2011年12月31日

広瀬隆、「事故収束」の大嘘をあばく

みなさまへ   (BCCにて)松元

田中妙佳さんが、「崖っぷちにいる、日本の事故原発の実態」として広めている広瀬隆さんの最新分析情報です。広瀬さん、「今年の一字は、嘘」ということばからはじまって事故以来9ヶ月の「嘘」の要点をまとめています。

●広瀬隆さんの最新の分析情報。
週刊朝日UST劇場のアーカイブ。
  ↓
http://www.wa-dan.com/hirose/

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太田光征
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放射線プルームの金属の味は矢ケ崎さんも味わった:たね蒔きジャーナルスペシャル2011/12/30 内部被曝 矢ケ崎克馬さんのお話(その4)

ホールボディーカウンターでは検出限界を高くしていることもある。

放射線プルームの金属の味は矢ケ崎さんも味わった。

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 永岡です、たね蒔きジャーナル、続いて、内部被曝の専門家、琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんのお話がありました。おしどりも同席です。電話での出演です。

 矢ケ崎さん、夏に3回出ていただき、(1)内部被曝は外部より怖い、体内に入ると放射線を出して分子を切断し、細胞破壊、生命の機能破壊がある、(2)免疫の低下、(3)細胞が生き延びても、DNAが異常になり子孫に影響がある、ことを説明され、(4)核の被害は広島・長崎で経験しているのに、アメリカが核の恐ろしさを小さく見せようとしていたのです。

 具体的ケースが出ており、各地で様々な症状が出ており、東京・町田で被曝から子供を守る会、子供に鼻血が出る(3月以前なし)、医者の診方により、ICRPの見方になり、放射線が鼻の粘膜に留まるとひどい被曝をして、傷もないのに鼻血になる(一般には傷から出る)、被曝範囲が小さいところに集中すると下痢・血便があるのです。東京でこの症例があるのです。

 ICRPの見方だと、大線量でないと出るはずはないとなり、放射線の影響ではないと医者に考えが多く、子供たちが見捨てられているのです。ICRP=国際放射線防護委員会のやり方で国もやっているのです。福島で、内部被曝をボディーカウンターで調査しており、これについて、逆用されるケースもある、自治体が二つの要素で動き、安全神話により、被害を考えず、事故の際に原発の対応も出来なかった以上に何もできないが、市民がこれをしてくれと言い、それで動き出しているのです。

 ホールボディーカウンターでの検査、安全神話より、何をやっていいか分からない国が、原爆投下以来犠牲者を隠す政策をやっており、ホールボディーカウンターで雑な測定で、検出限界を高くしていることもあり、被曝している人なしとの結果も出せるのです。設定は、1時間測定しないと出ないものを5分でやる、そういうこともあり、出てくるものも出ないのです。体内の放射能の証拠なしとされる恐れもあるのです。

 おしどりさんの質問で、ホールボディーカウンター、追及しているが、内部被曝を測定しても経口被曝しか分からず、爆発によるものは分からない、飯館村より、3月15日に放射能が降り注ぎ線量が上がった(プルーム)、汚染のひどいところで、口の中で金属の味がすると100人単位で訴え、後から放射能の味と4月に気付き、しかし検査してもらえなかった、この内部被曝の評価は出来るかについて、放射線プルームはどうかとの質問で、金属の味は矢ケ崎さんも味わった、ヨウ素、セシウムの原子が入ると唾液の作用で電気を帯びて、金属の味になるのです。金属の味=大量の内部被曝、放射性物質なのです。

 そして、子供にヨウ素131がどれだけ吸収されたか、半減期が8日で、過ぎると測定不能(測定は8月)、しかしヨウ素の被害はベラルーシ、ウクライナで子供の甲状腺被害がひどく、ポーランド、国民にヨウ素剤を飲ませていた。ベラルーシで亡くなった人の体内の放射能、バンダジェフスキー博士が死体解剖で調査して、甲状腺にセシウム137が大量にあり、初期にヨウ素とセシウムが出て、ヨウ素とともにセシウムに甲状腺に入るのです。

 矢ケ崎さん、ヨウ素がないから調べられないのではない、セシウムを調べて、丁寧に測定して出来るのです。

 矢ケ崎さん、内部被曝の研究会を立ち上げて、今の学会は外部と内部被曝、後者が隠されている、犠牲者を隠すためで、隠し続けないといけない政治支配があり、政治に支配されないまともな科学を立ち上げて、政治支配=命を軽視、命を大切にしたいのです。

 政治に支配されない科学が大切なのです。

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太田光征
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2011年12月30日

NHK「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

低線量被ばく 揺らぐ国際基準 追跡!真相ファイル
http://www.dailymotion.com/video/xnb9h8

サールグレンスカ大学病院のマーティン・トンデル、スウェーデン110万人の疫学調査。ICRPが影響を認めない累積10mSv以下で、がんがチェルノブイリ事故以前の34%増加。25年前の線量は0.2mSv/y、ICRP基準1mSvの5分の1。

シカゴ郊外、3つの原発。排水に放射性トリチウム。脳腫瘍を患ったシンシア・セーラさん。
住民疾患データから、脳腫瘍、白血病など30倍以上、小児がんは2倍以上。
水の基準は1μSv/y以下、水は基準値以下だった。

ICRP、100mSvで過剰リスク0.5パーセント。

10月、メリーランドでICRP国際会議。子どもの基準が原発労働者と同じでいいのか。

ICRP科学事務局長クリストファー・クレメント氏、作業部会で低線量被ばくリスクの見直しの議論開始した。低線量でリスク半減(DDREF=2)したことの妥当性を議論している。「問題の一端はDDREF(線量・線量率効果係数)、外挿だ。DDREF値がまだ適用できるか検討している」。

1980年代後半から、被爆データが修正された。従来、1000mSvで発がん過剰リスクは5パーセントとされていたが、日米合同調査により500mSvで5パーセント、つまり従来リスクの2倍と判明。

しかし据え置いた。ICRP委員17人中13人は政府を含む核業界の出身者、核産業への配慮。ICRP名誉委員チャールズ・マイホンフォールド氏、ICRP基準を策定。原発労働者向けにさらにリスクを20パーセント引き下げ。「これは科学的根拠はなく、ICRPの判断」。

米エネルギー省、1990年、ICRP要望、安全対策費の向上に懸念。

ICRP予算は各国の規制機関など(日本は日本原子力研究開発機構)が拠出。推進側が安全基準値を決めている。政策的な判断をする組織であると自ら認めている。



チェルノブイリからの放射能汚染によりスウェーデンでガンが増えている?(トンデルらの研究)
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/215522346.html



2012年1月13(火)トンデル博士の講演会「低線量被ばくを正しく知ろう」@福島
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11121070675.html

1月31日(火)18:30〜、福島テルサにて 低線量被ばくのガン影響に関して、
チェルノブイリ事故後に100万人規模の疫学調査を行った、スウェーデン・
ヨーテボリ大学のマーチン・トンデル博士の講演会が開催されます。

通訳・解説は京大原子炉実験所の今中哲二助教です。

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太田光征
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2011年12月29日

防衛省・沖縄防衛局の暴挙への抗議文

転載です。

太田光征
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みなさんへ
 防衛省・沖縄防衛局の暴挙への抗議文を首相・官房長官・防衛相に提出しました。井上

【緊急の申し入れ】

沖縄防衛局による押し込み強盗的評価書「搬入」に抗議し、沖縄県庁に持ち込んだ評価書を回収・撤去することを強く要求する!!

           署名者 細井明美・加賀谷いそみ・奥田恭子
弥永健一・井上澄夫 ※ 肩書き略
2011年12月28日

 沖縄防衛局は本日、12月28日未明、沖縄県庁に突如押しかけ、環境影響評価書を強引に守衛室に持ち込んだ。

 その手口はまさに押し込み強盗同様で、およそ責任官庁による公文書の正常な提出とは言えない。県庁が閉鎖されている未明を狙って押し込み、守衛室に文書をおしつけることは、まさに奇襲作戦そのものである。沖縄県庁は防衛省にとって、軍事的強襲作戦の対象であるのか。
 この奇襲は、田中聡前沖縄防衛局長がのべたとおり、沖縄を「犯す」ことであり、日本政府が沖縄県民を敵視し、どんなことをしてもいい相手と考えていることをあからさまに示している。

 私たちは、このような防衛省の暴挙を激しい怒りをこめて糾弾し、沖縄防衛局が強制的に持ち込んだ評価書をただちに回収・撤去することを要求する。
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2011年12月28日

ファルージャの現状―動画と論考

転載します。

太田光征

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みなさまへ   (BCCにて)松元

ファルージャの現状について嘉指信雄さんから動画(上■)、益岡賢さんから翻訳論考(下■)が紹介されていますので、お送りします。

核兵器と原発という核利用サイクルから生み出されたウラン兵器の惨状です。

[転送・転載歓迎。重複受信される方、ご容赦ください]とありました。

=====以下転送=====

■アルジャジーラによるファルージャの病院の現状の動画リポート「US invasion leaves lasting Iraq scars(アメリカの侵攻
がイラクに残し続ける傷跡)」(3分弱)が、12月24日、YouTubeにアップされました。

 今年3月、来日したサミラ医師が、先天性異常の増加を訴えています。(医師たちが直面している深刻な現状を直裁に伝える映像が含まれています。)

http://www.youtube.com/watch?v=0B-7oT-DUJo

■益岡@東ティモール全国協議会です。
貴重な情報をありがとうございます。

関連して、つい最近、Foreign Policy in Focusから、
「ファルージャ:隠された真実」という記事を訳しましたので、ご案内いたします。
http://trans-aid.jp/index.php/article/detail/id/25438/at/recent



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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
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沖縄防衛局、未明にこそ泥的に評価書を搬入:28日、怒りの行動にご参加を

転載です。

太田光征
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古荘です。

Bccで流します。

今夜(28日)、私は行けないのに、緊急行動を転送するのは、大変、心が痛み
ますが。でも、とりあえず流します。

≪転送≫
沖縄防衛局は今日の未明、こそ泥的に評価書を搬入しました。
防衛省に対して怒りスタンディングで断固抗議しましょう。
沖縄県は宛先もなく、差出人も不明なものは受け取れないとまだ受理していません。
まだ間に合います。
沖縄で戦っている人々を応援しましょう。
11時半からのスタンディングに参加しましょう。
夜は一坪関東ブロック呼び掛けの官邸前抗議行動があります。


以下に、「辺野古浜通信」から貼り付けました。

2011年12月28日
卑劣、日本政府、眞鍋沖縄防衛局長による深夜の評価書持ち込み
今朝4時過ぎ、県庁守衛室に「こっそり」持ち込まれた評価書は16箱。
沖縄防衛局森田企画部長が運び込みました。
レイプ発言の田中に替わってレイプしにきた真部防衛局長は車の中に隠れそのまま立ち去りました。

徹夜で警戒していた山城博治さんが、記者会見を行っています。

沖縄県の真剣な眼差しを愚弄する日本政府による卑劣な強姦行為です。

厳重な抗議を展開します。後ほどご報告します。
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NHK総合テレビで今晩放送「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

【放射能】NHK総合テレビで今晩放送「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

http://goo.gl/bmSi4

1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。
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2011年12月26日

【最重要】評価書提出明日も止めます。(辺野古浜通信)

転載です。

太田光征
http://otasa.net/



寺尾です。

田場さんからの辺野古浜通信の転送です。

今夕の首相官邸前に私も行ってきました。
寒かったけれど、元気な街頭集会でした。
明日夜も行くつもり。

重複して受信された方には大変申し訳ありません。
お手数をお掛けして恐縮ですが、
削除してくださることでお許しください。

転送・転載歓迎。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Subject: [appeal2005][04043] 【最重要】評価書提出明日も
止めます。(辺野古浜通信)
From: "SachikoTaba"
Date: 2011/12/26 22:01
To:

田場祥子です。

辺野古浜通信を転送します。

防衛省が環境影響評価書を沖縄県に提出しないよう求めて
沖縄と東京で行動が起こされています。

東京では防衛省前で11時30分より2時間、首相官邸前では
18時半から1時間今日も阻止行動を行いました。

東京では明日も同じ時間帯で評価書提出をしないよう
訴え続けます。

お一人でも多くの方の参加をお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝7時には100名、昼には300名の皆さんが
集まって頂いたお陰様で、防衛局による
環境影響評価書の提出を完全に止めることが出来ました。
明朝も、明日の日中も止めます。明後日も!

万が一、郵便で送られた。或いは宅配便を利用したと
しても、7000ページが20冊…たぶん止まるでしょう。

より多くの県民が集まれば!

声を掛け合って、明日早朝、県庁前に更に多く
集まってください。

完全に止めて、沖縄の、私たちの意思を、行動で、
日本政府に示しましょう。

辺野古浜通信
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【12月26、27日】 辺野古アセス評価書を提出するな!政府へスタンディングと抗議行動

(転送・転載歓迎)
【26、27日と連日、連続緊急行動】
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辺野古アセス評価書を提出するな!
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政府へスタンディングと抗議行動
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★12月26日以降にも提出強行か
★沖縄では食い止める連日行動へ

<日にち>12月26日(月)、27日(火)
<時間と場所>
◆防衛省前スタンディング◆11:30〜13:30
防衛省正門前路上(東京都新宿区市谷本村町5-1)
JR・地下鉄「四ツ谷」「市ヶ谷」駅7分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
◆首相官邸前抗議行動◆18:30〜19:30
国会記者会館前路上(首相官邸の向かい)
東京メトロ丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅出入口3のすぐ前
http://www.tokyometro.jp/station/kokkai-gijidomae/map/index.html

☆訴えを書いた紙や鳴り物などアピールするものを持ってきてください。
☆首相官邸前では抗議文を渡します。用意できる方はお願いします。
※これらの時間以外でも自分の都合の良い時間に行動していただくことを歓迎します。
※防衛省前スタンディングは、有志で12月30日まで続けます。

★12月26日以降にも提出強行か
辺野古への新基地建設のための環境アセスメント評価書を政府・沖縄防衛局は、12月26日以降にも沖縄県に提出しようとしていると報道されています。県知事や県議会のみならず、各市町村議会で評価書提出の断念を求める意見書が相次いで採択され、今や全沖縄で評価書を提出するなという訴えを無視して強行しようとしているのです。
★沖縄では食い止める連日行動へ
この全沖縄の総意をもって評価書の提出を食い止めようと、基地の県内移設に反対する県民会議では、提出の可能性が高い26〜28日、県庁舎のすべての出入り口付近にのぼりを立てゼッケン、腕章などをして、沖縄防衛局職員が県庁に入ることを警戒する県民行動を展開することを明らかにし結集を呼びかけています。行動には県選出国会議員、県議会議員も参加する予定です。
★とくに26日夜の首相官邸前抗議行動には多くの参加を求めます。参加を呼びかけてください!かけつけてください!

★今からでも防衛省と県知事に私たちの声を届けよう!
ハガキ文例をダウンロードできます。
★状況によっては緊急に行動を追加する可能性があります
いずれも、下記のホームページをご覧ください。

(毎月の防衛省前行動は、次回1月10日(火)18:30〜)
************************
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
************************

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太田光征
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【Ust中継も】12/26学習会「ストレステスト評価による危険な再稼働への道」

転載です。

太田光征
http://otasa.net/



杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
直前になりましたので再送します。ぜひご参加ください。なお、学習会はIWJのチャンネル5でUstream中継される予定です。遠方の方、参加が難しい方はぜひご覧ください。[転送・転載歓迎/重複失礼]

http://t.co/3oZCuSOO

…………………………………………………………………………………

 <学習会>
★ストレステスト評価による危険な再稼働への道
 〜そもそも机上のシミュレーション〜

 現在、大飯3号、伊方3号など電力会社が提出した原発のストレステスト結果が、保安院が設置した「発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価に係る意見聴取会」(ストレステストに係る意見聴取会)の場に次々と提出されています。この会には、脱原発の立場から井野博満さん、後藤政志さんが委員として参加され、再稼働のための儀式にしようと図る保安院や電力会社、多数派の御用学者に対して、果敢に論陣を張られています。

 そこで、ストレステストの問題点は何か、意見聴取会で何が議論されているのか、一連の手続きの何が問題か、などについて学習する場を設けました。意見聴取会の積極的な傍聴や保安院への具体的な働きかけなどにつなげて、再稼働を止める力にしたいと思います。年末の押し迫った時期ですが、ぜひご参加ください。

◇日時:12月26日(月) 午後7時〜9時 (6時30分開場)

◇会場:スペースたんぽぽ
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
   (東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階)
JR水道橋駅徒歩4分、TEL 03-3238-9035

◆問題提起:川井康郎さん(プラント技術者の会)
      小川正治さん(プラント技術者の会)
◆コメント:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)

*参加者を交えた討論

<Ustream中継:IWJ チャンネル5>
http://t.co/3oZCuSOO

◇資料代:500円

【呼びかけ】11.11-12.11再稼働反対!全国アクション実行委員会
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所
 (TEL)03-6424-5748 (FAX)03-6424-5749
(E-mail) contact@2011shinsai.info
 【ウェブサイト】 http://nonukes.jp/
 【ツイッター】 @1111nonukes
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2011年12月24日

【2012年1月21日】憲法講座 「東海第2原発と千葉 千葉から廃炉に向けて運動をどうつくるか」

1月21日夕方に、千葉で以下の講座があります。
講師は、千葉大の小林正弥先生。
千葉が、第2の福島とならないために、できることは何か皆で考えます。
ぜひご参加ください。


平和への大結集・千葉 憲法講座「日本国憲法のいま」第17回

     東海第2原発と千葉
千葉から廃炉に向けて運動をどうつくるか


日時 2012年1月21日(土)午後6時15分開始
場所 千葉市市民会館 4階 会議室3(千葉市中央区要町1−1)
講師 小林正弥さん(千葉大学大学院教授)
資料代500円
主催 平和への大結集・千葉
   連絡先 千葉市中央区中央3-15-6 
   渚法律事務所内 TEL080-2042-5625

  チラシはこちらです ↓ 
 http://2011shinsai.info/sites/default/files/2012-01-21LEAF.jpg
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2011年12月23日

ストレステストをめぐる攻防:発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会第5回

脱原発派が意見聴取会の名前の通り「総合的評価」をすべきだと主張するのに対して、原発推進派は「三大臣の見解がミッションの範囲だ」と主張。

福島第一、第二にストレステストを適用すべきとの脱原発派の発言に対して、東電は「詳細なデータに基づくストレステスト評価を実施することは困難であるが、津波の影響を中心に、現状入手可能なデータを用いて簡易的な評価を代表号機について実施することは可能であり、柏崎刈羽原発に関する一次評価準備作業と並行して対応したい」。

地震の影響は避けたいのね。

以下、転載です。

太田光征
http://otasa.net/

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       IK原発重要情報(61)[2011年12月22日]

 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先 〒112-0012 東京都文京区大塚5丁目6番15-401号 保田・河内法律事務所(電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706)
Email: kenkawauchi@nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

――――――――――――――――――――――――――――
第5回意見聴取会を傍聴して

 12月16日に大飯原発2号機が定期検査のために運転を停止し、これにより全国で運転中の原発は7基になりました。しかし、運転の停止を単純に喜ぶことはできません。日本の原発推進派は、運転停止中の原発のストレステストを実施し、「ストレステストの結果、原発の安全性が証明された」として、運転停止中の原発の運転再開に踏み切ろうとしているからです。
 第1次ストレステストが終了し、その結果が保安院に提出されたのは、大飯原発3号機、4号機、伊方原発3号機、泊原発1号機、玄海原発2号機、川内原発1号機、2号機、美浜原発3号機の8基となっています。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32155.html
 原子力安全・保安院は、各地の原発の第1次ストレステストの結果につき「意見聴取会」での意見をふまえて原子力安全・保安院の態度を決めると言い、そのため、これまでに4回の意見聴取会を開催しています。
 私が「IK原発重要情報(60)」で、その状況を報告した、第4回意見聴取会の配布資料は、以下のサイトにアクセスすることにより入手できます。
http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/29/800_29_index.html

 第5回意見聴取会が、本日、午前9時より、経産省本館地下2階の会議室で開催されました。

 今日の討論は、一言で言うならば、原発推進派の委員・保安院と脱原発派の井野委員及び後藤委員が激突したということです。原発推進派の委員から「原発の運転再開は社会的要請だ」という発言がなされ、これに対し、井野委員から「原発の安全こそ社会的要請だ。したがって、討論の期限を区切ってはならない」という反論がなされたことが、その激突を象徴していました。
 私は、保安院が大体3月ごろまでに討論を終わらせるというスケジュールを立て、その線で、原発推進派の委員の根回しをしていたように思います。

 最初に討論になったのは、ストレステストの評価、意見聴取会は何をするところなのか、ということでした。この根本問題が、再び、三度、激しく燃え上がったのです。
 後藤委員は「今まで出されているのは机上の計算だ。これでは安全性を確認できないし、“総合的評価”ということに反する。非科学的で無責任だ」と発言しました。これに対し、保安院や岡本委員が「地震についての議論は、別の場でやっている。ストレステスト自身は、三大臣の見解の範囲内でやる」「三大臣の見解がミッションの範囲だ」と述べ、これに対し、井野委員は「その解釈は、岡本さんの解釈だ。われわれの使命は、安全についての総合評価ではないのか」と鋭く迫りました。これは、重大な提起でした。意見聴取会の正式名称が「発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」であることと、やっていることの矛盾を突き、さらに「総合的評価」をやれと迫ったのです。
 これに対し、高田委員からは、「今まで許容値を超えたらどうなるか、その議論をやってこなかった」、岡本委員からは「可能な限り安全の側でやっていこうという見解だ。地震については、別の場で大丈夫だったということになってきている」「技術的評価をやることが重要だ」という見解が表明されましたが、井野委員の提起に対する反論になっていませんでした。
 井野委員は、更に、「(総合的評価というのであるから)いろんなところで議論されたことも、ここにフィードバックされるということを確認していただきたい」と保安院に確認を求めましたが、保安院は逃げました。議論はエキサイトし、岡本委員の不公平な進行に対し、会場から「公正な進行をやってください」という声も出ましたが、結局、岡本委員が「またこの問題に戻りますから」という発言で、この討論は打ち切られました。

 この後、大飯原発3号機、4号機の問題についての井野委員、後藤委員の質問に対し、関西電力からの回答がありました。(この詳細は省略します。原発推進派の中(!)では、かなり「議論が煮詰まってきている」という印象を受けました。危険です。関心ある方は、ぜひ当日の配布資料を入手の上、御検討ください。)この日予定していた泊原発1号機の審議入りは、できませんでした。

 上記以外に私が注目したのは2点ありました。
 第一。井野委員は、福島第一原発、第二原発にストレステストを適用すべきだと発言し、保安院、東電は、それを拒否してきましたが、東電が態度を変化させました。「詳細なデータに基づくストレステスト評価を実施することは困難であるが、津波の影響を中心に、現状入手可能なデータを用いて簡易的な評価を代表号機について実施することは可能であり、柏崎刈羽原発に関する一次評価準備作業と並行して対応したい」と言っています。柏崎刈羽のストレステストを円滑に実施するために、ちょっとだけ譲歩したよ、ということでしょう。
 第二。井野委員が、意見聴取会に陪席していた原子力安全基盤機構(JNES)メンバーうち3名が原子力発電プラントメーカーである三菱重工業のOBであるのは利益相反にあたるのではないか、と具体的に指摘したことに対し、保安院は、JNESメンバーは職務専念義務があるから利益相反にならないと答弁していることです。これは、刑事訴訟法第20条を読んでみれば一発で解決する問題です。保安院の業務はJNES(ジェーネス)に丸投げされている、といわれているだけに、これは大問題なのです。
http://www.jnes.go.jp/

 第6回意見聴取会は1月6日、第7回意見聴取会は1月18日です。
傍聴するためには、保安院に対し、事前の申し込み・許可が必要です。ご注意ください。
―――――――――――――――――――――――――――――
                          以上
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2011年12月19日

医学博士ミッシェル・フェルネックス教授からフクシマへの提言

抜粋:

WHOはもともとこうだったわけではない。1957年に設立された国際原子力機関(IAEA)との間で交わされた合意(1959年、 WHA12.40)によって、原子力分野での独立性を失ったのである。

従って、国の保健当局は、原発事故の際にIAEAに忠告を求めてはならない。IAEAは経済的配慮を優先するため、被ばくによると思われる健康被害を過小評価したり否定したりする。その結果、強度の汚染地域からの住民の避難が遅れる可能性もある。

チェルノブイリの事故後にバンダジェフスキーが行った研究によると、大人の内臓に蓄積された濃度の二倍近いセシウム137が同地域の子供の内臓から検出された。最も濃度の高かったのは、新生児、乳幼児の膵臓および胸腺だった。

チェルノブイリ後にセシウム137が体内に蓄積された子供たちの八割は病気で、心臓疾患も多い。事故前のベラルーシでは健康に問題のある子供は2割程度で、ベラルーシの汚染されていない地域では事故後でも変化が見られなかった。


太田光征
http://otasa.net/

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みなさまへ    (BCCにて)松元

パリのコリンさんから、医学博士ミッシェル・フェルネックス教授の内部被ばくにかんするフクシマの人々に対する重要な提言文書がPDFで送られてきましたので、そのコピーを紹介させていただきます。

著者のミッシェル・フェルネックス教授は、長年アフリカ熱帯病と闘いWHOとの共同作業を経てNPO「チェルノブイリ/ベラルーシーのこどもたち」(ETB)を創設したスイスの医学博士です。IPPNW(核戦争防止国際医師会議)、CRIIRAD(放射能に関する研究と独立情報委員会)の会員でもあり、仏脱原発ネットワークなどとWHO独立のためのキャンペーン(Independent WHO)を組織してきた方でもあります。

フランスのNPO<チェルノブイリ/ベラルーシーのこどもたち>の会会長イヴ・ルノワール氏の推薦状からはじまります。

=====以下、転送転載歓迎=====

コリン@パリです。
私の友人、フランスのNPO<チェルノブイリ/ベラルーシーのこどもたち>の会会長イヴ・ルノワールから託されて,彼の手紙とミッシェル・フェルネックス教授(同会の創設者)の貴重な論考をお送りします。皆さんにご熟読頂き、とりわけ、医師、医療関係者で福島事故の放射能被曝犠牲者たちの支援を行なっている方々に,できるだけ,広めて頂けるなら,ありがたいです。よろしくお願い致します。
コリン・コバヤシ


会長 : イヴ・ルノワール

2011年12月16日パリ

主題 : ミッシェル・フェルネックス教授の論文のプレゼンテーション

拝啓 

私はイヴ・ルノワールと申しまして、フランスのNPO<チェルノブイリ/ベラルーシーのこどもたち>の会長をしております。当会は2001年4月27日にベルラド放射線防護研究所(政府とは独立した機関)所長をしていましたヴァッシーリ・ネステレンコ教授からの要請に基づいて設立されたものです。

私たちの会は、ベルラド研究所
の科学的、人道的な活動に財政支援し、 ミンスクのベラルーシー科学アカデミー
の遺伝子保全研究所に近代的な機材投資を行ない、それによって、体内に取り込まれたセシウム137の遺伝上の影響を調べるためです。ベラルーシー政府は、これらの課題に財政投資することを拒んでいます。

ここに添付しております書類に署名しているミッシェル・フェルネックス教授は世界保健機関(熱帯病治療)の専門家でした。20年以上、彼は、卓越した医者、学者などと連携しながら、体内に取り込まれた放射性物質による影響の問題〔内部被曝問題〕を非常に身近に追求してきました。

この資料は、放射線による危機の初期の保健衛生上の影響について皆さんの注意を喚起するだろうと思います。特に卵割から八週以内の胎児、それ以後の胎児に対するヨウ素131の重大な衝撃を彼は強調しています。汚染から免れた地域で収集されたデータと比較して、彼が記述する偏差を明らかにすることは、福島の惨事が開始された後、放射線汚染による環境の公共衛生上の問題の重要性に関して、明白な証拠をもたらすでしょう。

私たちは、彼の発表に、性差と比率の問題と放射性物質による内部被曝の他の影響に関する二枚の論考を添えておきます。

これらの資料を皆さんに知って頂けたことに感謝致します。

敬具

Yves Lenoir

=====ミッシェル・フェルネックス教授の論文=====


ミッシェル・フェルネックス

2011年11月30日 

フランス、オー=ラン県 ビーダータル

AP通信社は11月21日、「福島第一原発の事故による健康被害の実態は、明らかにならない可能性がある」という記事を配信した。これを読むと、次のような疑問が浮かぶ。「人々をできるだけ被ばくから守り、犠牲を最低限に食い止めるための最適な方策を、いったいどの機関が日本政府に進言できるだろうか」。福島原発の管理者は、原発の計画をたて、建設を実行した最初の誤ちから、津波到来の1時間も前、すでに地震によって原発が壊れていたことを隠蔽した過ちまで、一貫して責任を負っている。これは明らかな人災で、結果として、環境中への放射能漏れの対応に遅れが生じた。

●● IAEAに従属するWHO

1946年の世界保険機構( WHO)憲章で、WHOは、医療部門において適正な技術を提供する義務がある、と定められている。緊急時には、政府が要請するか、あるいはWHOの介入に合意が得られたあとで、その役割を実行することになっている。WHOは健康に関する全ての情報、アドバイスおよび援助を与え、健康に関する世論をしっかり記録に残す義務がある。ところが、これらの義務はまったく遂行されていない。

WHOはもともとこうだったわけではない。1957年に設立された国際原子力機関(IAEA)との間で交わされた合意(1959年、 WHA12.40)によって、原子
力分野での独立性を失ったのである。より最近では、放射線関連分野におけるWHOの活動は縮小しており、福島に介入したのもIAEAであった。

あまり問題とされてはいないが、IAEAは、福島やチェルノブイリのような原発大惨事が起こるたびに、大きな決定権を発揮できる、という国際原子力機関憲章をもつ。IAEAは自らの憲章に忠実で、1996年4月8日〜12日にウィーンで開催されたチェルノブイリに関する国際会議会報のように、IAEA出版物には度々、憲章の第二条が引用されている。IAEAの主要目的は「全世界の平和、健康、繁栄に対して原子力産業が果たす役割を推進し拡大すること」なのである。

言い換えれば、国連組織であるIAEAは、原子力産業を推進し、その商業プロジェクトを支援するための機関である。WHO、FAO(国連食糧機構)、ユニセフなどの国連諸機関のなかで、IAEAはその最上部に位置している。さらに、法的に見ると、WHOは、健康および放射線分野での独立性をもたない、あるいは存在すらしていない。原子力産業を代弁するIAEAは、深刻な病気の数々と放射能の関係を認めない。彼らの意図は原子力産業を保護することであり、放射能汚染から人々を保護したり被災者を支援することではない、とIAEAの指針にはっきり示されている。

従って、国の保健当局は、原発事故の際にIAEAに忠告を求めてはならない。IAEAは経済的配慮を優先するため、被ばくによると思われる健康被害を過小評価したり否定したりする。その結果、強度の汚染地域からの住民の避難が遅れる可能性もある。

●● まず性差に表れる放射線の影響

行政が福島の住民、特に放射能の影響を受けやすい子供たちにヨード剤を配布しなかったのは理解に苦しむ。ヨード剤は高価なものではない。ポーランドの例を見るように、たとえ百万単位の子供たちに配布しなければならないとしても、効果があったことだろう。原発から放出されたヨウ素131が到来する前に一錠飲むだけで予防になった。

AP通信社の記事は、原発事故の影響がまず子供たちに現れることを伝えていない。細胞分裂の早い成長期の子供は、成人に比べて千倍も放射能の影響を受けやすい。妊娠八週以内の胎芽が死亡するリスクもある。すなわち早期流産である。86年のチェルノブイリ事故前の統計と比較すると、事故後、女児新生児の5%が死亡している。最も汚染されたベラルーシとロシアでは、このために新生児の男女比が最大となっている。分娩時の女児死亡はチェルノブイリ後の東欧およびバルカン諸国でも見られ、ドイツでも同様に急増した。しかし汚染が局地的あるいはほとんどなかったフランスやスペインでは性差にあまり差異は見られなかった。このデータは性比が放射能汚染の度合いに比例して変化することを示している。

通常の性比は男1045に対して女1000前後で、地域別に見ても大差はない。放射能の影響で性比が変化した例は他にもある。例えば高濃度のトリウムを含むモナザイト岩地域、インドのケララ谷は、自然放射線レベルが通常の6倍も高く、ここの住民にはダウン症などの先天性異常が多い。また、自然放射線レベルが通常の周辺地域には見られない性比が認められている。(Padmanabham)

チェルノブイリでは死産、周産期死亡および先天性異常の増加が見られた。もっと後になってからだが、心臓の先天異常も見られた。50年代に行われたアリス・スチュワート医師の研究では、胎内で被ばくした胎児は後に白血病や癌(脳腫瘍)を発病するリスクが高いことが分かっている。

●● 放射線と免疫機能低下

チェルノブイリでは子供たち、特に小さい子供や幼児の1型糖尿病が増加し、昏睡の症状が確認された。通常は、遺伝的要因からくる自己免疫異常や新たな突然変異によるものだが、チェルノブイリでI型糖尿病を発病した小さい子供や幼児たちは糖尿病家系ではないことが特徴的だった。

事故後、被ばくが免疫機能に影響を与えることがベラルーシで明らかとなっている。そのため、福島周辺住民の白血球および抗体グロブリンの長期的調査が必要である(チトフ教授の研究を参考)。調査結果は、福島から離れた九州などの汚染されていない地域の対象群と比較しなければならない。

汚染地域の子供たちの免疫調査では、膵臓ランゲルハンス島のベータ細胞および甲状腺細胞に対する自己抗体に注意を払う必要がある。橋本甲状腺炎の原因にはI型糖尿病と同じように遺伝子が関連すると考えられている。性ホルモンなどその他の内分泌腺は、特に思春期に機能不全を引き起こすリスクがある。たとえば、生理の遅れやウクライナで急増した男性不妊症だ。アレルギー性疾病も汚染地域の子供たちの間で増加すると思われるが、これらの調査はいずれも、非汚染地域の対象群と比較すべきである。チェルノブイリでペレヴィナ教授が子供にレントゲンを短時間照射し細胞の過敏性(リンパ球培養)を調査したが、同じ調査を福島でも行う必要がある。

食品による内部被ばくにより免疫が低下したチェルノブイリの子供や幼児は、事故から何年も経ってからも頻繁に感染症にかかっている。汚染されていない地域に比べて合併症や慢性化によって悪化する率が高い。

被ばくによって引き起こされるゲノム不安定性は遺伝的に受け継がれる。調査は、子どもの祖父母から始まって、これから何世代にも渡って続ける必要がある。

●● 被ばくとガン

甲状腺ガンは五歳児では百万人に一人という、子どもには稀な病気だが、今後は五歳未満の子供たちの間でも増大するだろう。被ばくした胎児・新生児の場合、甲状腺ガンの潜伏期間は非常に短く、浸潤性の甲状腺乳頭ガンが極めて速く進行する可能性がある。チェルノブイリ後、甲状腺腫、甲状腺炎および甲状腺機能不全などの甲状腺の病気が増加した。その他のガンは潜伏期間が長く、最大で35年である。スウェーデンのクロンベルクとベラルーシのオケアノフは、チェルノブイリ事故から十年後に様々なガンが増加する、という明白な傾向をつかみ、二十年後には一般的なガンの発生率が統計的に顕著に上昇することを確認した。

放射線を受けた若い人々は、若くしてガンを発病するなど、若年性老化のリスクがある。被ばく量の等しいリクビダートル(原発事故処理作業員)たちと比較すると、若いリクビダートルの発ガン率は年配のリクビダートルより著しく高かった。オケアノフはまた、被ばく総量より被ばくした時間の長さがよりリスクを高める要因であることを示した(1996年4月8日〜12日のウィーン国際会議のIAEA会報279ページ参照)。ガンの調査においては、年々減少するであろう死亡率をパラメータにするのではなく、特に被ばくした人々の発ガン率、また従来より20年早まるであろう発ガン年齢に注目する必要がある。発ガン率と発ガン年齢は10〜20年後、統計的に顕著な変化が見られると思われる。

若いリクビダートルの失明も、年配者より頻繁に発生した。これは微小循環障害を伴う網膜の変性疾患で、数年後に黄斑に現れる。

チェルノブイリ事故後、最初の死因はガンではなく、脳と心臓の合併症を伴う心臓血管病と高血圧だった。医師にはこうした合併症の予防に力を尽くして欲しい。

被ばくした幼児は、通常より若い年齢で橋本甲状腺炎および1型糖尿病を示す危険がある。性ホルモンの異常による症状などその他の内分泌腺の病気は性機能を不調にし、特に思春期の女性には生理の遅れ、男性には男性不妊症という症状が現れる。

●● 内部被ばくを避けるには

放射能から子供を守るために最も重要なのは、食べ物による内部被ばくを避けることだ。危険なのは外部被ばくよりもむしろ内部被ばくである。体内に取り込まれた放射性物質は、胸腺、内分泌腺、脾臓、骨の表面および心臓といった特定の内臓に蓄積する。チェルノブイリの事故後にバンダジェフスキーが行った研究によると、大人の内臓に蓄積された濃度の二倍近いセシウム137が同地域の子供の内臓から検出された。最も濃度の高かったのは、新生児、乳幼児の膵臓および胸腺だった。

チェルノブイリ後にセシウム137が体内に蓄積された子供たちの八割は病気で、心臓疾患も多い。事故前のベラルーシでは健康に問題のある子供は2割程度で、ベラルーシの汚染されていない地域では事故後でも変化が見られなかった。

子供たちは放射線測量計を身につけるより、ホールボディカウンターを定期的に学校に搬送し、子供たちのセシウム137体内蓄積量を調査する必要がある。体重1キロ当たり20ベクレルの値を超えている場合にはペクチンを与え、汚染された食品の摂取を避ける必要がある。また子供を汚染地域外でしばしば保養させるのも効果的だ。

ペクチンはストロンチウム90、セシウム137、ウラン誘導体の体内摂取を減らすとともに、体外への排出を促進する。イタリア、イスプラの欧州委員会研究所の専門家たちは、ペクチンが安全で放射能の排出に効果的なサプリメントであるとみなしている。(Nesterenko V.I.他「アップル
ペクチンによるチェルノブイリの子どもの体内のセシウム137の除去効果」SMW 134: 24-27. 2004)

汚染された子供たちには、抗酸化物質として作用するビタミンE、ビタミンA、カロチンも有効であり、ニンジン、赤かぶ、赤い果物などを与えるのが効果的だ。

以上はAP配信記事に対する意見である。記事によると、放射能事故を原因とする成人の死亡例はまだ出ていないようだ。汚染地域で小児科医、遺伝学者、免疫学者たちによる出生時から思春期までの継続した疫学調査・医学調査を行うことを強く要請したい。この調査には、汚染されていない地域で、年齢・性別の分布、職業、生活水準、居住地域の人口密度など環境的に類似した対象群を選ぶことが重要である。

(翻訳:小川万里子  編集:藤原かすみ)

●ミッシェル・フェルネックス Michel Fernex 略歴
1929年ジュネーヴ生まれのスイス人。医学博士。ジュネーヴ、パリ、ダカール、バーゼルで医学を学ぶ。後、セネガル、マリ、ザイール、タンザニアなどアフリカ諸国に勤務、またフランス、スエーデンでも勤務し、寄生体学、マラリア、フィラリア症の問題で、世界保健機関と15年間,共同作業を行う。スイス・バーゼル大学医学部教授に任命。臨床医学,及び熱帯医学専門医。66歳で退職。以後、IPPNWの会員、またNPO「チェルノブイリ/ベラルーシーのこどもたち」(ETB)を仏緑の党創立メンバーで反核の闘士であった夫人のソランジュ・フェルネックスと2001年に創設。また2007年から、ETB、IPPNW, CRIIRAD、仏脱原発ネットワークなどとWHO
独立のためのキャンペーン(Independent WHO)を組織。キャンペーン会員はジュネーヴのWHO本部前で毎日8時から18時までピケを張っている。(過去に、ジャン・ジーグレール、ダニエル・ミッテラン、クリス・バスビー、チェルトコフ、ヴァシーリ・ネステレンコがヴィジーに参加)


(以上、転載終わり)

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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
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2011年12月18日

12/19「原発の経済性、新エネルギーについて」in八王子

転載します。

太田光征



みなさま

明後日12/19、八王子のクリエイトホールにて以下の通りエネルギー専門部会を開催致します。
原発の経済性と事故の被害総額についての講演をメインに、神奈川県職員の方による神奈川県のエネルギー政策の講演・東電社員の方による揚水発電の講演をお聞き頂けます。お近くの方は是非ご参加下さい。

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2011年度桂川・相模川流域協議会第2回エネルギー専門部会
「原発の経済性、新エネルギーについて」
■日時:2011年12月19日(月)13:30〜16:30
■会場:八王子市 クリエイトホール11階 第6学習室
■内容:「原発の経済性、新エネルギーについて」
@「原発の経済性・原発事故の被害総額」朴勝俊(関西学院大准教授)
A「かながわスマートエネルギー構想」(神奈川県環境農政局)
B「葛野川発電所の揚水式発電」((株)東京電力)
■問合先:桂川・相模川流域協議会事務局:045-210-4358
■HP:http://www.katura-sagami.gr.jp/index.html

■講� ;U>R2p�
朴勝俊…神戸大学大学院博士課程修了。経済学博士。在学中にドイツ・ホーエンハイム大学で環境政策を学ぶ。02年より京都産業大学講師。05年より同准教授。03年、28歳で原発に批判的な立場では日本唯一の事故被害額試算を発表し、原子力発電のリスクの高さを指摘。同論文の一部は共同通信により記事として配信され、大きな議論を巻き起こした。2011年より関西学院大学準教授。主著に『環境税制改革の「二重の配当」』、訳本に『ネガワット-発想の転換から生まれる次世代エネルギー-』など。
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NGO e-みらい構想
T&F:075-202-7584 e-mirai21@hotmail.co.jp
http://e-miraikousou.jimdo.com/
バイバイ原発・京都(HP担当)
http://bye-bye-nuclear-kyoto.jimdo.com/
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2011年12月17日

「死んでもいい人間を集めてくれ」と東電が各社に指示:鈴木智彦氏が福島第1原発に潜入しビデオ収録

ジャーナリストの鈴木智彦氏が福島第1原発に作業員として潜入し、内部の様子をビデオに収めている。

Inside of Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant
Voyeur Spy Video by Tomohiko Suzuki
http://p.tl/6piQ


著書「ヤクザと原発 福島第一潜入記」などについて外国特派員協会で記者会見
Former Fukushima Plant Worker - Press Conference (with translator)
http://p.tl/bPZb


「冷温停止」を急いでプラスチック製配管を使用しているため、冬場に向け凍結漏れの心配。その尻拭い工事に忙しい。

1Fでの労働は「死んでくれ」の状況。「死んでもいい人間を集めてくれ」と東電が各社に指示。東芝や日立などのメーカーが提案するアイデアが予算不足で生かされない。暴力団が地域共同体に既に入り込んでいる。1Fの事故収束は進展がない、これからが本番。Jビレッジでのスクリーニングは、7段階あるレンジ設定が作業員に伝えられていない、ブザーを切っている、早く動かし過ぎなので、やってるふり。米社も協力を申し出たが、造血幹細胞の採取を受けたのは自分を含め2人。合わない配管を無理につなげている、耐震性ない。

ヤクザと原発 〜福島第一潜入記〜 鈴木智彦
http://www.youtube.com/watch?v=llO7pq70Vsc

2Fで重大事と労働者が噂。東電には暴力団排除条例が適用される。

冷温停止宣言の裏に潜む「ずさん工事」の現状(BLOGOS編集部)
http://blogos.com/article/27119/

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太田光征
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2011年12月14日

田中三彦氏の福島原発事故「地震原因説」は海外にも広まっている…観念しろ、東電

原発事故「津波原因説」に疑問あり - 三万人のための総合情報誌『選択』(田中三彦氏)
http://www.sentaku.co.jp/category/culture/post-1970.php

『選択』記事の要旨英語版
Real cause of nuclear crisis | The Japan Times Online
http://www.japantimes.co.jp/text/eo20111213a1.html

それを伝える海外ツイート
Twitter / @nirsnet: More evidence that #Fukush ...
http://twitter.com/#!/nirsnet/status/146595837231906817

東電が非常用復水器停止の理由をマニュアルに従ったためとしたが、田中三彦氏は、温度低下を1時間当たり55℃未満に抑えるというマニュアルの記述は、トラブル発生直後に適用されるものではなく、冷温停止直前に適用されるものだと指摘している。

東電は5月15日、シミュレーションによれば第1のメルトダウンは地震から約15時間後(12日午前5時40分)に発生し、その時刻に格納容器の圧力が大気圧の7倍以上になったと主張しているが、実際は既に12日午前0時12分に大気圧の6倍になっていた。


太田光征
http://otasa.net/
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2011年12月13日

★私たちの声を防衛省と沖縄県知事に届けよう★12・15集会に集まり、怒りの声を轟かせよう

(転送・転載歓迎)連続緊急行動に参加を
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辺野古アセス評価書を出すな!知事ガンバレ!
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★私たちの声を防衛省と沖縄県知事に届けよう
★12・15集会に集まり、怒りの声を轟かせよう
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★<私たちの声を防衛省と沖縄県知事に届けよう>

普天間基地の返還を口実とした、辺野古新基地建設のための環境アセスメントにおける評価者を、政府・防衛省は沖縄県へ今年中に提出しようとしています。

「犯す前に言うか」などの差別発言をした田中・沖縄防衛局長を即座に辞めさせたことで一件落着とし、何が何でも年内に評価書を提出しようとしているのです。仲井真知事へ「謝罪」しにきた中江・防衛事務次官は、「環境影響評価書は、年内に提出すべく準備を行っており、この方針に変更はない。ただ、提出について、沖縄県側で厳しい意見があることは、十分、承知しているので、沖縄の理解を求めながら、法令にのっとって手続きをしたい」と述べ、知事は、「この状況でも強引に評価書の提出を進めようというのは、状況の判断のしかたとして納得がいかない」と反発しています。
この後、一川・防衛大臣も知事に「謝罪」。知事は「極めて、極めて遺憾」と述べ、大臣に抗議しています。

全沖縄の声は、「普天間基地は県外へ」です。この声を公約に当選した仲井真知事も矢継ぎ早に訪問する閣僚らに強く訴えています。沖縄県議会や名護市議会では評価書提出の断念を求める意見書が可決されました。

田中・前沖縄防衛局長の差別発言は、沖縄の反対によって辺野古新基地建設を進められない焦りから出た政府の本音そのものです。「沖縄の理解を得」ず評価書を提出すれば、政府の沖縄差別そのものです。

評価書を提出することで環境アセスメントの手続きを進め、終わらせることで予定地である辺野古沖の公有水面の埋め立て申請など着工へと突き進もうとしているのです。

「評価書を提出するな」と防衛省へ訴えましょう!政府の圧力に屈しないよう仲井真知事を激励しましょう!

○防衛省宛
〒162-0845東京都新宿区市谷本村町5‐1防衛省
防衛大臣 一川保夫 様
ハガキ表(宛名、住所)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/bo_address_1.pdf
ハガキ裏(文例)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/bo_sentence_2.pdf
○仲井真知事宛
〒900-8570沖縄県那覇市泉崎1‐2‐2沖縄県庁
沖縄県知事 仲井眞弘多 様
ハガキ表(宛名、住所)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/oki_address_1.pdf
ハガキ裏(文例)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/oki_sentence_2.pdf

ハガキの文例をダウンロードできます。ハガキに印刷してお使いください。
文面の空いたスペースに、できればご自身のメッセージを一言添えてください。
※印刷したハガキを下記の12・15集会で配布します。


★<12・15集会に集まり、怒りの声を轟かせよう>
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辺野古アセス反対 沖縄の民意を踏みにじるな 12・15集会
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●日時 12月15日(木) 18:15開場 18:30開会 20:30終了
●場所 自治労会館6階ホール
http://www.jichirokaikan.jp/access.html
       住所 東京都千代田区六番町1
       交通 東京メトロ有楽町線「麹町駅」より徒歩3分
           JR線、東京メトロ有楽町線・南北線
・都営地下鉄線「市ヶ谷駅」より徒歩5分
           JR線、東京メトロ丸の内線・南北線
「四ツ谷駅」より徒歩7分
●内容 沖縄からの報告@ 
        安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会代表委員)
    沖縄からの報告A 
        崎山嗣幸さん(沖縄平和運動センター議長
                      ・県議会議員)
    国会情勢報告   沖縄等米軍基地問題議員懇談会から
      ほか連帯のアピールなど
●共催 ○フォーラム平和・人権・環境
       連絡先:03−5289−8222
    ○辺野古への基地建設を許さない実行委員会
       連絡先:090−3910−4140
          (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
●参加費 500円
●集会のチラシはこちら
http://www.peace-forum.com/mnforce/2011/01senden/111215okinawa.pdf
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 野田佳彦内閣の成立以降、民主党政府は、普天間基地の辺野古への移設を推し進めようとしています。11月13日に行われた日米首脳会談では、野田首相がオバマ大統領に、アセスメントの評価書を年内に提出することを約束しました。
中断しているアセスメントが再開されれば、来年の夏ごろにも、政府は 沖縄県に基地建設のための海の埋立てを申請することになります。また東村の高江では、防衛省がヘリパット建設を強行しようとしています。アメリカ政府は来年10月には、沖縄にMV−22オスプレイを配備する
としており、このままでは県民の生活は脅かされてしまいます。
与那国島では住民合意のないまま、自衛隊の配備が行われようとしています。沖縄の人々の闘いと連帯するため、集会を企画しました 。ぜひ参加してください。

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辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
************************
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2011年12月11日

新大阪市長と大衆迎合政治の危険


 先日12月10日に大阪市の動向を日刊ゲンダイのネットがこう伝えた。
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http://gendai.net/articles/view/syakai/134093

7日の夜は「亀田祭り」に登場した。メーンイベントの前にリングに立ち、国歌を斉唱してご満悦だった橋下徹・大阪新市長(42)。相変わらず、目立つことは何でもやる。で、これもその一環か、と思えたのが新たな人事・組織案だ。

 二重行政解消に向けた調整機関の顧問に元経産官僚の古賀茂明氏や原英史氏を起用するのはいいとして、なんと大阪の副市長に中田宏・前横浜市長(47)を起用するというのである。ヤンキー漫画の「ビー・バップ・ハイスクール」じゃあるまいし、トオル&ヒロシのコンビなんて悪い冗談としか思えない。

 「橋下新市長は、中田氏の経験と能力を高く買っている」(大阪維新の会関係者)というが、中田氏の行政手腕には大いに疑問符が付く。なにしろ、在任中に横浜市の財政は致命的に悪化したのだ。中田氏がブチ上げた横浜開国博で大赤字をつくり、不振の責任を問う声が出ると、任期途中で突然辞任。規定の満額(約3600万円)の退職金をもらってトンズラした過去がある。

 もっとも、中田氏の副市長就任には、市議会の同意が必要だ。「大阪維新の会」だけでは過半数に届かないため、他会派の動向がカギを握る。
「当然、反発する勢力が出てくるでしょうが、橋下氏はそれも計算ずくです。抵抗勢力が見えた方が、市民の支持を集めやすい。もともと橋下氏としては府知事選に中田氏を出したかったのですが、維新の会の内部で反対の声が強く、断念した経緯があります。今後は副市長として会見などに同席させ、メディア露出をどんどん増やす。市民・府民にも『私の同志で、週刊誌を賑わせたすごいヤツです』と顔を売っていく。そして、最終的には衆院選に維新の会から中田氏を出すつもりです」(ジャーナリスト・山田厚氏)

 女性問題で週刊誌を賑わせ、「ハレンチ市長」と呼ばれたこともある中田氏は、近著「政治家の殺し方」でメディア批判を展開していた。橋下はそうしたスキャンダルも武器にするつもりなのか。
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 大阪市長選は、反橋下陣営が敗れた。けれど、勝てばどのような政治行動も認可されるものではない。どのような政治的闘いがくまれたか。選挙の勝敗の結果の前に、選挙の質自体が大切なのに。


 中田元横浜市長の人気は圧倒的だった。スマートな物腰とソフトな語り口。すでに衆院議員時代から、地元小選挙区では、圧倒的に連戦連勝だった。いきなり横浜市長に転身しても、市長選の獲得票数は他を圧倒した。しかし、彼自身が最近の月刊誌『婦人公論』で述べたように、横浜市長時代の女性スキャンダルは、相当なダーティイメージとして彼を脅かした。噂で中田氏の政治的信念や行動を決めつける愚は避けたい。しかし、今度は大阪市にとんで何をしようというのか。


 私は日本新党で鳩山由紀夫氏や田中秀征氏と一緒だった中田宏氏を、あまり否定的に見ていない。けれどそんな中田氏を利用して、橋下徹氏が大阪で仕掛けている作戦は、決して肯定的に見ていない。


 評論家が、橋下氏をファシズム、ハシズムと決めつけることは、そこで思考停止となるだけで、かえって橋下氏に有利になるだけで、反橋下側がそれ以上の思考を行うことを阻むだけだという表現をしていた。

 もはやファシズムやハシズムというレッテルよりも、着々と橋下徹が行おうとしていることは、戦後の自治制度を根幹から転換して、戦後民主主義政治の21世紀的な権力政治の側からのブルーザー・ローラー作戦で、次々に地域破壊と権力集中制の徹底である。

 表面に出ている橋下氏はピエロに過ぎず、支配体制反動側の全面的攻勢が開始されるのろしだろう。大阪の橋下は、東京の石原慎太郎・そのまんま東などと大衆迎合政治家として広く国民の熱狂的な陶酔を覚醒させつつ、高級官僚・官公庁の反動行政による憲法改悪までのゴールを急ぎ、そのまま軍国大国への道を邁進するだろう。

 私はインターネットサイトの「阿修羅」や「インターネット新聞JANJAN」での記事に関するコメントの論調の保守化蛸壺化に驚くことがある。さらにもともと井戸端会議のような他人への罵詈雑言名誉毀損の言辞が飛び交う「2ちゃんねる」は、いっそう人権侵害の破壊の先走り役を進めている。私は最近「2ちゃんねる」のあまりのひどさにコメントしようとして、もう何年も書き込むことがリモートホスト禁止処分対象となっていることにあきれている。とくに「ザ・ワイドの有田芳生スレッド」は、参院議員でジャーナリストの有田氏への誹謗中傷のみならず、その6や8では、小生の本名、職業、住所、父母家族に至るまで事実を暴露するとともに、全く事実に反する誹謗や罵詈雑言が書き連ねられ
ている。しかももう何年も前のスレッドで一度倉庫入りしたものが、恣意的に引っ張り出されている。
 以前2ちゃんねるの問題性を告発した法政大学教師のの南雲義夫さんに共鳴を覚えたが、国民の私生活での資質を著しく親ファシズム化させる尖兵を、「2ちゃんねる」が果たしていることに強い懸念を覚える。インターネットは、大手マスコミに比較すると、革新的庶民的と思われているが、徐々に規制の網を政府からかぶせられつつあり、しかもその口実を2ちゃんねるなど一部のサイトとインターネットを悪用した犯罪の出現も見逃せない。


 国民は、いつでも理性的知性的とは限らない。経済的な長期のデフレ不況と原発事故による社会の無力感とそれに対する民主党政府・官僚の棄民化政策があらわになりはじめた中で、国民の鬱積する不満は、容易に非合理的政治行動に自己投影の心理的代償を満足させている。その現れが、石原都知事や橋下大阪市長への危険な熱狂的支持となっている。

 このような現状に、賢明な選択をおこなうことは難しいが、それでも、心ある市民、個人、団体、政党などまともに時代に対応しようとしている存在に連帯していきたい。

                                     (櫻井 智志)
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ドイツ放射線防護協会勧告:「放射能ゴミの希釈を禁止する国際的な合意」

ドイツ放射線防護協会から日本の政府への勧告と、市民、科学者への呼びかけ/追加あり(ブログ「明日うらしま」)
http://tkajimura.blogspot.com/2011/12/blog-post.html

「放射線防護における国際的な合意では、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを、汚染されていないものと混ぜることによって特定の放射線量を減らし「危険ではない」ものにすることを禁止しています。日本の官庁は現時点において、食品の分野、また地震と津波の被災地から出た瓦礫の分野で、この希釈(きしゃく)禁止に違反をしています。ドイツ放射線防護協会は、この「希釈政策」を停止するよう、緊急に勧告します。」

元訳はこちら:
ドイツ放射線防護協会によるフクシマ事故に関する報道発表 - Eisbergの日記
http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20111130/1322642242

「明日うらしま」には勧告の根拠・背景となる疫学調査などが解説されています。

ドイツ連邦環境省の原子炉安全及び放射線防護庁による委託研究:「原子力発電所周辺における幼児発癌に関する疫学的研究」(2007年、KiKK-Studie)

主な結論:
・原発から5キロメートル以内ではそれを越える地域と比較して顕著な癌の発症の増加があり、全ての腫瘍は基本的に白血病が原因である。
・原発に居住地が近づくほど発癌の危険が高まる。
posted by 風の人 at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年12月10日

原発輸出に道を開く原子力協定批准に対する FoE Japan の抗議声明

転載です。

太田光征

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2011年12月9日
【声明】原発事故に苦しむ人々の思いをふみにじる原子力協定批准に抗議
〜原発事故の実像や被害の実態を海外に伝えて下さい〜
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111209_statement.pdf
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本日、参議院でベトナム、ヨルダン、ロシア、韓国の4か国との原子力協定が一括採決されました。これにより4か国との原子力協定が国会で批准され、危険で無責任な原発輸出に道を開くこととなりました。

私たちは、この拙速な原子力協定の批准に対して、国民の意思や福島原発事故に今なお苦しむ多くの方々の思いを踏みにじるものとして強く抗議します。

日本政府は、下記のような問題に対して、何一つ責任のある説明を行っていませせん。

ヨルダンに関しては、前期の国会においても協定に関して審議されましたが、参考人招致により、冷却水の供給体制、事故時における100万人以上の周辺住民の避難などが極めて非現実的であり、テロのリスクも高いことが明らかになりました。これらの問題は何一つ解決されていません。

ベトナムに関しては、事業地がヌイチュア国立公園と隣接・重複していること、絶滅危惧種のアオウミガメの生息地となっていること、同国の施工リスクは高く施工面・運用面での事故の恐れがつきまとうこと、住民が事故のリスクについて知らされておらず、国家事業ありきで計画が進行していることなどの問題点があげられます。また、ベトナムにおいて原発導入のメリット・デメリットが十分議論されている状況ではありません。

両国とも、放射性廃棄物の処理についての見込みはたっておらず、福島原発事故クラスの事故が生じたときの損害賠償体制も不明です。

日本の公的資金を利用して、当該国の原発建設を支援するのであれば、日本政府は当然のこととしてその説明責任を負うはずです。

私たちは東京電力福島第一原子力発電所の事故を経験し、現在も福島をはじめとして、多くの人々が放射能汚染に苦しんでいます。除染や賠償にかかる被害金額は計り知れません。同発電所が完全に廃炉となるまで最低30年かかると言われています。

原発に依存することの危険性を私たちは身をもって経験しています。「原子力協力」と称して海外に危険な原発依存体制を輸出するのではなく、原発事故の実像や被害の実態を伝え、エネルギー多消費体質から抜け出るための哲学や技術を共有することとこそ、真の原子力協力と言えるのではないでしょうか。

一部のプラント・メーカーの利益のために、税金や国際協力銀行による融資など公的な資金を使って、これ以上原発輸出が進められることに、私たちは強く反対します。

なお、採決に当たり、一部の民主党議員が反対・棄権を行い、処分が検討されていると報じられています。私たちは、民主党執行部に対して、今回の強引な協定採択の責任を問うと同時に、反対・棄権を行った議員に対する処分を行わないよう求めます。

国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)

--
満田夏花 MITSUTA Kanna
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
メコン・ウォッチ/tel: 03-3832-5034 fax.03-3832-5039
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★渡利署名第2弾!>子どもたちを放射能から守るために
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-87fb.html
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【12/13】朝鮮学校への高校無償化適用に向けた院内集会のご案内

転送します。

太田光征



今日、国会は閉会しましたが、自民党文部科学部会が、朝鮮学校への適用審査手続き停止を求める決議をまとめるなど、執拗な反対の動きが続いており、いつ最終判断がなされるのか、先が見えない状況です。2010年3月、国連人種差別撤廃委員会は、法案審議の段階で、これは朝鮮人の子どもたちの教育を受ける権利の侵害であり、差別であると指摘しましたが、それからもう1年半以上が経過しています。日本政府は恥を知るべきです。

院内集会では、改めて、田中宏さんが、この問題の本質は何なのかを振り返る講演を行います。直前のご案内で恐縮ですが、一日も早い適用を実現すべく、どうぞご参加ください。

日時:12月13日(火)13:00〜15:00
場所:参議院議員会館107号室
内容:
・ 田中宏一橋大学名誉教授・外国人学校ネットワーク代表の講演
    「高校無償化」制度の画期的な意義、朝鮮学校だけ排除すること
の制度 
      矛盾、外国人学校や民族学校の教育保障・制度的保障の状況等に
ついて
・ 朝鮮学校生徒・保護者の訴え
・ 主催者団体からの訴え
・ 東京・大阪・愛知での集会報告と決議の報告
・ 参加国会議員の発言
・その他、会場からの発言
主催:
・ 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会
・ フォーラム平和・人権・環境
・日朝学術教育交流協会
posted by 風の人 at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年12月09日

12月18日「更迭で終わらせない! 沖縄への暴力支配を止めよう! 12.18新宿ど真ん中デモ」

★☆★☆★☆★(転送・転載大歓迎)★☆★☆★☆★

更迭で終わらせない! 沖縄への暴力支配を止めよう! 12.18新宿ど真ん中デモ

2011年12月18日(日)
13時:新宿アルタ前広場で全国アピール(沖縄からの発言など)
14時:デモ出発!新宿東口〜西口を縦断!!
デモコース:http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=200403007798813527707.0004b34701fcc899f13d0&msa=0&ll=35.690311,139.701612&spn=0.007206,0.009645

 11月15日高江の森に、ついに沖縄防衛局が現れた。オスプレイ
配備の米軍ヘリパッド工事を再開させないために、住民は朝から晩まで
座り込んでいる。いまこの時も、抵抗と説得をねばりづよく続けている。
 作業員たちが何度も何度も押しかける、その最中に暴露された、
防衛省・沖縄防衛局長の沖縄侮辱発言。基地押しつけをレイプに
なぞらえる、それは決して「失言」じゃない。防衛省が、日本政府が、
「ヤマト」が、沖縄でおこなっている現実の暴力支配の反映だ。

高江の工事強行だけじゃない。辺野古新基地建設を進めるための
「環境評価書」を、政府はいまにも提出しようとしている。与那国・宮古
への陸上自衛隊配備まで計画されている。八重山では戦争・沖縄支配
肯定の教科書が、住民の反対を無視して押しつけられようとしている。
「ヤマト」の、東京のわたしたちの安全や快適のために、有事をあおり、
沖縄に危険を押しつけ、自己決定権を奪う。差別構造がそこにある。
「ヤマト」のわたしたちはいつでも問われている。植民地主義をいつ
やめるのかと。
 沖縄はみずから抵抗を持続してきた。わたしたちも、わたしたちの
立場から抵抗をつくりだそう。いつもの新宿で。更迭で終わらせない!
沖縄への暴力支配を止めよう! 12.18新宿ど真ん中デモへ!

主催:沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会(新宿ど真ん中デモ)
http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/
twitter:https://twitter.com/#!/domannakademo


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「原発ストレステスト」をめぐる意見聴取会

転載です。

異様な攻防になっています。

太田光征
http://otasa.net/



       IK原発重要情報(60)[2011年12月8日]

 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先 〒112-0012 東京都文京区大塚5丁目6番15-401号 保田・河内法律事務所(電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706)
Email: kenkawauchi@nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

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第4回 意見聴取会 を傍聴して

 日本の原発推進派が、ストレステストをバネに運転再開に突き進もうとしていることは、よく知られているとおりです。現在、原子力安全・保安院には、大飯原発3号機、大飯原発4号機、伊方原発3号機の第一次ストレステストの結果が提出されていますが、昨日、北海道電力が、泊原発1号機の第一次ストレステストの結果を提出しました。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/336588.html

保安院では、今日(8日)、14時30分から、経済産業省別館9階944会議室で、「第4回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開催されました。

 本日の第1議題は、「ストレステストの審査の進め方について」でした。井野博満委員が、11月24日、12月3日に意見を提出し、後藤政志委員が、12月5日に意見を提出したことが、この議題設定になったように思われます。後藤委員の意見とそれに対する保安院の回答を紹介します。
 「今回のストレステストを審査する原子力安全・保安院および関係する原子力安全基盤機構等の経歴を提示し、利益相反と公正さの欠如への懸念を払拭すべきである。」「審査に関わる保安院及び原子力安全基盤機構(JNES)職員については、過去の業務において事業者と関係があった場合でも、現在は保安院およびJNESのみに所属し、現在の職務に専念する責務を負っていることから利益相反は生じない。」
 「保安院、原子力安全基盤機構で、今回の審査に関わる組織と責任者、所属する担当者の個人名と職務経歴を公表すべきである」「名字及び肩書きを公表して意見聴取会に参加している職員のほか、関係する職員を含めて議論を行い、最終的には保安院として意志決定を行っている。」
 「審査業務にあたって、そのスケジュールと、マンパワーの計画をどのように考えているか」「現在、保安院において主に担当している者が20名弱、JNESにおいては30名強の体制である。」
 「本会で出た意見は、どのように保安院のなかで扱われるのか」「審査は委員からいただいたご意見を踏まえつつ実施し、最終的には保安院の責任の下にとりまとめるものである。」
 「ストレステストでは、基本的に地震・津波以外の要因による機器の故障、ヒューマンファクター、設計・製作・施工ミスなどは考慮されていないと思われる。事故というものが、それらの要因と大なり小なり関わっていることを考えると、基準地振動の何倍とか、想定津波の何倍までもつなどという評価は、『安全性に関する総合的評価』の確認としての意味が無い」「ストレステストは、一定の条件の下で、決定論的に評価するものであり、その結果は、安全向上策等に対する評価値として意味を有すると考える。」
 「ストレステストの評価方法は、一般的な技術における安全率の意義を無視したものになっており、危険側の評価を与えることになっている」「事業者の評価の適切性については、意見聴取会の意見も踏まえながら検討したい。」
 「絶対的な安全が確保できない以上、多重防護が破綻した場合の、本来の意味の最悪の被害の程度を表すことが、原子力安全の国民に対する責任であろう」「ストレステストは、発電所敷地外における被害想定の評価まで求めるものではない。」
 「保安院から出されている“過度に保守的な評価をしない”といった趣旨の方針は、安全性評価上に極めて有害な方針なので、文書にて撤回を求める。」「工学的に妥当な判断を行うという趣旨である。」
 「福島第一原発の地震動の計測データが120秒程度で以降のデータが記録されていなかった。保安院としての見解と対策を明示されたい。」「設置されている装置の不具合によるもの。既に事業者に指示を出し、改修した旨の報告をうけた。」
 討論の中では、井野博満委員が「東京電力が緊急体制で大変だから
ストレステストを福島第一に適用しないと言うのなら、柏崎刈羽も大変だからストレステストをやらないということになるが」と鋭く突っ込んだのに対し、保安院も答えることができなくなり「状況を確認したい」と述べる一幕もありましたが、全体としては、井野委員、後藤委員の鋭い問題提起にもかかわらず、原発推進派の逃げの見解表明が相次ぎ、結局、討論の打ち切り・継続ということになりました。

 第二議題の「大飯発電所3、4号機に関する一次評価について」では、井野委員の本質をついたすばらしい質問がありました。井野委員は「ストレステスト報告書のなかで、1.8Ssというような表記が用いられているのは、誤解を与える。『許容値がSsでの発生応力の1.8倍になる。1.8倍のSsで許容応力に達すると言う意味ではない』と正確に書き直すべきではないか」と述べたのです。井野委員が突いているのは、1.8倍のSsというなら、それにともなう地震波の長さの変化などさまざまな変化もあるはずである。それなのに、単にSsを1.8倍して調べるというのでは、本当に許容応力を調べたことにならない、ということを言っているのです。これに対し、関西電力は、「いまのところ記載の見直しは考えていない」としか答えることができませんでした。

 第三議題の「伊方原発3号機に関する一次評価について」では、
四国電力が「津波の高さ14.2mをクリフエッジにしている」ことに対し、井野委員から「14.2mを超えたらどうなるのか」という質問が出されましたが、四国電力は明快な答えをすることができませんでした。
 また、後藤委員から、「四国電力が対策を一生懸命に考えておられることは分かる。しかし、それらの対策が確実になされるという保証はない。たとえば、電源車の配備を対策として考えていたとしても、台風などにより電源車の配備ができない、という事態は起こる。だから対策があるからいい、という訳ではない」という指摘もなされました。

 大飯原発3,4号機の評価も、伊方原発3号機の評価も、討論は継続です。しかし、井野委員や後藤委員の正論を切り捨て、粛々と討論が進む様に対し、私は不気味なものを感じました。

 前回の意見聴取会の配布資料は、以下のサイトからダウンロードできます。今回の配布資料も、近日中にサイトにアップされると思います。
http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/29/003/231129.html
 第5回意見聴取会は12月22日、第6回は1月6日、第7回は1月18日の予定と発表されました。関心のある方や現地の方の傍聴を、お勧めします。
―――――――――――――――――――――――――――――――
                          以上
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環境放射能データベースについて(文部科学省が気象研究所による50年以上の放射能測定を打ち切り)

改行を修正して転載します。

太田光征
http://otasa.net/

-------- Original Message --------
Subject: [CML 013590] 環境放射能データベースについて
Date: Thu, 8 Dec 2011 23:32:03 +0000


ni0615 田島です

以前、「横浜のストロンチウムについて」のスレットで、

大畑豊さんから

「環境放射能データベース」についてご教示をいただきました。

http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-November/013218.html

改めて御礼をもうしあげます。

そのご、ご教示のサイトを検討するにあたって、

朝日新聞連載「プロメテウスの罠、第3部 観測中止令」(11/7-23の15回連載)

これを読みましたところ、

放射能・放射線測定に関しては、

国土交通省管轄の気象庁といえども、文部科学省が予算配分管轄権をにぎっていて、


大畑さんご教示の、

> 気象研究所が過去、50年以上測定しています。


この国際的にも評価された測定が、3月31日をもって打ち切られた事実が詳しく報じられています。

この文部科学省による情報隠ぺい(情報の元を断つ)というよりか、研究弾圧を

ある国会議員がひそやかに問題にしたところ、

文科省の役人は、それが世間に知れるのをおそれて、

予算は7月になって一部復活しました。


しかし、いったん測定が打ち切られた結果、

微量元素の測定という職人技をもって従事していた、

契約技師は離散し、

測定は、ままならないようです。

しかも、「測定値を評価して予測モデルをつくる研究」は、

文部省の認可条件からは、除外統制されてしまったようです。


気象庁の研究者は、測定を再開しても発表の機会は与えられていないようです。


「環境放射能データベース」には、

3.11以降のデータは見つかりません。(見つかったら教えてください)

http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top?pageSID=165038819


また、気象庁気象研究所のサイトをたずねても、

http://www.mri-jma.go.jp/

当該の、1957年からずっと続けてきたという大気中のSr降下量についての報告は見つかりません。


4月から7月までは、予算がないのでサンプル収集のみ。7月から一部予算復活したものの、

データの発表は5カ月たってもありません。


これは、原発のために学問研究が枉げられたことを世界に示した「国辱」です。

また、

文部科学省所管「環境放射能データベース」は、

データ公表のサイトと言うよりも、

データの「独占」と「遮断」に寄与するサイトだといってよいかもしれません。


この問題は、

渦中の気象研究所研究員の立場がありますから、

その去就、情報を求めなくてはなりません。


ni0615拝

安禅不必須山水

http://ni0615.iza.ne.jp/blog/list/
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参議院議員 島尻安伊子様:原子力協定に反対を

参議院議員 島尻安伊子様

2011年12月8日

原子力協定に反対を

田中前沖縄防衛局長の発言には苦々しい思いをされているのではないかと思います。

前局長の発言は政府のこれまでの沖縄差別政策を正しく代表したもので、彼個人だけの見解ではありません。発言問題を防衛相の「任命責任問題」に矮小化するわけにはいかないと思います。

原発も差別を強要しなければ成り立たないものです。

推進福島原発震災の原因究明が済んでいない段階で原子力協定を推進するのはいかがなものでしょうか。


太田光征
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2011年12月06日

「衆院の土地に車を止めているだけ」と自民・石原氏

「衆院の土地に車を止めているだけ」と自民・石原氏 自民党の土地無償使用問題で
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111206/stt11120614320007-n1.htm

「賃貸借契約はなく、従って賃料も発生しない。自民党の見解と衆議院の認識の間に齟齬はない」(自民党コンプライアンス室の橋爪雄彦弁護士)

経産省前テントひろばも問題ないね。

http://tentohiroba.tumblr.com/



郵政造反の小泉、城内両氏、自民会派入り 将来の復党目指す
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111206/stt11120612080003-n1.htm

小泉龍司、城内実両衆院議員は次回選挙で落選させましょう。

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太田光征
http://otasa.net/
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チェルノブイリへのかけはしの野呂美加さんのお話会

12/16[午前]お話会in市川

http://npokakehashi.blogspot.com/2011/11/1216in.html
チェルノブイリから学んだ、放射線から子どもを守るための提言

大規模な原発事故による放射能の影響は福島だけでなく私たちの住む地域にも広がっ
ています。子供たちが将来どんなリスクを負う可能性があるのか。何をどう防ぎ、どう引き受けることができるのか。野呂さんは19年に及びチェルノブイリの子供たちの保養活動に携わりました。チェルノブイリの母親たちから学んだ放射能対策、大切な子どもたちを守る方法を聴くことができます。放射能を心配するだけでなく、具体的にどうすればいいか、一緒に考えてみませんか?野呂さんのお話し会の後、高世仁監督の映画「チェルノブイリの今、フクシマへの教訓」の上映もあります。

●日時:平成23年12月16日(金)開場:10:00

●第T部:野呂さんお話し会 10:30〜13:00

 第U部:映画「チェルノブイリの今、フクシマへの教訓」13:20〜14:20

●会場:市川市市民会館ホール(市川市八幡4−2−1)
(JR本八幡駅北口徒歩7分、京成八幡駅徒歩5分、地下鉄本八幡駅徒歩6分)
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。

大きな地図で見る
●参加費:700円

※予約はありませんので、当日直接会場にお越しください。
お子さん、赤ちゃん連れでお聞きいただけます。託児に関してはお問い合わせください。

●定員:900名

主催:手をつなごうママの会ICHIKAWA
協賛:脱原発・市川市民の会、M's room(子育て相談室)、SaveChild市川
事務局・連絡先:脱原発・市川市民の会
TEL/FAX:047-302-0014(担当者:中村)

主催者HPブログ:http://no-nukes-ichikawa.blogspot.com/p/ohanashikai.html

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太田光征
http://otasa.net/
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原子力損害賠償法が原発を推進する経済産業省の所管に?

国会議員の皆様

原子力協定の国会承認が問題となっています。

例えば、世界最強の耐震強度を誇ると言われる浜岡原子力発電所は、2009年のわずかマグニチュード6クラスの駿河湾地震で、制御棒駆動装置30本が故障するなど、日本の原子力技術の安全性には疑問があります。

原子力協定に反対していただくようお願いいたします。

原子力損害賠償法が原発を推進する経済産業省の所管となるというのも、理解できません。東電に対する贈与交付金を認める仕組みを経産省に預けるのです。

原子力損害賠償法は主権者にではなく東電に賠償責任を取らせる方向で改正してください。

太田光征
http://otasa.net/


原子力安全庁に放射線審を移管…放医研は共管
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111202-OYT1T00051.htm
「同省所管で原発事故の賠償責任などを定めた原子力損害賠償法を改正し、内閣府または経済産業省が所管することも固まった。」

【声明】 東京電力への「交付金」今後は返還義務のある「貸付金」とすべきhttp://e-shift.org/?p=1440

ファイル:原子力協定で民主に乱れ
http://mainichi.jp/select/world/news/20111203ddm005010153000c.html
posted by 風の人 at 10:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

e シフト声明「枝野さん!東京電力への 9000 億円「贈与」は許せません!今後は返還義務のある「貸付金」としてください。」

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

---

紅林進です。

私も参加しています脱原発とエネルギー政策転換のための
ネットワーク組織「eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を
実現する会」では、12月5日に下記の声明を出しました。

政府が成立させた原子力損害賠償法では、東京電力に賠償
の責任と経済的負担を負わせるのではなく、国民の税金で、
加害企業である東電を救済するものになっています。

しかも国から原子力損害賠償支援機構を通して東電に交付
される「交付金」は、「贈与」であって、返還義務のある「貸付金」
ではないと政府はしています。

被害者である住民を救済するのではなく、加害者である東電を
これ以上救済するべきではありません。返済義務のない「交付金」
をこれ以上、東電に贈与するなどもってのほかです。

なおこのeシフト声明ではそこまで触れていませんが、私自身は
東電に公的資金(国民の税金)を注入するのならば、東電を公的
管理の下に移すべきだと思っています。少なくとも、発送電を分離
させ、送電施設は東電から取り上げて公的管理に移すべきだと
思っています。

これだけの甚大な被害を与えながら、役員がそのまま居座り、
高給を取り続けているなど、常識では考えられないことです。
役員は個人的にも法的にも責任を問われるべきです。

以下、「eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」の
メーリングリストより転載させていただきます。

(転送歓迎)
--------------
<声明> 2011年12月5日
eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会
http://e-shift.org/?p=1440
==============================================================
枝野さん!東京電力への9000億円「贈与」は許せません!
今後は返還義務のある「貸付金」としてください。
==============================================================

 東京電力は、原子力損害賠償支援機構(以下「支援機構」という)
に対し9000億円の賠償支援を申請し、枝野経済産業大臣がこれを
認可して9000億円の「交付金」は東京電力の「特別利益」となりました。
この額はさらに交付国債の枠として認められている5兆円まで拡大し、
さらに政府債務保証による借入金枠の2兆円も加わって7兆円に膨れ
上がる見込みです。私たちは経産大臣の認可に抗議し、今後は
「交付金」ではなく返還義務のある「貸付金」にするべきであることを
強く訴えます。


【支援機構「交付金」は東京電力の債務超過を隠す仕組み】

■ 支援機構は原発事故被害者への速やかな損害賠償を理由に、
政府が東京電力に(資金交付)資金援助するための仕組み。
潤沢な資金が提供されるため、東京電力は自己資金を使わないで、
国民のお金(税金)で損害賠償できることになりました。(添付図参照)

■ しかし、この資金援助が貸付金なら、政府はお金を東京電力から
取り戻すことが可能。ところが提供される資金は「交付金」=贈与と
され、これは返還義務がないのです。
(注)原子力損害賠償機構法で「贈与」である「交付金」が資金交付
の方法とされました。さらに、電気事業法会計規則の改正で、別表
第1(第3条関係)に(18)特別利益が追加され、「原子力損害賠償
支援機構資金交付金」という科目がつくられました。国会も通さない
規則の改正で、借金を利益に変えたのです。

■ 東京電力は3月決算時点で事実上債務超過しています。その後、
6月決算でも9月決算でも、事実上債務超過でした。しかし、支援機構
の「交付金」が入ることを前提に、「債務超過」を免れました。

■ 要損害額がいくらであろうと、その全額を、支援機構から東電への
「返済義務のない交付金」として贈与するため、東京電力の債務超過
は回避されることになったのです。
(注)「要損害賠償額」は「東京電力に関する経営・財務調査委員会」
によって、第2四半期決算日の直後の10月3日に4兆5400億円と報告
されています。

※ 東京電力が事実上債務超過との指摘は、7月4日付「日経ビジネス」
記事“東電決算監査は「適正」か”でも詳しく書かれています。


【「交付金」は返却義務がないばかりか何にでも使える】

■ 政府は交付国債を支援機構に発行し、支援機構はそれを現金化
します。現在5兆円まで認められています。支援機構はその資金を、
東京電力に「交付金」つまり贈与という形で入れす。前述のように電気
事業会計規則の改正が行われ、パブリックコメントへの回答でも、
経産省は「交付金は返済義務なし」と明確に答えています。

■ さらに「被害者支援」という名目とは裏腹に、この援助された(交付)
資金の使い方は限定されておらず、東京電力に入金されてしまえば
何にでも使えるのです。東京電力は原発事故の収束のために莫大な
費用が必要です。さらに、社債・金融機関への返済、原発推進のため
の対策資金も、この中から使えます。

■ つまり、支援機構は東京電力に税金から損害賠償資金を提供する
ばかりでなく、原発推進のための対策費用までふんだんに提供する
ことができる仕組みになっています。これは断ち切るべきです。


【支援機構がなくても被害者への損害賠償は可能】

■ 債務超過している東京電力は本来倒産させるべきです。そうすると
電気が供給できない、被害者への損害賠償ができない、日本の金融
システムが破綻するなどという情報が流布されます。本当にそうで
しょうか?

■ まず電気の供給はストップしません。会社更生法による法的処理
をした場合、裁判所が選任した管財人の下で業務を継続できます。
同様の法的処理を行った日本航空も飛行機は問題なく飛んでいたこと
は記憶に新しいと思います。

■ 被害者への損害賠償は、支援機構の仕組みが国による(税金を
使った)賠償になっています。むしろ東京電力が直接損害賠償を担当
した結果、複雑な被害確認手続を作成して賠償支払を遅らせています。
支援機構法第2条に基づいて、政府が賠償責任を引き受けると宣言し、
東京電力役員、株主や金融機関等の大口債権者が賠償責任を分担
することが優先されるべきです。

■ 東京電力への貸付を取り戻したい金融機関が、東京電力の温存
を求めたとも聞こえています。しかし4兆円の貸付を回収するために
2兆円の追い貸しをすることが預金者の利益を守ることだったので
しょうか。むしろ破綻状態にあった東京電力を存続させるという判断は、
傷口を拡げてしまい金融市場のルールあるいは会計規則のルールを
破り(歪め)、より大きな混乱を引き起こすのではないでしょうか。

※ 金融市場の混乱への懸念は、10月13日付「日経ビジネス」記事、
「東電“延命”のコストとリスク」でも指摘されています。
                
以上

※参考:
「特別事業計画による和解仲介案尊重義務に関する会長声明」
日本弁護士連合会 2011年11月9日
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2011/111109_3.html

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eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会 http://e-shift.org
〒171-0014東京都豊島区池袋3-30-8みらい館大明1F
(国際環境NGO FoE Japan内)
Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 Email info@e-shift.org


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2011年12月05日

【緊急署名】福島県知事さん:自主避難者をこれ以上苦しめないでください!

「避難の権利」ブログから転載します。

太田光征



【緊急署名】福島県知事さん:自主避難者をこれ以上苦しめないでください!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-fc57.html

「民間賃貸住宅借り上げ制度」を利用して多くの県民が他県に自主避難している福島県が、全国の都道府県に対し、今月末で同制度の新規受け入れを打ち切るよう要請していることが報道されています。

賃貸住宅の借り上げ制度は、避難者を経済的に助けるものとして、活用されてきていますが、今回の福島県の他県に対する要請は、これらの人達の避難に門戸をとざすものといえるでしょう。

多くの抗議の声によって、福島県に方針の転換を迫っていくため、このたび、緊急署名を行うことといたしました。賛同団体も募っています。署名の文面に関しては、本記事の後ろの方をご覧ください。

ぜひ、みなさまの署名をお願いいたします。

署名はこちらから>http://goo.gl/fSOf1
賛同団体はこちらから>http://goo.gl/9jk3T

※締切:12月11日(日)

また、みなさまからも個別に抗議の声を福島県に対して伝達してください。
どうぞよろしくお願いいたします。

知事直轄広報課
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話:024-521-7012
FAX:024-521-7901
kouho@pref.fukushima.jp

呼びかけ団体:国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

※問い合わせ先 
国際環境NGO FoE Japan 
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8 みらい館大明1F 
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
担当:満田夏花(みつた・かんな)携帯:090-6142-1807

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【緊急声明】

福島県知事さん:自主避難者をこれ以上苦しめないでください!
借り上げ住宅の新規募集の停止要請に抗議します!
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「民間賃貸住宅借り上げ制度」を利用して多くの県民が他県に自主避難している福島県が、全国の都道府県に対し、今月末で同制度の新規受け入れを打ち切るよう要請していることが報道されています。

本来ならば、「自主」避難者の支援を他県に依頼すべき福島県が、このような要請を出していることについて、私たちは強く抗議するとともに、撤回を求めます。

「自主」避難は、やむにやまれぬ避難です。原発事故以降、現在に至るまで、避難区域外でも、福島市、二本松市、郡山市などにおいて空間線量が高い状況が続いており、土壌汚染の広がりも報告されています。このような状況で、子どもや家族を守るために、少しでも被ばく量を減らすために避難を決意した人たちがいます。一方で、経済的な理由、仕事上の理由などからなかなか避難できなかったものの、年度の変わり目で避難を行おうとしている人たちもいます。賃貸住宅の借り上げ制度は、避難者を経済的に助けるものとして、活用されてきていますが、今回の福島県の他県に対する要請は、これらの人達の避難に門戸をとざすものといえるでしょう。

私たちは福島県に対して、以下を求めます。

・「民間賃貸住宅借り上げ制度」に関して、他の都道府県に対して新規受け入れを打ち切る要請を撤回すること
・」他の都道府県と協力して、自主避難者への行政サポート(住宅・仕事のあっせん等)を積極的に行っていくこと

以上

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※関連情報

東日本大震災:借り上げ住宅 福島県が新規募集の停止要請
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111202k0000e040173000c.html
毎日新聞:2011年12月2日 15時00分

「自主的」避難でアンケート実施>二重生活でかさむ費用・・・一律同額ではなく実費での賠償が必要
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-c24e.html
posted by 風の人 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

アジア系の子供たち、日本の小中学校で差別―露メディア、ほか

アジア系の子供たち、日本の小中学校で差別―露メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111205-00000021-rcdc-cn

チェルノブイリ強制移住基準の放射線が飛び交う地に子どもを住まわせる日本だから、こういうことも起こるか。

「対照的に欧米系の混血児には、体格的にも劣るからか、日本の子たちは黙って嫌うだけ。」

大人社会の反映ね。



本社世論調査:消費増税54%反対 内閣支持率38%
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111205k0000m010089000c.html

「原子力発電所のうち、定期検査で運転を停止している原発の運転再開に「賛成」と答えた人は33%にとどまった。「反対」は62%に上り、原発再稼働に慎重な意見が根強い。」

ならもっと世論調査以外に意思表示してもらいたい。



民主一部と維新の会の連携「排除しない」 民主・原口氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111205/stt11120522060007-n1.htm

原口さん、民主主義の人でないことがよく分かる。



駐車場無償使用:「自民へ許可なし」衆院事務総長が答弁
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111206k0000m010018000c.html

テント広場も大丈夫だな。

経産省前テントひろば
http://tentohiroba.tumblr.com/



グリーンピース、仏原発への侵入に成功=政府、国内全施設を調査へ
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011120500562

原発は取水口を機能麻痺させるだけで終わりです。誰でもできます。

-----------------

太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年12月04日

【12・11】再稼働反対デモ呼びかけ

転送します。

太田光征



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

現在、国内で稼働中の原発は9基(54基中)と、遂に1ケタ台に突入しま
した。「原発なしでも大丈夫」な日本はすぐそこまで来ています。経産省
・保安院、電力会社による再稼働に向けた悪あがきを封じ込めて、遅くと
も来春5月には原発ゼロ稼働を実現しましょう。電力会社と経産省を包囲
するデモと交流会&経産省・保安院交渉にぜひご参加ください。

まだ広報不足です。あと正味1週間ですので、転送、ブログ、ツイッター、
フェイスブックなど可能な方法で大至急拡散してください!
[転送・転載歓迎/重複失礼]

………………………………………………………………………………

【転送・転載歓迎】

 <東電福島原発震災の発生から9ヶ月>  http://nonukes.jp/

全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対 12・11デモ

★12月11日(日) 
◇午後1時:日比谷公園中幸門(日比谷図書館裏)に集合、集会開始
       ※千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m
         丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m
        都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
 <集会内容>
 ・原発現地から
 ・脱原発運動の現場から(原発輸出反対、避難の権利、被曝労働問題など)
 ・寸劇(東電前アクション) など

◇午後2時:デモ出発
       ※プラカード、鳴り物などの持ち寄り歓迎
[デモコース]
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=200403007798813527707.0004b2c70295fe93dc1bf&msa=0
東電→九州電→四国電→北海道電→中国電→東北電→東電→
中部電→関西電→経産省をぐるっと一周してゴール!
・8つの電力会社と経産省に再稼働反対をアピールし、申し入れ文を出します。
各地域(出身)のみなさまへ、地元の原発に反対する申し入れ文を持参ください!
※全長7.5キロのロングコースデモです。JR有楽町駅、東京駅、地下鉄
大手町駅などから途中合流や離脱もできますので、自由にご判断下さい。

★翌日12日(月)
・午前9時〜11時:全国交流会(再稼働阻止へ何ができるか)
  弁護士会館5階508号(霞ヶ関駅B1b、B1a出口)
・午後1時30分〜3時:経産省保安院との交渉&要請・院内集会
  衆議院第2議員会館 第2会議室(国会議事堂前、永田町駅)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

11月11日、冷たい雨がそぼ降る中、経産省・保安院は「9・11」に続いて
「再稼働反対」を掲げる「人間の鎖」によって完全に包囲されました。
http://www.asahi.com/national/update/1111/TKY201111110538.html

玄海原発4号機の強引な再稼働、ベトナムなどへの原発輸出の加速、「避
難させずに除染」キャンペーンなど、「原子力ムラ」による逆襲が続いて
います。また、大飯3号、伊方3号、大飯4号とストレステスト結果の報
告も相次ぎ、保安院による「審査」も始まっています。しかし、福島第一
原発事故の実態を反映しないアリバイテストは茶番に過ぎません。

 来春の原発ゼロ稼働へのカウントダウンが始まっています。「人間の鎖」
の成功をはずみに、経産省・電力会社に、再稼働の断念と全原発停止、原
発輸出の中止と「自主」避難者への賠償など「避難の権利」の確立を強く
迫りましょう! 今度は、全国から電力会社と経産省を包囲する大きなデモ
を実現したいと思います。ぜひご参加ください。

【呼びかけ】 11・11-12・11再稼働反対!全国アクション実行委員会
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所
 (TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
(E-mail) contact@2011shinsai.info
 【ウェブサイト】 http://nonukes.jp/
 【ツイッター】 @1111nonukes

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

◆11・11〜12・11は「再稼働反対アクション月間@経産省前テント」
http://2011shinsai.info/node/1088

様々な企画が実行中!→ http://tentohiroba.tumblr.com/ (予定表あり)
皆さんのアクション企画(座り込み、抗議アピール、デモ、ライブ、上映
会、学習会、青空講座、展示、交流会、カフェ、経産省への大声大会など)
を募集中です。 ※連絡先:070-6473-1947 tentohiroba@gmail.com
    
◆ぜひ各地でも、再稼働反対の「11・11-12・11」アクションを!

【アクション登録はこちら】
http://nonukes.jp/admin/regist_action_form.html
「12・11」をはじめ、年内の再稼働反対・脱原発の各地でのアクションを
登録して下さい。ウェブサイトの地図上に反映されます。

……………………………………………………………………………………

【実行委員会への参加・賛同のお願い】 取り組みを支えていただくために。
◇参加・賛同費は、個人1000円・団体3000円です。
◇郵便振替口座  00110−8−694804
◇口座名    再稼働反対・脱原発全国アクション
※振替口座の備考欄に、お名前、肩書き(所属)、お名前の公表の可否を
必ずお書き添えください。
posted by 風の人 at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年12月03日

小出先生、「ばら撒かれた放射性物質は東電の所有物」

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



みなさまへ   (BCCにて)松元
小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月28日分の転送です。

福島のゴルフ場が、ばら撒かれたセシウムは東電の所有物だから除染せよと提訴しましたが、東電は「無主物」と主張。東京地裁の決定、「除染を要求する権利」はあるものの「除染は行政の責任」と、東電の責任を回避。

小出先生、「ばら撒かれたすべての放射性生成物は東電の所有物」と呆れかえっています。この東電と裁判所の論理がまかり通ると、東電にはいっさいの賠償責任が無いことになります!

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。

http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====以下転送=====

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫の平野幸夫編集長の案内で放送されました。昨日は大阪ダブル選挙特番を聞き、本日は小出先生のお話もありました。ちなみに、大阪都構想に反対していた自民党が、本日賛成に回り、水野さん、平野さん唖然です。

 原発のニュース、福島原発の吉田所長が体調を崩して入院して退任し、後任は高橋氏、吉田氏は14日まで勤務し、検診で病気が見つかり入院、病状はプライバシーにより公表されていません。


 そして、小出先生のお話、大阪市長の橋下氏、脱原発と言っており、小出先生、政治が大嫌いで、コメントしたくない、自民党が寝返り、いかにも政治の世界らしい、ガンジーの7つの社会的な罪、理念なき政治に反する、橋下氏は強くなることで、自分はまっぴら、脱原発は歓迎なのです。

 福島の大気中の放射能が全国を汚染していること、文科省の調査結果が出て、沖縄でもセシウム、大阪は18.907ベクレル/平方メートル、この数字、人間が放射能をばら撒いていた、犯罪は原爆、5000ベクレル/平方メートルのセシウムを50〜60年代にばらまき、チェルノブイリでばらまき、それはヨーロッパ、ソ連は過去の核実験と同じ、日本で100ベクレル/平方メートルであり、今回は関西は20で済んだが、汚染を免れているのではない、地球は汚れているのです。

 セシウムは誰のものか、45km離れたゴルフ場が、東電に土壌汚染の除去をしてくれと仮処分を求めたら、東電より、原発から出た放射能は東電の所有物ではないといい、除染の責任なしと主張し、この論理、「何とも言葉もない、セシウム、核分裂生成物は原発の原子炉のもの、東電の所有物」であり、東電のものであり、形が変わったのみ、原子炉の中のものが東電がばらまき、所有物に変わりはない、東電は無主物と言い、価値がないどころではない、猛烈な毒物であり、それをばら撒き知らないとは、言いようのない会社である、と言うことです。平野さん、東京地裁の決定が10月に下り、除染は国や自治体の仕事で、東電の責任は認めていない、「まったくの間違い」、東電が片づけるべきなのです。行政に責任転嫁、裁判官もおかしいのです。

 このゴルフ場の問題、出たセシウムが東電のものではないとなると、他の場所、もののセシウムも問題になり、えらいことにならないかと水野さんが言うと、その通りで、賠償責任、除染は行政と裁判所が言っているのです。司法の判断が大きな課題なのです。

 今日の小出先生のお話をお伝えいたしました。




------------------------------------
パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
------------------------------------
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2012年2月19(日)討論会「国民投票をどう考えたらよいか」

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

---

紅林進です。

私も関わっています「政治の変革をめざす市民連帯」(略称:市民連帯)と
「小選挙区制廃止をめざす連絡会」では、来年2月19日(日)に共催で、
下記討論会を開催することになりましたので、ご案内させていただきます。

私自身は「脱原発のための国民投票」については、9条改憲に連動する
危険や「脱原発」にとって、今やるべき重点課題としてどうなのかという
懸念も持っていますが、そういう点も含めて、また「脱原発のための国民
投票」だけでなく、「国民投票」や「住民投票」という直接民主主義的な
方法と間接民主主義(議会制民主主義)との関係なども議論したいと
思っています。


(以下、政治の変革をめざす市民連帯の会員MLより転載、転送・転載歓迎)

国民投票で討論会

 来年のことですが、以下の企画を決定しましたので、告知します。
脱原発のための国民投票がにわかに浮上しています。「朝日新聞」
の社説でも取上げられました。現在は憲法以外にはこの制度は存在
しませんが、広く「国民投票」の意味について考えることが大切では
ないでしょうか。
 
討論会「国民投票をどう考えたらよいか」

日時:2012年2月19日(日)午後1時30分
会場:文京区民センター(地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
地図http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn
テーマ:国民投票をどう考えたらよいか
話:村岡 到 国民投票の有効性と問題点
河内謙策 脱原発国民投票の意味
共催 小選挙区制廃止をめざす連絡会  
    http://www3.ocn.ne.jp/~syouhai/
    政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)
    http://www.siminrentai.com/
協賛 週刊金曜日
参加費 700円

政治の変革をめざす市民連帯 事務局長 村岡 到
posted by 風の人 at 15:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

FRYING DUTCHMAN 「humanERROR」ほか

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

humanERRORの歌詞(4872文字)はこちら。
http://surfdayz.jp/?p=1604

---
みなさまへ   (BCCにて)松元

以下4点、「お勧め」のご案内です。既報重複失礼。

@イソップさんが、「最後まで聞いてみて」と勧めてくれました。これはいい。
●FRYING DUTCHMAN 「humanERROR」
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0&feature=colike

A前田朗さんお勧めのバージョン
●Is it for freedom? 誰のための自由なのか?
http://www.youtube.com/watch?v=wwVVHifoj98&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=J96q9ICwRY0&feature=related

B京都の諸留さんお勧めの小冊子
『低線量・内部被曝の危険性−その医学的根拠−』

C岡真理さんから朗読劇のお勧め。(残念ながら京都ですが。)

『The Message from Gaza ~ガザ、希望のメッセージ~』


どれも[転載・転送歓迎]です
------------------------------------
低線量および内部被曝の危険性を
医学的観点から述べた大変良い本が、
最近出版されました。
国際放射線防護委員会(ICRP)の放射性の危険性の過小評価も
明確に指摘されています。

小型(A5サイズ:21cm×15cm)厚さ1cm
117頁と、ポータブルの手軽な小冊子で便利です。
一人でも多くの方々が読まれて、
また他の皆様にも、広く拡散下さり、
お伝え下されば幸いです。以下、ご紹介します。

医療問題研究会編
『低線量・内部被曝の危険性 −その医学的根拠−』
耕文社
定価(1,000円+税)
ISBN978-4-86377-018-8 C0047 \1000E
2011年11月1日(初版第一冊)
著者:伊集院真知子・入江紀夫・梅田忠斉・川崎恵子・高松勇・橋本健太郎・林敬次・室生祥・柳元和・山本英彦の各氏
(推薦)八王子中央診療所所長・小児科医 山田真

本書の構成
第1章 放射線被曝の基本知識
第2章 だから、放射線被曝は怖い
第3章 低線量でも障害は発生する
第4章 原発事故処理労働者の健康被害
第5章 いま、考えるべきこと−被曝をめぐる論争点−
巻末資料

***************

みなさま、

京都の岡真理です。
イスラエルによる、あのガザ攻撃から間もなく3年を迎え
ようとしています。攻撃の記憶が風化しつつある今、「忘却
が次の虐殺を準備する」(韓国の詩人の言葉)のだとすれば、

私たちはすでに次の虐殺への道を整えているのかもしれま
せん。

忘却に抗し、昨日とは違う明日をともに創るための、ささ
やかな試みとして、ガザ攻撃3周年のこの12月、朗読劇
「The Message from Gaza ~ガザ、希望のメッセージ~」
(脚本・演出 岡真理、出演:国境なき朗読者たち)を
12月16日(金)、17日(土)の両日、京都市国際交流会館
にて上演いたします。同会館の東日本大震災チャリティ企画
の一環です(収益は被災地支援のNGOに寄付します)。
私たちの〈肉声〉を通して、ガザの人々の思いを伝える
とともに、震災に見舞われた東日本の方々への思いを込めて、

朗読します。ぜひ、お聴きください。
以下、詳細です。

*チラシの開演時刻・問合せ先に一部、間違いがありました。

正しくは以下のとおりです。ご確認ください。

******************************************
朗読劇「The Message from Gaza ガザ、希望のメッセージ」
出演:国境なき朗読者たち(京滋・大阪 市民・学生有志)

■日時
1)12月16日(金)19:00〜20:30
2)12月17日(土)14:00〜15:30
3)12月17日(土)18:30〜20:00
*開場はいずれも開演の30分前。
*回によって開演時間が異なります。お間違いのなきよう、
ご確認ください。

■会場 京都市国際交流会館 特別会議室
http://www.kcif.or.jp/jp/access/

■料金
前売り 一般1500円、学生1200円
当日  一般1800円、学生1500円

■予約・お問い合わせ
事前予約制となっております。下記の連絡先に、
氏名・希望の公演日時・人数をご連絡ください。

電 話 080‐5314‐1539(つくい)
メール gaza.kibou@gmail.com
*当日、満員の際は、入場をお断りすることもあります。
*事前予約された方は、遅くとも開演の10分前までには
受け付けをお済ませください。

■HP http://message-from-gaza.com

*******************************
■「ガザ、希望のメッセージ」と「国境なき朗読者たち」
について

2008年から翌09年にかけてのイスラエルによるガザ攻撃
を受けて書かれたこの朗読劇は、3つの異なるテクストから
構成されています。いずれも、ガザから外の世界に向けて
書かれた手紙という形で書かれたテクストです。

ひとつはガザのサイード・アブデルワーヘド教授が、爆撃の
さなか、世界に向けて発信した一連の電子メール(『ガザ通信』

青土社)、二つ目はパレスチナ人作家ガッサーン・カナファー

ニーが1956年に発表した短篇「ガザからの手紙」。3つ目は、
占領下のパレスチナ人の人権擁護活動のためガザに赴いた、
アメリカ人女子大生、レイチェル・コリーさんがアメリカに
いる家族に宛てたメールです。

本朗読劇は、2009年7月、京都AALA連帯委員会美術班
主催第35回頴展で、京都大学総合人間学部「思想としての
パレスチナ」ゼミ生有志によって初演されました。同年9月、
京滋市民有志による朗読集団「国境なき朗読者たち」が立ち
あげられ、これまで京都、広島などで上演を重ねてまいりました。
(2009年12月には、神戸の劇団「どろ」が合田幸平演出に
より神戸アートビレッジで上演してくださいました)。今年
5月には、日本中東学会年次大会の一般公開企画として上演
され、160名が鑑賞。肉声がはらみもつ力が、多くの方に
感動を与えました。

ガザ攻撃3周年のこの12月、肉声を通して語られるガザ
からのメッセージにぜひ、耳を澄ませてください。

■「ガザ、希望のメッセージ」を観て…
「約半世紀の時間を経て、一つのテクストの中で構成される
ことによってガザというひとつの地域、ローカルな地域が
発し続ける問題性が時間を超えて訴えかけられている。」
(太田昌国/編集者・民族問題)

「イスラエルは、「我々はこの隣人と暮らしたくないんだ」
ということを隠すこともなく宣言している。この挑戦を受けて

いるのは人類全体である。私たちもそのメッセージを向け
られているし、このことをどう跳ね返すかということには、
思想的そして集団的パワーが要る」
(鵜飼哲/フランス文学)

「本当の意味で「分かる」とか「理解する」ということ。体の

中で声にして振るわせる、あるいはそういうことをしている
人たちのところに居合わせているということが、「分かる」
ということに違う次元をつけ加える」
(細見和之/詩人)

「この朗読劇の圧倒的な凄み。本来「劇」とは激しいものだ。

言語としての記憶は「絶望」だったのに、再演を願うのは、
「感動」を得たからだ。もしかしたら、この感動こそ「希望」

なのかもしれない」
(井上由里子/文筆家・舞人)
――――――――――――――――――
以上



------------------------------------
パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
------------------------------------
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【12/4】「フクシマと習志野をつなぐ集い」

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

---

みなさ〜ん 市原市の永野です。(重複お許し下さい。BCCで送ります。)

12月4日に「フクシマと習志野をつなぐ集い」を下記の内容で開催しますので、

一人でも多くの参加をお待ちしております。

福島原発事故の現状と、役立たずの迎撃ミサイルPAC3の現状を理解して頂き

今後の東海第二原発を含めた原発の廃炉に向けた運動とPAC3の撤去に向けた

運動にご協力をお願いいたします。

日 時:12月4日(日)13:30

場 所:船橋市東部公民館講堂(定員:250)

    JR津田沼駅北口・新京成新津田沼駅徒歩3分

内 容:1、講演 フクシマの視点

       講師:藍原 寛子氏(福島出身のフリージャーナリスト)

    2、講演後パレードの実施

共 催:船橋憲法を生かす会/パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

協力券 500円
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2011年12月01日

【緊急声明】問題だらけのベトナム/ヨルダンへの原発輸出〜拙速な原子力協定批准に抗議

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

とても説得力のある重要な声明&資料です。これほど問題点の多い原子
力協定なのに、前国会でヨルダンのみ参考人質疑を行っただけで、負け
ず劣らず問題のあるベトナムについては、参考人質疑すら省かれていま
す。利権と数の論理が国会を相変わらず支配しています。あきらめずに
主権者として声を届けましょう。外務委員にファックス、電話を!

【緊急アクション】衆院外務委員に呼びかけを!(eシフト ウェブサイト)
http://e-shift.org/?p=1400

……………………… 転送・転載歓迎/重複失礼 …………………………

みなさま

本日、国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、メコン・ウォッチは「緊急声明:問題だらけのベトナム/ヨルダンへの原発輸出、拙速な原子力協定批准に抗議」を発出しましたのでお知らせします(本メールの末尾に本文を添付)。

また関連する資料を下記のとおり公開しましたのでご案内します(すべてPDFファイル)。元東芝の技術者の後藤政志さんからもメッセージを頂いています(資料7)。



・資料1:【緊急声明】問題だらけのベトナム/ヨルダンへの原発輸出〜拙速な原子力協定批准に抗議
http://dl.dropbox.com/u/23151586/1_111130_nuc_export.pdf

・資料2:緊急署名「緊急国際署名:日本政府は原発輸出推進政策を即刻止め、
世界の脱原発をリードしてください」(11月29日日本政府宛提出)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/2_111130_nuc_export.pdf

・資料3:ファクトシート(ヨルダン原発輸出)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/3_111130_nuc_export.pdf

・資料4:ファクトシート(ベトナム原発輸出)
http://dl.dropbox.com/u/23151586/4_111130_nuc_export.pdf

・資料5:タイからのメッセージ
http://dl.dropbox.com/u/23151586/5_111130_nuc_export.pdf

・資料6:原発輸出に関するNGO側の公開質問に対する日本政府の回答
http://dl.dropbox.com/u/23151586/6_111130_nuc_export.pdf

・資料7:後藤政志さん(元東芝技術者)からのメッセージ
http://dl.dropbox.com/u/23151586/7_111130_nuc_export.pdf

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2011年11月30日

【緊急声明】問題だらけのベトナム/ヨルダンへの原発輸出
拙速な原子力協定批准に抗議
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-16f9.html
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現在、衆議院の外務委員会でベトナム、ヨルダンを含む4か国との原子力協定が審議されています。

私たち、原発輸出に関して懸念を有するNGO3団体は、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原発輸出促進政策は即座に見直すべきであると考えており、とりわけ具体的な問題が明らかになってきているベトナム、ヨルダンとの拙速な原子力協定の批准は、無謀な原発輸出を促すものとしてこれに反対します。

ヨルダンに関しては、前期の国会においても協定に関して審議されましたが、参考人招致により、冷却水の供給体制、事故時における100万人以上の周辺住民の避難などが極めて非現実的であり、テロのリスクも高いことが明らかになり、継続審議となりました。これらの問題は何一つ解決されていませんが、今期の国会では、これらの具体的な問題が放置されたまま、批准されようとしています。

ベトナムに関しては、事業地がヌイチュア国立公園と隣接・重複していること、絶滅危惧種のアオウミガメの生息地となっていること、同国の施工リスクは高く施工面・運用面での事故の恐れがつきまとうこと、住民が事故のリスクについて知らされておらず、国家事業ありきで計画が進行していることなどの問題点があげられます。また、ベトナムにおいて原発導入のメリット・デメリットが十分議論されている状況ではありません。

両国とも、放射性廃棄物の処理についての見込みはたっておらず、福島原発事故クラスの事故が生じたときの損害賠償体制も不明です。

私たちは、日本政府に対して、ベトナム、ヨルダンにおける1)放射性廃棄物の処理、2)避難計画、3)代替案の検討、4)住民への説明――の状況について質問しましたが、政府側は「原発計画に対しては当該国が責任をもって検討・立案する」とのみ回答し、それ以外の具体的な事項については説明することができませんでした。しかし、日本の公的資金を利用して、当該国の原発建設を支援するのであれば、日本政府は当然のこととしてその説明責任を負うはずです。

日本は東京電力福島第一原子力発電所の事故を経験し、現在も福島をはじめとして、多くの人々が放射能汚染に苦しんでいます。除染や賠償にかかる被害金額は計り知れません。同発電所が完全に廃炉となるまで最低30年かかると言われています。原発輸出は日本国民の理解を得ていません。

このような状況で、一部のプラント・メーカーの利益のために、税金など公的な資金を使って原発輸出が進められることに、私たちは強く反対します。また、このような問題を置き去りにして、国会で拙速に原子力協定が批准されることがないよう、強く要請します。

国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
メコン・ウォッチ

(賛同団体)
 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)
 気候ネットワーク
 環境エネルギー研究所(ISEP)
 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
 足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし
 プルトニウムなんていらないよ!東京
 福島原発事故緊急会議
 みどりの未来
 水源開発問題全国連絡会(水源連)

問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 満田夏花
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807
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12月1日、とつきとおか、福島ー 全国の”女達の未来を孕む女たちのテン ト村行動”開始

経産省前テントひろば
http://tentohiroba.tumblr.com/

<テント日誌 11・30(水)> 原発廃止の意志が集い、交差し、そして燃え 上がる ―― 経産省前テントひろば 81日目 ――

今日も晴れ、暖かい。テントの周辺は晩秋か ら冬へ。正面外務省の銀杏が美しい。 テント周辺では枯れ葉が舞う。厚生労働省周辺 では、今日東京国公労の労働組合が のぼりを立て、「組合に入ろう」のアピールと チラシ撒き。

夕方。薄暗くなったにも拘わらずテント前は賑 やか。終日の座り込みから帰る人。 仕事帰りに立ち寄った人、テント前の椅子に座 り込む人。談笑する人、テントの中は 車座で一杯。 9時頃山口・周南市から2人の若者が来訪。1人 はサッカー選手だという。ネットで このテントを知り立ち寄ったそうだ。午後10 時半頃若い女性。「仕事帰りですが。今 から座り込み」と11時半、終電まで座り込み 帰る女性も。

夜になって雨、冷え込んできた。、テント前で 舞う枯れ葉が雨に濡れ光り輝く。明日 の朝クマさんは大変だ。そこへ「ゴミ持ち借り ます。」と車を止めてテントを覗き込む若 者。3袋持ち帰ってもらった。テントを支える さりげない行為に感謝。 明日からはいよいよ、とつきとおか、福島ー 全国の”女達の未来を孕む女たちのテン ト村行動”が始まる。 3つのテントに灯りがともった。 その日夕方には、原発輸出反対、原子力協定反 対の、首相官邸前緊急アクションがある。 官邸前はテントから歩いていける距離である。

原発廃止の意志が集い、交差し、そして燃え 上がる。

( 文責 H・T )
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沖縄防衛局長発言「(犯す前に)これから犯しますよと言いますか」

自民党は今回も福島原発震災と同じく、政権奪取という目的に沿う限りで民主党批判をするだけ。「任命責任」「問責決議」という矮小化、壮大なすり替え。

小沢一郎さん、スローガンを「生活が第一」から「差別解消が第一」に切り替えれば「形勢」を逆転できるだろうに。

「核燃基地建設の是非が最大の争点となり、事実上の『天下分け目の戦い』となった1991年の青森県知事選のとき、小沢が青森に乗り込み、敗色濃厚だった核燃推進派の現職知事陣営にテコ入れをし、すさまじいまでの締め付けをしたことで形勢を逆転させた。」(『原発の闇を暴く』、広瀬隆・明石昇二郎、集英社新書)

主権者が、差別政治そのものを土俵に引きずり出すしかない。

以下、ニュースからの抜粋です。

太田光征



防衛局長更迭 沖縄は陵辱の対象か/露呈した政府の差別意識
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184641-storytopic-11.html

 米軍普天間飛行場代替施設建設の環境影響評価(アセスメント)「評価書」の年内提出を明言しない一川保夫防衛相の姿勢をめぐり、田中聡沖縄防衛局長が「(犯す前に)これから犯しますよと言いますか」などと発言した。

 これはひとり田中氏だけの問題なのか。基地政策に携わる官僚の意識の中には、多かれ少なかれ「沖縄は永久に被害者であり続ける」という差別感覚が潜んでいる。だから、大多数の県民が普天間飛行場の県外・国外移設を求めても沖縄に基地を押し付けるという結論しか導き出さない。


[識者談話]防衛局長不適切発言 大田昌秀元県知事
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184649-storytopic-3.html

 明治時代に沖縄が廃藩置県で組み込まれる時に、琉球王府は猛烈に反対した。その大きな理由は軍隊を持ってくるからだった。熊本の第6師団の分遣隊を常駐させると。他府県のように近代国家を形成するための廃藩置県ではなく、軍隊を常駐させるためだった。同胞として迎え入れるのではない。つまり人ではなく、土地が欲しかったのだ。


沖縄不適切発言:「普天間移設もうダメ」防衛省に悲観論
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111130k0000e010003000c.html

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、沖縄県民や女性を侮辱したと受け取れる発言をした田中聡沖縄防衛局長について、政府は問題発覚当日に更迭して事態の早期収拾を図った。しかし、発言は、在日米軍基地の極度の集中などにより沖縄側が抱いている「沖縄差別」との怒りに火をつけた。


沖縄不適切発言:仲井真知事「口汚れる」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111130k0000e010004000c.html

名護市議からは「政府の政策の根底には沖縄差別の感情がある。今回の発言は政府の本音が出ただけ。政府のアセス提出は絶対認められない」との声があがった。


産経の「アドバイス」:
沖縄防衛局長、懇談会で不適切発言 沖縄県民、爆発寸前 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000090-san-pol

 野田佳彦首相がやるべきことは一つだ。「(普天間移設先は)最低でも県外」発言で問題を袋小路に追い込んだ鳩山由紀夫元首相に党代表として議員辞職を求め、沖縄でおわび行脚をさせてはどうか。それぐらいのけじめがなければ、閉塞(へいそく)状況は打破できそうにない。(阿比留瑠比、坂井広志)


沖縄不適切発言:日米高官ら過去にも…主な発言一覧
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111130k0000m010115000c.html

 05年10月 石原慎太郎・都知事が記者会見で普天間の移設先を巡り「沖縄みたいにたくさん空いている土地があってね。伊江島なんてのは普天間にわりと近くで滑走路が2本もあってほとんど使ってない」と発言し、批判を浴びる。


沖縄不適切発言:「これが国の本音」地元に怒りとあきらめ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111130k0000m010087000c.html

「犯す」という言葉に桑江さんが真っ先に思い出したのは95年の米兵による少女暴行事件。「あのとき犯されたのは少女一人じゃなく、沖縄全体なんです。だから事件以来、米軍基地撤廃が県民の総意になった」

 桑江さんは「沖縄戦で犠牲になり、戦後は米国に差し出され、本土復帰後も基地や不平等な地位協定はそのまま。沖縄は何度も国に踏みつけられ、犯されてきた」と悔しそうに話した。「だから『犯す』という言葉はある意味、その通り。差別が繰り返されようとしていることがはっきりした。局長個人の資質の問題ではない。これが国の姿勢だと思う」と語った。


沖縄知事、防衛次官との面会5分で打ち切る
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111130-OYT1T00755.htm

この問題をめぐり、30日の衆院外務委員会では、沖縄県への謝罪を事務方にゆだねた政府の判断に批判が集中した。自民党の河井克行氏は、「なぜ一川防衛相自らが沖縄に足を運ばないのか。問責決議案の材料になるのを逃れるためでないか」などと追及。渡辺周防衛副大臣は「まずは事務の責任者が行くことで対応した」と述べたが、政府内からも「すぐに大臣が行くべきだった」(外務省幹部)と対応のまずさを指摘する声が出た。
posted by 風の人 at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年11月29日

「教育基本条例」案反対! 12・1 大阪府庁包囲行動のご案内

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

---
 永岡です。大阪の教育基本条例に反対する「日の丸・君が代」強制反対ホットラインから案内が来ました。来たパンフレットをスキャンしてテキスト化したものをお送りいたします、少々の誤字脱字はご容赦お願いいたします。


「教青基本条例」案反対!

12・1 大阪府庁包囲行動へ

 12月8日の大阪府議会再開を前に、「教育基本条例案」に反対する行動について提案し討論する集会と大阪府庁周辺のデモ行進を行います。

 多くのみなさんのご参加をお願いします。

「教育基本条例」案は、9月大阪府議会に大阪維新の会が議員提案しており、12月8日から15日まで再開予定の議会での成立が狙われています。府立高校のPTA協議会も、多くの教職員団体も、大阪府教育委員も、条例案に強く反対しています。

大阪維新の会・橋下代表は、選挙前にはこの条例案をW選挙の争点にするといいながら、結局は争点から外しています。一方で、PTA協議会から出された嘆願書について、「今高校に子こども預けているPTAの保護者の意見だけで教育制度を決めるわけにはいかない」「負担や行動、関与をしてもらう代わりに権限を持ってもらうのが僕の政治哲学」(10月27日大阪日日新聞)と、無視する意向を表明しています。議員の数によって、府民の声と議論を拒否して成立を図る維新の会の横暴を許してはいけません。

日時 12月1日(木)

集会 1 8 : 1 5 〜19:30

デモ 19:45〜20:15

場所 エルおおさか 南館ホール(地下鉄「E天漢椙」〉

「日の丸・君が代」強制反対ホットライン・大阪全国集会実行委員会

連絡先:〒540-0038大阪市中央区内淡路町1-3-11シテイコ−プ上町402SORA気付

 http://www.a.bigiobe.ne.jp/~hotline-osaka/

 E-mail : hinokimiosk@yahoo.co.jp

 FAX: 06-6942-2444

      教育基本条例反対宣伝行動にご参加を!

 W選挙がどんな結果になろうと、教育基本条例成立阻止の運動にとっては、条例案が提出されている12月8日から15日の府議会が焦点になります。ホットライン大阪では、28日には、環状線駅前や府庁周辺、大阪市役所周辺、堺などで一斉宣伝行動を行いました。引き続き、12月1日の[教育基本条例]案反対レ府庁包囲行動(集会・デモ)以外に紅、教育基本条例案反対を訴える宣伝行動を企画しています。ご参加を検討ください。現在決まっている行動について、以下、紹介します。

29日(火)  17〜18時半 京阪天満橋駅前

30日(水)  17〜18時半 京橋のJRから京阪への通路

2日(金)  17〜18時半 JR天王寺駅〜近鉄駅への陸橋上

3日(土) 17〜18時半 京橋のJRから京阪への通路

<問い合わせ先>

 山田(090-5900-0783)

 松田(090-1 138-5776)

当面、以下の諸行動かあります。ぜひ積極的に参加しましょう。

12月1日(木)  府庁包囲行動(別紙チラシ参照)

   3日 (土) 大阪弁護士会緊急シンポジウム「どうなる どうする

大阪の教育 大阪府教育基本条例案を考える」

 (13時−16時、大阪弁護士会館2F)

5日(月)「堺アピール」賛同のつどい&デモ

      (18時15分、堺市民会館4F大集会室)

7日(水)「教育基本条例案」「職員基本条例案」の撤回を求める府民集会

      (大教組など主催、18時30分、中之島中央公会堂)

       「教育基本条例案」「職員基本条例案」に反対する

       堺市教育関連5労働組合による 共同アピール

私たちは「教育基本条例」「職員基本条例」案を許さない!



 堺市立学校園に働くすべての教職員のみなさん。さる10月23日、橋下徹前大阪府知事は、知事を辞任して、大阪市長選挙への立候補を表明しました。しかし、「教育基本条例」「職員基本条例」という憲法違反の条例案や咲洲庁舎問題での巨額のツケを残したまま大阪市政をも支配しようとする「ハシズム」(=格差社会の中で苦しむ府民に対し、一見威勢のいい言葉で気持ちをあおって、怒りの対象を特定の社会集団に向けさせ、自らの権力地位を固めていくファシズム的な橋下前大阪府知事の手法)を許すことはできません。

 この「教育・職員基本条例案」に対し、校長を含めた現場の教職員や教育委員、教育委員会事務局、PTAなどオール教育関係者から怒りの声がわきおこっています。大阪府の5人の教育委員が「条例が白紙撤回されなければ辞職する」との見解を発表し府立高校PTA協議会は、大阪維新の会・知事・府議会議長宛に「条例案の改善・撤廃をもとめる嘆願書」を提出しました。

その横顔書には「教育は政治の道具であってはならない「橋下知事の一方向だけが『大阪の教育』と決めてしまうのはこわいことと痛烈に批判し改善・撤廃を求めています。

 また、大阪弁護士会は、C憲法および地方教育行政組織法に違反する大阪教育基本条例の制定に反対するものであるム 日本ペンクラブは「これはまるで工場の品質管理」「均質の子どもが育つ」と、「条例案」を批判する声明を出すなど、反対の声は各界に大きく広がっています。

橋下府政の何か問題なのか?!

 橋下・維新の会は6月に「君が代起立条例」の成立を強行し、今また「教育基本条例」「職員基本条例」を成立させようとしています。

 「教育基本条例案」は、首長が教育目標を定め、この目標実現の責務を果たさない教育委員を罷免できるとして、政治が教育に全面的に介入し、教育委員会制度の形骸化をねらい、また「愛国心」「義務JF競争力」を重んじる人材づくりを具体的な教育理念として財界が望む「競争と管理」教育を徹底しようとしています。さらに学校別の学力テスト結果の公表や、相対評価で必ず教職員の一定数の最下位評価者をつくりだし、2年連続で最下位評価となった職員やF君が代」起立など同一の職務命令に3度従わなかった職員を免職できるようにするなど、競争と脅しで従順な教職員をつくるという、まさしく政治権力による教育支配をねらった憲法違反の条例案となっています。

 また、さまざまな社会的・文化的意義をもった施設・事業の一方的廃止や非常勤職員350名もの大幅解雇、府職員・教職員の大幅な賃金カット、WTCへの咲洲庁舎移転に伴う巨額の公金投入とその失敗など、就任当初からの橋下府政は圧倒的多くの府民、とりわけ貧困層や若年層に対して、生活を脅かし直撃しています。橋下前知事は巨額な損失の責任もとらずに、府の教育行政を大混乱させたあげく、「選挙で信を問う」 と、任期途中の10月末で知事の職を投げ出してしまいました。この無責任な府政運営に対レ厳しい批判と府政の刷新を求める声が日に日に大きく広がっています。

堺市議会への提案をさせるな!

 維新の会は、堺市議会に対しても、11月にこの2条例案を提案する姿勢を明らかにしています。彼らの「大阪都構想」の中

では、堺市という自治体は消えてなくなります。教育・生活破壊と自治体破壊は、彼らの政策の表裏一体となったものです。こんな政策を私たちは到底許すことができません・。何としても、堺市議会への2条例案提案を断念させましょう。

★ともに声をあげて、反対しよう!

 堺市立学校園に働くすべての教職員のみなさん。私たちは、「今回の条例案はあまりにもひどい」との思いを共通しています。ともに声をあげ、すべての力を結集して府議会での「2条例案」廃案・否決、堺市議会での提案断念、ストップ[ハシズム]を実現しましょう。

 以上、私たち堺市教育関連5労働組合は、すべての堺の教職員のみなさんに心から訴えます。

2011年11月7日

堺市教職員組合 執行委員長 苫広 隆史

大阪教育合同労働組合堺支部 代表 栗本 敬一郎

大阪学校事務労働組合 堺支部長 松本 和子

堺・教育自主労働組合 執行委員長 山本 武士

日教組堺教職員組合 執行委員長 川井 俊治


【資料】大阪労働界の共同アピール

大阪の労働7団体が7維新の会」の独裁政治を許さない共同アピールを出しました。また、連合大阪も、アピールの呼びかけに対して「反独裁、反維新の会の思いは同じ」と多賀事務局長が表明したとのことです。

庶民の街、大阪に独裁政治はふさわしくない

「維新の会」の独裁政治を許さない行動をおこしましょう

大阪府も、大阪市も大きな政治戦がたたかわれています。橋下徹氏が代表を務める「大阪維新の会」による独裁政治は、庶民の街大阪にはふさわしくありません。独裁政治が、庶民のくらしを守ったためしはありません。

 私たちは、労働者のくらしと民主主義を守るために、「独裁政治は断固許さない」ことで一致しました。そして、それぞれの立場で「独裁政治ノー」の行動をおこすことを確認しました。

 大阪に働く労働者・労働組合のみなさん。立場の違いを超えて、「独裁政治反対」の声をあげ、くらしと民主主義を守りましょう。

2011年11月16日

全大阪労働組合総連合 議長  川辺 和宏

全国労働組合連絡協議会大阪府協議会 議長 石田 俊幸

全日本港湾労働組合関西地方本部 執行委員長 佐野 祥和

国鉄労働組合近畿地方本部 執行委員長 園 秀樹

全目本建設運輸連帯労働組合近畿地方本部 執行委員長 垣沼 陽輔

関西マスコミ文化情報労組会議 議長 小本 淳

おおさかユニオンネットワーク 代表 垣沼 陽輔
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2011年11月27日

【緊急署名】「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を!

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を!
避難費用実費を賠償すべき
一律の、雀の涙の「見舞金」など許されない!!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-cdf5.html
第一次締め切り 12月2日(金)、第二次締め切り 12月9日(金)
署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/2HQzW
署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/795bfc1624252
----------------------------------------------------------

11月25日に開催された原子力損害賠償紛争審査会では、自主避難者・残留者を問わず、すべて一律同額の賠償とする方向で議論が進められました。このままでは、避難に伴う生活費の増加や何度も往復する交通費、子どもや妊婦の付き添いで必要な家族の避難にかかわる費用など、避難に関わる実費を算入することができなくなります。結果的に、一律の見舞金的なものとして、実際に避難にかかった費用に比べて大幅な減額となる可能性が出てきます。

審査会での「一律同額」の根拠は、行政手続きが煩雑になるということでしたが、これは理由になっていません。中間指針に示されている避難
区域内の避難者への賠償と同様、被害者からの実費の請求で済む話です。区域内からであろうと、区域外からであろうと、賠償は同様であるべきです。

また、賠償が支払われる期間があまりに短すぎます。審査会では、草間委員から、「緊急時避難準備区域が解除された9月まで」という驚愕の発言がとびだし、結果的には12月という方向が示されていますが、除染に2年かかる、すなわちそれまでには線量が十分さがらないということを考えれば、賠償を認める期間は最低でも2年とし、それ以降も検討できるようにすべきです。さらに「第二期」(事故後一定期間が経過したのちの期間)は子ども・妊婦本人しか賠償の対象にしないなど、賠償の範囲があまりに限定的です。子ども・妊婦への配慮は、基本的な賠償の範囲を決めて、さらに追加的に賠償範囲を広げる議論の中でなされるべきものであり、賠償範囲を限定するために持ち出されるべきではありません。私たちは、これらの問題を指摘するとともに、原子力損害賠償紛争審査会に、とりわけ以下を要請します。

○一律一括の金額ではなく、避難費用の実費がカバーできる賠償と すること
○賠償期間は、少なくとも2年間とすること

また、東京電力に対しては審査会の議論がどうあれ、自主避難にかかった実費を完全に補償することを求めます。

(呼びかけ)
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)

問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan 満田/090-6142-1807
福島老朽原発を考える会 阪上/090-8116-7155
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2011年11月26日

11月25日の原子力損害賠償紛争審査会の報告

行政的実務が煩雑にならないように避難者と残留者で賠償(もどき)を同額・一律にするんだと!

太田光征
http://otasa.net/



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
25日(金)午後に行われた原子力損害賠償紛争審査会について、阪上武
さん(福島老朽原発を考える会)の報告を転送します。[転送歓迎]

………………………………………………………………………………………

みなさまへ

今日の審査会は、自主避難者等(避難者と残留者)への賠償についての案は出ず、
賠償のイメージと称した文書を元に、賠償の範囲や期間などについて討論しただ
けでした。具体的な額や地理的な範囲についてはほとんど議論はありませんでし
たが、自主避難者と残留者を同額にする、一律一括にする、直後の避難について
は全員、その後の避難については子どもと妊婦に限定する、といったことが話し
合われました。

以下、傍聴しての印象です

非常に問題の多い審査会だったように思います。

一番の問題は、残留者との「同額」にこだわり、生活費の増加や何度も往復する
交通費や子どもや妊婦の付き添いで必要な家族の避難にかかわる費用など、避難
に関わる実費を算入することをせず、一律一括の慰謝料的なものとして、実際に
避難にかかった費用に比べて大幅な減額となる可能性が出てきたことです。

私たちは、避難者にも残留者にも賠償をと主張してきました、まず、私たちは避
難に際して実際にかかった費用についてあくまで「賠償」を求めているのであっ
て、お情け頂戴的な見舞金のようなものを求めているのではありません

また、残留者と避難者が分断することのないよう、バランスのとれた賠償が必要
ですが、それは「同額」ということではないと思います。

避難者にしてみれば、生活費も交通費といったもう既に出て行った出費がありま
す。借金をしている人もいます。費用は、避難区域からの避難者と変わらないで
しょう。これがすべて賠償されるのは当然のことです。これに対し、残留者が追
加で支出した金額は相対的に少なく、「同額」にこだわれば大きなアンバランス
が生じるでしょう。

それに「同額」へのこだわりが、残留者への賠償を引き上げる圧力になる分には
いいのですが、残留者のほうが圧倒的に多いことからも、実際には逆に避難者
への賠償を減額させる圧力となるでしょう。支払い方法を、実費も慰謝料もなに
もかもごっちゃにうやむやにして一括一律うん万円にしてしまおうというのです
からその可能性が大きいと思われます。

これまでは、自主避難者への賠償を認めようとする法律家の委員とこれに抵抗す
る原子力ムラ出身の委員との攻防でした。今回も、賠償の時期をめぐってはその
ような構図がありました(原子力ムラ出身委員は、なんと緊急時避難準備区域を
解除した9月で賠償を打ち切れと主張!)。

しかし、上記の自主避難者の実費の賠償を、残留者と同額にして一括一律にする
ことによりうやむやにしてしまう流れについては、大塚委員と高橋委員を除き、
能見会長を含めたすべての委員が賛同し、しまいには2人の委員も同調してしま
うという構図でした。原子力ムラ出身委員の誰も抵抗していないのに、はじめか
ら妥協の線で走っていて、一体誰に、何に気を使っているのか、事務方なのか、
除染派なのか何なのか、非常に不可解でした

それにしても、同額・一律の根拠は無茶苦茶でした、行政的実務が煩雑にならな
いように(行政的実務ではない!)とか、自主避難者と残留者の区別が難しいと
か(自己申告で済む話!)

自主避難者たちは、お情け的な見舞金など求めていません。委員たちはいったい
意見聴取をどう聞いていたのでしょうか

賠償の期間については、12月までとしその後はまた検討という線が強い感じで
すが、国が除染に2年かかるといっているのですから、最低でもそのくらいの期
間を設定すべきでしょう。

今後の対応については改めて提案させていただきます。

阪上 武(福島老朽原発を考える会)
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2011年11月25日

【堺からのアピールに賛同を】子どもたちを教育破壊から守るために

よろしくお願いします。

太田光征



http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/534533.html
【堺からのアピール】子どもたちを教育破壊から守るために〜堺から呼びかけます


大阪維新の会は「教育基本条例案」を白紙撤回せよ

2011年11月4日

【発起人】        
小股憲明 大阪府立大学名誉教授・教育学      

中井正弘 日本ペンクラブ会員、『大阪春秋』編集委員

平良仁志 堺キリスト教会牧師          

松永直子 与謝野晶子研究家          



 教育の目標は「個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養う」(教育基本法第2条)ことです。堺の先人、与謝野晶子が「私たちの学校の教育目的は、画一的に他から強要されることなしに、個人個人の創造能力を、本人の長所と希望に従って、個別的に、みずから自由に発揮せしめるところにあります」と述べている通りです。

 ところが、橋下徹前大阪府知事率いる大阪維新の会が、大阪府議会に提出して審議中の、そして堺市議会に提出予定の「教育基本条例案」では、教育の理念として、規範意識、義務、自己責任、愛国心、社会からの恩恵への還元など権威に服従することのみが強調され、グローバル化に対応できる国際競争力の高い「人材」を育てることが掲げられています。学力テストの学校別結果が公表され、府立学校の学区は府内全域とされ、3年連続定員割れの府立学校は廃校とまで定められています。他方では「35人学級」は小学校2年までに据え置かれ、府や市の行う学力テストで子どもたちは分断されています。橋下前知事は「教育は2万パーセント強制である」と述べていますが、このような競争の徹底と強制がもたらすものは、個性や柔軟性を奪われて多様性を認められない画一的な子どもたちの姿です。それによって教育の質が向上しないことは既に英米の経験で実証済みです。

 条例案では、知事・市長が教育目標を一方的に定め、教育委員はその目標実現の責務を果たさねば罷免されます。また、知事・市長採用の外部の人間が面接して任用した民間出身等の校長・副校長が、教科書採択・教員任用・人事異動・教員評価にわたる絶大な権限を握ります。それによって、知事・市長が教育現場を力でねじ伏せる体制を作り上げようとしています。政治介入を戒めている日本国憲法・教育基本法を、地方条例で全面的に覆すという、いわばクーデターに近いものです。

 さらに、君が代斉唱不起立等の同一職務命令違反は3回で分限免職とされ、また相対評価最下位5%に2年連続該当でも分限免職と定められています。そうなれば、様々な困難を抱える子どもたちと向き合い格闘する教員は生徒から遠ざけられ、校長の顔色ばかりをうかがうイエスマン教員一色となるでしょう。

 保護者には、部活動など学校運営に主体的に参画するように「努めなければならない」、家庭教育は「学校教育の前提」として「行わなければならない」と強い調子で迫る一方、学校等に不当な態様で要求等を「してはならない」としています。しかし、府立高等学校PTA協議会も訴えているように、保護者の仕事、家庭の状況、子どもの発達などを度外視した強制は、保護者と学校との自主的な協力関係を壊すものに他なりません。

 大阪の子どもたちを、競争の徹底と強制による教育破壊から守るために、私たち市民が大きく声を上げて、大阪維新の会に、大阪府議会での条例提案を撤回させ、堺市議会での提案を断念させましょう。堺から、すべての大阪府民に、全国の人々に訴えます。

*

【堺アピール】賛同申込用紙
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/534610.html

あなたも「堺からのアピール」の賛同人になって下さい

【堺からのアピール】子どもたちを教育破壊から守るために〜堺から呼びかけます

大阪維新の会は「教育基本条例案」を白紙撤回せよ



 別紙の【堺からのアピール】にぜひご賛同いただき、このアピール運動を支えて下さい。下記申込用紙にて、お申し込み下さい。

 賛同人として、ご自分のお名前の公表をご承諾いただける方は、アピール文の公表の際に、発起人に続いてあなたのお名前を50音順で記載させていただきます。

 賛同人は最低100名を募り、さらにもっと大きく、幅広く広げたいと願っていますので、その点でもあなたのお力をお貸し下さい。

 賛同人のお名前を含むアピールの公表は、11月27日以降とします。

 またアピール運動を広げるための拠金を集めています。できれば、お一人一口1000円を別紙郵便振替用紙にてお振り込み下さるか手渡ししていただければ幸いです。





「堺からのアピール」賛同人申込用紙

2011年  月  日

 私は、「【堺からのアピール】子どもたちを教育破壊から守るために〜堺から呼びかけます 大阪維新の会は「教育基本条例案」を白紙撤回せよ」の内容に賛同します。



* お名前 (         )

* 読み仮名(         )

* お名前の公表の可否(公表可・不可)

# (可・不可)のいずれかに、丸印をおつけ下さい。ご記入がない場合は、公表可とさせていただきます。

* ご住所 (〒

                        )

# ご住所は、全賛同人を記載したアピール文や、採決強行抗議の取り組みなどのお知らせを郵送させていただく場合に、使わせていただきます。

* ご連絡先(                 )

# 差し支えない範囲で、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。



・ なお、以上の個人情報は、【堺からのアピール】以外の目的のためには使用しません。



電子メール、FAX、郵送もしくは手渡しでお申し込み下さい。

 メールアドレス:QYD04504@nifty.com

 FAX:072−242−6315

 郵送:〒590-0959大阪府堺市堺区大町西三丁1番29−502号

 いずれも「堺アピール事務局」宛、でお願いします。
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横浜市のストロンチウムとつくば市のテクネチウム

茨城県つくば市の気象研究所は3月にストロンチウムやプルトニウムよりはるかに沸点が高いテクネチウムやモリブデンを「ピーク付き」で検出しているので、ストロンチウムやプルトニウムが福島第1原発から放出されているのは当然だろう。

ストロンチウム・プルトニウム・テクネチウム・モリブデン - 海猫のブログ
http://nekohamiteiru.blog50.fc2.com/blog-entry-406.html

つくば市で3月にテクネチウムを検出


同研究所の計測はγ線計測なので、β線のストロンチウムやα線のプルトニウムは計測していない。

ストロンチウムやプルトニウムがどこまで飛んでいるのかは別の問題だが…以下、転載。

太田光征
http://otasa.net/



横浜のストロンチウムについて
Date: Fri, 25 Nov 2011

---

これって
文科省による、
モニタリング史上 
世界最大の汚点?!


ni0615です


今朝の新聞で一斉に、


「横浜のストロンチウムは、
福島第一原発のものではなく、
1960年代の核実験によるものだ」
と文科省が断言した、

というニュースが流れました。

これって、怖ろしいデマです。
なぜ怖ろしいデマかと言うと…

江川紹子さんのような常識人が、
手放しでこのニュースを追認しているのです


だれもが、
福島第一からの放射能はさほどのものではない、
と思いたいところですから、
こういうニュースが、各紙一斉に流されますと、
多くの人々がこれに、すがりついてしまうからです。

影響が大きいがゆえに罪深いのです。



あれ、れ?
記憶が少し呼び戻りました。

「たしか、横浜のストロンチウムって2000年以降に建てられた

ビルの屋上の話だったよね。」

ところが、文科省は「大倉山の側溝」だとか、「新横浜駅近く

の噴水の中」だとか言ってるんです。

そこになにやら、イカサマを感じたのは私だけでしょうか? 

少数者であっても、デマには踊らされないようにしたいものです。




東京新聞が昨日スクープした記事への文科省の意趣返しかな?


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昨日の東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112490065815.html


ストロンチウム 都内3カ所で検出
2011年11月24日 06時58分

 東京・霞が関の経済産業省庁舎前(千代田区)など都内

三カ所の路上に堆積していた泥から、微量の放射性ストロ

ンチウムが検出されたことがわかった。福島第一原発から

約二百五十キロとより遠い横浜市港北区のマンション屋上

の泥などからも十月中旬に確認されている。ストロンチウ

ムについて文部科学省は同原発から半径百キロ圏内でしか

土壌調査しておらず、専門家などから調査範囲の拡大を求

める声が上がっている。

 調べたのは、港北区の自宅マンション屋上でストロンチ

ウムを突き止めた教員男性(38)らの住民グループ。

 十月上旬、経産省前のほか、東京国際フォーラム前(千

代田区)と都営地下鉄清澄白河駅前(江東区)にたまった

土壌を採取し、横浜市鶴見区の民間検査機関・同位体研究

所に測定を依頼した。

 検査結果によると、ストロンチウムは一キログラムあた

り最大が東京国際フォーラム前で五一ベクレルを検出。経

産省前が四八ベクレル、清澄白河駅前は四四ベクレルだっ

た。

 一方、放射性セシウムについては経産省前の四万八〇〇〇

ベクレルが最大。東京国際フォーラム前が二万九五五ベク

レル、清澄白河駅前は一万九一二七ベクレル。これらは国

や東京都が全く把握していないデータだ。

 横浜市は男性の指摘を受け、十月中旬、市内三カ所から

ストロンチウムを検出し、福島第一の由来であると発表。

市はストロンチウムの調査範囲を拡大するよう国に求めた

が、文科省はまだ横浜の土壌の検査中という。

 ストロンチウムの広範囲な汚染の一端を明らかにした男

性は「国は食品のストロンチウムの規制値も示し、食品検

査に結び付けてほしい」と話す。

 国は現在、食品に含まれるセシウムの規制値を見直し作

業中だ。暫定規制値ではストロンチウムが除外されている。

 厚生労働省の担当者は「今の規制値でも、セシウムが検

出されれば、ストロンチウムは10%を超えない割合で存

在しているという前提でいる。来年四月までに新しい基準

を示すが、ストロンチウムの具体的な数値を示すかも検討

している」としている。
(東京新聞)


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今日の東京新聞
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E6%A8%AA%E6%B5%9C+%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0&num=50

ストロンチウム 「横浜は原発と関連なし」
2011年11月25日 朝刊

 横浜市港北区の泥などから放射性ストロンチウムが検出

された問題で、文部科学省は二十四日、「福島第一原発事

故とは関連がない」との見解を発表した。市から送られた

泥などの分析で、半減期が約五十日と短いストロンチウム

89が検出されなかったことなどから、「過去の核実験の

影響とみられる」と結論付けた。

 また、東京・霞が関の経済産業省前など都内三カ所の路

上で検出された放射性ストロンチウムについても、同様の

見方を示した。

 文科省は、同区大倉山の道路側溝と同区新横浜の横浜ア

リーナ近くの噴水底部から採取した堆積物を分析。福島第

一から飛来したなら含まれるはずのストロンチウム89は

検出されず、半減期が約二十九年と長い同90が一キログ

ラムあたり最大一・一ベクレル検出されただけだった。

 文科省は原発事故前から毎年、全国各地でストロンチウ

ム濃度を測定。今回の値は、これまでの測定値(最大三〇

ベクレル)の範囲内だった。

 横浜市が民間検査会社に委託した分析では、二種類のス

トロンチウムを合わせて最大一二九ベクレルを検出してい

たが、文科省の再測定で、濃度は百分の一以下だったこと

になる。

 経産省前などでの検出については、文科省は分析してい

ないが、同じ民間検査会社が同じ手法で測定していること

から、文科省は「誤って、実際より高い濃度を出してしま

ったのではないか」と推測している。民間検査会社は「測

定には自信を持っているが、百倍も違う結果で戸惑ってい

る。なぜ差が出たのか調べたい」としている。

    ◇


 文科省の見解を受け、横浜市の担当者は二十四日、「ス

トロンチウムは市の調査よりも微量だったが、今後もスト

ロンチウムなどの調査範囲の拡大を求めていくことに変わ

りはない」と述べた。





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横浜市の調査と文科省の調査では、2桁も数値が違うのだとか?


多くの人は、
「同じ『お上』でも、横浜市と日本国では格が違うべ」
と思うようですが、


わたしは、どのくらい格が上かを、文科省のサイトに行って調べました。
そうしたら、仰天!
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf

これは、
モニタリング史上、世界最大の恥辱です

詳しくは別のエントリーを書きますが、
取りあえず、私のツイートを以下に載せます。


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ni0615田島直樹
セシウム濃度 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112502000027.html

横浜市調査と文科省調査、まるっきり違う検体で押し問答し

ているようだ。 文科省は2桁も過少。



ni0615田島直樹
QT 文科省によるとストロンチウム90は、冷戦時代に米国や旧ソ

連などで実施された核実験の影響で、福島第一の事故前から国内

各地で微量が検出されている。しかし検出されたマンションは

2004年に建設されたため、核実験が原因の可能性は低いとみられる

http://yokohama-konan.info/strontium.html



ni0615田島直樹
「文科省は、同区大倉山の道路側溝と同区新横浜の横浜アリーナ

近くの噴水底部から採取した堆積物を分析」…これって、別の調

査で使った土を測ったと思われる。どこの新聞記事にも「採取」

日が書かれていないのはそのためか? 「結論」を下す前に、

なぜ、文科省は新規の採取をしないのか?



ni0615田島直樹
「文科省は、同区大倉山の道路側溝と同区新横浜の横浜アリーナ

近くの噴水底部から採取した堆積物」…これって、もしかすると、

セシウムは残留しやすくって、ストロンチウムは残留しにくい条

件の試料、ってことではありませんか? 良く確認してください

ね、マスコミ記者クラブ御一同様。



ni0615田島直樹
文科省のサイトを見てください。

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf

これは、モニタリング史上に残る汚点だともいえましょう。

1.泥さらいをした(9月中旬)跡から採取した(10月下旬)泥を資料にした。

⇒セシウムの減少

2.誤った試料選択流用。

3.感度の低い測定で非科学的憶断



ni0615田島直樹
文科省のサイト。

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf 

「本調査の検出下限値は、Sr89 で約3Bq/kgであり、Sr90 で

約0.8Bq/kg である。」資料選択や測定方法の曖昧模糊さから、

福島第一原発由来だとしてもSr89が不検出でSr90が検出になる

可能性があります。



ni0615田島直樹
文科省のプレス発表観てください。

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf

  文科省が調べた土は、横浜市が9月に土をはぎ取った側溝

から37日後に採取した「もぬけ土」です。そもそも測定試料

としての資格がありません。@kentarotakahash



ni0615田島直樹
専門家でなくても常識人ならば、これを読むと、文科省の測定

が科学的にインチキで、発表が姑息なものであったことが、た

ちどころにお分かりになるはずです。

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/5650/2011/5650_1124.pdf

RT @kikumaco 検出されたものが福島原発事故によるもの

でない可能性はいつでもある
posted by 風の人 at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年11月24日

フクシマ災害支援にカンパを!

転送します。

カーソンの「沈黙の春」を思い起こすとして「福島の燕の死」の話が紹介されていますが、チェルノブイリ事故後の米国における鳥の繁殖障害が「沈黙の夏」として『死にいたる虚構』で報告されています。

『死にいたる虚構―国家による低線量放射線の隠蔽―』(ジェイ・M・グールド、ベンジャミン・A・ゴルドマン著、肥田舜太郎、斎藤紀訳、2008年、PKO法『雑則』を広める会)

食品安全委員会「放射性物質の食品健康影響評価に関する審議結果(案)」について
http://kaze.fm/wordpress/?p=340

太田光征
http://otasa.net/



くすのきです。

7月末ですが、福島の鈴木さんに初めてお会いしました。
山梨・北杜市ではフクシマからの脱出を、という市民プロジェクトが
あり、北杜市で宿屋稼業の楠も若干ですが、このプロジェクトに参加し、
鈴木さんにお会いしたものです。このときの話は
[CML 011417] 福島の燕の死 (イノシシ君は「森のカナリア」)(下記参照)
で報告しています。
その鈴木さんからのカンパのお願いです。カンパの要請は9月でしたが
楠に責があり、11月のお願いなりました。済みません。

皆様の転送をお願いします。500万集めて、分析器購入していただき、
その500万の機器領収書を東電に送りつけ、支払わせたいものです。
だってそうでしょう。原因を作ったのは東電なのですから!
弁護士さん、不可能な請求でしょうか?  

   ーーーーーーーー以下 転載歓迎ーーーーーーー

タイトル フクシマ災害支援にカンパを!

  フクシマから災害支援金(食品放射能測定器購入など)カンパのお願い

募金の目的
自分たちの健康は自分たちで確保していく時代になってしまいました。
毎日食べる食品だからこそ安全に心がけて作物を作り、安心して食べら
れるように、放射能測定器を購入し可視化することによって、今後の生活
と健康を考えていきたいと思います。ご協力のほど宜しくお願い致します。

使 途    1 食品放射能測定器の購入及び維持費
      2 放射能防御に関する物品など
       3 水の購入と食品測定器、放射能測定器等の購入積み立て

目標金額    500万円

振込み先  

   郵便振替口座 02130−6−25420
   名 義 人  福祉のまちづくりの会

   通信欄に災害支援金と書いて頂き振り込んで頂けると助かります。
   災害支援金は水の購入と食品測定器、放射能測定器等の購入積み立て、
   維持費等に使わる予定です。
      

連絡先  TEL・FAX 0247-82-2909  担当:鈴木 匡
〒 963-4312  福島県田村市船引町船引字山ノ内129-8

  長いご支援となり申し訳ありませんが、ご協力よろしくお願いします。
  みなさまの知人友人にもこのメール回して頂けると大変助かります。 

ーーーー食品放射能計測器などの購入にカンパを!ーーーー

 上記の食品放射能計測器購入は、食べ物や水を測る機械です。ベクレルを計
れる機械です。私たちの会では、避難する人にも、留まる人にも支援する事を
決めました。しかし、私たちは毎日、放射能を浴びています。留まる人に取っ
て大変なのは、内部被曝です。放射能を取り入れないと言うことは、吸わない、
飲まない、食べない事ですが、呼吸をしない訳には行かない(これが一番被曝が
多いが)だから、水と食べ物を被曝の少ない物をとらないと、健康被害が高くな
る訳です。政府は計測器を持って居ますが、ベクレル数を高くしてしまい、全て
が安全な数字に化けてしまいました。
 故に、私たちは自分たちで安全な(完全な安全はありませんが、このくらいな
ら食べても良いと思う、自分が引き受ける被曝量)を自分たちで計りながら生き
て行かなくてはなりません。呼吸からの被曝量が空間線量の5,5倍と一番高
いので避難がベストですが、どうしても残る人は必ずいます。 その人たちに
はこの計測器は重要な命と健康を守る物になります。
避難したい人も、直ぐには動けない人が沢山います。ましてや、子供や病気疾患
を持ってい人、体力のない高齢者や障害を持つ人は特に要注意です。放射能はみ
んながガンになる訳ではなく、喉が痛い、頭が痛い、鼻血が出る、下痢をしたと
風邪の症状をしながら、その人の弱い部分に取り付き体力のない人から健康被害
を受けて行くのです。AIDSの人は特に注意です。放射能の晩発被害とはこの様な
形できますので、持病と放射能被害の区別が付かず、故に被害保障もされないと
なる訳です。
 本来、今後フクシマの人の医療費は全て国や東電が無料化すべきだと思ってい
ます。しかし、先ずは毎日取り入れている野菜と水や収穫される米の放射能を計
りながら生きて行かなくてはなりません。
 一日でも早く食品計測器を購入せねばなりません。皆さまのご協力を切に望ん
でいます。
             

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<鈴木さんにお会いした時の話>
[CML 011417] 福島の燕の死 (イノシシ君は「森のカナリア」)をご参照を。


 燕とはどんな障害物でもうまくかわしながら飛ぶものですが、運転中の
フロントガラスにツバメが激突死という痛ましいことがあった。
また、ツバメが巣をかけ、やがて四羽が生まれた。元気に啼く4羽に餌を運
ぶ親鳥たち。しかし、いつしか鳴き声が途絶えたので巣を覗いてみたところ
子ツバメ4羽すべてが死んでいた。1羽が死ぬのは病気か?と思うが、4羽
生まれた子ツバメの4羽が死ぬとなると恐怖そのもの。親ツバメが運ぶ虫に
異変はないのか?セシウム汚染の葉を食した虫を与えた事が死因ではないのか?
と、鈴木さんの憤り・怒りの言葉。
カーソンの「沈黙の春」を思い起す話でした。(K)
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2011年11月19日

朝鮮学校に教育保障を! 12.3全国集会 もう待てない「高校無償化」

福島原発震災の震源は差別政治。差別政治はあらゆる形で政治災害となって現れます。脱原発で問われているのは脱原発だけではなく脱差別。

太田光征
http://otasa.net/



朝鮮学校に教育保障を! 12.3全国集会 もう待てない「高校無償化」

チラシ
http://www.peace-forum.com/houkoku/20111203chirashi-k.pdf

2011年12月3日(土) 19時開会

大田区民ホールアプリコ・大ホール
... (JR蒲田駅東口から徒歩5分)

資料代 500円(高校生以下は無料)

【登壇予定】韓国「モンダンヨンピル」 朝鮮学校弁護団 など

※ モンダンヨンピル (ちびた鉛筆)は、二〇一一年に、映画監督のキム・
ミョンジュンさんなどの呼びかけで作られた韓国の団体。毎月チャリティーコンサートをもよおすなどして、日本の被災地の朝鮮学校の支援もおこなっている。団体名には、鉛筆を削って削って、これ以上は短くなれない時まで節約して使う心で助けようという意味がこめられている。

適用「保留」のまま一年半以上が過ぎた、朝鮮学校の「高校無償化」問題。ことし8月29日に菅前首相はようやく「手続き再開」を指示しましたが、その後も一部の右派議員、メディア、市民団体は、この期に及んでなおも適用反対を扇動しています。2ヶ月が過ぎても審査結果が出る気配がないのは、残念ながらおそらく、文科省が風当たりを避けて慎重になっているからということもあるのでしょう。いまこそ、朝鮮学校への即時の無償化適用をもとめる声をふたたび高める必要があります。《朝鮮学校に教育保障を! 12.3全国集会 もう待てない「高校無償化」》に結集しましょう! また、文科省および野田首相に早期適用を要請しましょう!

要請先 
 文科省 FAX: 03-6734-3589(事務次官宛) WEB: https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry38
 首相官邸 FAX: 03-3581-3883 WEB: http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

主催 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 
 TEL: 080-3930-4971 MAIL: watasitati2004@yahoo.co.jp
共催 フォーラム平和・人権・環境
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2011年11月18日

【緊急要請】基地のための済州島海岸爆破にNO!知事にメール集中を!

転送します。

私も知事にメールを送りました。

太田光征



東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。
転送が遅れましたが、韓国・済州島から緊急アクションの要請が来てい
ます。軍事基地建設のために、18日にも貴重な海岸線が爆破される予
定だそうです。最低限、以下の例文をコピーして、済州島のWoo知事あ
てに大至急メールを送って下さい。よろしくお願いします!

→ lmw2828@jeju.go.kr
Please stop the blast!Please cancel the construction of the naval base!

[転送・転載歓迎/重複失礼]

………………………………………………………………………………

【緊急!】 軍事基地のために海岸を爆破するな!
      済州島のWoo知事あてにメールを送って下さい!
_________________________

みなさま
すでにフェイスブックなどでご存じの方もおられるでしょう。
11月18日頃に、済州島の基地建設予定地の海岸が爆破される予定だそうです。
韓流ドラマでおなじみの済州島の美しい海岸を、
米国・韓国のミサイル防衛基地にするのは愚かなことです。
それはいずれ日本各地、沖縄、グアム、ハワイなどにも跳ね返ってくるはずです。 
お暇のある方には、ワンセンテンスの簡単なメールを一本お願いします。

◆済州島のWoo知事あてにメールを送って下さい。lmw2828@jeju.go.kr
例) Please stop the blast!
   Please cancel the construction of the naval base!

下記にあるメルアドをクリックすると、韓国語のページが立ち上がるため、
韓国語のわからない人は、それはせずに、メルアドをコピペして、
新規メールで送って下さい。私も今、やってみました。 
あとで韓国語のジャンクメールが数通、届くと思われます。
自動で送りつけるのでしょう。 負けずに削除してください。
 
anatakara・さとう
______________________________

■Sung-Hee,Choiさんよりのメール

「みなさん、どうかこの事実を広めて、済州島Woo Keun-Min知事へ下記の
ようなメールを殺到させてください。ただちに行動を起こしていただければ
大変ありがたいです、それはGureombi海岸を救うだけでなく、それを守る
ため投獄の恐れも顧みず体で止めようとするGangjeong村の多くの村民を
も助けることになります! 爆破日程は、現在18日と知られていますが、
変更されるかもしれません。 どうか下記のフェイスブックなどで情報を得
て下さい。 みなさまに感謝いたします。」
Facebook:
Save Jeju Island  http://www.facebook.com/#!/SaveJeju
No Jeju Naval Base  http://www.facebook.com/#!/groups/nonavalbase/
Website:
Save Jeju Island  http://www.savejejuisland.org/Save_Jeju_Island/Welcome.html
Thanks very much. Sung-Hee Choi
_______________________________

Jeju島(済州島)のともだちのみなさんへ

11月18日に韓国海軍は、地元住民が海軍基地建設阻止のためほぼ5年間
昼夜を問わず闘っているGangjeong 村の海岸線で、軟質火山岩でできた
Gureombi浜を爆発します。 どうか5分時間を割いて、この破壊的爆破を止
めるためのグローバル市民の結集した抗議に加わって下さい。
済州島は近年、世界の新たな七つの驚異のひとつに選ばれました。それは
ユネスコが与えた3つの自然保護指定と共に、この島を世界で最も貴重な文
化的、国家的な財産のひとつにしています。加えて、Gureombi海岸の周辺の
海洋生態系は、赤足カニや軟質珊瑚礁を含む、Gureombiに棲息する多くの
絶滅危惧種の保護ため韓国政府により指定された絶対保護地区にあります。
Gureombi海岸からわき出る泉は済州島南部のSeogwipo市住民の飲み水の
80%までを提供しています。Gureombi海岸の破壊は周辺の生態系や、農家
や村民が自分たちの生存を頼む清浄な水を脅かします。
どうか今すぐ行動を起こし、済州島のWoo知事にeメールを送り、爆破と海軍
基地建設をやめるよう要請してください。済州島知事は、この島の手つかず
の自然が破壊されるのを防ぐべきです。Woo知事は海軍に基地建設中止を
命令する権限をもっているにも関わらず、このすばらしい自然の破壊の全体
を見守っているのです。
Gangjeong村民はどのような犠牲を払ってでもGureombi海岸の爆破を防ぐた
め我々の支援を嘆願しています。みなさんからの知事への訴えは村民を励
ますだけでなく、彼らの村と生命を助ける一助となります。一人の村人が言い
ます、「Gureombi海岸はGangjeong村であり、この村はこの海岸である。」
爆破を止めて下さい。Woo知事にメールを送って下さい。lmw2828@jeju.go.kr

〜〜〜〜〜〜〜(メール例文英語・日本語訳)〜〜〜〜〜〜〜〜
Dear Governor Woo,

You have the power to stop the blast of Gureombi, a government-designated
absolute ecological preservation area. You also have the power to order the
Navy to stop construction of the naval base and release innocent citizens.
Will you leave behind a legacy of overseeing the destruction of a UNESCO
preserve site and ancient Korean relics, or will you be remembered as a
protector of democracy and peace on Jeju Island? Uphold your promise to
those who elected you and stop the blast and construction immediately. We
don’t want the ‘New Seven Wonders of Nature’ to be brutally destroyed.

Sincerely,
..................................

拝啓 Woo知事殿

あなたは政府指定の絶対生態保護地域であるGureombiの爆破を止める権
限を持っています。あなたはまた、海軍に基地建設中止を命令し、無実の市
民を釈放する権限も有します。 あなたは今後、ユネスコの保護地区でコリ
アの古くからの遺跡の破壊を監督した人間として後世に名を残すのでしょう
か、それとも済州島の民主主義と平和を守った人として人々の記憶に残る
のでしょうか? あなたを選挙で選んだ人々との公約を守り、爆破と基地建
設を直ちに中止しなさい。私たちは、「世界の新たな七つの驚異」を無残に
破壊されたくはありません。

敬具

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
参考:アルジャジーラの済州島特集新動画 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_aSJgZOkLlU&noredirect=1

Bruce Gagnon
Global Network Against Weapons & Nuclear Power in Space
PO Box 652
Brunswick, ME 04011
(207) 443-9502
globalnet@mindspring.com  
www.space4peace.org
http://space4peace.blogspot.com/  (blog)
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2011年11月15日

【11/21】【緊急院内セミナー+政府交渉】 徹底討論「原発輸出」

みなさま(拡散歓迎)

FoE Japanの渡辺です。
下記のような院内セミナ+政府交渉を行います。
FoEが最近実施したベトナムの現地調査報告もさせていただきます。
皆さまのご参加をお待ちしています。

------------------(転送・転載歓迎です!)---------------------------
【緊急院内セミナー+政府交渉】徹底討論:「原発輸出」
11月21日(月)14:00〜17:00@衆議院第二議員会館第一会議室
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_111121.html
----------------------------------------------------------

原発輸出について、ベトナム/ヨルダンの事例を踏まえ、徹底討論します。さら
に、福島原発事故を踏まえ、日本政府として原発輸出政策を見直すべく、交渉を
行います。ぜひご参加ください。

◆日時:2011年11月21日(月)14:00〜17:00
○公開セミナー(予定) 14:00〜15:30
「原発輸出すべきでない、これだけの理由」
−ベトナムの事例(現地調査報告)
−周辺国の状況
−ヨルダンの事例と原子力協定
−公的資金と原発輸出
−政府側コメント(交渉中)
−質疑 +議論
○政府交渉 15:30〜16:30(交渉中)
事前に提出した質問に基づき、質疑
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111114_export_nuc.pdf

○今後に向けて:参加者による戦略会合 16:30〜17:00

◆場所:衆議院第二議員会館第一会議室(定員80名)
(東京都千代田区永田町1-7-1)
最寄駅:東京メトロ・国会議事堂前、永田町駅 徒歩5分
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

◆主催:国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
メコン・ウォッチ

◆要申込:下記よりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/7f19434f23905

◆資料代:500円(主催団体会員は無料)

◆連絡先:国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
TEL:03-6907-7217
E-mail:finance@foejapan.org

※【締め切り迫る! 11月19日午前11:00まで】
緊急国際署名:日本政府は原発輸出推進政策を即刻止め、世界の脱原発をリードしてください
http://www.foejapan.org/energy/news/110831.html

※ベトナム原発予定地現地調査報告
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-4558.html

-----------------

太田光征
http://otasa.net/
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九州電力社長 眞部様へ 原発さんの再稼働 と 電気料金の不払いについて  #nonuke #genpatsu


皆様

こんばんは。いつも現状把握のためのやりとりをありがとうございます。
阿蘇はとてもきれいな秋を迎え、高森はしんしんと冷え込んで参りました。今朝霜がおりました。夕焼け、朝露、ひえの刈り入れ、感謝です。
最近、5アンペアの契約で、やってまいりましたが、3ヶ月間、電力が停止されるまで、勝手ですが、不払いに入らせて頂きたく思います。皆様のサポートをお願い致します。
以下のページより、送らせて頂きました。http://www1.kyuden.co.jp/php/inquires/index.php/menu
400文字までなので、以下のページの文章を参考に、短くまとめました。http://www.nurs.or.jp/~muj/
その後、文末のような自動回答をいただきました。
九州電力の皆様、いつもありがとうございます。
これからも、手を取り合って宜しくお願い致します。
株式会社九州電力 代表取締役社長 眞部利應様

いつもありがとうございます。

私は、現在の九州電力さんが、原発の再稼働などについて透明な運営も拒否している状況をかんがみ、

御社が、公益企業としての本質に立ち返り、透明で適切な運営が行われるまで、電気料金 の支払いを保留させていただきたいと存じます。

ご無礼な表現がありましたら、お許し下さい。

具体的には、
1. 九電は「やらせメール問題」の報告書に関して、なぜ、独自報告書で、第 三者委員会の核心である、九州電力と佐賀県知事の不透明な関係について言及しない のでしょうか。

2. このように社会の批判を浴びている状態で、なぜ、玄海原発4号機の再稼働を強行する のでしょうか。このような状態で、原子力発電事業を行うということについて、社会の信用を得られると思っ ているのでしょうか。


ありがとうございます。
 豊田 義信
yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
http://heiwa0.seesaa.net


九電さんからの回答〜豊田 義信さま

インターネットによるお問い合わせにつきましては、確かに承りました。
お問い合わせ内容のご確認のためお客さまへご連絡させていただくことが
ございますので、よろしくお願いいたします。

なお、お問い合わせいただいた内容によっては、ご回答いたしかねる場合
もございますので、ご了承ください。

※本メールは、ホームページでのお問い合わせ受付後、配信専用アドレス
 から自動的に送信しております。 



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

         ずっと先まで、明るくしたい。
           九州電力株式会社
          http://www.kyuden.co.jp/

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
posted by 風の人 at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年11月13日

経産省前テントひろばの緊急声明

経産省前テントひろばの緊急声明

 経産省前テントは脱原発、反原発の1つの運動拠点として、9月11日以来、本日ま で64日となりました。3月11日の福島第一原発の事故は、チェルノブイリ原発事故に 匹敵する大事故となり、それも未だ収束せず放射能を垂れ流し、日々環境を汚し続け ています。福島第一原発の事故は、原発の安全性は全く嘘であり、著しく危険なもの であることが証明され、原発そのものについての根底的な見直しが迫られています。 政府や経産省は「福島第一の事故を踏まえた安全対策」「シビアアクシデント対策」 「ストレステスト」等といいながら、その内実は無に等しい態勢のまま、定期検査や 事故で休止中の原発を「再稼働」させようとしています。
 他方、福島原発事故はいまだ収束せず、大量の放射能が既にばらまかれ、今日も出 し続けられています。蓄積され放出された放射能は子どもたち、妊婦、女性たちを犯 し続けていにもかかわらず、政府・文科省・経産省はそうした危険に関して、責任あ る施策を示していません。
 経産省前テントは、原発そのものについての根底的な見直しを迫るものであると共 に、政府・経産省の「再稼働」の策動に反対するものです。
 9月11日にうち立てられたテントは、経産省の管理の国有財産とは言え、公共的空 間に存在する市民的運動の拠点、脱原発の正義の場となっています。
 しかし、原発について重大な反省を持たない経産省は一方的に「退去・撤去」を迫 り、私たちの意志が堅いとみるや、右翼を使って執拗な妨害を加えるようになってい ます。右翼が経産省の意向に乗っているのか、経産省がやらせているのか、ここは微 妙ですが、ほぼ一体となってテントに対する脅迫とイヤガラセが繰り返されていま す。右翼は「(経産省が)撤去させられないなら、俺たちがやってやる!」というこ とであり、経産省はその勢いに迫られてか、テント周囲にバリカーなるもので鎖を張 って「関係者以外の者の立入禁止」等の札を貼り巡らせました(11月12日)。前日 11日の雨中の圧倒的な人間の鎖に対する報復でしょうか。同日20時過ぎにはまた右翼 がやって来て、一触即発の状況もありました。
 経産省は再稼働できないままいくと、来年の4月には大きな政治的危機を迎えるこ とになります。簡単に再稼働出来ないことと簡単にテントを撤去出来ないことは似て いますが、脱原発の大きな市民的国民的うねりがあるからです。ここにも政府や経産 省の本音と建て前の矛盾があります。
 私たち経産省前テント広場は60日余にわたって皆様からの暖かい励ましの力を頂い ておりますが、脱原発・反原発を思う全ての市民の皆様に改めて「経産省前テントひ ろばを真に共同の場として守り抜くために、様々な力をお寄せくださいますよう」呼 び掛けたいと思います。

 2011年11月13日(日曜日)
                   経産省前テントひろば代表 淵 上 太 郎

//////////////////////////宜しくお願い申し上げます///////////////////
posted by 風の人 at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【11/17】違法な辺野古アセス評価書の提出を許さない!緊急院内集会

違法な辺野古アセス評価書の提出を許さない!緊急院内集会・記者会見

 政府・防衛省は、アメリカ政府の意向に従い、年内に辺野古アセス(普天間飛
行場代替施設建設に係わる環境影響評価)の評価書を沖縄県知事に送付し、アセ
ス手続き終了後、直ちに公有水面埋立手続きに着手すると伝えられています。
 しかし、沖縄では、県知事、県議会、名護市長、市議会をはじめとして、県民
全体が辺野古への移設(新基地の建設)に強く反対し、連日、抗議行動が続けら
れています。一方、アメリカ合衆国上院では、辺野古移設は非現実的という主張
があり、海兵隊のグアム移転予算は否決されています。
 辺野古アセスは、方法書の公開前に自衛艦を派遣して事前調査を強行し、自然
環境と野生生物に悪影響を及ぼしてから現地調査を行うなど、アセスの手続きと
内容の科学性には大きな問題があり、アセス法に違法する疑いの強いものです。
私たちは、環境、人権、平和を守る視点から、政府に、違法な辺野古アセスの評
価書の撤回を求めるための緊急集会、記者会見を開催します。
ぜひ、皆さまのご参加、ご取材をお願いいたします。

日 時:11月17日(木)12時〜13時
会 場:衆議院第2議員会館 第7会議室
    (11時50分までに、議員会館入り口で入館証をお受け取りください)
共 催:JUCON (沖縄のための日米市民ネットワーク)、ジュゴン弁護団、
沖縄・生物多様性市民ネットワーク、日本環境法律家連盟(JELF)、
辺野古への基地建設を許さない実行委員会、許すな!憲法改悪・市民連絡会、
憲法を生かす会、沖縄意見広告運動、グリーンピース・ジャパン、
WWFジャパン、日本自然保護協会

内 容:・辺野古アセスの問題点について
・各団体からの発言
・国会議員の発言
    ・共同声明の発表
    ・質疑応答


■お問合せ:花輪伸一(JUCON/沖縄・生物多様性市民ネットワーク) 
090-2452-8555
      野平晋作(JUCON/ピースボート) 090-6015-6820

共 同 声 明

違法な辺野古アセス評価書、公有水面埋立免許申請の
提出に強く反対する

 政府・防衛省は、辺野古アセス(普天間飛行場代替施設建設に係わる環境影響
評価)の評価書を、年内に沖縄県知事に送付し、アセス手続き終了後、直ちに公
有水面埋立手続きに着手するとしている。
 しかし、辺野古アセスは、以下の点で、環境アセスメントに値しない違法なも
のである。

1. 方法書を公開する前に、自衛艦を導入して事前調査(環境現況調査)を強行
したことは、環境アセスの手続きを定めた環境影響評価法および沖縄県環境影響
評価条例に違反している。
2. 事前調査で、水中ビデオカメラ、パッシブ・ソナー(音響探知機)、サンゴ
幼生着床板などを112カ所に設置し運用したことにより、自然環境と野生生物に
悪影響を与えてから環境アセスの現地調査を行ったため、環境アセス自体が非科
学的なものになっている。
3. 方法書における事業内容の記述が不十分なだけでなく、その後で、弾薬装弾
場、洗機場、ヘリパッドなど環境影響が大きいと考えられる新たな事業内容を後
出し追加しており、法に従って方法書段階に戻るべきである。また、これらの追
加に関しては、住民意見を述べる機会が奪われている。
4. 準備書の結論は「事業実施区域周辺におよぼす影響は総じて少ない」となっ
ているが、これは先に結論があり、それに向けて調査結果を羅列し、影響は少な
いと強引にこじつけただけで、まったく非科学的で正当性のないものである。
5. 辺野古アセスでは、環境影響の大きい垂直離着陸機MV22オスプレイの配備を
隠蔽してきた。米国では、オスプレイ配備については、それだけで環境アセスが
義務づけられている。たびたび墜落事故を起こしているこの機種の配備が、環境
アセスに含められていないのは問題であり、環境アセスとしては大きな欠陥である。

 以上のことから、私たちは、政府・防衛省が、辺野古アセス評価書の提出を取
りやめ、公有水面埋立免許申請も行わないことを、強く要請する。

2011年11月17日    JUCON (沖縄のための日米市民ネットワーク)
沖縄・生物多様性市民ネットワーク
日本環境法律家連盟(JELF)
ジュゴン弁護団
辺野古への基地建設を許さない実行委員会
沖縄意見広告運動
許すな!憲法改悪・市民連絡会、
憲法を生かす会
WWFジャパン
グリーンピース・ジャパン
日本自然保護協会

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なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されている方です。
posted by 風の人 at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年11月12日

Avaazについて

Avaazが「福島の子供達を救おう」署名(http://p.tl/_6Ia)を提出したのかなどと疑念を抱いている人がいるが、署名は11日にアイリーンさんが内閣府に提出済み。その写真:http://p.tl/7OCd (11月14日追記)



私の書き方は誤解を生むものだったかもしれません。私はそうした疑念がばかばかしい、ということを示すためにこのメールを流したのです。

会計報告がないから怪しい、という人までいます。

そんなことより、ゴアを肯定することの方がよっぽど怪しいのですが。 (11月13日追記)



Avaazによる「福島の子供達を救おう」署名キャンペーンで初めてこのNPOを知った日本人が大半だろうと思いますが、少なくとも私は以前からエジプト民主主義革命やウィキリークス弾圧でAvaazが始めた署名キャンペーンを紹介してきました。日本からの署名がゼロに近いことに苦々しい思いをしたものです。

そうした国の中からAvaazが怪しい、といった疑念が起こっているようです。確かに、アル・ゴアのお褒めの言葉をありがたく掲載しているあたりなどは、関心できません。

以下、関連情報です。

太田光征



https://secure.avaaz.org/en/donate/
If we are unable to use your contribution for the purpose you specify, either because of oversubscription or for another unforeseen reason, it is our policy to use your contribution to support further campaigning in the area concerned or other critical global campaigns. Approximately 85% of funds donated to Avaaz goes directly into Avaaz campaigning. The other 15% goes to important organizational needs like management, fundraising, legal advice, accounting support, and infrastructure – all of which are vital to effective campaigning.

約85%はキャンペーンに、残り15%はマネジメントや資金集めなどの組織運営費に充てられている。

米国法に基づく会計監査報告
http://www.avaaz.org/en/avaaz_expenses_and_financial_information



英ガーディアン紙によるAvaazの論評

Avaaz: activism or 'slacktivism'? | World news | The Guardian
http://www.guardian.co.uk/world/2011/jul/20/avaaz-activism-slactivism-clicktivism

On many campaigns, Avaaz's core team takes guidance from people they call their "kitchen cabinets", or small groups of specialists. But frequently, the ideas for these campaigns come from the members themselves. Patel presides over 52 full-time staff worldwide, some of whom spend their days sifting through thousands of members' campaign suggestions. Avaaz then polls wider groups of members to see which ideas have the most currency. "My members are my boss," claims Patel, "and I don't think they've ever made a bad call."

アクション提案はメンバーからなされ、どのアイデアが最も通用するかをさらに広いメンバーグループで票決する。

They also now fund the entire project. Since 2009, Avaaz has not taken donations from foundations or corporations, nor has it accepted payments of more than $5,000 (£3,100). Instead, it relies simply on the generosity of individual members, who have now raised over $20m (£12.4m). Much of this money goes towards specific campaigns. This year, $1.5m (£900,000) was raised to supply cameras to citizen journalists throughout the Arab world; as a result, much of the footage currently coming out of Syria was filmed on equipment provided by Avaaz.

シリアから最近送られる映像のほとんどが、Avaazから提供された映像機材によるもの。
http://www.zoopy.com/news/974/lifeless-body-dragged-through-streets-of-syria

How Avaaz picks its battles

Campaign ideas are submitted by Avaaz's members in the first instance.

But once an idea is settled on, it still has to pass a rigorous selection procedure. First, a tester email is sent to a random selection of 10,000 members in a particular country. Any "tester" that doesn't encourage at least 10% to open it is generally discarded.

アイデアが採用されると、特定国のメンバー1万人をランダムに選び出し、試験メールを送る。少なくとも10%の人がメールを開かなければ、そのアイデアは通常ボツになる。

Test emails that pass this threshold then need to ensure around a 40% conversion rate. Here, they're testing the email's contents. If the email's going to fly, at least two in five of those who opened it need to go the extra mile: to click through to Avaaz's website.

この関門をくぐり抜けた試験メールは次に、約40%のコンバージョン率を達成する必要がある。つまり、メールを開いたメンバーの少なくとも5人に2人がリンクをクリックしてAvaazのウェブサイトにアクセスしなければならない。

A campaign with promise will encourage more than 80% of those people to sign the petition. Emails that achieve this ratio – around 6% of the original audience – will then be rolled out to Avaaz's entire membership in the relevant country.

メールを受信した人の80%以上が署名するようなキャンペーンが有望。オリジナルメールを受信した人の約6%が署名をするようなメールが、関係国の全Avaazメンバーに送信される。



http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/79d25be13f3a381e4cbb9e4494d77ec2

内閣府に提出:AVAAZの署名に関するお手紙/アイリーン・美緒子・スミス
2011-11-11 18:58:08 | 社会
グリーン・アクションのアイリーン・美緒子・スミスです。
今日、福島の子どもを守るAVAAZの署名に関するAVAAZのお手紙を代行として内閣
府に届けました。国会議員事務所がアポを取って下さいました。昨日(11月10
日)、AVAAZはこの手紙を先方にファックスしています。署名は量が多すぎるの
でファックスは受け取れないとのことだったそうです。私はAVAAZのスタッフで
はありませんが、多くの署名者の想いと要求が伝わると思い、届けることにしま
した。

AVAAZの署名について:
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/

署名の文面:

内閣総理大臣 野田佳彦 殿:
私たち憂慮する市民は、日本政府が、 未だに高放射能汚染地区に閉じ込められ
ている福島市の子ども達を守るため、 早急に行動をとるよう強く要請します。
特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、 安全地域に移住した
いと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。 子ども達、孫達の未来が
かかっています。もはや時間はありません。



http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/2e2e693e912a529d82fe49fb883e5c14

AVAAZが福島・渡利の国際署名/Aileen Mioko Smith
2011-11-09 20:13:48 | 世界
アイリーンです。

☆☆拡散お願い!☆☆

世界中1千万人以上のメンバー(署名するよう登録している人)を持つAVAAZが高
放射能汚染地区に閉じ込められている渡利地区の子どもを守るため国際署名を開
始しました。是非日本と海外に広げてください!

日本語版:
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children/?rc=fb&pv=24
「私たち憂慮する市民は、日本政府が、 未だに高放射能汚染地区に閉じ込めら
れている福島市の子ども達を守るため、 早急に行動をとるよう強く要請しま
す。 特に、渡利地区の住民に避難の権利があることを認識し、 安全地域に移住
したいと望む人々に緊急の支援を提供するよう求めます。 子ども達、孫達の未
来がかかっています。もはや時間はありません。」

English version:
http://www.avaaz.org/en/save_the_fukushima_children/?cl=1373884018&v=10926


AVAAZについて:
(ホームページの説明)
「AVVAZは、世界の人々の観点または価値観によってグローバルな意思決定がな
されるよう積極的にキャンペーンを展開するコミュニティです。」
-------------------

アイリーンです。
AVAAZについて尋ねられているので以下の説明を送ります。
(署名は今12:26で、1万8千を超えています。署名開始は昨日の夜10時でした。)
http://www.avaaz.org/en/save_the_fukushima_children_1/?wZkXrbb

AVAAZの説明は以下です。
転送okay.

AVAAZについて:

米国に本部を置く国際的なNGO組織で、
グローバル市民擁護団体Res Publicaと
オンラインコミュニティーMoveOn.orgにより共同設立され、
2007年1月より活動を開始しています。

政治家や大企業の思惑と、一般市民の要望には往々にして乖離がある。
そこを訴えていく事で市民の声を反映させ、
世界的に問題になってる事柄をAVAAZがピックアップして
ネットを通して世界中から署名を集め、
アクションを起こすのが活動目的です。

活動内容は以下の通り。
・気候変動
・人権
・宗教紛争
など

 [ Avaaz ]という言葉は、ヒンディー語・ウルドゥー語・ファルシー語・ボス
ニア語・トルコ語・ネパール語・ダリー語を含む数言語で、”声”又は”歌”を
意味する。

---------------

アイリーンです。

AVAAZの署名提出とAVAAZの署名に関する説明文について問い合わせがあったので
私の分かる範囲でメール書きます。

署名提出ですが、AVAAZから署名した方に連絡が入るかAVAAZのホームページに後
日説明が載ると思います。

AVAAZの署名の文面に、「緊急会議」と書かれていたので、いったいこの「緊急
会議」は何なのかとなりました。

「緊急会議」について。
「緊急会議」は「緊急」ではなく、今日(10日)開かれた原子力損害賠償紛争審
査会(第16回)のことです。
自主避難者へも広く賠償が認められる流れが見えていて、10日に自主避難に賠
償が決定されて行く流れになるかもしれないという意味だったのです。
*************************
原子力損害賠償紛争審査会(第16回)
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/baisho/1312919.htm
1.日時
平成23年11月10日(木曜日) 16時00分〜18時00分
2.場所
文部科学省(中央合同庁舎7号館東館) 3階講堂
3.議題
(1)自主的避難について
(2)その他
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2011年11月11日

「経産省前テントひろば」への妨害に抗議するとともに、みなさまへさらなる支援を呼びかけます。

転送します。

太田光征

★☆★☆★☆★☆★☆転送・転載大歓迎★☆★☆★☆★☆★☆

「経産省前テントひろば」への妨害に抗議するとともに、みなさまへさらなる支援を呼びかけます。

9月11日に「人間の鎖」が経産省を包囲した直後に、経産省本館前に反原発テントが建てられて2か月が経ちました。テントは3つに増えて今も24時間の泊まり込みが続いています。3.11の福島原発事故を受け、脱原発や福島への補償を求めて動き出した多くの人が出会い、話し合い、行動するための場として広がり続けています。

テント近くでは9月11日〜21日に経産省前で若者たちのハンガーストライキが行われ、10月27日〜29日は「原発いらない福島の女たち」、30日〜11月5日は「原発いらない全国の女たち」の座り込みもテントを活用しながら行われました。そして11月11日に再び「たそがれの経産省キャンドル包囲『人間の鎖』」を迎えます。玄海原発4号機の強引極まりない再稼働、ベトナムへの原発輸出の政府合意など、 政府や電力会社の原発推進が加速する中、東京の原発反対アクションは経産省テントの継続とともに進んでいます。

しかしそれゆえに、右翼団体と警察によるテントへの妨害行為が増えています。福島と全国の女性たちの座り込み中から右翼団体の街宣車が何度かテント前に押し寄せ、長時間停車し、座り込みやテントへの非難を大音量で浴びせました。そして全国女性の座り込みが終了したばかりの11月6日の何と午前3時半に街宣車3台で7〜8人が降りてきて2時間にわたって妨害をしてきました。また6日11時過ぎ、17時ごろと街宣車数台〜20台でテントに向かっての大音量の放列が1時間続きました。テントを「不法占拠」「過激派」とレッテル張りし、性差別や民族差別のヘイトスピーチを繰り返しました。こうした卑劣な発言や妨害は社会的に許されない行為です。

そして現場の丸の内警察はこうした違法行為を何ら取り締まらずに放置しており、6日夕方には丸の内署の警備課長が「不法占拠だ、撤去、撤去!」と露骨な発言をしました。そして8日18時ごろには2人の右翼とともにテント内へ侵入し、テント関係者に事情聴取のため警察署への任意同行を要請してきました。任意同行で連れて行き、逮捕に切り替える、という手段と思われます。公安警察もテント入り口まで来て、トラブルを起こすならテントを撤去するぞなどと言ってきました。救援連絡センターから弁護士が駆けつけ、反論し、事なきを得ました。9日昼は数十人の右翼が押し寄せ、テント内に侵入され2時間近く妨害され、私たちはテント前に立てていた数本の旗を撤収することにしました。

こうした一連の妨害から考えられるのは、警察権力が直にテントに介入すると「反原発を求める声と運動をつぶした」という批判を浴びるため、右翼団体と連携しながら介入しているのではないかということ。また社会的注目の集まっていた座り込みの時期には露骨な介入を控えながら、それが終わった隙間を狙ってきただろうということ。そして右翼と警察はテントになにかしら言いがかりをつけて挑発し、揉め事を起こし、こちらがそれに乗ったところで公務執行妨害罪で逮捕し、家宅捜索(ガサ入れ)の名目でテントを撤去、というシナリオを描いていると思われることです。また11月5日早朝には、経産省本館前でトイレを貸すことを求めた男性が何と建造物侵入罪で逮捕され、丸の内署に入れられ、11月16日までの勾留がついてしまいました。これもテントの盛り上がりに対する八つ当たり的な不当弾圧であることは明らかです。

私たちは、警視庁、丸の内警察、右翼団体に対してテントや周辺の人々への一切の妨害、
脅迫、弾圧を今すぐ中止することを強く要求します。その上で、今後も妨害の強まりが予想されます。しかし私たちは常に少人数での対応を強いられています。そこでこの問題に関心を寄せるみなさまに、以下の支援を求めます。

1:この問題やテントの存在、意義を広く伝えて下さい。

経産省前テントひろばは福島と全国の女性の座り込みを通して多くの方が立ち寄るように
なりましたが、まだまだ広く知られているとは言えません。マスコミや市民メディアの方に取材を求めるとともに、みなさまには口コミやインターネットで継続的に周囲に伝えて頂くことをお願いします。

2:「経産省前テントひろば」の運営にご参加いただき、泊まり込みや情報発信にご協力ください。

「テントひろば」は様々な団体、個人が集まり運営されています。特に、日々刻々と移り変わる情勢や妨害行為へ対応するためのインターネットでの情報発信メンバーや、テントを維持するための夜間の泊まり込みメンバーが不足しています。直接テントを訪れて頂くか、下記の連絡先までご連絡ください。

3:テントを活用して、盛り上げてください!

常にテントに人と注目が集まっているようにすることが、妨害や弾圧をさせないためにも最も有効です。そこで私たちは「11・11−12・11再稼働反対!全国アクション実行委員会」とともに、11月11日から12月11日までの1ヶ月間を「再稼働反対アクション月間」と打ち出し、原発に反対してきたさまざまな団体・個人の方々に経産省前テントとその周辺でアクションを企画することを呼びかけます。それらを通して絶えず経産省に圧力をかけ、人と人がつながる場を作り出し、より大きな運動にしていければ、妨害をはねのけ、原発は止められます。ぜひ、ご協力をお願いします。

「再稼働反対アクション月間@経産省前テント」
★2011年11月11日(金)〜12月11日(日)
★場所:「経産省前テントひろば」 http://tentohiroba.tumblr.com/
★現在の決定アクション
11月11日:18時〜、たそがれの経産省キャンドル包囲「人間の鎖」アクション http://nonukes.jp/
12月11日:午後、銀座→東電前→経産省本館へのデモ!(予定)
★この1ヶ月の間に、みなさんのアクション企画を募集します。
今までのアクション例:座り込み、抗議アピール、デモ、ライブ、上映会、学習会、展示会、カフェ、経産省への大声大会など。
決まったアクションは、「テントひろば」「人間の鎖アクション」のHPで随時公開していきます。
★呼びかけ:「11・11−12・11再稼働反対!全国アクション実行委員会」、「経産省前テントひろば」
★連絡先:070−6473−1947 tentohiroba@gmail.com  

以上、みなさまのご参加、ご協力をお願いします。

2011年11月9日 経産省前テントひろば運営委員会
連絡先:070−6473−1947 tentohiroba@gmail.com   
HP:http://tentohiroba.tumblr.com/
twitter:@tentohiroba
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2011年11月09日

福島の子供たちを救うために残り48時間

国際署名の要請が届いていますので、転送します。

太田光征

*/**** 日本語版は下へスクロールしてください。****/*



Dear friends across Japan,


*Right now, the government is failing to provide evacuation assistance to hundreds of vulnerable children* still trapped in highly contaminated Fukushima City. But, *a group of brave mothers have taken to the streets, demanding their leaders get the children out * of the disaster zone. In 2 days the government will hold an emergency meeting on the issue -- *let's support the Fukushima children:*

Sign the petition


*Right now, the government is failing to provide evacuation assistance to hundreds of vulnerable children* still trapped in highly contaminated Fukushima City. But a group of brave mothers have taken to the streets, demanding their leaders get the children out of the disaster zone -- *together we can help them win.*

*Urgent funding is needed to help relocate families*, but the government has turned a deaf ear and insists that all is safe. With things growing more desperate, local mothers and hundreds of supporters have started a sit-in in Tokyo to demand government help, and are calling on people across Japan to *stand with them and put pressure on Prime Minister Noda.*

The government is feeling the heat and will hold an emergency meeting in 48 hours. *Let’s give the Fukushima mothers our support from every corner of Japan*, channelled into one clear ask for Prime Minister Noda: protect children and vulnerable people, and support their evacuation from Fukushima City. *Sign the urgent petition below and forward this email widely* -- it will be delivered directly to the Prime Minister's office when we reach 20.000 signatures.

http://www.avaaz.org/en/save_the_fukushima_children/?vl

Right now our country has a clear choice. We can embrace family values, and rebuild our nation to give all our children a future, or we can continue to ignore those who are facing hardship and neglect. Fukushima's families don’t have a moment to lose -- *every day exposed to radiation massively increases the chances of serious health problems. *

We know that the grueling effects of long-term radiation-exposure passes through generations, impacting the health of not only today’s children, but their children’s children. In the aftermath of Chernobyl, the Soviet Union evacuated people from land which had considerably less radiation than some of the areas in question in Japan. *The children of Fukushima City, trapped in a radioactive environment, will not be able to extricate themselves* from this severe threat to their health without government support for voluntary evacuation. Yet the government won’t trigger evacuation until contamination in an area reaches a level that is four times greater than the threshold the Soviets set for mandatory evacuation after Chernobyl, 25 years ago.

*If tens of thousands of Japanese citizens raise the alarm now, we could tip the balance* and bring hope to hundreds of families. Together let’s build a giant public outcry to show Prime Minister Noda that our country's honour is at stake and urge him to stand up and save lives. *The government meeting is in 2 days -- sign now then forward this email to everyone.*

http://www.avaaz.org/en/save_the_fukushima_children/?vl

Japan was rocked on March 11th and we’re still coming to terms with the scale of the destruction. But out of the devastation comes a chance to rebuild -- our country is united more than ever, people are ready to act to make things better for all Japanese citizens. Right now, we can begin to lay the foundation for a healthy future for Japan's children and children's children.

With hope,

Luis, Dalia, Iain, Antonia, Carol, Emma, Ricken, Diego and the rest of Avaaz team.

More information:

Fukushima women demand better protection for children exposed to radiation (Time.com)
http://globalspin.blogs.time.com/2011/11/03/fukushima-women-demand-better-protection-for-children-exposed-to-radiation/

Fukushima disaster: it's not over yet (The Guardian) http://www.guardian.co.uk/world/2011/sep/09/fukushima-japan-nuclear-disaster-aftermath

Women stage sit-in protest against nuclear policy, meet with Nuclear Safety Commission (28/10)
http://www.majiroxnews.com/2011/10/28/women-stage-sit-in-protest-against-nuclear-policy-meet-with-nuclear-safety-commission/

Women’s Anti-Nuke Demonstration (Nippon News)
http://www.nipponnews.net/news/womens-anti-nuke-demonstration//

Seven months on, Japan yet to set evacuation plans (Reuters) http://www.reuters.com/article/2011/10/21/us-japan-evacuation-plans-idUSTRE79K41620111021

*****日本語版*****



日本在住の皆様へ


*福島の勇気あるお母さん達が、自分の子供達を避難させる為に抗議行動を始めました。*しかし 、日本政府はこれらの人々の避難に対して*何らの援助も行っていません。*福島の子供達を守る為に、大規模な国民の抗議が総理大臣を説得できる唯一の手段です。二日後に日本政府はこの問題について緊急会議を開催します。*福島の子供たちをサポートしよう!*

Sign the petition


*福島の勇気あるお母さん達が、自分の子供達を避難させる為に抗議行動を始めました。*しかし 、日本政府はこれらの人々の避難に対して*何らの援助も行っていません。*福島の子供達を守る為に、大規模な国民の抗議が総理大臣を説得できる唯一の手段です。二日後に日本政府はこの問題について緊急会議を開催します。*福島の子供たちを救おう!*

*家族を避難させるには緊急支援金が必要だが、*日本政府は聞く耳を持たず、全ては安全だと言い切る。危機的状況が募る中、地元地域の母親やその支援者たちは、日本政府に対し援助を求め東京で座り込み抗議を始めた。また日本中の人たちに共に行動し、*野田総理大臣に訴えるよう求めている。*

プレッシャーを感じ始め、日本政府は48時間後に緊急会議を開催する予定です。福島の母親と子供たちをサポートしよう!子供達の健康と未来のために嘆願書に署名し、できるだけ多くの人にこのメールを転送しよう。*2万人分の署名が集まり次第、嘆願書は野田総理大臣に直接届けられる。 *

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children

我が国は今、選択すべき時にある。家族の価値観を大切にし、全ての子供たちの未来のために国家を再建していくか、困難に直面する人々に対して、このまま見て見ぬ振りを続け見捨てるか。福島に住む家族には一刻の猶予もない。*日々大量の放射能を浴び、深刻な健康被害のリスクを高めている。*

長期的な放射線被曝は、今日の子供たちだけでなく、その子供たちの子供たちまで、何世代にもわたって悲惨な影響をもたらす。チェルノブイリの事故後、旧ソ連は現在日本で問題となっている地域よりもはるかに低い放射能汚染地区の住人も避難させた。*放射能で汚染された地域に取り残された福島市の子供たちは、自主避難に対する政府の援助無しに、この健康を脅かす深刻な状況から抜け出すことはできない。*それにもかかわらず、日本政府は汚染レベルが、25年前のチェルノブイリ事故後に旧ソビエト政府が強制避難地区に設定した基準の4倍に達するまで、避難地区の対象としない。

*何万もの日本人が力を合わせてこの状況に警報を鳴らせば、情勢を変え多くの家族に希望をもたらすことができる。*日本の皆で共に抗議の声を上げ、野田総理大臣に国の信用に関わる問題であることを示し、立ち上がって人々の命を救うよう説得しよう。*緊急会議は二日後に開催されます-- 今すぐ嘆願書にあなたの署名を!ご家族やお友人にこのメールを転送してください。*

http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children

3月11日、大地震に見舞われた日本は、今もまだその破壊の規模を受け入れようとしている。しかしこの荒廃の中に、国家再建のチャンスがある。私たちの国は今までにないほど団結し、日本のすべての人々のために、よりよい国にしていこうと行動し始めている。今こそ日本の子供たちとその子供たちの子供たちのために、健全な未来の土台を作っていこう。

希望を込めて

Luis, Dalia, Iain, Antonia, Carol, Emma, Ricken, Diego,その他Avaazチーム一同より

詳細情報:

女性達の反核デモ。
http://www.nipponnews.net/news/womens-anti-nuke-demonstration

フェースブックページ 福島女性たちの座り込み。
http://ja-jp.facebook.com/notes/namida-project/fukushima-womens-sit-in/214560515280077

特集ワイド:女たちの脱原発 座り込み集会ルポ (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111102dde012040025000c.html

全国女たちの座り込み! (市民社会フォーラム)
http://civilesociety.jugem.jp/?eid=11124

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2011年11月07日

11・11 たそがれの経産省 キャンドル包囲「人間の鎖」アクション

転載します。私は地元のイベントがあるので、こちらは参加できませんが…

太田光征



参加を事前に宣言するための登録フォームがあります。

登録フォームはこちら↓↓
http://nonukes.jp/wordpress/?p=865


11・11 たそがれの経産省 キャンドル包囲「人間の鎖」アクション
http://nonukes.jp/wordpress/

ウソと“やらせ”を駆使して「安全神話」をつくり上げ、東電福島第一原
発事故を引き起こした最大の責任官庁である経済産業省と原子力安全・保
安院。事故は収束せず、放射能汚染は拡大し、今なお、子どもや労働者を
含む多くの人々が被ばくを強いられ続けています。

事故原因は未解明であり、安全指針も失効(2〜3年後に改定)し、原発の
安全を保証するものは何ひとつないにも関わらず、電力会社と経産省・保
安院は「ストレステスト」という名のアリバイテストによる再稼働(無免
許運転!)に動いています。

9・11の「人間の鎖」行動の成功を引き継いで、再び経産省・保安院をキ
ャンドルを掲げて取り囲み、再稼働の中止と全原発停止、さらには「自主」
避難者への賠償など「避難の権利」の確立を求めます。

全54基中、稼働中の原発はわずか10基。「原発なしでも大丈夫」な日本は
すぐそこまで来ています。再稼働を止めて、脱原発へ!

<2011年11月11日(金) 午後6時〜7時30分>

◆ 午後6時 経済産業省本館正門前に集合
(「霞ヶ関駅」:千代田線・日比谷線A12出口すぐ、丸の内線A5出口200m)
 正門前にてアピール後、人間の鎖行動(1周約900メートルを包囲)へ

※午後4時〜5時30分に霞ヶ関周辺で街頭・駅頭アピール(チラシまきなど)。
  [午後4時に経産省正門前テントに集合]

・キャンドル、ペンライト、懐中電灯などを持参してください。
プラカード、鳴り物、パフォーマンスなどの持ち寄りも歓迎。

【呼びかけ】 11・11-12・11再稼働反対!全国アクション実行委員会
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所
   (TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
  (E-mail) contact@2011shinsai.info

※12月11日(日)にもアクションを準備中です。
 ぜひ各地でも、再稼働反対の「11・11-12・11」アクションを!
アクション登録はこちらから →http://nonukes.jp/admin/regist_action_form.html
「11・11-12・11」をはじめ、年内の再稼働反対・脱原発の各地
でのアクションをぜひ登録して下さい。地図上に反映されます。
★「私は囲みます!」参加宣言者を募集します。(第1次目標:1000人)

11・11経産省包囲「人間の鎖」アクションの参加者を募っています。1周900m
の包囲をめざして鎖を延ばしていくイメージで、あらかじめ名乗りをあげてくだ
さい。メッセージもどうぞ。(もちろん、事前表明がなくても当日の参加は歓迎!)

参加宣言は以下のフォームにご記入のうえ送信してください。

http://nonukes.jp/wordpress/?p=865
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2011年11月02日

【11/2院内集会&九電支社前アピール】今すぐ脱原発!「運転再開をすべきでない」4つの理由

転送します。

太田光征



杉原です。深夜にたびたび失礼します。

17時30分からとご案内していた本日11月2日(水)の九電東京支社前
アピール(玄海原発4号の運転再開反対)は、要請書提出が入った
ため、以下の通り16時50分集合に変更となりました。ご注意ください。

★★九州電力東京支社への要請書提出&アピール★★
九州電力東京支社に要請書を届けます。
16:50集合、提出は17:00を予定。その後アピール。
(千代田区有楽町1-7-1、JR有楽町駅日比谷出口3分、電気ビル)

*


杉原浩司です。一部既報ですが、追加の会見・行動も入りましたのでお
知らせします。原発の運転再開(再稼働)を止めるための重要な討論集
会と緊急行動です。可能な方はぜひご参加ください。案内後半の参考
資料もお時間のある時にぜひご一読ください。

九州電力が強引に運転再開作業に入った玄海原発4号機(10月4日に
復水器異常で自動停止)の問題についての緊急記者会見が、12時15分
から同会場にて行われます。また、夕方には九州電力東京支社前での
アピール行動も行います。こちらにもぜひご参加を!

玄海原発4号機 運転再開へ準備(11月1日、NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111101/t10013640761000.html

【玄海4号の運転再開反対!九電東京支社前・緊急アピール行動】
11月2日(水) 17時30分より
   九州電力東京支社前(JR有楽町駅日比谷口すぐ、ビックカメラ側)
        [千代田区有楽町1-7-1、電気ビル:7階に九電東京支社]

[転送・転載歓迎/重複失礼]

…………………………………………………………………………………

【11/2院内集会】 今すぐ脱原発!〜「運転再開をすべきでない」4つの理由
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エネルギー政策見直し議論の中で、「運転再開をしなければ電力不足、電
気料金が上がる」として、運転再開を前提とする方針が固められつつあり
ます。経済産業省も野田首相も、「地元の理解を得て」再稼動を進めていく、
としています。しかし福島原発事故が起きて以来、規制行政の体制も、安全
指針も、原子力安全確保の前提は根底から崩れています。
人々の生活、健康、社会、環境、地域、経済、あらゆる側面で長期にわたる
原発事故被害を、当事国として体験している日本で、今、原発の運転再開を
議論できる状況ではありません。
本集会では、今すぐ脱原発が自明である4つの理由について整理し、特にス
トレステスト結果提出第一号の大飯3号機、復水器異常で自動停止していた
玄海4号機の運転再開をめぐる状況、対応について、具体的に議論します。

【日 時】 11月2日(水)12:15〜15:00(予定)
      ※12:15〜12:45に、玄海原発4号機について緊急記者会見
       を行います。
      ※11:50よりロビーにて通行証を配布します。

【会 場】 参議院議員会館 B107会議室(最寄:永田町、国会議事堂前)

【内 容】(以下予定、変更の可能性あり)
  0)運転再開問題をめぐる現状の確認
         (大飯3号機、玄海4号機をめぐる最新状況ほか)
1)原子力安全行政の破綻
    2)「原発を動かさないと電気料金が上がる」のウソ
    3)「原発を動かさないと電力が不足する」のウソ
     4)地元の安全管理体制の破綻
     
【資料代】500円
【主 催】eシフト http://e-shift.org
【共 催】FoE Japan、グリーン・アクション、原子力資料情報室、気候ネット
ワーク、環境エネルギー政策研究所、Shut泊、花とハーブの里、
      ソーラーエネルギー教育協会、大地を守る会、福島原発事故緊急会
     議、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原水爆禁止日本国
     民会議、たんぽぽ舎、玄海原発プルサーマル裁判の会


---------------------- <参考資料> --------------------------

【論点案】
現状把握+論点4つ、各15〜20分ずつ + 質疑、ディスカッション

【0】運転再開問題をめぐる現状の確認

・原発の現在の運転状況(54基中44基が停止中)
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/genpatsu_jyoukyou_20111004.pdf
・エネルギー政策見直し議論「当面の需給対策」
・原発運転状況、ストレステスト進捗状況
・損害賠償の問題
・被害、被曝問題
・原発労働者被曝問題   ほか

【理由1】原子力安全行政は破綻している
⇒CNIC(原子力資料情報室) 伴英幸さん、澤井正子さん

Q1:「原子力安全・保安院」の規制官庁としての役割は破綻しているのでは?
Q2:ストレステストの実態とは? 
Q3:事故原因(地震による配管破断等)の検証はどこまでできているか?

【理由2】「原発を動かさないと電気料金が上がる」のウソ 
⇒エネパネ・気候ネットワーク 平田仁子さん

Q5:原発を動かさないと、火力発電の燃料費が増えて、負担増につながるのでは?
Q6:原発の発電コストが安い、は本当か?
Q7:原発を動かさないと地域の雇用に影響するのでは?

◆エネルギーシナリオ市民評価パネル「発電の費用に関する評価報告書」
https://www.facebook.com/enepane

【理由3】「電力が不足キャンペーン」のウソ 
⇒ISEP(環境エネルギー政策研究所) 松原弘道さん

Q8:原発の運転を再開しないと電力が足りなくなる?ピーク電力は?
Q9:加えて省エネも重要では?

◆名古屋大学・高野雅夫さん「9電力それぞれの電力需給見通し」
http://blog.goo.ne.jp/daizusensei/e/180d8f57c8e0db5590d5c6fa6c068212

◆ISEPブリーフィングペーパー
「原発を再稼働しなくても今冬と来夏の電力は足りる」
http://www.isep.or.jp/library/1660

◆「平和と生活をむすぶ会」関西電力管内、原発止めても大丈夫データ
http://linking.asablo.jp/blog/2011/09/08/6092696

【理由4】地元の安全管理体制の破綻+大飯3号機をめぐる状況
⇒グリーン・アクション アイリーン・美緒子・スミスさん

Q10:「地元」とは誰か?新たな原子力防災対策重点地域の設定の意味は?
Q11:原子力防災強化の必要性は?
Q12:どのような方法で「地元の理解」を得るか?
Q13:大飯3号機のストレステスト結果提出、今後の展開は?

◆参考:原子力安全委員会資料、原子力防災対策重点地域(2011/10/20)
http://www.nsc.go.jp/senmon/shidai/bousin/bousin2011_06/siryo3.pdf

◆参考:福井県知事の要請書(経済産業大臣、文部科学大臣宛て)
http://www.pref.fukui.jp/doc/kikitaisaku/genshiryoku-saigai.html
posted by 風の人 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【大緊急】玄海原発4号の運転再開停止を求める署名+ファックスアクション

転送します。

太田光征

---

紅林進です。

九州電力は10月31日、事故で停止中の玄海原発4号の運転再開を
表明しました。これを許してはなりません。

eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)のMLより、
「 【大緊急】玄海原発4号の運転再開停止を求める署名+ファックス
アクション」の呼びかけを転載させていただきます。

一次締め切り:2011年11月2日 午前10:00
最終締め切り:2011年11月4日 午前9:00
とのことです。

なおフォーム1、2を設置しているサイトのサーバーが不調のようです。

下記のフォームはアクセス可能です。
http://goo.gl/IYi2D(PCのみ)


(以下、転送・転載・拡散大歓迎)
------------------------------------------------------
【緊急署名】玄海原発4号の運転再開停止を!
フォーム3:http://goo.gl/IYi2D(PC対応)
フォーム1:http://goo.gl/MwQmv(PC、携帯対応)
フォーム2:http://goo.gl/81jOp(PC、携帯対応)
------------------------------------------------------
一次締め切り:2011年11月2日 午前10:00
最終締め切り:2011年11月4日 午前9:00

2011年11月2日
経済産業大臣 枝野幸男様
佐賀県知事 古川康様
玄海町長 岸本英雄様
九州電力社長 眞部利應様
九州電力東京支社長 野口俊郎様

― 要請書 ―
玄海原発4号の運転再開停止を
地元住民を無視した運転再開の強行は許されない

 九州電力は10月31日、事故で停止中の玄海原発4号の運転再開を表明しました。
 原子力安全・保安院は同日、「九州電力(株)玄海原子力発電所4号の原子炉自動停止に関する原因と対策に係る報告に対する確認結果について」を発表し、九州電力の事故推定原因と対策は「概ね妥当」と結論づけました。さらに、「運転再開は事業者判断」として、運転再開を容認しています。
 しかし、福島第一原発事故の深刻な被害がいまだ続き、原子力「安全」行政も、「安全」管理確保も破綻している状況の中です。トラブルによる停止であったなか、そして、地元住民の意思を全く無視した運転再開は、認められるものではありません。
 私たちは以下の理由から、玄海4号の運転再開を停止するよう強く要請します。

◆要請理由:
1.10月4日に起きた玄海原発4号の原子炉自動停止は、単なる「人為ミス」ではなく、経済性を最優先にする九州電力の強行運転の姿勢がもたらした事故であり、この点の根本的な反省と対策がなされていない(※)。
2.九州電力は、今回は地元首長の同意さえも必要ないと言っている。また地元住民の反対の声が多くあげられている中でこの声を無視しては
ならない。
3.九州電力は、「やらせ問題」において、九州電力の第三者委員会が指摘する佐賀県知事の関与を否定した報告書を経産大臣に提出した。これについて経済産業大臣から求められている報告書の再提出がいまだなされていない。
4.福島第一原子力発電所事故によって、原子力安全指針の破綻、原子力安全行政の破綻が明らかとなっている。体制の見直しがなされていない
中、原子力安全・保安院が運転再開の許可を与える資格はない。
5.福島第一原子力発電所事故は、原発立地自治体だけでなく、周辺何十キロにも深刻な被害をもたらし、日本全体に大きな衝撃を与えている。運転再開の問題は、佐賀県だけではなく、九州全体、そして日本全体の問題である。

※10月4日に起きた玄海原発4号の原子炉自動停止は、これまで定期検査で運転停止中に行ってきた検査を運転中に行い、検査の手順を停止中と同じ手順でやったために、復水器の真空度が異常となりタービンが停止し、原子炉も自動停止したものだった。より重要な機器で同様のことが起きれば、作業員の被ばく、大事故につながる。しかし、九州電力の事故報告書(10月21日付)でも、保安院の「確認結果について」でも、このような経済性を最優先させたことに起因したという、本質的な問題にはいっさいふれず、単なる「人為ミス」として軽く扱っている。また、最も肝心な「組織的な要因を含めた根本的な原因分析を行い、必要な対策を取る」ことは、今後の課題としてしまっている。

玄海原発プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を考える会、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、原発いらない全国の女たちアクションほか

◆連絡先
玄海原発プルサーマル裁判の会 tel:0952-37-9212 
saga.100nennokai@po3.bunbun.ne.jp  
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)tel:03-6907-7217 
info@e-shift.org
◆提出団体
玄海原発プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を
考える会、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、
ほか団体

=========================
いろいろな人から声が寄せられれば、それがプレッシャーになって事態
が動くことがあります。
ぜひ、みなさんの意見を、ファックスなどで枝野経済産業大臣に送って
ください。また、電話をかけて秘書の方にご意見を伝えるのも効果が
あるかもしれません。
枝野大臣は、埼玉5区です。

○枝野幸男・大宮事務所(〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町
                 2-108-5 永峰ビル2階)
TEL:048-648 -9124.
FAX:048-648-9125

○東京事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第1議員会館804号室
TEL:03-3508-7448
FAX:03-3591-2249

ファックスは、手書きでも、数行でも結構です。ただ、暴言のたぐいよりも、
丁寧な理論的なファックスの方が効果があります。長い必要はありません。
下記のようなポイントを、みなさんの言葉で大臣に訴えましょう!

・九州電力の「やらせ問題」は解決していない
・地元住民の反対の声が多くあげられている中でこの声を無視しては
 ならない
・10月4日に起きた玄海原発4号機の原子炉自動停止は、単なる
 「人為ミス」ではなく、経済性を最優先にする九州電力の強行運転の
 姿勢がもたらした事故
・福島第一原子力発電所の事故原因が究明されていない中の運転再開
 は、国民の理解が得られない

--
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2011年10月31日

【11/1】放射能「安心」報道を読み解く(影浦峡さん)

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



東京の杉原浩司です。直前のご案内になりましたが、ご都合のつく方は
ぜひご参加ください。影浦峡さんは、同じ東大の中川恵一さん(いまだに
毎日新聞のコラムで「安心」言説を展開中)とシンポジウムで討論もされ
ています。じっくりお話をうかがい、議論したいと思います。

---------------- 【転送・転載歓迎/重複深謝】 ------------------

<国連・憲法問題研究会 講演会>

◆放射能「安心」報道を読み解く

[講師] 影浦 峡さん
(東京大学大学院教授、
『3.11後の放射能「安全」報道を読み解く―社会情報リテラシー実践講座』著者)

[日時] 11月1日(火) 午後6時半〜9時

[会場] 文京シビックセンター 地下1階学習室
     (後楽園駅・春日駅・水道橋駅)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
http://www.b-civichall.com/access/main.html

[参加費] 800円(会員500円)

[主催] 国連・憲法問題研究会
連絡先 東京都千代田区富士見1−3−1上田ビル210工人社気付
03−3264−4195 Fax 03−3239−4409
URL http://www.winterpalace.net/kkmk/
peaceberryjam@gmail.com


放射能「安心」報道を読み解く

■3・11原発震災の発生から半年以上。福島第一原発からはいまだ莫大な放射性物質の放出が続いています。高濃度放射能によって、深刻な土壌、海洋、農水産物の汚染が続き、被害が深刻化しています。

3・11の前まで「日本の原発は安全」「地震があっても事故は起きない」「事故が起きても放射能は漏れない」という報道・言説が幅をきかせていました。そして、3・11の直後、放射能汚染に関する情報隠しのために多くの住民が被曝させられ、放射能対策は後手に回り続けています。原発安全神話が、事故後も「放射能は安全」という報道・言説の横行につながりました。

こうして、事故が収束していないにも関わらず、「除染」「風評被害」対策をとれば事態は収拾され放射能も“安心”であるかのような主張がいまだに言われています。

原発安全神話の横行が福島原発震災につながった教訓を踏まえるならば、市民は危険な放射能「安心」報道を読み解く力を身につけていかなければなりません。『3.11後の放射能「安全」報道を読み解く―社会情報リテラシー実践講座』の著者である影浦峡さんに講演していただきます。

<影浦峡さんプロフィール>
かげうらきょう。東京大学大学院教授。札幌市出身。東京大学教育学部・マンチェスター大学科学技術研究所卒。専門は言語とメディア。著書に『3.11後の放射能「安全」報道を読み解く―社会情報リテラシー実践講座』(現代企画室)、『子どもと話す 言葉ってなに?』(現代企画室)。
posted by 風の人 at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年10月30日

廃棄処分で埋立てられる馬がおりますか? 馬たちの”いのちつむぐ”活動へご協力下さい。http://p.tl/ZwcS


 熊本の動物愛護を考える会御中 皆様
こんばんは。皆様のお働きに感謝します。
ぜんこくの皆様のお力をお貸しいただきたく、メイルをさせて頂きます。
昨日お電話をもらって、今日は一日かけて雨天決行、15人くらいで馬小屋をつくってきました。荒尾競馬場が廃止されるので、廃止後は、えさを与えられなくなる、というようなことをききました。詳細は、『絆紡・復活プロジェクト』http://k-open-sesame.com/free/007 

=少し、引用致します。==========
私たちは人の為に働いてきた馬たちの幸せな余生を育む団体『オープン セサミ』です。


人間に「老人ホーム」があるように
引退した盲導犬に「引退施設」があるように
役目を果たした一部のサラブレッドは「引退馬施設」に引き取られていきます。

でも
重賞レースで勝てなかったサラブレッドや
乗馬クラブや牧場で働いていた馬や
ホースセラピーで人を癒していた馬や
そういったほとんどの馬たちは 廃棄処分されたり潰されてしまいます。
===========


雨の中の今日の作業。トランジションタウンのメンバーと、オグリキャップを育てた調教師の方と、共に馬で移動、運搬できる、北米のアーミッシュみたいな高森になったら!ともうそうしていました。

横幅100m弱の馬小屋。それでも16頭分。2011.12.23に廃止予定の荒尾競馬場には、280頭の馬がいたけれど、200頭まで減っているそうです。
馬小屋ができ次第、荒尾から馬が運ばれてくる予定です。
阿蘇近辺で、何万坪の
安い土地を探しています。
また、荒尾市が運営している競馬場ですが、この馬さんたちのことは、荒尾市にはまだ広く伝わっていないとのことです。

荒尾市は福岡との県境にあるようなので、熊本のケーブルテレビでの放映があったときも、テレビの内容がうつらない地域があったとのこと。
福岡の方々も、この現状をお知り下さい。ご近所の方は、ちらっとのぞきにいらして下さい。
今日もありがとうございました。

 豊田 義信
yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
http://heiwa0.seesaa.net



________________________________
> Date: Sat, 29 Oct 2011 > ---
> 根子岳ふもとのじろうです。
>
> 南阿蘇には情熱をもって活動されている方たちがたくさんおられます。
> 馬たちの”いのちつむぐ”活動をされている「オープンセサミ」さんから緊急のお手伝い募集の連絡をもらいました。
> 荒尾競馬場が廃止になり、競争馬達はほとんどが廃棄処分(殺される)そうです。
> そして、もう時間があまりありません。
>
> その馬達を受け入れる小屋を建てる協力をお願い致します。
>
> 日時:10月30日 午前10時〜
> 場所:南阿蘇のルナ天文台近く
> 内容:単管とクランプで柵を作ります。雨天決行。
> 連絡先:090-4485-3985(山口)
>
> 詳細は、『絆紡・復活プロジェクト』http://k-open-sesame.com/free/007
>
>
> TT南阿蘇関連ではありませんが、地元で活動している方達と横の繋がりを育てる機会だと思います。
> 僕も手伝いに行きますので、時間がある方はよろしくお願いします。
>
> --
> jiro yamaguchi
> surfvideo@gmail.com
> ミクシープロフィール
> http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4245026
> トランジション南阿蘇
> http://tt-minamiaso.blogspot.com/
> NPO法人パーマカルチャーネットワーク九州
> http://pcnq.net/

posted by 風の人 at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【24時間・緊急署名】私たちは、原発輸出を促進する日越合意に反対します

転載します。

太田光征



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
重要な緊急署名です。締め切りは明日31日(月)の正午まで。ぜひ大至
急署名して、広めてください。

なお、関連して(たぶん)発売中の『週刊SPA』11月1日号(P20〜21)に、
「日本製[ベトナム原発建設予定地]に潜入〜経済効果を期待する現地
の人々は、放射能の危険性について何も知らされていなかった」というス
クープ記事(取材・文・撮影/奥窪優木)が掲載されています。満田夏花
さん(FoE Japan)や田辺有輝さん(「環境・持続社会」研究センター)のコ
メントも紹介されています。貴重なレポートですので、ぜひご一読ください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

…………………………………………………………………………………

みなさん

FoE Japanの満田です。
緊急事態です。明日、原発輸出に関する日越政府合意が発表されそうです。
この状況を見過ごすことはできません。
24時間・緊急署名にご協力ください。メールで、ブログで、ツイッターで拡散してください。締め切りは、明日の正午までです。よろしくお願いします!

==============拡散希望!=====================
【24時間・緊急署名】
私たちは、原発輸出を促進する日越合意に反対します
輸出すべきは、福島の経験であり、命を脅かす原発ではありません
http://goo.gl/td0KY
(どちらからでも署名できます)
署名フォーム1:http://goo.gl/GGBNL
署名フォーム2:https://pro.form-mailer.jp/fms/356a455e23405
締め切り:10月31日正午まで
---------------------------------------------
福島の原発事故は未だ収束せず、日本の大地、自然、海にいまも放射能物質が降り注いでいます。福島をはじめとして、多くの人達が、放射能汚染の危機にさらされ、生活を破壊され、苦しんでいます。事故の原因さえ、究明されていません。

そんな中、原発輸出をまた一歩前進させる日越政府合意が行われようとしています。

現在、ベトナムでは、日本の税金によってニントゥアン省の原発建設に向けた実行可能性調査が実施されています。しかしこの調査の結果は、ベトナムの住民や日本の納税者に公開される保証もありません。

ベトナムの建設予定地は、風光明媚な自然が広がり、住民たちは漁業や農業、観光などでくらしをたてています。原発建設はこのような住民の生活を脅かすものです。

さらにひとたび事故が起これば、放射能汚染はタイ、カンボジア、ラオスなどのベトナムの近隣国にも広がります。ベトナム政府は、自国民に対する説明責任を果たしていないのと同様、これらの国々の住民にも一切の説明責任を果たしていません。

私たち、経済産業省前に集った北海道から九州までの女たち、そして原発輸出に懸念を有する市民たちは、日本政府の原発輸出に強く反対します。輸出すべきは、福島の痛みによって得られた貴重な経験であり、断じて原発ではありません。

以上を踏まえ、私たちは日越両政府に対して、以下を要請します。

・日本政府は、原発輸出を行わない方針を明確に打ち出すこと
・日本政府は、原発輸出に向け、これ以上無駄な税金を使わないこと
・日越両政府は、現在実施されている実行可能性調査を打ち切ること。
・日越両政府は、ベトナム国民、ベトナム近隣国の住民に対する説明責任を
果たすこと。

以上

呼びかけ団体:原発いらない全国の女たちアクション

--
満田夏花 MITSUTA Kanna
携帯:090-6142-1807
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
--------------------------------------------------------
★【署名】渡利の子どもたちを守ろう!
http://www.foejapan.org/energy/news/111007.html
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posted by 風の人 at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

TPP反対の座り込みと集会のご案内

集会の前に衆議院第2議員会館前で座り込みをしますので、座り込みにもご参加をよろしくお願いします。10時半からです。

食料・農業・農村を守り、拙速なTPP交渉参加に反対する生産者・消費者行動

 11月1日(火)12:30〜14:00
 参議院議員会館1階101会議室
 状況報告(政府・政党から)/各団体の決意表明/学習会/今後の運動起など

 主催 全国農民組織連絡会議(全日農、北海道農民連盟、開拓者連盟などで構成)
 協力 フォーラム平和・人権・環境  消費者団体(日本消費者連盟など)

集会後、日本経団連に対する要請行動(14:30〜15:30 全員)

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MLからの転載です。

太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 15:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【11/2】 今すぐ脱原発!〜「運転再開をすべきでない」 4 つの理由

【11/2院内集会】 今すぐ脱原発!〜「運転再開をすべきでない」4つの理由
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エネルギー政策見直し議論の中で、「運転再開をしなければ電力不足、電気 料金が上がる」として、運転再開を前提とする方針が固められつつあります。
経済産業省も野田首相も、「地元の理解を得て」再稼動を進めていく、としています。しかし福島原発事故が起きて以来、規制行政の体制も、安全指針も、原子力安全確保の前提は根底から崩れています。
人々の生活、健康、社会、環境、地域、経済、あらゆる側面で長期にわたる原発事故被害を、当事国として体験している日本で、今、原発の運転再開を議論できる状況ではありません。
本集会では、今すぐ脱原発が自明である4つの理由について整理し、特にストレステスト結果提出第一号の大飯三号機への対応等について、具体的に議論を行います。

【日 時】 11月2日(水)12:30〜15:00(予定)
【会 場】 参議院議員会館B107会議室(最寄:永田町、国会議事堂前)
地図 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
      ※12:00からロビーにて通行証を配布します。
【内 容】(以下予定)
0)運転再開問題をめぐる現状の確認
1)原子力安全行政の破綻
2)「原発を動かさないと電気料金が上がる」のウソ
3)「原発を動かさないと電力が不足する」のウソ
4)地元の安全管理体制の破綻     
【資料代】500円
【主 催】eシフト (脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
      http://e-shift.org/
【共 催】FoE Japan、グリーン・アクション、原子力資料情報室、気候ネットワーク、環境エネルギー政策研究所、SHUT泊、花とハーブの里、ソーラーエネルギー教育協会、大地を守る会、福島原発事故緊急会議、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、原水爆禁止日本国民会議、たんぽぽ舎、玄海原発プルサーマル裁判の会、(ほか募集中)

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太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【10/31】緊急シンポジウム「やっぱり TPP では生きられない─震災復興に乗じた TPP に NO !」

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



紅林進です。

野田政権は、11月のAPECホノルル会議を前に、TPP参加へ
向けて強引に舵を切ろうとしていますが、TPPの問題は、単に
農業の問題に留まらず、労働法制や雇用の問題、公的医療
保険制度の解体や医療の営利化、金融の分野等、広範かつ
深刻な影響を日本社会に与える非常に危険なものです。

明日10月31日(月)に東京の文京区民センターで開催されます、
緊急シンポジウム「やっぱりTPPでは生きられない─震災復興
に乗じたTPPにNO!」のご案内を転載させていたただきます。


(転送・転載大歓迎)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

緊急シンポジウム
やっぱりTPPでは生きられない─震災復興に乗じたTPPにNO!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

未曾有の地震と津波に加えての原発事故。「原発推進とTPP」を進めてきた財界の構想は破綻しました。野田政権は震災復興を最優先に掲げていました。 
ところが、ここに来て、野田首相は「TPP参加について早期に判断する」としています。11月のハワイでのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に向けて、参加表明が唐突に行われるのではないかと言われています。
国の食糧基地である被災地の復興とTPPは両立しません。また、TPPは農業だけの問題ではなく、多くの国民にメリットはありません。
私たちは2月に続いて、再び座談会を計画しました。大いに議論し声を上げていきましょう。

【とき】10月31日(月)18:30〜21:00(開場18:00)

【ところ】文京区民センター3階3−A会議室(文京区本郷4-15-14)
地図http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR水道橋駅東口徒歩、15分
都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分
----------------------
【プログラム】

■ 基調講演(19:40〜20:30 50分)
◎金子勝さん(慶應義塾大学経済学部教授)1952年生まれ、東京大学大学院(経済学研究科)卒業 。茨城大講師、法政大教授を経て、2000年10月から現職。著書に「「脱原発」成長論─新しい産業革命へ」「金子勝の食から立て直す旅―大地発の地域再生」など。

■ 意見提起(18:40〜20:30 50分)
◎色平哲郎さん(佐久総合病院医師)1960年神奈川県横浜市生まれ。京都大学(医学部)卒業。長野県南佐久郡南相木村診療所長、NPO「アイザック」事務局長を経て現職。著作に「大往生の条件」「命に値段がつく日 所得格差医療」など。

◎鴨桃代さん(全国ユニオン会長)1948年静岡県清水市生まれ。72年淑徳大学(社会福祉学部)卒業。千葉市役所、労働組合「なのはなユニオン」書記長・委員長、コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク共同代表を経て現職。著書に「非正規労働の向かう先」「どうする派遣切り2009年問題 」(共著)など。

◎山下惣一さん(百姓・佐賀県)1936年佐賀県唐津市生まれ。中学卒業後、家業の農業を継ぐ。1969年「海鳴り」で第13回農民文学賞、1979年「減反神社 」(1981年)で第7回地上文学賞を受賞。著書に「直売所だより」「安ければ、それでいいのか!?」など。

司会:大野和興さん(日刊ベリタ編集長)1940年愛媛県生まれ。四国山地の真只中の村で育ち、農業記者として約40年を日本とアジアの村を歩く。著書に「食大乱の時代」「日本の農業を考える」など。

-----------------------
【参加費】500円(『TPP 何が問題?暮らしはどう変わる?〜』パンフレット1部付き)
【主催】TPPに反対する人々の運動
http://www.geocities.jp/yaoyahyakusho/muramachi/home.html
【共同代表】山下惣一(佐賀・百姓) 菅野芳秀(山形・百姓) 天明伸浩(新潟・百姓)
【問い合わせ先】「TPPに反対する人々の運動」事務局・上垣
Tel:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453 (アジア太平洋資料センター気付)
E-mail:muramachitpp@gmail.com

★11月のAPECホノルル会議ではTPP交渉が進められる可能性があります。私たちはアジア太平洋の人々と連帯し、TPP参加に反対するべく代表団を派遣する予定です。渡航費、宿泊費のカンパを募っております。ぜひよろしくお願いします。
<振り込み口座>
ゆうちょ銀行 口座記号番号 00170-4-457096 「TPP反対連絡会」

※お振り込み下さる方はお手数ですが、振込用紙に名前と住所をご明記下さい。
後日御礼として報告会やその他情報をお送りする予定です。
☆最新情報は下記サイトをご覧ください
http://www.geocities.jp/yaoyahyakusho/muramachi/home.html
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【参加宣言も急募!】11・11たそがれの経産省キャンドル包囲「人間の鎖」アクションへ

転送します。

太田光征



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

10月28日、関西電力は大飯原発3号機の「ストレステスト」結果を保安院
に提出しました。本来あり得ない再稼働(運転再開)プロセスが、遅れな
がらも進んでいます。

原発ストレステスト提出 安全性担保、遠く(毎日、10/29東京朝刊)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111029ddm003040122000c.html

福島第一原発事故の実態を何ら反映しない「いかさまテスト」による再稼
働を断念させ、遅くとも来春5月には全原発の停止を実現させましょう。
今度は11月11日(金)、平日夕方に再度の経産省完全包囲に挑みます。

あと2週間を切りました。ぜひこの呼びかけを一人でも多くの方に伝えて
下さい。ツイッターやフェイスブック、ブログ等でも広めてください。
そして、ぜひ11月11日当日、ご参加ください!!!!!!

今回は「私は囲みます!」参加宣言者を事前募集しています。
ぜひ登録してください。メッセージもお寄せください。

◆登録はこちらから → http://nonukes.jp/wordpress/?p=865

[転送・転載大歓迎/重複失礼]

………………………………………………………………………………

[転送・転載歓迎]

<11・11-12・11 再稼働反対!全国アクション : http://nonukes.jp/

★ 11・11 たそがれの経産省 キャンドル包囲「人間の鎖」アクション

ウソと“やらせ”を駆使して「安全神話」をつくり上げ、東電福島第一原発事故を引き起こした最大の責任官庁である経済産業省と原子力安全・保安院。事故は収束せず、放射能汚染は拡大し、今なお、子どもや労働者を含む多くの人々が被ばくを強いられ続けています。

事故原因は未解明であり、安全指針も失効(2〜3年後に改定)し、原発の安全を保証するものは何ひとつないにも関わらず、電力会社と経産省・保安院は「ストレステスト」という名のアリバイテストによる再稼働(無免許運転!)に動いています。

9・11の「人間の鎖」行動の成功を引き継いで、再び経産省・保安院をキャンドルを掲げて取り囲み、再稼働の中止と全原発停止、さらには「自主」避難者への賠償など「避難の権利」の確立を求めます。

全54基中、稼働中の原発はわずか10基に過ぎません。「原発なしでも大丈夫」な日本はすぐそこまで来ています。再稼働を止めて、脱原発へ!11・11「人間の鎖」アクションにぜひご参加ください。

【「私は囲みます!」参加宣言者を急募中!】 第1次目標:1000人アクション参加者を募っています。1周900mの包囲めざして鎖を延ばしていくイメージで、名乗りをあげてください。メッセージもどうぞ。(もちろん、事前表明がなくても当日の参加は歓迎!)
            ↓
ぜひ登録してください。メッセージもお寄せください。
 ☆登録はこちらから ⇒ http://nonukes.jp/wordpress/?p=865

≪ 2011年11月11日(金) 午後6時〜7時30分 ≫

◆ 午後6時 経済産業省本館正門前に集合
(「霞ヶ関駅」:千代田線・日比谷線A12出口すぐ、丸の内線A5出口200m)
 正門前にてアピール後、人間の鎖行動(1周約900mを包囲)へ

【発言】脱原発運動の現場から、県外避難者など
【歌】制服向上委員会
【経産省周囲の各面での集会・パフォーマンスも】

※午後4時〜5時30分(予定)に霞ヶ関周辺で街頭・駅頭アピール(チラシまきなど)も行います。午後4時に経産省前テントひろば(正門脇)に集合してください。

・キャンドル、ペンライト、懐中電灯などを持参してください。
プラカード、鳴り物、パフォーマンスなどの持ち寄りも歓迎。

【呼びかけ】 11・11-12・11再稼働反対!全国アクション実行委員会
[連絡先]ピープルズ・プラン研究所
   (TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
  (E-mail) contact@2011shinsai.info
   【ウェブサイト】 http://nonukes.jp/
   【ツイッター】 @1111nonukes

※12月11日(日)にもアクションを準備中です。
ぜひ各地でも、再稼働反対の「11・11-12・11」アクションを!

【アクション登録はこちら】
http://nonukes.jp/admin/regist_action_form.html

「11・11-12・11」をはじめ、年内の再稼働反対・脱原発の各地でのアクションをぜひ登録して下さい。ウェブサイトの地図上に反映されます。

……………………………………………………………………………………

【参加・賛同のお願い】
取り組みを支えていただくために参加・賛同を呼びかけています。
暖かいご協力をお願いします。

◇参加・賛同費は、個人1000円・団体3000円です。
◇郵便振替口座  00110−8−694804
◇口座名     再稼働反対・脱原発全国アクション

※ご賛同いただける場合、振替口座の備考欄に、お名前、肩書き(所属)、お名前の公表の可否を必ずお書き添えください。よろしくお願いします。
posted by 風の人 at 12:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

原発 やめる?続ける?全国投票のご案内

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

---

原発全国投票事務局の野田です。 重複お許しください。 転送転載歓迎



原発全国投票がはじまって2週間あまりが経過しました。

現在の実施予定場所は全国の47箇所です。

これまでに投票の終わった23箇所の投票結果は以下の

とおりです。

  原発は やめるべき  4043 (73%)   

      続けるべき   611 (11%)     

      わからない   883 (16%)                     

        計    5537



各地で多くの新聞、テレビの取材を受けました。

マスコミの反応はきわめて良好です。

詳細は http://genpt.exblog.jp/  を

ご覧いただければ幸甚です。



 ただ私たちの実施予定場所はまだ20都道府県に

留まっています。これまでの経緯から見て、

処女都道府県、都市で投票が実施されれば、マスコミの

取材が入る可能性はきわめて高いと思います。

地方にはまだまだ良心的な記者も多くいます。



 原発をとめるために何かしたいとお思いの

全国のみなさん、ぜひ原発シール投票に取り組んで

くださいませんか。原発投票は最小の努力で

マスコミを動かせる絶好の機会です。

 全国津々浦々から原発反対の市民の声をくみ上げ

政府、国会、電力会社に届けましょう。

(投票期間を11月27日まで延長しました)



 原発シール投票は3人集まれば誰にでも簡単に

できます。小道具は上記のHPから取り出すことが

できます。ぜひご検討ください。



 最後に。私たちの思いは上のとおりですが、

投票そのものは公正中立を期しています。だからこそ

マスコミも取り上げてくれているのです。

この点はぜひお守りくださいますようお願いします。

*

*Sent:* Thursday, September 15, 2011 9:43 PM
*Subject:* 原発やめる?続ける?全国投票のご案内



岡山の野田です。重複お許しください。 転送・転載歓迎。



福島原発事故は世界を震撼させました。この事故を教訓にしてドイツは

2022年までの原発廃止を決め、イタリアも国民投票で原発廃止を決めました。

しかし事故を起こした当の日本はまだ原発を続けようとしています。国民は

このことをどう見ているでしょうか。マスコミが原発再稼動の露払い役を果たす

世論調査を繰り返すなか、私たちは原発に対する国民の意識を市民の手で調べるため、

原発やめる?続ける?全国投票(シール投票)を行うことにしました。

投票期間は10月15日(土)〜11月6日(日)です。

 呼びかけ文、呼びかけ人名簿は下記のHPにあります。

http://genpt.exblog.jp/

私たちはシンプルに 原発は「やめるべき」か「続けるべき」かを問います。

(「わからない」を含めて3択)

全国の投票結果は総理大臣、経済産業大臣、すべての国会議員、原子力安全・保安院、

原子力に関する諸委員会、そしてすべての電力会社に届けます。

 全国投票は実施箇所が多いほど、影響力も増し、またマスコミの関心も高くなります。

多くの個人、団体の全国投票へのご参加をお待ちしています。参考までに去る9月4日、

岡山で実施した予行投票の結果は以下のとおりでした。(写真は上のHPにあります)



 原発は  やめるべき  163(60%)

      続けるべき   64(24%)

      わからない   44(16%)

       計     271
posted by 風の人 at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年10月27日

【10/27-29】「原発いらない福島の女たち」から、座り込み・デモなど予定のお知らせ(10/26)

全国番の座り込みは30日以降も続きます。

太田光征
http://otasa.net/

………………………………………………………………………………

みなさま、 大賀あや子(大熊〜〜会津若松)です。

「原発いらない福島の女たち」10月27日〜29日の、
座りこみ・デモなどの予定を、26日現在でまとめました。

以下お知らせを、参加予定・参加検討中の方へ転送などお伝えください。

*******************
「原発いらない福島の女たち」から、
〜座り込み・デモなど予定のお知らせ(10/26)〜

*参加予定の方へ転送してください*重複ご容赦

原発いらない福島の女たち〜100人のすわりこみ〜
10月27日(木)〜29日(土)10時〜15時
霞が関 経済産業省前

いよいよ明日からとなりました。
24日現在、県内参加者エントリーは107人、
県外からは190人さらに多くメッセージ等をいただいています。
ありがとうございます。

>ようこそ 勇気ある女たち
>遠くから、近くから 、
>自分の時間とエネルギーとお金を割いて集まってくれた
>ひとりひとりにありがとう。
>女たちの限りなく深い愛、聡明な思考、非暴力の力強さが
>新しい世界を創っていくよ!
>三日間ともに座り、語り、歌いましょう!


当日のお知らせ・いくつかのオプションプランのお知らせをいたします。

◎「原発いらない福島の女たち」の黄色いノボリが、受付の目印になります。
参加される方は、必ず、受付を通って、
注意事項等が書かれたチラシを受け取ってください。

○アクションのシンボルカラーは「黄色」です。
黄色いものを、どこかに身に付けて参加いただけると、
アクションに一体感が出て、より効果的になります。
○折り畳みの簡易イスと、
防寒対策、雨天対策は各自お願いいたします。
また、経産省の植え込みからは、高い線量が計測される場所もあるとのこと。
防御用のマスクも着用ください

オプションプランは未確定の面があり、現時点の情報です。
(1) 毎朝、プレス向けの説明会を開きます。
10時半から30分くらい、今回のアクションの意図を説明し、
記者の方々からのご質問にお答えする時間を作りました。
この件は、報道各社宛てに「取材のお願い」を提出してありますが、
もちろんフリーランスのジャーナリストさんも大歓迎です。
ぜひお越しください。そして、わたしたちのアクションを広めてください。

(2) 経産省に要望書の申し入れに行きます。(人数制約あり)
「福島の女たち」からの、4つの要望を書いた書面を、
経産省に届けに行きます。
日時は、27日11時を予定しています。

(3) 女性国会議員さんを訪問したいと考えています。(人数制約あり)
27日、28日の午後、予定しています。

(4) 福島市渡利地区住民政府交渉を傍聴します。
28日12:30〜 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-cc9d.html

(5) 原発いらない福島の女たち〜100人のデモ〜
29日11:30集合:日比谷公園・中幸門
  12:00スタート、東電前・銀座・東京駅前を経て、常磐公園にゴール。
 *最寄りの銀座線神田駅より虎ノ門駅へ向かい、経産省前に戻れます。
 *途中での出入りもOKです。

(6) 最終日の終了後、交流会を予定しています。
29日15時〜 日比谷公園かもめ広場

(7) 岩上チャンネルでUst中継いただくことになりました。
今回のアクションが、ライブ中継されるそうです。
残念ながら参加できない…というみなさんは中継をご覧ください。

これらのスケジュールの合間に、
指編み隊、カギ編み隊などの手仕事タイム、
飛び入りライブなどのパフォーマンスタイム、
東京のサポート隊による炊き出しタイムなどが行われます。

「歌いたい」「踊りたい」「発言したい」など、
アピールを希望される方は、受付でお申し出ください。
プログラムを調整いたします。

ここに書きましたスケジュールはすべて流動的です。
現場で次々と変更されていく可能性が大いにあります。
初めての活動であり、段取りや仕切りに至らない点も多いと思われます。
みなさま。なにとぞ、ご了承ください。

せっかく、福島の女たちと、全国から集まる参加者たちが出会うのですから、
座り込み中、多くの交流が生まれることを願っています。
たくさんお話ししましょう。
福島のみんなは、今の想いをお話ししたく思っています。

よろしくお願いいたします。
原発いらない福島の女たち
ブログ:http://onna100nin.seesaa.net/
posted by 風の人 at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年10月26日

南相馬で小中学生から検出された放射性セシウム濃度は、チェルノブイリの子どもで心電図異常が発見されたレベル

小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出
http://www.asahi.com/national/update/1024/TKY201110240656.html

「小中学生527人を最新の内部被曝(ひばく)測定装置で調べたところ、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10〜20ベクレル未満、3人から同20〜30ベクレル未満、1人から同30〜35ベクレル未満のセシウム137を検出した。」

崎山さんは子どもの心電図検査が必要だと主張している。

市民・科学者国際会議 放射線による健康リスク〜福島「国際専門家会議」を検証する〜(2011年10月12日)
http://www.crms-jpn.com/art/140.html
チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相―無視され続けてきたがん以外の健康被害−崎山比早子(医学博士、高木学校)
http://www.ustream.tv/recorded/17824364
体内Cs137の量が12-16Bq/kgの場合、心電図に異常のない子どもの割合は約40%。


太田光征
posted by 風の人 at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年10月24日

緊急線量告示の一部を改正する告示案に対する意見

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620111041&Mode=0
平成二十三年東北地方太平洋沖地震の特にやむを得ない緊急の場合に係る実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則の規定に基づく線量限度等を定める告示の一部を改正する告示案に対する意見の募集について

-----------------

[御意見]

・該当箇所(どの部分についての意見か、該当箇所が分かるように明記して下さい。)

100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げているところ(※)。

・意見内容

そもそも線量限度を引き上げないこと。

・理由(可能であれば、根拠となる出典等を添付又は併記して下さい。)

「被ばく線量が250ミリシーベルト以下では、急性期の臨床症状が明らかな知見が認められていないこと」と記されているが、中部電力浜岡原発で働き、慢性骨髄性白血病で亡くなった嶋橋伸之さんは、年間線量5.6mSvで労災が認められている。

トンデルらはチェルノブイリ後のスウェーデンにおいて、セシウム137汚染が数年間で数十mSvであってもがんの有意な増加を確認している。

原子力資料情報室通信 No.381 号 2006 年3 月
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No104/CNIC0602.pdf
チェルノブイリからの放射能汚染によりスウェーデンでガンが増えている?
京都大学原子炉実験所 今中哲二
原著論文:
M.Tondel et al. J Epidemiol Community Health 2004;58:1011-6.
M・トンデル 科学社会人間 No.95:3-7 2006年1月.
posted by 風の人 at 15:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年10月23日

【10/26 議員勉強会&記者レクチャー】政府・東京電力の福島第一原発事故報告批判

原子力情報資料室

【議員勉強会&記者レクチャーのおしらせ】

政府・東京電力の福島第一原発事故報告批判
 ― 何故地震の可能性を排除するのか ―

日時:2011年10月26日(水)13:00〜15:00

場所:衆議院第2議員会館第1会議室(地下1階)
   http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm


福島第一原子力発電所の事故原因について、東京電力は、「地震による大きな損
傷は確認されていない」としています。
いままでに公開されたプラントデータは非常に限られたものですが、原子力プラ
ントの専門家に、事故原因の実相を読み解いていただきます。


報告:
田中三彦さん(サイエンスライター)
「地震動による冷却材喪失事故の可能性」

渡辺敦雄さん(沼津工業高等専門学校特任教授)
「Mark-T格納容器における水力学的動荷重問題」

後藤政志さん(元原子力プラント設計技師)
「格納容器の機能喪失ー地震で圧力抑制機能が失われる可能性ー」

会合には、市民も参加可能です。
参加ご希望の方は、衆議院第2議員会館ロビーで入館証を受け取り、入館してく
ださい。
入館証の配布は12:45頃からを予定しています。
事前申込の必要はありません。

当日の会合は、インターネット中継(CNIC-Ustream)を予定しております。

●中継画面はこちら: http://www.ustream.tv/channel/cnic-news


■問い合わせ先
原子力資料情報室(担当:澤井・永井)

TEL:03-3357-3800

-----------------

太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【10/24】放射性物質で汚染されたがれきと下水汚泥をどうするか?

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ◇◇◇緊急市民集会◇◇◇
  3.11がもたらした震災廃棄物問題 
  放射性物質で汚染されたがれきと下水汚泥をどうするか?
   http://www.foejapan.org/waste/event/111024.html

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3月11日の東日本大震災と津波で発生した東北3県のがれきは2300万トン
以上、日本全体の一般廃棄物発生量の半年分に相当し、福島原発の事故に
より、周辺地域のがれきは、放射性物質で汚染されているおそれがあります。

国は、岩手、宮城のがれきについては、全国の自治体での広域処理を進める
方針で、10月から各地の自治体での受け入れが開始されます。しかし、住民
からはその安全性について不安の声が上がっています。

被災地から離れた関東各地でも、下水処理施設の汚泥から高濃度の放射性
セシウムが検出されており、各地の自治体の仮保管場所は限界に近づいて
います。

環境汚染と健康被害のリスクを拡大しないようにしながら、東北の1日も早
い復興に向けて貢献するにはどうしたらよいのでしょう。
市民の視点で考え、話し合いましょう。

【日時】 10月24日(月)14:00〜16:30
【会場】 総評会館 201会議室 (東京・神田駿河台)
 http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html

【プログラム】
放射性物質に汚染されたおそれのある廃棄物の受け入れ自治体から  
                 大沢 ゆたか さん(立川市議会議員)
放射性物質で汚染された下水汚泥問題
                 井部 正之 さん(ジャーナリスト)
など

<登壇者プロフィール>
井部 正之 (いべ まさゆき)
地方紙カメラマン、専門誌記者を経てフリーランスに。
現在はジャーナリスト集団、アジアプレス・インターナショナルに所属。
日経BPのウェブマガジン『ECO JAPAN』にて、「どうなる放射能汚染物
の処理」を連載中

【参加費】1,000円   【定員】90人
【申込み】以下からお申込みください。
     http://www.foejapan.org/waste/event/111024.html

【主催】 認定NPO法人 FoE Japan
【協力】 NPO法人 ごみ・環境ビジョン21

【問合せ】認定NPO法人 FoE Japan (フレンズ・オブ・ジ・アース・ジャパン)
   廃棄物・3R政策担当: 瀬口
     E-mail: seguchi@foejapan.org
TEL: 03-6907-7217

※ちらしのダウンロードはこちら(PDFファイル)
http://www.foejapan.org/waste/event/111024.pdf
posted by 風の人 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2011年10月20日

市民・科学者国際会議の報告、そして戦前戦後をつらぬく日本中枢の闇の支配

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



みなさまへ   (BCCにて)松元

山梨でNGO「47プロジェクト」http://www.pj47.net/にかかわっている久松重光さんが、市民放射能測定所http://www.crms-jpn.com/主催の講演会とシンポジウムのサイトを紹介してくれました。そして久松さん自身が調べられた日本の闇の部分とIAEAなど原子力推進機関との根深い結びつきを報告しています。

文中で久松さんは、「こうして調べてみると、日本政府の対米追随や福島県民の被曝を放置した日本の原発行政の影には、アメリカ政府の世界戦略の都合によって免罪され返り咲いた、戦前の戦争犯罪者たちの流れが、未だ日本の中枢を握っていることに気づかされます。」と語っています。

=======以下、転載=======

久松です。12日に、市民放射能測定所主催の講演会とシンポジウムがありましたが、その内容は、以下の岩上安見さんのサイトで、見ることができます。

■市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク〜福島「国際専門家会議」を検証する〜
2011年10月12日(於:国立オリンピック記念青少年総合センター)


●「低線量」内部被曝による健康障害:松井英介
http://www.ustream.tv/recorded/17822655

●チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相―無視され続けてきたがん以外の健康被害−崎山比早子(医学博士、高木学校)
http://www.ustream.tv/recorded/17824364

●真実を見極める チェルノブイリ、ドイツ、フクシマセバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、ドイツ放射線防護協会会長)
http://www.ustream.tv/recorded/17826285  

●実態とかけ離れた放影研の被爆者研究:沢田昭二(物理学博士、名古屋大学名誉教授)
http://www.ustream.tv/recorded/17827015

●円卓会議1
http://www.ustream.tv/recorded/17829634

●円卓会議2
http://www.ustream.tv/recorded/17828447  


その講演会で、複数の講演者の先生方から、IAEA,
ICRP,WHO,ABCC,放影研といった名前が、何度も出てきました。


こうした組織の来歴を知っておくと、20mSvでも100mSVでも大丈夫という日本政府や山下たちの主張が、アメリカの核戦略や日本の対米従属の背景や戦前の日本の残虐行為の典型である731部隊とも関係した根の深い問題であることが、分かるように思いましたので、調べてみました。

日本政府が、福島県民を見殺しにしようとしてしていることもうなずけます。

アメリカは、広島と長崎に原爆投下をしたあと、原爆の使用が、国際法で禁じられている長期的影響のある兵器であることを隠蔽し、自国での原爆製造過程で、不可避に生じる内部被曝を隠蔽する一方で、今後勃発するかもしれない第三次世界大戦のために、広島、長崎の被曝調査のために、ABCC(原爆障害調査委員会) を作ります。

ABCC(原爆障害調査委員会)についてのウィキペディアの説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%88%86%E5%82%B7%E5%AE%B3%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A


若い人は、知らないかもしれないけれど、遠藤周作の「海と毒薬」という小説でも描かれていた、中国人やロシア人の捕虜をマルタと称して生体解剖した731部隊という医者たちが居ました。戦後の731部隊というサイトでは、次のような記述があります。

「1947年アメリカの占領軍当局の「要請」により政府は戦後最も重要な日本の医学研究所である国立予防衛生研究所(予研)を設立。その職員は東京大学伝染病研究所の出身者で半数を占め、細菌戦の研究機関にかかわっていたとされている。

 予研は、病原体とワクチンの研究であったが、生物製剤品質管理も一手に任されていた。しかし、一般に知られていない目的に、予研は広島、長崎のアメリカ管理下にある原爆傷害調査委員会(ABCC)に協力するよう指示されていた。予研もABCCも被爆者の治癒に専念するのでなく、被爆者の肉体的・精神的障害の進展状況を研究していたのである。

 予研設立当時の副所長であり、元細菌戦人体実験の研究者であった小島三郎は「この好機を逸すべきでないという事は等しく職者の考えたことである」と語っている。予研はABCCによる被爆者への原爆の影響の追跡サポートをしていたのである。

 被爆者はABCCに診察を強要され、全裸にされてさまざまな検査をされた。そして被爆者が亡くなった場合家族は検屍解剖を強制的に承認させられたのである。被爆者は最後の最後まで人間として扱われる事がなかったのである。」
「死の工場」ショルダン・H・ハリス著より

戦後の731部隊より http://peace-k.eco.to/731butaitokouti/sengono731butai.htm


国立予防衛生研究所とABCCは、1975年、日米両政府によって「放射能影響研究所」に改組されます。

沢田さんの講演で、批判の対象となっていた放射能影響研究所は、日本国の法律に基づき設立された財団法人で、日本国政府とアメリカ政府により設立・運営されていて、日本側の所管省庁は厚生労働省と外務省。

その「放影研」の理事長になったのが、元ABCCの日本側代表だった重松逸造で、彼はその後ICRPの委員や厚生省研究班長を歴任します。ウィキペディアには、次のような記述があります。

「1990年4月、IAEAが発足させたチェルノブイリ原発事故をめぐる国際諮問委員会(IAC)の委員長に就任。各国から集められた200人の専門家集団の責任者として、ソ連国内の汚染状況と住民の健康の調査、住民の防護対策の妥当性の検討を目的とする 国際チェルノブイリプロジェクト実施にあたった。翌1991年5月、ウィーンのIAEA本部で開かれたプロジェクト報告会において、汚染地帯の住民には放射能による健康影響は認められない、むしろ、「ラジオフォビア(放射能恐怖症)」による精神的ストレスの方が問題である、1平方km当り40キュリーという移住基準はもっと上げてもよいが、社会的条件を考えると今のままでしかたないであろう、との報告をまとめ発表した。」

IAEAによるチェルノブイリ事故の隠蔽には、重松逸造が深く関わっていたことが、わかります。その弟子が、山下俊一です。「笑っている人間には、放射能はよってこない」とは、まさに師匠ゆずりの発言でしょう。

こうして調べてみると、日本政府の対米追随や福島県民の被曝を放置した日本の原発行政の影には、アメリカ政府の世界戦略の都合によって免罪され返り咲いた、戦前の戦争犯罪者たちの流れが、未だ日本の中枢を握っていることに気づかされます。

戦後の731部隊のサイトでは、731部隊のメンバーが、薬害エイズで有名になった「みどり十字」はじめ、さまざまな職種で、要職についていることが、確かめられます。日本のエリートたちが、腐敗するのも、これまで常に憲法問題がないがしろにされたのも、65年前の亡霊たちの流れが、未だ脈々と生きているからだと思います。山下氏は、カトリック信者だと聞きます。彼は、主観的には、自分を「善人」と思っていることでしょう。そうだとすると、真宗的に言うならば、彼は往生しないでしょう。そして同じくカトリックである曾野綾子が二代目の理事長であった日本財団が、山下をサポートし、チェルノブイリに12台のホールボディーカウンターを届けさせ、その一方でIAEAの手先だった重松が、チェルノブイリの安全宣言をするのも、わかる気がします。彼女は、ペルーのフジモリ元大統領をかくまっていましたが、これもカトリックのある種の一派と関係しているのではないかと僕は、推測しています。

こう書いたからといって、僕が、カトリック全般を嫌っているわけではありません。これ以上書くと。信仰という微妙な難しい問題になりますから、やめときますが、イエスだったら、彼らをキリスト者とみとめたでしょうか?

ともかく、日本の戦後政治は、日米双方のそれぞれの思惑によって、岸はじめ、戦前の戦犯たちが復権し、各分野でのさまざまな隠蔽によって、国民を騙し、実権を握り続けた65年でした。こうした連中が、核保有の夢を捨てないのは、その心性からして、当然のことです。福島の原発事故への政府の対応は、平和憲法を隠れ蓑にしながら、核兵器開発を進めてきた支配者たちの心性を、明るみにだしているように見えます。

IAEA、ICRP、WHO、ABCC、放影研といった組織の来歴を調べると、やはり原発問題は、エネルギー・シフトなどの問題ではなく、日本の核保有の問題であることが、はっきり見えてくるように、僕には思えましたので、長くなりましたが、書いてみました。長い文章、読んでくれた人は、ありがとうございました。
                                              久松拝


ICRP(国際放射線防護委員会)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%98%B2%E8%AD%B7%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A#.E6.A6.82.E7.95.A5

IAEA(国際原子力機関)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E9%96%A2


(以上、転載終わり)



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2011年10月19日

【賛同署名のお願い】汚染がれきを拡散しないで!

転載します。

太田光征
http://otasa.net/

---
みなさまへ   (BCCにて)松元

「がれき処理特別措置法」がすでに参院を通過して2ヶ月経ちましたが、遅まきながら汚染がれきの全国拡散を憂いて国際署名の呼びかけを紹介します。

放射性物質の対処法の原則は、「閉じこめて、冷やす、拡散を防ぐ」であったはずです。食品にせよ瓦礫にせよ、「閉じこめ、拡散を防ぐ」を鉄則にしなければならないと思います。

小出裕章先生の「大人が食べる」にせよ「瓦礫を全国で分かち合う」にせよ、東電、政府が全食品の汚染計測をまったくやろうとせず、瓦礫の汚染計測はもとより、焼却フィルター、焼却灰などの処置をサボタージュしている以上、罪作りな発言だと思います。倫理的な覚悟と命にかかわる重要な社会政策を混同してはならない、と私(松元)は思います。

バズビー博士はこう語っています。「私が思うのは、日本中で放射能汚染瓦礫を焼却処分しようとする計画は、日本総てを破壊し、発癌率を高め、フクシマの発癌率を他の地域と比較できないようにする為なのです。ここがみそなのです!」

【ご参考】
●福島の子供達を守れ!Dr.バズビー,日本NPO法人CBFCF設立9/19(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=CdvfsBsXNS4&feature=player_embedded

●ガンダーセン博士 8月21日 がれき 焼却で 汚染拡大
http://www.youtube.com/watch?v=LoEC7Tph9OM

●木下黄太ブログ:放射性ガレキを西日本などで処理させる策謀に、断固「ノー」をいい続けてください。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f4aad5ac971a17cf42011c3f39c5b2df

=====以下転送(改行あり)======

■汚染がれきを拡散しないで!署名(10月15日配信)
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-347.html

”汚染がれきを拡散しないで!” 世界からの手紙プロジェクト

日本の方も署名してください。
海外のメディアに注目させましょう!!

ひどい! 環境省、がれき受け入れ市町村 公表しない方針
環境省と県は14日、調査終了後も、受け入れ可能な自治体名や数、処分できるがれきの量を公表しない方針を示した。

署名はここから
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?hl=en_GB&formkey=dEdnTWt1eHRIM0lCOGpNT0FhRzRSZWc6MQ

関係者各位へ 私達は、 原発震災にはじまる被害、日本政府の怠慢によるさらなる被害を危惧する全国の何千人もの母親たちを支援する事を、ここに声明いたします。

政府の怠慢は、津波による破滅的な影響をさらに悪化させ、人々の放射能被曝に繋がると私たちは危惧しています。

福島第一原子力発電所の第1、2、3、4号機からは今もなお、放射能が漏れており、何百万もの人々がガンの発症率を高めるというシナリオは容易に想像できます。

声明文の目的:人類に襲いかかるリスクを最小限に押さえるためには、被曝を最小限に押さえること。これをしないのは犯罪です。我々署名者は、福島原発周辺、影響を受けた地域の放射能に汚染された危険な瓦礫は、汚染地域に残すべきだと強く主張します。

未だ収束の見えない原子炉の問題解決に全努力を投入すべきです。
また、福島原発周辺の住民は、3.11の震災前の被曝許容線量の基準に従って、放射能汚染地域から避難させるべきです。

日本政府により引き上げられた 被曝許容線量基準値は、震災前の基準値に戻すべきす。

今日、日本政府は、 福島県産の食品を食べるイベントを 公に開催し愛国心を強調し、食品と瓦礫における放射線量基準値をひき上げることで組織的に放射性物質を日本中に広げています。

例えば食品は(暫定基準値の500 bq/kg以下であれば)499
bq/kgであったとしても何の表示もなしに合法的に流通する事が許されます。

同様に、政府は瓦礫における許容基準値を2度にわたり引き上げ、被災地の瓦礫を日本各地に運び、焼却し、東京湾を始めとする海に埋め立て、又は廃棄する予定です。このような政府のおろかな行為は直ちに止めなければいけません。

さもなければ、この度の悲惨で破滅的な事故が、歴史的な国際環境汚染に発展してしまいます。日本政府の環境省によると、3月の震災により、被災した岩手県、宮城県、福島県の沿岸地域には推定2380万トンの瓦礫があるそうです。

この瓦礫が被災地復興に立ちはだかる深刻な問題の一つです。
大量の瓦礫があちこちに山積みになっている上に 、その瓦礫の多くには放射能が付着しているのです。

東京都は岩手県からの1000トンの瓦礫受け入れを正式に表明しました。
これらの瓦礫は、2011年10月下旬から電車で運ばれ、焼却処理の後、東京湾の埋め立て地に使われます。

岩手県は、これらの瓦礫には133 bq/kgの放射性物質が付着していると発表しています。

この数値は、3月の震災前の基準では違法にあたりますが、日本政府は震災前の100 bq/kg から、7月には8000 bq/kg、そして10月に
は10,000 bq/kgと、基準値を引き上げました。

東京都は今後、合計50万トンの瓦礫を受け入れると表明しています。
同じ岩手県で、2011年8月12日、薪の表皮から1130 bq/kgの放射能が測定されています。

この薪を使って人気の宗教行事を計画していた京都府は、その薪の使用を中止しました。

政府のこの様な対策と行動がどのような結果を生み出すか、正確に予測する事は困難です。

しかしながら、日本政府が環境に対して大きなギャンブルをしていると言う事は誰の目にも明らかでしょう。

これは、原発事故現場から地理的にさほど遠くない東京周辺だけの問題ではありません。

東京都知事は、東京都による今回の瓦礫受け入れが、日本各地の地方自治体による瓦礫受け入れ促進に役立てば、とコメントしています。

細野環境大臣は、2011年9月4日の会見で、「福島の痛みを日本全体で分かち合うことが国としての配慮ではないかと思っている。」と述べ、 福島県外に最終処分
施設を設け、福島県の瓦礫や汚泥を焼却処分する意志を改めて表明しています。

もし、日本各地の自治体が、東京に続いて瓦礫の受け入れを始めると、現在、放射能漏れの影響を受けていない地域にまで、土壌や水の汚染を広げる事になります。

ここに、日本政府に呼びかけ、汚染瓦礫の地方への拡散と、焼却廃棄処分を阻止する事に、どうか協力してください。

汚染瓦礫は汚染地域から持ち出さず、3.11以前の基準値に従い、人々を汚染地域から避難させるべきです。

もし日本政府がこの計画を続行すれば、今後何百年、何千年にも渡り人類に被害を及ぼす歴史的な過ちを犯す事になると 私たち署名者は考えます。

住めなくなってしまったのは福島第一原発の周辺地域だけであったと歴史に残すために、他の汚染されていない土地を守るために、今こそ行動する時なのです。

(以上、転載終わり)


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放射性物質汚染対処特措法 パブリックコメント






環境省水・大気環境局総務課 御中

おはようございます。

「放射性物質汚染対処特措法に基づく基本方針骨子案」等に対する意見(パブリックコメント)http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14327
を送らせて頂きます。

[1]豊田義信[2]住所[3]yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp[4]意見(意見ごとに下記事項を記載)・意見の対象([1]又は[2])ここの意味がわかりませんでした。
・意見の該当箇所(ページ・行番号等)4ページ、最終行「事故由来放射性物質の拡散を防止するための措置を講ずる」
7ページ、7つ目の○「○土壌等の除染等の措置を進めるに当たっては、とりわけ子どもの対応に十分配 慮することが必要であり、子どもの生活環境(学校、公園等)において優先的 に実施すること。」
9ページ、最終行「廃棄物の再生利用の推進のため、安全性を確保しつつ、可能な限り廃棄物の再
生品(セメントや再生砕石等)の活用を図ること。」




・意見の要約(意見は簡潔に記載)


東日本の汚染された廃棄物。東日本の人々の暮らしが改善できるよう、宜しくお願いします。そのためにも、汚染された廃棄物は丁寧にお取り扱い下さいますよう、宜しくお願いします。


・意見及び理由(意見の根拠となる出典等があれば添付又は併記
4ページ目の拡散防止について 東日本大震災で発生したがれきの処理について、住民には情報を知らせず、各地の自治体に引き受けさせる動きがある、と聞きました。がれき受け入れについて可能な量などを調査した際は、住民に結果を公表下さい。
 また、汚染された廃棄物については、放射線の専門家である東京大学の児玉教授もNHKの番組内で「当該地処理が鉄則」と仰っているとのことですので、原則に基づいたお働きをよろしくお願いします。
 愛知の方々のページより、児玉教授の鉄則について、引用させて頂きました。なぜ? 放射能汚染がれきをこっそり強引に全国拡散http://www.tax-hoken.com/news_Og65arAr2.html


  7ページ目の除染について   汚染された土地に暮らす人々、生き物にとって、大切なお働きかと思います。除染は、困難を極めると聞きました。放射性物質を完全に防ぐことは、難しいです。チェルノブイリの除染も、除染作業に関わった方は、体調をくずされたと聞きます。
  木下黄太さんのブログを参考にさせて頂きました。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f4aad5ac971a17cf42011c3f39c5b2df


  9ページ目の廃棄物の再生利用について
   「放射性物質を含む下水やし尿などの汚泥を肥料の原料として利用する場合、放射性セシウム濃度は1キロ当たり200ベクレル以下とする基準」があると聞きました。日本にすむ生物のためにも、安心できるリサイクル、食料生産を、地産地消の地域内循環で、宜しくお願いします。  
以上です。ありがとうございました。

 豊田 義信yoshinobu000-lj(a)infoseek.jphttp://heiwa0.seesaa.net
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2011年10月17日

【10/25、11/9】在特会らによる朝鮮学校襲撃事件裁判・口頭弁論(民事裁判)のお知らせ

CMLからの転載です。

太田光征
http://otasa.net/

----------------------------------
いつもご支援ありがとうございます。

第8回口頭弁論では、学校襲撃当日の映像などを上映します。
被告の行動の悪質性を浮き彫りにして
裁判官に伝えるためです。

みなさん、どうかぜひご参加ください。

***【以下・転送歓迎】**************

在特会らによる朝鮮学校襲撃事件裁判・口頭弁論(民事裁判)のお知らせ

■第8回 10月25日(火) 
■第9回 11月29日(火) 

■集合時間は第8回・第9回ともに、12時30分(13時30分より開廷のため)
 *いつもと時間が違うのでご注意ください。

・京都地方裁判所玄関前広場*東側*集合
(地下鉄丸太町駅1・3・5番出口から徒歩5分)

*法廷が満席になる可能性があり、事前に傍聴券の抽選があるかもしれませんので
  12時30分には裁判所前東側に集合していただけるとありがたいです。
ただし直前まで時間は確定されませんので、傍聴券配付の有無、時間について、   前日にhttp://www.courts.go.jp/kengaku/kyoto.html でご確認ください。

■終了後、弁護士会館にて報告集会があります。
  こちらにもぜひご参加ください。
  スタッフが誘導させていただきます。支援者以外の参加はお断りさせて
いただく場合がありますのでご了承ください。

■学校支援のためにベルマークを集めています。

連絡先:在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会 (通称:こるむ)

saiban_shien_kyoto@yahoo.co.jp
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【10/28】渡利の子どもたちを守れ!政府交渉

転送します。

「明日の報道ステーション」とは10月17日のことです。

太田光征
http://otasa.net/



「渡利の子どもたちを守れ!」の署名にご協力をいただきまして、誠にありがと
うございました。たった1日半で、全世界から4,000以上の署名が集まり、10月8
日に現地対策本部および福島市に提出させていただきました。遅くなりましたが
ご報告いたします。
10月8日に開かれた福島市の渡利・小倉寺住民向けの説明会では、国側は同地区
の特定避難勧奨地点への指定を見送る方針を言い渡しました。住民側からは、批
判が続出しました。詳しくは、下記をご覧ください。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-a4b7.html

★明日の報道ステーションで報道されます。
昨日、今日と、撮影チームが渡利入りをし、古館一郎が、山内先生と住民のイン
タビューをしました。ぜひ、ご注目ください。

★10月28日に政府交渉
渡利の問題は、日本の避難政策の問題点が凝縮された形となっています。
責任を負うのは、やはり原子力災害対策本部です。
というわけで、下記のような政府交渉を予定しています。渡利の住民が直接、政
府とやりとりをする場としたいと考えています。東京近郊の方は、ぜひご参加し、
渡利のために声をあげてください。また、拡散にご協力ください。
======================================================
【10・28】政府交渉 渡利の子どもたちを放射能から守ろう!
http://goo.gl/vBWXI
------------------------------------------------------
◆日時:2011年10月28日(金)12:30〜16:30(予定)
<以下予定>
12:30〜13:30 事前集会(情報共有など)
13:30〜15:30 政府交渉
※冒頭に署名の提出
15:30〜16:30 事後集会(交渉の整理、参加者からのアピールなど)

◆会場:参議院議員会館講堂(東京都千代田区永田町1-7-1)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

◆内容:署名の提出、事前に提出した質問に基づき質疑および交渉
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111014_Watari_questionnaire.pdf

◆資料代:500円、福島の方々の旅費をまかなうため、カンパ歓迎

◆申込み:申込みフォームよりお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/662fb05522873

◆主催:渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子どもたちを守る福
島ネットワーク、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan

◆問合せ
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 阪上 090-8116-7155
FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807
-------------------------------------------------------------
【経緯】
10月8日、渡利・小倉寺地区で開催された説明会において、国・市は、両地区と
も「特定避難勧奨地点の指定を見送る」と説明しました。この説明会は、1,000
世帯余りにしか通知が言っておらず、説明会の開催方法についても、住民から不
満の声があがりました。
さらに、住民からは、下記のような要求がありました。

「詳細調査は、一部地域のみ。全世帯を調べてほしい」
「南相馬市などでは、毎時3.0マイクロシーベルト/時以下でも指定されてい
る。なぜ、福島市では指定しないのか?」
「南相馬市では、子どもや妊婦のいる世帯は、2.0マイクロシーベルト/時以
上であれば、特定避難勧奨地点に指定している。なぜ、福島市では指定をしない
のか?」
「10マイクロシーベルト以上で、線量計が振り切れる箇所があちこちにある」
「除染はいつになったらできるのか」
「除染が済むまでの間、子どもたちを一時的に避難させられないか」
「避難したい世帯は避難し、避難費用は賠償するべき。残る人は残る人で高い線
量にさらされることに対する補償をするといった措置をとってほしい」
「特定避難勧奨に関して、地区指定を行ってほしい」
「全世帯むけの説明会を、再度開催してほしい」

国・市は、このような切実な疑問に、きちんと回答しないまま、再度の説明会の
開催の要求すら無視されてしまいました。結局、夜半まで続いた説明会は時間切
れとなって終了となりました。

私たちは、あきらめることなく、住民からの声を、直接、東京の原子力災害対策
本部や経済産業省に届けていきたいと思います。10月28日に、東京の参議院議員
会館において、原子力災害対策本部と交渉を行うことを予定しています。また、
それに先立って、10月26日に渡利において市民集会を開催します(詳しくはお問
い合わせください)。

お誘いあわせの上、ぜひご参加いただければ幸いです。

※「渡利の子どもたちを守れ!」署名にご協力を
http://goo.gl/f1SKd
================================================================
※参考情報
>渡利地区・土壌汚染調査の結果、5箇所中、4箇所で、チェルノブイリの特別規制ゾーンレベルの汚染
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2bc0.html
>避難区域外の「福島」で今生じていること 〜大波・渡利・小倉寺における情勢〜
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111012_s3.pdf
================================================================

--------------------------------------------------------
★FoE Japan原発チームの被ばく最小化に向けた活動にご支援を!
http://www.canpan.biz/products/detail.php?product_id=400
--------------------------------------------------------
--
国際環境NGO FoE Japan
  〒171-0014 東京都豊島区池袋3−30−8−1F
  Tel: 03-6907-7217  Fax: 03-6907-7219
  Web:http://www.FoEJapan.org
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2011年10月16日

【10/20】「自主」避難者の意見聴取が原子力損害賠償紛争審査会で実施されます

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

………………………………………………………………………………

みなさまへ(拡散希望)

福島事故による「自主」避難者への賠償問題で、私たちはこの間、幅広い賠償を求め、指針作りを行っている原子力損害賠償紛争審査会にはたらきかけるとともに、みなさんと一緒に、審査会で「自主」避難者の意見陳述の場を設けるよう訴えてきました。これが実現することになりました。

次回20日16時からの原子力損害賠償紛争審査会の場で、ヒアリング(意見陳述)が行われます。「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」からの推薦者2名も参加し、委員の前で意見陳述を行います。

みなさんの傍聴をお願いします。傍聴には登録が必要です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/baisho/1312051.htm

傍聴を希望される方は、10月19日(水曜日)14時までに、氏名、所属機関及び連絡先を FAX 03-6734-4659 またはE-mail genshi@mext.go.jp にてご登録下さい。

この日は、審査会に先立って、会場となるであろう文科省前(旧館前)で「自主」避難者と支援者に集まっていただき、アピール行動を行いたいと思います。どなたでもご参加いただけます。メディアにもはたらきかけて「プレ意見陳述会」にしたいと思いますので、是非お集まりください。予定が変更になった場合はまたお知らせします。

  10月20日(木)
   14:30        文科省旧館前集合(銀座線「虎ノ門」)
   14:30〜15:45  文科省前アピール行動
   16:00〜18:00  原子力損害賠償紛争審査会(意見陳述)

***********

また、みなさんから寄せられた紛争審査会宛、及び東電宛の意見書については、一旦まとめたものを18日(火)に提出したいと思います。こちらも是非ご参加いただきたいのですが、部屋の都合等ありますので、こちらについては、事前に阪上までお知らせください。
sakagamitake@nifty.com までよろしくお願いいたします。

  10月18日(火)
   13:30〜14:00 東京電力へ提出(東電本社)
   15:00〜15:30 紛争審査会事務局(文科省)へ提出

紛争審査会及び東電への意見は「避難の権利」ブログからからお寄せください。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/

自主避難に正当な賠償を求めていくため、原子力損害賠償紛争審査会に対して、自主避難されている方、避難を予定されている方、残らざるを
得ない方の実情を具体的にお伝えするために、アンケートを実施しています。ぜひご協力ください。

https://pro.form-mailer.jp/fms/1a2c257c22364

呼びかけ・問合せ
 福島老朽原発を考える会 阪上 090-8116-7155
 国際環境NGO FoE Japan 満田 090-6142-1807
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2011年10月14日

憲法審査会を始動させるな! ただちに与党民主党へ抗議と要請の声を集中しよう!

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

----

高田健@許すな!憲法改悪・市民連絡会です。

報道によると、昨日民主党の中野寛政憲法調査会長と平野博文国対委員長が会談し、次期臨時国会に憲法審査会の委員名簿を提出し、審査会を始動させることで一致したといわれます。党内では、これに反対するであろう共産、社民両党抜きでも会長を選出するとの意見も出ているという。憲法問題での議会運営を多数決で決めるのは言語道断です。

すでにお知らせしておりますが、臨時国会開会日、20日(木)午後3時からは、衆院第1議員会館第2会議室で、この問題などで緊急院内集会を開きます。

民主党への抗議と要請の声をFAXなどで集中しましょう。詳しくは下記サイトをご覧下さい。なお、民主党憲法調査会の会長は中野寛政衆院議員に替わりました。

憲法審査会を始動させるな! ただちに与党民主党へ抗議と要請の声を集中しよう!

http://www.annie.ne.jp/~kenpou/chosakai.pdf
民主党憲法調査会会長 
中野寛政 TEL3508−7411  FAX3508−3891

---------------------------------------------------
許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健
東京都千代田区三崎町2−21−6−301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
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2011年10月11日

【福島渡利激論5時間】住民は再計測と指定の再考を要求

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



たびたび、杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
10月8日に福島市渡利地区で行われた住民説明会に参加された阪上武さん(福島老朽原発を考える会)によるレポートを転送します。なお、10月10日の東京新聞「こちら特報部」にも、「渡利地区説明会 憤る住民 除染優先 納得できぬ/子ども救う選択肢を」と題した詳しい報告が書かれていますので、ぜひご参照ください。以下に映像などもあるようです。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

1.説明会 2時間2分
http://www.ustream.tv/recorded/17751050

2.住民説明会 2時間58分
http://www.ustream.tv/recorded/17748603

10/8【IWJ福島1】渡利地区住民説明会中継つぶやきまとめ
http://www.ustream.tv/recorded/17748603

…………………………………………………………………………………

交渉は深夜12時に及び5時間の長丁場となりました。
参加はざっと見て500名ほど、12時の段階でも50名近くいたと思います。

住民は、渡利全域での再計測と避難勧奨指定の見直し、屋根瓦の葺き替えを含む根本的な除染、再度の説明会の実施、南相馬と同様の子ども・妊婦基準の設定を何度も何度も強く要求しましたが、国と市は、頑なに除染がんばるとしか言わずという状況が続きました。会場は徐々に怒りが募っていくという雰囲気でした。
最後まで、真剣で激しい議論でした。昨日の議論は打ち切りとなりましたが、問題はくすぶっています。

阪上 武(福島老朽原発を考える会)

***************

○避難勧奨20ミリ超えても指定せず

国の説明は、2世帯で20ミリを超えたというものですが、その扱いが配られら文書にもなく、指定しないと言ったり、まだ決めていないといったり非常にあいまいだったのですが、質疑から

・2件(渡利1件、小倉寺1件)で指定基準を超えた
・今回はまだ指定をしない(避難を希望していないとか、山際で他の世帯とは離れているとかなんとか理由)
・除染を行い、再計測をして決める

ということがわかりました。除染して下げてから再計測する、要は20ミリを超えても指定しないということです。指定しない姿勢があからさまです。

ただ上記の件は、非常にわかりにくかったので、会場ではあまり議論にはならなかったと思います。

**************

○詳細調査の再実施

住民側で一番多く感じた要求は、渡利全域での詳細調査の実施でした。自分の家の周辺や屋内の線量が高い「1メートルで10マイクロのところも」「台風で河川敷に上流の土が流れ着いて濃度が上がった」「家の2階で1.5マイクロ」…といった具合。自分で測っている方が多く、なぜ詳細調査を全域でやらないのか、今すぐやって欲しい、と。

これに対し、国は再計測を口にしたのですが、それは上記の2件だけ、福島市は、現在大波で行っている大規模除染を、渡利でも実施する予定で、その際に前後で測ると。しかしそれは数ヶ月先の話です。

そうではなくて、避難勧奨指定の計測だと住民が言うと、市が貸し出す線量計で測って、高い値が出れば職員がいい機器で測り、それでも高い値がでれば指定の検討をすると。しかし、職員が来るのは、月2回ほどのタイミングだとのこと。指定の計測は国の仕事だろうと国に振ると、そのつもりはないと。

***************

○子ども・妊婦基準

南相馬市の特定避難勧奨地点からこられた市議さんが、指定のメリットを話したうえで、南相馬市では、50センチメートル高で2マイクロという子ども・妊婦基準があるのに、なぜ国は福島では子ども・妊婦の指定基準を設けないのか?と。

国は、ロケーションの問題とか言っていましたが、結局説明できず。参加した親たちから反発の声があがっていました。

****************

○課題山積の除染計画

避難問題が落ち着いたところで、除染についての質疑が続きました。福島市は、第一声で、除染をやることに決めました宣言、大波で行う大規模除染について話しました。大波でやってみてから渡利ということでしたが、大波ですら数ヶ月かかり、渡利はとりかかるのですら「今年度中には」という始末。その上、渡利は大波の200倍の規模であることと、借り置き場がないことから、いったいいつになったら終わるのか。

会場から、市の除染活動に期待を寄せる町会長の発言などもありましたが、もっと早くやって欲しい、自分でやってみたが、屋根は葺き替えないと無理、そこまでやる覚悟はあるのか、除染の間、子どもが被ばくしないような配慮はできないか、と言った質問も出て、市の担当は十分に答えられず、不信が高まっていました。

****************

○健康影響への不安

健康影響への不安について、20ミリで安全なのか?、子どもと大人が同じでいいのか?という質問がいくつかでました。国は、100ミリ以下は影響は内、ICRPで緊急時は20〜100ミリだ、20ミリ以下なら問題ない、県が健康調査をやりますからと言いたい放題でした。

****************

○説明会の運営手法

その後また、避難問題、そして説明会のあり方が問題に。町会の代表として来た方が、説明会の案内が渡利全域でなく、詳細調査対象の一部地域にしか渡っていないことを問題にし「抗議する」と。

福島市は、説明会をまた開きますと言うのですが、それは除染についての説明会でいつになるのか。住民は、避難についての説明会を、渡利全域を対象にすぐに開くよう要求しました。

国はどうかと聞くと、意見は本部にあげて検討するとしか答えず、会場からは「本部にあげた結果を聞いたことがない」とも。

最後の最後に、別の町会長が、今日5時間もやって決着がつかないのは、会の運営に問題がある、今日は一端中断し、市長や大臣を含め、もっと責任ある、判断できる人を出して、続きを早急にやるようにと要求。非常にもっともな要求だったのですが、福島市は12日に行う自治会連合の会合で続きをやると、会場は納得しなかったのですが、もう12時ですからとうやむやのままに終わってしまいました。

****************

○要望書(署名)提出

質疑の途中で渡利の子どもたちを守るために 渡利周辺の特定避難勧奨指定及び賠償に関する要望書の署名の追加提出が行われました。1日半で4000名余りの署名が集まりました。総数4174名、うち渡利・小倉寺・南向台302名、福島市505名でした。
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2011年10月09日

ぜんこくより鎌倉へ 飯田哲也さんへの質問を募っております。 それぞれのちからはっきするとき


飯田さん、そして、講演会をご準備下さった鎌倉の皆様。



お月さまの美しさ。ありがとうございます。

内田ボブさんも葉山や阿蘇に来られるとのこと。今日は上関原発さんの予定地でお会いした方と阿蘇で再会できました。ありがたい地球での一日。

鎌倉の上野さんや鹿児島のPRAUさんからも、時にかないましたアクションをすすめられまして、メイルさせて頂きます。
PRAUよりあなたへ → 10月6日の船井幸雄さまのお伝え…      (船井幸雄ドット・コム いま一番知らせたいこと、言いたいこと)http://firthpierlaait.jp/10539/54651.html


「ぞうぜい」「こくさく」「TPP」いろいろなことがありますが、
にほんに暮らすそれぞれのみなさんの生活がゆとりあるものになりますよう。
以下、お知らせさせて頂きます。

===============ソコが知りたい。
今話題の人 飯田哲也(いいだてつなり)氏講演会
<原発から自然エネルギーへの転換を>
開催:2011年10月29日(土曜日) 開場:18:15
講演:19:00〜21:00 ◆入場料:1000円(学生500円)当日券のみ 
場所:鎌倉生涯学習センターホール JR鎌倉駅東口 徒歩3分
===============

ぜんこくからの質問を鎌倉市民フォーラムブログ、コメント欄にて、つのっております。http://blog.goo.ne.jp/k-forum/


原発さんのことも、ていねいに、着実にお休みいただくこと、手を取り合って、どうぞよろしくお願いします。
私からの飯田さんへの質問は、その方向へ今一歩、前にでていくために、
どのような決心をされているのか、
どのように動きをされるか、お聞かせ下さい。


また、九州の地で、仲間達とエネルギーシフト巡礼も行われていますが、九州の私たちへのメッセージもお願いします。
鎌倉の皆様、できましたら、中継か録画をお願いいたします。
今一度私なりのサポートを考えさせて頂きます。
ありがとうございます。

 豊田 義信yoshinobu000-lj(a)infoseek.jphttp://heiwa0.seesaa.net
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ドイツZDFテレビによる「福島原発労働者の実態」

以下、転載します。

太田光征
http://otasa.net/



前田 朗です。

10月9日

八王子平和市民連絡会MLからの転送です。

************************************


このメーリングリストにも参加されている西里さんの作成された番組が
日本語訳付きでYouTubeにアップされ ています。福島原発で働く人々の
なまなましい証言もあって必見だと思いましたので、勝手に宣伝します。

ド イツZDFテ レビ「福島原発労働者の実態」

これを紹介してくれたドイツ在住の梶村太一郎さんのブログも合わせて
お読みください。

37: ドイツ公共放送 フクシマの下請け労働者の実情を報道(追加あり):
シュピーゲル誌「正力松太郎のスパ...

38:日独の脱原発を実現する人々:松井英介医師とドイツ放射線防 御協会
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【東京】全国の女たちの座りこみ 10月30日〜11月5日

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



男性も援護して下さい。関東方面のかた。
全国からの呼びかけ人、賛同人、参加者を大募集します。
拡散お願いします。
福島の女たちも、29日以降も是非ご一緒に!
_______________

福島の女たちに続け!
全国緊急アクション 参加者大募集!
「もう、黙ってはいられない!」
全国の女たちが立ち上がり
そして、座りこむ!

場所:  霞が関、経産省前 
住所: 東京都千代田区霞が関1丁目3-1
日時: 10月30〜11月5日 (10−15時)
お昼休みだけでも、1日でも、1週間の参加でもOK。

 9月22日、ニューヨークの国連首脳会議で、野田総理が
「世界一安全な原発をつくります」と宣言したその外で、
「福島の子どもたちを守れないで、原発に安全を言うのは
卑怯だ! 福島人々の苦しみを無駄にしないでください。
世界の原発を止めてください!」 と国連前でアピールを
した女たち! 帰りの飛行機のなかで、相談しました。
「福島の女たちに続いて、全国の女たちの座りこみをやろう!」

 福島の事故が未だ収束せず、放射能線量が高いにも
かかわらず、政府は9月30日、「緊急時避難準備区域」を
解除しました。10月3日には、今夏、市民グループが主催して、
福島県内の子ども130人が受けた健康診断で、10人
(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要
と診断されました。 「目に見えない放射能が飛び交う戦場に、
子どもたちを置いていてはいけない!」 「原発はもう真っ平!」
と福島の女たちが立ち上がりました。その想いを受け止め、
私たちも立ち上がりました。

☆すべての子どもたちに避難の権利を!
★全国の原発の再稼働を止め、安心してくらせる場所を!

日本中の、世界中の、女たちに呼びかけます!

*賛同者を募ります。
**雨と寒さ対策、座りこみ用のシート・座布団などもお忘れなく
***連帯の熱い思いと、参加者のための交通費カンパなどでの参加も大歓迎

振込先:Shut 泊 
※ゆうちょ振替口座:02720−5−79991 「女座り込み」と明記
※ゆうちょ銀行総合口座: ゆうちょ銀行から19050 15998721「女座り込み」
  他銀行から  九〇八−908−1599872「女座り込み」 

このことの連絡先は↓
泉かおり 090-2695-1937 Email: kaori-izumi@ta3.so-net.ne.jp
山口たか 090-6990-5447 Email: yamaguchi-jichi@topaz.plala.or.jp
谷田部裕子090-9201-3642携帯メール: najya-yuu@softbank.ne.jp

********************
呼びかけ人 (10月8日現在)
泉かおり Shut 泊、福島の子どもたちを守る会・北海道 (北海道)
山口たか 市民自治を創る会、福島の子どもたちを守る会・北海道(北海道)
舩田クラーセンさやか 東京外語大学教員、福島乳幼児・妊婦避難プロジェクト(東京)
満田夏花 国際環境NGO FoEジャパン(東京)
アイリーン・美緒子・スミスグリーン・アクション(京都)
谷田部裕子 ナージャのFukushima支援(茨城)
米川正子 宇都宮大学教員,福島乳幼児・妊婦避難プロジェクト (栃木)

賛同人 (10月8日現在)
鈴木かずえ 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン (東京)
島田清子  美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) (大阪) 
渡辺瑛莉  国際環境NGO FoEジャパン (東京)
吉田明子  国際環境NGO FoEジャパン (東京)
阪本公美子 宇都宮大学国際学部教員,福島乳幼児・妊婦避難プロジェクト (栃木)
安斎由希子 有機農業者 (北海道余市町)
常田益代  北海道大学名誉教授 (北海道) 
小林芳子  プルサーマルを知ろう」後志住民ネットワーク (北海道共和町)

2011.10.8
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11.6 原発の運転再開阻止、廃炉をめざすシンポジウム

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



       IK原発重要情報(43)[2011年10月9日]

 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士 河内謙策

連絡先 〒112-0012 東京都文京区大塚5丁目6番15-401号 保田・河内法律事務所(電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706)
Email: kenkawauchi@nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

―――――――――――――――――――――――――――――
新潟・柏崎刈羽原発と闘う人びと、
  茨城・東海第二原発と闘う人びと、
  首都圏で脱原発を願う私たち。

11.6 原発の運転再開阻止、廃炉をめざすシンポジウム

  日 時:11月6日(日)、午後1時開場、午後1時半〜4時半
  場 所:東京労働会館・地下会議室(東京都豊島区南大塚2-33-10、
  電話03-5395-3171)
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/gyojimap_rapasuhoru.htm
(大塚駅南口から行くと、南大塚通り左側、りそな銀行(昔のあさひ銀行)を通り過ぎて100メートル、花屋さんと自転車屋さんの間にある角を左に曲がって約200メートル右手です。)
  報 告:
    「柏崎刈羽原発をめぐる現状について」
     矢部忠夫(柏崎刈羽原発反対地元三団体共同代表、新潟県柏崎市議会議員)
    「東海第二原発をめぐる現状について」
     相沢一正(東海第2原発の再稼動中止と廃炉を求める実行委員会代表、茨
     城県東海村村議会議員)
    「原発運転再開阻止・廃炉への展望」              
     河内謙策(弁護士)
  参加費:1000円(30歳未満500円)
  主催:脱原発の国民投票をめざす会

 私たちは、現在停止中の原発の運転再開に、絶対に反対です。運転再開は、再び原発の危険に日本が突入することを意味します。2度目の事故が起きる可能性は大です。2度目の事故が起きれば、私たちと日本は滅びるでしょう。また、脱原発の方向に向かうことは極めて困難になり、日本は世界の笑いものになるでしょう。
 首都圏に住む私たちが、柏崎刈羽原発や東海第二原発の運転再開に反対する闘いに支援・連帯することを呼びかけます。柏崎刈羽原発の電気の93%、東海第2原発の電気の80%が首都圏に送られています。新潟や茨城の人びとに犠牲を押し付けて、私たちが原子力の電気を利用することは、許されないことだと思います。
 こんな形の集まりは初めてです。ぜひ御参加ください。自由活発に討論しましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――
                         以上 
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2011年10月07日

「風評の政治学」

 小澤一郎氏が裁判に立たされた。尿道結石と発表のあった激痛のために、病院にしばらく入院せざるを得なくなった。長時間の裁判関与によるそうとうなストレスが長い期間続いていたこともつたえられている。過去に狭心症など健康に重要な問題をもつ小澤氏が、不当な状況で心労を抱え続けることの非合理を指摘したい。
 東京地検でさえ、二度も立件起訴猶予せざるを得なかったのに、匿名の市民複数による告発により、裁判所に立たざるを得なくなった。
 小澤氏のことを、金権政治家と呼んで、四億円のカネの出所をあきらかにせよ、という種類の世論が広く世間を覆っている。

 私は以下のことを考えている。

 小澤氏が有罪か無罪かが裁判所であきらかになるのは、裁判所の判決によるだろう。しかし、もし小澤氏が有罪にされれば、それ見たことか、という報道と世論が広がっていくだろうが、かりに無罪の判決がすべての裁判所で下されたときのことを考えてみよう。それで小澤一郎氏は無罪の安心を獲得できるだろうか?

 否、である。
実は、小澤氏が無罪か有罪かは裁判所の判決によって決定するが、判決が下る前から、小澤氏は「ダーティな政治家」というイメージと風評によって、著しく心身のダメージと政界での権威失墜をこうむってしまう。もうすでに、東京地検特捜部が小澤氏を立件しようとした時から、その「風評の政治学」は開始されていたのである。

 近代社会では、「疑わしきは本人の権利を考慮して罰せず」と法的対応がとられてきた。しかし、日本では、そのような近代人権思想とは異質な一種独特の異様な「論理」がまかり通ってきた。
 たとえば、カリフォルニア市警察によって強引に逮捕され米国に連行され、死亡するという驚くべき結末に至った故・三浦和義氏は、週刊誌を中心とするマスコミの異様な騒動によって夫人の殺人容疑で連日スポーツ紙や週刊誌、テレビワイドショーなどで巨大化されたマスコミ・イメージで、逮捕され留置された。国内での判決では、無罪が確定し、あのマスコミの騒動は一体どんな補償がなされたのかと怪訝に思うような結果となった。
 三浦氏は、銃社会米国警察の判断ではなく、日本国司法機関は無罪の判決を決定されている。しかし、国内には一私人である三浦氏の人権は無視され、徹底的に貶められていった。裁判途中にもかかわらず、あいつぐ報道機関が人権蹂躙で起訴され有罪の判決を受けている。
 この悲惨な事件が象徴するように、日本社会は、「うわさ」「風聞」「スキャンダル」が、犯罪の事実か否かよりも重要な影響力をもっている。社会は、事なかれに終始し、「なにもなく」「大過なく」「無事に」終えることが最大の価値と見なされる。

 話をもどそう。
小澤一郎氏は、有罪か無罪かということよりも、大量の宣伝メディアによってスキャンダラスな政治家の風評に晒され続けた。自民党長期政権の悪政を打破して、自公の政権交代を果たした画期的な政治事件の立役者であり功労者であった小澤氏が、「金権腐敗」のイメージに置き換えられ、徐々にしかも大々的にイメージダウンを計り続ける「風評の政治学」攻撃は、ついに日本国内に浸透して、新聞やテレビなどの報道メディアは、小澤氏がどのような犯罪をおかしたというのかということよりも、これだけテレビや新聞、週刊誌などのイメージ・メッセージが流されるのだから、「なにもないはずがない」という意識を国民の深層心理に刷り込み続けた。

 なかには、小澤氏をめぐる人権蹂躙行為を批判する人々を、「クリーンな政治」「カネにまみれた汚職政治家追放」のかけ声から、かつて左翼を支持していたひとたちが民主党を支持して金権政治に目をつむっているという論調で攻撃する左翼人さえ出ている。

 もし、政治家が事実の的確な分析と広い視野にたつ判断によって批判されるのではなく、あっというまに広まった「風評」の政治的力動態から非難され、政界から追放されていったならば、週刊金曜日の論客である佐高信氏が長年主張してきたように、次々に「ダーティ」なレッテルを貼られて、「クリーンなタカ派」から攻撃され放逐されていくことだろう。
 それに関連するような事件は、実はもうあちこちで見られはじめている。その最初は、私見によれば、宮本身分帳事件における日本共産党宮本顕冶委員長への謀略事件あたりと思う。躍進する社共の革新統一戦線による自治体がメガロポリス化して、国政での政権がささやかれはじめた頃の事件だった。
 最近では、脱原発を方針とする鉢呂大臣の福島視察後の発言問題による辞任事件があげられる。この問題は簡単に鉢呂氏の非常識な暴言とみなされている。けれど、福島視察後の鉢呂氏と記者クラブとのやりとり、記者会の異様な経緯が背景にある。すでに多くの識者によっても事実関係が紹介され、鉢呂氏の失脚が、単純な見かけだけのことではないところまで指摘されている。

 政治家だけではない。村木厚労省幹部の冤罪事件なども記憶に新しい。小澤一郎氏の「金権政治家」という決めつけが事実かどうかを判断することと、風評によって空気のように根拠も裏付けもなくどんどん拡大されていくイメージによって世論の操作をあやつる動きは、いわば戦時下の大勢翼賛状況を形成した「空気」と同じ次元にある。

 日本国内では、「風評の政治学」現象がまかり通っても、国際世論では、奇っ怪なファシズム的心理現象は、まともに肯定されるとは思えない。中南米や中東、アフリカではあいついで民衆民主化革命がおこっている時代に、日本の後進的「風評スキャンダル」社会の異常は、国際社会の前進にももとるものと小生は考える。  (櫻井 智志)
posted by 風の人 at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【10/8締切!】緊急署名:渡利の子どもたちを放射能から守れ!

転送します。

太田光征



杉原浩司です。ご紹介が遅れましたが、以下の緊急署名に大至急ご賛同ください。渡利地区は「避難の権利」をめぐる命の懸かった攻防の最前線となっています。第一次締め切りは【明日8日(土)朝9時】ですので、丸1日を切りました。ぜひお知り合いにも転送して広めてください!

なお、発売中の『週刊文春』10/13号に青沼陽一郎さん(ジャーナリスト)が「山から放射能が降ってくる福島市『最悪の被曝地帯』」と題するレポートを書かれ、渡利の土壌検査を行った山内知也教授のコメントを紹介しながら、渡利の深刻な現状を伝えています。ぜひご参照ください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

…………………………………………………………………………………

皆様
たびたびお騒がせしています。FoE Japanの満田です。
標記の署名、締切が迫っているため、再度ご案内します。
サイトがパンク状態だったので、うまく送信できないことがあったようで、
ご迷惑をおかけしました。新たにフォームをつくりました。まだの方はこちらから
署名にご協力ください。
http://goo.gl/oLJm4

下記、拡散希望です!
==================================================
国が特定避難勧奨地点の検討を行っている福島市・渡利地区での新しい動きです。

10月5日、住民有志が、国および市に対して要望書を提出しました。2日間のみのよびかけにも関わらず渡利・小倉寺・南向寺の113名の住民の署名が集まりました。

10月8日の19時から、渡利小学校で、特定避難勧奨地点指定に関する国・市の説明会が開かれます。説明会は渡利の一部の住民にしか知らされず、ここで国・市から一方的に「勧奨地点に指定せず」の説明が行われる可能性もあります。

全国から、署名に参加してください! 【締め切りは10月8日(土)朝9:00です。】
渡利の子どもたちを守りましょう!!

--------------------------------------------------------------
渡利の子どもたちを放射能から守るために
渡利周辺の特定避難勧奨指定及び賠償に関する要望書
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6036.html
署名フォームはこちら
http://goo.gl/oLJm4
※こちらからも署名できます
https://pro.form-mailer.jp/fms/e5e429dd22617
紙のフォームはこちら
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111005_watari_yousei.pdf

第一次締め切り:10月8日(土)朝9:00
第二次締め切り:10月末日
--------------------------------------------------------------

私たちは、渡利周辺の住民、とりわけ子どもたちを放射能から守るために以下を要望いたします。

1.渡利周辺の特定避難勧奨地点について、世帯ごとではなく、地区全体として指定すること

2.特定避難勧奨地点の指定に際して行う詳細調査について、山際の一部地域だけでなく、地区全域において再度実施すること、1cmの高さでの線量や屋内、側溝や用水路を含め、測定ポイントを増やすこと、土壌汚染についても調査すること

3.子ども・妊婦のいる世帯について、伊達市や南相馬市の例にあるように、一般の基準よりも厳しい特別の基準を設けること

4.積算線量の推定及び避難勧奨指定に際しては、原子力安全委員会の通知に従い、全ての経路の内部被ばくと土壌汚染の程度を考慮に入れること

5.避難区域外からの「自主」避難者への補償、残った者への補償が確実に行われるようにすること、国及び市による立替払いを実施すること

6.指定に際しての説明会は、決定を通知する場ではなく、住民の意見を聴取する場とし、その結果を指定の検討に反映させること

以上

呼びかけ団体/問い合わせ先:
・渡利の子どもたちを守る会
・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
・福島老朽原発を考える会 阪上/090-8116-7155
・国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)/090-6142-1807
--------------------------------------------------------------------------------

<要請の理由>

渡利周辺(渡利・小倉寺・南向台)は、線量の高い状況が続いており、側溝や用水路などでは、驚くほどの値が計測されています。周囲を山林で囲まれた地形の特性から、雨により放射能が拡散する効果は期待できず、逆に周囲の山林から、常に放射能を含む土壌が供給される状況にあります。

国や福島市は、除染を計画的に行うとしています。しかし、福島市の計画でも、2年かけて1μSv/時にしかならず、山林は目処が立っていません。除染モデル事業も効果は限定的です。長期的な除染の間に子どもや妊婦を優先的に避難させること、すなわち除染と避難の両立が求られています。

特定避難勧奨地点に指定されると、避難するか否かを選択することができ、免税措置や東電による賠償を確実に受けることができます。コミュニティの分断を避けるためにも、地点ではなく地区全体の指定が求められています。

また、国が定めた避難区域外からの「自主」避難者への補償、線量の高いこの地区に残った者への賠償が確実に実行される必要があると考えます。

1.渡利周辺の特定避難勧奨地点について、世帯ごとではなく、地区全体として指定すること

(理由)渡利周辺は地区全体の線量が高く、山林から放射能を含む土壌が常に供給されるという特性があります。また、世帯ごとの指定は、伊達市で問題になったようにどうしてもコミュニティを分断してしまいます。

2.特定避難勧奨地点の指定に際して行う詳細調査について、山際の一部地域だけでなく、地区全域において再度実施すること、1cmの高さでの線量や屋内、側溝や用水路を含め、測定ポイントを増やすこと、土壌汚染についても調査すること

(理由)国が詳細調査を行った地点ではないところで、指定基準に近い値が計測されています。また1cmの高さでの線量が異常に高い地点や屋内でも線量が高いケースがあります。そのような状況も考慮すべきです。

3.子ども・妊婦のいる世帯について、伊達市や南相馬市の例にあるように、一般の基準よりも厳しい特別の基準を設けること

(理由)全域の除染にはどうしても時間がかかります。その間に、子どもたちや妊婦が優先的に避難できるよう、環境をつくる必要があります。子ども・妊婦のいる世帯については、南相馬市では、50cm高で2.0μSv/時が、伊達市では2.7μSv/時といった基準が適用されました。

4.積算線量の推定及び避難勧奨指定に際しては、原子力安全委員会の通知に従い、全ての経路の内部被ばくと土壌汚染の程度を考慮に入れること

(理由)原子力安全委員会7月19日付通知は積算線量に内部被ばくを考慮するよう求めていますが、外部被ばく線量だけで決められている状況が続いています。

5.避難区域外からの「自主」避難者への補償、残った者への補償が確実に行われるようにすること、国及び市による立替払いを実施すること

(理由)現在、「自主」避難についての賠償範囲の指針作りが、政府の原子力損害賠償紛争審査会で議論されています。4月22日以降の避難に対する補償は、盛り込まれないおそれが高まっています。これにより、線量が高い地域に残らざるを得なかった住民への精神的損害に対する慰謝料についても、十分に認められない可能性があります。

6.指定に際しての説明会は、決定を通知する場ではなく、住民の意見を聴取する場とし、その結果を指定の検討に反映させること

(理由)大波地区の説明会では、住民から特定避難勧奨地点の指定についてさまざまな疑問が出されましたが、これに対して十分答えることなく、指定なしの一方的な通知の場に終わってしまいました。住民の意見や疑問をきちんと聞いたうえで、それを指定の検討に反映させるべきです。

以上
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【10/27-29】「原発いらない福島の女たち」募集開始

久松さんから教えていただきました。

太田光征
http://otasa.net/



「原発いらない福島の女たち」募集開始!

昨夜、郡山市で第1回ミーティングが開かれ、熱い議論の末、
アクション企画「原発いらない福島の女たち」が決定しました。

「もう、黙ってらんにー!」という福島の女たち100人で、
霞が関に乗り込むぞー!というアクション企画です。

経産省前には、座り込みができるスペースがあるとのこと。
わたしたちも、そこに陣取る予定です。
日程は、10月27日〜29日(各日10時〜15時)。
この3日間、フル参加はもちろん大歓迎ですが、
都合のつく数時間でも大丈夫です。


100人集めるの、どんだけ大変なんだろ〜と思っておりましたが、
実は、募集チラシが完成する前から既に、
34人の女たちがフライング・エントリー(@_@;)
歴史を変える(かもしれない)100人の女たちに加わりたい方は、
大至急、申込書を書いてください。

以下、申込書(PDF)です。
プリントアウトしてFAXいただくか、
申込書と同じ内容を、
onna100nin※yaoo.co.jp(送信時に、※を@に換えてください)
までお送りください。

■福島県の人はこちら(出身者、避難者もこちら)
onna100(fukushima-version).pdf

■県外の人はこちら
onna100(world-version).pdf
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日本はベラルーシの真似/福島市渡利地区における土壌放射能汚染?5ヶ所中4ヶ所でチェルノブイリの「特別規制ゾーン」に匹敵

日本はベラルーシの真似をしようとしている。

http://youtu.be/gIkN5X7f-Vw

「ベラルーシには日本人が必要とするすべての情報がある。そしてベラルーシ政府とWHO・IAEAはいまだに情報を隠蔽している。」 ドイツのチェルノブイリ救援NGOのメンバーであるTekknorgさんが、2011年にベラルーシとジュネーブのWHO本部へ旅され、まとめた映像です。
ベラルーシ政府が1995年に1-5キュリー/平方キロの地帯への補助金を審議もろくろくせずに絶ち切ったこと、祖国の復興の名の下にその汚染地帯に人々を帰した経緯、W-HOがIAEAによって口を封じられていること、などが短い映像の中に本当にぎっしり詰まっています(止めたり巻き戻したりしてよく見ないと情報が多いので大変です)。障-がいをもった子どもたちの施設も訪ねて愛情をもって子どもたちを撮っています。
(2011/7/15記)

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みなさま

FoE Japanの満田です。
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)および国際環境NGO FoE Japanは、福島市・渡利地区の土壌汚染に関して、本日下記のようなプレスリリースを発出しましたので、お知らせします。
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2011年10月5日
福島市渡利地区における土壌中の放射能調査(概要)
5箇所中、4箇所で、チェルノブイリの「特別規制ゾーン」、
1箇所で「移住の義務ゾーン」に匹敵
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111005_watari_soil.pdf
福島老朽原発を考える会
国際環境NGO FoE Japan
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1.背景
現在、福島市の渡利・小倉寺・南向台で、特定避難勧奨地点に関する検討が行われています。

福島市渡利では、福島市が実施した調査により、高い線量が面的な広がりを持って存在することが明らかだったのにもかかわらず、説明会も開催されないまま、何か月も放置されてきました。

8月下旬、渡利の一部の地域において、原子力災害現地対策本部および福島県による詳細調査が実施されましたが、詳細調査が実施されたのは一部の地域にすぎませんでした。
また、詳細調査は、空間線量の測定にとどまり、深刻な土壌汚染の状況が、特定避難勧奨地点の検討には考慮されない恐れがありました。

このままでは、特定避難勧奨地点の指定からもれた地域の住民が、避難にあたっての賠償を受け取れない等の弊害が生じることが懸念されます。

このため、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、FoE Japan(フレンズ・オブ・ジ・アース・ジャパン)は、神戸大学の山内知也教授(放射線エネルギー応用科学)に依頼し、9月14日に渡利地区の放射能汚染調査を実施しました。

2.結果概要
・渡利・小倉寺の5ヶ所で採取された土壌のセシウムの放射能濃度を平方メートル当たりに換算したところ、換算係数を控えめに20とした場合でも、5ヶ所中4ヶ所において、チェルノブイリの特別規制ゾーンに相当し、残り1ヶ所も移住の義務ゾーンに相当するという驚くべき調査結果となりました。

表 測定結果およびチェルノブイリの避難ゾーン(注1)との比較

○小倉寺稲荷山 239,700Bq/kg(測定値)
4,794kBq/m2(換算係数20)
→特別規制ゾーン(1,480kBq/m2以上)に相当

○八幡神社 157,274Bq/kg(測定値)
3,145kBq/m2(換算係数20)
→特別規制ゾーン(1,480kBq/m2以上)に相当

○渡利小学校通学路雨水枡 98,304Bq/kg(測定値)
1,966kBq/m2(換算係数20)
→特別規制ゾーン(1,480kBq/m2以上)に相当

○薬師町内の水路 307,565 Bq/kg(測定値)
6,151kBq/m2(換算係数20)
→特別規制ゾーン(1,480kBq/m2以上)に相当

○薬師町内民家の庭 38,464Bq/kg(測定値)
769kBq/m2(換算係数20)
→移住の義務ゾーン(555kBq/m2以上)に相当

(地図は略)

・小倉寺では6月の調査と同じ場所の土壌を採取したが、6月よりも放射能濃度が大きく上がっていた。これは、周囲を山林で囲まれた地形の特性から、雨により放射能が拡散する効果は期待できず、逆に周囲の山林から、常に放射能を含む土壌が供給され、それが集積することによるものと思われる。渡利の他の測定点でも、同様にして放射能濃度が高まっていったと考えられる。

・通学路脇の雨水枡周辺、乾いた水路、神社の境内など、子どもたちが通ったり、遊び場にしたりする場所において、チェルノブイリの特別規制ゾーンに相当する土壌汚染が見つかった。

・上記の通学路脇の雨水枡周辺は、福島市が除染モデル事業を行った通学路であり、泥すくいが行われた側溝の反対側であった。

・小倉寺を除く4ヶ所は、国が特定避難勧奨地点の検討に際して詳細調査を行った区域の外であった。

3.要請
以上のことから、私たちは改めて以下のことを国、福島市、福島県に求めていきたい。

1)子どもたちを取り巻く環境中で高い土壌汚染が見つかった。周囲を山林で囲まれた地形の特性から、放射能が拡散する効果は期待できず、逆に常に放射能を含む土壌が供給されることによって、放射能濃度が上がり続ける環境では、側溝の泥すくいといった除染は一時しのぎに過ぎない。以上から、除染について十分な効果がでるまで、子どもたちを優先して避難させること

2)渡利地区では、土壌汚染が地区全体に広がっていると思われる。チェルノブイリの経験も踏まえ、避難勧奨の指定に際しては土壌汚染についても基準に加えること

3)周囲の山林の汚染土壌が雨のたびに流れ込み、汚染のレベルが上がるというこの地域の特性を考慮し、渡利地区全体を一括して特定避難勧奨「地区」として指定すること

4)最後に、現在の特定避難勧奨地点設定の基準(年間20ミリシーベルト)は、日本の既存の法令と比較して(注2)、あまりに高すぎる基準であるためこれを見直し、住民が避難にあたって賠償や行政サポートを受けられる地域を幅広く設けること

注1)チェルノブイリの避難基準
        土壌汚染/     被ばく量
        セシウム(kBq/m2)
特別規制ゾーン:1480以上
移住の義務ゾーン:555以上     5ミリシーベルト以上
移住の権利地域:185〜555     1ミリシーベルト以上
徹底的なモニタリングゾーン:37〜185

注2)たとえば、放射線管理区域の基準(年間5.2ミリシーベルトに相当)の4倍近く、公衆の被ばく限度(年間1ミリシーベルト)の20倍。

※山内教授によるレポートはこちら
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111005_watari_soil_report.pdf

<連絡先>
福島老朽原発を考える会 阪上武 090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan 満田夏花 090-6142-1807

--
国際環境NGO FoE Japan
  〒171-0014 東京都豊島区池袋3−30−8−1F
  Tel: 03-6907-7217  Fax: 03-6907-7219
  Web:http://www.FoEJapan.org

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太田光征
http://otasa.net/
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2011年10月06日

20110928 松戸市長 本郷谷健次様 「松戸市の放射能汚染対策についての質問」


松戸市長 本郷谷健次様
                     2011年9月28日


松戸市の放射能汚染対策についての質問
                          
 日夜、市民の安全・福祉施策充実のために奮闘されていることに感謝します。
3.11東日本大震災と福島第一原発による原発事故によって、福島県内はもとより、全国的に放射能汚染が深刻な状況を呈しています。未だ収束の目安もたっていません。
このような中で、千葉西部地域は「ホットスポット」と呼ばれるほど、放射能汚染が高く、多くの市民が不安の中で生活を余儀なくされています。中でも、子どもを持つ保護者たちは、この間、自治体に対して、放射線量の測定や汚染地域では除染対策を求めて行動してきました。議会でも多くの質問と要請が出されています。
このような状況を踏まえて、松戸市が放射能汚染対策についてどのような対策をとってきているのか質問をいたします。質問項目について文書回答をお願いすると同時に、早期に解答に対する質疑と私たちの要請が出来る場の設定をお願いします。この質問・要請は、これまでに各自治体で放射能汚染対策について行動してきた市民団体・市民との連携で、東葛地域の6市と市川市、船橋市、白井市、印西市、佐倉市、成田市の12市で行うものです。
           東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク




【質問事項】
これまで松戸市が行ってきた放射能汚染対策についてお伺いします。


放射能汚染対策について多くの市民から実情や対策についての質問と要請を受けられたことと思います。現在、松戸市が進めている取り組みについて、一元的な把握と対応を統括している担当部署はありますか。
A.ある場合は、その名称を教えてください。


B.ない場合は、なぜつくらないのでしょうか。その理由をご紹介ください。


C.総括的な情報提供を広報やホームページ等々で行っていますか。
 


空間放射線量の測定と公表はされていますか。
A.3・4月段階で松戸市は、市民からの要請があっても「国・県からの指示・状況を見てから」と率先して測定を実施しようとしませんでしたが、実施に踏み切った判断はどこにあったのでしょうか。その判断をご紹介ください。


B.空間線量の測定器は現在何台保有していますか。保有の場合は機種ごとの台数を教えてください。
 ・台数    台    ・機種名


C.測定個所は、保育所(園)、幼稚園、小学校、中学校、高校、公園等々で実施していると思われますが、それぞれの測定個所及び測定方法(地上何メートル、一地点何回測定、その測定点を選ぶ基準)を教えてください。


D.測定個所の拡大は検討されていますか。
 
E.測定された結果について、いつから、どのように公表されていますか。


F.測定器を市民に貸し出して欲しいとの要請があると思いますが、貸し出しをしていますか。貸し出し台数は。貸し出していない場合は、なぜ貸し出しが出来ないのでしょうか。
 ・貸し出している。    台   
・貸し出していないが、今後貸し出す方向で検討している。
・貸し出すことは考えていない。  


G.市民からの測定要請は、現在までに何件ほどありましたか。


 
子どもの放射線被曝量の基準値設定をされていますか。政府の基準設定がゆれる中で、自治体としての基準値設定が立ち遅れています。松戸市では、年間の基準値設定をどのように設定されていますか。




放射線被曝のうち、外部被曝はもとより、内部被曝の危険性が大きな問題となっていますが、市民への周知はどのようにされていますか。
A.放射線被曝及び防護方法についての学習・講演会を実施されていますか。
 ・実施している。回数は。     ・職員・市民の参加状況は。


B.内部被曝の危険性について、どのように考えられていますか。


 
除染対策(保育所、幼稚園、小・中学校、高校、公園等)をどのようにされていますか。
A.すでに除染対策を実施されていますか。されている場合は、どのような個所で実施されていますか。
B.実施されている場合は、その実施の担い手は、職員、職員と市民の共同、委託等々、どのような方法で実施されていますか。また、作業被曝対策を具体的に取っていますか。


C.実施されている場合は、園庭・校庭の土、汚泥、樹木等々をどのように処理されていますか。


D.今後も実施の予定がありますか。




保育所、幼稚園、小・中学校の給食についてお伺いします。
A.学校給食についての不安や危惧についての問い合わせはどの程度ありましたか。また、弁当持参を希望する保護者に対しては認めるよう学校に指示をされていますか。


B.食材の購入は、これまでと変わらずに購入されていますか。生産地を変えている食材がありますか。生産地の公表はしていますか。


C.食材についての測定はされていますか。測定されている場合は、保護者に公表されていますか。




農作物や土壌の汚染調査についてお伺いします。
A.農作物の汚染状況を測定されていますか。


B.測定している場合は、測定検体はどの程度ですか。測定の公表はされていますか。


C.測定されていない場合は、なぜ実施しないのですか。


D.土壌の汚染状況を測定されていますか。


E.測定されている場合は、測定検体はどの程度ですか。測定の公表はされていますか。


F.測定されていない場合は、なぜ実施しないのですか。


G.食品用の測定器は、いつ頃購入されましたか。測定器の値段はどの程度でしたか。国や県からの補助額はどの程度でしたか。
H.市民が持ち込んだサンプルを測定することは出来ますか。




焼却灰や汚泥対策についてお伺いします。
A.松戸市は基準値を超える焼却灰を秋田県小坂町の処分場に搬入したため、合意書を破棄されるという事態が生まれています。基準値を超える焼却灰(飛灰、主灰)の対策はどのようにされていますか。どのような場所で保管されていますか。


B.焼却灰(飛灰、主灰)の放射線量の測定結果を公表されていますか。
 
C.政府の対応が明らかになっていない中で、このまま継続されれば、保管場所がなくなるとの危惧が大きくなっていますが、今後の対策をどのように立てられていますか。


D.街路樹や家庭からの剪定枝等の扱いは、どのようにされていますか。


E.汚泥対策はどのようにされていますか。


F.クリーンセンター(清掃工場)等で作業に従事している労働者の作業にかかる被曝対策・安全基準の策定についてどのように対応されていますか。




9.放射能汚染対策で、9月定例会までにどの程度の対策費を計上されていますか。項目別に計上額をご紹介ください。




10.東葛6市の東電への補償要求(8/26)についてお伺いします。
A.8月26日、東葛6市は、東電に対して放射能汚染対策でかかった費用に
ついて、事故前のレベルに戻るまで総額を確定しないで請求するとの要求
書を提出しています。松戸市は一次の請求をされましたか。された場合
は、その請求額と主なる内容を紹介ください。未請求の場合は、いつ頃
に一次の請求をされる予定ですか。


B.東電への補償要求が認められない場合は、その後の対策をどう考えられているのですか。


C.保育所や幼稚園等々、除染費用について補助することを決めている自治体
が多くなっていますが、松戸市は、どのような対応をされていますか。
D.市民が除染対策をした場合の補償要求についても、東電に求めていくこと
は当然だと思われますが、どのように判断されていますか。




11.政府の対応の遅さが指摘されていますが、自治体から見て早急に対策を講じて欲しい施策について、記してください。




12.現時点で福島県から避難されている人はいますか。いる場合は、どのような対応(住宅、求職、生活関連等々)をされていますか。




13.放射能汚染問題は、これから長期にわたって私たち市民社会を揺さぶり続けることになります。自治体等公的機関による調査と対策、市民グループ等による自主的な測定や調査、対策が行われています。長期化する中では、両者の利点を生かした実態把握や対策のための連携が必要になると思います。自治体の担当機関と地域のNPO・市民団体などが連携して長期の調査と対策・監視の仕組みを作ることを検討してみませんか。こうした方向性についてどう判断されていますか。
東京都小金井市では、チェルノブイリ原発事故をきっかけに、市民が食品の放射能測定を継続しています。市民団体「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」が、市の維持管理する放射能測定器を使って食品に含まれる放射能の測定している実例があります。


                             以上




           ●連絡先 松戸市松戸1879-24 ほくとビル5F
             東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク
             T&F 047-360-6064


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【10/7】原発の運転再開を止めよう!政府交渉

転送します。

太田光征


☆10/7 原発の運転再開を止めよう!政府交渉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
稼働中の原発がわずか11基となるなかで、政府と電力各社は定期検査で止まっている原発の運転再開に動き始めています。関西電力は大飯3号のストレステストの結果を間もなく原子力安全・保安院に提出しようとしています。他の電力会社もこれに続いています。年末から年明けには運転再開第一号を狙っています。
しかし、福島原発事故の実態と何の関係もないストレステストと、首相や経産大臣による政治判断での運転再開は妥当とは言えません。
事実関係を明らかにし、運転再開を止めるため、政府交渉にご参加ください。

※交渉には、原子力安全・保安院、原子力安全委員会、原子力災害対策本部、 事故調査・検証委員会の出席を求めています。

【日時】 10月7日(金) 13:00〜17:30
【場所】 参議院議員会館 B107号室(地下1階)
     *12:30〜ロビーで通行証を配布します。
【資料代】 500円 (遠方からの参加者のためにカンパ歓迎です)

【プログラム】
 13:00〜14:00 事前打ち合わせ
 14:00〜16:00 政府交渉
 16:00〜16:30 交渉について記者会見
 16:30〜17:00 「原発いらない福島の女たち100人の座り込みアクション」
           記者会見
 17:00〜17:50 交渉を踏まえて今後について相談、各地の状況など交流

【主催】 質問・要請書提出の22団体(*末尾参照)

【申込】 参加される方は、下記からお名前、都道府県名をご登録ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/4a9071f9159894


※9月28日に全国の立地県を含む22団体は共同で質問・要請書を政府に出しま
した。 質問・要請書はこちら
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/gov_req20110928.htm

※福島原発事故では、地震によって配管が破損した可能性が高まっています。地震からわずか3時間後の17時50分に、原子炉建屋内に放射能が充満しました。配管などの破損はないと決めてかかっている東電や保安院の事故シナリオでは、この早期の放射能漏れを説明することはできません。保安院のシナリオでは、この時間には圧力容器も格納容器も健全に保たれていることになっています。
この時間にIC(非常用復水器)の作業員を撤収させていることから、この系統の配管が破損した可能性があります。津波の前に地震で配管が破損した可能性について、国の見解をただしていきます。


※質問・要請書提出:22団体
Shut泊 /花とハーブの里 /止めようプルサーマル!止めよう核燃料サイク
ル!女川原発地元連絡会 /東海第2原発の再稼働中止と廃炉を求める実行委
員会 /浜岡原発を考える静岡ネットワーク /eシフト /国際環境NGO
FoE Japan /国際環境NGOグリーンピース・ジャパン /原子力資料情報室 
/福島原発事故緊急会議 /福島老朽原発を考える会(フクロウの会) /原
発からいのちとふるさとを守る新潟県民の会 /原発震災を案じる石川県民 
/原発設置反対小浜市民の会 /プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の
会 /グリーン・アクション /美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
(美浜の会) /島根原発増設反対運動 /原発さよならえひめネットワーク
 /玄海原発プルサーマル裁判の会 /プルサーマルと佐賀県の100年を考え
る会/ 反原発・かごしまネット/

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吉田明子 (YOSHIDA Akiko)
国際環境NGO FoE Japan
(Friends of the Earth Japan)
〒171-0014 東京都豊島区池袋3-30-8
  みらい館大明1F
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
mobile: 080-5173-0136
e-mail: yoshida@foejapan.org
http://www.foejapan.org
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2011年10月05日

【10/5】福島市渡利の土壌汚染:会見&緊急報告会/国・市に要請書提出

渡利小学校通学路で2.0μSv/h(50cm高)=胸部レントゲンで年440回以上、子どもたちが遊び場として利用している八幡神社の敷地で2.7μSv/h(同高さ)=胸部レントゲンで年330回以上を計測。これで病気にならないというのか。


豊島耕一(佐賀大学理工学部教授)
https://twitter.com/#!/yamamoto2007/statuses/104702142811611136
福島市の放射線は依然として1.21μSv/h.事故直後「専門家」がテレビで使っていた表現だと,胸部レントゲンを毎週毎週,4枚強撮影していることになる.年200枚以上.さらに呼吸や食物による内部被ばくも.集団線量という言葉を政府官僚が知らないというアイリーンさんの怒りを思い出す.

太田光征
http://otasa.net/

…………………………………………………………………………………

みなさま
FoE Japanの満田です。
明日の夜の緊急報告会(福島)の場所が確定しました。福島テルサのあずさです。
土壌を採取した5か所中、すべてでチェルノブイリの避難の義務ゾーンないし特別規制ゾーンという衝撃的な結果となってしまいました。
緊急事態です。ぜひ、ご参加ください。また、お知り合いの記者の方々に転送していただければ幸いです。

========================================================
渡利地区における土壌汚染調査結果 記者会見&緊急報告会
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-66bc.html
--------------------------------------------------------
<記者会見> in 東京
◆日時:2011年10月5日(水)10:00〜11:00
◆場所:参議院議員会館 B106(東京・千代田区)

<緊急報告会> in 福島
◆日時:2011年10月5日(水)18:30〜20:30
◆場所:福島テルサ・あづま(福島市上町4−25)
http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/access.html
※場所が当初のご案内から変更になっていますので、ご注意ください。

◆出席者
 山内知也/神戸大学大学院教授
 阪上武/福島老朽原発を考える会代表(フクロウの会)
 満田夏花/国際環境NGO FoE Japan

◆内容
福島市渡利では、福島市の調査により高い線量がポイントではなく面的な広がりを持って存在することが明らかだったのにもかかわらず、説明会も開催されないまま、何か月も放置されてきました。
私たちは政府に対して、何度も、説明会を開催すること、渡利を特定避難勧奨「地区」に指定し、とりわけ、子どもや妊婦の避難が可能となるように、賠償を支払うことを保障することを求めてきました。

8月下旬、渡利の一部の地域において、原子力災害現地対策本部および福島県による詳細調査が実施されましたが、詳細調査が実施されたのは
ごく一部の地域にすぎませんでした。このままでは、特定避難勧奨地点の指定からもれた地域の住民が、避難にあたっての賠償を受け取れない等の弊害が生じるおそれがあります。このため、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、FoE Japan(フレンズ・オブ・ジ・アース・ジャパン)は、神戸大学の山内知也教授(放射線エネルギー応用科学)に依頼し、9月14日に渡利地区の放射能汚染調査(空間線量および土壌汚染を測定)を実施しました。

土壌分析の結果、複数の箇所からチェルノブイリの避難の義務ゾーン、特別規制ゾーンに匹敵するきわめて高いセシウム濃度が検出されました。
このたび、この結果に関する緊急報告会を開催するものです。

なお、すでに空間線量については、下記のような結果となっています。
http://www.foejapan.org/energy/news/110921.html

◆主催: 福島老朽原発を考える会
FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)

※連絡先: 阪上武/090-8116-7155
       満田夏花(みつたかんな)/携帯:090-6142-1807

★5日午後には、渡利・小倉寺・南向台の住民たちが中心となり、国・市に対して下記のような要請書を提出することとなっています。福島市には、watari kidsの菅野さんが、14時にアポをとってくれました。13:45に市役所ロビーに集合です。同行者・取材、歓迎です。
また、渡利・小倉寺・南向台にお住まいの方で、連名いただける方を募集中です。ぜひ、拡散してください。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-d135.html
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民主主義が定着してない…のは誰か

民主主義が定着してない…小沢氏、講演でも強調
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111003-OYT1T00453.htm

「小沢一郎政治塾」で講演し、日本の現状について「民主主義が定着しているとは言い難い。今のまま衆院解散・総選挙をやると、どの政党も過半数は取れず、政治的大混乱に陥って、政党不信、民主主義不信に行き着くだろう」

小沢さん、小選挙区制で過半数を獲得しても偽装に過ぎませんよ。1票の価値を認めない有権者を大量に生む小選挙区制を推進しておきながら、民主主義が定着していない、はないでしょう。

(資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で元秘書3人が有罪判決を受けたことについて)「民主主義国家では考えられない」

市民運動弾圧に抗議の意志を示した政治家はどれだけいるか、小沢さん。


差別・排外主義にNO!9・23行動への弾圧に抗議する声明文
http://923solidarity.tumblr.com/post/10663013076/no-9-23

暴走する警察 機動隊が新宿デモに乱入、リーダー狙い撃ち逮捕の一部始終
http://www.mynewsjapan.com/reports/1503

http://www.youtube.com/watch?v=-_352JbTEYc



太田光征
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2011年10月04日

東電の手順書非公開:核物質をまき散らしておいて核物質防護とは何事か!

東電は核物質防護などを理由に原発事故時の操作手順書を非公開にしてくれ、と求めている。

核物質をまき散らしておいて核物質防護とは何事か!

東京電力:保安院に一部非公開要請…黒塗りない手順書3種 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/today/news/20111004k0000e040064000c.html

太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

さよなら原発 10.11東電・東葛支社前デモ

さよなら原発
10.11東電・東葛支社前デモ

3.11福島原発事故で、東葛の地にも放射能が降り積もりました。東葛に暮らす私たち、とりわけ幼子、小中学生の子どもをもつ親たちは、今後子どもたちに何が起きるのか不安でたまりません。農家の人々の生活不安、祖父母から受け継いだ田畑でこのまま農作物を作り続けられるのか、精魂込めて作った農作物は売れるのか…様々な不安や葛藤、苛立ちの中で半年以上たちました。しかし、原発事故は収束の兆しは見えず、海も大地も山も放射能汚染は続き、食物汚染もじわじわと広がっています。東葛以上に高濃度の放射線量の下で暮らす福島の人々、子育て中の親や農民の不安、悔しさ、怒り、絶望、とてつもなく汚染された原発現場で収束に命を削って働く作業員の苦闘、いかばかりでしょう。
でも、とにもかくにも、私たちは子どもたちの命、未来を守らなければなりません。ホットスポットにされてしまった東葛の私達は、幼稚園に、学校に、教委に、市に、除染や給食の安全を要求してきました。東電・東葛支社に、私たちが生きる東葛の地を放射能汚染させた責任、損害賠償、原発はいらない、再稼働阻止を突き付けていきましょう!

日時   10月11日(火)14:00〜16:00
集合場所 東武野田線「新柏」駅前ロータリー
日程   14:00  集会開始
     14:30  デモ出発
     14:40  東電・東葛支社訪問(要請書)
コース 新柏ロータリー→東電・東葛支社前→ケイホクスーパー→東電・東葛支社前→東武ストア→新柏ロータリー

主催:原発止めよう! 東葛の会
連絡先:日下部信雄 Eメール:kusakabe-nobuo@nifty.com
          TEL :04−7143−2583
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【10/15】子どもを守れ!ふくしま 郡山集会(仮称)

9.19明治公園集会・デモを上回る規模になりますように。

注意:下記内容はすべて仮のものです。10月6日に開かれる実行委員会で正式決定されます。最終的な内容なブログでご確認ください。
http://fukusima-sokai.blogspot.com/

太田光征
http://otasa.net/



子どもを守れ!ふくしま 郡山集会(仮称)
――14人の子どもを守る疎開裁判がふくしまの子どもを守る――
   裁判所に私たちの思いを伝えましょう!
   JR郡山駅西口広場 10月15日(土)午後1時集合

 全国のみなさん、3月11日からまもなく7か月、無残な姿を世界にさらす東京電力福島第一発電所の危険な状況はいまだに収束に向かうどころか、まったく予断を許さず、環境に放出された膨大な量の放射性物質による汚染の途方もない拡大が日ごとに明らかになりつつあるありさまです。

 各種ヨウ素やセシウムの広域拡散に続いて、今ごろになってプルトニウムやストロンチウムの広域拡散のごく一端が公表されました。放射線による外部被曝に加え、空中に漂うチリの吸いこみ、飲み水や食べ物による内部被曝の深刻な実態も汚染地域住民の生活と健康に暗い影を投げかけています。

 まるでブラックボックスのような食品流通機構などを通じて、内部被曝の危険は全国に広がりつつあるのではないでしょうか。行き場のない放射性汚泥やがれき、除去残土なども違法に運搬・投棄される恐れもあるはずです。

 市民生活が底知れぬ危険にさらされている一方で、政・官・財・学・メディア一体となった安全キャンペーンが相変わらず繰りひろげられています。9月30日にはあろうことか、事故原発20キロ圏に隣接する福島県5市町村にまたがる避難準備区域が、破壊されたインフラの復旧もなされず、放射能除染も実施されないまま指定解除されました。これは、都市経済圏を形成する福島県中通り地方のチェルノブイリ事故「移住強制区域」「移住権利区域」に匹敵する放射能汚染地帯の住民を放置する棄民政策意志の表れといっても過言ではないでしょう。

 その時、生命・健康を最も脅かされ、最も被害を蒙るのは放射能に対し感受性が高い胎児、乳幼児、そして子どもたちです。今すぐ健康障害が出ないとしても、未来に、少なからぬ確率で彼等に健康障害が発生するのは確実です。このような時、人権侵害を防止する使命を果すのが「人権の最後の砦」と言われる裁判所です。6月、郡山市の14名の子どもたちは、裁判所が原点に帰り「人権の最後の砦」としての使命を果すことを求め、福島地裁郡山支部に、郡山市を相手に年1ミリシーベルト以下の安全な場で教育を実施するよう求める裁判(「(通称)ふくしま集団疎開裁判」)を申し立てました。

 時あたかも、この裁判の判断がまもなく下されようとしています。
 この切迫した状況のなか、準備期間もじゅうぶんでないまま、わたしたちは下記のとおり郡山10月行動に打って出ることを決意しました。というのは、裁判所はいま、裁判の原点に帰り「人権の最後の砦」としての使命を果すのかどうかという試練の前に立っているからです。
 もし、裁判所が勇気を奮って初心を貫いたなら、14人の子どもの命を守るだけではなく、福島県の子どもたちの命を守る判断となるでしょう。そして、この裁判所の勇気と初心を支えるのは、この疎開裁判の正しさを支持する全国、全世界の無数の皆さんの存在にほかなりません。
 10月15日、疎開裁判の正しさを支持する皆さんの声を裁判所に届けて、多くの市民が「人権の最後の砦」である裁判所と共にあることを示そうではありませんか。この日、皆さん一人一人の参加と声が14人の子どもたちの裁判の行方を決めます。そして、皆さん一人一人の参加と声が福島県の子どもたちの行方も決めます。
 どうか、全国のこころあるみなさんのご賛同、ご支援、ご参加をお願いいたします。
                記
名称: 「子どもを守れ!ふくしま 郡山集会」(仮称)
場所: JR郡山駅西口広場
日時: 2011年10月15日(土) 13:00〜15:00

・ のぼり、バナー、プラカード、ポスター、ゼッケンなどを用意して集合。
・ 音楽ライブ♪ メッセージ、宣言に思いを込めて、デモに・・・!
・ 雨天決行! 雨具、それに被ばく対策! 各自ご用意ください。
・ 子ども・妊産婦の参加は、申しわけありませんが、ご遠慮ください。
(注意:上記内容はすべて仮のものです。10月6日に開かれる実行委員会で正式決定されます)

主催:「子どもを守れ!ふくしま 郡山集会」実行委員会 (仮称)
    連絡先:080-3195-0229(黒田) 090-2608-7894(駒崎)
共催:脱原発福島ネットワーク
   ハイロアクション福島原発40年実行委員会
   子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
   ふくしま集団疎開裁判の会
   会津放射能情報センター(放射能から子どものいのちを守る会・会津)
   兵庫県南部大地震ボランティアセンター
   はっぴーあいらんど☆ネットワーク
   食政策センター ビジョン21
   福島原発事故からいのちと食を守るネットワーク
   こども東葛ネット
   動的平衡基金
  (9月30日現在。現在、全国から募集中です)
                           文責:井上利男・柳原敏夫
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2011年10月02日

「喫煙によるα線内部被ばく、タバコ会社は40年以上前から知っていた」

[noduproject]で知りました。

「喫煙によるα線内部被ばく、タバコ会社は40年以上前から知っていた」 UCLAの研究者が報告 - SJN Blog 再生可能エネルギー最新情報 - BLOGOS(ブロゴス)
http://news.livedoor.com/article/detail/5900048/

Big Tobacco knew radioactive particles in cigarettes posed cancer risk but kept quiet / UCLA Newsroom
http://newsroom.ucla.edu/portal/ucla/cigarette-smoke-contains-radioactive-211108.aspx?link_page_rss=211108

付け加えると…(上記ブログ中の「イオン化したα粒子」は「イオン化(する)α粒子」の間違い)

たばこ業界が紫煙中放射能の存在とその隠ぺいに努めていたことは以前から知られていた。業界はイオン化α粒子が喫煙家の肺に及ぼす悪影響をぼかすためにミスリードする声明を発表してきただけでなく、紫煙中放射能に関する文書すべての発表を禁止してきた。

不溶性のα粒子は紫煙のやにと結合して肺の気管支分岐部に沈着・蓄積し、肺全体に広がるのではなく、「ホットスポット」を形成する。肺がんで死亡した喫煙家の肺を解剖する研究がすでに行われているが、それによると悪性腫瘍は主にこうしたホットスポットが存在したのと同じ気管支分岐部に存在していた。


太田光征
http://otasa.net/


太田光征
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2011年10月01日

【10/12】市民・科学者国際会議の開催のご案内

転送します。

太田光征
http://otasa.net/

---
みなさま

山梨の久松です。市民放射能測定所の岩田さんからのメールを転送します。

****************以下転送*****************

みなさま、47プロジェクトの岩田です。
BCCにて送信させていただいております。

10月12日に代々木オリンピックセンターで下記の趣旨で「市民・科学者国際会議」を開催する運びとなりました。
午前・午後には低線量被ばくの健康リスクを研究されてきた4名の専門家のかたがたの基調講演、
そして18:00からは国際会議室にて、4名の専門家の方に加え、人文科学から、そして医師、市民を交えた円卓会議を開きます。

放射線の身体への影響はもちろんですが、放射線被災・被害の社会的影響についても論議していきたいと考えております。円卓会議のテーマは3つから構成され、9月11日、12日に福島医大で行われた福島「国際専門家会議」の検証、放射線防護とコミュニケーションについて、最後に、事故から1年後の来年3月に向けて企画するシンポジウムの準備委員会の設置に繋げていくことができれば幸いと存じます。

当日は、岩上安見チャンネルからU-stream中継を予定しておりますので、
遠隔地にお住まいで、直接の参加が困難なかたにも、twitterなどを通じて、多くの方にご参加いただきたいと願っております。

参加申し込みはこちらの申込専用フォームからお願いいたします: http://form1.fc2.com/form/?id=697165


以下、会議の内容を送信いたします。


47プロジェクト
岩田渉拝


市民・科学者国際会議:放射線による健康リスク
〜福島「国際専門家会議」を検証する〜
2011年10月12日(於:国立オリンピック記念青少年総合センター)

【趣旨文】
 去る9月11・12日に福島県立医科大学で開催された日本財団主催「国際専門家会議」は、山下俊一教授を中心に、国連科学委員会(UNSCEAR)・国際放射線防護委員会(ICRP)・国際原子力委員会(IAEA)・世界保健機関(WHO)など「最前線の研究者」「世界の英知」とは程遠い「一部の専門家」によって開催されました。原子力産業と親和性の高いこうした国際機関の外部評価によって、「県民健康管理調査」の予見@「福島第一原発事故による健康影響は極めて少ない」A「低線量被ばく(年間100mSv以下)は安全である」が正当化されようとしています。
 会議の内容は、「放射線の影響による不安を解消」するために、低線量被ばくは安全であるという「科学的知見」を情報発信するものであって、「結論と提言」においても被ばく低減化と健康障害の最小化に関する具体的措置が全く論じられていません。チェルノブイリ事故後も、WHOやIAEA国際諮問委員会によって健康被害調査が開始されましたが、放射線被ばくによる健康障害を「精神的ストレス」によるものと断定し、「どれほど大規模に詳細な疫学調査を長期間行っても自然発生のがんや遺伝的影響と区別できるような増加は将来も観察できない」とされ、「小児甲状腺がん」でさえもその増加が認められたのは10年後としています。また、チェルノブイリ原発事故によるがん死者数に関して、国際がん研究機
関(IARC)がヨーロッパ全域を含め1万6千人としているのに対し、2005年のIAEA/WHO報告「チェルノブイリ・フォーラム」では4千人として健康影響を著しく過小評価しています。こうした国際機関による見せかけのリスク評価と恣意的な疫学調査を繰り返させてはなりません。
 私たちは、国際専門家会議が無視している、低線量被ばくに関する最先端の研究を考慮する必要があります。放射線生物学の研究成果をもとに、05年には『BEIRZ』で「しきい値なし直線モデル」が提示されました。03年には、米国科学アカデミー紀要(PNAS)において、ブレナーらが「がんは累積線量34mSvから過剰発生する」と報告し、またカルディスらが15カ国の原子力産業労働者約20万人を対象にした追跡調査では、低線量被ばくによって有意にがんが増加することが明らかになりました。これらの研究成果を下敷きとし、欧州放射線リスク委員会(ECRR)も、03年・10年の報告書で「低線量内部被ばく」を過小評価するICRPのリスクモデルに異議を唱えています。一方、これまでのチェルノブイリ事故の被害調査によ
って無視されてきたベラルーシやウクライナの疫学調査では、低線量被ばくによる健康障害(甲状腺がん以外のがんとその他晩発障害)が多数報告されてきました。それらは、ニューヨーク科学アカデミー『チェルノブイリ―大惨事が人びとと環境におよぼした影響』(2009年)や核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部 『チェルノブイリ事故の人体への影響』(2010年)で集約されており、こうした研究成果に鑑みても、低線量被ばくによる健康影響に関して「予防原則」の立場にたった健康調査と被ばく低減化措置が求められています。
私たちは、国際専門家会議や県民健康管理調査委員会のような一部の専門家のみならず、最先端の研究をふまえ、低線量被ばくに関して警鐘を鳴らす国際機関・シンクタンクと協力していく必要があります。今回の国際市民科学者会議では、市民のイニシアティブによって、国際専門家会議の内容を徹底検証し、原発事故の被害者をはじめとする市民とともに、中長期的に県民健康管理調査を監視するための「第三者機関」を準備したいと考えています。(3月に国際シンポジウム開催予定)


主催: NPO法人 セイピースプロジェクト、CRMS市民放射能測定所
共催:47プロジェクト、FoE Japan、高木学校、市民科学研究室・低線量被曝研究会、ELPIS、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク、低線量ひばくから子どもの未来を守るプロジェクト、こどものとなり

開催日:10月12日 
第一部:基調講演
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟:第一ミーティングルーム(定員120名)
http://nyc.niye.go.jp/
開場: 9:10
09:30ー10:55  「低線量」内部被曝による健康障害 
             松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)

11:05−12:30  チェルノブイリ大惨事による健康影響の実相
             ―無視され続けてきたがん以外の健康被害−
             崎山比早子(医学博士、高木学校)

13:30−14:55  真実を見極める チェルノブイリ、ドイツ、フクシマ  
             セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士、ドイツ放射線防護協会会長)

15:05−16:30  実態とかけ離れた放影研の被爆者研究 
             沢田昭二(物理学博士、名古屋大学名誉教授)


   
第二部:円卓会議
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟:国際会議室
http://nyc.niye.go.jp/
開場:17:40

円卓会議:18:00−21:00 



会議テーマ:

・9月11,12日の福島国際専門家会議の検証
・放射線防護とコミュニケーション
・3月に予定されるシンポジウムに向けて (方向性、準備委員会設置などについて)

ファシリテーター:松井英介(医師、岐阜環境医学研究所所長)  
アシスタント:丸森あや

パネリスト:(敬称略、順不同)

崎山比早子(医学博士 高木学校)
セバスチャン・プフルークバイル(物理学博士 ドイツ放射線防護協会会長)
沢田昭二(物理学博士 名古屋大学名誉教授)
オイゲン・アイヒホルン (ミュンヘン工科大学 日独平和フォーラム会長)
高橋哲哉 (哲学者、東京大学大学院総合文化研究科教授)
板垣雄三 (歴史家 中東・国際政治研究 日本パグウォッシュ会議メンバー、東京大学・東京経済大学名誉教授)
山田真 (小児科医 子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
ティエリー・リボー (社会科学者 フランス国立科学研究センタ−研究員、フランス国立現代日本研究センター)
梅村浄 (小児科医) ほか


会費:   講演会(午前) 一般1000円  学生500円
講演会(午後) 一般1000円  学生500円
      円卓会議    一般1000円 学生500円
一日通し    一般2500円  学生1500円

所在地:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1   http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

お問い合わせ:   NPO法人 セイピースプロジェクト
          TEL/FAX:03-6450-8124
          MAIL:mail@saypeace.org
          HP:http://www.saypeace.org
           申込専用フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=697165



講演者プロフィール

松井英介(まつい・えいすけ)
2001年3月まで岐阜大学医学部附属病院勤務。放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設、現在に至る。日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医、日本肺癌学会および日本呼吸器内視鏡学会特別会員。著書『見えない恐怖
放射線内部被曝』(旬報社)など

崎山比早子(さきやま・ひさこ)
千葉大学医学部卒、医学博士、マサチューセッツ工科大学研究員、放射線医学総合研究所主任研究官を経て、高木学校(故・高木仁三郎さんが市民科学者を育てたいと1998年にはじめた学校)メンバー。共著『受ける?受けない?エックス線CT検査』(七つ森書館)など。

セバスチャン・プフルークバイル
物理学博士。1947年生まれ。ドイツ放射線防護協会会長。ボンにあるオット・フーク放射線研究所会員、欧州放射線リスク委員会(ECRR)理事。チェルノブイリ事故、フクシマ事故を解明するたくさんのプロジェクトに参加するほか、事故周辺地域のこどもたちの社会復帰活動に参加。1990年、ベルリンで市民団体「チェルノブイリのこどもたち」を設置し、長年ドイツ・チェルノブイリ支援協会(ミュンヒェン)の理事を務めていた。1989年に東独の民主化運動で最初に設立された市民団体「ノイエス・フォールム」の共同設立者の一人で、壁崩壊後のハンス・モドロウ政権下では、東独のエネルギー政策を改革する目的で数ヶ月間大臣を務める。1991年から1995年までは、ベルリン市議会でノイエス・フォールム選出の議
員も務める。社会民主党・緑の党の連立政権に委託された、原子力発電所周辺における子どもの癌発病率増加についての研究調査(KiKK調査)における独立した専門家。


沢田昭二 (さわだ・しょうじ)
1931年、広島市に生まれる。13歳のとき爆心地から1,400mの自宅で被爆。迫る火の中で母親を助けることができなかった体験を持つ。1954年のビキニ事件以後、学生として、また物理学を研究する科学者として核兵器廃絶運動に参加、核兵器廃絶に取組むパグウォッシュ会議や科学者京都会議などに参加する。
広島大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。専門は素粒子の理論的研究。広島大学理学部助手、名古屋大学理学部助教授・教授を経て1995年定年退職。
以後、広島・長崎の原爆放射線線量、原爆被爆者の急性症状発症率から放射性降下物や誘導放射化物質による残留放射能による被曝影響を研究。原爆裁判において証言、また厚労省の認定基準検討会、与党プロジェクトチーム,ヨーロッパ放射線リスク委員会の国際会議などで研究結果を報告。現在、名古屋大学名誉教授、原水爆禁止日本協議会代表理事、愛知県原水協理事長、非核の政府を求める会代表世話人など。著書 『核兵器はいらない!―知っておきたい基礎知識』(2005年、新日本出版)など
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RE: [みんなで決めよう「原発」国民投票] 賛同人のみなさまへ重要なお知らせ


今井様、皆様


[みんなで決めよう「原発」国民投票]。


九州でもできること、サポートさせて下さい。


ありがとうございます。


 豊田 義信yoshinobu000-lj(a)infoseek.jphttp://heiwa0.seesaa.net


> Date: Sat, 1 Oct 2011 01:08:53 +0900
> From: info@kokumintohyo.com
> To: info@kokumintohyo.com
> Subject: 賛同人のみなさまへ重要なお知らせ
>
> [みんなで決めよう「原発」国民投票]
> 賛同人のみなさまへ
>
> 会の発足から3カ月が経ちました。
> 本会は、「原発」国民投票を実現させるために、行政府や立法府宛ての
> 請求署名の収集をはじめとして、今後もみなさまと共に力を合わせ、
> さまざまな活動を展開させる所存です。
>
> さて、事務局から重要なお知らせがあります。
> この数週間余り、主として首都圏、関西、九州在住の事務局スタッフ
> が話し合いを重ねた結果、下記の結論に達しました。
>
> ◆本会の活動の一環として、東京都、静岡県、大阪市において、東京
> 電力、中部電力、関西電力各社管内に存在する「原発」の稼働、廃止
> について、これを都民投票、県民投票、市民投票にかけるための、直
> 接請求(厳密には住民投票条例の制定を求める直接請求)を行います。
>
> ◆そのために、10月・11月の2カ月の間に、十数名の請求代表人の
> ほか、署名収集担当者(受任者) そして当該自治体の有権者でなくと
> もやれるサポーター(通行人への呼びかけ、チラシ撒きなど署名収集
> を手伝う人)を数万人規模で獲得します。
>
> ◆現在、都民投票の請求代表人として、俳優の山本太郎さん、小林聖
> 太郎さん(映画監督)、斎藤駿さん(カタログハウス社オーナー)らが就
> 任の意思を固めてくださっています。
>
> ◆署名収集のスタートは、3地域とも[12月1日]で調整しています。
> サポーターや受任者の登録方法など、詳細は、10月15日にホームペ
> ージに掲示し、案内しますので、じっくりと読み、ぜひこの直接請求
> 運動へのお力添えをお願いします。
> なお、言うまでもなく、こうした署名の収集と併せて、本会が続けて
> いる「原発」国民投票の実施を求める署名収集も行います。
>
> ※もし、事務局の意図や狙いなど上記の「ご案内」以上のことを知り
> たいという方は、下記の一文を読んでみてください。これは、今井一
> 事務局長からスタッフ会議に提出した文書を基にまとめたものです。
> かなり長文になっていますが、よろしければどうぞ。
>
>
> [1]関西電力あるいは東京電力に対し、私たちは、主権者、ユーザー、
> 大株主(例えば大阪氏は関電株を8.9%保有する筆頭株主)として、各社
> 管内の原発設置・稼働に関して、これに関与する責任と権利があります。
>
> [2]設置・稼働という重大な案件を、首長ひとりや議員に委ねること
> は誤り。これは、主権者1人ひとりがよく考えた上で決めるべきことです。
> そして、それを求める活動は「原発」国民投票の実現を求める私たちの会
> の考え、運動とまったく同じです。主権者であり消費者である私たち一人
> ひとりが「原発」の是非を決めて責任を取るべしという主張と運動は、
> 【みんなで決めよう「原発」国民投票】の活動の本質そのものです。
>
> [3]この請求を行なう意味、狙いは、次のとおりです。
> ・原発は(立地先だけの問題ではなく)消費地の問題であるということを多
> くの国民に理解してもらう。
> ・直接請求運動を通して会の存在、活動を広く知ってもらう。
> ・会の発足以来続けている「原発」国民投票の実施を求める署名収集は活動
> の一つの手段であって)私たちが討論クラブやただの署名収集グループで
> はなく、実際にありとあらゆる合法的な手段を使って、主権者が、消費地
> の人間が、自身で決定して責任を取ることを実現させようとしているグル
> ープだということを、賛同人のみなさんに理解してもらう。
> ・そして、そのことによって同志、仲間の輪を飛躍的に広げていく可能性
> を見出せると考えています。
> ・当該地域以外の賛同人にもさまざまな形で、この活動に実際に関わって
> もらうことができます。署名以上のことをやりたいと考えている人は大勢
> います。
> ・前述の通り、本会の存在、活動を全国の人々に知ってもらう効果は絶大
> で、署名・賛同人の拡大に弾みがつくのはまちがいないし、すでに賛同人
> になってくださっている方々に対しても、「原発」国民投票という私たちが
> 目指しているものの具体的なイメージをつかんでもらえます。
>
> [4]条例が制定され、実施されれば申し分ないですが、もし条例制定を
> 拒まれても、「原発」の将来は、刈羽村や上関町といった一握りの小さな
> 自治体に住む人たちだけで決めるのではなく、東京や大阪などに暮らす、
> 夥しい数の消費地の人々が「原発」の是非を決めて責任を取るべしという考
> えは、これまでの常識の大転換゛す。この正当な主張を、運動を報じるメ
> ディアやネットユーザーを通して全国の人々に広めることができます。
>
> まして、東京・静岡・大阪が同時に運動を起こすことの相乗効果は絶大で、
> この機会を逃すと、私たちの会は、近々、尻すぼみになって運動が滞り、
> 結果として、署名やカンパを頂戴した大勢の方を裏切ることになると私は
> 危惧しています。
>
> 今井 一
> ----------------------------------------
> 市民グループ
> みんなで決めよう「原発」国民投票 連絡先
> 〒160-0021
> 東京都新宿区歌舞伎町2-19-13
> ASKビル5階 市民活動共同事務所 内
> TEL 03-3200-9115
> MOB 080-3866-3037
> FAX 03-3200-9274
> info@kokumintohyo.com
> http://kokumintohyo.com/
> ----------------------------------------
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【10/3】区域外避難に賠償を求める院内集会

転送します。

太田光征
http://otasa.net/



「線量が高い。家の中で1μSv/時を越えます。そんな環境に子供を住まわせていいのかと不安です」「何故毎日毎日被曝しなければいけないのでしょうか?」「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなかった」・・・・。

現在、区域外避難(「自主的」避難)についての賠償範囲の指針作りが、原子力損害賠償紛争審査会で議論されています。しかし、これまでの議論を見る限り、4月22日以降、汚染の広がりにより不安を感じて避難を決断した方々に対する賠償や補償は、盛り込まれないおそれが高まっています。

福島では避難区域の外にも、一般人の立ち入りが禁止され、厳重に管理されている放射線管理区域(年5.2ミリシーベルト、毎時0.6マイクロシーベルト)以上の環境が広がっています。そんな環境に不安を感じて、避難を決断したとしてもそれは、自分や自分の家族を守るごく当たり前の行動ではないでしょうか。

このたび、区域外からの避難(「自主的」避難)を決断された方々、またこれから避難される方々のご参加を得て、「避難の権利」確立に向けた院内集会を開催します。

また、原子力損害賠償紛争審査会の事務局を招き、別添の質問状に関する質疑を行う予定です(現在、調整中)。拡散にご協力いただければ幸いです。

(拡散希望)
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区域外避難(「自主的」避難)に賠償を求める院内集会+事務局交渉+記者会見〜「避難の権利」確立に向けて〜http://www.foejapan.org/energy/news/evt_111003.html

※原子力損害賠償紛争審査会および東電宛の意見を募集中!
https://pro.form-mailer.jp/fms/d1e9a64c22337

届いた意見は下記のブログで公開しています。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/

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◆日時:10月3日(月) 13:00〜15:00 院内集会
15:00〜16:00 原賠審事務局との交渉(調整中)
16:00〜16:30 記者会見
※原賠審事務局との交渉については、別添の質問状を提出しています。

◆場所:参議院議員会館講堂 
※12:30からロビーにて通行証を配布します。
(東京都千代田区永田町1-7-1)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

◆院内集会内容:
・「自主的避難」と賠償問題〜論点整理
・最近の情勢〜原子力損害賠償紛争審査会の報告、福島の最前線から
・自主的避難者、避難希望者の方々のアピール
 (各地に避難している方々から現状報告を頂きます)
・法律家からの見解 など

◆資料代:500円

◆申込み:下記のサイトからお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/3560b5a622284
または、@ご氏名、Aご所属、Bご連絡先TEL、Ce-mailを、
finance@foejapan.org までご連絡ください。

◆主催:
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク

◆協力:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
福島原発事故緊急会議
いのちを守るお母さん全国ネットワーク

◆連絡先:国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
     満田(みつた) 090-6142-1807
     E-mail: finance@foejapan.org
     Tel: 03-6907-7217  Fax: 03-6907-7219
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2011年9月28日

原子力損害賠償紛争審査会 自主的避難に関する質問

9月21日開催された第14回原子力損害賠償紛争審査会においては、事務局が準備した資料に基づき、@原発の置かれている状況が不安定であるため、再爆発などを恐れた住民が自主的避難をした場合、A被ばくを恐れた住民が自主的避難をした場合――の二つのカテゴリーに分けて議論が行われた。@については、4月22日(計画的避難区域、緊急時避難準備区域が設定された日)以前、Aについてはそれ以降といった形で概ね検討が進められた。これについて以下ご教示頂きたい。

質問1: 4月22日で一律に二つのカテゴリーを分けることは妥当なのか。

(質問の理由)緊急時避難区域等が設定されたからといって、設定された区域以外の地域が、原発が再爆発した場合に被害をこうむらないという保証はない。実際に住民が避難を希望または決断したとしても、さまざまな状況によって避難の実施までには時間がかかることが多い(注)。

注)自主的避難を支援している市民団体のもとには、実際に、家族や仕事などの状況において避難が遅れたという住民の声がよせられている。

質問2:除染が実施されるという前提が、自主的避難を行う住民の判断の妥当性に影響を与えるのか。除染について検討項目に加えるのであれば、除染の実際の効果や進捗状況について、現実の状況を踏まえた議論を行うべきなのではないか。

(質問の理由)事務局が準備した文書では、政府及び自治体が、除染が計画的に実施されることを自主的避難の検討項目に加えている。しかし、除染が計画的に実施されるという仮定は、以下の理由により、自主的避難の判断の妥当性には、なんら影響を与えるものではない。

・福島市など線量が高い地域において除染が実施されたのは、7月以降である。それ以前は、学校などの限定された場所の除染にとどまっており、大半の生活圏においては、除染はいまだ手つかずという場所も多い。そんな中、除染が将来的にされる
・除染の効果がでていない。たとえば、福島市大波地区において8月に実施された除染モデル事業では、除染による放射線量削減効果は1m高で6.7%、50cm高で11.8%にとどまっており(福島市調査による)、限定的な効果しか上げていない。また、福島市渡利地区では、除染ずみの場所においても1cm高22マイクロシーベルト/時以上の地点が計測されるなど、高汚染スポットが残ってしまっている(9月20日発表のフクロウの会/FoE Japanの調査による)。これらの地区の住民は、除染をしても思ったように線量が下がらないことを実感している(聴き取り調査による)。

質問3:自主的避難を行った住民の判断の合理性を検討する場合、日本の既存の法令を考慮すべきではないか。

(質問の理由)20ミリシーベルトは日本の既存の法令に対して高く、それを避難にあたっての判断の根拠とした住民もいる。
- 法令による公衆の年間の線量限度は1ミリシーベルトである(原子炉等規制法)
- 放射線管理区域は年5.2ミリシーベルト:放射性管理区域では、労働法規により、18才未満の労働は禁じられている。放射能マークを掲示し、子どもを含む一般人の立ち入りは禁じられ、厳格な放射線管理が行われ、事前に訓練を受けた者だけが立ち入ることのできる区域である(電離放射線障害防止規則など)
- 原子力発電所等の労働者がガンや白血病で亡くなった場合の労災認定基準は、年5ミリシーベルトからと定められている。過去35年で10人が累積被ばく線量などに基づき労災が認定されており、累積被ばく線量5.2ミリシーベルトで認定された事例もある。

質問4:政府が避難区域の設定に使っている累積被ばくの計算には、内部被ばくが含まれていない。このことを考慮に入れなくてよいのか。

(質問の理由)政府は年20ミリシーベルトを避難区域設定の基準としている。実際の適用に当たっては時間当たりの空間線量(福島市大波地区の例では3.1マイクロシーベルト/時)を用いており、内部被ばくは考慮に入れられていない。このことは再三、市民団体が指摘しており、それを認識している住民も少なからずいる。さらに、福島県内では、福島県産の野菜などの使用が多く、給食による内部被ばくに関する不安も高まっていた。こうした状況下、政府が運用上に使っている空間線量基準以下であったとしても、避難を決意したとしても妥当ではないか。

質問5:自主的避難の検討に当たっては、自主的避難者、避難希望者の声、および自主的避難を支援してきており本件に関心を有する市民団体等の意見を広く聴取するための公聴会を、複数回開催すべきではないか。

(質問の理由)自主的避難に関する賠償の方針を検討するためには、自主的避難者が、どのような事情で避難を決断したのか、また避難後にどのような状況に置かれているのか、さらに自主的避難を希望している住民がどのような状況に置かれているかの理解が不可欠である。このため、自主的避難者、避難希望者、市民団体等の意見を聴取する公聴会を複数回行うことが必要と考える。

以上

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2011年09月30日

東電が賠償の枠組みを決める:たね蒔きジャーナル 福島の農家、根本敬さんのお話(2011/9/28)

転送します。

太田光征

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 永岡です、続いてたね蒔きジャーナル、福島県二本松市での農家を営む根本敬(さとし)さん、5月18日に続いてのご出演です。この時は大阪に根本さん来られました。根本さんのところは避難区域ではなく、東電からの賠償対象にもなっていないとのことです。

 福島の農家、疲れている、先が見えない、つらいのです。原発から50数kmにあり、二本松市の米から500ベクレルのセシウムがあり、暫定規制値に並ぶもので、農家の方は、手だてがない、お手上げであり、移行係数(土のセシウムがどれだけ作物に移るか)、土が5000ベクレルなら作付け不可なのです(1/10になると推察される)。

 土壌汚染、低くて大丈夫と思っていたら、日本の土は粘土質で、セシウムが離れにくいのに、二本松市は砂壌土、山沿いで、土壌の性質、セシウムが離れやすく、沢からの水が入り、夏雨が少なく、沢の水が入り、稲が出るときにセシウムがついてしまった模様です。

 除染をして農業が出来るか、農地は厳しく、学校のグランドは出来るが、表土5cm削るにも、校庭は小さく、平らで、しかし農地は表土のみ剥ぐのは無理、土にとっての栄養分が表土にあり、これを片づける場所、汚染地域全部の除染は困難なのです。

 すべての米を二本松で検査するものの、お金はない、出たところは、国が買い上げてほしい(カドミウム汚染も同じ)、しかし、放射能汚染での買い上げは規定がなく、加害企業が買い上げるのに、今回は放射能で、誰が賠償処分するか、国がやるしかないのです。

 農家で、米6000円/袋、しかし検査費用は2万円/袋にもなり、裏付けなしで、発表されているのです。

 東電から賠償の請求書が行っているものの、根本さんには届くはずなのに来ていないのです。「東電は約束を守ったことはない」、請求書は60ページ、解説160ページであり、重さ720gもあり、これを見て、パソコン、携帯のマニュアル並み、まともに読めないのです。一律に送りつけたのが問題で、加害者が一人一人に謝罪して個々に回るのが常識なのに、送りつけて、説明会に来いなのです。

 リスナーより、加害者が指定する書式でなぜやらないといけないのか、との意見もあり、弁護士を通して請求して負担させること、この方法もあるのですが、被災者が弁護士に相談することはできないし、年寄りの人、やっと仮設に入れた人に、酷な話なのです。



 根本さんは自分が食べる分だけ作付け、ひまわりは放射能を吸わない、これを見ると、気持ちも萎えるのです。ここで生きていかないといけない、セシウムと付き合うしかない、土壌にどれだけの汚染があるのかを知りつつであり、しかし、福島のものは全て汚染されていると報じられ、しかし、食べ物が汚染されても、なるべく少ないものを作りたいのです。この努力は続けたいのです。



 国が買い上げるべき、これの実現は大変であり、東電に責任があり、損害賠償の枠組み、「東電が払ってもいいと言うものしか払わない」のです。国が東電に、払ってもいいと言うものしか払わないのです。加害者の東電に支払いの選択の権利があるのです。国が東電をつぶさないと決め、東電は大船に乗った気分であり、国が何とかしてくれる、なのです。



 根本さんには仮払いはなし、9月に来る予定が、10月になる、同意書も要り、あとは文句言わないとの同意書が要るのです。さすがに東電はこれをひっこめたものの、世論の後押しがないと賠償されない、世論の後押しが必要なのです。



 これが賠償の現実でした、これを、お伝えいたしました。






ホームページ:http://kaze.fm/
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なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されている方です。
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2011年09月29日

総合資源エネルギー調査会第1回会合(10/3)に「脱原発」の声をぶつけよう!

転送します。

太田光征



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の第1回会合が10月3日(月)夕方に開催されます。発表された委員には、飯田哲也さん、大島堅一さん、伴英幸さんなどの「脱原発派」が入っています。一方で、私の問題関心から見ると、「原子力技術維持」「ベストミックス」論者の寺島実郎、武器輸出や集団的自衛権の行使を叫び続ける「ザ・御用学者」の北岡伸一、元経済産業省審議官で宇宙開発戦略本部初代事務局長として宇宙の軍事利用に道を開き、その後も原発輸出を推進した豊田正和などの各氏が入っているのが目を引きます。

傍聴も可能であり、インターネット中継も行われます。何よりも委員任せにせず、市民が監視し、圧力をかけ続けることが重要だと思います。まずは、注目され大きく報道されることは間違いない第1回会合の際に、経産省本館正門前で多くの市民がアピールすることが大切ではないでしょうか。再稼働問題やエネルギーシフト、そして喫緊の課題である「避難の権利」(自力避難者への賠償など)問題など脱原発に関わる多様なテーマの運動が、経産省正門前(テントも健在です)に駆けつけ、横断幕やプラカードなどを掲げて大々的にアピールするべきだと思います。ぜひご検討ください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

……………………………………………………………………………

<参考:経産省ホームページなどより>

総合資源エネルギー調査会 基本問題委員会 第1回会合-開催通知
http://www.meti.go.jp/committee/notice/2011a/20110927001.html

<第1回会合>
議題「エネルギー基本計画の見直しについて」
10月3日(月) 18:30〜20:30
経済産業省本館17階東 第1〜第3共用会議室
(千代田線、日比谷線「霞ヶ関」A12出口すぐ、丸の内線「霞ヶ関」A5出口200m)

【毎日新聞】エネルギー調査会:「脱原発」主張の研究者を委員に起用
(9月27日 11時11分)
http://mainichi.jp/select/today/news/20110927k0000e020036000c.html?inb=tw

<総合資源エネルギー調査会 基本問題委員会委員>
(委員名簿) http://www.meti.go.jp/committee/notice/2011a/20110927001a.pdf

阿南久 全国消費者団体連絡会事務局長
飯田哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所所長
植田和弘 京都大学大学院経済学研究科教授
槍田松瑩 三井物産(株)取締役会長
枝廣淳子 ジャパン・フォー・サステナビリティ代表
幸せ経済社会研究所所長
逢見直人 日本労働組合総連合会副事務局長
大島堅一 立命館大学国際関係学部教授
柏木孝夫 東京工業大学大学院教授
金本良嗣 政策研究大学院大学教授・学長特別補佐
北岡伸一 東京大学大学院法学政治学研究科教授
橘川武郎 一橋大学大学院商学研究科教授
河野龍太郎 BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト
榊原定征 東レ(株)代表取締役会長
崎田裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラー
       NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
高橋洋 (株)富士通総研主任研究員
辰巳菊子 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事
田中知 東京大学大学院工学系研究科教授
寺島実郎 (財)日本総合研究所理事長
豊田正和 (財)日本エネルギー経済研究所理事長
中上英俊 (株)住環境計画研究所代表取締役所長
       東京工業大学統合研究院特任教授
八田達夫 大阪大学招聘教授
伴英幸 認定NPO法人原子力資料情報室共同代表
松村敏弘 東京大学社会科学研究所教授
(委員長)三村明夫 新日本製鐵(株)代表取締役会長
山地憲治 (財)地球環境産業技術研究機構理事・研究所長
(計25名)

1. インターネット中継
本委員会は、公募の結果選定された(株)ドワンゴがインターネットライブ中継を行う予定です。 インターネットにアクセス可能な方はインターネット中継( http://live.nicovideo.jp/ )でご覧いただけます。より多くの方に傍聴席を確保するため、上記以外の事業者のインターネット中継は御遠慮いただくこととしています。

2. 傍聴傍聴を御希望の方は 9月29日(木)15:00までに氏名、職業、連絡先を明記の上、下記申込先まで件名を「【傍聴希望】基本問題委
員会」として電子メールにてご登録下さい。(郵送、電話、FAXによる受付はいたしません。)締切りを過ぎてからの登録はお受けできないので
予め御了承ください。

【申込先】E-MAIL:kihonmondai-i@meti.go.jp

希望者多数の場合は抽選といたします。抽選の結果傍聴いただけることとなった方に、9月30日(金)17:00までに事務局から電子メールで連
絡いたします。連絡を受領された方は、開催日当日に事務局が送付したメールを印刷してご持参ください。御提示がない場合は、傍聴をお断
りすることがございます。
posted by 風の人 at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

<原賠審への公開レター発出>「自主」避難せざるをえなかった人々の声を聞いてください

転送します。

太田光征



東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
原子力損害賠償紛争審査会の議論が極めて危惧すべき状況に入っています。政府が一方的に不十分な「避難区域」を定めた4月22日以降に、区域外から「自主」避難した多くの人々には、賠償はしないという方向が打ち出される恐れがあります。

ここ1〜2週間の取り組みが重要といわれています。以下、FoE Japanと福島老朽原発を考える会が連名で送った審議会委員への公開レターを
転送します。ぜひご一読、ご活用ください。[転送・転載歓迎/重複失礼]

………………………………………………………………………………

FoE Japanの満田です。
第14回原子力損害賠償紛争審査会において、自主的避難者に対する賠償に関する議論を受け、このたび、FoE Japanは、福島老朽原発を考える会と連名で、下記のような公開書簡を、原子力損害賠償紛争審査会宛に提出しました。内容としては、避難区域設定の問題を提起し、自主避難者の事情を勘案して、自主避難にも賠償を認めることを求めるものです。

================================================================
2011年9月26日
原子力損害賠償紛争審査会
委員各位
-----------------------------------------------------------------
線量が高い地域から「自主」避難をせざるをえなかった人々の声をきいてください
被害を小さくみせかけないでください
http://www.foejapan.org/energy/news/110926.html
PDF版:http://dl.dropbox.com/u/23151586/110926_genbaishin_letter.pdf
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私たちは、福島の子どもたちを守るために活動を続けている市民団体です。9月21日の審査会での議論を傍聴し、このままでは、4月22日以降、放射線量が高い地域の方々が自らの判断で避難した場合、政府が極めて一方的に定めた「避難区域」の外であるというだけで賠償の対象とならないのではないかと、危惧と焦りを感じています。

私たちは活動を通じて、放射線量が高い地域の方々の声に接してきました。避難区域外であるというだけで半年以上も賠償の対象にならず、子どもを守るために借金覚悟で自主避難を決断する方も、母子だけで避難した方も、あるいは経済的な問題から、不安と罪悪感にさいなまれながら、とどまらざるを得ない方も多くいらっしゃいます(別紙1)。行政は住民を駆り出して除染を行っていますが、除染の効果はせいぜい1〜2割で、除染しても雨が降ればまわりの山林から放射性物質が流れ込み、もとの黙阿弥という場所も少なくありません。自主避難した
方も、経済的に苦しんでいらっしゃる方々もいます。

たとえば福島市の大波地区。住民は線量の計測を自主的に行い、事故直後から線量が高いことを危惧していました。国の測定でも比較的高い線量が観測されていましたが特に動きはありませんでした。福島市が6月17日と20日に行った計測では、地区内の2箇所で3マイクロシーベルト/時を超えました。国が7月に実施した自動車サーベイで、3.1マイクロシーベルト/時以上を計測した場所が多かったのにもかかわらず(図1)、その後実施した詳細調査で3.1マイクロシーベルト/時を超えた場所がないことを理由に、国や市は同地区を避難勧奨地点には指定しませんでした(表1)。説明会が開かれたのは9月3日で、事故から半年近くたっていました。3.1マイクロシーベルトは放射線管理区域基準(0.6マイクロシーベルト/時相当)の5倍以上の線量です。
伊達市や南相馬市では、子どもや妊婦への基準が設けられたのですが、福島市・大波地区では、子ども・妊婦を問わず同じ基準が適用されました。

9月3日開催された説明会で、福島市は「経済がダメになるから避難ではなく、除染を選択する」と大波地区の住民に説明しています。しかし、福島市の調査によれば、除染による効果は1m高で6.7%、50cm高で11.8%にとどまっています(図2)。しかも周囲を山に囲まれており、雨のたびに山から放射能を含む土が流れ込む位置にあります。

大波地区の住民は、高い線量が観測されていながら半年近くも放置され、あげく「避難より除染を選択する」との姿勢により、子ども基準も設けられずに避難勧奨の指定から外され、なかなか効果が上がらない除染に駆り出され、被ばくを強いられるという状況に置かれています。

どうか想像してみて下さい。

一般人の立ち入りが禁止され、厳重に管理されている放射線管理区域(0.6マイクロシーベルト/時に相当)以上の環境が広がっている中、そこで自分たちの子どもを遊ばせ、学ばせ、そこでずっと生活させることに不安を感じることは無理からぬことではないでしょうか。

これから子どもを産み、育てる女性が、そんな場所で出産を決断するでしょうか。ましてや、現在、食品の暫定基準値がきわめて高く設定され、福島県下の学校で県産材がむしろ積極的に利用されてきた中、福島の子どもたちは、食品を通じた内部被ばくの危機にすらさらされているのです。

そうした地域から避難し、被ばくを可能な限り避けることは「合理的」ではないのでしょうか。

9月3日開催された大波地区における説明会で、住民は以下のように反発しています。
・「畑は4μを越える、畑で長い時間を過ごす人が多い。なぜ生活の場である畑
を測らないのか?」
・「線量が下がってから測っている。指定されないのは納得できない」
・「法令で定められた年1ミリをもとに避難基準を設定すべきではないか」
・「子どもたちは既に内部被ばくをしている。すぐに避難させて欲しい」
・「すべての子どもたちの避難に補償を出して欲しい」
・「山や畑の除染は不可能ではないか?」
・「除染でさらに被ばくさせられるのは納得できない」

さらに、最後に「万が一、将来ガンになったときに、東電は補償してくれるのか?」という住民の問いかけに対して、居合わせた東京電力は、以下のように回答しました。

東電:因果関係が証明できない場合は、補償しない。

言うまでもなく、放射能の影響によってガンの発症率が統計学的に有意に高まったことが疫学調査により証明できたとしても、ある個人のガンの原因が、放射能の影響なのか、他の理由によるものなのかを区別することは不可能です。東電の回答は、すなわち補償しない、ということを明確に言い切ったこととなります。

このような状況に置かれた住民が、自らの身を守るために、避難を選択することは、合理的と言えるのではないでしょうか?

国が設定した避難基準(年20ミリシーベルト)は、現在までの日本の法令や国際的な常識に比してもあまりに高い基準です(注)。現在までの日本の法令は社会的な合意のもとに制定されてきたはずであり、この20倍もの被ばくから住民が回避しようと行動することは、合理的と言えるのではないいでしょうか?

原子力安全委員会は、「現存被ばく状況にある(すなわち残留した放射性物質による被ばくが一定レベル以下に管理可能である。)ことについての判断の「めやす」を設定するに当たっては、予想される全被ばく経路(地表面沈着からの外部被ばく、再浮遊物質の吸入摂取による内部被ばく、飲食物等の経口摂取による内部被ばく等)からの被ばくを総合的に考慮しなければならない。この「めやす」の設定においては、空間線量率(μSv/h)、土壌の放射能濃度や表面沈着濃度(Bq/kg、Bq/m2)を使用することも考えられる。」(平成23年7月19日「今後の避難解除、復興に向けた放射線防護に関する基本的な考え方について」)としていますが、線量の基準には、内部被ばくや土壌汚染についての考慮は一切ありません。

またICRP の勧告に従えば、現存被ばく状況に適用されるバンドの 1?20mSv/年の下方の線量を選定することになります。これは20ミリならばよいという意味ではなく、原子力安全委員会によっても、20ミリシーベルトは安全基準ではなく、これを安全だと認めた国側専門家は誰もいません。ICRPは、長期的には、年間1mSvを目標とするとし、そのためにあらゆる措置をとることを求めていますが、福島市や郡山市を含む現存被ばく状況にあるとされる地域において、住民は半年以上も放置され、自主避難を余儀なくされているのです。

線量の高い地域に暮らす住民が、経済的な事情が理由で避難を妨げられてはなりません。こうしている間にも、住民たちは被ばくを重ねているのです。これは人道上の罪です。

さらに「自主」避難した方々は、原発事故さえなければ、そのような避難をする必要はなかった点にもご留意ください。これは、原発事故が故の厳然たる被害なのです。

どうぞ以上の事情をご勘案の上、自主避難の賠償を幅広くお認めくださるようお願いいたします。

国際環境NGO FoE Japan(フレンズ・オブ・ジ・アース・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)

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(別紙1)<自力(自主)避難者・避難希望者の声から>
本文中の図表は下記から。
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/110926_2.pdf

※参考資料 
自主避難でアンケート実施 
避難できない理由は「経済的な不安」、「仕事上の理由」求められる「自主」避難への賠償
http://www.foejapan.org/energy/news/p110725.html


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