2008年11月20日

経済産業省への公開質問 − 「グリーン電力等の卸電力取引の開始」について

2008年11月20日

経済産業省ホームページ管理者様
経済産業省産業技術環境局環境経済室内 合同会合事務局御中
経済産業省原子力安全・保安院 電力安全課御中
Cc:皆様



いつもお働きをありがとうございます。

2008年11月11日公表の「グリーン電力等の卸電力取引の開始」について、
質問させていただきます。

【第一問】
自然エネルギーが生み出した電力を全量、
電力会社が買い取る固定価格買取制度は、ドイツをはじめEU諸国で導入され、
自然エネルギーの拡大が実現できる制度で、望ましいと考えます。

今回のグリーン電力の取引開始は、
2002年の新エネ特措法で定めた固定枠制度から、
固定価格買取制度への変更と捉えて良いのでしょうか?

【第二問】
“グリーン電力”には、なぜ原子力も含まれているのでしょうか。
どんな法律、政策に基づいて原発がグリーン電力となっているのでしょうか。

【第三問】
ウラン鉱山での採掘において、
労働者や付近住民の被爆が問題となっていることについては、
どの様に認識され、対策をとられていますでしょうか。

参考:「きらきらてげてげみぬーとぅく」より
http://blog.goo.ne.jp/larylary/e/7134d647966259734f2f9f5f5970f45a

6.ウラン採掘地の放射能汚染
  =原発のために外国で被爆者を生み出す仕組みはまともなのか?
「オーストラリアのジャビルカ・ウラン鉱山開発問題と私達の電力」
http://www.kankuma.jp/mondai/energy/energy10.htm
「ジャビルカ通信」
http://savekakadu.org/
「米・ニューメキシコ州 ナバホ先住民居留地  健康被害拡大の一途」
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/uran_mine/index.html
「ウラン採掘と核廃棄物投棄で周辺の先住民に深刻な被害」
http://www.jca.apc.org/~hiroko/jadugoda/jadugoda-j.html
「ウラン採掘と人形峠旧ウラン鉱山」
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Ningyo-toge/Ugoki.html

お忙しいと思いますが、以上、宜しくお願いいたします。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
posted by 風の人 at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(9) | 一般

「反発」みつめるブッダ 〜 宗派越える暮らしの瞑想

皆様

こないだ、鎌倉のカフェ、麻心で家族ランチしていたら、
ご近所でアシュタンガヨーガを教えるキャメロンが、
教えてくれた瞑想道場、ヴィパッサナー瞑想。

http://www.jp.dhamma.org/

私の今日の収穫は、仏陀の生きる技。

家庭内において、日々の暮らしにおいて、
はたまた同じ目的を持つ仲間内で、
自分の心の内に生じる、数々の「反発」。

それをみつめること。
こんな単純なことが、仏陀の悟りに繋がった。

そうすることで、こんなことがあるらしい↓

vvvvvvvvvvvvvvvvvvvipassanaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
ヴィパッサナー瞑想法 「生きる技」ゴエンカ氏の講演
http://www.jp.dhamma.org/index.php?id=1165&L=12

「自分の内面において経験すること全てにおいて、バランスを保つことを学ぶことによって、外側で遭遇する状況の全てにおいてもまた執着しないようになります。

しかし、この無執着は逃避主義でもなければ、世界の問題に対する無関心とも異なるものです。

ヴィパッサナーの修行をする者は他の人々の苦しみに対してとても敏感になります。そしてその人々の苦しみを取り除くために出来る限りのことをしようとします。

それがどんな方法であっても、動揺した気持ちではなく、愛や慈愛、そして平静心に満ち溢れた心で行ないます。この人は聖なる無関心を学んだからです。

他の人々を助けることに完全に関与し、関わりながら、同時に心のバランスを保つ方法を、です。

このようにして、他の人々の幸福や平和の為に働きながら自身も幸福や平和であり続けられるのです。」
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvipassanaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

この瞑想道場でも、
長谷の三雲禅堂(http://www.sanbo-zen.org/top_j.html)でも、
牧師さんやいろんな聖職者の人が禅に学んでいるそうな。

親友のカイロプラクターもミャンマーで、道場につめ、
聖なる沈黙の瞑想をしていたようで。

私はこれに注目したい。
ひょっとしたら、奉仕が瞑想だし、瞑想が奉仕だと思うし。

すべての人が、その暮らしにおいて、心底平和で幸せでありますように。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 19:16 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年11月19日

配備1年を迎えて、あらためてミサイルいらないと思う

"パトリオット・ミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会御中
皆様

昨年暮れ、真夜中に習志野の自衛隊基地に、
パトリオットミサイルという兵器が配備されたことを思い出します。
パレードや申し入れのときに、
右翼の方と少しお話しできたことを思い出します。

霞ヶ浦でも、入間でも、各地に配備され、
訓練が続行されているミサイルディフェンス。

イギリスの原子力潜水艦を非武装化した市民に習って、
警察は私たちの生活をまもる味方なんだ、
という前提で、警官の一人ひとりと向き合っていきたいと思います。

24日の抗議集会に参加はできませんが、
次回総選挙の時にしっかりと投票一揆しようと思います。
持続可能な暮らしをつくるのと並行して、ゆるりと抵抗も続けたい。

日米合同演習一回で、
ミサイル演習一発で、
駐日米兵一人分で、
どれだけ私たちの血税が福祉予算があぶくと消えるのだろう。

武力にお金を費やす余裕は、ないのでは。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
=============
こんばんは

沖縄でお世話になった方々、「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」にご賛同いただいている方、ご連絡いただいた方と、「イラク戦争に反対する市民と議員の会」のメル友のみなさまにお送りしています。

転送可です。ひとりでも多くの方におひろめください。


昨日、私たちは記者会見をひらき、24日の集会についての説明をしました。PAC3移動展開訓練について地元自治体への説明も一切ないという地方自治無視、軍事優先の政治を批判し、今週おこなわれるとされているイージス艦「ちょうかい」 のミサイル実射訓練など米軍再編の情勢を話しました。

記者たちからは、ミサイル模型についての質問が多くありました。私たちは、ほぼ実寸大のPAC3ミサイル模型を展示して、街頭宣伝をおこなっていますが、この模型をデモで使用するな、と当初、警察が言ってきたのです。「模型といえども武器であるため、街中を持ち歩くべきではない」(?)というのですが、本物の武器を所有し、それを秘密にして訓練を重ねていることを、暴かれたくないということなのでしょう。
もちろん、当日は、集会場でもデモでもミサイル模型を使います。

あと1週間を切りました。ぜひ、皆様も、お友達やご家族に声をかけて、ご参加ください。

遠方の方はメッセージをお寄せください。
ヨーロッパ、韓国につづき、沖縄からも連帯のメッセージが届き始めました。

「PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動」
日時:11月24日(月・振替休日) 13時より
場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口徒歩3分/新京成新津田沼駅前)

津田沼1丁目公園にて集会→津田沼駅前をデモ→移動して薬円台公園より習志野基地へデモ(基地前で申し入れ行動)
【JR津田沼駅は東京駅より総武線快速で千葉方面の電車は全て停車します】

★横断幕、旗、プラカード、ゼッケン、たすき、ハチマキなど色とりどりの主張を持ち寄ってください。
着ぐるみ、楽器なども歓迎。

★PAC3配備に反対する統一戦線です。
参加する個人・団体への誹謗中傷はおこなわないようお願いします。
また、当日の行動については実行委事務局メンバーにご相談ください。

TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-war@syd.odn.ne.jp

2008年11月15日現在の賛同一覧・・・・

【呼びかけ人】
足立満智子(成田市議)、荒川剛男(反失業共闘千葉共闘会議代表)、池邊幸恵(平和のピアニスト)、伊藤壽子(佐倉市議)、井村弘子(残土・産廃問題ネットワークちば事務局長)、入江晶子(佐倉市議)、上野建一(元衆議院議員)、浦田秀夫(船橋市議)、上符玲子(市原市議)、及川智志(弁護士)、太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)、大野ひろみ(千葉県議)、長南博邦(野田市議)、川本幸立(千葉県議)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、小宮清子(千葉県議)、齋藤和夫(大学講師)、佐藤鋼造(弁護士)、清水まなみ(四街道市議)、杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)、瑞慶山茂(弁護士、月刊「軍縮問題資料」編集責任者)、関根由紀世(市民ネットワーク千葉県事務局長)、田久保公規(弁護士)、田中三男(弁護士)、常賀かづ子(千葉市議)、仲佐秀雄(花見川区九条の会)、中村憲昭(弁護士)、中村ようこ(習志野市議)、中村美彦(市原地区労働組合協議会議長)、長谷川弘美(千葉市議)、葉山岳夫(弁護士)、半沢勝男(子ども健康ネット事務局長)、廣瀬理夫(弁護士)、藤代政夫(鎌ヶ谷市議)、まきけいこ(船橋市議)、宮内一夫(習志野市議)、宮腰直子(弁護士)、村松七郎(児童美術家)、森田三郎(前千葉県議、谷津干潟愛護研究会代表)、山川健夫(元フジTVアナウンサー)、山下修子(入間市議)、山田京子(千葉市議)、湯浅和子(千葉県議)、湯浅美和子(千葉市議)、吉川ひろし(千葉県議)、吉野信次(前松戸市議)

≪以上46名≫

【賛同団体】
アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会、市原・憲法を活かす会、市原市職員労働組合、いちはら市民ネットワーク、市原地区労働組合協議会、イラク戦争に反対する市民と議員の会、関東「障害者」解放委員会、木更津市民ネットワーク、京成電鉄労働組合、月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」、憲法を生かす会・千葉県協議会、合意してないプロジェクト、国鉄千葉動力車労働組合、さいたまユニオン、さくら・市民ネットワーク、さやま市民の会、残土・産廃問題ネットワークちば、シビックアクション千葉、市民自治をめざす1000人の会、市民ネットワーク市川、市民ネットワークいなげ、市民ネットワーク・かしわ、市民ネットワーク千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・中央、市民ネットワーク・のだ、市民ネットワーク(花見川)、市民ネットワーク・ふなばし、市民ネットワークみどり、市民ネットワークみはま、市民ネットワークわかば、全昭和電工労働組合、戦争はいやだ!市川市民の会、全野党と市民の共闘会議、そでがうら市民ネットワーク、千葉学校労働者合同組合、千葉県高等学校教職員組合市原支部、千葉県高等学校教職員組合船橋支部、千葉県職員労働組合市原支部、千葉労働組合交流センター、とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会、とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉県連絡会、なはブロッコリーの会、なんぶユニオン、日本板硝子共闘労働組合千葉支部、パトリオットはいらない!流山市民の会、パトリオットはいらない!野田市民の会、反戦兵士と連帯する会、ピースサイクル2007千葉ネットワーク(常磐線ルート)、婦人民主クラブ全国協議会千葉支部、船橋憲法を生かす会、部落解放同盟全国連合会、平和への結集をめざす市民の風、平和への大結集・千葉、平和無防備条例をめざす市川の会、みどり千葉、宮地鉄工所労働組合、よつかいどう市民ネットワーク

≪以上58団体≫

【賛同人】
相川晴彦(船橋憲法を生かす会、しろい九条の会)、赤沢慈子、秋元寿子、秋本のり子(市川市議)、朝倉幹晴(船橋市議)、浅野徹男(船橋憲法を生かす会事務局長)、麻生修子、阿部小涼、阿部はるまさ(つくろう平和を流山市民の会)、新井茂子、
池沢敏夫(船橋市議)、池田五律(戦争協力しない!させない!練馬アクション)、石井明美(ふくろう工房主宰)、石井清、石井碩行(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、石垣敏夫(埼玉県平和資料館を考える会)、井田一郎(さいたまユニオン執行委員長)、市川寛志、市原光吉(川口市議)、伊藤信晴(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、稲田敏昭、井上由紀子(いちはら市民ネットワーク)、今川和子(活かせ9条松戸ネット)、岩佐悦次、岩橋百合(元千葉県議)、岩本滋子(ちばコープ)、岩本慎三郎、上田正雄、内田ひろき、内山昭雄、遠藤秀高(全水道東水労)、
大泉喜勇(八千代憲法を活かす会)、大木次男(憲法をくらしに活かす成田の会)、大嶋甲三(京成労働組合)、太田亨(ユニオン市原委員長)、太田秀興(京成労働組合)、大西宏子、大野和佳子、岡伸(山梨県議)、岡崎茂夫、岡田さわこ(野田市議)、岡村由美子(市原市議)、小川愛子(ふじみ野市議)、小川久雄(八千代憲法を活かす会)、小川正治、小沢一雄、小多基実夫(反戦自衛官)、小田原紀雄(とめよう戦争への道!百万人署名事務局次長、日本基督教団羽生伝道所牧師)、
片岡万里子(反戦反天皇制労働者ネットワーク)、片野令子(練馬区議)、片山光広(練馬区職労)、勝田治子(佐倉市議)、勝亦竜大(市川市議)、加藤恵子(自由大好き!市民の会)、加藤秀一、川田礼三(川田龍平の父)、菊池道子、菊池嘉久(戦争はいやだ!市川市民の会)、北脇義雄(市原地区労働組合協議会事務局長)、木村静子(習志野市議)、木村日出男(平和無防備条例をめざす市川の会)、日下景子(神奈川県議)、工藤東(千葉市平和のつどい実行委員会)、工藤鈴子(松戸市議)、黒川美智子、桑田尚子(市原市議)、桑村邦博(銚子・憲法を活かす会)、小池美寿須、小泉眞理子(取手市議)、木暮佳右、小林一朗(みどりのテーブル、みどり千葉)、小林春彦、小林正弥(千葉大学大学院教授)、
斎藤淳、斉藤ゆうこ(荒川区議)、坂上誠、坂倉敏雅、崎山比早子、佐久間美弥子、佐々木裕(みんなで佐倉市をよくする会代表)、佐藤真喜子、さとうももよ(前船橋市議)、佐藤幸恵、椎名けい子(イラク市民レジスタンス連帯委員会・千葉)、市東孝雄(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、島あけみ(鍼灸師、シャンソンシンガー)、しまざき英治(三鷹市議)、清水友美子、下里勝(船橋憲法を生かす会)、菅原軍次、杉橋幸雄(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、
高木謙次、高津一男(市原・憲法を活かす会)、高梨喜久子(ちばコープ)、高橋春雄、高安淑子、高山和枝、瀧川君枝(横須賀市議)、田久保進朗(八千代憲法を活かす会)、田口房雄(みどりのテーブル)、多久和久美子、竹内悦子、竹村雅夫(藤沢市議)、武山正美(百万人署名運動千葉県連絡会)、辰己久美子(習志野市議)、建石章治、谷口薫(松戸市議)、千葉うきょう(平和への大結集・千葉)、知花昌一(読谷村議、沖縄反戦地主)、堤昭雄、藤野龍一(しろい九条の会)、轟木俊昭(百万人署名運動千葉県連絡会)、富塚忠雄(佐倉市議)、豊田勝彦(憲法ネット・市川)、豊田義信(ガンジーの会)、
中井洋子(野田市議)、中川賢俊(全野党と市民の共闘会議)、永田研二(月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」)、永野勇(市原憲法を活かす会)、永野久美子、永野フサ子、中林孝夫、中村すみ代(長崎市議)、中村春子、中山文雄、鳰川静(反失業共闘事務局長)、二階堂剛(松戸市議)、二瓶朝夫、野村洋子、羽柴雅代、羽染作太(憲法を生かす会佐倉)、原田あきひろ(横須賀市議)、林雅明、彦坂諦(作家)、深谷由美(百万人署名運動千葉県連絡会)、福士敬子(東京都議)、福間幸夫、古川宏美、保坂正、星野純二(全昭和電工労働組合委員長)、本間一弥、
増田博光、またべけんじ(元足立労組連絡会議長)、町山勝清(八千代憲法を活かす会)、松下佳紀(画家)、丸山美子(檜原村議)、マレー飛鳥、マレージェフリー、マレー星名、御園生仁美、三ツ橋トキ子(みどり千葉、パトリオットはいらない!野田市民の会)、三宅征子(消費生活アドバイザー)、宮下敦(全野党と市民の共闘会議)、宮田きよこ(柏市議)、武笠紀子(前松戸市議)、村上克子(前千葉県議)、森てるお(西東京市議)、森末牧子、森本孝子(平和憲法を守る市川の会)、
柳沢のり子、柳沢吉則、山口兼男、山口純子(新川遊歩道里親さつき会代表)、山口千春(イラク戦争に反対する市民と議員の会事務局長)、山口晴美(前千葉市議)、山崎邦子、山本進(平和無防備条例をめざす市川の会)、山本智啓(練馬区職労執行委員長)、山本友子(前千葉県議)、湯村悦朋、吉岡慈子、吉沢弘志、吉田晃(千葉学校労働者合同組合執行委員長)、吉田明(かながわ平和憲法を守る会)、吉村淳、レイモンド・フリコ、渡部清美、渡辺寿子、渡辺豊治(憲法ネット・市川)、渡邉正行、綿引澄子、綿引孝夫(市原・憲法を生かす会)

≪以上182名+匿名希望7名≫

賛同人になるには・・・
賛同金を個人1000円団体2000円いただいています。(カンパ歓迎)
使途は主にビラのための紙代です。その他、横断幕や会合のための会場費として使わせていただいています。

@このアドレスに賛同する旨、おしらせください。
すぐに登録させていただきます。

A賛同金をお振込みください。
郵便振込口座番号:00180−7−779718
口座名義:パトリオットミサルに反対する会
posted by 風の人 at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

SM3ミサイル実験中止を求める署名運動の報告

先にお願いしていたSM3ミサイル実験中止を求める署名運動の報告が事務局から送られてきていますので、ご紹介します。声明に賛同いただいた皆さん、ありがとうございました。

11月24には千葉で、PAC3ミサイル配備に抗議する街頭行動が行われます。こちらにもどうぞご参加ください。

太田光征
http://otasa.net/

「PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動」
日時:11月24日(月・振替休日) 13時より
場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口徒歩3分/新京成新津田沼駅前)

皆さま

ハワイ沖海自イージス艦「ちょうかい」のSM3実射訓練中止要請の署名運動が終了し結果が公表されました。ご協力とご支援に深く感謝します。  以下運動事務局よりのご挨拶です。来年には韓国でMDシステム反対運動の国際会議が行われます。
http://www.space4peace.org 
http://space4peace.blogspot.com (Blog)

関東近辺のPAC3の反対運動も大きく広がっています。以下引用です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★PAC3配備に反対する統一戦線です。
参加する個人・団体への誹謗中傷はおこなわないようお願いします。
また、当日の行動については実行委事務局メンバーにご相談ください。
TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-warあっとまーくsyd.odn.ne.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これからもご協力をお願い致します。
佐藤真喜子

========================

杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。海自イージス艦「ちょうかい」によるハワイでのミサイル実験が目前に迫っています。
ご協力いただいたネット署名のご報告と抗議・要請の呼びかけです。ぜひお読みいただき、引き続きのご協力をお願いします。
(翻訳などご協力いただいた「ポリティカル・アイ」「ピープルズ・プラン研究所」に心より感謝します。)

 ………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………

●ミサイル実験中止を求める署名へのご協力、ありがとうございました

   【実験強行の際には、ぜひ抗議の声を届けてください!】

賛同署名数:398
(日本・ハワイ・韓国・アメリカ・プエルトリコ・カナダ・イギリス・フィリピン)

11月17日からの週に予定されているハワイ沖でのイージス艦「ちょうかい」によるミサイル実験の中止を求めるインターネット署名にご協力いただき、ありがとうございました。11月7日から14日という短期間に、全国各地、そしてハワイを含む世界から、計398筆の署名が寄せられました。署名は、首相、防衛大臣、各政党、新聞社にあてて11月16日に郵送しました。

 署名の取り組みを通じて、今まで全く伝えられていなかったハワイでのミサイル実験の真実が明らかになりました。

・標的となる模擬ミサイルが打ち上げられる米軍太平洋ミサイル射場が、ハワイの先住民であるカナカ・マオリの先祖伝来の墓地の上につくられており、射場がハワイの史跡や遺産や文化を破壊していること。

・射場と兵器実験が天然塩田をも脅かし、ミサイルやジェット燃料から排出される過塩素酸塩などの有害物質が、海やそこに住む生き物たち、住民たちに悪影響を与えていること。

・ハワイの軍事化は、そもそも1893年の米国によるハワイ王国の不法転覆と長年の不法占領のうえに成立していること。

ハワイの人々はこう訴えています。「日本政府は、ハワイの人々を刺激し、不快にさせるこのような動きに加わることを恥じるべきです」「自国の平和憲法に反して、アメリカの危険なミサイル防衛計画に加担することを恥じるべきです」。

日本政府・与党は、実験を中止したうえで、今すぐ兵器実験の実態調査に着手すべきです。同時に被害者であるハワイの先住民と誠実に対話し、その声を受け止めるべきです。全ての情報を公開し説明責任を果たしたうえで、下すべき決断は、実験の断念以外にはあり得ないはずです。

野党やマスメディアの果たすべき役割も明確でしょう。実験が全く現実の想定を無視していることも含めて、ミサイル防衛に関わる重大な疑義を積極的に明らかにし、政治的争点として浮上させるべきです。歯止めを失ったかに見えるミサイル防衛の暴走に「待った」をかけるべき時です。

◆私たちの中止要請にも関わらず、ミサイル実験が強行された場合には、ぜひ下記まで抗議などの意思を届けてくださるようお願いします。また、新聞、雑誌などへの投書も有効です。

◆今後もハワイやチェコ、韓国など世界各地の人々との連帯を強めていきたいと考えています。また、国内各地にSM3やPAC3の配備のみならず、レーダーなど様々な関連施設が建設されつつあります。ぜひ、地域でミサイル防衛に関する勉強会などを開いていただきたいと思います。

※このメールの後半にハワイなどから寄せられたメッセージを載せていま すので、ぜひご一読ください。国内からのものも含めて寄せられたメッセージや関連資料などは、

☆署名専用ホームページをご覧ください
(署名者総数の表記が394筆となっていますが正確には398筆です)

[日本語ページ]http://www.anatakara.com/petition/index2.html
[英語ページ]http://www.anatakara.com/petition/declarationinEnglish.html

   <署名者名は後日、日本語ページにアップします>   


2008年11月17日   SM3発射実験の中止を求める署名・事務局

[署名発起人]
山下修子(平和の声・行動ネットワーク/埼玉)
吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会/千葉)
市川平(ヨコスカ平和船団/神奈川)      
披田信一郎(龍ヶ崎市議/茨城)
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン/東京)
竹内康人(人権平和・浜松/静岡)        
山本みはぎ(不戦へのネットワーク/愛知)
海野修治(各務原基地へのPAC3の配備の中止を求める会/岐阜)
舟越耿一(市民ネットワーク長崎/長崎)
渡辺ひろ子(築城基地への訓練移転・日米共用化・海兵隊基地化に反対する会/福岡) 
    
藤岡惇(立命館大学教授)
石附澄夫(天文学)
川崎哲(ピースボート共同代表)          
山口響(ピープルズ・プラン研究所)                       
             

<連絡先> 署名事務局 [TEL・FAX]03-5711-6478
(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)
   (参考HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/            
                       

……………………………………………………………………………………

【抗議・要請先】

◇首相官邸 (FAX)03-3581-3883 (TEL)03-3581-0101/03-5253-2111
  投稿ページ http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

◇防衛省  (FAX)03-5269-3270[広報] (TEL)03-5366-3111[代表] 
(E-mail)infomod@mod.go.jp    

◇浜田靖一防衛相 (FAX)03-3508-7644 (TEL)03-3508-7020

◇民主党  (FAX)03-3597-2885[政策調査会]
      (E-mail)info@dpj.or.jp


………………………………………………………………………………………

<ハワイからの連帯メッセージ 2008 >

友人の皆さん アロハ!

ハワイにおける日本のミサイル防衛実験に反対する皆さんの行動に、心からの感謝と連帯を送ります。太平洋ミサイル試射場(PMRF)は、米国のミサイル防衛ネットワークと米国の世界軍事基地帝国にとって極めて重要な施設です。PMRFから発射されるミサイルは、ネイティブ・ハワイアンが、ノヒリの「歌い砂」として崇める墓地の神聖を汚すものであるばかりではなく、レーザーとソナーのテストは、鯨などの野生生物や人びとにも脅威を与えます。

人びとに糧を与えてきた私たちの大切な土、海、空は、軍産複合体が新たな軍事兵器システムを完成させるためのハイテク試演場として、否応無しにつくりかえられてきました。文化活動、生活や娯楽のために砂浜をつかうことも、新たな国土防衛関連法によって規制されるようになりました。

ハワイの平和、環境、ネイティブ・ハワイアンの運動は、長年の間、PMRFに反対してきました。PMRFの存在と使用は、域内の安全を侵す新たな軍拡競争を推し進めています。

日本政府は、ハワイの人びとを刺激し不快にさせるこのような動きに加わることを恥じるべきです!自国の平和憲法に反して、アメリカの危険なミサイル防衛計画に加担することを恥じるべきです!

日本は、米国のミサイル防衛計画に否を突きつけ、世界のために平和国家のモデルとなるべきです。

皆さんが行うミサイル防衛に反対する活動は、私たちにエネルギーを与えてくれます。そして、日本、ハワイ、世界の人びとの間の平和と連帯があれば、帝国の野蛮で永続する戦争を止めることができるという希望も与えてくれます。

太平洋に平和を! 世界に平和を!

  カイル・カジヒロ
  DMZハワイ/アロハ・アイナネットワーク

-----------------------------------------------------------------

<ブルース・ギャグノンからの連帯メッセージ  2008/11/14 >

「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」から私は大いなる名誉と誇りを持って、ミサイル防衛の危険性について一般社会の理解を広げようとしている日本とアジア全体の我々の友人たちに全面的に連帯します。
 
合衆国の言い分では「ミサイル防衛」は核攻撃に対する防御ということですが、実際はそれは、終わりのない戦争と闘争の一部である国防総省の「先制攻撃」計画における、現存の核の剣を伴う盾なのです。

合衆国は現在軍事的に中国を包囲し、米国宇宙司令部はこの数年間、中国への先制攻撃を2016年と想定して戦争シミュレーションを行っています。

あなたたちの署名運動は非常に重要であり、私達は平和の存続を確実にする努めをあなたたちと共にするとの変わらぬ決意でいます。

  Bruce K. Gagnon
  Coordinator
  Global Network Against Weapons & Nuclear Power in Space

    http://www.space4peace.org
    http://space4peace.blogspot.com (Blog)
 
※「宇宙への兵器と原子力の配備に反対するグローバル・ネットワーク」はミサイル防衛や宇宙軍拡に反対する世界のNGOのネットワークです。

………………………………………………………………………………………

<ハワイからのEメール  08 No.2 >  

この運動はやれるかもしれない。1990年代初め、ここカウアイで我々先住ハワイ人の運動が、スター・ウォーズ計画のミサイル・ランチャーを、当初計画されていた40から、4つにしたから! かなり大きな勝利と言える。しかしその後も闘いは続いている・・・・

わたしは1990年代にスターウォーズ計画反対の運動を先駆けて行った者として、米国によるハワイ王国の不法占拠が継続されている現状が、きちんと考慮されねばならないと感じる。カウアイは一つの国家だった。平和な国家。そして日本がそのときも今までも、条約を締結していた国家だった。 考えてみなさい、ハワイ王国周辺の海で軍拡競争を制覇しようとする米国の攻撃的なもくろみに加わることで日本はこの不正義、すなわち米国によるハワイ王国の不法転覆と長年の不法占領に加わる手下と見なされるかもしれないということを。

米国のニュース報道によらない真実がここにある。見る価値のある真実が。      
    

 Part1  http://www.youtube.com/watch?v=gIq8x9vnLf4  
     (あの島の破壊は我々の破壊だ 11分) 
→ 11/12 夜中から画像消滅  
     
◆日本語訳は署名専用ホームページから、ぜひご覧ください。
      → http://www.anatakara.com/petition/index2.html
 
 Part2  http://www.youtube.com/watch?v=1QqOJGSKGWQ 
( ハワイ人の独立への闘い 11分)
     
  Mahalo
  Craig Davies
  Wailua, Kauai
  Ark of MU

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【声明】
    ハワイでの海自イージス艦「ちょうかい」による
    SM3ミサイル発射実験の中止を求めます

 防衛省は、11月17日からの週に米ハワイ沖で佐世保基地所属の海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるスタンダード・ミサイル3(SM3)の発射実験を行おうとしています。実験は07年12月の「こんごう」に続き2隻目となり、今回もまた約60億円という巨費が投じられます。私たちは、以下の理由によりこの実験の中止を強く求めます。

1.標的の模擬ミサイルが打ち上げられるハワイ・カウアイ島の軍事施設(太平洋ミサイル射場)は、先住民が伝統的に墓地にしてきた場所に建設さ れています。この実験は、ハワイ先住民の歴史と自然とコミュニティに対する恥ずべき重大な迫害です。ミサイル射場は閉鎖されるべきです。

2.「ミサイル防衛」(MD)という「盾」は、先制攻撃に対する反撃を封じ込めるものであり、先制攻撃の敷居を下げる攻撃的な軍事システムです。原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港化や最強の巡航ミサイル原潜「オハイオ」の初寄港など、「矛」と「盾」が同時に強化され、東アジアの軍拡競争を加速させている現状に強い危惧を覚えます。

3.日本列島に配備されるMDシステムの最大の目的は、ハワイやグアムなど米国土の防衛であり、現行の日米安保条約さえ逸脱しています。日米共同開発中の新SM3は、大陸間弾道弾(ICBM)の迎撃を想定しており、憲法が禁じる集団的自衛権の行使を前提としています。憲法9条に基づく平和原則をことごとく破壊するMDは、システムの導入自体が違憲と言うべきものです。

4.米国が08年2月に自国の偵察衛星をイージス艦からSM3ミサイルにより破壊したことによって、同じSM3を持つ日本にも潜在的に衛星破壊(ASAT)能力があることが明らかになりました。SM3はPAC3と併せて即刻撤去すべきです。宇宙への兵器配備をも含む宇宙戦争計画 の一環である米国のMD構想に、日本は加担すべきではありません。

5.MDは、性能確認なきまま配備し更新を続ける「スパイラル開発」という名の詐欺的手法により、日米軍需産業に莫大な利権を提供します。日本のMD初期配備に約1兆円、いずれ約6兆円に達するとの試算もあります。気候変動などの環境破壊や貧困の拡大、食糧危機や金融危機に見舞われている現在、危険で無効で無駄な軍事費は削減し、生存のために振り向けるべきです。

6.仮想敵を想定した軍事同盟は時代の遺物です。日米安保条約を平和友好条約に替え、東アジアに信頼醸成と非核化・軍縮を促進する外交交渉テーブルを設置すべきです。「ミサイル防衛」という名のミサイル軍拡ではなく、ミサイル軍縮こそが持続可能な平和を保障します。

 
  2008年11月16日   SM3発射実験の中止を求める署名者一同
posted by 風の人 at 06:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年11月18日

かまわ勉強会 vol.01 持続可能な地域の事例を学ぼう

皆様

私、仕事の都合でやはり参加できなくなってしまったのですが、
以下、お知らせです。
お近くの方はぜひ足を運んでみて下さい。

kokoさん、お知らせ書いて下さってありがとう!

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●


****************************************************
自然や人と結びつき、地域に根ざした穏やかな暮らしを目指し
活動するゆるやかなネットワーク、かまわ。

かまわでは、持続可能な地域を実現するための勉強会を
始める事になりました。

第一回目は、「持続可能な地域の事例を学ぼう」

今、世界中でエネルギーの自給自足、ゴミゼロ運動など
ワクワクする好事例が始まっています。そこでみなさんの知っている
事例を報告しあって、鎌倉で何が出来るかイメージを広げてみませんか?

今回は特別ゲストとして、葉山町でゴミゼロの活動をしていらっしゃる
柴田時子さんにお越しいただきます。隣町はどのようにしてゴミゼロを
始めることになったのか?いろいろ質問してみましょう。

気楽な学びの場で、どなたでも歓迎ですので、お誘い合わせの上、
是非お集まり下さい。

【日時】 2008年11月26日(水) 午後7時〜
10時30分まで
*ご飯の持ち寄りなど、大歓迎です!
*子連れOK。寝るスペースもあります。

【場所】 古民家カフェ 一花屋(いちげや)
神奈川県鎌倉市坂の下18-5
0467-24-9232
http://ichigeya.petit.cc/

長谷駅より徒歩3分。駐車場はありません。

【内容】 1)ソーラーシティ、ドイツ・フライブルグの取組み
DVD 上映 ・・15分程度
ドイツから帰国中のなぎらカップル&Yellowより事例紹介

2)世界各地での取り組み(エネルギーを中心に)
市民出資という新しいシステムとは? ....義信より報告
埼玉県小川町、インドのオーロビルなどの紹介....koko

3)ゼロウェイスト宣言
ゼロウェイスト宣言をした徳島県上勝町......koko
葉山町の事例紹介.....柴田時子さんをお招きして

かまわのブログはこちら:
http://www.econakoto.net/kamakura

随時MLへの登録も受け付けていますので、是非お申し出下さい。

****************************************************
posted by 風の人 at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年11月16日

おひさまファンド と 市民共同発電所プロジェクト

「全国に市民共同発電所設置を進める会」御中、皆様

まだお金は出せませんが、この計画に賛同し、呼びかけ人になっても良いです。
まずは、皆さんにご紹介します。
「おひさまファンド」もおすすめです。
www.ohisama-fund.jp

豊田 義信 

かまわ http://www.econakoto.net/kamakura/
平和つむぎ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

=========
「提案!市民共同発電所プロジェクト」
http://trust.watsystems.net/ploject.html
=========
参加者と賛同者を大募集!

「太陽」のめぐみを、 みんなのために!


「市民の、市民による、市民のための、共同発電所」設置プロジェクト

このプロジェクトは、一方的に、送られてくるものだと皆がおもっている電気を、これからは、自分たちの力でつくろうというものです。その為の発電所は、放射能や公害を出すことのない、太陽光・風力など、環境に負荷のかからないものでつくります。で、今回の計画では、お日様のめぐみをわけて貰う太陽電池を使った発電所をみんなで作ります。

計画は以下のとうり。(宮崎の「太陽光・風力発電トラスト」を参考にしました)


1、発電所は、設置に関わる費用を各プロジェクトの参加者が共同で負担します。
2、発電所は、屋根を提供できる方と共同で運営します。
3、発電所は、必ず、系統連携されるものとします。(皆さんに電気を届けるため)

(後略)
=========
posted by 風の人 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

快医学と11/22井上アトムのバイオヘルス

皆様

体のこと、平和のこと。
以下、紹介させてください。

快療法の里
http://www.biokai.com/
快療法の里の瓜生良介さん。


世界の紛争地域などにて、
広まっている日本発の快医学。

私は大学の恩師、平山恵先生から教わりました。

貧者、病者こそがスーパードクター。
つまりは自己治癒力をいかにサポートするか、
いかに自分で家族でおうちで体と向き合うか、
そんな視点で学ぶ医学だと
私はとらえています。

説明不足だと、怪しげな単なる健康法に
みえてしまうかもしれませんが、
共に学んでいけたら幸いです。

11/22、共に参加できる方、ご連絡下さい。
瓜生さんのお仲間、井上アトムさん。

ご連絡頂ければ、友人価格で参加できます。

KKKK高田 麻りもさんのページよりKKKKKKKAAAAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
? ? ? 井上アトムの「生命を躍動させる“500人”大講演会」? ? ?

    日時:11月22日(土)(開場13:15)13:45〜16:45

    会場:東京/九段下、科学技術館サイエンスホール

       【東西線】竹橋(1b出口)、九段下(2番出口) 
       【半蔵門線】九段下(2番出口)         
       【都営地下鉄新宿線】九段下(2番出口)   
        駅からすべて徒歩7分

    参加費:2,500円 当日払い可。

http://www.geocities.jp/hkbbm798/messege.htm
KKKKKKKKKKKAAAAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII


アトムさんについて↓(植田 美之さんのブログより)
http://pokayuru.blog82.fc2.com/blog-category-9.html

皆様、お体ご自愛ください。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年11月15日

上関・祝島を舞台にした映画『祝の島』 新人監督・纐纈あやさん撮影中 映画製作応援のお願い

ひとりの女性が上関・祝島を舞台にした監督としてははじめてとなる映画製作に取り組んでいます。

このひとりの女性は纐纈あや(はなぶさあや)さん。製作している映画の題名は『祝の島(ほうりのしま)』。「私を引き寄せたのは島の人たちと島が持つ記憶みたいなもの。人ごとには思えない。これは私自身に突きつけられている現在であり、未来なのだと思う」(西日本新聞、2008年9月4日付)と彼女はこの映画の製作の動機について語ります。

撮影クルーはふたりだけ。もうひとりも女性。撮影を担当する大久保千津奈さん。福岡市のKBC映像所属のカメラマン。「監督と福岡で飲んだとき、(監督は東京の方です)意気投合!!!」して「こんな熱いひとはいない!この人と仕事がしたい!」と思った。「会社も理解を示してくれ、現在、長期密着ドキュメンタリーのまっただ中にいます」(「KBC映像スタッフ裏話」)とのこと。

「一人の女性が、自らの歩みと重ねる島の行く末。『懐かしい未来』を大きなテーマに、二〇一〇年の完成を目指」(同紙)しています。

私もこの夏の初めに祝島で纐纈あやさんとお会いしました。祝島島民の会が原発問題が起きた当初から、毎週月曜に祝島島内で行っている上関原発反対1000回記念デモに私も参加したのですが、この折、仲間たちとともに島民の会事務所に一宿して酒を酌み交わしながら纐纈さんとも長く語らいました。私はこのときに纐纈さんの映画づくりを応援しようと決めました。

下記に(1)纐纈あやさんを取材した西日本新聞記事(2)映画「祝の島」を応援する会事務局の製作応援のお願いを掲げます。

みなさまのご協力を心からお願いします。

by 東本高志

……………………………………………
(1)あなたに会いたい 纐纈あや(はなぶさあや)さん 祝島を舞台にドキュメンタリー映画を撮る(西日本新聞 2008年9月4日より)…………………



 「もう、島が揺れるくらいのにぎわいです」。電話口から息を切らしたような声が聞こえた。山口県上関町・祝島。瀬戸内海に浮かぶ人口五百人のこの島を舞台に、纐纈あやさん(33)=東京都=はドキュメンタリー映画の制作を続けている。八月、四年に一度の神楽「神舞(かんまい)」の熱気に沸く祝島に向かった。

 山口県東部の柳井港から約一時間。帰省客や夏休みの子どもたちと一緒に波に揺られながら祝島に到着した。出迎えの人でごった返す桟橋を抜けると、バルルルル・・・。ミニバイクが近づいてくる。焼けた肌に、Tシャツとジーンズ、ゴム草履。白い歯をのぞかせ飛び降りてきたその人が、纐纈さんだった。

 夏の間、島内の民家を借りて住まいにしているという。公民館や漁業加工場などが並ぶ、島のメーンストリートを並んで歩いた。「あやちゃん、島帽子が板についてきた」「カメラちゃん、今日は撮らんの」・・・行く人、行く人、纐纈さんに声をかけていく。

 この日は祭り四日目。神楽小屋では、大分県の国東半島からやってきた神職や楽師たちが舞を披露していた。伝承によると九世紀末、豊後国伊美郷(国東市)の神職らが、岩清水宮(京都府)の分霊を国へ持ち帰る途中、祝島付近で遭難したところ、島の人々に丁重にもてなされたという。これにちなみ、今でも国東から神職たちが島へ感謝の神楽を奉納するため海路四十六キロを船で渡ってくる。纐纈さんが「神楽小屋のかやぶきは島の各家で区分けして造るし、飾りも全部分担して造る。お迎えは島の人たちの一番の楽しみなんです」と教えてくれた。

 纐纈さんは東京生まれで東京育ち。二十歳で就職してから「何かが違う」と転職を繰り返した後、二十六歳のとき、学校の先輩の写真家、本橋成一さん主宰でドキュメンタリー映画などを制作・上映するポレポレタイムス社のスタッフに。初めて祝島を訪れたのは二〇〇三年、本橋さんの作品「アレクセイと泉」の上映会のためだった。

 祝島はたたかいの島≠フ顔も持つ。一九八二年、中国電力が祝島から四キロの対岸に原子力発電所の建設計画を発表。島は反対派と推進派に割れ、神舞も二回、開催が見送られた。纐纈さんが訪れた日も、島で反対デモがあった。「私も鉢巻きして勢い込んで列に加わったのに、島の人は雑談しながらときどき『原発反対、エイエイオー』。悲壮感なんかない。この明るさはどこから来るんだろうって。逆に元気をもらったんです」

 デモ隊は列のまま上映会場の公民館へと移動。作品は旧ソ連のチェルノブイリ原発(現ウクライナ)の爆発事故で被災した小さな村を描いたドキュメンタリーだったが、めったに映画を見ることのない島の人たちは大声で笑ったり、驚きの声をあげたりと、大いに沸いた。

 その後、纐纈さんは本橋さんの次作「ナミイと唄(うた)えば」でプロデューサーに就いたが、一度映像の世界を離れ、再び、自分の道を模索した。何度か転職した末、山形県の渋柿作りをたんたんと追ったドキュメンタリー「満山紅柿」(小川紳介・彭小蓮監督)に出会う。「フツフツ、グツグツしていた気分が晴れたようでした。時間を共有し、共感しながら映画を撮る。それがドキュメンタリーなんだと」。ずっと心にかかっていた、祝島が浮かんだ。「私にも映像に残さなくてはならないものがある」。数回にわたり島に滞在し「私の感じたことを私が表現したい」と制作を決心した。

 撮影クルーは二人だけだ。纐纈さんと、KBC映像(福岡市)の女性カメラマン、大久保千津奈さん(35)で、漁や野良仕事、美容室や産直グループなど島の日常から神話の謎にまで迫る。よっちゃん、のりちゃん・・・。七十歳以上が過半数を占める島の人たちは、親しみを込めて互いを呼び合うが、纐纈さんもそんな愛称で声をかける。

 撮影中、インタビューはしない。ひたすら対称に寄り添い、生活を共有してこそのドキュメンタリーが信条だ。

 取材の日の夜、宴会が開かれた。島の人たちに加え、国東の楽師たちも一緒に歌い、輪になって島踊りをした。ふと隣を見ると、纐纈さんが真っ赤に目を腫らして、日に焼けて皮がむけた頬にボロボロと涙をこぼしている。「私を引き寄せたのは島の人たちと島が持つ記憶みたいなもの。人ごとには思えない。これは私自身に突きつけられている現在であり、未来なのだと思う」

 一人の女性が、自らの歩みと重ねる島の行く末。「懐かしい未来」を大きなテーマに、二〇一〇年の完成を目指す。(平原奈央子)
……………………………………………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(2)映画『祝の島(ほうりのしま)』製作応援のお願い

山口県、上関町。祝島(いわいしま)。

何代にも渡り漁業、農業を営む人々が暮らす、瀬戸内の小さな島です。この島はいま、かつてない転機を迎えています。

26年前から建設計画が持ち上がっていた。上関原子力発電所の着工の足音が聞こえているからです。

ひとりの女性がこの島に惚れ込み、ドキュメンタリー映画の製作をはじめました。島の人たちが受け継いできた暮らし、原発建設に反対して守りたい生活の中には、私たちの未来に必要な何かがある、と彼女は言います。

その思いに共鳴し、この映画を応援する会を立ち上げました。映画の製作にご協力頂くと同時に、祝島のことを、みなさんにたくさん知っていただきたい。島を思う人がひとり増えることから、祝島のこれからに、そのひとりの人の生活の中に、あたらしい風が吹くことを願ってやみません。そのかけ橋の役目を、微力ながら務めてゆきたいと思います。

どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
―――― 映画「祝の島(ほうりのしま)」を応援する会事務局


●ご入会のご案内●
…………………………………………………………
製作協力金:一口 5,000円。
※お振込をもって入会となります。
※法人名でもお申込頂けます。
※郵便振込口座:00180−1−357684
       (映画「祝の島」を応援する会)
・会の目的:映画『祝の島』製作、上映を応援すること
☆撮影報告を兼ねたお便りをお送りします。
…………………………………………………………
ふたりだけの撮影クルー〜
■ひとり:纐纈あや監督「映画『祝の島』製作奮闘日記」ブログ
http://holynoshima.blog60.fc2.com/blog-category-3.html
■もうひとり:大久保千津奈カメラマン「KBC映像スタッフ裏話」ブログ
http://kbcblog.blog15.fc2.com/blog-entry-8.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by 風の人 at 11:32 | Comment(1) | TrackBack(2) | 一般

【緊急】李時雨(イ・シウ)氏 の無罪判決を求める緊急要請書―賛同署名のお願い

日本では「裁判員制度」の導入との抱き合わせで脱法的に裁判が劣化させられる危惧を私は抱いています。後日、裁判員制度については記事を書きたいと思いますが、韓国の司法も正念場のようです。

ソウル高等法院への要望書に対する賛同のお願いが来ています。私も賛同しました。

太田光征
http://otasa.net/


【転送・転載歓迎、重複ご免下さい】

皆様

韓国の写真作家、李時雨(イ・シウ)氏の無罪判決を求める緊急要請書へのご賛同をお願いします。

2007年4月、李時雨氏は国家保安法違反等の嫌疑で逮捕されました(同年9月保釈)。

2008年1月、一審で無罪判決を勝ち取りましたが、検察側が控訴したため裁判が続いおり、11月18日には結審となります。

第5回公判(2008年10月9日)後に李時雨氏から送られてきたメールには、裁判官の保守的な態度が続いていると書かれており、厳しい闘いが続いています。

緊急のお願いで申し訳ございませんが、下記要請書をご一読の上、ご賛同の署名をしていただけますよう心よりお願い致します。


■署名実施期間:2008年11月13日(木)〜11月17日(月)
■署名方法:次の2点をお書きの上、下記集約先まで送信して下さい。
@(必須)お名前:
A(任意)所属団体、もしくは居住都道府県名:

  ※都道府県名の場合、詳しいご住所は書かれなくて構いません。

例:緒方貴穂(福岡県)

■署名集約先&問合せ:oga1あっとまーくdream.ocn.ne.jp

            (緒方貴穂、ストーンウォークコリア日本側実行委員)

■署名の取り扱い:要請書と一緒にソウル高等法院に提出。
            (ホームページやML等での公開は致しません。)
■要請書の内容:下記参照
------------------------------------------------------------------------

ソウル高等法院御中

*李時雨氏の無罪判決を求める緊急要請書*

韓国の写真作家、李時雨氏はこれまで在韓米軍基地やDMZ(非武装地帯)周辺を取材し、対人地雷やウラン兵器の非人道性について警鐘を鳴らすとともに、芸術的にも優れた作品を発表してきました。しか、2007年4月19日、李氏は国家保安法違反等の嫌疑で逮捕され、約5ヶ月にわたる獄中生活を余儀なくされました。合法的に入手し、公表した情報であるにもかかわらず、軍事機密漏洩にあたるとされたのです。獄中、李氏は48日間にわたる命がけのハンガーストライキを行い、国内外からは即時釈放を求める声が上がりました(同年9月14日保釈)。

2008年1月31日、李時雨氏は画期的な無罪判決を勝ち取りました。判決は国家機密の範囲を厳格に解釈し、李氏の取材活動の合法性を認めたのです。表現の自由を重んじ、国家保安法の恣意的な適用を戒める一審判決に、私たちは人権の砦という言葉を改めて想い起こし、司法府の良心に感動しました。しかしながら、検察側が控訴したために二審が始まり、既に5回の公判が開かれています。一方、多数の貴重なフィルムが当局の没収により傷つけられたため、李氏も損害賠償請求訴訟を起こしています。

私たち「ストーンウォーク・コリア」は、2007年4月末から6月中旬にかけて、戦争犠牲者を追悼しながら、墓石に見立てた約1tの碑石を引いて歩く平和巡礼を行いました。釜山から臨津閣までの旅を通じて、私たち日本のメンバーは植民地支配の傷の深さを再認識するとともに、解放のために闘った韓国の人たちの自主独立の精神を学びました。そして、解放後も続いた長く厳しい道のりと、それを乗り越えてきた韓国の人たちの歩みに尊敬の念を覚えました。植民地支配、あるいは独裁政権の下、過酷な生を強いられながらも粘り強く闘った韓国の人たちの姿は、何ものにも奪うことのできない人間の尊厳というものを私たちに教えてくれました。それはまた、李時雨氏が獄中で身をもって教えてくれたことでもあります。

韓国は今年、建国60周年を迎えました。李明博大統領は、第63周年光復節及び建国60周年記念式典(2008年8月15日)の祝辞で次のように述べました。「4.19革命に5.18民主化運動、そして6.10抗争を経て、人権と民主主義は、(韓国に)確実に根を下ろしました」。「不義と独裁に真っ向から闘った数多くの学生や市民、(中略)これらの方々がいらっしゃらなかったら、民主化の道は、まだまだ遠いものだったでしょう」。そして、「今後60年は、成熟した自由を具現化する時間でなければなりません。その時初めて、大韓民国の建国は完成されるのです」と。

建国と同年の1948年、国家保安法は制定され、数次にわたる改定を経て今日に至っています。南北分断という特殊状況の下、北韓の脅威から韓国の安全を保障するという名目で制定された法律ですが、逆に市民の自由を抑圧するものとして機能してきました。憲法裁判所も当局による恣意的適用の危険性を認めており、同法第7次改定(1991年)では、「法の解釈適用にあたっては、国民の基本的人権を不当に制限することがあってはならない」という制限規定が新設されています。その後も、国連人権委員会(現国連人権理事会)やアムネスティ・インターナショナル等の国際人権機関・NGOから、国家保安法の反民主性、反人権性は指摘され続けています。

かつての独裁政権下、国家保安法が弾圧手段として濫用された時代は、司法府が自らの良心を放棄し、権力による人権侵害を追認・幇助した時代でもありました。政権の強圧から司法の独立を守ることができず、憲法や刑事訴訟法の規定を破り、司法が不正に手を貸した時代でした。その間に韓国民衆が強いられた苦痛は計り知れず、司法もまた国民的信頼を失いました。

李容勳最高裁判所長官は、司法60周年記念式典(2008年9月26日)において、次のように述べています。「権威主義の体制が長引き、裁判官が毅然たる姿勢を守れず、憲法の基本的な価値や手続き上の正義に背く判決が言い渡されたこともあった」。すなわち、過去の政権が体制維持のために民主化を求める学生や一般市民を拷問し、多数の事件を捏造したことに対して裁判所もその責任を認めたのです。そして、過去の不幸を教訓にして、「裁判官の良心と司法の独立を堅く守る」ことを明言しました。

私たち「ストーンウォーク・コリア」も、過去の歴史を真摯に学びながら、平和の道を歩んでいきたいと願っています。今年は、沖縄(2月)、済州島(4月)、慶尚南道陜川(8月)において日韓共同フィールドワークを行い、そのいずれにも李時雨氏は参加されました。沖縄フィールドワークにはご家族で参加され、沖縄の歴史や文化をともに学び、沖縄の人たちと心あたたまる交流をしました。済州島では日本の植民地時代の遺跡や4・3事件の現場を訪れ、犠牲者の冥福を祈りました。「韓国のヒロシマ」と呼ばれる陜川では、被爆者の方々と交流し、原爆問題について学びを深めました。このような平和の道行きを通じて、日韓市民の友好が深まり、友情と信頼の絆が生まれました。私たち日本のメンバーにとって、今や李時雨氏は家族のような大切な存在です。

貴法院が正義と良心に基づき、李時雨氏の無罪判決を出されますよう心より要請致します。

2008年11月18日

ストーンウォーク・コリア日本側実行委員会
------------------------------------------------------------------------
なお、上記要請書は、第5回公判で提出したものとほぼ同じ内容ですが、裁判状況が厳しいため、賛同者を募った上で再提出することにしました。

昨日11月12日に李時雨氏から頂いたメールには、次の言葉が書かれていました。

「Thank you again for your petition. My lawer said "It is great petition".」

結審の日まであとわずかしか残されていませんが、できる限りの支援をしたいと思っています。

皆様のご賛同を切にお願い致します。

緒方貴穂
タグ:李時雨
posted by 風の人 at 07:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年11月12日

社民党のご回答 衆議院選挙 公開質問

社会民主党政策審議会事務局長 横田 昌三様、皆様

この度は、ご回答を頂き、感謝致します。
社民党へは、お問い合わせページにて、送らせて頂きました。
http://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.htm

慎んでご回答を掲載すると共に、広く転送させて頂きます。

ありがとうございます。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/



0000000000000000000000000000
2008年11月11日

一票一揆!実行委員会
連絡先 豊田義信 さま

社会民主党政策審議会
〒100-8981千代田区永田町2-2-1 
衆議院第一議員会館地下2階
TEL:03(3592)8345
FAX:03(3580)8068

 24日付によせられていた10項目の質問について、社民党の見解を送ります。
 「マニフェストに書かれているページをお示し下さい」とのことですが、法的なマニフェストは、「総務大臣への届け出をしたパンフレット又は書籍」であり、解散が決まって、事前審査が終わって、公示の日に届け出となりますので、現時点では完成していませんので、ページ数の回答はご容赦下さい。
 なお回答が遅れましたことをお詫び申し上げます。


回 答 票

記入日  2008年11月11日
政党名  社会民主党
記入者名 (役職 事務局長 横田 昌三)


【暮らしのこと】
1.「元祖」格差是正の社民党は、一貫して「くらしと平和が一番!!」と訴えてきました。その基本は、日本国憲法です。大企業優遇・国民犠牲の「構造改革」をストップし、平和憲法の理念を政治に活かし、日本を「高度な福祉社会・平和国家」として発展させるための転換が求められているときはありません。
 「改革」で広がった格差を是正し、「改革」で壊された安心・安全を取り戻し、なし崩しに空洞化させられてきた憲法の理念を活かしていくべく、「構造改革」路線からの決別、利権政治からの決別、戦争に加担する政治からの決別の<3つの決別>で、「いのちを大切にする政治」への「政策転換」を実現します。

2.地方、医療を中心とする社会保障、雇用、環境、税財政、平和の6つの柱にこだわっています。地方の真の再生、くらしの安心・安全の確立、後期高齢者医療制度の廃止、小児・産科医療の充実、信頼と安心・納得ある年金制度の確立、均等待遇の実現、最低賃金1000円への引き上げ、労働者のための派遣法への抜本改正、国民生活の再建に向けた緊急対策の実現などの課題に取り組んでいます。
 小泉政権がヒートアップさせ、安倍政権・福田政権・麻生政権が受け継いだ「構造改革」の帰結である格差の問題を是正するため、当面の方策として、 「格差社会是正に向けたアクションプラン」を提案しています。地域の疲弊に対しては、「いきいき元気な地域創造プラン〜地域格差の是正と地域の再生に向けて」の「実現を図ります。産科・小児科医療については、「身近な地域に安心安全と豊かなお産の場を」という提言を活かしていきます。農業問題については、「 『暮らせる農業』『自給率向上』『食の安全・安心』で地域社会の再生を」という提言を実現し、農業再生につなげていきます。環境問題については、 「地球温暖化防止戦略〜いまこそエネルギー政策の大転換を〜」に基づき、自然エネルギーへの大転換を目指します。


【エネルギーのこと】
3.核のゴミを将来世代に残し、万一の事故の際に壊滅的な事態をもたらしかねない
原子力エネルギーへの依存には反対です。軽水炉発電については老朽化した炉、安全
性に問題のある炉から順に廃炉とし、原子力発電から段階的に撤退することを求めて
います。現在のエネルギー供給に関係なく、核拡散の危険が高いプルトニウム利用(再処理)計画については即刻中止すべきです。代替エネルギーについては、地域分散型のエネルギー体系への転換、省エネルギーの徹底と同時に、太陽光、風力などの再生可能エネルギーへの転換を目指しています。


【外交のこと】
4.日米安保条約については軍事的な側面を弱めながら、将来的には経済・文化面の
協力を中心にした日米平和友好条約への転換を目指します。日米2国間の軍事同盟へ
の依存を弱め、アジア・太平洋の多国間の安全保障対話を推進。日米協調を重視しな
がらも、アジア外交、国連における多国間外交を強化し、バランスのとれた外交政策
を行なうべきと考えています。

5.日本政府は、苦しい財政事情の中でも米軍再編や思いやり予算など米軍関係には
気前よく支出しています。こうした負担は膨大であり、市民生活にも大きな影響をも
たらしています。日本の平和や安全に係わるのであればまだしも、何の関係もない米
国の戦争に協力して自衛隊を派遣したり、費用を負担することに社民党は反対してい
ます。

6.米海軍の原子力艦艇が放射能を放出していることは明らかであり、日本の港湾へ
の入港は認められません。横須賀に配備された空母「ジョージ・ワシントン」等の原
子力空母に搭載されている原子炉は小型の原子力発電所並でありながら、軍事機密の
壁に阻まれてわが国の原子力関係の規制は一切及びません。首都圏のど真ん中に安全
性に重大な疑問があるこのような原子炉をおくことが許されるはずがありません。

7.(1)テロが起る要因は様々ですが、貧困や差別が共通する背景として存在しテロや暴力の温床となっています。また、先進国の都合で引かれた国境線による民族の分断などが重大な要因となっていることも多いと考えています。
(2)テロを「戦争」で無くすことはできません。「人間の安全保障」の視点に立っ
た国際協力や、外交努力による紛争の解決努力によって、テロの温床ともなっている
貧困や差別への対策を進め、怒りや暴力の連鎖を断つ努力が必要です。日本は平和憲
法の理念に沿って非軍事面でのこうした取組みにリーダーシップを発揮すべきと考え
ます。なお、具体的なテロ行為については司法の枠組みで厳しく処罰すべきです。


【選挙制度のこと】
8.小選挙区制は、民意の反映を弱め、得票率と議席率の乖離、死票の増加、一票の価値の格差の拡大などの問題があります。小選挙区中心の選挙制度を、死票をなくし民意を反映する公正な制度とするため、選挙制度を比例代表中心の制度へと改めるべきだと考えます。具体的にどのような制度がよいのかについては、現在、@3人区(一部5人区)の中選挙区で複数の候補者を連記で投票する「中選挙区複数連記制」、A全国1本或いはブロックごとで政党名選挙(拘束名簿式)を行う「完全比例代表制」、Bいわゆるドイツ式の小選挙区を活用しながら議席数自体は比例代表で決定する「小選挙区併用型比例代表制」の3つの案を基本に、「都道府県選挙区・全国ドント式」、「都道府県選挙区・過疎度比率の加味による大選挙区制」なども含めて検討をしています。


【憲法のこと】
9.憲法遵守義務を負う、国会議員、ましてや政権与党が憲法改正の旗振りをするこ
とは許されることではありません。憲法を「不磨の大典」とは考えませんが、まず第
一に求められるのは憲法を遵守し現実を憲法の理念に近づける努力を行なうことです。現実と憲法との乖離を埋める努力もなく、まず改憲ありきの改憲論議には与する
わけにはいきません。


【その他】
10.誰でも安心して暮らせる社会づくりこそ政治の責任であり、政治の役割として格差社会の是正が求められています。格差の拡大や地域の疲弊、雇用の劣化、社会保障の切り捨て、物価高騰、食の安心・安全の崩壊など、山積する課題の背景には、国民犠牲の「構造改革」があります。いまこそ「構造改革」路線からきっぱり決別し、働く者や弱者にあたたかな政府をつくり出さなければなりません。あらゆる分野での規制緩和、競争原理の徹底を進める新自由主義的な「構造改革」に対抗できるのは、社会的公正を大事にし、格差を是正した生活優先の社会を目指す社会民主主義しかありません。もともと横暴な資本主義に対し、社会的規制を行い、社会的矛盾を阻止し、社会的公正・平等を確立しようというのが社会民主主義の原点であり、社会的公正や共生に重きをおく社会民主主義の改革プランを、国民の琴線に触れる政策として打ち出していきたいと考えています。
0000000000000000000000000000
posted by 風の人 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年11月11日

ビデオ:「国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金にのあり方を考える―」

2008年10月18日、9条フェスタの構成イベント「国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―」に参加してきました。有権者運動の老舗、日本婦人有権者同盟が中心になって準備された企画です。

すでに引退されているとはいえ、社会党議員から民主党議員に転進された佐々木秀典元衆議院議員と、小選挙区制に反対する学者である神戸学院大学教授の小松浩氏の組み合わせは興味深かった。

感想・報告は平和への結集ブログに後ほど書く予定ですが、まずはビデオを紹介しておきます。


太田光征
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215


国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―
(輝け9条!世界へ未来へフェスティバル2008構成イベント)
part1/3 紀平悌子氏(日本婦人有権者同盟代表)による挨拶

日時 2008年10月18日
場所 東京都品川区「きゅりあん」
主催 9条フェスタ2008運営委員会
    日本婦人有権者同盟

http://video.google.com/videoplay?docid=5746306438124128444



国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―
part3/3 ディスカッション2/2

司会 海部幸造氏(弁護士)
発言 小松 浩氏(神戸学院大学教授)
    佐々木秀典氏(弁護士・元衆議院議員)
コーディネーター
    森川 文人氏(弁護士)

http://video.google.com/videoplay?docid=1129612075611119752



国会を国民の手に取り戻すために―選挙制度 政治資金のあり方を考える―
part3/3 ディスカッション2/2

http://video.google.com/videoplay?docid=2063183241009634635




【選挙制度・議会のあり方に関するその他のビデオ】

◇ 2008年8月3日

ヨーロッパの地方自治と選挙――前犬山市長・石田芳弘さん講演会
主催:みどり千葉

part1/4
http://video.google.com/videoplay?docid=4210186355297366978
part2/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-2726490905803344266
part3/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-8138714283202332396
part4/4
http://video.google.com/videoplay?docid=1663332788789973269

◇ 2008年5月17日

開かれた議会をめざす会公開シンポジウム第1部
講演 小林弘和氏(専修大学法学部教授)
「議員報酬と地方議員・地方議会のあり方」

http://video.google.com/videoplay?docid=388972551692741535

開かれた議会をめざす会公開シンポジウム第2部
パネルディスカッション
≪地方議員はプロか?ボランティアか?≫
矢祭町・日当制を通して考える!「地方議員・議会のあり方」

パネリスト:
 大沢 ゆたか(東京都・立川市議)
      ・・TBSテレビに出演し「日当制反対」の論戦を展開。
 菊池 清文 (福島県・矢祭町議)
      ・・全国初の「議員報酬日当制」の条例提案者。
 福嶋 浩彦 (前・我孫子市長)
      ・・・地方自治の改革派。市長経験者の立場で参加。
 吉川 ひろし(千葉県議・当会代表)
      ・・広域的な県議として欧米の議会も踏まえ論戦に参加。

part1/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-6312324366559455592
part2/4
http://video.google.com/videoplay?docid=4587645763372787749
part3/4
http://video.google.com/videoplay?docid=-2623018604748038656
part4/4
http://video.google.com/videoplay?docid=9108890217813194700


◇ 2008年4月20日

小選挙区制廃止をめざす集会
主催:同実行委員会

part1/3 基調講演 阪上順夫氏(日本選挙学会初代理事、元東京学芸大学教授、著書『小選挙区制が日本をもっと悪くする』(ごま書房、1994年))
http://video.google.com/videoplay?docid=5750227827910007890

「二大政党制を前提にして、小選挙区制では政権交代が行われやすい」という主旨の発言(41:20頃)には要注意。小選挙区制の下では、与野党の間で支持率、得票率の逆転が起こったとしても、完全な二党制でない多党制の場合、多数派偽装の効果によって政権交代は阻害されることがある。小選挙区制の問題点については、下記を参照してください。

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

part2/3 来賓挨拶
http://video.google.com/videoplay?docid=6292643480026831193
part3/3 質疑・討議
http://video.google.com/videoplay?docid=4614468848928177610


◇ 2007年11月23日

日本と諸外国ではこんなにも選挙制度・行政システムが違うのか!「目からウロコ」のお話
田口房雄氏(http://fusao.jp/
主催:開かれた議会をめざす会

http://video.google.com/videoplay?docid=1264963566758987935
posted by 風の人 at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年11月09日

11.24千葉:PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動

昨日はSM3ミサイルの発射訓練に反対する声明への賛同を呼びかけましたが、すでに各地で配備され始めたPAC3ミサイルについても、千葉で抗議行動が行われます。皆さん、どうぞご参加ください。

太田光征
http://otasa.net/


転送可です。ひとりでも多くの方におひろめください。

ぜひ、ご参加いただきたく、連絡させていただきました。遠方の方は、メッセージをお寄せいただければ、と思います。各種メディアの方々、フリーランスのジャーナリストの方々の取材もお待ちしています。

「PAC3強行配備1年 市民統一抗議行動」
日時:11月24日(月・振替休日) 13時より
場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口徒歩3分/新京成新津田沼駅前)

津田沼1丁目公園にて集会→津田沼駅前をデモ→移動して薬円台公園より習志野基地へデモ(基地前で申し入れ行動)
【JR津田沼駅は東京駅より総武線快速で千葉方面の電車は全て停車します】


昨年11月29日の未明、PAC3の配備が強行されましたが、私たちは、あきらめず、しつこく、粘り強く、行動をつづけていきたいと思っています。

今年7月には、首都圏4箇所のPAC3が同時に移動展開訓練をおこないました。習志野のPAC3は、防衛省敷地内で展開訓練の宣伝の役割を担いました。浜松に配備されたPAC3は、ニューメキシコで実射訓練がおこなわれました。岐阜には、前倒しで配備がされようとしています。横須賀には原子力空母ジョージワシントンがやってきました。

矢継ぎ早の攻撃ですが、私たちも、常に抗議行動を即刻展開してきました。

ミサイル配備下での運動は、以前よりも困難が多いですが、戦争協力をしないという姿勢を貫いていきたいと思っています。

チェコでPAC3の配備に反対をした青年たちが、ハンストをおこないました。当実行委のメンバーも呼応して、一緒にハンストをおこないました。これを契機に、ヨーロッパの運動体と連絡をとるようになり、今回「平和のためのヨーロッパ」から、連帯のアピールをいただきました。

お忙しいとは存じますが、ぜひ、ご参加いただきたいと思います。
米軍再編NO! PAC3はいらない! の声をともにあげて参りましょう!!


★横断幕、旗、プラカード、ゼッケン、たすき、ハチマキなど色とりどりの主張を持ち寄ってください。着ぐるみ、楽器なども歓迎。

★PAC3配備に反対する統一戦線です。
参加する個人・団体への誹謗中傷はおこなわないようにお願いします。
また、当日の行動については実行委事務局メンバーにご相談ください。

TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
MAIL:no-warあっとマークsyd.odn.ne.jp

2008年11月1日現在の賛同一覧・・・

【呼びかけ人】
足立満智子(成田市議)、荒川剛男(反失業共闘千葉共闘会議代表)、池邊幸恵(平和のピアニスト)、伊藤壽子(佐倉市議)、井村弘子(残土・産廃問題ネットワークちば事務局長)、入江晶子(佐倉市議)、上野建一(元衆議院議員)、浦田秀夫(船橋市議)、上符玲子(市原市議)、及川智志(弁護士)、太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)、大野ひろみ(千葉県議)、長南博邦(野田市議)、川本幸立(千葉県議)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、小宮清子(千葉県議)、齋藤和夫(大学講師)、佐藤鋼造(弁護士)、清水まなみ(四街道市議)、杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)、瑞慶山茂(弁護士、月刊「軍縮問題資料」編集責任者)、関根由紀世(市民ネットワーク千葉県事務局長)、田久保公規(弁護士)、田中三男(弁護士)、常賀かづ子(千葉市議)、仲佐秀雄(花見川区九条の会)、中村憲昭(弁護士)、中村ようこ(習志野市議)、中村美彦(市原地区労働組合協議会議長)、長谷川弘美(千葉市議)、葉山岳夫(弁護士)、半沢勝男(子ども健康ネット事務局長)、廣瀬理夫(弁護士)、藤代政夫(鎌ヶ谷市議)、まきけいこ(船橋市議)、宮内一夫(習志野市議)、宮腰直子(弁護士)、村松七郎(児童美術家)、森田三郎(前千葉県議、谷津干潟愛護研究会代表)、山川健夫(元フジTVアナウンサー)、山下修子(入間市議)、山田京子(千葉市議)、湯浅和子(千葉県議)、湯浅美和子(千葉市議)、吉川ひろし(千葉県議)、吉野信次(前松戸市議)

≪以上46名≫

【賛同団体】
アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会、市原・憲法を活かす会、市原市職員労働組合、いちはら市民ネットワーク、市原地区労働組合協議会、イラク戦争に反対する市民と議員の会、関東「障害者」解放委員会、木更津市民ネットワーク、京成電鉄労働組合、月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」、憲法を生かす会・千葉県協議会、合意してないプロジェクト、国鉄千葉動力車労働組合、さいたまユニオン、さくら・市民ネットワーク、さやま市民の会、残土・産廃問題ネットワークちば、シビックアクション千葉、市民自治をめざす1000人の会、市民ネットワーク市川、市民ネットワークいなげ、市民ネットワーク・かしわ、市民ネットワーク千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・中央、市民ネットワーク・のだ、市民ネットワーク(花見川)、市民ネットワーク・ふなばし、市民ネットワークみどり、市民ネットワークみはま、市民ネットワークわかば、全昭和電工労働組合、戦争はいやだ!市川市民の会、全野党と市民の共闘会議、そでがうら市民ネットワーク、千葉学校労働者合同組合、千葉県高等学校教職員組合市原支部、千葉県高等学校教職員組合船橋支部、千葉県職員労働組合市原支部、千葉労働組合交流センター、とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会、とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉県連絡会、なはブロッコリーの会、なんぶユニオン、日本板硝子共闘労働組合千葉支部、パトリオットはいらない!流山市民の会、パトリオットはいらない!野田市民の会、反戦兵士と連帯する会、ピースサイクル2007千葉ネットワーク(常磐線ルート)、婦人民主クラブ全国協議会千葉支部、船橋憲法を生かす会、部落解放同盟全国連合会、平和への結集をめざす市民の風、平和への大結集・千葉、平和無防備条例をめざす市川の会、みどり千葉、宮地鉄工所労働組合、よつかいどう市民ネットワーク

≪以上58団体≫

【賛同人】
相川晴彦(船橋憲法を生かす会、しろい九条の会)、赤沢慈子、秋元寿子、秋本のり子(市川市議)、朝倉幹晴(船橋市議)、浅野徹男(船橋憲法を生かす会事務局長)、麻生修子、阿部小涼、阿部はるまさ(つくろう平和を流山市民の会)、新井茂子、池沢敏夫(船橋市議)、池田五律(戦争協力しない!させない!練馬アクション)、石井明美(ふくろう工房主宰)、石井清、石井碩行(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、石垣敏夫(埼玉県平和資料館を考える会)、井田一郎(さいたまユニオン執行委員長)、市川寛志、市原光吉(川口市議)、伊藤信晴(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、稲田敏昭、井上由紀子(いちはら市民ネットワーク)、今川和子(活かせ9条松戸ネット)、岩佐悦次、岩橋百合(元千葉県議)、岩本滋子(ちばコープ)、岩本慎三郎、上田正雄、内田ひろき、内山昭雄、遠藤秀高(全水道東水労)、大泉喜勇(八千代憲法を活かす会)、大木次男(憲法をくらしに活かす成田の会)、大嶋甲三(京成労働組合)、太田亨(ユニオン市原委員長)、太田秀興(京成労働組合)、大西宏子、大野和佳子、岡伸(山梨県議)、岡崎茂夫、岡田さわこ(野田市議)、岡村由美子(市原市議)、小川愛子(ふじみ野市議)、小川久雄(八千代憲法を活かす会)、小川正治、小沢一雄、小多基実夫(反戦自衛官)、小田原紀雄(とめよう戦争への道!百万人署名事務局次長、日本基督教団羽生伝道所牧師)、片岡万里子(反戦反天皇制労働者ネットワーク)、片野令子(練馬区議)、片山光広(練馬区職労)、勝田治子(佐倉市議)、勝亦竜大(市川市議)、加藤恵子(自由大好き!市民の会)、加藤秀一、川田礼三(川田龍平の父)、菊池道子、菊池嘉久(戦争はいやだ!市川市民の会)、北脇義雄(市原地区労働組合協議会事務局長)、木村静子(習志野市議)、木村日出男(平和無防備条例をめざす市川の会)、日下景子(神奈川県議)、工藤東(千葉市平和のつどい実行委員会)、工藤鈴子(松戸市議)、黒川美智子、桑田尚子(市原市議)、桑村邦博(銚子・憲法を活かす会)、小池美寿須、小泉眞理子(取手市議)、木暮佳右、小林一朗(みどりのテーブル、みどり千葉)、小林春彦、小林正弥(千葉大学大学院教授)、斎藤淳、斉藤ゆうこ(荒川区議)、坂上誠、坂倉敏雅、崎山比早子、佐久間美弥子、佐々木裕(みんなで佐倉市をよくする会代表)、さとうももよ(前船橋市議)、佐藤真喜子、佐藤幸恵、椎名けい子(イラク市民レジスタンス連帯委員会・千葉)、市東孝雄(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、島あけみ(鍼灸師、シャンソンシンガー)、しまざき英治(三鷹市議)、清水友美子、下里勝(船橋憲法を生かす会)、菅原軍次、杉橋幸雄(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、高木謙次、高津一男(市原・憲法を活かす会)、高梨喜久子(ちばコープ)、高橋春雄、高安淑子、高山和枝、瀧川君枝(横須賀市議)、田久保進朗(八千代憲法を活かす会)、田口房雄(みどりのテーブル)、多久和久美子、竹内悦子、竹村雅夫(藤沢市議)、武山正美(百万人署名運動千葉県連絡会)、辰己久美子(習志野市議)、建石章治、谷口薫(松戸市議)、千葉うきょう(平和への大結集・千葉)、知花昌一(読谷村議、沖縄反戦地主)、堤昭雄、藤野龍一(しろい九条の会)、轟木俊昭(百万人署名運動千葉県連絡会)、富塚忠雄(佐倉市議)、豊田勝彦(憲法ネット・市川)、豊田義信(ガンジーの会)、中井洋子(野田市議)、中川賢俊(全野党と市民の共闘会議)、永田研二(月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」)、永野勇(市原憲法を活かす会)、永野久美子、永野フサ子、中林孝夫、中村すみ代(長崎市議)、中村春子、中山文雄、鳰川静(反失業共闘事務局長)、二階堂剛(松戸市議)、二瓶朝夫、野村洋子、羽柴雅代、羽染作太(憲法を生かす会佐倉)、原田あきひろ(横須賀市議)、林雅明、彦坂諦(作家)、深谷由美(百万人署名運動千葉県連絡会)、福士敬子(東京都議)、福間幸夫、古川宏美、保坂正、星野純二(全昭和電工労働組合委員長)、本間一弥、増田博光、またべけんじ(元足立労組連絡会議長)、町山勝清(八千代憲法を活かす会)、松下佳紀(画家)、丸山美子(檜原村議)、マレー飛鳥、マレージェフリー、マレー星名、御園生仁美、三ツ橋トキ子(みどり千葉、パトリオットはいらない!野田市民の会)、三宅征子(消費生活アドバイザー)、宮下敦(全野党と市民の共闘会議)、宮田きよこ(柏市議)、武笠紀子(前松戸市議)、村上克子(前千葉県議)、森てるお(西東京市議)、森末牧子、森本孝子(平和憲法を守る市川の会)、柳沢のり子、柳沢吉則、山口兼男、山口純子(新川遊歩道里親さつき会代表)、山口千春(イラク戦争に反対する市民と議員の会事務局長)、山口晴美(前千葉市議)、山崎邦子、山本進(平和無防備条例をめざす市川の会)、山本智啓(練馬区職労執行委員長)、山本友子(前千葉県議)、湯村悦朋、吉岡慈子、吉沢弘志、吉田晃(千葉学校労働者合同組合執行委員長)、吉田明(かながわ平和憲法を守る会)、吉村淳、レイモンド・フリコ、渡部清美、渡辺寿子、渡辺豊治(憲法ネット・市川)、綿引澄子、綿引孝夫(市原・憲法を生かす会)

≪以上181名+匿名希望7名≫


賛同人になるには・・・
賛同金を個人1000円団体2000円いただいています。(カンパ歓迎)使途は主にビラのための紙代です。その他、横断幕や会合のための会場費として使わせていただいています。

@このアドレスに賛同する旨、おしらせください。すぐに登録させていただきます。

A賛同金をお振込みください。
郵便振込口座番号:00180−7−779718
口座名義:パトリオットミサルに反対する会

posted by 風の人 at 12:19 | Comment(0) | TrackBack(12) | 一般

2008年11月08日

またはけん

うどん様、皆様

ブログにて、うどんさんよりご紹介頂いた、
叉葉賢(またはけん)氏がyoutubeで歌う
「また、派遣」を、転送させて頂きます。

http://jp.youtube.com/watch?v=v0siyuT_0as

感謝して。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるハワイでのSM3ミサイル 実射訓練に反対する声明への賛同署名をお願いします

政府による憲法遵守義務違反は田母神論文問題に留まりません。以下の声明への賛同を呼びかけます。民主党へも賛同要請メールを送りました。

太田光征
http://otasa.net/


海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるハワイでのSM3ミサイル
実射訓練に反対する声明への賛同署名をお願いします。【転送・転載歓迎】

 ◇署名期間:2008年11月7日(金)〜11月12日(水)

 ◇署名用メールアドレス: No.to.SM3@gmail.com まで、
            
 お名前(団体名)と居住市町村名(あれば肩書き)をお知らせください。


来たる11月17日からの週に、約1400億円をかけて建造された海自イージス艦「ちょうかい」が、迎撃ミサイルの実射訓練を行います。ハワイの先住民「カナカ・マオリ」の先祖伝来の墓地だった場所から打ち上げる模擬ミサイルを、ミサイル防衛(MD)用のスタンダード・ミサイル3(SM3)により迎撃するもので、昨年12月に「こんごう」が約60億円かけて行った実験に次いで、2回目となります。

実験は、数々の重大な問題点を含んでおり、税金の無駄使いそのものです。

・9月中旬の米ニューメキシコ州でのPAC3ミサイルの迎撃実験(経費約25億円)は、およそ実戦とは程遠い想定で行われたものです。今回の SM3の実験も、極めて難易度の低い条件で設定された「出来レース」とも言うべきものに過ぎません。

・こうした「偽装実験」を繰り返しながら進められるMDは、日米の軍事一体化を促進する役割を果たすと同時に、武器輸出禁止三原則、宇宙の平和利用原則、集団的自衛権の不行使など、憲法9条のもとで形作られた「国是」を骨抜きにするものでもあります。

この血税浪費プロジェクトに歯止めをかけるために、「NO!」の声を広く集めて届けたいと思います。

☆ハワイの先住民の墓地を汚し、実効性すらないミサイルの実射訓練を60 億円もの税金をかけて行うことに反対してください。この署名運動は、ハワイからの協力も得て行われます。

☆署名は集計後、首相や防衛大臣、各政党にメールか郵送にて届けます。また、報道機関等にも公表したいと思います。集計結果は11月16日頃に署名専用ホームページなどで公表する予定です。

 SM3実験の中止を求める署名 

[発起人]
山下修子(平和の声・行動ネットワーク/埼玉)
吉沢弘志(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会/千葉)
市川平(ヨコスカ平和船団/神奈川)
披田信一郎(龍ヶ崎市議/茨城)
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン/東京)
竹内康人(人権平和・浜松/静岡)
山本みはぎ(不戦へのネットワーク/愛知)
海野修治(各務原基地へのPAC3の配備の中止を求める会/岐阜)
舟越耿一(市民ネットワーク長崎/長崎)
渡辺ひろ子(築城基地への訓練移転・日米共用化・海兵隊基地化に反対する会/福岡)

藤岡惇(立命館大学教授)
石附澄夫(天文学)
川崎哲(ピースボート共同代表)
山口響(ピープルズ・プラン研究所)

 <連絡先> 署名事務局 [TEL・FAX]03-5711-6478
 (核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)

☆署名専用ホームページも開設!    
[日本語ページ] http://www.anatakara.com/petition/index2.html
[英語ページ] http://www.anatakara.com/petition/declarationinEnglish.html
       ※英文は現在、暫定版です。

  (参考HP)http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【声明】
    ハワイでの海自イージス艦「ちょうかい」による
    SM3ミサイル発射実験の中止を求めます

 防衛省は、11月17日からの週に米ハワイ沖で佐世保基地所属の海上自衛隊イージス艦「ちょうかい」によるスタンダード・ミサイル3(SM3)の発射実験を行おうとしています。実験は07年12月の「こんごう」に続き2隻目となり、今回もまた約60億円という巨費が投じられます。私たちは、以下の理由によりこの実験の中止を強く求めます。

1.標的の模擬ミサイルが打ち上げられるハワイ・カウアイ島の軍事施設(太平洋ミサイル射場)は、先住民が伝統的に墓地にしてきた場所に建設されています。この実験は、ハワイ先住民の歴史と自然とコミュニティに対する恥ずべき重大な迫害です。ミサイル射場は閉鎖されるべきです。

2.「ミサイル防衛」(MD)という「盾」は、先制攻撃に対する反撃を封じ込めるものであり、先制攻撃の敷居を下げる攻撃的な軍事システムで す。原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港化や最強の巡航ミサイル原潜「オハイオ」の初寄港など、「矛」と「盾」が同時に強化され、
 東アジアの軍拡競争を加速させている現状に強い危惧を覚えます。

3.日本列島に配備されるMDシステムの最大の目的は、ハワイやグアムなど米国土の防衛であり、現行の日米安保条約さえ逸脱しています。日米共同開発中の新SM3は、大陸間弾道弾(ICBM)の迎撃を想定しており、憲法が禁じる集団的自衛権の行使を前提としています。憲法9条に基づく平和原則をことごとく破壊するMDは、システムの導入自体が違憲と言うべきものです。

4.米国が08年2月に自国の偵察衛星をイージス艦からSM3ミサイルにより破壊したことによって、同じSM3を持つ日本にも潜在的に衛星破壊(ASAT)能力があることが明らかになりました。SM3はPAC3と併せて即刻撤去すべきです。宇宙への兵器配備をも含む宇宙戦争計画
の一環である米国のMD構想に、日本は加担すべきではありません。

5.MDは、性能確認なきまま配備し更新を続ける「スパイラル開発」という名の詐欺的手法により、日米軍需産業に莫大な利権を提供します。日本のMD初期配備に約1兆円、いずれ約6兆円に達するとの試算もあります。気候変動などの環境破壊や貧困の拡大、食糧危機や金融危機に見舞われている現在、危険で無効で無駄な軍事費は削減し、生存のために振り向けるべきです。

6.仮想敵を想定した軍事同盟は時代の遺物です。日米安保条約を平和友好条約に替え、東アジアに信頼醸成と非核化・軍縮を促進する外交交渉テーブルを設置すべきです。「ミサイル防衛」という名のミサイル軍拡ではなく、ミサイル軍縮こそが持続可能な平和を保障します。

 
  2008年11月13日   SM3発射実験の中止を求める署名者一同


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【資料】

   2007年12月18日の「こんごう」による迎撃実験に先立つ、
   ハワイからの連帯あいさつ

                        2007年12月11日

 日本の兄弟・姉妹の皆さんにあいさつを送ります!

 アメリカのいわゆる「ミサイル防衛」システムに日本が参加することに反対する皆さんに熱いあいさつと連帯を送ります。
 
 私たちは「ミサイル防衛」が嘘であるということを知っています。「ミサイル防衛」の真の戦略的目的は米軍の攻撃能力を高めることにあります。はるか上空から海底深くに到るまでの軍事的「全領域支配」を追求しようとするアメリカのあくなき姿勢は、平和と安全をもたらすものとは程遠く、地球全体を脅かす危険で新たな軍拡競争を加速させています。

 米国は、太平洋地域における帝国拡大のために、独立国であったハワイに武力侵攻し占領しました。現在、帝国の情報技術前線の拡大に伴い、米国のミサイル防衛プログラムは、ハワイの陸地や、海、空を侵しています。「こんごう」が撃ち落とす予定のミサイルは、カウアイ島ノヒリにある聖なる砂丘の上から発射されます。この場所は、ハワイの先住民族である「カナカ・マオリ」(Kanaka Maoli)が伝統的に墓地にしてきた所なのです。

 米軍による侵犯は、帝国が自らの領域を監視するための電子的な目や耳を設置しているハレアカラ山(マウイ島)やマウナケア山(ハワイ島)などの聖なる山々に広がり、強力なソナーがクジラたちを傷つけ殺しているかもしれない海中深くにまで及んでいるのです。

 さらに、米海軍は、「暫定作戦地域」を210万平方海里および空域に広げることを計画しています。これはハワイ諸島全域を完全に包含するものです。

 私たちは、私たちの大切な土地や、海、空が戦争の出撃地になることを許しませんし、戦争マシーンの工作者たちに場所を与えることも許しません!

 私たちは、ハワイ沖のミサイル防衛実験に日本が参加することに強く反対し、米国のミサイル防衛計画への日本の関与を拒否する皆さんのアクションに拍手を送ります。こうした戦争ゲームに日本が加担することは、その平和憲法を裏切ることです。

 平和と正義と非核の世界に向けて、私たちの声と行動を結集しましょう!

 連帯のもとに

DMZ(非武装地帯)ハワイ(アロハ・アイナ)
アメリカフレンズ奉仕委員会ハワイ支部
オハナ・コア(非核独立太平洋)
カウアイ平和社会正義連合
マル・アイナ非暴力教育行動センター

 [翻訳協力/笠原光・山口響(アジア平和連合〈APA〉ジャパン)]
posted by 風の人 at 08:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年11月07日

増田都子先生の近現代史 第17回 「安保改定とベトナム戦争」報告

皆様

2008年11月1日(土)14時〜17時、我孫子栄光教会、「安保改定とベトナム戦争」の報告です。
今回も貴重な内容でしたので資料からたくさん抜粋します。
長文を失礼します。

天皇の戦争責任やその隠蔽、天皇の大活躍、言論の弾圧と菊タブーの形成、自衛隊と天皇の関係等、
学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」17回目です。
現代史を網羅する為、20回シリーズとなりました。
「教育を破壊するのは誰だ!」と、係争中の先生なので、眼が痛い方もいらっしゃるかと思いますが、
関心のある方は、先生について、下記をご覧下さい。
「増田都子のページ」 http://www.masudamiyako.org/

今回も10名程度の参加者。有り難うございます。
今回も先生手作りの日本近現代史年表、ハーバート・ビックス『昭和天皇』などの資料をもとに、
学びあいました。


●今月の文章●
- ハーバート・ビックス『昭和天皇』講談社学術文庫より抜粋
「...『中央公論』がそれ(深沢七郎『風流夢譚』)を掲載した。...この作品の登場人物は、...頭のてっぺんがはげている。
 はげというこの共通の傷は、日本人の道義心の奥深くに埋められた天皇問題に対する深沢の隠喩である。
 要するに「夢譚」は、天皇と国民が分け持つ共犯性...ほぼすべての国民が熱烈に天皇と一体化し、
 不正な侵略戦争に協力したという関係を指摘したのである。
 深沢が暗示したのは、君主制を彼ら自身の統合の「象徴」にいただくかぎり、国民は天皇から解放されないということだった。
 天皇の戦争責任を追及しないことで、国民は自分の責任を回避したのだった。」

●日本近現代史年表より
- 1952年5月1日 血のメーデー
 皇居前広場に入った「平和条約・再軍備・破壊活動防止法案に対する反対」のデモ隊に対し
 警官が威嚇射撃、2人死亡、740名が重軽傷

- 1953年4月20日 昭和天皇、マーフィー米駐日大使と会見
 (豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』)
天皇「現在の脆弱な日本が共産主義者の策謀のターゲットである」
   「朝鮮戦争の休戦や国際的な緊張緩和が、日本における米軍のプレゼンスにかかわる日本人の世論にどのよう影響をもたらすかを憂慮している」
   「日本の一部からは日本の領土からの米軍の撤退を求める圧力が高まるであろうが、こうしたことは不幸なことであり、日本の安全保障にとって米軍が引き続き駐留することは、絶対に必要なものと確信している」

マーフィー「共産主義者の最近の動向について昭和天皇と同様の危惧を表明」...

天皇「積極的で心からの同意の気持ち」

- 1954年3月1日 米軍のビキニ水爆実験で第五福竜丸、被爆
- 同年6月2日 防衛庁設置法、自衛隊法成立
 同法施行規則第十三条 天皇を最高栄誉礼受礼資格者、2番目は皇族、3番目は衆参議員議長...とした
- 同年12月10日 日本民主党の鳩山一郎内閣、成立
 「憲法改正=天皇元首化、自衛軍の整備」
 「逐次、駐留軍の撤退を可能ならしむること」
- 1955年2月27日 総選挙 明文改憲は不可能になった。

- 同年8月20日 重光葵外相、ダレス国務長官との会談のための訪米(23日に出発)前に那須の御用邸までいき、昭和天皇に内奏。
 「...陛下より、日米協力反共の必要、駐留軍の撤退は不可なり」
 (重光の日記)
- 重光、ダレスとの会談において米軍の撤退は提起せず

- 1956年6月2日 新教育委員会法、参院に警官500人導入して採決
 教育委員の公選制から、任命制へ
- 1957年2月25日 岸信介内閣、成立・・・真珠湾攻撃時の商工大臣

- 1958年10月6日 昭和天皇、マケルロイ米国防長官と会見
 天皇「日米協力が極めて重要だということに同意」
    「軍民両方の領域におけるアメリカの日本に対する心からの援助に深い感謝」(豊下『同』)

- 同年11月27日 皇太子と正田美智子の婚約発表
 マスコミ、30日までの4日間に婚約関係記事52回(『天皇の昭和史』) →「デートも出来ぬ警職法」の報道が減る
 12月は婚約記事23回、警職法記事3回

- 1959年3月28日 安保改定阻止国民会議、結成 →社共、総評などで結成
- 同年3月30日 東京地裁、砂川事件に「安保条約違憲」とする伊達秋雄判決
- 同年12月16日 (政府、跳躍上告)最高裁、伊達原判決を破棄 →国際政治学者の新原昭治氏が最近、日米の密談を解明した。
 →アメリカの国務省受信という秘密文書。マッカーサーの甥、マッカーサー駐日大使から国務省に宛てた文書。
  藤山外務大臣に語った2つの内容を報告している。

aaaaaaaaaaaaaanpooooooooooooooooo
 国務省・受信電報〔極秘〕

  1959年3月31日午前1時17分受信〔日本時間同日午後2時17分〕
  発信元・東京〔米大使館〕
  電報番号・1969、3月31日午後2時
  至急伝
  国務省宛。太平洋軍司令部、在日米軍宛限定配布

(略)
 
 1.東京地裁判決を上級裁判所(東京高裁)に控訴すること
 2.同判決を日本の最高裁に直接、上告〔跳躍上告〕すること

(略)
aaaaaaaaaaaaaanpooooooooooooooooo
全文は下記のページを↓
早大法学学術院教授 水島朝穂さんのページ『平和憲法のメッセージ』より、
『砂川事件最高裁判決の「仕掛け人」  2008年5月26日 』
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0526.html


- 1960年1月19日 ワシントンD.C.にて、新安保条約と共に、日米地位協定締結
 第三条「合衆国は、施設及び区域内において、...必要な全ての措置を執ることができる。
      日本国政府は、...合衆国軍隊の要請があったときは、...それらの施設及び区域に隣接し又はそれらの近傍の土地、...において、...必要な措置を執るものとする。」
 第五条「合衆国...の船舶及び航空機...は、入港料又は着陸料を課されないで...出入することができる。」
 第七条「合衆国軍隊は、...すべての公益事業及び公共の役務を利用することができ、並びにその利用における優先権を享有するものとする。」

- 同年5月19日 政府・自民党、警官隊を導入して、衆議院で新安保条約承認と会期延長を単独強行採決
- 同年6月4日 安保阻止統一行動、国鉄ストなど全国で560万人
- 同年6月15日 右翼、国会周辺でデモ隊を襲撃、全学連構内に入り、警官隊ともみ合い中、東大生の樺美智子、死亡
- 同年6月16日 岸首相、アイゼンハワー大統領の訪日中止を発表
- 同年6月19日 国会包囲の33万人のデモ、新安保条約は自然成立(憲法第六十一条)→【条約の国会承認と衆議院の優越】
- 同年7月15日 岸内閣、総辞職
- 同年9月5日 自民党、所得倍増計画、発表 池田勇人内閣「世論の支持がなければ改憲しない」「安保の不安を取り除く」
- 同年10月12日 浅沼稲次郎・日本社会党委員長を17歳の右翼少年が刺殺
- 同年11月 「中央公論」に深沢七郎の小説『風流夢譚』掲載

- 1961年2月1日 嶋中事件 大日本愛国党の17歳の少年が「中央公論」社長婦人に重傷を負わせ、家政婦を刺殺
 嶋中社長、新聞広告に『お詫びと謝罪』を掲載 →菊タブーの形成、(鶴タブーというのもあるらしい)

- 1962年9月〜10月28日 キューバ危機・・・ソ連、ミサイル撤去を回答
- 同年10月30日 昭和天皇、園遊会でスマート在日米軍司令官に語る
 天皇「アメリカの力とアメリカがその力を平和に使った事実に対して個人的に大いに賞賛し、尊敬している」
    『世界平和のためにアメリカが力を使い続けることへの希望を表明』

- 1963年5月7日 自衛隊の「礼式に関する訓令」改正
 天皇・皇族の旅行に際し、自衛隊は堵列して出迎え、着剣して「捧げ銃」

- 1964年8月2日 トンキン湾事件
- 1964年9月19日 陸海空自衛隊の各総監、師団長、司令官が天皇に拝謁
 天皇「今後とも、国防の重責を自覚していっそうの奮励をお願いします」
 (『天皇の昭和史』新日本出版社)

- 1965年2月10日 自衛隊の『(通称)三矢研究』発覚
- 同年6月22日 日韓基本条約、締結

- 1966年6月25日 祝日法改正、「建国記念の日」を「2月11日」
- 同年10月16日 中国、初の核実験に成功

- 1968年3月16日 アメリカ軍によるソンミ村虐殺事件
- 同年6月 増田甲子七(かねしち)防衛庁長官訓示
 「旧憲法でも新憲法でも国体が変わったとは思わない。天皇制は現在でも歴然としており、天皇の『おおみたから』として国民に信頼される隊員になってほしい」
 (『天皇の昭和史』)

●感想
前回に引き続き、戦後日本のかたちづくりを、昭和天皇が能動的に果たしたことを学んだ。
天皇制については、まだまだ知らないことが多い。また学んでいきたい。

●授業に関係なくお勧めの本●
桜沢如一『宇宙の秩序』日本CI協会、1941年。
ロベルト・ユング『原子力帝国』アンヴィエル、1979年。
安谷白雲『坐禅の手引き』九州白雲会、1986年。
小熊英二『日本という国』理論社、2006年。
核開発に反対する会編『隠して核武装する日本』影書房、2007年。


●今後の予定●
第18回 12月27日(土)14時〜湖北台近隣センター(湖北駅南口)、
「高度成長と世界」

第19回 冷戦後の世界と日本
第20回 近現代史学習を振り返って

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、
ガンジーの会、9の日ハンスト、前倒しの日に。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

民主党のご回答 衆議院選挙 公開質問

民主党本部御中、皆様

この度は、早速のご回答を感謝いたします。
慎んでご回答を掲載すると共に、広く転送させて頂きます。

ありがとうございます。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/

00000000000000000000000000000000000000000
日付: Wed, 05 Nov 2008 18:05:12 +0900
差出人: "民主党本部ご意見メール担当"
件名: ご質問への回答をお送りいたします


一票一揆!実行委員会
豊田義信様

民主党へご質問をお送りいただき、ありがとうございました。
党政策調査会へ照会し、以下のとおり回答いたします。
マニフェスト未発表につき、該当ページは未記入としており
おりますことをご了承ください。
ご確認よろしくお願いいたします。

民主党本部 ご意見メール担当
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.
「国民の生活が第一。」の理念に基づいて、年金・医療・介護、子育て・教育、雇用、農林漁業・中小企業、生活コストの分野でセーフティネットをつくる。

2.
 年金加入者全員に「年金通帳」を交付し、「消えない年金」「消されない年金」へと、システムを改める。「消えた年金記録」は正しい記録に訂正し、全額支払う。年齢で国民を差別する後期高齢者医療制度は廃止し、被用者保険と国民健康保険を段階的に統合して、将来の一元化を目指す。医師は五割増やし、看護師、介護従事者などの不足を解消する

 子ども一人当たり月額二万六千円の「子ども手当て」を、中学校卒業まで支給する。公立高校の授業料を無料化し、私立高校、大学なども学費負担を軽減。働き方や家庭の実情に応じた多様な保育サービスを支援する。
雇用の不平等をなくし、まじめに働く人が報われるようにする。具体的には、パートや契約社員を正規社員と均等待遇にすると同時に、二ヵ月以下の派遣労働は禁止。中小企業を支援しながら、最低賃金の全国平均を時給千円に引き上げる。
農業の戸別所得補償制度を創設し、林業と漁業についても独自の所得補償制度を検討する。食品安全行政を総点検、一元化して、食の安全を確実なものにする。中小企業については、法人税率を原則半減することなどによって再生させる。

3.
エネルギーを安定的に確保する「エネルギー安全保障」の確立は、国家としての責務であり、長期的な国家戦略を確立・推進する機関を設置し、一元的に施策を進め、エネルギー自給率の目標を2030年に30%、2100年には50%とする。また、エネルギーやレアメタル(
希少金属)等、資源の安定確保に向けた体制を確立し、資源保有国に対する戦略的な外交を強化する。新エネルギー・省エネルギー技術を推進し、天然ガス、石油、石炭、原子力に加え、再生可能エネルギー、燃料電池など未来型エネルギーの普及開発によるエネルギー供給源の多様化を促進し、総合的なベストミックス戦略を確立する。なお、原子力利用
については、将来展望を持ち、安全を第一として、国民の理解と信頼を得ながら、国際社会と連携協力して着実に取り組むとともに、原子力発電所の使用済み燃料の再処理・放射性廃棄物処分は、事業が長期にわたること等から、国が技術の確立と事業の最終責任を負うこととし、安全と透明性を前提にして再処理技術の確立を図る。


4.
日本の安全保障は、日米同盟を基軸としつつ国連の活動を重視する。


5.
九条改憲と一口に言っても、どのように変えるかによって結果はまったく異なってきます。民主党は、自衛の範囲を超えた武力行使や、国連決議によらない海外での武力行使を結果的に認めるような改憲には断固反対する。かりにこのような改憲が行なわれた場合には、日本が世界中の国際紛争に当事者として参戦しうることになり、そうすれば日本国内も
また戦場にならないとは言えなくなる。思いやり予算や米軍再編関連経費等、米軍関連予算の執行については、不断の検証を行う。
 その一方で、いくら憲法9条を墨守してみても、時々の内閣の都合で事実上の解釈変更が進んでいる。政府が行う自衛権行使や国際協力について、国民が憲法の明文できちんと歯止めを設ける必要性が高まっている。自衛隊の「できないこと」を明確にするという観点であれば、条文を変えた方がより良くなる余地があると考える。かりにこのような改正について国民的なコンセンサスが得られ、改正が行なわれる場合には、国民主権や立憲主義がいっそう確固たるものになり、時々の政府による勝手気ままな自衛隊の海外派遣などはできなくなる。

6.
安全性の確保と政府への通告は当然の前提である。

7.
(1)宗教や民族の対立、貧困等により引き起こされてきたと考える。
(2)テロ根絶と真の和平実現のためには、国連の関連機関をはじめ国際社会が結束していくことが重要である。
  わが国の特性を活かした外交努力を第一義とし、NGOとも連携して人道支援を促進していく。

8.
政権選択の可能な選挙を実現するため、小選挙区をより重視する観点から、衆議院の比例議席180中、80議席を削減して衆議院の議席を400 (300小選挙区と100の比例代表)にすることを提案している。これにより、国会議員定数の一割以上を削減し、自ら率先してコストカットを行う。


9.
憲法改正手続きそれ自体は、憲法の規定とこれに抵触しない法律の規定に従って行なわれるものである限り、憲法99条に定められている憲法尊重義務に反するものではないと考える。

10. 
官僚に任せっ切りで、官僚の言うがままに、莫大な「税金のムダづかい」を続ける、自民党政治の旧来の仕組みを継続させるのか。大ナタを振るい、ムダづかいを徹底的になくして、国民生活を立て直すことに税金を振り向ける、民主党政治の新しい仕組みに転換するのか。主権者たる国民自身に政権の選択を求めていく。
-----
 民主党本部 ご意見メール担当
  〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
  電話 03-3595-9988
  URL http://www.dpj.or.jp
  民主党へのご意見はこちらから→
  http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html
00000000000000000000000000000000000000000
posted by 風の人 at 14:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年11月05日

土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください 【署名のお願い】

「土肥校長とともに学校に言論の自由を求める保護者&市民の会」からの『署名のお願い』の転送です。
http://blog.goo.ne.jp/ganbaredohi/

土肥・三鷹高校長と東京都教育委員会との公開討論を実現させましょう!!

学校に言論の自由を求めて!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★【転送歓迎!】

■賛同署名の呼びかけです。

東京都教育委員会が職員会議での挙手・採決を禁じた通知について、都立三鷹高校の土肥信雄校長が、都教委との公開討論を求め続けているにもかかわらず、都教委はいまだ応じようとしません。
 
 土肥校長が求める公開討論に、都教委は応じてほしい! ぜひ応じるべきだということで、下記の研究者・著名人の呼びかけ人一同で、都教委に「土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください」という要請書を提出することになりました。

※下記の要請書にたくさんの賛同署名を添え、12月上旬くらいに記者会見を開き都教委に提出の予定です。
 
※「賛同署名」の第1次締め切りは、2008年11月20日とします。
 
   みなさん!ぜひ賛同署名のご協力をお願いします。


===========================================================
インターネット署名
PC用  http://form1.fc2.com/form/?id=358942
ケイタイ用 
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/towa10ron2ouzeyo/?pnum=0_0

※携帯電話メール対応の署名サイトも開設しました。
 携帯電話にも転送お願いします。
===========================================================
<要請書>

 東京都教育委員会 殿

   ◆土肥・三鷹高校長との公開討論に応じてください◆ 

東京都教育委員会は2006年4月、「学校運営の適正化について」という通知を出し、職員会議において職員の意向を確認する挙手・採決を禁止しました。この通知に、私たちはたいへん驚き、衝撃を受けました。
 
教育は、子どもたちを育む教師同士の協力と協働なしにはなりたたない営みだからです。そして日本は民主主義社会であり、学校が校長から教師への、また教師から子どもたちへの一方的な上意下達、命令服従の場であってはならないからです。
 
こうした私たちの懸念と憂慮に応えるかのように、2008年8月、都教委に対し、通知の撤回を求めて公開討論を要請したのが、土肥信雄・三鷹高校長でした。
 
土肥校長は、その要請書の中で、「教員には何を言っても意見が反映されないのなら言っても意味がないという空気が広がっている」と述べ、「生徒に民主主義を教えなければならない学校だからこそ、生徒を教える教員組織は民主的に運営されなければならない」と通知撤回要請の理由を明らかにしています。

私たちには、土肥校長の言葉は極めて真っ当であり、常識にかなうものに聞こえます。

2008年9月27日、三鷹市武蔵野公会堂で、土肥校長の話を聞く集いがもたれました。都教委が公開討論に応じないのであれば、自分の意見を表明するとの土肥校長の決意を実行に移したもので、350名定員の会場に倍以上の人びとが詰めかけました。数百人が会場に入れず帰らざるをえませんでした。この問題に対する市民の関心がいかに大きいかを示したものといえます。

都教委は、公然と異議を申し立てる土肥校長に対し、校長が報道各社に配布した文書の中で「守秘義務に違反した」などと別件での処分をちらつかせ、真摯で建設的な意見表明を封じようとしています。それは、「挙手・採決の禁止」と同根の専制的な行政手法ではないでしょうか。

私たちは、ここに改めて都教委に対し、土肥校長との公開討論を求めます。

活発で生き生きした学校を創り、民主主義社会を豊かに築く次世代を育てていくための方向を考え合うために、ぜひ生徒、教員、保護者、都民の前で語り合っていただきたいと思います。
 
 2008年12月15日までに文書での回答を求めます。

 2008年11月4日
(呼びかけ人)
・藤田英典(国際基督教大学教授)・尾木直樹(教育評論家)
・勝野正章(東京大学准教授)・石坂啓(漫画家)
・広田照幸(日本大学教授)・喜多明人(早稲田大学教授)
・西原博史(早稲田大学教授)・池田香代子(翻訳家)
・醍醐 聰(東京大学教授)・奥地圭子(東京シューレ)
・小森陽一(東京大学教授)・毛利子来(小児科医)
・暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)・堀尾輝久(東京大学名誉教授)
・佐貫 浩(法政大学教授)・佐高 信(評論家)
・奥平康弘(東大名誉教授)・高橋哲哉(東京大学教授)
・上原 公子(元国立市長)・成嶋 隆(新潟大学教授)
・大門 哲(元 都立豊多摩高校校長/元杉並区教育委員)
・林 量俶(埼玉大学教授)・荒牧重人(山梨学院大学教授)
・井出孫六(作家)・安藤聡彦(埼玉大学教教授・元国立市教育委員)
・世取山洋介(新潟大学準教授)
・山本由美(東京田中短期大学準教授)
・高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)・青木 悦(教育ジャーナリスト)   
<順不同>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※問い合わせ先:ganbaredohi@yahoo.co.jp 
 土肥校長とともに学校に言論の自由を求める保護者&市民の会
 ブログ http://blog.goo.ne.jp/ganbaredohi/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

by 東本高志
posted by 風の人 at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年11月04日

麻生邸見学ツアー参加者の逮捕は明らかに特別公務員暴行陵虐罪!!

Aさん wrote:
> 麻生首相私邸を見に行こうとした人々を無届デモだとして逮捕した事件がありま
> した。/しかし無届デモ、というのはまったく事実と違うそうです。

下記の動画1「渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前」を観ていただけたらわかると思うのですが、麻生邸見学ツアーの主催者は確かに「デモ届け」は出していないようですが、そのことを前提にした上で担当警察官から「車道ではダメだが歩道ではOK」の許可を得ています。つまり「無届デモ」ではありません。

また、すでにYou Tubeから削除されているようで探し出すことはできませんが、その代わり上記動画1の主催者と警察官が事前打ち合わせしているバックの模様をよく観てください。下記の動画2で「公妨だ」「公妨だ」と言ってツアー参加者の逮捕を指揮している「タコ坊主」(ネット上のどなたかの表現)の公安がその事前打ち合わせの模様を「盗み聞き」している様子がくっきりと映し出されています。すなわちこの「タコ坊主」は、この「デモ」が警察官からの許可を得ていることを知っていて、その上で「公妨だ」「公妨だ」とありもしない「公妨」をでっちあげてツアー参加者を逮捕しているのです。明らかなフレームアップです。

動画1:渋谷署警察官との事前打ち合わせ@ハチ公前
http://jp.youtube.com/watch?v=VukCiIa0BDc&feature=related
動画2:10/26 渋谷、逮捕前に打ち合わせするデカ
http://jp.youtube.com/watch?v=Rc0Z0Yvde8E
動画3:麻生邸見学「ツアー」逮捕の瞬間「10/26 麻生邸宅見学に向かおうとしたら逮捕」
http://jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U

このような公権力の不正義が許されてよいはずがありません!!

彼らの行為は下記の「特別公務員職権濫用罪」及び「特別公務員暴行陵虐罪」の罪状を構成するはずです。

 【特別公務員職権濫用罪】(刑法第194条)
 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその
 職権を濫用して、人を逮捕し、又は監禁したときは、六月以上十年以下の懲役
 又は禁錮に処する。

 【特別公務員暴行陵虐罪】(刑法第195条)
 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、
 その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱
 若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処する。

現場の警察官にこのような公権力の不正義を行使すれば、たとえそれが上司の命令であったとしても日本国憲法下では厳重に処罰されうること(それは結果的に彼らにとって職を失うことにもつながるでしょう)を知らしめるべきだと私は思います。権力への牽制効果もきわめて大きいというべきでしょう。

そのために「抗議」もさることながら、彼ら公安警察を刑事告発(付審判請求の手続きを含む)し、厳しく断罪するべきだと思います。

 【告訴】(刑事訴訟法230条)
 犯罪により害を被つた者は、告訴をすることができる。
 
 【告発】(刑事訴訟法239条)
 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。

 【付審判請求】(刑事訴訟法262条)
 刑法第百九十三条から第百九十六条まで又は破壊活動防止法第四十五条
 若しくは無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律第四十二条
 若しくは第四十三条の罪について告訴又は告発をした者は、検察官の公訴を
 提起しない処分に不服があるときは、その検察官所属の検察庁の所在地を
 管轄する地方裁判所に事件を裁判所の審判に付することを請求することが
 できる。


東本高志
posted by 風の人 at 10:09 | Comment(1) | TrackBack(1) | 一般

2008年11月01日

テーブルの作り方〜背景色で実質的な枠線を描く方法〜

皆さん

どうやってテーブルを作ればいいのだろう、と思われているブロガーが多いのではないかと思います。テーブルの作り方を説明する記事を書きましたので、参考にしてください。

HTML文書と通常の文書の違いに関する基本的な理解をされている方――ブログのHTML編集画面を使える方――が対象です。


テーブルの作り方〜背景色で実質的な枠線を描く方法〜
http://kaze.fm/wordpress/?page_id=107


太田光征

居住政策の貧困:反貧困ネットワーク主催「反貧困世直しイッキ大集会」住まい分科会の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=239
posted by 風の人 at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

あやうし!高尾山。ハイクのお誘い

皆様

豊田と申します。重複、失礼致します。
尊敬する和尚さんより、高尾山の危機と、
笑って楽しむ非暴力不服従のお知らせについて、
ありましたので、下記、転送致します。

鎌仲ひとみ監督のトークや、えびすのライブ、
高尾山のハイク、お勧めです。

高尾山、北鎌倉の森、六ヶ所、辺野古、高江、世界のウラン採掘地を想って。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

========転送転載歓迎=================-
http://takao-kenju.sakura.ne.jp/

「高尾山にトンネルをほらないで」のアクションを、
いつも応援してくださっているみなさま。

実は昨日の早朝、
和居和居デッキへの入口が封鎖されるという事件が起きました。

国は、土地の境界を確定する話し合いをもつなどの
正しい手続きをまったく踏まないまま、
予告なしに勝手にフェンスを張り、警備員を配し、鍵をかけ・・・

日本で、東京で暮らすわたしたちにとって、
無関心であってはいけないことが起きている気がします。

で、わたしたち流のやり方としては、
いつものとおり、楽しみながら、
多くの人たちの関心を高めたいな、と思います。

今週末、たくさんの人が美しい紅葉に包まれる高尾山を訪れます。

春にひきつづき、急遽1000人ハイク&キャンプをおこなって、
自分たちも楽しみながら、
山で出会う人たちにメッセージを広められたらなー、と思っています。

もちろん、
純粋に紅葉や秋のさわやかな空気を楽しみに来てくださるのも大歓迎です。
日帰り、途中参加、泊まり、どれでもオーケーです♪

鎌仲ひとみさんもかけつけてくださいます!!

もしよろしければ、下記のメッセージ転送もお願いします!

■□■ 転送歓迎 緊急!高尾山1000人ハイクの呼びかけ □■□■□■

ケンジュウの会からお知らせです。
少し長いですが、高尾山をめぐる状況を知っていただきたいので
ぜひ、読んでください。

今年の2月より、わたしたちは、「高尾山にトンネルを掘らないで」という願いをこめて
トラスト地に「和居和居デッキ」を作り、【座っていいとも!工事だよ、全員集合!!】というアクションを進めてきました。

座り込みといっても、これまでの「反対運動」とことなり、落語をやったり、ヨガ・ワークショップをやったり、たくさんのミュージシャンやアーティストがLIVEをやったり、楽しい座り込みを連続して行ってきました。

本当に大勢の方が、和居和居デッキを訪ねてくだり、さらに人に伝えてくださったことで、「高尾山にトンネルを掘らないで!」という声が一気に広がりました。
いまや、デッキはケンジュウの会のデッキではなく、みんなのデッキになっています。

国交省は、工事を進めるために、わたしたちの土地を取り上げることを画策してきましたが、ついに10月初旬に「戒告書」を送付。
内容は、「道路法第71条第1項の規定に基づき」「事業の支障となるので平成20年10月25日までに除去」しろとし、「同期限までに除去されないときは、…行政代執行を実施し、これに要した費用を徴収します」というものです。

わたしたちのトラスト地は、山地のため、境界があいまいな場所にあります。国は買収済みの土地だと主張していますが、わたしたちは、地主であるにもかかわらず境界線確定の立会いにも呼ばれておらず、国と売りたい地主だけで、勝手に境界線を引いたため、土地の境界が確定していない場所です。
お互いに図面をつき合わせて、ちゃんと話し合うべきなのに、行政代執行という強制手段をいきなりとるなんて理解に苦しみます。

しかも10月25日は、ケンジュウの会が、高尾山天狗トレイル大会という1000人規模の大きなイベントを抱えている前日…
わたしたちは、イベントの準備を進めつつ、警戒していましたが、27日の早朝、トレイル大会の後片付けをしている隙に、和居和居デッキに入る道を封鎖しました。
フェンスが張られ、鍵がつけられ、警備員が立っています。

国交省と話したところ、向こうの言い分は「封鎖」ではない。
登山客やデッキに行けるように「遊歩道」を確保したと言うのですが、トンネル工事の上を通るものすごく遠回りをする道で、これまで5分で行けたのに、20分はかかります。しかもすごい階段の数…

自分の家や土地へ入る道が、突然予告もなしに「ここは通るな!あの山の斜面を上って行け」と勝手にフェンスを張られ、封鎖されるなんて考えられますか?
個人がそんなことをやれば人権侵害で大変な問題になるのに、国交省なら問題にならないなんて…

本日27日に、国交省に釈明を求めたところ、
「工事のための安全確保だ」という回答。
しかし、追求したところ「一刻も早く作りたいから25日の期限を待ってフェンスを張った」、「撤去するためなら通してやる」など唖然とすることばかり。
「撤去するためなら通すって、さっきは危険だって言ってたのに通すの?つじつまが合わない!」と抗議しましたが、デッキに人が行けないように封鎖したとしかいいようがありません。

「戒告書」にさえ、「この処分について不服があるときは、行政不服審査法の定めるところにより、この処分があったことを知った日の翌日から60日以内に国土交通省に審査請求することができます」とあります。
わたしたちは、不服審査請求をするつもりですが、それより先立って
デッキに人が行くのを妨げるような行為をするとはあきれてしまいます。

国交省は、とにかく強引に工事を進めたがっています。
国民の税金を湯水のごとく使う道路事業が、世論で問題になっている今、
本当に必要な道路なのか、費用対効果はどうなのか、
立ち止まってさまざまな角度から検討しなくてはならなくなっているときに
なんでそんなに焦ってしゃにむに工事を進めたがるのでしょう?

まして、高尾山は国定公園。
国自らが、守るべき自然であると特定している山です。
本当にむちゃくちゃなことが行われようとしています!

そこで、みなさんにお願いです。
こういう状況のときにこそ、多くの人が高尾山の行く末を心配しており、
強く関心を持っているということをアピールしなければなりません。

そこで、ケンジュウの会は、11月2,3日と「緊急!高尾山1000人ハイク&エコラボキャンプ」を企画しました。

11月2、3日の連休には、高尾山の紅葉を楽しもうとたくさんの登山客が訪れます。
「高尾山にトンネルを掘らないで」Tシャツを着て、高尾山をハイクし、多くの人に高尾山の状況を伝えてください。
このTシャツを着てみなさんが大勢で高尾山に来てくれること、
デッキに集まってくれることが、今、理不尽なことを進めようとしている国交省に対する大きなプレッシャーになります。

緊急のお知らせのため、すでにご予定がある方もおられると思いますが
「緊急!高尾山1000人ハイク」で、高尾山のために一肌脱いでください!!

高尾山は、声を出すことができません。
ケンジュウの会は、山に変わって「SOS」を出します。
一人でも多くの方に、来ていただきたい!
六ヶ所ラプソディの監督、鎌仲ひとみさんも駆けつけてくれます。
竹アーティストの三橋玄さんが、会場を素敵にデコレーション!
みんなの高尾山への想いを集結させてください!!


緊急!高尾山1000人ハイク&エコラボキャンプ

★日時 11月2(日)、3(月・休日) 雨天決行・荒天中止
★参加費 1000円(宿泊費は無料です)

【11月2日】
10:00 京王線高尾山口駅集合
      Tシャツをお持ちの方は、受付で地図や資料を受け取り、
      山を歩いてください。
      Tシャツをお持ちでない方は、駅前で販売し
ますので
      ご購入ください(1枚1000円)。

14:00 日影沢キャンプ場オープン(14時以降なら何時に下りてきてもOK)
15:00 ユメヤエイコさん LIVE
15:45 さまざまなワークショップや井戸端会議
17:00 鎌仲ひとみさんトーク
17:45 坂田昌子トーク(高尾山の現状について)
18:00 鎌仲ひとみ&坂田昌子トークセッション
18:45 えびす LIVE
19:30 キャンドルナイト

【11月3日】
9:00〜 希望者は、ツリーハウス見学OK
11:00  ユメヤエイコさんのジャンベワークショップ@森の中
13:00  みんなで和居和居デッキに行こう!!
       デッキで現場説明します。

★日影沢キャンプ場へのアクセス
JR・京王線高尾駅北口より小仏行きバスに乗車、「日影バス停」下車、バスの進行方向に徒歩2分で日影沢林道入り口。林道を徒歩7分で日影沢キャンプ場着。


※2日宿泊の方は、テント・寝袋などご持参ください。登山の邪魔になる方は、高尾山口の受付でお預かりし、キャンプ場まで運びます。

※3日からの参加もOKです。デッキへ直接来る方は、14時にデッキ入り口にお越しください。

※飲食ブースあります。飲食持ち込み可。

※夕方から冷え込みます。特に宿泊する方、防寒をしっかりしてきてください。

※マイカップ、マイはし、お持ちください。

===============
posted by 風の人 at 06:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年10月31日

たぐいまれな政治家の死

 上田耕一郎さんがご逝去された。上田氏ほど人望を集めた共産党の実践家はいまい。青年時代に肺結核を長野県で療養し、東京に戻ると住民運動に携わり、地域の草の根からの声を大切にしていった。ソ連型の社会主義運動が発達した端本主義国では合わないと考え、「先進国革命」としての議会多数派による社会主義政権への道筋をあきらかにされた。参議院議員では東京地方区の革新の顔として、大いに貢献した。

 議員引退後も、「憲法九条の会」を側面から応援されたことをマスコミは訃報欄で紹介されている。共産党きっての理論家でありながら、保守革新を問わず、誰からも信頼される人柄は、政治家のあるべき姿を生きて示した。与野党を問わず、このような国民の声を大切にし続ける政治家が、昨今地味な状態であることを大変残念に思う。

(櫻井 智志)
posted by 風の人 at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

彦坂諦さん「文学をとおして戦争と人間を考える連続講座」のお知らせ

作家で私たちの友人の彦坂諦さんが講師の約2年がかりの12回シリーズ「文学をとおして戦争と人間を考える ――彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座」が下記の要領(2008年11月23日〜2010年9月19日)で開かれます。

【講座案内】(彦坂諦さん):

みなさん、彦坂です。

 ひごろはほとんど発言せずにただみなさんの御意見を拝聴するだけなのですが、このMLの趣旨に無関係とも思えませんので、これからわたしがよろうとしている連続講座について説明させてください。

 この講座のタイトルは「文学をとおして戦争と人間を考える」です。講座を企画し運営するのは、この企画のためにだけ組織された企画運営委員会(仮称)で、じっさいには、「反天皇制運動連絡会(略称「反天連」)」と「ピープルズ・プラン研究所(略称「PP研)」のひとたちが中心になっていますが、このいずれもが主催団体ではありません。

 場所は「ピープルズ・プラン研究所」(東京都文京区関口1−44−3信生堂ビル2F、地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」徒歩3分、東西線「早稲田駅」「神楽坂駅」徒歩15分)です。時間帯は、14時から17時まで(予定)。

 「案内役」(作品紹介、問題提起など)をつとめるのはわたし(彦坂)です。このわたしの話のあとに討論の時間が毎回確保される予定です。わたしとしては、この企画を具体化してくれたひとびとの尽力に感謝しつつ、講座の「案内人」を引きうけることにしたのでした。

 それだけではありません。そこにはわたし自身の内的欲求がありました。わたしは、いま、75歳、残された時間にはかぎりがあります。その限定された時間のなかで、むろん、わたしは、まず、わたし自身がなすべきこと、わたしでなければできないこと、つまり、わたしより先にこの世を去った「絶対の恋人」にして「生の道づれ」であったひとから遺された課題をなしとげなければなりません。ただ、この仕事をなしとげるためにも、たとえば、これからわたしがやろうとしているような仕事(この講座の案内人としての仕事)もまたなすべきではなかろうかと、最近、思いさだめたのです。

 わたしよりわかい世代のひとびとに向って語りかけたいこと、逆に、わたしよりわかい世代のひとびとから聴きたいことが、わたしにはいくらでもあるのだということに、ちかごろようやく気づかされるようになってきたのです。ですから、わたしの話を聴いてくれるひとがいさえすれば、わたしに向って語ってくれるひとがいさえすれば、わたしは、なんとかしてそういう機会をつくりたいと思うようになっていました。ちょうどそんなときに、この企画がもちあがったのでした。

 この講座のプランを添付します(pdffファイルになっています)ので、どんなテーマでどのような文学作品を読もうとしているのかは、そちらで見てください。ヨーロッパの文学作品は、ここでは、とりあげていません。日本語による作品に限定しています。

 国際関係や国内の政治情勢について、原発の危険や自然破壊について、食の安全について、劣化ウラン弾のおそろしさについて、核兵器の廃絶や軍縮について、いろいろな問題について直接具体的に説明したり論じたりしている文献を読むこと、あるいはそういった話を聴くことは、とても大切だし役にもたちます。

 けれども、わたし自身は、文学の徒なのですから、つまり文学作品を読んだり書いたりするのが仕事なのですから、どのように政治的な問題に対しても、文学的な方法によって接近していこうとしています。文学的方法とは、なにか?
 
 ひとくちにいうと、なんらかの図式(定式)から演繹的にものごとを説明しようとするのではなく、ある特定の状況のもとにおかれている顔も名前もある一人の人間がその状況をどのように生きようとしているか、生きえているか、生きられないでいるか、などなどといった具体的なことに関心を集中させ、そこから逆に状況全体を照しだそうとする、そういった方法のことです。

 そしてまた、もう70年近い歳月を隔ててしまって完全に「歴史上の」ことがらにすぎなくなってしまっているあの大戦争のなかで、わたしたちに先立つ世代のひとびとが、いったい、なにをどう感じたり考えたりしながら生きていたのかを、もし想像したいと思うなら、文学作品はなによりもいい手がかりをあたえてくれるでしょう。なぜなら、文学作品とは一にも二にも人間にかかわるものであるからです。

 この講座は外に向って完全に開かれています。望みさえすればだれでも出席できるのです。わたしも、できるだけ多くのかたがたに来ていただきたいと思っています。ぜひ、いらしてください。毎回が「読み切り」みたいになっていますから、関心のあるテーマで時間的に都合のついたときだけ出席することもできます。

彦坂 諦

【文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座】詳細案内:
                   
主催:文学をとおして戦争と人間を考える会
連絡先:ピープルズ・プラン研究所

●文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目 的】
 戦争という状況と一人の人間とのかかわりようについて考えることを主眼とします。
 戦争という状況にどのようにまきこまれていったか、戦争という大状況のなかでの個々の人間の状況とはどんなものであったのか、その状況を個々の人間はどう生きたのか、あるいは生きえなかったのか、などなどについて考えます。

【スタイル】
 戦争の悲惨さを描いている作品というよりは、その悲惨さのなかで、ひとりの人間がその悲惨とどのように向きあい、どのように生きたかを描いている作品をとりあげます。

【選書の基準】
 毎回、1冊の作品をともに読み、彦坂諦の報告(解説と批評)を前提に、参加者が自由に討論をします。テーマ(回)によっては、もう一人くらい報告者をプラスすることも考えたいと思っています(2回に1回くらい?)。
 ぜひとりあげたいと思うものでも、あまりに大部なものは除外しました。たとえば、大西巨人の『神聖喜劇』や五味川純平の一連の作品など。
 太字で記したのが、その回でとりあげたい書名です。ただ、入手が困難な場合には変更します。
 「参考図書」としてあげてあるのは、できれば読んでみてほしいけれど強制はしないものです。とりあげた作品を解読するなかで言及する可能性が高いものでもあります。

【参加費】
毎回それぞれ1000円です。

日程は原則的に奇数月の第3日曜日ですが、あくまでも予定であり、変更になる場合があります。あらかじめお問い合わせください。

【第1回】’08年11月23日(日) 14:00〜17:00
ひとはどのようにして兵となるのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 徴兵、入営、初年兵教育、配属、自殺、脱走、徴兵忌避などについて。

 富士正晴『帝国軍隊に於ける学習・序』
 (未来社、1964年・六興出版、1981年「帝国軍隊」が「帝国陸軍」となっている) 
 
参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 水上勉『兵卒の鬣』(角川文庫、もしくは『水上勉全集 第15巻』(中央公論社)所収)
 大西巨人『神聖喜劇』(ちくま文庫、1991年)
 野間宏『真空地帯』(岩波文庫、1956年)
 安岡章太郎『遁走』(角川文庫、1976年)
 小島信夫『小銃』(集英社文庫、1977年)
 大岡昇平『出征』(『ある補充兵の戦い』所収、徳間文庫、1984年)

【第2回】’09年1月18日(日) 14:00〜17:00 
戦闘を記録するということ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「戦記」の読みかた、記憶とその伝承などについて考える。

 古山高麗雄『断作戦』(『断作戦?戦争文学三部作〈1〉』文春文庫、2003年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 古山高麗雄『フーコン戦記』(文春文庫、2003年)
 大岡昇平『レイテ戦記』(中公文庫、1974年)

【第3回】’09年3月15日(日) 14:00〜17:00 
戦場とはどういうところなのか ─ 1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦場における兵の日常とはどういうものであったのか?

 伊藤桂一『悲しき戦記』(光人社、2002年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 伊藤桂一『続 悲しき戦記』(講談社文庫)
       『蛍の河』(講談社文芸文庫、2000年)
       『ひとりぼっちの監視哨』(講談社文庫)
 菊村到『死者の土地─かたりべの太平洋戦記』(光人社、1979年)
 結城昌治『軍旗はためく下に』(中央文庫BIBLIO、2006年)
 火野葦平『麦と兵隊』(新潮文庫、1953年)
 石川達三『生きている兵隊』(中公文庫、1999年)

【第4回】’09年5月17日(日) 14:00〜17:00
戦場とはどういうところなのか ─ 2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦争と性。兵にとって「女」とはどういう存在であったのか?

 田村泰次郎『蝗』(新潮社、1965年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 田村泰次郎『春婦伝』(銀座出版社、1947年)
 富士正晴『童貞』(『帝国陸軍に於ける学習・序』所収、六興出版、1981年)
 伊藤桂一『分屯地への旅』(『ひとりぼっちの監視哨』所収、講談社文庫)
 伊藤桂一『黄土の狼』(集英社文庫、1977年)
 武田泰淳『審判』(『武田泰淳全集2 小説2』所収、筑摩書房、1978年)

【第5回】’09年7月19日(日) 14:00〜17:00 
流浪する兵たち
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「遊兵」とはなにか? 兵であることを逃れられなければ、生きのびることはできない
 のではないか?

 大岡昇平『野火』(新潮文庫、1954年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日出海『山中放浪』(中公文庫、1978年)
 江崎誠?『ルソンの谷間』(光人社NF 文庫、1993年)
 梅崎春生『桜島・日の果て』(改訂版、新潮文庫、2008年)
 大岡昇平『俘虜記』(新潮文庫、1967年)
 吉村昭『背中の勲章』(新潮文庫、1982年)
 吉村昭『逃亡』(文春文庫、1978年)

【第6回】’09年9月20日(日) 14:00〜17:00 
戦争のなかの青年
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 青年たちは、戦争という状況にどう向きあい、どのように生きたのか?

 福永武彦『草の花』(新潮文庫、1956年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 福永武彦『風土』(新潮文庫、1972年)
 武田泰淳『風媒花』(新潮文庫、1954年)
 武田泰淳『蝮のすえ』(講談社文芸文庫、1992年)
 武田泰淳『貴族の階段』(岩波現代文庫、2000年)
 夏堀正元『青年の階段』(中公文庫、1979年)
 井上光晴『ガダルカナル戦詩集』(新編、朝日文庫、1991年)
 吉行淳之介『焔のなか』(中公文庫、1974年)
 大江健三郎『飼育』(新潮文庫、1959年)

【第7回】’09年11月15日(日) 14:00〜17:00 
戦争のなかの子ども
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 子どもにとって戦争とはなんであったのか?
 
 三木卓『ほろびた国の旅』(盛光社、1973年・すばる書房、1977年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 三木卓『われらアジアの子』(集英社文庫、1978年)
 三木卓『砲撃のあとで』(集英社文庫、1977年)
 高井有一『少年たちの戦場』(講談社文芸文庫、1996年)

【第8回】’10年1月17日(日) 14:00〜17:00 
中国体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中国とのかかわり。戦争はなにをどうねじまげたのか?

 堀田善衛『時間』(新潮文庫、1957年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 堀田善衛『広場の孤独』(集英社文庫、1998年)
 堀田善衛『歴史』(新潮社、1953年)
 堀田善衛『記念碑』(集英社文庫、1978年)
 堀田善衛『奇妙な青春』(集英社文庫、1979年)
 安部公房『終わりし道の標に』(講談社文芸文庫、1995年)
 安部公房『けものたちは故郷をめざす』(新潮文庫、1970年)
 清岡卓行『アカシアの大連』(講談社文芸文庫、1988年)

【第9回】’10年3月21日(日) 14:00〜17:00 
敗戦前夜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 敗色が濃くなった時期をどのように生きたのか?

 木山捷平『大陸の細道』(講談社文芸文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 木山捷平『長春五馬路』(講談社文芸文庫、2006年)
 井上光晴『死者の時』(集英社、1977年)
 吉村昭『遠い日の戦争』(新潮文庫、1984年)

【第10回】’10年5月16日(日) 14:00〜17:00 
植民地の現実
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 とりわけ朝鮮の人びとがどう生きたのかを考える。

 金達寿『玄界灘』(青木文庫、1968年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 李丞玉・李恢成監修『朝鮮文学選(1)解放前篇』(三友社出版、1990年)

【第11回】’10年7月18日(日) 14:00〜17:00 
復員・そして戦後
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 兵たちが帰ってきた日常とはどういうものであったのか? 兵でなかった人びとは?

 井伏鱒二『遥拝隊長』(岩波文庫、1969年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大岡昇平『わが復員わが戦後』(徳間文庫、1985年)
 結城昌治『虫たちの墓』(講談社文庫、2000年)
 小田実『明後日の手記』(角川文庫、1979年)
 小田実『ガ島』(講談社、1979年)
 阿部昭『大いなる日』(講談社、1970年)
 半村良『軍靴の響き』(角川文庫、2000年)

【第12回】’10年9月19日(日) 14:00〜17:00 
シベリア体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 この独自な体験の意味を考えたい。

 石原吉郎『望郷と海』(ちくま文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 内村剛介『生き急ぐ─スターリン獄の日本人』(講談社文芸文庫、2000 年)
 高杉一郎『極光のかげに─シベリア俘虜記』(岩波文庫、1991 年)



                    参加費は毎回1000 円です。
              すでに多くの作品を読んでいる人はもちろん、
               これから読んでみようという人も大歓迎!
                      1回だけの参加もOK!
                   ぜひ、ふるって参加してください!

…………………………………………………………
   彦坂諦(ひこさか・たい)
   1933 年生まれ。作家。社会に出て最初の2年
   間を除き、生涯、非正規雇用の身分で働いて
   きた。『シリーズ〈ある無能兵士の軌跡〉』(第1
   部『ひとはどのようにして兵となるのか』第2部
   『兵はどのようにして殺されるのか』第3部『ひと
   はどのようにして生きのびるのか』など全9巻、
   柘植書房新社)によって、わたしたちの日常に
   潜む戦争の根を、わたしたち自身が内在化し
   ている能力信仰、集団同調・異分子排撃など
   の問題として追求した。他には『餓死の研究』
   (立風書房)、『男性神話』(径書房)、『女と男
   のびやかに歩きだすために』『無能だって?
   それがどうした?!』(梨の木舎)、『九条の根
   っこ』(れんが書房新社)など。
…………………………………………………………

投稿者:東本高志
posted by 風の人 at 17:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 一般

彦坂諦さん「文学をとおして戦争と人間を考える連続講座」のお知らせ

作家で私たちの友人の彦坂諦さんが講師の約2年がかりの12回シリーズ「文学をとおして戦争と人間を考える ――彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座」が下記の要領(2008年11月23日〜2010年9月19日)で開かれます。

【講座案内】(彦坂諦さん):

みなさん、彦坂です。

 ひごろはほとんど発言せずにただみなさんの御意見を拝聴するだけなのですが、このMLの趣旨に無関係とも思えませんので、これからわたしがよろうとしている連続講座について説明させてください。

 この講座のタイトルは「文学をとおして戦争と人間を考える」です。講座を企画し運営するのは、この企画のためにだけ組織された企画運営委員会(仮称)で、じっさいには、「反天皇制運動連絡会(略称「反天連」)」と「ピープルズ・プラン研究所(略称「PP研)」のひとたちが中心になっていますが、このいずれもが主催団体ではありません。

 場所は「ピープルズ・プラン研究所」(東京都文京区関口1−44−3信生堂ビル2F、地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」徒歩3分、東西線「早稲田駅」「神楽坂駅」徒歩15分)です。時間帯は、14時から17時まで(予定)。

 「案内役」(作品紹介、問題提起など)をつとめるのはわたし(彦坂)です。このわたしの話のあとに討論の時間が毎回確保される予定です。わたしとしては、この企画を具体化してくれたひとびとの尽力に感謝しつつ、講座の「案内人」を引きうけることにしたのでした。

 それだけではありません。そこにはわたし自身の内的欲求がありました。わたしは、いま、75歳、残された時間にはかぎりがあります。その限定された時間のなかで、むろん、わたしは、まず、わたし自身がなすべきこと、わたしでなければできないこと、つまり、わたしより先にこの世を去った「絶対の恋人」にして「生の道づれ」であったひとから遺された課題をなしとげなければなりません。ただ、この仕事をなしとげるためにも、たとえば、これからわたしがやろうとしているような仕事(この講座の案内人としての仕事)もまたなすべきではなかろうかと、最近、思いさだめたのです。

 わたしよりわかい世代のひとびとに向って語りかけたいこと、逆に、わたしよりわかい世代のひとびとから聴きたいことが、わたしにはいくらでもあるのだということに、ちかごろようやく気づかされるようになってきたのです。ですから、わたしの話を聴いてくれるひとがいさえすれば、わたしに向って語ってくれるひとがいさえすれば、わたしは、なんとかしてそういう機会をつくりたいと思うようになっていました。ちょうどそんなときに、この企画がもちあがったのでした。

 この講座のプランを添付します(pdffファイルになっています)ので、どんなテーマでどのような文学作品を読もうとしているのかは、そちらで見てください。ヨーロッパの文学作品は、ここでは、とりあげていません。日本語による作品に限定しています。

 国際関係や国内の政治情勢について、原発の危険や自然破壊について、食の安全について、劣化ウラン弾のおそろしさについて、核兵器の廃絶や軍縮について、いろいろな問題について直接具体的に説明したり論じたりしている文献を読むこと、あるいはそういった話を聴くことは、とても大切だし役にもたちます。

 けれども、わたし自身は、文学の徒なのですから、つまり文学作品を読んだり書いたりするのが仕事なのですから、どのように政治的な問題に対しても、文学的な方法によって接近していこうとしています。文学的方法とは、なにか?
 
 ひとくちにいうと、なんらかの図式(定式)から演繹的にものごとを説明しようとするのではなく、ある特定の状況のもとにおかれている顔も名前もある一人の人間がその状況をどのように生きようとしているか、生きえているか、生きられないでいるか、などなどといった具体的なことに関心を集中させ、そこから逆に状況全体を照しだそうとする、そういった方法のことです。

 そしてまた、もう70年近い歳月を隔ててしまって完全に「歴史上の」ことがらにすぎなくなってしまっているあの大戦争のなかで、わたしたちに先立つ世代のひとびとが、いったい、なにをどう感じたり考えたりしながら生きていたのかを、もし想像したいと思うなら、文学作品はなによりもいい手がかりをあたえてくれるでしょう。なぜなら、文学作品とは一にも二にも人間にかかわるものであるからです。

 この講座は外に向って完全に開かれています。望みさえすればだれでも出席できるのです。わたしも、できるだけ多くのかたがたに来ていただきたいと思っています。ぜひ、いらしてください。毎回が「読み切り」みたいになっていますから、関心のあるテーマで時間的に都合のついたときだけ出席することもできます。

彦坂 諦

【文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座】詳細案内:
                   
主催:文学をとおして戦争と人間を考える会
連絡先:ピープルズ・プラン研究所

●文学をとおして戦争と人間を考える 彦坂諦とともに『戦争文学』を読む、連続講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目 的】
 戦争という状況と一人の人間とのかかわりようについて考えることを主眼とします。
 戦争という状況にどのようにまきこまれていったか、戦争という大状況のなかでの個々の人間の状況とはどんなものであったのか、その状況を個々の人間はどう生きたのか、あるいは生きえなかったのか、などなどについて考えます。

【スタイル】
 戦争の悲惨さを描いている作品というよりは、その悲惨さのなかで、ひとりの人間がその悲惨とどのように向きあい、どのように生きたかを描いている作品をとりあげます。

【選書の基準】
 毎回、1冊の作品をともに読み、彦坂諦の報告(解説と批評)を前提に、参加者が自由に討論をします。テーマ(回)によっては、もう一人くらい報告者をプラスすることも考えたいと思っています(2回に1回くらい?)。
 ぜひとりあげたいと思うものでも、あまりに大部なものは除外しました。たとえば、大西巨人の『神聖喜劇』や五味川純平の一連の作品など。
 太字で記したのが、その回でとりあげたい書名です。ただ、入手が困難な場合には変更します。
 「参考図書」としてあげてあるのは、できれば読んでみてほしいけれど強制はしないものです。とりあげた作品を解読するなかで言及する可能性が高いものでもあります。

【参加費】
毎回それぞれ1000円です。

日程は原則的に奇数月の第3日曜日ですが、あくまでも予定であり、変更になる場合があります。あらかじめお問い合わせください。

【第1回】’08年11月23日(日) ひとはどのようにして兵となるのか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 徴兵、入営、初年兵教育、配属、自殺、脱走、徴兵忌避などについて。

 富士正晴『帝国軍隊に於ける学習・序』
 (未来社、1964年・六興出版、1981年「帝国軍隊」が「帝国陸軍」となっている) 
 
参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 水上勉『兵卒の鬣』(角川文庫、もしくは『水上勉全集 第15巻』(中央公論社)所収)
 大西巨人『神聖喜劇』(ちくま文庫、1991年)
 野間宏『真空地帯』(岩波文庫、1956年)
 安岡章太郎『遁走』(角川文庫、1976年)
 小島信夫『小銃』(集英社文庫、1977年)
 大岡昇平『出征』(『ある補充兵の戦い』所収、徳間文庫、1984年)

【第2回】’09年1月18日(日) 戦闘を記録するということ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「戦記」の読みかた、記憶とその伝承などについて考える。

 古山高麗雄『断作戦』(『断作戦?戦争文学三部作〈1〉』文春文庫、2003年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 古山高麗雄『フーコン戦記』(文春文庫、2003年)
 大岡昇平『レイテ戦記』(中公文庫、1974年)

【第3回】’09年3月15日(日) 戦場とはどういうところなのか ─ 1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦場における兵の日常とはどういうものであったのか?

 伊藤桂一『悲しき戦記』(光人社、2002年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 伊藤桂一『続 悲しき戦記』(講談社文庫)
       『蛍の河』(講談社文芸文庫、2000年)
       『ひとりぼっちの監視哨』(講談社文庫)
 菊村到『死者の土地─かたりべの太平洋戦記』(光人社、1979年)
 結城昌治『軍旗はためく下に』(中央文庫BIBLIO、2006年)
 火野葦平『麦と兵隊』(新潮文庫、1953年)
 石川達三『生きている兵隊』(中公文庫、1999年)

【第4回】’09年5月17日(日)
戦場とはどういうところなのか ─ 2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 戦争と性。兵にとって「女」とはどういう存在であったのか?

 田村泰次郎『蝗』(新潮社、1965年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 田村泰次郎『春婦伝』(銀座出版社、1947年)
 富士正晴『童貞』(『帝国陸軍に於ける学習・序』所収、六興出版、1981年)
 伊藤桂一『分屯地への旅』(『ひとりぼっちの監視哨』所収、講談社文庫)
 伊藤桂一『黄土の狼』(集英社文庫、1977年)
 武田泰淳『審判』(『武田泰淳全集2 小説2』所収、筑摩書房、1978年)

【第5回】’09年7月19日(日) 流浪する兵たち
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「遊兵」とはなにか? 兵であることを逃れられなければ、生きのびることはできない
 のではないか?

 大岡昇平『野火』(新潮文庫、1954年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日出海『山中放浪』(中公文庫、1978年)
 江崎誠?『ルソンの谷間』(光人社NF 文庫、1993年)
 梅崎春生『桜島・日の果て』(改訂版、新潮文庫、2008年)
 大岡昇平『俘虜記』(新潮文庫、1967年)
 吉村昭『背中の勲章』(新潮文庫、1982年)
 吉村昭『逃亡』(文春文庫、1978年)

【第6回】’09年9月20日(日) 戦争のなかの青年
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 青年たちは、戦争という状況にどう向きあい、どのように生きたのか?

 福永武彦『草の花』(新潮文庫、1956年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 福永武彦『風土』(新潮文庫、1972年)
 武田泰淳『風媒花』(新潮文庫、1954年)
 武田泰淳『蝮のすえ』(講談社文芸文庫、1992年)
 武田泰淳『貴族の階段』(岩波現代文庫、2000年)
 夏堀正元『青年の階段』(中公文庫、1979年)
 井上光晴『ガダルカナル戦詩集』(新編、朝日文庫、1991年)
 吉行淳之介『焔のなか』(中公文庫、1974年)
 大江健三郎『飼育』(新潮文庫、1959年)

【第7回】’09年11月15日(日) 戦争のなかの子ども
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 子どもにとって戦争とはなんであったのか?
 
 三木卓『ほろびた国の旅』(盛光社、1973年・すばる書房、1977年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 三木卓『われらアジアの子』(集英社文庫、1978年)
 三木卓『砲撃のあとで』(集英社文庫、1977年)
 高井有一『少年たちの戦場』(講談社文芸文庫、1996年)

【第8回】’10年1月17日(日) 中国体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 中国とのかかわり。戦争はなにをどうねじまげたのか?

 堀田善衛『時間』(新潮文庫、1957年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 堀田善衛『広場の孤独』(集英社文庫、1998年)
 堀田善衛『歴史』(新潮社、1953年)
 堀田善衛『記念碑』(集英社文庫、1978年)
 堀田善衛『奇妙な青春』(集英社文庫、1979年)
 安部公房『終わりし道の標に』(講談社文芸文庫、1995年)
 安部公房『けものたちは故郷をめざす』(新潮文庫、1970年)
 清岡卓行『アカシアの大連』(講談社文芸文庫、1988年)

【第9回】’10年3月21日(日) 敗戦前夜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 敗色が濃くなった時期をどのように生きたのか?

 木山捷平『大陸の細道』(講談社文芸文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 木山捷平『長春五馬路』(講談社文芸文庫、2006年)
 井上光晴『死者の時』(集英社、1977年)
 吉村昭『遠い日の戦争』(新潮文庫、1984年)

【第10回】’10年5月16日(日) 植民地の現実
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 とりわけ朝鮮の人びとがどう生きたのかを考える。

 金達寿『玄界灘』(青木文庫、1968年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 李丞玉・李恢成監修『朝鮮文学選(1)解放前篇』(三友社出版、1990年)

【第11回】’10年7月18日(日) 復員・そして戦後
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 兵たちが帰ってきた日常とはどういうものであったのか? 兵でなかった人びとは?

 井伏鱒二『遥拝隊長』(岩波文庫、1969年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大岡昇平『わが復員わが戦後』(徳間文庫、1985年)
 結城昌治『虫たちの墓』(講談社文庫、2000年)
 小田実『明後日の手記』(角川文庫、1979年)
 小田実『ガ島』(講談社、1979年)
 阿部昭『大いなる日』(講談社、1970年)
 半村良『軍靴の響き』(角川文庫、2000年)

【第12回】’10年9月19日(日) シベリア体験
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 この独自な体験の意味を考えたい。

 石原吉郎『望郷と海』(ちくま文庫、1990年)

参考図書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 内村剛介『生き急ぐ─スターリン獄の日本人』(講談社文芸文庫、2000 年)
 高杉一郎『極光のかげに─シベリア俘虜記』(岩波文庫、1991 年)



                    参加費は毎回1000 円です。
              すでに多くの作品を読んでいる人はもちろん、
               これから読んでみようという人も大歓迎!
                      1回だけの参加もOK!
                   ぜひ、ふるって参加してください!

…………………………………………………………
   彦坂諦(ひこさか・たい)
   1933 年生まれ。作家。社会に出て最初の2年
   間を除き、生涯、非正規雇用の身分で働いて
   きた。『シリーズ〈ある無能兵士の軌跡〉』(第1
   部『ひとはどのようにして兵となるのか』第2部
   『兵はどのようにして殺されるのか』第3部『ひと
   はどのようにして生きのびるのか』など全9巻、
   柘植書房新社)によって、わたしたちの日常に
   潜む戦争の根を、わたしたち自身が内在化し
   ている能力信仰、集団同調・異分子排撃など
   の問題として追求した。他には『餓死の研究』
   (立風書房)、『男性神話』(径書房)、『女と男
   のびやかに歩きだすために』『無能だって?
   それがどうした?!』(梨の木舎)、『九条の根
   っこ』(れんが書房新社)など。
…………………………………………………………

投稿者:東本高志
posted by 風の人 at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年10月30日

障害者自立支援法訴訟の勝利をめざす会

皆様

明日、
「もうやめようよ!障害者自立支援法 10・31全国大フォーラム」
が開催されます。
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/1031.html

国連障害者権利条約に署名したこの国。
応「益」負担で、障害サービス利用料1割負担を義務づけたこの国。

障害者が生きる権利、障害者が戦争へかり出されたことを思い出しました。
障害者ケアホームで働く者にとして、
自立支援法の廃止と見直しに向け、何ができるだろう。

総選挙も近づいていますが、廃止に向け取り組んでいること、
これから取り組むこと、ありましたら、皆様、お知らせ下さい。

介助者として勤務する者ですが、
私が職場でできることがありましたら、皆様、ご教示下さい。

障害者自立支援法訴訟の原告に加わることは可能なのでしょうか?

また、10/31は地元で六ヶ所村ラプソディ上映会があり、
「全国大フォーラム」に参加できないので、
次回日程がわかるメイリングリストなど、ご存じの方がいらしたら、
教えて頂ければ幸いです。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(3) | 一般

2008年10月29日

共産党のご回答 衆議院選挙 公開質問

日本共産党中央委員会御中、皆様

この度は、早速のご回答を感謝いたします。
慎んでご回答を掲載すると共に、広く転送させて頂きます。

ありがとうございます。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/

00000000000000000000000000000000000000000
日付: 29 Oct 2008 15:54:47 +0900
差出人: "日本共産党中央委員会メール室"
件名: RE: 衆議院選挙 公開質問のお願い


公開質問状への回答を送ります。
よろしくお願いいたします。
----------------------
一票一揆!実行委員会の公開質問状に対する回答
08.10.29
回答票
記入日 2008年10月29日
政党名 日本共産党
記入者名 選挙アンケート係

 日本共産党が9月25日に発表した総選挙政策(政治の中身をかえるときー「国民が主人公」の新しい日本をつくります)は、「国民へのアピール」と「基本政策」及び「各分野の政策」から構成されています。
総選挙政策は、日本共産党のHPに掲載され冊子にもなっています(20ページ)。冊子はお近くの地区委員会などに問い合わせして入手して下さい。

回答 マニフェストの該当目次
【暮らしのこと】
1、広い分野の多くの政治課題があるが、特に力を入れている点。
回答:格差・貧困・ワーキングプア

2、Q1で挙げた点を、具体的にどのように実行しているか?
回答:「基本政策」【1】大企業のもうけ最優先から、国民のくらしささえる政治に
1、人間らしく働けるルールをつくり、くらしを土台からささえる
(1)非正規から正規へ――雇用政策を抜本的に転換し、「働く貧困層」を解消する

【エネルギーのこと】
3、エネルギー政策について
回答:「基本政策」【1】の6、の(3)原発優先から自然エネルギー重視に転換し、目標を拡大し促進の制度を整備する
 及び「各分野の政策」【7】エネルギー−自然エネルギーの開発・利用を広げ、原発依存のエネルギー政策を転換します

【外交のこと】
4、日米安保条約の継続についての賛否、その他の外交政策全般
回答:「国民へのアピール」の
「アメリカいいなり政治からぬけだし、安保条約をなくして平和で独立した国づくりを」
―――アメリカに言われれば、 海外派兵も憲法改悪も
―――アメリカがすすめる戦争の前線基地として
―――大もとにある日米安保条約 = 日米軍事同盟

5、米軍再編と思いやり予算、海外派兵と9条改憲について
回答:「国民へのアピール」
「アメリカいいなり政治からぬけだし、安保条約をなくして平和で独立した国づくりを」
―――アメリカに言われれば、 海外派兵も憲法改悪も
―――基地増強に国民の血税を湯水のように注ぎ込む異常さ

6、原子力空母の横須賀入港の是非
回答:「基本政策」【2】異常なアメリカいいなり政治からぬけだし、独立・平和の日本を2、米軍基地強化・永久化に反対し、基地のない平和な日本を実現する

7、イラクとアフガニスタンの戦況に関して
(1)国際的なテロが起こる最大の要因
回答:「基本政策」【2】
1、世界の流れに逆らい、憲法を踏みにじる海外派兵に反対する

(2)テロをなくすために、日本はどのようなことをしていくのが望ましいか
回答:「基本政策」【2】
1、世界の流れに逆らい、憲法を踏みにじる海外派兵に反対する

【選挙制度のこと】
8、小選挙区制選挙についての賛否、どのような選挙制度がよいか
回答:「基本政策」【3】の3
(3)国会議員の定数削減に反対し、小選挙区制・政党助成金制度を廃止する

【憲法のこと】
9、憲法を改正することについて
回答:「基本政策」【2】
1、世界の流れに逆らい、憲法を踏みにじる海外派兵に反対する
3、憲法改悪策動を許さず、思想信条、党派の違いを超えた共同を発展させる

【その他】
10、その他、ご意見や訴えたいこと
回答:「国民へのアピール」の最後
「国民が主人公」の立場にたつ民主的な政権への大きな一歩をふみだす選挙に

以上
00000000000000000000000000000000000000000
posted by 風の人 at 19:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年10月24日

衆議院選挙 公開質問のお願い


2008年10月24日

各政党の政策担当者
衆議院選挙の立候補予定者  各位


一票一揆!実行委員会
連絡先 豊田義信
yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp ←@を変えてあります。


拝啓

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
私たちは、鎌倉に住む有志です。

マスメディアで伝わる国の政治が、私たち有権者の一票に込める思いと、うまく繋がらない感覚があります。私たち有権者に開かれた選挙にするべく、各政党の政策担当者と予定候補者の皆様に率直なご意見や政策を伺いたく、神奈川県の一部の選挙区と、比例選挙区を対象として公開アンケートへのご協力をお願いする次第です。

お忙しいところ、誠に恐れいりますが、回答票を11月7日(金)までにメールでご返信下さい。

未着分につきましては、「回答無し」と公表致しますので、あわせてご了承下さい。

なお、この公開質問状は、下記の皆様にお送りしています(順不同)。

(政党代表者)
自由民主党総裁 麻生太郎様、民主党代表 小沢一郎様、
公明党代表 太田昭宏様、日本共産党中央委員会幹部会委員長 志位和夫様、
社会民主党党首 福島みずほ様、国民新党代表 綿貫民輔様、新党大地代表 鈴木宗男様

(神奈川4区衆議院選挙 立候補予定者)
あさお慶一郎様   伊藤航平様     長島一由様     林潤様  

(神奈川11区衆議院選挙 立候補予定者)
伊東正子様     大村博信様     小泉進次郎様    横粂勝仁様

結果は下記のページやメディア等にて、随時公表させて頂きます。

1  平和つむぎブログ  http://heiwa0.seesaa.net
2  田んぼの声      http://green.ap.teacup.com/kitakamaojisan/

調査票
==================
下記の10の質問について、貴党や貴方のお考えを回答票(4頁目)にご記入下さい。なお、これらのことについて、貴党のマニフェストに書かれているページをお示し下さい。

【暮らしのこと】
1. 格差・貧困・ワーキングプア、少子高齢化、福祉や教育、低い食糧自給率、森林破壊、電磁波障害、世界遺産登録など、広い分野にわたる多くの政治課題があります。
これらに関する政策の中で、貴党、貴方が特に力を入れている点をお聞かせ下さい。

2. Q1で挙げた点は、具体的に、どの様に実行していますか?

【エネルギーのこと】
3. 現在、祝島近海の上関原発の建設計画と、六ヶ所村の再処理工場の本格稼働などをめぐって、様々な意見があります。自然エネルギーへの転換等も含め、エネルギー政策について、貴党、貴方のお考えをお聞かせ下さい。

【外交のこと】
4. 2010年、日米安保条約改定の時期を迎えます。安保条約の継続についての賛否、その他、外交政策全般について、貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

5. 米軍再編と思いやり予算、海外派兵と9条改憲は、私たち庶民の暮らしにどのような影響を及ぼすとお考えですか? 貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

6. 原子力空母の横須賀入港をめぐり、放射能を漏らしたという報道、事故はないという国の見解、首都圏人口の半数が被爆する事故想定、米兵犯罪の被害など、様々な議論があります。
その是非について、貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

7. イラクとアフガニスタンの戦況が混沌としております。
(1) 国際的なテロが起こる最大の要因は何だとお考えですか?
(2) テロをなくすために 日本は今後どのようなことをしていくのが望ましいとお考えですか?
貴党、貴方のお考えを教えて下さい。

【選挙制度のこと】
8. 現在の小選挙区制選挙は、政権交代が可能な二大政党に集約できるという考えや、
細かく分けられた1区につき1人しか当選しないので、死票がたくさん出るという考えがあります。

また、民意をより反映し、比例制のように死票の少ない選挙制度の検討も必要だとする意見もあります。小選挙区制選挙についての賛否、また具体的にどのような選挙制度がよいかについて、
貴党、貴方の見解を教えて下さい。

【憲法のこと】
9. 日本国憲法第99条(憲法遵守義務)では、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」と謳われています。
この条文で明らかなように、国会議員は憲法を尊重し擁護する義務を負いますが、
この憲法を「改正」することについて、貴党、貴方のご意見をお聞かせ下さい。

【その他】
10. その他、ご意見や訴えたいことなどありましたら、お書き下さい。

以上、宜しくお願い致します。

参考資料:
・雑誌『ecocolo エココロ』特集:選挙に行こう! No.15 2007の環境アンケート by 政党。
・鎌倉の『平和都市宣言』とともに歩む会 2005年4月公開アンケート。


回答票
0000000000000000000000000000000000
記入日 2008年  月  日 メルアド:
政党名
予定候補者名                  
記入者名 (役職                  )

     回答 マニフェスト該当ページ









(1)
(2)








10

以上
0000000000000000000000000000000000
posted by 風の人 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(19) | 一般

2008年10月23日

ファッションにおけるアメリカ一極支配の終わり

私は先日、大学生の「アメリカン・コミックはダサい」という言葉を聞
き、
ある種の感慨に浸ったのですが、ファッションの世界でも同様の事態が。

ここ数年、「センスのいい人は脱・アメカジ」という流れが出来ていま
したが、
最近、恐らく画期となるだろう出来事が起こったのです。
北欧からヘネス・アンド・モーリッツ、H&Mが上陸してきたので
す。
九月に銀座に一号店がオープン、原宿や渋谷にも進出してきます。
既に香港や上海にも出店していて、本格的なアジア進出です。

合理的で機能的なアメリカン・カジュアルは、
崩しと露出を伴いながら世界を席巻。
チベットで自由を叫ぶ若者も、ナイジェリアで反米を叫ぶ少数民族もア
メカジ。

体型も文化の多様性も無視して蔓延しつくし、
もう世界はどうなるのかというレベルになっていました。
私には、GAPの世界展開はその象徴のように見えていました。

しかし、2004年にはH&MがドイツでGAPの全店舗を買
収。
いつ日本に上陸してくるかという情勢だったのです。
それがついに日本へ。
まぁH&Mはビジネスがうまいということもありますが。

アメカジの単純さは、明らかに主流でなくなってきています。
ファッションは、より複雑でニュアンスのあるラインへ移行。
世界情勢とリンクしていて興味深いですね。

              川西玲子
posted by 風の人 at 21:38 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年10月21日

3人の牧師に宛てるメイル、非暴力コミュニケーションと平和のこと

皆様、

今日は、お元気ですか。
このメイルは、私が尊敬する3人の牧師に宛てたものです。

私が尊敬する皆さんのお互いがもし、
交わることができるのなら、幸い、と思って、
同時に送らせて頂きます。

まず、政治に対するアプローチと「日々平和をつくっていくための」という部分がどのようにかみあってくるのか、
共に考えて下さい。

私は、憲法前文が述べている姿勢で、政治に向き合いたいと思います。
憲法前文 http://heiwa0.seesaa.net/article/45439817.html

私は日々、「全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成する」
べく行動したいと思います。

その一つが、こうして尊敬する人たちと繋がっていくことです。

次に、平和つむぎのメイリングリスト上などで、
または、デモンストレーションの時の路上や選挙活動などで、
平和を願う人の間で、言い合いや感情の対立の様なことが起きた時に、具体的にどうしたら良いか、共にお考え下さい。

ここで、そうした場合に私が学んでいきたい非暴力コミュニケーション(NVC)を
きくちゆみさんのブログより、紹介させて頂きます。

「NVCとわたしたちのごく普通のコミュニケーションで決定的に違うことは、判断や批評が入らない、良い悪いは関係ない、ということです。大事なのは、今わたしがどう感じていて、相手がどう感じているのか、その背後にはどんなニーズが隠れているのかにフォーカスすること。」
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/09/nvc.html

最後に、尊敬する牧師さんと共に祈らせて頂きます。

「六ヶ所、もんじゅ、そして浜岡をはじめとする耐震の心配のある各地原発、また出来れば望まれていない全ての原発を止めていくことが出来ますように、また日本が憲法を守り、アメリカに追従せず、平和を守ることが出来ますようにと願います。」

みるくゆにがてぃ。
(平和世願てぃ http://heiwa0.seesaa.net/article/103670996.html

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年10月19日

近づく総選挙の趨勢

 『文藝春秋』で即時総選挙を表明したにもかかわらず、ずうっとだらだらした麻生政権も、11月中に選挙をおこなうらしい。福田康夫にくらべて、麻生太郎はごりごりの改憲派。もっともあまり芯があるわけでなく、情勢にそって適当な発言をくりかえす。


 総選挙の結果だけが問題なのではない。究極は結果だが、選挙にいたる政治家や政党の動きが問題だ。改憲にいたる経過につながる法案や社会問題がさまざまな波紋をもたらすだろう。憲法改悪のための準備法案に、民主党はどう対応するか。国民の関心や反応も注意を要する。


 民主党のあらが、ぼろぼろでている。自民党も必死で国会議員や大物の石井一副代表などさがしている。もちろん捜査は警察や検察であるが。民主党が補正予算など一連の動きで見せた解散総選挙のために自民党とすりよる動きを見せたことは、改憲第二保守政党というレッテルが無視しがたいことを示している。


 しかし、国民が自公政権打倒の動きを結集してゆくならば、きっとそれは政局の変革へとつながる。民主党の党勢拡大が第一義なのではない。国政をかえる動きこそが、大きく変革を呼び起こしていくことにつながる。私の持論は、二つある。ひとつは、民主党の護憲派が躍進すること。同時に、かならず共産党、社民党がキャスティングボードを握る勝利をおさめることだ。民主党が勝っても、社共が敗北すれば、民主党は自民公明民主の大連立へとむかうだろう。


 公明党には創価学会の池田大作氏の国会証人喚問問題がつきまとう。もし自公大敗北なら、政権から離れないために民主党との連立も考えられる。こう見てくると、社共の躍進のない民主党勝利は、いちがいに喜べない状況がありうる。さらに、躍進するために、どのような戦術や選挙協力をしくか。そこが大切だが、このまま総選挙に突入して、新しい幕開けが行われるのだろうか。最後は、一票一票を投ずる国民の政
治的意識が決めることだろう。

櫻井 智志
posted by 風の人 at 16:32 | Comment(0) | TrackBack(11) | 一般

2008年10月17日

国民保護計画について、鎌倉市長に申し入れ

皆様

こんにちわ、お元気ですか?
(「今日は、太陽さんと一緒にやっとるかね」という意味)
〜境野勝悟『日本のこころの教育』より〜

今日は、さようならの意味を、自然農メイリングリストにて、
教わりました。

これから、鎌倉市に国民保護計画と自衛官募集、
イラク撤兵についての申し入れをしに行ってきます。

国民保護計画については、
我孫子市でも申し入れをしたことがあります。
皆さんの地元では、いかがですか?

さようなら、ご機嫌よう。
(太陽と共に生きて元気ならば、「そんなら、気分は上々だね」という意味を込めて)


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

hoooooooooooooogoooooooooooooo
2008年10月17日   
鎌倉市長 石渡 徳一 様

無防備地域宣言神奈川連絡会 鎌倉市民有志
代表者名、略 

住所、略

戦争訓練の国民保護計画反対!平和な街づくりを求める申し入れ

日ごろのご活躍に敬意を表します。私たちの会は、国民保護計画の策定される過程から、この計画が、国民保護という名目のもとで、戦争訓練の性格を持つものであり、住民を動員することに懸念し、制定以降も反対し続けています。このたび、この機会に意見交換をさせて頂くとともに、下記の申し入れをさせていただくことになりました。ご多忙とは思いますが、よろしくお願いします。また、質問事項についてはご回答を別途文章にてお願いします。

〔申し入れ事項〕
1. 鎌倉市で策定された国民保護計画は、武力攻撃事態やテロ攻撃などいわゆる戦争災害を想定したものですが、こうした戦争災害を想定した避難訓練は、住民に戦争の危機をあおり、戦前の防空演習と同様に日常的に戦争に備える訓練です。幸い、3月までは実施計画は無いとお聞きしていますが、今後も、引き続き鎌倉市の国民保護計画による訓練を計画・実施されないよう要望します。

2. 日本政府は、新テロ特措法に基づき給油活動としてインド洋に自衛隊を派遣しています。現在、来年1月に期限切れを前に、1年の派遣延長を目的とした新テロ対策特別措置法改正案を検討しています。
自衛隊の給油活動は、無償で各国に提供されており、200億円を上回る金額を税金で負担しています。インド洋に派遣されていた元自衛官は、テロの抑止には役立たなかったと証言しています。自衛隊のインド洋への派遣は、税金の無駄遣いです。また、米軍への給油の一部が、イラクやアフガニスタンの攻撃に使われていたことも明らかにされました。このような戦争に自衛隊が関わっていることは、憲法9条違反となり住民の平和的生存権を脅かします。こうした理由から、鎌倉市長が国に対して、派遣延長を目的とする新テロ対策特別措置法改正案に反対する意思表明をするよう要望します。

3. 鎌倉市では、現在、自衛隊募集についてパンフの案内と広報の掲載を行っています。これらは、法定受託事務とのことですが、業務をしていない自治体や過去に中止していた自治体がございます。
この事実は、法定受託事務であっても、自治体独自の判断で凍結できるということを意味しています。イラクに派遣された航空自衛隊の活動について、名古屋高等裁判所は、今年4月に、憲法違反であると断罪しました。自治体が、自衛隊に対して協力関係を持つことは、住民の平和的生存権を守る立場から、慎重であるべきです。現在実施中の自衛隊の募集業務を中止するように要望します。
〔質問事項〕
  
1. 鎌倉市の国民保護計画についてお聞きします。国の指針では、自治体が住民の避難誘導支援のために自衛隊を要請することが出来るとしていますが、自衛隊が、住民の保護活動に関わることは、ジュネーブ条約の軍民分離の原則に違反することになると考えています。日本赤十字の関係者も、自衛隊による避難誘導は、軍民分離の原則違反になると疑問を呈しています。私たちが総務省消防庁に対してジュネーブ条約の軍民分離の原則違反を指摘したところ、違反しないという回答はしていません。要請する主体が自治体である以上、自治体が明確な判断基準を持つ必要があります。そこで質問ですが、@鎌倉市は、場合により自衛隊に要請することがあるかどうか、A要請する可能性がある場合、国の指針がジュネーブ条約違反の可能性があるか検討されたかどうかをお聞きいたします。

2. 鎌倉市では、現在、日常的に自衛隊の募集業務のサポートが行われています。名古屋高裁で、自衛隊のイラク派遣の活動が、戦争に参加する行為で憲法違反であるとの判決がくだされました。判決は、市民の平和的生存権は守られるべき具体的権利であるとしています。こうした判決を尊重するなら、たとえ法定受託事務であっても、自治体として改めて自衛隊との協力関係を見直す必要があると考えますが、いかがでしょうか。

3. 日本は、ジュネーブ条約追加議定書を2004年に批准しています。国際条約を批准すると、批准国は、国際条約を遵守し、市民に対して周知することが求められます。この条約は、一般市民を保護する目的で作られており、市民がその内容を知っておくことは大切です。そこで、自治体が、市民に対して周知する努力をする必要があると思います。現状どのような周知の努力をされているのか、また今後どのような方法で浸透をはかる予定でおられるのかをお聞かせください。


以上
posted by 風の人 at 15:10 | Comment(0) | TrackBack(5) | 一般

2008年10月16日

鳩山由紀夫氏に直談判:衆院選比例区定数の削減方針を見直して〜

昨日は、地元、松戸市に、民主党の鳩山由紀夫幹事長が衆院選の民主党立候補予定者を応援しに来るというので、彼の演説を聞きに行きました。もっとも主な目当ては、民主党が従来から主張している衆院選比例区の定数を80削減する方針を見直してもらうよう、要請することでした。

〜2人のやり取りから〜
太田:比例区定数の削減の見直しを
鳩山氏:それはマニフェストに入っています
太田:いえ、比例区定数を削減しないで、ということで…

なにしろ、鳩山氏が聴衆に名刺配りをする間の短い時間だったので、最初の話し込みはこの程度。名刺配りが一段落ついた後、要請再開。欧州と比べて日本の議員定数が少ないことを私が指摘しました。すると鳩山氏は、アメリカよりも多い、と。後で考えれば、当たり前の流れ。これでは交渉にならない。

鳩山氏は、議員の数を減らしてくれ、という要望が多いことを定数削減方針の根拠として真っ先に挙げられました。しかし、小選挙区ではなく、なぜ比例区定数の削減なのか、という論点の根拠になっていません。


行革の一貫として定数を削減するのだ、という主旨の発言を以前の報道で聞いていました。そこで、行政の無駄をチェックする議員が減ってしまうが…と指摘しましたが、反応なし。

議員数が多くても、議会が活性化しない、との自論も話されていました。しかしこれは、選挙制度のあり方とは基本的に無関係です。これもなぜ、比例区定数の削減なのか、ということに答えるものではありません。

[参照]
選挙制度とは何か
http://kaze.fm/wordpress/?p=237

私は、政党の幹部に直接会える機会はなるべく利用することにしています。この時期、各地で政党幹部が自党の衆院選立候補予定者を応援するために街頭に立っているはずですから、皆さんも、積極的に要請活動をされてはいかがでしょうか。定数削減方針を見直すよう求める要望が、まだまだ足りないと思われます。


太田光征

【関連投稿】
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
小選挙区比例代表併用制の問題点
http://kaze.fm/wordpress/?p=220
比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229
大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜
http://kaze.fm/wordpress/?p=232
posted by 風の人 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年10月12日

フランスの決戦投票制でさえ選好順位すら測定できない

フランスの決戦投票制も、オーストラリアの優先順位付き連記投票制も、コンドルセのパラドックスを考慮していないので、候補者に対する選好順位さえ、測定することができません。

首長選挙は小選挙区制でやらざるを得ないわけですが、複数の議員を選ぶ選挙で小選挙区制を採用することには、やはり無理があります。

政権交代できるときでさえそれを阻害するのが、小選挙区制の特性です。小選挙区制は選挙制度とはいえません。

野党連合で政権交代を果たしたいなら、共産・社民抹殺政策であり、政権交代を阻害することがある小選挙区制を廃止することで、野党は一致すべきであり、政権交代を望む有権者は、このことを野党に要求するべきでしょう。

二大政党制が政権交代を促すという神話がまだまだ残っているようですが、そのような保証はありません。下記拙記事をご参照ください。

国民の代表を選ぶのが国会議員選挙です。多数代表制としての小選挙区制で国民の多数派のみを代表する議員を選出することも、憲法上、無理があります。

候補者個人を選ぶことができ、政党と無所属候補に公平な、比例代表制を基本とした選挙制度が、ベストだと考えます。


太田光征

[参考]

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
小選挙区比例代表併用制の問題点
http://kaze.fm/wordpress/?p=220
比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229
大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜
http://kaze.fm/wordpress/?p=232
タグ:決選投票製
posted by 風の人 at 14:47 | Comment(0) | TrackBack(13) | 一般

2008年10月11日

唐突な三浦和義さんの不審死

                              櫻井 智志

おかしい。あきらかにおかしい。
これは自殺ではなく、拷問や虐殺を疑ったほうが自然である。

10月11日のインターネット記事は以下の事件を伝えている。

==============================
【毎日新聞より】米ロサンゼルスの日本総領事館によると、81年のロス銃撃事件で殺人と共謀の容疑でロス市警に逮捕された元輸入雑貨販売会社社長、三浦和義容疑者(61)=日本では無罪確定=が10日午後9時45分(日本時間11日午後1時45分)ごろ、市警本部の留置場の独房でTシャツ姿で首をつっているのを係官に発見された。搬送先の病院で死亡が確認された。

 元社長は10日朝、米自治領サイパンから航空機でロス市警のジャクソン捜査官らに付き添われ、「因縁の地」ロスへ身柄を移送されたばかり。元社長の死で、共謀罪での審理を前に、訴追手続きは停止されるとみられる。ロス市警と元社長の対決は第2幕に入らず、終えることになる。

 元社長は移送後の10日午前、市警から総領事館へ電話し、総領事館職員との面会を要請。留置場で会った領事に対し「元気だ」と伝えていた。元社長は14日に容疑事実の認否などのため、ロス郡地裁に出廷する予定だった。ロス市警は記者会見を開く予定だ。

 事件は、日本で03年に無罪が確定した元社長が発生から約27年後の今年2月、旅行先のサイパン滞在中、ロス市警が88年に取っていた逮捕状で逮捕され、米国で再び訴追手続きが進むという異例の展開を見せた。

 元社長は81年、滞在先のロスで妻一美さん(当時28歳)を銃撃させ、死なせたとして日米両捜査当局に殺人容疑などで捜査された。

 元社長は一貫して無罪を主張。同じ事件で再び罪に問うことを禁じる「一事不再理」を主張し、サイパンで人身保護請求を申し立てたが、現地の地裁はこれを棄却。ロス郡地裁も9月、殺人容疑の逮捕状は無効としながら、殺人の共謀罪での訴追続行を認めた。

 また、ロス郡地裁に求めていた逮捕状取り消しも実現せず、元社長は拒んでいたロス移送に同意した。
================================

日本で判決がすんでいる三浦さんを無理矢理拘束したうえ、アメリカ本土に強制的移送。アメリカは日本を動物なみにしか扱っていない。

アメリカ国家権力が自殺と報道したことを、根拠もなく異議を申し立てるのは誹謗中傷か。

いや、戦後も占領軍がらみの疑獄事件があった。帝銀平沢貞道被告事件、松川列車転覆大量死事件。

アメリカに対して日本の基地犯罪や経済的評価の低下など日本国民がアメリカ離れしつつあるなかに、強引に三浦さんを拉致逮捕し、延々と引き延ばし、三浦さんは心身ともに心神耗弱状態にあったと見られる。本人が自死をとげたとしても、引き金をひく基盤は無謀なアメリカ警察にある。

日本政府は厳密な捜査を開始すべきだが、アメリカ政府に操作されてる日本にその勇気も度胸もあるまい。

怒りを禁じ得ない。
posted by 風の人 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年10月10日

掲載依頼 11/2 ひまじん all the people 松本英揮「地球のスライドショー」

ふぇみん婦人民主クラブ ご担当者様
週刊金曜日業務部「市民運動案内板」 ご担当者様
Cc:皆様

同報メイルにて重複失礼致します。
いつも掲載有り難うございます。

下記のイベント告知、掲載下さい。

皆様、ぜひご参加下さい↓ 情報を下さって有り難うございます。

eeeeeeeeeeecoooooooooooo
企画タイトル「地球のスライドショー」

中国から入る地球の亀裂・沈み始めた南太平洋の国ツバル・・・
武器を捨てた平和国家コスタリカ・食糧危機を救ったキューバのオルガノポニコ
殺人率世界一、サンパウロファベーラでの講演・環境理想都市クリチバ
大成功だった米ぬか酵素風呂アフリカエイズプロジェクト
素敵なエコタウン葛巻・長男唯人とチャリで走る美・日本・・・

軽快なトークで地球の今をめぐる旅にトリップさせてくれるチャリ
で世界を回るエコロジスト、松本英揮による地球のスライドショー
が鎌倉にやってきます。
スライド150枚 +Q&A15分

プロフィール 松本英揮 エコロジスト。
環境NPO H-imagineひまじん代表。鹿児島大学 非常勤講師  

12歳の頃からひとり旅を始め、20歳の頃からズタ袋担いで世界100カ国
を歩いてきました。今はスライド映写機を担ぎ自転車にのって世界
中で‘地球のスライドショー’を開いています。故郷宮崎市に住み、
宮崎にいる時は毎日近所の子らと遊びながら‘宮崎を地球の環境首
都に!’と活動しています。玄米菜食・日本茶・裸足・ペーパレス
の楽しい生活。自分で庭に井戸を掘り、風力発電でエネルギーも自
給しています。

日時 2008年11月2日 18:00〜 20:00
場所  鎌倉生涯学習センター  (きらら鎌倉)
入場料 ¥1,300(大学生¥500・高校生以下無料)子供たち大歓迎!
要予約 30名 TEL 0467-61-2606


イノチに優しい生活を 
Sustainable Living for Every Life
  Miss.Apricot Company
------------------------------
株式会社ミス・アプリコット
松 原 香 苗
〒248-0016
神奈川県鎌倉市長谷4-7-28
TEL0467-61-2606
FAX0467-24-9202
kanae@miss-apricot.com
http://www.miss-apricot.com
------------------------------
eeeeeeeeeeecoooooooooooo


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 15:17 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年10月09日

[AML 21540] 六ヶ所工場からの放射能排出をやめさせるための緊急アクション明日 9 日 15 時参議院会館第 5 会議室

皆様

katsukoさんより、転送希望がありましたので、
転送させて頂きます。重複していましたら、すみません。

rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrokkkkkkkkkkkkkkkkkk
[katsukoのブログ](この文字で検索できます)です


 青森県六ヶ所再処理工場は”新鮮”なプルトニウムを確保するための、9条脱法施設です。経産省の官僚が、核兵器がほしいのだとさる場所ーー公式の場ではありませんがーーで明言しています。”六ヶ所”は単なるいわゆる環境問題ーー人間だけでなくすべての生物の健康への脅威ーーというだけでなく、平和を蝕むプロジェク
トです。ご多忙な方が多いとおもいますがぜひご参加ください。一種ノデモなので、詳しくない方でも大歓迎です。
 
ガラス固化体最終報告書に関する保安院ヒアリングのお知らせ


> 【転載大歓迎】
>
> 皆さま
>
> 澤井@CNICです。
>
> 本日午後、下記最終報告が原子力安全保安院に提出されました。
> *日本原燃
> 『再処理施設高レベル廃液ガラス固化建屋ガラス溶融炉における
> ガラスの流下停止について(最終報告)』
> http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr081008-1.html
>
> 原子力安全保安院は、
> この報告についてワーキンググループでの検討なしに、
> 判断を下す方針です。
> 保安院が判断を出す前にガラス固化体製造試験再開反対を
> もう一度要請したいと思います。
> 下記ヒアリングにご参集お願いします。
>
> ◆原子力政策転換議員懇談会:原子力安全・保安院ヒアリング
> 10月9日(木)15:00〜
> 参議院会館第6会議室
> 出席:近藤正道参議院議員、他
>
>
>
> ******************************************************
> 澤井正子  原子力資料情報室
>       〒162-0065 
>       東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
>       TEL:03-3357-3800  FAX:03-3357-3801
>    e-mail : sawai@cnic.jp
>       【事務所地図】http://cnic.jp/map.html


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年10月08日

内藤新吾著 『危険でも動かす原発 国策のもとに隠れる核兵器開発』200円

皆様

今日は冊子の宣伝をさせて下さい。

ナマケモノ倶楽部メイリングリストにて、
小林公吉さんの著書『原子力と人間-闇を生む光』のことを報告したら、
教えて頂いた冊子です。

地元の祭りで広めたいと思い、私も15冊注文しました。
何しろ200円。

ご紹介有り難うございます。

nnnnnnnナマクラMLで頂いたメイルnnnnnnnnn

『危険でも動かす原発 国策のもとに隠れる核兵器開発』 内藤新吾著  200円
   
     〜著者のプロフィール〜
1961年兵庫県生まれ。
牧師となって赴任した名古屋で原発被曝労働を繰り返した野宿生活者との出会いがあり、以後十数年、原発問題に取り組む。
電磁波問題の日本での創世記にも深くかかわった。
現在、日本福音ルーテル掛川・菊川教会牧師、「原子力行政を問い直す宗教者の会」世話人、
「浜岡原発を考える会静岡ネットワーク」役員

今年6月、キリスト教超教派で平和問題に取り組む「日本キリスト者平和の会」より原子力問題について講演依頼を受け(東京)、『忍び寄る危険ー原子力の裏情報』と題して話した折の原稿を、少し手直しして出版。

『まだ、まにあうのなら』の著者・甘蔗珠恵子さんも100部購入。
「・・・すぐに、一気に読ませていただきました。とてもよくまとめて下さっていますし、
問題点がわかりよく読みすすみます。ありがたいです。
ほとんどの人がこのような事実を知らないで日常を送っています。不思議な感じがします」。

『原子力と人間-闇を生む光』と併読してくだされば幸いです。
図書購入は、内藤新吾さんまでご連絡ください。

住所: 〒436-0094 掛川市喜町3−4
e-mail: sf-naitou@nifty.com 電話&FAX 0537−22−7760
nnnnnnnnnnnnnnnn



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年10月06日

また石原(都知事)の超低級認識発言 「もやい」がその蒙昧の虚を衝く公開質問状

東京都知事の石原は3日の定例会見で、ネットカフェ難民について「一つの新しい風俗。ネットカフェは1500円だが、山谷は200円、300円で泊まれる宿がいっぱいある。(ネットカフェ難民を)大変だ、大変だというのは、メディアのとらえ方もおかしいんじゃないか」と、まったく貧困者の実態を把握しない超弩(ちょうど)級の低級認識を示し、貧困者差別を助長する妄言を吐露しました。都知事どころではなく、人間として許しがたい恥ずべき差別発言というべきです。

■カフェ難民の報道おかしい 石原都知事(共同通信 2008年10月3日付)
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100301000660.html

この石原の超弩級の蒙昧を「NPO法人・もやい」が公開質問状で激しく衝いています。
 
「NPO法人・もやい」の石原都知事宛公開質問状(2008年10 月6日):
http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=386

http://www.moyai.net/documents/pdf/081006Open_letter_To_Governor_of_Tokyo.pdf

「石原慎太郎東京都知事は、10月3日、定例記者会見の場で、大阪市の個室ビデオ店放火事件に関連した質問に対して、「大いに使っている人はね、帰り損なったサラリーマンだ。ただカフェ難民、難民って言うけれども、あなた山谷のドヤに行ってごらんなさいよ。200円、300円で泊まる宿はいっぱいあるんだよ。そこに行かずにだな、何か知らんけれども、ファッションみたいな形でね、1500円っていうお金を払ってね、そこへ泊まって、『俺は大変だ、大変だ』と、『孤立している、助けてくれ』って言うのはね。ちょっと私はね、人によって違うのでしょうけれども、カフェ難民なるものの実態とはとらえ難いね」、「やっぱり1500円の宿泊費を払えるんだったら、もっと安い泊まり宿がいっぱいあるよ、東京は」等と述べました。

私たちは、生活困窮者の生活相談・支援を行なう団体として、現在、月に約100件の相談(面談、電話、メールなど)を受けています。私たちのもとには、生活に困窮し、アパートを借りるお金がないため、ネットカフェやドヤ(簡易旅館)、サウナなどを当面の生活の拠点とせざるをえない人たち(ハウジングプア)がたくさん相談に来られます。しかし、今まで私たちは、『200円、300円』の宿泊費で泊まっていた、という人に出会ったことがありません。

私たちが相談活動で出会う人々は、わざわざ高いお金を払って、『ファッション』でネットカフェ等に宿泊しているのでしょうか?私たちはそうは考えません。

私たちの認識では、都内では山谷地域でも一泊1000円以下の簡易旅館は皆無に近く、1500円以下の宿泊先を見つけるのですら、困難な状況にあります。」(以下、略)

東の石原、西の橋下、さらに西の東国原。どうして、こうも、こうも・・・

P.S.
この石原の超弩級の低級発言は以下で見ることができます。

http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/kako20.htm
(2008/10/3の「録画映像」をクリック。9分30秒頃から)


東本高志
posted by 風の人 at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

マスメディアの良心について――「小泉さんと我が恥辱」(毎日新聞『発信箱』)。そして、辺見庸『いまここに在ることの恥』

昨日付きの毎日新聞のコラム『発信箱』に自民党ではなく、憲法を「ぶっ壊し」ていま永田町を去ろうとしている小泉純一郎元首相に対して新聞記者としてなんら対峙しえなかった「己」に「恥辱をみている」という広岩近広記者(編集局)の下記記事が掲載されています。

■発信箱:「小泉さんと我が恥辱=広岩近広(編集局)」(毎日新聞 2008年10月5日付)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20081005k0000m070114000c.html

上記の記事を@とし、同記事の中で広岩記者が「我が恥辱」を確認するために「読み返していた」という辺見庸の『いまここに在ることの恥』の該当箇所(辺見が「戦後最大の恥辱」とコイズミを罵倒し、その「返す刀はマスコミにも向けられ」ている怒りの部分)をAとして下記に掲げさせていただこうと思います。

辺見庸のマスメディアの記者たちへの批判は並大抵のものではありません。

辺見は言います。「マスコミ大手の傲岸な記者たち(注:特に「政治部の記者」たち)。あれは正真正銘の、立派な背広を着た糞バエたちです。彼らは権力のまく餌と権力の排泄物にどこまでもたかりつく」、と。

さらにBとして、上記の辺見の「糞バエ」発言に対する2人の新聞記者、1人の市民活動家のレスポンスも掲げさせていただこうと思います。その新聞記者らの真摯な対応は、微かながらも向後のマスメディアの可能性を示唆しているようにも思えるからです。「永田町を去る小泉純一郎さんに、私は己の恥辱をみている」という広岩記者も、この微かながらの可能性の戦列に付け加えるべき人材であろう、と私は思います。

@発信箱:「小泉さんと我が恥辱=広岩近広(編集局)」(毎日新聞 2008年10月5日付)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20081005k0000m070114000c.html
……………………………………………
 自民党の小泉純一郎元首相が引退する。影響力のあるうちに息子を後継にしたいのか、小泉流の引き際の美学か、あるいは別の理由からなのか、私にはよくわからない。

 来る総選挙では、与野党とも小泉改革の罪に触れるようだ。長期政権だったので、功罪はあろうが、ここでは別の罪を振り返りたい。

 芥川賞作家でジャーナリストの辺見庸さんが著した「いまここに在ることの恥」(毎日新聞社)を読み返していたこともあり、憲法に関する罪について思い至った。

 それは2003年12月9日のことである。当時の小泉首相は自衛隊をイラクに派遣するに当たり、「憲法の理念に沿った活動が国際社会から求められている」と記者会見で強調したのだった。

 辺見さんが「戦後最大の恥辱」と怒るのは、憲法前文の大事なパラグラフを省き、「国際社会において名誉ある地位を占めたい」とする後半部分のみを読み上げたことだ。

辺見さんは「デタラメな解釈によって、平和憲法の精神を満天下に語ってみせた」と書いている。

 返す刀はマスコミにも向けられる。「総理、それは間違っているではないですかと疑問をていした記者がいたでしょうか」。私が記者会見場にいても、小泉流の演説を聞き流したことだろう。

 今にして、つくづく思う。小泉首相が「ぶっ壊した」のは自民党より憲法だったのではないか。事実、名古屋高裁は今年4月、自衛隊のイラク派遣は憲法9条に違反すると指摘した。永田町を去る小泉純一郎さんに、私は己の恥辱をみている。
……………………………………………

A辺見庸の「糞バエ」発言の該当箇所の引用。
……………………………………………
■辺見庸『いまここに在ることの恥』V‐2「憲法と恥辱について」の一節より

【戦後最大の恥辱】
 
 私は人としての恥辱についてもっと語りたいのです。おそらく戦後最大の恥辱といってもいいくらいの恥辱、汚辱……そうしたものが浮きでた、特別の時間帯があった。そのとき、私たちの多くは、しかし、だれも恥辱とは思わなかった。が、恥を恥とも感じないことがさらに恥辱を倍加させる。ひょっとしたら、それは私の脳出血に関係するかもしれません。私はカーッとしました。「これをただ聞きおくとしたら、思想も言説もまともに生きてはいられないはずだ」と思いました。それはいつ起きたか。忘れもしない二〇〇三年の十二月九日です。名前を口にするのもおぞましいけれど、コイズミという一人の凡庸な男がいます。彼が憲法についてわれわれに講釈したのです。まごうかたない憲法破壊者が、憲法とはこういうものだ、「皆さん、読みましたか」とのたまう。二〇〇三年十二月九日、自衛隊のイラク派兵が閣議決定された日です。コイズミは記者会見をして憲法前文について縷々(るる)説諭した。こともあろうに、自衛隊をイラクに派兵するその論拠が憲法の前文にある、といったのです。およそ思想を語る者、あるいは民主主義や憲法を口にする者は愧死(きし)してもいい、恥ずかしくて死んでもいいほどの、じつにいたたまれない日でした。いやな喩えだけれど、それは平和憲法にとっての「Day of Infamy」でした。

 二つの意味で屈辱的でした。最悪の憲法破壊者であるファシストが、まったくデタラメな解釈によって、平和憲法の精神を満天下に語ってみせたということ。泥棒が防犯を教えるよりももっと悪質だと私は思います。ナチスとワイマール憲法の関係を私は想起したほどです。ナチスはただ単純な憲法破壊集団ではなかった。一応は憲法遵守を偽装し、「民主的」手つづきで独裁を実現しようとしてワイマール憲法四十八条の大統領緊急令を利用したり、全権賦与(ふよ)法案を議会でとおすなかで独裁を完成していく。つまり、ワイマール憲法の権威をいっときは利用もし、世論を巧妙に欺(あざむ)いた。いうまでもなく、これと日本の現状を比較するのには明らかな無理がありますが、コイズミ的なるものへの世論の無警戒には、なにやら過去の恥ずべきぶりかえしを見ざるをえません。これが第一番目です。

 二つ目。コイズミの話を直接聞いていたのはだれだったのか。政治部の記者たちです。彼らは羊のように従順にただ黙って聞いていた。寂として声がない。とくに問題にもしなかった。翌日の新聞は一斉に社説を立てて、このでたらめな憲法解釈について論じたでしょうか。ひどい恥辱として憤慨したでしょうか。手をあげて、「総理、それはまちがっているののではないですか」と疑問をていした記者がいたでしょうか。いない。ごく当たり前のように、かしこまって聞いていた。ファシズムというのは、こういう風景ではないのか。二〇〇二年に私がだした『永遠の不服従のために』(毎日新聞社刊、講談社文庫)という本で書いたことがあります。やつら記者は「糞バエだ」と。友人のなかには何度も撤回しろという者もいました。でも私は拷問にかけられても撤回する気はない。糞バエなのです。ああいう話を黙って聞く記者、これを糞バエというのです。ただし、糞バエにもいろいろな種類がある。女性の裸専門の雑誌に書いて、ブンブンとタレントにたかりついている糞バエ。私は彼らの悲哀をわかります。フリーランスの記者が、ものかげに隠れて何時間も鼻水を流しながら、芸能人の不倫現場をおさえようとする。それは高邁(こうまい)な志はないかもしれない。でも、生活のためにそれをやっている。私はそれをかばいたい気がします。許せないのは、二〇〇三年十二月九日、首相官邸に立って、あのファシストの話を黙って聞いていた記者たち。世の中の裁定者面をしたマスコミ大手の傲岸な記者たち。あれは正真正銘の、立派な背広を着た糞バエたちです。彼らは権力のまく餌と権力の排泄物にどこまでもたかりつく。彼らの会社は巨額の費用を投じて「糞バエ宣言」ならぬ「ジャーナリズム宣言」などという世にも恥ずかしいテレビ・コマーシャルを広告会社につくらせ、赤面もしないどころか、ひとり悦に入っている。CMはこういう。「言葉に救われた。言葉に背中を押された。言葉に涙を流した。言葉は人を動かす。私たちは信じている。言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言」。これはまさにブラック・ユーモアです。あるいは、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』にでてくる「ニュースピーク」や「ダブルシンク」の日本版です。言葉を脱臼させ根腐れさせているのは、なにも政治権力だけではない。マスメディアが日々それをやり、情報消費者にシニシズムを植えつけている。あれをもっとも憎むべきだ、軽蔑すべきだと私は思っている。しかし、みんながそうだから、脱臼した言葉のなかで暮らしているから、糞バエでも恥知らずに生きていける。われわれも糞バエになればいいわけです。コイズミがなにをしようが、憲法前文についてどういおうが、「そうですか」と。あるいはちょっとシニカルに「ああ、あんな人だからね」と。でも、一瞬の蘇生というものがあるではないか。一刹那の覚醒というものがあるのではないか。
……………………………………………

B上記の辺見の「糞バエ」発言に対する2人の新聞記者、1人の市民活動家のレスポンス。
……………………………………………
まずスミヤキスト通信ブログ版でひとりの市民活動家が下記のような問題提起をします。

■「辺見庸氏の罵倒」
http://sumiyakist.exblog.jp/4374894/

その問題提起に応えようとする2人の新聞記者。

1人目。共同通信社記者、美浦克教氏(元新聞労連委員長。辺見庸の後輩に当たります)のブログ「ニュースワーカー」。

■「辺見庸氏の罵倒に答えてみたい」
http://newsworker.exblog.jp/4380831

2人目。北海道新聞記者、高田昌幸ブログ「ニュースの現場で考えること」。高田氏は、北海道警察裏金報道で、2004年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞を受賞した取材チームのリーダー。現在、ロンドン支局駐在)。

■「糞バエ」
http://newsnews.exblog.jp/m2006-08-01/#4452306
……………………………………………

東本高志
posted by 風の人 at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(7) | 一般

増田都子先生の近現代史 第16回 「サンフランシスコ条約と安保条約」報告

皆様

〜雑感〜
♪晴れた朝、雨の日とはだいぶ違う感じ
 雨の朝、秋野菜が喜びます
 地球は 凄い ありがとう♪

2008年9月26日(日)14時〜17時、我孫子栄光教会、「サンフランシスコ条約と安保条約」の報告です。
貴重な内容でしたので資料からたくさん抜粋しました。
長文を失礼します。

天皇の戦争責任やその隠蔽、天皇の大活躍、共産党の弾圧等、
学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」16回目です。
現代史を網羅する為、20回シリーズとなりました。

今回は事前に先生へ提出し合ったそれぞれの意見を、
皆で読み合い、意見交換をしました。

今回も11名の方々が参加して下さいました。有り難うございます。

●今月のお勧めサイト●

彦坂諦「なぜ「内なる天皇」を追放できないのか?」
http://www.xn--x41az7v.jp/nazedekinai.pdf

●今月のおっどろき●
- 配付資料より抜粋
 ノーム・チョムスキー「メディア・コントロール」集英社新書

「...講和条約が、日本がアジアで犯した犯罪の責任をとるようにつくられていなかったからです。日本は結局アメリカが賄ってくれるからです。しかしもちろん、アメリカには支払いをしなければなりませんでした。占領費やその他の犯罪のつけをアメリカに支払う。アジアの人々には支払わない。アジアに対しては何も提案されませんでした。それは日本が、誰もが知るところの真の戦争犯罪人である天皇のもと、以前のファシズム体制を復活させて国家を再建しようとしていたからです。それも、アメリカの派遣の枠組みの中で。」

●日本近現代史年表より
- 1947年9月19日 宮内庁御用係「寺崎英成」日記
「シーボルトに会う 沖縄の話 元帥に今日話すべしと云ふ
 余の意見を聞けり
 平和条約にいれず 日米間の条約にすべし」
(豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見岩波現代文庫』)
→ これは明確な憲法違反

シーボルトはGHQ政治顧問

- 1948年12月10日 国際連合総会、世界人権宣言を採択
「前文
 人間が専制と圧迫とに対する最後の手段として
 反逆に訴えることがないようにするためには、
 法の支配によって人権保護することが肝心であるので、...」
「第一条
 すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、
 尊厳と権利とについて平等である。
 人間は、理性と良心とを授けられており、
 互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」

→ 日本国憲法と兄弟の世界人権宣言。
  パレスチナの人々の抵抗のように、
  「反逆に訴えることがないようにするためには」
  by 増田先生の呟き
私たちは何をしよう。

- 1949年7月4日 国鉄、第一次人員整理37000人と発表
- 同年7月5日 国鉄総裁、下山定則、行方不明(翌日、轢死体で発見)
→ 下山事件未だ未解決。
- 同年7月15日 三鷹事件(無人電車暴走、6人死亡、20人負傷)
- 同年8月17日 松川事件(東北本線でレールが外され列車転覆、乗員3人死亡)
→ 「国鉄三大ミステリー事件」、共産党員が逮捕されたりする。
→ Wikipediaより
「共産党およびその影響下にあった労働運動は、下山、三鷹、松川事件に関与したと報道されたことによって世論の強い批判を受け、活動の自粛を余儀なくされることとなった。結果的に、国鉄を含めた各業界における人員整理は、当初予想された混乱もなく占領軍及び日本政府の思惑通りにスムーズに進行した。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

- 同年11月26日 天皇・マッカーサー第9回会見(豊下『同』)
元帥「...」
天皇「ソ連による共産主義思想の浸透と朝鮮に対する侵略等がありますと、国民が甚だしく動揺するが如き事態となることを惧れます。...」

1950年2月1日 ソ連、米政府に覚書手交「天皇および数名の元日本軍高官を細菌化学戦争の立案に関わった罪で『追加戦犯』として国際軍事法廷に付すべし」
→ 「戦犯天皇」を主張するソ連を恐れていたのは昭和天皇自身。

同年4月18日 第10回天皇・マッカーサー会見
天皇「イデオロギーに対しては共通の世界観を持った国家の協力によって対抗しなければならないと思います」
元帥「共産主義はマルキシズムに立脚した独裁制をもって世界制覇を目論んでおります。...」

同年5月3日 マッカーサー、共産党非合法化を示唆
同年6月6日 マッカーサー、共産党中央委員全員24名の追放を指令
→ 明確な憲法違反

同年6月25日 朝鮮戦争勃発

同年6月26日 天皇、ダレスに口頭メッセージ
(側近の松平康昌が友人のニューズウィーク東京支局長パケナムを通して)
天皇「...」
ダレス「同意...宮中がマッカーサーをバイパスするところまで来た...」(豊下楢彦『安保条約の成立』岩波新書より)
→ 軍国化を推し進めない吉田茂を信頼せず、追放された軍人達を再登用すべきというような内容

同年7月8日 マッカーサー、警察予備隊の創設を指令
同年8月10日 警察予備隊令、公布
同年8月 天皇の文書メッセージ「...」
→ 7月29日の参議院外務委員会における、吉田茂と社会党の伊藤源一郎、金子洋文との質疑を「基地問題をめぐる最近の誤った論争」とし、追放された軍人達を再登用すれば、「日本の側から自発的なオファによって(そうした議論も)避けることができたであろう」、という内容

同年9月1日 閣議「レッドーパージ」方針を決定
同年10月5日 小泉信三「(日本が再軍備すれば)ソ連の天皇戦犯裁判の要求ごときもつづけられよう」(吉田召集の有識者会議)

同年10月13日 GHQ、請願中の約1万名の「軍国主義者」の追放解除を承認
同年10月30日 吉田首相の指示にひより「北太平洋6国条約案」のC作業 (日韓中英米ソ)の6カ国
「第一・二条 日本・韓国の非武装
 第三条   ...「軍備制限地帯」
 第四条   ...「非軍事化」
       (沖縄も非武装地域に)
 第九条   非武装・軍備制限のために「常時監視する責務を国際連合に委託する」」

同年11月10日 旧軍人、初の追放解除

1951年1月1日 マッカーサー年頭声明「講和と日本再武装の必要性」
同年1月25日 ダレス講和特使、来日「日本をソ連およびその支持国とわれらの闘争において強力で忠実な同盟国にすること」

同年1月26日 ダレス、米使節団スタッフ会議
「我々は日本に、我々が望むだけの軍隊を望む場所に望む期間だけ駐留させる権利を獲得できるであろうか?これが根本的な問題である...」

同年1月29日 日本側、最終「対処案」、完成
吉田首相自身の指示により「非武装・中立地帯案」削除
吉田・ダレス第1回会談
→ 吉田は天皇の意向をうけるかたちで、非武装・中立地帯案を引っ込めた。吉田茂はあくまで日米台頭で、沖縄をうらないことを考えていた。

同年2月10日 天皇・ダレス会見
ダレス「日本側の要請に基づいて米軍が日本とその周辺に駐留すること...(それは)日本が自らの防衛のために必要な手段を採るまでの暫定措置」
天皇「衷心からの同意」 ※(衷心から=心の底から)
ダレス「公正で道理ある(講和条約実現に向け天皇の権威と)確たる影響力...支援を」
天皇「同意...」

同年2月14日 吉田『日米第一次交渉の経過』を内奏
→ 憲法違反

同年4月11日 トルーマン大統領、マッカーサーを罷免、後任はリッジウェー
同年4月15日 第11回(最終)天皇・マッカーサー会談
天皇「戦争裁判に対して貴司令官が執られた態度に付、此機会に謝意を表したいと思います」
元帥「...現在尚天皇裁判を主張しているのはソ連と中共のみであります。...」
天皇「共産主義思想の当然の結果でありましょう。」
(豊下『会見』)

同年5月2日 天皇・リッジウェイ第1回会見
同年6月20日 第2次追放解除13904人
同年8月10日 ダレスの指示によりシーボルトが井口外務次官に要請
「日本の全権委任状に天皇の認証あることを明示されたい。全権は陛下におかせられて謁見式を行われるような方式で公表されたほうがよろしかろう...これは今度の平和条約が天皇陛下によっても嘉納されておることを世界に明らかにするためである」

同年8月16日 旧軍人11185人、追放解除
→ 現在も尚、時効無く、ナチスを裁き、国として賠償し続けるドイツとのこの違い

同年8月25日 インド、対日講和条約への不参加を決定 安保条約最終案文確定

同年8月27日 天皇・リッジウェイ第2回会見

同年8月28日 吉田「サンフランシスコへ出発をひかえて」内奏

同年9月8日 対日平和条約、日米安保条約調印
同日 特高関係3336人追放解除

同年9月18日 天皇・リッジウェイ第3回会見

同年12月 『フォリン・アフェアーズ』誌へのダレスの寄稿
「(日米安保条約について)アメリカは日本とその周辺に陸海空軍を維持し、あるいは日本の安全と独立を保障する、いかなる条約上の義務も負っていない」
→ いろいろな権利だけある

1952年3月27日 天皇・リッジウェイ第4回会見
天皇「(朝鮮戦争に)ソ連が直接介入するような兆候はないか?(共産側が)仮に大攻勢に転じた場合、米軍は原子兵器を使用されるお考えはあるか?この問題に対しては恐らく貴司令官も答える立場に無いと言われるかも知れないが」
リッジ「原子兵器の使用の権限は米国大統領にしかない」
(豊下『会見』)

同年4月28日 講和条約発効
ダレスが『然るべきチャンネル』を通じて天皇に個人メッセージ
「達成された成果への大いなる満足...(天皇が)双方に関係する諸問題について、互いに議論し合う機会を数回も与えられたことへの感謝(の意を表明し)両国間の永続的平和という大義への陛下の献身(の重要性を感謝します)」



●感想
戦後日本の行く末を、昭和天皇がこれほどかたちどっていたとは。

戦犯天皇、を主張するソ連の台頭をおそれ、
米軍に駐留して欲しい、共産主義をどうにかして欲しい、
その為にも私の信頼する戦犯達に復帰してもらいたいと、
米軍と米政府に頼み込んだ昭和天皇。

それを利用し、軍国化やレッドパージで日本を占領し続けている米政府。

マッカーサーと昭和天皇の会談で、
昭和天皇が「全責任を負う」と発言した、
ということが、
史実でなかったこと。

これは、増田先生のタネ本である、
豊下前掲書に書かれている。

日本の戦後現代史。それは天皇の歴史でもある。
天皇や日米高官の憲法違反の数々。
「第4条 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」

誰が悪い、彼が悪いということを指摘すると
波風立つこの菊タブーのご時世だからこそ、
史実に基づいて権力者の成したことを知っておきたいと思います。

「天皇と国民がつるんで、戦争責任を免れた」というような授業の感想がありました。

「日本国民は...政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」ているのだから。

嘘に嘘を塗り重ねたプロペラ プロパガンダ。
そんなお豆腐の上にたったこの国の政策。

戦後の対共産主義政策。
今の共産党と社民党は象徴天皇をどう捉えているのだろう。

民主党も自民党も、相も変わらず、
日米同盟が第一とのこと。
それで良いのでしょうか?

私たちの未来は私たちが選びます。


●今後の予定●
第17回 11月1日(土)14時〜我孫子栄光教会(湖北駅南口)、
「安保改定とベトナム戦争」

第18回 高度経済成長と世界
第19回 冷戦後の世界と日本
第20回 近現代史学習を振り返って

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、

●朗報●
千葉の印西でも近現代史講座の構想が出て、
静岡の小田原でも近現代史講座 第1回が9月28日に始まった様です。
宜しければ、学びを交換しあいましょう。
有り難うございます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 11:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年09月29日

六ヶ所村からのチューリップ、自然育児、不服従

花とハーブの里御中、
大地に麦を実らす会などの皆様

今朝、大地に麦を実らす会のお仲間を経由して、
六ヶ所村からチューリップの球根が7つ届きました。
10月になったら植えてみようと思います。
有り難うございます!

広く紹介したいので、メイルを送らせて頂きます。

球根は元気の良い、無農薬のもの。
こんな感じです↓
http://tulip.hanatoherb.jp/?day=20080913
きっと愛情たっぷり。

六ヶ所村ラプソディの映画でも、
土と平和の祭典でも、花ハブの菊川さんは
じっくり自然と向き合っている様でした。

大地に麦を実らす会は座間市の麦っこ畑保育園の
お母さん方でつくっている集まりです。

「自然流育児ですこやかに
 0歳から就学まで
 無添加無農薬の安心給食」
麦っ子畑保育園→http://211.10.116.47/

9条ピースウォークを歩き、
六ヶ所の件で議会に陳情を出す園長、みこべからのお便り、
おすすめです↓
「麦っ子の毎日は、まさに自然や人や想いなどとの深い深いつながりの中で繰り返される実感の積み重ねです。だからこそ、私達は感性を澄まさねば…!と思います。そして想いを素直に伝え合っていきたいと、強く願っています。」
http://211.10.116.47/ → みこべからのお便り
<9条ピースウォーク〜世界会議へ>(2008/5/14)より

この前、麦っこで、花ハブで働く女性を囲んで話を聞きました。

そうそう、球根のお代のお支払い、まだでしたので、
何なりとお申し付け下さい。

原発建設、原子力空母母港化、米軍基地、社保費削減、
米軍再編、安保条約、自衛軍構想に対して、
非暴力不服従の力を結集すべく、
まずは家庭内の平和と自給自足への試み、
それと憲法を遵守する議員が増えますことを。

英国原子力潜水艦を武装解除させた女性3人組。
トライデントプラウシェア ハンドブックをご参照。
http://www.docin.jp/product-100362.html
横須賀、六ヶ所、祝島、グアム、イラク。
各地で非暴力不服従のいろんな動きが花開きますように。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(19) | 一般

2008年09月27日

大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜

 麻生太郎氏が、連記投票制(有権者1人複数票)の中選挙区制を言い出しました。連記投票制の中選挙区制は、ほとんど小選挙区制と同様の特性を持ち得ます。また、自民と民主の大連立に向いた選挙制度でもあります。

 自民と民主を利する(連記投票制の)中選挙区制か、自民と民主を利する衆院比例区定数の削減か、それとも政党と無所属候補に公平な中選挙区比例代表併用制か。総選挙で民意を問う前に、民意を反映する選挙制度改正が先で、有権者はそれを真っ先に要求しなければなりません。今、選挙制度改革を政策争点に注目させる必要があります。

 複数の候補者を選ぶ大選挙区制(中選挙区制)では、複数の議席を選ぶのだから、定数分の票を投じる連記投票制が、一見合理的なように思われます。実は日本でも、1946年の1回だけ、連記投票制を組み合わせた大選挙区制で選挙が行われました。ところが、連記投票制の大選挙区制(中選挙区制)は、小選挙区制と同様に大量の死票を生み出すことがあります。

 では単記投票制(有権者1人1票)の大選挙区制(中選挙区制)はどうかというと、最も好まれた候補者を落選させるコンドルセのパラドックスを発生させます。

 下記に大選挙区制(中選挙区制)の問題点を解説しておきました。

 大選挙区制(中選挙区制)の問題点 〜連記投票制の落とし穴〜
 http://kaze.fm/wordpress/?p=232


[関連投稿]

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
小選挙区比例代表併用制の問題点
http://kaze.fm/wordpress/?p=220
比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229


太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 16:54 | Comment(0) | TrackBack(14) | 一般

2008年09月26日

原子力空母が通過中に地元の人が話したこと

皆様

いつも貴重な情報を有り難うございます。
そして六ヶ所のことや上関、沖縄、横須賀、
国内外での非暴力抵抗だとか、対話、参加、
有り難うございます。

私は9/25の朝、出勤前、横須賀のうみねこ公園へ
行くことができました。

洋上に浮かぶ空母への抗議行動ですので、
拡声器のシュプレヒコールもあり、
仏教のお経もあり、パフォーマンスやたこ揚げもありました。

山口や北海道、関西関東などから来て下さった方々。
少しでもお話しでき、貴重な時でした。

浮かぶ原発を目の前にしながら、
ふらりとコンクリートの岸壁を歩きました。

シュプレヒコールをうるさいと言っていたご夫婦。
たくさんの釣り人たち。
いろんな人が空母をみていました。

岸壁の端っこはフェンス。
フェンスの向こう側で作業している地元の業者の人。
「この柵の向こうは米軍基地ですか?」と問うと、
「港湾局」と教えてくれました。

かっぱの格好をしていたので、
いろんなことを話してくれました。
「みんなあんな抗議、馬鹿だって言ってたよ」
「たくさん集まると税金の無駄づかいだよ。警察たくさんくるし」
「地元で育ったけど、デモに来るのは市外の人ばかり。
 みんなお弁当もらってきてるんだよ」
「もう空母なんて昔からあるんだから、しょうがないよ」
「基地が無くなったら、何千人の仕事無くなっちゃうよ」
「何考えてんだか。何も考えちゃいないよ」

私はあまりたくさんを話すことができなかったですが、
あいづちを打ちながら聞いていました。
「それでも、本当は空母来ない方が良いすね」と話すと、
相手もあいづちを打って聞いてくれました。

よく晴れた日の中の作業。よく晴れた日の中の着ぐるみ。
互いをねぎらい分かれました。

向こうではシュプレヒコールが聞こえます。

今朝集まった350人の人々は本当に貴重だと思います。
同じように、今はデモを理解しないおじちゃんのことも、
人ごととは思えませんでした。
自分の学友で、武装okという友達に風貌が似ていたおじちゃん。
自分の周りの人といろいろ話そう、と思います。
選挙のことも。

空母は無くって、ええじゃない。
安保を友好条約、ええじゃない。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年09月23日

10月31日(金)13:45- 六ヶ所村ラプソディー鎌倉上映会

皆様、転送して下さい。

『六ヶ所村ラプソディー』鎌倉上映会
http://www.rokkasho-rhapsody.com/

6666666666966666666666966666666666
世界中に起きているストーリー。
人類史に普遍的なストーリー。(坂本龍一)
6666666666966666666666966666666666

原子力資料情報室の澤井正子さんもお話下さいます。
平日の午後ですが、お時間のある方はぜひ!

---------------------------
【上映日】 10月31日(金)
【時間】開場13:15、開演13:45
【会場】 「鎌倉生涯学習センター ホール」
  鎌倉市小町1-10-5  0467-25-2030
【料金】 前売:1000円、当日:1200円

「わたなべ光子とミニトーク」もあります。
澤井正子(原子力資料情報室)
豊田義信(サーファー)

【問合せ】
<鎌倉市民フォーラム>
 米山早苗 0467-24-0481
 sanae-yn@hyper.ocn.ne.jp
http://blog.goo.ne.jp/k-forum
 わたなべ光子さんのプロフィールも↑
---------------------------

私も初心者サーファーとして話します。
(お詳しい方、ぜひサーファインを教えて下さい。)


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年09月22日

横須賀パレードを楽しみ、『原子力と人間』を読む

皆様

昨日9月21日は横須賀ヴェルニー公園にて
女性達が中心になって集まった
「いらない!原子力空母」主催の集会とパレードに行きました。

土砂降りの中、昨年のPeace Day Tokyoで会った方々や
増田都子先生の授業で会った方と再会できました。

集会では「原子力空母は」「いらな〜い」の掛け合いをやりました。
掛け合いのマイクを共に持った相方のお母さんから、
「否定形ばっかりじゃなくて、何かできたら」という提案があり。

9/6ピースクリエイションを企画したふじいもんにならい、
「原子力空母は来なくて」「ええじゃないか」をやりました。
「放射能漏れ隠さなくて」「ええじゃないか」
「米軍基地なんかなくて」「ええじゃないか」
「イラク戦争は止めれば」「ええじゃないか」
「自衛隊は派兵しなくて」「ええじゃないか」
「安保じゃなくて平和条約で」「ええじゃないか」

パレードでは、よろずぴーすバンドのナイスな音楽で踊りました。

入港日25日の朝、平和船団に乗ろうとしましたら、満員とのこと。
葉山のお上人が教えて下さった横浜のヘリポート(私大医学部駅前から少し歩く)
に朝7時に集まるか、
横須賀のうみかぜ公園に朝7時に集まるか。

ggggggggggwwwwwwwwwwwwwwww
本をご紹介します。

小林公吉『原子力と人間-闇を生む光』せい柿堂、2005年。

横須賀市中央図書館より取り寄せてやっと読めたこの本。
おすすめです。

ノッピやアッピ、はーはと特派員など、
いろんな登場人物が、お話をしながら、原子力について
わかりやすく解説します。

私は今回初めて、放射線の正体を知りました。
α線とは、陽子と中性子二個ずつのα粒子が飛び出るんですね。
β線は電子が飛び出る。
γ線は光みたいなエネルギー。

小出裕章さんの書評を引用。
「26年間、高校教師であった著者が、その経験を生かして、
 わかりやすい〈原子力〉の解説書を書いた。
 著者はここで、「闇を生む光」としての〈原子力〉の姿を、
 鮮明、平易に示した。」

9999999999999999999999999

ジョン・ウェルウッド『男女のスピリチュアルな旅』
日本教文社、1997年

もおすすめです。
9999999999999999999999999



「米兵犯罪なくすには、米軍帰ってもらえば」「ええじゃないか」
横浜の憲法ミュージカルでお会いした、横須賀市民の山崎さん。
ミュージカルの幕間に、奥様を米兵に虐殺されたことを話されていました。
昨日の集会にて、がっちり握手。

「浮かぶ原発なぞ入れずに、浮かぶ風力発電つくれば」「ええじゃないか」
社民党政策【特集】洋上風力発電
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_wind01.htm

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 13:35 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年09月17日

浮かぶ原発、原子力空母 と アマチュア無線の電磁波

皆様

昨夜は横須賀中央駅へ、
原子力空母ジョージワシントン、いらない!
の定例宣伝会に行ってきました。

藤井日達自伝『わが非暴力』春秋社、1992年
を読みながら、歩いていると、

途中、どぶ板通りあたりで、
太鼓の音と「南無妙法蓮華経〜」
の唱和が聞こえてきました。

前回お会いした日本山妙法寺葉山道場の上人お二人。
会釈をして笛を吹き吹き3人で練り歩きます。

駅前では
やはり15人くらいがビラをまき、
呉東弁護士がマイクで宣伝しています。

飲み屋さんのビラを配る若者に着替えを手伝ってもらい、
早速河童クラウンで配り始めました。
道行く人びととの交流と遊びが楽しかったです。

『いらない!原子力空母』を立ち上げたお母さん達。
どうすれば効果的な宣伝になるか打ち合わせをして、
工夫を凝らしています。

米騒動など、歴史を動かしてきた女性達の動き。
横須賀の中心メンバーは語ります。
「今までは、いろんな団体のトップの男性陣が
 この運動を動かしてきた。
 女性で始めたこの試み。
 女性はバックを気にすることなく、
 生活者として動くことができる」
期待して共に動きたいと思います。

横須賀は若者が多く、楽しいパレードになりそうです↓
18日のパレード実行委員会に行こうと思います。

ppppppppppppppppppppp

9月21日 午後1時 いらない原子力空母 9・21集会+パレード ウエルニー公園
     午後4時30分 原子力空母横浜市民集会 かながわ県民センター

pppppその他の行動ppppp

9月16日 午後5時30分ー6時30分 中央駅前宣伝活動
9月18日 午後7時 いらない原子力空母 9・21集会実行委 サポートセンター
      同  裁判を進める会   産業交流プラザ
9月19日 午後6時30分 座間・厚木・横須賀基地問題神奈川集会 横浜大通公園
    午後7時ー8時 中央駅前宣伝活動
9月20日 午後0時より ワールドピースナウ 芝公園4号地
     午後2時 神奈川憲法アカデミア 関内開港記念会館
9月22日 午前11ー12時 Yデッキエプロン宣伝
     午後6時30分 住民投票を成功させる会事務局会議 サポートセンター
9月23日 午後5時30分ー6時30分 中央駅前宣伝活動
9月24日 午後6時30分 安保破棄・原子力空母反対集会 ウエルニー公園
9月25日 午後6時30分 平和フォーラム・原子力空母反対集会 ウエルニー公園
9月26日 午後7時ー8時 中央駅前宣伝活動
9月29日 午前11ー12時 Yデッキエプロン宣伝
9月30日 午後5時30分ー6時30分 中央駅前宣伝活動
10月3日 午後7時ー8時 中央駅前宣伝活動

原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会ホームページより
http://cvn.jpn.org/cvn/shirase.html
ppppppppppppppppppppp

9月20日からは座り込み。
9月25日の入港日はうみかぜ公園へ午前7時から。
私も出勤前に行こうと思います。

原子力空母の横須賀母港化を許さない現地闘争本部より
http://blog.livedoor.jp/stop_cvn/archives/351355.html
ppppppppppppppppppppp

帰り道、横須賀の軍事史を研究している米国人と
市役所前公園で弁当を食べました。
路上生活をしているおじちゃん方との交流。
彼らの無念さを感じ入り、
横須賀と日米軍事政策の理不尽さを思い、歌いました。

99999999999999999999999
鎌倉へ帰宅後、知人が移り住むことになるかも知れない
物件を見学に。

そのお家の斜向かいに、巨大なアンテナが立っているのです。
後にそれがアマチュア無線のアンテナと判明。

知り合いによると、電波は国が一元管理しているとのこと。
総務省関東総合通信局電波利用環境課に番地と設置者を
問い合わせると、それが許可したものかどうかを
答えてくれるとのこと。
ただし、許可の内容は教えないとのこと。

担当職員に問い合わせた。
「民家だとアマチュア無線だと思う。
 防護指針の基準に沿っているはずなので、
 通常強い電波は出していないはず。
 監視係に伝え調べる。
 許可を出したかどうかは教えない。
 基準が載っているパンフレットは郵送する。」

ただ、別の知人によると、国が許可する時の基準は、
電磁波の熱効果しか考慮していなく、
電磁波の非熱効果を考慮しない、ものなのだそう。

長文ですが、知人より転送↓
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhzzzzzzzzzzz

鎌倉では、典型的なアマチュア無線のアンテナは若宮大路の由比ガ浜の警察署横や、鎌倉駅正面の松風堂の夫婦饅頭屋さん向かいの松風堂ビル上にありますのでぜひ確認ください。アマチュア無線は意識ある人の間では昔から問題になっているようです。住宅街に低いアンテナを立てるようなシロモノではないようです。いくつか情報サイトを探したのでご覧になってください。不法に電波を強くしている例もあり、それを行政がまともにチェックしているかというとチェック機能がないようですから、私は心配です。取り急ぎ。。

(中略)

=======アマチュア無線検索結果の一部========
アマチュア無線による被害
http://www.jca.apc.org/tcsse/kiko/kiko-2.html
【趣味のアマチュア無線では】(高専の先生のサイトより)
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/denjiha.htm
 最近(5年以内)、青森市内や弘前市内でアマチュア無線の趣味仲間の葬式があった。その時に聞いた話を皆さんに伝えてこの掲載を終わりにしたい。無線仲間の内、5人が偶然にも全員が(癌)で亡くなったのである。亡くなられた方のは下記のいずれかの項目に該当していたと言う。
1.短波帯(3.5/7/10/14/18/21/24/28MHz帯)で高出力の無線装置(500W以上)を使用してい
  た。また、VHF帯(50/144MHz帯)で50W以上の電力を使用していた。
2.それも3年以上、28MHz帯以下の周波数、あるいは50MHz帯の周波数で。

3.一日、3時間以上の連続運用をしていた。
4.アンテナの給電点が低く、無線室内の電界強度が強かった。無線装置を自作することが多かった。
5.無線室が狭く、高出力の電力増幅器(リニアアンプ)の至近距離に居た。リニアアンプのシールドケー
  スを撤去した状態で運用することが多かった。
 私の住む弘前市でも無線仲間がガンで亡くなった。マイクロ波実験の愛好者で1200MHz専門の局が、5年前に若くして亡くなったのである。そして、昨年(1999年6月)は遠距離(DX)通信の愛好家、12月には青森市の電信愛好家が、いずれもガンで亡くなってしまった。至近距離で強い電磁波を特定の周波数で長時間浴びたことが原因となったのかどうかは不明である。しかし、気になる現象ではある。

 電波防護標準規格が制定されて業務用の無線装置は規格に合った製品を作っているが、アマチュア無線はその性格上(趣味・技術的研究)、電波防護標準規格に沿った装置の自作、無線装置の運用は出来にくいのである。日本アマチュア無線連盟は、郵政省の規格をそのままアマチュア無線にも適用しているが、もっと、「電磁波を安全に取り扱う方法」について周知徹底を図るべきではないかと思っている。そのためには、アマチュア無線独自の「ガイドライン」を早急に作成する必要があるのではないのだろうか。現状では野放し状態となっていると言っても過言ではない。
==========
アマチュア無線のアンテナについて
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2435445.html

http://homepage2.nifty.com/sundream/jg6qgv/keitai.htm
http://questionbox.jp.msn.com/qa3040657.html?StatusCheck=ON

hhhhhhhhhhhhhhhzzzzzzzzzzzzzzzzz

知らぬが仏か、知るが仏か。
まずは知ってみよっと。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(8) | 一般

2008年09月16日

福田首相の辞任表明:今すぐ総選挙で「民意を問え」と主張していいの?

福田首相の辞任表明に関連して、思うところを書いておきます。

多くの有権者が総選挙で民意を問え、と主張していますが、本当にそれでいいのでしょうか。現在の選挙制度は民意を正確に測ることができません。首相選択に関する民意を問いたいのであれば、総選挙ではなく、新聞世論調査で済むかもしれません。もっとも、それが執行はされませんが。

例えば2005年郵政選挙は、郵政民営化国民投票ともいえる、不当に矮小化された総選挙でした。民意を不当に超える議席数を自公に与え――小選挙区では得票率49%で76%もの議席を獲得――、民意との「ねじれ」をもたらし、教育基本法の改定や国民投票法の成立を許しました。民意を問うた結果が現在の事態をもたらしたのです。

現在の選挙制度の下では、あらゆる選挙結果は不当である、という一貫した認識を有権者は持つべきです。現在の選挙制度では総選挙で民意一般を問うことはできません。小選挙区比例代表並立制の下での「政権選択」に正当なお墨付きを与えることはできないのです。

現在の選挙制度のまま「民意を問え」と言って総選挙を行ったのでは、その結果としての「政権選択」に、不当なお墨付きを与えてしまいます。

首相の意向一つで一国の政治が左右される政治のあり方を認めるべきではありません。誰が首相になっても構わない政治を有権者は目指すべきです。

単独過半数政権を実現したり、衆参の「ねじれ」を解消したりして政治の安定を、という主張はほとんど主権の放棄です。議会がどういう政党構成であっても、常に民意に従った議会運営をしてもらわなければ困ります。誰々の首相に政権を任せるとか、どこの政党に議会を任せるという発想はしないほうがいい。

安倍・福田首相辞任騒動の本質は、個人の責任・資質問題にあるのではなく、政党が有権者と大連立していない、有権者の声を聞いていない上に、自民党総裁・首相という存在が、政党内部の圧力や外圧にさらされる、孤立無援の存在だということにあるでしょう。

自公政権が、誰が首相になってもすぐ辞任せざるを得ないほど脆くなってきた、とみるべきではないでしょうか。首相の自己責任だけの問題ではない。福田さんらも、その意味で可哀想な存在です。福田さんの辞任表明が、どこまで計画的な自民延命策なのかどうか、私には分かりません。世間ではそうした見方がありますが。

自公政権という形は確かに脆くなってきたが、自公民体制では、重要法案に対する態度で違いが見当たらないケースがあります。安倍−福田政権を通じた期間でさえ、自公政治の重要部分は十分に機能してきたのです。宇宙軍拡をもたらす宇宙基本法も自公民の数時間審議ですんなり成立しました。

今度の総選挙で民主党が消費税率据え置きを公約に掲げても、また自衛隊派兵恒久法の凍結を暗に掲げたとしても、据え置きや凍結というレベルでしかないことが懸念されます。ここが「民意を問う」ことのもう1つの側面ですが、野党連合による政権交代は、大いに意義あることです。自民と民主がまったく同じということはない。共産・社民などがキャスティングボードを握れば、まさに「凍結」が可能になるのです。自公民体制の転換は意味があります。

有権者が一番先に要求すべきは、民意が反映される選挙制度の改革を有権者主導で行わせろ、ということであって、それができた後で初めて民意を問え、と要求することができます。


太田光征

比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229
posted by 風の人 at 22:07 | Comment(1) | TrackBack(5) | 一般

日本国総理の資格があるのか

                             櫻井  智志

 東京新聞2008年9月15日付け朝刊で政治学者で北海道大学教授の山口二郎氏が、以下のことを伝えている。(文責 櫻井)
================================
 魚住昭氏が書いた『野中広務 差別と権力』(講談社刊、私も購読した)を山口氏は紹介している。

 麻生太郎氏が野中氏について、被差別部落出身者を総理にするわけにはいかないと自民党河野派の会合で発言したこと、その後、引退直後の最後の自民党総務会で野中氏自身が麻生氏の面前でこのことを暴露し、厳しく糾弾したことが書かれている。
 先月2008年8月末に、野中氏がTBSの番組に出て麻生氏を批判したことには、こうした背景もあるようだ。
 麻生氏の発言が事実なら、麻生氏は自民党総裁失格どころか、政治家失格、人間としても問題がある。差別を是認する者は、公的世界から即刻退くべきである。事実無根ならば、麻生氏はきちんとそのことを釈明すべきである。決してあいまいにできることではないだろう。
 一国の最高指導者になろうとする政治家について、その言動をチェックし、適確性を吟味することは、メデイアの使命である。アメリカのメデイアは大統領候補について、そうした厳しいチェックをおこなっている。

================================

 自民党総裁選の候補者5人に、私は誰も自由民主主義者はいないと思っている。これらの記事を読み、本命視される麻生太郎氏は自民党総裁はもちろん、日本の首相どころの話ではないと考える。

 被差別部落をはじめ国民の人間性と人権を擁護することは、政治の根本である。麻生氏には、以前から無視しがたい数々の放言があり、それらは麻生氏陣営の内部でも懸念されていた。

 しかし、今回のような事柄を考えるならば、その背景には、このような人権感覚の欠陥がひそむように思える。もしそのような問題が事実であるとしたなら、みすごすことのできない重大な欠陥であると私にも思える。

 さらに、大手の講談社のようないわゆる保守的な出版社でさえ書物に表す。同じことを一言も報道しないテレビ、ラジオや朝日や毎日、読売など大手の新聞も扱わないことに、アメリカのウオーターゲート事件とエルズバーグ記者やニューヨークタイムズとのような報道の自由の視点から見ても、由々しき事態である。

 総選挙において、国民的抵抗のこえを結集することで、日本の政治に民主主義を復権させることだ。
posted by 風の人 at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(17) | 一般

2008年09月15日

ヨーロッパの地方自治と選挙〜市議会議員選挙も比例代表制にしよう〜

9.23「ヨーロッパの地方自治と選挙〜市議会議員選挙も比例代表制にしよう〜」をご案内します。私も小選挙区制の廃止、平和選挙共同、政権交代、野党連合などの関係について話す予定です。どうぞご参加ください。


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164


 
千葉県柏市では、8月3日に前犬山市長・石田芳弘氏の講演会「ヨーロッパの地方自治と選挙」(主催:みどり千葉)が開催されました。


ヨーロッパの地方自治と選挙――前犬山市長・石田芳弘さん講演会の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=224


 そこで選挙制度修正投票推進・全国会議でも、「選挙制度を変えて日本を変えよう」という考えで第1回目の学習討論会を開催します。得票率以上の議席を占める可能性を持つ二大政党にあまりにも有利に働く現行の選挙制度を改革することに最大の力点を置いた世直しの運動を模索してみようとする集会です。

 民主主義の根幹をなす「民意を反映した議会の成立」に対して、今までの政治運動体は残念ながらあまり関心を示してきませんでした。このような根本的改革をやらずして、日本の困難な状況ばかりを国民に伝えても何の解決にもならないのです。

 私たちは毎日、マスメディアによって、日本の政治の酷さは「これでもか!これでもか!」と聞かされ、ウンザリさせられる一方で、その解決方法についてメディアは提示しませんから、私たち国民は無気力にならざるを得ないところに追い込まれているのです。

 今回の学習会では、この日本の窮状をいかに打開してゆくか、その試案となるものを議論したいと思います。


◇ 日時・場所

2008年9月23日(火、秋分の日) 午後1:30〜4:30
柏市中央公民館・5階講堂(柏市役所となりの赤レンガの建物、教育福祉会館内)
JR上野駅から常磐線快速(10,11,12番線)で約30分
柏駅下車、東口を出てすぐ左折し、線路沿いに徒歩約10分

地図
http://www.city.kashiwa.lg.jp/facilities_guide/civics_culture/cvc_central.htm

◇ 内容

(1) バークレー・コスタリカから学ぶ地方自治と選挙制度
     吉川ひろし(千葉県議会議員)
(2) 野党住み分けバーター投票ほか
     太田光征(中選挙区比例代表併用制を提唱、千葉県松戸市)
(3) 西・北欧の地方議会における比例代表制と執行委員会制度について
     会員 田口房雄
(4) 参加者全員による討論


主催:選挙制度修正投票推進・全国会議
連絡先:田口房雄(http://fusao.jp/) 携帯 090-2445−6111
posted by 風の人 at 06:45 | Comment(0) | TrackBack(7) | 一般

2008年09月10日

9.9の日ハンストと原子力空母

皆様

ガンジーの会掲示板書き込みより
999999999999999999999999999999
9.9 12:30〜、24時間ハンスト終えました。

9月9日夜は横須賀へ原子力空母来ないで、
というアピールをしに行きました。

原発2基が湘南の海に配備される感じ。
飛行機が動く原発の上で離発着する感じ。

日本山妙法寺の上人達、呉東弁護士、
横須賀軍事史研究者の米国人、横須賀市議、
鎌倉市民、横須賀市民、
老いも若きも、河童も、
太鼓叩いて、笛吹いて、力を持って意思表示。


999999おすすめ↓999999999999999999999999
ブライアン・S.ウィルソン著 仙田典子 島田啓介 訳
『レッグス〜平和への道はない、平和が道である』カタツムリ社、
1993年

M.K.ガーンディー著 田中敏雄訳
『南アフリカでのサッティヤーグラハの歴史1』東洋文庫、
2005年
999999999999999999999999999999

辺野古と六ヶ所、祝島、紛争地のことを覚えて
強者の非暴力でいきまっしょい。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(6) | 一般

2008年09月09日

衆議院選挙で護憲勢力の議席をのばしたい

皆様

護憲候補、護憲政党が勝つための投票をしてみたい。
平和を願う候補を応援したい。

こんな思いで参加している、
平和への結集を目指す市民の風。
ホームページ → http://kaze.fm/

いろいろな批判も受けるけれど、
平和を目指す議員が増えるのは、
特定の政党だけを応援することなのか?

それとも政党の壁をこえて、とにかく集まれるところでは
集まるというのが良いのか?

そんなことを考えた人たちとつくった集まりだと
私は思っています。

私としては、
二大政党に有利な小選挙区制と
護憲政党が分裂し死に票を投じてしまうことへの
抵抗の意味も込めて、この集まりに期待しています。

今度の総会は、人生の一大事のため、
参加できないので、私が会員として望むことを書きたいです。
会費納入が滞っていましたら申し訳ありません。

●0● まず民主党に対する思い
二大政党制ではなく、多様な政党があって良いと思います。
改憲を認めたり、海外派兵恒久法、宇宙の法律に関しても、
現時点で、全く賛成できない政策があります。
かといって、現状では、自民党よりは民主党なのか、とも思います。

以下の案は、死に票を出さずに護憲勢力の議席を増やす為の提案です。
この提案で、平和を願う有権者にとってわかりやすく、
投票のたすけになれば良いと思います。

●1● 1名のみを選出する小選挙区制選挙では
「投票オススメ候補者リスト」をつくり、広める。

護憲政党で当選する見込みのある候補者を紹介する。
次に、そういった候補者がいない選挙区では、
自民党候補でない当選見込みのある民主党候補者の注意書きを紹介する。
有権者は投票後も、どの様に期待し、あるいは意見する必要があるか。

●2● 比例代表制選挙では護憲政党へ。
政党には党議拘束があるとききます。
例え護憲の思いを持っている民主党候補者でも、
改憲をかかげる政党に所属しているのであれば、
比例区でその政党には投票できないという思いです。
●●●

ガンジー達、南アフリカで暗黒法に抵抗した人びとは、
その不服従を、一人一人の心の底から誓い、
団結したと読みました。

もし、私たちの活動が更なる分裂をもたらすものであれば、
私の提案は考え直す必要があるのかと思います。

間違いもあるかもしれません。
あくまで控えめに。
有権者の投票を規制する意図はなく、
私たちはこのような投票をすすめます、
理由はこうだからです、という提案ができれば良いと思います。

民主党の改憲案もまだ読んでいませんし、
部分的な理解だと思います。
けれど、現時点での私の考えを発信します。

9.9、一日ハンストの日に。
これから横須賀へジョージワシントン来るなアピールへ、
行ってきます。

平和に力を。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
posted by 風の人 at 16:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年09月04日

比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション

民主党は衆院選比例区の定数を80削減して100にしようとしています。比例区定数が100になった場合、各党の獲得議席はどうなるのか。2007参院選比例区のデータを使ってシミュレーションを行いました。

比例区定数が100に削減された場合の衆院選比例区シミュレーション
http://kaze.fm/wordpress/?p=229

結果の詳細はサイトで確認してください。印刷用ファイルも用意しています。以下、要点だけをまとめておきます。

定数が現在の180でもすでに、現行の比例区選挙は比例代表制とはいえないのが実態です。自民と民主は得票率を超える議席を獲得しているのに対して、共産、社民、国民新党、新党日本は得票率未満の議席しか獲得できていません。定数が100に削減されることで、得票率と議席獲得率の乖離はさらに拡大します。民主党を除く野党4党は全体でも7議席という一桁政党に勢力を落とすでしょう。

小選挙区の定数はそのままで、比例区定数だけ削減された場合、小政党の小選挙区と比例区合わせた議席獲得率が減少することは明らかです。ところが、比例区だけに限定してみても、比例区定数の削減は、小政党に不利であるわけです。比例区定数のみの削減は2重に民意を歪めます。

比例区定数のみの削減の結果、野党が支持率で与党に勝っても、議席獲得率で負ける、つまり当然の政権交代を阻害し得る小選挙区比例代表並立制の特性が、一層ひどくなります。

くれぐれも、民主党の議席獲得率が得票率を大幅に上回るから政権交代に近づく――政権交代後の選挙では楽して政権を維持できる――、というわけではないことに注意が必要です。それは、民主党が、曲がりなりにも協力関係を保っている他野党から議席を簒奪しただけのことであって、自民党から議席を奪った結果ではないからです。自民党も小数野党から議席を簒奪しているのですから、偽装勝利効果は自民党にも働き得るのです。

選挙制度は、支持率で勝負して政権交代できるものでなければなりません。



































表1B  衆院選比例区(現行ブロック式)シミュレーション:議席獲得率(%)の変化



2007参院選比例区データ使用、2005年国勢調査に基づき定数配分

自民 民主 自民+民主 公明 共産+社民+国新+日本
得票率 28.1 39.5 67.6 13.2 17.1
議席獲得率
(定数180)
30.6 47.2 77.8 13.9 8.3
議席獲得率
(定数100)
33.0 49.0 82.0 11.0 7.0

↑ テーブルの上部スペースがこんなに開く原因をお分かりの方、教えてください。


◇ 衆院選比例区予測――定数100(現ブロック構成で2005年国勢調査に基づき定数配分)

ブロック定数: 北海道4 東北8 北関東11 南関東12 東京10 北陸信越6 東海12 近畿16 中国6 四国3 九州12
ブロック式: 自民33 民主49 公明11 共産6 社民1
全国一括式: 自民29 民主41 公明13 共産7 社民4 国民2 日本3 女性1



◇ 衆院選比例区予測――定数180(現ブロック構成で2005年国勢調査に基づき定数配分)

ブロック定数: 北海道8 東北13 北関東20 南関東22 東京18 北陸信越11 東海21近畿29 中国11 四国6 九州21
ブロック式: 自民55 民主85 公明25 共産9 社民4 国民0 日本2
全国一括式: 自民52 民主73 公明24 共産13 社民8 国民3 日本5 女性2


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(14) | 一般

2008年09月02日

「韓国併合」100年、「反省と和解の市民宣言運動」発起人になってください。

皆様

増田都子先生と韓国の岡田卓己さんより、下記送られてきました。
私も月初に頭を丸め、発起人となりました。
長文失礼します。

日本では500人以上の発起人を募っています。
アジアの和解の為なら、えんや〜こら〜

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

aaaaaaaaaaaaaaaaaaasiaaaaaaaaa転送大歓迎aaaaaaaaaaaa

 件名にありますように、あと2年後、明治以来の日本による侵略と植民地化の第一歩となった「韓国併合」から百年がやってきます。そして、現在に至るも真に和解を成し遂げることのできていない、日本と朝鮮半島の国との現実があります。

 そこで、京都市民大学の方たちが中心になって日韓両国で件名の宣言運動を、韓国全国(これは、もちろん、韓国市民がなさいます)・日本全国で展開し、日本と朝鮮半島の人々との「真の和解」を進めていきたいと件名運動を立ち上げました。添付ファイルに全文がありますが、

「 『反省と和解の市民宣言運動』は、日韓両国で、人々自身の手による人間的で、社会的な運動として、展開したいと思います。日韓間では、すでに多様な形で、たくさんの市民ネットワークがあります。それぞれの運動はその独自性を保ちながら、共通の争点が生まれた時、これに機敏に反応し、連携する、この基盤とエネルギーを創り出すことが21世紀の市民社会運動の鍵であると思います。今回の「反省と和解の市民宣言運動」は、これまで政治や社会運動に無関心だった人も含めて、心ある人なら誰もが、各々の思想や価値観、所属や組織、地域などの条件を乗り越えて、未来を展望して、大きく結集する運動です。

 日本において、この運動が、日韓の間で活躍してきた市民ネットワークはもちろんのこと、さまざまな社会運動の横のつながりが大きく進展する契機となり、また、韓国からも、これに呼応する動きが生まれることを期待します。

 日本は地域で地道に展開する運動の底力があり、韓国は地域の基盤は弱くても、全国的ネットワークが形成され、社会的に大きな力を発揮しています。私たちは、日韓それぞれの運動が相互に補完しあいながら、共通の目標の下、連帯し、日韓の市民による国際連帯の市民社会の形成を目指したいと思います。そして、私たちが暮らすこの東アジアを、友好と信頼による新しい創造の空間にしていきたいと希望します。」

 そして、10月25日(土) 100年ネット設立総会および記念シンポジウムを京都で開催する予定になっています。そして、そのための「発起人」参加者500人以上を目標にして募集中です! 添付ファイルにありますが、ぜひ、

 「発起人受諾のお申し込み、その他のお問い合わせ先は当分、下記のEメールだけとなります。「韓国併合」100年市民ネットワーク(仮称)nikkan100net@hotmail.co.jpへ。発起人受諾の際は、氏名、住所、電話、メールアドレス、表記希望する肩書、紹介者の氏名を明記の上、できれば、運動参加の弁も含めてお書きお願いします。」

 に応えていただけないでしょうか?

aaaaaaaaaaaaaaaaaaasiaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
「韓国併合」100年市民ネットワーク(仮称)
「反省と和解の市民宣言運動」(仮称)発起人になってください!

 私たちは、いわゆる「韓国併合」100年を2年後に控えて、日本と朝鮮半島の真の友好と未来を切り開くために、「反省と和解の市民宣言運動」を開始し、これを日本人と在日コリアンの皆さんによって、また、日韓両国の市民運動・市民社会と広く連帯して、展開したいと考えます。

運動の趣旨
 朝鮮半島は1910年(明治43年・隆煕4年)8月29日、いわゆる「韓国併合条約」の強制により、1945年8月まで満35年間、大日本帝国の植民地とされました。したがって、2年後の2010年に100年目、1世紀を迎えます。私たちは、日本と韓国・朝鮮の人々がこの100年の歴史をふまえて、相互に深い信頼の関係によって結びつくこと、この信頼の下で、これまでの国家の論理を超え、人類の普遍的な価値に基づく国際連帯の市民社会を創造すること、これを東アジアで実現することを目指すべきであると考え、今から、「韓国併合」100年の「反省と和解の市民宣言運動」を日韓両国で展開したいと思います。
私たち「反省と和解の市民宣言運動」の発起準備委員は、次の3点を提起します。

1. 私たちは、日本が朝鮮半島を植民地として統治した歴史を顧みて、その中で、無数の被害者が生まれたこと、にもかかわらず、そのほとんどが正当な調査と補償を受けられないままになっていること、この歴史的で、かつ現在の事実が、日本と韓国・朝鮮の間で真の友好・信頼関係の成立を阻害してきたと考えます。私たちは、こうした日本による植民地支配の罪責を謝罪し、この歴史責任を果たし、両国民の和解を促すことを誓います。このために、日本の市民の皆さんに対して、「韓国併合」の歴史責任を果たすこの運動への積極的な参加と支持を呼びかけます。
2. 私たちは、在日コリアンおよび朝鮮半島に生きる人々に対して、こうした私たちの考えを理解していただくことを期待します。その上で、信頼と友情を築き、手を取り合って、この東アジアに平和・人権・民主主義にもとづく社会を創造すること、そのために、ともに貢献することを期待します。21世紀を信頼と希望の世紀に創造しましょう。
3. 私たちは、上記2点に賛同するすべての個人、団体に対して、この運動の発起人・発起団体となり、周囲に呼びかけて、この運動を大きく育ててくださるようお願いします。個人として、仲間同士で、あるいは、団体として、さまざまな企画・行動を組織し、実行してくださるようお願いします。このために、この運動への意見、支持・協力・参加の表明をお願いします。特に、韓国・朝鮮と日本の人々が直接に会って、交流し、共に行動する企画を立てて、これを実行してほしいと思います。
私たちは、北海道から沖縄まで、そして、海を渡って、この運動が展開し、和解と連帯の21世紀を共に切り開いていくことを願い、行動するものです。

強い危機感
 私たちは、21世紀の日本の針路と日韓・日朝関係について、強い危機感を抱いています。植民地支配の反省は、1995年村山首相(当時)による「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(「村山談話」)以来、政府の基本方針となっています。2002年の「日朝平壌宣言」でも、小泉首相(当時)は「植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明」しています。上記「村山談話」ではさらに、「わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進」すると誓っています。
 ところで、その後、政府は果たして、「痛切な反省」をしてきたと言えるでしょうか。むしろ「独善的なナショナリズム」を強めてきたのではないでしょうか。その結果として、韓国・朝鮮を始め、アジア諸国との「国際協調」は悪化する一方です。
日朝関係を見ても、「日朝平壌宣言」で国交交渉を明記したにもかかわらず、「拉致問題」を契機に、世論が被害者感情に陥り、問題を戦前以来の日本と朝鮮半島の歴史の中で大きく位置づけて、解決にあたる姿勢と視点を見失ってしまいました。その結果、「拉致問題」自体の進展もなくなり、「日朝間の不幸な過去を清算し、懸案事項を解決し、実りある政治、経済、文化的関係を樹立する」(日朝平壌宣言)こととはほど遠い事態となりました。
 「拉致問題」がそうであるように、朝鮮人被害者の問題も、国家的暴力によって発生したのであり、人命・人権尊重の視点から解決されるべき問題です。例えば、1923年関東大震災の際の朝鮮人虐殺事件は、平時に、首都・東京で起きた大事件であるにもかかわらず、真相は未だに闇に追いやられたままです。戦時中、労働力として、日本各地に動員され、死を遂げた多くの朝鮮人の死因も明らかになっていません。このような例は数多くあります。さらに、こうした事実を知らない、知ろうとしない現状があります。歴史を知らないからこそ、在日コリアンは戦後も、筆舌に尽くしがたい民族差別を受けてきました。日本と朝鮮半島の歴史事実を明らかにすること、その事実認識の上で、こうした歴史的な「過去の克服」が現在と未来を切り開くために不可欠です。
一方、韓国では1987年の民主化開始とともに、独裁政権時代の諸問題を始め、植民地時代、朝鮮戦争期に闇に追いやられていた諸問題に真相糾明のメスが入り、被害者救済など、多くの進展をみました。まだまだ多くの課題を残しており、韓国においても、「韓国併合」以来の歴史事実、また、戦後史の調査・糾明はいまだ道半ばと言えますが、過去を振り返ろうとしない日本とは好対照をなしています。
 21世紀の日本と韓国・朝鮮の未来を創造するためには、何が起きたか、何が知られずに放置されてきたか、未解決のままになっているのか、こうした20世紀の歴史を広く知り、これを伝える必要があります。「韓国併合」100年はその最大で、唯一の機会です。
日本と韓国、そして東アジアへ
 「反省と和解の市民宣言運動」は、日韓両国で、人々自身の手による人間的で、社会的な運動として、展開したいと思います。日韓間では、すでに多様な形で、たくさんの市民ネットワークがあります。それぞれの運動はその独自性を保ちながら、共通の争点が生まれた時、これに機敏に反応し、連携する、この基盤とエネルギーを創り出すことが21世紀の市民社会運動の鍵であると思います。今回の「反省と和解の市民宣言運動」は、これまで政治や社会運動に無関心だった人も含めて、心ある人なら誰もが、各々の思想や価値観、所属や組織、地域などの条件を乗り越えて、未来を展望して、大きく結集する運動です。
日本において、この運動が、日韓の間で活躍してきた市民ネットワークはもちろんのこと、さまざまな社会運動の横のつながりが大きく進展する契機となり、また、韓国からも、これに呼応する動きが生まれることを期待します。
日本は地域で地道に展開する運動の底力があり、韓国は地域の基盤は弱くても、全国的ネットワークが形成され、社会的に大きな力を発揮しています。私たちは、日韓それぞれの運動が相互に補完しあいながら、共通の目標の下、連帯し、日韓の市民による国際連帯の市民社会の形成を目指したいと思います。そして、私たちが暮らすこの東アジアを、友好と信頼による新しい創造の空間にしていきたいと希望します。

「韓国併合」100年市民ネットワーク
日本での展開と日韓連携のために、情報センターの機能を担う組織として、「韓国併合100年市民ネットワーク(仮称)」(略称「100年ネット」)を立ち上げたいと思います。私たちの提起を理解し、受け止めて、この運動の発起人になっていただくようお願いいたします。
 発起人受諾のお申し込み、その他のお問い合わせ先は当分、下記のEメールだけとなります。「韓国併合」100年市民ネットワーク(仮称)nikkan100net@hotmail.co.jpへ。
発起人受諾の際は、氏名、住所、電話、メールアドレス、表記希望する肩書、紹介者の氏名を明記の上、できれば、運動参加の弁も含めてお書きお願いします。
また、ご自分のネットワークをフル稼働して、新たな発起人を掘り起こしてくださるよう、よろしくお願いいたします。
  
       2008年7月27日
「韓国併合」100年市民ネットワーク(仮称)発起準備委員
aaaaaaaaaaaaaaaaaaasiaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
posted by 風の人 at 17:06 | Comment(1) | TrackBack(22) | 一般

2008年09月01日

増田都子先生の近現代史 第15回 「戦争責任を考える」報告

皆様

♪けさら〜、けさら〜、けさら〜
 僕達の人生は〜
 平和と自由をもと〜めて
 生きてゆけばいいのさ〜♪

2008年8月31日(日)14時〜17時、湖北台近隣センター、「戦争責任を考える」の報告です。

天皇の戦争責任やその隠蔽等、学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」15回目です。


今回は事前に先生へ提出し合ったそれぞれの意見を、
皆で読み合い、意見交換をしました。

今回も16名の方々が参加して下さいました。有り難うございます。

●今月のおっどろき●
- 1975年9月30日、昭和天皇初訪米し、
帰国後の10月31日の公式記者会見で
広島、長崎への原爆投下に対する感想を聞かれた昭和天皇の発言

「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾には思っていますが、
 こういう戦争中であることですから、
 どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、
 やむを得ないことと私は思っています」

●紙上討論
【井上さんの意見に対して】
「国民の責任としては歴史を学び、真実をしっかり受け止めることだと思う。...
時の政府の良いなりに過去の歴史に目をつぶることがあれば、
 大いに戦争責任を問われることになる。
  しかし、...「政治家も悪いけれど、無知だった国民もわるいのだから
 同罪で責任はチャラにする」という考えに陥ることが一番、危険だと思う。」

 私はこの井上さんの意見に賛成です。
 一億総懺悔という東久邇内閣のプロパガンダ。
 昭和天皇が責任者であったことを隠し通し、戦争責任を曖昧にしてきたこと。

 もう皆、気づいている。
 メディアでは報道されないから、皆は気づいていないのだという印象を
受けるけれど、昭和天皇に戦争責任があった、という史実を踏まえて、
賠償のことやアジアとの友好について、考えていきたい。
 
【野本さんの意見に対して】
「第一に昭和天皇に責任があると思います。...天皇の戦争責任は、
 権限の巨大さに正比例して大きいと言わざるを得ません。」
 
 全く同感です。高橋さんが言うように、
天皇は国家元首にして統帥権総覧者だったのですから、最大の戦争責任者です。

【高橋さんの意見に対して】
「そもそも「国の象徴であり国民統合の象徴」と言われたって、
 何のことかさっぱりわからない。象徴ってなに?統合の象徴って?
 なぜひとりの人間が象徴になれるの?わからないくせに
 わかったふりをしたそのときから、私たちの思想的退廃が始まっているような
 きがしてなりません。...何かにつけて「議論なんて今さら野暮」と
 私たちに囁きかけるもの、それが象徴天皇制ではないかという気がするのです。」

「...私たちの社会には、天皇の戦争責任以下語られないタブーがまだまだ潜んで
 いることになりそうです。それはまた自浄能力の低い社会ということにも
 つながるのではないでしょうか。」
 
なるほど。菊タブー、原発タブーを呟いていこっと。
それと、日の君ファシズム、電磁波の脅威、ペットの殺処分、白砂糖の弊害、
セクト主義、2010年アンポ更新など、疑問に思うことを身の回りで話していこう。

少しびびったって良いじゃない、仲間と共に、
諦めずねばり強くという生活者の感覚で。

でも、人生そればかりじゃなく、快い気持ち、快いこと、自然とバランスをとって、
やっていきたい。

●今後の予定●
第16回 9月27日(土)14時〜我孫子栄光教会(湖北駅南口)、
「サンフランシスコ条約と安保条約」

第17回 安保改定とベトナム戦争
第18回 高度経済成長と世界
第19回 冷戦後の世界と日本
第20回 近現代史学習を振り返って

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、

●朗報●
千葉の印西でも近現代史講座の構想が出て、
静岡の小田原でも近現代史講座 第1回が9月28日に始まります。
有り難うございます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 10:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年08月31日

ご案内<原子力空母の今後を考える市民集会>

みなさま

横須賀に来るジョージワシントン。
来ないで欲しいと、
しっかり意思表示したいと思います。
私たちが主権者ですし。

地元の保守系議員の人でも、
この話題について話せる人がいるかもしれません。
超党派で取り組める課題だと思います。

横須賀の住民投票、ねばり強く、実現していきましょい。
鎌倉でも、放射能漏れがあった時の為に、ヨウ素剤の
戸別配布やら、小学校への核シェルターの設置など
求めていく必要があると思います。

今日、鎌倉にて、トミタタカフミさんとお話ししていて、
そんなふうに感じました。

では、以下、転送致します。
中森さん、有り難うございます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG

住民投票を応援する会の中森です。

重複お許し下さい。
在日米海軍横須賀基地に配備されようとしている原子力空母
ジョージ・ワシントンは、9月25日に入港予定といわれています。
横須賀では市民、団体による様々な行動が、連日取り組まれています。
「原子力空母の母港化」問題を、首都圏に住む市民の問題として
とらえ、考えようと横浜で市民集会を開催します。
9月21日です。ぜひご参加下さい。

転載・転送よろしくお願いします。
▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲
 被害は横須賀だけでない、横浜にも・・・
      原子力空母の今後を考える市民集会
▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲▽ ▲

日時:2008年 9月21日(日) PM4:30
場所:かながわ県民センター 402号室
「横浜駅」きた西口から高速道路下の鶴屋橋を渡り川沿いに左折、徒歩5分
「横浜駅」西口からヨドバシカメラ(旧三越)裏、西鶴屋橋渡る、徒歩5分

参加費:500円
主催:横須賀住民投票を応援する会
   すべての基地に「NO」を・ファイト神奈川
**********************************
お話
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎今野宏さん(元横浜国立大学講師・物理学者)
  「科学の目で見た原子力空母の危険性」
◎小倉陽太郎さん(巨大地震と原子力空母の災害を考える市民の会)
  「直下型地震と原子力空母災害」
◎呉東正彦さん(弁護士)
  「空母の火災事故・原潜の放射能漏れが意味するもの」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 2008年9月、在日米軍横須賀基地に原子力空母ジョージ・ワシントン
が配備されようとしています。2基の原子炉、大量の燃料や弾薬も積む
「海に浮かぶ原子力発電所」です。「事故は起きない、安全である」と
いう米軍ですが、具体的根拠は何も出していません。しかも5月22日に
は太平洋上で火災事故を起こしています。原因は「タバコの不始末と潤
滑油の不適切な管理」と公表されましたが、戦闘艦船がこんな低レベル
な事故を起こすのだろうか、と疑問に思うと同時に、増々不安が大きく
なります。さらに原子力潜水艦ヒューストンが佐世保や横須賀入港の時
に、放射能漏れを起こしていることも明らかになりました。
 日本政府は米国の言葉をそのまま鵜呑みにして「安心である」と言っ
てきました。火災や原潜の放射能漏れ事故が起きても、その姿勢は変わ
りません。仮に横須賀基地停泊中に事故が起きた場合、放射能は首都圏
全域に降り注ぎ、約120万人が犠牲になると言われています。原子力母
空配備は横須賀だけの問題ではありません。また米軍の進める戦争の前
方展開空母として、初の海外母港化が固定されてしまいます。神奈川は
沖縄に次ぐ基地県です。米軍再編により強化されようとしている今、原
子力空母配備を一人一人の問題としてとらえ、何ができるか、今後の活
動に繋げていけるようにお話を聞いて考えたいと思います。
ぜひ、ご参加下さい。
**********************************
posted by 風の人 at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年08月28日

Re: ★美浜の会メール・ニュース08-11 保安院への要望書に賛同を

美浜の会御中、皆様へ

下記、賛同致します。
豊田義信 神奈川県

重複して受け取られる方もいらっしゃると思いますが、
ぜひ、皆さんに広めたいと思い、転送させて頂きます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
件名: ★美浜の会メール・ニュース08 -11 保安院への要望書に賛同を

皆様へ  美浜の会メール・ニュース08−11です。
BCCで失礼します。
転送・転載歓迎です。重複して受け取られた場合は申し訳ありません。

●今回は、ガラス固化で行き詰まっている六ヶ所再処理工場を、いまのアクティブ試験のうちに中止に追い込むための新しい取り組みの紹介です。原子力安全・保安院に提出する要望書の賛同団体・賛同人になってください。

この新たな取り組みは、花とハーブの里、三陸の海を放射能から守る岩手の会、グリーンピース・ジャパン、原子力資料情報室、グリーン・アクションや当会など16団体が呼びかけているものです。

★六ヶ所再処理工場は猛毒の放射性廃液を処理できない欠陥工場なのです。
 
前回のメール・ニュースでも紹介しましたが、六ヶ所再処理工場では、アクティブ試験の最終段階で、ガラス固化をつくることができなくなっています。白金族が溜まって、昨年末から半年間ガラス固化試験を停止していました。そして7月2日に再開しましたが、溶融ガラスの流下が停止し、わずか半日で失敗しました。六ヶ所のガラス固化施設は、白金族が溜まってうまくガラス固化体を作れないという根本的な欠陥をもっているのです。今回の停止が回復できない原因であれば、この溶融炉(A溶融炉)は使用不能となり廃炉にせざるを得ません。

しかし日本原燃は性懲りもなく、運転再開に向けて準備を始めています。8月19日に公表した「対応状況」では、原因調査の範囲を意図的に限定しながら「復旧作業」は急ぐという、スケジュール優先の姿勢を見せています。流下停止の原因にかかわる物質の成分調査などは一切行おうとしていません。他方では、燃料のせん断や放射能放出などは相変わらず継続しています。

◆そのため、保安院に要望書を提出します。ぜひ賛同団体・賛同人になってください(要望書の全文は最後にあります)。

 <要望内容の骨子>

1.流下停止の直接的原因を調査解明し、すべてのデータを公開すること
2.A溶融炉は解体し、炉内の白金族の実態を徹底調査すること。情報はすべて公開すること
3.アクティブ試験は完全に中止すること
4.この問題に関するすべての責任を明らかにすること

◆賛同団体、賛同個人について
・賛同団体、賛同個人とも、名前と都道府県名を記入してください。
・賛同団体、賛同個人とも名簿を保安院に提出します。賛同団体はホームページなどで公表しますが、賛同個人名は公表せず、数だけを公表します。

◆賛同募集の締め切り等について
・賛同募集の締め切り予定日は9月30日です。
・提出日は、10月初旬に予定する保安院交渉の日とします。
・賛同団体、賛同個人の集約は各呼びかけ団体が行い、最終集約美浜の会で行いま
す。
・賛同の通知は、このメールへの返信、または当会宛のメールかFAXでお願いしま
す。
  
美浜の会:メールアドレス mihama@jca.apc.org
FAX:06−6367−6581

◆呼びかけ文と要望書はメールなどで次々と広げてください。その間に学習会や討論会なども行い、多くの人々の声を集めましょう。文章はそれぞれ下記からダウンロードできます。

賛同の呼びかけ 
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/hoanin_yobo0810_yobikake.htm
要望書 
http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/hoanin_yobo0810.htm


保安院宛の要望書全文は下記です・・・・・・・・・・・・・・・

(中略、詳しくはHPにて↓)

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4−3−3 星光ビル3階
       TEL 06-6367-6580  FAX 06-6367-6581
       http://www.jca.apc.org/mihama/
       mihama@jca.apc.org
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
posted by 風の人 at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年08月22日

日本国憲法と地方自治の現在――前我孫子市長・福嶋浩彦さん講演会のビデオ

ビデオだけですが、ご紹介しておきます。後日、平和への結集ブログの方に発言要旨と感想つきの報告を書く予定です。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215


<平和への大結集・千葉>憲法講座
「日本国憲法のいま」第4回

日時:2008年8月17日
講師:福嶋浩彦さん(前我孫子市長・中央学院大学客員教授)
主催:平和への大結集・千葉 http://www.xn--x41az7v.jp/~daikessyu/


part1/2 日本国憲法と地方自治の現在――前我孫子市長・福嶋浩彦さん講演会
http://video.google.com/videoplay?docid=8450086390959961614



part2/2 日本国憲法と地方自治の現在――前我孫子市長・福嶋浩彦さん講演会
http://video.google.com/videoplay?docid=3564225988938838555

posted by 風の人 at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(8) | 一般

2008年08月21日

増田都子先生と戦争責任を考える

皆様

増田先生より8/31授業に向けて、
宿題の呼びかけがありましたので、
文章を書いてみました。

いきなり極論かもしれませんが、
私は全ての関係者に責任があると考えます。
全ての関係者とは、今を生きる私も含みます。

とても抽象的な考えですが、そう考える理由は
全てのものが繋がっていると思うからです。

私がこう考えているからといって、
決して昭和天皇や軍部、財閥、政治家、
他国で戦争を遂行した人々などの
責任から目をそらすつもりはありません。

また、抵抗の甲斐無く戦争遂行の加害責任を負わされた
朝鮮の拉致被害者、アジアの人々、日本の人々が
いたということも聞いています。

自分が知ったことをみつめる。
知ることを恐れず深く学ぶ。伝える。

昭和天皇に戦争責任があった、
と発信するのは、
権力が隠そうとする史実を知り、
主権者である私たちが、
これ以上だまされずに生きていくために
象徴的で必要な気づきだと思うからです。

誰が悪い彼が悪いと言ってしまうことは、
いくら事実であっても、
その情報自体に嫌悪感を覚える人がいるとも思うのですが。

皆様、いろいろ教えて下さいませ。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●

0000増田都子先生より0000000000000000
「近現代史講座」にご参加の皆様&参加していない皆様にも!
 おはようございます。増田です。先日、豊田さんから、前回の授業内容を詳しく紹介していただき、次回8月31日(日)午後2時〜湖北台近隣センターでの「第15回、近現代史講座」のご案内がありました。

 この授業内容は、一応、当初予定の15回の授業のまとめとして「戦争責任を考える」をテーマとしています。そして、教材は皆様のご意見です。

 そこで、ぜひ、今週中くらいに、メールで皆様のご意見をお寄せください。内容は以下の9つの●の中から「私は○○(複数選択して全くかまいません)に責任があると考えます。理由は○○○○・・・」(文形式は全く自由で、これは、ほんの一例に過ぎません)

●昭和天皇
●東条英機など軍部
●近衛文麿ら政治家
●財閥企業
●新聞などのマスコミ
●学校(教員)
●米・中などの外国
●国民
●誰にも責任はない
999999以上99999999999999999
posted by 風の人 at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年08月18日

ピースサイクル2008for六ヶ所に託すメッセージ

皆様

ピースサイクル2008for六ヶ所から
大至急ピースメッセージをお寄せください

との緊急要請をいただきましたので、送らせて頂きます。

自転車で六ヶ所まで行ってしまう仲間がいるそうです。
感謝。

以下要請文と、私のピースメッセージです↓

69696969要請文69696969696969696969696969696969
<ピースサイクル2008>ヒロシマ・ナガサキに向けた行動は終了しました。
このヒロシマ・ナガサキに向けた行動を引き継いで、
<ピースサイク2008for六ヶ所>が今日8月16日東海村を出発し、
8月23日六ヶ所村到着まで走ります。

さらに23日から25日まで核燃施設一周の行動、原子力半島化している下北半島めぐり、
六ヶ所村、原燃本社、青森県庁を訪問しての再処理工場の
本格稼動ストップの要請などを行います。

現在、六ヶ所村を中心とした下北半島は、大間原発の建設が始まり、
敷地内の反対する仲間や函館の仲間が闘いに立ち上がっています。

むつ市は破綻した財政を、交付金で賄おうと使用済み燃料棒の中間貯蔵を誘致しました。
東通原発の東通村は原発の交付金が切れることに対して、
高レベル廃棄物の最終処分地に名乗りを上げようとしています。

六ヶ所村は核燃サイクルの中心としてウラン濃縮工場、高、低レベル廃棄物埋設施設、
そして原発の出す1年分の放射能をたった1日で放出する
再処理工場の本格稼動が目前に迫っています。

また、全国の老朽化した原発でのプルサーマルの燃料、
モックス燃料工場の建設も決まっています。
今年が安心して六ヶ所村へ入れる最後になるかも知れません。
今回ほど重要な六ヶ所ピースサイクルはないと思います。

この行動に、松戸市から4名が参加します。
ピースメッセージを、下記の3ヶ所に持参したいと思います。
日本のエネルギー政策にとっても、環境問題でも、平和問題からも重要な問題です。
必ず送付ください。

●ピースメッセージの送付先は、21日までにFAX(047-360-6064)まで!

69696969私のピースメッセージ6969696969696969696

私のピースメッセージ
六ヶ所村村長 古川 健治さま/青森知事 三村 伸吾さま

はじめまして。遠く、神奈川は鎌倉に住む豊田と申します。
先日、青森から来た知人より寺下力三郎前六ヶ所村村長のお話を伺いました。
寺下前村長は、「無核・無兵」を唱えていた人です。

この無核。
六ヶ所村の現状と経緯を考えると、実現は困難なように思う方もいらっしゃるでしょう。

例えば、雇用と地域経済のことを考える方もいるでしょう。
六ヶ所村の再処理工場があるから、雇用が生み出されるんだ、と指摘されるかも知れません。
再処理工場の関連の雇用は、約3000人と聞いています。
一方で自然エネルギーの導入をしているドイツでは、約30000人の雇用がうまれた、
と聞きます。

経済に関しても、自然エネルギーを選択しているスウェーデンでは、技術革新によって、経済成長率が伸び続けている様です。
環境配慮と経済成長は両立しうるのだと思います。
と言いますか、環境配慮なくして持続可能な経済成長はないのだと思います。

国策とはいえ、プルトニウムを製造する再処理工場は要りません。六ヶ所村のかけがえのない自然と豊かな海を汚さないでください。放射能は、大人より子供のほうが影響しやすいといいます。再処理工場を稼動させ、万が一、小児白血病や小児がんが発生した場合、村長と県知事は責任が取れるでしょうか。

それぞれのお立場を考えると、今手を引くことは難しいのでしょうが、
どうか、危険な再処理工場を本格稼動させないでください。

三村県知事におかれましては、日本原燃との安全協定を締結しないでください。
古川村長におかれましては、今後とも自然豊かな六ヶ所村と村民の雇用と健康を
考えて頂けますよう、宜しくお願いします。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

6969696969696969696969696969


日本原燃社長 児島伊佐美さま
はじめまして。遠く、神奈川は鎌倉に住む豊田と申します。
これまで貴社に対して、いろいろな意見が寄せられたのだろうと思います。

今まで通り、ただ単に、賛成、反対の意見だけですと、
相変わらず意見は平行線で、その繰り返しでは、現状を打開できないと思います。
それを超えていくには、その対立を超えた社会のために、
お互い知恵を絞り合うのが良いかと思います。

先日、スウェーデンの循環型社会の基礎となる4つの条件を学ぶ機会がありました。

●持続可能であるかどうかの4条件●
1988年にスウェーデンで提唱された4つのフレームワーク、4条件。
1,地中から掘り出した物質の環境における濃度を増やさない。

2,人間が作り出した化学物質の環境における濃度を増やさない。

3,自然環境を物理的に破壊しない=生物の多様性をまもる。

4,人間が幸せになるのを妨げてはならない=人間の基本的ニーズを満たす。
●●●

この条件に照らすと、地中から掘り起こしたウランを利用する発電は、
止める以外に無いと思ってしまいます。
が、ここでは、再処理工場がより良いものになる様に、以下、お考え下さい。

私は人間として、例え「微量」の放射能であっても、
物理的に放射性廃液を流さないで欲しいのです。

御社に海と空を汚す権利は無い、と言っても、
今も流しているのですから、それを言っても始まらないと思うので、
せめて、「放射能除去装置」を開発してから本格稼働を検討して下さい。

つたない文章を失礼しました。
以上、宜しくお願い致します。

6969696969696969696969696969


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年08月17日

オリンピックと、アメリカ一極支配の終わり?!

オリンピックも後半戦に入りました。
ここまで観てきて注目される点は、アメリカの一極支配が終わってきて
いるところです。
メダル獲得数は以前よりずっと分散しています。

アフリカの存在力が増し、ヨーロッパが多民族化しているのも、一極支
配が崩れた理由でしょう。
体操男子個人は、中国・日本・フランスという組み合わせ。
アメリカが力でなぎ倒しそうな水泳男子100メートルも、フラン
スが優勝。
1500メートルではチュニジアが初のメダルを取りました。

理由の一つは経済のグローバル化。
日本人初のメダルを取ったフェンシングを始め、多くの競技が外国人を
スタッフに招いています。
どの国も事情は同じ。
日本のバトミントンは、オグシオのコーチが元中国人で、日本代表の
コーチは韓国人。
一方、野球男子の中国チーム監督はアメリカ人で、バレー女子アメリカ
チームの監督は元中国人でした。

今回シンクロ中国チームを率いるのは、長く日本を引っぱってきた井村
雅代コーチです。
北島選手も国産にこだわらず、イギリス・スピード社の水着でメダルを
取り、誰もそれに異議を唱えませんでした。

国際水連はアフリカへの普及をめざして、記録に関係なくアフリカから
の参加を認めているそうです。
その成果が出てきたということでしょう。
上手な市場開拓ですね。

一方、アメリカ選手は今や、混血が進んで黒っぽい髪に黒っぽい目が多
数派。
60年代まで、アメリカ社会の主役だった金髪碧眼はほとんどいなくなり
ました。
また、世界からアメリカに留学している人の中からオリンピック選手が
出ているのですから、
そういう意味では、アメリカの貢献も見逃せないわけですが。

水泳最後の種目メドレーリレーでは、女子はオーストラリア、アメリ
カ、中国の順。
男子はアメリカ、オーストラリア、日本という順番で、日中がアジアで
突出していることがわかります。
オリンピックは政治力の祭典ですね。

                         川西玲子
posted by 風の人 at 13:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年08月16日

読みやすい近代史本を見つけました

この二週間、明治関連の本を読みまくりました。
お陰で今まで疑問に持っていた点がはっきりして有意義でしたが、
参ったのは読みやすい本があまりないこと。
最近出た岩波新書の近代史シリーズも、少なくとも戦前篇は読みやすく
ありません。
読んでいると頭痛がしてくるものもありました。

そこでたどり着いたのが、集英社が90年代始めに出した「日本の
歴史。
これがとてもいいですね。
全21巻ですが、14巻の「崩れゆく鎖国」以降が近代史です。

18巻の「日清・日露戦争」から読みはじめましたが、
「はじめに」が「アジアからみた日本軍国主義」。
湾岸戦争後の日本の政治情勢への、強い危機感が述べられています。

読みやすい通史が必要だと思います。
私が今回、浅学非才を顧みずに「映画が語る昭和史」を書いたのも、
昭和についての読みやすい通史がないと感じていたからです。
しかし覚悟はしていたものの、予想以上に手強いテーマでした(汗)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昭和を生きた全ての人へ、そして昭和を知らないあなたへ
「映画が語る昭和史」好評発売中♪
http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/books/details.php?id=608

                   川西玲子
posted by 風の人 at 19:58 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年08月11日

蒲島熊本県知事:知事に期待することの虚しさと自治体制度改革〜首長選挙のないスウェーデン〜

川辺川ダムや荒瀬ダム問題などで揺れる熊本県。熊本県知事の蒲島郁夫氏は、荒瀬ダム撤去の方針を凍結したことなどで、選挙前の期待とは打って変わって、失望の的になっているようです。

熊本県知事蒲島郁夫氏の非民主性について
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/103752527.html

確かに、「ダム問題」であり、「蒲島問題」なのでしょうが、失望の対象を知事個人に向ける、言い換えればその前に、知事に期待することの問題にも、そろそろ目を向ける必要があるでしょう。

知事(首長)の一存で行政方針が左右されるという非民主的な自治制度の土俵で、ダム問題などの各論をやり合うことに、虚しさがあるのです。

首長選挙や(首長と議会の)二元代表制が規定されている以上、当面の権力ポストをめぐる戦いは必要だとしても、民意を反映させる仕組み作りに優先して取り組む必要があるでしょう。ちなみに私は、平和への結集(平和共同候補運動)の中でも、選挙制度改革への結集を、当初から主張し続けています。

首長選挙がなく、議員が執行機関を構成するスウェーデン地方議会を視察されてきた前犬山市長・石田芳弘氏のお話を3日、聞きに行きました。こちらに発言要旨をまとめてあり、ビデオも閲覧できます。

ヨーロッパの地方自治と選挙制度――前犬山市長・石田芳弘さん講演会の報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=224

part1/4


各国の選挙制度、議会制度については、田口房雄さんのサイトも参考にしてください。

各国の選挙制度(能率よく世直しするには、今、どんな市民運動が必要ですか?〜飛躍的発想の転換を求めて〜)
http://fusao.jp/foreign_election_systems.html

一方で、上関原発など重大な課題を抱えながらも、史上最低の37・21%という投票率に終わった山口県知事選。多くの有権者は、この選挙を無効にしたいのではないでしょうか。そういう思いを見越して、前提にして、私は投票日前に、こんな記事を書いたわけです。

山口県知事選挙で棄権したい方へ――独裁君主選をなくすために
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/103816810.html

選びたい候補者がいないなら、「当面の人物」を選ぶことを諦めてみてはどうか。ただし、最低投票率などを規定しない選挙制度に不満があるなら、そうした選挙制度の改正につながるような投票を、と呼びかけたのです。史上最高の投票率で史上最高の無効票率、が実現していたならば、壮大な意思表示になったはずです。

今後、有権者はどう選挙運動に関わるべきか。個別具体的な政治要求を(統一)候補(の候補)に突きつけるだけではなく、選挙制度、議会制度、自治制度の民主的改正に積極的に取り組むことを真っ先に要求するべきだと思う。

具体的な運動のイメージとして、こんな事例を紹介しておきます。千葉県の船橋市議会では去年の12月、最終的に否決されたものの、小選挙区制の廃止を国会に要求する意見書が議会にかけられました。公明党も賛成に回っています。これは、議員の取り組み事例ですが、このように、意見書採択など、選挙制度改正への取り組みを公約に掲げてもらうような運動が可能でしょう。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 13:32 | Comment(1) | TrackBack(24) | 一般

2008年08月10日

増田都子先生の近現代史 第14回 「東京裁判と日本国憲法」報告 9条と安保、米軍基地の根っこに天皇の存在

皆様

2008年7月27日(日)14時〜16時半、湖北台近隣センター、「東京裁判と日本国憲法」の報告です。

天皇の戦争責任やその隠蔽、その為の隠れ蓑としての沖縄や9条、
メディア・教育界での自粛等、学校の授業では余り聞けない史実も報告しますので、
驚かれた方は、悪しからず、です。

今回も近現代史年表の穴埋めをもとに、
びっしりと学びました。

この授業は、あびこ平和ネット主催、全15回のシリーズ企画、
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」14回目です。

今回も15名程度の方々が参加して下さいました。有り難うございます。

●今月のおっどろき●
- 1947年9月20日 昭和天皇、マッカーサーにメッセージ
 「天皇の顧問、寺崎英成氏が、沖縄の将来に関する天皇の考えを
  私に伝える目的で、時日を約束して訪問した。
   寺崎氏は、米国が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を
  継続するよう天皇が希望していると、言明した。W.J.シーボルト」
  (『ジュリスト』938号より)

- 同日、
 「米国が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を続けるよう日本の天皇が
  希望していること、疑いもなく私利に大きくもとづいている希望が
  注目されましょう。合衆国対日政治顧問 代表部顧問 W.J.シーボルト」
  (進藤栄一論文『世界』1979年4月号により明らかになった)

今回の授業プリントも、天皇とその周辺の言動の事実が、
引用先を明記して、克明に記されていて、充実していた。

引用先は、『大東亜戦争全史』や『天皇と勅語と昭和史』、
『重光葵手記』、『侍従長の回想』、『天皇の玉音放送』
『昭和史探訪』、『マッカーサー回想記』、『敗北を抱きしめて』、
『(ハーバート ビックス)昭和天皇』『第4部内省なきその人生』、
『読売報知』『昭和天皇の終戦史』『資料日本現代史2』
豊下楢彦『安保条約の成立』、『朝日ジャーナル』
『陛下にささぐる書簡』『1941年12月8日』等、
どこでも手に入るものだが、増田先生の教材研究の積み重ねと凄みを感じた。


●授業プリント「近現代史年表」より、今後の資料として勝手に抜粋です。
 
- 1945年8月14日「終戦の聖断直後、...機密書類焼却の依命通牒が
 発せられ、市ヶ谷台上における焚書の黒煙は...16日まで続いた」
 (『大東亜戦争全史』)

- 同年9月18日 東久邇宮首相、外人記者団に語る。
 Q「民主主義国の一部では天皇陛下も犯罪者の一部と見ているが」
 A「天皇陛下は責任者でないと確信する。天皇陛下は事前にかかる事実
   (※真珠湾攻撃のこと)をお知らせしてなかった。」←嘘。

- 同年9月20日 藤田尚徳侍従長、天皇の使者としてマッカーサーを訪問
「吉田外相も...米内大将を通じてもGHQの考え方について
  情報を集めた。陛下の立場がどうなるか、これは国体護持
  という言葉で、終戦決定の最大眼目となった点である」
  (『侍従長の回想』講談社、1961年)

- 同年9月26日 哲学者の三木清、48歳で獄中死

- 同年10月1日 マッカーサーに、訴訟摘要書が提出される
 「それは、連合国軍最高司令官は天皇の名において行われた戦争
  について裕仁が実際に果たした役割を本気で調査する意思は
  まったくないことをはっきりと記していた。
   ...この文書は次の勧告で終わっている。
  a 占領を平和裡に行い、日本を復興し、革命と共産主義を予防
   するため、宣戦布告の実行およびその後の天皇の立場をめぐ
   って[天皇に対する]欺瞞、危険、ないし脅迫の存在を示す
   ような事実を、すべて揃えておくべきこと」
  (ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』岩波書店、2001年)

- 同年10月3日 山崎巌内務大臣
 「反皇室宣伝を行っている共産主義者は容赦なく逮捕する、
  天皇制廃止を主張するものはすべて共産主義者とみなし、
  治安維持法によって逮捕される」
  (小森陽一『天皇の玉音放送』五月書房、2003年)

- 同年10月4日 GHQ、治安維持法廃止・政治犯釈放、内務大臣・特高警察罷免、
 天皇制についての自由な論議を指令

- 同年10月10日 徳田球一、志賀義雄ら共産党の政治犯の釈放
 日本共産党「人民に訴う」発表 「天皇制打倒」スローガン

- 同年11月15日 幣原内閣、戦争責任に関する閣議決定。国民には秘密。
 @大東亜戦争は、やむをえざる自衛権を発動したもの ←何故自衛の為に侵略?国益って誰の益?
 A天皇は憲法上の慣例に従って政府や軍の決定を退けられたことがない。 ←嘘っしょ。統帥権は天皇にあり。
 B宣戦の詔勅は国民を対象とする内向的なもの ←なんじゃこりゃ。
 C真珠湾攻撃については大まかなことしか天皇は聞いておられなかった ←嘘

- 同年12月5日 近衛文麿に逮捕指令
 (副総理格で活動。昭和天皇に、戦争責任をとって退位させ京都の寺に隠遁させる計画を持つ)

- 同年12月16日 近衛、服毒自殺。
 「自分(※近衛)が法廷に出れば、ますます天皇の責任が明らかになる。
  これは法律上、統帥権が天皇にある限りは戦争するかしないかは
  天皇の判断にかかる。
   そうすればもう(※天皇は)死刑以外にないから、自分からは
  このことは絶対に言えない。自分はどうして支那事変を止める
  ことができなかったかと言えば統帥権だ。統帥権をたどれば
  天皇にいきつく。だから自分は法廷に出て弁解することはできないんだ」

- 同年12月28日 憲法研究会(高野岩三郎、森戸辰男、鈴木安蔵ら)「憲法草案」発表
 高野岩三郎の日本共和国憲法私案「天皇制は廃止し、大統領制にする。主権は国民にある」

- 1946年1月1日 昭和天皇「念頭の詔書」
 いわゆる「人間宣言」(GHQ発案で原案は学習院教師のプライスが作り、
 マッカーサーの承認を得て発表)
 「顧ミレバ明治天皇ノ初国是トシテ五箇条ノ御誓文ヲ下シ給ヘリ。
  ...朕ハ茲(ここ)ニ誓ヲ新ニシテ国運ヲ開カント欲ス。...」
  ↑
 「『朕ハ茲ニ誓ヲ新ニ...』という一節がある以上、この詔書は
  昭和天皇による国家統治の継続を「新ニ」宣言した文書になる。...」
  (『天皇の玉音放送』)
 
 この「人間宣言」を受けて、マッカーサーは「天皇は日本の民主化に
 指導的役割を果たそうとしている」と強調し、他の連合国、日本国民
 に昭和天皇には戦争責任はないと宣伝。

 「...人間宣言は裕仁とその側近による新たな挑戦であり、彼らは
  みずから『国民(ヒズ・ピープル)の民主化』を主導するどころか、
  天皇が成人して以来、ずっとやってきたように、民主化に制限を
  加えようとしたのである」
  (『昭和天皇』下)

- 1946年2月13日 GHQ、新憲法案を幣原内閣に提示。
 「これが受け入れられれば、天皇は安泰である」

 伊藤成彦氏によると、マッカーサーは「9条が天皇を救う」と繰り返した
 とのこと。

- 1946年3月6日 フェラーズ准将、米内光政に語る
 「自分は...連合軍の占領について天皇が最大の協力者である
  ことを認めている。...ところが困ったことに、連合国の
  或る国においては天皇でも戦犯者として処罰すべしとの主張
  非常に強く、...。右に対する対策としては天皇がなんら
  罪のないことを日本側から立証してくれることが最も好都合
  である。其の為には近々開催される裁判が最善の機会と思う。
  殊に其の裁判に於いて東条に全責任を負担せしめる様にする
  ことだ。...」
 米内「全く同感です。東条と嶋田に全責任をとらすことが
  陛下を無罪にする為の最善の方法と思います」
  (栗屋健太郎『資料日本現代史2』大月書店)

- 1946年4月29日 東京裁判国際検察局は28人の被告名を公表
  (天皇は含まれず)

- 1947年5月3日 日本国憲法、施行
- 1947年5月6日 第4回、天皇・マッカーサー会談
 「ここで天皇は第9条にも国連にもおよそ期待をかけてない
  かのように、その"本音"をうち出した。つまり『日本の
  安全保障を図る為には、アングロサクソンの代表者である
  米国が、其のイニシアチブを執ることを要するのであり
  まして、此の為元帥のご支援を期待して居ります』と
  事実上、アメリカの軍事力による日本の安全保障を
  求めたのである。
  ... 右の天皇の『要請』は米軍による安全保障の最初の
  構想と評されるこの『芦田書簡』に先だつこと四ヶ月以上
  も早いものであった、ということになる」
  (豊下楢彦『安保条約の成立−吉田外交と天皇外交』岩波新書、1996年)

- 1947年9月22日 昭和天皇の「沖縄メッセージ」
 (a)総司令部政治顧問シーボルトから国務長官宛の書簡
  主題:琉球諸島の将来に関する日本の天皇の見解
  
  国務長官殿 在ワシントン
  拝啓
   天皇のアドバイザーの寺崎英成氏が同氏自身の要請で...
米国が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を続けるよう
  日本の天皇が希望していること、疑いもなく私利に大きく
  もとづいている希望が注目されましょう。また天皇は、
  長期租借による、これら諸島の米国軍事占領の継続を
  めざしています。その見解によれば、日本国民はそれに
  よって米国に下心がないことを納得し、軍事目的のための
  米国による占領を歓迎するだろうということです。
     合衆国対日政治顧問 代表部顧問 W.J.シーボルト
              東京 一九四七年九月二十二日
 (進藤栄一論文『世界』1979年4月号より)

- 1947年12月31日 東京裁判で東条英機が証言
 「日本国の臣民が天皇の御意志に反してかれこれするということは
  あり得ぬことであります。いわんや、日本高官においておや。」
 裁判中、最も緊迫。キーナン主席検事はすぐ休廷を宣言。
 →その後、キーナン、田中隆吉、松平康昌、木戸幸一らの工作
  で、年明け1月6日、東条、証言を撤回。

- 1948年11月13日 ウエッブ(豪)裁判長、記者会見で語る
 「戦争を開始するに当たって天皇の演じた顕著な役割が検察
  によって提示されたが、検察側は同時に天皇は起訴しない
  ことを明らかにした。戦争開始には天皇の権威が必要であ
  り、もし、天皇が戦争を欲しなかったのであれば、天皇は
  当然その権威を留保するべきであった。天皇が裁判から
  免除されたことは疑いもなくすべての連合国の最善の利益
  に基づいて決定されたものである。」
  →「すべての連合国」という部分は、米国に対する皮肉。

●今後の予定●
第15回 8月31日(日)14時〜湖北台近隣センター(湖北駅南口)、
「戦争責任を考える」
第16回 9月27日(土)14時〜我孫子栄光教会(湖北駅南口)、
「サンフランシスコ条約と安保条約」

皆様ぜひ、いらして下さい。

皆さんのうちに平和がありますように、


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年08月09日

広島・長崎を表現の舞台に

午前中、長崎の追悼式典を見ました。
感想ですが・・・

広島も長崎も、思い切って内容を変えた方がいいと思います。
今の式典は学校行事風で、端からは形骸化しているように「見えます」。
実際は、誓いの言葉も世界情勢を踏まえた最新の内容なのですが、
一見そうは見えないんですよね・・・。
あれ、すごく損をしています。

坂本龍一を呼んでピアノ演奏をしてもらったり、
勅使河原三郎を呼んで躍ってもらったり、
元ちとせに「死んだ女の子」を歌ってもらったり、
どんどん現代アートや最新の表現を取り入れるべきです。
もうそういう時に来ていますよ。

アーティストにとって、反核というのは挑戦しがいのあるテーマ。
一流のアーティストなら、必ず応えてくれるでしょう。
彼らの発表の場にもなります。
そして日本はもちろん、
世界中からマスコミが取材に来るようにしたらどうでしょう。

表現の力を利用する必要があります。
この時期、広島と長崎を表現の舞台にするのです。
もう、言葉だけでは伝わりません。
最大限の努力をして、若者を惹きつけましょう。

               川西玲子
 
posted by 風の人 at 17:24 | Comment(0) | TrackBack(3) | 一般

みんなで「生きにくさ」を考えよう!8・31雨宮処凛さん講演会

雨宮講演会2.doc
さとうです。

再送・重複ご容赦ください。転載大歓迎です。

みんなで「生きにくさ」を考えよう!
8・31雨宮処凛さん講演会

みなさん。希望を持って暮らせていますか?安心して働いてお
られますか?
今の時代、そのどちらも難しいのではないでしょうか?
派遣やパート・アルバイトのみなさん、将来に大変不安を感じ
ておられると思います。正社員の皆さん、最近仕事はきつくな
いですか?若い皆さん。周囲の期待にこたえられず、悩んでい
ませんか?ご年配の皆さん。病気になったときに不安はありま
せんか?ご家族や自分の介護などの不安はありませんか?「給
料が上がらないのに物価が上がる」という不安、ありませんか

でも、一人で悩んでいても、なかなか問題は解決しません。ひ
とりではどんな有能な人でもなかなかいい知恵が出てこなかっ
たりします。一人では行動に移ろうとしても度胸がいるかもし
れません。
でも、みんなで話し合い、考えたらいい知恵が出てくるかもし
れません。助け合って行動に移せるかもしれません。東京など
では、給料を払ってもらえなくて困っている若者が、みんなで
話し合い、みんなで社長さんに掛け合って給料を払ってもらっ
た、という例もおおくあります。
作家で「週刊金曜日」編集委員の雨宮処凛(かりん)さんは、
とくに若者の生きづらさの問題に向かいあってこられました。
雨宮さんをお呼びして、みんなで身の回りのこと、気になるこ
と、悩んでいること話し合ってみませんか?
悩んでいるのは自分だけではないかもしれません。とにかく話
してみましょう。
とき 2008年8月31日(日) 16時開場・17時スター
ト(21時終了)
 (その後、交流会あります。ぜひご参加ください)。
ところ 広島市西区民文化センター(スタジオ 150人収容
http://www.cf.city.hiroshima.jp/nishi-cs/参加費:50
0円

対談 雨宮処凛さん さとうしゅういち(呼びかけ人)

ともに1975年生まれ。ロストジェネレーション(就職氷河
期)の二人の対談。

若者の「いきづらさ」に作家として向かいあってきた雨宮さん
。週刊金曜日や多く新聞にも連載を持っておられます。

さとうは、国による制度「改正」や経済情勢の悪化で、地方公
務員が憲法に定められている義務である住民の暮らしを守ると
いうことが難しくなっていると、実感しています。


雨宮さんからは全国的ないきづらさの、実態と背景にあるもの
を出していただき、それを解決するために実際に動いている人
たちの紹介をしていただきます。また主催者からは、地元広島
での「いきづらさ」の背景と、今の思いを語ります。みなさん
に「いきづらいのは自分を責めなくていいのだ」と少しでも気
づいていただければ、と思います。

自由討論 コーディネーター 伊達純(呼びかけ人)

みんなで身の回りのこと、気になっていること、悩んでいるこ
と・・・話し合ってみませんか?
悩んでいるのは自分だけではないかもしれません。とにかく話
してみましょう。そしてどうすればよいか、みんなで考えてみ
ませんか?雨宮さんのアドバイスをいただきながら、みんなで
考えればいい知恵が出てくるかもしれません。

ご協力くださる方募集中!

さて、イベントを開催するには、いろいろな面で力が必要です
。みなさまのご協力をお待ちしております。

主催 生存のためのメーデーIN広島実行委員会/雨宮処凛さん
講演会IN広島実行委員会

呼びかけ人:伊達純 池邊幸恵 猪原薫 山田忠文 ますだち
よこ さとうしゅういち

「生存のためのメーデー実行委員会」の活動

「生存のためのメーデー実行委員会」では、今後も、このよう
なイベントや、みなさんの悩みに答えるような交流会、また各
種相談などを行います。これまでに、以下のような活動をして
います。

2008年5月2日 生存のためのメーデー
2008年5月25日(日) 第一回生存のための交流会
2008年6月22日(日) 第二回生存のための交流会
2008年7月27日(日) 第三回生存のための交流会
2008年8月24日(日) 第四回生存のための交流会(予
定)

よろしくお願いします。

連絡先 

さとう hiroseto@f2.dion.ne.jp  09031714437 
伊達 jundandy@yahoo.co.jp  FAX0829−56−1799

賛同カンパ:団体2000円、個人1000円。

ご協力いただける方は、申込書を上記連絡先にFAXかメールで
お送りの上、以下の郵便振替口座にお送りください。

もみじ郵便局 生存のためのメーデー広島実行委員会 013
80−2−46932

------------------------------------------------------------------------------------------

賛同申込書

8月31日・雨宮処凛さん講演会IN広島に賛同します
お名前(団体名)               (肩書き)
連絡先(電話またはメールアドレス、住所)
チラシなどへのお名前の公表の可否  可  否

いまこそ、大塩平八郎!
さとうしゅういち Satho Shu-ichi
E-Mail:hiroseto@f2.dion.ne.jp
広島瀬戸内新聞ニュース
http://hiroseto.exblog.jp/
社 会 市 民 連 合
http://www.shakaishimin.org/

--------------------------------------
For All Sports Lovers! SPORTS OHEN PROJECT 2008
http://pr.mail.yahoo.co.jp/yells/
posted by 風の人 at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

コンクリートの庭で遊ぶパレスチナ孤児たちにオアシス一日ピクニックを!

パレスチナ連帯・札幌の松元保昭さんからいただいたメールを転載します。猛暑の日本で冷房機を拒否しながら連帯して。

太田光征

第1回活憲政治セミナー「地球温暖化問題から取り残される日本の政治」報告
http://kaze.fm/wordpress/?p=219

<パレスチナの孤児たちに、泉湧き出るオアシスへ一日ピクニックを!>第二弾変更便

現地で何度も足を運び調整している井上文勝さんと相談の結果、前便のジール・アマル孤児院はジェリコ検問所通過不可となり(これも占領下パレスチナの現実です)、同じ自治区アイザリヤのダール・エイタン孤児院120名でオアシス、ワディ・ビダーンへ行くことになりました。予定通り8月29日実施。さらなるご協力を、お願いします。

<Jeel-Amalジール・アマル不可の理由>
昨年、バス一台でジェリコ検問所を通過のさいイスラエル軍によって先生5人が拘束され孤児たちは夕方5時から夜の11時まで車中チェックポイントで待たされるという経験があり、何日かの協議の末、同じ轍を踏みたくない(孤児たちにトラウマ)と諦めざるをえなかったのです。

<Dar-Eitanダール・エイタン(孤児の家)孤児院とは?>
1948年イスラエル独立戦争のナクバによる難民孤児のため、エルサレム旧市街にムスリム運営の施設が1950年に設立。さらに67年の戦争で孤児の数が増え続け収容しきれなくなったため、72年アイザリヤの村役場が土地を無料提供、トルコ政府が施設建築を寄付。現在、総勢240名中、半数の120名の孤児たちは、学校で共同寄宿生活。あと半数はアブディス地区から通学する小中学生。自治政府は、教員給与と維持費は援助。しかし孤児たちの衣食・勉学費用は、周辺住民が「ひと孤児サポーター」として一人当り月100シェケル(約30ドル)を援助。ムスリム経営のためクリスチャン経営のジール・アマルに較べ欧米の教会やNGOからの援助はゼロで、今回の北海道からのサポートは大変めずらしいと学校あげて感激している様子。校長先生は、Wael Anani(ワエル・アナニ)さん。

孤児120名となりますので、大型バス3台で<一日ピクニック>。先生10名、水、ジュース、昼食(ナブルス名物クナファ)、プール入場料などで現地必要経費の総額が3500米ドル(約40万円)となります。ジェリコの大検問所を避けて別ルートで行く予定。日本人3名の旅費、滞在費用は、個人負担。

これまで、15件102000円の募金が集まりました。感謝申しあげます。実現のためには、さらに多くの方々からのご寄付が必要です。呼びかけてくださると幸いです。

いまパレスチナは、高さ8メートルの分離壁に囲まれ大小二百数十もの検問所によって移動の自由が極端にせばめられています。まして経済的に困難な孤児たちは、暑い夏でもコンクリートの庭で遊ぶしかありません。ナブルス近郊のワディ・ビダーンは、泉が湧き出る自然プールの庭園になっています。孤児たちは、泳ぐことも走り回ることもできるこのビダーンへのピクニックを夢のように楽しみにしています。

このささやかなプログラム実現のために、みなさまのご協力をおねがいします。

<寄付金>
一口1000円、何口でも。
宛て先:パレスチナ連帯・札幌。「孤児ピクニックのために」として下記にお振込みください。
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538
期日:8月末日まで
※振り込まれた方には、後日、お礼に孤児たちの写真をお送りいたします。 

<おみやげ>
水着(泳ぐ機会は滅多にありませんが、男女とも古着でも可)。
卓球のラケット・ネット・ボール。
(孤児院では、板さえあれば楽しめるピンポンが大はやりだそうです。)
※企業などにもお願いしますが、連絡くださるとありがたいです。

<報告会>
一日ピクニックはビデオ収録して、後日ご報告会をもちます。

<主催:連絡先>

パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
電話番号 011−882−0705
E-Mai:y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538
posted by 風の人 at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年08月08日

電磁波と6ラプ日記 in BLUE MOON、9の日ハンスト前倒し

ガンジーの会、掲示板書き込みより↓

8/8 13:09に24時間ハンストを終了しました。
仕事の都合上、実施できるか未確定でしたが、
御陰様でハンストを無事に終えることができました。

今日書きたいことを以下に。

●放射線と電磁波のこと●
電磁波について、皆さんはどの様なことをご存じですか?

8/6 夜、逗子の一式海岸にある海の家 BLUE MOONにて
行われた「六ヶ所村通信 No4」上映会。

その中でサーファーやPEACE LAND代表の方が、
青森県が日本原燃に、放射性物質除去装置の設置を
要請して欲しい、と要望していました。

それに対し、県の担当者は、国や偉い先生方が
「安全」と言っているのだから必要ないと答えて
いました。

その中でその担当者が
放射線も電磁波とあまり変わらない(から大したことない)、
という様なことを言っていました。

私は電磁波も放射線と同様、遺伝子に傷を付け、
白血病やガンの要因になると学んだので、この発言に、
ピンときました。

そもそも放射線は放射性物質と電磁波を発するもの、
と理解しています。
私が百科事典で調べたことです。

HzHzHz「電磁波の種類と用途」HzHzHzHzHzHzHzHz
電磁波=非電離放射線と電離放射線
電離放射線=γ線とx線
非電離放射線=光と電波
電波=マイクロ波と超短波、短波、中波、超低周波など

その利用
マイクロ波=テレビ、電子レンジ、携帯電話、IHキッチン
超短波=FMラジオ、テレビ
短波=短波ラジオ
中波=AMラジオ
超低周波=50/60Hz、家電製品、送電線
「電波防護指針 諮問第89号」1998年4月より
HzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHzHz

●携帯電話とのつきあい方●
7/27に、その電磁波について、地元の人々と学習しました。
地域の母親達が言い出しっぺで、北鎌倉の公民館に
50人ほどが集いました。

会場には鎌倉市内の携帯基地局の写真。
鎌倉は観光客向けにアンテナだらけ。
江ノ電名店街のビル屋上の基地局や
学校の前のビル屋上の基地局など。

ビデオ『電磁波と人類の未来』(発売元ガウスネット)上映後
ガウスネット代表の懸樋哲夫さんの講演。

国内では現在300件程の基地局設置について、
企業や住民間での紛争があるそうです。

講演を聴きながら、講師の演台に置いてあった、
電磁波計器を私の携帯に当ててみました。

電話をかけるボタンを押すと、
その1秒後と1.2秒後に
パッパ、と2回、計器の針が振れました。

そんな携帯電話とどう付き合うか。
私は脱携帯を模索して行こうと思いました。

講演資料にこんなものがありました。

●朝日新聞のトップ記事、2002年8月24日
「電磁波で小児白血病増 高圧送電線・家電から発生
 全国初調査 WHOと一致」
国立環境研究所などによる全国疫学調査の中間解析結果

●ウィーン医師会の
 携帯電話の私用に関する健康ルール10か条

1)原則として、携帯電話の使用はできるだけ少ない回数で短時間ですませること。子どもと16歳以下のティーンエイジャーは絶対に使ってはいけない!
2)通話中、絶対に携帯電話を頭の近くで持ってはいけない! 
3)絶対に交通機関の中で使ってはいけない(自動車、バス、列車・・・の中では電磁波が強くなる)!
4)メールを送る時は、携帯電話をできるだけ体から離すこと!
5)周囲の人を被曝させないため、通話中はいつも他の人から数メートル離れること。
6)絶対にポケットに携帯電話を入れてはいけない。電磁波は男性の生殖能力に影響を与えるかもしれない!
7)夜間は常に携帯電話の電源を切り、絶対に枕元に置かないこと!
8)ゲームをするために携帯電話を絶対に使わないこと!
9)イヤホンマイクも安全とは言えないかもしれない。イヤホンコードがアンテナとなって電磁波を強くするおそれがある!
10)全ての無線ネットワーク、ローカルネットワーク、WiFi(無線LAN機器のひとつ)、
UMTS(第三世代携帯電話システム)は高レベルの電磁波を発生させる!
(市民科学研究室 上田昌文さんの翻訳)

以上、ご参考まで。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 14:56 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年08月05日

美肌のカリスマ?!

「美肌のカリスマ」にガンつけてみました(笑)

気になるCM/アンチエイジングの形骸化
http://homepage2.nifty.com/sence/colset.html

              川西玲子
 
posted by 風の人 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年08月02日

8/7 21:00 五輪開幕前夜 チベット 1億人の光のプロテスト

皆様

知人より頂いたメイルを転送致します。
お知らせ有り難うございました。

北京五輪開催が決まった時、「人権状況を改善する」と
中国政府が約束していたことを知りませんでした↓
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=503

TTTTTTTIIIIIIIIIIIIIBETTTTTTTT以下転送TTTTTTTTTTTT

 8月3日、「歩こう チベットの自由のために」、SFTJの
Webサイトに、細かい行程を掲載しています。
http://www.sftjapan.org/nihongo:walkkanagawa

鶴岡八幡宮は14:45-15:00。

◆ それと、もう一つ。
チベットに祈りの灯火を
http://www.candle4tibet.org/jp/allAbout
http://www.candle4tibet.org/en/

2008年8月7日は北京オリンピックの開会式の前日です。こ
の日、私たちは世界最大の光のプロテスト(抗議)を行います、その
時、少なくとも1億人以上の人々が世界中でキャンドルを灯し、
チベットの自由にYESを言います。

あなたにして欲しいことは2008年8月7日午後
9時(*日本では8月8日の夜、北京オリンピックの開会式
が行われる時)に、ただキャンドルを灯すだけです。



◆ ご存知と思いますが、アムネスティ(香港)は、公約に反しオリン
ピックの遺産を危機に陥れたとして報告書を発表し、強く中国政府を批
判しています。

アムネスティ発表国際ニュース 2008年7月28日(香港時間29日)
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=503

TTTTTTTIIIIIIIIIIIIIBETTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTT
豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(6) | 一般

2008年07月31日

熊本県・荒瀬ダム撤去を求める署名がスタートしました! みなさまのご協力をお願いします。

先の6月4日の蒲島熊本県知事の突然の「荒瀬ダム撤去凍結発言」以来、地
元の熊本県では、八代市民、旧坂本村村民をはじめとする流域住民や川辺
川ダム反対の市民グループなどの「荒瀬ダム撤去凍結」に反対する抗議の
声が高まっています。そうした中、同月17日に「荒瀬ダム撤去を実現する県
民ネットワーク」(共同代表:本田進・北垣潮・出水晃)が設立されましたが、
同会において荒瀬ダム撤去を求める署名がスタートしました!

■荒瀬ダム撤去に関する署名のお願い荒瀬ダム撤去に関する署名のお願

http://www.kumanan.co.jp/arase/post-2.html


付:荒瀬ダム撤去は県民の願い!署名フォーム
http://www.kumanan.co.jp/arase/form/form.htm

■荒瀬ダムを理解するためのチラシ(↓からダウンロードしてください)
http://www.kumanan.co.jp/arase/post-1.html

■荒瀬ダム撤去を実現する県民ネットワーク
http://www.kumanan.co.jp/arase/2008/07/post-3.html

11月末までの10万人署名をめざしています。
多くのみなさまの心からのご協力を切にお願い致します。

以下、「署名のお願い」から
……………………………………………
    荒瀬ダム撤去は県民の願い! 早急な撤去を求めます!

熊本県知事 蒲島郁夫様

6月4日の蒲島知事による突然の「荒瀬ダム撤去凍結発言」は、県民に衝撃
を与えました。

熊本県南を流れる球磨川に、53年前建設された荒瀬ダムによって、球磨川
と八代海の自然環境は急速に悪化しました。魚貝類は姿を消し、多くの漁師
や漁業関係者は泣く泣く廃業、転職を強いられ、県民にとっても干潟の楽し
みは減少してしまいました。

荒瀬ダムがある坂本町は、建設以来、放流時の振動による家屋のひび割れ
や、ダム湖の水質悪化によるアオコ発生や悪臭などに悩まされ続けてきまし
た。また、洪水時は、以前にはないヘドロが堆積し、却って被害は増大しまし
た。

50年間苦痛に耐えた地元や漁業者の強い要望をくんで、2002年に潮谷義子
前知事が下した「荒瀬ダム撤去」の英断を、流域住民は諸手をあげて歓迎し、
その日の到来を1日千秋の思いで待っていました。粛々と撤去工事開始に向
けて準備作業が進んでいた矢先、住民の思いや撤去に至る経緯を無視した
蒲島知事の独断ともいえる発言は、民主的な合意形成を否定したのと同様
です。 

豊かな漁場の消失は、建設前2000人以上いた球磨川の専業漁師の生活を
奪い、八代海の漁業者も3分の1に減少させました。年間100億とも200億とも
言われる球磨川・八代海の漁業・観光の経済価値を消失させ、流域の疲弊
を招きました。ダム存続費用60億円に対し、撤去費用72億円の差額は12億
円であり、県の主張する電力収益1億円と合せても、凍結の理由にはならな
いはずです。

水力発電はCO2排出の少ない発電かもしれませんが、荒瀬ダムのような大
型ダムは、環境への影響が大きいためクリーンエネルギーとはいいません。
世界の食糧危機が現実化する中、日本の食料自給率は下がる一方です。
八代海の再生は、食料問題から考えても最優先すべき課題です。

試験的に始まった荒瀬ダムゲートの開放によって、八代海の干潟は確実に
砂地が増え、アマモ場やアサリなど回復の兆しを見せています。

持続可能な社会の構築を願う県民の夢実現のために、一刻も早く

荒瀬ダム撤去凍結を撤回されますことを、蒲島知事に強く要望します。

         荒瀬ダム撤去を実現する県民ネットワーク
         共同代表:本田進・北垣潮・出水晃
     
         ●主な参加団体は次の通り。(以下順不同)
         「美しい球磨川を守る市民の会」「竜ヶ岳の海と食を護る会」
         「天草の海を考える会」
         「やつしろ川漁師組合」「八代女性市民の会」
         「やまんたろ・かわんたろの会」
         「漁民有志の会」「球磨川中流域水害被害者の会」
         「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」
         「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る福岡の会」
         「清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会」
         「川辺川を守りたい女性たちの会」
         「川辺川利水原告団」
         他個人多数。
……………………………………………
……………………………………………
参考:
 「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」など4団体の
   蒲島熊本県知事の荒瀬ダムの撤去凍結発言に対する抗議文

                                    2008年6月5日

熊本県知事 蒲島郁夫様

子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会  代表 中島 康
清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会 会長 緒方俊一郎
球磨川大水害体験者の会                  代表 堀尾 芳人
川辺川利水原告団                      団長 茂吉 隆典



                抗議文

 昨日6月4日、貴職は県営荒瀬ダムの撤去方針を凍結し、発電事業を継
続する方向で再検討すると発表しました。代替の架橋工事等も含む撤去
費用が100億円近くにかさむことなど「県財政再建」「温暖化対策」を理由に
上げていますが、以下の理由で強く抗議するものです。

 まず第一に、荒瀬ダム撤去は、流域住民の間で長年、幾度も論議を尽く
された結果の、住民の意思です。これまで50年間の坂本村民や流域漁民
の荒瀬ダムによる水害や振動、水質汚濁など被害やそれに対する思い。
2002年6月の坂本村民による「荒瀬ダムを考える会」の発足。同年9月の
坂本村議会の荒瀬ダム継続反対の意見書可決。潮谷前知事の荒瀬ダム
撤去表明。そして今日までのプロセスを、貴職は認識されているのでしょう
か。この住民の意思と、これまでの経緯を無視することは、許されることで
はありません。

 50年前に荒瀬ダムができてから出現した、水害被害地とそこに住む人々
について、貴職はどのように考えておられるのですか。住民はダムによる
水害と環境破壊から逃れられる日を、待ち焦がれています。旧坂本村民、
球磨川の流域住民及び熊本県民が納得できる説明を求めます。

 第二に、貴職が先ほどの県知事選挙で提示したマニフェストに、「荒瀬ダ
ムの撤去方針の凍結」はどこにもありません。マニフェストにあるのは、
「お役所仕事の時代は終わりました」「県民みんなの力で難局に立ち向かう」
「熊本の宝・農林水産業を活性化します」「日本一の環境立県くまもとを目指
します」など、「荒瀬ダムの撤去方針の凍結」とは真反対のことばかりです。

 第三に、貴職のマニフェストにもある「県財政再建」に関してです。貴職は、
荒瀬ダム「撤去」よりも「継続」のほうが県財政にとって有利であると判断さ
れたわけですが、それは大きな間違いです。荒瀬ダムは、発電で年間1億
円の利益が見込めるとのことですが、球磨川の漁業・観光資源は、少なく
見積もっても30〜35億円の価値があるという試算もあります。荒瀬ダムを
撤去すれば、球磨川の河川環境が今より飛躍的によくなることは明らかで、
球磨川の漁業・観光も繁栄するなど、有
形無形で大きな公益を県民にもたらします。貴職のマニフェスト「熊本の宝
・農林水産業を活性化します」は、荒瀬ダムの継続ではなく、荒瀬ダムの撤
去で実現するものです。

 また、荒瀬ダムを継続すれば、今後もダムの維持管理費、ダム湖周辺の
護岸や道路の補修などが、ダムが存在する限り必要となります。ダムが寿
命を迎える日には、当然撤去費用も必要となります。

 熊本県にとって100億円近くの出費は極めて厳しいことは、私共も十分承
知しております。一方で、川辺川ダムの建設費を3300億と見込んだ場合、
県負担総額は735億円と見込まれています。このような多額の出費は、当
然熊本県には無理なはずです。有識者会議などの形をとらなくても、「県財
政再建」の一言で川辺川ダム建設は中止すべきです。

 現在、地球上の自然を守り、自然を回復させる必要性が叫ばれています。
そのことは、「日本一の環境立県くまもとを目指します」とマニフェストでも
明らにされた貴職も十分認識されていると思います。

 ダムが環境や生態系に甚大な打撃を与えることは、世界的にも常識とな
っています。広大な森林を水没させ、メタンガスを放出するなど、総合的に
見た場合、ダムは地球温暖化の解決策になるどころか、逆に温暖化を引
き起こしています。

 荒瀬ダムの撤去を、各新聞は社説などで高く評価して来ました。また、
International Rivers等国際的に活動するNGOからも、荒瀬ダム撤去は環
境的、社会的、民主主義的視点から先駆的事例として高い評価を受けて
います。貴職は、自然保護の旗手として、自然回復のさきがけとして、世
界にこの日本の熊本から「荒瀬ダム撤去」を発信されるはずでした。貴職
は、日本の、世界の誇りとなる栄誉を自ら捨て去られたのです。

 以上のことを勘案して、「荒瀬ダム撤去方針の凍結」を即時撤回される
ことが、熊本県知事として当然のことと考えます。目を覚まして下さい。

                                  以上
……………………………………………


東本高志
(子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会MLメンバー)
posted by 風の人 at 17:10 | Comment(1) | TrackBack(3) | 一般

2008年07月30日

チベットの核。原発=「海あたため装置」。厚木の晴れ屋さん。

皆様

tibetibetibetibetibetibetibetibetibetibetibet
高橋明美『受難と祈り−チベット証言集』ルンタ・プロジェクト、2008年7月22日発行
tibetibetibetibetibetibetibetibetibetibetibet

を読んだ。
この本を送って下さったチベット語翻訳者に感謝します。

「4 チベットの自然破壊の快復と保護、
  並びに核兵器生産にチベットを利用することを止め、
  核廃棄物の処理場とすることの禁止。」
  (『同証言集』104ページ。)
これは、1987年9月21日に米下院人権問題小委員会で
ダライ・ラマ法王が提案した5和平五項目案の1つ。

私たち一人一人が、
チベット刑務所内で日常的に横行している拷問に対し、
どんな行動をとることができるか?

チベットピースウォークを歩く?
直接中国政府や国連拷問禁止委員会に手紙を書く?
できることをコツコツと。

8月3日14時北鎌倉、14時半鎌倉の鶴岡八幡宮、
共にチベットピースウォーク、歩きましょう。

●原発がどんなにかCO2を排出するか●

最近ブログに寄せられたコメントに触発され、
原発とCO2について考えました。

まず、採掘の時。そして、輸送の時。
試験運転中も、本格稼働でも、
たとえ廃炉にしても、7世代後まで及ぶだろう、
核のゴミの管理や後始末の時も。
ずっとCO2を出し続けるのだと思います。

そして、神無月好子さんによると、
原発は「海あたため装置」。

6666666666666666666666666666666666666666666666666
「原発は、ウランを燃やして得たエネルギーのうち、
 約3分の2は海に無駄に捨てています。
 100万キロワットの原発1基は、
 1秒間に70トンの海水を冷却水として使用し、
 その温度を7度上昇させて海に流します。

 日本の河川の総流量は4000億トンですが、
 55基の全原発を合わせたら、
 1年間に1000億トンの海水を7度上昇させていて、
 全河川にすると2度も暖かくなっているのです。

 原発は「海あたため装置」と言えます。

 二酸化炭素はどこにあるのか?
 海に溶けています。
 ビールやサイダーと同じです。
 温めるとビールもサイダーも気が抜けてしまうように、
 海水の温度が上がると二酸化炭素は大気中にでてきます。
 これで温暖化しなければ、そちらのほうがおかしいですね。
 反核・反原発は、究極のエコと言えます。」

 神無月好子「原発とは?」『RIZINE』Vol.00、2007年、6ページ。
66666666666666666666666666666666666666666666666

1997年のCOP3(第3回気候変動枠組み条約締約国会議)にむけて、
地球温暖化対策として、
2010年までに、原発をもう20基つくると打ち出した政府。

祝島には原発はいらない。
これ以上、原発はいらない。
これ以上、地球をあたためないで。

電気事業連合会試算で、六ヶ所村再処理工場の総費用は

11兆円
(=建設費3兆3700億円+運転保守費6兆800億円+解体廃棄物1兆5500億円)。

この試算は40年間フル稼働、無事故の前提だと、
原子力資料情報室が教えてくれました。

原発をすすめる政党ではなく、
温暖化対策をしっかりやる政党に政権を担って欲しい。
つまりは社民党と共産党ですか。
民主党は原発を推進するのでしょうか?

昨日は厚木へ原発学習会に参加してきました。
本厚木のオーガニックカフェ「晴れ屋」にて。
六ヶ所村アースデイを企画した若者も交え、
原子力資料情報室の伴さんと、参加者10人ほど。
伴さんはγ線測定器で実演して下さいました。
(日本のALOKA社、γ survey meter)

横に座ったのが、フンドシを製造販売するエレキ社のエレキ。
ついに会えました。

戦争前夜の足音迫る今日このごろ。
何よりも人々との繋がりが、大切に思えます。

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月29日

山口県知事選挙で棄権したい方へ――独裁君主選をなくすために

今回の山口県知事選挙、投票したい候補者がいない、という有権者が多いかもしれません。そういう理由で棄権しようと考えている有権者に対しては、「人物を選ぶ選挙」を諦めてはどうか、と提案したいと思います。

日本の首長選挙は、単純小選挙区制で行われますから、そもそも、選挙の段階で民意を反映しません。有効投票率や過半数得票率、決選投票制度などの規定がないので、わずかな有権者の「支持」でも当選可能です。

ちなみに、小選挙区制でもより民意を反映しようとする選挙制度があります。例えば、フランスの国政選挙は決選投票制(2回投票制)を、オーストラリア下院はすべての候補者に選好順位をつける優先順位付き連記投票制を採用しています。ただし、複数の議員を選ぶ国政選挙で小選挙区制を採用することは、民意を反映しないので、問題です。

[参考]
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
オーストラリア下院の選挙制度は優れているか?
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/89557778.html

日本ではさらに、首長の権限が巨大で、議会による抑制が効きません。議会は政策立案にほとんど関われない。つまり首長選というのは、民意を反映しない独裁君主を選ぶ選挙といってよいのです。市民はいわば自らの首を絞めざるを得ない制約の中で、選択を強いられています。

このように、そもそも、首長の権限も含めた行政のあり方や、首長選挙の方法に問題があります。ヨーロッパなどでは、議会の中から首長職機関を選任し、議会中心の行政運営をしているところが多い。だからその議会を民意の縮図となるようにするために、比例代表制を採用するなど、議会選挙のあり方からこだわっている。民主的な議会・行政システムを巡って、ヨーロッパと日本では違いが大きすぎます。

[参考]
首長選挙は本当に民主的な制度?
http://fusao.jp/greens_chiba_20080720.html
議会と首長の二元代表制度はやめよう
http://fusao.jp/reform1_20080503.html
熊本県知事蒲島郁夫氏の非民主性について
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/103752527.html

今回の山口県知事選、現職は嫌だが、新人もイマイチ、だから棄権する。結果、現職の追認となる――から選挙を無効にしたい有権者も多いかもしれません。「選挙を無効にしい」…こういう思いも大事です。単に選挙に関心がないのではなく、そういう思いをしているなら、少し長い時間的視野で、何らかの手立てを考えてください。

自治体選挙では、今回の山口県知事選に限らず、与野党相乗りの首長選、議会があってないような独裁君主選が今後も続くことでしょう。現在の土俵で首長=人物を選ぶのは非常にむなしい。

ならば、民主的な選挙制度・行政機構改革に将来的につながるような、具体的にはそれらに積極的な政治勢力を伸ばすなど、当面の首長=人物を選ぶというのとは違う目的意識で、投票行動を考えてみる。

画一的な選挙制度を強いる公職選挙法や地方自治法の改革を含め、選挙制度・行政機構改革につなげていくような投票行動を国政選挙でも取っていく。政権交代をめざす政党が、政権交代を阻害する小選挙区制――野党が得票率で勝っても、議席数で与党に負けることがある――を支持していることも大いなる矛盾。

選挙にむなしい思いをしている皆さんには、選挙制度・行政機構改革につながるような投票行動をお勧めしたいと思います。

国政選挙であれば、「野党住み分けバーター投票」。1人区では野党候補の共倒れを防ぐ必要があります。そのために、候補者を一本化――「平和共同候補」が望ましい――するか、あるいは票を特定候補に集中させなければなりません。1人区では、いずれにしても、勝てる候補に票を一本化します。こうして死票を防ぐ。

そこで、「勝てる候補」が所属する政党(もっぱら民主党でしょう)の支持者でない有権者にも、その候補に投票してもらう必要があります。そいう動機付けのためにも、比例区・複数定数区では、それ以外の選挙制度改革に前向きな政党(共産・社民など)に投票する――これが、「野党住み分けバーター投票」です。

じゃあ、今度の山口県知事選ではどうするか?皆さんで考えてほしいのですが、こちらの記事を参考にしてください。

[参考]
上関原発と選挙:山口県知事選挙は「仁義ある戦い」になるか?
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/102955524.html

どうしても今回、誰にも投票したくない、という場合、投票用紙に選挙制度の無効を訴える意見を書き込む「意見投票」をお勧めします。白票よりは、なんらかの変化を期待できます。もしかしたら、当選候補のリコールにつながるかもしれませんから。

太田光征
http://otasa.net/

(「有効得票率」を「過半数得票率」に訂正しました。)
posted by 風の人 at 17:35 | Comment(0) | TrackBack(6) | 一般

2008年07月28日

熊本県知事蒲島郁夫氏の非民主性について

 熊本県・川辺川問題を、その問題として特化して論及するのは私の役割ではないだろうと思って、私はこれまでこの問題について言及することは熊本県知事選の時期を除いて極力避けてきました。

 しかし、河川問題、ダム問題という問題群としてではなく、熊本県知事としての「蒲島」問題は、「『学者』知事という偶像崇拝(Idolatry)とポピュリズム(衆愚政治)」という問題群としても論点が立てられそうです。「学者」をアイドル(偶像)視する問題は、広く「政治」の問題としてこのブログの主題とも決して無縁ではないでしょう。私はここでは「衆愚政治」という言葉を「有権者がおのおののエゴイズムを追求して意思決定する政治状況を為政者自身が創り出す」という意味で用いています。市民を愚弄する意図はまったくありません。

 そういう意味で、東京の石原知事、大阪の橋本知事の愚行とともに、蒲島郁夫熊本県知事(元東大教授)の知事就任以来の愚行をあぶりだすことは、私たちの国のポピュリズムの克服という課題のためにも重要な意味を持つことのように思います。

 熊本県知事になった蒲島さんは「学者」知事の誕生ということで鳴り物入りで登場してきました。その「学者」知事としての蒲島さんが知事就任以来6か月の間でやったことは、

@潮谷前県政が40年以上に渡って熊本県民を対立させてきた川辺川ダム問題を解決させるべく2期8年かけて積み重ねてきた住民と行政の討論集会の共同検証の成果を「白紙に戻し」たこと

A1997年の河川法改正を受けて、淀川水系流域委員会などに代表される積極的に住民の意見を反映させようとする仕組みが国交省や県の河川行政も含めて真剣に模索されてきた経緯を逆転させて、流域住民を排除した学識経験者のみで構成する「有識者会議」なるものを立ち上げたこと。
さらにその偏頗な「有識者会議」の結論を最重視する姿勢を見せていること

Bその「有識者会議」のアドバイザーとして自らが選んだオランダ人の政府系河川コンサルタント、ディック・デ・ブラウンという人のたった一回の来日、正味数時間の現地視察、有識者会議の参加でのいきなりの「川辺川ダム建設は必要」発言を「その知識の深さには感銘を受けた」などと評価し、同氏のこの無定見を容認する輪をかけた無定見ぶりを発揮したこと

C潮谷前県政が2002年にその撤去を決断し、日本初のダム撤去と河川の専門家の多くから歓迎され、流域の漁業関係者や住民の多くも「清流が戻る」と喜んだ県営荒瀬ダムの撤去の方針を愚にもつかない理由をつけて凍結し、事実上ダム存続の方針を打ち出していること

などなどです。

 これがリベラルな「学者」知事とアイドル(偶像)視された者の正体だったのです。

 かつてドイツにナチズムというポピュリズムが現れたとき、ドイツの多くの市民はそのナチズムのイデオロギーを熱烈に支持しました。しかし、その熱狂の代償はあまりにも大きかったといわなければならないでしょう。ポピュリズムを仮に「庶民性」と名づけるならば、その「庶民性」は、いつの場合も両刃の剣であることを私たちは自覚する必要があるように思います。「学者」という得体の知れない空疎な名辞のみに眩惑される風潮は悪しき意味でのポピュリズムそのものというべきではないでしょうか。その「庶民」の眩惑にあえて乗じようとする「学者」の側の精神構造も、それが眩惑であることに気づかない「庶民」の側の精神構造もひとしく。

 前に私は、『天声人語』批判の文脈で、「博士なんていうものは、やってることはいくらか知ってるでもあろうが、そのほかのことは一切知りませんという甚だ不名誉千万な肩書だ」(夏目鏡子『漱石の思い出』)という夏目漱石の言葉を引用しました。

 また、『バカの壁』で有名な元東大教授の養老孟司さんも、「世間は東大教授という肩書きを欲しているのだから、自分の名前は省いて名刺のど真ん中には『東大教授』とだけ印刷しておいた方がいっそさばさばする」、となにかの座談会で述べていたことがあります。

 おふたりとも上記のポピュリズムとは無縁なほんものの学者、作家だった(である)ということができるように私は思います。

 さて、私は先日、ある会合で、蒲島さんは「学者」以前の問題として、そもそも彼が専門とする「政治学」の分野においても政治学者としての素養(民主主義の理念等々)に欠けるところがあるのではないか、ということを指摘したことがあります。

 その論拠は次のようなものでした。

@蒲島さんは1968年に渡米し、1971年から1979年まで学生生活を送っているが、この間、政治学を専攻した期間は大学、大学院を通算して1977年から1979年までの2年間にすぎない

Aさらにその2年間で履修した「政治学」はおそらく「投票行動の研究」というもので(米国で2年間、政治学を専攻した翌年には帰国し、すぐに筑波大学の社会工学系の講師となっている。さらにその6年後には米国で准教授の職を経験した後、同学の社会工学系助教授に昇進するなど職歴の動きは慌しいが、あらたな研究を手がける暇もなく、その「売り」が一貫して「投票行動の実証的研究」であることから十分に推認できる)、政治学の一分野、かつ理念的なものをカバーしない技術的な側面の「学」でしかない。すなわち、政治理念や政治思想など政治学の基礎知識を本格的に履修した形跡は認められない。

B蒲島さんは日本に帰国して主に投票行動の研究で業績をあげたが、その頃のわが国における政治学の主流は、政治思想、政治思潮、政治理念などを研究することで、「投票行動の研究」をする研究者は少数派の中の少数派であった。その間隙を縫うようにして蒲島さんは業績をあげていく。いわば目先の利くある意味実務家の成功というべきであって、学者としてのそれとは認めがたい

C蒲島さんがハーバード大学院で政治学の指導を受けたというハンティントン、ヴァーバともにリアリズムを基調とした保守主義者として知られている。また、そもそもアメリカという国が民主党、共和党の2大政党制を基調とする括弧つきリベラル保守のお国柄でもある。蒲島さんは青春時代を米国に過ごし、おそらくその括弧つきリベラル保守の風土に馴染んだ。さらに蒲島さんの政治学=投票行動の研究はバッファー・プレイヤー説を基調とし、その説で彼は名をあげたが、このバッファー・プレイヤー説とは「有権者は自民党の政権担当能力を信頼し、自民党が政権を担当することを基本的に支持しているが、国民への応答性を求めるために政局は与野党伯仲をよいと考え、自民党政治の腐敗、独走が生じた際には警戒した投票行動をとる」というもの。この彼の持説から見ても、彼の基本的なモチベーションは保守志向性にある、と見た方がよい

D蒲島さんは1968年に渡米(帰国は1980年)しているが、この頃、日本では学生運動(いわゆる「全共闘」運動を含めて)がもっとも高揚した時期に当たる。よど号ハイジャック事件、連合赤軍事件、あさま山荘事件、内ゲバ殺人事件、また佐世保エンタープライズ寄港阻止、70年安保闘争等々、学生、若者が関わったさまざまな事件が相次いだ。この頃、日本の学生、若者だった少なくない者は好むと好まざるとに関わらず、デモ参加などなんらかの形で政治に関与せざるをえなかった、という経験を持つ。が、蒲島さんはその頃、米国にいて、日本の学生、若者に特有だったそうした経験とは一切無縁である。すなわち蒲島さんは体験的にも多感な青春期に「民主主義」(左翼的な傾向を含めて)というその時代特有の若者の通過儀礼を受け損ねている

等々。

 蒲島さんは、「学者」出身の「リベラリスト」というよりも、農協勤務時代の鬱屈した青春期以来、一貫して政治プレイヤーを夢見ていた根っからの「保守主義者」(立身出世主義思想の持ち主)と見た方が、熊本県知事就任以来の彼の行動がよく理解できます。

 「学者」出身知事としての蒲島郁夫氏の非民主性は目に余るものがあります。私たちの国のポピュリズムの克服という課題のためにも「蒲島」問題=「川辺川」問題をこのブログでも必要に応じて発信していきたいと思います。


東本高志
posted by 風の人 at 16:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

8/31(日) 9/27(土)増田都子先生の授業案内

マガジン9条 ご担当者様
ふぇみん婦人民主クラブ ご担当者様
週刊金曜日業務部「市民運動案内板」 ご担当者様
Cc:あびこ平和ネット,皆様

同報メイルにて重複失礼致します。
いつも掲載有り難うございます。

8/31の授業に引き続き、9/27の授業案内の掲載を希望いたします。

増田都子さんの詳細は、
増田都子のホームページ http://www.masudamiyako.org/home/
これまでの授業の報告は、
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
をご覧ください。


===8/31授業========================
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」(15)
戦争責任を考える 

8月31日(土)14:00〜16:30。
湖北台近隣センター(湖北駅南口徒歩4分、我孫子市湖北台81-21-1)。
中学生〜大人まで。
参加費500円、中高生無料。
申込不要。
主催、あびこ平和ネット・豊田
TEL 080・5037・0019
Email yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp ←迷惑メイル対策で@を変えてあります。

===============================

===9/27授業========================
増田都子先生の社会科授業「近現代史の真実を知ろう」(16)
サンフランシスコ条約と安保条約 

9月27日(土)14:00〜16:30。
湖北台近隣センター(湖北駅南口徒歩4分、我孫子市中峠台7-1)。
以下、8/31に同じ。
===============================

豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年07月27日

まだまにあうのかな?…もし巨大地震が原発直撃で

みなさん、はじめまして、田口房雄(http://fusao.jp/)です。私の積年の思いを順次、述べていきますのでぜひご覧になって、ご意見を寄せてください。

やっとのことで公務員採用人事の不正が表に出てきました。大分県教育委員会ぐるみの不正事件で証明されたわけですが、氷山の一角に過ぎないということはみなさん、薄々気がついているわけですね。

採用人事の不正だけでなく諸々の正当な行為の中でさえも、地域権力者集団の利権がらみで政治が動いてしまうわけです。「正義の道理」を彼等に提案してみても、所詮、いいかげんに対応されて、拒否されたり、わずかに改善されるも根本的解決には程遠いところで停止させられてしまう事は当然なんです。

一般市民まで利権のおこぼれをもらい、世話になった議員の支持を先祖代々まで続けるわけです。政策は市民のためではなく、利権集団とそれを取り巻く市民のために実施されるわけです。だからこそどんなに適切な提案や抗議活動をしても無視をするわけです。

役人の情報力は巨大なものがありますから、基本的には個人活動をしている議員では太刀打ちできるはずはありません。

「西・北欧州のように地方議員も比例代表制選挙で選出するべき」と私は考えます。その方が今のような個人プレーの議員の活動についての透明性が高まると考えられます。8月3日の柏の集会でそのことを議論したいと思います。

ヨーロッパの地方自治と選挙選挙――前犬山市長・石田芳弘さん講演会
http://pepop.jp/modules/piCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000004960&caldate=2008-8-1

議員も役人もいろいろな、しがらみのなかで政策を実行しているからこそ「道理の通らない政治」が虚しく続くのです。過去から未来にかけて役人の不正採用は続くことを見越して、私たちはどのような選挙制度下で、どのように投票したらいいのか、皆さんでぜひ考えて下さい。民意を反映する議会を求めて、しかし権力と癒着するメディアのために、本当の民意が歪められたとしても…でも民意を反映した議会を目指す以外に方法はないのです。

政策について公正に議論されて執行されるためには、地方議員を比例代表制選挙にして、そののちに首長の権限を大幅に削減する(順序の逆は不可)欧州のような方法を試してみるべきなんです。

それを実現する方法は私のホームページにあるような「選挙制度修正投票」を二大政党支持者に対してまで広げる試みを、市民運動を担う人々に私は訴えたいです。最近、日本ではやたらと巨大地震が発生。核燃再処理工場や原発が事故起こしたら、全ては終わるのです。
posted by 風の人 at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

垣根を超えた労働運動の共同:国鉄闘争で重要な進展

萩尾健太さんからのメールを転載します。

太田光征
http://otasa.net/

1047名の不採用問題についてのコメント

★ 原告団は東京高裁・南裁判長提案を受け誠意をもって交渉に応じます
2008年7月14日、東京高裁・第17民事部で開かれた鉄建公団訴訟控訴審で、南敏文裁判長は、原告、被告双方に「ソフトランディングはできないか?」と、裁判外での話し合い解決を促しました。
1047名の不採用問題は、紛争から22年目を迎え、病気などで他界している被解雇者は既に47名にものぼっており、すみやかな解決が求められています。
私たち原告団は、これまで鉄道運輸機構に対し、裁判は裁判としながらも、「解決交渉テーブルの設置」による話し合い解決を求めてきた事からも、今回の南裁判長の提案を受け入れ、誠意をもって交渉に応じる事を明らかにするものです。

★ 国土交通大臣の「誠心誠意解決に努力する」との発言を歓迎します

南裁判長からの裁判外での話し合い提案について、冬柴国土交通大臣は、7月15日の閣議後の記者会見で、「お受けし、その努力はすべきだ」と鉄道運輸機構に応じるよう促し、大臣自ら「誠心誠意、解決に向かってやるべきだと思う」と述べました。私たちは、この発言について感謝し、歓迎の意を表するものです。
私たち4者・4団体は、国土交通大臣発言を真摯に受止め、誠実に対応いたします。


  2008年7月17日

    (4者)
           国労闘争団全国連絡会議
           鉄建公団訴訟原告団
           鉄道運輸機構訴訟原告団
           全動労争議団・鉄道運輸機構訴訟原告団
    (4団体)
           国鉄労働組合
           全日本建設交運一般労働組合
           国鉄闘争支援中央共闘会議
           国鉄闘争に勝利する共闘会議

タグ:国鉄闘争
posted by 風の人 at 20:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 一般

鎌倉の平和世 願てぃ★エネルギーから原子力空母まで

鎌倉の平和チームの皆さん
(Cc:皆さん)

件名の平和世 願てぃは沖縄の言葉。
ミルクゥユ ニガティと読みます。
沖縄の弥勒信仰から、弥勒の世、
平和な世の中を願って、ということです。

鎌倉の平和チームの皆さんの中には、
はじめましての方もいらっしゃると思います。
豊田義信と申します。
この4月に鎌倉へ越してきました。

それまでは、千葉県我孫子市布佐に生まれ育ち、
ヘルパー派遣会社で事務員兼ヘルパーとして働いてきました。

本日も帰省するのですが、地元我孫子では、仲間達と毎月、
増田都子先生の近現代史連続講座を企画し、
主権者として、戦争責任や憲法の学びを深めております。

また、我孫子では、先日制定された我孫子市平和条例の
制定運動にかかわってきました。

現在は横浜市でケアホームスタッフとして、
夜勤をしたりして働いています。
週末は平和活動をすることが、趣味です。

先日は川崎市議会へ、無防備条例の件で、臨時本会議を傍聴して来ました。
未だ市議の認識も十分でなく、条例案は否決されました。
井上ひさしさんもいらっしゃいますし、
鎌倉でも平和行政を規定する条例づくりをやってみたいとは思うのですが、
その前にやってみたいことがあります。
これは条例作りとも繋がることだと思います。

それは、エネルギーとエコのことです。
今、田中優さんの『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』
を読んでいます。
その中で、戦争の原因として、エネ、カネ、軍需が挙げられています。

我孫子平和ネットワークでは、戦争にかかわる全てのことに物申していく姿勢で
やってきました。

エネルギーの問題は、環境チームだけの問題ではなく、
平和と切り離せないものだと思います。

そこで、エネルギーについては、鎌仲ひとみ監督が教えてくれた、
持続可能な社会をつくるためのスウェーデンの4条件を、
鎌倉でも実現させていくことが、
この地で平和を積極的に実践していく第一歩になると考えました。
4条件と詳しい取り組み報告については、下記をご覧下さい。
http://heiwa0.seesaa.net/article/102986193.html

●持続可能であるかどうかの4条件●
1988年にスウェーデンで提唱された4つのフレームワーク、4条件。

1,地中から掘り出した物質の環境における濃度を増やさない。
2,人間が作り出した化学物質の環境における濃度を増やさない。
3,自然環境を物理的に破壊しない=生物の多様性をまもる。
4,人間が幸せになるのを妨げてはならない=人間の基本的ニーズを満たす。

これを全国に広めるため、国王も指示し、国は全ての家庭に
4条件を吹き込んだカセットテープとテキストを配布した。

「この4条件は、憲法9条みたい」という会場の声。
「スウェーデンでは、CO2削減のため、空軍演習が
 50%カットされたんですよ」と、監督。

軍縮を語らない政府の温暖化防止キャンペーンと
CO2排出量削減をしない防衛省の温暖化対策について質問した
川田龍平議員を思い出しました。(2008年6月5日参議院環境委員会)
●●

1について、ノーカーデイとして、車両の乗り入れ規制や
自転車での生活がし易い様な仕組みを、
まちづくりチームともできたらと思います。
2について、武田薬品のP3施設のことを思います。
3について、大船観音前の違法開発のことを思い出しました。
4について、鎌倉では何ができるでしょうか。

平和と切り出すと、保守派の市議らが難癖つけると思うのですが、
「いつまでも暮らしていける鎌倉」「安心して生活できる鎌倉」
というような切り口であれば、党派を超えて、対立を超えて
市民と行政、企業も協働で、そういった試みを1つずつ
取り組んでいけるのでは、と思います。

例えば、

「いつまでも暮らしていける鎌倉」「安心して生活できる鎌倉」
のために、貴社は何を提案下さいますか?

という感じで企業に歩み寄っていけば、
対立を超えていけるだろうと思います。

また、行政に対しては、取り組みの情報公開を求めて、
透明性を高めていくことが、言わずもがな、重要だと思います。
敵視しないでやっていくこと。

もはや、敵などいないと思うのです。
軍需産業で働く労働者も、改憲派とも対話ができる様にありたいです。

カネについて、私は昨年からろうきんに口座を開設していますが、
意味のない公共事業や米国戦争債に投資をする郵貯や大手銀行には、
貯蓄しないことが、平和な世の中を実現するために、必要だと思います。

田中優さんは前掲書の中で、以下のように述べています。
「ぼくたちは口先で「平和が大事だ」と言う。
 しかし貯蓄は銀行に預けたままだ。
 口先で言っただけでは現実には成らない。
 どうせ本気でないのだし、無視しておけば足りうるからだ。

 しかしカネで表現したことは現実になる。
 「口で表現したことは現実にならないが、
  カネでしたことは現実になる」というのが定理なのだ。

 こうして私たちの未来は、私たちの貯蓄した方向に
 向かって進んでいく。」103ページ。

軍需については、非暴力で不服従を貫く。
例えば市内で武器の生産があるのなら、議会でとりあげる。
また、近隣で兵器の配備があるのなら、直接行動に参加する。

でも、無理はしないで良いと思います。
気長に楽しんで抵抗していければと思います。
横須賀に9月配備予定の原子力空母ジョージワシントンを、
決して歓迎はしません。

イギリスのトライデント原子力潜水艦を、
女性三人が泳いでいって乗り込み、武装解除したように、
横須賀でも、女性達の呼びかけで、
市民の運動体「いらない!原子力空母」(仮称)が
発足しました。

8/24(日)17時から夕涼みパレードが、
横須賀ウェルニー公園からスタートする様です。

ではこれからも宜しくお願いします。



豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 07:09 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月26日

John&Yoko、増T、無防備条例、のさり、8/10 鎌仲監督,田中優氏,てんつくマン

今日書きたいことをつらつらと。
peacepeacepeacepeacepeacepeace
1, ジョンレノンとオノヨーコ@東京平和映画祭
2, 増田都子先生(増T)の上智大授業
3, 川崎市無防備都市条例
4, 電磁波ひばくとDNAの傷
5, ペレットストーブ
6, 日本不耕起栽培普及会
7, 愛情とのさり
8, 六ヶ所トーク 8/10
peacepeacepeacepeacepeacepeace

●1
東京平和映画祭7/18は『IRAQ for SALE』上映と田中優さんのトーク。
http://www.peacefilm.net/

『ソンベカフェ』ご夫妻や駒込『ももんが』まぼさん、
再評価カウンセリングのお仲間、
印西や柏の田口房雄さん http://fusao.jp と会い話す。
野村昇平さん http://kuninoriso.jp のブースや、
ミロス研究所 http://www.marriagecode.jp/ などがあった。
いろんな世界があります。
無防備条例の活動仲間とも出会えた。

7/19の映画は以下。
『いのちの食べかた』
『ニンジンから宇宙へ』
『帰ってきたスターウォーズ』
『破壊を伴う開発』
『慈悲を生きる〜ダライ・ラマ14世とチベット』
『9.11とつくられる戦争』
『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』

ジョンとヨーコのbed peace hair peace.
反戦と平和のメッセージ。
その根っこには、お互いの愛があった。

ベッドに入って、髪を伸ばし続けて、
愛と平和のメッセージを発信している映像。

「夫婦はお互い鏡」という映画祭実行委員の夫妻の言葉に納得。
自分の本質に気づかされる。
2人は本来1つであった。
「男女会いを超えた本当の愛」。

埼玉にあるジョンレノンミュージアム!
http://www.taisei.co.jp/museum/


●2
この前、上智大で授業をしてきた我らが増田都子先生。
学生達の感想文。けんきょカト連、やる〜。
http://www.geocities.jp/kenkyokatoren/08kirijingensyariap12.html

●3
川崎市議会臨時議会の本会議に傍聴行ってきました。
これは、3万筆を超す請求署名で、開かれなければならない臨時議会。
5人の市民代表者が意見陳述を行いました。
その中の一人、滝沢貢さん、は牧師さん。
日本キリスト教団が翼賛政治に利用されてきたことの反省を
語ってくれました。

生方卓さん、は大学教授。
米軍の攻撃が激しかった慶良間諸島で唯一、
米軍の攻撃を受けなかった前島の歴史、
ジュネーブ条約の歴史、川崎市の歴史を調べている方です。

前島は元日本兵だった校長と島の長が、
日本軍の駐留を拒否したことが、
最大の防備に繋がった良い例でした。

米軍の指揮官は、当時を振り返って、
武装していない地域はジュネーブ条約に鑑み、
攻撃できなかった、と語ったようです。

3万人のこうした市民の思いに対して、
川崎市長は、
「署名の数は多いのか、果たして皆が理解して署名したのか」
疑問を持っている、というようなことのみ、繰り返していました。

カナコロより、川崎市無防備条例制定運動。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiijul0807653/

●4
『ガウスネットワーク』http://www.gsn.jp/

がつくったビデオを見ました。

電磁波ヒバクが腫瘍や、小児ガン、白血病と
相関がある科学的事実を知りました。

けれど私は電車で通勤し、携帯電話で通話し、
パソコンを使っている。
より、学んでいきたいと思います。

●5
田中優さんが『人間家族』368号で紹介していたペレットストーブ。
『(有)さいかい産業』
http://saikai.pagans.jp/index.html

●6
なまけものクラブメイリングリストで知った『日本不耕起栽培普及会』。
http://www.geocities.jp/fukoukisaibai/

●7
尊敬するファシリテーターが教えてくれた、
ファシリテーションの極意。
愛情。待つこと。
http://kwnk.blog.drecom.jp/archive/407
川中"だいちゃん"大輔のブログを紹介します。

「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。(コリント一 13:4-7)」

友人が伝えてくれた言葉、のさり。
杉本栄子さんは水俣病は、自分の守護神と語ったそうな。
のさり、は人の祈り。
病を宝と、とらえ直す意志。

●8
カフェスロージャッ9でお会いした草太さんより、
転送文(勝手に縮小版)↓↓
*-+-*-+-*-+-*-+-*
楽しく地球を考える♪
野外エコイベント
★WATER GREEN★
8月10日(日)@越谷
*-+-*-+-*-+-*-+-*

------------------
☆WATER GREEN☆
------------------
■日時
8月10日(日) 10:00〜19:00

■場所
JR武蔵野線、越谷レイクタウン駅前広場 ※ お車でのご来場はご遠慮下さい。
■イベント内容
音楽×アート×食×ワークショップ 参加団体は60以上!
●ワークショップ&展示
●音楽&トークライブ
〜心と心が繋がるLIVE〜

【出演】
・Yae
・サヨコオトナラ
・Rabi×Rabi+Piko
・六ヶ所村トーク(鎌仲ひとみ、田中優 and more.)
・てんつくマン
・他多数☆

●飲食&物販
●アート企画
●フリーマーケット
●物々交換市場
●当日、使用済み天ぷら油回収を行います☆

■イベント問い合わせ
WATER GREEN実行委員会
water_green0810@yahoo.co.jp
http://water-green.didit.jp/

以上、

水俣の語り部、杉本栄子さんの冥福を祈って、




豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 08:16 | Comment(1) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月25日

宇都宮健児氏講演会の報告:借金・多重債務の解決方法

2008年7月19日に千葉県柏市内の私立高校で行われた弁護士・宇都宮健児氏講演会の要旨です。借金・多重債務の問題は、単なるお金の問題ではありません。これらと貧困には密接な関係があります。

借金・多重債務の解決方法
http://kaze.fm/wordpress/?p=221

熊本の被害者団体相談員とアイフル社員の会話
http://jp.youtube.com/watch?v=N6YkQum6rLM



ヤミ金の取立て
http://jp.youtube.com/watch?v=RXFruPr9iuQ




宇都宮氏は、30年近くにわたってこの問題に取り組んでこられました。具体的には、貸金業規正法における貸し出し金利の引き下げですが、粘り強い運動によって、2006年、法改正が実現しています。

サラ金の貸し出し総額は約10兆円ですが、改正前の出資法の上限金利である年29.2%を単純に適用すると、利息収益は約3兆円であり、生活保護費の総額にほぼ匹敵します。

貸し出し金利と全く同じ構造の問題は、派遣企業におけるマージン率などの問題として、今、現れています。

最近になって氏は、「反貧困ネットワーク」を立ち上げられ、直接、貧困の問題にも取り組まれるようになっています。

講演会報告の印刷用ファイルを用意していますので、皆さんの周りに借金・多重債務で困っている人がいたら、印刷して配って教えてあげてください。


太田光征
http://otasa.net/

posted by 風の人 at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月22日

WALK for a FREE TIBET@北鎌倉

鎌倉付近の皆さん、

「夏の暑い真っ盛り、勇気あるピースウォーカーが結集してくれることを期待します」

と、知人より、お誘いありましたので、お知らせします。

鎌倉の仲間達! 八幡宮から、一緒に歩きませんか?

オリンピックの後、チベット人への 弾圧はさらに容赦ないものになるだろうとのこと。

チベットを知るため、ビラの配布も協力したいと思います。

歩こう。チベットの自由のために
http://www.sftjapan.org/nihongo:walkkanagawa


●●●●●●●●●●●●●●●
WALK for a FREE TIBET【神奈川】

Hosted by TEAM TIBET KANAGAWA
歩こう。チベットの自由のために
●●●●●●●●●●●●●●●

WALK for a FREE TIBETは、
Student for a Free Tibet Japan(SFT日本)が
SFTメンバーをリーダーとして全国各地で行うウォークイベントです。

歩くことでチベットの自由と平和を願い、
北京五輪の背景としてチベット問題を広く喚起するとともに、
チベットの兄弟姉妹への連帯を示します。

参加者はSFTメンバーに限りません。
チベットの山々、人々、宗教や文化に関心のある人、
チベットの政治的状況を知りたい人、チベット人の心に触れたい人、
チベットの兄弟姉妹のことを心配している人であれば、誰でも参加できます。

一緒に歩く仲間や沿道の人たちとの交流を大切にし、
法令を守って、安全に楽しく歩きましょう。


集合場所:北鎌倉駅(JR横須賀線)

出発時間:14時

行程:北鎌倉駅−建長寺−鶴岡八幡宮−若宮大路−長谷寺−稲村ケ崎駅−腰越−江ノ島駅−片瀬橋−湘南海岸公園(約11キロ)

到着予定:18時
到着後、公園にて今年3月以来チベットの騒乱の犠牲となった方々の冥福を祈り、
キャンドルイベントを行います
終了後、藤沢駅周辺(予定)にて交流会を行います。
詳細は当日参加の方にお知らせします

参加費:無料
但し、SFT Indiaの活動資金等へのカンパにご協力ください

tibetibetibetibetibetibetibetibetibe





豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(28) | 一般

チェコ「ミサイル防衛」基地反対オンライン署名

前原誠司氏らが狙っている<小選挙区制→二大政党制>は、アメリカのように、軍事政策を固定化するものです。自民・民主は、民意を問うわけでもなく、わずか4時間の審議で、宇宙の軍事利用を認める宇宙基本法を成立させ、国是を葬り去りました。

来る総選挙では、小選挙区制を支持している民主党の議席を最小化し、二大政党制を拒みつつ、政権交代を図る必要があります。

どうすればいいか? 1人区は「勝てる候補」へ、その代わり、比例区は小選挙区制に反対している共産・社民などへ、という「野党住み分けバーター投票」が有効です。これで、1人区で投じられる死票を実質的に比例区で生き返らせることができるのです。

実は、これが、政権交代の近道なのです。民主党にばかり票を集中させようとしてきたから、政権交代が遅れたといえます。

つまり、「野党住み分けバーター投票」は、「選挙制度修正投票」としての意義を持つもので、有権者レベルの選挙協力(有権者選挙共同)の手法の一つです。野党支持者の票が無駄なく議席に結びつきます。

死票という形で損なわれる有権者の権利を、異なる野党の支持者どうしが、バーター投票で回復し、小選挙区制の廃止に道を開きながら(二大政党制を拒みながら)、政権交代を実現しよう、というものです。

グローバルな軍事基地反対運動を紹介するための、長い前置きでした。もはや、日本も、アメリカ防衛=先制攻撃戦略としてのMD(「ミサイル防衛」)先進国で、それを促進・担保するのが、小選挙区制→二大政党制だと思うものですから。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164

杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。暑いですね。

以前にもお伝えしましたが、チェコにおける「ミサイル防衛」レーダー基地建設反対運動が大きな山場を迎えています。チェコ政府は、当初予定の5月から大きくずれ込む形で、7月8日に米国とレーダー施設建設協定を結びました。しかし、協定は議会の批准なしには発効しません。反対の野党が半数を占めているため、批准のメドは依然たっていないようです。

改めて、「ノンバイオレンス・チェコ」が呼びかけている国際オンライン署名への協力を訴えます。日本からの署名は7月21日現在、まだ200弱と決して多くはありません。まだされていない方はぜひ、既に署名された方はお知り合いにも広めてください。国境を越えた市民の力で米国の横暴をはね返す大きなチャンスでもあります。「ミサイル防衛」先進国となってしまっている日本から反対の声を届けることにも意味があります。また、署名者の居住地も表示されますので、ヒロシマ、ナガサキ、沖縄などからの署名がインパクトを持つ面もあると思います。よろしくお願いします。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

  ★オンライン署名 → http://www.nonviolence.cz/

  ※ページの冒頭が署名欄になっています。右側にある署名者数の
    欄をクリックすると署名キャンペーン(秋葉広島市長やチョム
    スキーらのインタビューも掲載)のサイトが開きます。

以下は関連するサイトと記事の紹介です。こちらもぜひご覧ください。

・………・………・………・………・………・………・………・………・

【紹介】『デモクラシー・ナウ・ジャパン』サイトから(一部転載)

チェコの米軍「ミサイル防衛」レーダー基地建設とディエゴ・ガルシア米軍基地に反対するリーダーへのインタビュー(動画)

●「帝国の基地は要らない」米軍の海外基地に反対する国境を越えた運動(2008.04.18)

こちら → http://democracynow.jp/submov/20080418-3

世界中で700以上あるという米軍基地。1980年代末に共産党独裁体制が瓦解しNATO体制に入ったチェコでは今、「ノンバイオレンス・チェコ」という名の非暴力直接行動主義の運動が、アメリカが世界各地で構築を推進するミサイル防衛システムのレーダー基地を、国内に建設することに反対するオンライン署名を、世界に向け募っています。ミサイル防衛は軍拡スパイラルと冷戦の再来を招き、軍需産業に巨利を与えるだけであると話すリーダーのヤン・タマスは、チェコの基地化を阻むためアメリカ各地を回り、グローバルな軍需産業に対抗する、グローバルな平和運動を訴えます。(広島秋葉市長の運動へのメッセージ動画、チョムスキーやゴルバチョフ等の賛同メッセージがあるウェブサイトにて、オンライン署名続行中)

     → http://www.nonviolence.cz/

一方イギリスが米国に貸与し米軍基地が建設されたインド洋のある島をめぐっても、米軍基地がその地の人々の生活をいかに破壊したかが法廷で問われています。1965年に宗主国イギリスがディエゴ・ガルシア島を島民に無断で米軍基地に貸与し、住民を追放しました。この処分の不当を訴え、チャゴス難民組織(The Chagos Refugee Group)が1997年にイギリス政府を相手取りイギリスの裁判所に提訴した裁判は、原告側の主張が勝利を収め、島民の帰還権が認められました。しかし政府は帰還を禁じる勅令を発し、裁判所の判決に対抗しました。これにより問題の解決は今、貴族院での審議に進んでいます。幼いころに島を追われたままのオリビエ・バンコートは、ゾウガメに対するほどにも島民の生活と幸福を顧慮しなかったイギリス政府の、非合法で非人道的行為を非難します。

アメリカの軍事覇権主義が米軍基地という形で世界各地の市民の平和な生活を脅かす現状をヤン・タマスとオリビエ・バンコートに聞いてみました。
(佐藤真喜子)

ゲスト:
* ヤン・タマス(Jan Tamas)チェコ共和国の活動家。東ヨーロッパに配 備される予定の米ミサイルシステムに反対する連合体「ノー・ベイシス ・イニシアティブ」の創始者。
* オリビエ・バンコート(Olivier Bancoult)米軍基地の島ディエゴ・ガ ルシアの出身。4歳のとき故郷を追われ、現在はチャゴス難民グループ に所属。

字幕翻訳:佐藤真喜子 /校正:永井愛弓
全体監修:中野真紀子

………………………………………………………………………………………

米MD反対 チェコ揺れる
協定調印も批准めど立たず
[2008年7月10日(木)「しんぶん赤旗」より]

 チェコの首都プラハで八日、米国の欧州ミサイル防衛(MD)基地計画は「新たな軍拡競争を起こすものだ」と反対を訴えるデモが行われ、数千人の市民がつめかけました。(片岡正明)

 これは同日、欧州訪問中のライス米国務長官とチェコのシュバルツェンベルグ外相が同計画のうち、プラハ郊外に建設するレーダー基地に関する協定に調印したことを受けたもの。同計画にはチェコ国内の世論も七割が反対。議会内でも反対の野党が半数を占めており、批准の目途はたっていません。
        (中略)

 チェコの国民は一貫して七割近くがレーダー基地建設に反対です。野党が主張するレーダー基地建設の是非を国民投票にかけるという提案には最新の世論調査で73%が支持を表明。六月には十万人が署名した請願書が提出されましたが、政府は実施を拒否しています。

 批准投票が行われるチェコ議会内では、賛成の与党と反対の野党はほぼ同数。与党の一角の緑の党は賛成派と反対派に分裂しています。ソボツカ上院議長は「批准投票は年内には行われないだろう」と述べ、十一月に決まる次期米大統領のMD政策を見てから投票が行われるとの見通しを示しました。



posted by 風の人 at 08:03 | Comment(0) | TrackBack(3) | 一般

2008年07月21日

7.21平和共同かながわ・総会と意見交換会:「米軍再編と神奈川の平和運動」

本日のイベント情報で恐縮ですが、ご案内します。

太田光征
http://otasa.net/

【転送歓迎】

憲法9条をまもる 平和共同かながわ
第2回総会と意見交換会のご案内


みなさまへ

 私たちは、憲法9条をまもり、活かし、そして世界に広めるために
「憲法9条をまもる 平和共同かながわ」を
07年3月10日に結成し取組みを進めてきました。
 とりわけ、設立1周年記念集会として開催しました
「糸数慶子参議員議員の講演とパネルディスカッション
〜米軍再編と神奈川の平和運動〜」では、
糸数さんに平和への思いのこもった講演をいただき、
また糸数さんに加え、基地を抱える大和、相模原、座間、横須賀の4名の
市議会議員を迎えてのパネルディスカッションでは、
米軍再編について理解を深めることができ、好評をいただきました。

 さて、設立から1年余。
この間の取組みを報告し、今後の活動について討議したく、
第2回総会を下記のとおり開催します。
そして総会に引き続き「米軍再編と神奈川の平和運動 意見交換会」を
開催します。
 ご多忙とは存じますが、みなさまのご出席をよろしくお願いします。


[1]第2回総会の開催
と き 2008年7月21日(月・振り替え休日)
午後2時30分〜 (受付は午後2時15分〜)
ところ かながわ県民サポートセンター 305号室
横浜市神奈川区鶴屋町2−24−2 電話045−312−1121
横浜駅西口 徒歩5分
内 容 1.07年度経過報告
    2.08年度活動方針 他

[2]米軍再編と神奈川の平和運動 意見交換会 (総会と同会場)
と  き 同日 午後3時45分〜5時45分 
話題提起 厚木基地第四次訴訟について
大波修二さん 厚木基地爆音防止期成同盟事務局長、大和市議会議員
意見交換 参加者全員でラウンドテーブルを囲み、テーマについて話し合い
資 料 代 300円
以  上

事務局
http://www.peacecollabo.net/
大谷事務所 電話/FAX 045−334−4161
秋田事務所 電話 090−8813−1715 FAX 045−664−3117
タグ:米軍再編
posted by 風の人 at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月20日

「野火」「ビルマの竪琴」

今、池袋の新文芸坐で、「追悼・市川崑」特集上映の真最中。
今日(20日)は「東京オリンピック」が上映されます。
22日は「野火」「ビルマの竪琴」という黄金の二本立て。
谷川俊太郎のトークショーもあります。

                川西玲子

 
posted by 風の人 at 12:03 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月19日

教育に賭ける父親たち

今夜は人権協会のビアパーティーでした。
ガツガツと限界まで食べて参加費を回収した後、
自宅近くの目黒駅に降り立ったのは10時過ぎ。
ちょうど駅前の、中学受験塾の授業が終わる時間でした。

ビルの一階から子ども達がどっど繰り出しています。
塾講師が目の前の駅まで引率。
夕方は駅でお迎え。
「面倒見のいい塾」ですかね。

結局、日本人は面倒を見られることが好き。
主権在民とか主体者の自覚とか、言うだけ無駄か・・
と思いつつ眺めていたら、車で迎えに来ている父親達を発見。
「おお、これぞ今話題の教育に賭ける父親ではないか」と、
思わず近寄ってガン見。へぇ・・・。

中には仲良くコンビニに入っていく父娘もいて、
さりげなく後からついていって観察。
娘達に「やめなさい」と言われているけれど、
面白くてやめられない。

父親も子ども達も楽しげだけど、
これって家族の新しいコミュニケーション?
ともあれ、放ったらかしだった娘達が無事に育って良かったです。

                   川西玲子

 
posted by 風の人 at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月18日

小選挙区制は政権交代を阻害する

小選挙区制は、自民に「二大政党」の一翼としての地位を保障し、民主党以外の他野党を抹殺する制度でしかありません。結果、ある政策で自民と民主のたった2党が一致すれば、たとえそれが民意に反していても、通ってしまうことになります。小選挙区制は、膨大な政策群を排除するしかけです。

ところが、野党から死票が出ようが、「現行制度で」民主党に勝たせよ、というのが、野党支持者の間で根強くあります。小選挙区制が民主党に有利だと、考えられているようです。

民主党が勝つとしても、民主党が小選挙区の過半数でトップ当選しなければならないわけで、言い換えれば、ほとんどの場合、民主党の得票率が自民の得票率を上回らなければならない、ということ。

小選挙区制だから民主党に有利、というのは、他野党を蹴落として偽装勝利できるので有利、という意味で言うなら分かりますが、自民に対して有利である、ということはないのです。

現在、与党としての自公連合は、完璧な選挙協力をし、与党統一候補で戦っているので、与党系候補の分裂選挙で野党が漁夫の利を得るというのは、今のところ、考えられません。

現状はその逆。野党の分裂選挙で、野党が得票率で自公を上回っても、自公に勝利をもたらす弊害を残すだけです。

小選挙区制だろうが、どんな制度だろうが、ほとんどの場合、支持率・得票率で民主が自民に勝たなければ、議席数でも、民主は勝てないのです。

小選挙区制は政権交代に有利であるということはないし、政策幅を縮めるだけです。

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
タグ:小選挙区制
posted by 風の人 at 18:08 | Comment(0) | TrackBack(5) | 一般

2008年07月17日

友達が教えてくれたこと〜地熱発電できるらしいよ

皆様

カルデラ。火山の熱利用。
ビニールハウスで利用されるらしい。

この地熱発電所を現地取材して、紹介した記事。
鎌倉の友達が教えてくれました。


katie_ashさんのブログ
「2008年 07月 16日
 おまえに見せたいものがある? 」
http://katieash.exblog.jp/8289009/

アイスランドは100%地熱発電らしく、
ほとんどの国で、それは可能らしい。

地熱発電の説明リンクも、そのブログで紹介されていました。
「日本地熱学会」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/gaiyou/index1_1.html

地熱発電をたちあげましょう。

情報ありがとう。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

報道真空のガザで

転載歓迎とのことです。ご協力お願いします。

仕事も、産業も、人権も、報道もないガザでの、イスラエルの
非道についての情報と、それについて今私たちができることの
お願いです。お暇があれば、お力添えを。
イスラエルの首相等にメールを送って下さい。
ずっと下方にあるサンプル英文の名前だけ変えることで簡単に送れます。
___________________________________________________________________

>>◇ガザのジャーナリスト、ムハンマド、拷問される
>
> 壁で囲われ、出入口を閉ざされ、巨大な「青空監獄」と呼ばれるガザ。
> 外国人の出入りもイスラエルによって禁じられ、密室に近い状態で
> 爆撃や侵攻がなされてきました。その中にあって、「現に起こっている
> こと」を伝える者として、ガザ生まれのジャーナリストたちがここ数年
> かけがえのない働きをしています。
>
> 大学生のときからウェブサイト「ラファ・トゥディ」を開設し、ガザの
> 様子を世界に発信してきたムハンマド・オメールさんもそんなガザの
> ジャーナリストのひとり。サイトを開設してから6年、イスラエル軍に
> よる家族の殺害まで経験してきたムハンマドさんは、欧米の新聞・
> ジャーナルに寄稿し、Inter Press Service (IPS) の特派員にもなる
> など活動の場を広げ、Washington Report on Middle East Affairs
> (WRMEA)からは、若きジャーナリストへ贈られる賞を受賞しました。
> それに引き続き、この6月には、英国のマーサ・ゲルホーン賞を受賞
> (イラクのレポートをフリーの立場で送りつづけている米国のダール・
> ジャマイル氏との共同受賞)。
> 外交的な尽力もあり、ガザを出て、欧州に渡ったムハンマドさんは、
> 受賞式の席に立つとともに、スウェーデンやギリシア国会などでガザの
> 状況をスピーチを行い、欧州各国の国会議員やジャーナリストたちと
> 会談を多く持ちました。
>
> (※ムハンマド・オメールさんが、まだ単に「ムハンマド」とだけ
> 名乗っていた頃から、ナブルス通信では多くを翻訳してきました。
> 以下に大学生だったムハンマドさんが書いたものが出ています。
> http://www.onweb.to/palestine/index2.html#2003 )
>
> ここまでなら喜ばしきニュースとしてお届けできたのですが、ガザに
> 戻ろうとヨルダンからイスラエルの入国管理を通過しようとした
> ムハンマドさんを待ち受けていたのは、「おまえは気は確かか?パリを
> 発ってガザに戻るのだと?パリのほうがマシな暮らしができるだろう?
> おまえは苦しむことを選んでいるんだ」というイスラエルの治安機関
> 職員の言葉でした[ムハンマドはパリ経由でアンマンに飛んだ]。
>
> その後、ムハンマドに何が起こったのか。独立系ジャーナリストとして
> 虐殺や人権侵害を明るみに出し、数々の賞を受賞してきたジョン・
> ピルジャー氏(マーサ・ゲルホーン賞の審査員でもある)が英国の
> ガーディアン紙に寄せた記事をお届けします。[ナブルス通信]
____________________________________________________

> ムハンマド・オメール、マーサ・ゲルホーン賞を受賞
> パレスチナへの帰路、入管でイスラエル秘密警察に暴行を受ける
>
> ジョン・ピルジャー
> ガーディアン
> 2008年7月2日
>
> From triumph to torture
> John Pilger
> The Guardian
> July 2, 2008
>
> 2週間前、私は、2007年度のマーサ・ゲルホーン賞[訳注]を受賞
> したパレスチナ人の青年、ムハンマド・オメールの受賞式に出席
> した。アメリカの偉大な戦場ジャーナリスト、ゲルホーンを記念
> するこの賞は、権力・体制のプロパガンダ、ないし、ゲルホーン
> 言うところの「公の大嘘」を白日のもとにさらしたジャーナリスト
> に贈られるものだ。今回はダブル受賞で、もうひとりはダール・
> ジャマイル。ムハンマドはジャマイルと副賞の5000ポンドを分かち
> 合った。ムハンマドは現在24歳、史上最年少のゲルホーン賞受賞者
> である。
>
> [訳注]マーサ・ゲルホーン。 Martha Gellhorn。1908-1998。
>  アメリカの小説家、旅行作家、ジャーナリスト。戦場ジャーナリス
>  トとして、60年にわたり世界各地の紛争地域から報告を送りつづけ
>  た。1940-45年、作家アーネスト・ヘミングウェイと結婚(ヘミング
>  ウェイの3番めの妻に当たる)。
>
> [訳注]マーサ・ゲルホーン賞。Martha Gellhorn Prize for
>  Journalism。ゲルホーンを記念して、1999年にイギリスで創設された
>  ジャーナリズムの賞。公的な発表や大手メディアが伝えることのない
>  (往々にして隠蔽する)紛争地域の真の実状を伝えたジャーナリスト
>  に贈られる。2002年にはロバート・フィスク、2003年にはクリス・
>  マクグリールが受賞している。本稿の執筆者、ジョン・ビルジャーは
>  同賞の評議委員会のメンバー。
>
> ムハンマドの紹介文には、こんなふうに書かれている。「彼は、自身
> が囚われの身になっている紛争地域から、日々レポートを送りつづけ
> ている。彼が生まれ育ったパレスチナのガザ地区は、フェンスで囲わ
> れ、飢えとイスラエルの攻撃に苦しめられ、世界から忘れ去られてい
> る場所だ。彼は、この時代の最大の不正義を、真に人間としてのまな
> ざしで見つめ伝えている、声なき人々の声である」
>
> 8人兄弟の長男であるムハンマドは、多くの兄弟・親族が殺されたり
> 生涯にわたる障害を負わされたりするのを目のあたりにしてきた。家族
> が中にいる時に、イスラエルのブルドーザーが家を押しつぶし、母親が
> 重傷を負ってもいる。そんな境遇にありながら、前オランダ大使のヤン
> ・ウィエンバーグが語るところでは、「ムハンマドは抑制のきいた文章
> で、パレスチナの若者たちに、憎しみをつのらせるのではなく、イスラ
> エルとの平和の道を探るようにと説きつづけている」
>
>  ムハンマドのロンドンでの受賞式出席は、外交力を駆使した一大作戦行動
>  だった[訳注]。ガザ地区のボーダーはイスラエルの不当なコントロール
>  下にあり、オランダ大使館員が随行するということで、ムハンマドはよう
>  やくガザ地区から出ることができた。
>
> [訳注]スポンサーは、受賞対象となった記事を掲載したアメリカのWRMEA
>  :Washington Report on Middle East Affairs。旅行プランの作成と実施、
>  入出国関連のイスラエルとの交渉、その他すべてを仕切ったのは、テル・
>  アビブのオランダ大使館。
>
> そして、受賞式を終えて、パレスチナに戻ることになったムハンマドは、
> 先週の木曜(6月26日)、オランダの大使館員とともに、ヨルダンとの
> 国境にあるアレンビー入国管理事務所に行った。入管の建物の外にいた
> 大使館員が気づかないでいるうちに、ムハンマドは悪名高いイスラエル
> の秘密警察シンベトに別室に連行された。携帯の電源を切って電池を抜く
> ようにと言われ、随行者の大使館員に連絡したいと言ったものの、それは
> できないと強圧的に告げられた。ひとりの男が荷物をかきまわし、書類を
> チェックしながら、「金はどこにある?」と言った。ムハンマドが持って
> いた数ドルを差し出すと、男は「ポンド紙幣はどこだ?」と言った。
>
> 「そこでわかったんです」とムハンマドは語った。「こいつは、マーサ・
> ゲルホーン賞の賞金を探しているんだって。僕が、持っていないと言うと、
> 男は『嘘をつくな』。その時にはもう、8人のシンベト要員に囲まれてい
> ました。全員、武器を持っていました。アヴィと呼ばれている男が僕に
> 服を脱げと命令しました。X線透視装置はすでに通っていたんですけどね。
> 下着姿になったところで、さらに全部脱げと言われ、拒否すると、アヴィ
> がピストルに手を置きました。僕は怒鳴りました。『なぜこんな扱いをす
> るんだ。僕は人間なんだ』。アヴィは『これから始まることに比べたら、
> こんなのは何でもないさ』と言って、ピストルを抜き、銃口を僕の頭に
> 押し当てて、僕の体に全体重をかけ、身動きできなくさせた上で下着を
> はぎとったんです。それから、ダンスみたいな真似をさせられました。
> 別の男が笑いながら、『どうして香水なんか持っているんだ?』と言い、
> 僕が『愛する人たちのためのプレゼントだ』と答えると、そいつは
> 『ほほう、おまえたちの文化に愛なんてあるのか』と言いました」
>
> 「僕をいたぶる中で、連中が一番おもしろがっていたのが、イギリスの
> 読者からもらった手紙を茶化しまくることでした。そんなふうにして、
> 食べ物も水ももらえず、トイレにも行かせてもらえずに12時間立ちっぱ
> なしにさせられていた結果、とうとう膝ががっくり崩れて、胃の中の
> ものを戻した挙げ句、気を失ってしまいました。その後、覚えている
> のは、ひとりが、僕の目の下の軟らかい部分に爪を突き立てて、眼球を
> えぐりださんばかりにほじくりまわしたこと。そいつはさらに、頭を
> 探って、鼓膜と脳の間の聴神経があるあたりに指をグイグイ突き立て
> ました。2本の指でそれをやられるたびに恐ろしい痛みが走りました。
> 別の男は軍靴を僕の首に載せて力任せに硬い床に押しつけました。
> そんなふうにして、僕は1時間以上も横たわったまま暴行を受けつづけ
> ました。激痛と怒声が交錯する暴力の展示場といったところです」
>
> パレスチナの救急車が呼ばれ、病院に連れていく前に、尋問中に受けた
> 傷についてはイスラエル側の責任を問わないという文書に署名しろと
> 命じられた。パレスチナの救急スタッフは果敢にもこれを拒否し、随行
> しているオランダ大使館員に連絡すると言った。これを聞いて、イスラ
> エル側はそのまま救急車の発車を認めた。昨日、ロイターが伝えたとこ
> ろでは、イスラエル側の言はいつもながらの、ムハンマドには密輸の
> 「疑いが」あり、「正当な」尋問中に「バランスを失って」倒れただけ
> だ、というものだった。
>
> イスラエルの人権組織が報告しているところでは、シンベトの要員によ
> るパレスチナ人への拷問――打擲、限界まで縛り上げる、背中を
> 折り曲げさせる、四肢を引き伸ばす、睡眠をとらせない、など――は
> 日常茶飯事となっているという。アムネスティもまた、もうずいぶん
> 前から、当たり前のように行なわれているイスラエルの拷問について
> 報告と警告を発しつづけてきた。拷問を受けた者の中には、人格が
> 一変してしまった者もいれば、生きて戻らなかった者もいる。ジャー
> ナリスト、とりわけパレスチナ人のジャーナリスト殺害に関して、
> イスラエルは国際順位リストの上位に位置している。しかし、BBCの
> アラン・ジョンストン記者[訳注]とは異なって、彼らのことが報道
> されることはほとんどない。
>
> [訳注]アラン・ジョンストン。Alan Johnston。BBCの特派員。2007年
>  3月12日、ガザ市で「イスラーム軍」と名乗る組織に誘拐され、7月4日、
>  114日ぶりに無事解放された。拘束中に犯行グループから何度かインター
>  ネット上でビデオが公開されるなど、世界的なニュースとなった。
>
> オランダ政府は、ムハンマド・オメールへの暴行事件に衝撃を受けて
> いると語っている。前オランダ大使のヤン・ウィエンバーグは「これ
> は、ひとつの独立した事件ではなく、パレスチナ人の社会的・経済的・
> 文化的生活を破壊するための長期的な戦略の一端をなすものだ……
> ムハンマド・オメールが近い将来、イスラエルのスナイパーに狙撃さ
> れるか爆弾による攻撃を受けて殺される可能性もあると思う」と語って
> いる。
>
> ムハンマドがロンドンで賞を受けた時、新任の駐英イスラエル大使、
> ロン・プローザーは、英国人の多くはもはやイスラエルの民主主義の
> 独自性を正しく認識していないようだと、公式に不満の意を表明した。
> 今や、誰もが「イスラエルの民主主義の独自性」なるものを充分に認識
> していることだろう。
>
> 翻訳:山田和子
> 原文:
> http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2008/jul/02/israelandthepalestinians.
civilliberties
> ジョン・ピルジャーのサイト:http://www.johnpilger.com/
> 参考サイト=ラファ・トゥディ:
> http://rafah.virtualactivism.net/news/todaymain.htm
>
> ────────────────────────────────
>>◇呼びかけ
>
> ガザでは4月にイスラエル軍の攻撃があった際、ロイターのカメラマン、
> ファデル・シャナさん(23)が殺害されています。その時の映像を見る
> と、撮影をしていたシャナさんを故意に狙った可能性が高いように
> 思われます。(詳細は以下に)
> http://0000000000.net/p-navi/info/news/200804172356.htm
>
> ロシアではロシア政府の闇、そしてチェチェン戦争の実態をレポート
> してきたアンナ・ポリトコフスカヤ記者が何者かによって、暗殺され
> ました。
> http://chechennews.org/log2006b.htm#061007
>
> 伝える者がいなくなると、密室のなかで何が行われているか、外部に
> いるものは知るてだてがなくなります。ジャーナリストへの攻撃は
> 戦争犯罪などを隠すために行われます。だからこそ、ジャーナリスト
> の安全を確保することは非常に大事だと思われます。
>
> ムハンマド・オメールさんの今後の活動を守るため、ひいてはガザの
> ジャーナリストたちを守るために、今回の事件に世界から注目が集ま
> っていることをイスラエルに知らせる必要があると考えます。そこで
> イスラエル政府に対する今回の事件への調査を要求するサンプル・
> レターを用意しました。どうかご活用ください。
>
> (内容:事件の概要。このことは拷問行為であること、拷問行為を
> イスラエルはやめること。また事件の調査と、実行者を国際的な
> 基準により処罰することを求める。 作成:益岡賢氏)
>
> (1) オルメルト首相宛
>
> 宛先
>
> Fax: 972-2-670-5475
> Fax: 972-2-651-2631
> Email: webmaster@pmo.gov.il または dover@pmo.gov.il
>
> 手紙例
>
> Dear Prime Minister Olmert,
>
> I am writing this letter to express my shock and outrage
> over the torture inflicted by Shin Bet on the world-famous
> Palestinian journalist Mohammed Omer.
>
> According to an article published in the British newspaper
> the Guardian, Mohammed was seized by Shin Bet at the Allenby
> Bridge crossing while on his way back from London to Gaza
> after being awarded the 2008 Martha Gellhorn Prize for
> Journalism on 26th June.
>
> The Shin Bet agents stripped Mohammed and humiliated him,
> forcing him to dance and ridiculing the letters he had
> received from readers in England. He was kept without
> food and water and the toilet for 12 hours, and finally
> vomited and collapsed on the floor. One of the agents gouged,
> scraped and clawed with his nails at the flesh beneath
> Mohammed's eyes and dug his fingers in near the auditory
> nerves between his head and eardrum. Another man pressed
> Mohammed into the hard floor with his combat boot on his
> neck. These are clear acts of torture.
>
> Israeli human rights groups as well as Amnesty International
> have reported the routine and widespread use of torture by
> Israel, including "beatings, painful binding, back bending,
> body stretching and prolonged sleep deprivation". This sort
> of inhuman and cruel treatment should be stopped immediately.
>
> I urge you to take immediate action to investigate
> this case as an act of torture and punish the perpetrators
> according to internationally recognised standards.
>
> Sincerely,
> [お名前]
>
> (2) リブニ外相宛
>
> 宛先
>
> Fax: 972-3-691-6940
> Fax: 972-2-530-3367
> Email:sar@mofa.gov.il
>
> 手紙例(以下、オルメルト首相宛の手紙の宛名を差し替えて使って下さい)
>
> 宛名
> Dear Foreign Minister Livni,
>
> ────────────────────────────────
> ◇この文章は http://0000000000.net/p-navi/info/ に掲載予定
>
> (技術的な問題で一時的に「パレスチナ・ナビ」にアップすることが
> できません。解決したら、http://www.onweb.to/palestine/ に
> アーカイブします)
> ────────────────────────────────
> ◇Information
>
> ドキュメンタリー映画「ビリン・闘いの村――パレスチナの非暴力抵抗
> ――」が8月2日より東京・渋谷アップリンクXにてロードショー
>
> http://www.hamsafilms.com/bilin/
>
> イスラエルが西岸の中に不法に建設している隔離壁にたいして、3年
> 以上にわたり、抗議行動を行っているビリン村の闘いを描いたドキュメ
> ンタリーが完成しました(佐藤レオ監督、61分)。
>
> ビリン村の住民、抗議活動に参加しているイスラエル人、外国人などへ
> のインタビューによって、小さな村の闘いが包含しているものを浮き彫り
> にしています。そこにはパレスチナを取り巻く問題が凝縮されています。
>
> ────────────────────────────────
>>◇P-navi info 
> [ボチボチ更新中。編集者ビーのblog。速報、インフォ、コラム]
> http://0000000000.net/p-navi/info/
>
>
> ────────────────────────────────
> ────────────────────────────────
> (編集責任:ナブルス通信 )http://www.onweb.to/palestine/
posted by 風の人 at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般

2008年07月16日

アメリカがイラク戦争で受けた傷

川西玲子です。

オバマ候補が追い上げられていて、
イラク撤退政策を微妙に修正しはじめているとか。
落胆しながら観に行った映画がこれです。

映画は時代を語る「告発のとき」
アメリカがイラク戦争で受けた傷
http://kzeroko.seesaa.net/article/103014089.html

 
posted by 風の人 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

CO2排出上位20社 と 7世代先を見越した4条件〜鎌仲監督スウェーデンの教え

6969696969696969696969696939
鎌仲監督、みんな、ありがとう
9696969696969696969696969639

7/6(日)午後、戸塚は善了寺にて。
鎌仲ひとみ監督とてんだーを囲んだ、ロッカショ茶話会に
参加してきました。楽しんだー。

対立を超えていくコツをスウェーデンから分けてもらいました。

鎌倉の一花屋でお会いした「スゴイ社!」社長の小崎てんだー悠太さん。
参加できたのは、てんだーのふんどし御縁のお陰です。
「すごい社!のこれから」↓
http://www.slowbusiness.org/article.php/20080701101001187

タイトルも文章も長くて読みにくいかと思いますが、悪しからず。
以下、報告と私が勝手に調べたものです。

●茶話会と辻ゼミ●
お寺にはいると、何やら受付の黒板に「Cafe dela Terra」。

明治学院の辻ゼミ生さん達が始めた、
スローでフェアなカフェ デラ テラ Cafe dela Terra。
学生と戸塚商店街、善了寺が一緒につくるイベントカフェ。
お茶とケーキ、ご馳走様です。
長野さんのお裾分けも、美味しかった〜。有難うです。

●善了寺●
旧東海道沿いのこの寺で、江戸期の伝統的な寄り合いを想像しました。
「念仏道場を開いて欲しい」という地元民の要求で開かれた道場だそうな。
住職ご夫妻は、真剣に地域のことを考えているんだろうな。

円座になって、それぞれ参加した思いを語る自己紹介から
始まったので、いろんな方が参加でき、
行動につながる学びができました。

●仲間達●
プリチャード麻美さん達、戸塚の仲間達が主催。
「映画をみるだけでなく、声を聞いてご縁を深めたい」とは、
プリチャード麻美さんの挨拶。麻美さん、気持ち良く人と人を結ぶ人。

茅ヶ崎や戸塚、藤沢、大和、横浜各地から集った30人強の仲間達。
各地で『六ヶ所村ラプソディー』上映会を企画した母達。
「妊娠出産を機に循環型社会を考える会」の母親。
霞ヶ関での企画と地域おこしをしているジャーナリスト。
ドキュメント作成者。学生達。

「ロッカショ、本気で止めたい」と言うサーファーガール。
原子力空母を横須賀から閉め出そうとする女性。
元原発部品製作者にして市民科学者。
カフェオーナーやバーテンダー。
市の職員や市議に幼稚園職員、介護職員。
青森出身の母親。

熱気ムンムンで、皆うちわをパタパタしていました。
たくさん話して笑って、前頭前野で伝達物質が飛びまくりでした。
私としては、出会えた皆さんとの粘っこいご縁が宝です。

ひとみ監督は、口をケガしていたのに、話し続けてくれました。

●対立を超えていくコツ●
ひとみ監督の視点は、「賛成」「反対」の視点を超えていくところに
あるのだろう、と感じました。
以下、お話を勝手に解釈してみました。

賛成、反対の対立だと、どうしたって平行線。
その繰り返しでは、現状を打開できない。
それを超えていくには、情報が透明であること。【コツ1】

先の岩手地震で、福島の原発にて放射性溶液25リットルが漏れた件。
「人体に影響ございません」の一点張りで、詳しい情報を出さない。

加速度的に破壊される自然の中で、
賛成、反対の対立を繰り返すだけでは、あまり意味無い。
こんなことやっている暇ない。

対話が必要。【コツ2】
企業や行政に対し、アドバイスをもらいにいく。
「持続可能な社会を目指して活動しているのですが、
 何か御社から提案はありますか?」

敵視しないこと。【コツ3】
敵をつくらない。敵だとは思わない。
イエスやガンジー翁、辺野古の平良牧師が教えてくれたこと。

情報公開を求める。【コツ4】

●持続可能であるかどうかの4条件●
1988年にスウェーデンで提唱された4つのフレームワーク、4条件。


1,地中から掘り出した物質の環境における濃度を増やさない。

2,人間が作り出した化学物質の環境における濃度を増やさない。

3,自然環境を物理的に破壊しない=生物の多様性をまもる。

4,人間が幸せになるのを妨げてはならない=人間の基本的ニーズを満たす。

これを全国に広めるため、国王も指示し、国は全ての家庭に
4条件を吹き込んだカセットテープとテキストを配布した。

「この4条件は、憲法9条みたい」という会場の声。
「スウェーデンでは、CO2削減のため、空軍演習が
 50%カットされたんですよ」と、監督。

軍縮を語らない政府の温暖化防止キャンペーンと
CO2排出量削減をしない防衛省の温暖化対策について質問した
川田龍平議員を思い出しました。(2008年6月5日参議院環境委員会)

●日本のCO2の1/4を排出する20社リスト●
世界第4位のCO2排出国、日本。
その排出の半分は、200社の企業。
上位50社で、排出量の1/4。
日本のCO2削減目標は、上位200事業所を止めることで、
すぐに達成できるらしい。

参照:「住職・大河内秀人の徒然グサリ」
http://angel.ap.teacup.com/hitococi/3.html

こんなニュースもありました。
「省エネ法情報開示求め提訴 温暖化問題で保護団体」
http://www.47news.jp/CN/200507/CN2005072901003019.html

省エネ法に基づく開示情報分析で
上位事業所は非開示になっているそうな。

と思いきや、CO2排出上位20社の公表ページを見つけました。
NGO「気候フォーラム」良い仕事しています。
http://www.kikonet.org/iken/kokunai/archive/santeikohyo2006su.pdf

「表2 排出量の多い企業20」『日本の温室効果ガス排出の実態(概要版)』3ページ。

1位、東京電力
2位、JFEスチール
3位、新日本製鐵
4位、中部電力
5位、電源開発
6位、東北電力
7位、中国電力
8位、住友金属工業
9位、九州電力
10位、関西電力
11位、北陸電力
12位、神戸製鋼所
13位、太平洋セメント
14位、北海道電力
15位、新日本石油精製
16位、相馬共同火力発電
17位、住友大阪セメント
18位、三菱マテリアル
19位、宇部興産
20位、四国電力

「直接排出では、電気業が全体の4 割」とのこと。
私達はサイショリを動かす動力のため、
電気代から50〜60億円を電力会社に払っているそうな。

再処理工場なんて、電気をまだつくれていない工場なのに、
電力を必要としているそうな。

温暖化による海面上昇の警鐘。まさに、現代のノアの箱船。

●脱原発とうんち車●
脱原発法を制定したスウェーデン。
12基あった原発を10基に減らした。
うんちとおしっこからバイオガスを集め、市バスや車の燃料にしている。

Volvoのかっこいい車種。うんちおしっこガスで走る。
そういう車のまちなか駐車はただ。
皆、乗り換えるようになった。

●稼働できない再処理工場●
全国の55基の原発のゴミを、とりあえず引き受けている再処理工場。

使用済み核燃料、固められた燃料棒として送られてくる。
(「せめて、そっとしておいて!」と思います。)

それを剪断して、溶かす。
プルトニウム、ウラン、高レベル放射性廃液が出てくる。

ドロドロした放射性廃液。触れたら10秒で即死。最悪の猛毒。
それを固めないと、ハンフォードの再処理工場の様な垂れ流しになってしまう。

今、その放射性廃液を固められずに、工場が止まっているそうな。
なのに、原子力安全・保安院は日本原燃に、試運転OK、本格稼働しそうでした。
私も安全小委員会委員に手紙をFAXしました。

食品の安全の為、生協は10ベクレル以下を輸入食品の基準にしたそうな。
青森県の予測によると、本格稼働すると、お米に90ベクレルプラスされます。

試運転の段階で、工場脇のおぶち沼では、トリチウムが4倍になってしまったようです。

原発を「温暖化対策だ」とするプロパガンダ。
でも、工場の排水は、どれだけ海水を温めているのだろう。
海水を温めると、CO2が海水から蒸発されるそうですし。

意味がないし、何より危ないので、ぜひ、廃炉、しましょう。

「半年ぶりに再開を強行したが半日で停止−ガラス固化試験」『美浜の会』
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/toronkai080726.htm

7/11の日本原燃の経過報告↓
http://www.jnfl.co.jp/press/pressj2008/pr080711-a.html

●六ヶ所村の4000人の雇用のために●
「ドイツでは風力発電の為に100万人の雇用が生まれた」
「六ヶ所村で今たまった物質をきれいにするだけでも100年分の仕事がある」

●横須賀の原子力空母●
今、原子力空母ジョージワシントンの母港にするため、
発電所をつくっている。
電気で冷やさないと、爆発してしまう空母。

どんな発電施設なのだろう。

●ゴミと熱利用●
ともに発電すること。
例えばスウェーデンのある町で、
パルプ工場が紙をつくる時に出す熱。
マクドナルドがフライドポテトをつくる時の熱。
市町村の焼却炉がゴミを燃やす熱。
その熱を周辺住宅がエネルギーとして使い尽くす。
例えば暖房として。

ゴミは資源。
生ゴミからバイオマスエネルギーをつくる京都は先進地。

●鎌倉への提案●
ゴミの焼却炉を決めかねている鎌倉はどうだろう。
市役所前にある堆肥はどうやってつくったのだろう。
生ゴミに石油をかけて燃やすことを、どうしたらやめられるだろう。

私のうちでは庭に生ゴミ堆肥を埋めていたら、
元気なカボチャがにょきにょき生えて、育っています。

小さな川で発電できる水力発電。
発電タービンを設置する工務店はないだろうか。
河川管理を行う行政機関はどこだろう。

●立ち上がった母親達●
その後出来上がったメイリングリスト。
グループの説明文から。

ストップ!ロッカショ・アクション横浜

グループの説明:
映画「六ヶ所村ラプソディー」の横浜リレー上映
(戸塚(2008.1)→保土ヶ谷(2008.5)→旭区(2008.6))を通じて
繋がった御縁から、2008年7月6日に、鎌仲ひとみ監督との茶話会を
横浜戸塚で開催しました。

そこでの話し合いをもとに、議会への請願など具体的なアクションを
地域から起こすための情報交換や議論をするMLです。

STOP!ロッカショを実現させるために、今後の課題や方向性について
色々な話し合いをしながら、持続可能な文化・社会を創っていきましょう。


96969696969696969696
以上です。
何かありましたら、お知らせ下さい。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(5) | 一般

2008年07月15日

上関原発と選挙:山口県知事選挙は「仁義ある戦い」になるか?

8月3日に投開票が行われる山口県知事選挙が7月17日、告示されます。争点は、上関原発の建設や米軍岩国基地の艦載機移転問題などであると思われます。

来る那覇市長選挙は、地元の野党4党が平和統一候補を擁立することで、注目が集まっていますが、私は山口県知事選にも注目しています。有力候補は、現職で4選を目指す二井関成氏と、共産党が推薦する元県労連議長の福江俊喜氏と見られます。ほぼこの2氏の一騎打ちでしょう。

民主党の山口県連は、独自候補の擁立を断念し、「自主行動」する方針を決めました。様々な理由があるでしょうが、選挙方針の見解が内部で割れていることは事実のようです。「(二井氏の)実質支援を視野に現実的対応をすべきだ」とする意見もあれば、「衆院2区補選の勝利で期待が高まる中、安易な現職支援は県民への裏切り」と考える幹部もいるとのこと。[1]

連合山口はすでに二井氏の推薦を決めていますが、二井氏のスタンスなどを理由に県東部を中心に推薦反対の声が上がっているといいます。[2]

このように、民主党県連も、民主党寄りである連合山口も、一枚岩でないことは明白でしょう。私が注目するのは、今回の山口県知事選が、まさに、先の衆院山口2区補選と同じで、「消極的な野党統一候補」と与党系候補との一騎打ちになる可能性です。

山口2区補選では、民主党の平岡秀夫氏が「消極的な野党統一候補」として当選したわけですが、読売新聞の出口調査によれば、共産党支持者の実に9割が、平岡氏に投票しました。小沢一郎氏は、当選後、共産党の不破哲三氏に電話で謝意を伝えたとのことです。

小選挙区制を支持している小沢氏がそうしたお礼を伝えるというのも、面白いことですが、不破氏の返事がどんなものだったのか、興味のあるところです。私なら、謝意より、小選挙区制の廃止を約束してもらいたいものです。

そういう次第ですから、来る山口県知事選では、民主党支持者の仁義ある投票行動に関心が集まりそうです。


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215

[1]
http://shadow.iza.ne.jp/blog/entry/600888/
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/archive/news/2008/06/02/20080602ddlk35010234000c.html
[2]
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200806150024.html

(以上は転送・転載OKです)
posted by 風の人 at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(3) | 一般

2008年07月14日

小選挙区制の過半数偽装効果と三乗法則

平和への結集ブログの記事「小選挙区制の廃止へ向けて」に新項目「小選挙区制の過半数偽装効果と三乗法則」を追加しました。

「小選挙区制では、三乗法則があるから、過半数に満たない得票率でも議席の過半数を獲得することができる」とする考え方は間違いです。

 
 小選挙区制については、得票率と議席数の関係に関して、「三乗法則」といわれる経験則が指摘されている。例外が実際にはある。

 「小選挙区制で、全国的な二大政党が争うと、両党の議席は、両党の得票率の三乗に比例する」「このような三乗法則は、イギリスの統計学者によって、両党の各選挙区における得票率が、ある数学的性質を充たす場合は、成立することが証明された」(西平重喜『比例代表制』、 中公新書、1981年)。

 二大政党AとBがあって、Aの全体得票率が50%未満であっても、Aが過半数の選挙区でトップ当選すれば、議席の過半数を獲得できる。

 このように、小選挙区制の「多数派偽装」効果は、第一義的に、全体得票率が50%未満でも、各選挙区での得票率が相対的にトップの候補だけを当選させることに起因する「過半数偽装」効果といえる。これが小選挙区制の致命的効果であって、三乗法則は、「全国的な二大政党」が争った場合の、議席の過半数を超える部分に関する定量的な表現に過ぎない。

 三乗法則の有無に関わらず、小選挙区制であっても、政党が議席の過半数を制するには、過半数の選挙区で得票率がトップになる必要がある。

 善良な政党連合と悪辣な政党連合があり、前者の支持率・得票率が後者のそれよりも低いとする。この場合、悪辣政党連合が候補者を一本化せず、分裂選挙をすることで、統一候補を立てた善良政党連合が過半数を獲得できる場合がある。これを、「全国的な二大政党」の存在を前提とする三乗法則の効果に起因すると考えるのは、間違い。そうではなく、単に、上述の過半数偽装効果による。

 小選挙区制が過半数偽装効果でもって善良政党連合に有利になることはあるが、分裂選挙は善良政党連合にも起こり得るので、小選挙区制が善良な選挙制度であるとはいえない。


太田光征

中選挙区比例代表併用制を提案する
http://kaze.fm/wordpress/?p=164
posted by 風の人 at 01:06 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般

2008年07月11日

選挙制度、有権者は蚊帳の外

国がマスメディア・トップを抱き込みながら選挙制度審議会を主催し、国会議員だけで公職選挙法を尋常でない頻度で改定しています。今度は供託金没収ラインの引き下げ(→野党分裂選挙の促進)です。

政権交代を目指しながら政権交代を阻害する小選挙区制を支持している民主党の矛盾した(本当は矛盾しない、自民・民主にとって)姿勢とも重なって、最悪です。

有権者、特に、平和選挙共同を野党に求める有権者は、この点を民主党に迫っていくべきです。

民主党は今、地方でマニフェスト確定のための公聴会を開催し始めています。今のうちに要求を提示しておきましょう。


太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(5) | 一般

2008年07月09日

「公道」を「公共道路」に拡張工事した洞爺湖サミット対抗デモ

「声なき者のネットワークNOVOX」は7月7日、G8サミット対抗デモに対する弾圧に向け、声明を発表しました。この声明は、今回のデモ vs 弾圧の本質を示す、実に象徴的な表現を含んでいると思う。

声なき者のネットワークNOVOX声明
http://www.jca.apc.org/alt-g8/ja/node/437

デモの様子と公権力側の言い分が説明されています。以下は抜粋。

日本政府はデモ参加者に3メートルの幅しか許可せず、私たちが横断幕を広げることすら認めなかった。…日本の活動家たちは、警察の恣意的な権力の行使によって残された表現の自由の空間までも根こそぎにされることを危惧している。…こうした状況下で2008年7月5日、札幌のデモにおいて、参加者は規制された境界線を越えて、表現の自由に与えられた空間を許可されていた範囲の2倍にまで広げた。結果としてサウンド車のDJと運転手の3人が逮捕され、車とスピーカーは押収された。NOVOXネットワークは、「デモの規制に違反し」「公務執行妨害」したという名目で逮捕された仲間を即時解放することを要求する。この3人の逮捕は、日本において、表現の自由が名目だけは保ちながら、事実上禁止されたことを意味している。


ここでいう「表現の自由の空間」は、もっと広い言い方をすれば、「公共空間」といえます。デモは、まさに、公権力のための「公道」を市民のための「公共道路」に拡張工事しながら行われたといえます。

公権力側の言い分である「デモ規制違反」というのは、法的に成立するのでしょうか?そのためには「3メートル規制」に合理性がなければなりません。しかしこんなのは恣意的規制としか言いようがない。

百歩譲って「3メートル規制」に理があるとしても、サウンドカーの窓ガラスを意図的に割って運転手を強奪した行為は、「公務執行妨害」ならぬ「公共運動妨害」に他なりません。

G8サミット対抗アクションは、一部世界企業の<私益>を保護するために一握りのG8首脳が勝手に話し合うことに反対し、その代わりに、グローバルな<公共善>を追求する取り組みといえます。

札幌デモ参加者と公権力の対立は、<私>とつるんだ<公>と、<公共>の対立なのです。これが問題の本質で、<私>とつるんだ<公>の著しく非対称な暴力性が問題にされなければなりません。

ところで、札幌から飛んで広島の話題。当地で「公金」は「公金」のまま、私たちから横領されたままのようです。広島の駅で、「テロ対策」のため、空き缶入れの封鎖を警察が行っているとのこと。

「サミット特別警戒」に苦笑 三原駅の杜撰な空き缶入れ管理
http://www.news.janjan.jp/area/0807/0807061348/1.php

太田光征
小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 10:41 | Comment(3) | TrackBack(4) | 一般

渋谷G∞サミット参加報告

代々木公園や渋谷で野宿生活を送るアーティストの小川てつオ
さんやいちむらみさこさんらが呼び掛けていた、渋谷G∞サミ
ットに参加してきました。

G∞ 7月7日正午から8日深夜 渋谷駅周辺
http://blog.goo.ne.jp/shibuya-summit/
http://shibuya-summit.cardboard-house-painting.jp/

首都東京は厳戒態勢。異様な程の警察官。われわれが、渋谷ハ
チ公前で待ち合わせをしていただけで、「集団で集まるな」「
チラシを掲げるな」等と恫喝・弾圧してくる。それも20名ほど
の大人数の警察官が! 「サミットと関係あるのか?」「今こ
の時期だから…」などとも言われる。

宮下公園に移動しようとすると、警察官が複数尾行してくる。
個別別れてまこうとしても、まだまだどこまでも追ってくる。
ようやく警察官の姿が見えなくなったのは、道に迷ったあたり
だった。

G∞でも話し合われた「割れ窓理論」(当時ニューヨーク市長
だったジュリアーニなどが唱えていた)そのまんま。些細な逸
脱を監視し弾圧することで、テロや犯罪を未然に防げると思い
込んでいる。だけど全くの勘違いだ。われわれのような、草の
根のささやかな抵抗運動を幾ら弾圧しても、テロだの犯罪は防
げないよ。根本的には社会自身が変わらなければ、テロだの犯
罪は防げないのだ。人間が人間としての尊厳を持って生きられ
る社会にしなければ。

東京に詳しくないぼくも、これで少しは渋谷に詳しくなった(
笑)。

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"
tadashi_settsu@yahoo.co.jp
「攝津正 Tadashi SETTSU」
http://www.geocities.jp/tadashi_settsu/
「femmeletsの日記 Queer Linda Diary」
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/

--------------------------------------
Stop! Global Warming ~ Yahoo! JAPAN Earth Project
http://pr.mail.yahoo.co.jp/earthproject/
posted by 風の人 at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

おならしゃもじ、ならぬ納豆憲法

増田都子先生の授業前に、
郷里のげんきフェスタで見た、
おならしゃもじ、という面白い劇。

全く関係ないですが、すこし憲法の話。

9999999999 99999999 99999999

憲法の力。一人一人をネバネバつなぐもの。

納豆菌?

僕を突き動かすもののひとつです。

「日本の青空」とても見やすくて、面白い映画でした。

この国の私たちが、理想とするところ。

法律の王様である憲法。国の最高法規。

僕らが、天皇や政府、公務員にまもらせるもの。

終戦後、先人達が感じた希望の青空。

今夜は曇り空。波は穏やからしい。

月が満ちていく9のハンストの日に。

おやすみなさい。


豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp

平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
●祝 鎌倉市平和都市宣言50周年(日本初)●
●2010年 あんぽ条約50周年改定でなく平和条約でいこ●
posted by 風の人 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年07月08日

洞爺湖サミット

とても不思議なお約束。2050年って想像したら、決めた各国首脳は誰も生きてはいないでしょう。ことし生まれた赤ちゃんが42才だね。そこまで引っ張る洞爺湖サミットのお約束って、なに?ようするに、何も決めないってことじゃないかしら?だって死んだ後の事にどうやって責任とるの?自分の首を閉めることはやらないという、暗黙の了解なんだね。そうじゃなかったら、自分の目の黒いうちにと眼飛ばす勢いのはずだよね。要するに茶番ということか〜京都議定書だって悲しい実績数値。税金使って死んだあとの数値目標を掲げてりっぱなお仕事してるらしき各国の首脳には、やっばり首を傾げてしまいます。 山葵
posted by 風の人 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

カンパ要請:札幌でのサミット反対デモにおける参加者逮捕に抗議する声明

サミット弾圧は特定市民だけにとっての問題ではありません。多くの声明が出されていますが、カンパ要請付きのものを転載しておきます。

太田光征


以下、重複ご容赦、転送歓迎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サミット弾圧抗議声明

7月5日、札幌市で「チャレンジ・ザG8サミット 1万人のピースウォーク」が行われました。大通公園で開催された集会に多様な人々が参加し、ウォークは最終的に5千人に及ぶ大規模なものとなりました。

しかしウォーク中、音響機材を荷台に積んだトラックから音楽を流して歩くサウンドデモに対して、異様な警備体制がしかれました。札幌市公安条例に準拠して行われたピースウォークは、形態として音響機材操作のための荷台乗車も許可されたものでしたが、機動隊・公安警察が入り乱れる状況のなかで、4人の人たちが逮捕されました。

警察がいう被疑事実は「道路交通法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」ですが、許可されたデモ申請の範囲内で行われていた「サウンドデモ」部分に集中したこの弾圧は、警察の暴力によって引き起こされたものです。かれらはDJをしたり、トラックを運転していただけで、逮捕されるべき理由はまったくありません。逮捕者に含まれるロイター通信のカメラマンにしても警察は「蹴った」としていますが、そばにいたメディア関係者はそれを否定しています。

圧倒的な暴力を行使し続けたのは警察の方であって、たとえば、いきなりトラックを止めて窓ガラスを警棒などで叩き割り、首をしめながら運転手を引きずり出していく様子などは、独立メディアの報道を通じて、改めて日本の「警察の横暴性(police brutality)」が世界的に露呈する事態となりました。

私たちは、こうした警察によるサウンドデモへの弾圧を糾弾し、一刻も早い全員の釈放を要求します。

7月8日
札幌サウンドデモ7・5救援会


////////////////////////
連絡先(新設しました)
080-6098-6183
j5solidarity@riseup.net
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■札幌サウンドデモ7・5救援会
http://j5solidarity.blog116.fc2.com/blog-entry-6.html

■カンパはこちらにお願いします
【カンパ振込先】
郵便振替口座:00200-5-38572 名義:S-16
※札幌救援カンパとご明記ください
※郵振料金
30000円までの振込は料金120円(ATM使用はもう少し安い)
30000円超で330円です。
posted by 風の人 at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

比例代表制とヒトラー独裁政権

比例代表制がヒトラー独裁政権を成立させた、という主張があります。

1933年にヒトラーが連立政権を樹立する直前の1932年に行われた2回の選挙で、ナチ党は過半数を獲得できませんでしたが、いずれにおいても第一党の地位は確保していました。したがって、小選挙区制であったなら、さらに多くの議席を獲得し、ナチ党による単独過半数政権が誕生していたかもしれません。

ですから、比例代表制ゆえにヒトラー独裁政権が誕生した、という主張に根拠はありません。

議会選挙は、民意を反映した議会を構成するためのプロセスでしかありません。選挙制度でもって政権のあり方、政党制を規定するのは間違いです。問題政党・候補を排除する機能は、別に求めなければならないでしょう。

[参考]
ナチ党ヒトラー独裁政権の成立過程:ワイマール共和国のナチス
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1943/race.html
特集・アドルフ=ヒトラー 第2章 〜政権獲得への道 1〜
http://www17.ocn.ne.jp/~senshi/hitora2.html

太田光征

小選挙区制の廃止へ向けて
http://kaze.fm/wordpress/?p=215
posted by 風の人 at 18:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2008年07月07日

公共(善)って何だ?

「風」で某声明を草稿中、「公共善」という言葉を使ったら、意味が分からない、という声が出ました。下記は「公共善」を具体例で補足した文案ですが、まだ、イマイチのようです。

最近、警察などによる公権力の濫用と一部メディアの偏った報道には、看過することのできないものがあります。国や企業などの都合に左右されない市民の公共善――公正な労働体系や地球環境保全など――を擁護する社会機能が危機に陥っていると思われるからです。

「公共哲学」で使われる「公共」という概念は、「公権力」という場合の「公=国家」に対立する概念で、従来の「公共」概念を、徹底的に市民の側に立って再規定したものといえます。

上記文案中、もう少し具体的な説明を加えてみます。

最近、警察などによる公権力の濫用と一部メディアの偏った報道には、看過することのできないものがあります。国や企業などの都合に左右されない市民のための公共善――“公共企業”により担保される公正な労働体系や“公共経済ルール”に則った地球環境保全など――を擁護する社会機能が危機に陥っていると思われるからです。

企業であれ、政党であれ、メディアであれ、市民の側に立ってもらう必要があるのです。

「公共事業」を国があつらえた事業ととらえる時、この公共はいわば「半公共」といえます。公=国家が公共主体である市民の統制下に入って初めて、「公共事業」といえるでしょう。

米国が伝統的に推し進めている「軍事公共事業」は、国と軍需企業と二大政党にとっての「私的事業」に過ぎません。

公共哲学における「公共」概念は、決して高尚なものではなく、そう言って隅に追いやることは、市民にとって自虐的です。


衆院選での「平和への結集」――民党連合と公共哲学(1/3)
http://video.google.com/videoplay?docid=1648976765102678947



衆院選での「平和への結集」――民党連合と公共哲学(2/3)
http://video.google.com/videoplay?docid=-4979891925996228299




衆院選での「平和への結集」――民党連合と公共哲学(3/3)
http://video.google.com/videoplay?docid=-3935972525698571450



太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

札幌サウンドデモ 7・ 5 救援会設立

攝津正です。以下、転載です。

以下転送可

札幌サウンドデモ7・5救援会設立とカンパのお願い

2008年7月5日、札幌市大通公園で開催されたチャレンジ・ザG8
サミットのピースウォークで、「サウンドデモ」部分に対して
不当な弾圧がくわえられました。荷台に音響機材を積んだ「サ
ウンドトラック」を公安警察が襲った経緯などで、マスコミ記
者も含め最終的に4人の方々が逮捕されました。

すでに様々なマスコミの報道がありますが、この弾圧は機動隊
の過剰警備と公安警察の暴力的な介入によって引き起こされた
ものです。札幌中央署は被疑事実を「道交法違反」「公安条例
違反」「公務執行妨害」としていますが、もちろんピースウォ
ークは事前に申請され、北海道公安委員会に許可されたもので
す。「サウンドデモ」スタイルによる荷台乗車も、許可された
行進形態に含まれていました。

DJをしていただけで逮捕、あるいは運転席の窓ガラス割った上
で運転手を引きずり出して逮捕、などという暴力的なふるまい
に対して、現在、有志による救援活動が続けられています。救
援活動に際しては、差入など様々な出費が必要になるため、多
くの皆さんに衷心よりカンパを呼びかけます。よろしくお願い
申し上げます。

札幌サウンドデモ7・5救援会

【連絡先】
080-3538-7596
j5sapporo@yahoo.co.jp

【カンパ振込先】
郵便振替口座:00200-5-38572 名義:S-16
※札幌救援カンパとご明記ください

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"
tadashi_settsu@yahoo.co.jp
「攝津正 Tadashi SETTSU」
http://www.geocities.jp/tadashi_settsu/
「femmeletsの日記 Queer Linda Diary」
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/

--------------------------------------
Stop! Global Warming ~ Yahoo! JAPAN Earth Project
http://pr.mail.yahoo.co.jp/earthproject/
posted by 風の人 at 08:24 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2008年07月06日

不当逮捕に NO!(攝津正 "Linda")

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32804267&comment_count=0&comm_id=844146


 今月5日付のイギリスのメディア『タイムズ』は、7日から
開催される 北海道洞爺湖サミットで日本政府がかける経費が
2億8500万ポンド (約600億円)に上ると報じた。
 それは3年前のイギリスでのグレンイーグルズ・サミットの
3倍以上、 エイズ患者400万人を1年間手当てできる金額
と同等というそうだ。

 『タイムズ』によると、洞爺湖サミット予算の半分は「警備
」のために、現地に動員される警官2万1000人らの動員費
用。
 その費用は1億4200万ポンド(約300億円)で、グレ
ンイーグルズ(7200万ポンド)の約2倍になるという。

 この動員された警官が昨日行なったことは、海外のメディア
を通し、広く世界に知れ渡っているようだ。 

ロイター動画
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=85900
BBC動画
http://jp.youtube.com/watch?v=dFhOe8EZ6wg
AP通信動画
http://jp.youtube.com/watch?v=XESxr_MbYGw

 札幌でのデモで警官が車の窓まで叩き割る逮捕劇を演じたこ
とは、こうして世界に知れ渡った。

 日本の新聞は、いつも必ず警察発表のみ報道する。
 「記者クラブ制度」で警察と一体となっているからだ。
 そのために松本サリン事件では河野さんにひどい報道をした

 今回も日本の新聞は警察の言い分だけをそのまま記事にして
いる状況だ。
 事実はそうではないことが、いくつかの動画で実証されてい
る。
 なぜ、自分達が独自で取材して、それを記事にしないのか?
 日本の記者クラブ制度は世界から批判されている。
 EU(欧州連合)からも、「国境なき記者団」からも…。
 そのことを日本人だけが知らないのである。
 
 北海道から遠く離れた東京でも機動隊員であふれている。
 管内各署から警官1万人超を招集し、約2万1000人態勢
となってあちこちで職務質問や車両検問を行なっているという

 「なぜ、東京で?」と思う。

 会場の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」は超高級ホテルだ。
 なかには136万5千円もの宿泊料の、そんな部屋もある。
 
 北海道知事の高橋はるみは当初誘致を渋っていたという。
 北海道の負担は大きい。いっぽうで、自らの意思で誘致を表
明した自治体もあるらしい。
 それを無視して、当時の首相安倍が北海道へと押し通したら
しい。
 北海道は夕張市財政破綻問題を抱えている。
 すでに積算赤字は巨額なものとなっている。なのに北海道だ


 そうまでして、いったい何のためのサミットなのだろうか?
 失業・貧困、食糧危機、地球環境破壊を解決するためか?
 違うだろう。それらは新自由主義が必然的に生み出したもの

 その新自由主義を世界的規模で拡大したいのがサミット首脳
だ。

不当逮捕を訴えるカメラマン、一部始終
http://tv.g8medianetwork.org/?q=ja/node/280

G8サミット、連行されるトラック運転手
http://jp.youtube.com/watch?v=HkMkGBmlsuU

[チャレンジ・ザG8・市民ピースウォーク]デモで4名が逮捕
http://tv.g8medianetwork.org/?q=ja/node/279

G8サミット、デモ参加者が連行される瞬間
http://jp.youtube.com/watch?v=KBQfrMVH3hM

トラック運転手逮捕を撮影目撃した香港の市民記者が証言
http://www.ourplanet-tv.org

TBS動画サイトTBS NEWSiに、車内から男性がもぎ取られていく
様子が映っています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3892960.html

--
攝津正 Tadashi SETTSU a.k.a. "Linda"
tadashi_settsu@yahoo.co.jp
「攝津正 Tadashi SETTSU」
http://www.geocities.jp/tadashi_settsu/
「femmeletsの日記 Queer Linda Diary」
http://d.hatena.ne.jp/femmelets/

--------------------------------------
Stop! Global Warming ~ Yahoo! JAPAN Earth Project
http://pr.mail.yahoo.co.jp/earthproject/
posted by 風の人 at 21:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 一般