2009年01月25日

チェチェン戦争がらみの暗殺事件か?緊急声明に賛同を!

また言論弾圧が強く疑われる暗殺事件が起きました。ロシア政府に対する緊急要求声明が出されているので、是非ご賛同ください。

太田光征

こちらの賛同署名もよろしくお願いします。

イスラエル戦争犯罪特別法廷設置を求める署名!
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/113009480.html

チェチェンニュース No.273 【転送/転載 歓迎】

報道が少ないので、ご存知ない方も多いと思うのですが、
モスクワでまた暗殺事件がありました。これについての情報と、
チェチェン関係者の意見をまとめた声明文を発行しますので、
ぜひ賛同をお願いします。宛先はロシア政府で、大使館あてに届けます。

なおこの事件は、日経新聞では次のようにとりあげられていました。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090120AT2M2000E20012009.html

このあとのメールで、関連の情報をまとめた資料編を発行します。
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 スタニスラフ・マルケーロフ弁護士と、
 アナスタシア・バブローワ記者殺害についての緊急声明

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 1月19日の午後2時、チェチェン戦争の被害者救済にあたってきたスタニスラフ・マルケーロフ弁護士と、若いジャーナリストのアナスタシア・バブローワ記者が、モスクワの路上で殺害されました。

 日本でチェチェンの平和と人権の確立を求めてきた私たちは、二人の犠牲者に心からの哀悼の意を表するとともに、このニュースの持つ意味を、一人でも多くの方に知っていただきたいと考えます。

 そもそも今回の暗殺劇の発端となった事件は、第二次チェチェン戦争が激戦だった2000年3月26日、チェチェンの小さな村、タンギ・チュから始まりました。この近くに駐留していたロシア陸軍の第160戦車部隊のブダーノフ連隊長(大佐)が、飲酒の上、夜遅く部下とともに装甲車で村に入り、以前から目をつけていたエリザ・クンガーエワさんという18歳の女性を誘拐し、自分の宿舎で強姦、絞殺しました。

 この事件により、ブダーノフは2001年に逮捕され、紆余曲折のすえ、ようやく2003年に10年の刑を宣告されました。しかし、刑には逮捕から判決までの拘置期間も含められたので、刑期は2011年までとなりました。

 同様の人権侵害を繰り返してきたロシア軍は、ブダーノフを徹底的にかばいましたが、それに対してエリザさんの遺族が粘り強く法廷闘争を続けたために有罪判決が下り、同様の人権侵害が裁かれる可能性が切り開かれました。そしてこの法廷で、遺族の代理人を務めていたのが、マルケーロフ弁護士だったのです。(同氏は、2006年に暗殺されたジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤさんの代理人でもありました)

 しかし、エリザさんの遺族は、繰り返し脅迫を受けたため、海外への亡命を余儀なくされました(ブダーノフ本人からも脅迫されたといいます)。さらに、2008年12月24日にブダーノフの恩赦が発表され、実際に今年の1月15日に釈放されてしまいました。

 マルケーロフ弁護士はこれに強い憤りを覚え、モスクワ市内で抗議の記者会見を開いたのですが、そのわずか数分後に、路上に出たところを何者かに銃殺されました。彼をかばったために同時に撃たれたバブローワさんは、モスクワ大学を卒業したばかりの若者で、ポリトコフスカヤさんと同じノーヴァヤ・ガゼータ紙で契約記者として働いていました。

 いま、この事件を知った人々が、モスクワでも、チェチェンでも、それぞれに抗議の集会やデモを行っています。

 歯に衣を着せずにプーチン政権を批判したジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤさん、ロシア政府の内部告発を続けた元連邦保安局職員のアレクサンドル・リトビネンコさん、そして今回のマルケーロフ弁護士と、次々に暗殺され、言論を封じられていく人々の共通点は、みなチェチェン問題に関わり、プーチン・メドベージェフ政権に対して批判的な人であることです。

 そしてこれらの事件は、つねに十分な捜査がされず、うやむやにされたり、あるいはチェチェン人の容疑者が逮捕され、一時的に脚光を浴びては、結局釈放されるといった、不可解な経緯をたどっています。

 今回の事件には、世界の他の地域が抱える多くの問題に通じ、根本的に批判しなければならないものが隠れていると私たちは考えます。それは、国の政策に反対する人々を殺害し、あるいは暴力で威嚇することで、言論の自由を否定し、真実の追求をも諦めさせようとする悪質な意図が存在することです。

 暴力に溢れたこの世界のあり方を変えたいと願う私たち市民には、事実を知る権利と、それを社会へ伝える責任があります。そしてそうした活動を通じてこそ、戦争や暴力を終わらせることができるのだと、私たちは信じています。

 今回のような暗殺は、直接に事件に関わった人々を殺すだけでなく、真実を求め、正義と平和を願う私たちみんなの心を打ち砕こうとするものであり、絶対に許すことはできません。

 私たちは次の事柄をロシア政府に対して要求します。

1、ロシア政府は、マルケーロフ弁護士およびバブローワ記者の殺害犯と、それを指示した人間を必ず逮捕し、公開された公正な裁判を通して真相を明らかにすること。アンナ・ポリトコフスカヤおよびアレクサンドル・リトビネンコの暗殺事件についても、同様に、公正な手続きを行うこと

1、ロシア政府は、ブダーノフ大佐の釈放を取り消し、判決どおりの刑期を、他の囚人と同じ環境で終えさせること

1、ロシア政府は、これらの事件の根にある対チェチェン政策を根本的に見直し、チェチェンの人々の政治的権利を含む基本的人権を保証し、チェチェン領内での国際機関、報道機関、NGOの自由な活動を保証すること。

●緊急声明への賛同のお願い

 このような時に、もし私たちが沈黙を続ければ、事件を起こした人々の意図は達成されたことになります。また、メディアが萎縮して報道をためらうなら、戦争と口封じが交互になされるようになり、私たちは今以上にそのような体制にコントロールされるでしょう。

 そんな世界は、犠牲になった人々がもっとも望まないものだと思います。そのような未来にしないためにも、どうかこの事件に注目してくださるよう、皆さまにお願いいたします。ぜひこの声明に賛同者として名前を連ねて下さい。下記のフォームに記入し、メールでご返送ください。

2009年1月23日 
呼びかけ  チェチェン連絡会議

賛同人

 青山 正  (市民平和基金)
 伊藤 憲一 (日本国際フォーラム)
 大富 亮  (チェチェンニュース)
 岡田 一男 (チェチェンの子ども日本委員会)
 村山 敦子


▲次の部分を返信してください
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 お名前:
 肩書き/所属:
 連絡先:

 氏名を公表する
 氏名を公表しない  (どちらかを消してください)

 あなたのメッセージをどうぞ:

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返送先メールアドレス: clc@chechennews.org または editor@chechennews.org

このリリースについての連絡先: チェチェン連絡会議
clc@chechennews.org または editor@chechennews.org
電話の方は、電話番号を上記アドレスにメールでお送りください。
こちらから折り返しおかけします。

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posted by 風の人 at 11:02 | Comment(0) | TrackBack(6) | 一般

2009年01月24日

オバマ大統領ともうひとつのアメリカ

                                      
       櫻井 智志

 私は、オバマの出現をアメリカのもうひとつの民主主義の伝統の継承者ととらえる。オバマは、日本にアメリカ帝国主義にもとづいて法外な要求を経済的軍事的にふっかけることも予測しうる。しかし、そんな法外なアメリカの要求があったら、それに毅然と批判して日本の未来の伝統を展望する政治家の登場を、私たちが押したてるべきであろう。

 私の考えるところでは、戦後の政治指導者でそのようなリーダーは、自民党の石橋湛山首相くらいである。三木武夫のリベラルさも本物であることは夫人の三木睦子さんの政治的言動からもおしはかれる。日本の左翼には、アメリカにおけるオバマのような存在はいたか。

 私は、日本共産党の野坂参三氏に注目していた。共産党は野坂氏をソ連において山本懸蔵を秘密警察に売り渡したスパイと断罪した。しかし、それはソ連共産党が戦時中に日本人共産主義者すべてをスパイとみなしていた非情な事実を見逃している。しかも、日本人同士で、誰かをスパイとして摘発しなければ、自らがスパイとして摘発されるような情勢。それこそが、ついにソ連共産党を崩壊させ、ソ連邦の瓦解へと連なる要因だった。宮本顕治氏の政治的マキャベリズムの前に一言も発せず無言のままにスパイを認めたかたちで日本共産党を除名され百歳を超えたにもかかわらず、失意のうちにすぐに他界した高潔さを評価する。野坂参三、宮本顕治、浅沼稲次\x8F\xF4譟∪\xAE田知巳、これらの政治家とともに、これを超えるリーダーは上田耕一郎をおいてない。それらの政治的リーダーは、いまの日本が用意できるだろうか。

 オパマは、日本の国益よりももっと別の視点に立って行動するに決まっている。彼はアメリカの大統領である。にもかかわらず、私はオバマを評価する。彼の理想主義は生半可のものではない。その証拠は、アフリカ大陸の民衆の反応を見ればわかる。

 彼はアフリカ大陸の奴隷解放を目論んだリンカーンの継承者といえよう。 現実政治は複雑な力動関係のもとに動いていますから、オバマが実際に打ち出す政策にはアメリカの階級闘争を反映していくことだろう。オバマを偶像化してなならない。けれどオバマが大統領になったことの意義は画期的でもある。日本の階級闘争は、日本の指導者がリードしていく。有効な手だてを打ち出さないで、オバマを全面的否定する意見にはくみしない。リンカーンが本物の奴隷解放者ではない、という意見もある。アメリカにおける民主主義を、プロレタリア民主主義とブルジョア民主主義に二分化する見方を私は否定する。キング牧師の思想は、ジェファーソン、リンカーン、アリスハーズ、ジョンサマヴィルの伝統の山脈に位置するという人権思想史の見方が、私のかんがえである。戦後、核兵器を正義の核兵器と悪の核兵器にわけ、ソ連や中国の核兵器は正義だと擁護するコミュニストが多かったとき、上記の伝統に位置するジョンサマヴィルは、『試練にたつ現代文明」』や『平和の革命』をあらわした。私は芝田進午氏の研究著作によってそのことを学んだ。東ドイツで家族ぐるみで留学した芝田教授は、現実のドイツ民主共和国のありようをみて、決定的になにがそこに欠損しているかを実感的に直感した。そこから、フランス革命を用意した人権宣言の思想が、アメリカ独立革命に継承されたことを明記した(大月文庫『人間の権利』)。東ドイツは解体した。ソ連は解体した。残ったアメリカは生き延びたが、未曾有の世界的危機をもたらした。核兵器の恫喝によって世界中の民衆を搾取している。

 オバマが継承したものは、人権宣言を継承する思想的水脈にある。しかし、あくまで思想的位置づけであり、国際社会のパワーポリテクスによって、アメリカ政治がどうなるかは、オバマの本来の意義を実現する国際的な平和と軍縮、軍国主義否定の運動である。日本の民主主義運動が、オバマの政治的危険を打破するだけの運動の力量を示すとともに、オバマ大統領誕生がなにを意味しているかを見極めたい。オバマ大統領出現の背景に第三世界の国際的発展を観ることはできないだろうか。

 私はオバマ政治を「いま」評価絶賛しているのではない。オバマ当選の「意義」を絶賛しているのだ。

すでに、ブッシュ末期の金融と軍事の悪政によってかなりの負債をオバマがおわされるだろうと指摘されてきた。ここ一年間はむしろオバマに幻滅させられるようなアメリカ政治が執行されるだろう。それでも、人権と民主主義運動の発展を拡大する方向でのみオバマと連帯ができよう。アメリカお膝元の中南米であいついで社会主義政権が誕生した。かれらのうちのベネズエラの大統領がオバマを評した賛辞こそ、オバマの意義を語っている。せっかちにオバマを肯定否定するまえに、ふまえたいことがある。建国以来のアメリカのいっぽうの顔、西部開拓侵略覇権主義の血塗られた歴史は、同時に対立物の統一として人権と民主主義の伝統を築き上げてきた。そのことを事実として見つめたい。

 オバマを大統領の座につけたものは、喪われ続けた黒人差別と人種差別主義の崩壊につらなる第三世界の被抑圧民族の人権回復の運動の高まりである。さらに、いままで世界中の資本主義が後退してもアメリカ資本主義は最後まで強靱な生命力を保つと言われつづけてきた。そのアメリカ金融経済が壊滅的な打撃をうけ、旧来のアメリカ帝国主義の代弁政治家では、もはや回復ができないところまで、アメリカ経済は落ち込んでいる。オバマ大統領には、アメリカ帝国主義におけるルーズベルト大統領のニューデイール政策のような、経済の民主的再建が求められている。

 オバマを大統領にまで押し上げたものは、日本の憲法第九条の世界人権宣言などの国際的な水源地のひとつであろう。
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2009年01月23日

「世界は進む 日本は進まず、パリテ・クオータ・男女共同参画」

田口房雄さんの私あて携帯メールを転載します。

太田光征
http://otasa.net/

全国フェミニスト議員連盟主催(イベントの詳細は、これで検索、ホームページ参照)国際シンポジウム「世界は進む 日本は進まず、パリテ・クオータ・男女共同参画」2009年1月24日(土曜)午後2時〜5時 参加費1000円、交流会(同会場にて)〜7時30分まで 参加費 1000円[会場]文京区男女平等推進センター(文京区本郷4ー8ー3、丸の内線「本郷3丁目駅」から徒歩5分、03ー3814ー6159) <内容> 現地の人からの報告@ルアンダ国際弁護士Aノルウェー大使館員・報道官B韓国大使館員C後藤政子(神奈川大学教授)D赤松良子(元文部大臣)E三井マリ子、参加希望者は連絡を

(事務局)木村民子(テレ・ファックス)03ー3823ー4365 事前申込なくとも当日参加歓迎。会場は100人規模ですがまだまだたくさん空きがありますので、参加をよろしくとのことです。《発信者責任・田口房雄(hireidahyousei-senkyo@docomo.ne.jp)私にはケータイからのみ送信可能です。民意を反映させて女性議員を増やすためには諸外国のように、それなりの人類にとっての普遍性・正統性ある選挙制度など社会システムの改革を視野にいれなければいけません。今回のイベントによる貴重な現地報告や私のホームページ(fusao.jp)にある情報はかなり参考になります》
posted by 風の人 at 19:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

ワーカーズコープが労働者代表選挙結果を改ざん? なごやボランティア・ NPOセンター

さとうです。

またまたまた、なごやボランティア・NPOセンターの指定管
理者・ワーカーズコープ(労協センター事業団)が、度肝を抜
くことをやってくれました。

 当局は、当局に都合が良い就業規則を強行するために、「労
働者代表選挙」に不当に介入して強行しましたが、そこまでし
ても、「惨敗」でした。そこで、今度は平然と、選挙結果を改
ざんするという暴挙に出ました!

ワーカーズコープが労働者代表選挙結果を改ざん? なごやボ
ランティア・NPOセンター
さとうしゅういち2009/01/23
http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901215849/1.php

なごや・ボランティアNPOセンターでは昨年から新たに指定管
理者となったワーカーズコープ(労協センター事業団)による
様々な問題が生じています。いずれも労働者の味方であるはず
の組織がやってはいけないことですが、今度は、この1月11
日に強行された労働者代表選挙の結果を改ざんしたのではない
かという疑惑が持ち上がりました。

この記事が気に入ってくださったら、下部の「気に入ったらク
リック」をお願いします。


いまこそ、大塩平八郎!
さとうしゅういち Satho Shu-ichi
E-Mail:hiroseto@f2.dion.ne.jp
広島瀬戸内新聞ニュース
http://hiroseto.exblog.jp/
社 会 市 民 連 合
http://www.shakaishimin.org/

--------------------------------------
Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.
http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
posted by 風の人 at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(27) | 一般

2009年01月22日

イスラエル戦争犯罪特別法廷設置を求める署名!

全世界の議会が同様の趣旨の決議を上げるべきです。まずは皆さんに怒涛の賛同署名をお願いします。

太田光征
http://otasa.net/

(1月24日:署名の仕方について補足)
署名サイト
http://www.PetitionOnline.com/EAFORD09/petition.html


1 ページ上部の"Sign the Petition"をクリックして入力ページに進みます。署名者を確認するには、"View Current Signatures"をクリックしてください。

2 名前などを入力

Name: 必須(公開/ハンドル名可)
Email Address: 必須(非公開)

"Country"欄と"Comment"欄はオプションなので、空欄のままでも結構です。

"Email Address"の扱いについて、公開・非公開などを選択できるようになっていますが、何も変更しなければ、非公開になります。ただし、署名の確認通知用のみの目的で、ウェブ管理者側に保存されます。

・Private(デフォルト): 非公開
・Available to Petition Author: 署名主催者に通知
・Public: ウェブ閲覧者に公開

3 以上を入力したら"Preview Your Signiture"ボタンを押します。

4 確認画面に切り替わるので、入力内容に間違いがなければ、"Approve Signature"ボタンを押して完了です。入力し直すには、ブラウザの「戻る」ボタンを使ってください。


(1月23日:請願文の訳を付しました)
請願

国際連合総会議長および加盟国各位
「イスラエル戦争犯罪特別法廷」の設置を求める

イスラエルが、パレスチナ先住民の意思に反する1947年の総会決議を理由に建国されたことを想起し、

イスラエル建国が、パレスチナ先住民に対する民族浄化によりなされ、その結果パレスチナ難民問題が起こり、さらに占領下パレスチナのガザ地区に住む150万人の半数超がパレスチナ難民であり、その他民間人とともに、最近のイスラエルによるガザ侵攻の被害者になったことを想起し、

国連人権理事会が、2009年1月12日の第9回特別会合において、「最近のガザ占領地区への攻撃など、パレスチナ占領地域における重大な人権侵害」に関する決議[訳注1]を採択し、その中で同理事会が、「現在進行中のイスラエルによる軍事作戦が、パレスチナ人の人権を著しく侵害し、パレスチナのインフラを組織的に破壊したことを強く非難」し、また「国際緊急独立調査団を派遣し、パレスチナ占領地全域でのパレスチナ人に対する占領当局によるあらゆる国際人権法および国際人道法違反を調査すると決定」(国連プレスリリース要約、人権理事会、2009年1月12日)したことに注目し、

イスラエルがかつて、同様の調査団に対する協力あるいは入国ビザの発行さえも拒否したことを想起し、

国際連合憲章第22条[訳注2]を想起し、

「パレスチナ占領地域におけるイスラエル占領当局による壁建設の法的帰結」に関する2004年7月9日の国際司法裁判所の勧告的意見で、同裁判所がパレスチナ問題の追及につき、国連総会に特別な責任を強調したことをさらに想起し、

以下に署名したNGOおよび個人は、

国連総会に対し、パレスチナ占領地域における国際法、国際人権法および国際人道法違反の罪で起訴され得るイスラエルとその政治的および軍事的指導者を裁く国際特別法廷の設置を要求する。


[訳注1]
[AML 23558] 実行を!国連人権理事会ガザ決議(仮訳)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-January/023017.html

[訳注2]
国際連合憲章第22条〔補助機関〕
http://www.lares.dti.ne.jp/~m-hisa/uncharter/japanese.html


前田 朗です。
1月22日

国連総会に対して「イスラエル戦争犯罪特別法廷」の設置を求める署名運動です。下記のサイトで署名できます。

下記のアドレスのサイトの上のほうにあるSign the Petitionをクリックすると、署名のページになります。

(1)名前とメールアドレスを書けばおしまい。メッセージを書くこともできます。
(2)Preview Your Signitureをクリックして確認したうえで、送信してください。

署名しなくても、署名リストを見ることができます。ざっと見ましたが、日本人らしき名前はまだほとんどありません。どんどん署名しましょう。

もっとも、ハーグに国際刑事裁判所が創設された現在、特別法廷設置の見込みは薄いのが実情です。国際刑事裁判所設立以前には、安保理事会決議によって旧ユーゴ法廷とルワンダ法廷が設置され、さらに国際的な性格を持ったシエラレオネ法廷、東ティモール法廷、カンボジア法廷が設置されてきた実績があります。
しかし、国際刑事裁判所が設立された以上、ほかに特別法廷を作るべきでないという意見もあります。イスラエルが国際刑事裁判所規程を批准していないので、 イスラエル特別法廷を設置せよと、アラブ諸国が国連総会でがんばることができるかどうか。

http://www.PetitionOnline.com/EAFORD09/petition.html
posted by 風の人 at 22:09 | Comment(3) | TrackBack(17) | 一般

2009年01月21日

ソマリア沖派兵への共同声明賛同 ⇒ 安保・基地ネットの研究会

許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田健様、皆様

下記、団体賛同いたします。
呼びかけ有難うございます。

@団体名、「ナフェナフェ(自然農を志す地球人の会)」
A英語名、「nafe nafe (Natural Farmers on the Earth)」
B連絡先、豊田義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

よろしくお願いします。

イラク派兵違憲判決、そのものがソマリアへの派兵を止められない。
何故だろう?
『市民のための裁判入門 』井上薫・著(PHP新書)を読むように、
知人にすすめられました。


今日は安保破棄中央実行委員会の
緊急学習研究会「ソマリア海賊・自衛隊派兵問題」
へ行こうと思っています。
http://homepage2.nifty.com/kitinetto/

加賀谷いそみさんが投稿された、
井上澄夫さんの意見、参考になります。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2009-January/023070.html

知人はこの課題について、緊急討論集会を開こうとしています。
皆さんも良い案あればお知らせ下さい。

豊田義信

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高田健@許すな!憲法改悪・市民連絡会です。
ソマリア海賊問題で自衛艦派遣の動きが急迫しています。また与党PTは新法制定の準備を始めました。以下の共同声明を出したいと思いますので、ぜひ賛同してくださいますよう呼びかけます。転送・転載にご協力下さい。
なお、与党・海賊対策等に関するPTメンバーのFAXは以下の通りです。
●自民党 中谷 元(党海賊対策等に関するPT座長)3592−9032
     岡田 広(内閣部会長)5512−2410
     淺野勝人(国防部会長)3508−9724
     桜井郁三(法務部会長)3508−3326
     松浪健四郎(外交部会長)3508−3350
     福井 照(国土交通部会長)3519−7713
●公明党 佐藤茂樹(党海賊対策等に関するPT座長)3508−3510
     赤松正雄(外交安全保障調査会長)3508−3412
     高木陽介(国土交通部会長)5251−3685
     田端正広(内閣部会長)3508−3227
     大口善徳(法務部会長)3508−8552
     浜田昌良(外交部会長)5512−2731
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【共同声明】
ソマリア沖に海上自衛艦を出すな! 海賊問題に名を借りた海外派兵新法に反対する!

 麻生内閣はアフリカ東海岸・ソマリア沖などでの海賊被害に対処するとして、とりあえず現行自衛隊法の「海上警備行動」(82条)を拡大解釈して海上自衛艦を派遣しようとする一方、一般法としての新法「海賊処罰取締法」と称する、海賊対策に名を借りた憲法違反の「海外派兵恒久法」を今国会で成立させようとしている。

 この背景にはイラク、アフガニスタン情勢の変化のもとで、「なにはともあれ自衛隊を派遣したい」との日本政府の強い願望がある。国連安保理では08年6月と10月に、日本政府が共同提案国になった「海賊対策決議」が行われ、12月にはソマリア領土内で「あらゆる必要な措置をとる」ことを求める決議がだされた。海賊対策は第一義的に海上保安庁の責務である。にもかかわらず政府は、欧米諸国や中国などの艦艇派遣を引き合いに出して「派兵で肩を並べる」ことを目的に、自衛隊法82条を適用して、海自艦を領海内からはるかに遠いソマリア沖に派兵しようとしている。しかしそれは、「専守防衛」を前提にしてきた自衛隊法の立法趣旨を逸脱するものである。また、小型の火器しか持っていない漁民などの「海賊」に重武装した自衛艦による軍事行動を対置するのは、憲法第9条の精神に真っ向から反するものと言わなければならない。先般来日した隣国イエメンのアルマフディ沿岸警備隊長をはじめ、各方面から、海自艦の派兵が海賊対策に役立たないとの指摘もされている。麻生内閣の立場は「まず派兵ありき」の極めて危険な動きである。

 そもそもソマリアの海賊問題は欧米各国の介入がつくり出したソマリアの内戦による無政府状態と漁民など住民の貧困、大国の海洋支配への反発が根本原因であり、この解決なくして「海賊問題」の解決はない。いまソマリアの近隣諸国は海賊対策で海上での警察力を強化しようとしている。憲法第9条をもつ日本の政府がまずなすべき事は、アフガン戦争以来、極めて安易になった列強の軍事介入に加担することではなく、アフリカ諸国の和平努力に協力し、沿岸諸国の自主的な努力に協力し、この地域の貧困と破壊を食い止めるためのあらゆる可能な平和的援助の努力である。

 麻生内閣の「まず派兵ありき」の「ソマリア海賊対策」に反対する。自衛隊法82条を適用した海上警備活動派兵は行うべきでない。海賊対策に名を借りた憲法違反の派兵法「海賊処罰取締法」に反対する。武力で平和はつくれない。軍艦の派兵ではなく、平和的な民生支援を。

以下、団体・個人の連名(第1次締め切り2月10日)

【呼びかけ団体】
アジア連帯講座/新しい反安保行動をつくる実行委員会/アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会/「憲法」を愛する女性ネット/憲法を生かす会/市民運動ネットワーク長崎/市民自治を創る会(札幌)/戦争への道を許さない女たちの会さっぽろ/日本山妙法寺/VAWW-NETジャパン/ふぇみん婦人民主クラブ/不戦へのネットワーク/平和憲法21世紀の会/平和を実現するキリスト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/許すな!憲法改悪・市民連絡会

【賛同連絡先】FAX03−3221−2558 メールkenpou@annie.ne.jp

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/

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2009年01月20日

共同声明/ソマリア沖派兵への反対 賛同について

許すな!憲法改悪・市民連絡会 高田健様

下記の共同声明。賛同します。
よびかけ有難うございます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●


> -----元のメッセージ-----
> 件名: [public-peace:8687] Fw: 共同声明/ソマリア沖に海上自衛艦を出すな! 海賊問題に名を借りた海外派兵新法に反対する!
>
> 高田健@許すな!憲法改悪・市民連絡会です。
> ソマリア海賊問題で自衛艦派遣の動きが急迫しています。また与党PTは新法制
> 定の準備を始めました。以下の共同声明を出したいと思いますので、ぜひ賛同し
> てくださいますよう呼びかけます。転送・転載にご協力下さい。
> なお、与党・海賊対策等に関するPTメンバーのFAXは以下の通りです。
> ●自民党 中谷 元(党海賊対策等に関するPT座長)3592−9032
>      岡田 広(内閣部会長)5512−2410
>      淺野勝人(国防部会長)3508−9724
>      桜井郁三(法務部会長)3508−3326
>      松浪健四郎(外交部会長)3508−3350
>      福井 照(国土交通部会長)3519−7713
> ●公明党 佐藤茂樹(党海賊対策等に関するPT座長)3508−3510
>      赤松正雄(外交安全保障調査会長)3508−3412
>      高木陽介(国土交通部会長)5251−3685
>      田端正広(内閣部会長)3508−3227
>      大口善徳(法務部会長)3508−8552
>      浜田昌良(外交部会長)5512−2731
> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 共同声明
> ソマリア沖に海上自衛艦を出すな! 海賊問題に名を借りた海外派兵新法に反対する!
>
> 麻生内閣はアフリカ東海岸・ソマリア沖などでの海賊被害に対処するとして、とりあえず現行自衛隊法の「海上警備行動」(82条)を拡大解釈して海上自衛艦を派遣しようとする一方、一般法としての新法「海賊処罰取締法」と称する、海賊対策に名を借りた憲法違反の「海外派兵恒久法」を今国会で成立させようとしている。
> この背景にはイラク、アフガニスタン情勢の変化のもとで、「なにはともあれ自衛隊を派遣したい」との日本政府の強い願望がある。国連安保理では08年6月と10月に、日本政府が共同提案国になった「海賊対策決議」が行われ、12月にはソマリア領土内で「あらゆる必要な措置をとる」ことを求める決議がだされた。海賊対策は第一義的に海上保安庁の責務である。にもかかわらず政府は、欧米諸国や中国などの艦艇派遣を引き合いに出して「派兵で肩を並べる」ことを目的に、自衛隊法82条を適用して、海自艦を領海内からはるかに遠いソマリア沖に派兵しようとしている。しかしそれは、「専守防衛」を前提にしてきた自衛隊法の立法趣旨を逸脱するものである。また、小型の火器しか持っていない漁民などの「海賊」に重武装した自衛艦による軍事行動を対置するのは、憲法第9条の精神に真っ向から反するものと言わなければならない。先般来日した隣国イエメンのアルマフディ沿岸警備隊長をはじめ、各方面から、海自艦の派兵が海賊対策に役立たないとの指摘もされている。麻生内閣の立場は「まず派兵ありき」の極めて危険な動きである。
> そもそもソマリアの海賊問題は欧米各国の介入がつくり出したソマリアの内戦による無政府状態と漁民など住民の貧困、大国の海洋支配への反発が根本原因であり、この解決なくして「海賊問題」の解決はない。いまソマリアの近隣諸国は海賊対策で海上での警察力を強化しようとしている。憲法第9条をもつ日本の政府がまずなすべき事は、アフガン戦争以来、極めて安易になった列強の軍事介入に加担することではなく、アフリカ諸国の和平努力に協力し、沿岸諸国の自主的な努力に協力し、この地域の貧困と破壊を食い止めるためのあらゆる可能な平和的援助の努力である。
> 麻生内閣の「まず派兵ありき」の「ソマリア海賊対策」に反対する。
> 自衛隊法82条を適用した海上警備活動派兵は行うべきでない。
> 海賊対策に名を借りた憲法違反の派兵法「海賊処罰取締法」に反対する。
> 武力で平和はつくれない。軍艦の派兵ではなく、平和的な民生支援を。
>
> 以下、団体・個人の連名(第1次締め切り2月10日)
> 呼びかけ団体
> アジア連帯講座/新しい反安保行動をつくる実行委員会/アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会/「憲法」を愛する女性ネット/憲法を生かす会/市民運動ネットワーク長崎/市民自治を創る会(札幌)/戦争への道を許さない女たちの会さっぽろ/日本山妙法寺/VAWW-NETジャパン/ふぇみん婦人民主クラブ/不戦へのネットワーク/平和憲法21世紀の会/平和を実現するキリスト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/許すな!憲法改悪・市民連絡会/
> 賛同連絡先 FAX03−3221−2558 メールkenpou@annie.ne.jp
>
> -----------------------------------------------------------
> 許すな!憲法改悪・市民連絡会
> 高田 健
> 東京都千代田区三崎町2−21−6−301
> 03-3221-4668 Fax03-3221-2558
> http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
>
> --------------------- Original Message Ends --------------------
>
> -----------------------------------------------------------
> 許すな!憲法改悪・市民連絡会
> 高田 健
> 東京都千代田区三崎町2−21−6−301
> 03-3221-4668 Fax03-3221-2558
> http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
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経産省からの回答〜ホピと日本の被爆〜ウラン採掘被爆について, Native Heart

皆様

こんばんは。
1月14日に、経済産業省原子力安全・保安院電力安全課から、
回答を頂き、再度質問を送りました。
こみいったメイル、重複を失礼します↓。

先日、鎌倉の有志で、ネイティブアメリカンの文化、
社会について、学びました。
Middles日記「北山耕平×辰巳玲子イベント報告」 より
http://www.edita.jp/interior/one/interior857880.html

鎌倉市極楽寺へ、お二人が対談に来て下さったのです。

その際、現地の方々の被爆状況も、『ホピの予言』という映画で見聞きする
機会がありました。

そのことにも関連して、再度、質問を送らせて頂きます。

==========今回、2009年1月20日の質問==============
【第一問】
原子力発電の前段階でのウラン鉱石の採掘やその輸送でのCO2の発生は、
他のエネルギー減の採取や輸送に比べると少ないのでしょうか?

原子力発電は、
「発電時にCO2を排出しない電気」であっても、
発電の前後で、CO2を発生させるものだと聞いております。

【第二問】
原子力発電の後始末で、今後、何千年も管理し続ける
放射性廃棄物の貯蔵では、CO2はどのくらい発生するのでしょうか?

また、技術的な問題で原発が停止したとき、
火力発電で、その不足分を補うため、
結局CO2排出が増加していること、
火力発電所の建設が増加していることは、周知の事実かと思います。

【第三問】
それでも、原子力発電は、
「発電時にCO2を排出しない電気」であるから、
「CO2フリー電気」から「グリーン電力」と呼ぶのでしょうか。


以上、よろしくお願いします。
ご回答いただいたことに、重ねて感謝します。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/



====前回、2008年11月20日への回答===================================
日付: Wed, 14 Jan 2009 10:41:04 +0900
件名: 【経済産業省への御質問に対する回答】「グリーン電力等の卸電力取引の開始」について

豊田 義信  様


 平素より経済産業行政に御理解と御協力を賜りまして誠にありがとうございま
す。
先日、経済産業省へお寄せいただきました御質問に対する回答をお送りします。

 なお、御質問をいただいた先は、通常の問い合わせ先ではございませんため、
今後、御質問いただく際には経済産業省HPをご利用いただきますようお願いしま
す。
(御意見・お問い合わせ : http://www.meti.go.jp/comment_form/index.html


−(回答文)−

問1について:
 この度の「グリーン電力等の卸電力取引の開始」については、グリーン電力等の
取引を卸電力取引所において開始したことを公表したものであり、
新エネルギーの固定価格買取制度へ変更したものではありません。

問2について:
 また、「グリーン電力等の卸電力取引」の名称については、第33回電気事業分
科会において答申がございました「CO2フリー電気等の取引」から、
広く国民の皆様にご理解いただけるよう、発電時にCO2を排出しない電気の卸電
力取引所における取引の試行的実施の開始に伴い「CO2フリー電気」から「グ
リーン電力」へ名称変更したものです。

問3について:
 現在我が国においては、稼働中のウラン鉱山は存在していないため、採掘に伴い
労働者や付近住民の被爆が問題になっているとは認識しておりません。
なお、海外の状況については、各国の国内法令において規制されているものと認識
しております。

回答作成部署
問1、問2 経済産業省資源エネルギー庁電力ガス事業部電力基盤整備課 03
−3501−1511 内線:4761〜4765
問3    経済産業省原子力安全・保安院鉱山保安課 03−3501−151
1 内線:4961〜4965

本件取りまとめ
 経済産業省原子力安全・保安院電力安全課 03−3501−1511 内
線:4921〜4928
 経済産業省産業技術環境局環境経済室 03−3501−1511 内線:35
21〜3523

今後とも経済産業省をよろしくお願いいたします。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


====2008年11月20日の質問===================================

経済産業省ホームページ管理者様
経済産業省産業技術環境局環境経済室内 合同会合事務局御中
経済産業省原子力安全・保安院 電力安全課御中
Cc:皆様



いつもお働きをありがとうございます。

2008年11月11日公表の「グリーン電力等の卸電力取引の開始」について、
質問させていただきます。

【第一問】
自然エネルギーが生み出した電力を全量、
電力会社が買い取る固定価格買取制度は、ドイツをはじめEU諸国で導入され、
自然エネルギーの拡大が実現できる制度で、望ましいと考えます。

今回のグリーン電力の取引開始は、
2002年の新エネ特措法で定めた固定枠制度から、
固定価格買取制度への変更と捉えて良いのでしょうか?

【第二問】
“グリーン電力”には、なぜ原子力も含まれているのでしょうか。
どんな法律、政策に基づいて原発がグリーン電力となっているのでしょうか。

【第三問】
ウラン鉱山での採掘において、
労働者や付近住民の被爆が問題となっていることについては、
どの様に認識され、対策をとられていますでしょうか。

参考:「きらきらてげてげみぬーとぅく」より
http://blog.goo.ne.jp/larylary/e/7134d647966259734f2f9f5f5970f45a

6.ウラン採掘地の放射能汚染
  =原発のために外国で被爆者を生み出す仕組みはまともなのか?
「オーストラリアのジャビルカ・ウラン鉱山開発問題と私達の電力」
http://www.kankuma.jp/mondai/energy/energy10.htm
「ジャビルカ通信」
http://savekakadu.org/
「米・ニューメキシコ州 ナバホ先住民居留地  健康被害拡大の一途」
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/uran_mine/index.html
「ウラン採掘と核廃棄物投棄で周辺の先住民に深刻な被害」
http://www.jca.apc.org/~hiroko/jadugoda/jadugoda-j.html
「ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/Ugoki.html

お忙しいと思いますが、以上、宜しくお願いいたします。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/


=======================================
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NGO賛同 ⇒ 「在留カード」「外国人住民台帳」って?

移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)御中、皆様

こんばんは。
本日、締め切りのNGO賛同。

自然農を志す有志で、下記のとおり、賛同いたします。
皆さんも、共同声明、宜しかったらお読み下さい。
よろしくお願いします。


@団体名、「ナフェナフェ(自然農を志す地球人の会)」
A英語名、「nafe nafe (Natural Farmers on the Earth)」
B連絡先、豊田義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp


(以下、転送歓迎)
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
   2009年1月24日(Sat)  p.m. 2:00〜5:00
   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   管理ではなく「共生」のための制度を!
   −入管法改悪「在留カード」制度に反対する
             外国籍&日本籍市民の共同集会−
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
┏━━━━━━━┓
┃ プログラム    ┃
┗━━━━━━━┛
1. ビデオ上映 「2007年11月20日 法務省前」
2. 報告(1) 外国人管理は何処へ:旗手 明さん(自由人権協会)
3. 報告(2)「住民登録」とは何か :西邑 亨さん(反住基ネット連絡会)
4. 報告(3)「在留カード」徹底批判:難波 満さん(弁護士)
5. 外国籍市民のリレートーク
6. NGOのリレーアピール:渡辺英俊さん(移住連共同代表)/
  田中宏さん(龍谷大学教授) /丹羽雅雄さん(弁護士)/ほか
7. 特別報告「自由権規約第5回日本報告書に対する
  自由権規約委員会の最終見解」 :大曲由起子さん(移住連)
8. 特別アピール:外国人研修生権利ネットワーク
9. 「在留カード制度に反対するNGO共同声明」採択
┏━━━━━━┓
┃ 開催概要  ┃
┗━━━━━━┛
▼主催: 「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会
     (呼びかけ団体:外国人人権法連絡会 http://www.g-jinkenho.net
▼日時: 2009年1月24日(土) 午後 2時〜5時
▼場所: 在日本韓国YMCAアジア青少年センター 地下ホール
      (東京都千代田区猿楽町2-5-5)
     *JR「水道橋」駅徒歩6分、「御茶ノ水」駅徒歩9分、地下鉄「神保町」駅
徒歩7分)
     〔地図〕http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
▼資料代: 500円
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【お問合せ先】
 ◆在日韓国人問題研究所(RAIK)  raik@abox5.so-net.ne.jp
 ◆移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
    http://www.jca.apc.org/migrant-net
     03-5802-6033    fmwj@jca.apc.org
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「NGO共同声明」賛同へのお願い

2007年10月から外国人雇用報告が義務化され、
同年11月からはUS-VISIT日本版が実施されました。
そして今国会には、外登法に代わって
「在留カード」「外国人住民台帳」制度の導入を図る
改定法が提案されます。
これに対して、
私たちは下記の「NGO共同声明」をまとめました。

≪「管理」ではなく「共生」のための制度を!
 NGO共同声明・2009≫

日本政府は今春、外国人法制度の再編を図る法案を今国会に提出する。
これは、昨年の閣議決定によるものであるが、
具体的には「在留カード」を柱とする入管法改定案と、
「外国人台帳」を新設するための法案である。
私たちは、NGOからの提案として、
そして日本社会に暮らすさまざまな国籍の住民による切実な要求として、
以下のことを政府と国会に求めたい。
(1)政府は、外国人の管理強化を図る「入管法改悪案」と
   それに担保された「外国人台帳法」構想を撤回すること。
(2)政府と国会は、すべての在日外国人に対して、
   「住民」としての地位と権利、および
   国際人権条約が定める「民族的マイノリティ」としての地位と権利を明示した
   「人権基本法」を立法化すること。
(3)政府と国会は、外登法を廃止すると共に、
   住民基本台帳法を改正して外国籍住民をその対象とすること。
   ◇その対象は、国籍と在留資格の有無にかかわらず、
    外国籍住民すべてとする。
   ◇自治体はその情報を、納税と住民サービス以外の目的のために利用、
    提供してはならない。
2009年1月24日
「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会
 <呼びかけ>外国人人権法連絡会
         (共同代表:田中 宏/丹羽雅雄/渡辺英俊)

この「共同声明」の詳細な解説は、別紙の添付ファイルをご覧ください。
また、リーフレットや関連する政府資料などは、
http://www.repacp.org/aacp/ をぜひご覧ください。

この共同声明は、多くのNGO・NPOに名前を連らねてもらい、
24日の集会で採択して法務省・総務省および各政党に提出したいと思っています。

◆「NGO共同声明」に賛同される団体は……◆
賛同締切 ○1月20日
賛同連絡先○移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
         e-mail   FAX:
03-5802-6034
 @団体名、A英語名、B連絡先を明記して送ってください。
 共同声明(日本語版)の末尾には@を、英語版にはAを掲載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2009年01月18日

ガザ虐殺を止めよう!ピースキャンドルナイト

どこからともなく、ガザ虐殺を止めるまで毎日イスラエル大使館前で「ピースキャンドルナイト」をしよう!という声が持ち上がり、本日、私も参加してきた。

声をあげることなく、ただキャンドルを灯して立って訴えるのだという。仕事帰りの短時間でもいいから、と。

今日は20名くらいの参加だったでしょうか。千葉は松戸から毎日参加することはできませんが、東京の方は、どうぞご参加を。

以下は私が撮影した「ピースキャンドル」たち。

太田光征
http://otasa.net/



takupostさん撮影の動画です。前半でパレスチナ子供キャンペーンなどによる銀座での署名・募金活動の様子、後半で「ピースキャンドル」の様子を伝えています。



「ピースキャンドル」そのものではないですが、ガザ虐殺・占領に反対する1.3イスラエルデモの様子も合わせてご紹介。

ピースキャンドルナイト1

これは私のカバンに付けた、ネームプレートを利用したメディア。「自分もカバンに付けよう」と言ってくれた若者がいて、嬉しかった。

ピースキャンドルナイト2

ピースキャンドルナイト3

ピースキャンドルナイト4

SANY0001_500px.jpg
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2009年01月17日

「侵略テロ国家」イスラエル VS 「イスラム過激派」ハマス?

以下の意見を朝日新聞に「問い合わせフォーム」↓から送りました。https://se01.asahi.com/reference/form.html

太田光征
http://otasa.net/

「侵略テロ国家」イスラエル VS 「イスラム過激派」ハマス?

朝日新聞御中

イスラエルのガザ虐殺に関する貴紙1月10日の社説を拝見しました。ところどころ違和感のある箇所がありましたので、意見させていただきます。

貴紙は、イスラエルをそのままで呼称し、ハマスに関しては「イスラム過激派」という枕詞をつけています。パレスチナ問題の報道では、イスラエルとハマスを平等扱いする一方で、ハマス側に非があるとする構図が併用されているように思います。

ハマスはいわば半官半民の民生事業団であり、「イスラム過激派」がその本質ではありません。むしろイスラエル側にこそ、「シオニズム過激国家」「侵略テロ国家」などの枕詞をつけるべきではないでしょうか。

貴紙は、安保理による停戦決議採択後にイスラエルが「空爆」を続け、ハマスが(手製)「ロケット弾」を打ち込んでいることを評して、「国際社会の圧力を横目に見ながら、双方とも相手を挑発しているとしか思えない」としています。

侵略によりパレスチナ人の生存権と人間の尊厳を侮蔑的に極限まで奪ってきたのがイスラエルであり、窮鼠猫を噛むの鼠にあたる、石ころの延長に過ぎないロケット弾などで抵抗を見せているのがパレスチナ人です。敢えていえば、「凡人」にしてみればごく自然な反応を示しています。パレスチナ人の抵抗は決して軽々な「挑発」などではありません。貴紙のこの評価に象徴されるイスラエル・パレスチナ平等観は、決して事態の解決には貢献しないでしょう。

貴紙はまた、「イスラエルの生存権を認めないハマスと、ハマスを『テロ組織』と決め付けるイスラエルが直接ぶつかり合う構図になっていることが、ここまで事態を悪化させ、犠牲を増やした原因である」と断言しています。しかし、ハマスは「軍事占領しているイスラエルは認めない」という認識のはずで、貴紙に限らず上記のハマス観は事実誤認ではないでしょうか。松元保昭さんによる文章(http://unitingforpeace.seesaa.net/article/112748153.html)を是非お読みください。

さらに貴紙は、「ヨルダン川西岸のファタハは和平を推進し、ガザのハマスは拒否する」と明確に認識されています。今回のガザ虐殺に抗議するパレスチナ人を弾圧するファタハが、真の和平推進者なのかどうか、疑問です。イスラエルの占領固定化に寄与しているといえるのではないでしょうか。

私が思うに、「パレスチナの生存権を認めないイスラエルと、イスラエルを『侵略テロ国家』と決め付けない国際社会・メディアが直接ぶつかり合わない構図になっていることが、ここまで事態を悪化させ、犠牲を増やした原因」です。ガザ虐殺の根源であるイスラエルによる占領を掘り下げて報道されるよう、お願いいたします。
posted by 風の人 at 18:52 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

ガザ虐殺:メディアとイスラエルの共犯―罠にはまっている私たち

松本保昭さんが書かれたガザ虐殺を見る視点を提供する文章です。是非お読みください。

太田光征
http://otasa.net/

みなさまへ(転送・転載歓迎)

<メディアとイスラエルの共犯―罠にはまっている私たち>

●メディアの偏った報道―視聴者から見るはなはだしい不公正
11日、日曜日午後6時のNHK「海外ネット」のパレスチナ報道をみた。一見、ガザ市民の無差別な被害を憂えるトーンではあった。しかし報道時間の7割はイスラエル政府報道官の攻撃理由の説明に費やされ、ハマース側の停戦破棄と反撃の理由にはインタビューさえもない。使われた映像も、ガザ現地からのものは無く(ジャーナリストが締め出されているのだから已む無いとしても)、いつ取材したか分からないイスラエルの垂れ流した覆面ハマースの訓練場面を繰り返し映し出す手法。あたかもハマースが「テロリスト」の代表であるかのように。

これと同じ場面を、かつても観たことがある。9・11直後のアフガニスタン侵攻のときのアルカイダ、そしてイラク戦開始時のフセイン「幻の大量破壊兵器」のときである。アメリカもイスラエルも、「敵」を徹底的に悪の象徴として喧伝する手法は、インターネット時代の今日、ナチのゲッベルスを百万倍も凌いで全世界を覆う。NHKと大新聞は(そして民放も)、イスラエルの与えたフレームにすっぽり嵌っている。紛争や戦争を憂えるふりをして、その原因は「敵=テロリスト」にあるという報道の構図は一貫している。

●イスラエル・プロパガンダの三点セット・フレーム
@ハマース(あるいはヒズボラ)やパレスチナ民衆の攻撃からイスラエルは「自国を防衛する」権利がある。
A停戦を破棄しカッサムロケット弾でイスラエル民間人を攻撃しているハマースが悪い。
B「国際テロリスト」ハマース、ヒズボラ、イランはイスラエル国家を認めず「地図上から抹殺すべし」と言っている。
BBC、CNN、NHKのビッグTV局、大手新聞など世界の巨大メディアは、この三点セットの枠組み(フレーム)の中でガザ空爆やパレスチナ問題を報道・放映している。

●前提の大嘘
この三点セットを批判する前に、二つの大嘘をメディアは触れようとせず暴こうともしない。
第一は、ハマースもパレスチナもイスラエルと「対等の国家」ではない!したがってハマースにもパレスチナにも「国家」や「国防軍」のようなものは存在せず軍事的能力はほとんど無い!片や世界第4位の核軍事力を擁し、クラスターから劣化ウラン弾、白リン弾、バンカーバスターまであらゆる新兵器の実験場をつくっている戦争犯罪国家である。これに抵抗するパレスチナ人は、まず投石や銃、砂糖などを燃料にした手製カッサムロケット砲。このまったくの非対称な軍事力の差をメディアは対比せず、あたかも「両者対等」であるかのように描き出す。

第二の大嘘は、すべての元凶である「軍事占領」しているという冷厳な事実に触れないことである。パレスチナ人の基本は、全生活を不自由にしている不当な軍事占領に抵抗し戦っているという積年の事実を、すべてのメディアは触れようとしないか掘り下げようとしない!それは欧米が、「国際社会」がそれを認めているからだ。この元凶を隠蔽し続けるかのように全メディアは、これらのことを暴いたり関連付けたりせずに、「過激派ハマースの脅威」を針小棒大に描き出し目先の現象に人々を縛り付けておく。

こうした欧米中心の「国際社会」の大嘘と闘いつづけているのが、この60年のパレスチナ人なのだ!

●イスラエル・プロパガンダ三点セットへの批判
@パレスチナ人は、60年間もイスラエルの侵略と攻撃から土地と民族を防衛するために戦ってきたのだ!イスラエルの日常の攻撃、略奪、暗殺、破壊、そして全パレスチナ人への抑圧と弾圧を放映・報道することなしに、イスラエルの「防衛権利」ばかりを誇大に垂れ流すメディア。まるでガザのパレスチナ人に生活防衛の権利などないかのように!

A2ヶ月前から停戦を破っているのは、イスラエルだ!昨年11月、12月と幾度も停戦期間中にガザを空爆していたのは、イスラエルだ。停戦期間中にハマースが約束を履行していたことは、イスラエル高官でさえ認めている。ハマースが攻撃を再開したのは、イスラエルが攻撃したあとだ。しかも停戦期間中、イスラエルはインシュリンなどの医薬品から医療備品、食料、電力が途絶えるまでラファやエレツの封鎖を強化してきたのは、ハマースのロケット弾攻撃を阻止するためなのか!ハマース以外の市民を攻撃しないというイスラエルがなぜ、モスクや病院、医師、救急車、救急隊員、国連の学校や職員・輸送車、漁船や女子寮を爆撃しなければならないのか?

Bだれもイスラエルを「抹殺」とは言っていない!ハマースはずーっと前から、「軍事占領しているイスラエルは認めない。せめて67年国境線(グリーンライン)まで撤退したなら、交渉に応ずる」と言ってきた。ハマース指導者が交渉に手を指しのばすと、ミサイルのピンポイント爆撃で爆殺してきたのはイスラエルだ。イランのアフマディネジャドも「地図上から抹殺」と言ったのではなくホメイニ発言を引用して「エルサレムを占領している現在のイスラエル政府は歴史から消え去らねばならない」と述べたのである。メディアは好んでこの「抹殺」を繰り返し、「テロリスト」のイメージ作りを増幅させている。

この三点セット情報を全世界10億の民に流すと、あらゆる虐殺に正当性が与えられイスラエルは大威張りで「テロリストと戦っている」と強弁できるのである。

●ハマースを殲滅することは、150万人ガザ市民を殲滅すること
「イスラーム抵抗運動」というハマースは、周知のように民生部門で全ガザ住民の生活・教育・福祉を支えている。ヨーロッパをはじめ歴史的な各地のレジスタンス運動と同様、民衆に深く根ざしたハマースをあの人口密集地で殲滅するということは、いま現下で無慈悲に行われているように大虐殺にならざるを得ないことは火を見るよりも明らかだ。ハマースは民間人を盾に使っている…?手で運べる移動式カッサムが市街地にあれば、全民衆が虐殺対象となる。ハマースはガザを実効支配している…?ガザの領空・領海・領土を支配しているのは、イスラエルだ!

●民主主義の二枚舌―欧米は、民主主義を抹殺するのか?
ハマースは「まったく模範的で民主的な選挙」(カーター元大統領)で選ばれた正当な政権である。それをはじめから経済封鎖し自治政府を分裂させ政権から追い落としてきたのは、イスラエルだけではなくアメリカ、EU、ロシア、中国、日本だ。「国際社会」の二枚舌こそ民主主義をはてしなく形骸化させている。メディアは一貫してこのダブルスタンダードを当然のように扱い、あまつさえファタハとの「内紛」のせいにしてほうかむりしている当の「国際社会」を裁こうとはしない。そして私たちは、この二枚舌の傘の下で無関心を装うことができるのだ。

●ハマースを口実に、全パレスチナ人を攻撃しているイスラエル
今回のガザ侵攻は、けっしてハマースとイスラエルの「紛争」ではない。西岸では、延命をはかるアッバスのもとで自治政府警察やファタハが民衆のガザ連帯デモを鎮圧しイスラエル占領軍のエルサレムやチェックポイントでの警備・抑圧が強化され若者の犠牲者が急増している。じつはイスラエルは、パレスチナの「抵抗運動」そのものを殲滅したいのである。西岸や450万難民、すべてのパレスチナ人への攻撃だということは、すこし歴史をさかのぼれば分かることだ。しかしこれを語っているメディアはすくない。

パレスチナ人がもはや組織的に抵抗できないように、西岸地区を三つのバンツースタンに閉じ込め、イスラエル占領軍の巨大な検問所が出入り口をコントロールしアメリカの武器をもつ自治政府警察に鎮圧させている。全長700キロ高さ8メートルの分離壁も「自爆テロ」からイスラエルを守るためではなく、入植地を守るためだけでもなく、なによりもパレスチナ人が占領に抵抗できないように閉じ込めておくために建設されている。

占領に抵抗するハマースの戦いは、全パレスチナ人の戦いだ。西岸でも売国奴アッバスからは勿論ファタハからもつぎつぎと離れ、底辺からハマース支持がひろがっている。どんな虐殺があっても、パレスチナ存在の大義は失われることがない。それは彼らの生存理由だからだ。60年の歴史がそれを証明している。


●「暴力の応酬」「報復の連鎖」という隠蔽言説
とくに9・11後、この言葉が常套句となった。すべてのメディア、多くの「平和活動家」たちでさえこのフレームの上で「平和」を語ってきた。あたかも憐れみとヒューマニティをもつ「われわれ」こそ「平和愛好者」であり「中立者」であり、まるで「双方」が自分たちの平穏をかき乱したのだといわんばかりである。世界中に不当な支配と闘っている人々がいるのに、日本では皆がみな戦わなくとも「平和」でありうると思いこんで、「紛争」はいけないと目をひそめる。

「あんなロケットなんか飛ばさなきゃいいのにね。そしたらこんな被害も起きないのに…」とある人がため息混じりに言った。またある人は「どっちもどっちだね」と。こういう受け止め方を許していることが、イスラエル=「国際社会」=メディアたちの共犯の「成果」なのだ。「どっちもどっち」「暴力の応酬」「報復の連鎖」と言っているあいだ、「国際社会」の躊躇に促されて虐殺はつづいていく…。

●犯罪国家イスラエルに制裁を!戦争指導者を国際法廷に!そしてボイコットを!
イスラエルはテロで不法に占領した60年前の「建国」以来、軍事的膨張主義で領土を侵略拡大してきた。今回のような抵抗に対する「集団懲罰」は、イスラエルのお家芸だ。それはとりもなおさず、パレスチナ人の血の犠牲の上になされてきたことである。イスラエル発の「反テロ戦争」は「国際社会」の常識と化した時点で、大量無差別虐殺という正体を白日の下にさらした。そして、このガザ虐殺を90%の国民が支持するという、悪魔の国と化したイスラエルはナチの再来を髣髴とさせる。60年間の歴史のすべてが、違法・不法・犯罪のデパートのようなこの国家を許容してきたのは「欧米国際社会」である。

650万イスラエル国民のためにも、来るべき国際正義のためにも、世界民衆の未来のためにも、いまこそイスラエルの野蛮を糺し虐殺中止の世界中の声をひとつにしなければならない。戦争指導者を国際法廷に引きずり出し、経済制裁を、ボイコットを実現すべき時だ。
あらゆる人間のいのちと尊厳、正義のために。そのときメディアの役割は甚大だ。

                                2009年1月13日
パレスチナ連帯・札幌  松元保昭

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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
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2009年01月16日

1.17「在日朝鮮人として、障がい者として生きてきた私」

吉水@事務局長です。
明日の学習会の最終宣伝です。
よろしくお願い申し上げます。

第12回尼崎伊丹地区在日外国人教育講座
「在日朝鮮人として、障がい者として生きてきた私」
       キムホンソン
1.講師:  金 洪仙さん
(大阪国際大学、短大非常勤講師)
2.日時:2009年1月17日(土)
            14:30開演
3.会場:小田公民館
      兵庫県尼崎市潮江1丁目11番1−101号
           (ラ・ヴェール尼崎1階)
      【JR尼崎駅真北:ホテル「ホップイン」・プラストいきいき東隣】
4.参加協力金:500円
5.講師紹介:金洪仙さん(大阪国際大学、短大非常勤講師)
  金洪仙さんを講師にお迎えして、在日朝鮮人としての生い立ちや、中途障がい者として
の生活について語っていただきます。
◆金洪仙さんプロフィール
1951年広島で生まれる
1958年建国小学校入学
1964年建国中学校入学。夏休み中に両手切断事故にあう。中学校1年中途退学。
1974〜1985年高槻市非常勤特別職として、在日朝鮮人子ども会の指導員を務める。
1988年韓国の社会学「分断と女性・家族」を共訳、社会評論社より出版する。
1991年9月〜現在寝屋川市日本語よみかき学級講師
2006年9月〜現在大阪国際大学短期大学部非常勤講師
2008年4月〜現在大阪国際大学の授業も担当。担当科目は「人権教育論」

5.主催:尼崎伊丹在日外国人教育講座実行委員会
      事務局長吉水090ー8930-0840(勤務先:県尼西高06ー6417ー5021)
  共催:兵庫県在日外国人教育研究協議会(兵庫県外教)
  後援:尼崎市・伊丹市・尼崎市教育委員会・伊丹市教育委員会
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第2期メディアアクション

特定の日時や場所でのみ行われる平和運動では埒が明かないのではないか、ということで、2004年からネームプレートなどをメディアとして、それを常時カバンなどに取り付けておくアクションを継続してきました。

メディアの内容は一貫して同じで、次のようなものです。ところがこの内容はある意味、昨年の12月で役割を終えました。
航空自衛隊
イラクで
武装米兵を輸送
(京都新聞:2004.04.08)

メディアの写真
http://otasa.net/index.files/image011.jpg

そこで今年の1月からは、下記の文言に差し替えて継続しています。
イスラエル軍
ガザ住民110人を
住宅に集め、砲撃
(2009年1月9日 国連人道問題調整事務所)


政治的・社会的アピールを日常空間の中で日常的に発していくことが必要不可欠のように思います。ネームプレート用の雛形ファイルをダウンロードできるようにしましたので、関心のある方はご利用ください。A4など適当な用紙に印刷し、切り抜いてからネームプレートに挟み込みます。内容は自分の好きなように書き換えていただいて構いません。

メディアアクション用雛形ファイル(コクヨ「ナフ‐20N型」ネームプレート用)
http://otasa.net/documents/media_action_template.doc


太田光征
http://otasa.net/
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2009年01月13日

1.10「ガザに光を!」写真報告

10日に東京で行われた「ガザに光を!即時停戦を求める ピースパレード&シンポジウム」に私も参加してきました。圧倒的に若い人の参加が目立ったのは、JVCやピースボートといったNGOに従来から集まっている若者が、そのまま参加したからか。逆に、運動系の人の参加はあまり見られなかったように思う。主催者発表で1500人がパレードに参加しましたが、日本の人口比に換算して18万人規模だという、イスラエル市民1万人によるデモなどと、どうしても比べてしまう。
 
各政党、特に野党に関しては、いわば「派遣村への結集」が実現し、格差・貧困問題を無視することができない状況を作り出すことができました。
 
ところが、こと平和問題になると、イスラエルによるガザ市民に対する虐殺という事態に際しても、政党はほとんど動かない。これは平和運動の力量の問題でもあります。「平和への結集」がまさに今、必要なのですが。
 
UNRWAの日本人職員が集会シンポのビデオレポートの中で、日本の資金でガザに病院が建設されたが、封鎖により、医療機器が搬入されず、機能していないことを報告されていました。これなどは、日本がイスラエルに対して追求しなければならない問題の1つです。ツッコミどころでしょう。早く封鎖を解け、と。でないと日本の資金が無駄になるではないか、と。
 
ガザでは、癌患者がイスラエルの病院で治療許可をもらっていても、検問所が「治安」を理由に通行許可を与えない。上記ビデオか別のビデオだったか忘れたが、紹介ビデオ中の若い男性癌患者は撮影の数日後に亡くなったという。ジャーナリストのガザ入りをイスラエルの裁判所は命じているが、軍は認めていないことも報告された。
 
シンポに先立ついわば宗教者の挨拶で、イスラム代表の立場であったと思いますが、その方も指摘したように、イスラム教とユダヤ教は共存していること、パレスチナ問題が宗教問題ではなく、侵略をめぐる問題であることに注意するとともに、イスラエル総体とイスラエル軍を区別しておく必要があります。
 
私からはこれくらいにして、後は、山梨から駆けつけた久松重光さんによる報告を転載しておきます。
 
みなさま

山梨の久松です。10日の東京での「ガザに光を」のピースパ
レードに参加した報告をこのMLに流してなかったので、流し
ます。

12:30からの「ナクバ」の上映会から参加しましたが、天
木さんも那須から駆けつけました。名古屋で昨年の12月23
日の名古屋訴訟の会以来の再会でした。上映の前に天木さんは
、以下のような挨拶をされました。「私は、イラク戦争に反対
して外交官を辞めさせられたが、こうした政府の元で、これ以
上やっていても私の外交官人生に意味はあるのか、と自問した
。私は、レバノン大使をやって、イスラエルの非道とパレスチ
ナの困窮の原因を知ってしまった。知ってしまった以上、自分
にできることをやらねばならない。今日正直東京まで出てくる
のは億劫だったが、でもこのパレードに参加せずに、これから
私は生きていけるのか?と自問した。小田実氏は、「デモとい
うのは、前後左右見知らぬ人と一緒に歩き続けることだ」と言
っていたが、これから今日のデモに参加して、誇りを持って人
生を生きて生きたい」と挨拶されました。映画「ナクバ=大惨
事」については、近日中に八ヶ岳でも上映する予定です。

その後15:30からは、ピースパレードに移りました。主催
者側の発表では、1500人の参加でした。印象的だったのは
、とても若い人が多かったことでした。天木さんも同じ印象を
持ったといわれていました。今日の東京はとても寒く感じられ
ましたが、20才台の若者や、アムネスティやJVCで活動さ
れている若い人たちが、イニシャティブを取って運営されてい
るのを見て、とても勇気づけられました。

夜は、聖公会の聖アンデレ協会で、シンポジウムがありました
。会場に入りきれない人もでて、会場は、二つに分けられ、一
つの会場での発言を終えた講演者が、次の会場に来て、同じこ
とをしゃべってくれました。僕は、第二会場にいたので第一会
場のことはわかりませんが、参加者は、合わせて優に300人
を超えていたと思います。その講演で印象に残った発言を若干
紹介します。発言者の名前をわすれましたが、なぜ12月27
日にガザ侵攻が行われたか、と分析してくれた人がいました。
イスラエルでは、2月1日に総選挙がおこなわれますが、オバ
マ氏が大統領になったら支持してくれるかどうかわからない。
またイスラエルは、ほんの少し前まで、バブルで、テルアビブ
などは、建物の建設が相次いでいたが、ここにきて経済が急に
冷え込み、与党には不利な状況になっている。そこでハマスを
たたいて、弱腰でない強い政権を誇示しようとしているのでは
ないか、という見方でした。つまり、27日からガザへの攻撃
は、イスラエルの国内の政治事情によるものだという意見でし
た。ところで、パレスチナ問題に対する日本の報道は、「暴力
の連鎖」などと言葉で、あたかも公正を装っているが、これは
正確ではない。

ハマスは、パレスチナの人々の要求から出てきたもので、孤児
院などの建設や福祉に力を注いできた中東最大のNGOであり
、圧倒的なイスラエルの軍事的脅威のために軍事部門を作るよ
うになったのであって、単なる軍事組織ではない。またハマス
の要求は、ガザの経済封鎖の解除であって、イスラエルは戦争
する必要などまったくない。イスラエルの狙いは、別のところ
にあるというものでした。そして、われわれが動くことは、日
本の品位を守ることである、といわれていました。

その後の広河隆一さんの発言もそのことをよりはっきりと明示
するものでした。パレスチナ問題を「報復の連鎖」であり「ど
っちもどっちだ」という人がいるが、これは事実をよく知らな
い。イスラエルは、ハマスからロケット攻撃を受けているとい
うが、事実を確かめれば、これは対外的な言い訳にすぎない。
このガザ侵攻より前の3年間で、パレスチナ人の死者は、44
6人であるのに対し、イスラエルの死者は、7年間で12人で
ある。広河さんは、パレスチナ問題は、決して難しい問題では
ない、といわれる。この発端は、1948年にある。イスラエ
ルを建国した折、その地にはパレスチナ人がいて、その人口の
約半数がアラブ人であった。イスラエルは、そこで半数のパレ
スチナ人を追放して、ユダヤ人だけの国家を作ろうとした。こ
れは、1948年にD計画と呼ばれ、イスラエル国家建設の指
針となった。そして村人を攻撃して追放しようとした。このよ
うにしてパレスチナ難民が生まれた。そして移送委員会」transfer
projekt
が計画され、村の住民が戻らないように村を破壊し、戻ろうと
する者は射殺された。このやり方は、ナチスのハイヒマンの計
画を真似たものであった。
こうした難民を作る計画に反対した国連の職員は、イスラエル
によって、暗殺された。こうした事実を隠し続け、日本のマス
コミは、イスラエルや米国のプロパガンダを鵜呑みにしている
。また自爆テロという言葉を使うのは、日本のマスコミだけで
ある。英語では、suicide attac k(自殺攻撃)
である。パレスチナ人のやることは、みな「テロ」という言葉
でくくり、人心を操作している。そしてこんな多くのユダヤ人
が殺されているというイスラエルのプロパガンダを鵜呑みにし
ている。事実を検証すれば、これはすぐわかることである、と
日本のマスコミの知的怠慢を批判された。

現在までのガザ攻撃でのパレスチナ人の死者は、804人、そ
のうち子供230人、女性94人負傷者、3310人と報告さ
れた池田香代子さんの発言は、「ナクバ」が今も続いているこ
とをよく示していた。また池田さんは、フランクルが「夜と霧
」の第2版を1977年に出版したことの背景には、彼の著作
が、イスラエルの建国神話に利用されているのに、心を痛めて
第2版を出版されたのではないか、言われたことに、僕は、フ
ランクルを尊敬しているので、興味をそそられた。フランクル
は、別の本でも、収容所で病気になったユダヤ人のための薬代
をポケットマネーから出していたドイツ人収容所長のことを尊
敬をこめて語っていた。また収容所内のユダヤ人が、同胞を虐
待していたことも語っていた。話から池田さんは、人種主義的
な発想に陥る危険に警鐘を鳴らした。僕はこの発言に感銘した


そのほかにも、JVCの方々による子供たち被害の実態の報告
もあり辛いけれども、有益な集会でした。

最後に主催者から、次のパレードいつですか聞かずに、どうか
あなた自身が発信者になって、あなたの町でもこうした事実を
広めてください。ガザの人たちの生命を救うのは、こうした国
際世論の盛り上がりに頼るほかないのですから、という呼びか
けで終わった。僕には、若い人たちが、動きだしているのが、
とてもうれしかった。重要な発言は、このほかにもたくさんあ
ったのですが、取り急ぎ報告しました。聞き書きなので、内容
が不正確のところもあるかもしれませんが、お許しを。
                  久松拝


ガザに光を!3
 
ガザに光を!2
 
ガザに光を!10
 
ガザに光を!9
 
ガザに光を!22
 
ガザに光を!23_500px
 
下は、西岡由香さんから送られてきた、ガザ攻撃の即時停止を求める長崎市民有志による1.11座り込みの様子です。
 
ガザ座り込み
 
さらに下は、1.10「人殺しはやめてください いのちの行進 in SAPPORO」の様子を伝える松元保昭さんからの写真です。
 
ガザいのちの行進1
 
ガザいのちの行進2
 
 
もひとつ。下は、近藤ゆり子さんから送られてきた、1.11名古屋署名活動の写真です。
 
名古屋ガザ署名2

名古屋ガザ署名1 
 
太田光征
http://otasa.net/
 
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2009年01月10日

明日、世界中は抗議します!

池辺幸惠@西宮です。 (bccにて失礼します。重複の方は削除ください。転送転載歓迎)
ガザの死者は800人を越えました。
国連の即時停戦決議もアメリカの拒否もあってか、何の意味もなしませんでした!
しかし、今、インターネットは世界に発信できます。
世界がこの戦争の暴挙を見、その悲しみを共有できるのです!

http://www.flickr.com/photos/30837739@N04/show/

http://henoko.ti-da.net/e2314746.html

http://www.urgence-gaza.com/index.php?option=com_content&task=view&id=13&Itemid=35

最初の写真はガザ在住の写真家Saharef Sarhan氏が撮影したものです
この一連の惨劇の写真を前に、今、悲しみの怒りと鎮魂しかありません。。。

世界のあらゆる戦争を憎みます。戦争屋と死の商人たちを憎みます。
即時停戦以外の何があるというのでしょう、ライス氏の拒否の声にアメリカの正体がいまさらに見えました。
医師免許のない自らが残念です。あれば、西に東に飛んで行ってるでしょう。。。
戦争は、悲しみと怒りと憎しみと破壊とか生みません、まさに地獄の責め苦です。
その悲しみと苦しみと痛みと怒りが分からない人たちは地獄の鬼なのでしょう。
止めてください!この戦争を!わたしたちの声を集めて止めさせましょう!

寺尾さんより転送されてきましたパリのGlobal Watch所属のコリンさんの2009.01.10付けメールを以下に
転送いたします。できるだけ多くの知人・友人に情報拡散してください。

転送・転載歓迎。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下、転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

件名:[AML 23350] 君は本当に見たか? ガザを!あの犠牲者たちの顔を!
差出人:Global Watch/Paris
送信日時:2009/01/10 4:08

コリンです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イメージは、

幾つかのNPOが立ち上げた<緊急ガザ>
http://www.urgence-gaza.com/
サイトをご覧下さい。全文仏語しかありませんが、イメージやビデオは、言
葉に関係なく見れると思います。
右上の、PHOTOS  VIDEOSをクリックして下さい。
写真、ビデオ共に、非常に衝撃的なイメージがありますので、見る場合に、
神経に障る場合もありますので、ご注意ください。
イスラエル侵攻、虐殺の実相が分かるはずです。

このサイトは、同じく右上に、刻々と代わる死亡者、負傷者、を表記してい
ます。
上から、
戦いが始まってから何日目か
殺された大人
殺された子供
殺された女性
負傷者
の順です。

明日のデモは、全国で100カ所あまり。フランスでも歴史的なデモになるは
ずです。その他近隣ではブラッセル、スイスのベルン、ドイツ・ベルリン
(その他、各都市)、リュクセンブルグ、エディンバラ、ロンドン、カナダ
のモントリオ−ルなどでも同じく、デモがあります。

明日のパリのスローガンは、
<ガザ、ガザ、みんな君たちと一緒だ!>
<ガザの子供たち、パレスチナの子供たち、殺しているのは人間性だ!>
<ぼくらはみんな、ガザのこどもたちだ!>
<ぼくらはみんな、パレスチナのこどもたちだ!>
<イスラエル人殺し、サルコジ共犯!>
<オルメルト、ファシスト、テロリストはお前だ、リヴニ、ファシスト、テ
ロリストはお前だ、バラク、ファシスト、テロリストはお前だ>
などなど

(以上転送文終わり)

池辺幸惠 http://jp.youtube.com:80/user/peaceyukichan
http://yukichan.cc
  ps.わたしもしばらくPCを離れて祈りと行動にシフトします。感謝!
  
posted by 風の人 at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

パレスチナ関連イベント情報サイト『アル・ガド』/ガザに光を!名古屋行動/ガザ攻撃の即時停止を求める長崎市民有志の行動/緊急対談「この国の未来に希望を!」

緊急イベント関係の情報を4件、お知らせします。

太田光征
http://otasa.net/

◎パレスチナ/イスラエル関連を中心としたイベントサイト『アル・ガド』
http://d.hatena.ne.jp/al-ghad/

◎ガザに光を!名古屋行動

不戦ネット@山本です。

対応が遅れましたが、イスラエルのガザに対する攻撃に対し、以下の緊急行動を行ないます。
すでに、500人以上の人たちが殺され、逃げ場のない中で死の恐怖にさらされています。
一刻も早くこの事態をとめるために、集まってください。このメールを転送して緊急行動を呼びかけてください。


  ==ガザに光を!==
 イスラエルの攻撃をやめさせよう!緊急行動

 日時:10日(土)  午前12時〜午後7時
     11日(日)  午前12時〜午後4時
 場所:栄 バスターミナル前
  
 署名・カンパ・要請はがき・チラシ撒き・マイク・縦看板・座り込みなどでのアピール行動を行ないます。
 夕方からは、キャンドルアクション
 11日、3時から歩道デモ

 その他、皆さんの創意工夫でアピールをしましょう!

  ※ガザに光を!のタイトルは、NGO共同行動のタイトルをお借りしました。

不戦へのネットワーク
http://www.jca.apc.org/~husen/index.htm

◎ガザ攻撃の即時停止を求める長崎市民有志の行動

ガザの惨状にいてもたってもいられず、長崎では1月11日(日)に
平和公園で攻撃の即時停止を求める座り込みを行うことに
なりました。劣化ウラン弾が使用され、子どもたちが傷ついて
いる、この状態に被爆地として黙っているわけにはいきません。

これから配るチラシを作りました。
下の方にある座り込みの囲み部分を消せば(アクロバット
ソフトの「T」テキストツールで削除、変更できます)
皆様のところでも使えると思いますので、ご活用
いただければと思います。

ガザ攻撃の即時停止を求める市民有志

◎緊急対談「この国の未来に希望を!」

みなさま

こんにちは、
星野ゆかと申します。
いつも貴重な情報をありがとうございます。

このたび、わたしの住んでおります地元、町田周辺のお母さん方と
以下のようなイベントを企画しましたので
ご案内させていただきます。

メンバーは、日々、子育てに奮闘しながら、
子どもたちの未来のために、とがんばって準備をしています。

お近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら
ぜひご参加いただき、ご意見や質問など、様々なお声を
お聞かせいただけますよう、お願い申し上げます。


また、町田方面にお知り合いがいらっしゃいましたら
お伝えいただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。




********* 転 送 大 歓 迎 **********


新年 1/12 緊急対談@町田
「この国の未来に希望を!」
 辻信一  / 益戸育江(高樹沙耶) / くしぶち万里へのお誘い


来る1/12(祝)、町田市民フォーラムにて、

緊急対談「この国の未来に希望を!
〜格差・経済・仕事・食・外交・エネルギー・環境・教育…〜」

を開催いたします。
いまの日本、希望がないと言われます。
お金、食の安全、雇用の不安・・・未来は不安で不透明。
でも実は希望はあります。
エコでスローな生活、物質だけでなく心と体とコミュニティが豊かな暮らし。
それはできるはずです。
ただ、それを実際にどう社会変化や政治に反映していけるのか?
そこをみんなで考えたいと思っています。

スローライフの言い出しっぺ、「辻信一」さん、
LOHASライフの実践者 「 益戸 育江 (高樹沙耶)」さん、
ピースボートで世界何十ヶ国の人々と語り合って来た
「くしぶち万里」さん が、語りあいます。

ぜひ会場にいらして、希望ある未来のイメージを具体化してみたり、
その可能性に触れてみませんか。質問をぶつけてみませんか。

***************************
日時:2008/1/12(月・祝) 18:30 〜20:30 (18:00開場)
場所:町田市民フォーラム 3階ホール
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/
参加費:500円 事前申込み(先着順)(当日 800円)
定員180名
託児:500円/人。15名先着順。1/7 までお申し込みを。
詳細&最新情報&お申し込み:
 http://beMachida.seesaa.net/
 FAX: 046 - 293 - 6279(朝8時〜夜8時)
※お名前、ご連絡先、参加人数、託児の有無 をお書きください。
主催:Be the CHANGE まちだ
<当日カンパ大歓迎>

***************************

■ 対談者プロフィール

●辻信一さん
「大好きなクッシー(くしぶちさん)と育江 (沙耶)さんと一緒に、幸せな社会を描いてみます。」
文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。
NGOナマケモノ倶楽部の世話人を務める他、
数々のNGOやNPOに参加しながら、
「スロ−」や「GNH」というコンセプトを軸に環境文化運動を進める。
環境文化NGO・ナマケモノ倶楽部を母体として生まれた
(有)スロ−、(有)カフェスロ−、スロ−ウォーターカフェ(有)、
(有)ゆっくり堂などのビジネスにも取り組む。
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/

●益戸 育江 (旧芸名 高樹沙耶)さん
女優、フリーダイバー。
2002年、フリーダイビングで日本新記録樹立。
TV、ドラマ、映画等のほか、作詞、写真、執筆などの分野で活躍。
水中映像作品「シレ−ナ」主演・監督・プロデュース。
環境・共生・自給のライフスタイルを実践。
http://www.saya.jp/index.html

●くしぶち万里さん
「イベントが楽しみです!いま変化のとき、主人公はわたしたちです。」
NGOピースボート前事務局長
新党さきがけ田中秀征氏の「さきがけ塾」元専修科生
法政大学国連グローバル・コンパクト研究センター共同代表/研究員
明治学院大学国際平和研究所元研究員
民主党東京第23区総支部長
東欧の民主化に触れ、人々の力によって国や歴史が変えられる
ことに大きな刺激を受ける。
アジアはじめ世界80カ国以上を訪ね、国際交流、国際理解、
平和・環境教育、開発人道支援、紛争予防、地球環境、貧困問題
などに、企画立案やコーディネートを通じて取り組む。
http://ameblo.jp/maldive66
http://www.kushibuchi-mari.jp/blog/

■ わたしも応援しています。
田中 優さん(ap bank 監事ほか):
「社会の変化はたった一人の変わり者の意見から始まる。
 変革を信じることのできる人だけが社会を変えられる。」
立松和平さん(作家)
香山リカさん(精神科医)
湯川れい子さん(音楽評論家)
桃井和馬さん(フォトジャーナリスト)
山口二郎さん(北海道大学教授)
藤原幸一さん(環境写真家)

■" Be the CHANGE まちだ "からの呼びかけ

日々のくらしの中で「何これ?やだけど、しょうがないよねー」
って結構あるけど、わたしたちあきらめてませんか?
でも変えられるんですよ、それ。
そのためには、まず知って→考えて→動く。
(わたしはよく順序を間違えてますが・・・)
ひとりで頑張らなくていいんです。
どんどん、周りの人を巻き込んで気持ちのいい明日を一緒に作り出していきませんか。
<町田市在住 授乳業(なんちゃって・二児の母@母乳育児真っ最中)>

あれもダメ。これもダメ。と、世の中を悲観して生きてきた。
でも、ちょっと待って! それって全然楽しくない!
本当にこのままでいいのだろうか?
私たちを本当に苦しめているのは
「何もできない」「何も変わらない」という思い込みじゃない?
そう気付いた時、自分の人生を他人に任せっぱなしでいいの?
みんなで一歩を踏み出してみようよ。きっと変わるはず。
<てるてる 大和市在住 6歳と3歳の子どもの母>

パン屋の日常とお母さん業だけでも限界を超えてます。
でも大切な子どもが将来、どんな社会で生きていくことになるのか
と思うと動かずにはいられません。
ひとりでも多くのパパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんに伝えたい。
私たちが諦めかけているのは、子どもたちの未来じゃない?
<み 町田市 国産小麦自家製酵母パン屋>

4人の子育てから見えた、食の安全、環境破壊、社会の矛盾…。
そこで学んだ多くの気づきが私の暮らしを形づくってきたように思う。
ほんとうに「豊かな暮らし」を求めて。
〜小さな歩みを、大きな変化につなげる〜
今こそ、エネルギーを集め、いっしょに夢を勝ちとろう!
久しぶりに、地域の若い人たちと共に行動できることが頼もしく、うれしい。
<原町田 オーガニックキッチン女将>

金融も破綻してどうなっちゃうの?っていう時代だからこそ、
しっかりしたビジョンで未来を変えられる。
チャンスはすでに僕らのこの手にある。
<町田市在住 会社員 42歳 2歳の子の父>

難しいことはよくわからないですけれど、なんだかおもしろそうなので、
行ってみま〜す。V(^ ^)V
<町田市在住 28歳主婦>

***************************************

■1/12(月・祝)町田市民フォーラムでお待ちしています。

***************************************

今、世界にはいろんな変化が起こり始めています。
あのアメリカも初の黒人大統領オバマ氏を当選させ、
"CHANGE "そして " DREAM "を選択しました。
その成功は、草の根の小さな小さな力の積み重ねが大きなうねりとなったから起こせたんだそうです。
当選演説で彼と皆は大合唱しました。
"Yes We Can わたしたちはできる"と。

「You must Be the CHANGE you want to see in the world .
もしこの世でそうありたい未来があるなら、
あなた自身がその"変化"になりなさい。」
ガンジーは言いました。
日本を変えるのは、ひとり一人の"変化"です。

わたしたち "Be the CHANGE まちだ"は、
"「テレビに向かって文句を言いながら、
 自分には何もできないとあきらめる」のは、もうやめにして、
 子どもたちが将来暮らしやすい社会を
 目指して動き出したフツーの大人たち"です。

1/12、町田市民フォーラムで
お待ちしています。お楽しみに!

<ボランティア募集中!>
bethechange@livetogether.be
まで

********** 転 送 大 歓 迎 **********
posted by 風の人 at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

非暴力で12/25電磁波測定会 結果報告

皆様、重複を失礼致します。

年末はクリスマス、近所由比ヶ浜のau携帯基地局の電磁波を測定したご報告です。
共に測定した尊敬する地元の仲間からのメイル文を引用します。
紹介されているブログに、詳細が載っていますので、
関心のある方はご覧下さい。

000000000000000000000000000
みなさまおはようございます。
由比ガ浜4丁目の撤去運動を取材してきました。
ご覧いただけましたら幸いです。

鎌倉・由比ガ浜で撤去運動・・老朽した3階建に巨大携帯基地局と電気設備
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10183021138.html

なお、鎌倉を中心に住民撤去運動をまとめてみました。
かなりの件数にのぼります。

携帯基地局の電磁波問題の住民運動や市議会への陳情書リスト 神奈川を中心に・・
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10181821349.html

気になったのは、家の外の基地局の安全性を気にされている方の
室内の無線LANやデジタルコードレスからも、高い電波密度が検出されています。
デジタルコードレスを測定したところ、本体アンテナ横で、61μW/cuありました。

これはザルツブルグ勧告(世界のマイクロ波研究者が集まって国際会議を開いた地)の

61万倍にあたる数値です。
こんなものを寝室の枕横においている人もいるのかと考えるとぞっとします。
皆様、デジタルコードレスや無線機にもお気をつけください。

また、以下、情報をお送りしますが、ブラウン管テレビや電気毛布、コタツや
電気カーペットなども、くれぐれもお気をつけください。
3ミリガウス以上で白血病に影響するとWHOでさえ認めましたが、
それらは数百ミリガウスあるものがあります。
000000000000000000000000000

電磁波、目には見えないけれど、
科学者や発明家が発見してきた歴史があるのですね。
以下、先輩が教えてくれたことを勝手に引用します↓

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
マクスウェルが電磁波の存在を予言し、
ヘルツが電磁波の存在を実証し、
マルコーニが電磁波を通信に実用化した歴史的経緯をふまえ、
その利便性の恩恵に生活をうるおわさせていただいている毎日と、
電磁波の人体に与える影響とを考えると、複雑です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

先日お知らせしました1/13(火)の勉強会には、
電磁派問題の専門家からお話を伺えることになりました。

講師:大久保貞利さん(「誰にでもわかる電磁波問題」著者)

電磁波について、懸念されている問題点だけでなく、
どんな風に全国300もの基地局を撤去してきたか、大久保さんにお話がきけるはず。
http://heiwa0.seesaa.net/article/111601310.html

私も電磁波にのっかって、恩恵を受けて生きています。
ただ、住民が暮らす生活空間に、命をゆがめる危険性のあるものを、
見過ごすことはできません。

撤去だなんて、時間と手間はかかるだろうけれど、
普段の生活とあいいれないものは、いくら便利なものでも、
非暴力で否定して、より納得できる生活空間、景観を身の回りから、
つくれたら素敵だと思います。

環境についての課題には、予防原則という考えがあるとのこと。

ただ、私は知らないことの方が多いから、
いろいろ学びながらいきたいです。

JRの電車内の磁束密度と電磁波の関係だなんて、
未だわからないので、少し勉強してみたいと思います。

皆様、いろいろ教えてください。

感謝して。

〜おすすめの本〜
中島岳志『NHK知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 ガンディー』NHK出版、2008年。
(大畑豊さん、教えて下さってありがとうございます)
〜〜〜〜〜〜〜〜

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2009年01月09日

内部告発で「講座参加者数水増し」が露見、逆切れする幹部―なごや・ボランティア NPOセンター

さとうです。

お世話になります。

内部告発で「講座参加者数水増し」が露見、逆切れする幹部―
なごや・ボランティアNPOセンター
さとうしゅういち2009/01/09
http://www.news.janjan.jp/living/0901/0901084960/1.php

KY解雇などで揺れるなごやボランティア・NPOセンター。2
008年末、今度は指定管理者NPO法人ワーカーズコープが
職員に指示して公開講座の参加人数の水増しをしていることが
発覚したそうです。ワーカーズコープが労組つぶしに躍起にな
る背景には、この受託を契機に、東海地方の公共施設部門への
進出を図る、という戦略があるようです。


ワーカーズコープは素直に誤りを認めて!と思ったら記事下部
の「この記事が気に入ったらクリック」をお願いします!


いまこそ、大塩平八郎!
さとうしゅういち Satho Shu-ichi
E-Mail:hiroseto@f2.dion.ne.jp
広島瀬戸内新聞ニュース
http://hiroseto.exblog.jp/
社 会 市 民 連 合
http://www.shakaishimin.org/

--------------------------------------
Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.
http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
posted by 風の人 at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(14) | 一般

米国上院審議中の法案

皆様

アメリカのユダヤ人圧力団体AIPACは全米で2位になったほど
最強のようです。そこが上院に民主・共和の両議員の発案になる
ある法案を通そうと支援しているとのメールが届きました。

下記のアメリカのユダヤ人市民運動団体は、この法案を問題視し、
何とか身内の人種によるこの身勝手な圧力を止めようとしています。
少し自己正当化も感じられる、その部分はメールから割愛しています。
この団体は、上の圧力団体に較べて人間の良心を大切にしている
と思えます。法案阻止にご協力をお願いします。
大分・佐藤

(転送お願いします)===============
Jewish Voice for Peace(平和のためのユダヤの声)からの緊急メール
「(法案阻止のため)議員にeメール津波を送ろう」
http://salsa.democracyinaction.org/o/301/campaign.jsp?campaign_KEY=26397

=========================
Cecilie Surasky(Jewish Voice for Peace)からのメール(抜粋)

今上院ではある法案がかかっています。
(*http://aipac.org/Publications/SourceMaterialsCongressionalAction/HouseRes.
pdf)
この法案は、多数派(民主党)リーダーのハリー・レイドと
少数派(共和党)リーダーのミッチ・マッコネルの提議によるもので、
現在のイスラエルーガザ間の構想をすべてハマスの責任にしています。
この法案はイスラエルのガザへの攻撃を無条件に支持し、
ほんの数日のうちに700人以上が死ぬことになったガザ市民への空爆を
暗黙のうちに是認しています。

私はこの法案の偏向ぶりに唖然とします。

この法案はAIPAC( http://aipac.org/694.asp#19957
 注*アメリカ・イスラエル公共問題委員会:
 アメリカ=イスラエルの強固な関係を維持する目的で設立され、
 全米ライフル協会を上回る、最強のロビイスト団体のひとつ。 )
による報道機関への発表のような草案ですが、イスラエルに
法的制限も倫理的制約もなく、いつでも何でもしたいことをしていい
という白紙委任状をイスラエル与えます。この法案は即時停戦や、
これもまた戦争行為であるガザ封鎖の解除を求めるものでは
ありません。

上院で可決されたあと、下院に回ります。
合衆国がバランスの取れた方法を採択するようにあなたが期待することを、
また、イスラエルが停戦を受け入れ、封鎖を解除し、パレスチナ占領地域
での40年に及ぶ占領を終わらせることが、アメリカ国民、イスラエル
国民、パレスチナの人々にとっての最善の利益となることを、
あなたがアメリカ人であれば、あなたの州から選出されている議員に、
あなたがアメリカ人でなければ、あなたの国の合衆国大使館に、
求めるようお願いします。
Cecilie Surasky,
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
署名をお願いします
http://salsa.democracyinaction.org/o/301/campaign.jsp?campaign_KEY=26397 )
(在日米国大使館
 〒107-8420東京都港区赤坂1-10-5 代表電話03-3224-5000)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
法案:
http://aipac.org/Publications/SourceMaterialsCongressionalAction/HouseRes.pdf
(ロビイスト団体AIPACのHPhttp://aipac.org/694.asp#19957より:)

(冒頭部分のぞく)法案内容
1.上院は、以下のように決議する。
 (1)確定した国境を持つユダヤ人の民主政体としての
    イスラエル国家の幸福と安全、生存に対し、
    活発な支援と揺るぎない責任を表明し、かつ
    ハマスの止むことのない攻撃に対してイスラエルの
    市民を守るため、国連憲章に述べられている自衛権が
    イスラエルにあることを認める
 (2)ハマスはイスラエルに対するロケットと迫撃砲の攻撃を
    終わらせ、イスラエルの生存権を認め、暴力を放棄し、
    イスラエルとパレスチナ間の以前の合意協定を受け入れる
    ことに同意し、テロ活動のための基盤を実証可能な形で解体
    しなければならないことを繰り返す
 (3)合衆国政府を促して、
    ハマスがイスラエルにロケットや迫撃砲攻撃を行う能力を含んで、
    そのテロ活動基盤を保有したり再建したりするのを阻止し、
    それによりガザの人々の日常生活が長期にわたり改善され得るよう、
    ガザ地区での永続的で持続可能な停戦を合衆国政府が速やかに支持
    するため積極的に動くように求める
 (4)無辜の民の命は可能な限り守られねばならないと確信し、
    罪のないパレスチナとイスラエルの犠牲者とその家族に哀悼の意
    を表明し、ガザにおける人道的な必要性に即座に責任をもって
    取り組むべきであることを繰り返す    
 (5)全ての国に以下のように求める:
    (A)戦闘員や指導者や兵器を故意に、民間住宅や学校、モスク、
       病院に配備し、他方でパレスチナ市民を人間の盾にしつつ、
       同時にイスラエル市民を攻撃した、その行為により
       ハマスを非難すること
    (B)「一時停戦」に違反したこと、またその後、
       まさにハマスが責めを負うガザにて民間人死傷者を出したことで、
       イスラエル、ハマスの両者を非難すること    
 (6)パレスチナ領土の過激主義者の訴えと影響力を弱め、
    イスラエルとの安泰で永続する平和に献身するパレスチナ穏健派を
    強固にしようとする取り組みを支持・奨励する
(7)ガザ-エジプト間の武器密輸を止める取り組みを強化するよう
    エジプトに求め、またこのような取り組みにおいて
    合衆国が惜しみなくエジプトを助力することを確認する
 (8)2006年6月よりガザにて不当に拘束されている、拉致イスラエル兵
    ジラード・シャリトの即時解放を求める
 (9)確定した国境を持つユダヤ人の民主政体としてのイスラエル国家、
    およびイスラエル国家と共に隣人として平和と安全のうちに
    暮らすパレスチナ国家の、幸福・安全・生存を確かなものに
    するために、イスラエルとパレスチナ自治体の間の交渉により
    達成される、イスラエル・パレスチナ闘争の公正で持続可能な
    解決への強い支持を繰り返すこと  
  
      (訳責:「核とミサイル防衛にNo!キャンペーン」スタッフ)
                 
posted by 風の人 at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2009年01月08日

イスラエル軍によるガザ侵攻、私たちに何ができるか―パレード、署名、寄付その他の情報

WORLD PEACE NOWのメルマガからまとまった情報を転載します。

太田光征
http://otasa.net/

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
ガ ザ に 光 を !
即時停戦を求めるピースパレード&シンポジウム

★1月10日(土)に緊急開催★
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

2008年から開始されたイスラエル軍によるガザ地区への大規模な攻撃は、新年になってもますます強まり、これまでに伝えられた犠牲者は多数の子どもを含んで550人を越えています。今後もイスラエルは停戦する気配はありません。

150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に爆弾が落とされています。

この人道的危機を前に、これまでパレスチナ問題に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意志を示し即時停戦を求めるピースパレードとシンポジウムを行います。

皆さんもぜひこのアピールに加わってください。たくさんの声が、この惨状を変える力になります。

────────────────────────────────────
開催日:2009年1月10日(土)
────────────────────────────────────
■プレイベント
12:30上映会『パレスチナ1948NAKBA』(監督 広河隆一)場所:増上寺 慈雲閣(都営三田線「御成門」駅から徒歩3分)
http://www.zojoji.or.jp/map/index.html
共催:浄土宗平和協会
(開場:12:00)(詳細計画中)

■ピースパレード
15:30「芝公園23号地」集合
http://soccerunderground.com/blog/archives/siba.jpg
(都営三田線「御成門」駅A1出口から徒歩5分。東京タワー近く。
案内スタッフがおります)
16:00出発、パレード開始
(芝公園から六本木方面に向けて歩きます)
17:10「六本木三河台公園」にて終了。キャンドルで祈りを捧げます。(日比谷線・大江戸線「六本木」駅6番出口から徒歩2分)

★パレードのテーマは「ガザに光を!」。
ペンライトや懐中電灯などの光るものをぜひ持参ください。

■シンポジウム
【時間】18:30〜20:30
【会場】聖アンデレ教会
【アクセス】東京メトロ日比谷線「神谷町」駅1番出口から徒歩10分
(神谷町駅はパレード終了地最寄の六本木駅から1駅)
【住所】東京都港区芝公園3-6-18 TEL 03-3431-2822
【地図】http://www.nskk.org/tokyo/church/map_html/andrew_m.htm
【参加費】無料
【内容】・リレートーク:池田 香代子さん
(『世界がもし100人の村だったら』再話者)
広河 隆一さん(ジャーナリスト)
パレスチナに関わるNGOのアピール 他
・現地ガザからの声(電話録音)(予定)

────────────────────────────────────
■主催:1・10 ガザに光を! ピースパレード実行委員会

■呼びかけ団体:
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
日本山妙法寺
日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」
日本パレスチナ医療協会
日本YWCA
特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
パレスチナの子供の里親運動
ピースボート
平和をつくり出す宗教者ネット
『1コマ』サポーターズ
────────────────────────────────────

<お問い合わせ>
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC)
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F TEL 03-3834-2388/FAX 03-3835-0519
http://www.ngo-jvc.net
info@ngo-jvc.net
(パレスチナ事業担当 藤屋、 広報担当 広瀬)

ピースボート 電話:03-3363-7561 
http://www.peaceboat.org/index_j.html
日本YWCA 電話:03-5367-1872 
http://www.ywca.or.jp/home.html

●JVCはガザ緊急医療支援を開始しました。最新情報はこちら●
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html

※一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。
ぜひお知り合いにお声をかけてください。
当日のボランティアも募集中

==========================
★ガザ封鎖解除署名、お済みになりましたか??
===========================

12月1日から継続しているガザ封鎖解除を求める署名、
あなたはお済みになりましたか??

今回の軍事侵攻が始まる前に開始したNGO共同の署名は、
現在も継続中です。

封鎖によって医薬品も救援物資も搬入ができず、
燃料不足や停電により負傷者の治療も困難です。
戦火に追われた人々が逃げていくこともできません。

ぜひ、まだの方は、インターネット上から、署名ください。
http://www.shomei.tv/project-433.html

携帯電話からの署名も可能です。
http://www.shomei.tv/m/project-433.html

署名TVでは、現在の署名者の数がわかります(1500人を超えました)。
呼びかけや賛同に新たな団体が加わっています。

毎日100人ずつ増えています。ネット上にある他の署名者のコメントにうなずいたり、知り合いの名前を発見するかもしれません。
なお署名そのものは実名でお願いしますが、ネット上では匿名も可能です。

================================
★ウェブアクション by アムネスティ
「閉じ込めないで! 殺さないで!」
パレスチナ・ガザ地区への違法な攻撃の即時中止を
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2141

電子メール(だけ)ではなく、アピールハガキや手紙を送りたい方は、
こちらのサイトの例文、宛先をご利用ください。

▽アムネスティ広島グループサイト内
ガザ地区危機対応に御協力下さい!
http://ww3.enjoy.ne.jp/~snoma/gazacrisis.htm
==================================

★募金
==================================
日本国際ボランティアセンター(JVC)

パレスチナ・ガザ地区への緊急支援にご協力ください
●クレジットカード募金も受付中!●
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html

==================================
ガザ緊急募金にご協力を

今ガザへの物資の搬入は閉ざされていますが、さまざまな試みがなされています。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、現地や海外のNGOと協力して、可能な限りの支援活動を模索中です。
http://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx

==================================

★ガザ地区から医師の報告翻訳

以下は中央ヨーロッパ時間の1月6日(火曜)午前9時半にドイツ紙『南ドイツ新聞』の電子版に掲載されたものの翻訳です。インタヴューの正確な日時が不明ですが、内容からしてガザの現地の5日(月曜)の夜中あたりだと思われます。ガザには外国人記者が入れないため、地上戦開始下の病院からの医師の報告として貴重なものと考え翻訳しました。この翻訳は「訳責;梶村太一郎/ベルリン」と明記された上で、どしどし転送して下さって結構です。

原文;http://www.sueddeutsche.de/politik/752/453443/text/
ここではギルベルト医師の写真も掲載されています。

http://www.worldpeacenow.jp/090108-1.html

==================================

★ガザのフリージャーナリスト、サファ・ジュディさんからの報告
******以下、転載・転送可******

私たちに残された最後のものを守るために

サファ・ジューデー
エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine
2009年1月5日

1月3日の夜、私たちは悟った。イスラエルの戦争大臣エフード・バラクの言葉に正しいと言えるものがあるとしたら、それは唯一、この侵攻が長いものになるということだ。こちらの時間で午後9時15分、イスラエル軍は3つの地点からガザ地区に入ってきた。F-16が上空から掩護する中、ガザ市の東、そして、北部のジャバリヤとベイト・ラヒヤから、パレスチナの人々が住む地域に戦車隊が進軍してきた。同じ時刻に、ガザ最南端のラファにも、東南から戦車と歩兵部隊が侵入した。ガザ市のミンタル地区には戦車砲と大砲の砲弾が雨あられと襲いかかり、海からもガザ市に向かって戦艦からの一斉砲撃が起こった。ガザ地区全域が包囲され、ミサイルと大砲の猛烈な攻撃が続いた。

続き
http://www.worldpeacenow.jp/090108-2.html

==================================

「ガザの市民の声」を、パレスチナ子どものキャンペーンのHPから読む事が出来ます。
http://ccpreport.blog90.fc2.com/blog-entry-79.html

==================================
★シンポジウム

東京外国語大学・中東イスラーム研究教育プロジェクト
緊急集会「イスラエルによるガザ侵攻を考える」

詳細
http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/fs-activities/event.html

日時 1月11日(日) 11:00 〜 14:00(11時開場、11時15分開始)
会場 如水会館 1階 如水コンファレンスルーム(参加費:無料、最大100名ま
で)
東京都千代田区一ツ橋2−1−1(Tel 03-3261-1101(代))
アクセス http://www.kaikan.co.jp/josui/company/access.html
・地下鉄東西線 竹橋駅下車 1b出口 徒歩4分
・地下鉄半蔵門線・三田線・都営新宿線 神保町下車 A8・A9出口 徒歩3分

講演者 酒井啓子(東京外国語大学・教授)
臼杵陽(日本女子大学・教授)
川上泰徳(朝日新聞・編集委員)
飯塚正人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授

黒木英充(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授

山本薫(東京外国語大学・助教)
錦田愛子(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・非常
勤研究員)

問合せ先 東京外国語大学中東イスラーム研究教育プロジェクト事務局
Tel &Fax 042-330-5568/5618

==================================
★グッドメディアアクション

CNNは、ガザ境界線に記者を置き、ガザ市民とりわけ子どもたちの犠牲について繰り返し伝え、また国連安保理をライブで流しています。

伝え聞くところによると、NHKの、現場にいる良心的な記者さんたちは、彼我の報道の「温度差」に苛立っています。

NHKをはじめとするマスメディアに、現地や国連や市民の動きを報道するよう、働きかけませんか?

NHKは、安倍中川圧力問題のあと、現場の正論(「経営陣が現場に口出ししていいのか」)が強くなっていると聞きます。

視聴者の声が、現場を後押しします。もちろんNHK以外もそうですが、とくにNHKでは。どうか、声をお寄せください。

http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html

==================================
★議員関連

麻生太郎首相[首相官邸](FAX)03-3581-3883
   [国会事務所]  (FAX)03-3501-7528
首相官邸「ご意見募集」 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
中曽根弘文外相           (FAX)03-3592-2424
小沢一郎(民主党代表)       (FAX)03-3503-0096
鉢呂吉雄(民主党ネクスト外相)   (FAX)03-3593-7272
犬塚直史(民主党ネクスト外務副大臣)(FAX)03-5512-2318
志位和夫(共産党委員長)      (FAX)03-3508-3735
福島瑞穂(社民党党首)       (FAX)03-3500-4640
田中康夫(新党日本代表)      (FAX)03-5512-2416
太田昭宏(公明党代表)       (FAX)03-3592-1019
綿貫民輔(国民新党代表)      (FAX)03-3504-2569
 
イスラエル大使館 [広報室/文化部](FAX)03-3264-0792
(駐日イスラエル特命全権大使 ニシム・ベンシトリット)
アメリカ大使館 (FAX)03-3505-1862
(J・トーマス・シーファー駐日米国大使)
==================================
★その他
パレスチナ情勢
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/palestine/?1231338277

イスラエル国内・テルアビブで1万人が反戦デモ
http://www.labornetjp.org/news/2009/1231343225954staff01

イスラエル国防軍が開設した専門チャンネル。YouTube
http://jp.youtube.com/user/idfnadesk

ガザ侵攻 学校攻撃にイスラエル軍釈明、国連など反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000041-maip-int

イスラエル軍が1日3時間ガザでの軍事活動停止、人道目的で=関係者
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000488-reu-int

停戦への機運高まる=仏・エジプト収拾案の検討本格化へ−ガザ情勢
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000000-jij-int
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2009年01月05日

1/13tue17:00-「電磁波について知りたい。」鎌倉学習会のお知らせです。

皆様

「電磁波について知りたい。」鎌倉学習会のお知らせです。

鎌倉は由比ガ浜。KDDI鎌倉荘。
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.32.40.8N35.18.34.3
閑静な住宅地に突如ニョキっと電波塔。
これは、au携帯のKDDI基地局です。
今は使っていないこの建物。
裏手にはブーンとうなる無線基地局も。

2008/12/23住民で電磁波を測定しました。
http://heiwa0.seesaa.net/article/111601310.html
隣のおうちの2階の寝室でも高い数値。
詳しい数値は学習会で。

クイズ:JRの電車に乗るとき、どの車輌に乗るのが良いか?
電磁波被爆が少ないのは「モハ」「クハ」「サハ」?
ビデオをみたり、話をしたり、いろんな学びをしたいと思います。
(クイズの答えはブログで↓「鎌倉 電磁波」で検索)
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/theme-10008587959.html

00000「電磁波について知りたい。」鎌倉学習会00000
とき :2008年1月13日(火) 午後17-19時、ゆるりと。
ところ:市役所トンネル手前の鎌倉NPOセンター
0467-23-3000 http://www3.ocn.ne.jp/~npo-kama/
主催 :由比ヶ浜住民有志、鎌倉の電磁波汚染の改善を目指す会
内容 :『電磁波と人類の未来』(発売元ガウスネット)ビデオ上映後、
同会代表 戸谷真理子さんの講演、おしゃべりなど。
000000000000000000000000000000000000000000000000

参考までに、同会が提出した要望書への鎌倉市長からの回答をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/k-forum/e/54892354c189ab1edbe96559f7c7c897

また、前回の勉強会の報告も併せて↓
http://heiwa0.seesaa.net/article/104405596.html

では、皆様、お誘いあわせの上お越し下さい。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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冬越す路上の仲間たちの共同炊事とエンパワメント

国際協力メイリングリストなどの皆様

重複を失礼いたします。
日比谷の年越し派遣村と、山谷の越冬「共同炊事」に参加した散文、報告です。

●年越し派遣村でガザをおもう●

2008年1月3日、年越し派遣村にストリートミュージシャンとして参加しました。
三が日、フードバンクへのカンパだけじゃ飽き足らず、お邪魔しました。

到着後、ボランティア登録を済ませると、
派遣ユニオンの関根書記長が2,30人くらいの記者に囲まれ記者会見をしていました。
大晦日は倍の記者がいたり、いろいろな動機で参加したボランティアがいたりと、
てんてこ舞いだった、と、とあるボランティアさんが教えてくれました。

カンパについての記者からの質問に対して、関根さん。
未だ銀行口座が開けないからわからないけれど、
現金だけで一千万円ものカンパが集まった、とのこと。凄い。

昼食前の11時から30分、拡声器を借りて、コカリナを吹いたり歌ったり。

曲目は、大工哲弘『命どぅ宝』、バッハ『主よ人の望みの喜びよ』、
『竹田の子守唄』、ソウルフラワーユニオン『満月の夕』など。

↓ブログPARADISE CITYより『満月の夕』
http://plaza.rakuten.co.jp/paradisecity037/diary/200501170000/
-♪-----------------------------------------
時を越え 国境線から 幾千里の瓦礫の街に立つ
この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため
(中略)
星が降る 満月が笑う 焼け跡を包むようにおどす風
解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕
-----------------------------------------♪-

中東の平和を願って、思うこと。
2009年ウィーンフィル、ニューイヤーコンサートを指揮したダニエル・バレンボイム。
ユダヤ人の彼とパレスチナ人のエドワード・サイードがつくった若者のオーケストラ、
「ウェスト イースト ディバイン プロジェクト」。
垣根を、国境を越える音楽。そんなことを思いました。

昼食に列をなす200人くらいの人々。
ひなたでは1月5日の生活保護一斉申請に向けて、湯浅誠さんを囲んで相談会。

湯浅誠さんは、平和への結集を目指す市民の風でも、
活憲政治セミナーの講師として話してもらいました↓。

------------------------------------------
「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」の報告
「反貧困 これは『彼ら』の問題ではない」
http://kaze.fm/wordpress/?p=248
------------------------------------------

3日の夜には湯浅村長が要望書を提出しました↓。
「厚生労働省の責任において、1月5日以降の村民希望者全員の衣食住を確保すること」
http://hakenmura.alt-server.org/article.php/2009010320480744

●山谷の仲間の共同炊事にみるエンパワメント●
昼食時、ボランティアさんが、「りんご4つで100円」と販売していました。
聞くと、山形県農民連の寄付のりんごを、仲間たちに配っても余るから、販売している
ということ。2袋、購入。
日本へ取材に来ていたドイツ大手雑誌記者とも、りんご片手にたくさん話ができました。

昼食後、村の本部前で、山谷労働者福祉会館 活動委員会のなすびさんと再会。
http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya

大学2年生の頃、平山恵先生と共にまわった山谷。

ちょうど午後、同郷の鍼灸師が治療を行っている山谷へ行く予定だと伝えると、
「一緒に行きましょう」と誘って下さいました。

その後、派遣村にエールを送りに来た山谷の10人の仲間たちと合流して、
関根委員長が村を案内下さいました。
この交流はスタディツアーの様でした。

公園脇の厚労省講堂へも行きましたが、被災地の避難所の様な状況で、
とてもエールを送れる様な感じではなく、
山谷の仲間たちからの横断幕を関根委員長に託して、
一向は山谷へ向かいました。

途中の日比谷線でリーダー格の仲間から、その哲学を聞きました。
山岡強一という日雇全協結成に尽力した先輩の「支配をみろ、人をみろ」という教え。
どんな社会構造の支配に自分がいるのか。
共に働く人間は、どんなプライドをもち、どんなスタンスでいるのか。
山岡強一経歴 http://homepage3.nifty.com/joeii/Yamaokaprofile.html

私が彼からもらった豊かさは、「共同炊事」への自信と笑い、仲間への信頼です。
そして、「寄り合い」にみる民主的な意思決定と高度な自治、
「セイファースペース」にみる人権擁護と非暴力実践です。
私の家庭も、職場も、地域の集まりも、こうでありたい。
一人ひとりの能動性を大事にする進め方。

仲間によると、派遣村は今回一回目だったので、どうしてもボランティアと村民が、
炊き出しする側、される側にわかれているように見受けられましたが、
山谷では炊き出しとは言わない、共同炊事というとのこと。

私は仲間や活動家と共に、15時からの寄り合いに参加した。
100人いるのかと思うくらいの集まり。全員参加のミーティング。
私も路上に座り、共に話を聞いて、笑ったり考えたり提起しようとしたり。

山谷では、行政の窓口がしまり、日雇いの仕事がなくなる年末年始、
1970年代から越年・越冬闘争が続いてきました。
以下、山谷労働者福祉会館のチラシより、
共同炊事、寄り合い、セイファースペースについて抜粋させて頂きます。

(((((((以下、山谷労働者福祉会館のチラシより))))))))
「越冬闘争とは、単に炊き出しをするボランティア活動ではありません。
 この厳しい冬を路上で過ごさざるを得ない仲間が中心に、力を合わせて、
 生きぬくために、ともにめしをつくり、寝る場所を確保して、労働相談・
 生活相談をしながら、生存権−居住権を取り戻す、派遣・フリーター・
 外国人労働者と連帯して労働争議を闘う、「持たざる者」たちが
 国境を越えて連帯する、そうした取り組みにつながる闘いです。」

●共同炊事について●
「私たちは、「炊き出し」とは言わず「共同炊事」と呼びます。かつての炊き出しは、
特定のメンバーが中心になって、作る・配る人と、(行列に)並ぶ・食べる人が、
分かれていました。...私たちは、一昨年からそうした関係を打ち破ろうと、
話し合いを重ねながら、新しいやり方を模索してきました。今でも十分とはいえませんが、
基本的には、初めての人も、水平の関係(指示によって動くのではなく、
力の強い・早い人に合わせない)皆で作業を分かちあい、一緒に食べる。
行列はつくらないことを目指します。そのことを、意識した上で、参加してください。」

●寄り合いについて●
「寄り合いとは、全員参加のミーティング・打ち合わせです。越冬中は、朝8時のセンター前、
11時の隅田川(つき山)共同炊事のあと、センター前で3時から(夕食準備前)、夕食後にまた
センター前と、1日に4回やります。これは、「共同炊事」のあり方とつながるもので、
やはり特定のメンバーが会議して全体に下ろす形をあらため、水平の関係で、あらゆること、
たとえば、おかずのメニューから、現場で起きた問題点、闘いへの取り組みまで全体で
提起して、話し合い、合意の形成をていねいにつくっていこうというものです。
そのために、初めての人も、同じ立場で参加、発言できる場作りに、努力しているところです。」
(((((((((((((((((チラシからは以上)))))))))))))))))))))

●セイファースペースについて●
15時からの寄り合いでは、以下の議題が話し合われました。
1, パレットについて、
2, 寝床について、
3, 荷物の預かりについて、
4, 19時〜の映画「山谷やられたらやりかえせ」上映について、
5, セイファースペースについて

自主的に司会と書記が決まり、議事はトントン進みます。
具体的な提案と、細かい修正の意見、すり合わせ、決議という流れ。
ダンボールが必要か、在庫はどうか、誰が担当となるか。
昨日パレットという板を敷かないで寝た仲間は寒くなかったか。
オモテは寒かった。シートの中は大丈夫だ。

朝の寄り合いでの継続審議案件を確認し、皆で調理や調達の段取りを決めていきます。
荷物の預かりの仕組みも、新参者にわかりやすいよう解説します。

女性の支援者より、セイファースペースという今年始めた試みについて、
解説がありました。
この考えは、文字通り、誰もが安全に気持ちよく暮らせる場をつくっていこう、
というもの。

「女性の仲間たちもいる、だから、セクハラは無しで。
 男性でも頭ごなしに否定されて嫌な思いをした仲間もいる。
 そうじゃなくって、皆と繋がって、闘うんだ。ホントの団結ができるように。」

セイファースペースの考えは、仲間の合意になっている様で、解説後、拍手が起こりました。

今晩のメニューの唐揚げ酢豚。
ケチャップは入れるのか、砂糖にするのか味醂にするのか。
15釜炊けば、洗い油も足りるのか。
細かな段取りを、言いたいこと言って、妥協と合意しながら決めていきました。
釜ごとのリーダーを決めていく。
初めて参加の仲間にも担える様、声をかけていく。
本当に楽しかったです。

●鍼一本の革命〜鍼灸師のまなざし●
越冬闘争、共同炊事の現場となる(財)城北労働・福祉センター前の路上。
福祉センター ⇒ http://homepage3.nifty.com/johoku/

センター建物にシートを張って、その中で、一人治療を続けるある鍼灸師。
私の同郷の尊敬する友人です。
「腰痛」と大書きしたTシャツを着て、治療と相談に勤しむ友人。
待合スペースのパレット上の布団では、倒れこんでいる仲間。
予約の合間に手紙を渡し、4〜5分話すことができました。

彼、いわく、
共同炊事、とても大きなメリットがあるけれど、
動けぬ者へのプレッシャーもある、とのこと。

病で床に伏す仲間を「怠けているんではないか」とみる視線。
寝ている者が感じるプレッシャー。
ついそこに寝ていた仲間も、居づらくて、出て行ってしまった、とのこと。
厳しい越冬。そういう厳しさがあるのかもしれない。

けれど、きっとやさしさもあるのだろうと思いました。
何より、そうした人へのまなざしを持つ者が共にかかわっている、
この越冬闘争のあたたかみを感じました。

大学時代に学んだ地域ワークショップでのファシリテーション。
その場に来れない人のことを思うこと。
一番ゆっくりな人、一番低所得の人、一番ハンデのある人を思うこと。
ロバート・チェンバースの参加型開発アプローチとその言葉を思い出しました。
曰く、「Putting the last first」。最後の者を最初へ、。
曰く、「Whose reality counts? Putting the first last」。
誰のリアリティを考慮するのか?(支援者だとかの)最初の者を後へ。

PLA (Participatory Learning and Action:主体的参加による学習と行動)。
これも大学時代に山谷の仲間から学んだことでした。
日々のこうした実践の過程に、一人ひとりの、そして集団のエンパワーメントがあるんだと。

●朝日新聞12/29報道より『厳冬生き抜け 山谷』●
「日雇い労働者の街、東京・山谷地区で28日、年越しに向けた「共同炊事」が始まった。
 仕事がなくなる年末年始、路上生活を余儀なくされる人も。
 この日は労働者と支援者ら約80人が献立の決定から調理まで
 一緒に取り組み、約300人分の豚汁を手際よく作りあげた。」

●最後に協力のお願い●
【フードバンク 山谷(やま)農場】
〒384-1102 長野県南佐久郡小海町大字小海3715番地 ヒルサイドコーポ102号室
電話:090-1436-6334(午前中) FAX:050-3354-8341
メール:nyoro(a)beige.ocn.ne.jp((a)を@に変えてください)
担当:事務局 藤田 寛(ふじた・ひろし)

【年越し派遣村】
-ボランティアスタッフ
-ストリートミュージシャン・大道芸人
-物資カンパ
飲料水、インスタントカイロ、新品の下着などをお願いいたします。
恐れ入りますが、派遣村まで直接お持ちください。
-金銭カンパ
みずほ銀行銀座支店 普通 2692964
派遣村寄付金口座 弁護士 棗 一郎

【山谷労働者福祉会館】
米、野菜、調味料、その他食材、毛布、衣類
(なかでも防寒着、下着、靴下、男物をくだされば幸いです)、
靴、石けん、カイロなどの日用品。
---> 送先: 〒111 東京都台東区日本堤 1-25-11 山谷労働者福祉会館
現金--> 振込先・山谷労働者福祉会館運営委員会 郵便振替口座 00190-3-550132

●以上です●

Peace of I.平和は私からはじまる。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
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2009年01月02日

高岩仁監督 追悼上映会 「資本主義は戦争を必要としている」

ワムネットの皆様、

豊田です。
下記、wam_メイリングリストの方より、
転送依頼ありましたので、転送いたします。

ありがとうございます。

豊田義信



===========

年末に、バウネットのMLで、高岩さんに関してのメールを読みました。

今月,高岩さんの一周忌ということもあり、映画会を企画しています。

さっそく、バウネットに情報を流そうとしたのですが、

あいにく、メールアドレスを変更し、

メールを受け取れますが、MLに流せない状況です。



以下、メールを作りましたので、

流していただけないでしょうか。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



年末に、豊田さんが、以下のメールを流されました。(一部引用します)



●谷村新司『群青』と高岩仁『戦争案内』

「さだまさしが『二○三高地』という映画の主題歌の『防人の歌』を作った...

...その後、すぐに「『連合艦隊』は谷村さんでお願いしたい」という話がありました。」

「戦争を賛美する人なんていないし、いいと思っている人なんていない。

 でも、起こってしまうのが戦争。僕は、...逆縁というか、その悲しさを歌にしたかった...。

 それが『群青』なんです。」



戦争を起こってしまうものと捉える視点。

戦争を起こす人間、政策決定者、企業経営者がいるとする視点。

戦争の責任者が昭和天皇だったという視点。



いろいろな視点があります。

事実を事実として学びたいと思います。



戦争の起因を考えるときに、やはり、お勧めの本。

高岩仁『戦争案内』映像文化協会、2000年。

(以上引用終わり)





高岩仁さんは、昨年1月亡くなられましたが、

彼の訴えたかったことは、混迷する資本主義社会に対して、

変わることのない警鐘となり続けることと思います。

(練馬・西浦)



【転載歓迎】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      高岩仁監督 追悼上映会



   「資本主義は戦争を必要としている」



 高岩仁監督の映画『教えられなかった戦争』シリーズの製作意図は、悲惨な戦

争、侵略行為を明らかにすることにととまらず、現在のアジアにおける日本の経

済侵略や人権侵害、環境破壊、そして何より戦争が起こる原因を追求し、皆が豊

かに暮らせる社会の実現を目指すものでした。



 高岩さんが映画をとおして伝えたかったことを多くの方々と共に心に刻みたい

と思います。(略歴・作品紹介は末尾に)



■日 時:2009年1月18日(日) 10:00〜16:30

                 (開場 9:30)



■上映作品・講演:

  『江戸時代の朝鮮通信使』         10:05〜

  『教えられなかった戦争 沖縄編』     11:00〜

  【講演】高嶋伸欣 (琉球大学名誉教授)   13:30〜

  『教えられなかった戦争 侵略マレー編』  14:30〜



■入場料: 2000円(前売り1800円)



■場 所:明治大学リバティタワー1001 (地下1階)

     JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線

                 御茶ノ水駅 下車徒歩3分

     東京メトロ千代田線   新御茶ノ水駅 下車徒歩5分

     都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線

                 神保町駅 下車徒歩5分

■地図:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html



■主 催:教えられなかった戦争製作上映実行委員会

     現代史研究会



■連絡先:03−5974−1333 (琉球センター気付)

     dotouch2009@ybb.ne.jp



【監督略歴・作品紹介】

●高岩仁(記録映像作家)

 1935年福岡県生まれ。東映勤務を経て、1969年にフリーカメラマンとなる。

 1980年代、ベルトルト・ブレヒトの『戦争の存在を人々に伝えることも重要だ

が、なぜ起こるのか、誰が戦争を必要としているのか、根絶するにはどうしたら

よいのか、それがないと真実を伝えたことにならない』という戦争の見方を知り、

それ以来、日本の侵略戦争をこの観点で描くことをテーマとする。

 1992年『教えられなかった戦争』シリーズ第1作・マレー編。その後、フィリ

ピン編、沖縄編、第二の侵略、中国編を製作。



 2008年1月29日急逝。72歳。『教えられなかった戦争・朝鮮編』を準備中だっ

た。

 撮影・監督作品の主なものとして、「どぶ川学級」「公害原論」「水俣一揆」

「解放の日まで」「アジアとの友好のために」「土地の日」「ユンカーさん」

「日の丸・君が代」「戦争案内」他。



●『江戸時代の朝鮮通信使』

 江戸時代、徳川政権が「通信使の国」として外交関係を結んでいたのは朝鮮と

琉球だけでした。その朝鮮から江戸時代に12回、大規模な文化使節団が、日本を

訪れて活発な文化交流をを行っていました。この使節団には多くの優れた学者や

文化人が加わっていて、日本に数多くの先進的文化をもたらしました。江戸時代

のアジアとの友好関係の象徴です。(50分)



●『教えられなかった戦争 沖縄編』

 「私たちの平和運動は、沖縄の米軍基地撤去させるだけでなく、日本の平和憲

法を世界に広めて、地球上から戦争をなくす。そして、世界中で作り出される富

を、すべての人々が、平等に分け合えるようになるまで続けるのです」と語る阿

波根昌鴻さんの、思想形成史を、沖縄の歴史と重ね合わせながらたどる。1998年

キネマ旬報・文化映画部門1位受賞作品。(1時間52分)



●『教えられなかった戦争 ― 侵略マレー半島 ―』

 明治以来、日本が度々引き起こしてきた戦争。それはなぜ起きたのか。戦争を

必要としたのは誰か。マレー半島を舞台に追及。ここでも行われていた日本軍に

よる大量住民虐殺。そして50年たった現在も、マレーの人々の生活を脅かす日本

企業による核公害や経済侵略。PKO・海外派兵の真のねらいは?(1時間52分)


-----------------------------------
以上
posted by 風の人 at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

フードバンクの支援先

皆様

先日カンパさせて頂いたフードバンク。
asahi.comの記事と支援先をご紹介します。

全文は下記↓
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000812200003

小海町の山谷(や・ま)農場を拠点に「フードバンク」に取り組む藤田寛さん(38)=神奈川県相模原市=が19日、上田市の上田地域ブラジル人協会(堀之内幸二会長)などにリンゴ200キロと白米120キロを贈った。「派遣切り」で仕事を失うなど、厳しい状況にある日系ブラジル人らに何かできれば、と考えた。
 藤田さんは、信州で集めた余剰米や野菜を東京などでホームレスの炊き出しに役立ててもらう活動をしている。

---------------------
山谷(やま)農場

〒384-1102 長野県南佐久郡小海町大字小海3715番地 ヒルサイドコーポ102号室

電話:090-1436-6334(午前中) FAX:050-3354-8341

メール:nyoro●beige.ocn.ne.jp(●を@に変えてください)

担当:事務局 藤田 寛(ふじた・ひろし)
---------------------


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
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増田都子先生の近現代史 第18回 「高度成長と世界」報告

皆様、重複失礼します。

2008年12月27日(土)14時〜17時、湖北近隣センター、「高度成長と世界」の報告です。
長文を失礼します。

かつて「ヒロヒットラー、ゴーホーム」と言われた昭和天皇の防衛発言や、大企業がもたらした公害の歴史等、
学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全20回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」18回目です。
「教育を破壊するのは誰だ!」と、係争中の先生なので、眼が痛い方もいらっしゃるかと思いますが、
関心のある方は、先生について、下記をご覧下さい。
「増田都子のページ」 http://www.masudamiyako.org/

今回も10名の参加者。有り難うございます。


●今月の文章●

- 1973年5月26日 皇居で増原恵吉防衛庁長官、第4次防衛計画(3次防の2.2倍)について「内奏」に対し昭和天皇が激励
「近隣諸国に比べ自衛隊がそんなに大きいとは思えない。国会でなぜ問題になっているのか。国の守りは大事なので、旧軍の悪いことは真似せず、いいところを取り入れてしっかりやってほしい」


●日本近現代史年表より
- 1956年5月1日 チッソ付属病院・細川一院長、保健所に報告「水俣病の公式発見」
- 1959年10月 細川院長、...チッソ工場排水が原因と突き止める
- 1968年9月 厚生省、水俣病をチッソ工場排水を原因とする「公害病」と公式見解。一斉検診は実施せず。
- 1973年3月 水俣病裁判、患者全面勝訴
- 1982年3月1日 チッソ元社長、元工場長の業務上過失致死罪で禁固2年執行猶予3年の有罪判決が確定

⇒水俣病、患者差別と復権の歴史を学んだ。
 アセトアルデヒド耳かき一杯で発症することから、微量であっても電磁波の被爆に対しての予防原則のことを思った。水俣病では、政府の対応の遅れが犯罪的であった。

- 1968年11月10日 沖縄革新統一候補・屋良朝苗が主席に当選。
 沖縄返還交渉で日本政府は「核(兵器)つき、基地自由使用もやむなし」発言を繰り返す

- 同月19日 沖縄嘉手納基地でB52が墜落炎上

- 1969年9月8日 昭和天皇、那須別荘での記者会見
「祖国復帰をめざす沖縄の人たちには大変同情している。政府が努力しているので、それを信頼し協力してほしい」
- 同年11月21日 佐藤・ニクソン会談で日米共同声明
◎アメリカの同盟国にふさわしい防衛分担&沖縄米軍基地自由利用

- 1971年4月11日 統一地方選挙。
⇒美濃部都知事含む、大阪、京都、横浜の革新統一首長が誕生。公害に対する市民の選択か。

- 翌、12日付「昭和天皇最後の側近 卜部亮吾侍従日記」昭和天皇語る
「東京・京都・大阪を革新に奪われしは政府ショックならん」「政変があるかと御下問あり」


- 同年6月30日 富山地裁「神通川流域イタイイタイ病の主因は三井金属工業工場排水のカドミウムと認定
- 同年9月 新潟地裁、阿賀野川流域の新潟水俣病の主因は昭和電工工場の排水と認定

- 1971年9月27日〜10月14日 昭和天皇、訪欧。各地で抗議行動にあう。
「ヒロヒットラー、ゴーホーム」のプラカード、「ていねいに頭をさげるだけで何も言わない人物」という新聞報道も ⇒オランダでは車を走らせられないほど

- 1972年7月24日 津地方裁判所 四日市ぜんそく裁判、6つの大企業(石原産業、中部電力、昭和四日市石油、三菱油化、三菱化成、三菱モンサント化成)の共同不法行為を認定

- 同年9月11日 チリで米CIAの支援を受けた軍部のクーデターにより、アジェンデ大統領は殺され人民連合政府は崩壊
⇒ビクトル・ハラらも殺された。しかし、1988年10月5日、国内外の世論に押されて軍事政権への信任を問う国民投票が実施され、チリに民主主義がかえってきた。
番組「ビオレータ・パラ 人生よありがとう〜南米 歌い継がれた命の賛歌」より
- 1975年9月21日 昭和天皇、外国人特派員団に対し日本人の価値観について語る
「広い視点から見るならば、戦前と戦後の変化があるとは思っていません。...わが国の旧憲法は、明治天皇の『五箇条のご誓文』に基づいていました。私はこの五箇条が日本の民主主義の基盤であったと信じています」
その他、戦争責任「言葉のアヤ」として否定。原爆投下「仕方ない」

- 1978年5月20日 成田新東京国際空港、開港
- 同年6月14日 元号法制化促進国会議員連盟の結成
 市町村議会での決議運動=草の根保守主義の成果



●感想
授業後、先生や先輩方と労働組合の分断の歴史、在日朝鮮人組織の分断などを学んだ。
企業国家の完成をみて、革新自治の勢力が弱まってきたことを学んだ。

連帯なくば分断の圧制と無関心にしてやられる。
かといって組織化すると権力闘争や少数派の排除がおきる。
そんなこともあるかもしれないからこそ、
不服従を貫く個人の連帯を大切にしたい。
アジアでの真の友和を目指し、
韓統連の新年会に参加してみようかと思う。

●授業に関係なくお勧めの本●
松田麻美子訳『フィット・フォー・ライフ』グスコー出版、2006年。
足立正恒『唯物論と弁証法』新日本新書、1984年。

●今後の予定●
第19回 1月24日(土)14時〜我孫子栄光教会(湖北駅南口)、「冷戦後の世界と日本」
 
第20回 近現代史学習を振り返って

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、
平和は私からはじまる。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2009年01月01日

ガザの写真

皆さん

今朝は特に冷え込んでますね。本当に野宿者の方は大変です。社会保障行政が手薄な中、「年越し派遣村」などの活動はまさに命綱です。

さて、ガザ。態様は異なっていますが、命が切り捨てられるという点では、日本における派遣切りとガザの虐殺は同じといえます。

日本でも一部でガザの虐殺に抗議するデモが行われていますが、いたって静かな新年を迎えています。

ガザにおける「遠い出来事」を身近に認識するのに都合のよい写真がガザから京都の岡真理さんに送られてきていますので、ご紹介します。

一部の写真は日本のメディアにも登場していますが、人的被害を直写したものはせいぜい、これ↓くらいでしょう。日本では人的被害の写真は英字紙(Japan Timesなど)にしか掲載されないのが、通例になっているようです。

http://picasaweb.google.com/tigrimpa/wLVhCF#5285880885511371746

たくさんの写真があり、個別のクリックで閲覧するに時間がかかるので、スライドショウの直リンク↓を貼っておきます。

http://picasaweb.google.com/tigrimpa/wLVhCF#slideshow


太田光征
http://otasa.net/


-------- Original Message --------
Subject: [AML 22964] ガザの写真
Date: Wed, 31 Dec 2008 21:57:33 +0900

京都の岡です。

ガザのアブデルワーヘド教授より送られてきた一連の写真を、遠藤礼子さんのご協力で以下にアップしていただきました。

http://picasaweb.google.com/tigrimpa/wLVhCF?feat=directlink

可能なら、できるだけ大きなモニターでご覧になってください。
小さな写真では、事態の本質が伝わらないと思いますので。

おか まり
posted by 風の人 at 08:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 一般

2008年12月30日

ガザ―大虐殺、日本―派遣切り

この年の瀬、内外で命をめぐるせめぎ合いが繰り広げられています。日本の政党は無視を決め込むか。

太田光征
http://otasa.net/

ガザ封鎖の解除を求める署名サイト
http://www.shomei.tv/project-433.html




アムネスティ・インターナショナル日本より

民間人への攻撃は許さない! イスラエル大使館前行動
http://www.amnesty.or.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000002071

民間人への攻撃は許さない!
12/30 緊急NGO共同・イスラエル大使館前行動
──パレスチナ・ガザ地区への空爆に抗議する申し入れ──

12月27日からイスラエルがガザ地区への大規模な空爆を行い、2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しています。
今後もイスラエルは、大規模な軍事攻撃を予定していると報道されています。

150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に爆弾が落とされています。この人道的危機を前に、これまでパレスチナ問題に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意志を示す申し入れの行動を行います。皆さんもぜひこのアピールに加わってください。

■イスラエル大使館前で、死者のための追悼と軍事行動の即時中止を求めます。
■ガザ地区封鎖による人道危機に抗議し、 物資の搬入と人道支援団体・ジャーナリストの自由な出入りを求めます。

日時:2008年12月30日(火) 午後4時〜5時
場所:イスラエル大使館前(イスラエル大使館:千代田区二番町3)
   (最寄り駅:地下鉄・麹町駅 出口5)
内容:軍事攻撃による市民の犠牲者のためのキャンドル・ライトなどによるサイレント抗議/呼びかけ団体からのアピール/要請文の読み上げと提出

*ロウソクやペンライトをお持ちください(ロウソクのロウが下に落ちないよう、紙コップやアルミホイルなどで各自工夫してください)

呼びかけ団体:
(社)アムネスティ・インターナショナル日本/(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/パレスチナ子どものキャンペーン/ピースボート

大使館へのアクセス方法:
http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/document.asp?SubjectID=1040&MissionID=43&LanguageID=270&StatusID=0&DocumentID=-1

最寄駅
東京メトロ 有楽町線「麹町」駅下車 出口5
※ 5番出口を出て左手すぐセブンイレブン横の信号に立ち、旧日本テレビビルの方向を向き、旧日本テレビビルとインドカレー屋『アジャンタ』の間の道を東に50m程直進して右手が大使館です。徒歩1分

その他の鉄道駅
東京メトロ 半蔵門線「半蔵門」駅下車 5番出口 徒歩10分
東京メトロ 丸ノ内線「四ツ谷」駅下車 徒歩11分
JR総武線 「市ケ谷」駅下車 徒歩10分

問い合わせ:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2−2 共同(新錦町)ビル4F
TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778
他 各団体


「年越し派遣村」ブログより

「年越し派遣村」〜「派遣切り」「解雇」「契約更新拒絶」など…被害者の労働相談、住居相談、生活相談の窓口を開設します

2008年12月31日(水)午前10時〜2009年1月5日(月)
会場 日比谷公園 霞門(かすみもん)を入ってすぐ右
活動 相談活動(労働相談、住居相談、生活相談…)
食事対策(朝・昼・晩−炊き出し)
住居対策(ハローワークが開く1月5日までの簡易宿泊)

名誉村長 宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表・弁護士)
村長 湯浅誠(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)
主催 「派遣村」実行委員会
事務局 全国ユニオン 電話03−5371−5202
現場臨時電話 090-3499-5244(12/30〜1/5)

 「派遣切り」により数十万人規模の派遣労働者が仕事と住まいを奪われ、帰る家のない大半の派遣労働者がホームレス状態に追い込まれようとしています。
 雇用促進住宅等への入居が進められていますが、住まいを奪われる数十万人の受け皿としては圧倒的に不足しています。
 また、「派遣切り」による解雇が集中する12月31日及び直後の退寮日(1月1日〜4日頃)は、相談窓口となるハローワークは開いていません。
 「派遣村」実行委員会は、ハローワークの窓口が閉まっている12月31日から1月4日までの労働相談・住居相談・生活相談の窓口を開設し、あわせて住まいを奪われた労働者のための緊急食事対策・住居対策を実施します。
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2008年12月28日

谷村新司『群青』と高岩仁『戦争案内』

知人が、谷村新司さんの『群青』について、教えてくれました。

以下、知人がコピーしてくれた谷村さんの本の49ページからの抜粋。
本のタイトルはわからないのですが、この本でしょうか?
谷村新司『昴』ベストセラーズ、2008年。

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「さだまさしが『二○三高地』という映画の主題歌の『防人の歌』を作った...
...その後、すぐに「『連合艦隊』は谷村さんでお願いしたい」という話がありました。」

「戦争を賛美する人なんていないし、いいと思っている人なんていない。
 でも、起こってしまうのが戦争。僕は、...逆縁というか、その悲しさを歌にしたかった...。
 それが『群青』なんです。」
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戦争を起こってしまうものと捉える視点。
戦争を起こす人間、政策決定者、企業経営者がいるとする視点。
戦争の責任者が昭和天皇だったという視点。

いろいろな視点があります。
事実を事実として学びたいと思います。

戦争の起因を考えるときに、やはり、お勧めの本。
高岩仁『戦争案内』映像文化協会、2000年。

昨日は増田都子先生の近現代史講座18回目でした。
また、ご報告いたします。

感謝して。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年12月27日

住井すゑさんに学ぶ天皇家の特権と国民の人権〜天皇家と天皇制について〜

winmail.dat
                         櫻井 智志
  私の小論に対する東本高志氏の論考に対する感想をまとめたので、以下に掲げ
る。

 「天皇家賛美論者」ということに対する東本高志氏の解釈は、抽象的であり、一般

に把握する問題をもつ。私は、抽象論としての天皇家に対しててでなく、いまある平

の天皇一家についての叙述をおこなったわけであるが、そのことを正確に把握してい

い。

 私は、まず美智子皇后が、国際児童読書年に対するここ数年来のコメントに共感を

っている。彼女は自分の少女期をふりかえり、山本有三、吉野源三郎が編集した新潮

の小国民文庫「世界児童文学名作選」を愛読し、あの戦争の時代にあのような編集を

こなったひとびとに敬意を表すると明言している。
 尊敬する作家であり編集者である小宮山量平さんから教えてもらい大変驚いた。そ

インドか周辺の東南アジアの都市で開催された大会では、メッセージを送ったそうだ
が、
その後にも継続的に参加しているそうである。
 また天皇は、園遊会で東京都の教育委員だった将棋界の米長邦雄氏が、「国歌を国
民に
必ず歌わせていきたい」というとんでもない発言を進言したときに、厳しくたしなめ

れたのをテレビでリアルタイムで見た。
 ある式典で、当時の森総理がおこなった軍国主義的発言に天皇皇后ご夫婦が大変厳

い目で凝視しているのを、当時の雑誌『月刊噂の真相』の特集グラビアで見た。
 皇太子妃雅子さんは、外交官時代の生き生きとした様子が嘘のように、くるしい現

と格闘してる。
 これらの一連の天皇ご一家のリベラルな行動がなぜ生じたか。私は、かつて読んだ

江健三郎さんの評論を思い出す。大江さんは、戦後民主主義教育を受けたことを誇り

思うと書く一方、同じ時代に戦後民主教育をうけた当時の皇太子に、期待を表明して

た。私も戦後教育の時代に皇族としての教育を受けた現在の天皇が、一定の時代の影

を受けていると考える。一連の天皇一家の行動の基盤に、天皇制や抽象的天皇家概念

は把握できない特質があると考える。
 以上、私は一般的な天皇家ではなく、平成のいまの天皇家に、しかも人物を限定し

体的な言動に即してのみ、期待をもっている。だから、秋篠宮やその家族の言動に
は、
親近感は感じていないし、彼らの伝統的天皇観にもとづく数々の発言は支持しがた
い。

 住井すゑさんは、生涯を天皇制と部落差別との闘いに取り組んできた。戦時中に
は、
天皇制を支持する発言があったことも研究者によって暴露されているが、弾圧の吹き

れた時代の言動を住井さんの本質とは思わない。住井さんは、「天皇制と部落差別は

対のもの」と発言している。東本高志氏は、住井すゑさんを通俗作家とみなしてい
る。
文学観は個人の主観であろう。私は、戦後一貫して差別を批判し続けて、天皇制の問

が日本にとり、不幸な課題であることを、大衆的にわかりやすい表現で小説化して、

らに雑誌やラジオなどで部落差別の非民主的性を弾劾し続けた。
 住井すゑさんは、天皇制は戦前に天皇家に膨大な権力を集中させ、それは「特権」

権化と述べた。確かに軍隊の統帥権さえもっていた天皇制のもとでの「特権」は、戦

もかたちを変えて、受け継がれた。住井さんは、「特権」に対比させて「人権」を強
調
した。

 天皇制の廃止こそ、特権を廃止して、すべての国民に基本的人権を保障する重大な

置である。現在、天皇家の成員自体が、「基本的人権」の保障をされていない。「特
権」
を保障されているかのようにも思えるが、人権も自由権も認められているのだろか?
 天皇制の保持は、国家権力の膨大なコントロールを手中に収めたいと考える黒幕の

役としての宮内庁官僚や民族主義イデオローグらの支配のもとにある。
 戦後改革を不完全なまま終えた日本は、平和主義と基本的人権の画期的保障のある

法を、国民的運動によって支えてきた。そのようななかで、天皇制廃止と天皇家賞賛

主張する私の本意は、現在の日本国憲法を擁護するとともに、将来的な天皇制廃止
は、
天皇家に特権ではなく基本的人権を保障することがなければ、成立しがたいという考

である。現在のように、天皇家の人々が過剰なストレスによってあいついで健康を害

ている事実をどのようにとらえるか。特権ある天皇家だからよいか?皇太子ご夫妻
が、
夫婦としてのごく当然の要求さえマスコミにさらされ続けていることに、それは当然

報いと応えるのがふさわしいだろうか?
 私はそうは思わない。天皇制の廃止は、そこにいたるまでに、天皇家の人々が基本

な人権が保障され、国民と等しく幸福に生きる権利のもとで、生活することが続くな

でなければ、天皇制廃止など認めるわけにはいかないと考えるだろう。現在の象徴天

制のなかで、天皇制が再び危険な軍国主義イデオロギーのシンボルとしてあがめたて

つられる前に、軍国主義国家の統合的シンボルとしてではなく、戦後改革の完成とし

の位置づけを保障されるためには、まず宮内庁などの不当な天皇家コントロールを批

し、天皇家の成員の民主的言動を支持しつつ、危険な方向にあがめたてる一部の軍国

義者を批判し続ける必要がある。端的に言えば、天皇家の基本的人権擁護の方向で、

皇家の問題に対応しつつ、現在の憲法を遵守し、その民主的要素を根底的に擁護し続

ることが大切である。この国に巣くう厖大な官僚的ピラミッド体系は、天皇制システ

と連動すれば、手に負えない支配体系となって国民を徹底的に抑圧する。その頂点に

置づけられようとしている天皇家そのものを、「特権」から「人権」のもとへと解放
する
ことが、今後の厳しい政治的激動においても重要な要素となろう。

 部落差別をはじめ厳しい差別は、天皇制の存続があるかぎり、たやすく国民的融和

完成するとは思えない。二十歳前後に、私はフォークシンガーの岡林信康が、「ヘラ

デ」や「クソクラエ節」で天皇家を批判するうたを受容的に受け止めていた。日本人

精神構造に、天皇制の問題はそうとうな困難な課題とも思っている。大逆事件、関東

震災後の朝鮮人虐殺、第二次世界大戦の戦争責任のこと、たやすく天皇家を賛美すれ
ば、
容易に搦め手から足下からすくわれる。そのような難しさを承知の上で、どのように
天皇家のプライバシーと天皇制の問題を考えていけばよいのか、歴史的課題に立脚し

考えていきたい。
posted by 風の人 at 16:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年12月26日

「天皇制を廃止して天皇家に基本的人権を」(櫻井智志さん)へのレスポンス

以下は、社会思想史家の櫻井智志さんの「天皇制を廃止して天皇家に基本的人権を」
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/111589146.html
というご論攷への私の応答です。


櫻井さん

古代、中世、近世、近代と続く天皇制のコスモロジーの読解の問題はさておき、象徴天皇制の問題を民主主義の問題として考えようとするとき、日本国憲法第1章に規定される象徴天皇制は、同憲法前文に規定される国民主権、同第14条に規定される法の下の平等とは明らかに異質の概念です。象徴天皇制と民主主義の概念は相容れません。櫻井さんがご自身を「天皇制廃止論者」と位置づけるとき、そうした判断があるものと思います。そうだとして、このご判断に私は同意します。

しかし、櫻井さんがご自身を「かつ天皇家賛美論者」である、と位置づけようとするあなたの一種の矜持のようなものには私は同意できません。櫻井さんのそうした自矜の根底には「象徴天皇制という憲法上の規定は、広く国民になじんでいる」という現状分析とご判断がおそらくあるのでしょう。たしかに象徴天皇制に関する各種の世論調査を見ると象徴天皇制支持は多数派を占め、一見「象徴天皇制は広く国民になじんでいる」かのように見えます(たとえば1986年の朝日新聞社の全国世論調査では回答者の84パーセントが象徴天皇制を支持しています)。

しかし、私は、こうしたマスメディアの世論調査は、社会学でいうところの擬似環境(pseudo-environment)、人々が各自の頭の中に描いている環境についてのイメージ、マスメディアによって操作されやすいステレオタイプ化された環境像の反映にすぎず、そういう意味で形骸化された「世論」というべきものであって、真の現実環境(real-environment)を反映したものとは必ずしもいえないように思います(W.リップマン『世論』)。

天皇誕生の日、私は天皇問題を考えるある市民集会に参加したのですが、ここで私の友人の50代の女性が次のように語っていたのが印象的でした。この女性は私の住まう県下でも最も高齢化率の高い村落の在住者なのですが、この女性が言うには、ある日、その村落の老婆3人と山に野良仕事に出かけたとき、その老婆たちは、敗戦のとき進駐軍の捜索を恐れて各自の家の居間に飾っていた天皇の御真影をこの山で焼き捨てたことを思い出したように語ったというのです。

仮定の話ですが、戦前に絶対天皇制に関する世論調査があったとして(そんな不敬があるはずもありませんが)、その支持率はおそらく100パーセントに上るでしょうし、上らざるをえなかったでしょう。しかし、「皇祖皇宗」の天皇家も、庶民にとっては所詮はこの程度の存在でしかなかった、とはその女性の言なのでした。

「象徴天皇制という憲法上の規定は、広く国民になじんでいる」というけれども、いまももしかしたら同じようなことはいえないでしょうか?

私は敗戦3年後に書かれた坂口安吾の次のような至言に満腔の賛意を感じます。

「人間の値打というものは、実質的なものだ。天皇という虚名によって、人間そのものゝ真実の尊敬をうけることはできないもので、天皇陛下が生物学者として真に偉大であるならば、生物学者として偉大なのであり、天皇ということゝは関係がない。況(いわ)んや、生物学者としてさのみではないが、天皇の素人芸としては、というような意味の過大評価は、哀れ、まずしい話である。/天皇というものに、実際の尊厳のあるべきイワレはないのである。日本に残る一番古い家柄、そして過去に日本を支配した名門である、ということの外に意味はなく、古い家柄といっても系譜的に辿りうるというだけで、人間誰しも、たゞ系図をもたないだけで、類人猿からこのかた、みんな同じだけ古い家柄であることは論をまたない」(『天皇陛下にさゝぐる言葉』1948年)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42818_26242.html


by 東本高志
posted by 風の人 at 10:53 | Comment(1) | TrackBack(1) | 一般

2008年12月24日

オバマへの公開質問・要請レターへご協力を

皆様

ピープルズ・プラン研究所により、以下の運動が始動しました。
この8年間の米国軍事戦略をチェンジさせるため、
ご協力を是非お願い致します。

大分 佐藤真喜子

………………………………………………………………………………

【転送大歓迎】           【重複お詫びいたします】
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
「チェンジ」ならブッシュ・ラムズフェルド戦略の公然たる破棄を!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
    日本列島住民からの質問・要請の公開状を
  バラク・オバマ次期米国大統領に送るキャンペーンへの
  団体・個人賛同募集 (賛同締め切り2009年1月7日)
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

私たちは「チェンジ」を訴えたバラク・オバマさんが米国次期大統領に選ば
れ、8年にわたるブッシュ政権の方向性に明確なNOがつきつけられたことを
素直に喜びたいと思います。オバマ次期大統領は、しかし、ブッシュ政権の
下、急速かつ強引にすすめられた米軍の大再編――「トランスフォーメーシ
ョン」――を「チェンジ」するのかについては、まったく触れていません。

そこで私たちは、米軍大再編計画のなかで進められている米日同盟強化の見
直し、米軍基地・軍事力強化措置の凍結と見直し、在沖縄米軍の見直しと撤
退、グアムにおける新米軍基地建設の中止、憲法9条改変への米国からの圧
力の停止、東アジア非核地帯構想の積極的推進をオバマ次期大統領に要請し、
彼の考えを明らかにしてもらう公開状を出すことにしました。

この公開状は英文に訳し、オバマ大統領の就任予定日である2008年1月20日
頃、ホワイトハウスに送付する予定です。また、米国の東アジア戦略につい
ての関心が高いとはいえない米国の平和運動との共通の認識を形成すること
をめざし、オバマ候補を支援した草の根ネットワークとその人びとを含む、
米国のさまざまなネットワークにも広く送る予定です。

公開状にご賛同いただける方は、2008年1月7日(水)までに、以下のフォー
ムを賛同送り先メール:obamaletter@excite.co.jpまでお送りください。

※なお、名前の公開可・不可は必ずご記入ください。公開可の方の名前は、
オバマ大統領に送付する手紙および、国内外のさまざまな団体へのキャンペ
ーンのお知らせに掲載されます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■バラク・オバマ米大統領への公開質問・要請状に賛同します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【団体賛同】
・団体名:<日本語>          <あれば英語>
・※団体名の公開  可 不可

<連絡先>
・emailアドレス:
・電話&FAX:
・住所:
-------------------------------------------------------
【個人賛同】
・個人名:<日本語>          <ローマ字>
・あれば肩書き:<日本語>          <あれば英語>
・ふりがな:
・※氏名の公開  可 不可

<連絡先>
・emailアドレス:
・電話&FAX:
・住所:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※上記連絡先としてご記入いただいた情報は、ピープルズ・プラン研究所で
このキャンペーンの連絡先として管理する以外の目的としては使用いたしま
せん。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
        <<公開質問・要請状>>
「チェンジ」なら、ブッシュ・ラムズフェルド戦略の公然たる破棄を!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

拝啓 バラク・オバマ大統領殿

大統領に当選されたことにお祝いを申し上げます。

2期8年にわたるジョージ・ブッシュ政権は、反テロの名による国際法無視
の戦争と単独行動主義による世界支配によって、世界中の民衆に恐るべき破
壊と災悪をもたらしました。あなたはそれを変えること、「チェンジ」を公
約し、アメリカ合衆国の草の根民衆――とくに若い世代――の心をじかにつ
かみ、揺り動かし、希望を吹き込み、人権や性別や階層を超えた共感をつく
りだして当選されました。あなたは、アメリカの有権者一人一人の最良の部
分のひとつである理想主義に訴えかけ、その力を呼び覚ますことで勝利した
に違いありません。私たちはそれを歓迎するものです。

しかし「チェンジ」とは、合州国市民だけでなく、ブッシュの単独行動主義
の被害を受けてきた世界の民衆へのあなたの公約であることを、おわかりで
しょうか。

ジョ−ジ・ブッシュ合州国大統領が始めた終わりなき戦争から抜け出たいと
望む私たちは、あなたがこの公約に沿って、ブッシュ政権の世界軍事戦略を
どのように「チェンジ」しようとしているか、切実に知りたいと思っていま
す。新保守主義の世界観によってつくられ実施されてきたブッシュ・ラムズ
フェルド軍事戦略と防衛改革プログラム(Defense Transformation Program)
を破棄し、軍事戦略もふくめて、もっと控え目で、現実的な対外政策をあな
たが採用するかどうか、私たちは注目しています。そして、アメリカ合州国
大統領として、そのような根本的軍事戦略見直しに着手されるかどうか、お
返事を願いたいと考えます。

とくに、私たちは、世界とアジアの平和を願う日本在住の市民として、あな
たが、ブッシュ、ラムズフェルドの東アジア太平洋戦略を根本的に変えるこ
とを期待し、それを要請いたします。

ブッシュ政権の下で、日本は、日本の防衛ともアジアの平和とも関係のない
米国の世界支配のための軍事体制、新保守主義者の定義する米国の軍事的、
政治的、経済的利益にのみ捧げられた戦略の下に軍事的に統合されました。
2005〜6年に米国の主導で結ばれた一連の取り決めにおいて、「成熟した同
盟」といううたい文句の下、もともと違憲であった日本の自衛隊は、米国の
一元的指揮下に置かれ、ブッシュ政権の開始した永続的戦争の補助的部隊に
編入されました。沖縄では、住民の反対を押し切って、新しい基地の建設が
強行され、これにたいして、沖縄の人びとは強い抵抗を続けています。日本
本土でも岩国、横須賀、座間、横田などで米軍基地が強化され、住民の根強
い抵抗にあっています。ブッシュ政権のもとでの急速な日本の軍事化政策と
米軍のグローバル戦略への日本の編入は、日本に軍備の放棄を規定した憲法
の改変を強要する内政干渉を意味するものでした。さらに、グアムを世界戦
略のための米軍配置の要とし、新たに巨大な海兵隊基地に変える計画が、日
本の国家予算すなわち税金を使って強行されようとしているのです。これら
はアジア太平洋における平和と安全に資するどころか、中国との軍拡競争を
誘発し、新しい冷戦をアジアにおいても導入する危険があります。

私たちは、あなたの政府が、以下のような私たちの提案を真剣に考慮し、採
択されるよう要請いたします。私たちにとって、「チェンジ」とは最低でも
このようなことを意味するのですから。

1 2005年10月29日に調印された「米日同盟:未来への変革と再編」とそれ
に基づく日本との軍事取り決めの根本的見直しと廃棄、それに基づいておこ
なわれている基地強化、再編措置の凍結。日米関係を現行安保にかわる新た
な非軍事的日米取り決めに向けて再編する。

2 沖縄における新たな基地拡張計画の見直しとそれに基づく中止、沖縄に
おける米軍の存在の見直しと米軍の引き揚げへの展望の設定。

3 グアムにおける新たな米軍基地建設計画の撤回。

4 日本国憲法9条の改変への日本への要求や圧力の中止。東北アジアの安
全保障を、米軍の引き上げと日本非武装の見通しのなかで、地域の多国間と
りきめによって行う政策の選択。その第一歩として東北アジア非核地帯構想
の積極的推進。

新政権の政策の策定にあたって、私たちの以上の要請を取り入れるつもりが
あるかどうか、速やかに回答されるようお願いするものです。

敬具

=================================
このキャンペーンに関するお問い合わせ先
=================================
◎ピープルズ・プラン研究所
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
電話: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749
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ちょうふく障碍者が平和に暮らすこと−ひとりよがりでない支援とは

皆様

重複失礼します。
障碍者のケアホームの研修で書いた文章です。
全文はブログをご覧下さい。
http://heiwa0.seesaa.net/article/111664648.html

ご意見いただければ幸いです。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●


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新採用研修
[重度重複障碍者にとっての自己決定-自己実現とは]
2008.12.17 豊田義信

 身体的にも、心理的にも重度の障碍を併せ持つ人にとって、
自分で自分のことを決めたり、自分のやりたいことを実現した
りすることとは、どういうことだろうか。

●権利擁護のために●
そもそも、なぜ、人として当たり前の権利である自己決定と
自己実現を考える必要があるのか。それは、重度重複障碍者の
権利擁護につながるからだ。
 人の権利、「人権」とは、人が人たることに基づいて当然に、
生まれながらにもっていて、誰にも譲ることや侵すことのでき
ない権利のことだ。
権利とは本来生まれ持ったもので、それぞれの存在が尊いということだ。

 まず権利の定義として、憲法の前文にかかれていることを確認したい。
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」
全ての人々が、平和で気持ちよく暮らしていける権利をもっている
ということが記されている。この平和的生存権が全ての権利の基盤を支えるものだ。

(中略)

●ひとりよがりでない自己決定、自己実現のお手伝いのために●
 このように、重度重複障碍者にとっての自己決定、自己実現には周囲の
人間の支援が必要ではあるのだが、「もし、本人のエンパワーメント支援
ではなく、ディスエンパワーメントになっているのであれば、私たちのし
ていることって、一体何なのだ?」  
(NPO法人出発(たびだち)なかまの会「地域生活への招待」2008年、2ページ。)

自己決定のために、良かれと思って支援していることを、
常に点検していく必要があると考える。
 その点検のために、大阪のグループホーム・ケアホームを運営している
NPO法人出発(たびだち)なかまの会のセミナー報告集を参考に、
考えていきたい。以下、必要となる視点を抜き書きしていく(7〜8ページ)。

「私たちは、まず「何をいっているのかわからない」と知的障害のある
人たちを見るのではなく、本人たちは「何かを私たちに伝えたい」と
思っている、本人に意思があると考えました。…本人たちは自分の意思を
出してもよいということがわかったのか、どんどん意思を表明するように
なってきました。…

…本人にわかりやすいように情報を伝えることを工夫したり、
本人と同じ目線で話したり、本人の思い・気持ちに寄り添って粘り強く
働きかけたりすることにより、「本人たちの生活の幅」は確実に
広がっていきました。
そうすると、本人たちは、私たちの声にも耳を傾けてくれるように
なってきました。

…そうした実践のなかで、「支援」とは、知的障害のある人と支援者との
「相互関係」の中で、「本人主体を支援すること」と私たちは考えるよう
になりました。…」

(中略)

●「私の思い」が実現する「個人将来計画」のすすめ●

(中略)

●むすびにかえて、本人大会決議文と「自立支援法」、憲法前文にたちかえって●
 最後に、オランダ「育成会世界大会」における「本人大会決議文」と、
知的障碍をもつ「本人大会委員長」からの訴えを引用したい 。
(長よし千恵子「知的障害のある人が生きやすい社会とは」全社協『月間福祉2008年7月号』、34-5ページ。)

この決議文に照らすと、応「益」負担を強いる、現行の
「障害者自立支援法」と、福祉政策全般の縮小を強いている、
毎年の社会保障費削減という政治は、私たち主権者がこころから
信託したものとなっていようか。

私たち主権者が「全力をあげて、この崇高な理想と目的を
達成することを誓」った憲法前文は、こうした矛盾に答えを示してくれる。

憲法前文
「…そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、
…その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、
この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、
これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

本人大会委員長
「私は親と施設の職員によって20年間人権侵害を受けてきた」
「母は、私が何かしようとしても、知的障害だから無理、
できないとさせてくれなかった。
 6歳で入所させられた施設でも、保護のもとに職員が何でもやってくれた。
 だから、自分は何もできない人間だと思っていた。
 だが、自分を1人の人として認めてくれた支援者との出会いにより、
 知的障害があってもできるものがあり、認められることを知った。
 今は、施設を出て支援を受けながら就職し結婚もして暮らしている。
 そして、知的障害のある人の本人活動や権利擁護を進めるために
世界を回って訴えている。」

本人大会決議文
「私たちのことを決めるときは私たちを抜きにして決めないでください」
「私たちもひとりの人間です。障害のあるなしに関わらず差別や
いじめをしないでください」

重度重複障碍者の自己決定、自己実現のためには、日々の支援を
点検するだけでなく、国の政治や制度を日々考え、修正し、
「正当に選挙された国会議員を通じて行動し」、私達主権者のものとして
働いていく必要がある。

以上

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2008年12月23日

非暴力で測定しましょう クリスマス電磁波測定会のお知らせ

皆様

こんにちは。重複失礼します。

鎌倉の某所にある携帯電話の基地局。
クリスマス今週木曜日の25日午前10時〜、
電磁波を測定します。

場所を公表すると遠隔操作で電磁波を弱めたりする、
ということを聞いたので、
ご都合つく方はお問い合わせ下さい。

ご近所の住民の方は、原子力潜水艦を非武装化した
トライデントプラウシェアの例にならって、
直接基地局の電磁波を止めたいくらい切実です。

トライデント・プラウシェアズ ハンドブック
http://pegasus.phys.saga-u.ac.jp/peace/tp2000/handbook/tdihb0.html

非暴力とホー・オポノポノはどんなつながりがあるでしょう。
ホー・オポノポノの私の先生は森田玄さん。

玄のリモ農園ダイアリー
http://moritagen.blogspot.com/

抽象的には、ホーオポノポノの精神で、
地域の暮らしの課題となることが起きてくれたと
感謝する見方があるそうです。

ハワイのホーオポノポノ(消すという意味)の考え方では、
全て物事は浄化される為に、
生起されたと捉えるのだと。

具体的には、
地域の暮らし、自分の暮らしや体調を豊かにしていく。
ホー・オポノポノの4つの言葉で
自分の内なる平安と反発、平和と暴力を
クリーンに、ゼロに、クリアにする。
気持ちの波を平らかにする。

きっと良いエネルギーだったり、
気、だったり、
波動だったり、量子の揺れだったりが生まれる。
確かなことは断言できないけれど、
そういう気がする。

そうしておいて、
生き物と楽しむときは、とことん楽しむ。

為政者に対して、生活者として、主権者として
物申す時は、物申す。
仲間内で対立があるような時は、
その場にいたりする。
土地を耕すときは、そのように土地を感じて、
耕す。

理想っぽく、理屈っぽく、宗教っぽくきこえるかもしれませんが、
試してみようと思います。

感謝して、

●natural hygiene 紹介したい書籍 natural hygiene●
松田麻美子『女性のためのナチュラル・ハイジーン』グスコー出版、2007年。
関幸夫『哲学ものがたり』新日本出版、1991年。
甲田光雄『白砂糖の害は恐ろしい』人間医学社、1972年。
ダヴィッド・スミス『FOR BEGINNERSシリーズ 資本論 イラスト版』現代書館、1983年。
●natural hygiene natural hygiene natural hygiene●

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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天皇制を廃止して天皇家に基本的人権を

櫻井智志

*  天皇誕生日のきょう。
天皇陛下は、ご病気で健康状態を低下されていると新聞は伝えていた。美智子妃殿下
は、国際児童図書年で戦時中の山本有三や吉野源三郎の功績を讃えた知識人でもある
が、やつれも見られ、新婚のころの健康的でお美しいお姿が、その後の重圧を想わせ
る。
 雅子さまは、外交官時代のはつらつとしたお姿とは別人のように強いプレッシャー
で健康を損ねられている。

 天皇制度賛美の国民も多くいよう。だが、現実の天皇ご一家はいかにご不幸を受苦
されていらっしゃることか。

 私は天皇制廃止論者であり、かつ天皇家賛美論者である。天皇家の皆さんが、基本
的人権を享受されんことを。そのためにも天皇制という「特権」みの廃止を訴える者
である。

 象徴天皇制という憲法上の規定は、広く国民になじんでいる。護憲論の私が、天皇
制廃止を言うのは矛盾があろう。現行憲法を擁護するとともに、長期の展望として天
皇制を考える際に、まずは天皇家が基本的な人権を享受されるよう、宮内庁などの官
僚制が天皇ご一家の立場を理解し、無理無体な天皇ご一家の政治的引き回しをやめる
べきである。出産も結婚も育児も、人権擁護に基づいての配慮がなされるべきであ
る。現在の天皇制に手をつけなくとも、天皇家の幸福を擁護すべきである。

 遠い将来に、天皇家の基本的人権を遵守するために、天皇制特権の立場によるさま
ざまな弊害を今日的な時点から廃止して天皇家の苦難を減らしていくべきと考える。
天皇陛下の誕生日を御祝いするとは、そのような人権擁護の観点からなされるべきで
あり、天皇制の政治的利用など論外である。
posted by 風の人 at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年12月21日

イスラエル良心的兵役拒否運動、署名提出報告

皆さま

イスラエルの良心的兵役拒否運動の12月18日署名提出の報告が、
アメリカのユダヤ人団体経由で届きました。
(まだHPにはありません。http://december18th.org/
イスラエルの若い母親が12月18日の行動日に参加したときの感想で、
長いのですが、最後に希望を与えてくれます。
今年兵役拒否者は100名でした。来年はもっと増えるでしょう。

大分 佐藤真喜子

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シュミニスティム12月18日行動の日の報告  
(あるイスラエルの母親の感慨)

外国の人に伝えるのは難しく、またいくら誇張してもしたりないことですが、
イスラエルの文化には軍隊の英雄的イメージが隅々まで満ちあふれています。 
学校でも、広告にも、販売活動にも、商店割引にも、隣人との討論にも、
とにかく想像できるあらゆるところに、軍隊はこの国への奉仕の究極の形
として描かれています。 私が最近、自分の5歳の娘を医者に連れて行ったとき、
ワクチンがどう効くか、女医さんは娘に次のように説明しました。
「私たちを守る軍隊をイスラエルがどのように持っているか知ってるでしょう?
ワクチンは、あなたの体の軍隊でしょう?」

軍隊は、いたるところに当たり前に存在するのです。

それだからこそ、シュミニスティムはいっそう素晴らしいのです。 彼らは高校
を卒業したばかりの若者ですが、自分たちがどっぷり浸かっていたあらゆる神話
を何とか打破し、軍隊が実際に行うことを自分たちで悟りました。 軍隊に入隊
すれば不道徳な行為を無理矢理に行わされてしまうことになるとの結論に達した
あと彼らは、その次に行うべき、とはいえとても困難な行動を、軍に入隊する
のを拒否することで起こしました。 彼ら全員、家族からの圧力、仲間の圧力、
そして社会からのとても強い圧力に向かい合って、です。

私にとっては、2人のイスラエルの娘を育てている最中の母として、
シュミニスティムの若者ほどよいお手本はありません。それで
私は、彼らの運動に連帯する12月18日の行動の日に長女を誘いました。
うれしいことに、彼女は妹のパーティを早めに退席して同行してくれました。

行動の日はすでに、喜ばしい注目を各地から集めていました。今朝の
Haaretz誌の一面や、アメリカ軍の兵役拒否者からの感動的な連帯声明
(www.couragetoresist.org/x/content/view/649/1/)、さらにアムネスティ・
インターナショナルからの力強い支援声明(www.amnesty.org/en/news-and
-updates/news/israeli-teenager-jailed-refusing-serve-army-20081218)
などです。

私と娘が防衛省に到着したとき、最初に目に入ったものは、道路に並べられた
幾つもの箱、箱、箱・・・・ これらは国際的運動により生まれた、
総計2万を超える手紙や葉書でした。

私たちは軍本部の堂々とした建物の道路向かいに並びました。そこが警察が
私たちに許可した一番近い位置でした。私たち支援者の人数は多くはなく、
200名ほどでしたが、そのこともまた、イスラエルでの兵役拒否運動がどれほ
ど勇敢で、それでも未だに社会から孤立しており、それゆえ国際的な支援が
どれだけ重要であるかということを、私に思い起こさせました。

意気軒昂な私たち市民がシュプレヒコールを上げて支援するなか、出獄している
シュミニスティムの何人かや、服役中の若者の親戚らが交代に、署名手紙の
入った箱を防衛省の閉ざされた門まで運びました。そこで最終的に背広姿の
2人の男性が、すべての箱を門の内側に入れることに同意しました。今年の
シュミニスティムの若者たちは、オマールの父がモサドの副長官であったり、
サハールの家族がひるむことのない左翼活動家であったりすることからわかる
ように、良心的兵役拒否者がイスラエル社会のあらゆる一部から出ていること
を示唆するのによい見本のようなグループです。

イディッシュ文化には、ひとつの伝統的な信仰があります。それはユダヤ神話に
由来しており、神が彼らのために世界を救ったという、lamedvavniksと呼ばれる、
36名の正しくつつましい人々についてのものです。 シュミニスティムたちは
私たちのlamedvavniksであり、私たちの良心の声であり、またパレスチナ人を
支配したり、彼らにテロ行為をしたり、彼らを殺害したり、検問を強制したり、
住居を破壊したり、昔から自生するオリーブの木をめちゃくちゃにしたり、
隔離壁を建設したり、土地を没収したり、無理矢理包囲したり、その他
すべての、不道徳で非合法の占領行為に進んで参加しないような社会を建設
するという、小さく点滅する私たちの希望の灯火です。

デモの最後の数分に、私はこの運動を組織したうちのひとりと少し話しました。
彼女は「この手紙で私たちにできることがもっとある。テル・アビブの通りで
人に手渡せる。いろんなことがやれるわ」と言いました。行動の日が生み出した
運動を積み立てていくことに、彼女は明らかに気持ちが高揚して興奮していました。

そして私が娘とバイクに乗って、まだ暖かい12月の空気の中を帰宅するとき、
娘はこう言ったのです。「ママ、私は絶対に軍隊に入りたくない。」

この運動は、そういうところから始まりうるのです。なぜならば、6人とか、
10人、60人ではなく、仮に600人が兵役を拒否したらどうなるでしょう。 
もし6000人が拒否すれば? 今のパレスチナ占領は終わるでしょう。       
Rebecca Vilkomerson
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2008年12月17日

フリーランス・SOHO(委託・委任・請負などの仕事、実績評価の労働権をもつ人々)の労働組合「インディユニオン」創立イベントのお知らせ

反貧困ネットワーク主催10.19「反貧困世直しイッキ大集会」でお会いした岡本さんらが「インディユニオン」を結成します。そういえば、意外にも、自由業者らの労組というのはあまり聞いたことがありませんね。

私もまた来年からフリーランス業を再開する予定なので、ユニオンへの加入を検討しています。

太田光征
居住政策の貧困:反貧困ネットワーク主催「反貧困世直しイッキ大集会」住まい分科会の報告


自由業・自営業・フリーランス・SOHO(委託・委任・請負などの仕事、実績評価の労働権をもつ人々)の労働組合「インディユニオン」結成します。

12月23日 新宿百人町ネイキッドロフトにて結成大会を開催しますので、取材ならびに貴社メディアへの掲載のご検討をお願いいたします。

自由と安心の双方を勝ち取れ!
インディペンデントな生き方をする人々のための
「インディユニオン」結成宣言

自由業・自営業・フリーランス・SOHOの人たち(委託・委任・請負などの仕事、実績評価の労働権をもつ人々)の権利と相談と仕事創造と福利厚生と、連帯を求めて、12月23日に新宿で、労働組合を立ち上げます。

■インディユニオン・キックオフ LIVE
創立総会+フリートーク+ライヴ

2008年12月23日火曜日(祭日)
Naked Loft(ネイキッドロフト・職安斜め向い)
(新宿区百人町1-5-1・1F 03-3205-1556)
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
会場費カンパ500円1+ドリンク代

12:00開場
12:30創立総会(結成宣言・規約・活動方針・予算・役員について)
13:00フリートーク
14:00ライヴ(M・A・S・A:民族楽器と電気楽器のミクスチャー「現代民族音楽」インプロビゼーションほか)

 現在、ようやく、非正規雇用の労働者への注目が集まってきました。でも、いまだ忘れられ、よるべなく、苦しさにあえぐ人々がいます。「自由に生きることを選んだんだから、安定がないのはしょうがないのでは?」「自己責任」などという言葉で、不安定を強いられています。それが、自由業・自営業・フリーランス・SOHOの人たちです。

 そこで、こうした人々をすくいあげる労働組合を結成します。これは、今までになかった新しいユニオンであり、既存労組の2倍もの人口が、この周囲には存在するのです。
 そんな私たちが集まり、互いに助け合うことで、ギャランティーの未払い問題を解決し、仕事を得、仕事を生み出していきましょう。そして、いまだかつて私たちが手にしたことのなかった保障や権利を勝ち取りましょう。

 さらに、農業・福祉・教育・制作などの事業創出に関する研究・交流会を催したり、住まいを確保したりして、健全なコミュニティをつくりあげることができれば、グローバリゼーションに対抗するローカリゼーションの世界のうねりに参加できます。

 時代の過渡期にあって、地道な取り組みが強いられるかもしれません。でも、今こそここに集い、インディな生き方を選択した私たちの手に、自由と安心の双方をつかみましょう!

みんなの力を集めて、現状を打破し、新しい展望を拓きましょう!
1
業務上のトラブルを解決していきます。
○トラブル @報酬不払い、A契約不履行、B請負先のパワーハラスメント、Cその他
○解決方法 @団体交渉、A労働審判、B裁判、Cその他

2
情報の共有化をすすめます。
○インターネットで情報共有の場(SNS)を構築、役立つ情報の集積、情報交換などをすすめます。
○仕事づくりを、ネットの情報収集と実際の取り組みによって、すすめます。

3
福利厚生をすすめます。
○傷病・損害の共済、慶弔見舞その他の福利厚生の独自制度をつくっていきます。

4
相互に助け合い、連帯と組織拡大をはかります。
○助け合いの精神と相互の協力、研究会や交流会、社会的アピール、関連団体との連携などの活動をします。

■結成大会ならびにインディユニオンについての取材申し込み連絡先
株式会社クラブハウス内 インディユニオン準備事務局

・インディユニオン準備事務局 
(問い合わせ・土日を除く平日、0900〜1800、年末年始休業)

〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2-603
株式会社クラブハウス内
TEL 03-5766-5514(代表) FAX 03-3498-5340
E-mail indy@art-j.jp
インディSNS
http://sns-walker.com/indy/

・連合ユニオン東京(担当・古山)
〒108-0023 東京都港区芝浦3−2−22田町交通ビル2F
TEL 03−5444−0538

E-mail indy@art-j.jp
インディSNS
http://sns-walker.com/indy/
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2008年12月15日

イスラエル高校3年生の良心的兵役拒否運動

皆様

他のMLで下記の運動があることをを知り、訳して一部転送しました。
もしご関心があれば、下記のURLで署名をお願いします。
12月18日までです。

イスラエルだけでなく、韓国でも同様な運動があります。
日本でも何年かすれば、同じ状況が起こるかもしれません。
下の若者たちは、自分達が兵役につくことでパレスチナの占領を継続
させることに反対して、長年世界とアメリカに訴えてきている、
過去から現在にいたる、イスラエルの高校3年生の一部です。

大分市 佐藤真喜子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

12月18日にイスラエル国防大臣に渡す署名と手紙により、
イスラエルの若き良心的兵役拒否者を出獄させよう (転送歓迎)
http://december18th.org/

(以下は上のHPより)

☆「シュミニスティムについて」

 シュミニスティムとはヘブライ語で「高校3年生」を意味します。兵役は若いユダヤのイスラエル人にとり高校卒業後に課される強制義務です。「シュミニスティム活動者」は兵役がイスラエルによるパレスチナの40年間の占領を強制するという理由で兵役を拒否する、イスラエルの若者のことです。

 過去にシュミニスティム活動者はたくさん手紙を書き送りましたが、
2008年現在、約100人の若者が兵役拒否の根拠を明確にするシュミニスティム活動の手紙に署名しています。

 占領軍の軍務につくことに反対の主義主張を持って拒否するため、兵役拒否の手紙に署名した若者は、イスラエルの軍刑務所に服役することになります。その期間は21日〜28日で、軍服着用を拒否する者はその期間独房に送られます。

 さらに判決による服役を完了したのちも再度徴兵され、たいていの者がそうするようにそれを拒めば、同じ判決を宣告されます。これは数日かそこらの帰宅後にまた徴兵され、それを拒絶して判決により投獄されるという過程を何度も繰り返すこともあります。若者が兵役を拒否してもなお、軍隊からの除隊処分の通知を受け取るまで、彼らはある意味で軍隊に「所属」しています。シュミニスティム活動者は除隊処分通知を決して受け取れず、軍隊が兵役拒否者を定期的に呼び出して投獄することにうんざりすることはあっても、除隊処分通知が無い限り、兵役拒否者の運命は常に不確かなままです。そういう若者が投獄される回数には
終わりがありません。

 この運動は、国際的人権法の原則に基づく、イスラエル-パレスチナ間の公正な平和への到達に献身する、アメリカ最大の全米ユダヤ人草の根平和運動である、平和のためのユダヤの声(Jewish Voice for Peace)により後援されています。

 我々はパレスチナとイスラエルの活動家と協力し合い、さらに、正義と安全保障と自治を求めるイスラエル人とパレスチナ人の大志を支援する、他のユダヤ人やアラブ系アメリカ人、宗教関係の平和と社会正義のための各種組織との幅広い連合で活動しています。

 我々は以下のことを求めます。

 ・平和、民主主義、人権、国際法の尊重の促進に基づく、合衆国の外交政策
 ・ヨルダン川西岸地区、ガザ地区、東エルサレムでのイスラエルの占領の終了
 ・国際法と公平さに矛盾しない、パレスチナ難民問題の解決策
 ・市民に対するあらゆる暴力の停止

 シュミニスティムの写真は、社会変革の献身する写真家による非営利集団、ActiveStills.orgが撮影しました。
 シュミニスティムへの支援は、過去にこの活動をしたシュミニスティムにより行われています。さらにまた良心的兵役拒否者をカウンセリングし、イスラエルの軍事主義に対して鋭い批判を明確に行ってい、New Profileによっても支援されています。
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☆ ハワード・ジンからの特別な手紙
 イスラエル防衛大臣:
  私はシュミニスティムたち、および兵役に平和に反対する彼らの
  権利を支持します。私はパレスチナの領土を占領する軍隊で軍務に
  就くことを自らの主張により拒否する理由で、刑務所に収容されて  いる十代の若者たちの釈放を求めます。これら良心的兵役拒否者の  投獄は、彼らの人権への侵害であり、国際法に背くものです。

  私はこれらの問題意識のある学生たちと、パレスチナにいる同じ
  考えの若者たちにより、気持ちを鼓舞されています。かの地の占領  に対する彼らの非暴力の抵抗が、その地域全ての人々のための公正  な平和と安全への道程を指し示すからです。彼らは未来への我々の  最良の希望です。あなたに彼らを大切にするよう、彼らを罰しない  よう強く求めます。
ーーーーーーーーーーーーーー
 あなたも参加しますか?とっても簡単です。今手紙に署名をして下さい。
 そしてそれにとどまらず、あなたの親しい人にも参加を頼んでください。
 感謝祭のこの週の間、手紙に署名をすることは、我々のうちでもっとも勇気がある人間への感謝を示すために我々にできる、最小のことです。
  ハワード・ジン

☆良心的兵役拒否をするイスラエルの高校3年生(シュミニスティム)の主張

(Tamar Katz) 19歳
 第1回服役:2008/9/28 - 10/10 (12日間)
 第2回服役:2008/10/12 −10/30 (18日間
 第3回服役:2008/12/1 −12/22(21日間)
シュミニスティムになった理由:「私は自分の良心が許さないため、イスラエル軍の兵役につくことを拒否します。私は占領軍の一部になるつもりはありません。かの占領軍は何十年間も外国の土地を侵略している軍隊で、その領土で人種差別主義者の強奪の体制を恒常的なものとし、市民に圧政を振るい、安全という偽りの口実のもと、何百万人もの生活を困難なものにします。」

(Yuval Ophir−Auron) 19歳
シュミニスティムになった理由:「僕は武力により自分の命を永らえる運命を決めるのは自分自身であり、他の誰でもないと信じます。でも別の方法があります、戦争でない方法が。それは対話、理解、譲歩、許し、平和の道程です。人は責任を持ち、かつその人自身が選ぶ方法に自分を合わせるべきだと信じます。こういう理由で、僕はその行動を我慢できず、その振る舞いを正当化できない軍隊には参加しません。」
第1回服役:2008/11/24 −12/5 (11日間)
第2回服役:2008/12/7−12/14 (7日間)

(Raz Bar-David Varon) 18歳
シュミニスティムになった理由:「私は他の土地を占領する兵士として奉仕するために生まれたわけではありませし、占領に反対する闘争が私の闘争でもあります。それは希望への闘争です、時にはとても遠くにあると感じられる現実への闘争です。私はこの世界に責任があります。私の責任とは、兵役を拒否することです。」
第1回服役:2008/11/3−11/21(18日間)
第2回服役:2008/11/24−11/30(6日間)

(以下略)
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2008年12月13日

「かみ」を前にして - ホ・オポノポノ談話会報告 Peace of I

皆様

2008年12月12日満月の夕べ、アトリエCHARM主催の
ホ・オポノポノ談話会に、港の見える丘公園  近代文学館へ
行って来ました。

アトリエCHARM ↓
http://love9030.sakura.ne.jp/v2.charmshop.info/index.php?%A5%DB%A1%A6%A5%AA%A5%DD%A5%CE%A5%DD%A5%CE%C3%CC%CF%C3%B2%F1

・ゲストの皆さんのトーク&トーク
・玄さんのお話&歌
・山内尚子さんの、なおちゃん流ホ・オポノポノとミニワーク
・醍醐千里さんによる、ホ・オポノポノの詩の朗読
・ホ・オポノポノクリスマス瞑想会(うちなる子供との会話の瞑想)

素敵なイベントをありがとうございました。
以下、勝手なメモですので、間違いありましたらすみません。
スピリチュアルな内容ですので、興味のある方はお読み下さい。
玄さん、いつもありがとう。

玄さんについて、詳しくは『玄のリモ農園ダイアリー』をご覧下さい。
moritagen.blogspot.com/

hooooooooooooooooooooooooooooop
●玄さん●
一昨年の暮れ、平和省プロジェクトのワークショップで出会った
コスタリカの友人から転送してもらったジョー・ヴィターリの
Email。

ハワイの精神病棟で、患者に会わずして病棟全体を癒し、その
病棟は閉鎖になった、という、セラピストがいる。私は会いに行った。
いきなり、博士から「貴方の問題は何?」と尋ねられた。

「子どもが今、最大の問題です」と答えた。博士は、「それは
子どもの問題ではなく、貴方の問題です」といった。

今年の3月、博士は沖縄でこう語った。
「自分は日本に呼ばれている。過去からの因縁をクリアリングする
為に呼ばれている。変化の時代、日本には役割がある。」

●尚さん●
船井幸雄さんが、玄さんの訳したEmailを私に教えてくれた。
それをもとに詩を書いた。日本語の持つ言霊、波動が良いエネルギー
をうむ。日本人の大切な役割。

●玄さん●
私はもともとフォークシンガー。昔のバンド仲間が、
ホ・オポノポノ(以下、HO)の曲を書いた。山中湖で頭の中にわいた
HOソング。スーザンオズボーンが歌い、今、Amazonの売り上げも好調。

私は昔、スピリチュアルなことを毛嫌いしていた。今、世界中で、
気、エネルギーが変わっている。私たちの生命の根本が、気。
それが刺激され、覚醒が世界の流れとなっている。
皆、一人ひとりが気を発し、うねりをつくっている。

科学者だけではなく、草の根レベルでの気づきと動きができている。
そういうものとして、HOを捉えている。皆が気づけばよい。

偶然というものは無い。これを共時性、シンクロニシティという。
私が訳した『マシューブック』。マシュー君は時間が短くなっていて、
皆の魂レベルで大きな変化の準備をしている、という。

皆一人ひとりが自分の出すエネルギーがどんなものかわかっている。
エネルギーは気づくことで、出る。皆、光の存在。光は愛でもある。
光が隣人を、地域を、世界を照らす。

行動や向かっていく方向は、おのずと決まっている。
そのきっかけとなるのが、HO。
頭で考えた瞬間から、止まってしまうことがある。
魂のレベルではわかっている。
HOは左脳で考えていることを取っ払ってくれる。
0ゼロにしてくれる。

先ほど話したコスタリカの友人が、マシュー君のことも紹介してくれた。
私が平和活動家となるきっかけになった911事件のことも、
マシュー君は書いていた。
私は911をやらせの内部事件と捉えている。
マシュー君は2001年9月12日に私と同じことを言っていた。

マシュー君は、1980年、17歳のとき、ジープを運転中の事故で亡くなった。
死後14年して、お母さんの頭の中に「お母さん、僕だよ」と
テレパシーがあった。前世の取り決めより、地球のきづきを
促す案内を、母を通じて4冊の本にして発表。
以来、ホームページでもメッセージを公開してきた。

2012年、準備が整い、地球はゴールデンエイジ、本来の姿に戻る。
温暖化はその過渡期。北極、南極はなくなるが、大体の種は生き残る。

私が伝えたいのは、エネルギーの法則。引き寄せの法則。
ネガティビティー。破壊エネルギー。破壊的エネルギー。
これが宇宙に存在し、ひきつけあい、ガン化し、現象化する。
全てエネルギーがつくっている。
エネルギーにくっついているもの、アタッチメントが良くもし、
悪くもする。エネルギー自体は中立。

思い、気持ちは伝わる。恐れが現実にもなりうる。
そういう時は良いことをイメージする。
自分で自分を否定する思い方、捉え方、感じ方。ねたみとか。
それはそれでおいておいて、否定しない。
それはそれとしておいておく。

皆さんの思いそのものは凄いパワーをもっている。

笑っちゃうのは、ジョーとレン博士のハンバーガーショップの食事。
「私は出されたものは全て "I love you" と言って食べる。
「危ないのは食べ物そのものじゃない。
 食べ物について君が何を考えているかだよ。」
イハレアカラ・ヒューレン、ジョー・ヴィターリ『ハワイの秘法』PHP、2008年、241ページ。

私たちの思いは、人生、世界を変える。HOは、そのことを言っている。
今は皆の過去からの意識がうつっているに過ぎない。
なぜ、それがおこっているか。
それは消えるために起こっている。

扼、本扼を使うというのは、本来起こるべくして起きた業が消える
ということ。だから、業はウェルカムなんだ。

私ときくちゆみは、平和活動をしている。
レン博士は「貴方たち、平和活動やっているけど、自分の心の中に
平和をつくれなかったら、ちゃんちゃらおかしいよ」と言う。

皆さん、飢えで今、死んでいる人のことを思うとき、絶望しませんか?
私は、HOと出会うことで、それはもしかして、自分がやっているんだ。
自分が世界なんだと思えた。起こってくれているんだ、
と捉えることができるようになった。
レン博士に感謝している。

●この後、玄さんが "What a wonderful world"などを歌う。かっこいい。●

●尚さんのHOワークショップ、手紙を書きながら会場ではすすり泣きの参加者●

「ごめんなさい」「許してね」「ありがとう」「愛してる」
4つの言葉で、自分の心の中をクリーニングする。
そうすることで、相手の心の中をもクリーニングする。

でも私は、私が幸せに生きるために生きている、とまず思う。
私が出会ってきた人は、皆良い人だった、と思えればOK。
自分の気持ちにだけ言って、それだけで、良い。

自分の気持ちがゼロになって、優しい気持ちになれる。
そうすると自分が発する他人のエネルギーは、みんなみんなにつながっているから、
私が幸せになることは、皆幸せになることにつながる。

キノコを食べられなかった息子の友達。
息子が友達に4つの言葉を教えて、友達は、教えられたとおり、
キノコに語りかけた。そうしたら、食べられるようになった。
皆、それぞれの方法でクリアリングすればよい。


私はHOを知る前から、亡き主人に4つの言葉を語ってきた。

五感を働かせるため、呼吸を整えて。
手紙を書く。4つの言葉を思いながら。
心をこめて、手紙を書く人の名前を書く。

朗読をすると、皆に分かち合いができて、皆が助っ人になってくれる。
自分の声で言って、耳から聞いて確認する。

眠っている人にささやいて、潜在意識に働きかけるのも効果がある。

●会場からの質問●
Q, HOは、ただお題目の様に唱えればよいという宗教とは違うんですよね?
●玄さん●
A, 病気なのは、患者さんではなく、貴方なんですよ。
  ものとか、人に対して、あーだこーだするんじゃない。
  全ては完全につくられている。貴方の目が曇っているのです。
  唱えるだけでよいんです。
  
  ALOHAは、「神を前にして」という意味。
  ALOHAの挨拶、「私は神の前にいます」。相手に問題はありません。

  私の潜在意識、カルマに対して、4つの言葉をかける。
  心をこめなくても良い。全てをつくっている創造主が働いてくれる。

●玄さんの語るRaw Food●
マシュー君も、生の野菜を食べようといっている。
食べ物は、生のほうがスッと入ってくる。
人間だけが調理をするが、他の生き物は皆、生で食べている。
調理したものは、腸で消化不良を起こし、腐敗し、ガスを発生させ、
それが病気の原因にもなっている。

朝、フルーツだけにしてみてください。
酵素を活かしたままで。
それこそ、HOです。
毎食20分前にフルーツをとってください。食後じゃなくて。

●その後、醍醐千里さんのオーヘンリー『賢者のおくりもの』朗読●

●ホ・オポノポノクリスマス瞑想会(うちなる子供との会話の瞑想)●
己のインフィニティに働きかける。
hooooooooooooo以上oooooooooooooooop

I'm sorry.
Please, forgive me.
Thank you.
I love you.


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年12月09日

鎌倉市長選マニフェスト案 自然との平和 ナチュラルステップとくるみ割り人形

皆様


2009年4月を予定している鎌倉市長選挙。
市民がマニフェストをつくり、それを市長候補と実現しようという「鎌倉市民フォーラム」の試み。
鎌倉市民フォーラム http://blog.goo.ne.jp/k-forum

平和行政をのぞむ市民や政党が党派を超えて分裂せずに、
この動きを大事にしていけたらと思います。

今週、マニフェストの中間発表会があるのですが、
平和チームのマニフェスト案に加えてほしい一文↓。


sssssssssssssssssssstepppppppppppppppppppp
●自然との平和を基本とした行政
1989年以降、スウェーデンの小児癌の専門医の提唱によって、行政と企業、科学者、全家庭、学校をあげて取り組んでいるナチュラルステップの「4つのシステム条件」を、鎌倉市政の基本とする。

1) 自然の中で地殻から堀り出した物質の濃度が増え続けない。(鉱物・化石燃料などに関する原則)
2) 自然の中で人間社会の作り出した物質の濃度が増え続けない。(化学物質に関する原則)
3) 自然が物理的な方法で劣化しない。(自然破壊に関する原則)
4)人々が自からの基本的ニーズを満たそうとする行動を妨げる状況を作り出してはならない。(人間社会の在り方に関する原則)

参考:
高見 幸子『日本再生のルール・ブック−ナチュラルステップと持続可能な社会』海象社、2003年。
国際NGOナチュラルステップ・ジャパン http://www.tnsij.org/
損保ジャパン環境財団 環境公開講座「ナチュラル・ステップの試み〜企業の環境教育〜」http://www.sjef.org/kouza/envslect/envs_21.html
sssssssssssssssssssstepppppppppppppppppppp

蛇足ですが、先ほど我が家に届いたスウェーデンのアンティーク、くるみ割り人形。
アンティークだけに、くるみは割れませんでした。残念。

どなたか、良いくるみ割りをご存知でしたら、お知らせ下さい。

9の日ハンスト明けに、
一人ひとりの平和の願いに感謝して、


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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posted by 風の人 at 16:04 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

12.21マイケル・ムーア監督「シッコ」特別編の上映会

ヘンリー・オーツさんのブログで当方の活憲政治セミナー第2回「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」を宣伝していただきましたので、お返しに、2日の記事で紹介されている「シッコ」特別編上映会とブログ・オフ会の情報をお知らせします。

オフ会は21:30から2時間程度、費用は3000円以内の予定だそうです。ブログ・サイドバー一番下にあるメールフォームから申し込んでださい、とのこと。

太田光征

湯浅誠「反貧困 これは『彼ら』の問題ではない」
http://kaze.fm/wordpress/?p=248


マイケル・ムーア監督「シッコ」特別編


「シッコ」特別編(2007年/カラー/60分)は、「シッコ」本編(2007年/カラー/123分)よりも衝撃的…それ以上は見てのお楽しみ…

「ボウリング・フォー・コロンバイン」、「華氏911」などで有名なマイケル・ムーア監督が、アメリカの医療制度に鋭くメスを入れたドキュメント映画特別編の試写会です。

人間らしく尊厳をもって生きる糧となるような映画祭を目黒でも行いたいという希望は、かなり以前からいろいろな人たちから出ていました。第2回目の試写会として「シッコ」特別編を取り上げ、4団体が協働して行うことになりました。今後、どんな映画を上映するかは皆さんと協議しながら進めて行きたいと思 います。

高齢者と家族の生活を圧迫する後期高齢者医療制度が施行された現在では、私たち日本人にとっても、けっして他人事ではない多くのことを教えてくれるドキュメント映画だと思います。

下記のとおりご案内いたしますので、どうぞお越しください。 つきまして、試写会参加ご希望の方は、「試写会参加を希望します」の旨を入れたメールを minoru_taichi@yahoo.co.jp 宛に12月15日までにください。 ただし、メール申込みの一般枠での招待定員は20名ですので、定員に達しましたら締め切りとなりますことを予めご了承ください。

日時:2008年12月21日(日) 18:15〜21:00 (上映開始 18:20) 
場所:目黒区民センター社会教育館 第3会議室(視聴覚室)  
目黒区目黒二丁目4番36号  
資料代200円 

主催:  昭和史の会・目黒精神保健を考える会  
企画協力: 平和と人権研究会 市民の評価委員会   

連絡先 03−3711−3461 
minoru_taichi@yahoo.co.jp 
meg-net21-owner@egroups.co.jp
 
【交通案内】
JR・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒駅」から徒歩約10分のところにあります。目黒通りの権之助坂を下り、目黒川にかかる橋を渡って、目黒川沿いの道を右に行くと目黒区民センターの建物群の敷地に入ります。目黒区民センター社会教育館もその敷地の中にあります。目黒区民センターの 6階から8階が社会教育館です。6階に事務室があり、7階に会場の第3会議室はあります。

posted by 風の人 at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年12月08日

尼崎市で「非正規雇用者の賃金上積み条例案」制定の動き(応援しましょう!)

大阪在住のジェンダー研究者のイダヒロユキさんが兵庫県尼崎市議会の「非正規雇用者の賃金上積み条例案」制定の動きについて大切な情報を発信されておられます。

  兵庫県尼崎市議会の3会派が、市役所で働く非正規雇用者の賃金を時給945円レベルに引き上げる条例案(派遣・委託業者に義務づけ)を
  発表した。条例で最低賃金に上乗せしようとするのは画期的なことである。がんばれ。ぜひ成立させてほしい(詳しくは下記↓参照)。

  ■尼崎市で非正規の賃金を最低賃金以上にする条例案!(「ソウル・ヨガ」ブログ)
  http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/677/

私も、この尼崎の動きとても重要だと思います。

この条例案が可決されれば、報道のとおり、最低賃金を独自に上積みする全国初の条例の成立ということになります。ほんとうに画期的なことです。


また、報道によれば、この条例案を提出した新風グリーンクラブ(民主・社民系)、共産党、虹と緑の3会派の議会勢力は42議席中22議席(議長を含む)で、市議会で採決されれば可決される見通しとのこと。ほんとうにぜひ成立させてほしいものです。

それにしても異なのは、「数億円の財政負担が想定される」「自治体が勝手に条例で決めるのは最低賃金法を骨抜きにする」という理屈を振りかざし、同条例案の成立に強く反発しているという尼崎市長と市当局の対応です。

尼崎市長といえば、6年前の2002年に政党相乗り選挙を批判して自民・民主・公明・自由・保守推薦の現職候補を破って初当選し、全国最年少の無党派女性市長となったあの白井文さんではありませんか。

労働基準法第1条は「労働条件の原則」を次のように記しています。

「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない」と。人が「人たるに値する生活」を営むための最低限の賃金は保障されなければならないのです。

尼崎市のある兵庫県の最低賃金法に基づく最低賃金はたしかに時給712円ですが、白井文さん(尼崎市長)、また同市当局幹部は、これで「人たるに値する生活」ができるとでも考えているのでしょうか? もし本気でそう考えているのならば、同市長及び市幹部はこの財政難の折、800万円から1000万円超あるはずの自らの年収の3分の2程度は市庫に返還してしかるべきでしょう。財政負担を理由に働く者の「人たるに値する生活」権を奪ってはならないのです。

白井文さんは6年前に「市民本位の改革」、「ガラス張り市長室」を公約に掲げて当選しました。この公約が支持され、2年前の同市長選挙では同市で一人の候補者が獲得した票数としては過去最高という101,388票という大量得票を獲得し再選されました。まさか白井文さんはこうした高得票、人気に奢り高ぶり、初心を忘れてしまったというわけではないでしょう。そう期待したいと思います。

白井文さん

この最低賃金を独自に上積みする全国初の条例の制定は、イダさんもおっしゃっておられるように「全国に先立っていいことをやった市として、誉れを得る絶好の機会」です。初心を忘れず、無党派市長として「束縛もしがらみもない」あなたの真骨頂をここでこそぜひとも発揮していただきたいものです。期待しています。

みなさま

白井文尼崎市長及び下記3会派に条例制定要請と激励のメール、ファックスを送りませんか?

・白井文市長宛意見送付先(まちづくり提案箱あて):
メール:mayor_shirai@city.amagasaki.hyogo.jp
ファックス:06-6489-6793
※要氏名、住所、電話番号記載

・新風グリーンクラブ尼崎市会議員団:
ファックス(尼崎市議会事務局総務課気付):06-6489-6105

・日本共産党尼崎市会議員団:
メール:jcpam-sigidan@hcc6.bai.ne.jp
ファックス(尼崎市議会事務局総務課気付):06-6489-6105

・虹と緑尼崎市会議員団:
ファックス(尼崎市議会事務局総務課気付):06-6489-6105


by 東本高志
posted by 風の人 at 17:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

非暴力不服従=ふるさとに弾薬庫はつくらないで。

皆様

いつも情報を下さったり、歴史についての議論などをありがとうございます。
複数のメイリングリストへの発信、失礼いたします。

最近、Google Alartという仕組みで「非暴力不服従」についての記事を
お知らせしてもらっています。

今日は「誤りと嘘八百でいっぱいの百科事典」アンサイクロペディアからお知らせがありました。
ガンディーの言葉、正確さに欠くかもしれませんが、転送させて頂きます。

「戦わずして服従するくらいなら戦って不服従した方がマシ。」
~ 非暴力不服従 について、マハトマ・ガンディー


あと、私の地元に弾薬庫をつくらせない仲間たちからのメイルです。

ガンジーの会 9の日ハンストの日、
マレー半島と真珠湾に攻撃した日、
今日に感謝し、

bbbbbbbbbbbbooooooooooooooookkkkkkkkkkkkks
イハレアカラ・ヒューレン、ジョー・ヴィターリ『ハワイの秘法』PHP、2008年。
服部文男『百合子と『資本論』』みやぎ書房、2002年。
北山耕平『虹の戦士』太田書房、1999年。
bbbbbbbbbbbbooooooooooooooookkkkkkkkkkkkks

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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kkkkkkkkkkkkkkkkkubomoiranaiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
弾薬庫新設反対!緊急申し入れ行動へ

"パトリオット・ミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会(イラク戦争に反対する市民と議員の会・事務局)"

こんばんは

沖縄でお世話になった方々、「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」にご賛同いただいている方、ご連絡いただいた方と、「イラク戦争に反対する市民と議員の会」のメル友のみなさまにお送りしています。

転送歓迎。

昨年、PAC3が強行配備された習志野演習場に、今度は弾薬庫を建設しようとしていることが、先日、明らかになりました。
防衛省が当該の各自治体に送った文書には習志野駐屯地内に「第1空挺団と特殊作戦群を編成」「部隊の即応性に制限を受けている状況であり、この状況の改善のため」と記されています。

第1空挺団と特殊作戦群(軍)は、「敵地」に最初に上陸をする米軍の海兵隊のような存在です。
この部隊の「即応性」のために、作られようという弾薬庫は、侵略戦争の装備・武器庫です。
習志野を侵略の拠点にするわけにはいきません。

また、この弾薬庫は、地域住民をさらに危険にさらします。
3月にはアルバニアで弾薬庫の爆発があり、300人以上の死傷者が出ています。

このような防衛省の計画を、当該の千葉県、船橋市、習志野市、八千代市は、8月時点で知っていたにもかかわらず、3ヶ月のあいだ、私たちに隠してきました。
「住民の生命と財産を守る」という地方自治体の本旨をないがしろにし、国の下請け機関となっている当該自治体の責任も重大です。
船橋市議会と習志野市議会では、一般質問の通告期限を過ぎていましたが、緊急質問をおこないました。千葉県議会では、期限内であったため、一般質問でただちに質疑をおこないました。八千代市議会では、議員説明会を求める動きとなっています。

習志野演習場は、毒ガス訓練のための「習志野学校」があり、旧陸軍が埋設投棄した毒ガスがある可能性が高いところです。
PAC3は、迎撃とは名ばかりの先制攻撃のための兵器で、昨年、カタールでは原因不明の発射事故を起こし、近所の農地に着弾しています。
ここにさらに、21トンの弾薬庫を作ろうというのです。

私たちは、申し入れ行動をおこなうこととしました。
緊急のため、日程調整が大変かと存じますが、この問題の重大性をご理解いただき、ぜひ、駆けつけていただきたく、ご連絡いたします。

「弾薬庫新設反対! 緊急申し入れ行動」

月日:12月14日(日)

スケジュール:
12〜13時 新京成・新津田沼駅頭街宣
(移動)
14〜14時半頃 習志野駐屯地正門前で申し入れ行動

呼びかけ団体:イラク戦争に反対する市民と議員の会、憲法を活かす会千葉県協議会、シビックアクション千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・ふなばし、とめよう戦争への道!百万人署名運動・千葉県連絡会、船橋憲法を生かす会、平和無防備条例をめざす市川の会、パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会の連絡先)
TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-war@syd.odn.ne.jp
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2008年12月06日

加藤周一氏と統一戦線の構想

            (櫻井 智志)

ご逝去された加藤周一さんの著作に「山羊の歌」がある。大学では60年安保で盛り上がっている。ストライキ行進で激しく動く学生たち。ノンポリの加藤さんは、運動家たちとは離れていた。

しかし、戦後史のことあるごとに、一定の秩序ある見識にもとづいて歩いてきた。九条の会への参加は、加藤さんとしては一歩実践的知識人として踏み出した感がある。「日本文学史序説」は、購入したが読みこなすには時間がいる。奥行きと幅広さに圧倒された。左翼知識人ではない。ロマンローランや魯迅のような大知識人だったと思う。総合的な見識のある加藤周一。日本文化にもこのような世界史的視野に立つひとがいたことは、誇りとして感じる。日本文化にもこのような世界史的視野に立つ知識人がいたことを、誇りとして感じる。

 加藤周一氏は、憲法九条の会の発足の一員である。加藤氏が、左翼だときめつける反動派にとれば、そのほうが好都合であろう。九条の会を左翼ときめつける上でも好都合だから。では、梅原猛氏は左翼か。むしろ新京都学派に近く日本文化センター所長をつとめた梅原猛氏は、保守系の知識人だと見なされてきた。梅原氏も加藤周一氏も、憲法九条の会のメンバーである。

 21世紀もすでに10年近くもたつ。いまアメリカの経済はがたがたである。軍拡が経済を台無しにしたことは明確に見てとれる。旧ソ連がアメリカとの軍拡競争のなかで、経済が畸形化して、国民生活にしわよせが集まり、ついに社会が破綻しかけたことを連想させる。加藤氏や梅原氏のことも視野にいれると、憲法九条の会は国民的な運動である。その発足や拡大に上田耕一郎さんなど日本共産党の献身的な支えがあったと思われる。

 この日本の自民党公明党政権による政治不安と経済的窮状において、なぜ統一戦線政府の樹立をめざす政治団体のよびかけがおきないのだろうか。統一戦線と市民運動、大衆運動とはちかいが、政権樹立とは国家権力を争奪する点で性質が異なる。そのへんで性急に統一戦線政権を言うべきではないという言説にも根拠はある。けれど、国民的な運動の高まりを求めなければ、いまの混迷した政局展望は開拓されない。そのヘゲモニーをとる政党が次の時代を展望しうることだろう。
posted by 風の人 at 22:15 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

脱原発を選ぶ投票のすすめ

皆様、

2008年11月21日、私が勝手に書いた文章です。

ddddddddddddddddddatsuuuuuuuuuuuuuuuuuuu
脱原発を選ぶ投票のすすめ
ddddddddddddddddddatsuuuuuuuuuuuuuuuuuuu

「自然エネルギー推進法」促進ネットワーク『よくわかる自然エネルギーQ&A』

この本を読んで、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の普及には、生み出された電力の電力会社が固定価格で買う制度、「固定価格買い取り制度」が有用だと学んだ。

 地域で自然エネルギーを導入するにしても、初期投資にお金がかかるため、20年先まで固定価格で売電できる見通しが必要だからだ。この制度を導入することで、地域主導で、自然エネルギーを自給していく展望が開ける。

 また、「原子力発電は民意軽視のバロメーター」という田中優氏の指摘も興味深い。強い民意に押されて脱原発法を制定したドイツ。やはり民意に配慮して、そもそも原発を始めなかったデンマーク。それに比べて日本では、グリーン電力に原子力発電も含め、これを推進しようとしている。2008年11月、日本ではグリーン電力の卸売り取引が開始された。原子力を重視する日本の姿勢は、戦後一貫している。原子力発電の裏で『隠して核武装する日本』という学者たちの指摘もある。

 先日、鎌倉の有志で候補者や政党に公開質問を行った。
 原子力政策を推進する自民公明、民主。民主党の原子力政策については、公開質問によっても、明らかになった。来る衆議院総選挙で、私は政権交代だけでなく、脱原子力を掲げる候補者を選びたい。私たちそれぞれが持つ2票のうち、小選挙区の1票は、政権交代を目指して死に票を避けるため民主党候補に流れるかもしれない。それでも、もう1票の比例区では、原子力政策を推進しない政党に投じたい。一人しかうからない小選挙区と違い、比例区は得票の割合に応じて当選するから、死に票は少ない。

 社民党はホームページで、実現可能性の高い洋上発電の写真を公開している。もちろん、脱原発だ。「共産党」の名前に、はなからビビッてしまう人も多いと思うが、2008年10月、私は鎌倉図書館でこの本を購入してもらった。

笠井亮『政治は温暖化に何をすべきか―日本共産党、ヨーロッパを訪ねて』新日本出版、2008年。

 ドイツとイギリス、オランダを訪問した8人の欧州調査団。10日間の日程で、行政、産業、市民セクターを訪問し、日本とEUとの違い、今後の政治の役割、具体的な政策をまとめている。この調査報告でも、やはり、固定価格買い取り制度がカギとなっている。ドイツには24時間営業のコンビニも自販機も無い、というのが私の驚きだった。ドイツ・フライブルクの交通政策、カーフリーにもあこがれる。

私たちは次の選挙で、これからのエネルギー政策を選択することになる。

豊田義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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↑ 民主、社民、共産の公開質問回答を掲載中。
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太陽光発電・地域の仕事起こしに/吉井議員求める

しんぶん赤旗編集部御中
日本共産党御中、皆様

こんばんは。
去る12月3日の国会質問で、「これを質問したかった!」
と思うような内容がありましたので、
紹介させて頂きます。
赤旗編集部より、了解得ましたので、転送転載可です。

川田龍平政策ユースの政策提言で、
自然エネルギーの充実に向けて、何ができるか、
考えていたところだったので、共産党もナウい、と思いました。
他の議員、政党の政策にも期待しています。

政府やGHQ、いろいろな団体に攻撃されがちな共産党で、
拳を振り上げて戦争とたたかうイメージに、
少しびびったり、嫌気がさす方もいらっしゃると思いますが、
良い仕事していると思いましたので、
このメイルを書かせていただきました。

次に送るメイルもやはり、
政党の名を出すメイルですが、あしからず。

感謝して、
平穏は私から始まる、

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

aaaaaaaaaaaaaaaaaakaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
太陽光発電・地域の仕事起こしに/吉井議員求める

 日本共産党の吉井英勝議員は12月3日の衆院経済産業委員会で、再生可能エネルギー普及のため、太陽光発電設置の補助金制度を拡充するとともに、同制度が地域の中止小企業の仕事と結びつく仕組みとするよう求めました。
 政府は、第一次補正予算と2009年度予算案で太陽光発電設置補助金に328億円を計上しています。
 吉井氏は、原発立地地域補助金に使われている電源開発促進税3480億円(08年度)を太陽光発電設置に回せば、約51億キロワット時の発電量となり、10年間では柏崎刈羽原発7基分の発電量を超えると指摘。資本費や燃料費がゼロになるため電気料金の抑制につながり、地球温暖化対策の前進にもなると強調しました。
 二階俊博経産相は、「エネルギーセキュリティーや温暖化対策の観点は委員の主張の通り」と認めました。
 吉井氏は、日常的なメンテナンスなどで地域の電気店が果たす役割をあげ、「地域の工務店や電気工事業者が連携してこそ、太陽光発電の爆発的な普及につながる」と指摘。太陽電池メーカーの販売価格が大手ハウスメーカーには安く設定されるなど、不公正取引にならないようにする対策を求めました。
 二階経産相は、「地域の工務店などが太陽光発電の事業に参加できる状況をつくるのは私どもの務め。全く同感だ」と応じました。
 吉井氏が太陽光発電のいっそうの普及策として「固定価格買取制度」の実現を迫ったのに対しても、二階経産相は「指摘を十分参考にする」と述べました。同制度は、再生可能エネルギー設備からの電力を電力会社が買い上げる価格を市場任せにせず、一定期間固定して、安定的供給を保障するものです。

(2008.12.5赤旗)
aaaaaaaaaaaaaaaakaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
「日本共産党 吉井英勝オフィシャルホームページ」より抜粋
http://www.441-h.com/kokkai.html#1203b
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2008年12月03日

自衛隊イラク派兵違憲判決へ:岡山地裁に要請葉書を!

「市民常識」を取り入れるという趣旨で裁判員制度が実施されようとしていますが、憲法判断を下さない裁判所の非常識に対処するための制度はどういたしましょうか?

「市民常識」を届けるアクション提起のメールを転載します。

太田光征
http://otasa.net/


岡山の野田です   (転送歓迎)

 去る11月18日、岡山地裁においてイラク第3次訴訟が結審しました。名古屋高裁による画期的違憲判決に続いて、岡山地裁にも違憲判決を出してもらうために、現在1万人葉書運動に取り組んでいます。ぜひぜひみなさまのご協力をお願いします。(印刷された葉書も、近日中に出来上がります)

 以下に宛先と文例を添えます。あくまでお願い、また激励ですので丁重な文章を書いてくださいますようお願いします。(判決は来年2月24日ですが裁判官は恐らく年末年始頃に判決を書くと思われます)

 あて先
  〒700-0807
 岡山市南方1-8-42 岡山地方裁判所 
    イラク第3次訴訟担当裁判官のみなさま

         (参考までに裁判官の名前は 
         近下秀明 裁判長 
          篠原 礼 裁判官    
         植月良典 裁判官 )


要請文例
 名古屋高裁は自衛隊イラク派兵は憲法違反とする画期的判決を下しました。
 国民に真実を隠し、憲法を踏みにじって、なし崩し的に自衛隊海外派兵の拡大がはかられているなか、憲法を死文化させないために司法の果たすべき使命がいまほど重大なときはありません。
 貴裁判所におかれましても、裁判官としての良心に従い勇気をもって司法の使命を果たしてくださいますよう心よりお願いいたします。
posted by 風の人 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年12月02日

12.6「米軍再編と神奈川の平和運動」

先日の那覇市長選は平和統一候補・平良長政氏が惜敗する結果となりました。「本土」でも、せめて米軍基地を抱える自治体の首長選挙くらい、平和統一候補を実現できないものか。9.13「那覇市長選挙支援東京集会」でも、沖縄社会大衆党前委員長・島袋宗康氏が本土における野党選挙協力の不在を指摘されていた。私は合わせて、首長候補に、結果に拘束力のある住民投票条例の制定を公約に掲げてもらう運動が必要だと思う。首長の権限に依存しない住民自治を優先的に確立する必要があるからです。

[参考ビデオ]
那覇市長選挙:島袋宗康氏の訴え―「本土ではなぜそれ(野党選挙協力)ができないか」
http://kaze.fm/wordpress/?p=243

「平和共同かながわ」が主催するシリーズ集会2「米軍再編と神奈川の平和運動」の案内を転載します。どうぞご参加ください。平和選挙共同につながる企画であると思います。


太田光征
http://otasa.net/


憲法9条をまもる 平和共同かながわ
シリーズ集会2「米軍再編と神奈川の平和運動」
日時:12月6日(土) 16:40〜18:45 
場所:サポートセンター711号室
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
講師:金子豊貴男さん(相模原市議会議員)
テーマ:『米第一軍団の動向と相模補給廠の動き』 
資料代:300円

16:40:開会の辞
16:45:金子氏講演(1時間弱)
17:45:質疑応答と意見交換(1時間弱)
18:40:閉会の辞
18:45:終了
19:00:懇親会
※懇親会は希望者のみ、
 近くの中華料理屋で予算¥2000〜3000の予定


よろしければ 
憲法9条をまもる 平和共同かながわホームページも
ご覧ください。
「ぴーすこらぼかながわ」
http://www.peacecollabo.net/
posted by 風の人 at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(14) | 一般

2008年12月01日

12/14 もちつきと原子力空母の市民シンポ、共働学舎のゴミゼロとトイレットペーパ

皆様

12月14日(日) 午前10時〜夕方、高尾の「風の畑」にて、
「おもちつき忘年会としめかざり作り」があります。
有機農法というのでしょうか。
私の妹がお世話になってきた安田弥生さんの田畑です。

会費は大人、千円。小学生以下500円。ちびっこ、ただ。
道順はJR横浜線相原(あいはら)駅〜法政大学行きバス「円林寺前下車」徒歩5分。
9時半に同駅改札にて有志で待ち合わせ向かいます。

同日、17時〜ベルクよこすかにて、
「住民投票の会主催 原子力空母の安全性を問う市民シンポジウム」
が開催されます。

それと、先日きくちゆみさん宅でACOさんが紹介していたトイレットペーパ。
ネット注文できます。
http://kyoudougakusya.at.infoseek.co.jp/buy.shtml
ゴミゼロのケアホームもあります。
http://kyoudougakusya.at.infoseek.co.jp/k_zero.shtml

日曜日は高尾より、横須賀の仲間たちに連帯して。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年11月30日

新婚旅行「ハーモニクスヒーリングワークショップ」報告と鎌倉→チェルノブイリ

かまわの皆様、皆様

こんばんわ。
チェルノブイリ原発事故の動画をみながら、
持続可能な暮らしを目指す鎌倉仲間のkokoさんの勉強会報告を読みました。

ザ!世界仰天ニュース
「チェルノブイリ原発事故の真実」
http://jp.youtube.com/watch?v=N0fcc2KzKOw&feature=related

「かまわ」の情報発信
「かまわ勉強会 vol 01 報告」
http://www.econakoto.net/kamakura/article/15#comment

それとさっき、パートナーと健康自立と自給自足を学ぶべく、
鴨川のハーモニクスライフセンターでのワークショップから帰ってきました。
きくちゆみさんと森田玄さん、子ども2人が暮らす鴨川の山の中。
ポッドキャストで、私たちのインタビューも流してくれました。

「きくちゆみのブログとポッドキャスト」
「ハーモニクスヒーリングワークショップに新婚旅行」
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/11/blog-post_30.html

自然と強制したゼロエミッション、省エネ、自給自足、
生菜食、自給自足の暮らし、快療法をベースにした健康自立、
こころよい参加者の雰囲気。

夢のチーム全員で各自の夢の分かち合いをして、
たくさん、ローフード、リビングフード
(Raw Food, Living Food)を堪能した
ローフード三昧の日々。

美味しかった!満足した!ありがとう!
鎌倉での夢も、鴨川の家の夢置き場にお供えしました。

ローフードは、少量の生野菜、果物で、足るを知れました。
地産地消=持続可能=再生可能に近づくはず。

私たちの2泊3日の宝物となりました。
皆と抱き合って、再会を誓っての別れ。

ありがとう!皆、愛しています。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年11月27日

12.1「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」と11.29〜30「派遣切りホットライン」のご案内

第2ブログでも、「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」をご案内しておきます。今朝の東京新聞にも情報を掲載してもらいましたが、皆さんの参加をお待ちしています。

派遣ユニオンブログからトラックバックいただいた「派遣切りホットライン」開設の情報も転載しておきます。

太田光征
居住政策の貧困:反貧困ネットワーク主催「反貧困世直しイッキ大集会」住まい分科会の報告



「平和への結集」をめざす市民の風主催
活憲政治セミナー第2回「湯浅誠さんと考える格差・貧困問題」ご案内

皆様
 
 今年九月に福田内閣が突然辞任し、麻生内閣が発足するとともに、いよいよ衆議院の解散総選挙が目の前まで迫ってきました。過去に例のない原油価格や食糧価格の上昇により、庶民の生活や中小企業の経営は大きく脅かされており、またアメリカのサブプライムローン問題に発した金融危機により、株価は暴落し、賃金・雇用破壊の波が押し寄せようとしています。世界的な経済危機の影響に加えて、非正規・短期雇用への切り替えや雇用の不安定化、生活保護の各種加算廃止や後期高齢者医療制度導入など社会保障の切り捨ても進んでおり、社会的弱者の生存を脅かしかねない状況が広がっています。ネットカフェ難民の増加に象徴されるような格差・貧困の問題が今後さらに多くの人を呑み込もうとしています。

 格差の拡大に歯止めをかけ、貧困をなくすためには、どうすればいいのでしょうか。政治セミナー第2回にあたる今回は、講師として反貧困運動の先頭に立って活動してきた湯浅誠さんをお招きし、貧困問題克服に向けた展望を語っていただきます。湯浅さんの「もやい」事務局長としてのこれまでの活動経験、日本の貧困の実態と貧困克服に向けた取り組み、そして特に最近の若い世代による運動の発展や衆議院選挙にあたっての指針、反貧困を掲げる様々な政治勢力による共闘の可能性などについて、お話を聞き、参加者との間で活発な討論ができればと考えていますので、ぜひ皆様も奮ってご参加ください。

講師: 湯浅 誠さん(NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長)
日時:2008年12月1日(月曜日)18:30−20:30
会場:東京都港区立港勤労福祉会館 第一洋室
    〒108-0014 東京都港区芝5-18-2  
交通:JR田町駅三田□下車徒歩5分 第一京浜国道沿い(芝5丁目交差点かど)
    都営地下鉄三田駅下車、A7出□でてすぐ左隣
    (http://www.3710pic.com/mkf/web/map.html参照)
TEL: 03-3455-6381(代)
参加費:700円 
お問い合わせ先:Keiss1979@aol.com
当日緊急連絡先:080-5373-0575(末次)

「平和への結集」をめざす市民の風
URL: http://kaze.fm





 主催: 全国ユニオン(全国コミュニティ・ユニオン連合会)
 日時: 2008年11月29日(土)・30日(日) 11:00〜20:00

 各地相談窓口:
  東北
   (秋田) おおだてユニオン 0186-42-6539
  首都圏
   (東京) 全国ユニオン 03-5371-5202、03-5304-1253
  東海
   (静岡) 静岡ふれあいユニオン 054-271-7302
                      ※11/29(土)は15:00まで
   (愛知) 名古屋ふれあいユニオン 052-679-3079
   (愛知) 管理職ユニオン・東海 052-249-6669
  関西
   (京都) きょうとユニオン 075-691-6191
   (大阪) 派遣労働ネットワーク・関西 06-6942-0219
   (兵庫) 武庫川ユニオン 06-6481-2341
   (兵庫) 神戸ワーカーズユニオン 078-232-1838
  中国
   (岡山) 女性・地域ユニオンおかやま 086-225-3522

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「3ヶ月更新を繰り返し更新して働いてきたが、『12月末の契約満了で打ち切り。更新はしない』と言われた」
「12月末で終了なので、アパートも出て行くように言われた」
「予約をしても全然仕事を紹介してくれない」
「派遣終了で次の仕事がない。収入が全くないので生活できない」 などなど・・・
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2008年11月26日

井上アトムの「生命を躍動させる方法」 講演会報告

デポルの望月佐和子様、皆様

08/11/22、川口由一さんの自然農イベントの後、
井上アトムの「生命を躍動させる方法を3時間で一気に学ぶ、講演会」に参加してきました。

井上アトム、本名井上真さんは64歳。
アトムさんの略歴は、主催者、望月佐和子さんのページをご覧下さい。
http://web.mac.com/mochisachi/iWeb/12B2971F-68F4-439B-BDC3-3A0BD08D348D/4C526840-CD9E-4315-8E0B-0966D6159490.html

ddddddddddddddddddepollllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
指導をしてくれる人物、井上真(通称:ドクトル・アトム)は、非常にユニークな経歴の持ち主です。
早稲田大学法学部在学中、6度も逮捕された学生運動の闘士。しかし、妊娠中の妻をお腹の中の子と共に亡くし、傷心の彼は、キューバ、中国へ。鍼灸師となった後は、西ベルリンで治療活動に入りました。
この間、ヨーロッパ各地、アラブ・アフリカ諸国、南米アマゾン地区を訪問し、各地で鍼灸自然医学セミナーを開きはじめます。
1985年、ニカラグアを訪れた際、単一医療システムをとるニカラグア政府から医師免許を授与されます。
以来、20年以上にわたってラテン23カ国を中心に、民衆の健康指導にたずさわってきました。
彼が、起こしてきた「バイオヘルス」という民衆の健康ムーブメントは、元々、現代医療の恩恵を受けられない貧しい人たちの多い地域で受け入れられました。
それが、いまでは、民衆の健康自立運動としてラテンアメリカでは一番大きなものとなっています。
 その内容は、巷を賑わせる健康法と違い、サプリメントも器具も何も必要としません。
 これは「健康法」の話しというよりも、むしろ、「命を輝かせる方法」と呼ぶのにふさわしい内容です。
 だから、実践すると命がどんどん輝いて、諦めていた人生を取り戻したりする。
ddddddddddddddddddepollllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll


私は大学のゼミの恩師、平山恵先生からお誘いを受けて、参加しました。
平山先生は新しく赴任した明治学院大学の平和研究所で、
アトムさんの講演会を企画され、その講演録をまとめています。

会場へ、遅れていったら、アトムさんが壇上でスワイショーしながら、解説していました。
会場では、150人くらいの参加者。
スワイショーから、禅密功へ。ハワイの動き、BIO HEALTHダンス。

何の専門用語かと思うでしょうけれど、
これらの運動は、アトムさんが提唱しているもの。

スワイショーはヨガでしょうか。アトムさんは1973年からやっているそうな。
禅密功は気功。
ハワイの動きはフラダンス。
BIO HEALTHダンスはアトムさん提唱の踊り。
関心のある方は、ネットで検索してみてください。

全て背骨を動かして調整している感じでした。
楽しげに踊るアトムさん。

大事なものから語りだしたアトムさん。
以下、発言メモより。
ところどころにアトムさんの冊子を引用。

井上アトム『BIO HEALTH』バイオヘルスジャパン、2008年11月22日。
ご購入はこちらへ。
バイオヘルスジャパン(有限会社デポル、プハン普及会)
http://www.makeitpossible.jp/
(↑冊子の裏表紙のURL、"l " が抜けて、間違っていましたよ、望月さん)

aaaaaaaaaaaaaaaaaaatommmmmmmmmmmmmm
●運動●
まず第一は、運動する習慣。
これは意識的にやらないと、毎日はつづけられない。
風邪もガンも治す方法、いっぱいある。
飲尿もしっかり学校で教えたい。

バイオヘルス運動は、今を生きる精神力と心と体をつくる。
基礎ができていれば、病はとるにたらない。

お金もかけず、時間もかけず。
最低限やらなければならないことは、食、息、動、想、環。

生活のメリハリに、毎日30分の運動を。
気功とか、空手、散歩、剣道、武道、踊りでも良い。

コロンビアでは、農業を始めて2年目。
運動は、農業と一緒で、人の自然性を取り戻す。
近代、人は自然から飛び出してしまった。
自然を自分の中に取り戻すこと。

●飲尿●
次に、尿療法は面白い。
本当に自分の体を治そうと思ったら、
尿くらい飲めないとできない。

飲尿続けて20年。
ここ7〜8年は病気しない。疲れない。

アルゼンチンの川の水を飲んで、A型肝炎発祥。
尿は1日2リットル飲んだ。
そしたら、2週間で完治した。
何もしなくても病は治る。
そんな自分の体づくりをする。

●食事●
次に大事なのは、食事。
マクロビオティックの食事を良く噛んで食べる。
身土不二、一物全体、旬のものを調和して調理する。

(冊子、62ページ↓)
食で...重要なことがある。それは、韓国不世出の詩人金芝河の提起だ。
彼は、30年に亘り軍事独裁政権によって投獄されていた。
金芝河は獄中でのデビュー作〈縛られた手の祈り〉の冒頭で云う。
「飯は天であります。飯は分かち喰らうものであります」と。

●根性●
次に、思想、根性を変える。
中途半端にやるのではなく、しっかり取り組む。
良い人間関係を築く。
だいたい、このくらいで、病はひとりでに治る。

●運動はなぜ体に良いのか●
運動をすると体がピカピカしてくる。
活き活きして、輝いていく。
生きるってのは、命の輝き。
運動すると目の輝きが変わる。

体温が上がる。
免疫に詳しい安保医師の提案、36.5℃が目標。
体温を上げるのは、食べ物だけじゃなく、運動も。
発熱は、免疫を上げる。

体内は、脇の下より、1.2〜1.5℃高め。
36.5+1.5=38℃で、
体内のリンパ球が動き出す。
その為に運動するんだ。

背骨がきちっと整えることができ、その上にのっかる脳を良く働かせる。
免疫、生命力を支配する自律神経の中枢が、背骨。
血や気など、体の循環を担う。
特に頚椎と仙骨は、副交感神経をつかさどる。

背骨を整え、脳幹を刺激する。

脳幹は、延髄、橋、中脳、視床下部。
延髄は呼吸と消化器の中枢。
橋は運動の中枢である小脳を結ぶはし。
中脳は姿勢と歩行をつかさどる。

そして、★視床下部★が今日のテーマの中心。
本能と直感、生死の意欲、喜び、全ての代謝をつかさどる。
睡眠欲。休むことの大切さ。
巣づくり本能。
体温の調整。更年期障害にも良い。
温度中枢の狂いを治す。

脳下垂体、ホルモンの中枢。

これらの幹脳、生命脳という。
ここを大事にすること。
公害、命をそぐ近代化に抗う。
心身を再建する。
やらなきゃ再建できない。

自律神経を建て直す。
そういうことで、私たちの生き方を模索する。
★「こだわりを捨てることが一番の健康への近道」★

●尿療法はなぜ体に良いのか●
宮松宏至『朝一杯のおしっこから』は名著。
私は雨の中で農業をやっている。
99%、私の仕事は農業。
病ない体は尿療法でつくる。
全尿飲むと病治る。

なぜか?

★「副交感神経を揺さぶる飲み方をしないと」★

1984年、中尾医師も、瓜生さんも、飲めば飲むほどよくなる、と言う。
毎日2リットル飲む。
未だに好転反応は出る。けいれんが出るとか。
好転反応で死ぬ人もいる。死ぬのはしょうがない。(会場、笑い)

人の神経は3つある。考える、脳。
動いたり、意識的な動き、感覚にかかわる、体制神経。
活動を制限したり、体内循環、内蔵の動きをつかさどる自律神経。

869年、9世紀頃の臨済禅師の言葉、
「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺し、...しこうして、解脱を得ん」

人に頼るのではなく。
そんな根性が悪い。

自分自身で自分を治す為の尿療法。
尿飲んで、交感神経優位を副交感神経優位にもってく。

ワクチンすると、中枢神経をおかすことがある。
白血病や自閉症の原因になったりもする。
ワクチンは不必要。病気になっていくことが、自然で良い。
5種混合。5種類もの微生物に子どもは耐えられない。

1, 2滴の尿では、副交感神経は揺さぶられない。
快い下痢、大量の排便が伴わない消極的な飲尿では、中途半端。
何千年来、世界中で愛好されてきた尿療法。

1日2リットルの尿を飲むと、バンバン宿便が出る。

薬の代わりに飲むんじゃぁない。
自分の病気を治すために飲むんじゃない。
病治ると、止めちゃうような飲み方じゃだめ。
病気の予防じゃなく、大量に飲むこと。
これで、うきうき楽しくなる。

下痢と眠くなるのが、好転反応。吹き出物もある。
睡眠薬としてつかえる。成長効果もある。
一見悪そうな好転反応だけど、治癒反応。

好転反応の乗り切り方。
お風呂であっためる。湯たんぽ、アイロン、プハン、びわの葉生姜も良い。
一番良いのは、能力を高めるような運動。踊りや武道。

分泌、循環よくなり、体温上がる。
病気しない体つくれる。
「ガンなのかな?」とか心配しないで良い。

唯一問題なのは、腎不全の人。
1日300ミリリットルくらいでよい。
消化器から良くなって、じきに腎臓も良くなる。

生まれる前の胎内で、人はみな、飲尿してた。
羊水の95%は胎児の尿。自分の尿。
胎内で、人はみな、75リットル程の尿を飲んできた。

週末は4〜5リットルの尿を飲む。

尿断食、11リットル、全量の尿を飲む。
2週間、疲れずにできる。
3週目から少し疲れるので、仕事をゆるりとしながら、4週間続けられる。

副交感神経が揺さぶられると、アセチルコリンという、
胎内解毒を95%もするホルモンが出る。
プロスタグランジンというホルモンが交感神経の活動を抑制する。
交感神経は活性酸素を発生させる。
そうすると顆粒球が出てしまう。

また、ヒスタミンがどんどん出る。
かゆみや間接の腫れが出てくる。
それは血流が改善された証拠。

副交感神経を揺さぶると、パワーが満ちる。
親切になる。性格よくなる。高感度高まる。
自分のコンプレックスも後ろにいっちゃう。

尿はすばらしい。
副交感神経に働くことができる。
詳しい解説は必要ない。
やってみれば良い。

このことを知ることは、物凄い人助けにもなる。
家族の病に対しても。

飲尿を強制はしない。
やりたい人がやればよい。

桜沢如一は「健康の7条件」を言っている。
1( 5点)、疲れない、病気をしない。
2( 5点)、快食、感謝の気持ちで食べる。桜沢は快セックスもいれている。
3( 5点)、快眠。
4(10点)、記憶力。良い記憶を保つ。
5(10点)、楽しい、ということ。生きることがとても楽しい。それが健康。
6(10点)、スマートだということ。何をやってもシンプルに、うまくいいく。対人関係、自然との関係。落ち着いているから。
7(55点)、正直であること。嘘をつかないで生きること。

★「とりわけおもしろいのは、正直という点で、これに100点満点中55点を与えている。

最後に、「5つの健康要素」。
健康とは「生命が自然と結びついた状態」。
5つの健康要素、食、息、動、想、環。

ここでは、想について。
(冊子、12ページ↓)
コンプレックスをばねに、宇宙の生命運動を俯瞰せよ。
そのために、単純だが
私たちは次の四つのことを実践している。

一つは、「挨拶」である。
二つ目は、「ありがとう」「感謝」である。
三つ目は、「微笑み」である。ラフターヨガがお勧め。
四つ目は、何らかの困難に出会ったとき、...それを、これがチャンスだ!と思い返すこと。

●会場からの質問●
Q、「瓜生先生は、『全尿で、病気をしたことがあるから、コップにちょこっとで良い』と教えて下さった。どう考えますか?」
A、「冊子に詳しく書いてあるので、ぜひ、読んでください。」
(48〜52ページ 「尿療法、民衆の新しい生命のシステム」)
(53〜59ページ 「”尿”再論」)
(60〜64ページ 「ラテンアメリカ尿療法のABC」)

Q、「尿断食の期間は自分で決めて良いのですか?回復食はどうですか?」
A、「自分で決めて下さい。失敗して学んで下さい。私は回復食もなく、スパッと切り上げます。入るときもいきなりです。」

以上。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaatommmmmmmmmmmmmm

とにかく楽しかった。
講演が終わって、川口さんの自然農のイベントに戻る前に、小1時間ばかりアトムさんの周りをうろうろしていました。

大切な人にはこの情報をぜひ伝えたく、思いました。

感謝をこめて。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年11月20日

経済産業省への公開質問 − 「グリーン電力等の卸電力取引の開始」について

2008年11月20日

経済産業省ホームページ管理者様
経済産業省産業技術環境局環境経済室内 合同会合事務局御中
経済産業省原子力安全・保安院 電力安全課御中
Cc:皆様



いつもお働きをありがとうございます。

2008年11月11日公表の「グリーン電力等の卸電力取引の開始」について、
質問させていただきます。

【第一問】
自然エネルギーが生み出した電力を全量、
電力会社が買い取る固定価格買取制度は、ドイツをはじめEU諸国で導入され、
自然エネルギーの拡大が実現できる制度で、望ましいと考えます。

今回のグリーン電力の取引開始は、
2002年の新エネ特措法で定めた固定枠制度から、
固定価格買取制度への変更と捉えて良いのでしょうか?

【第二問】
“グリーン電力”には、なぜ原子力も含まれているのでしょうか。
どんな法律、政策に基づいて原発がグリーン電力となっているのでしょうか。

【第三問】
ウラン鉱山での採掘において、
労働者や付近住民の被爆が問題となっていることについては、
どの様に認識され、対策をとられていますでしょうか。

参考:「きらきらてげてげみぬーとぅく」より
http://blog.goo.ne.jp/larylary/e/7134d647966259734f2f9f5f5970f45a

6.ウラン採掘地の放射能汚染
  =原発のために外国で被爆者を生み出す仕組みはまともなのか?
「オーストラリアのジャビルカ・ウラン鉱山開発問題と私達の電力」
http://www.kankuma.jp/mondai/energy/energy10.htm
「ジャビルカ通信」
http://savekakadu.org/
「米・ニューメキシコ州 ナバホ先住民居留地  健康被害拡大の一途」
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/uran_mine/index.html
「ウラン採掘と核廃棄物投棄で周辺の先住民に深刻な被害」
http://www.jca.apc.org/~hiroko/jadugoda/jadugoda-j.html
「ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/Ugoki.html

お忙しいと思いますが、以上、宜しくお願いいたします。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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「反発」みつめるブッダ 〜 宗派越える暮らしの瞑想

皆様

こないだ、鎌倉のカフェ、麻心で家族ランチしていたら、
ご近所でアシュタンガヨーガを教えるキャメロンが、
教えてくれた瞑想道場、ヴィパッサナー瞑想。

http://www.jp.dhamma.org/

私の今日の収穫は、仏陀の生きる技。

家庭内において、日々の暮らしにおいて、
はたまた同じ目的を持つ仲間内で、
自分の心の内に生じる、数々の「反発」。

それをみつめること。
こんな単純なことが、仏陀の悟りに繋がった。

そうすることで、こんなことがあるらしい↓

vvvvvvvvvvvvvvvvvvvipassanaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
ヴィパッサナー瞑想法 「生きる技」ゴエンカ氏の講演
http://www.jp.dhamma.org/index.php?id=1165&L=12

「自分の内面において経験すること全てにおいて、バランスを保つことを学ぶことによって、外側で遭遇する状況の全てにおいてもまた執着しないようになります。

しかし、この無執着は逃避主義でもなければ、世界の問題に対する無関心とも異なるものです。

ヴィパッサナーの修行をする者は他の人々の苦しみに対してとても敏感になります。そしてその人々の苦しみを取り除くために出来る限りのことをしようとします。

それがどんな方法であっても、動揺した気持ちではなく、愛や慈愛、そして平静心に満ち溢れた心で行ないます。この人は聖なる無関心を学んだからです。

他の人々を助けることに完全に関与し、関わりながら、同時に心のバランスを保つ方法を、です。

このようにして、他の人々の幸福や平和の為に働きながら自身も幸福や平和であり続けられるのです。」
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvipassanaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

この瞑想道場でも、
長谷の三雲禅堂(http://www.sanbo-zen.org/top_j.html)でも、
牧師さんやいろんな聖職者の人が禅に学んでいるそうな。

親友のカイロプラクターもミャンマーで、道場につめ、
聖なる沈黙の瞑想をしていたようで。

私はこれに注目したい。
ひょっとしたら、奉仕が瞑想だし、瞑想が奉仕だと思うし。

すべての人が、その暮らしにおいて、心底平和で幸せでありますように。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年11月19日

配備1年を迎えて、あらためてミサイルいらないと思う

"パトリオット・ミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会御中
皆様

昨年暮れ、真夜中に習志野の自衛隊基地に、
パトリオットミサイルという兵器が配備されたことを思い出します。
パレードや申し入れのときに、
右翼の方と少しお話しできたことを思い出します。

霞ヶ浦でも、入間でも、各地に配備され、
訓練が続行されているミサイルディフェンス。

イギリスの原子力潜水艦を非武装化した市民に習って、
警察は私たちの生活をまもる味方なんだ、
という前提で、警官の一人ひとりと向き合っていきたいと思います。

24日の抗議集会に参加はできませんが、
次回総選挙の時にしっかりと投票一揆しようと思います。
持続可能な暮らしをつくるのと並行して、ゆるりと抵抗も続けたい。

日米合同演習一回で、
ミサイル演習一発で、
駐日米兵一人分で、
どれだけ私たちの血税が福祉予算があぶくと消えるのだろう。

武力にお金を費やす余裕は、ないのでは。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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こんばんは

沖縄でお世話になった方々、「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」にご賛同いただいている方、ご連絡いただいた方と、「イラク戦争に反対する市民と議員の会」のメル友のみなさまにお送りしています。

転送可です。ひとりでも多くの方におひろめください。


昨日、私たちは記者会見をひらき、24日の集会についての説明をしました。PAC3移動展開訓練について地元自治体への説明も一切ないという地方自治無視、軍事優先の政治を批判し、今週おこなわれるとされているイージス艦「ちょうかい」 のミサイル実射訓練など米軍再編の情勢を話しました。

記者たちからは、ミサイル模型についての質問が多くありました。私たちは、ほぼ実寸大のPAC3ミサイル模型を展示して、街頭宣伝をおこなっていますが、この模型をデモで使用するな、と当初、警察が言ってきたのです。「模型といえども武器であるため、街中を持ち歩くべきではない」(?)というのですが、本物の武器を所有し、それを秘密にして訓練を重ねていることを、暴かれたくないということなのでしょう。
もちろん、当日は、集会場でもデモでもミサイル模型を使います。

あと1週間を切りました。ぜひ、皆様も、お友達やご家族に声をかけて、ご参加ください。

遠方の方はメッセージをお寄せください。
ヨーロッパ、韓国につづき、沖縄からも連帯のメッセージが届き始めました。

「PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動」
日時:11月24日(月・振替休日) 13時より
場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口徒歩3分/新京成新津田沼駅前)

津田沼1丁目公園にて集会→津田沼駅前をデモ→移動して薬円台公園より習志野基地へデモ(基地前で申し入れ行動)
【JR津田沼駅は東京駅より総武線快速で千葉方面の電車は全て停車します】

★横断幕、旗、プラカード、ゼッケン、たすき、ハチマキなど色とりどりの主張を持ち寄ってください。
着ぐるみ、楽器なども歓迎。

★PAC3配備に反対する統一戦線です。
参加する個人・団体への誹謗中傷はおこなわないようお願いします。
また、当日の行動については実行委事務局メンバーにご相談ください。

TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-war@syd.odn.ne.jp

2008年11月15日現在の賛同一覧・・・・

【呼びかけ人】
足立満智子(成田市議)、荒川剛男(反失業共闘千葉共闘会議代表)、池邊幸恵(平和のピアニスト)、伊藤壽子(佐倉市議)、井村弘子(残土・産廃問題ネットワークちば事務局長)、入江晶子(佐倉市議)、上野建一(元衆議院議員)、浦田秀夫(船橋市議)、上符玲子(市原市議)、及川智志(弁護士)、太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)、大野ひろみ(千葉県議)、長南博邦(野田市議)、川本幸立(千葉県議)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、小宮清子(千葉県議)、齋藤和夫(大学講師)、佐藤鋼造(弁護士)、清水まなみ(四街道市議)、杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)、瑞慶山茂(弁護士、月刊「軍縮問題資料」編集責任者)、関根由紀世(市民ネットワーク千葉県事務局長)、田久保公規(弁護士)、田中三男(弁護士)、常賀かづ子(千葉市議)、仲佐秀雄(花見川区九条の会)、中村憲昭(弁護士)、中村ようこ(習志野市議)、中村美彦(市原地区労働組合協議会議長)、長谷川弘美(千葉市議)、葉山岳夫(弁護士)、半沢勝男(子ども健康ネット事務局長)、廣瀬理夫(弁護士)、藤代政夫(鎌ヶ谷市議)、まきけいこ(船橋市議)、宮内一夫(習志野市議)、宮腰直子(弁護士)、村松七郎(児童美術家)、森田三郎(前千葉県議、谷津干潟愛護研究会代表)、山川健夫(元フジTVアナウンサー)、山下修子(入間市議)、山田京子(千葉市議)、湯浅和子(千葉県議)、湯浅美和子(千葉市議)、吉川ひろし(千葉県議)、吉野信次(前松戸市議)

≪以上46名≫

【賛同団体】
アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会、市原・憲法を活かす会、市原市職員労働組合、いちはら市民ネットワーク、市原地区労働組合協議会、イラク戦争に反対する市民と議員の会、関東「障害者」解放委員会、木更津市民ネットワーク、京成電鉄労働組合、月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」、憲法を生かす会・千葉県協議会、合意してないプロジェクト、国鉄千葉動力車労働組合、さいたまユニオン、さくら・市民ネットワーク、さやま市民の会、残土・産廃問題ネットワークちば、シビックアクション千葉、市民自治をめざす1000人の会、市民ネットワーク市川、市民ネットワークいなげ、市民ネットワーク・かしわ、市民ネットワーク千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・中央、市民ネットワーク・のだ、市民ネットワーク(花見川)、市民ネットワーク・ふなばし、市民ネットワークみどり、市民ネットワークみはま、市民ネットワークわかば、全昭和電工労働組合、戦争はいやだ!市川市民の会、全野党と市民の共闘会議、そでがうら市民ネットワーク、千葉学校労働者合同組合、千葉県高等学校教職員組合市原支部、千葉県高等学校教職員組合船橋支部、千葉県職員労働組合市原支部、千葉労働組合交流センター、とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会、とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉県連絡会、なはブロッコリーの会、なんぶユニオン、日本板硝子共闘労働組合千葉支部、パトリオットはいらない!流山市民の会、パトリオットはいらない!野田市民の会、反戦兵士と連帯する会、ピースサイクル2007千葉ネットワーク(常磐線ルート)、婦人民主クラブ全国協議会千葉支部、船橋憲法を生かす会、部落解放同盟全国連合会、平和への結集をめざす市民の風、平和への大結集・千葉、平和無防備条例をめざす市川の会、みどり千葉、宮地鉄工所労働組合、よつかいどう市民ネットワーク

≪以上58団体≫

【賛同人】
相川晴彦(船橋憲法を生かす会、しろい九条の会)、赤沢慈子、秋元寿子、秋本のり子(市川市議)、朝倉幹晴(船橋市議)、浅野徹男(船橋憲法を生かす会事務局長)、麻生修子、阿部小涼、阿部はるまさ(つくろう平和を流山市民の会)、新井茂子、
池沢敏夫(船橋市議)、池田五律(戦争協力しない!させない!練馬アクション)、石井明美(ふくろう工房主宰)、石井清、石井碩行(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、石垣敏夫(埼玉県平和資料館を考える会)、井田一郎(さいたまユニオン執行委員長)、市川寛志、市原光吉(川口市議)、伊藤信晴(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、稲田敏昭、井上由紀子(いちはら市民ネットワーク)、今川和子(活かせ9条松戸ネット)、岩佐悦次、岩橋百合(元千葉県議)、岩本滋子(ちばコープ)、岩本慎三郎、上田正雄、内田ひろき、内山昭雄、遠藤秀高(全水道東水労)、
大泉喜勇(八千代憲法を活かす会)、大木次男(憲法をくらしに活かす成田の会)、大嶋甲三(京成労働組合)、太田亨(ユニオン市原委員長)、太田秀興(京成労働組合)、大西宏子、大野和佳子、岡伸(山梨県議)、岡崎茂夫、岡田さわこ(野田市議)、岡村由美子(市原市議)、小川愛子(ふじみ野市議)、小川久雄(八千代憲法を活かす会)、小川正治、小沢一雄、小多基実夫(反戦自衛官)、小田原紀雄(とめよう戦争への道!百万人署名事務局次長、日本基督教団羽生伝道所牧師)、
片岡万里子(反戦反天皇制労働者ネットワーク)、片野令子(練馬区議)、片山光広(練馬区職労)、勝田治子(佐倉市議)、勝亦竜大(市川市議)、加藤恵子(自由大好き!市民の会)、加藤秀一、川田礼三(川田龍平の父)、菊池道子、菊池嘉久(戦争はいやだ!市川市民の会)、北脇義雄(市原地区労働組合協議会事務局長)、木村静子(習志野市議)、木村日出男(平和無防備条例をめざす市川の会)、日下景子(神奈川県議)、工藤東(千葉市平和のつどい実行委員会)、工藤鈴子(松戸市議)、黒川美智子、桑田尚子(市原市議)、桑村邦博(銚子・憲法を活かす会)、小池美寿須、小泉眞理子(取手市議)、木暮佳右、小林一朗(みどりのテーブル、みどり千葉)、小林春彦、小林正弥(千葉大学大学院教授)、
斎藤淳、斉藤ゆうこ(荒川区議)、坂上誠、坂倉敏雅、崎山比早子、佐久間美弥子、佐々木裕(みんなで佐倉市をよくする会代表)、佐藤真喜子、さとうももよ(前船橋市議)、佐藤幸恵、椎名けい子(イラク市民レジスタンス連帯委員会・千葉)、市東孝雄(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、島あけみ(鍼灸師、シャンソンシンガー)、しまざき英治(三鷹市議)、清水友美子、下里勝(船橋憲法を生かす会)、菅原軍次、杉橋幸雄(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、
高木謙次、高津一男(市原・憲法を活かす会)、高梨喜久子(ちばコープ)、高橋春雄、高安淑子、高山和枝、瀧川君枝(横須賀市議)、田久保進朗(八千代憲法を活かす会)、田口房雄(みどりのテーブル)、多久和久美子、竹内悦子、竹村雅夫(藤沢市議)、武山正美(百万人署名運動千葉県連絡会)、辰己久美子(習志野市議)、建石章治、谷口薫(松戸市議)、千葉うきょう(平和への大結集・千葉)、知花昌一(読谷村議、沖縄反戦地主)、堤昭雄、藤野龍一(しろい九条の会)、轟木俊昭(百万人署名運動千葉県連絡会)、富塚忠雄(佐倉市議)、豊田勝彦(憲法ネット・市川)、豊田義信(ガンジーの会)、
中井洋子(野田市議)、中川賢俊(全野党と市民の共闘会議)、永田研二(月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」)、永野勇(市原憲法を活かす会)、永野久美子、永野フサ子、中林孝夫、中村すみ代(長崎市議)、中村春子、中山文雄、鳰川静(反失業共闘事務局長)、二階堂剛(松戸市議)、二瓶朝夫、野村洋子、羽柴雅代、羽染作太(憲法を生かす会佐倉)、原田あきひろ(横須賀市議)、林雅明、彦坂諦(作家)、深谷由美(百万人署名運動千葉県連絡会)、福士敬子(東京都議)、福間幸夫、古川宏美、保坂正、星野純二(全昭和電工労働組合委員長)、本間一弥、
増田博光、またべけんじ(元足立労組連絡会議長)、町山勝清(八千代憲法を活かす会)、松下佳紀(画家)、丸山美子(檜原村議)、マレー飛鳥、マレージェフリー、マレー星名、御園生仁美、三ツ橋トキ子(みどり千葉、パトリオットはいらない!野田市民の会)、三宅征子(消費生活アドバイザー)、宮下敦(全野党と市民の共闘会議)、宮田きよこ(柏市議)、武笠紀子(前松戸市議)、村上克子(前千葉県議)、森てるお(西東京市議)、森末牧子、森本孝子(平和憲法を守る市川の会)、
柳沢のり子、柳沢吉則、山口兼男、山口純子(新川遊歩道里親さつき会代表)、山口千春(イラク戦争に反対する市民と議員の会事務局長)、山口晴美(前千葉市議)、山崎邦子、山本進(平和無防備条例をめざす市川の会)、山本智啓(練馬区職労執行委員長)、山本友子(前千葉県議)、湯村悦朋、吉岡慈子、吉沢弘志、吉田晃(千葉学校労働者合同組合執行委員長)、吉田明(かながわ平和憲法を守る会)、吉村淳、レイモンド・フリコ、渡部清美、渡辺寿子、渡辺豊治(憲法ネット・市川)、渡邉正行、綿引澄子、綿引孝夫(市原・憲法を生かす会)

≪以上182名+匿名希望7名≫

賛同人になるには・・・
賛同金を個人1000円団体2000円いただいています。(カンパ歓迎)
使途は主にビラのための紙代です。その他、横断幕や会合のための会場費として使わせていただいています。

@このアドレスに賛同する旨、おしらせください。
すぐに登録させていただきます。

A賛同金をお振込みください。
郵便振込口座番号:00180−7−779718
口座名義:パトリオットミサルに反対する会
posted by 風の人 at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

SM3ミサイル実験中止を求める署名運動の報告

先にお願いしていたSM3ミサイル実験中止を求める署名運動の報告が事務局から送られてきていますので、ご紹介します。声明に賛同いただいた皆さん、ありがとうございました。

11月24には千葉で、PAC3ミサイル配備に抗議する街頭行動が行われます。こちらにもどうぞご参加ください。

太田光征
http://otasa.net/

「PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動」
日時:11月24日(月・振替休日) 13時より
場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口徒歩3分/新京成新津田沼駅前)

皆さま

ハワイ沖海自イージス艦「ちょうかい」のSM3実射訓練中止要請の署名運動が終了し結果が公表されました。ご協力とご支援に深く感謝します。  以下運動事務局よりのご挨拶です。来年には韓国でMDシステム反対運動の国際会議が行われます。
http://www.space4peace.org 
http://space4peace.blogspot.com (Blog)

関東近辺のPAC3の反対運動も大きく広がっています。以下引用です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★PAC3配備に反対する統一戦線です。
参加する個人・団体への誹謗中傷はおこなわないようお願いします。
また、当日の行動については実行委事務局メンバーにご相談ください。
TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-warあっとまーくsyd.odn.ne.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これからもご協力をお願い致します。
佐藤真喜子

========================

杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。海自イージス艦「ちょうかい」によるハワイでのミサイル実験が目前に迫っています。
ご協力いただいたネット署名のご報告と抗議・要請の呼びかけです。ぜひお読みいただき、引き続きのご協力をお願いします。
(翻訳などご協力いただいた「ポリティカル・アイ」「ピープルズ・プラン研究所」に心より感謝します。)

 ………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………

●ミサイル実験中止を求める署名へのご協力、ありがとうございました

   【実験強行の際には、ぜひ抗議の声を届けてください!】

賛同署名数:398
(日本・ハワイ・韓国・アメリカ・プエルトリコ・カナダ・イギリス・フィリピン)

11月17日からの週に予定されているハワイ沖でのイージス艦「ちょうかい」によるミサイル実験の中止を求めるインターネット署名にご協力いただき、ありがとうございました。11月7日から14日という短期間に、全国各地、そしてハワイを含む世界から、計398筆の署名が寄せられました。署名は、首相、防衛大臣、各政党、新聞社にあてて11月16日に郵送しました。

 署名の取り組みを通じて、今まで全く伝えられていなかったハワイでのミサイル実験の真実が明らかになりました。

・標的となる模擬ミサイルが打ち上げられる米軍太平洋ミサイル射場が、ハワイの先住民であるカナカ・マオリの先祖伝来の墓地の上につくられており、射場がハワイの史跡や遺産や文化を破壊していること。

・射場と兵器実験が天然塩田をも脅かし、ミサイルやジェット燃料から排出される過塩素酸塩などの有害物質が、海やそこに住む生き物たち、住民たちに悪影響を与えていること。

・ハワイの軍事化は、そもそも1893年の米国によるハワイ王国の不法転覆と長年の不法占領のうえに成立していること。

ハワイの人々はこう訴えています。「日本政府は、ハワイの人々を刺激し、不快にさせるこのような動きに加わることを恥じるべきです」「自国の平和憲法に反して、アメリカの危険なミサイル防衛計画に加担することを恥じるべきです」。

日本政府・与党は、実験を中止したうえで、今すぐ兵器実験の実態調査に着手すべきです。同時に被害者であるハワイの先住民と誠実に対話し、その声を受け止めるべきです。全ての情報を公開し説明責任を果たしたうえで、下すべき決断は、実験の断念以外にはあり得ないはずです。

野党やマスメディアの果たすべき役割も明確でしょう。実験が全く現実の想定を無視していることも含めて、ミサイル防衛に関わる重大な疑義を積極的に明らかにし、政治的争点として浮上させるべきです。歯止めを失ったかに見えるミサイル防衛の暴走に「待った」をかけるべき時です。

◆私たちの中止要請にも関わらず、ミサイル実験が強行された場合には、ぜひ下記まで抗議などの意思を届けてくださるようお願いします。また、新聞、雑誌などへの投書も有効です。

◆今後もハワイやチェコ、韓国など世界各地の人々との連帯を強めていきたいと考えています。また、国内各地にSM3やPAC3の配備のみならず、レーダーなど様々な関連施設が建設されつつあります。ぜひ、地域でミサイル防衛に関する勉強会などを開いていただきたいと思います。

※このメールの後半にハワイなどから寄せられたメッセージを載せていま すので、ぜひご一読ください。国内からのものも含めて寄せられたメッセージや関連資料などは、

☆署名専用ホームページをご覧ください
(署名者総数の表記が394筆となっていますが正確には398筆です)

[日本語ページ]http://www.anatakara.com/petition/index2.html
[英語ページ]http://www.anatakara.com/petition/declarationinEnglish.html

   <署名者名は後日、日本語ページにアップします>   


2008年11月17日   SM3発射実験の中止を求める署名・事務局

[署名発起人]
山下修子(平和の声・行動ネットワーク/埼玉)
吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会/千葉)
市川平(ヨコスカ平和船団/神奈川)      
披田信一郎(龍ヶ崎市議/茨城)
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン/東京)
竹内康人(人権平和・浜松/静岡)        
山本みはぎ(不戦へのネットワーク/愛知)
海野修治(各務原基地へのPAC3の配備の中止を求める会/岐阜)
舟越耿一(市民ネットワーク長崎/長崎)
渡辺ひろ子(築城基地への訓練移転・日米共用化・海兵隊基地化に反対する会/福岡) 
    
藤岡惇(立命館大学教授)
石附澄夫(天文学)
川崎哲(ピースボート共同代表)          
山口響(ピープルズ・プラン研究所)                       
             

<連絡先> 署名事務局 [TEL・FAX]03-5711-6478
(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)
   (参考HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/            
                       

……………………………………………………………………………………

【抗議・要請先】

◇首相官邸 (FAX)03-3581-3883 (TEL)03-3581-0101/03-5253-2111
  投稿ページ http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

◇防衛省  (FAX)03-5269-3270[広報] (TEL)03-5366-3111[代表] 
(E-mail)infomod@mod.go.jp    

◇浜田靖一防衛相 (FAX)03-3508-7644 (TEL)03-3508-7020

◇民主党  (FAX)03-3597-2885[政策調査会]
      (E-mail)info@dpj.or.jp


………………………………………………………………………………………

<ハワイからの連帯メッセージ 2008 >

友人の皆さん アロハ!

ハワイにおける日本のミサイル防衛実験に反対する皆さんの行動に、心からの感謝と連帯を送ります。太平洋ミサイル試射場(PMRF)は、米国のミサイル防衛ネットワークと米国の世界軍事基地帝国にとって極めて重要な施設です。PMRFから発射されるミサイルは、ネイティブ・ハワイアンが、ノヒリの「歌い砂」として崇める墓地の神聖を汚すものであるばかりではなく、レーザーとソナーのテストは、鯨などの野生生物や人びとにも脅威を与えます。

人びとに糧を与えてきた私たちの大切な土、海、空は、軍産複合体が新たな軍事兵器システムを完成させるためのハイテク試演場として、否応無しにつくりかえられてきました。文化活動、生活や娯楽のために砂浜をつかうことも、新たな国土防衛関連法によって規制されるようになりました。

ハワイの平和、環境、ネイティブ・ハワイアンの運動は、長年の間、PMRFに反対してきました。PMRFの存在と使用は、域内の安全を侵す新たな軍拡競争を推し進めています。

日本政府は、ハワイの人びとを刺激し不快にさせるこのような動きに加わることを恥じるべきです!自国の平和憲法に反して、アメリカの危険なミサイル防衛計画に加担することを恥じるべきです!

日本は、米国のミサイル防衛計画に否を突きつけ、世界のために平和国家のモデルとなるべきです。

皆さんが行うミサイル防衛に反対する活動は、私たちにエネルギーを与えてくれます。そして、日本、ハワイ、世界の人びとの間の平和と連帯があれば、帝国の野蛮で永続する戦争を止めることができるという希望も与えてくれます。

太平洋に平和を! 世界に平和を!

  カイル・カジヒロ
  DMZハワイ/アロハ・アイナネットワーク

-----------------------------------------------------------------

<ブルース・ギャグノンからの連帯メッセージ  2008/11/14 >

「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」から私は大いなる名誉と誇りを持って、ミサイル防衛の危険性について一般社会の理解を広げようとしている日本とアジア全体の我々の友人たちに全面的に連帯します。
 
合衆国の言い分では「ミサイル防衛」は核攻撃に対する防御ということですが、実際はそれは、終わりのない戦争と闘争の一部である国防総省の「先制攻撃」計画における、現存の核の剣を伴う盾なのです。

合衆国は現在軍事的に中国を包囲し、米国宇宙司令部はこの数年間、中国への先制攻撃を2016年と想定して戦争シミュレーションを行っています。

あなたたちの署名運動は非常に重要であり、私達は平和の存続を確実にする努めをあなたたちと共にするとの変わらぬ決意でいます。

  Bruce K. Gagnon
  Coordinator
  Global Network Against Weapons & Nuclear Power in Space

    http://www.space4peace.org
    http://space4peace.blogspot.com (Blog)
 
※「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」はミサイル防衛や宇宙軍拡に反対する世界のNGOのネットワークです。

………………………………………………………………………………………

<ハワイからのEメール  08 No.2 >  

この運動はやれるかもしれない。1990年代初め、ここカウアイで我々先住ハワイ人の運動が、スター・ウォーズ計画のミサイル・ランチャーを、当初計画されていた40から、4つにしたから! かなり大きな勝利と言える。しかしその後も闘いは続いている・・・・

わたしは1990年代にスターウォーズ計画反対の運動を先駆けて行った者として、米国によるハワイ王国の不法占拠が継続されている現状が、きちんと考慮されねばならないと感じる。カウアイは一つの国家だった。平和な国家。そして日本がそのときも今までも、条約を締結していた国家だった。 考えてみなさい、ハワイ王国周辺の海で軍拡競争を制覇しようとする米国の攻撃的なもくろみに加わることで日本はこの不正義、すなわち米国によるハワイ王国の不法転覆と長年の不法占領に加わる手下と見なされるかもしれないということを。

米国のニュース報道によらない真実がここにある。見る価値のある真実が。      
    

 Part1  http://www.youtube.com/watch?v=gIq8x9vnLf4  
     (あの島の破壊は我々の破壊だ 11分) 
→ 11/12 夜中から画像消滅  
     
◆日本語訳は署名専用ホームページから、ぜひご覧ください。
      → http://www.anatakara.com/petition/index2.html
 
 Part2  http://www.youtube.com/watch?v=1QqOJGSKGWQ 
( ハワイ人の独立への闘い 11分)
     
  Mahalo
  Craig Davies
  Wailua, Kauai
  Ark of MU

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【声明】
    ハワイでの海自イージス艦「ちょうかい」による
    SM3ミサイル発射実験の中止を求めます

 防衛省は、11月17日からの週に米ハワイ沖で佐世保基地所属の海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるスタンダード・ミサイル3(SM3)の発射実験を行おうとしています。実験は07年12月の「こんごう」に続き2隻目となり、今回もまた約60億円という巨費が投じられます。私たちは、以下の理由によりこの実験の中止を強く求めます。

1.標的の模擬ミサイルが打ち上げられるハワイ・カウアイ島の軍事施設(太平洋ミサイル射場)は、先住民が伝統的に墓地にしてきた場所に建設さ れています。この実験は、ハワイ先住民の歴史と自然とコミュニティに対する恥ずべき重大な迫害です。ミサイル射場は閉鎖されるべきです。

2.「ミサイル防衛」(MD)という「盾」は、先制攻撃に対する反撃を封じ込めるものであり、先制攻撃の敷居を下げる攻撃的な軍事システムです。原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港化や最強の巡航ミサイル原潜「オハイオ」の初寄港など、「矛」と「盾」が同時に強化され、東アジアの軍拡競争を加速させている現状に強い危惧を覚えます。

3.日本列島に配備されるMDシステムの最大の目的は、ハワイやグアムなど米国土の防衛であり、現行の日米安保条約さえ逸脱しています。日米共同開発中の新SM3は、大陸間弾道弾(ICBM)の迎撃を想定しており、憲法が禁じる集団的自衛権の行使を前提としています。憲法9条に基づく平和原則をことごとく破壊するMDは、システムの導入自体が違憲と言うべきものです。

4.米国が08年2月に自国の偵察衛星をイージス艦からSM3ミサイルにより破壊したことによって、同じSM3を持つ日本にも潜在的に衛星破壊(ASAT)能力があることが明らかになりました。SM3はPAC3と併せて即刻撤去すべきです。宇宙への兵器配備をも含む宇宙戦争計画 の一環である米国のMD構想に、日本は加担すべきではありません。

5.MDは、性能確認なきまま配備し更新を続ける「スパイラル開発」という名の詐欺的手法により、日米軍需産業に莫大な利権を提供します。日本のMD初期配備に約1兆円、いずれ約6兆円に達するとの試算もあります。気候変動などの環境破壊や貧困の拡大、食糧危機や金融危機に見舞われている現在、危険で無効で無駄な軍事費は削減し、生存のために振り向けるべきです。

6.仮想敵を想定した軍事同盟は時代の遺物です。日米安保条約を平和友好条約に替え、東アジアに信頼醸成と非核化・軍縮を促進する外交交渉テーブルを設置すべきです。「ミサイル防衛」という名のミサイル軍拡ではなく、ミサイル軍縮こそが持続可能な平和を保障します。

 
  2008年11月16日   SM3発射実験の中止を求める署名者一同
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2008年11月18日

かまわ勉強会 vol.01 持続可能な地域の事例を学ぼう

皆様

私、仕事の都合でやはり参加できなくなってしまったのですが、
以下、お知らせです。
お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい。

kokoさん、お知らせ書いて下さってありがとう!

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●


****************************************************
自然や人と結びつき、地域に根ざした穏やかな暮らしを目指し
活動するゆるやかなネットワーク、かまわ。

かまわでは、持続可能な地域を実現するための勉強会を
始める事になりました。

第一回目は、「持続可能な地域の事例を学ぼう」

今、世界中でエネルギーの自給自足、ゴミゼロ運動など
ワクワクする好事例が始まっています。そこでみなさんの知っている
事例を報告しあって、鎌倉で何が出来るかイメージを広げてみませんか?

今回は特別ゲストとして、葉山町でゴミゼロの活動をしていらっしゃる
柴田時子さんにお越しいただきます。隣町はどのようにしてゴミゼロを
始めることになったのか?いろいろ質問してみましょう。

気楽な学びの場で、どなたでも歓迎ですので、お誘い合わせの上、
是非お集まり下さい。

【日時】 2008年11月26日(水) 午後7時〜
10時30分まで
*ご飯の持ち寄りなど、大歓迎です!
*子連れOK。寝るスペースもあります。

【場所】 古民家カフェ 一花屋(いちげや)
神奈川県鎌倉市坂の下18-5
0467-24-9232
http://ichigeya.petit.cc/

長谷駅より徒歩3分。駐車場はありません。

【内容】 1)ソーラーシティ、ドイツ・フライブルグの取組み
DVD 上映 ・・15分程度
ドイツから帰国中のなぎらカップル&Yellowより事例紹介

2)世界各地での取り組み(エネルギーを中心に)
市民出資という新しいシステムとは? ....義信より報告
埼玉県小川町、インドのオーロビルなどの紹介....koko

3)ゼロウェイスト宣言
ゼロウェイスト宣言をした徳島県上勝町......koko
葉山町の事例紹介.....柴田時子さんをお招きして

かまわのブログはこちら:
http://www.econakoto.net/kamakura

随時MLへの登録も受け付けていますので、是非お申し出下さい。

****************************************************
posted by 風の人 at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年11月16日

おひさまファンド と 市民共同発電所プロジェクト

「全国に市民共同発電所設置を進める会」御中、皆様

まだお金は出せませんが、この計画に賛同し、呼びかけ人になっても良いです。
まずは、皆さんにご紹介します。
「おひさまファンド」もおすすめです。
www.ohisama-fund.jp

豊田 義信 

かまわ http://www.econakoto.net/kamakura/
平和つむぎ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

=========
「提案!市民共同発電所プロジェクト」
http://trust.watsystems.net/ploject.html
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参加者と賛同者を大募集!

「太陽」のめぐみを、 みんなのために!


「市民の、市民による、市民のための、共同発電所」設置プロジェクト

このプロジェクトは、一方的に、送られてくるものだと皆がおもっている電気を、これからは、自分たちの力でつくろうというものです。その為の発電所は、放射能や公害を出すことのない、太陽光・風力など、環境に負荷のかからないものでつくります。で、今回の計画では、お日様のめぐみをわけて貰う太陽電池を使った発電所をみんなで作ります。

計画は以下のとうり。(宮崎の「太陽光・風力発電トラスト」を参考にしました)


1、発電所は、設置に関わる費用を各プロジェクトの参加者が共同で負担します。
2、発電所は、屋根を提供できる方と共同で運営します。
3、発電所は、必ず、系統連携されるものとします。(皆さんに電気を届けるため)

(後略)
=========
posted by 風の人 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

快医学と11/22井上アトムのバイオヘルス

皆様

体のこと、平和のこと。
以下、紹介させてください。

快療法の里
http://www.biokai.com/
快療法の里の瓜生良介さん。


世界の紛争地域などにて、
広まっている日本発の快医学。

私は大学の恩師、平山恵先生から教わりました。

貧者、病者こそがスーパードクター。
つまりは自己治癒力をいかにサポートするか、
いかに自分で家族でおうちで体と向き合うか、
そんな視点で学ぶ医学だと
私はとらえています。

説明不足だと、怪しげな単なる健康法に
みえてしまうかもしれませんが、
共に学んでいけたら幸いです。

11/22、共に参加できる方、ご連絡下さい。
瓜生さんのお仲間、井上アトムさん。

ご連絡頂ければ、友人価格で参加できます。

KKKK高田 麻りもさんのページよりKKKKKKKAAAAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
? ? ? 井上アトムの「生命を躍動させる“500人”大講演会」? ? ?

    日時:11月22日(土)(開場13:15)13:45〜16:45

    会場:東京/九段下、科学技術館サイエンスホール

       【東西線】竹橋(1b出口)、九段下(2番出口) 
       【半蔵門線】九段下(2番出口)         
       【都営地下鉄新宿線】九段下(2番出口)   
        駅からすべて徒歩7分

    参加費:2,500円 当日払い可。

http://www.geocities.jp/hkbbm798/messege.htm
KKKKKKKKKKKAAAAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII


アトムさんについて↓(植田 美之さんのブログより)
http://pokayuru.blog82.fc2.com/blog-category-9.html

皆様、お体ご自愛ください。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年11月15日

上関・祝島を舞台にした映画『祝の島』 新人監督・纐纈あやさん撮影中 映画製作応援のお願い

ひとりの女性が上関・祝島を舞台にした監督としてははじめてとなる映画製作に取り組んでいます。

このひとりの女性は纐纈あや(はなぶさあや)さん。製作している映画の題名は『祝の島(ほうりのしま)』。「私を引き寄せたのは島の人たちと島が持つ記憶みたいなもの。人ごとには思えない。これは私自身に突きつけられている現在であり、未来なのだと思う」(西日本新聞、2008年9月4日付)と彼女はこの映画の製作の動機について語ります。

撮影クルーはふたりだけ。もうひとりも女性。撮影を担当する大久保千津奈さん。福岡市のKBC映像所属のカメラマン。「監督と福岡で飲んだとき、(監督は東京の方です)意気投合!!!」して「こんな熱いひとはいない!この人と仕事がしたい!」と思った。「会社も理解を示してくれ、現在、長期密着ドキュメンタリーのまっただ中にいます」(「KBC映像スタッフ裏話」)とのこと。

「一人の女性が、自らの歩みと重ねる島の行く末。『懐かしい未来』を大きなテーマに、二〇一〇年の完成を目指」(同紙)しています。

私もこの夏の初めに祝島で纐纈あやさんとお会いしました。祝島島民の会が原発問題が起きた当初から、毎週月曜に祝島島内で行っている上関原発反対1000回記念デモに私も参加したのですが、この折、仲間たちとともに島民の会事務所に一宿して酒を酌み交わしながら纐纈さんとも長く語らいました。私はこのときに纐纈さんの映画づくりを応援しようと決めました。

下記に(1)纐纈あやさんを取材した西日本新聞記事(2)映画「祝の島」を応援する会事務局の製作応援のお願いを掲げます。

みなさまのご協力を心からお願いします。

by 東本高志

……………………………………………
(1)あなたに会いたい 纐纈あや(はなぶさあや)さん 祝島を舞台にドキュメンタリー映画を撮る(西日本新聞 2008年9月4日より)…………………



 「もう、島が揺れるくらいのにぎわいです」。電話口から息を切らしたような声が聞こえた。山口県上関町・祝島。瀬戸内海に浮かぶ人口五百人のこの島を舞台に、纐纈あやさん(33)=東京都=はドキュメンタリー映画の制作を続けている。八月、四年に一度の神楽「神舞(かんまい)」の熱気に沸く祝島に向かった。

 山口県東部の柳井港から約一時間。帰省客や夏休みの子どもたちと一緒に波に揺られながら祝島に到着した。出迎えの人でごった返す桟橋を抜けると、バルルルル・・・。ミニバイクが近づいてくる。焼けた肌に、Tシャツとジーンズ、ゴム草履。白い歯をのぞかせ飛び降りてきたその人が、纐纈さんだった。

 夏の間、島内の民家を借りて住まいにしているという。公民館や漁業加工場などが並ぶ、島のメーンストリートを並んで歩いた。「あやちゃん、島帽子が板についてきた」「カメラちゃん、今日は撮らんの」・・・行く人、行く人、纐纈さんに声をかけていく。

 この日は祭り四日目。神楽小屋では、大分県の国東半島からやってきた神職や楽師たちが舞を披露していた。伝承によると九世紀末、豊後国伊美郷(国東市)の神職らが、岩清水宮(京都府)の分霊を国へ持ち帰る途中、祝島付近で遭難したところ、島の人々に丁重にもてなされたという。これにちなみ、今でも国東から神職たちが島へ感謝の神楽を奉納するため海路四十六キロを船で渡ってくる。纐纈さんが「神楽小屋のかやぶきは島の各家で区分けして造るし、飾りも全部分担して造る。お迎えは島の人たちの一番の楽しみなんです」と教えてくれた。

 纐纈さんは東京生まれで東京育ち。二十歳で就職してから「何かが違う」と転職を繰り返した後、二十六歳のとき、学校の先輩の写真家、本橋成一さん主宰でドキュメンタリー映画などを制作・上映するポレポレタイムス社のスタッフに。初めて祝島を訪れたのは二〇〇三年、本橋さんの作品「アレクセイと泉」の上映会のためだった。

 祝島はたたかいの島≠フ顔も持つ。一九八二年、中国電力が祝島から四キロの対岸に原子力発電所の建設計画を発表。島は反対派と推進派に割れ、神舞も二回、開催が見送られた。纐纈さんが訪れた日も、島で反対デモがあった。「私も鉢巻きして勢い込んで列に加わったのに、島の人は雑談しながらときどき『原発反対、エイエイオー』。悲壮感なんかない。この明るさはどこから来るんだろうって。逆に元気をもらったんです」

 デモ隊は列のまま上映会場の公民館へと移動。作品は旧ソ連のチェルノブイリ原発(現ウクライナ)の爆発事故で被災した小さな村を描いたドキュメンタリーだったが、めったに映画を見ることのない島の人たちは大声で笑ったり、驚きの声をあげたりと、大いに沸いた。

 その後、纐纈さんは本橋さんの次作「ナミイと唄(うた)えば」でプロデューサーに就いたが、一度映像の世界を離れ、再び、自分の道を模索した。何度か転職した末、山形県の渋柿作りをたんたんと追ったドキュメンタリー「満山紅柿」(小川紳介・彭小蓮監督)に出会う。「フツフツ、グツグツしていた気分が晴れたようでした。時間を共有し、共感しながら映画を撮る。それがドキュメンタリーなんだと」。ずっと心にかかっていた、祝島が浮かんだ。「私にも映像に残さなくてはならないものがある」。数回にわたり島に滞在し「私の感じたことを私が表現したい」と制作を決心した。

 撮影クルーは二人だけだ。纐纈さんと、KBC映像(福岡市)の女性カメラマン、大久保千津奈さん(35)で、漁や野良仕事、美容室や産直グループなど島の日常から神話の謎にまで迫る。よっちゃん、のりちゃん・・・。七十歳以上が過半数を占める島の人たちは、親しみを込めて互いを呼び合うが、纐纈さんもそんな愛称で声をかける。

 撮影中、インタビューはしない。ひたすら対称に寄り添い、生活を共有してこそのドキュメンタリーが信条だ。

 取材の日の夜、宴会が開かれた。島の人たちに加え、国東の楽師たちも一緒に歌い、輪になって島踊りをした。ふと隣を見ると、纐纈さんが真っ赤に目を腫らして、日に焼けて皮がむけた頬にボロボロと涙をこぼしている。「私を引き寄せたのは島の人たちと島が持つ記憶みたいなもの。人ごとには思えない。これは私自身に突きつけられている現在であり、未来なのだと思う」

 一人の女性が、自らの歩みと重ねる島の行く末。「懐かしい未来」を大きなテーマに、二〇一〇年の完成を目指す。(平原奈央子)
……………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2)映画『祝の島(ほうりのしま)』製作応援のお願い

山口県、上関町。祝島(いわいしま)。

何代にも渡り漁業、農業を営む人々が暮らす、瀬戸内の小さな島です。この島はいま、かつてない転機を迎えています。

26年前から建設計画が持ち上がっていた。上関原子力発電所の着工の足音が聞こえているからです。

ひとりの女性がこの島に惚れ込み、ドキュメンタリー映画の製作をはじめました。島の人たちが受け継いできた暮らし、原発建設に反対して守りたい生活の中には、私たちの未来に必要な何かがある、と彼女は言います。

その思いに共鳴し、この映画を応援する会を立ち上げました。映画の製作にご協力頂くと同時に、祝島のことを、みなさんにたくさん知っていただきたい。島を思う人がひとり増えることから、祝島のこれからに、そのひとりの人の生活の中に、あたらしい風が吹くことを願ってやみません。そのかけ橋の役目を、微力ながら務めてゆきたいと思います。

どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
―――― 映画「祝の島(ほうりのしま)」を応援する会事務局


●ご入会のご案内●
…………………………………………………………
製作協力金:一口 5,000円。
※お振込をもって入会となります。
※法人名でもお申込頂けます。
※郵便振込口座:00180−1−357684
       (映画「祝の島」を応援する会)
・会の目的:映画『祝の島』製作、上映を応援すること
☆撮影報告を兼ねたお便りをお送りします。
…………………………………………………………
ふたりだけの撮影クルー〜
■ひとり:纐纈あや監督「映画『祝の島』製作奮闘日記」ブログ
http://holynoshima.blog60.fc2.com/blog-category-3.html
■もうひとり:大久保千津奈カメラマン「KBC映像スタッフ裏話」ブログ
http://kbcblog.blog15.fc2.com/blog-entry-8.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by 風の人 at 11:32 | Comment(1) | TrackBack(2) | 一般

【緊急】李時雨(イ・シウ)氏 の無罪判決を求める緊急要請書―賛同署名のお願い

日本では「裁判員制度」の導入との抱き合わせで脱法的に裁判が劣化させられる危惧を私は抱いています。後日、裁判員制度については記事を書きたいと思いますが、韓国の司法も正念場のようです。

ソウル高等法院への要望書に対する賛同のお願いが来ています。私も賛同しました。

太田光征
http://otasa.net/


【転送・転載歓迎、重複ご免下さい】

皆様

韓国の写真作家、李時雨(イ・シウ)氏の無罪判決を求める緊急要請書へのご賛同をお願いします。

2007年4月、李時雨氏は国家保安法違反等の嫌疑で逮捕されました(同年9月保釈)。

2008年1月、一審で無罪判決を勝ち取りましたが、検察側が控訴したため裁判が続いおり、11月18日には結審となります。

第5回公判(2008年10月9日)後に李時雨氏から送られてきたメールには、裁判官の保守的な態度が続いていると書かれており、厳しい闘いが続いています。

緊急のお願いで申し訳ございませんが、下記要請書をご一読の上、ご賛同の署名をしていただけますよう心よりお願い致します。


■署名実施期間:2008年11月13日(木)〜11月17日(月)
■署名方法:次の2点をお書きの上、下記集約先まで送信して下さい。
@(必須)お名前:
A(任意)所属団体、もしくは居住都道府県名:

  ※都道府県名の場合、詳しいご住所は書かれなくて構いません。

例:緒方貴穂(福岡県)

■署名集約先&問合せ:oga1あっとまーくdream.ocn.ne.jp

            (緒方貴穂、ストーンウォークコリア日本側実行委員)

■署名の取り扱い:要請書と一緒にソウル高等法院に提出。
            (ホームページやML等での公開は致しません。)
■要請書の内容:下記参照
------------------------------------------------------------------------

ソウル高等法院御中

*李時雨氏の無罪判決を求める緊急要請書*

韓国の写真作家、李時雨氏はこれまで在韓米軍基地やDMZ(非武装地帯)周辺を取材し、対人地雷やウラン兵器の非人道性について警鐘を鳴らすとともに、芸術的にも優れた作品を発表してきました。しか、2007年4月19日、李氏は国家保安法違反等の嫌疑で逮捕され、約5ヶ月にわたる獄中生活を余儀なくされました。合法的に入手し、公表した情報であるにもかかわらず、軍事機密漏洩にあたるとされたのです。獄中、李氏は48日間にわたる命がけのハンガーストライキを行い、国内外からは即時釈放を求める声が上がりました(同年9月14日保釈)。

2008年1月31日、李時雨氏は画期的な無罪判決を勝ち取りました。判決は国家機密の範囲を厳格に解釈し、李氏の取材活動の合法性を認めたのです。表現の自由を重んじ、国家保安法の恣意的な適用を戒める一審判決に、私たちは人権の砦という言葉を改めて想い起こし、司法府の良心に感動しました。しかしながら、検察側が控訴したために二審が始まり、既に5回の公判が開かれています。一方、多数の貴重なフィルムが当局の没収により傷つけられたため、李氏も損害賠償請求訴訟を起こしています。

私たち「ストーンウォーク・コリア」は、2007年4月末から6月中旬にかけて、戦争犠牲者を追悼しながら、墓石に見立てた約1tの碑石を引いて歩く平和巡礼を行いました。釜山から臨津閣までの旅を通じて、私たち日本のメンバーは植民地支配の傷の深さを再認識するとともに、解放のために闘った韓国の人たちの自主独立の精神を学びました。そして、解放後も続いた長く厳しい道のりと、それを乗り越えてきた韓国の人たちの歩みに尊敬の念を覚えました。植民地支配、あるいは独裁政権の下、過酷な生を強いられながらも粘り強く闘った韓国の人たちの姿は、何ものにも奪うことのできない人間の尊厳というものを私たちに教えてくれました。それはまた、李時雨氏が獄中で身をもって教えてくれたことでもあります。

韓国は今年、建国60周年を迎えました。李明博大統領は、第63周年光復節及び建国60周年記念式典(2008年8月15日)の祝辞で次のように述べました。「4.19革命に5.18民主化運動、そして6.10抗争を経て、人権と民主主義は、(韓国に)確実に根を下ろしました」。「不義と独裁に真っ向から闘った数多くの学生や市民、(中略)これらの方々がいらっしゃらなかったら、民主化の道は、まだまだ遠いものだったでしょう」。そして、「今後60年は、成熟した自由を具現化する時間でなければなりません。その時初めて、大韓民国の建国は完成されるのです」と。

建国と同年の1948年、国家保安法は制定され、数次にわたる改定を経て今日に至っています。南北分断という特殊状況の下、北韓の脅威から韓国の安全を保障するという名目で制定された法律ですが、逆に市民の自由を抑圧するものとして機能してきました。憲法裁判所も当局による恣意的適用の危険性を認めており、同法第7次改定(1991年)では、「法の解釈適用にあたっては、国民の基本的人権を不当に制限することがあってはならない」という制限規定が新設されています。その後も、国連人権委員会(現国連人権理事会)やアムネスティ・インターナショナル等の国際人権機関・NGOから、国家保安法の反民主性、反人権性は指摘され続けています。

かつての独裁政権下、国家保安法が弾圧手段として濫用された時代は、司法府が自らの良心を放棄し、権力による人権侵害を追認・幇助した時代でもありました。政権の強圧から司法の独立を守ることができず、憲法や刑事訴訟法の規定を破り、司法が不正に手を貸した時代でした。その間に韓国民衆が強いられた苦痛は計り知れず、司法もまた国民的信頼を失いました。

李容勳最高裁判所長官は、司法60周年記念式典(2008年9月26日)において、次のように述べています。「権威主義の体制が長引き、裁判官が毅然たる姿勢を守れず、憲法の基本的な価値や手続き上の正義に背く判決が言い渡されたこともあった」。すなわち、過去の政権が体制維持のために民主化を求める学生や一般市民を拷問し、多数の事件を捏造したことに対して裁判所もその責任を認めたのです。そして、過去の不幸を教訓にして、「裁判官の良心と司法の独立を堅く守る」ことを明言しました。

私たち「ストーンウォーク・コリア」も、過去の歴史を真摯に学びながら、平和の道を歩んでいきたいと願っています。今年は、沖縄(2月)、済州島(4月)、慶尚南道陜川(8月)において日韓共同フィールドワークを行い、そのいずれにも李時雨氏は参加されました。沖縄フィールドワークにはご家族で参加され、沖縄の歴史や文化をともに学び、沖縄の人たちと心あたたまる交流をしました。済州島では日本の植民地時代の遺跡や4・3事件の現場を訪れ、犠牲者の冥福を祈りました。「韓国のヒロシマ」と呼ばれる陜川では、被爆者の方々と交流し、原爆問題について学びを深めました。このような平和の道行きを通じて、日韓市民の友好が深まり、友情と信頼の絆が生まれました。私たち日本のメンバーにとって、今や李時雨氏は家族のような大切な存在です。

貴法院が正義と良心に基づき、李時雨氏の無罪判決を出されますよう心より要請致します。

2008年11月18日

ストーンウォーク・コリア日本側実行委員会
------------------------------------------------------------------------
なお、上記要請書は、第5回公判で提出したものとほぼ同じ内容ですが、裁判状況が厳しいため、賛同者を募った上で再提出することにしました。

昨日11月12日に李時雨氏から頂いたメールには、次の言葉が書かれていました。

「Thank you again for your petition. My lawer said "It is great petition".」

結審の日まであとわずかしか残されていませんが、できる限りの支援をしたいと思っています。

皆様のご賛同を切にお願い致します。

緒方貴穂
タグ:李時雨
posted by 風の人 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年11月12日

社民党のご回答 衆議院選挙 公開質問

社会民主党政策審議会事務局長 横田 昌三様、皆様

この度は、ご回答を頂き、感謝致します。
社民党へは、お問い合わせページにて、送らせて頂きました。
http://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.htm

慎んでご回答を掲載すると共に、広く転送させて頂きます。

ありがとうございます。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/



0000000000000000000000000000
2008年11月11日

一票一揆!実行委員会
連絡先 豊田義信 さま

社会民主党政策審議会
〒100-8981千代田区永田町2-2-1 
衆議院第一議員会館地下2階
TEL:03(3592)8345
FAX:03(3580)8068

 24日付によせられていた10項目の質問について、社民党の見解を送ります。
 「マニフェストに書かれているページをお示し下さい」とのことですが、法的なマニフェストは、「総務大臣への届け出をしたパンフレット又は書籍」であり、解散が決まって、事前審査が終わって、公示の日に届け出となりますので、現時点では完成していませんので、ページ数の回答はご容赦下さい。
 なお回答が遅れましたことをお詫び申し上げます。


回 答 票

記入日  2008年11月11日
政党名  社会民主党
記入者名 (役職 事務局長 横田 昌三)


【暮らしのこと】
1.「元祖」格差是正の社民党は、一貫して「くらしと平和が一番!!」と訴えてきました。その基本は、日本国憲法です。大企業優遇・国民犠牲の「構造改革」をストップし、平和憲法の理念を政治に活かし、日本を「高度な福祉社会・平和国家」として発展させるための転換が求められているときはありません。
 「改革」で広がった格差を是正し、「改革」で壊された安心・安全を取り戻し、なし崩しに空洞化させられてきた憲法の理念を活かしていくべく、「構造改革」路線からの決別、利権政治からの決別、戦争に加担する政治からの決別の<3つの決別>で、「いのちを大切にする政治」への「政策転換」を実現します。

2.地方、医療を中心とする社会保障、雇用、環境、税財政、平和の6つの柱にこだわっています。地方の真の再生、くらしの安心・安全の確立、後期高齢者医療制度の廃止、小児・産科医療の充実、信頼と安心・納得ある年金制度の確立、均等待遇の実現、最低賃金1000円への引き上げ、労働者のための派遣法への抜本改正、国民生活の再建に向けた緊急対策の実現などの課題に取り組んでいます。
 小泉政権がヒートアップさせ、安倍政権・福田政権・麻生政権が受け継いだ「構造改革」の帰結である格差の問題を是正するため、当面の方策として、 「格差社会是正に向けたアクションプラン」を提案しています。地域の疲弊に対しては、「いきいき元気な地域創造プラン〜地域格差の是正と地域の再生に向けて」の「実現を図ります。産科・小児科医療については、「身近な地域に安心安全と豊かなお産の場を」という提言を活かしていきます。農業問題については、「 『暮らせる農業』『自給率向上』『食の安全・安心』で地域社会の再生を」という提言を実現し、農業再生につなげていきます。環境問題については、 「地球温暖化防止戦略〜いまこそエネルギー政策の大転換を〜」に基づき、自然エネルギーへの大転換を目指します。


【エネルギーのこと】
3.核のゴミを将来世代に残し、万一の事故の際に壊滅的な事態をもたらしかねない
原子力エネルギーへの依存には反対です。軽水炉発電については老朽化した炉、安全
性に問題のある炉から順に廃炉とし、原子力発電から段階的に撤退することを求めて
います。現在のエネルギー供給に関係なく、核拡散の危険が高いプルトニウム利用(再処理)計画については即刻中止すべきです。代替エネルギーについては、地域分散型のエネルギー体系への転換、省エネルギーの徹底と同時に、太陽光、風力などの再生可能エネルギーへの転換を目指しています。


【外交のこと】
4.日米安保条約については軍事的な側面を弱めながら、将来的には経済・文化面の
協力を中心にした日米平和友好条約への転換を目指します。日米2国間の軍事同盟へ
の依存を弱め、アジア・太平洋の多国間の安全保障対話を推進。日米協調を重視しな
がらも、アジア外交、国連における多国間外交を強化し、バランスのとれた外交政策
を行なうべきと考えています。

5.日本政府は、苦しい財政事情の中でも米軍再編や思いやり予算など米軍関係には
気前よく支出しています。こうした負担は膨大であり、市民生活にも大きな影響をも
たらしています。日本の平和や安全に係わるのであればまだしも、何の関係もない米
国の戦争に協力して自衛隊を派遣したり、費用を負担することに社民党は反対してい
ます。

6.米海軍の原子力艦艇が放射能を放出していることは明らかであり、日本の港湾へ
の入港は認められません。横須賀に配備された空母「ジョージ・ワシントン」等の原
子力空母に搭載されている原子炉は小型の原子力発電所並でありながら、軍事機密の
壁に阻まれてわが国の原子力関係の規制は一切及びません。首都圏のど真ん中に安全
性に重大な疑問があるこのような原子炉をおくことが許されるはずがありません。

7.(1)テロが起る要因は様々ですが、貧困や差別が共通する背景として存在しテロや暴力の温床となっています。また、先進国の都合で引かれた国境線による民族の分断などが重大な要因となっていることも多いと考えています。
(2)テロを「戦争」で無くすことはできません。「人間の安全保障」の視点に立っ
た国際協力や、外交努力による紛争の解決努力によって、テロの温床ともなっている
貧困や差別への対策を進め、怒りや暴力の連鎖を断つ努力が必要です。日本は平和憲
法の理念に沿って非軍事面でのこうした取組みにリーダーシップを発揮すべきと考え
ます。なお、具体的なテロ行為については司法の枠組みで厳しく処罰すべきです。


【選挙制度のこと】
8.小選挙区制は、民意の反映を弱め、得票率と議席率の乖離、死票の増加、一票の価値の格差の拡大などの問題があります。小選挙区中心の選挙制度を、死票をなくし民意を反映する公正な制度とするため、選挙制度を比例代表中心の制度へと改めるべきだと考えます。具体的にどのような制度がよいのかについては、現在、@3人区(一部5人区)の中選挙区で複数の候補者を連記で投票する「中選挙区複数連記制」、A全国1本或いはブロックごとで政党名選挙(拘束名簿式)を行う「完全比例代表制」、Bいわゆるドイツ式の小選挙区を活用しながら議席数自体は比例代表で決定する「小選挙区併用型比例代表制」の3つの案を基本に、「都道府県選挙区・全国ドント式」、「都道府県選挙区・過疎度比率の加味による大選挙区制」なども含めて検討をしています。


【憲法のこと】
9.憲法遵守義務を負う、国会議員、ましてや政権与党が憲法改正の旗振りをするこ
とは許されることではありません。憲法を「不磨の大典」とは考えませんが、まず第
一に求められるのは憲法を遵守し現実を憲法の理念に近づける努力を行なうことです。現実と憲法との乖離を埋める努力もなく、まず改憲ありきの改憲論議には与する
わけにはいきません。


【その他】
10.誰でも安心して暮らせる社会づくりこそ政治の責任であり、政治の役割として格差社会の是正が求められています。格差の拡大や地域の疲弊、雇用の劣化、社会保障の切り捨て、物価高騰、食の安心・安全の崩壊など、山積する課題の背景には、国民犠牲の「構造改革」があります。いまこそ「構造改革」路線からきっぱり決別し、働く者や弱者にあたたかな政府をつくり出さなければなりません。あらゆる分野での規制緩和、競争原理の徹底を進める新自由主義的な「構造改革」に対抗できるのは、社会的公正を大事にし、格差を是正した生活優先の社会を目指す社会民主主義しかありません。もともと横暴な資本主義に対し、社会的規制を行い、社会的矛盾を阻止し、社会的公正・平等を確立しようというのが社会民主主義の原点であり、社会的公正や共生に重きをおく社会民主主義の改革プランを、国民の琴線に触れる政策として打ち出していきたいと考えています。
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2008年11月11日

ビデオ:「国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金にのあり方を考える―」

2008年10月18日、9条フェスタの構成イベント「国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―」に参加してきました。有権者運動の老舗、日本婦人有権者同盟が中心になって準備された企画です。

すでに引退されているとはいえ、社会党議員から民主党議員に転進された佐々木秀典元衆議院議員と、小選挙区制に反対する学者である神戸学院大学教授の小松浩氏の組み合わせは興味深かった。

感想・報告は平和への結集ブログに後ほど書く予定ですが、まずはビデオを紹介しておきます。


太田光征
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215


国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―
(輝け9条!世界へ未来へフェスティバル2008構成イベント)
part1/3 紀平悌子氏(日本婦人有権者同盟代表)による挨拶

日時 2008年10月18日
場所 東京都品川区「きゅりあん」
主催 9条フェスタ2008運営委員会
    日本婦人有権者同盟

http://video.google.com/videoplay?docid=5746306438124128444



国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―
part3/3 ディスカッション2/2

司会 海部幸造氏(弁護士)
発言 小松 浩氏(神戸学院大学教授)
    佐々木秀典氏(弁護士・元衆議院議員)
コーディネーター
    森川 文人氏(弁護士)

http://video.google.com/videoplay?docid=1129612075611119752



国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―
part3/3 ディスカッション2/2

http://video.google.com/videoplay?docid=2063183241009634635




【選挙制度・議会のあり方に関するその他のビデオ】

◇ 2008年8月3日

ヨーロッパの地方自治と選挙――前犬山市長・石田芳弘さん講演会
主催:みどり千葉

part1/4
http://video.google.com/videoplay?docid=4210186355297366978
part2/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-2726490905803344266
part3/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-8138714283202332396
part4/4
http://video.google.com/videoplay?docid=1663332788789973269

◇ 2008年5月17日

開かれた議会をめざす会公開シンポジウム第1部
講演 小林弘和氏(専修大学法学部教授)
「議員報酬と地方議員・地方議会のあり方」

http://video.google.com/videoplay?docid=388972551692741535

開かれた議会をめざす会公開シンポジウム第2部
パネルディスカッション
≪地方議員はプロか?ボランティアか?≫
矢祭町・日当制を通して考える!「地方議員・議会のあり方」

パネリスト:
 大沢 ゆたか(東京都・立川市議)
      ・・TBSテレビに出演し「日当制反対」の論戦を展開。
 菊池 清文 (福島県・矢祭町議)
      ・・全国初の「議員報酬日当制」の条例提案者。
 福嶋 浩彦 (前・我孫子市長)
      ・・・地方自治の改革派。市長経験者の立場で参加。
 吉川 ひろし(千葉県議・当会代表)
      ・・広域的な県議として欧米の議会も踏まえ論戦に参加。

part1/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-6312324366559455592
part2/4
http://video.google.com/videoplay?docid=4587645763372787749
part3/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-2623018604748038656
part4/4
http://video.google.com/videoplay?docid=9108890217813194700


◇ 2008年4月20日

小選挙区制廃止をめざす集会
主催:同実行委員会

part1/3 基調講演 阪上順夫氏(日本選挙学会初代理事、元東京学芸大学教授、著書『小選挙区制が日本をもっと悪くする』(ごま書房、1994年))
http://video.google.com/videoplay?docid=5750227827910007890

「二大政党制を前提にして、小選挙区制では政権交代が行われやすい」という主旨の発言(41:20頃)には要注意。小選挙区制の下では、与野党の間で支持率、得票率の逆転が起こったとしても、完全な二党制でない多党制の場合、多数派偽装の効果によって政権交代は阻害されることがある。小選挙区制の問題点については、下記を参照してください。

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

part2/3 来賓挨拶
http://video.google.com/videoplay?docid=6292643480026831193
part3/3 質疑・討議
http://video.google.com/videoplay?docid=4614468848928177610


◇ 2007年11月23日

日本と諸外国ではこんなにも選挙制度・行政システムが違うのか!「目からウロコ」のお話
田口房雄氏(http://fusao.jp/
主催:開かれた議会をめざす会

http://video.google.com/videoplay?docid=1264963566758987935
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2008年11月09日

11.24千葉:PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動

昨日はSM3ミサイルの発射訓練に反対する声明への賛同を呼びかけましたが、すでに各地で配備され始めたPAC3ミサイルについても、千葉で抗議行動が行われます。皆さん、どうぞご参加ください。

太田光征
http://otasa.net/


転送可です。ひとりでも多くの方におひろめください。

ぜひ、ご参加いただきたく、連絡させていただきました。遠方の方は、メッセージをお寄せいただければ、と思います。各種メディアの方々、フリーランスのジャーナリストの方々の取材もお待ちしています。

「PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動」
日時:11月24日(月・振替休日) 13時より
場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口徒歩3分/新京成新津田沼駅前)

津田沼1丁目公園にて集会→津田沼駅前をデモ→移動して薬円台公園より習志野基地へデモ(基地前で申し入れ行動)
【JR津田沼駅は東京駅より総武線快速で千葉方面の電車は全て停車します】


昨年11月29日の未明、PAC3の配備が強行されましたが、私たちは、あきらめず、しつこく、粘り強く、行動をつづけていきたいと思っています。

今年7月には、首都圏4箇所のPAC3が同時に移動展開訓練をおこないました。習志野のPAC3は、防衛省敷地内で展開訓練の宣伝の役割を担いました。浜松に配備されたPAC3は、ニューメキシコで実射訓練がおこなわれました。岐阜には、前倒しで配備がされようとしています。横須賀には原子力空母ジョージワシントンがやってきました。

矢継ぎ早の攻撃ですが、私たちも、常に抗議行動を即刻展開してきました。

ミサイル配備下での運動は、以前よりも困難が多いですが、戦争協力をしないという姿勢を貫いていきたいと思っています。

チェコでPAC3の配備に反対をした青年たちが、ハンストをおこないました。当実行委のメンバーも呼応して、一緒にハンストをおこないました。これを契機に、ヨーロッパの運動体と連絡をとるようになり、今回「平和のためのヨーロッパ」から、連帯のアピールをいただきました。

お忙しいとは存じますが、ぜひ、ご参加いただきたいと思います。
米軍再編NO! PAC3はいらない! の声をともにあげて参りましょう!!


★横断幕、旗、プラカード、ゼッケン、たすき、ハチマキなど色とりどりの主張を持ち寄ってください。着ぐるみ、楽器なども歓迎。

★PAC3配備に反対する統一戦線です。
参加する個人・団体への誹謗中傷はおこなわないようにお願いします。
また、当日の行動については実行委事務局メンバーにご相談ください。

TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-warあっとマークsyd.odn.ne.jp

2008年11月1日現在の賛同一覧・・・

【呼びかけ人】
足立満智子(成田市議)、荒川剛男(反失業共闘千葉共闘会議代表)、池邊幸恵(平和のピアニスト)、伊藤壽子(佐倉市議)、井村弘子(残土・産廃問題ネットワークちば事務局長)、入江晶子(佐倉市議)、上野建一(元衆議院議員)、浦田秀夫(船橋市議)、上符玲子(市原市議)、及川智志(弁護士)、太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)、大野ひろみ(千葉県議)、長南博邦(野田市議)、川本幸立(千葉県議)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、小宮清子(千葉県議)、齋藤和夫(大学講師)、佐藤鋼造(弁護士)、清水まなみ(四街道市議)、杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)、瑞慶山茂(弁護士、月刊「軍縮問題資料」編集責任者)、関根由紀世(市民ネットワーク千葉県事務局長)、田久保公規(弁護士)、田中三男(弁護士)、常賀かづ子(千葉市議)、仲佐秀雄(花見川区九条の会)、中村憲昭(弁護士)、中村ようこ(習志野市議)、中村美彦(市原地区労働組合協議会議長)、長谷川弘美(千葉市議)、葉山岳夫(弁護士)、半沢勝男(子ども健康ネット事務局長)、廣瀬理夫(弁護士)、藤代政夫(鎌ヶ谷市議)、まきけいこ(船橋市議)、宮内一夫(習志野市議)、宮腰直子(弁護士)、村松七郎(児童美術家)、森田三郎(前千葉県議、谷津干潟愛護研究会代表)、山川健夫(元フジTVアナウンサー)、山下修子(入間市議)、山田京子(千葉市議)、湯浅和子(千葉県議)、湯浅美和子(千葉市議)、吉川ひろし(千葉県議)、吉野信次(前松戸市議)

≪以上46名≫

【賛同団体】
アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会、市原・憲法を活かす会、市原市職員労働組合、いちはら市民ネットワーク、市原地区労働組合協議会、イラク戦争に反対する市民と議員の会、関東「障害者」解放委員会、木更津市民ネットワーク、京成電鉄労働組合、月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」、憲法を生かす会・千葉県協議会、合意してないプロジェクト、国鉄千葉動力車労働組合、さいたまユニオン、さくら・市民ネットワーク、さやま市民の会、残土・産廃問題ネットワークちば、シビックアクション千葉、市民自治をめざす1000人の会、市民ネットワーク市川、市民ネットワークいなげ、市民ネットワーク・かしわ、市民ネットワーク千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・中央、市民ネットワーク・のだ、市民ネットワーク(花見川)、市民ネットワーク・ふなばし、市民ネットワークみどり、市民ネットワークみはま、市民ネットワークわかば、全昭和電工労働組合、戦争はいやだ!市川市民の会、全野党と市民の共闘会議、そでがうら市民ネットワーク、千葉学校労働者合同組合、千葉県高等学校教職員組合市原支部、千葉県高等学校教職員組合船橋支部、千葉県職員労働組合市原支部、千葉労働組合交流センター、とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会、とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉県連絡会、なはブロッコリーの会、なんぶユニオン、日本板硝子共闘労働組合千葉支部、パトリオットはいらない!流山市民の会、パトリオットはいらない!野田市民の会、反戦兵士と連帯する会、ピースサイクル2007千葉ネットワーク(常磐線ルート)、婦人民主クラブ全国協議会千葉支部、船橋憲法を生かす会、部落解放同盟全国連合会、平和への結集をめざす市民の風、平和への大結集・千葉、平和無防備条例をめざす市川の会、みどり千葉、宮地鉄工所労働組合、よつかいどう市民ネットワーク

≪以上58団体≫

【賛同人】
相川晴彦(船橋憲法を生かす会、しろい九条の会)、赤沢慈子、秋元寿子、秋本のり子(市川市議)、朝倉幹晴(船橋市議)、浅野徹男(船橋憲法を生かす会事務局長)、麻生修子、阿部小涼、阿部はるまさ(つくろう平和を流山市民の会)、新井茂子、池沢敏夫(船橋市議)、池田五律(戦争協力しない!させない!練馬アクション)、石井明美(ふくろう工房主宰)、石井清、石井碩行(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、石垣敏夫(埼玉県平和資料館を考える会)、井田一郎(さいたまユニオン執行委員長)、市川寛志、市原光吉(川口市議)、伊藤信晴(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、稲田敏昭、井上由紀子(いちはら市民ネットワーク)、今川和子(活かせ9条松戸ネット)、岩佐悦次、岩橋百合(元千葉県議)、岩本滋子(ちばコープ)、岩本慎三郎、上田正雄、内田ひろき、内山昭雄、遠藤秀高(全水道東水労)、大泉喜勇(八千代憲法を活かす会)、大木次男(憲法をくらしに活かす成田の会)、大嶋甲三(京成労働組合)、太田亨(ユニオン市原委員長)、太田秀興(京成労働組合)、大西宏子、大野和佳子、岡伸(山梨県議)、岡崎茂夫、岡田さわこ(野田市議)、岡村由美子(市原市議)、小川愛子(ふじみ野市議)、小川久雄(八千代憲法を活かす会)、小川正治、小沢一雄、小多基実夫(反戦自衛官)、小田原紀雄(とめよう戦争への道!百万人署名事務局次長、日本基督教団羽生伝道所牧師)、片岡万里子(反戦反天皇制労働者ネットワーク)、片野令子(練馬区議)、片山光広(練馬区職労)、勝田治子(佐倉市議)、勝亦竜大(市川市議)、加藤恵子(自由大好き!市民の会)、加藤秀一、川田礼三(川田龍平の父)、菊池道子、菊池嘉久(戦争はいやだ!市川市民の会)、北脇義雄(市原地区労働組合協議会事務局長)、木村静子(習志野市議)、木村日出男(平和無防備条例をめざす市川の会)、日下景子(神奈川県議)、工藤東(千葉市平和のつどい実行委員会)、工藤鈴子(松戸市議)、黒川美智子、桑田尚子(市原市議)、桑村邦博(銚子・憲法を活かす会)、小池美寿須、小泉眞理子(取手市議)、木暮佳右、小林一朗(みどりのテーブル、みどり千葉)、小林春彦、小林正弥(千葉大学大学院教授)、斎藤淳、斉藤ゆうこ(荒川区議)、坂上誠、坂倉敏雅、崎山比早子、佐久間美弥子、佐々木裕(みんなで佐倉市をよくする会代表)、さとうももよ(前船橋市議)、佐藤真喜子、佐藤幸恵、椎名けい子(イラク市民レジスタンス連帯委員会・千葉)、市東孝雄(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、島あけみ(鍼灸師、シャンソンシンガー)、しまざき英治(三鷹市議)、清水友美子、下里勝(船橋憲法を生かす会)、菅原軍次、杉橋幸雄(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、高木謙次、高津一男(市原・憲法を活かす会)、高梨喜久子(ちばコープ)、高橋春雄、高安淑子、高山和枝、瀧川君枝(横須賀市議)、田久保進朗(八千代憲法を活かす会)、田口房雄(みどりのテーブル)、多久和久美子、竹内悦子、竹村雅夫(藤沢市議)、武山正美(百万人署名運動千葉県連絡会)、辰己久美子(習志野市議)、建石章治、谷口薫(松戸市議)、千葉うきょう(平和への大結集・千葉)、知花昌一(読谷村議、沖縄反戦地主)、堤昭雄、藤野龍一(しろい九条の会)、轟木俊昭(百万人署名運動千葉県連絡会)、富塚忠雄(佐倉市議)、豊田勝彦(憲法ネット・市川)、豊田義信(ガンジーの会)、中井洋子(野田市議)、中川賢俊(全野党と市民の共闘会議)、永田研二(月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」)、永野勇(市原憲法を活かす会)、永野久美子、永野フサ子、中林孝夫、中村すみ代(長崎市議)、中村春子、中山文雄、鳰川静(反失業共闘事務局長)、二階堂剛(松戸市議)、二瓶朝夫、野村洋子、羽柴雅代、羽染作太(憲法を生かす会佐倉)、原田あきひろ(横須賀市議)、林雅明、彦坂諦(作家)、深谷由美(百万人署名運動千葉県連絡会)、福士敬子(東京都議)、福間幸夫、古川宏美、保坂正、星野純二(全昭和電工労働組合委員長)、本間一弥、増田博光、またべけんじ(元足立労組連絡会議長)、町山勝清(八千代憲法を活かす会)、松下佳紀(画家)、丸山美子(檜原村議)、マレー飛鳥、マレージェフリー、マレー星名、御園生仁美、三ツ橋トキ子(みどり千葉、パトリオットはいらない!野田市民の会)、三宅征子(消費生活アドバイザー)、宮下敦(全野党と市民の共闘会議)、宮田きよこ(柏市議)、武笠紀子(前松戸市議)、村上克子(前千葉県議)、森てるお(西東京市議)、森末牧子、森本孝子(平和憲法を守る市川の会)、柳沢のり子、柳沢吉則、山口兼男、山口純子(新川遊歩道里親さつき会代表)、山口千春(イラク戦争に反対する市民と議員の会事務局長)、山口晴美(前千葉市議)、山崎邦子、山本進(平和無防備条例をめざす市川の会)、山本智啓(練馬区職労執行委員長)、山本友子(前千葉県議)、湯村悦朋、吉岡慈子、吉沢弘志、吉田晃(千葉学校労働者合同組合執行委員長)、吉田明(かながわ平和憲法を守る会)、吉村淳、レイモンド・フリコ、渡部清美、渡辺寿子、渡辺豊治(憲法ネット・市川)、綿引澄子、綿引孝夫(市原・憲法を生かす会)

≪以上181名+匿名希望7名≫


賛同人になるには・・・
賛同金を個人1000円団体2000円いただいています。(カンパ歓迎)使途は主にビラのための紙代です。その他、横断幕や会合のための会場費として使わせていただいています。

@このアドレスに賛同する旨、おしらせください。すぐに登録させていただきます。

A賛同金をお振込みください。
郵便振込口座番号:00180−7−779718
口座名義:パトリオットミサルに反対する会

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2008年11月08日

またはけん

うどん様、皆様

ブログにて、うどんさんよりご紹介頂いた、
叉葉賢(またはけん)氏がyoutubeで歌う
「また、派遣」を、転送させて頂きます。

http://jp.youtube.com/watch?v=v0siyuT_0as

感謝して。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるハワイでのSM3ミサイル 実射訓練に反対する声明への賛同署名をお願いします

政府による憲法遵守義務違反は田母神論文問題に留まりません。以下の声明への賛同を呼びかけます。民主党へも賛同要請メールを送りました。

太田光征
http://otasa.net/


海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるハワイでのSM3ミサイル
実射訓練に反対する声明への賛同署名をお願いします。【転送・転載歓迎】

 ◇署名期間:2008年11月7日(金)〜11月12日(水)

 ◇署名用メールアドレス: No.to.SM3@gmail.com まで、
            
 お名前(団体名)と居住市町村名(あれば肩書き)をお知らせください。


来たる11月17日からの週に、約1400億円をかけて建造された海自イージス艦「ちょうかい」が、迎撃ミサイルの実射訓練を行います。ハワイの先住民「カナカ・マオリ」の先祖伝来の墓地だった場所から打ち上げる模擬ミサイルを、ミサイル防衛(MD)用のスタンダード・ミサイル3(SM3)により迎撃するもので、昨年12月に「こんごう」が約60億円かけて行った実験に次いで、2回目となります。

実験は、数々の重大な問題点を含んでおり、税金の無駄使いそのものです。

・9月中旬の米ニューメキシコ州でのPAC3ミサイルの迎撃実験(経費約25億円)は、およそ実戦とは程遠い想定で行われたものです。今回の SM3の実験も、極めて難易度の低い条件で設定された「出来レース」とも言うべきものに過ぎません。

・こうした「偽装実験」を繰り返しながら進められるMDは、日米の軍事一体化を促進する役割を果たすと同時に、武器輸出禁止三原則、宇宙の平和利用原則、集団的自衛権の不行使など、憲法9条のもとで形作られた「国是」を骨抜きにするものでもあります。

この血税浪費プロジェクトに歯止めをかけるために、「NO!」の声を広く集めて届けたいと思います。

☆ハワイの先住民の墓地を汚し、実効性すらないミサイルの実射訓練を60 億円もの税金をかけて行うことに反対してください。この署名運動は、ハワイからの協力も得て行われます。

☆署名は集計後、首相や防衛大臣、各政党にメールか郵送にて届けます。また、報道機関等にも公表したいと思います。集計結果は11月16日頃に署名専用ホームページなどで公表する予定です。

 SM3実験の中止を求める署名 

[発起人]
山下修子(平和の声・行動ネットワーク/埼玉)
吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会/千葉)
市川平(ヨコスカ平和船団/神奈川)
披田信一郎(龍ヶ崎市議/茨城)
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン/東京)
竹内康人(人権平和・浜松/静岡)
山本みはぎ(不戦へのネットワーク/愛知)
海野修治(各務原基地へのPAC3の配備の中止を求める会/岐阜)
舟越耿一(市民ネットワーク長崎/長崎)
渡辺ひろ子(築城基地への訓練移転・日米共用化・海兵隊基地化に反対する会/福岡)

藤岡惇(立命館大学教授)
石附澄夫(天文学)
川崎哲(ピースボート共同代表)
山口響(ピープルズ・プラン研究所)

 <連絡先> 署名事務局 [TEL・FAX]03-5711-6478
 (核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)

☆署名専用ホームページも開設!    
[日本語ページ] http://www.anatakara.com/petition/index2.html
[英語ページ] http://www.anatakara.com/petition/declarationinEnglish.html
       ※英文は現在、暫定版です。

  (参考HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

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【声明】
    ハワイでの海自イージス艦「ちょうかい」による
    SM3ミサイル発射実験の中止を求めます

 防衛省は、11月17日からの週に米ハワイ沖で佐世保基地所属の海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるスタンダード・ミサイル3(SM3)の発射実験を行おうとしています。実験は07年12月の「こんごう」に続き2隻目となり、今回もまた約60億円という巨費が投じられます。私たちは、以下の理由によりこの実験の中止を強く求めます。

1.標的の模擬ミサイルが打ち上げられるハワイ・カウアイ島の軍事施設(太平洋ミサイル射場)は、先住民が伝統的に墓地にしてきた場所に建設されています。この実験は、ハワイ先住民の歴史と自然とコミュニティに対する恥ずべき重大な迫害です。ミサイル射場は閉鎖されるべきです。

2.「ミサイル防衛」(MD)という「盾」は、先制攻撃に対する反撃を封じ込めるものであり、先制攻撃の敷居を下げる攻撃的な軍事システムで す。原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港化や最強の巡航ミサイル原潜「オハイオ」の初寄港など、「矛」と「盾」が同時に強化され、
 東アジアの軍拡競争を加速させている現状に強い危惧を覚えます。

3.日本列島に配備されるMDシステムの最大の目的は、ハワイやグアムなど米国土の防衛であり、現行の日米安保条約さえ逸脱しています。日米共同開発中の新SM3は、大陸間弾道弾(ICBM)の迎撃を想定しており、憲法が禁じる集団的自衛権の行使を前提としています。憲法9条に基づく平和原則をことごとく破壊するMDは、システムの導入自体が違憲と言うべきものです。

4.米国が08年2月に自国の偵察衛星をイージス艦からSM3ミサイルにより破壊したことによって、同じSM3を持つ日本にも潜在的に衛星破壊(ASAT)能力があることが明らかになりました。SM3はPAC3と併せて即刻撤去すべきです。宇宙への兵器配備をも含む宇宙戦争計画
の一環である米国のMD構想に、日本は加担すべきではありません。

5.MDは、性能確認なきまま配備し更新を続ける「スパイラル開発」という名の詐欺的手法により、日米軍需産業に莫大な利権を提供します。日本のMD初期配備に約1兆円、いずれ約6兆円に達するとの試算もあります。気候変動などの環境破壊や貧困の拡大、食糧危機や金融危機に見舞われている現在、危険で無効で無駄な軍事費は削減し、生存のために振り向けるべきです。

6.仮想敵を想定した軍事同盟は時代の遺物です。日米安保条約を平和友好条約に替え、東アジアに信頼醸成と非核化・軍縮を促進する外交交渉テーブルを設置すべきです。「ミサイル防衛」という名のミサイル軍拡ではなく、ミサイル軍縮こそが持続可能な平和を保障します。

 
  2008年11月13日   SM3発射実験の中止を求める署名者一同


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【資料】

   2007年12月18日の「こんごう」による迎撃実験に先立つ、
   ハワイからの連帯あいさつ

                        2007年12月11日

 日本の兄弟・姉妹の皆さんにあいさつを送ります!

 アメリカのいわゆる「ミサイル防衛」システムに日本が参加することに反対する皆さんに熱いあいさつと連帯を送ります。
 
 私たちは「ミサイル防衛」が嘘であるということを知っています。「ミサイル防衛」の真の戦略的目的は米軍の攻撃能力を高めることにあります。はるか上空から海底深くに到るまでの軍事的「全領域支配」を追求しようとするアメリカのあくなき姿勢は、平和と安全をもたらすものとは程遠く、地球全体を脅かす危険で新たな軍拡競争を加速させています。

 米国は、太平洋地域における帝国拡大のために、独立国であったハワイに武力侵攻し占領しました。現在、帝国の情報技術前線の拡大に伴い、米国のミサイル防衛プログラムは、ハワイの陸地や、海、空を侵しています。「こんごう」が撃ち落とす予定のミサイルは、カウアイ島ノヒリにある聖なる砂丘の上から発射されます。この場所は、ハワイの先住民族である「カナカ・マオリ」(Kanaka Maoli)が伝統的に墓地にしてきた所なのです。

 米軍による侵犯は、帝国が自らの領域を監視するための電子的な目や耳を設置しているハレアカラ山(マウイ島)やマウナケア山(ハワイ島)などの聖なる山々に広がり、強力なソナーがクジラたちを傷つけ殺しているかもしれない海中深くにまで及んでいるのです。

 さらに、米海軍は、「暫定作戦地域」を210万平方海里および空域に広げることを計画しています。これはハワイ諸島全域を完全に包含するものです。

 私たちは、私たちの大切な土地や、海、空が戦争の出撃地になることを許しませんし、戦争マシーンの工作者たちに場所を与えることも許しません!

 私たちは、ハワイ沖のミサイル防衛実験に日本が参加することに強く反対し、米国のミサイル防衛計画への日本の関与を拒否する皆さんのアクションに拍手を送ります。こうした戦争ゲームに日本が加担することは、その平和憲法を裏切ることです。

 平和と正義と非核の世界に向けて、私たちの声と行動を結集しましょう!

 連帯のもとに

DMZ(非武装地帯)ハワイ(アロハ・アイナ)
アメリカフレンズ奉仕委員会ハワイ支部
オハナ・コア(非核独立太平洋)
カウアイ平和社会正義連合
マル・アイナ非暴力教育行動センター

 [翻訳協力/笠原光・山口響(アジア平和連合〈APA〉ジャパン)]
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2008年11月07日

増田都子先生の近現代史 第17回 「安保改定とベトナム戦争」報告

皆様

2008年11月1日(土)14時〜17時、我孫子栄光教会、「安保改定とベトナム戦争」の報告です。
今回も貴重な内容でしたので資料からたくさん抜粋します。
長文を失礼します。

天皇の戦争責任やその隠蔽、天皇の大活躍、言論の弾圧と菊タブーの形成、自衛隊と天皇の関係等、
学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」17回目です。
現代史を網羅する為、20回シリーズとなりました。
「教育を破壊するのは誰だ!」と、係争中の先生なので、眼が痛い方もいらっしゃるかと思いますが、
関心のある方は、先生について、下記をご覧下さい。
「増田都子のページ」 http://www.masudamiyako.org/

今回も10名程度の参加者。有り難うございます。
今回も先生手作りの日本近現代史年表、ハーバート・ビックス『昭和天皇』などの資料をもとに、
学びあいました。


●今月の文章●
- ハーバート・ビックス『昭和天皇』講談社学術文庫より抜粋
「...『中央公論』がそれ(深沢七郎『風流夢譚』)を掲載した。...この作品の登場人物は、...頭のてっぺんがはげている。
 はげというこの共通の傷は、日本人の道義心の奥深くに埋められた天皇問題に対する深沢の隠喩である。
 要するに「夢譚」は、天皇と国民が分け持つ共犯性...ほぼすべての国民が熱烈に天皇と一体化し、
 不正な侵略戦争に協力したという関係を指摘したのである。
 深沢が暗示したのは、君主制を彼ら自身の統合の「象徴」にいただくかぎり、国民は天皇から解放されないということだった。
 天皇の戦争責任を追及しないことで、国民は自分の責任を回避したのだった。」

●日本近現代史年表より
- 1952年5月1日 血のメーデー
 皇居前広場に入った「平和条約・再軍備・破壊活動防止法案に対する反対」のデモ隊に対し
 警官が威嚇射撃、2人死亡、740名が重軽傷

- 1953年4月20日 昭和天皇、マーフィー米駐日大使と会見
 (豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』)
天皇「現在の脆弱な日本が共産主義者の策謀のターゲットである」
   「朝鮮戦争の休戦や国際的な緊張緩和が、日本における米軍のプレゼンスにかかわる日本人の世論にどのよう影響をもたらすかを憂慮している」
   「日本の一部からは日本の領土からの米軍の撤退を求める圧力が高まるであろうが、こうしたことは不幸なことであり、日本の安全保障にとって米軍が引き続き駐留することは、絶対に必要なものと確信している」

マーフィー「共産主義者の最近の動向について昭和天皇と同様の危惧を表明」...

天皇「積極的で心からの同意の気持ち」

- 1954年3月1日 米軍のビキニ水爆実験で第五福竜丸、被爆
- 同年6月2日 防衛庁設置法、自衛隊法成立
 同法施行規則第十三条 天皇を最高栄誉礼受礼資格者、2番目は皇族、3番目は衆参議員議長...とした
- 同年12月10日 日本民主党の鳩山一郎内閣、成立
 「憲法改正=天皇元首化、自衛軍の整備」
 「逐次、駐留軍の撤退を可能ならしむること」
- 1955年2月27日 総選挙 明文改憲は不可能になった。

- 同年8月20日 重光葵外相、ダレス国務長官との会談のための訪米(23日に出発)前に那須の御用邸までいき、昭和天皇に内奏。
 「...陛下より、日米協力反共の必要、駐留軍の撤退は不可なり」
 (重光の日記)
- 重光、ダレスとの会談において米軍の撤退は提起せず

- 1956年6月2日 新教育委員会法、参院に警官500人導入して採決
 教育委員の公選制から、任命制へ
- 1957年2月25日 岸信介内閣、成立・・・真珠湾攻撃時の商工大臣

- 1958年10月6日 昭和天皇、マケルロイ米国防長官と会見
 天皇「日米協力が極めて重要だということに同意」
    「軍民両方の領域におけるアメリカの日本に対する心からの援助に深い感謝」(豊下『同』)

- 同年11月27日 皇太子と正田美智子の婚約発表
 マスコミ、30日までの4日間に婚約関係記事52回(『天皇の昭和史』) →「デートも出来ぬ警職法」の報道が減る
 12月は婚約記事23回、警職法記事3回

- 1959年3月28日 安保改定阻止国民会議、結成 →社共、総評などで結成
- 同年3月30日 東京地裁、砂川事件に「安保条約違憲」とする伊達秋雄判決
- 同年12月16日 (政府、跳躍上告)最高裁、伊達原判決を破棄 →国際政治学者の新原昭治氏が最近、日米の密談を解明した。
 →アメリカの国務省受信という秘密文書。マッカーサーの甥、マッカーサー駐日大使から国務省に宛てた文書。
  藤山外務大臣に語った2つの内容を報告している。

aaaaaaaaaaaaaanpooooooooooooooooo
 国務省・受信電報〔極秘〕

  1959年3月31日午前1時17分受信〔日本時間同日午後2時17分〕
  発信元・東京〔米大使館〕
  電報番号・1969、3月31日午後2時
  至急伝
  国務省宛。太平洋軍司令部、在日米軍宛限定配布

(略)
 
 1.東京地裁判決を上級裁判所(東京高裁)に控訴すること
 2.同判決を日本の最高裁に直接、上告〔跳躍上告〕すること

(略)
aaaaaaaaaaaaaanpooooooooooooooooo
全文は下記のページを↓
早大法学学術院教授 水島朝穂さんのページ『平和憲法のメッセージ』より、
『砂川事件最高裁判決の「仕掛け人」  2008年5月26日 』
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0526.html


- 1960年1月19日 ワシントンD.C.にて、新安保条約と共に、日米地位協定締結
 第三条「合衆国は、施設及び区域内において、...必要な全ての措置を執ることができる。
      日本国政府は、...合衆国軍隊の要請があったときは、...それらの施設及び区域に隣接し又はそれらの近傍の土地、...において、...必要な措置を執るものとする。」
 第五条「合衆国...の船舶及び航空機...は、入港料又は着陸料を課されないで...出入することができる。」
 第七条「合衆国軍隊は、...すべての公益事業及び公共の役務を利用することができ、並びにその利用における優先権を享有するものとする。」

- 同年5月19日 政府・自民党、警官隊を導入して、衆議院で新安保条約承認と会期延長を単独強行採決
- 同年6月4日 安保阻止統一行動、国鉄ストなど全国で560万人
- 同年6月15日 右翼、国会周辺でデモ隊を襲撃、全学連構内に入り、警官隊ともみ合い中、東大生の樺美智子、死亡
- 同年6月16日 岸首相、アイゼンハワー大統領の訪日中止を発表
- 同年6月19日 国会包囲の33万人のデモ、新安保条約は自然成立(憲法第六十一条)→【条約の国会承認と衆議院の優越】
- 同年7月15日 岸内閣、総辞職
- 同年9月5日 自民党、所得倍増計画、発表 池田勇人内閣「世論の支持がなければ改憲しない」「安保の不安を取り除く」
- 同年10月12日 浅沼稲次郎・日本社会党委員長を17歳の右翼少年が刺殺
- 同年11月 「中央公論」に深沢七郎の小説『風流夢譚』掲載

- 1961年2月1日 嶋中事件 大日本愛国党の17歳の少年が「中央公論」社長婦人に重傷を負わせ、家政婦を刺殺
 嶋中社長、新聞広告に『お詫びと謝罪』を掲載 →菊タブーの形成、(鶴タブーというのもあるらしい)

- 1962年9月〜10月28日 キューバ危機・・・ソ連、ミサイル撤去を回答
- 同年10月30日 昭和天皇、園遊会でスマート在日米軍司令官に語る
 天皇「アメリカの力とアメリカがその力を平和に使った事実に対して個人的に大いに賞賛し、尊敬している」
    『世界平和のためにアメリカが力を使い続けることへの希望を表明』

- 1963年5月7日 自衛隊の「礼式に関する訓令」改正
 天皇・皇族の旅行に際し、自衛隊は堵列して出迎え、着剣して「捧げ銃」

- 1964年8月2日 トンキン湾事件
- 1964年9月19日 陸海空自衛隊の各総監、師団長、司令官が天皇に拝謁
 天皇「今後とも、国防の重責を自覚していっそうの奮励をお願いします」
 (『天皇の昭和史』新日本出版社)

- 1965年2月10日 自衛隊の『(通称)三矢研究』発覚
- 同年6月22日 日韓基本条約、締結

- 1966年6月25日 祝日法改正、「建国記念の日」を「2月11日」
- 同年10月16日 中国、初の核実験に成功

- 1968年3月16日 アメリカ軍によるソンミ村虐殺事件
- 同年6月 増田甲子七(かねしち)防衛庁長官訓示
 「旧憲法でも新憲法でも国体が変わったとは思わない。天皇制は現在でも歴然としており、天皇の『おおみたから』として国民に信頼される隊員になってほしい」
 (『天皇の昭和史』)

●感想
前回に引き続き、戦後日本のかたちづくりを、昭和天皇が能動的に果たしたことを学んだ。
天皇制については、まだまだ知らないことが多い。また学んでいきたい。

●授業に関係なくお勧めの本●
桜沢如一『宇宙の秩序』日本CI協会、1941年。
ロベルト・ユング『原子力帝国』アンヴィエル、1979年。
安谷白雲『坐禅の手引き』九州白雲会、1986年。
小熊英二『日本という国』理論社、2006年。
核開発に反対する会編『隠して核武装する日本』影書房、2007年。


●今後の予定●
第18回 12月27日(土)14時〜湖北台近隣センター(湖北駅南口)、
「高度成長と世界」

第19回 冷戦後の世界と日本
第20回 近現代史学習を振り返って

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、
ガンジーの会、9の日ハンスト、前倒しの日に。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

民主党のご回答 衆議院選挙 公開質問

民主党本部御中、皆様

この度は、早速のご回答を感謝いたします。
慎んでご回答を掲載すると共に、広く転送させて頂きます。

ありがとうございます。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/

00000000000000000000000000000000000000000
日付: Wed, 05 Nov 2008 18:05:12 +0900
差出人: "民主党本部ご意見メール担当"
件名: ご質問への回答をお送りいたします


一票一揆!実行委員会
豊田義信様

民主党へご質問をお送りいただき、ありがとうございました。
党政策調査会へ照会し、以下のとおり回答いたします。
マニフェスト未発表につき、該当ページは未記入としており
おりますことをご了承ください。
ご確認よろしくお願いいたします。

民主党本部 ご意見メール担当
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.
「国民の生活が第一。」の理念に基づいて、年金・医療・介護、子育て・教育、雇用、農林漁業・中小企業、生活コストの分野でセーフティネットをつくる。

2.
 年金加入者全員に「年金通帳」を交付し、「消えない年金」「消されない年金」へと、システムを改める。「消えた年金記録」は正しい記録に訂正し、全額支払う。年齢で国民を差別する後期高齢者医療制度は廃止し、被用者保険と国民健康保険を段階的に統合して、将来の一元化を目指す。医師は五割増やし、看護師、介護従事者などの不足を解消する

 子ども一人当たり月額二万六千円の「子ども手当て」を、中学校卒業まで支給する。公立高校の授業料を無料化し、私立高校、大学なども学費負担を軽減。働き方や家庭の実情に応じた多様な保育サービスを支援する。
雇用の不平等をなくし、まじめに働く人が報われるようにする。具体的には、パートや契約社員を正規社員と均等待遇にすると同時に、二ヵ月以下の派遣労働は禁止。中小企業を支援しながら、最低賃金の全国平均を時給千円に引き上げる。
農業の戸別所得補償制度を創設し、林業と漁業についても独自の所得補償制度を検討する。食品安全行政を総点検、一元化して、食の安全を確実なものにする。中小企業については、法人税率を原則半減することなどによって再生させる。

3.
エネルギーを安定的に確保する「エネルギー安全保障」の確立は、国家としての責務であり、長期的な国家戦略を確立・推進する機関を設置し、一元的に施策を進め、エネルギー自給率の目標を2030年に30%、2100年には50%とする。また、エネルギーやレアメタル(
希少金属)等、資源の安定確保に向けた体制を確立し、資源保有国に対する戦略的な外交を強化する。新エネルギー・省エネルギー技術を推進し、天然ガス、石油、石炭、原子力に加え、再生可能エネルギー、燃料電池など未来型エネルギーの普及開発によるエネルギー供給源の多様化を促進し、総合的なベストミックス戦略を確立する。なお、原子力利用
については、将来展望を持ち、安全を第一として、国民の理解と信頼を得ながら、国際社会と連携協力して着実に取り組むとともに、原子力発電所の使用済み燃料の再処理・放射性廃棄物処分は、事業が長期にわたること等から、国が技術の確立と事業の最終責任を負うこととし、安全と透明性を前提にして再処理技術の確立を図る。


4.
日本の安全保障は、日米同盟を基軸としつつ国連の活動を重視する。


5.
九条改憲と一口に言っても、どのように変えるかによって結果はまったく異なってきます。民主党は、自衛の範囲を超えた武力行使や、国連決議によらない海外での武力行使を結果的に認めるような改憲には断固反対する。かりにこのような改憲が行なわれた場合には、日本が世界中の国際紛争に当事者として参戦しうることになり、そうすれば日本国内も
また戦場にならないとは言えなくなる。思いやり予算や米軍再編関連経費等、米軍関連予算の執行については、不断の検証を行う。
 その一方で、いくら憲法9条を墨守してみても、時々の内閣の都合で事実上の解釈変更が進んでいる。政府が行う自衛権行使や国際協力について、国民が憲法の明文できちんと歯止めを設ける必要性が高まっている。自衛隊の「できないこと」を明確にするという観点であれば、条文を変えた方がより良くなる余地があると考える。かりにこのような改正について国民的なコンセンサスが得られ、改正が行なわれる場合には、国民主権や立憲主義がいっそう確固たるものになり、時々の政府による勝手気ままな自衛隊の海外派遣などはできなくなる。

6.
安全性の確保と政府への通告は当然の前提である。

7.
(1)宗教や民族の対立、貧困等により引き起こされてきたと考える。
(2)テロ根絶と真の和平実現のためには、国連の関連機関をはじめ国際社会が結束していくことが重要である。
  わが国の特性を活かした外交努力を第一義とし、NGOとも連携して人道支援を促進していく。

8.
政権選択の可能な選挙を実現するため、小選挙区をより重視する観点から、衆議院の比例議席180中、80議席を削減して衆議院の議席を400 (300小選挙区と100の比例代表)にすることを提案している。これにより、国会議員定数の一割以上を削減し、自ら率先してコストカットを行う。


9.
憲法改正手続きそれ自体は、憲法の規定とこれに抵触しない法律の規定に従って行なわれるものである限り、憲法99条に定められている憲法尊重義務に反するものではないと考える。

10. 
官僚に任せっ切りで、官僚の言うがままに、莫大な「税金のムダづかい」を続ける、自民党政治の旧来の仕組みを継続させるのか。大ナタを振るい、ムダづかいを徹底的になくして、国民生活を立て直すことに税金を振り向ける、民主党政治の新しい仕組みに転換するのか。主権者たる国民自身に政権の選択を求めていく。
-----
 民主党本部 ご意見メール担当
  〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
  電話 03-3595-9988
  URL http://www.dpj.or.jp
  民主党へのご意見はこちらから→
  http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html
00000000000000000000000000000000000000000
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2008年11月05日

土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください 【署名のお願い】

「土肥校長とともに学校に言論の自由を求める保護者&市民の会」からの『署名のお願い』の転送です。
http://blog.goo.ne.jp/ganbaredohi/

土肥・三鷹高校長と東京都教育委員会との公開討論を実現させましょう!!

学校に言論の自由を求めて!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★【転送歓迎!】

■賛同署名の呼びかけです。

東京都教育委員会が職員会議での挙手・採決を禁じた通知について、都立三鷹高校の土肥信雄校長が、都教委との公開討論を求め続けているにもかかわらず、都教委はいまだ応じようとしません。
 
 土肥校長が求める公開討論に、都教委は応じてほしい! ぜひ応じるべきだということで、下記の研究者・著名人の呼びかけ人一同で、都教委に「土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください」という要請書を提出することになりました。

※下記の要請書にたくさんの賛同署名を添え、12月上旬くらいに記者会見を開き都教委に提出の予定です。
 
※「賛同署名」の第1次締め切りは、2008年11月20日とします。
 
   みなさん!ぜひ賛同署名のご協力をお願いします。


===========================================================
インターネット署名
PC用  http://form1.fc2.com/form/?id=358942
ケイタイ用 
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/towa10ron2ouzeyo/?pnum=0_0

※携帯電話メール対応の署名サイトも開設しました。
 携帯電話にも転送お願いします。
===========================================================
<要請書>

 東京都教育委員会 殿

   ◆土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください◆ 

東京都教育委員会は2006年4月、「学校運営の適正化について」という通知を出し、職員会議において職員の意向を確認する挙手・採決を禁止しました。この通知に、私たちはたいへん驚き、衝撃を受けました。
 
教育は、子どもたちを育む教師同士の協力と協働なしにはなりたたない営みだからです。そして日本は民主主義社会であり、学校が校長から教師への、また教師から子どもたちへの一方的な上意下達、命令服従の場であってはならないからです。
 
こうした私たちの懸念と憂慮に応えるかのように、2008年8月、都教委に対し、通知の撤回を求めて公開討論を要請したのが、土肥信雄・三鷹高校長でした。
 
土肥校長は、その要請書の中で、「教員には何を言っても意見が反映されないのなら言っても意味がないという空気が広がっている」と述べ、「生徒に民主主義を教えなければならない学校だからこそ、生徒を教える教員組織は民主的に運営されなければならない」と通知撤回要請の理由を明らかにしています。

私たちには、土肥校長の言葉は極めて真っ当であり、常識にかなうものに聞こえます。

2008年9月27日、三鷹市武蔵野公会堂で、土肥校長の話を聞く集いがもたれました。都教委が公開討論に応じないのであれば、自分の意見を表明するとの土肥校長の決意を実行に移したもので、350名定員の会場に倍以上の人びとが詰めかけました。数百人が会場に入れず帰らざるをえませんでした。この問題に対する市民の関心がいかに大きいかを示したものといえます。

都教委は、公然と異議を申し立てる土肥校長に対し、校長が報道各社に配布した文書の中で「守秘義務に違反した」などと別件での処分をちらつかせ、真摯で建設的な意見表明を封じようとしています。それは、「挙手・採決の禁止」と同根の専制的な行政手法ではないでしょうか。

私たちは、ここに改めて都教委に対し、土肥校長との公開討論を求めます。

活発で生き生きした学校を創り、民主主義社会を豊かに築く次世代を育てていくための方向を考え合うために、ぜひ生徒、教員、保護者、都民の前で語り合っていただきたいと思います。
 
 2008年12月15日までに文書での回答を求めます。

 2008年11月4日
(呼びかけ人)
・藤田英典(国際基督教大学教授)・尾木直樹(教育評論家)
・勝野正章(東京大学准教授)・石坂啓(漫画家)
・広田照幸(日本大学教授)・喜多明人(早稲田大学教授)
・西原博史(早稲田大学教授)・池田香代子(翻訳家)
・醍醐 聰(東京大学教授)・奥地圭子(東京シューレ)
・小森陽一(東京大学教授)・毛利子来(小児科医)
・暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)・堀尾輝久(東京大学名誉教授)
・佐貫 浩(法政大学教授)・佐高 信(評論家)
・奥平康弘(東大名誉教授)・高橋哲哉(東京大学教授)
・上原 公子(元国立市長)・成嶋 隆(新潟大学教授)
・大門 哲(元 都立豊多摩高校校長/元杉並区教育委員)
・林 量俶(埼玉大学教授)・荒牧重人(山梨学院大学教授)
・井出孫六(作家)・安藤聡彦(埼玉大学教教授・元国立市教育委員)
・世取山洋介(新潟大学準教授)
・山本由美(東京田中短期大学準教授)
・高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)・青木 悦(教育ジャーナリスト)   
<順不同>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※問い合わせ先:ganbaredohi@yahoo.co.jp 
 土肥校長とともに学校に言論の自由を求める保護者&市民の会
 ブログ http://blog.goo.ne.jp/ganbaredohi/

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by 東本高志
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2008年11月04日

麻生邸見学ツアー参加者の逮捕は明らかに特別公務員暴行陵虐罪!!

Aさん wrote:
> 麻生首相私邸を見に行こうとした人々を無届デモだとして逮捕した事件がありま
> した。/しかし無届デモ、というのはまったく事実と違うそうです。

下記の動画1「渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前」を観ていただけたらわかると思うのですが、麻生邸見学ツアーの主催者は確かに「デモ届け」は出していないようですが、そのことを前提にした上で担当警察官から「車道ではダメだが歩道ではOK」の許可を得ています。つまり「無届デモ」ではありません。

また、すでにYou Tubeから削除されているようで探し出すことはできませんが、その代わり上記動画1の主催者と警察官が事前打ち合わせしているバックの模様をよく観てください。下記の動画2で「公妨だ」「公妨だ」と言ってツアー参加者の逮捕を指揮している「タコ坊主」(ネット上のどなたかの表現)の公安がその事前打ち合わせの模様を「盗み聞き」している様子がくっきりと映し出されています。すなわちこの「タコ坊主」は、この「デモ」が警察官からの許可を得ていることを知っていて、その上で「公妨だ」「公妨だ」とありもしない「公妨」をでっちあげてツアー参加者を逮捕しているのです。明らかなフレームアップです。

動画1:渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前
http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc&feature=related
動画2:10/26 渋谷、逮捕前に打ち合わせするデカ
http://jp.youtube.com/watch?v=Rc0Z0Yvde8E
動画3:麻生邸見学「ツアー」逮捕の瞬間「10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕」
http://jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U

このような公権力の不正義が許されてよいはずがありません!!

彼らの行為は下記の「特別公務員職権濫用罪」及び「特別公務員暴行陵虐罪」の罪状を構成するはずです。

 【特別公務員職権濫用罪】(刑法第194条)
 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその
 職権を濫用して、人を逮捕し、又は監禁したときは、六月以上十年以下の懲役
 又は禁錮に処する。

 【特別公務員暴行陵虐罪】(刑法第195条)
 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、
 その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱
 若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処する。

現場の警察官にこのような公権力の不正義を行使すれば、たとえそれが上司の命令であったとしても日本国憲法下では厳重に処罰されうること(それは結果的に彼らにとって職を失うことにもつながるでしょう)を知らしめるべきだと私は思います。権力への牽制効果もきわめて大きいというべきでしょう。

そのために「抗議」もさることながら、彼ら公安警察を刑事告発(付審判請求の手続きを含む)し、厳しく断罪するべきだと思います。

 【告訴】(刑事訴訟法230条)
 犯罪により害を被つた者は、告訴をすることができる。
 
 【告発】(刑事訴訟法239条)
 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。

 【付審判請求】(刑事訴訟法262条)
 刑法第百九十三条から第百九十六条まで又は破壊活動防止法第四十五条
 若しくは無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第四十二条
 若しくは第四十三条の罪について告訴又は告発をした者は、検察官の公訴を
 提起しない処分に不服があるときは、その検察官所属の検察庁の所在地を
 管轄する地方裁判所に事件を裁判所の審判に付することを請求することが
 できる。


東本高志
posted by 風の人 at 10:09 | Comment(1) | TrackBack(1) | 一般

2008年11月01日

テーブルの作り方〜背景色で実質的な枠線を描く方法〜

皆さん

どうやってテーブルを作ればいいのだろう、と思われているブロガーが多いのではないかと思います。テーブルの作り方を説明する記事を書きましたので、参考にしてください。

HTML文書と通常の文書の違いに関する基本的な理解をされている方――ブログのHTML編集画面を使える方――が対象です。


テーブルの作り方〜背景色で実質的な枠線を描く方法〜
http://kaze.fm/wordpress/?page_id=107


太田光征

居住政策の貧困:反貧困ネットワーク主催「反貧困世直しイッキ大集会」住まい分科会の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=239
posted by 風の人 at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

あやうし!高尾山。ハイクのお誘い

皆様

豊田と申します。重複、失礼致します。
尊敬する和尚さんより、高尾山の危機と、
笑って楽しむ非暴力不服従のお知らせについて、
ありましたので、下記、転送致します。

鎌仲ひとみ監督のトークや、えびすのライブ、
高尾山のハイク、お勧めです。

高尾山、北鎌倉の森、六ヶ所、辺野古、高江、世界のウラン採掘地を想って。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

========転送転載歓迎=================-
http://takao-kenju.sakura.ne.jp/

「高尾山にトンネルをほらないで」のアクションを、
いつも応援してくださっているみなさま。

実は昨日の早朝、
和居和居デッキへの入口が封鎖されるという事件が起きました。

国は、土地の境界を確定する話し合いをもつなどの
正しい手続きをまったく踏まないまま、
予告なしに勝手にフェンスを張り、警備員を配し、鍵をかけ・・・

日本で、東京で暮らすわたしたちにとって、
無関心であってはいけないことが起きている気がします。

で、わたしたち流のやり方としては、
いつものとおり、楽しみながら、
多くの人たちの関心を高めたいな、と思います。

今週末、たくさんの人が美しい紅葉に包まれる高尾山を訪れます。

春にひきつづき、急遽1000人ハイク&キャンプをおこなって、
自分たちも楽しみながら、
山で出会う人たちにメッセージを広められたらなー、と思っています。

もちろん、
純粋に紅葉や秋のさわやかな空気を楽しみに来てくださるのも大歓迎です。
日帰り、途中参加、泊まり、どれでもオーケーです♪

鎌仲ひとみさんもかけつけてくださいます!!

もしよろしければ、下記のメッセージ転送もお願いします!

■□■ 転送歓迎 緊急!高尾山1000人ハイクの呼びかけ □■□■□■

ケンジュウの会からお知らせです。
少し長いですが、高尾山をめぐる状況を知っていただきたいので
ぜひ、読んでください。

今年の2月より、わたしたちは、「高尾山にトンネルを掘らないで」という願いをこめて
トラスト地に「和居和居デッキ」を作り、【座っていいとも!工事だよ、全員集合!!】というアクションを進めてきました。

座り込みといっても、これまでの「反対運動」とことなり、落語をやったり、ヨガ・ワークショップをやったり、たくさんのミュージシャンやアーティストがLIVEをやったり、楽しい座り込みを連続して行ってきました。

本当に大勢の方が、和居和居デッキを訪ねてくだり、さらに人に伝えてくださったことで、「高尾山にトンネルを掘らないで!」という声が一気に広がりました。
いまや、デッキはケンジュウの会のデッキではなく、みんなのデッキになっています。

国交省は、工事を進めるために、わたしたちの土地を取り上げることを画策してきましたが、ついに10月初旬に「戒告書」を送付。
内容は、「道路法第71条第1項の規定に基づき」「事業の支障となるので平成20年10月25日までに除去」しろとし、「同期限までに除去されないときは、…行政代執行を実施し、これに要した費用を徴収します」というものです。

わたしたちのトラスト地は、山地のため、境界があいまいな場所にあります。国は買収済みの土地だと主張していますが、わたしたちは、地主であるにもかかわらず境界線確定の立会いにも呼ばれておらず、国と売りたい地主だけで、勝手に境界線を引いたため、土地の境界が確定していない場所です。
お互いに図面をつき合わせて、ちゃんと話し合うべきなのに、行政代執行という強制手段をいきなりとるなんて理解に苦しみます。

しかも10月25日は、ケンジュウの会が、高尾山天狗トレイル大会という1000人規模の大きなイベントを抱えている前日…
わたしたちは、イベントの準備を進めつつ、警戒していましたが、27日の早朝、トレイル大会の後片付けをしている隙に、和居和居デッキに入る道を封鎖しました。
フェンスが張られ、鍵がつけられ、警備員が立っています。

国交省と話したところ、向こうの言い分は「封鎖」ではない。
登山客やデッキに行けるように「遊歩道」を確保したと言うのですが、トンネル工事の上を通るものすごく遠回りをする道で、これまで5分で行けたのに、20分はかかります。しかもすごい階段の数…

自分の家や土地へ入る道が、突然予告もなしに「ここは通るな!あの山の斜面を上って行け」と勝手にフェンスを張られ、封鎖されるなんて考えられますか?
個人がそんなことをやれば人権侵害で大変な問題になるのに、国交省なら問題にならないなんて…

本日27日に、国交省に釈明を求めたところ、
「工事のための安全確保だ」という回答。
しかし、追求したところ「一刻も早く作りたいから25日の期限を待ってフェンスを張った」、「撤去するためなら通してやる」など唖然とすることばかり。
「撤去するためなら通すって、さっきは危険だって言ってたのに通すの?つじつまが合わない!」と抗議しましたが、デッキに人が行けないように封鎖したとしかいいようがありません。

「戒告書」にさえ、「この処分について不服があるときは、行政不服審査法の定めるところにより、この処分があったことを知った日の翌日から60日以内に国土交通省に審査請求することができます」とあります。
わたしたちは、不服審査請求をするつもりですが、それより先立って
デッキに人が行くのを妨げるような行為をするとはあきれてしまいます。

国交省は、とにかく強引に工事を進めたがっています。
国民の税金を湯水のごとく使う道路事業が、世論で問題になっている今、
本当に必要な道路なのか、費用対効果はどうなのか、
立ち止まってさまざまな角度から検討しなくてはならなくなっているときに
なんでそんなに焦ってしゃにむに工事を進めたがるのでしょう?

まして、高尾山は国定公園。
国自らが、守るべき自然であると特定している山です。
本当にむちゃくちゃなことが行われようとしています!

そこで、みなさんにお願いです。
こういう状況のときにこそ、多くの人が高尾山の行く末を心配しており、
強く関心を持っているということをアピールしなければなりません。

そこで、ケンジュウの会は、11月2,3日と「緊急!高尾山1000人ハイク&エコラボキャンプ」を企画しました。

11月2、3日の連休には、高尾山の紅葉を楽しもうとたくさんの登山客が訪れます。
「高尾山にトンネルを掘らないで」Tシャツを着て、高尾山をハイクし、多くの人に高尾山の状況を伝えてください。
このTシャツを着てみなさんが大勢で高尾山に来てくれること、
デッキに集まってくれることが、今、理不尽なことを進めようとしている国交省に対する大きなプレッシャーになります。

緊急のお知らせのため、すでにご予定がある方もおられると思いますが
「緊急!高尾山1000人ハイク」で、高尾山のために一肌脱いでください!!

高尾山は、声を出すことができません。
ケンジュウの会は、山に変わって「SOS」を出します。
一人でも多くの方に、来ていただきたい!
六ヶ所ラプソディの監督、鎌仲ひとみさんも駆けつけてくれます。
竹アーティストの三橋玄さんが、会場を素敵にデコレーション!
みんなの高尾山への想いを集結させてください!!


緊急!高尾山1000人ハイク&エコラボキャンプ

★日時 11月2(日)、3(月・休日) 雨天決行・荒天中止
★参加費 1000円(宿泊費は無料です)

【11月2日】
10:00 京王線高尾山口駅集合
      Tシャツをお持ちの方は、受付で地図や資料を受け取り、
      山を歩いてください。
      Tシャツをお持ちでない方は、駅前で販売し
ますので
      ご購入ください(1枚1000円)。

14:00 日影沢キャンプ場オープン(14時以降なら何時に下りてきてもOK)
15:00 ユメヤエイコさん LIVE
15:45 さまざまなワークショップや井戸端会議
17:00 鎌仲ひとみさんトーク
17:45 坂田昌子トーク(高尾山の現状について)
18:00 鎌仲ひとみ&坂田昌子トークセッション
18:45 えびす LIVE
19:30 キャンドルナイト

【11月3日】
9:00〜 希望者は、ツリーハウス見学OK
11:00  ユメヤエイコさんのジャンベワークショップ@森の中
13:00  みんなで和居和居デッキに行こう!!
       デッキで現場説明します。

★日影沢キャンプ場へのアクセス
JR・京王線高尾駅北口より小仏行きバスに乗車、「日影バス停」下車、バスの進行方向に徒歩2分で日影沢林道入り口。林道を徒歩7分で日影沢キャンプ場着。


※2日宿泊の方は、テント・寝袋などご持参ください。登山の邪魔になる方は、高尾山口の受付でお預かりし、キャンプ場まで運びます。

※3日からの参加もOKです。デッキへ直接来る方は、14時にデッキ入り口にお越しください。

※飲食ブースあります。飲食持ち込み可。

※夕方から冷え込みます。特に宿泊する方、防寒をしっかりしてきてください。

※マイカップ、マイはし、お持ちください。

===============
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2008年10月31日

たぐいまれな政治家の死

 上田耕一郎さんがご逝去された。上田氏ほど人望を集めた共産党の実践家はいまい。青年時代に肺結核を長野県で療養し、東京に戻ると住民運動に携わり、地域の草の根からの声を大切にしていった。ソ連型の社会主義運動が発達した端本主義国では合わないと考え、「先進国革命」としての議会多数派による社会主義政権への道筋をあきらかにされた。参議院議員では東京地方区の革新の顔として、大いに貢献した。

 議員引退後も、「憲法九条の会」を側面から応援されたことをマスコミは訃報欄で紹介されている。共産党きっての理論家でありながら、保守革新を問わず、誰からも信頼される人柄は、政治家のあるべき姿を生きて示した。与野党を問わず、このような国民の声を大切にし続ける政治家が、昨今地味な状態であることを大変残念に思う。

(櫻井 智志)
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彦坂諦さん「文学をとおして戦争と人間を考える連続講座」のお知らせ

作家で私たちの友人の彦坂諦さんが講師の約2年がかりの12回シリーズ「文学をとおして戦争と人間を考える ――彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座」が下記の要領(2008年11月23日〜2010年9月19日)で開かれます。

【講座案内】(彦坂諦さん):

みなさん、彦坂です。

 ひごろはほとんど発言せずにただみなさんの御意見を拝聴するだけなのですが、このMLの趣旨に無関係とも思えませんので、これからわたしがよろうとしている連続講座について説明させてください。

 この講座のタイトルは「文学をとおして戦争と人間を考える」です。講座を企画し運営するのは、この企画のためにだけ組織された企画運営委員会(仮称)で、じっさいには、「反天皇制運動連絡会(略称「反天連」)」と「ピープルズ・プラン研究所(略称「PP研)」のひとたちが中心になっていますが、このいずれもが主催団体ではありません。

 場所は「ピープルズ・プラン研究所」(東京都文京区関口1−44−3信生堂ビル2F、地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」徒歩3分、東西線「早稲田駅」「神楽坂駅」徒歩15分)です。時間帯は、14時から17時まで(予定)。

 「案内役」(作品紹介、問題提起など)をつとめるのはわたし(彦坂)です。このわたしの話のあとに討論の時間が毎回確保される予定です。わたしとしては、この企画を具体化してくれたひとびとの尽力に感謝しつつ、講座の「案内人」を引きうけることにしたのでした。

 それだけではありません。そこにはわたし自身の内的欲求がありました。わたしは、いま、75歳、残された時間にはかぎりがあります。その限定された時間のなかで、むろん、わたしは、まず、わたし自身がなすべきこと、わたしでなければできないこと、つまり、わたしより先にこの世を去った「絶対の恋人」にして「生の道づれ」であったひとから遺された課題をなしとげなければなりません。ただ、この仕事をなしとげるためにも、たとえば、これからわたしがやろうとしているような仕事(この講座の案内人としての仕事)もまたなすべきではなかろうかと、最近、思いさだめたのです。

 わたしよりわかい世代のひとびとに向って語りかけたいこと、逆に、わたしよりわかい世代のひとびとから聴きたいことが、わたしにはいくらでもあるのだということに、ちかごろようやく気づかされるようになってきたのです。ですから、わたしの話を聴いてくれるひとがいさえすれば、わたしに向って語ってくれるひとがいさえすれば、わたしは、なんとかしてそういう機会をつくりたいと思うようになっていました。ちょうどそんなときに、この企画がもちあがったのでした。

 この講座のプランを添付します(pdffファイルになっています)ので、どんなテーマでどのような文学作品を読もうとしているのかは、そちらで見てください。ヨーロッパの文学作品は、ここでは、とりあげていません。日本語による作品に限定しています。

 国際関係や国内の政治情勢について、原発の危険や自然破壊について、食の安全について、劣化ウラン弾のおそろしさについて、核兵器の廃絶や軍縮について、いろいろな問題について直接具体的に説明したり論じたりしている文献を読むこと、あるいはそういった話を聴くことは、とても大切だし役にもたちます。

 けれども、わたし自身は、文学の徒なのですから、つまり文学作品を読んだり書いたりするのが仕事なのですから、どのように政治的な問題に対しても、文学的な方法によって接近していこうとしています。文学的方法とは、なにか?
 
 ひとくちにいうと、なんらかの図式(定式)から演繹的にものごとを説明しようとするのではなく、ある特定の状況のもとにおかれている顔も名前もある一人の人間がその状況をどのように生きようとしているか、生きえているか、生きられないでいるか、などなどといった具体的なことに関心を集中させ、そこから逆に状況全体を照しだそうとする、そういった方法のことです。

 そしてまた、もう70年近い歳月を隔ててしまって完全に「歴史上の」ことがらにすぎなくなってしまっているあの大戦争のなかで、わたしたちに先立つ世代のひとびとが、いったい、なにをどう感じたり考えたりしながら生きていたのかを、もし想像したいと思うなら、文学作品はなによりもいい手がかりをあたえてくれるでしょう。なぜなら、文学作品とは一にも二にも人間にかかわるものであるからです。

 この講座は外に向って完全に開かれています。望みさえすればだれでも出席できるのです。わたしも、できるだけ多くのかたがたに来ていただきたいと思っています。ぜひ、いらしてください。毎回が「読み切り」みたいになっていますから、関心のあるテーマで時間的に都合のついたときだけ出席することもできます。

彦坂 諦

【文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座】詳細案内:
                   
主催:文学をとおして戦争と人間を考える会
連絡先:ピープルズ・プラン研究所

●文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目 的】
 戦争という状況と一人の人間とのかかわりようについて考えることを主眼とします。
 戦争という状況にどのようにまきこまれていったか、戦争という大状況のなかでの個々の人間の状況とはどんなものであったのか、その状況を個々の人間はどう生きたのか、あるいは生きえなかったのか、などなどについて考えます。

【スタイル】
 戦争の悲惨さを描いている作品というよりは、その悲惨さのなかで、ひとりの人間がその悲惨とどのように向きあい、どのように生きたかを描いている作品をとりあげます。

【選書の基準】
 毎回、1冊の作品をともに読み、彦坂諦の報告(解説と批評)を前提に、参加者が自由に討論をします。テーマ(回)によっては、もう一人くらい報告者をプラスすることも考えたいと思っています(2回に1回くらい?)。
 ぜひとりあげたいと思うものでも、あまりに大部なものは除外しました。たとえば、大西巨人の『神聖喜劇』や五味川純平の一連の作品など。
 太字で記したのが、その回でとりあげたい書名です。ただ、入手が困難な場合には変更します。
 「参考図書」としてあげてあるのは、できれば読んでみてほしいけれど強制はしないものです。とりあげた作品を解読するなかで言及する可能性が高いものでもあります。

【参加費】
毎回それぞれ1000円です。

日程は原則的に奇数月の第3日曜日ですが、あくまでも予定であり、変更になる場合があります。あらかじめお問い合わせください。

【第1回】’08年11月23日(日) 14:00〜17:00
ひとはどのようにして兵となるのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 徴兵、入営、初年兵教育、配属、自殺、脱走、徴兵忌避などについて。

 富士正晴『帝国軍隊に於ける学習・序』
 (未来社、1964年・六興出版、1981年「帝国軍隊」が「帝国陸軍」となっている) 
 
参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 水上勉『兵卒の鬣』(角川文庫、もしくは『水上勉全集 第15巻』(中央公論社)所収)
 大西巨人『神聖喜劇』(ちくま文庫、1991年)
 野間宏『真空地帯』(岩波文庫、1956年)
 安岡章太郎『遁走』(角川文庫、1976年)
 小島信夫『小銃』(集英社文庫、1977年)
 大岡昇平『出征』(『ある補充兵の戦い』所収、徳間文庫、1984年)

【第2回】’09年1月18日(日) 14:00〜17:00 
戦闘を記録するということ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「戦記」の読みかた、記憶とその伝承などについて考える。

 古山高麗雄『断作戦』(『断作戦?戦争文学三部作〈1〉』文春文庫、2003年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 古山高麗雄『フーコン戦記』(文春文庫、2003年)
 大岡昇平『レイテ戦記』(中公文庫、1974年)

【第3回】’09年3月15日(日) 14:00〜17:00 
戦場とはどういうところなのか ─ 1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦場における兵の日常とはどういうものであったのか?

 伊藤桂一『悲しき戦記』(光人社、2002年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 伊藤桂一『続 悲しき戦記』(講談社文庫)
       『蛍の河』(講談社文芸文庫、2000年)
       『ひとりぼっちの監視哨』(講談社文庫)
 菊村到『死者の土地─かたりべの太平洋戦記』(光人社、1979年)
 結城昌治『軍旗はためく下に』(中央文庫BIBLIO、2006年)
 火野葦平『麦と兵隊』(新潮文庫、1953年)
 石川達三『生きている兵隊』(中公文庫、1999年)

【第4回】’09年5月17日(日) 14:00〜17:00
戦場とはどういうところなのか ─ 2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦争と性。兵にとって「女」とはどういう存在であったのか?

 田村泰次郎『蝗』(新潮社、1965年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 田村泰次郎『春婦伝』(銀座出版社、1947年)
 富士正晴『童貞』(『帝国陸軍に於ける学習・序』所収、六興出版、1981年)
 伊藤桂一『分屯地への旅』(『ひとりぼっちの監視哨』所収、講談社文庫)
 伊藤桂一『黄土の狼』(集英社文庫、1977年)
 武田泰淳『審判』(『武田泰淳全集2 小説2』所収、筑摩書房、1978年)

【第5回】’09年7月19日(日) 14:00〜17:00 
流浪する兵たち
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「遊兵」とはなにか? 兵であることを逃れられなければ、生きのびることはできない
 のではないか?

 大岡昇平『野火』(新潮文庫、1954年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日出海『山中放浪』(中公文庫、1978年)
 江崎誠?『ルソンの谷間』(光人社NF 文庫、1993年)
 梅崎春生『桜島・日の果て』(改訂版、新潮文庫、2008年)
 大岡昇平『俘虜記』(新潮文庫、1967年)
 吉村昭『背中の勲章』(新潮文庫、1982年)
 吉村昭『逃亡』(文春文庫、1978年)

【第6回】’09年9月20日(日) 14:00〜17:00 
戦争のなかの青年
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 青年たちは、戦争という状況にどう向きあい、どのように生きたのか?

 福永武彦『草の花』(新潮文庫、1956年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 福永武彦『風土』(新潮文庫、1972年)
 武田泰淳『風媒花』(新潮文庫、1954年)
 武田泰淳『蝮のすえ』(講談社文芸文庫、1992年)
 武田泰淳『貴族の階段』(岩波現代文庫、2000年)
 夏堀正元『青年の階段』(中公文庫、1979年)
 井上光晴『ガダルカナル戦詩集』(新編、朝日文庫、1991年)
 吉行淳之介『焔のなか』(中公文庫、1974年)
 大江健三郎『飼育』(新潮文庫、1959年)

【第7回】’09年11月15日(日) 14:00〜17:00 
戦争のなかの子ども
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 子どもにとって戦争とはなんであったのか?
 
 三木卓『ほろびた国の旅』(盛光社、1973年・すばる書房、1977年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 三木卓『われらアジアの子』(集英社文庫、1978年)
 三木卓『砲撃のあとで』(集英社文庫、1977年)
 高井有一『少年たちの戦場』(講談社文芸文庫、1996年)

【第8回】’10年1月17日(日) 14:00〜17:00 
中国体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中国とのかかわり。戦争はなにをどうねじまげたのか?

 堀田善衛『時間』(新潮文庫、1957年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 堀田善衛『広場の孤独』(集英社文庫、1998年)
 堀田善衛『歴史』(新潮社、1953年)
 堀田善衛『記念碑』(集英社文庫、1978年)
 堀田善衛『奇妙な青春』(集英社文庫、1979年)
 安部公房『終わりし道の標に』(講談社文芸文庫、1995年)
 安部公房『けものたちは故郷をめざす』(新潮文庫、1970年)
 清岡卓行『アカシアの大連』(講談社文芸文庫、1988年)

【第9回】’10年3月21日(日) 14:00〜17:00 
敗戦前夜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 敗色が濃くなった時期をどのように生きたのか?

 木山捷平『大陸の細道』(講談社文芸文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 木山捷平『長春五馬路』(講談社文芸文庫、2006年)
 井上光晴『死者の時』(集英社、1977年)
 吉村昭『遠い日の戦争』(新潮文庫、1984年)

【第10回】’10年5月16日(日) 14:00〜17:00 
植民地の現実
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 とりわけ朝鮮の人びとがどう生きたのかを考える。

 金達寿『玄界灘』(青木文庫、1968年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 李丞玉・李恢成監修『朝鮮文学選(1)解放前篇』(三友社出版、1990年)

【第11回】’10年7月18日(日) 14:00〜17:00 
復員・そして戦後
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 兵たちが帰ってきた日常とはどういうものであったのか? 兵でなかった人びとは?

 井伏鱒二『遥拝隊長』(岩波文庫、1969年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大岡昇平『わが復員わが戦後』(徳間文庫、1985年)
 結城昌治『虫たちの墓』(講談社文庫、2000年)
 小田実『明後日の手記』(角川文庫、1979年)
 小田実『ガ島』(講談社、1979年)
 阿部昭『大いなる日』(講談社、1970年)
 半村良『軍靴の響き』(角川文庫、2000年)

【第12回】’10年9月19日(日) 14:00〜17:00 
シベリア体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 この独自な体験の意味を考えたい。

 石原吉郎『望郷と海』(ちくま文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 内村剛介『生き急ぐ─スターリン獄の日本人』(講談社文芸文庫、2000 年)
 高杉一郎『極光のかげに─シベリア俘虜記』(岩波文庫、1991 年)



                    参加費は毎回1000 円です。
              すでに多くの作品を読んでいる人はもちろん、
               これから読んでみようという人も大歓迎!
                      1回だけの参加もOK!
                   ぜひ、ふるって参加してください!

…………………………………………………………
   彦坂諦(ひこさか・たい)
   1933 年生まれ。作家。社会に出て最初の2年
   間を除き、生涯、非正規雇用の身分で働いて
   きた。『シリーズ〈ある無能兵士の軌跡〉』(第1
   部『ひとはどのようにして兵となるのか』第2部
   『兵はどのようにして殺されるのか』第3部『ひと
   はどのようにして生きのびるのか』など全9巻、
   柘植書房新社)によって、わたしたちの日常に
   潜む戦争の根を、わたしたち自身が内在化し
   ている能力信仰、集団同調・異分子排撃など
   の問題として追求した。他には『餓死の研究』
   (立風書房)、『男性神話』(径書房)、『女と男
   のびやかに歩きだすために』『無能だって?
   それがどうした?!』(梨の木舎)、『九条の根
   っこ』(れんが書房新社)など。
…………………………………………………………

投稿者:東本高志
posted by 風の人 at 17:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 一般

彦坂諦さん「文学をとおして戦争と人間を考える連続講座」のお知らせ

作家で私たちの友人の彦坂諦さんが講師の約2年がかりの12回シリーズ「文学をとおして戦争と人間を考える ――彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座」が下記の要領(2008年11月23日〜2010年9月19日)で開かれます。

【講座案内】(彦坂諦さん):

みなさん、彦坂です。

 ひごろはほとんど発言せずにただみなさんの御意見を拝聴するだけなのですが、このMLの趣旨に無関係とも思えませんので、これからわたしがよろうとしている連続講座について説明させてください。

 この講座のタイトルは「文学をとおして戦争と人間を考える」です。講座を企画し運営するのは、この企画のためにだけ組織された企画運営委員会(仮称)で、じっさいには、「反天皇制運動連絡会(略称「反天連」)」と「ピープルズ・プラン研究所(略称「PP研)」のひとたちが中心になっていますが、このいずれもが主催団体ではありません。

 場所は「ピープルズ・プラン研究所」(東京都文京区関口1−44−3信生堂ビル2F、地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」徒歩3分、東西線「早稲田駅」「神楽坂駅」徒歩15分)です。時間帯は、14時から17時まで(予定)。

 「案内役」(作品紹介、問題提起など)をつとめるのはわたし(彦坂)です。このわたしの話のあとに討論の時間が毎回確保される予定です。わたしとしては、この企画を具体化してくれたひとびとの尽力に感謝しつつ、講座の「案内人」を引きうけることにしたのでした。

 それだけではありません。そこにはわたし自身の内的欲求がありました。わたしは、いま、75歳、残された時間にはかぎりがあります。その限定された時間のなかで、むろん、わたしは、まず、わたし自身がなすべきこと、わたしでなければできないこと、つまり、わたしより先にこの世を去った「絶対の恋人」にして「生の道づれ」であったひとから遺された課題をなしとげなければなりません。ただ、この仕事をなしとげるためにも、たとえば、これからわたしがやろうとしているような仕事(この講座の案内人としての仕事)もまたなすべきではなかろうかと、最近、思いさだめたのです。

 わたしよりわかい世代のひとびとに向って語りかけたいこと、逆に、わたしよりわかい世代のひとびとから聴きたいことが、わたしにはいくらでもあるのだということに、ちかごろようやく気づかされるようになってきたのです。ですから、わたしの話を聴いてくれるひとがいさえすれば、わたしに向って語ってくれるひとがいさえすれば、わたしは、なんとかしてそういう機会をつくりたいと思うようになっていました。ちょうどそんなときに、この企画がもちあがったのでした。

 この講座のプランを添付します(pdffファイルになっています)ので、どんなテーマでどのような文学作品を読もうとしているのかは、そちらで見てください。ヨーロッパの文学作品は、ここでは、とりあげていません。日本語による作品に限定しています。

 国際関係や国内の政治情勢について、原発の危険や自然破壊について、食の安全について、劣化ウラン弾のおそろしさについて、核兵器の廃絶や軍縮について、いろいろな問題について直接具体的に説明したり論じたりしている文献を読むこと、あるいはそういった話を聴くことは、とても大切だし役にもたちます。

 けれども、わたし自身は、文学の徒なのですから、つまり文学作品を読んだり書いたりするのが仕事なのですから、どのように政治的な問題に対しても、文学的な方法によって接近していこうとしています。文学的方法とは、なにか?
 
 ひとくちにいうと、なんらかの図式(定式)から演繹的にものごとを説明しようとするのではなく、ある特定の状況のもとにおかれている顔も名前もある一人の人間がその状況をどのように生きようとしているか、生きえているか、生きられないでいるか、などなどといった具体的なことに関心を集中させ、そこから逆に状況全体を照しだそうとする、そういった方法のことです。

 そしてまた、もう70年近い歳月を隔ててしまって完全に「歴史上の」ことがらにすぎなくなってしまっているあの大戦争のなかで、わたしたちに先立つ世代のひとびとが、いったい、なにをどう感じたり考えたりしながら生きていたのかを、もし想像したいと思うなら、文学作品はなによりもいい手がかりをあたえてくれるでしょう。なぜなら、文学作品とは一にも二にも人間にかかわるものであるからです。

 この講座は外に向って完全に開かれています。望みさえすればだれでも出席できるのです。わたしも、できるだけ多くのかたがたに来ていただきたいと思っています。ぜひ、いらしてください。毎回が「読み切り」みたいになっていますから、関心のあるテーマで時間的に都合のついたときだけ出席することもできます。

彦坂 諦

【文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座】詳細案内:
                   
主催:文学をとおして戦争と人間を考える会
連絡先:ピープルズ・プラン研究所

●文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目 的】
 戦争という状況と一人の人間とのかかわりようについて考えることを主眼とします。
 戦争という状況にどのようにまきこまれていったか、戦争という大状況のなかでの個々の人間の状況とはどんなものであったのか、その状況を個々の人間はどう生きたのか、あるいは生きえなかったのか、などなどについて考えます。

【スタイル】
 戦争の悲惨さを描いている作品というよりは、その悲惨さのなかで、ひとりの人間がその悲惨とどのように向きあい、どのように生きたかを描いている作品をとりあげます。

【選書の基準】
 毎回、1冊の作品をともに読み、彦坂諦の報告(解説と批評)を前提に、参加者が自由に討論をします。テーマ(回)によっては、もう一人くらい報告者をプラスすることも考えたいと思っています(2回に1回くらい?)。
 ぜひとりあげたいと思うものでも、あまりに大部なものは除外しました。たとえば、大西巨人の『神聖喜劇』や五味川純平の一連の作品など。
 太字で記したのが、その回でとりあげたい書名です。ただ、入手が困難な場合には変更します。
 「参考図書」としてあげてあるのは、できれば読んでみてほしいけれど強制はしないものです。とりあげた作品を解読するなかで言及する可能性が高いものでもあります。

【参加費】
毎回それぞれ1000円です。

日程は原則的に奇数月の第3日曜日ですが、あくまでも予定であり、変更になる場合があります。あらかじめお問い合わせください。

【第1回】’08年11月23日(日) ひとはどのようにして兵となるのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 徴兵、入営、初年兵教育、配属、自殺、脱走、徴兵忌避などについて。

 富士正晴『帝国軍隊に於ける学習・序』
 (未来社、1964年・六興出版、1981年「帝国軍隊」が「帝国陸軍」となっている) 
 
参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 水上勉『兵卒の鬣』(角川文庫、もしくは『水上勉全集 第15巻』(中央公論社)所収)
 大西巨人『神聖喜劇』(ちくま文庫、1991年)
 野間宏『真空地帯』(岩波文庫、1956年)
 安岡章太郎『遁走』(角川文庫、1976年)
 小島信夫『小銃』(集英社文庫、1977年)
 大岡昇平『出征』(『ある補充兵の戦い』所収、徳間文庫、1984年)

【第2回】’09年1月18日(日) 戦闘を記録するということ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「戦記」の読みかた、記憶とその伝承などについて考える。

 古山高麗雄『断作戦』(『断作戦?戦争文学三部作〈1〉』文春文庫、2003年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 古山高麗雄『フーコン戦記』(文春文庫、2003年)
 大岡昇平『レイテ戦記』(中公文庫、1974年)

【第3回】’09年3月15日(日) 戦場とはどういうところなのか ─ 1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦場における兵の日常とはどういうものであったのか?

 伊藤桂一『悲しき戦記』(光人社、2002年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 伊藤桂一『続 悲しき戦記』(講談社文庫)
       『蛍の河』(講談社文芸文庫、2000年)
       『ひとりぼっちの監視哨』(講談社文庫)
 菊村到『死者の土地─かたりべの太平洋戦記』(光人社、1979年)
 結城昌治『軍旗はためく下に』(中央文庫BIBLIO、2006年)
 火野葦平『麦と兵隊』(新潮文庫、1953年)
 石川達三『生きている兵隊』(中公文庫、1999年)

【第4回】’09年5月17日(日)
戦場とはどういうところなのか ─ 2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦争と性。兵にとって「女」とはどういう存在であったのか?

 田村泰次郎『蝗』(新潮社、1965年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 田村泰次郎『春婦伝』(銀座出版社、1947年)
 富士正晴『童貞』(『帝国陸軍に於ける学習・序』所収、六興出版、1981年)
 伊藤桂一『分屯地への旅』(『ひとりぼっちの監視哨』所収、講談社文庫)
 伊藤桂一『黄土の狼』(集英社文庫、1977年)
 武田泰淳『審判』(『武田泰淳全集2 小説2』所収、筑摩書房、1978年)

【第5回】’09年7月19日(日) 流浪する兵たち
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「遊兵」とはなにか? 兵であることを逃れられなければ、生きのびることはできない
 のではないか?

 大岡昇平『野火』(新潮文庫、1954年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日出海『山中放浪』(中公文庫、1978年)
 江崎誠?『ルソンの谷間』(光人社NF 文庫、1993年)
 梅崎春生『桜島・日の果て』(改訂版、新潮文庫、2008年)
 大岡昇平『俘虜記』(新潮文庫、1967年)
 吉村昭『背中の勲章』(新潮文庫、1982年)
 吉村昭『逃亡』(文春文庫、1978年)

【第6回】’09年9月20日(日) 戦争のなかの青年
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 青年たちは、戦争という状況にどう向きあい、どのように生きたのか?

 福永武彦『草の花』(新潮文庫、1956年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 福永武彦『風土』(新潮文庫、1972年)
 武田泰淳『風媒花』(新潮文庫、1954年)
 武田泰淳『蝮のすえ』(講談社文芸文庫、1992年)
 武田泰淳『貴族の階段』(岩波現代文庫、2000年)
 夏堀正元『青年の階段』(中公文庫、1979年)
 井上光晴『ガダルカナル戦詩集』(新編、朝日文庫、1991年)
 吉行淳之介『焔のなか』(中公文庫、1974年)
 大江健三郎『飼育』(新潮文庫、1959年)

【第7回】’09年11月15日(日) 戦争のなかの子ども
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 子どもにとって戦争とはなんであったのか?
 
 三木卓『ほろびた国の旅』(盛光社、1973年・すばる書房、1977年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 三木卓『われらアジアの子』(集英社文庫、1978年)
 三木卓『砲撃のあとで』(集英社文庫、1977年)
 高井有一『少年たちの戦場』(講談社文芸文庫、1996年)

【第8回】’10年1月17日(日) 中国体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中国とのかかわり。戦争はなにをどうねじまげたのか?

 堀田善衛『時間』(新潮文庫、1957年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 堀田善衛『広場の孤独』(集英社文庫、1998年)
 堀田善衛『歴史』(新潮社、1953年)
 堀田善衛『記念碑』(集英社文庫、1978年)
 堀田善衛『奇妙な青春』(集英社文庫、1979年)
 安部公房『終わりし道の標に』(講談社文芸文庫、1995年)
 安部公房『けものたちは故郷をめざす』(新潮文庫、1970年)
 清岡卓行『アカシアの大連』(講談社文芸文庫、1988年)

【第9回】’10年3月21日(日) 敗戦前夜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 敗色が濃くなった時期をどのように生きたのか?

 木山捷平『大陸の細道』(講談社文芸文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 木山捷平『長春五馬路』(講談社文芸文庫、2006年)
 井上光晴『死者の時』(集英社、1977年)
 吉村昭『遠い日の戦争』(新潮文庫、1984年)

【第10回】’10年5月16日(日) 植民地の現実
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 とりわけ朝鮮の人びとがどう生きたのかを考える。

 金達寿『玄界灘』(青木文庫、1968年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 李丞玉・李恢成監修『朝鮮文学選(1)解放前篇』(三友社出版、1990年)

【第11回】’10年7月18日(日) 復員・そして戦後
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 兵たちが帰ってきた日常とはどういうものであったのか? 兵でなかった人びとは?

 井伏鱒二『遥拝隊長』(岩波文庫、1969年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大岡昇平『わが復員わが戦後』(徳間文庫、1985年)
 結城昌治『虫たちの墓』(講談社文庫、2000年)
 小田実『明後日の手記』(角川文庫、1979年)
 小田実『ガ島』(講談社、1979年)
 阿部昭『大いなる日』(講談社、1970年)
 半村良『軍靴の響き』(角川文庫、2000年)

【第12回】’10年9月19日(日) シベリア体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 この独自な体験の意味を考えたい。

 石原吉郎『望郷と海』(ちくま文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 内村剛介『生き急ぐ─スターリン獄の日本人』(講談社文芸文庫、2000 年)
 高杉一郎『極光のかげに─シベリア俘虜記』(岩波文庫、1991 年)



                    参加費は毎回1000 円です。
              すでに多くの作品を読んでいる人はもちろん、
               これから読んでみようという人も大歓迎!
                      1回だけの参加もOK!
                   ぜひ、ふるって参加してください!

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   彦坂諦(ひこさか・たい)
   1933 年生まれ。作家。社会に出て最初の2年
   間を除き、生涯、非正規雇用の身分で働いて
   きた。『シリーズ〈ある無能兵士の軌跡〉』(第1
   部『ひとはどのようにして兵となるのか』第2部
   『兵はどのようにして殺されるのか』第3部『ひと
   はどのようにして生きのびるのか』など全9巻、
   柘植書房新社)によって、わたしたちの日常に
   潜む戦争の根を、わたしたち自身が内在化し
   ている能力信仰、集団同調・異分子排撃など
   の問題として追求した。他には『餓死の研究』
   (立風書房)、『男性神話』(径書房)、『女と男
   のびやかに歩きだすために』『無能だって?
   それがどうした?!』(梨の木舎)、『九条の根
   っこ』(れんが書房新社)など。
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投稿者:東本高志
posted by 風の人 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年10月30日

障害者自立支援法訴訟の勝利をめざす会

皆様

明日、
「もうやめようよ!障害者自立支援法 10・31全国大フォーラム」
が開催されます。
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/1031.html

国連障害者権利条約に署名したこの国。
応「益」負担で、障害サービス利用料1割負担を義務づけたこの国。

障害者が生きる権利、障害者が戦争へかり出されたことを思い出しました。
障害者ケアホームで働く者にとして、
自立支援法の廃止と見直しに向け、何ができるだろう。

総選挙も近づいていますが、廃止に向け取り組んでいること、
これから取り組むこと、ありましたら、皆様、お知らせ下さい。

介助者として勤務する者ですが、
私が職場でできることがありましたら、皆様、ご教示下さい。

障害者自立支援法訴訟の原告に加わることは可能なのでしょうか?

また、10/31は地元で六ヶ所村ラプソディ上映会があり、
「全国大フォーラム」に参加できないので、
次回日程がわかるメイリングリストなど、ご存じの方がいらしたら、
教えて頂ければ幸いです。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(3) | 一般

2008年10月29日

共産党のご回答 衆議院選挙 公開質問

日本共産党中央委員会御中、皆様

この度は、早速のご回答を感謝いたします。
慎んでご回答を掲載すると共に、広く転送させて頂きます。

ありがとうございます。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/

00000000000000000000000000000000000000000
日付: 29 Oct 2008 15:54:47 +0900
差出人: "日本共産党中央委員会メール室"
件名: RE: 衆議院選挙 公開質問のお願い


公開質問状への回答を送ります。
よろしくお願いいたします。
----------------------
一票一揆!実行委員会の公開質問状に対する回答
08.10.29
回答票
記入日 2008年10月29日
政党名 日本共産党
記入者名 選挙アンケート係

 日本共産党が9月25日に発表した総選挙政策(政治の中身をかえるときー「国民が主人公」の新しい日本をつくります)は、「国民へのアピール」と「基本政策」及び「各分野の政策」から構成されています。
総選挙政策は、日本共産党のHPに掲載され冊子にもなっています(20ページ)。冊子はお近くの地区委員会などに問い合わせして入手して下さい。

回答 マニフェストの該当目次
【暮らしのこと】
1、広い分野の多くの政治課題があるが、特に力を入れている点。
回答:格差・貧困・ワーキングプア

2、Q1で挙げた点を、具体的にどのように実行しているか?
回答:「基本政策」【1】大企業のもうけ最優先から、国民のくらしささえる政治に
1、人間らしく働けるルールをつくり、くらしを土台からささえる
(1)非正規から正規へ――雇用政策を抜本的に転換し、「働く貧困層」を解消する

【エネルギーのこと】
3、エネルギー政策について
回答:「基本政策」【1】の6、の(3)原発優先から自然エネルギー重視に転換し、目標を拡大し促進の制度を整備する
 及び「各分野の政策」【7】エネルギー−自然エネルギーの開発・利用を広げ、原発依存のエネルギー政策を転換します

【外交のこと】
4、日米安保条約の継続についての賛否、その他の外交政策全般
回答:「国民へのアピール」の
「アメリカいいなり政治からぬけだし、安保条約をなくして平和で独立した国づくりを」
―――アメリカに言われれば、 海外派兵も憲法改悪も
―――アメリカがすすめる戦争の前線基地として
―――大もとにある日米安保条約 = 日米軍事同盟

5、米軍再編と思いやり予算、海外派兵と9条改憲について
回答:「国民へのアピール」
「アメリカいいなり政治からぬけだし、安保条約をなくして平和で独立した国づくりを」
―――アメリカに言われれば、 海外派兵も憲法改悪も
―――基地増強に国民の血税を湯水のように注ぎ込む異常さ

6、原子力空母の横須賀入港の是非
回答:「基本政策」【2】異常なアメリカいいなり政治からぬけだし、独立・平和の日本を2、米軍基地強化・永久化に反対し、基地のない平和な日本を実現する

7、イラクとアフガニスタンの戦況に関して
(1)国際的なテロが起こる最大の要因
回答:「基本政策」【2】
1、世界の流れに逆らい、憲法を踏みにじる海外派兵に反対する

(2)テロをなくすために、日本はどのようなことをしていくのが望ましいか
回答:「基本政策」【2】
1、世界の流れに逆らい、憲法を踏みにじる海外派兵に反対する

【選挙制度のこと】
8、小選挙区制選挙についての賛否、どのような選挙制度がよいか
回答:「基本政策」【3】の3
(3)国会議員の定数削減に反対し、小選挙区制・政党助成金制度を廃止する

【憲法のこと】
9、憲法を改正することについて
回答:「基本政策」【2】
1、世界の流れに逆らい、憲法を踏みにじる海外派兵に反対する
3、憲法改悪策動を許さず、思想信条、党派の違いを超えた共同を発展させる

【その他】
10、その他、ご意見や訴えたいこと
回答:「国民へのアピール」の最後
「国民が主人公」の立場にたつ民主的な政権への大きな一歩をふみだす選挙に

以上
00000000000000000000000000000000000000000
posted by 風の人 at 19:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年10月24日

衆議院選挙 公開質問のお願い


2008年10月24日

各政党の政策担当者
衆議院選挙の立候補予定者  各位


一票一揆!実行委員会
連絡先 豊田義信
yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp ←@を変えてあります。


拝啓

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私たちは、鎌倉に住む有志です。

マスメディアで伝わる国の政治が、私たち有権者の一票に込める思いと、うまく繋がらない感覚があります。私たち有権者に開かれた選挙にするべく、各政党の政策担当者と予定候補者の皆様に率直なご意見や政策を伺いたく、神奈川県の一部の選挙区と、比例選挙区を対象として公開アンケートへのご協力をお願いする次第です。

お忙しいところ、誠に恐れいりますが、回答票を11月7日(金)までにメールでご返信下さい。

未着分につきましては、「回答無し」と公表致しますので、あわせてご了承下さい。

なお、この公開質問状は、下記の皆様にお送りしています(順不同)。

(政党代表者)
自由民主党総裁 麻生太郎様、民主党代表 小沢一郎様、
公明党代表 太田昭宏様、日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫様、
社会民主党党首 福島みずほ様、国民新党代表 綿貫民輔様、新党大地代表 鈴木宗男様

(神奈川4区衆議院選挙 立候補予定者)
あさお慶一郎様   伊藤航平様     長島一由様     林潤様  

(神奈川11区衆議院選挙 立候補予定者)
伊東正子様     大村博信様     小泉進次郎様    横粂勝仁様

結果は下記のページやメディア等にて、随時公表させて頂きます。

1  平和つむぎブログ  http://heiwa0.seesaa.net
2  田んぼの声      http://green.ap.teacup.com/kitakamaojisan/

調査票
==================
下記の10の質問について、貴党や貴方のお考えを回答票(4頁目)にご記入下さい。なお、これらのことについて、貴党のマニフェストに書かれているページをお示し下さい。

【暮らしのこと】
1. 格差・貧困・ワーキングプア、少子高齢化、福祉や教育、低い食糧自給率、森林破壊、電磁波障害、世界遺産登録など、広い分野にわたる多くの政治課題があります。
これらに関する政策の中で、貴党、貴方が特に力を入れている点をお聞かせ下さい。

2. Q1で挙げた点は、具体的に、どの様に実行していますか?

【エネルギーのこと】
3. 現在、祝島近海の上関原発の建設計画と、六ヶ所村の再処理工場の本格稼働などをめぐって、様々な意見があります。自然エネルギーへの転換等も含め、エネルギー政策について、貴党、貴方のお考えをお聞かせ下さい。

【外交のこと】
4. 2010年、日米安保条約改定の時期を迎えます。安保条約の継続についての賛否、その他、外交政策全般について、貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

5. 米軍再編と思いやり予算、海外派兵と9条改憲は、私たち庶民の暮らしにどのような影響を及ぼすとお考えですか? 貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

6. 原子力空母の横須賀入港をめぐり、放射能を漏らしたという報道、事故はないという国の見解、首都圏人口の半数が被爆する事故想定、米兵犯罪の被害など、様々な議論があります。
その是非について、貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

7. イラクとアフガニスタンの戦況が混沌としております。
(1) 国際的なテロが起こる最大の要因は何だとお考えですか?
(2) テロをなくすために 日本は今後どのようなことをしていくのが望ましいとお考えですか?
貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

【選挙制度のこと】
8. 現在の小選挙区制選挙は、政権交代が可能な二大政党に集約できるという考えや、
細かく分けられた1区につき1人しか当選しないので、死票がたくさん出るという考えがあります。

また、民意をより反映し、比例制のように死票の少ない選挙制度の検討も必要だとする意見もあります。小選挙区制選挙についての賛否、また具体的にどのような選挙制度がよいかについて、
貴党、貴方の見解を教えて下さい。

【憲法のこと】
9. 日本国憲法第99条(憲法遵守義務)では、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」と謳われています。
この条文で明らかなように、国会議員は憲法を尊重し擁護する義務を負いますが、
この憲法を「改正」することについて、貴党、貴方のご意見をお聞かせ下さい。

【その他】
10. その他、ご意見や訴えたいことなどありましたら、お書き下さい。

以上、宜しくお願い致します。

参考資料:
・雑誌『ecocolo エココロ』特集:選挙に行こう! No.15 2007の環境アンケート by 政党。
・鎌倉の『平和都市宣言』とともに歩む会 2005年4月公開アンケート。


回答票
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記入日 2008年  月  日 メルアド:
政党名
予定候補者名                  
記入者名 (役職                  )

     回答 マニフェスト該当ページ









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以上
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2008年10月23日

ファッションにおけるアメリカ一極支配の終わり

私は先日、大学生の「アメリカン・コミックはダサい」という言葉を聞
き、
ある種の感慨に浸ったのですが、ファッションの世界でも同様の事態が。

ここ数年、「センスのいい人は脱・アメカジ」という流れが出来ていま
したが、
最近、恐らく画期となるだろう出来事が起こったのです。
北欧からヘネス・アンド・モーリッツ、H&Mが上陸してきたので
す。
九月に銀座に一号店がオープン、原宿や渋谷にも進出してきます。
既に香港や上海にも出店していて、本格的なアジア進出です。

合理的で機能的なアメリカン・カジュアルは、
崩しと露出を伴いながら世界を席巻。
チベットで自由を叫ぶ若者も、ナイジェリアで反米を叫ぶ少数民族もア
メカジ。

体型も文化の多様性も無視して蔓延しつくし、
もう世界はどうなるのかというレベルになっていました。
私には、GAPの世界展開はその象徴のように見えていました。

しかし、2004年にはH&MがドイツでGAPの全店舗を買
収。
いつ日本に上陸してくるかという情勢だったのです。
それがついに日本へ。
まぁH&Mはビジネスがうまいということもありますが。

アメカジの単純さは、明らかに主流でなくなってきています。
ファッションは、より複雑でニュアンスのあるラインへ移行。
世界情勢とリンクしていて興味深いですね。

              川西玲子
posted by 風の人 at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年10月21日

3人の牧師に宛てるメイル、非暴力コミュニケーションと平和のこと

皆様、

今日は、お元気ですか。
このメイルは、私が尊敬する3人の牧師に宛てたものです。

私が尊敬する皆さんのお互いがもし、
交わることができるのなら、幸い、と思って、
同時に送らせて頂きます。

まず、政治に対するアプローチと「日々平和をつくっていくための」という部分がどのようにかみあってくるのか、
共に考えて下さい。

私は、憲法前文が述べている姿勢で、政治に向き合いたいと思います。
憲法前文 http://heiwa0.seesaa.net/article/45439817.html

私は日々、「全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成する」
べく行動したいと思います。

その一つが、こうして尊敬する人たちと繋がっていくことです。

次に、平和つむぎのメイリングリスト上などで、
または、デモンストレーションの時の路上や選挙活動などで、
平和を願う人の間で、言い合いや感情の対立の様なことが起きた時に、具体的にどうしたら良いか、共にお考え下さい。

ここで、そうした場合に私が学んでいきたい非暴力コミュニケーション(NVC)を
きくちゆみさんのブログより、紹介させて頂きます。

「NVCとわたしたちのごく普通のコミュニケーションで決定的に違うことは、判断や批評が入らない、良い悪いは関係ない、ということです。大事なのは、今わたしがどう感じていて、相手がどう感じているのか、その背後にはどんなニーズが隠れているのかにフォーカスすること。」
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/09/nvc.html

最後に、尊敬する牧師さんと共に祈らせて頂きます。

「六ヶ所、もんじゅ、そして浜岡をはじめとする耐震の心配のある各地原発、また出来れば望まれていない全ての原発を止めていくことが出来ますように、また日本が憲法を守り、アメリカに追従せず、平和を守ることが出来ますようにと願います。」

みるくゆにがてぃ。
(平和世願てぃ http://heiwa0.seesaa.net/article/103670996.html

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年10月19日

近づく総選挙の趨勢

 『文藝春秋』で即時総選挙を表明したにもかかわらず、ずうっとだらだらした麻生政権も、11月中に選挙をおこなうらしい。福田康夫にくらべて、麻生太郎はごりごりの改憲派。もっともあまり芯があるわけでなく、情勢にそって適当な発言をくりかえす。


 総選挙の結果だけが問題なのではない。究極は結果だが、選挙にいたる政治家や政党の動きが問題だ。改憲にいたる経過につながる法案や社会問題がさまざまな波紋をもたらすだろう。憲法改悪のための準備法案に、民主党はどう対応するか。国民の関心や反応も注意を要する。


 民主党のあらが、ぼろぼろでている。自民党も必死で国会議員や大物の石井一副代表などさがしている。もちろん捜査は警察や検察であるが。民主党が補正予算など一連の動きで見せた解散総選挙のために自民党とすりよる動きを見せたことは、改憲第二保守政党というレッテルが無視しがたいことを示している。


 しかし、国民が自公政権打倒の動きを結集してゆくならば、きっとそれは政局の変革へとつながる。民主党の党勢拡大が第一義なのではない。国政をかえる動きこそが、大きく変革を呼び起こしていくことにつながる。私の持論は、二つある。ひとつは、民主党の護憲派が躍進すること。同時に、かならず共産党、社民党がキャスティングボードを握る勝利をおさめることだ。民主党が勝っても、社共が敗北すれば、民主党は自民公明民主の大連立へとむかうだろう。


 公明党には創価学会の池田大作氏の国会証人喚問問題がつきまとう。もし自公大敗北なら、政権から離れないために民主党との連立も考えられる。こう見てくると、社共の躍進のない民主党勝利は、いちがいに喜べない状況がありうる。さらに、躍進するために、どのような戦術や選挙協力をしくか。そこが大切だが、このまま総選挙に突入して、新しい幕開けが行われるのだろうか。最後は、一票一票を投ずる国民の政
治的意識が決めることだろう。

櫻井 智志
posted by 風の人 at 16:32 | Comment(0) | TrackBack(11) | 一般

2008年10月17日

国民保護計画について、鎌倉市長に申し入れ

皆様

こんにちわ、お元気ですか?
(「今日は、太陽さんと一緒にやっとるかね」という意味)
〜境野勝悟『日本のこころの教育』より〜

今日は、さようならの意味を、自然農メイリングリストにて、
教わりました。

これから、鎌倉市に国民保護計画と自衛官募集、
イラク撤兵についての申し入れをしに行ってきます。

国民保護計画については、
我孫子市でも申し入れをしたことがあります。
皆さんの地元では、いかがですか?

さようなら、ご機嫌よう。
(太陽と共に生きて元気ならば、「そんなら、気分は上々だね」という意味を込めて)


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

hoooooooooooooogoooooooooooooo
2008年10月17日   
鎌倉市長 石渡 徳一 様

無防備地域宣言神奈川連絡会 鎌倉市民有志
代表者名、略 

住所、略

戦争訓練の国民保護計画反対!平和な街づくりを求める申し入れ

日ごろのご活躍に敬意を表します。私たちの会は、国民保護計画の策定される過程から、この計画が、国民保護という名目のもとで、戦争訓練の性格を持つものであり、住民を動員することに懸念し、制定以降も反対し続けています。このたび、この機会に意見交換をさせて頂くとともに、下記の申し入れをさせていただくことになりました。ご多忙とは思いますが、よろしくお願いします。また、質問事項についてはご回答を別途文章にてお願いします。

〔申し入れ事項〕
1. 鎌倉市で策定された国民保護計画は、武力攻撃事態やテロ攻撃などいわゆる戦争災害を想定したものですが、こうした戦争災害を想定した避難訓練は、住民に戦争の危機をあおり、戦前の防空演習と同様に日常的に戦争に備える訓練です。幸い、3月までは実施計画は無いとお聞きしていますが、今後も、引き続き鎌倉市の国民保護計画による訓練を計画・実施されないよう要望します。

2. 日本政府は、新テロ特措法に基づき給油活動としてインド洋に自衛隊を派遣しています。現在、来年1月に期限切れを前に、1年の派遣延長を目的とした新テロ対策特別措置法改正案を検討しています。
自衛隊の給油活動は、無償で各国に提供されており、200億円を上回る金額を税金で負担しています。インド洋に派遣されていた元自衛官は、テロの抑止には役立たなかったと証言しています。自衛隊のインド洋への派遣は、税金の無駄遣いです。また、米軍への給油の一部が、イラクやアフガニスタンの攻撃に使われていたことも明らかにされました。このような戦争に自衛隊が関わっていることは、憲法9条違反となり住民の平和的生存権を脅かします。こうした理由から、鎌倉市長が国に対して、派遣延長を目的とする新テロ対策特別措置法改正案に反対する意思表明をするよう要望します。

3. 鎌倉市では、現在、自衛隊募集についてパンフの案内と広報の掲載を行っています。これらは、法定受託事務とのことですが、業務をしていない自治体や過去に中止していた自治体がございます。
この事実は、法定受託事務であっても、自治体独自の判断で凍結できるということを意味しています。イラクに派遣された航空自衛隊の活動について、名古屋高等裁判所は、今年4月に、憲法違反であると断罪しました。自治体が、自衛隊に対して協力関係を持つことは、住民の平和的生存権を守る立場から、慎重であるべきです。現在実施中の自衛隊の募集業務を中止するように要望します。
〔質問事項〕
  
1. 鎌倉市の国民保護計画についてお聞きします。国の指針では、自治体が住民の避難誘導支援のために自衛隊を要請することが出来るとしていますが、自衛隊が、住民の保護活動に関わることは、ジュネーブ条約の軍民分離の原則に違反することになると考えています。日本赤十字の関係者も、自衛隊による避難誘導は、軍民分離の原則違反になると疑問を呈しています。私たちが総務省消防庁に対してジュネーブ条約の軍民分離の原則違反を指摘したところ、違反しないという回答はしていません。要請する主体が自治体である以上、自治体が明確な判断基準を持つ必要があります。そこで質問ですが、@鎌倉市は、場合により自衛隊に要請することがあるかどうか、A要請する可能性がある場合、国の指針がジュネーブ条約違反の可能性があるか検討されたかどうかをお聞きいたします。

2. 鎌倉市では、現在、日常的に自衛隊の募集業務のサポートが行われています。名古屋高裁で、自衛隊のイラク派遣の活動が、戦争に参加する行為で憲法違反であるとの判決がくだされました。判決は、市民の平和的生存権は守られるべき具体的権利であるとしています。こうした判決を尊重するなら、たとえ法定受託事務であっても、自治体として改めて自衛隊との協力関係を見直す必要があると考えますが、いかがでしょうか。

3. 日本は、ジュネーブ条約追加議定書を2004年に批准しています。国際条約を批准すると、批准国は、国際条約を遵守し、市民に対して周知することが求められます。この条約は、一般市民を保護する目的で作られており、市民がその内容を知っておくことは大切です。そこで、自治体が、市民に対して周知する努力をする必要があると思います。現状どのような周知の努力をされているのか、また今後どのような方法で浸透をはかる予定でおられるのかをお聞かせください。


以上
posted by 風の人 at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(5) | 一般

2008年10月16日

鳩山由紀夫氏に直談判:衆院選比例区定数の削減方針を見直して〜

昨日は、地元、松戸市に、民主党の鳩山由紀夫幹事長が衆院選の民主党立候補予定者を応援しに来るというので、彼の演説を聞きに行きました。もっとも主な目当ては、民主党が従来から主張している衆院選比例区の定数を80削減する方針を見直してもらうよう、要請することでした。

〜2人のやり取りから〜
太田:比例区定数の削減の見直しを
鳩山氏:それはマニフェストに入っています
太田:いえ、比例区定数を削減しないで、ということで…

なにしろ、鳩山氏が聴衆に名刺配りをする間の短い時間だったので、最初の話し込みはこの程度。名刺配りが一段落ついた後、要請再開。欧州と比べて日本の議員定数が少ないことを私が指摘しました。すると鳩山氏は、アメリカよりも多い、と。後で考えれば、当たり前の流れ。これでは交渉にならない。

鳩山氏は、議員の数を減らしてくれ、という要望が多いことを定数削減方針の根拠として真っ先に挙げられました。しかし、小選挙区ではなく、なぜ比例区定数の削減なのか、という論点の根拠になっていません。


行革の一貫として定数を削減するのだ、という主旨の発言を以前の報道で聞いていました。そこで、行政の無駄をチェックする議員が減ってしまうが…と指摘しましたが、反応なし。

議員数が多くても、議会が活性化しない、との自論も話されていました。しかしこれは、選挙制度のあり方とは基本的に無関係です。これもなぜ、比例区定数の削減なのか、ということに答えるものではありません。

[参照]
選挙制度とは何か
http://kaze.fm/wordpress/?p=237

私は、政党の幹部に直接会える機会はなるべく利用することにしています。この時期、各地で政党幹部が自党の衆院選立候補予定者を応援するために街頭に立っているはずですから、皆さんも、積極的に要請活動をされてはいかがでしょうか。定数削減方針を見直すよう求める要望が、まだまだ足りないと思われます。


太田光征

【関連投稿】
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
小選挙区比例代表併用制の問題点
http://kaze.fm/wordpress/?p=220
比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229
大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜
http://kaze.fm/wordpress/?p=232
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2008年10月12日

フランスの決戦投票制でさえ選好順位すら測定できない

フランスの決戦投票制も、オーストラリアの優先順位付き連記投票制も、コンドルセのパラドックスを考慮していないので、候補者に対する選好順位さえ、測定することができません。

首長選挙は小選挙区制でやらざるを得ないわけですが、複数の議員を選ぶ選挙で小選挙区制を採用することには、やはり無理があります。

政権交代できるときでさえそれを阻害するのが、小選挙区制の特性です。小選挙区制は選挙制度とはいえません。

野党連合で政権交代を果たしたいなら、共産・社民抹殺政策であり、政権交代を阻害することがある小選挙区制を廃止することで、野党は一致すべきであり、政権交代を望む有権者は、このことを野党に要求するべきでしょう。

二大政党制が政権交代を促すという神話がまだまだ残っているようですが、そのような保証はありません。下記拙記事をご参照ください。

国民の代表を選ぶのが国会議員選挙です。多数代表制としての小選挙区制で国民の多数派のみを代表する議員を選出することも、憲法上、無理があります。

候補者個人を選ぶことができ、政党と無所属候補に公平な、比例代表制を基本とした選挙制度が、ベストだと考えます。


太田光征

[参考]

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
小選挙区比例代表併用制の問題点
http://kaze.fm/wordpress/?p=220
比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229
大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜
http://kaze.fm/wordpress/?p=232
タグ:決選投票製
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2008年10月11日

唐突な三浦和義さんの不審死

                              櫻井 智志

おかしい。あきらかにおかしい。
これは自殺ではなく、拷問や虐殺を疑ったほうが自然である。

10月11日のインターネット記事は以下の事件を伝えている。

==============================
【毎日新聞より】米ロサンゼルスの日本総領事館によると、81年のロス銃撃事件で殺人と共謀の容疑でロス市警に逮捕された元輸入雑貨販売会社社長、三浦和義容疑者(61)=日本では無罪確定=が10日午後9時45分(日本時間11日午後1時45分)ごろ、市警本部の留置場の独房でTシャツ姿で首をつっているのを係官に発見された。搬送先の病院で死亡が確認された。

 元社長は10日朝、米自治領サイパンから航空機でロス市警のジャクソン捜査官らに付き添われ、「因縁の地」ロスへ身柄を移送されたばかり。元社長の死で、共謀罪での審理を前に、訴追手続きは停止されるとみられる。ロス市警と元社長の対決は第2幕に入らず、終えることになる。

 元社長は移送後の10日午前、市警から総領事館へ電話し、総領事館職員との面会を要請。留置場で会った領事に対し「元気だ」と伝えていた。元社長は14日に容疑事実の認否などのため、ロス郡地裁に出廷する予定だった。ロス市警は記者会見を開く予定だ。

 事件は、日本で03年に無罪が確定した元社長が発生から約27年後の今年2月、旅行先のサイパン滞在中、ロス市警が88年に取っていた逮捕状で逮捕され、米国で再び訴追手続きが進むという異例の展開を見せた。

 元社長は81年、滞在先のロスで妻一美さん(当時28歳)を銃撃させ、死なせたとして日米両捜査当局に殺人容疑などで捜査された。

 元社長は一貫して無罪を主張。同じ事件で再び罪に問うことを禁じる「一事不再理」を主張し、サイパンで人身保護請求を申し立てたが、現地の地裁はこれを棄却。ロス郡地裁も9月、殺人容疑の逮捕状は無効としながら、殺人の共謀罪での訴追続行を認めた。

 また、ロス郡地裁に求めていた逮捕状取り消しも実現せず、元社長は拒んでいたロス移送に同意した。
================================

日本で判決がすんでいる三浦さんを無理矢理拘束したうえ、アメリカ本土に強制的移送。アメリカは日本を動物なみにしか扱っていない。

アメリカ国家権力が自殺と報道したことを、根拠もなく異議を申し立てるのは誹謗中傷か。

いや、戦後も占領軍がらみの疑獄事件があった。帝銀平沢貞道被告事件、松川列車転覆大量死事件。

アメリカに対して日本の基地犯罪や経済的評価の低下など日本国民がアメリカ離れしつつあるなかに、強引に三浦さんを拉致逮捕し、延々と引き延ばし、三浦さんは心身ともに心神耗弱状態にあったと見られる。本人が自死をとげたとしても、引き金をひく基盤は無謀なアメリカ警察にある。

日本政府は厳密な捜査を開始すべきだが、アメリカ政府に操作されてる日本にその勇気も度胸もあるまい。

怒りを禁じ得ない。
posted by 風の人 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年10月10日

掲載依頼 11/2 ひまじん all the people 松本英揮「地球のスライドショー」

ふぇみん婦人民主クラブ ご担当者様
週刊金曜日業務部「市民運動案内板」 ご担当者様
Cc:皆様

同報メイルにて重複失礼致します。
いつも掲載有り難うございます。

下記のイベント告知、掲載下さい。

皆様、ぜひご参加下さい↓ 情報を下さって有り難うございます。

eeeeeeeeeeecoooooooooooo
企画タイトル「地球のスライドショー」

中国から入る地球の亀裂・沈み始めた南太平洋の国ツバル・・・
武器を捨てた平和国家コスタリカ・食糧危機を救ったキューバのオルガノポニコ
殺人率世界一、サンパウロファベーラでの講演・環境理想都市クリチバ
大成功だった米ぬか酵素風呂アフリカエイズプロジェクト
素敵なエコタウン葛巻・長男唯人とチャリで走る美・日本・・・

軽快なトークで地球の今をめぐる旅にトリップさせてくれるチャリ
で世界を回るエコロジスト、松本英揮による地球のスライドショー
が鎌倉にやってきます。
スライド150枚 +Q&A15分

プロフィール 松本英揮 エコロジスト。
環境NPO H-imagineひまじん代表。鹿児島大学 非常勤講師  

12歳の頃からひとり旅を始め、20歳の頃からズタ袋担いで世界100カ国
を歩いてきました。今はスライド映写機を担ぎ自転車にのって世界
中で‘地球のスライドショー’を開いています。故郷宮崎市に住み、
宮崎にいる時は毎日近所の子らと遊びながら‘宮崎を地球の環境首
都に!’と活動しています。玄米菜食・日本茶・裸足・ペーパレス
の楽しい生活。自分で庭に井戸を掘り、風力発電でエネルギーも自
給しています。

日時 2008年11月2日 18:00〜 20:00
場所  鎌倉生涯学習センター  (きらら鎌倉)
入場料 ¥1,300(大学生¥500・高校生以下無料)子供たち大歓迎!
要予約 30名 TEL 0467-61-2606


イノチに優しい生活を 
Sustainable Living for Every Life
  Miss.Apricot Company
------------------------------
株式会社ミス・アプリコット
松 原 香 苗
〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷4-7-28
TEL0467-61-2606
FAX0467-24-9202
kanae@miss-apricot.com
http://www.miss-apricot.com
------------------------------
eeeeeeeeeeecoooooooooooo


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
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2008年10月09日

[AML 21540] 六ヶ所工場からの放射能排出をやめさせるための緊急アクション明日 9 日 15 時参議院会館第 5 会議室

皆様

katsukoさんより、転送希望がありましたので、
転送させて頂きます。重複していましたら、すみません。

rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrokkkkkkkkkkkkkkkkkk
[katsukoのブログ](この文字で検索できます)です


 青森県六ヶ所再処理工場は”新鮮”なプルトニウムを確保するための、9条脱法施設です。経産省の官僚が、核兵器がほしいのだとさる場所ーー公式の場ではありませんがーーで明言しています。”六ヶ所”は単なるいわゆる環境問題ーー人間だけでなくすべての生物の健康への脅威ーーというだけでなく、平和を蝕むプロジェク
トです。ご多忙な方が多いとおもいますがぜひご参加ください。一種ノデモなので、詳しくない方でも大歓迎です。
 
ガラス固化体最終報告書に関する保安院ヒアリングのお知らせ


> 【転載大歓迎】
>
> 皆さま
>
> 澤井@CNICです。
>
> 本日午後、下記最終報告が原子力安全保安院に提出されました。
> *日本原燃
> 『再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉における
> ガラスの流下停止について(最終報告)』
> http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr081008-1.html
>
> 原子力安全保安院は、
> この報告についてワーキンググループでの検討なしに、
> 判断を下す方針です。
> 保安院が判断を出す前にガラス固化体製造試験再開反対を
> もう一度要請したいと思います。
> 下記ヒアリングにご参集お願いします。
>
> ◆原子力政策転換議員懇談会:原子力安全・保安院ヒアリング
> 10月9日(木)15:00〜
> 参議院会館第6会議室
> 出席:近藤正道参議院議員、他
>
>
>
> ******************************************************
> 澤井正子  原子力資料情報室
>       〒162-0065 
>       東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
>       TEL:03-3357-3800  FAX:03-3357-3801
>    e-mail : sawai@cnic.jp
>       【事務所地図】http://cnic.jp/map.html


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2008年10月08日

内藤新吾著 『危険でも動かす原発 国策のもとに隠れる核兵器開発』200円

皆様

今日は冊子の宣伝をさせて下さい。

ナマケモノ倶楽部メイリングリストにて、
小林公吉さんの著書『原子力と人間-闇を生む光』のことを報告したら、
教えて頂いた冊子です。

地元の祭りで広めたいと思い、私も15冊注文しました。
何しろ200円。

ご紹介有り難うございます。

nnnnnnnナマクラMLで頂いたメイルnnnnnnnnn

『危険でも動かす原発 国策のもとに隠れる核兵器開発』 内藤新吾著  200円
   
     〜著者のプロフィール〜
1961年兵庫県生まれ。
牧師となって赴任した名古屋で原発被曝労働を繰り返した野宿生活者との出会いがあり、以後十数年、原発問題に取り組む。
電磁波問題の日本での創世記にも深くかかわった。
現在、日本福音ルーテル掛川・菊川教会牧師、「原子力行政を問い直す宗教者の会」世話人、
「浜岡原発を考える会静岡ネットワーク」役員

今年6月、キリスト教超教派で平和問題に取り組む「日本キリスト者平和の会」より原子力問題について講演依頼を受け(東京)、『忍び寄る危険ー原子力の裏情報』と題して話した折の原稿を、少し手直しして出版。

『まだ、まにあうのなら』の著者・甘蔗珠恵子さんも100部購入。
「・・・すぐに、一気に読ませていただきました。とてもよくまとめて下さっていますし、
問題点がわかりよく読みすすみます。ありがたいです。
ほとんどの人がこのような事実を知らないで日常を送っています。不思議な感じがします」。

『原子力と人間-闇を生む光』と併読してくだされば幸いです。
図書購入は、内藤新吾さんまでご連絡ください。

住所: 〒436-0094 掛川市喜町3−4
e-mail: sf-naitou@nifty.com 電話&FAX 0537−22−7760
nnnnnnnnnnnnnnnn



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2008年10月06日

また石原(都知事)の超低級認識発言 「もやい」がその蒙昧の虚を衝く公開質問状

東京都知事の石原は3日の定例会見で、ネットカフェ難民について「一つの新しい風俗。ネットカフェは1500円だが、山谷は200円、300円で泊まれる宿がいっぱいある。(ネットカフェ難民を)大変だ、大変だというのは、メディアのとらえ方もおかしいんじゃないか」と、まったく貧困者の実態を把握しない超弩(ちょうど)級の低級認識を示し、貧困者差別を助長する妄言を吐露しました。都知事どころではなく、人間として許しがたい恥ずべき差別発言というべきです。

■カフェ難民の報道おかしい 石原都知事(共同通信 2008年10月3日付)
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100301000660.html

この石原の超弩級の蒙昧を「NPO法人・もやい」が公開質問状で激しく衝いています。
 
「NPO法人・もやい」の石原都知事宛公開質問状(2008年10 月6日):
http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=386

http://www.moyai.net/documents/pdf/081006Open_letter_To_Governor_of_Tokyo.pdf

「石原慎太郎東京都知事は、10月3日、定例記者会見の場で、大阪市の個室ビデオ店放火事件に関連した質問に対して、「大いに使っている人はね、帰り損なったサラリーマンだ。ただカフェ難民、難民って言うけれども、あなた山谷のドヤに行ってごらんなさいよ。200円、300円で泊まる宿はいっぱいあるんだよ。そこに行かずにだな、何か知らんけれども、ファッションみたいな形でね、1500円っていうお金を払ってね、そこへ泊まって、『俺は大変だ、大変だ』と、『孤立している、助けてくれ』って言うのはね。ちょっと私はね、人によって違うのでしょうけれども、カフェ難民なるものの実態とはとらえ難いね」、「やっぱり1500円の宿泊費を払えるんだったら、もっと安い泊まり宿がいっぱいあるよ、東京は」等と述べました。

私たちは、生活困窮者の生活相談・支援を行なう団体として、現在、月に約100件の相談(面談、電話、メールなど)を受けています。私たちのもとには、生活に困窮し、アパートを借りるお金がないため、ネットカフェやドヤ(簡易旅館)、サウナなどを当面の生活の拠点とせざるをえない人たち(ハウジングプア)がたくさん相談に来られます。しかし、今まで私たちは、『200円、300円』の宿泊費で泊まっていた、という人に出会ったことがありません。

私たちが相談活動で出会う人々は、わざわざ高いお金を払って、『ファッション』でネットカフェ等に宿泊しているのでしょうか?私たちはそうは考えません。

私たちの認識では、都内では山谷地域でも一泊1000円以下の簡易旅館は皆無に近く、1500円以下の宿泊先を見つけるのですら、困難な状況にあります。」(以下、略)

東の石原、西の橋下、さらに西の東国原。どうして、こうも、こうも・・・

P.S.
この石原の超弩級の低級発言は以下で見ることができます。

http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/kako20.htm
(2008/10/3の「録画映像」をクリック。9分30秒頃から)


東本高志
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マスメディアの良心について――「小泉さんと我が恥辱」(毎日新聞『発信箱』)。そして、辺見庸『いまここに在ることの恥』

昨日付きの毎日新聞のコラム『発信箱』に自民党ではなく、憲法を「ぶっ壊し」ていま永田町を去ろうとしている小泉純一郎元首相に対して新聞記者としてなんら対峙しえなかった「己」に「恥辱をみている」という広岩近広記者(編集局)の下記記事が掲載されています。

■発信箱:「小泉さんと我が恥辱=広岩近広(編集局)」(毎日新聞 2008年10月5日付)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20081005k0000m070114000c.html

上記の記事を@とし、同記事の中で広岩記者が「我が恥辱」を確認するために「読み返していた」という辺見庸の『いまここに在ることの恥』の該当箇所(辺見が「戦後最大の恥辱」とコイズミを罵倒し、その「返す刀はマスコミにも向けられ」ている怒りの部分)をAとして下記に掲げさせていただこうと思います。

辺見庸のマスメディアの記者たちへの批判は並大抵のものではありません。

辺見は言います。「マスコミ大手の傲岸な記者たち(注:特に「政治部の記者」たち)。あれは正真正銘の、立派な背広を着た糞バエたちです。彼らは権力のまく餌と権力の排泄物にどこまでもたかりつく」、と。

さらにBとして、上記の辺見の「糞バエ」発言に対する2人の新聞記者、1人の市民活動家のレスポンスも掲げさせていただこうと思います。その新聞記者らの真摯な対応は、微かながらも向後のマスメディアの可能性を示唆しているようにも思えるからです。「永田町を去る小泉純一郎さんに、私は己の恥辱をみている」という広岩記者も、この微かながらの可能性の戦列に付け加えるべき人材であろう、と私は思います。

@発信箱:「小泉さんと我が恥辱=広岩近広(編集局)」(毎日新聞 2008年10月5日付)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20081005k0000m070114000c.html
……………………………………………
 自民党の小泉純一郎元首相が引退する。影響力のあるうちに息子を後継にしたいのか、小泉流の引き際の美学か、あるいは別の理由からなのか、私にはよくわからない。

 来る総選挙では、与野党とも小泉改革の罪に触れるようだ。長期政権だったので、功罪はあろうが、ここでは別の罪を振り返りたい。

 芥川賞作家でジャーナリストの辺見庸さんが著した「いまここに在ることの恥」(毎日新聞社)を読み返していたこともあり、憲法に関する罪について思い至った。

 それは2003年12月9日のことである。当時の小泉首相は自衛隊をイラクに派遣するに当たり、「憲法の理念に沿った活動が国際社会から求められている」と記者会見で強調したのだった。

 辺見さんが「戦後最大の恥辱」と怒るのは、憲法前文の大事なパラグラフを省き、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」とする後半部分のみを読み上げたことだ。

辺見さんは「デタラメな解釈によって、平和憲法の精神を満天下に語ってみせた」と書いている。

 返す刀はマスコミにも向けられる。「総理、それは間違っているではないですかと疑問をていした記者がいたでしょうか」。私が記者会見場にいても、小泉流の演説を聞き流したことだろう。

 今にして、つくづく思う。小泉首相が「ぶっ壊した」のは自民党より憲法だったのではないか。事実、名古屋高裁は今年4月、自衛隊のイラク派遣は憲法9条に違反すると指摘した。永田町を去る小泉純一郎さんに、私は己の恥辱をみている。
……………………………………………

A辺見庸の「糞バエ」発言の該当箇所の引用。
……………………………………………
■辺見庸『いまここに在ることの恥』V‐2「憲法と恥辱について」の一節より

【戦後最大の恥辱】
 
 私は人としての恥辱についてもっと語りたいのです。おそらく戦後最大の恥辱といってもいいくらいの恥辱、汚辱……そうしたものが浮きでた、特別の時間帯があった。そのとき、私たちの多くは、しかし、だれも恥辱とは思わなかった。が、恥を恥とも感じないことがさらに恥辱を倍加させる。ひょっとしたら、それは私の脳出血に関係するかもしれません。私はカーッとしました。「これをただ聞きおくとしたら、思想も言説もまともに生きてはいられないはずだ」と思いました。それはいつ起きたか。忘れもしない二〇〇三年の十二月九日です。名前を口にするのもおぞましいけれど、コイズミという一人の凡庸な男がいます。彼が憲法についてわれわれに講釈したのです。まごうかたない憲法破壊者が、憲法とはこういうものだ、「皆さん、読みましたか」とのたまう。二〇〇三年十二月九日、自衛隊のイラク派兵が閣議決定された日です。コイズミは記者会見をして憲法前文について縷々(るる)説諭した。こともあろうに、自衛隊をイラクに派兵するその論拠が憲法の前文にある、といったのです。およそ思想を語る者、あるいは民主主義や憲法を口にする者は愧死(きし)してもいい、恥ずかしくて死んでもいいほどの、じつにいたたまれない日でした。いやな喩えだけれど、それは平和憲法にとっての「Day of Infamy」でした。

 二つの意味で屈辱的でした。最悪の憲法破壊者であるファシストが、まったくデタラメな解釈によって、平和憲法の精神を満天下に語ってみせたということ。泥棒が防犯を教えるよりももっと悪質だと私は思います。ナチスとワイマール憲法の関係を私は想起したほどです。ナチスはただ単純な憲法破壊集団ではなかった。一応は憲法遵守を偽装し、「民主的」手つづきで独裁を実現しようとしてワイマール憲法四十八条の大統領緊急令を利用したり、全権賦与(ふよ)法案を議会でとおすなかで独裁を完成していく。つまり、ワイマール憲法の権威をいっときは利用もし、世論を巧妙に欺(あざむ)いた。いうまでもなく、これと日本の現状を比較するのには明らかな無理がありますが、コイズミ的なるものへの世論の無警戒には、なにやら過去の恥ずべきぶりかえしを見ざるをえません。これが第一番目です。

 二つ目。コイズミの話を直接聞いていたのはだれだったのか。政治部の記者たちです。彼らは羊のように従順にただ黙って聞いていた。寂として声がない。とくに問題にもしなかった。翌日の新聞は一斉に社説を立てて、このでたらめな憲法解釈について論じたでしょうか。ひどい恥辱として憤慨したでしょうか。手をあげて、「総理、それはまちがっているののではないですか」と疑問をていした記者がいたでしょうか。いない。ごく当たり前のように、かしこまって聞いていた。ファシズムというのは、こういう風景ではないのか。二〇〇二年に私がだした『永遠の不服従のために』(毎日新聞社刊、講談社文庫)という本で書いたことがあります。やつら記者は「糞バエだ」と。友人のなかには何度も撤回しろという者もいました。でも私は拷問にかけられても撤回する気はない。糞バエなのです。ああいう話を黙って聞く記者、これを糞バエというのです。ただし、糞バエにもいろいろな種類がある。女性の裸専門の雑誌に書いて、ブンブンとタレントにたかりついている糞バエ。私は彼らの悲哀をわかります。フリーランスの記者が、ものかげに隠れて何時間も鼻水を流しながら、芸能人の不倫現場をおさえようとする。それは高邁(こうまい)な志はないかもしれない。でも、生活のためにそれをやっている。私はそれをかばいたい気がします。許せないのは、二〇〇三年十二月九日、首相官邸に立って、あのファシストの話を黙って聞いていた記者たち。世の中の裁定者面をしたマスコミ大手の傲岸な記者たち。あれは正真正銘の、立派な背広を着た糞バエたちです。彼らは権力のまく餌と権力の排泄物にどこまでもたかりつく。彼らの会社は巨額の費用を投じて「糞バエ宣言」ならぬ「ジャーナリズム宣言」などという世にも恥ずかしいテレビ・コマーシャルを広告会社につくらせ、赤面もしないどころか、ひとり悦に入っている。CMはこういう。「言葉に救われた。言葉に背中を押された。言葉に涙を流した。言葉は人を動かす。私たちは信じている。言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言」。これはまさにブラック・ユーモアです。あるいは、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』にでてくる「ニュースピーク」や「ダブルシンク」の日本版です。言葉を脱臼させ根腐れさせているのは、なにも政治権力だけではない。マスメディアが日々それをやり、情報消費者にシニシズムを植えつけている。あれをもっとも憎むべきだ、軽蔑すべきだと私は思っている。しかし、みんながそうだから、脱臼した言葉のなかで暮らしているから、糞バエでも恥知らずに生きていける。われわれも糞バエになればいいわけです。コイズミがなにをしようが、憲法前文についてどういおうが、「そうですか」と。あるいはちょっとシニカルに「ああ、あんな人だからね」と。でも、一瞬の蘇生というものがあるではないか。一刹那の覚醒というものがあるのではないか。
……………………………………………

B上記の辺見の「糞バエ」発言に対する2人の新聞記者、1人の市民活動家のレスポンス。
……………………………………………
まずスミヤキスト通信ブログ版でひとりの市民活動家が下記のような問題提起をします。

■「辺見庸氏の罵倒」
http://sumiyakist.exblog.jp/4374894/

その問題提起に応えようとする2人の新聞記者。

1人目。共同通信社記者、美浦克教氏(元新聞労連委員長。辺見庸の後輩に当たります)のブログ「ニュースワーカー」。

■「辺見庸氏の罵倒に答えてみたい」
http://newsworker.exblog.jp/4380831

2人目。北海道新聞記者、高田昌幸ブログ「ニュースの現場で考えること」。高田氏は、北海道警察裏金報道で、2004年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞を受賞した取材チームのリーダー。現在、ロンドン支局駐在)。

■「糞バエ」
http://newsnews.exblog.jp/m2006-08-01/#4452306
……………………………………………

東本高志
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増田都子先生の近現代史 第16回 「サンフランシスコ条約と安保条約」報告

皆様

〜雑感〜
♪晴れた朝、雨の日とはだいぶ違う感じ
 雨の朝、秋野菜が喜びます
 地球は 凄い ありがとう♪

2008年9月26日(日)14時〜17時、我孫子栄光教会、「サンフランシスコ条約と安保条約」の報告です。
貴重な内容でしたので資料からたくさん抜粋しました。
長文を失礼します。

天皇の戦争責任やその隠蔽、天皇の大活躍、共産党の弾圧等、
学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」16回目です。
現代史を網羅する為、20回シリーズとなりました。

今回は事前に先生へ提出し合ったそれぞれの意見を、
皆で読み合い、意見交換をしました。

今回も11名の方々が参加して下さいました。有り難うございます。

●今月のお勧めサイト●

彦坂諦「なぜ「内なる天皇」を追放できないのか?」
http://www.xn--x41az7v.jp/nazedekinai.pdf

●今月のおっどろき●
- 配付資料より抜粋
 ノーム・チョムスキー「メディア・コントロール」集英社新書

「...講和条約が、日本がアジアで犯した犯罪の責任をとるようにつくられていなかったからです。日本は結局アメリカが賄ってくれるからです。しかしもちろん、アメリカには支払いをしなければなりませんでした。占領費やその他の犯罪のつけをアメリカに支払う。アジアの人々には支払わない。アジアに対しては何も提案されませんでした。それは日本が、誰もが知るところの真の戦争犯罪人である天皇のもと、以前のファシズム体制を復活させて国家を再建しようとしていたからです。それも、アメリカの派遣の枠組みの中で。」

●日本近現代史年表より
- 1947年9月19日 宮内庁御用係「寺崎英成」日記
「シーボルトに会う 沖縄の話 元帥に今日話すべしと云ふ
 余の意見を聞けり
 平和条約にいれず 日米間の条約にすべし」
(豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見岩波現代文庫』)
→ これは明確な憲法違反

シーボルトはGHQ政治顧問

- 1948年12月10日 国際連合総会、世界人権宣言を採択
「前文
 人間が専制と圧迫とに対する最後の手段として
 反逆に訴えることがないようにするためには、
 法の支配によって人権保護することが肝心であるので、...」
「第一条
 すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、
 尊厳と権利とについて平等である。
 人間は、理性と良心とを授けられており、
 互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」

→ 日本国憲法と兄弟の世界人権宣言。
  パレスチナの人々の抵抗のように、
  「反逆に訴えることがないようにするためには」
  by 増田先生の呟き
私たちは何をしよう。

- 1949年7月4日 国鉄、第一次人員整理37000人と発表
- 同年7月5日 国鉄総裁、下山定則、行方不明(翌日、轢死体で発見)
→ 下山事件未だ未解決。
- 同年7月15日 三鷹事件(無人電車暴走、6人死亡、20人負傷)
- 同年8月17日 松川事件(東北本線でレールが外され列車転覆、乗員3人死亡)
→ 「国鉄三大ミステリー事件」、共産党員が逮捕されたりする。
→ Wikipediaより
「共産党およびその影響下にあった労働運動は、下山、三鷹、松川事件に関与したと報道されたことによって世論の強い批判を受け、活動の自粛を余儀なくされることとなった。結果的に、国鉄を含めた各業界における人員整理は、当初予想された混乱もなく占領軍及び日本政府の思惑通りにスムーズに進行した。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

- 同年11月26日 天皇・マッカーサー第9回会見(豊下『同』)
元帥「...」
天皇「ソ連による共産主義思想の浸透と朝鮮に対する侵略等がありますと、国民が甚だしく動揺するが如き事態となることを惧れます。...」

1950年2月1日 ソ連、米政府に覚書手交「天皇および数名の元日本軍高官を細菌化学戦争の立案に関わった罪で『追加戦犯』として国際軍事法廷に付すべし」
→ 「戦犯天皇」を主張するソ連を恐れていたのは昭和天皇自身。

同年4月18日 第10回天皇・マッカーサー会見
天皇「イデオロギーに対しては共通の世界観を持った国家の協力によって対抗しなければならないと思います」
元帥「共産主義はマルキシズムに立脚した独裁制をもって世界制覇を目論んでおります。...」

同年5月3日 マッカーサー、共産党非合法化を示唆
同年6月6日 マッカーサー、共産党中央委員全員24名の追放を指令
→ 明確な憲法違反

同年6月25日 朝鮮戦争勃発

同年6月26日 天皇、ダレスに口頭メッセージ
(側近の松平康昌が友人のニューズウィーク東京支局長パケナムを通して)
天皇「...」
ダレス「同意...宮中がマッカーサーをバイパスするところまで来た...」(豊下楢彦『安保条約の成立』岩波新書より)
→ 軍国化を推し進めない吉田茂を信頼せず、追放された軍人達を再登用すべきというような内容

同年7月8日 マッカーサー、警察予備隊の創設を指令
同年8月10日 警察予備隊令、公布
同年8月 天皇の文書メッセージ「...」
→ 7月29日の参議院外務委員会における、吉田茂と社会党の伊藤源一郎、金子洋文との質疑を「基地問題をめぐる最近の誤った論争」とし、追放された軍人達を再登用すれば、「日本の側から自発的なオファによって(そうした議論も)避けることができたであろう」、という内容

同年9月1日 閣議「レッドーパージ」方針を決定
同年10月5日 小泉信三「(日本が再軍備すれば)ソ連の天皇戦犯裁判の要求ごときもつづけられよう」(吉田召集の有識者会議)

同年10月13日 GHQ、請願中の約1万名の「軍国主義者」の追放解除を承認
同年10月30日 吉田首相の指示にひより「北太平洋6国条約案」のC作業 (日韓中英米ソ)の6カ国
「第一・二条 日本・韓国の非武装
 第三条   ...「軍備制限地帯」
 第四条   ...「非軍事化」
       (沖縄も非武装地域に)
 第九条   非武装・軍備制限のために「常時監視する責務を国際連合に委託する」」

同年11月10日 旧軍人、初の追放解除

1951年1月1日 マッカーサー年頭声明「講和と日本再武装の必要性」
同年1月25日 ダレス講和特使、来日「日本をソ連およびその支持国とわれらの闘争において強力で忠実な同盟国にすること」

同年1月26日 ダレス、米使節団スタッフ会議
「我々は日本に、我々が望むだけの軍隊を望む場所に望む期間だけ駐留させる権利を獲得できるであろうか?これが根本的な問題である...」

同年1月29日 日本側、最終「対処案」、完成
吉田首相自身の指示により「非武装・中立地帯案」削除
吉田・ダレス第1回会談
→ 吉田は天皇の意向をうけるかたちで、非武装・中立地帯案を引っ込めた。吉田茂はあくまで日米台頭で、沖縄をうらないことを考えていた。

同年2月10日 天皇・ダレス会見
ダレス「日本側の要請に基づいて米軍が日本とその周辺に駐留すること...(それは)日本が自らの防衛のために必要な手段を採るまでの暫定措置」
天皇「衷心からの同意」 ※(衷心から=心の底から)
ダレス「公正で道理ある(講和条約実現に向け天皇の権威と)確たる影響力...支援を」
天皇「同意...」

同年2月14日 吉田『日米第一次交渉の経過』を内奏
→ 憲法違反

同年4月11日 トルーマン大統領、マッカーサーを罷免、後任はリッジウェー
同年4月15日 第11回(最終)天皇・マッカーサー会談
天皇「戦争裁判に対して貴司令官が執られた態度に付、此機会に謝意を表したいと思います」
元帥「...現在尚天皇裁判を主張しているのはソ連と中共のみであります。...」
天皇「共産主義思想の当然の結果でありましょう。」
(豊下『会見』)

同年5月2日 天皇・リッジウェイ第1回会見
同年6月20日 第2次追放解除13904人
同年8月10日 ダレスの指示によりシーボルトが井口外務次官に要請
「日本の全権委任状に天皇の認証あることを明示されたい。全権は陛下におかせられて謁見式を行われるような方式で公表されたほうがよろしかろう...これは今度の平和条約が天皇陛下によっても嘉納されておることを世界に明らかにするためである」

同年8月16日 旧軍人11185人、追放解除
→ 現在も尚、時効無く、ナチスを裁き、国として賠償し続けるドイツとのこの違い

同年8月25日 インド、対日講和条約への不参加を決定 安保条約最終案文確定

同年8月27日 天皇・リッジウェイ第2回会見

同年8月28日 吉田「サンフランシスコへ出発をひかえて」内奏

同年9月8日 対日平和条約、日米安保条約調印
同日 特高関係3336人追放解除

同年9月18日 天皇・リッジウェイ第3回会見

同年12月 『フォリン・アフェアーズ』誌へのダレスの寄稿
「(日米安保条約について)アメリカは日本とその周辺に陸海空軍を維持し、あるいは日本の安全と独立を保障する、いかなる条約上の義務も負っていない」
→ いろいろな権利だけある

1952年3月27日 天皇・リッジウェイ第4回会見
天皇「(朝鮮戦争に)ソ連が直接介入するような兆候はないか?(共産側が)仮に大攻勢に転じた場合、米軍は原子兵器を使用されるお考えはあるか?この問題に対しては恐らく貴司令官も答える立場に無いと言われるかも知れないが」
リッジ「原子兵器の使用の権限は米国大統領にしかない」
(豊下『会見』)

同年4月28日 講和条約発効
ダレスが『然るべきチャンネル』を通じて天皇に個人メッセージ
「達成された成果への大いなる満足...(天皇が)双方に関係する諸問題について、互いに議論し合う機会を数回も与えられたことへの感謝(の意を表明し)両国間の永続的平和という大義への陛下の献身(の重要性を感謝します)」



●感想
戦後日本の行く末を、昭和天皇がこれほどかたちどっていたとは。

戦犯天皇、を主張するソ連の台頭をおそれ、
米軍に駐留して欲しい、共産主義をどうにかして欲しい、
その為にも私の信頼する戦犯達に復帰してもらいたいと、
米軍と米政府に頼み込んだ昭和天皇。

それを利用し、軍国化やレッドパージで日本を占領し続けている米政府。

マッカーサーと昭和天皇の会談で、
昭和天皇が「全責任を負う」と発言した、
ということが、
史実でなかったこと。

これは、増田先生のタネ本である、
豊下前掲書に書かれている。

日本の戦後現代史。それは天皇の歴史でもある。
天皇や日米高官の憲法違反の数々。
「第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」

誰が悪い、彼が悪いということを指摘すると
波風立つこの菊タブーのご時世だからこそ、
史実に基づいて権力者の成したことを知っておきたいと思います。

「天皇と国民がつるんで、戦争責任を免れた」というような授業の感想がありました。

「日本国民は...政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」ているのだから。

嘘に嘘を塗り重ねたプロペラ プロパガンダ。
そんなお豆腐の上にたったこの国の政策。

戦後の対共産主義政策。
今の共産党と社民党は象徴天皇をどう捉えているのだろう。

民主党も自民党も、相も変わらず、
日米同盟が第一とのこと。
それで良いのでしょうか?

私たちの未来は私たちが選びます。


●今後の予定●
第17回 11月1日(土)14時〜我孫子栄光教会(湖北駅南口)、
「安保改定とベトナム戦争」

第18回 高度経済成長と世界
第19回 冷戦後の世界と日本
第20回 近現代史学習を振り返って

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、

●朗報●
千葉の印西でも近現代史講座の構想が出て、
静岡の小田原でも近現代史講座 第1回が9月28日に始まった様です。
宜しければ、学びを交換しあいましょう。
有り難うございます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
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2008年09月29日

六ヶ所村からのチューリップ、自然育児、不服従

花とハーブの里御中、
大地に麦を実らす会などの皆様

今朝、大地に麦を実らす会のお仲間を経由して、
六ヶ所村からチューリップの球根が7つ届きました。
10月になったら植えてみようと思います。
有り難うございます!

広く紹介したいので、メイルを送らせて頂きます。

球根は元気の良い、無農薬のもの。
こんな感じです↓
http://tulip.hanatoherb.jp/?day=20080913
きっと愛情たっぷり。

六ヶ所村ラプソディの映画でも、
土と平和の祭典でも、花ハブの菊川さんは
じっくり自然と向き合っている様でした。

大地に麦を実らす会は座間市の麦っこ畑保育園の
お母さん方でつくっている集まりです。

「自然流育児ですこやかに
 0歳から就学まで
 無添加無農薬の安心給食」
麦っ子畑保育園→http://211.10.116.47/

9条ピースウォークを歩き、
六ヶ所の件で議会に陳情を出す園長、みこべからのお便り、
おすすめです↓
「麦っ子の毎日は、まさに自然や人や想いなどとの深い深いつながりの中で繰り返される実感の積み重ねです。だからこそ、私達は感性を澄まさねば…!と思います。そして想いを素直に伝え合っていきたいと、強く願っています。」
http://211.10.116.47/ → みこべからのお便り
<9条ピースウォーク〜世界会議へ>(2008/5/14)より

この前、麦っこで、花ハブで働く女性を囲んで話を聞きました。

そうそう、球根のお代のお支払い、まだでしたので、
何なりとお申し付け下さい。

原発建設、原子力空母母港化、米軍基地、社保費削減、
米軍再編、安保条約、自衛軍構想に対して、
非暴力不服従の力を結集すべく、
まずは家庭内の平和と自給自足への試み、
それと憲法を遵守する議員が増えますことを。

英国原子力潜水艦を武装解除させた女性3人組。
トライデントプラウシェア ハンドブックをご参照。
http://www.docin.jp/product-100362.html
横須賀、六ヶ所、祝島、グアム、イラク。
各地で非暴力不服従のいろんな動きが花開きますように。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
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2008年09月27日

大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜

 麻生太郎氏が、連記投票制(有権者1人複数票)の中選挙区制を言い出しました。連記投票制の中選挙区制は、ほとんど小選挙区制と同様の特性を持ち得ます。また、自民と民主の大連立に向いた選挙制度でもあります。

 自民と民主を利する(連記投票制の)中選挙区制か、自民と民主を利する衆院比例区定数の削減か、それとも政党と無所属候補に公平な中選挙区比例代表併用制か。総選挙で民意を問う前に、民意を反映する選挙制度改正が先で、有権者はそれを真っ先に要求しなければなりません。今、選挙制度改革を政策争点に注目させる必要があります。

 複数の候補者を選ぶ大選挙区制(中選挙区制)では、複数の議席を選ぶのだから、定数分の票を投じる連記投票制が、一見合理的なように思われます。実は日本でも、1946年の1回だけ、連記投票制を組み合わせた大選挙区制で選挙が行われました。ところが、連記投票制の大選挙区制(中選挙区制)は、小選挙区制と同様に大量の死票を生み出すことがあります。

 では単記投票制(有権者1人1票)の大選挙区制(中選挙区制)はどうかというと、最も好まれた候補者を落選させるコンドルセのパラドックスを発生させます。

 下記に大選挙区制(中選挙区制)の問題点を解説しておきました。

 大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜
 http://kaze.fm/wordpress/?p=232


[関連投稿]

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
小選挙区比例代表併用制の問題点
http://kaze.fm/wordpress/?p=220
比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229


太田光征
http://otasa.net/
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2008年09月26日

原子力空母が通過中に地元の人が話したこと

皆様

いつも貴重な情報を有り難うございます。
そして六ヶ所のことや上関、沖縄、横須賀、
国内外での非暴力抵抗だとか、対話、参加、
有り難うございます。

私は9/25の朝、出勤前、横須賀のうみねこ公園へ
行くことができました。

洋上に浮かぶ空母への抗議行動ですので、
拡声器のシュプレヒコールもあり、
仏教のお経もあり、パフォーマンスやたこ揚げもありました。

山口や北海道、関西関東などから来て下さった方々。
少しでもお話しでき、貴重な時でした。

浮かぶ原発を目の前にしながら、
ふらりとコンクリートの岸壁を歩きました。

シュプレヒコールをうるさいと言っていたご夫婦。
たくさんの釣り人たち。
いろんな人が空母をみていました。

岸壁の端っこはフェンス。
フェンスの向こう側で作業している地元の業者の人。
「この柵の向こうは米軍基地ですか?」と問うと、
「港湾局」と教えてくれました。

かっぱの格好をしていたので、
いろんなことを話してくれました。
「みんなあんな抗議、馬鹿だって言ってたよ」
「たくさん集まると税金の無駄づかいだよ。警察たくさんくるし」
「地元で育ったけど、デモに来るのは市外の人ばかり。
 みんなお弁当もらってきてるんだよ」
「もう空母なんて昔からあるんだから、しょうがないよ」
「基地が無くなったら、何千人の仕事無くなっちゃうよ」
「何考えてんだか。何も考えちゃいないよ」

私はあまりたくさんを話すことができなかったですが、
あいづちを打ちながら聞いていました。
「それでも、本当は空母来ない方が良いすね」と話すと、
相手もあいづちを打って聞いてくれました。

よく晴れた日の中の作業。よく晴れた日の中の着ぐるみ。
互いをねぎらい分かれました。

向こうではシュプレヒコールが聞こえます。

今朝集まった350人の人々は本当に貴重だと思います。
同じように、今はデモを理解しないおじちゃんのことも、
人ごととは思えませんでした。
自分の学友で、武装okという友達に風貌が似ていたおじちゃん。
自分の周りの人といろいろ話そう、と思います。
選挙のことも。

空母は無くって、ええじゃない。
安保を友好条約、ええじゃない。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年09月23日

10月31日(金)13:45- 六ヶ所村ラプソディー鎌倉上映会

皆様、転送して下さい。

『六ヶ所村ラプソディー』鎌倉上映会
http://www.rokkasho-rhapsody.com/

6666666666966666666666966666666666
世界中に起きているストーリー。
人類史に普遍的なストーリー。(坂本龍一)
6666666666966666666666966666666666

原子力資料情報室の澤井正子さんもお話下さいます。
平日の午後ですが、お時間のある方はぜひ!

---------------------------
【上映日】 10月31日(金)
【時間】開場13:15、開演13:45
【会場】 「鎌倉生涯学習センター ホール」
  鎌倉市小町1-10-5  0467-25-2030
【料金】 前売:1000円、当日:1200円

「わたなべ光子とミニトーク」もあります。
澤井正子(原子力資料情報室)
豊田義信(サーファー)

【問合せ】
<鎌倉市民フォーラム>
 米山早苗 0467-24-0481
 sanae-yn@hyper.ocn.ne.jp
http://blog.goo.ne.jp/k-forum
 わたなべ光子さんのプロフィールも↑
---------------------------

私も初心者サーファーとして話します。
(お詳しい方、ぜひサーファインを教えて下さい。)


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年09月22日

横須賀パレードを楽しみ、『原子力と人間』を読む

皆様

昨日9月21日は横須賀ヴェルニー公園にて
女性達が中心になって集まった
「いらない!原子力空母」主催の集会とパレードに行きました。

土砂降りの中、昨年のPeace Day Tokyoで会った方々や
増田都子先生の授業で会った方と再会できました。

集会では「原子力空母は」「いらな〜い」の掛け合いをやりました。
掛け合いのマイクを共に持った相方のお母さんから、
「否定形ばっかりじゃなくて、何かできたら」という提案があり。

9/6ピースクリエイションを企画したふじいもんにならい、
「原子力空母は来なくて」「ええじゃないか」をやりました。
「放射能漏れ隠さなくて」「ええじゃないか」
「米軍基地なんかなくて」「ええじゃないか」
「イラク戦争は止めれば」「ええじゃないか」
「自衛隊は派兵しなくて」「ええじゃないか」
「安保じゃなくて平和条約で」「ええじゃないか」

パレードでは、よろずぴーすバンドのナイスな音楽で踊りました。

入港日25日の朝、平和船団に乗ろうとしましたら、満員とのこと。
葉山のお上人が教えて下さった横浜のヘリポート(私大医学部駅前から少し歩く)
に朝7時に集まるか、
横須賀のうみかぜ公園に朝7時に集まるか。

ggggggggggwwwwwwwwwwwwwwww
本をご紹介します。

小林公吉『原子力と人間-闇を生む光』せい柿堂、2005年。

横須賀市中央図書館より取り寄せてやっと読めたこの本。
おすすめです。

ノッピやアッピ、はーはと特派員など、
いろんな登場人物が、お話をしながら、原子力について
わかりやすく解説します。

私は今回初めて、放射線の正体を知りました。
α線とは、陽子と中性子二個ずつのα粒子が飛び出るんですね。
β線は電子が飛び出る。
γ線は光みたいなエネルギー。

小出裕章さんの書評を引用。
「26年間、高校教師であった著者が、その経験を生かして、
 わかりやすい〈原子力〉の解説書を書いた。
 著者はここで、「闇を生む光」としての〈原子力〉の姿を、
 鮮明、平易に示した。」

9999999999999999999999999

ジョン・ウェルウッド『男女のスピリチュアルな旅』
日本教文社、1997年

もおすすめです。
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「米兵犯罪なくすには、米軍帰ってもらえば」「ええじゃないか」
横浜の憲法ミュージカルでお会いした、横須賀市民の山崎さん。
ミュージカルの幕間に、奥様を米兵に虐殺されたことを話されていました。
昨日の集会にて、がっちり握手。

「浮かぶ原発なぞ入れずに、浮かぶ風力発電つくれば」「ええじゃないか」
社民党政策【特集】洋上風力発電
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_wind01.htm

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年09月17日

浮かぶ原発、原子力空母 と アマチュア無線の電磁波

皆様

昨夜は横須賀中央駅へ、
原子力空母ジョージワシントン、いらない!
の定例宣伝会に行ってきました。

藤井日達自伝『わが非暴力』春秋社、1992年
を読みながら、歩いていると、

途中、どぶ板通りあたりで、
太鼓の音と「南無妙法蓮華経〜」
の唱和が聞こえてきました。

前回お会いした日本山妙法寺葉山道場の上人お二人。
会釈をして笛を吹き吹き3人で練り歩きます。

駅前では
やはり15人くらいがビラをまき、
呉東弁護士がマイクで宣伝しています。

飲み屋さんのビラを配る若者に着替えを手伝ってもらい、
早速河童クラウンで配り始めました。
道行く人びととの交流と遊びが楽しかったです。

『いらない!原子力空母』を立ち上げたお母さん達。
どうすれば効果的な宣伝になるか打ち合わせをして、
工夫を凝らしています。

米騒動など、歴史を動かしてきた女性達の動き。
横須賀の中心メンバーは語ります。
「今までは、いろんな団体のトップの男性陣が
 この運動を動かしてきた。
 女性で始めたこの試み。
 女性はバックを気にすることなく、
 生活者として動くことができる」
期待して共に動きたいと思います。

横須賀は若者が多く、楽しいパレードになりそうです↓
18日のパレード実行委員会に行こうと思います。

ppppppppppppppppppppp

9月21日 午後1時 いらない原子力空母 9・21集会+パレード ウエルニー公園
     午後4時30分 原子力空母横浜市民集会 かながわ県民センター

pppppその他の行動ppppp

9月16日 午後5時30分ー6時30分 中央駅前宣伝活動
9月18日 午後7時 いらない原子力空母 9・21集会実行委 サポートセンター
      同  裁判を進める会   産業交流プラザ
9月19日 午後6時30分 座間・厚木・横須賀基地問題神奈川集会 横浜大通公園
    午後7時ー8時 中央駅前宣伝活動
9月20日 午後0時より ワールドピースナウ 芝公園4号地
     午後2時 神奈川憲法アカデミア 関内開港記念会館
9月22日 午前11ー12時 Yデッキエプロン宣伝
     午後6時30分 住民投票を成功させる会事務局会議 サポートセンター
9月23日 午後5時30分ー6時30分 中央駅前宣伝活動
9月24日 午後6時30分 安保破棄・原子力空母反対集会 ウエルニー公園
9月25日 午後6時30分 平和フォーラム・原子力空母反対集会 ウエルニー公園
9月26日 午後7時ー8時 中央駅前宣伝活動
9月29日 午前11ー12時 Yデッキエプロン宣伝
9月30日 午後5時30分ー6時30分 中央駅前宣伝活動
10月3日 午後7時ー8時 中央駅前宣伝活動

原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会ホームページより
http://cvn.jpn.org/cvn/shirase.html
ppppppppppppppppppppp

9月20日からは座り込み。
9月25日の入港日はうみかぜ公園へ午前7時から。
私も出勤前に行こうと思います。

原子力空母の横須賀母港化を許さない現地闘争本部より
http://blog.livedoor.jp/stop_cvn/archives/351355.html
ppppppppppppppppppppp

帰り道、横須賀の軍事史を研究している米国人と
市役所前公園で弁当を食べました。
路上生活をしているおじちゃん方との交流。
彼らの無念さを感じ入り、
横須賀と日米軍事政策の理不尽さを思い、歌いました。

99999999999999999999999
鎌倉へ帰宅後、知人が移り住むことになるかも知れない
物件を見学に。

そのお家の斜向かいに、巨大なアンテナが立っているのです。
後にそれがアマチュア無線のアンテナと判明。

知り合いによると、電波は国が一元管理しているとのこと。
総務省関東総合通信局電波利用環境課に番地と設置者を
問い合わせると、それが許可したものかどうかを
答えてくれるとのこと。
ただし、許可の内容は教えないとのこと。

担当職員に問い合わせた。
「民家だとアマチュア無線だと思う。
 防護指針の基準に沿っているはずなので、
 通常強い電波は出していないはず。
 監視係に伝え調べる。
 許可を出したかどうかは教えない。
 基準が載っているパンフレットは郵送する。」

ただ、別の知人によると、国が許可する時の基準は、
電磁波の熱効果しか考慮していなく、
電磁波の非熱効果を考慮しない、ものなのだそう。

長文ですが、知人より転送↓
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhzzzzzzzzzzz

鎌倉では、典型的なアマチュア無線のアンテナは若宮大路の由比ガ浜の警察署横や、鎌倉駅正面の松風堂の夫婦饅頭屋さん向かいの松風堂ビル上にありますのでぜひ確認ください。アマチュア無線は意識ある人の間では昔から問題になっているようです。住宅街に低いアンテナを立てるようなシロモノではないようです。いくつか情報サイトを探したのでご覧になってください。不法に電波を強くしている例もあり、それを行政がまともにチェックしているかというとチェック機能がないようですから、私は心配です。取り急ぎ。。

(中略)

=======アマチュア無線検索結果の一部========
アマチュア無線による被害
http://www.jca.apc.org/tcsse/kiko/kiko-2.html
【趣味のアマチュア無線では】(高専の先生のサイトより)
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/denjiha.htm
 最近(5年以内)、青森市内や弘前市内でアマチュア無線の趣味仲間の葬式があった。その時に聞いた話を皆さんに伝えてこの掲載を終わりにしたい。無線仲間の内、5人が偶然にも全員が(癌)で亡くなったのである。亡くなられた方のは下記のいずれかの項目に該当していたと言う。
1.短波帯(3.5/7/10/14/18/21/24/28MHz帯)で高出力の無線装置(500W以上)を使用してい
  た。また、VHF帯(50/144MHz帯)で50W以上の電力を使用していた。
2.それも3年以上、28MHz帯以下の周波数、あるいは50MHz帯の周波数で。

3.一日、3時間以上の連続運用をしていた。
4.アンテナの給電点が低く、無線室内の電界強度が強かった。無線装置を自作することが多かった。
5.無線室が狭く、高出力の電力増幅器(リニアアンプ)の至近距離に居た。リニアアンプのシールドケー
  スを撤去した状態で運用することが多かった。
 私の住む弘前市でも無線仲間がガンで亡くなった。マイクロ波実験の愛好者で1200MHz専門の局が、5年前に若くして亡くなったのである。そして、昨年(1999年6月)は遠距離(DX)通信の愛好家、12月には青森市の電信愛好家が、いずれもガンで亡くなってしまった。至近距離で強い電磁波を特定の周波数で長時間浴びたことが原因となったのかどうかは不明である。しかし、気になる現象ではある。

 電波防護標準規格が制定されて業務用の無線装置は規格に合った製品を作っているが、アマチュア無線はその性格上(趣味・技術的研究)、電波防護標準規格に沿った装置の自作、無線装置の運用は出来にくいのである。日本アマチュア無線連盟は、郵政省の規格をそのままアマチュア無線にも適用しているが、もっと、「電磁波を安全に取り扱う方法」について周知徹底を図るべきではないかと思っている。そのためには、アマチュア無線独自の「ガイドライン」を早急に作成する必要があるのではないのだろうか。現状では野放し状態となっていると言っても過言ではない。
==========
アマチュア無線のアンテナについて
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2435445.html

http://homepage2.nifty.com/sundream/jg6qgv/keitai.htm
http://questionbox.jp.msn.com/qa3040657.html?StatusCheck=ON

hhhhhhhhhhhhhhhzzzzzzzzzzzzzzzzz

知らぬが仏か、知るが仏か。
まずは知ってみよっと。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

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2008年09月16日

福田首相の辞任表明:今すぐ総選挙で「民意を問え」と主張していいの?

福田首相の辞任表明に関連して、思うところを書いておきます。

多くの有権者が総選挙で民意を問え、と主張していますが、本当にそれでいいのでしょうか。現在の選挙制度は民意を正確に測ることができません。首相選択に関する民意を問いたいのであれば、総選挙ではなく、新聞世論調査で済むかもしれません。もっとも、それが執行はされませんが。

例えば2005年郵政選挙は、郵政民営化国民投票ともいえる、不当に矮小化された総選挙でした。民意を不当に超える議席数を自公に与え――小選挙区では得票率49%で76%もの議席を獲得――、民意との「ねじれ」をもたらし、教育基本法の改定や国民投票法の成立を許しました。民意を問うた結果が現在の事態をもたらしたのです。

現在の選挙制度の下では、あらゆる選挙結果は不当である、という一貫した認識を有権者は持つべきです。現在の選挙制度では総選挙で民意一般を問うことはできません。小選挙区比例代表並立制の下での「政権選択」に正当なお墨付きを与えることはできないのです。

現在の選挙制度のまま「民意を問え」と言って総選挙を行ったのでは、その結果としての「政権選択」に、不当なお墨付きを与えてしまいます。

首相の意向一つで一国の政治が左右される政治のあり方を認めるべきではありません。誰が首相になっても構わない政治を有権者は目指すべきです。

単独過半数政権を実現したり、衆参の「ねじれ」を解消したりして政治の安定を、という主張はほとんど主権の放棄です。議会がどういう政党構成であっても、常に民意に従った議会運営をしてもらわなければ困ります。誰々の首相に政権を任せるとか、どこの政党に議会を任せるという発想はしないほうがいい。

安倍・福田首相辞任騒動の本質は、個人の責任・資質問題にあるのではなく、政党が有権者と大連立していない、有権者の声を聞いていない上に、自民党総裁・首相という存在が、政党内部の圧力や外圧にさらされる、孤立無援の存在だということにあるでしょう。

自公政権が、誰が首相になってもすぐ辞任せざるを得ないほど脆くなってきた、とみるべきではないでしょうか。首相の自己責任だけの問題ではない。福田さんらも、その意味で可哀想な存在です。福田さんの辞任表明が、どこまで計画的な自民延命策なのかどうか、私には分かりません。世間ではそうした見方がありますが。

自公政権という形は確かに脆くなってきたが、自公民体制では、重要法案に対する態度で違いが見当たらないケースがあります。安倍−福田政権を通じた期間でさえ、自公政治の重要部分は十分に機能してきたのです。宇宙軍拡をもたらす宇宙基本法も自公民の数時間審議ですんなり成立しました。

今度の総選挙で民主党が消費税率据え置きを公約に掲げても、また自衛隊派兵恒久法の凍結を暗に掲げたとしても、据え置きや凍結というレベルでしかないことが懸念されます。ここが「民意を問う」ことのもう1つの側面ですが、野党連合による政権交代は、大いに意義あることです。自民と民主がまったく同じということはない。共産・社民などがキャスティングボードを握れば、まさに「凍結」が可能になるのです。自公民体制の転換は意味があります。

有権者が一番先に要求すべきは、民意が反映される選挙制度の改革を有権者主導で行わせろ、ということであって、それができた後で初めて民意を問え、と要求することができます。


太田光征

比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229
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日本国総理の資格があるのか

                             櫻井  智志

 東京新聞2008年9月15日付け朝刊で政治学者で北海道大学教授の山口二郎氏が、以下のことを伝えている。(文責 櫻井)
================================
 魚住昭氏が書いた『野中広務 差別と権力』(講談社刊、私も購読した)を山口氏は紹介している。

 麻生太郎氏が野中氏について、被差別部落出身者を総理にするわけにはいかないと自民党河野派の会合で発言したこと、その後、引退直後の最後の自民党総務会で野中氏自身が麻生氏の面前でこのことを暴露し、厳しく糾弾したことが書かれている。
 先月2008年8月末に、野中氏がTBSの番組に出て麻生氏を批判したことには、こうした背景もあるようだ。
 麻生氏の発言が事実なら、麻生氏は自民党総裁失格どころか、政治家失格、人間としても問題がある。差別を是認する者は、公的世界から即刻退くべきである。事実無根ならば、麻生氏はきちんとそのことを釈明すべきである。決してあいまいにできることではないだろう。
 一国の最高指導者になろうとする政治家について、その言動をチェックし、適確性を吟味することは、メデイアの使命である。アメリカのメデイアは大統領候補について、そうした厳しいチェックをおこなっている。

================================

 自民党総裁選の候補者5人に、私は誰も自由民主主義者はいないと思っている。これらの記事を読み、本命視される麻生太郎氏は自民党総裁はもちろん、日本の首相どころの話ではないと考える。

 被差別部落をはじめ国民の人間性と人権を擁護することは、政治の根本である。麻生氏には、以前から無視しがたい数々の放言があり、それらは麻生氏陣営の内部でも懸念されていた。

 しかし、今回のような事柄を考えるならば、その背景には、このような人権感覚の欠陥がひそむように思える。もしそのような問題が事実であるとしたなら、みすごすことのできない重大な欠陥であると私にも思える。

 さらに、大手の講談社のようないわゆる保守的な出版社でさえ書物に表す。同じことを一言も報道しないテレビ、ラジオや朝日や毎日、読売など大手の新聞も扱わないことに、アメリカのウオーターゲート事件とエルズバーグ記者やニューヨークタイムズとのような報道の自由の視点から見ても、由々しき事態である。

 総選挙において、国民的抵抗のこえを結集することで、日本の政治に民主主義を復権させることだ。
posted by 風の人 at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(17) | 一般

2008年09月15日

ヨーロッパの地方自治と選挙〜市議会議員選挙も比例代表制にしよう〜

9.23「ヨーロッパの地方自治と選挙〜市議会議員選挙も比例代表制にしよう〜」をご案内します。私も小選挙区制の廃止、平和選挙共同、政権交代、野党連合などの関係について話す予定です。どうぞご参加ください。


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164


 
千葉県柏市では、8月3日に前犬山市長・石田芳弘氏の講演会「ヨーロッパの地方自治と選挙」(主催:みどり千葉)が開催されました。


ヨーロッパの地方自治と選挙――前犬山市長・石田芳弘さん講演会の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=224


 そこで選挙制度修正投票推進・全国会議でも、「選挙制度を変えて日本を変えよう」という考えで第1回目の学習討論会を開催します。得票率以上の議席を占める可能性を持つ二大政党にあまりにも有利に働く現行の選挙制度を改革することに最大の力点を置いた世直しの運動を模索してみようとする集会です。

 民主主義の根幹をなす「民意を反映した議会の成立」に対して、今までの政治運動体は残念ながらあまり関心を示してきませんでした。このような根本的改革をやらずして、日本の困難な状況ばかりを国民に伝えても何の解決にもならないのです。

 私たちは毎日、マスメディアによって、日本の政治の酷さは「これでもか!これでもか!」と聞かされ、ウンザリさせられる一方で、その解決方法についてメディアは提示しませんから、私たち国民は無気力にならざるを得ないところに追い込まれているのです。

 今回の学習会では、この日本の窮状をいかに打開してゆくか、その試案となるものを議論したいと思います。


◇ 日時・場所

2008年9月23日(火、秋分の日) 午後1:30〜4:30
柏市中央公民館・5階講堂(柏市役所となりの赤レンガの建物、教育福祉会館内)
JR上野駅から常磐線快速(10,11,12番線)で約30分
柏駅下車、東口を出てすぐ左折し、線路沿いに徒歩約10分

地図
http://www.city.kashiwa.lg.jp/facilities_guide/civics_culture/cvc_central.htm

◇ 内容

(1) バークレー・コスタリカから学ぶ地方自治と選挙制度
     吉川ひろし(千葉県議会議員)
(2) 野党住み分けバーター投票ほか
     太田光征(中選挙区比例代表併用制を提唱、千葉県松戸市)
(3) 西・北欧の地方議会における比例代表制と執行委員会制度について
     会員 田口房雄
(4) 参加者全員による討論


主催:選挙制度修正投票推進・全国会議
連絡先:田口房雄(http://fusao.jp/) 携帯 090-2445−6111
posted by 風の人 at 06:45 | Comment(0) | TrackBack(7) | 一般