞
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080518ddlk13010139000c.html
都教委:職員会議挙手禁止通知 撤回要請校長に保護者1132人の賛同署名 /東京
……………………………………………       
   ●○学校に自由の風を!ネットワークからのお知らせ○●

   ★都教委の職員会議での「挙手」「採決」禁止などの
    通知の撤回を求めて下記の要領で、都教委要請
    行動をおこないます!
   
    もちろんどなたでも参加OKです。
    みなさん!ぜひ、ぜひご参加ください

 日時■5月21日(水) 集合時間:午後2時30分

集合場所■都庁第2庁舎 1階 ロビー

   ★遅れてくる方は、直接下記の場所にお越しください。
  
   要請行動:午後3時〜3時30分      
場所:都庁第2庁舎の10階 214会議室

  ・都議会議員(無所属)福士敬子さんにセッティングをお願いしました。
  ・教育情報課の黒田課長が対応するそうです。

★なお、都教委要請行動の前日5月20日午後9時まで
 引き続き、賛同署名を受け付けています。
 土肥校長には、負って追加メッセージはお届けするようにします。 ★

主催○学校に自由の風を!ネットワーク

   連絡先:西村(携帯090-9152-3027)
        東本(携帯090-1859-6656)
*****************        
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2008年05月19日

Natural High!で平和のタブを植える

5月17〜18日山梨は道志村.

アースデイキャンプ,ナチュラルハイ.道志川ほとりにテントはり,森の中のライヴで踊り,ATOMヨガして,木を植えた2日間.

水辺に植えた2歳のタブの苗木は,平和を願い日本中に木を植えるEarth Walker Tribeの中渓宏一さんが茨城の宮脇あきらさんの団体からもらってきたもの.

鎌倉は大町に,自然農を実践する人がいると彼から聞いた.『ワラ一本の革命』で有名な自然農の先駆け,福岡正信氏が始めた粘土団子を作っている人だそう.

粘土団子はいろんな種を入れるから,その地域の植生に合ったものが自ずと芽ぶく.福岡さんはアフリカの砂漠も緑にかえた.

9条ピースウォークで共に歩いた正木高志さんは森が人が喜ぶから,9条実現と脱原発を願い,歩いて木を植えた.その名はWalk9.

穏やかに晴れた日,巨木の下ではドングリが芽を出し,キノコや杉の赤ちゃんが綺麗だった.

豊田
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2008年05月18日

ちょっとまってよ〜「刑が軽すぎ」やおまへんか?!

みなさまご承知のとおり、沖縄米軍基地海兵隊兵士による少女への性暴力事件に対する高等軍法会議が16日、沖縄県の海兵隊キャンプ瑞慶覧(ずけらん)であり、被告の在沖縄米海兵隊員タイロン・ハドナット2等軍曹に懲役4年(司法取引により懲役は3年に短縮)と服役後の不名誉除隊などの有罪判決がくだされましたが、この件に関して、以下のブログが重要な指摘をしています。

……………………………………………
■ちょっとまってよ〜「刑が軽すぎ」やおまへんか?!
(★遊牧民★のメディア棒読み! 2008年05月17日)
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/b35615c0f48085c97855d67ab4b6a477

「遊牧民です。/さて、みなさん、、、/”2月に沖縄県で14歳の女子中学生を暴行した米兵が、米軍キャンプ瑞慶覧内で16日に行われた軍法会議において「有罪」となり、懲役3年の刑が言い渡されました”/〜とのことですが、はっきり申しあげまして「刑が軽すぎ」ますよ。/そうです、「刑が軽すぎ」ますよ!/たとえば、アメリカ軍の(男性)兵士が、同僚の(女性)兵士をレイプ(セクハラ)した場合の「刑」は、どうなるか御存じでしょう???/そ、それは〜「終身刑」なのです!/「終身刑」ですよ!/写真を御覧ください〜/去年(2007年・平成19年とも云う)6月の「琉球新報」の切抜きを載っけています。

記事抜粋引用
−−−−−−−−
「昨年11月17日にキャンプ・ハンセン内で起きた海兵隊所属の女性暴行事件で、同隊所属のロベルト・デロア被告に対し、キャンプ・フォスターの軍法会議は21日、執行猶予なしの終身刑の有罪判決を下した」
−−−−−−−−
記事引用ここまで

つまり、同じ「レイプ」でもアメリカ海兵隊の隊員同士のレイプ事件なら「終身刑」!/男性海兵隊員が、沖縄(日本ですよ)の14歳の少女をレイプしたなら、たったの「懲役3年」かいな!/米軍は、「英語をしゃべれない人は、人間ではない」とでも思ってるんとちゃうんかい!/それやったら、血迷った兵士たちは「刑の軽い」方を選ぶんとちゃうんかいな!?/米軍基地内での「性犯罪」は減っても、基地の外での米兵による「性犯罪」がなんぼでも増えるやんかいさあ〜!」(以下、省略。全文は上記ブログをご覧ください)
……………………………………………

まったく遊牧民さんのおっしゃるとおりです。「それやったら、(略)米軍基地内での「性犯罪」は減っても、基地の外での米兵による「性犯罪」がなんぼでも増えるやんかいさあ〜!」。

その認識に対して、下記の本土記者(毎日新聞)の書き様はどうでしょう?

「米海兵隊は日本の報道陣の傍聴を認めた。今月6~9日には、広島市であった日本人女性に性的暴行をしたとされる事件の軍法会議(岩国基地)も公開しており、米軍が住民感情に配慮したとみられる」。

米軍が住民感情を配慮して軍法会議を公開した、という上記毎日新聞記者の推測は誤りではないでしょう。が、なぜ文章をそこで止める。なぜ次に批判の一文を載せない。

たとえば次のような。

「『米兵が罰せられるのは当然』。今年二月に本島中部で起きた暴行事件で米軍法会議は十六日、米海兵隊二等軍曹に禁固四年などの判決を言い渡した。本島中部の首長らは冷静に受け止めたが、その後も相次ぐ米軍事件に憤りと不信感は高まるばかり。複雑な経緯をたどった末の『決着』に割り切れない思いが色濃く残った。/『米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会』の実行委員長を務めた玉寄哲永・県子ども会育成連絡協議会会長は『被害者の心に大きな傷を負わせた兵士が罰せられ、軍法会議の公開も当然だ。かつての米軍ならこっそり開いていただろう。三月の県民大会に集まった六千人の声が、影響したと思う』と話した」(沖縄タイムス2008年5月17日)。http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805171300_01.html

上記のような毎日新聞の記事、本土記者の記事では、まるで本件裁判に対する米海兵隊の姿勢を評価しているごとくではないか!!

沖縄、ウチナーンチュのメディアと本土、ヤマトンチュのメディアのあまりに大きいというべきこの認識の落差。また、アメリカ本土人に比して、日本人、沖縄人をあまりに小ばかにしている(差別性を剥き出しにしている)というべき米海兵隊・軍法会議の同邦人と日本人に対する裁判、判決の差異。

アメリカ、アメリカ人に対して敵愾心を持て、と主張しているのではありません。しかし、私たちはこういう現実にもっともっと自覚的であるべきではないか。特に本土メディアに勤める記者たちは・・・


東本高志@大分
taka.h77@basil.ocn.ne.jp
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2008年05月16日

大阪国際児童文学館存続署名のお願い!!【転載】

大阪府の橋本知事の下で大阪府立国際児童文学館もつぶされかかっています。
大阪国際児童文学館存続署名の訴えが「児童文学書評」のひこ・田中さんから来ています。同署名の〆切は五月十七日までとなっています。

急なお願いで恐縮ですが、ご協力をよろしくお願いいたします。

東本高志

以下、転載(転載歓迎)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【児童文学評論】                     お願い号 
      
1998/01/30創刊 今号の発行部数3262部
     kids@hico.jp
〔児童文学書評〕 <http://www.hico.jp
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

☆すでに各マスメディアの報道でご存じの方も多いと思いますが、児童文学館が存続の危機にあります。
 ここには現在、府の予算でだけではなく、一般の方、出版社、作家、研究者たちの寄贈によって四半世紀の年月をかけ、七十万点もの資料が集積されています。
 資料館は、継続的に資料を集めていかないと、その価値はなくなります。一度廃止してしまうと、容易には元に戻すことができないのです。
 児童文学館に集められている資料は、雑誌の付録など、意識的に残していかないと散逸しやすい物も多く、とても貴重です。専門員による継続的な管理・保存が必要と考えています。

 子どもの物語たちの記憶が失われてしまはないように、存続願いの署名運動を行っています。お一人様からでも、よろしくおねがいいたします。
 ご協力いただければ幸いです。
 
 署名用紙は、「児童文学書評」http://www.hico.jp/に置いています。
 発送はFAXでもかまいません(手書きでお願いします)。
 五月十七日をめどに、
 020-4665-3160まで、お送り下さい。

*また、kids@hico.jp 宛に、ご賛同のお名前とご住所を送っていただいても、もちろん結構です。

  (ひこ・田中)
……………………………………………
参考:3月20日のasahi.com より
■橋下知事 国際児童文学館「府立図書館などに集約化を」2008年03月20日

 大阪府の橋下徹知事は20日、見直しを進める府立27施設のうち、吹田市千里万博公園の国際児童文学館を視察し、「同じような機能の所に統合した方がいい」と話し、府立中央図書館(東大阪市)や中之島図書館(大阪市)などと集約化していく方向を示唆した。

 同館は84年に開館。子どもの本や資料70万点を所蔵し、子どもが本に親しむための支援・研究などの活動をしている。

 視察後、橋下知事は「通常の図書館となぜ分離しているのかわからない。児童文学を子どもに広める機能は必要。例えば府立図書館に入るとしても、そこで特徴を出せばいい」と話した。蔵書の保管などハード面の課題については「いい案はないか知恵を借りたい」とした。

 向川幹雄館長は視察後、資料のうち50万点が文学発展に貢献するとして寄贈を受けたものと説明し、「文学館だからこそ寄贈が受けられる。統合されたら受けられない」と話した。
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200803200035.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

もう1通。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 日本書籍協会(出版社の団体です)は、五月一日に、副知事に面談し要望書を提出し、意見を述べました。
 以下、その内容をお知らせいたします。
 児童文学館がどのようにして維持され、発展してきたかがわかります。
 ブログなどで紹介していただければ嬉しいです。(ひこ・田中)
……………………………………………
2008年5月1日

国際児童文学館の存続について 社団法人 日本書籍出版協会
http://www.hico.jp/

● 日本書籍出版協会(書協)について

・日本を代表する出版社団体。1957年3月創立。現在会員472社。

・出版事業の健全な発達、文化の向上と社会の進展に寄与することを目的とする。

● 書協と国際児童文学館との関係

協会所属の出版各社は、国際児童文学館の趣旨に賛同し、開館以来24年間、発行図書の寄贈などの支援を行い、その発展に尽力してきました。

会員出版社 約250社が 図書・雑誌 約8,000点(年間)を寄贈

  【参考】年間収集資料点数 約15,000点

  うち寄贈 約9,000点(約2,100万円相当、出版社・個人・機関)

<寄贈について>

・出版社がこのような形で寄贈しているのは、全国で国際児童文学館だけです。

・図書館には、寄贈していません。

・存続されるならば、引き続き、協会を挙げて支援させていただきます。

<理由>

国際児童文学館は、図書館と大きく異なる機能と役割を持っている。

・資料は、児童文化財として、発行したままの姿で保存、次代に引き継がれる。

・資料を元にした研究は、出版社にとっても参考になる。

・寄贈した資料は、子どもの読書活動推進に活かされている。それは、全国のモデルとなる。

● 大阪府に望むこと

・行政の継続性、公の責任を考えていただきたい。

 協会所属の出版各社は、設立主旨と役割に大きな期待を寄せ、大阪府と同館の要請に応えて本の寄贈の支援をしてきました―

 子どもたちの読書環境の整備に向けて、大阪府の計画においても、国際児童文学館は重要な役割・機能を担うことが明記されています―

・国際児童文学館は「官民協働」の仕組みを構築している先行事例です。

 同館の実質的な事業費約3億円(企業の協賛事業費等を含む)のうち、3分の1は民間等によるものであり、人的、知的な協働作業など支援・協力によって運営されています―

・5年後、10年後を考えていただきたい。

 「大阪の未来をつくる」中に、子どもの未来に特段の配慮をいただきたい。

 一度失ったものは、二度と戻ってきません―

・国内、国際的な観点から国際児童文学館の意義を考えていただきたい。

 府民、国民の貴重な財産です―


   わが国の児童文学研究、読書推進活動の中核施設である大阪府立
   国際児童文学館および財団法人大阪国際児童文学館の存続と充実
                    を強く要望します。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
posted by 風の人 at 14:32 | Comment(1) | TrackBack(2) | 一般

チェ・ゲバラの長女アレイダ・ゲバラさん来日講演会

私は特にチェ・ゲバラに影響を受けたわけではないし、アレイダさんが父本人じゃないが、この講演会、凄そう。少なくともキューバの現在を知るには格好の企画だと思う。

太田光征
http://otasa.net/


詳細情報・チラシ:
http://www.atenajapan.com/news/pdf/aleida03.pdf

★ 5月17日(土) 東京講演会
『アレイダさんが語る父チェ・ゲバラのことキュー
バ医療のこと阿部知子さん(国会議員・小児科
医)と語る「子どもたちの未来」』13:30pm〜16:30pm
資料代1,500円(円卓会議会員500円)
キューバ友好円卓会議・明治大学軍縮平和研究所共同主催
場所:明治大学リバティータワー101教室
住所:東京都千代田区神田駿河台1丁目1
お問い合せ:キューバ友好円卓会議
Tel:03(3415)9292

★ 5月18日(日) 東京講演会
『ピースローカル★Revolution 小さな国の大きな奇
蹟』13:00pm〜19:00pm
14:00〜(90分) 映画『コマンダンテ』上映
前売り2,000円当日2,500円
アテナ・ジャパンX ピースボートX ナマケモノクラブ共同主催
場所:JICA地球ひろば
住所:東京都渋谷区広尾4-2-24
Tel: 03(3400)7717(代表)
お問い合せ:NPO法人アテナ・ジャパン
Te&Faxl: 03(5420)0902
URL: http://www.atenajapan.com/

★ 5月20日(火) 大阪講演会
『VIVA! CUBA×JAPAN FIESTA 〜キューバと日
本に平和の橋をかけよう〜』13:30pm〜21:10pm
1部(13:30-16:30) 2部(17:30-21:10)
1部のみ1,000円(800円) 2部のみ2,500円(2,000円)
通し3,000円(2,500円)
※( )は前売りチケットの金額※高校生以下は半額
場所:大阪府立青少年会館
住所:大阪市中央区森ノ宮中央2-13-33 Tel:06(6942)2441
お問い合せ:VIVA! CUBA×JAPAN FIESTA実行委員会
HP:http://cuba-japan.com
Tel:078(802)5120 Fax:078(802)5127

★5月21日(水) 京都講演会
アレイダ・ゲバラ講演「キューバの今」       
京大会館  午後6時より7時半      
参加費 1,000円、(前売り800円) 学生800円   
歓迎レセプション    
会  場: 京大会館  午後7時半時より 9時30分   
参加費: 8,000円(食事代とカンパを含む)     
主  催: アレイダ・ゲバラを招く会京都      
チケット:郵便振替 口座01010-0-73384          
加入者名:鈴木マサホ事務所    
連絡先:Tel:075-761-5537
(21日の情報は「シャンティ・メール」より抜粋)

★ 5月22日(木) 神戸講演会
『キューバの医療を神戸で聞く会』
14:00pm〜16:00pm 前売り800円当日1,000円
キューバの医療を神戸で聞く会実行委員会
場所:原田の森ギャラリー
住所:神戸市灘区原田通3-8-30 Tel:078(801)1591
お問い合せ:サラ・シャンティ
Tel.078(802)5120 Fax.802-5127

★ 5月24日(土) 沖縄講演会
『アレイダ・ゲバラさん講演会医療先進国キュー
バ』14:00pm〜16:00pm
場所:パレット市民劇場
住所:沖縄県那覇市久茂地1丁目1番1号
Tel:098(869)4880
お問い合せ:アレイダ・ゲバラさん招聘実行委員会
Tel:098(865)2155

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2008年05月15日

進む立法壊憲:宇宙基本法案

自公民体制という準二大政党制、内実は重大な政策論点で差異のない一党制の下、本来国民投票にかけられてもよいはずの「宇宙基本法案」が、衆参で各々たった2時間の審議で成立させられようとしている。

小選挙区制で政策幅が切り縮められ、つまり「重大な政策」本位の選挙戦が退けられ、政党もメディアも、時事的に見栄えのする、目立つ政策論点しか争点にせず、死票を切り捨てるのだから、(潜在的な)民意が切り捨てられるのは当然。

だから、二大政党制を拒む投票が必要だし

野党住み分けバーター投票
http://kaze.fm/wordpress/?p=133


死票をなくす選挙制度改正が必要なのです。

中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164


民主党には政権獲得路線として、大連立ではなく、野党連合を覚悟してもらいたい。そのためにも、有権者は、野党住み分けバーター投票を実践し、民主党が支持する小選挙区制の廃止を求めていくことが大事。

野党住み分けバーター投票は9条護憲派と野党議員の最大化、政権交代に必須であろうし、野党が小選挙区制の廃止で一致できれば、全野党共闘の機運も盛り上がるでしょう。

以下、本題の「宇宙基本法案」反対緊急オンライン署名をご紹介。

太田光征


【転載】
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。

宇宙の軍事利用に道を開く「天空の軍需利権法」=「宇宙基本法案」の成立の危機が迫っています。民主党が問責決議の提出を見送る中、衆院では5月9日(金)にわずか2時間の審議のみで委員会採決され、13日(火)に本会議で可決、法案は参議院に送られました。15日(木)午前10時から開かれる参院内閣委員会で趣旨説明が行われ、20日(火)に2時間ほどの質疑を行っての採決強行が濃厚です。

この間、民主党の法案推進議員たちは、市民からのFAXなどによる要請・抗議の高まりや、朝日新聞社説(5月10日、「あまりに安易な大転換」)などメディアによる批判に直面して、ようやく懸念の声を意識し始めました。約40年にわたって曲がりなりにも維持されてきた、世界に類を見ない宇宙の平和=非軍事利用原則。それを、衆参たった2時間ずつの審議で葬り去るのは、立法府による憲法と民意のじゅうりんと言うべきものです。失って初めてそのありがたさがわかっても遅いのです。

現代の戦争において宇宙は、絶対不可欠の位置を占めるに至っています。宇宙の軍拡競争が不気味に加速しつつある現在は、軍事利用を解禁するにはまさに最悪のタイミングでしょう。悪法にはあくまでNO!を突きつける他ありません。[転送・転載歓迎/重複失礼]

【緊急】急いで広げてくださ!………………………………………………
 
 ★宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対する
  緊急オンライン署名(石附澄夫さん呼びかけ)がスタート!

 <宇宙に関わる研究者などが続々と反対を表明!>

 宇宙基本法案への危惧を発信してきた石附澄夫さん(国立天文台助教)呼びかけによる緊急オンライン署名運動がスタートしました。短期間ですができる限り呼びかけを広げて、5月16日(金)午後には第一次集約を行い、参院内閣委員をはじめとする議員・政党、報道関係者などに公表(FAX、メール等で)する予定とのことです(その後も署名は継続)。
 緊急ではありますがぜひ署名してください。知人・友人にも広めてくださるようお願いします。転送・転載はもちろん大歓迎です。

[宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対するオンライン署名]

  → http://homepage2.nifty.com/space_for_peace/shomei/

 注:アピール文中の「日米衛星調達合意」とは、1990年に結ばれた実用(非研究開発)衛星市場を公開・無差別入札とする合意。安価な米国製導入に道を開き、日本メーカーの参入は事実上制限されてきたとされる。「安全保障」に関わる調達は例外とされている。


……改めて「悪法は白紙に戻せ!」「拙速審議は許さない!」の声を……

★15日(木)午前10時からの参院内閣委員会の直前に行われる理事会の場で、審議・採決日程が決められてしまいます。とりわけ●印の松井、簗瀬、小沢の各議員などに緊急に要請を集中してください!

 ※●○は要請を集中してほしい人。

 <参議院内閣委員会・民主党> 

●[筆頭理事]松井孝治 (FAX)03-5512-2613 (TEL)03-3508-8613 (京都)
 [理事]芝博一    (FAX)03-5512-2230 (TEL)03-3508-8230 (三重)
○[委員]相原久美子  (FAX)03-5512-2621 (TEL)03-3508-8621 (北海道)
 [委員]石井一    (FAX)03-5512-2242 (TEL)03-3508-8242 (兵庫)
○[委員]神本美恵子  (FAX)03-3508-0010 (TEL)03-3508-8421 (福岡)
 [委員]工藤堅太郎  (FAX)03-5512-2405 (TEL)03-3508-8405 (岩手)
 [委員]島田智哉子  (FAX)03-5512-2718 (TEL)03-3508-8718 (埼玉)
●[委員]簗瀬進    (FAX)03-3593-8567 (TEL)03-3508-8334 (栃木)
 [委員]柳澤光美   (FAX)03-5512-2327 (TEL)03-3508-8327 (東京)

 注:簗瀬進議員は参議院民主党の国対委員長であり、護憲派の「リベラルの会」にも参加しています。審議時間など議事運営の決定に関与しています。

 <法案推進者・民主党>
● 藤末健三[参院] (FAX)03-5512-2637  (TEL)03-3508-8637
  内藤正光[参院] (FAX)03-5512-2424  (TEL)03-3508-8424
○ 細野豪志[衆院] (FAX)03-3508-3416  (TEL)03-3508-7116

● 小沢一郎     (FAX)03-3503-0096  (TEL)03-3508-7175
  菅直人      (FAX)03-3595-0090  (TEL)03-3508-7323

  民主党      (FAX)03-3595-9961

【呼びかけ】核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
      kojis@agate.plala.or.jp  (TEL・FAX)03-5711-6478
     http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

posted by 風の人 at 07:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年05月14日

mixiのコミュニティ参加にて再処理工場をとめる G8サミットに向けて

mixiをやっている皆様もやっていない皆様も

情報の重複ありましたら、お許し下さい。
コミュニティサイトmixiにて、6/7と8の再処理工場を止める青森でのイベントが紹介されています。
==============
G8エネルギー相が青森市内でサミットを行うのがこの日です。
(G8とは 日・米・英・仏・独・伊・加・露 の8カ国)

各国のエネルギー省に僕らは再処理工場の稼動に反対している。
核エネルギーは必要としていないことを知ってもらう為です。
==============
ライブやトーク、パレード、出店ブース、あるみたいです。
ブログをご覧頂きカンパ下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/nonukesparadise

☆☆☆ カンパ募集中 ☆☆☆
口座番号:02280-8-102435
加入者名:PEACE LAND(ピースランド)
(通信欄に6.7.8カンパとか書いてください)


そこで、再処理工場を止めるべく、mixiにてイベントの賛同を下記の様に募っています。
↓↓


マイミクの皆様

ご無沙汰の友人もしょっちゅう会う友人も。
よければ、ぜひお願いしたいアクション。
長文失礼します。

このコミュニティのメンバーを募っています。
私の誕生日に青森で開かれるイベント。

六ヶ所村の再処理工場を止めたい人、さいしょり工場を知らない人も、ぜひ参加してみて下さい。

再処理工場は今日も沖合の配水管と上空の煙突から、放射性物質を「微量ながらも」コツコツと排出し続けています。

どんな国に住みたいか、
いや、そんな抽象的なことより、
自分が食べる青森県のリンゴやひじきがどうあって欲しいか?
じぶんたちのこどもや7世代後の地球がどうあって欲しいか?

選び取るのは、今の自分達だとおもう。

一人でできることはちっぽけだけど、考えて、なんとなくでも、参加したり話したり、いいもの買ったり。
身の回り小さな積み重ねが民主主義のもとになるんだと想います。
そして、投票して、自分たちの生活の願いを反映する議員を選び、投票すること。

ちいさなことだけど。めんどうくさいかもしれないけど。
よろしくお願いします。

豊田義信
============
〜〜武藤北斗さん からのメール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちは、石巻の武藤です。
6月7・8日のお手伝いができないかと考え、
安易ですがmixiでコミュを作りました。
結構mixiは影響力があるようなので、力を入れて頑張ります。

昨日の夜に声をかけはじめ、既に90名以上が参加してくれました。

当日に来れる人がどれだけいるかは分かりませんが、
青森での動きを知って貰えるだけでもいいかなと前向きに考えております。

人数の多いコミュは入ろうかなという気持ちが強くなると思います。
どうかmixiをやっている方はぜひ参加してください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3323879

また、ブログやHPなどでも呼びかけてくれてる人もいます。
とにかくバンバン広げたいと思います。
(mixiの再処理反対コミュには人が多くなったら載せるつもりです)

以下が呼びかけた文章です。

再処理工場止めたい人!!!!!!
そんな人はこのコミュ入って下さい。
http:// mixi.j p/view _commu nity.p l?id=3 323879

6月に青森で今までにない集まりがあります。
これはすごいチャンスです。
どうか広めたいです。

このままだと本当に再処理工場が7月には本格稼動しちゃいます。
原爆の原料にもなる物が出てきます。
海に空に放射能が捨てられます。

mixiの影響力はすごいです。
コミュに人が集まるだけで注目度が増します。
コミュに参加するだけでいいです。

すでに続々と参加者が増えています。
止めたいと思っている人は参加して下さい。

そして、自分のマイミクさんにその思いを伝えて
一緒にコミュに参加してもらって下さい。

できれば、日記じゃなくて、コミュを開いて
右上の『マイミクシーに教える』で直接お願いしてください。


6月7日までの一ヶ月間だけです。
本当に、本当にどうかよろしくお願いします
【日本が変わった】日になります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上、長文失礼しました。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/
posted by 風の人 at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

第1回活憲政治セミナー:地球温暖化問題から取り残される日本の政治

マガジン9条 ご担当者様
ふぇみん婦人民主クラブ ご担当者様
週刊金曜日業務部「市民運動案内板」 ご担当者様
Cc: 皆様

同報メイルにて重複失礼致します。
いつも増田都子先生の授業案内では、掲載有り難うございます。

今月の催しで、間際でありますが、
平和への結集・市民の風主催「活憲のための政治セミナー」案内の掲載を希望いたします。

詳しくは http://kaze.fm をご覧下さい。
よろしくお願いします。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/




衆議院山口2区補選で民主党候補が大勝しました。国民の多くが福田政権に
「ノー」を突きつけつつあります。福田総理は7月の洞爺湖サミットで、世界に
向けリーダーシップを発揮、汚名挽回して政権維持をと考えているようです。し
かし、その肝心の地球温暖化対策、日本はボロボロで世界から取り残されつつあ
るのです。

1997年の京都会議で、世界の先進国は2012年までに温室効果ガスを削減すると約
束しました。ところが日本は削減どころか排出量を増やしています。この10年
間、何にも有効な対策を打ってこなかったからです。経済界の既得権を重視し、
産業界に厳しい制度をことごとく排除してきたからです。

今年のはじめには、沖縄での米兵による少女暴行、護衛艦「あたご」の衝突な
ど、日米関係や自衛隊そのものを問う事件が続きました。消えた年金はさっぱり
解決せず、追い討ちをかけるように特別高齢者医療制度、原油や穀物の値上がり
による物価高騰、自暴自棄の凶悪犯罪や自殺が増えています。国民生活は大ピン
チなのに、国会は空転し有効な対策を打てていません。平和問題も、社会福祉・
高齢者問題、経済政策も、そして地球温暖化問題でも「いきあたりばったり」な
のです。

そこで、現在の政治の行き詰まりを打ち破る展望を探るため、私たちは政治セミ
ナーを企画します。人類を脅かす環境問題、国民を脅かす格差・貧困の問題、民
意をゆがめる小選挙区制の問題、そして平和にとっての憲法9条の価値などにつ
いて、一緒に考えてみませんか。


第1回 地球温暖化問題から取り残される日本の政治
       ―洞爺湖サミットで何をなすべきか―

平和問題、社会福祉・高齢者問題、経済政策・・・
地球温暖化問題でも「いきあたりばったり」!

講師:平田 仁子(ひらた きみこ、NPO法人 気候ネットワーク運営委員)

1970年生まれ。米国環境NGO「Climate Institute」で地球温暖化に関する活動に
携わる。98年6月より気候ネットワークに参加。
NGOの立場から、国内外の地球温暖化に関する政策研究・政策提言・情報提供な
どを行う。共著『よくわかる地球温暖化問題 改訂
版』(気候ネットワーク編・中央法規出版)
気候ネットワーク:国内の地球温暖化問題に取り組む約160の団体、600の個人が
参加する環境NGO(http://www.jca.apc.org/kikonet/)。

日時:2008年5月31日(土)14:00〜17:00
会場:神田公園区民館 神田司町2−2 電話 03-3252-7691
    JR・東京メトロ銀座線神田駅から徒歩5分
    東京メトロ丸の内線淡路町駅から徒歩5分
    都営新宿線小川町駅から徒歩5分
    ※会場は「みどりの会」で予約しています
地図:http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00065/d0006550.html
参加費:800円(前売り500円)


2回目以降の予定

第2回 「拡大する格差社会と失われゆく憲法の精神」
    〜ワーキングプアと政治の無策〜 (2008年7月下旬開催予定)
第3回 「小選挙区制は政治を良くできたか」
    〜あるべき選挙制度を考える〜 (2008年9月開催予定)
    ※現職議員を招いたパネルディスカッションを予定
第4回 「東アジア共同体としての平和政策」
    〜憲法9条と北朝鮮問題〜(2008年11月開催予定)
広島・長崎へのオプショナルツアー(2008年8月予定)


主催:「平和への結集」をめざす市民の風
後援:地球平和公共ネットワーク
協力:みどりの会
お問い合わせ先:政治セミナー実行委員会 電話番号:080-5373-0575(末次)
メール:join@kaze.fm 
URL:http://kaze.fm/
posted by 風の人 at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

川田龍平政策ユース 第1回会合と再処理工場のこと

政策ユース、平和つむぎ、ももんが、ナマケモノ倶楽部、市民の風、AML、アニマ、wam、mugimino、germinalの皆様

先日、川田龍平事務所にて、政策ユースの会合に参加してきました。
今後龍平議員を囲んで、毎月一度集まり、10名強程度の若者が集って、政策について調査してプレゼンテーションしていき、民主主義の文化を育て、政治を変える動きを盛り上げていこうといった試みだと、私は理解して参加しています。

私は応募に際して、六ヶ所村の再処理工場の稼働停止と小選挙区制度の廃止についての政策レポートを提出しました。
「政策秘書だったら、どんな政策テーマを提案するか?」といった課題でした。
喫緊の課題として、まずは六ヶ所村のことについて調べ、動きたいです。

「青森県知事が日本原燃との安全協定に署名しなければ本格稼働は止められるよ」
「自民党の河野太郎議員は再処理自体に反対しているみたい」
「しんぶん『赤旗』にも再処理工場と青森県議会の情勢について載ったよ」
などなど。
政治的に、政策的に具体的なステップやアイディアをご存じの方がいましたら、教えて下さい。

ももともネットの先生方には、再生可能なエネルギーについて教えて頂きました。
お返事遅れておりますが、またご指導下さい。
教えて頂いたmixiの呼びかけ、私も広めてみます。

ナマケモノ倶楽部の先生や事務局の皆様、何かありましたら、六ヶ所について教えて下さい。
先日は9条世界会議にて、皆さんに会って話せて嬉しかったです。

政策ユースの皆さんも、工場を止められるアクションについて教えて下さい。
来月のユース、六ヶ所村の再処理工場と、自衛隊のことについての、2名の方のプレゼン。
とても楽しみです。
学びを分かち合いましょう。
また、報告させて頂きます。

以下、携帯でメモした今回の政策ユース報告です。

============================
5月11日四ッ谷.

川田議員を含め15名が参加.青森や神戸,長野から集う有志.出会いに感謝.

自己紹介を兼ねた政策ゲーム.政策を言っていき1人1人賛否を投票し議論するゲーム.

鳥インフルエンザの保険適用や選挙制度,オンブズマン制度,学校週休2日,六ヶ所再処理工場,水俣チッソ社のこと,自衛隊のこと等,勉強になった.

水俣の漁民,おがた氏が語った「勝利」の理由を知った.
1,障害を持つ子が生まれようと子どもを産み続けたこと
2,水銀に汚染されていると知りつつも魚を食べ続けたこと,
3,非暴力に徹したこと

水俣の教訓を聞き,青森の農産物や海産物,生産者の家族のことを思った.

帰り道,友人から聞いたアフリカの大飢餓の現状.
詳しくご存知の方,教えて下さい.

アフリカに思い寄せ,
============================


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/
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ビルマのサイクロン被害対策:国境なき医師団から緊急支援のお願い

ビルマのサイクロン被害に対する軍事政権当局の対応はえげつない。

[参考]
サイクロン大被災よそにミャンマー軍事政権、投票に集中

アメリカなどは嬉々としてビルマ当局を批判するのかもしれないが、自国も同じようなもの。2005年のハリケーン「カトリーナ」では、黒人を中心とする貧困層が満足な救助対策を受けられず、ロシアなどによる緊急救助の申し出もアメリカ当局は断っている。

[参考]
ハリケーン大災害、ニューオリンズに戒厳令:ライス国務長官はNYのフェラガモでお買物!

被災者支援情報を転載しておきます。

太田光征

9条は世界史の本流:9条世界会議(初日全体会議)の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198


【転載】
国境なき医師団からの緊急のお願いです。
重複をお許し下さい。

国境なき医師団では現在、サイクロン「ナルギス」の被災者への
緊急援助を行うための寄付を受け付けています。
最も助けを必要としている人びとに手を差し伸べ、
ひとりでも多くの命を救うために、皆様のご支援を心よりお願い致します。

国境なき医師団の活動の詳細はこちらからhttp://www.msf.or.jp
【寄付によりできることの例】

5,000円
5人の栄養失調児に栄養治療食(RUF)を1週間提供することができます。

10,000円
500人以上の人びとに約1ヵ月間、風邪やマラリアなどの病気やけがの治療を含む基礎医療を提供することができます。

18,000円
約500人の避難民に清潔な飲み水を1ヵ月間供給できます。
寄付は下記の方法でお受付けしています。

インターネット (クレジットカードでの寄付)

http://www.msf.or.jp/donate/

郵便振替口座への寄付

口座番号 :00190−6−566468加入者名 :特定非営利活動法人国境なき医師団日本*通信欄に「ミャンマーのサイクロン」と明記ください。国境なき医師団から送付された郵便振替用紙をお持ちの方は、口座番号「00150−3−880418」と記載されている振替用紙もご利用いただけます。

電話での寄付

フリーダイヤル0120−999−199 (8:00〜22:00無休)クレジットカードでの寄付です。お申込み時に、「ミャンマーのサイクロン」支援とご指定ください。*ご寄付の使途指定をいただいた場合、該当の緊急支援活動に優先的に宛てられますが、
指定されたご支援の総額が援助活動の予算を上回る場合は、他の緊急援助に充てられます。

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2008年05月13日

「宇宙基本法案」の「2時間審議」はもう見たくない

各理事・委員にFAXを送付しました。有権者の皆さんには、重大な対立点で違いのない二大政党制の問題を、真剣に考えてほしい。


「宇宙基本法案」の「2時間審議」はもう見たくない


野党国会議員の皆様

軍事衛星に防衛目的、侵略目的の区別はつきません。日本の国是に関わる法案の「2時間審議」などもってのほかです。

野党は断固反対を貫くべきです。

太田光征

9条は世界史の本流:9条世界会議(初日全体会議)の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198




【転載】
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。しぶとく抵抗あるのみです。ぜひご協力ください。意志を形にすれば力になります。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

☆「再考の府」=参議院は
  天空の軍需利権法=「宇宙基本法案」を白紙に戻せ!

  <民主党は「宇宙における九条改憲」に手を貸すな!>

 日本の宇宙政策を大転換させる「宇宙基本法案」は5月9日にわずか2時間の質疑で採決されてしまいました。軍事利用の歯止めについては、法案提案者である河村建夫(自民)、細野豪志(民主)両議員からは明確な答弁は一切なされませんでした。そればかりか、従来の「非軍事」原則を明らかに転換させるにも関わらず、「宇宙の平和利用の国会決議(1969年)を無効にするものでも否定するものでもない」との事実に反する虚偽答弁が平然と繰り返されました。立法府としての最低限の説明責任さえ放棄したまま、歴史を画する悪法の採決が強行されたのです。

 三党合意案作成を主導した一人である民主党の藤末健三参院議員は、9日の自身のブログで、「宇宙の平和利用原則はきちんと保持され、専守防衛など日本国憲法にのっとり宇宙政策を進めることが明確になりました。なんとかマスコミの誤解を解きたいと思っています」とコメントしています。歯止めなき質的転換を「変わっていない」と強弁する曲解こそ正されるべきでしょう。

 本来「再考の府」「熟議の府」であるべき参議院は、衆議院の強引な手法とは明確に一線を画すべきです。法案は13日(火)午後の衆院本会議で採決され、参議院に送られようとしています。参議院内閣委員会では、15日(木)に趣旨説明を行い、20日(火)に2時間の質疑後、即採決の筋書きが描かれているようです。参院内閣委員会には共産、社民の委員は不在で、反対の可能性が高いのは糸数慶子議員(無所属)のみという状況です。

 参議院内閣委員会の理事や委員など民主党関係者に「拙速な審議でなく十分な時間を取れ!」「軍事利用の歯止めなき法案は出し直せ!」「軍需利権と宇宙の軍事利用に加担するな!」と迫ることが必要です。既に議員のところには要請が届き始めています。一通でも多くの要請を緊急に集中することの先にしか、悪法を止める可能性は開けません。歴史に禍根を残さないために、ご協力をお願いします。お知り合いにも広めてください。

 ※○は特に要請を集中してほしい人。

 <参議院内閣委員会・民主党> 

○[筆頭理事]松井孝治 (FAX)03-5512-2613 (TEL)03-3508-8613 (京都)
 [理事]芝博一    (FAX)03-5512-2230 (TEL)03-3508-8230 (三重)
○[委員]相原久美子  (FAX)03-5512-2621 (TEL)03-3508-8621 (北海道)
 [委員]石井一    (FAX)03-5512-2242 (TEL)03-3508-8242 (兵庫)
○[委員]神本美恵子  (FAX)03-3508-0010 (TEL)03-3508-8421 (福岡)
 [委員]工藤堅太郎  (FAX)03-5512-2405 (TEL)03-3508-8405 (岩手)
 [委員]島田智哉子  (FAX)03-5512-2718 (TEL)03-3508-8718 (埼玉)
○[委員]簗瀬進    (FAX)03-3593-8567 (TEL)03-3508-8334 (栃木)
 [委員]柳澤光美   (FAX)03-5512-2327 (TEL)03-3508-8327 (東京)

 注:簗瀬進議員は参議院民主党の国対委員長であり、護憲派の「リベラルの会」にも参加しています。審議時間など議事運営の決定に関与しています。

 <法案推進者・民主党>
○ 藤末健三[参院] (FAX)03-5512-2637  (TEL)03-3508-8637
  内藤正光[参院] (FAX)03-5512-2424  (TEL)03-3508-8424
○ 細野豪志[衆院] (FAX)03-3508-3416  (TEL)03-3508-7116

  小沢一郎     (FAX)03-3503-0096  (TEL)03-3508-7175
  菅直人      (FAX)03-3595-0090  (TEL)03-3508-7323

  民主党      (FAX)03-3595-9961

【呼びかけ】核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
      kojis@agate.plala.or.jp  (TEL・FAX)03-5711-6478
     http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

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2008年05月12日

大学サークル新歓活動の禁止に異議申し立てでタイホ!

杉並区立和田中の校長によるPTA廃止宣言教職員会議での「挙手」「採決」禁止通達「公園すら使うな!」のG8サミット「テロ」対策に引き続く同様の問題。

抗議声明に対する賛同の呼びかけがなされています。私も賛同しました。

太田光征

9条は世界史の本流:9条世界会議(初日全体会議)の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198


早稲田大学入学式での不当逮捕を許すな! 
http://waseda080401.web.fc2.com/

2008年4月1日、入学式周辺でのサークル新歓活動禁止反対の立て看板を、入学式会場である早大戸山キャンパス「記念会堂」周辺に掲出しようとした早稲田大学法学部四年生が、早稲田大学の職員達によって学外に排除された後で、早稲田大学学生部学生生活課職員によって私人逮捕(「建造物侵入」容疑)され、牛込警察署の警察官に引き渡されました。

(以下略)

posted by 風の人 at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

インディアンと原発「ロンゲスト ウォーク」

5月1〜10日鎌倉図書館.

9条ピースウォークの同志達に紹介された森田ゆり『聖なる魂』朝日新聞社,1989年.

砂川基地闘争を阻止する任務を受けた元空軍情報部隊のインディアン,デニス・バンクス氏が森田ゆり氏に依頼して日本語版のみを出版.

インディアンの豊かな文化と教えの中で育つも,居留区への移住と生活の貧しさ,寄宿学校での教育により文化を剥奪される.学校ではインディアンの言語,宗教,行事を禁止され,英語文化を強制させられる苦痛な訓練と虐待を強いられた.それは従順な生産的アメリカ人に育てあげる為だった.

学校を卒業し日雇いで働く中で,朝鮮戦争を美化し,国の偉大さを大宣伝する風潮に洗脳され17歳で入隊.立川基地にて基地拡張に抗議する日本山妙法寺の僧侶をフェンス越しに見る.その22年後,インディアン解放の為,米大陸5800km横断するロンゲストウォークで妙法寺の93歳の藤井日達氏と出会う.

デニスとゆりさん達が1988年8月の1ヶ月間,広島〜札幌の原発や再処理工場をピースランしたと知った.

9条世界会議でゆりさんやロンゲストウォークに参加した若人と話せた.私も1歩1歩楽しんで,1つ1つ出会いを重ね,平和な関係を広げていくぞ.

豊田義信
posted by 風の人 at 14:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

「靖国」上映情報

靖国上映情報です。
東京では五月一杯の上映が決まりました。
その他、山口、広島、京都、新潟、群馬、
沖縄での上映が決まっています。

詳しくはこちらで
http://www.yasukuni-movie.com/contents/theater.html

          川西玲子
posted by 風の人 at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

「光州5.18」公開

1980年に韓国で起きた光州事件の全貌を描いた、
「光州5.18」が土曜日から上映されています。
韓国では興行的にも大成功を収めました。

最近は韓国映画も非政治化してきましたが、
やはり現代史見直しものこそ、韓国映画の真骨頂。
71年生まれのキム・ジフン監督の長編二作目です。

公式サイトはこちら
http://www.may18.jp/
                川西玲子
 
posted by 風の人 at 01:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年05月11日

川田龍平政策ユース 第1回会合

5月11日四ッ谷.

川田議員を含め15名が参加.青森や神戸,長野から集う有志.出会いに感謝.

自己紹介を兼ねた政策ゲーム.政策を言っていき1人1人賛否を投票し議論するゲーム.

鳥インフルエンザの保険適用や選挙制度,オンブズマン制度,学校週休2日,六ヶ所再処理工場,水俣チッソ社のこと,自衛隊のこと等,勉強になった.

水俣の漁民,おがた氏が語った「勝利」の理由を知った.
1,障害を持つ子が生まれ様と子どもを産み続けたこと
2,水銀に汚染されていると知りつつも魚を食べ続けたこと,
3,非暴力に徹したこと

水俣の教訓を聞き,青森の農産物や海産物,生産者の家族のことを思った.

帰り道,友人から聞いたアフリカの大飢餓の現状.
詳しくご存知の方,教えて下さい.

アフリカに思い寄せ,

豊田義信
posted by 風の人 at 22:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

「公園すら使うな!」のG8サミット「テロ」対策

杉並区立和田中の校長によるPTA廃止宣言教職員会議での「挙手」「採決」禁止通達などと同様の問題。

道路特定財源だけが対立点ではありません。この際、重大な対立点で違いのない二大政党制の問題まで、想像してもらいたい。

太田光征

9条は世界史の本流:9条世界会議(初日全体会議)の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198



◆賛同のお願い━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 G8サミット、テロ対策を理由とした監視、管理の強化に反対する
 市民団体共同声明
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇共同声明全文────────────────────

G8サミット、テロ対策を理由とした監視、管理の強化に反対する
市民団体共同声明

 誰にでも言論、思想、表現の自由は認められなくてはなりません。
 とりわけ、少数者の言論、政府に対する批判は、言論・表現の自
由の原則であり、民主主義の基本です。しかし、G8サミットを前に、
表現の自由がかつてない危機に直面しています。

 G8サミット、テロ対策の名のもと、北海道では、会場警備に自衛
隊まで動員され、監視カメラの増設や公園の使用自粛要請、サミッ
ト会場周辺への立ち入り規制、上空の飛行禁止措置のほか、公共交
通機関での警備、全国から北海道への警察官の動員など、異常とも
いえる監視、警戒態勢がひかれてきています。また、こうしたなか
で、G8サミット、テロ対策を理由に、集会やデモなど正当な市民的
な活動のために来日しようとした外国人の活動家や知識人らがすで
に入国できないケースが生じており、出入国管理の強化が現実のも
のとなっています。

 警備強化はこれにとどまりません。サミット会場である北海道や
関連する閣僚会合が開かれる首都圏、関西、新潟、青森だけでなく
全国すべての自治体で、警察ばかりでなく、学校や病院をはじめと
する行政機関や民間をも巻き込む異常ともいえる監視、警戒体制が
しかれつつあります。こうしたなかで、G8サミットに反対する意志
表示が「違法」な行為であるかのような雰囲気がつくられつつある
ます。

 G8サミットという発言力の大きい国々の首脳が集まる会合であれ
ば、賛否があって当然のことです。しかし、サミットをめぐって、
賛成や賛美の言論やイベントなどが認められる一方で、これに反対
する言論や表現が警察力も動員して規制・抑圧されるのは、言論、
表現の自由と民主主義、人権を保障する国家のなすべきこととはい
えません。

 米国の9・11テロ事件以来この6年間、「テロの脅威」を理由とす
れば、何をしても許されるかのように、監視・管理の体制が強めら
れてきました。しかし、日本でいつ「テロ」事件がおきたのでしょ
うか。一度もおきていません。その気配さえありませんでした。む
しろ、正当な政治活動や市民たちの異議申し立ての活動をあたかも
「テロリスト」であるかのように宣伝し、その市民的自由を抑圧す
る口実に「テロの脅威」を利用してきたのではないでしょうか。

 私たちは、G8サミット、テロ対策を理由として、言論・集会など
の表現の自由が規制され、監視・管理の体制が強化されようとして
いることに強く抗議するとともに、政府に対して、憲法の保障する
言論、集会などの表現の自由にかかわる市民の権利を侵害しないよ
う強く要求するものです。

◇呼びかけ団体
 一矢の会/盗聴法に反対する市民連絡会/ネットワーク反監視プ
 ロジェクト/反住基ネット連絡会/プライバシーアクション

◇賛同の申し込み方法
 以下の書式を使い郵送・Fax・電子メールでお申し込みください

◇市民団体構想声明賛同申し込み書式─────────────

 G8サミット、テロ対策を理由とした監視、管理の強化に反対する
 市民団体共同声明に賛同します

 ◇団体名 :_______________________
 ◇ご連絡先(住所・電話・Fax・メールアドレスのいずれか)
      :_______________________
      *電話かFAXの場合、どちらかに○をして下さい
         電話  FAX
 ○団体名以外は公表いたしません。いただいたご連絡先は、この
  賛同についての連絡のみに使用します。

 ◇賛同締め切り
  第1次:2008年5月31日
  第2次:2008年6月20日

 ◇集約先
  郵便の場合:
   〒169-0051新宿区西早稲田1-9-19-207
   日本消費者連盟G8監視共同声明係
  Fax.の場合:
   Fax. 03-5155-4767
   (同上)
  電子メールの場合:
   info1@anti-tochoho.org
   (盗聴法に反対する市民連絡会)
  *上記書式以外で賛同をお送りいただく場合、必ず
     声明の名称と賛同の旨をご明記下さい。

posted by 風の人 at 11:12 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

9条世界会議に行ってきました

野村修身です。
9条世界会議に参加した感想を一言で示せば、日本のような全体主義がはびこりやすいイメージが力を得ている国家の中で、言論の自由を確保し民主主義を維持して行くには、日本国憲法第九条を改変することなく、どんどん拡張していかなけらばならないと思います。あの広い会場に入りきれない人が、全世界から詰めかけたことは、私のこの感覚が間違っていないことを多くの人が証明して下さったと、意を強くしているところです。
私が主に出席したのは、劣化ウラン廃絶に関連するセクションです。多くの国家で権力を握っている人たちは、人類の未来よりも自己の現在利益を優先していると思える施策を推進しおり、劣化ウラン問題の根本となる原子力利用に、最もよく表れていると思います。人類の未来に思いをはせることは、現在の自分の生活を豊かにすることです。短絡的近視眼的な視野を打破して行動することを、肝に銘じた9条国際会議でした。
posted by 風の人 at 05:53 | Comment(0) | TrackBack(8) | 一般

2008年05月10日

夕凪の街 桜の国in鎌倉

5月3日憲法記念日.

鎌倉市と市民の実行委員会主催『夕凪の街 桜の国』上映会.

鎌倉市平和都市宣言50周年記念事業で,『ヒロシマ ナガサキ』と併せての上映.

夕凪の街は原爆投下後13年後の1958年の設定.桜の国は2007年の設定.

被爆して父と妹を亡くしたことを忘れられない27歳の女性.好きな人にプロポーズされても原爆のトラウマを常に背負う.

原爆を投下した側に「死ねば良いと思われ」た精神的な苦しみ.被爆13年後に内蔵の破片を吐く白血病の発症.孫の結婚にも響く原爆の被害.

「原爆は落ちたのではなく落とされたんだ」と言って恋人の膝の上で死んでいく悲しみ.3世代に続く家族の無念さ.

核兵器にもなる放射能のことを思った.米軍がばらまく劣化ウラン弾.原料は日本の原発のゴミ.遺伝子に傷をつける放射性物質を流し続けている再処理工場.

汚染無い暮らしを切に願い.

豊田義信
posted by 風の人 at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年もやってくる「平和のためのコンサート」

                     櫻井 智志

 ノーモア・ヒロシマコンサートを主催し、核時代における人類生存の哲学を探究した芝田進午さん。芝田さんが胆管ガンで志なかばでご逝去されてからも、この平和のためのコンサートは、夫人の芝田貞子さんを中心とするコンサート実行委員会によってずっと絶えることなく続いてきた。

 今年も六月十四日(土)午後二時開演で、東京都新宿区の牛込箪笥区民ホールにおいて開催される。第一部と第二部に分かれ、一部はコンサート、二部は作家の梁石日(ヤン・ソギル)さんの講演。

 第一部では、声楽家でもある芝田貞子さんもメンバーのアンサンブル・ローゼによる童謡やサウンド・オブ・ミュージックの重唱。信田恭子さんのヴァイオリン独奏。島筒英夫さんによるピアノと語りの二重奏。島筒さんご自身の作曲で、「ちいちゃんのかげおくり」「かさじぞう」。最後は会場全員によるシングアウトで「翼をください」。

 第二部では、週刊金曜日でも小説を連載中の梁石日さんが、「在日コリアンの現在」を講演なさる。梁さんは、1936年に大阪府で生まれた。『血と骨』で第11 回山本周五郎賞を受賞、百万部突破のベス
トセラーとなった。他に『夜を賭けて』『Z』『断層海流』『族譜の果て』『子宮の中の子守歌』『闇の子供たち』など。近著に『カオス』がある。

 一時半会場、二時開演。会場の牛込箪笥(たんす)区民ホールは、都営地下鉄大江戸線で牛込神楽坂駅A1出口徒歩0分。東京メトロ東西線なら神楽坂駅2番出口徒歩10分。全席自由で2200円。主催は、「平和のためのコンサート実行委員会」。後援は、アンサンブルローゼ、ノーモア・ヒロシマ・コンサート、ストップ・ザ・バイオハザード国立感染研究所の安全性を考える会、新井秀雄さんを支える会、バイオハザード予防市民センター。
チケットなどのお問い合わせは、TEL/FAX 03−3209−9666芝田様方。
posted by 風の人 at 14:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

教職員会議で「挙手」「採決」禁止の珍妙通達

和田中PTA廃止問題:杉並からPTAアピール賛同のお願いで問題とされているのとまったく同じ、校長トップダウン独裁のための通達です。民主主義もなにもあったものではない。杉並PTAアピール同様、下記アピールにも賛同しました。

太田光征

9条は世界史の本流:9条世界会議(初日全体会議)の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198


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自由の風MN 08.5.9■号外■
========================

【転送歓迎】

★三鷹高校の土肥信雄校長にはエールを、都教委には抗議を送ります!★
                    
みなさまへ

三鷹高校の土肥信雄校長が、都教都教委が出した「職員会議において『挙手』『採決』等の方法を用いて職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わないこと」と都教委が通知したことについて、「教職員が『何を言っても意味がない』と思うようになり、活発な議論がされなくなった。教員の意見が反映しにくくなった」と主張し、通知撤回を訴えていることが、報道で明らかにされました。

毎日新聞:5月2日付け
http://mainichi.jp/select/today/news/20080502k0000m040151000c.html

5月2日に放送されたニュース23の「物言えぬ人々」のなかでも、土肥校長はそのことを述べておられます。

私たちは、この土肥校長を支持するとともに、都教委の職員会議での「挙手」「採決」禁止などの通達の撤回を求めます。

以下のような緊急アピールを土肥校長および、都教委に宛て出したいと思います。賛同人を募集しています!

以下の専用署名フォームから賛同いただける方は署名をお願いします。多くのお名前を添えて、都教委と土肥校長に届けたいと思います。

★専用署名フォーム★
http://form1.fc2.com/form/?id=302321
↑こちらから直接署名できます。

★締め切り:5月14日〈水〉★

呼びかけ:自由の風ネットワーク
自由の風web
http://comcom.jca.apc.org/freedom/
★近日中にサイトからもアピール確認いただける予定です。
 しばらくお待ちください。

――――――――――――――――
                               
2008年5月9日
 
「教育者としての信念を貫かれる校長先生に敬意を表し、
   都の理不尽な通知に反対する市民と保護者のアピール」


2006年4月に都教委が「職員会議において『挙手』『採決』等の方法を用いて職員の意向を確認するような運営は不適切であり、行わないこと」を都立学校に通知したとき、私たちは本当に驚きました。教育現場で日々子どもたちに接している教職員の意見を聞く場がないようなところで、子どもたちを大切にする教育ができるわけがないからです。

この通達は、「校長は管理者であって教育者である必要はない」という都(知事)の意向を色濃く反映したものであり、教育を上意下達の場にし、子供たちにも上から言われたことに疑問を持つことを許さない、または疑問を持っても口に出すことを許さない学校を作るためのものであるとしか考えられません。

しかし、学校現場では、都教委の言うことに異を唱えれば、校長先生をはじめ、教職員は身分や経済的保障をも奪われかねないような事態が2003年頃から発生しています。教員が、現在の都教委の方針が正しいと思っていなくても、それを意思表示できない状況であることはだれの目からも明らかであり、どんなにばかげた通達であっても従わざるを得ないという、まさに都の目指している方向に事態は進んでいるのだと、私たちは半ばあきらめの気持ちで都立学校を見つめてきました。

こんな学校では、子どもたちは自分で考えて行動することも、まわりの友人たちと共に考えて行動することもできなくなる、こんな教育が続くのならば東京の子どもたちの未来はどうなるのだろうと暗澹たる気持にもなりました。

ところが、そんな状況のなかで、きちんと声を上げている校長先生がいらっしゃることを知り、私たちは本当に嬉しく、感動しました。そして、東京の教育も良識を取り戻す可能性がなくなったわけではないことに、またこのように「教育者」として深い見識をそなえた校長先生が都立学校に存在しておられることに、私たちは救われる思いです。

校長先生や教職員がきわめてまっとうな意見を述べることに対し、都教委は「事情聴取」や「処分」といった圧力を加え続けていることを私たちは知っています。こんな「恐怖政治」とでもいえるような教育行政は今すぐやめてほしいと心から願っています。また、間違った通達はすぐに撤回し、教育の場が真に子どもたちのためにある本来の姿に戻してほしいと強く願っています。

声を上げてくださった校長先生に心から敬意を表するするとともに、わたしたち保護者や市民も都教委の横暴に対し、きちんと声を上げ続けていく決意です。

【※以下、提出時には、賛同人署名一覧を添付します。 】

====================================================
自由の風MN jiyuno-kaze@@jcom.home.ne.jp
学校に自由の風をHP http://comcom.jca.apc.org/freedom/
====================================================
※送信の時は@マークをひとつはずしてください。

タグ:教職員会議
posted by 風の人 at 08:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年05月09日

「宇宙基本法」の「2時間審議」に反対する

各委員にFAXを送付しました。


「宇宙基本法」の「2時間審議」に反対します

軍事衛星に防衛目的、侵略目的の区別はつきません。日本の国是に関わる法案の「2時間審議」などもってのほかです。

野党は断固反対を貫くべきです。

太田光征

9条は世界史の本流:9条世界会議(初日全体会議)の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=198



【転載】
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。遅い時間の呼びかけとなりすみません。[転送・転載歓迎/重複失礼]

【天空の軍需利権法=宇宙基本法案の衆議院採決の強行を許さない!】

大変悲しいことですが、「宇宙基本法案」の衆議院内閣委員会での審議と採決が本日5月9日(金)に強行されようとしています。午前10時15分から約2時間の質疑後すぐに採決となります(12時から20分間、法案に反対してきた共産党の吉井英勝議員が最後の質問者として登場します)。憲法9条に基づく平和主義の「国是」の一つとして曲がりなりにも維持されてきた「宇宙の平和利用原則」を崩壊させる恐れの高い法案を、たかが2時間の審議で採決すること自体、言語道断と言うべきです。本来であれば、参考人質疑などを開き、十分な時間をかけて慎重に審議すべきところです。こうした軽率な国会運営を主導して恥じない自民、公明、民主の各党に強く抗議するものです。

民主党関係者は「日本国憲法の平和主義の理念」との文言を三党共同提案に入れさせたことをもって、軍事利用の懸念は当たらないとしていますが、もともと自民、公明間で妥協を図る際に入れられた言葉に過ぎません。法案には「宇宙開発利用は…国際社会の平和及び安全の確保並びに我が国の安全保障に資するよう行われなければならない」との文言が明記されており、「非軍事」の原則がないがしろにされていることは明らかです。

民主党に対しては、防衛省が宇宙政策を管轄することを排除できるのか、偵察衛星の高性能化に踏み込むことはないのか、軍事専用通信衛星の保有に道を開くことはないのか、早期警戒軍事衛星の開発は禁じるのか、など具体的な問いかけを突きつけなければなりません。軍事利用を封じることが具体的に担保されない限り、民主党は「国防族や軍需産業に手を貸し、歴史に汚点を残した」との非難を免れることはできないでしょう。合意案作成に「奔走」した民主党の若手議員(藤末健三、細野豪志、内藤正光ら)が「護憲」や「リベラル」を自任する者たちだったことも見過ごせません。誤った「フロンティア」精神ほど危険なものはないことは歴史が証明しています。

もうほとんど時間はありませんが、改めて民主党の内閣委員に反対要請・抗議のFAXを送ることを呼びかけます。悪法成立に加担する責任を自覚してもらうためにも意志を伝えることが重要だと思います(採決が終了してしまってからでも構いません)。

 <衆議院内閣委員会・民主党> 

 [理事]泉健太   (FAX)03-3508-3805 (TEL)03-3508-7005
 [理事]大畠章宏  (FAX)03-3502-5953 (TEL)03-3508-7231
 [委員]楠田大蔵  (FAX)03-3508-3511 (TEL)03-3508-7241
 [委員]西村智奈美 (FAX)03-3508-3884 (TEL)03-3508-7404
 [委員]馬淵澄夫 (FAX)03-3506-3572 (TEL)03-3508-7137
 [委員]市村浩一郎 (FAX)03-3508-3502 (TEL)03-3508-7292
 [委員]吉良州司 (FAX)03-3508-3364 (TEL)03-3508-7484
 [委員]佐々木隆博 (FAX)03-3508-3765 (TEL)03-3508-7075

  藤末健三  (FAX)03-5512-2637  (TEL)03-3508-8637
  細野豪志  (FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
  内藤正光  (FAX)03-5512-2424  (TEL)03-3508-8424
  野田佳彦  (FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141

  小沢一郎 (FAX)03-3503-0096  (TEL)03-3508-7175

  民主党  (FAX)03-3595-9961

法案は本会議通過後に参議院に送付されることになります。まだまだ諦めるわけにはいきません。引き続き反対の呼びかけを継続します。

【呼びかけ】核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
kojis@agate.plala.or.jp (TEL・FAX)03-5711-6478
http://www.geocities.jp/nomd_campaign/


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2008年05月06日

6/29 増田都子先生の授業案内

マガジン9条 ご担当者様
ふぇみん婦人民主クラブ ご担当者様
週刊金曜日業務部「市民運動案内板」 ご担当者様
Cc:あびこ平和ネット,皆様

同報メイルにて重複失礼致します。
いつも掲載有り難うございます。

5/31の授業に引き続き、6/29の授業案内の掲載を希望いたします。

詳細を掲載したサイトのURLは、
増田都子のホームページ http://www.masudamiyako.org/home/
をご覧ください。

===6/29授業========================
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」(13)原爆記録映画『予言』と日本の敗戦 

6月29日(日)14:00〜16:30。
我孫子栄光教会(湖北駅南口徒歩4分、我孫子市湖北台81-21-1)。
中学生〜大人まで。
参加費500円、中高生無料。
申込不要。
主催、あびこ平和ネット・豊田
TEL 080・5037・0019
Email yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp ←迷惑メイル対策で@を変えてあります。

===============================

===5/31授業========================
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」(12)アジア・太平洋戦争 

5月31日(土)14:00〜16:30。
我孫子栄光教会(湖北駅南口徒歩4分、我孫子市中峠台7−1)。
中学生〜大人まで。
参加費500円、中高生無料。
申込不要。
主催、あびこ平和ネット・豊田
TEL 080・5037・0019
Email yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp ←迷惑メイル対策で@を変えてあります。

===============================

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会 http://www.haheisashidome.jp/
ナマケモノ倶楽部 www.sloth.gr.jp/
greenz http://www.greenz.jp/
命どぅ宝ネットワーク http://www.geocities.co.jp/EpicureanTable/6398/
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2008年05月05日

ニュース23 もの言えぬ人々

5月1日,2日鎌倉.

TBS NEWS23 憲法施行後61周年番組「もの言えぬ人々」を見た.

自衛隊情報保全隊は反戦活動家の監視リストを集めた.写真家の森泉卓氏もリストに載った.

番組の取材に対し,防衛省は「必要な範囲内において適切な情報収集をしている」とのコメント.

映画「YASUKUNI」を問題視し,国会でとりあげた自民党の稲田議員.いくつかの映画館が右翼の抗議を予測して自粛してしまう.

プリンスホテルが近隣への迷惑を理由に集会の間際になって日教組への会場貸し出しを拒む.迷惑をかけないという自主規制.

立川自衛隊派兵反対ビラの裁判は最高裁で有罪判決.不法侵入で住民の私生活に立ち入ったとかいう罪.しかし取材を受けた近隣住民は「ビラ配った位で違法はおかしい」という.

パトリオットミサイル配備反対する人々の映像.霞ヶ関自衛隊基地でのミサイル配備も,自衛隊基地側に配備賛成の右翼の人々が陣取り,基地がまもられるかたちで易々と配備された.暴行を働いた右翼の人々を取り逃がしてしまった現場担当の警官.

式典で君が代,日の丸を強制する東京都教育委員会.起立しない教員は職務命令違反処分を受ける.「自分の国を愛する感情は自然なもの.議論をする中身が良くわからない」とは主任指導主事.強制していることを強制していると感じないのだろう.

国旗国歌法案を制定した政権メンバーは強制するつもりはなかったし,都教委の処分にも疑問を示す.

都立高校で職員会議の挙手が禁止され,都教委→校長→職員の上下下達が強化された.自由度が制限された教育の場.「適当にやっていればよいという空気」になってしまうと職員.

「なかなか物を言えない世の中」と街頭インタビュ.

極端な目障りなものに対する無関心とバッシングがある,と研究者.

むのたけじ氏が語る戦前の朝日新聞社と現在の世の中の自主規制の正体.
なんとなくお互い同志で監視し合う.
できるだけ問題を起こさない.
我々の自主規制がしみじみともの言えぬ社会をつくっていく.

そういう意味で自粛しないことだ.ひとりでは無力であることを感じ発信すること.

豊田義信
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2008年05月04日

9条世界会議とUA

5月4日幕張.

満員の会場.外に溢れる参加者.河童の衣装で「ねがい」を歌ったりしてたら,同郷の友人や世界の友人,ビースウォーカー達に会えた.

●ベアテ シロタ ゴードン氏のお話●
戦後,松本大臣が民主的な憲法草案を書けなかったことを受け,2月4日10:00am,マッカーサーの命を受けたホイットニー民生局長が,20人の部下を憲法制定会議のスタッフとして極秘で任命.

社会党や共産党の草案,鈴木安蔵らの憲法草案も参考にし7日間で草案作成した.世界中の歴史的英知が入っている.

国民はGHQが草案をまとめたことを知らなかった.GHQが去った後,保守系の学者が「押し付け憲法」と喧伝した.政府には押し付けたが,国民は憲法を喜んだ.

日本の憲法は米国の憲法より優れている.他の国から良い憲法を受けたのらそれで良いじゃないですか.
●●

ナターシャ グジー氏のウクライナ民謡とバンドゥーラ演奏.

AINU REBELSの舞い.

FUNKISTと踊った.

UAの故郷,奄美大島の唄を聴いた.

「年間100人が自殺し800人が餓死している日本」「殺すことにお金を使うのではなく生かすことにお金を使うこと」雨宮かりん氏が語った.

楽しんだ.
明日も楽しみ.

豊田義信
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和田中PTA廃止問題  杉並からPTAアピール:賛同のお願い 

杉並区立和田中PTA廃止問題について、同区内公立学校PTA会長経験者16名から下記のような呼びかけが提起されています。

ご賛同いただければ幸いです。

東本高志

以下、転載。
………………………転載はじめ………………………
【転送歓迎】

みなさまへ

杉並区立和田中学が校長発表の形で、3月末PTAを廃止し、地域本部の「現役保護者部会」とするとしました。
この問題は、単に和田中だけの問題ではなく、今後杉並区内の学校、さらには全国に波及する危険もはらんでいます。

PTA会長経験者16名の呼びかけにより、以下のアピールが出されました。
(下に貼り付けます)

ご賛同いただける方は
杉並の教育を考えるみんなの会HPの
「問いあわせ」ページ http://www.sugimina.com/contact/form.html
から、「PTAアピール賛同」と明記し、送信していただくか、
直接 sugimina@jcom.home.ne.jp
にお送りください。

今後、このアピールと賛同人名簿をそえて、杉並区教育委員会へ懇談を申し込む予定です。

--------------------------------------
アピールに賛同します
賛同人氏名 :
お住まいの市区町村:
肩書: ※任意です、○○PTA会員 杉並区民など。
   
私も一言:※任意です

--------------------------------------
★賛同締め切り:第1次 5月20日★


■□■アピール■□■
□■PTA本来の役割を確認し、活性化をよびかけます■□

 先頃、区立和田中学校校長(当時)の藤原和博氏がマスコミにむけて突如「和田中PTAを同校地域本部の一部門『現役保護者部会』とする。杉中P協(杉並区立中学校PTA協議会)からは脱退し、PTA会長はおかない」と、事実上のPTA廃止を発表しました。この発表は区内だけでなく全国のPTAに衝撃を与えると同時に、多くの疑問点も指摘されています。

そこで、私たちは、PTAの意義と役割についてあらためて考えたいと思います。

【杉並のPTAが果たしてきた役割】

 杉並区立各小中学校PTA、および小・中PTA協議会は、どの子にも等しく十分な教育を保障することをめざして活動し、大きな役割を果たしてきました。過去には、高校増設、栄養士の全校配置などの成果をあげ、また、環境を守るための高速道路建設反対運動など学校内にとどまらない活動を繰り広げてきました。

 こうした活動ができたのは、PTAが学校の補助組織ではなく、会員自らが学び「人格識見の向上を図る」(杉並区教育委員会『PTAハンドブック』)自主的な社会教育団体として、発言、行動してきたからです。

 活動の中で会員自身も成長し、PTAからは、町会や商店会、あるいは消費者運動、福祉団体など市民運動の中心で活躍する多くの人材を輩出してきました。杉並区の各分野でPTA活動の経験が生きています。

【校長主導のPTA「改革」でいいのでしょうか?】 

 今回の和田中の方針には見過ごせない重大ないくつかの問題があります。

 具体的には、@学校から独立した組織であるPTAを、単なる学校の「お手伝い」組織に変え、発言の場をなくしてしまう APTAを保護者組織に改組することで、PTAのTである教員を排除し、PとTとの関係を分断する BP協からの脱退で、PTAどうしの横の連携がなくなる という点です。これらは、どれも、PTA活動の根幹を揺るがす問題です。

 そもそも、PTA廃止を校長が独断で決定したことは越権行為です。
PTA総会の議決も経ずに、校長が一方的に発表したことは、PTAの民主的運営を根底から覆すものであり認められません。

【PTAのよりいっそうの活性化をよびかけます】

 杉並区は現在、和田中地域本部をモデルとした「学校支援本部」を全区立小中学校に設置することを計画していますが、もし仮に、今後他校でも和田中に追随してPTAを支援本部のなかに組み込んでしまうなら、学校内での保護者と教員の自由で対等な発言の場はなくなり、学校は上からの一方通行となって、活力を失うでしょう。私たちはそれを恐れます。

 現在PTAには「役員のなり手がない」などいろいろな問題があることも事実ですが、他方PTAに求められる役割はますます大きくなっています。



 したがって、私たち区民は、区立小中学校PTAをもっと充実、発展させるべきであると考えますし、そのために努力したいと思います。

 同時に、杉並区教育委員会に対しては、安易に「PTA廃止」論にのらず、自主的な社会教育活動としてのPTAを尊重し、いっそう支援すること、および、PTAについての区民の理解が深まるよう努めることを要望します。


2008年4月

PTA アピールの会

よびかけ人(区内公立学校PTA会長経験者)

石崎あつ子(沓掛小・杉小P協) 糸井玲子(杉九小・東原中・杉中P協) 岡本波津子 (浜田山小) 沖野章子(向陽中) 長田恵美子(和泉中)


斉藤美恵子(杉並高定時制) 清野初美(向陽中・豊多摩高) 田端和香子(高円寺中) 都築准子(西宮中) 東本久子(久我山小) 鳥生千恵
(高井戸中) 中村平治(杉一小) 福田一美(西宮中) 松林潤子(富士見ヶ丘中) 真々田ミツエ(杉三小・高南中) 森内和子(沓掛小)


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杉並の教育を考えるみんなの会
sugimina@jcom.home.ne.jp

HP http://www.sugimina.com/
ブログ http://blog.sugimina.com/

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………………………転載終わり………………………
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「人体の不思議展」青森展の中止を求める要望書への緊急署名のお願い

人権(死者の権利)と民族(中国人)差別に関わる問題であるように思います。

という次第で、「人体の不思議展」青森展の中止を求める要望書への緊急署名のお願いを転送させていただこうと思います。

ご協力いただければ幸いです。


東本高志

………………………転載はじめ………………………
(転送歓迎)

「人体の不思議展」青森展の中止を求める要望書への緊急署名のお願い

「人体の不思議展」は、実物の人間の死体を標本として一般公開している営利的展示です。展示会場には、人体をプレート状に水平にスライスしたものや、わざわざ弓を持たせてポーズをとらせているものもあります。さらには人体標本に触るコーナーまでありました。

現在、同展示に対して批判・疑問の声が各地からあがってきています。開催地のある寺院は「人体の冒涜展だ!」と門前の掲示板に大書しました。「人体の不思議展」へ疑問をもつ会では、数年前より反対活動に取り組んで参りましたが、今回全国の批判の声を大きく集めるものとして、開催予定の青森展阻止を目的に、「『人体の不思議展』青森展の中止を求める要望書」への緊急署名活動を展開することにいたしました。できるだけ多くの署名を集め、主催者である「人体の不思議展」実行委員会(東奥日報社・青森放送)に中止を求めたいと思います。市民の声を集結し、死体の商品化に歯止めをかけましょう。


以上の趣旨をご理解いただき、署名活動にご協力下さいますようお願い申し上げます。
(この展示のさまざまな問題につきましては、要望書の下を御覧ください)


「人体の不思議展」青森展の中止を求める要望書

                             「人体の不思議展」実行委員会

東奥日報社 代表取締役社長 塩越隆雄 様
青森放送   代表取締役社長 石田 稔  様


私たちは、本物の人間の死体を標本として展示興行する「人体の不思議展」に反対します。死体の商品化は、人間の尊厳を冒涜する行為です。貴実行委員会が、速やかに「人体の不思議展」を中止することを、強く要望します。

E−mail:suenaga@fmu.ac.jp
(↑趣旨に賛同される方は、住所と氏名をメールでお知らせ下さい)

[呼びかけ人および呼びかけ団体]

一戸富士雄(歴史研究者)・刈田啓史郎(東北大学元教授)・興野儀一(医師)・後藤宣代(NPO法人コモンズ理事)・川口敏郎(弁護士)・佐々木泉(愛媛県議会議員 愛媛大学白菊会会員)・末永恵子(福島県立医科大学講師)・富永智津子(宮城学院女子大学教授)・藤野美都子(福島県立医科大学教授)・村口至(医師)・山形孝夫(宗教人類学者)(あいうえお順、2008年5月1日現在)


【「人体の不思議展」の問題点】

◆死体が興味本位の見世物になっています。すべての人は、死後遺体となっても人間としての尊厳が守られなければなりません。遺体に対しては、最大限の丁重な扱いをするのが当然です。しかし、この展示は興味本位の見世物になっています。

◆インフォームド・コンセントを経た献体ではない可能性があります。仮に献体同意書が存在するとしても、果たして上記の扱いを受けることまで納得していたのか、たいへん疑わしいです。

◆ 展示されている標本は、すべて中国人のものです。仮に日本の国民が医学教育用に献体の意思を示しても、このような標本化と展示商品化をなされることは、日本の現行法「死体解剖保存法」の制約によって実質的に不可能です。

◆子どもにとって特に有害です。大人は、子どもに対して遺体を上記のごとく扱ってはいけないことを教えるべき存在でしょう。なおかつ標本とその解説は、教育的どころか、学術的にも低劣と言わざるをえない内容です。

◆ 死体が金儲けの道具になっています。展示は、一般市民から高額の入場料を徴収しており、第1回の東京展は、売上高8億円・利益1億円でした(『週刊東洋経済』2004年10月23日)。死体を商品化すると無償の行為としての献体が成り立たなくなってしまいます。

◆ 主催の新聞社・テレビ会社、後援の自治体・教育委員会・医師会などは説明責任を果たしていません。

「人体の不思議展」に疑問をもつ会はすべての主催・後援団体に公開質問状を送付しました。しかし、回答期限がきても1通の回答もありません。正当性があると考えるなら、なぜきちんと説明しないのでしょうか?

以上のように問題の大きいこの展示に対して、中央の日本医師会・日本医学会・日本看護協会等は、以前行っていた後援を取り止めました。この展示に協力することは、献体希望者の信頼を得ることと矛盾するからです。

また、「Body Worlds」と称して世界各地で開催されている同様の展示に対しても、宗教界・医学界・教育界をあげての反対活動が活溌になっています。

ドイツ病理学会は、「解剖学的標本は尊厳を以て扱わなくてはならないし、商業的なものであってはならない」と声明を出しました。国際解剖学会も非難声明を出しています。


以上のような趣旨から、私たちは「人体の不思議展」に反対し、その開催予定地・青森での展示の中止を要望します。どうか、「緊急署名」に御協力下さい。詳しい情報は、「人体の不思議展」に疑問をもつ会のWebサイトを御覧下さい。
http://sky.geocities.jp/jbpsg355/


連絡・送付先 〒960−1295 福島市光が丘1 福島県立医科大学 医学部人間科学講座(末永)
E−mail:suenaga@fmu.ac.jp

第一次集約 2008年5月20日(署名は、他県での開催も含め、「人体の不思議展」を中止するまで継続します。
したがって、いただいた署名は全国的な中止運動のために活かすことになります。)

………………………転載終わり………………………
posted by 風の人 at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般