2012年06月21日

在特会 新たな攻撃 ひろば・テントに。

青柳です。6月20日。

明日から、在特会とのひろば・テントへの新たな攻撃の火ぶたが始まります。

本日、午後4時、 福岡中央署は 私たちが昨年4月20日から九電本店前に
テントを二張り設置して座り込みを続けていた同じ場所を真っ二つに割り、
私たちと在特会にも明日からの道路使用許可申請を認める決定と通知を致しました。

在特会と警察権力との一体の排除攻撃を許さない!

明日、午前10時からのテント立ち上げに結集よろしくお願いします。
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 

経緯↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青柳です。6月14日。

<在特会(在日の特権を許さない市民の会) 新たな攻撃 ひろば・テントに。>

本日、福岡市中央区警察署 3人の交通課警察署員が

「原発とめよう! 九電本店前ひろば」にきて、

在特会が 私たちが昨年の4月20日から福岡市中央区警察署 の許可を取り、

九電本店前にテント二張りをたて、原発とめよう!の情宣をしてきた 

同じ場所・位置に許可を申請してきたので 話し合い・協議をしてほしいと

言って来ました。

この間、在特会は私たちの活動をつぶすためにいろいろ妨害・襲撃してました。

明日、6月15日午後3時にひろぱ・テントに集合して、福岡市中央区警察署に
行きますので

みなさま 是非 共によろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 坂井貴司 さんから:
 転送・転載歓迎。
 
 ご存じの方もいらっしゃることかと思いますが、400日以上に渡って九州電
力本店前で脱原発を訴え続けている「原発とめよう!九電本店前ひろば」を、
在特会、警察、福岡所職市役員、九州電力警備員が一体となって「襲撃」しました。
 
 6月4日午前、座り込みのテントにいた青柳行信さんら5人に対し、在特会、
九州電力社員、警察、福岡市役所職員ら40人が押しかけて包囲し、テント・ひ
ろばのポール、横断幕の取り外しとテント片づけ後の資材、道具類を撤去せよと
迫りました。
 
 その写真が以下にあります。
 
あんくるトム工房
権力の抑圧には 負けられん       
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1890
異常事態です。テントに公安など40名  
http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1889 

 ことに原発推進と核武装を唱える在特会は、権力が自分たちに味方しているよ
うなつもりではしゃいでいたそうです。本当に醜い連中です。
 
 「原発とめよう!九電本店前ひろば」をつぶしにかかっています。
 これを阻止するには、一人でも多く座り込みに参加することです。
 在特会や権力に負けて貯まるか!
  私もできるだけ参加します。
 
  原発とめよう!九電本店前ひろば
 午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
  場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

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以上、転載

太田光征
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2012年06月20日

参議院議員の皆様:原子力規制委員会設置法案で原子力基本法を改定しないように

参議院議員の皆様

原子力規制委員会設置法案で原子力基本法を改定しないように

衆院においてたったの2時間で最重要法案の審議を打ち切るなどもってのほかであり、公聴会を開催し、十分な審議時間をかけなければなりません。

健康被害*をもたらす原発は認めて「規制」する対象ではなく、「禁止」すべき対象です。

*内部被曝−資料
http://2011shinsaichiba.seesaa.net/article/273231204.html

以下、要望します。

原子力規制委員会設置法案は原発の廃炉管理、停止原発の事故管理を目的とし、原発の商業利用・軍事利用を前提にしないこと。

原子力規制委員会設置法案の第一条から「我が国の安全保障に資することを目的とする」を削除すること。

原子力規制委員会設置法案の附則第11条で原子力基本法を改定しないこと(第2条2「2 前項の安全の確保については、確立された国際的な基準を踏まえ、国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として、行うものとする」を追加しないこと)。

福島原発事故の原因究明を法案に反映させること。

太田光征
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原子力規制委員会設置法案と原子力基本法改正案に軍事目的を追加

みなさま

 原子力規制庁の設置に関する法案が衆院を通って、参院に送られていることはご存じだと思いますが、何とその過程で、原子力基本法の『民主・自主・公開』の「平和三原則」を骨抜きにし、目的に、「安全保障」を忍び込ませる、原子力基本法の改正が行われようとしていることをご存じですか。
 どさくさに紛れて、日本の原子力平和利用のあり方をも根底から覆そうとする企みで、何と衆院では2時間で通してしまった、とのことです。原発が作り出すプルトニウムを持っていることが核抑止になるのだ、という議論は、自民党などから言われていましたが、ここで堂々と出てきたわけです。何でも、政府提出の「原子力基本法設置法案」をとりさげ、民主、自由、公明三党が提出した「原子力規制委員会設置法案」を通したとのことで、その中に、この「改正」が含まれていました。いかにも、姑息なやり方だと思えて仕方がありません。

 これについては、16日朝刊で、「可決ラッシュ」(朝日)、などと報じられましたが、メディアも気づかなかったのか、この「安全保障」問題とか「基本法改正」は、一切触れられていません。「平和利用」というもっと議論しなければならない基本的な問題を、こんな形で勝手に崩し、なし崩しに、原発容認→核をもつ国→核武装にすすめようとする企みは許せません。会期末を迎えて、参議院でも、みんなが気づかないうちに通してしまおうという策謀は絶対阻止すべきです。

 世界平和アピール七人委員会は、ちょうど開いた18日の会合で、この問題を討議し、添付のようなアピールを発表しました。ぜひ、これを緊急に広めていただき、何とか「成立」などというようなことにならないよう、ご協力ください。

                       世界平和アピール七人委員会事務局  丸山重威(日本ジャーナリスト会議)



世界平和アピール7人委員会 - 原子力基本法の基本方針に「安全保障に資する」と加える改正案の撤回を求める
http://worldpeace7.jp/modules/pico/index.php?content_id=127


アピール WP7 No.107J

2012年6月19日
世界平和アピール七人委員会
武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野
池田香代子 小沼通二 池内了 辻井喬

 衆議院本会議は、先週の6月15日に「原子力規制委員会設置法案」を可決した。この法案は、政府が国会に提出していた「原子力規制庁設置関連法案」に対立して自民・公明両党が提出していたものであり、この日に政府案が取り下げられて、自民・公明両党に民主党も参加した3党案として、衆議院に提出され、即日可決され、直ちに参議院に送られて、この日のうちに趣旨説明が行われたと報じられている。新聞報道によれば、265ページに及ぶこの法案を、みんなの党が受け取ったのは、この日の午前10時であり、質問を考える時間も与えられなかったといわれている。

 世界平和アピール七人委員会は、この法案の中に、説明なく「我が国の安全保障に資する」という文言が加えられたことについて、ここに緊急アピールを発表する。
 国会議事録はまだ公開されていないが、自民党の資料によれば、「原子力規制委員会設置法案」の第1条には、「この法律は、・・・原子力規制委員会を設置し、・・・国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的とする。」と書かれている。
 我が国の原子力関連の個別の法律は、すべて日本国憲法のもとにある原子力基本法の枠の中で作られている。周知のとおり、原子力基本法の基本方針(第2条)は「原子力の研究、開発及び利用は、平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に、自主的にこれを行うものとし、その成果を公開し、進んで国際協力に資するものとする。」となっていて、歴代政府は、日本国憲法に抵触しない原子力の軍事利用ができないのは、この法律に抵触するからだとしてきた。
 しかし、「我が国の安全保障に資する」という文言は、わが国の独立に脅威が及ばぬように、軍事を含む手段を講じて安全な状態を保障することに貢献すると読む以外ない。このことに気が付いたためと思われるが、今回衆議院を通過した「原子力規制委員会設置法案」の附則第11条は、原子力基本法の一部改正にあてられている。
 それによると、原子力基本法の基本方針に、第2条2を追加し、「2 前項の安全の確保については、確立された国際的な基準を踏まえ、国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として、行うものとする」と改定するというのである。「我が国の安全保障に資することを目的として、安全の確保を行う」という文言は何を意味するのであろうか。具体的になにを行おうとするのか全く理解できない。

 国内外からのたびかさなる批判に耳を傾けることなく、使用済み核燃料から、採算が取れないプルトニウムを大量に製造・保有し、ウラン濃縮技術を保持し、高度なロケット技術を持つ日本の政治家と官僚の中に、核兵器製造能力を維持することを公然と唱えるものがいること、核兵器廃絶への世界の潮流に反して、日本政府が米国に対して拡大抑止(核兵器の傘)の維持を求め続けていることを思い浮かべれば、原子力基本法第2条の基本方針の第1項と第2項の間に、矛盾を持ち込んで実質的な軍事利用に道を開くという可能性を否定できない。
 国会決議によって、平和利用に限り、公開・民主・自主の下で進められてきた日本の宇宙研究・開発・利用が、宇宙基本法の目的に、「わが国の安全保障に資すること」を含めることによって、軍事利用の道を開いたことを忘れることもできない。

 さらに、「基本法」は憲法と個別法の間にあって、個別法より優先した位置づけがされていることを考えれば、個別法の附則によって基本法の基本方針を、討議せずに変更することはゆるされない。

 世界平和アピール七人委員会は、原子力基本法と原子力規制委員会設置法に、何らの説明なく「我が国の安全保障に資する」という表現を含めようとする計画は、国内外から批判を受け、国益を損ない、禍根を残すものと考え、可決にむけて審議中の参議院において直ちに中止することを求める。


連絡先:世界平和アピール七人委員会事務局長 小沼通二
メール: mkonuma254@m4.dion.ne.jp
ファクス:045−891−8386



世界平和アピール7人委員会 のアピール(WP7 No.107J)に私的に下記の注を参考として追加させていただこうと思います。

(1)アピール中に「新聞報道によれば、265ページに及ぶこの法案を、みんなの党が受け取ったのは、この日の午前10時であり、
質問を考える時間も与えられなかったといわれている」とある新聞報道は下記の朝日新聞記事のことだと思われます。

■11法案可決ラッシュ 迫る会期、成立率低調の中(朝日新聞 2012年6月16日)
http://www.asahi.com/politics/intro/TKY201206150574.html?ref=twitter
*上記記事は前文のみの掲載ですのでその限りでは該当箇所は見当たりませんが、ウェブ検索頁( http://akb.cx/0Kp )を見ると
「法案は15日に民自公3党合意をふまえ衆院に提出され、審議2時間で参院に送付。 参院本会議で質問したみんなの党の松田
公太氏は「265ページに及ぶ法案を受け取っ たのは今朝10時だ。質問をまともに考えられない。他の党は黙って民 ...」という文言
が出てきますからおそらくこの記事でしょう。

もっと直截的には松田公太氏の発言部分のみをピックアップした以下のような記事もあります。

■「民自公に猛省を促したい」松田公太氏〈発言録〉(朝日新聞 2012年6月16日)
http://www.asahi.com/politics/intro/TKY201206150662.html

(2)アピール中の「国会議事録はまだ公開されていないが、自民党の資料によれば、「原子力規制委員会設置法案」の第1条には、
「この法律は、・・・原子力規制委員会を設置し、・・・国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に
資することを目的とする。」と書かれている」に該当する衆院で採択された「原子力規制委員会設置法案」が参議院のサイトにアップ
されています。

■第一八〇回 衆第一〇号 原子力規制委員会設置法案
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/180/pdf/t051800101800.pdf


東本高志@大分
higashimoto.takashi@khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

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以上、転載

太田光征
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2012年06月19日

世界は見ている!報道している!日本人のほんとうの声〈 大飯原発再稼働

世界は見ている!報道している!日本人のほんとうの声〈 大飯原発再稼働 〉 | 星の金貨プロジェクト
http://kobajun.chips.jp/?p=2964

太田光征
posted by 風の人 at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

ドイツでも大飯再稼働反対の抗議を大きく報道/日本は地震と津波を法律で禁止したようだ (梶村太一郎の反核覚え書き)

中田さんに教えてもらった梶村太一郎氏の記事です。

明日うらしま: 94:ドイツでも大飯再稼働反対の抗議を大きく報道/日本は地震と津波を法律で禁止したようだ
http://tkajimura.blogspot.jp/2012/06/blog-post_17.html?spref=tw

原発再稼働決定 政府による恐怖の強制だ - 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-192698-storytopic-11.html
「再稼働決定に至ったのは、電力不足の印象が巧みに植え付けられたためだろう。政府の需給検証委員会が、関西電力管内で最大15%の電力が不足するとの予測を発表したのが空気を変えた。
 だが、民間の節電努力もさして勘案しない代物だ。手術中の病院も停電するなどと不安があおられたが、総合病院には自家発電設備があるのが普通ではないか。」

 原発再稼働要請 政府説明は矛盾だらけだ - 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190034-storytopic-11.html.
「その理由も、再稼働しなければ電力供給が不足するからという。専門家によれば、日本の火力発電の稼働率は5割以下で、7割まで引き上げれば原発はゼロでも供給は足りる。なぜ不足するのか。
 昨夏ならまだしも、今夏は震災から1年以上たつ。火力発電の再稼働が間に合わないというのは理由にならない。原発を推進したい人々が、無理に電力不足を演出しているのではないか。
 枝野氏は電気料金値上げも示唆した。原発が稼働した方が安いかのような言動だが、まやかしだ。」


太田光征
posted by 風の人 at 14:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

原子力規制委員会法案の審議と国会事故調

原子力規制委員会は原発の商業稼働を前提にしたものであってはなりません。必ずしも国会事故調査委員会の結果が妥当であるとも限らないので、注意が必要です。

そもそも、同委員会は自民党の塩崎恭久衆院議員のイニシアチブで設立されたもので、東電内ではなく官邸内の対応を批判することが中心になっています。

フォーサイト POLITICS
原発事故は官邸で起きたのか?
事故調は「原発サイトの11日間」こそ明らかにせよ
科学ジャーナリスト
塩谷喜雄 Shioya Yoshio
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_9701

「3.11から1年と3カ月たち、政府や国会の原発事故の調査・検証活動は、事故の本質には一歩も踏み込まぬまま、逆に事故の真因と責任の所在を覆い隠す格好で、終幕を迎えようとしている。」

サンデー毎日が塩崎元官房長官をヒーロー扱い/国会事故調は自民党の責任逃れを許すな|et5652さんのブログ
http://ameblo.jp/et5652/entry-11254651489.html

「検証の対象は、事故以降の問題に限られない。自民あるいは自公時代に作られた法律、制度、人事、役所の建て付けにも及ぶはずだ。われわれ自民党が責任を問われても当然という覚悟である」と塩崎議員は語っていますが、口だけ。

太田光征

以下、転載。



【緊急ファックス要請】 規制委員会審議は、国会事故調の結果を生か
せ!

<転送・転載・ツイート歓迎/重複失礼します>

みなさま

原子力規制庁法案の国会審議が急速に進んでいます。今日の情勢では、6月20日にも参議院環境委員会での採決が危惧されます。

もし、このまま採決が行われ、法案が可決されれば、福島原発事故の原因調査結果に基づいた新しい原子力規制行政の構築が行われず、原子力ムラの影響を受ける規制委員会になりかねません。

そこで、拙速な採決を行わないよう、参議院環境委員会理事へ緊急に、1通でも多くファックスを送っていただけないでしょうか。

国会事故調査委員会の報告を生かすために、原子力規制委員会法案の採決を急いで行うな!

と言う内容を皆さんの言葉で送ってください。短いファックスで十分です。

あて先
参議院環境委員会
委員長 松村祥史 様 (自民党) Fax: 03-6551-1023
理事 小西洋之 様 (民主党) Fax:
03-6551-0915  
理事 小見山幸治 様(民主党) Fax:
03-6550-0044  
理事 川口順子 様 (自民党) Fax: 03-6551-0308
理事 北川イッセイ様(自民党) Fax: 03-6551-1022


多くの国民の注目と意見が寄せられれば、参院環境委員会の理事の皆さんは必ず有権者の声を聞いてくれると思います。

多くの皆さんのご協力をお願いいたします。

                    eシフト規制庁チーム

-----------------------説明-----------------------

本日6月18日の環境委員会審議で、亀井亜紀子議員は、規制委員会法案の採決は拙速に行わず、国会の福島原発事故調査委員会の報告を待ってから行うべきだと正式に申し入れ、環境委員長は理事会にて協議すると持ち帰りました。

国会の事故調査委員会は6月末に報告行う予定で、あと十日ちょっとで報告がなされます。

報告には、原子力規制組織のあり方についての提言が含まれる予定です。福島原発事故の原因調査と反省に基づいて、事故を2度と繰り返さないための原子力規制委員会を作るためには、国会事故調の報告を待ち、その内容を盛り込んだ法案審議を行うべきです。

日本経済新聞の報道によれば、民主党政権は8月中旬までの会期延長を検討していますので、規制委員会法案の審議時間は十分にあります。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS18007_Y2A610C1MM0000/

国会の会期延長が予定される中、拙速な規制委員会法案採決は行わず、国会の事故調査委員会の報告を含めて十分な審議を行うべきだと、一人でも多くの人がファックスを送ってください。

よろしくお願いいたします。

*********************以下ファックス例文***********************

参議院環境委員会
委員長 松村祥史 様 (自民党) Fax: 03-6551-1023
理事 小西洋之 様 (民主党) Fax:
03-6551-0915  
理事 小見山幸治 様(民主党) Fax:
03-6550-0044  
理事 川口順子 様 (自民党) Fax: 03-6551-0308
理事 北川イッセイ様(自民党) Fax: 03-6551-1022


                    あなたの 名前
                         住所
                         電話

 福島原発事故の原因調査結果と反省・教訓を生かすために、 原子力規制委員会法案の拙速な採決は行わないでください。

 国会事故調査委員会の報告を待ち、環境委員会における法案審議の中で、十分な時間をかけて報告内容の検討を行ってください。


理由

 6月18日の環境委員会審議で亀井亜紀子委員は、規制委員会法案の採決は拙速に行わず国会の福島原発事故調査委員会の報告を待ってから行うべきだと正式に申し入れました。
 これに対して、松村祥史環境委員長は理事会にて協議すると持ち帰りました。

 国会事故調の報告には、原子力規制組織のあり方についての提言が含まれる予定です。福島原発事故の原因調査と反省に基づいて、事故を2度と繰り返さないための原子力規制委員会を作るためには、国会事故調の報告を待ち、その内容を盛り込んだ法案審議を行うべきだと考えます。

 新聞報道によれば、民主党政権は8月までの国会会期延長を検討中なので、審議の時間的な余裕は十分にあります。せひとも、国会の事故調査委員会の報告を、規制庁法案の審議に生かしてください。

 よろしくお願いいたします。

***************例文以上***************
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「国民総決起、国会包囲で大飯再稼働を止める」広瀬隆さん緊急インタビュー札幌 6.18

泉です。

昨日の広瀬さんの二つのインタビューの動画です。
1 福島の子どもたちたちを守る会・北海道 広瀬隆 x 矢内幸子、山口たか 23分まで
2 Shut泊           広瀬隆 x 泉かおり  24分から

http://www.ustream.tv/recorded/23396688

2 「如何にして再稼働を止めるか?」 要約

「今、日本で一番危ない原発は泊。最後まで動いていた原発だから。使用されたばかりの使用済み燃料があぶない。
福島は沸騰式原子炉、大飯と泊は加圧式原子炉。沸騰式と異なり、加圧式は地震時など、短時間にメルトダウンの可能性。制御棒挿入時間が間にあわない可能性が。福島は制御棒が入った。さらに、福島の地震は沖合で起きたので、事故まで時間がかかったが、泊と大飯は、おそらく直下型地震。避難の時間もない可能性が。今、大飯を何としても止めなければいけない。大飯を動かせば、次は、大飯が一番危険な原発となる。今年中に地震が日本列島を襲う可能性は極めて高い。消費税で集める100兆円は、東電救済資金。国民は一斉詐欺にあっている。昨日、鎌田慧さんと相談し、総決起国会包囲で野田の政治生命を絶つしか、大飯を止める方法はない、鎌田慧、落合恵子、大江健三郎三氏で、緊急に呼びかけを、と提案した。7月では遅い。6月中に呼びかけが出るだろう。」

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月18日

【必見!】6月17日、深夜1:20〜TBSで故・日隅一雄さんの番組

東京の杉原浩司です。東電記者会見など様々な現場で活躍された故・
日隅一雄弁護士を取材したドキュメンタリーが本日17日(日)深夜1時
20分〜1時50分にTBS系「報道の魂」にて放映されます。ぜひご覧(録
画)ください。以下は生前の日隅さんご本人のツイートです。[転送歓迎]
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ナレーションを廃した実験的な番組だそうです
→ 【恥ずかしながら…】以前から撮影してもらっていたTBSの
ドキュメンタリーの放送が6月17日深夜と決まったようです。
http://ow.ly/btx6s

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 01:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

福井県知事 西川一誠様:使用済み核燃料を増やし、他都道府県に引き受けさせる大飯原発の再稼働は貴県と国だけで決定できない

福井県知事 西川一誠様
福井県原子力安全対策課御中

西川一誠知事は「(原子力)発電は引き受けたが、使用済み燃料までは引き受けられない」と発言されています。こうした方針は大飯原発の再稼働をめぐる論議との関係でも大問題です。

時事ドットコム:大飯再稼働、最終決定=原発事故後初、来月4日にも発電−福井知事、政府に同意表明
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012061600137

福井県以外の都道府県は貴県の原発から出た使用済み核燃料の受け入れについて同意していません。そしてそもそも、「自治体」が受け入れ権限を持つのでしょうか。原発を拒否し、冷暖房機器などを使用せず、できるだけ電気を消費しない生活を続けてきたような者にまで一律に核のゴミ、加えて今であれば東電原発事故の尻拭いを押し付ける権限が誰にあるでしょうか。

報道によれば大飯原発3、4号機の使用済み核燃料は今年3月末の時点で、保管容量の72%に達しています。どうする計画なのでしょう。再稼働だけ「地元」と国で決定すればいいというような状況ではありません。核のゴミ問題を含む原発の問題では全国が地元なのです。

大飯再稼働:「核のゴミ」問題先送り− 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20120617k0000e010117000c.html

大飯原発の再稼働を行い、従って使用済み燃料をさらに増やし、他県に引き受けさせる、ということを貴県と国だけで決定する権限はありません。

原発の稼働は間違っていたことを認め、大飯原発の再稼働の容認を撤回し、もう使用済み燃料を増やさないことを宣言して初めて、核のゴミ問題を日本全体で解決するための端緒に付くことができるでしょう。

日本は産炭地特措法などで石炭から石油へのエネルギーシフトを乗り切りました。脱原発も可能なはずです。

ドイツのルブミンは原発を閉鎖した後、風力発電設備企業などが進出して、寂れた町が少しずつ立ち直っていったということがNHKで紹介されています。同じくドイツでは太陽光発電の分野だけで10万人以上のグリーンジョブを創出していることを共同通信が伝えています。*

もしも貴県が原発閉鎖を決定されるなら、いま受け取っている原発立地交付金をいわばエネルギーシフト交付金として継続することに多くの国民が賛同するものと思います。

西川知事は「主な電力消費地である関西の生活と産業に資するため、同意する決意を伝えたい」として大飯原発の再稼働を決定されました。

大飯原発:福井知事の同意受け、政府が再稼働決定− 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20120616k0000e010136000c.html

しかし、立命館大学の大島堅一教授が立証しているように、原発の発電コストは立地交付金を含めれば1kwh当たり12円と火力の10円より高いわけですから、原発を止めることでこそ関西の生活と産業に資することができます。火力発電の主力である液化天然ガスは韓国並みの価格、つまり現在の日本の約2分の1で輸入すれば、燃料の焚き増しが仮に2倍になったとしても電気料金は変わりません。*

日本からはとっくの昔に電気を食うアルミ精錬業は海外に逃げています。世界一高い電気料金のためです。東電・関電などの一般電気事業者にはお役御免してもらい、PPS(特定規模電気事業者)など、それらより安い料金で電気を販売できる企業に取って代わってもらった方が、関西、日本のためになります。*

日本の法律による放射線管理区域、すなわちチェルノブイリ事故後の強制移住区域に等しい土地に原発被災者を監禁している日本。原発被災者の安全を守れないで「国民生活を守るため」と称して大飯原発の再稼働を決定する野田首相。

私は日本が世界からどう思われているのかを考えると、非常に恥ずかしい思いを抱かざるを得ません。

多くの人々に喜ばれるエネルギーシフトという最良の選択肢があるではないですか。大飯原発の再稼働はもってのほかです。

太田光征

* 原発の基礎情報もろもろ
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/221007611.html
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2012年06月17日

「大飯再稼働に反対する世界一斉抗議行動」一部のリスト仮訳

泉です。

拡散希望:「大飯再稼働に反対する世界一斉抗議行動」一部のリスト仮訳 

2012年6月16日(土) 13:30 (日本時間)

世界中で日本政府の大飯再稼働に向けて抗議行動が始まりました。
世界各地の日本大使館と領事館前にて、野田総理の再稼働の決断に対する抗議行動が行われ、抗議文と署名が届けられました。この抗議行動の一部リストを、以下、グリーン・アクション、ピースボートとShut泊がまとめました。 

オーストラリア
キャンベラ
6月12日、オーストラリア緑の党国会議員であるスコット・ルドラム氏が、抗議文を在オーストラリア佐藤重和大使に届け出。 

メルボーン
戦争防止医療協会(MAPW)と平和をめざす日本人会が、日本領事館に抗議。

フランス
パリ
6月15日 反核団体「ソティール・デゥ・二ユークリアー」ネットワーク940団体の57,000人の会員の署名による抗議文が野田総理宛に提出。http://www.sortirdunucleaire.org/

フィンランド
抗議行動確認待ち

ドイツ
ベルリン
6月13日 ドイツ緑の党の53人の国会議員全員と緑の党代表全員が抗議文に署名。他にも署名が集められ、合計6000の署名、野田総理と西川福井県知事宛の抗議文がベルリンの日本大使館に届けられた。

ベルリン
6月12日、レベッカ・ハルムズ欧州議会議員による野田総理宛の抗議文が提出された。

フランクフルト
6月15日 日本領事館前で抗議行動が行われ、領事と野田総理宛の抗議文が届けられた。

インド
ムンバイ
友好共同体委員会 (EKTA) のスクラ・センにより、公開抗議文が送られた。

イタリア
ローマ
6月13日、3700の署名による抗議文がローマの日本大使館に届けられ、記者会見が行われた。
http://isdepalermo.ning.com/notes/Fukushima

韓国
ソウル
6月15日、11時、在韓国邦人と市民団体エネルギーと正義アクションが日本大使館前でデモを行なった。

タイ
バンコック
6月15日 「再稼働見直しを、再稼働を止めよ」タイの市民活動家たちがプラカートを掲げ、日本政府の二機の大飯原発の再稼働二対する抗議をバンコックの日本大使館前にて行った。
http://www.daylife.com/photo/04qM6aH6NYfIo?__site=daylife&q=Thailand





アメリカ

6月15日 14:00 ニューヨークにて、「マンハッタン プロジェクト」主催による決起集会が、日本領事館前にて行われた。大飯再稼働に対する野田総理宛抗議文が届けられた。

6月15日 
ニューヨークで、同時多発一斉アクション
オレゴンで、同時多発一斉アクション
シカゴで、同時多発一斉アクション
ロスアンジェルスで、原発エネルギー情報サービス(NEIS)が日本領事館前にて抗議行動

以下は今後のアクション予定です:

6月18日 12時 二ユーヨーク日本大使館にて抗議行動(マサチューセッツ通り2520)NWアベニュー、デュポンサークル、ニューヨーク

6月22日 15時 「原発廃止、メルトダウン阻止:日本の原発をなくせ!」 イベント。 ロスアンジェルス 350 サウス グランドアベニュー。野田首相代理に抗議文を提出、16:45から被曝の影響へのアクションとしてのダイ・イン。 


(泉 訳)

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

レイバーネット速報 : 6.16大飯再稼働反対官邸前アクション

松原です。転載歓迎。



きょうは残念ながら「再稼動が決まった日」になってしまいました。
以下、レイバーネットの配信です。「原発いらない福島の女たち」の森園さんの訴えは心に響きました。

ーーーウェブ速報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●ありったけの抗議ぶつける!〜再稼働反対 6.16官邸前アクションに600人

6月16日午前、怒りの市民は雨の中、早朝から続々首相官邸前に集まってきた。

マスコミのTVカメラが多いが、市民の眼は厳しかった。「なぜ昨日の1万人を報道しないのか。あなたたちも共犯ではないのか」と批判の声が飛んだ。「原発いらない福島の女たち」の森園かずえさんは、マイクを握り「福島を繰り返すのか!絶対に許せない」と官邸に向けて、悲痛な表情で訴えた。午前10時すぎには、福井県知事の到着、閣僚会議の開催などの情報が流れてくる。抗議の参加者たちは、より官邸に近づこうと半数のメンバーが「官邸ウォーク」で裏手に回った。警察の妨害をはねのけ、もっとも至近距離の歩道で、約10分間「再稼働反対!再稼動やめろ!」のコールを上げ続けた。この様子を中継した「IWJ」の視聴数は1万を超えたという。最後に主催者の杉原浩司さんは「再稼働が決まった
が当初の予定を大幅に遅らせることができた。今後は実質的に稼働させない運動を拡げていこう」と檄を飛ばした。

↓速報
http://www.labornetjp.org/news/2012/1339829727015staff01

↓Yさんの報告・写真
http://www.labornetjp.org/news/2012/0616hokoku

↓shinyaさんの写真
http://www.labornetjp.org/news/2012/0616shinya

↓動画(YouTube ユニオンチューブチャンネル)森園さんの訴え 4分
http://youtu.be/nvaG-WJwxJg

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--
***********************
 松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
 http://vpress.la.coocan.jp ビデオプレス
 http://www.labornetjp.org レイバーネット
***********************

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以上、転載

太田光征
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6.15官邸前抗議行動の動画まとめサイト

レ-イバーネットTVほかが撮影した6.15官邸前抗議行動の動画をまとめたサイトをご紹介します。

太田光征


放射能メモ テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議の動画を集めました
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-715.html

レ-イバーネットTV:6.15再稼働抗議「危険な原発やめてくれ!」官邸前で怒り爆発!
http://youtu.be/iepmVN2YKww


2012/06/15大飯原発再稼働抗議行動に11000人!!!@首相官邸前
http://youtu.be/WCr6rMpvDic

2012.6.15 首相官邸前 大飯原発再稼働反対デモ 11000人参加.mp4
http://youtu.be/OLD6u151E-Q

2012-06-15 首相官邸前大飯原発再稼動反対抗議活動
http://youtu.be/zlg_fcGUTUU

6/15 官邸前集会
http://youtu.be/fe3HNR5e6t0

20120615 大飯原発再稼働抗議 18時〜20時@首相官邸前1
http://youtu.be/NGN6brojrPM

首相官邸前反原発デモの抗議行動 6月15日 再稼動を許すな!
http://youtu.be/HO_dqY4E6Qs

【原発再稼働】官邸前抗議 最後尾 IMG_0701.MOV
http://youtu.be/Z5JUWtqLG1k

P1310695.MOV
http://youtu.be/WM0c3t5uaGA

6.15再稼働抗議「危険な原発やめてくれ!」官邸前で怒り爆発!
http://youtu.be/iepmVN2YKww

首相官邸前アクション 2012-06-15
http://youtu.be/7YbWGrnehvs

2012年6月15日、首相官邸前「再稼働反対」抗議行動
http://youtu.be/1YkSUrDqxKU

2012.06.15首相官邸前抗議活動《1/7》抗議前
http://youtu.be/BQQmb2_4M10
1〜7まであります。
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2012年06月16日

小出先生、「野田首相、生命を守る言葉がひとつもない」/医療保障なしでブラジル人が福島でがれき撤去

みなさまへ   (BCCにて)松元

小出先生の「たね蒔きジャーナル」6月7、13、 14、15日分をまとめて転送いたします。滞ってしまいお詫び申し上げます。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。
http://hiroakikoide.wordpress.com/


=====6月7日のお話=====

永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の二木(ふたぎと読みます、元日 刊ゲンダイ のふたつきさんと同じ漢字ですが読みが違います)一夫さんの案内で放送されました。二木さん、今日再審となったマイナリさんの一審判 決を聞いており、裁判 員制度で検察も手持ちの証拠を出せとなり、弁護団の反論にオープンにするべきと言われました。

原発のニュース、関電は大阪市の脱原発提案に反対しています。
被団協は大飯再稼動に反対する決議を政府に提出です。国と東電に補償 を求める決議も出しています。これ以上の被爆者を作ってはいけないとしています。

経産省、値上げの公聴会を開き、一般利用者より批判の声が出て、赤字 だから値上げは納得できないと言い、東電は社員の年収を削減すると言っているのです。柏崎・刈羽再開にも反対です。

そして、小出先生の一週間ぶりのお話、リスナーの質問で、福島県郡山 市の方、保険所で内部被爆検査を行うものの、ガンマー線しか分からず、アル ファ、ベータ線については、住民の被爆の主犯はセシウム137と134で、他の物質、アルファ線はプルトニウム、ベータ線はストロン チウムですが、量的に はセシウムのガンマー線が大事です。しかし、海の汚染だとベータ線のストロンチウムが問題になり、ホールボディカウンターは不十分、 排泄物から推定する方 法しかなく、海産物をたくさん食べる人には必要なのです。ストロンチウムはセシウムの1/1000、プルトニウムはストロンチウムの 1/1000で、セシ ウムが問題です。

兵庫のリスナーより、共用プールに6375体の燃料があること、大丈 夫かについて、ひとつの炉心に540体入り、つまり12個の炉心分の燃料が あり、ひとつの炉心で広島原爆2000〜3000個分の放射能があり、共用プールも何十年冷やさないといけないが、水は漏れたら冷や せず、水で冷やすのは 困難で、放射能が減ったら空冷で冷やせる計画もあり、湿式ではなく、乾式に移るのです。空冷にするには、貯蔵容器(1つ100トン、 これを何百、ひとつに 10体しか入らない(泣))、雨ざらしに出来ず、これを入れる倉庫が要り、とてつもなく大変な作業なのです。

日本にいるブラジル人の人に、福島の瓦礫撤去に20人のブラジル人が 働いており、1日2時間の作業、日当3万円、医療保障なしなのですが、「気 が重い」、労働は能力を売るものの、福島では被爆の能力を売り、100ミリシーベルトまで働く、被爆限度を売る、いやなやり方だと小 出先生言われました。 福島だとこういう人が何十年も要るのです。チェルノブイリで60〜80万人の作業者が要り、日本でも作業員は日本人だけでは足りなく なるのです。
小出先生のお話をお届けいたしました。

=====6月13日のお話=====

 永岡です、毎日放送のたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日 新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。まず、日隅一雄さんの訃報、東電会見に通い続けて嘘を訴えた人であ り、去年5月に余命半年と言われながら会見に出続け、2月にはたね蒔きジャーナルにも出られました。日隅さんのような方により、真 実が明かされたのです。近藤さん、日隅さんは元産経の記者であり、この前の野田会見、新聞記者がしっかりしろと言われまし た。



 原発のニュース、民自公、原発の運転期間を40年とするのを、発足後の規定を新たな期間の判断にして、40年の制度は骨抜きの可能性があるのです。総理の指示権、規制庁の指示を覆 す権利を民主党が求めたのに自公がダメでした(泣)。

 大飯再稼動で、大阪のエネルギー会議、関電が迷惑がかかると欠席し、再稼動 決定前だと国や福井に迷惑となるというのです。



 そして、小出先生のお話、原発再稼動のこと、3・11以前に戻そう とする動きがあり、美浜2号機(42年)、民主党は寿命を40年 にしようとして、保安員は10年の延長であり、日本では国、政治、企 業、マスコミ、学者が一体となり原子力を進め、民主党でも同じ。「政治、経済の中枢に要る人は原子力から足を洗わない」と、 ため息混じりに言われました。


 改正案でも40年 に例外を認める、自民は原則40年も反対、「あきれた人だ」、で、細 田氏、部品は定期的に交換され、40年で劣化しているとは断じられな いというのですが、交換できるのは交換したが、「圧力容器が交換できず、これが寿命」、それを延ばすと圧力容器の鋼鉄が劣化 し、ガラス化する前に止めるべきなのですが、延長です(泣)。


 もんじゅについて、どんなにやっても無駄なのです が、長くは動かないのに、一度でも動かすと、超優秀な核兵器材料が手に入るのでやりたいのです。が、もんじゅ、試験運転のた めに契約を試験会社と1億円で結び、「そんなことが許されるのがおか しい、原子力村の体質」なのです。


 SPEEDI、事故直後から小出先生公表せよと言っ ていたのに、文科省、あくまで予測で現実とは違うと言っていたのに、事故直後に文科省は職員に放射線量を測らせ、 SPEEDIに基づいていた。SPEEDIに30年かけて開発し、予 測しつつ住民を被爆から守るためのものなのに、その結果は予測でも使える。それでも隠したのです。


  近藤さん、再稼動の道は止められないかについて、野田氏の言葉に、近藤さんの直感でアメリカから見てOKなのかについて、小 出先生、アメリカから教えても らい利益を与えた、日本の核推進=アメリカが儲かるであり、それで近藤さん納得。アメリカは再稼動しないとNG、日本で脱原 発だとアメリカの利権がなくな るのです。アメリカも金儲けで動き、これは近藤さんの法が詳しいが、世界は金が最高の価値と言われました。


 小出先生、野田氏の会見、「国民の生活を守るとは余 計なお世話」と言われて、「野田氏の神経が分からない、生命を守る言葉がひとつもない」のです。


 生命を守る、野田氏は安全が確認と言ったが、全く無 意味、事実として事故が起こり、事故はいつか起こるもので、それから学ばない困った人なのです。脱原発を精神論と言うのに小 出先生唖然です。


 小出先生は失笑しながらでしたが、行間に怒りがにじみ出ていました。これを お伝えいたしました。




=====6月14日のお話=====

永岡です、毎日放送ラジオ のたね蒔きジャーナル、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。



 原発のニュース、大飯再稼動、おおい町の 時岡町長が容認し、西川知事に伝え、福井県議会、一両日中に容認です。こういう手順に、橋下氏、暫定的な基準しか出 していないと、期限付き運転を求めています。



  そして、小出先生のお話、大飯再稼動、おおい町長が容認で、「大変残念」、ただし、残念だけでは済まず、原子力の長 い歴史、地域が原子力にすがらないとい けない状況で、一度受け入れたらそれに依存する町になり、さらにお金が要る、麻薬患者を作り、ますます麻薬付けにす るもので、どうしたら、町が生き延びる のかを考えないといけない。町長、県知事がそれを考えるべきなのです。


 県議会で採決はせず知事に一任、知事が決めたからと、責任逃れで、「情けない議会」であり、一 人ひとりが責任を負わないといけないが、原子力では個人の責任を負わないのです。


 リスナーの質問で、大飯を動かすと危険度は違うかについて、運転中に全署停電したら取り返しが つかない、動いている状態は危険で、しかし動かないとそれも安全ではなく、広島原爆の120万発分!の核のごみがたまり、福島事故の進行中でも危機に直面 し、しかしまずは止めないといけないのです。


 東電の社内で最終報告書が出て、原発北西の汚染は2号 機から漏れたガスとなるのですが、詳しい原因がなく意味がない、現場に誰もいけず、原因確定は20年30年 後になる。しかし、2号機の漏洩はサプレッションチェン バー、本体とこれを結ぶところが破損して漏れたと推察され、GEの設計者も問題と思っていたところであり、政府と東 電は津波が原因としており、だから東電はこの部分に言及したくないのです。


  藤田さん、再稼動を決定に行く模様について、せっかく節電して原発なしでやろうと証明するチャンスと思っていたのに と言われて、小出先生、今年の夏も乗り 切れたし、節電しなくても乗り切れる、日本の国家の統計データが示しており、「原発なしでいついかなるときでも OK」なのに、国が電気が足りないと脅し、 しかし国民は節電しようとしているのに、野田氏、国民に恩着せがましくやっている、「異常な人たち」なのです。

 小出先生のお話にふつふつと私は怒りを感 じました、これをお伝えいたしました。



======6月15日のお話=====

 永岡です、小出裕章先生が今朝のソコダイジナトコに出演され、音声がアップ されていました。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=I47L9idQRjc

 内容を書きお越しします。吉田照美さんの質問に答え て、小出先生、金曜日は放射能のごみの処理会議をされています。


 大飯再稼動、夏の電力受給に関して、政府や電力会社 が嘘を言い続けている。水力、火力発電を整備したらいつでも足りる、原発なしでもOK、節電なしで行けるのに政府は言わず、 原発なしで電気が足りないと脅しているのです。


 関電は原子力の比率が高く、足りない可能性はあるものの、他から融通しても らえば足りるのです。

 こういうデータ、自分で集めたのではなく、政府の公 表データでやっており、政府がこれを認めたらいいのです。


 関西広域連合の、期間限定の稼動、原発は起動に2,3日、停止に長くても2日 あればよく、ならピーク時のみの起動は可能なのです。しかし好ましくない。温度変化が生じ、停止すると常温、発電すると300〜340度(加 圧水型)になり、金属疲労になるのです。原発は1度動かすと13ヶ月定期検査まで動かし、機械はなるべく一定で動かしたい。1年動かすのは妥当だが、原子力は止めて短期間で廃炉にしたらいいのです。


 使用済み燃料、短期間でも使った燃料は取り出さず、 原子炉の中で3年動かすと使用済みとなり取り出さないといけないが、3ヶ月ならそれでよし、しかし機会が劣化し、原子力から足を洗うなら止めたら いい。


核燃料は、少し動かしただけならそれほど危険でない。 使用前の燃料はプールに沈める必要はなく、燃料工場ではむき出しで作業員が扱っていて、空気中でも保管できるが、核分裂させ ると放射能が10億倍になり、プールに沈めないといけないのです。


 福島4号 機、未使用の燃料を7月に取り出し、未使用ならプールの底になくても OKで、4号機のプールの場所は爆発し、燃料棒の腐食などを見たいの で、使用済み燃料は吊り上げられず、未使用のものは吊り上げてみたいのです。1535体 の燃料があるのです。


 4号 機の内部を見て、小出先生、燃料プールは大変であり、通常のプールはきれいな水で、水を循環させて冷却、放射能を浄化して取 り除き、水は飲めるほどで、上からプールが見えるのに、4号機、水が 汚れて、底を見たらいろいろなのが散乱し、通常のプールと違うのです。


 フライデーに7万ミ リシーベルト、再臨界とありますが、再臨界はなく、しかしものすごい放射線で、核分裂させたら放射能が1億倍になり、どこに行っているか分からないのです。

 これが内容です、金曜日の文化放送の内容をお知らせいたしました。

--
===================
Palestine Solidarity in Sapporo
パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
===================

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

事故原因究明を遅らせる事故調査委員会、6・8野田首相「大飯原発安全・再稼働宣言」の根拠は保安院が不十分と認める暫定基準

フォーサイト POLITICS
原発事故は官邸で起きたのか?
事故調は「原発サイトの11日間」こそ明らかにせよ
科学ジャーナリスト
塩谷喜雄 Shioya Yoshio
http://www.jiji.com/jc/v?p=foresight_9701

フィルター付きベントも防潮堤もないのに「事故を防止できる対策と対応は整っています」と大飯原発再稼動に踏み切る野田首相。政治と官僚の迷走、ここに極まれり! /長谷川 幸洋 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120615-00000001-gendaibiz-pol

太田光征
posted by 風の人 at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月14日

岩国市長 福田良彦様:MV-22オスプレイの岩国基地への搬入阻止で尽力を

岩国市長 福田良彦様

沖縄や岩国に配備・搬入されようとしているMV-22オスプレイは、強襲揚陸艦などと併用することで、広く中東まで展開可能な機体で、日本の防衛に必要はありません。アフガニスタンで最近起きた事故の原因も未解明です。

北沢前防衛省は下記のビデオで同機が米国の主力になって心配ないと語っていますが、事故原因の究明と合わせ、原発とまったく同じ構図です。

アフガンでも墜落した未亡人製造機オスプレイ沖縄配備の狙い - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=pcI6jl6wCSg

オスプレイ なぜ岩国に...岩国・佐世保・沖縄のリンク/岩国市役所前抗議 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=wlb5qhNf21U

岩国基地への搬入阻止で尽力されるようお願いします。


太田光征



伊達 純です。

 複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。

 6月11日(月)、垂直離着陸輸送機MV−22オスプレイを岩国基地へ搬入し、試験
飛行を行なうことについて、防衛省の神風政務官が岩国市に説明にやって来ました。

 岩国市役所前で行なわれた抗議行動には100人が参加し、「オスプレイなんかいらな
い!」「オスプレイなんてごめんだ!」「オスプレイは来るな!」「福田市長は拒否しろ
!」「神風政務官は地元の怒りの声を聞け!」とシュプレヒコールをあげました。

↓地元マスコミでの報道です。

RCC中国放送「オスプレイ なぜ岩国に・・・」
http://news.rcc.jp/?i=MTgxMjc=&#a

中国新聞(2012/06/12)「オスプレイはいらない」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206120007.html

 明日6月15日(金)、防衛省は再度、岩国市へ説明にやって来ます。

 オスプレイは、開発段階で4回の事故を起こし、30人が亡くなるという危険極まりな
い機体です。この4月にもモロッコで事故を起こし、4人の米海兵隊員が死傷するという
事故が起きたばかりです。

 そのオスプレイが、日本全国を低空飛行するということも報道されています。

オスプレイ 全国で低空飛行 沖縄から東北まで6ルート想定
米軍報告書 岩国・富士も拠点に〔しんぶん赤旗 2012年6月14日(木)〕
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-14/2012061401_01_1.html

 日本に住んでいる多くの人間にとっても他人事ではない筈です。

 岩国市の福田良彦市町に、オスプレイの搬入を拒否するように要請して下さるようお願
いします。

 以下は、岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住民の会事務局長の坂本千尋さん
からのメールを転載したものです。

--------------------------------------------------------------------------------
坂本です。

昨日、オスプレイ沖縄配備に伴う環境審査の結果が関係自治体に届けられました。山口県
・岩国市・広島県・大竹市にも届いていました。

なぜか、米軍再編交付金をいただいている自治体のみ届けられています。

昨日からの報道でご存知のように岩国にも派遣されることがわかりました。

政府は11日に『岩国基地では組み立てるだけ」という説明したばかりです。わずか2日後
にはひんぱんに岩国に来ることが明らかになる。

昨日は、岩国市議会に傍聴に行っていました。その最中に環境審査が届いたという情報が
入りました。

市議会での市側の答弁は「オスプレイは安全」と言わんばかりのものでした。

オスプレイは、全国の6ルートで低空飛行の訓練を想定しています。

中国地方にある「ブラウンルート」は含まれていませんが、現在でもホーネットなどが激
しい訓練を行っています。オスプレイが訓練しない保証はありません。

つねに、広島県や廿日市市などから低空飛行などの訓練中止と抗議が寄せられてきている
ことから、環境審査の結果から外されている可能性もあります。

岩国市がオスプレイの陸揚げを容認してしまったら、全てが進むことになります。

15日に防衛省は岩国市に説明に来ます。

急いで、岩国市にオスプレイの陸揚げ、岩国基地への派遣を拒否するよう要請をお願いし
ます。

岩国市長 福田良彦
     TEL 0827−29−5024
     FAX 0827−21−3572
     email kichi@city.iwakuni.yamaguchi.jp

多くの個人・団体からの要請をお願いします。

岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住民の会
廿日市市住吉2-2-18 廿日市市市民活動センター 郵便受 1-01号
TEL&FAX 0829-31-3356  
E-mail stop_iwakuni_kichi@yahoo.co.jp
http://www.k5.dion.ne.jp/~stop/iwakuni-kichi/ 
坂本 千尋
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衆議院議員 生方幸夫様:原発再稼働反対の民意に従い、決められる政治を

衆議院議員 生方幸夫様

大飯原発の再稼働を云々している時に、なぜ「原子力規制委員会」に原発の運転期間を検討させる権限を持たせ、しかも最初から「原則40年廃炉」の見直し規定まで設けた法案を議員立法で成立させる必要があるのですか。

「廃炉40年」に見直し規定…民自公が修正合意
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120613-OYT1T00905.htm

「決められない政治」という国会用語が流行っています。これは一党のわがままが成立しないことを意味するもので、原発を温存させるための「原子力規制関連法案」のように、民意に反する法案はどういうわけかすんなり合意ができるのです。

明らかな民意を無視して決められない政治を演出し、マッチポンプで参院無用論と改憲を主張したり、民意に反した法案をすんなり決めたりするのではなく、民意とねじれのない政治をお願いします。

大飯原発再稼動 賛成?反対?全国投票
http://oigenp.exblog.jp/

大飯原発再稼働に

賛成   2013(13%)   
反対  10616 (71%)
わからない 2314 (15%)  
計  14943


原発再稼働反対の民意に従えば、決められる政治はすぐに実現できます。


太田光征
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「小選挙区比例代表連用制は少数政党に有利」というデマ

[転送・転載歓迎します。重複受信の際はご容赦ください。]

小選挙区比例代表連用制に関してまたデマが流されている。

自民幹事長、連用制導入に否定的 (産経新聞、6月13日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000588-san-pol

自民党の石原伸晃幹事長は13日、小選挙区比例代表連用制について「少数政党が得票よりも多くの議席を獲得する制度。司法の場に訴えられた場合、問題になる」と述べたという。

産経もいまだに「衆院選挙制度改革をめぐる中小政党に有利」な制度として小選挙区比例代表連用制を説明している。

何度も指摘しているように、小選挙区比例代表連用制に変えたところで、大政党優遇に変わりはない。

小選挙区比例代表連用制
http://kaze.fm/wordpress/?p=346

2009年衆議院選挙の結果を基にシミュレーションすると、小選挙区定数300、比例区定数180の場合(現行)、小選挙区と比例区を合わせた議席数は、民主党で完全比例代表制と比べ26議席(ブロック式)あるいは15議席(全国一括式)も多くなる。小選挙区定数300、比例区定数100(民主党が主張する比例区定数80削減)の場合であれば、民主党は完全比例代表制と比べ53議席(ブロック式)あるいは50議席(全国一括式)も余分に獲得できる。

太田光征
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6月16日オスプレイ配備するな! 怒りの京都デモ

多くの方が、何とか原発の再稼働を止めよ
うと連日奮闘されておられると思いますが、
そんな時だからこそ、見過ごせない事態を
しっかりと見据えることが必要なこともあ
ります。
オスプレイというとっても危ない戦闘機が
沖縄へ配備されようとしています。
□■ 6・16緊急デモのご案内 デス。
〜〜〜〜(以下転送歓迎)〜〜〜〜〜〜〜
★★★★★★ ★★★★★★
★★★ オスプレイ配備するな! ★★★
★★ 怒りの京都デモ ★★
★ 012年6月16日(土)(雨天決行) ★
★★ 15:30 三条河川敷集合 ★★
★★★ 16:00 デモ出発 ★★★
★★★★ 三条河原町 流れ解散 ★★★★
★★★★★★ ★★★★★★
(@。@)――――――――――――――――
現在、大飯原発の再稼働が強行決定されよ
うとする中、政府は、米海兵隊の垂直離着陸
輸送機MV22オスプレイを岩国基地に一時駐
機させ、沖縄の普天間基地に配備しようとし
ています。
昨年の2月22日、上関原発予定地である山口
県上関町の田ノ浦海岸では工事が強行され
http://www.youtube.com/watch?v=9P5KqQURVgE
同日、沖縄県東村高江では事実上のオスプレ
イパッド(米軍へり離発着帯)建設が強行さ
れようとしました。
http://blog.goo.ne.jp/saypeace/e/79a3372b5df2e6a4af3e2a7833dbecb4
(@。@)
国策による地方住民への犠牲の押しつけと
いう点では基地も原発も同じだと思います。
対峙する住民と工事業者も本来、向かい合う
相手ではありません。
(@。@)
来る6月23日は、沖縄戦を心に刻み付ける
沖縄だけに制定された公休日「慰霊の日」
です。オスプレイ配備の要請はしないという
ものの、島全体が平和への黙祷を捧げる日に
、野田首相は慰霊式典へ参列するおつもりの
様です。
(@。@)
口先では沖縄の負担軽減を、国民の皆様の
安全をと言いながら、危険性が疑われるオス
プレイ配備を後ろ手に隠して。振り返れば政
権交代後、三代の首相は毎年慰霊の日に沖縄
へ入り、選挙公約に反して過重な基地負担を
頭を下げてお願いするという愚行を繰り返し
てきました。
沖縄を、沖縄県民を、政権交代に期待した市
民をどれだけ侮辱するのでしょう?
(@。@)
6月17日には宜野湾市でも普天間飛行場へ
のオスプレイ配備に反対する宜野湾市民大会
が持たれます。
京都からも断固反対の声を上げたいと思い
ます。
是非、ご参加下さい。
____________________
********************
■オスプレイ配備するな!怒りの京都デモ■
日時:2012年6月16日(土)(雨天決行)
※ じゃんじゃん降りでもやります。
15:30 三条大橋西詰(三条河川敷)集合
16:00 デモ出発
17:00 三条河原町辺り 流れ解散
デモコース:三条大橋西詰〜四条河原町折り
返し〜三条河原町アーケード前
:*:・°:*:・°:*:・°:*:・°:*:・°:*:
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
主催:沖縄・辺野古への新基地建設に反対し
普天間基地の撤去を求める京都行動

-----------------

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

関電前でハンスト中!

全国投票事務局の野田です。

以下のメールを受け取りましたので紹介します。

******************

(拡散希望)

私の友人が只今関電前にてハンスト中です。

まだ具体的にいつまで続けるとか予定はなしで、寝袋など持参で

本格的にやってます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上



私たちは、明日14日11時に、大飯原発再稼働全国投票の結果を

持って、関西電力に再稼働反対の圧倒的な民意を重く受けとめ

再稼動を中止するよう申し入れます。

私たちの投票が公正中立であることを示すために全国の新聞記事を

添えます。http://oigenp.exblog.jp/

ここにきて、マスコミは大飯原発再稼働に対する賛否が拮抗二分してる

かのような世論調査結果を流していますが、そんなことはありません。

私たちの数字こそが、世論の実態を反映していることを私たちは

街頭で直接肌で感じています。

-----------------

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 00:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

大飯原発再稼働、14日の動き

エネパレの方から。

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6月13日(水) に開かれた民主党議員122名参加の院内集会で、市民意見を受け、三宅雪子議員が急遽朝一に再稼働反対の表明のため6.14福井へ!
西川知事に拙速な再稼働判断しないよう申し入れます。ここで再稼働を食い止めるべく国会議員として乗り込みます!
併せて全員協議会の傍聴を認めること、時間をかけて審議すべきことも伝えます!
明日、エネパレメンバーも小さな力ですが応援しにいきます!(何かあればツイッター @enepare OR www.enepare.org
でアップします。)
みなさん、明日は民主党議員122名の代表として三宅議員を応援すべくこの内容を拡散、応援してください!

★明日14日(木) は午前10時 〜県議会全員協議会です。
傍聴は認めていません。
こちらで中継を見ることができます。http://info.pref.fukui.jp/gikai/live/copy_index.html

おおい町長も明日午前 に町議会全員協議会を開いて、了承を表明するようです。

県の専門委員会は、制御棒挿入や破砕帯問題について、見解を示していないことを批判していきましょう。
これでは「安全が確認された」とは言えません。この事実を広めていきましょう。
実際に再稼働を止めるまで、まだまだいろんな取り組みを行っていきましょう。

集会の詳細なご案内はPDFで見てください。
http://www.dpj-genpatsu-pt.com/pdf/annai120612.pdf

【民主党】原発事故収束対策プロジェクトチーム
http://www.dpj-genpatsu-pt.com/

徳永エリ|活動報告
http://www.tokunaga-eri.jp/topics/


Twitter用

【緊急拡散本日!】6.14(木)三宅雪子議員が急遽再稼働反対の表明のため6.14西川福井県知事に再稼働反対要請へ!6.13民主党議員122名参加の院内集会での市民意見を受け、急遽知事に面会!三宅議員を応援しよう!#大飯原発再稼働反対

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太田光征
posted by 風の人 at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般

2012年06月13日

実施します→6/14NPJ「敵は天下りシステムにあり」(NPJ編集長日隅弁護士連続対談企画第7回)

以前お知らせした表記企画について、昨日の日隅一雄編集長の死去を受けて、『実施するのか』とのお問い合わせを多数頂いていますが、予定どおり実施いたします。

私どもNPJスタッフはそれが一番の供養となると思っています。

ご参考までに、日隅さん死去を伝える今日の東京新聞記事、
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012061302000102.html
17日(日曜)深夜にTBSで放映される日隅さんの特集「『バッジとペンと』〜日隅一雄の闘い〜」をご紹介します。
http://www.tbs.co.jp/houtama/

-----Original Message-----
From: Akio Taba
Sent: Thursday, May 31, 2012 3:36 PM
To: 市民のML ; uniting-peace@yahoogroups.jp
Subject: [CML 017375] 6/14NPJ「敵は天下りシステムにあり」(NPJ編集長日隅弁護士連続対談企画第7回)

みなさま、ぜひご参加ください。
今回のゲストは、植草一秀さん、天木直人さんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
NPJ(News for the Peoplw in Japan) PRESENTS
NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第7回
「敵は天下りシステムにあり」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(転送、転載大歓迎)
原発事故をきっかけとして、官僚の天下りシステムにスポットライトがあたった。そのシステムは昨日今日できたものではなく、数十年も維持されてきたものである。
「原発と報道」、「審議会制度」、「内部告発と秘密保全法」「情報公開」等を各回のテーマとして、日本の民主主義のあり方を問うてきたこの連続企画。第7回は、官僚の実態を体験的に知っている植草一秀さん(元大蔵省勤務)、天木直人さん(元外務官僚)をゲストに迎える。ベールに包まれた官僚の実像を知り、民主主義を機能させるためにいかにしてこれを改善するのか、そしてあるべき官僚の姿とはなにか、ディスカッションしたい。
会場参加者含め、毎回シナリオなしの白熱した論戦が繰り広げられる本企画、是非ご参加ください。


●テーマ
敵は天下りシステムにあり
●ゲスト
植草一秀(エコノミスト、スリーネーションズリサーチ代表取締役)
天木直人(作家、元駐レバノン特命全権大使)
●日時
2012年6月14日(木)午後6時30分〜午後8時30分(会場午後6時)

●会場
岩波書店アネックスビル3階「セミナーホール」
東京都千代田区神田神保町2−3−1
(神保町交差点、1階が岩波ブックセンターのビル)
地下鉄神保町駅(都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線)A6出口徒歩1分
http://www.i-bookcenter.com/shop/index.html
●参加費
1000円(NPJ賛助会員は無料)
当日受付でお支払いください。なお、会場の都合により,
参加を先着順とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
●主催
NPJ(News for the People in Japan)
http://www.news-pj.net
【問い合わせ先】 城北法律事務所 弁護士 田場曉生(пF03-3988-4866)

●チラシはこちらから
http://www.news-pj.net/pdf/2012/0614.html

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

放射性がれき問題:論考と資料

佐賀大学の豊島さんから。

「強まる『放射能分かち合い』プロパガンダ」
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2012-03-18

一次資料へのリンクです.
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2012-06-03

賛成派と反対派(私)の両論記事
「放射性がれき拡散問題についての毎日の対論型記事」
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2012-06-07

反対派で全国講演をされている池田こみちさんらのサイト
Alternative Media 独立系メディア E-wave Tokyo
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-column1.htm

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太田光征
posted by 風の人 at 17:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月12日

福島の女性たちの官邸申し入れ映像



-------- Original Message --------
Subject: [CML 017689] Fw: 福島の女性たちの官邸申し入れ映像
Date: Tue, 12 Jun 2012 14:17:00 +0900

大畑豊です。

彼女たちが内閣府の建物に入ってから出てくるまで1時間半ほどあったと思いま
すが、11分の映像に申し入れと、その後のダイイン行動がとてもよくまとめられ
ています。多くの人に、特に野田首相には見てもらいたいです。

----------------------- Original Message -----------------------

以下は
6月7日の福島の女性たちの官邸申し入れ、ダイイン。
涙無しに見られません。

http://www.youtube.com/watch?v=zYQNd2ybiDg&feature=youtu.be

この動画は英語の字幕がついて、全世界に伝えられている
ということです。
--------------------------------------------------------

--------------------- Original Message Ends --------------------
posted by 風の人 at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

憲法9条 守る?変える?全国投票の報告

全国投票事務局の野田です


大飯原発再稼働全国投票であわただしかったため、表記の報告がすっかり遅くなってしまいました。

今年の9条投票(街頭シール投票)は4月21日〜5月6日の期間、全国の46箇所で実施しました。

結果は

9条を 守る   7878(76%)

    変える  1375(13%)

    わからない 1180(11%)

    計     10433


でした。

例年とほぼ同じ結果です。投票は9条全文を提示するだけで一切、誘導せず公正中立に実施しました。

9条を知らない人が、毎年、増えてきているように思います。

投票結果は新聞記事を添えてすべての国会議員に届け、民意を尊重し9条を改定しないよう要請します。

新聞記事、写真等を以下のHPにアップしていますのでご覧いただければ幸甚です。

http://qztwel.exblog.jp/

-----------------

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

6.17(日)“とばそう!赤い風船、夏の風”準備会

6.17(日)“とばそう!赤い風船、夏の風”準備会/浜岡バージョン
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11275675180.html

“とばそう!赤い風船、夏の風”準備会

 ・日時:2012年6月17日(日)午後1時〜3時

 ・場所:高森町ボランティアセンターあさぎり茶屋(下伊那厚生病院隣)

もし浜岡で原発事故がおこったら、ココはどうなるだろう!?!
悲しいですが、ぼくらの社会は
「自分の命は自分で守るしかない」社会なのです、いまはまだ。
自分たちで確認することに賛成のかたなら、どなたでも大歓迎。
------------------------------------------------------------
みなさんにはすでにご存知のこととぞんじますが
岐阜のさようなら原発の会がこの3/3に美浜から千個の風船を飛ばされました。
いちばん遠くは静岡まで飛んできたそうです。
わたしたちはこの浜岡バージョンを実現したいと思っています。

若狭で、信州で、全国各地でそれぞれに頑張りましょう。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

6・14院内集会「民意にそむく改憲論議にNO!〜審議を急ぐ憲法審査会に異議あり」

6・14院内集会「民意にそむく改憲論議にNO!〜審議を急ぐ憲法審査会に異議あり」
日時:6月14日(木)12:30〜14:00
会場:衆議院第2議員会館第8会議室(地下鉄国会議事堂前駅)12時00分から会館ロビーで入館証を配布します。
入場無料

衆参両院で憲法審査会の議論が始まっています。東日本大震災の救援・復興が立ち後れている中で、憲法審査会では震災の危機に便乗するかのように「非常事態条項導入」改憲論などが続出しています。さらに、最近では自民党などの改憲案の発表が相次いでいます。原発の再稼働を食い止める運動を大きく広げることとあわせて、私たちはいま永田町で進んでいる改憲の動きを許さない取り組みを強める必要があります。
6・14院内集会では、憲法審査会の委員の皆さんからの報告を受けつつ、共に考えたいと思います。
この日、午前には衆院憲法審査会があり、日本国憲法第4章「国会」についての審査がある予定です。傍聴を終えてからでも、あるいは院内集会だけでも、ご参加下さい。

呼びかけ:2012年5・3憲法集会実行委員会事務局
憲法改悪阻止各界連絡会議、「憲法」を愛する女性ネット、憲法を生かす会、市民憲法調査会、女性の憲法年連絡会、平和憲法21世紀の会、平和を実現するキリスト者ネット、許すな!憲法改悪・市民連絡会
連絡先:憲法会議 03−3261−9007、
    市民連絡会 03−3221−4668

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 10:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月11日

【6/13 緊急院内集会】再稼働を止めよう! 市民・弁護士・超党派議員の集い

【6/13 緊急院内集会】再稼働を止めよう! 市民・弁護士・超党派議員の集い: 「避難の権利」ブログ
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/613-bfa6.html

【緊急院内集会】再稼働を止めよう! 市民・弁護士・超党派議員の集い
〜大飯原発、安全性はどこへ?:
  無視された破砕帯問題:渡辺満久・東洋大教授を迎えて〜

◆日時:6月13日(水) 10:30〜12:00
◆場所:参議院議員会館 講堂
地図>http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

大飯3・4号機に関して、安全性の問題がおきざりにされたまま再稼働手続きが進められています。最近、敷地内を破砕帯が走っており、これが活断層に連動して動く可能性が専門家から指摘されてました。これに対して、斑目・原子力安全委員会委員長は原子力安全・保安院で評価をしっかりやり直すべきだ」との見解を示しています。
それににもかかわらず、野田首相は、「国民生活のため」に、再稼働は必要だとしています。野田首相が本当に国民生活のことを考えているのであれば、国民の声をきき、再稼働に当たって安全性をきちんと評価しなおすべきでしょう。

破砕帯については、敦賀原発2号機においては再調査が実施され、活断層の可能性が高いことが指摘されました。大飯においても当然、再調査が必要です。

この状況を受けて、緊急院内集会を開催します。破砕帯問題のポイントを渡辺満久教授に解説していただきます。また、法的見地について、海渡雄一・弁護士に述べてもらいます。関西ではじまった裁判の動きも共有します。

市民・弁護士・超党派議員が結集し、野田首相に私たちの声を伝えていきましょう。

◆内容(予定)

・署名提出
・情勢報告
・見逃された破砕帯問題(渡辺満久さん/東洋大学教授)
・法的に見て再稼働はできない(海渡雄一さん/弁護士)
・裁判所で再稼働を問う
 「大飯発電所3号機、4号機停止命令義務確認請求事件(関西から)
・福井県地元の動き
・国会議員からの発言(随時)

◆主催:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan
脱原発弁護団全国連絡会
原子力資料情報室

◆資料代:300円

◆連絡先:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
阪上武(090−8116−7155)

国際環境NGO FoE Japan
満田夏花(090-6142-1807)

-----------------

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 21:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

講演者はなんと小森陽一氏の母親、コンサートは超満員でした。

                                  櫻井 智志
おかげさまで、第十三回平和のためのコンサートは無事に終わりました。
私は全回参加していますが、「満席のため当日券は完売でご入場はできない」という趣旨の張り紙が貼られていて驚きました。

もし小生の当日の真夜中午前零時に書いた記事のために、参加しようと思い立ったかたがいらっしゃったら、深くお詫び申しあげます。

当日のコンサートの様子がコンサート実行委員会の公式ホームページに写真が掲載、公開されています。
http://www.biohazards.jp/index-c.htm

なお、講演者の小森香子さんは、原水爆禁止運動のシンボルソングともいえる「青い空は」の作詞者です。そして、講演のなかで二人のお子さんがいて、長女のかたは熱心に母親の運動を支えていらっしやって、残念にも他界されたこと、長男は「九条の会」事務局長をつとめられている小森陽一氏であることも述べられました。

演奏者はどなたも幅広い音楽領域で素晴らしい音楽を聴かせてくれました。
とくに車いすに乗って「さとうきび畑」「愛する人に歌わせないで」「映画
ライム・ライトより エターナリー」歌った狭間壮さんとピアノ伴奏をした娘さんのはざまゆかさんの表現が感動的でした。

「青い空は」
http://youtu.be/LtAfLCDFkd4
(大和高田・歌声喫茶で収録:歌声喫茶館Websaite)

1 青い空は 青いままで こどもらに伝えたい
  もえる八月の朝 かげまで燃え尽きた
  父の 母の きょうだいたちの
  命の重みを かたに背負って 胸にいだいて 

2 青い空は 青いままで こどもらに伝えたい
  あの夜 星はだまって連れ去っていった
  父の 母の きょうだいたちの
  命の重みを いま流す 灯ろうの光にこめて

3 青い空は 青いままで こどもらに伝えたい
  すべての国から いくさの火を消して
  平和と 愛と 友情の命の輝きを
  このかたい 握手と うたごえにこめて
posted by 風の人 at 09:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月10日

脱原発の面白い取り組みとビジュアルフライヤー

節電戦隊!電気の使い方をカエルンジャー
http://kaerunja.wordpress.com/

事務局ブログ : 再稼働反対のFAXテンプレートです。
http://blog.nonukeart.org/post/24704962581/fax

antinukes-osaka
http://www.antinukes-osaka.org/

太田光征
posted by 風の人 at 19:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票の報告

全国投票事務局の野田です。重複ご容赦。転送歓迎。

表題の全国投票を5月3日〜6月3日の期間、全国54箇所で実施しました。

  http://oigenp.exblog.jp/ 

投票結果は以下のとおりでした。

大飯原発再稼働に

賛成   2013(13%)   

反対  10616 (71%)

わからない 2314 (15%)  

計  14943


私たちは誘導はせず、公正中立に実施し、各地で新聞、テレビでも

取り上げられました。マスコミの世論調査とはかなり、違いますが、

上の数字が世論の実態です。

6月4日には内閣府、経産省を訪れ、首相、官房長官、経産大臣、

原発担当大臣宛てに「圧倒的な再稼働反対の民意を重く受け止め、

再稼動を中止するよう求める申し入れ書」を提出しました。

関西電力には6月14日に申し入れに行きます。(関電が受け取りを

渋ったため遅くなりましたが、やっと14日に決まりました)


新聞記事、申し入れ書等は上記のHPにアップしていますので

ご覧いただければ幸甚です。

-----------------

以上、転載

太田光征

posted by 風の人 at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月09日

芝田進午氏13回忌第十三回平和のためのコンサートは本日6月9日午後です

日時:2012年6月9日(土)PM 2:00開演(PM 1:30開場)

料金;2,200円(全席自由)

会場;牛込箪笥区民ホール
(都営地下鉄大江戸線牛込神楽坂駅A1出口徒歩0分、東京メトロ東西線神楽坂駅2番出口徒歩10分)

問い合わせ;03−3209−9666(芝田)
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      “平和のためのコンサート”開催によせて


 第13回目となる“平和のためのコンサート”を今年も開催することとなりました。

 月日が経つのは早いもので、本年は芝田進午先生の十三回忌にもあたります。また、2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原発事故から1年が経ちました。

 芝田進午先生は核兵器廃絶を願い、長年“ノーモア・ヒロシマ・コンサート”を主催してこられました。今、芝田先生が生きておられたら、この日本の未曾有の惨状にどんな言葉を語られるだろうか、と考えることがあります。原発は核の「平和利用」の名目で進められてきましたが、ウランの採掘、発電、廃棄物に至るまで一貫して被爆者を生み出し続ける装置でした。私たちがもっと真摯に広島・長崎の被爆者の声に耳を傾けていれば、そのからくりに気がついたはずです。そのことが残念でなりません。同時に、今、私たちの周りでは様々な分断が起きています。放射能は、震災後盛んに使われている「絆」という言葉をも破壊しているように思えます。だからこそ、私たちは音楽を通して、平和を求めてい
きたいと思っています。

 今年は合唱曲「青い空は」の作詞としても知られる、小森香子さんに講演をお願いいたしました。コンサートの最後には、皆さんと「青い空は」を歌いたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております。

2012年(核時代67年)

平和のためのコンサート実行委員会
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第13回平和のためのコンサート〜芝田進午十三回忌によせて〜


〜講演〜
   

小森香子「青い空は青いままで子どもらにつたえたい」



〜バラエティ・コンサート〜 (都合により変更の場合があります)

    重唱 アンサンブルローゼ          ピアノ=野本哲雄
      夢路より(フォスター作曲)、小さな木の実(ビゼー作曲)、
      雨に唄えば(映画「雨に唄えば」より)、慕情(映画「慕情」より)、
     ビビディ―・バビデ イ・ブ―(ディズニー「シンデレラ」より)

  ヴァイオリン独奏 信田恭子
      レチタティーボとスケルツォ・カプリス(クライスラー作曲)
        序奏とロンドカプリチオーソ(サンサーンス作曲)
            その他


  鍵盤ハーモニカ  はざまゆか         ピアノ:吉田桂子
  
        剣の舞(ハチャトリアン作曲)
          くまんばちの飛行(リムスキー・コルサコフ作曲)
          チャルダッシュ(モンティ作曲)
          その他

  テノール独唱 狭間 壮            ピアノ:はざまゆか
  
          さとうきび畑(寺島尚彦 作詞・作曲)
          エターナリー(映画「ライムライト」より)
          その他

  
みなさまとご一緒に 「青い空は」  小森香子詞 大西進曲 
          
  司会:長岡幸子 

--------------------------------------------------------------------------------

 【主 催】        平和のためのコンサート実行委員会
 【後 援】
アンサンブル・ローゼ
ノーモア・ヒロシマ・コンサート                
ストップ・ザ・バイオハザード国立感染症研究所の安全性を考える会 
バイオハザード予防市民センター
【平和のためのコンサート実行委員会連絡先】
        〒162-0052 東京都新宿区戸山1−18−6
               芝田貞子
           TEL&FAX:03−3209−9666
====================================
                          (文責 櫻井 智志)
posted by 風の人 at 01:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年06月05日

大飯再稼動NOチラシ

さよなら原発ぎふ作成のフライヤー、ビジュアル中心で印象的です。
http://blogs.dion.ne.jp/peace_tokai/archives/10785743.html

太田光征
posted by 風の人 at 10:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月31日

野田首相の原発再稼働の強権に怒りを覚える

 野田政権は、5月30日に野田・枝野・細野・仙石の四閣僚の会議で、大飯原発を再稼働することを最終決定しました。
 それと前後して、関西広域連合は、総理が原発容認の四大臣会議が招集され、そこで原発容認が出される。そのことを察知して、少しでも期制を表明しておかなければ、そう
考えて関西広域連合としての声明を出したようです。嘉田知事と京都の山田知事は、テレビの報道ステーションで見る限りでは、対話がきちんとされている様子でした。橋下・松井大阪コンビは、全く言うことに一貫性が見られません。とくに橋下市長は、世間が瞠目するような発言をぶちあげて、日和を見てから、言うことの中身をコロコロ変えていきます。
 現在、新聞もテレビもふくめて、報道機関が政府の下請けのような「国民世論操作仕掛け」を広告代理店などがからんで次々とうちだしています。国民の世論操作は、実に巧妙に進行していっています。
 野田総理は、原発再稼働も消費税増税も一気に決着をつけるようです。しかも今朝5月31日の東京新聞朝刊だと自民党は憲法「改正」の具体案をだしています。民主党もいまの野田・前原・枝野・仙石グループはすでに自民党野田派と近い現状です。     
 ひとつ思うことは、野田首相は消費税でも原発でも、「乾坤一擲」とか「一期一会」とか、中学生が習ったばかりで使う四文字熟語を使いますね。「首相として政治生命を賭ける」もそうです。民主党の総意で決めた選挙マニフェストはすっとばし、増税を党議で決めたから従わぬものは党議違反で除名する、・・・・・・・・まったく無茶苦茶で言語道断、慇懃無礼な政治家です。前原の方がもっとひどいですけれども。野田氏の穏和そうなポーカーフェイスと内容空疎の雄弁スタイルに、国民はころり騙されやすいですね。

 次の国会選挙では、公明党と連合するか現在協議中ですが、都知事選になんどもぶっちぎりで石原慎太郎氏を都知事にするように日本人は、親ファシズム性がありますから、維新の会、全国のあちこちでトップ当選するでしょう。私は三度の石原氏当選の都知事選で、現在の日本人に期待していません。しかし、抑圧と貧困によって苦しまされている国民が親ファシズムに転化させられているとしたら、抑圧と貧困に苦しんでいることから、私たち自身が自力で解放をかちとるために、もう一度解放のための展望を開拓していきましょう。       (櫻井 智志)
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2012年05月28日

芝田進午氏の愛弟子が創った映画が6月30日から上映される

新作『モバイルハウスのつくりかた』というドキュメンタリー映画が6月30日(土)より、渋谷のユーロスペースで公開されます。

http://mobilehouse-movie.com/

序論
 この映画の監督は、1968年生まれの新進気鋭の監督である。彼はすでに大学生の時から、芝田進午さんが取り組んでいた環境・住民運動の国立感染症研究所の主任研究官新井秀雄さんを描いた映画『科学者として』を制作していた。
 新井さんは、国立感染研の要職にあったが、住宅密集地にバイオ科学の実験施設があって実験することに、内部からクリスチャンとしての信念に基づいて、問題点について告発していた。私はその映画をBOX東中野で鑑賞し、映画に感動するとともに、新井秀雄さんの生き方に共鳴を覚えた。しかし、このドキュメンタリー映画を監督として制作したのは、なんと当時法政大学の学生だった本田孝義氏であった。
 その本田氏が、大学卒業後に、八作の映画作品を制作し、次回に上映されるのが映画『モバイルハウスのつくりかた』なのだ。以下、映画紹介のHP
http://mobilehouse-movie.com/index.html
にもとづいて、芝田先生を仲立ちとした不思議な縁の友人本田孝義作品を紹介したい。

1 映画のこと
@建てない建築家・坂口恭平 初のドキュメンタリー
「建てない」建築家がいる。−−−名前は坂口恭平。
「0円ハウス」「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」といった著作で現代のライフスタイルに問いを投げかけ、故郷の熊本につくった“ゼロセンター”で新しい生き方を模索する。
坂口さんは早稲田大学建築学科在学中に路上生活者の家と出会い、家について、都市について、生活について根本的に考えることを始めた。
なぜ、建築家は巨大な建築物を建てるのだろう? なぜ、私たちは身の丈に合った巣のような家を建てることが出来ないのだろう?
数々の著作で路上生活者の生活をレポートしてきた坂口さんは、2010年11月、ついに初の建築作品“モバイルハウス”の製作にとりかかる。
A僕の先生は多摩川のロビンソンクルーソー
坂口さんを手ほどきする「師匠」は多摩川の河川敷に長年暮らす“多摩川のロビンソンクルーソー”。材料はホームセンターで購入。しめて制作費26,000円。二畳の家に移動用のかわいい車輪付き。師匠の叱咤激励を受けてようやく完成、設置場所は吉祥寺の駐車場。多摩川から設置場所の吉祥寺に移動という前日、東日本大震災が起こった……。
住むとは? 暮らすとは? 生きるとは? ここには私たちが生きていくためのヒントがいっぱい詰まっています。
2 坂口恭平さんのこと
坂口恭平(建築家/作家)
1978年熊本生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、2004年に日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。
2006年カナダ、バンクーバー美術館にて初の個展、2007年にはケニアのナイロビで世界会議フォーラムに参加。
2008年、隅田川に住む路上生活の達人・鈴木さんの生活を記録した『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(大和書房・河出文庫)を刊行し、翌2009年には自身も実際に多摩川生活を経験する。
他の著作に『隅田川のエジソン』(青山出版社・幻冬舎文庫)、『TOKYO一坪遺産』(春秋社)『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)がある。
2011年3月、故郷の熊本市に移住し“ゼロセンター”を開設。“新政府”樹立を宣言し初代内閣総理大臣を名乗る。
また、2012年5月26日から自身の『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『隅田川のエジソン』を原作とした劇映画『MY HOUSE』(監督:堤幸彦)が公開予定。坂口恭平著『モバイルハウスのつくりかた』は2012年8月頃、集英社新書にて刊行が予定されている。

3 本田孝義監督のことば
 僕が始めて坂口恭平さんのことを知ったのは、2008年、東京都現代美術館で開催された「川俣正 通路展」での川俣さんと坂口さんのトークショーでした。僕のお目当ては川俣さんだったので、実はそれほどよく覚えていません。
 しばらくして、坂口さんの著作「TOKYO一坪遺産」をたまたま書店で手に取り、興奮して読み終えました。普段見過ごしている空間を鮮やかに描いた本でした。著者に興味を覚え、インターネットで検索すると坂口さんのホームページを発見。日記を丹念に読んでいくと、銀座4丁目に所有者不明の土地があり、そこに家を建てようとしていることが書かれていました。あんな面白い本を書く人がどんなものを建てるのか、見てみたくなってメールをお送りしたところお会いすることが出来ました。(銀座での企画は今のところ実現していません。)
坂口さんがフィールドワークする姿を追いかけても面白い作品になったかとは思うのですが、僕は「建築家・坂口恭平」としてどういう建築を作るのかを見てみたいと強く思っていました。
しばらく、そうしたチャンスはなかったのですが、2010年3月、「BO菜 ボートと野菜が東京を救う」という、防災とアートを絡めたイベントの中で坂口さんが「災害時に役立つ0円ハウスのつくり方」というワークショップをすることを知り、このワークショップを撮影させてもらったのが本作のスタートです。2011年3月11日以後、このワークショップを振り返ってみれば何か示唆的なものを感じます。
その後、坂口さんは2010年8月に「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」を出版。この前後におびただしい数のトークショーを行っています。僕もほぼ全てのトークショーを撮影し、その一部を本編に使っています。
2010年11月、多摩川の河川敷にて、モバイルハウスの製作が始まります。正直言って、それまで撮影を続けていたにも関わらず、とても映画になりそうにはありませんでした。しかし、坂口さんと多摩川のロビンソンクルーソーの関係を撮影した時から、これは映画になる、という確信を得ました。
話は前後しますが、僕は2003年に『ニュータウン物語』というドキュメンタリー映画を作っています。この作品は、岡山県の自分が育った山陽団地というニュータウンの歩みを描いた作品です。当時、郊外論が盛んに論じられていて、郊外の負の側面が取り上げられていた反発から、自分が育った街を肯定しようと思い作った作品でした。しかしながら、この作品を作る際に、日本の住宅政策を調べる中で、住宅ローンを基本とした持ち家政策がとられてきたことに疑問を持っていました。(しかし、その疑問はこの作品では封印していました。)また、近年は非正規雇用の増大を背景に家に住むことすら奪われる状況に危機感を持ちました。
坂口さんが作ったモバイルハウスは、僕が持っていたこれらの疑問に直接答えを出すものではないかもしれませんが、ヒントはあると思いますし、家について考える契機になると思います。
ホームセンターから買ってきた角材を切って、組み立てられていくモバイルハウスを撮影しながら、僕は妙なすがすがしさを感じて興奮していました。そのすがすがしさが少しでも伝わればと今は思っています。

本田孝義
1968年岡山県生まれ。法政大学卒。5本の長編ドキュメンタリー映画を製作するのと並行して、多数の現代美術展で映像作品を発表している。主な作品に『科学者として』(1999)、『ニュータウン物語』(2003)、『船、山にのぼる』(2007)がある。

4 いろんなひとのコメント
五十嵐太郎(建築評論家)
この映画がとらえているのは、
坂口恭平のつくる新世界のスタート地点というべきものだ。
反建築家は、社会の「建築家」に向かっている。
※ 五十嵐太郎さんの原稿の全文は、映画パンフレットに掲載します

鎌仲ひとみ(映画監督)
「常識のデストロイヤー坂口恭平が作ったモバイルハウス。
誰しもが「かっこいい〜!」と言ってしまうのは、
現代の「方丈」=「ゼロハウス」が心の自由に通じているから。
そんな自由な精神を透明なまなざしで映し出した痛快映画!!」

石川直樹(写真家)
覚醒した男、坂口恭平のことを本当に知るには、
実際に会うか、この映画を見るしかない。

5 制作日誌
「モバイルハウスのつくりかた」のつくりかた
http://mobilehouse-movie.com/nikki.html 【随時毎週金曜日更新中】

6 リンク
坂口恭平http://www.0yenhouse.com/house.html
映画『MY HOUSE』(監督:堤幸彦、原作:坂口恭平)http://myhouse-movie.com/
ヒポ コミュニケーションズ(録音)http://www2.gol.com/users/hippo-com/
VIDEO ACT  http://www.videoact.jp/
ZERO PUBLIC坂口恭平新政府領土拡大計画 http://www.zero-public.com/
あらかじめ決められた恋人たちへ(音楽) http://arakajime.main.jp/
映画『船、山にのぼる』(本田監督の前作)http://www.fune-yama.com/
映画『渋谷ブランニューデイズ』(本田監督が応援している映画) http://www.shibu-bra.jp/

7 上映情報
@─東京─
ユーロスペース
6/30[土] 〜
連日21:00より【7/19(木)のみ休映】
※7/7[土]、8[日]、14[土]、15[日]、16[月・祝]、21[土]、22[日]の週末は
モーニングショー[AM9:50〜]がございます
詳細はこちらhttp://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=399
坂口恭平さん画 “かわいいモバイルハウス”
イラストポストカード付き(限定数・劇場窓口のみ)
特別鑑賞券¥1400発売中!!

A─熊本─
映画「モバイルハウスのつくりかた」特別先行上映
日時:6/16(土)19:00〜(一回のみ上映)
場所:熊本Denkikan
※上映後、坂口恭平さんと本田孝義監督のトークショーを予定
詳細はこちらhttp://denkikan100.blog.fc2.com/page-1.html

B─大阪─
シネヌーヴォ【夏公開】
詳細はこちらhttp://www.cinenouveau.com/coming/coming.html

C─福岡─
IAF SHOP*
7月13日(金)19:30 14日(土)17:00/19:30 15日(日)17:00
  16日(月・祝)17:00 20日(金)19:30  21日(土)17:00/19:30
  22日(日)17:00   以上9回上映予定です。
詳細はこちら http://urugallesk.exblog.jp/17572129/
D─京都─
京都みなみ会館
【秋公開】詳細はこちらhttp://kyoto-minamikaikan.jp/show
E─名古屋─
シネマテーク【秋公開】
詳細はこちらhttp://cineaste.jp/(まだ上映日は未定、会場映画館がわかります。)
                       (櫻井 智志)
posted by 風の人 at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

新進監督ドキュメンタリー映画が全国公開に先駆けて渋谷ユーロスペースで6月30日に。

新作『モバイルハウスのつくりかた』というドキュメンタリー映画が6月30日(土)より、渋谷のユーロスペースで公開されます。

http:// mobileh ouse-mo vie.com /

序論
 この映画の監督は、1968年生まれの新進気鋭の監督である。彼はすでに大学生の時から、芝田進午さんが取り組んでいた環境・住民運動の国立感染症研究所の主任研究官新井秀雄さんを描いた映画『科学者として』を制作していた。
 新井さんは、国立感染研の要職にあったが、住宅密集地にバイオ科学の実験施設があって実験することに、内部からクリスチャンとしての信念に基づいて、問題点について告発していた。私はその映画をBOX東中野で鑑賞し、映画に感動するとともに、新井秀雄さんの生き方に共鳴を覚えた。しかし、このドキュメンタリー映画を監督として制作したのは、なんと当時法政大学の学生だった本田孝義氏であった。
 その本田氏が、大学卒業後に、八作の映画作品を制作し、次回に上映されるのが映画『モバイルハウスのつくりかた』なのだ。以下、映画紹介のHP
http:// mobileh ouse-mo vie.com /index. html
にもとづいて、芝田先生を仲立ちとした不思議な縁の友人本田孝義作品を紹介したい。

1 映画のこと
@建てない建築家・坂口恭平 初のドキュメンタリー
「建てない」建築家がいる。−−−名前は坂口恭平。
「0円ハウス」「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」といった著作で現代のライフスタイルに問いを投げかけ、故郷の熊本につくった“ゼロセンター”で新しい生き方を模索する。
坂口さんは早稲田大学建築学科在学中に路上生活者の家と出会い、家について、都市について、生活について根本的に考えることを始めた。
なぜ、建築家は巨大な建築物を建てるのだろう? なぜ、私たちは身の丈に合った巣のような家を建てることが出来ないのだろう?
数々の著作で路上生活者の生活をレポートしてきた坂口さんは、2010年11月、ついに初の建築作品“モバイルハウス”の製作にとりかかる。
A僕の先生は多摩川のロビンソンクルーソー
坂口さんを手ほどきする「師匠」は多摩川の河川敷に長年暮らす“多摩川のロビンソンクルーソー”。材料はホームセンターで購入。しめて制作費26,000円。二畳の家に移動用のかわいい車輪付き。師匠の叱咤激励を受けてようやく完成、設置場所は吉祥寺の駐車場。多摩川から設置場所の吉祥寺に移動という前日、東日本大震災が起こった……。
住むとは? 暮らすとは? 生きるとは? ここには私たちが生きていくためのヒントがいっぱい詰まっています。
2 坂口恭平さんのこと
坂口恭平(建築家/作家)
1978年熊本生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、2004年に日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。
2006年カナダ、バンクーバー美術館にて初の個展、2007年にはケニアのナイロビで世界会議フォーラムに参加。
2008年、隅田川に住む路上生活の達人・鈴木さんの生活を記録した『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(大和書房・河出文庫)を刊行し、翌2009年には自身も実際に多摩川生活を経験する。
他の著作に『隅田川のエジソン』(青山出版社・幻冬舎文庫)、『TOKYO一坪遺産』(春秋社)『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)がある。
2011年3月、故郷の熊本市に移住し“ゼロセンター”を開設。“新政府”樹立を宣言し初代内閣総理大臣を名乗る。
また、2012年5月26日から自身の『TOKYO 0円ハウス 0円生活』『隅田川のエジソン』を原作とした劇映画『MY HOUSE』(監督:堤幸彦)が公開予定。坂口恭平著『モバイルハウスのつくりかた』は2012年8月頃、集英社新書にて刊行が予定されている。

3 本田孝義監督のことば
 僕が始めて坂口恭平さんのことを知ったのは、2008年、東京都現代美術館で開催された「川俣正 通路展」での川俣さんと坂口さんのトークショーでした。僕のお目当ては川俣さんだったので、実はそれほどよく覚えていません。
 しばらくして、坂口さんの著作「TOKYO一坪遺産」をたまたま書店で手に取り、興奮して読み終えました。普段見過ごしている空間を鮮やかに描いた本でした。著者に興味を覚え、インターネットで検索すると坂口さんのホームページを発見。日記を丹念に読んでいくと、銀座4丁目に所有者不明の土地があり、そこに家を建てようとしていることが書かれていました。あんな面白い本を書く人がどんなものを建てるのか、見てみたくなってメールをお送りしたところお会いすることが出来ました。(銀座での企画は今のところ実現していません。)
坂口さんがフィールドワークする姿を追いかけても面白い作品になったかとは思うのですが、僕は「建築家・坂口恭平」としてどういう建築を作るのかを見てみたいと強く思っていました。
しばらく、そうしたチャンスはなかったのですが、2010年3月、「BO菜 ボートと野菜が東京を救う」という、防災とアートを絡めたイベントの中で坂口さんが「災害時に役立つ0円ハウスのつくり方」というワークショップをすることを知り、このワークショップを撮影させてもらったのが本作のスタートです。2011年3月11日以後、このワークショップを振り返ってみれば何か示唆的なものを感じます。
その後、坂口さんは2010年8月に「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」を出版。この前後におびただしい数のトークショーを行っています。僕もほぼ全てのトークショーを撮影し、その一部を本編に使っています。
2010年11月、多摩川の河川敷にて、モバイルハウスの製作が始まります。正直言って、それまで撮影を続けていたにも関わらず、とても映画になりそうにはありませんでした。しかし、坂口さんと多摩川のロビンソンクルーソーの関係を撮影した時から、これは映画になる、という確信を得ました。
話は前後しますが、僕は2003年に『ニュータウン物語』というドキュメンタリー映画を作っています。この作品は、岡山県の自分が育った山陽団地というニュータウンの歩みを描いた作品です。当時、郊外論が盛んに論じられていて、郊外の負の側面が取り上げられていた反発から、自分が育った街を肯定しようと思い作った作品でした。しかしながら、この作品を作る際に、日本の住宅政策を調べる中で、住宅ローンを基本とした持ち家政策がとられてきたことに疑問を持っていました。(しかし、その疑問はこの作品では封印していました。)また、近年は非正規雇用の増大を背景に家に住むことすら奪われる状況に危機感を持ちました。
坂口さんが作ったモバイルハウスは、僕が持っていたこれらの疑問に直接答えを出すものではないかもしれませんが、ヒントはあると思いますし、家について考える契機になると思います。
ホームセンターから買ってきた角材を切って、組み立てられていくモバイルハウスを撮影しながら、僕は妙なすがすがしさを感じて興奮していました。そのすがすがしさが少しでも伝わればと今は思っています。

本田孝義
1968年岡山県生まれ。法政大学卒。5本の長編ドキュメンタリー映画を製作するのと並行して、多数の現代美術展で映像作品を発表している。主な作品に『科学者として』(1999)、『ニュータウン物語』(2003)、『船、山にのぼる』(2007)がある。

4 いろんなひとのコメント
五十嵐太郎(建築評論家)
この映画がとらえているのは、
坂口恭平のつくる新世界のスタート地点というべきものだ。
反建築家は、社会の「建築家」に向かっている。
※ 五十嵐太郎さんの原稿の全文は、映画パンフレットに掲載します

鎌仲ひとみ(映画監督)
「常識のデストロイヤー坂口恭平が作ったモバイルハウス。
誰しもが「かっこいい〜!」と言ってしまうのは、
現代の「方丈」=「ゼロハウス」が心の自由に通じているから。
そんな自由な精神を透明なまなざしで映し出した痛快映画!!」

石川直樹(写真家)
覚醒した男、坂口恭平のことを本当に知るには、
実際に会うか、この映画を見るしかない。

5 制作日誌
「モバイルハウスのつくりかた」のつくりかた
http:// mobileh ouse-mo vie.com /nikki. html 【随時毎週金曜日更新中】

6 リンク
坂口恭平http:// www.0ye nhouse. com/hou se.html
映画『MY HOUSE』(監督:堤幸彦、原作:坂口恭平)http:// myhouse -movie. com/
ヒポ コミュニケーションズ(録音)http:// www2.go l.com/u sers/hi ppo-com /
VIDEO ACT  http:// www.vid eoact.j p/
ZERO PUBLIC坂口恭平新政府領土拡大計画 http:// www.zer o-publi c.com/
あらかじめ決められた恋人たちへ(音楽) http:// arakaji me.main .jp/
映画『船、山にのぼる』(本田監督の前作)http:// www.fun e-yama. com/
映画『渋谷ブランニューデイズ』(本田監督が応援している映画) http:// www.shi bu-bra. jp/

7 上映情報
@─東京─
ユーロスペース
6/30[土] 〜
連日21:00より【7/19(木)のみ休映】
※7/7[土]、8[日]、14[土]、15[日]、16[月・祝]、21[土]、22[日]の週末は
モーニングショー[AM9:50〜]がございます
詳細はこちらhttp:// www.eur ospace. co.jp/d etail.h tml?no= 399
坂口恭平さん画 “かわいいモバイルハウス”
イラストポストカード付き(限定数・劇場窓口のみ)
特別鑑賞券¥1400発売中!!

A─熊本─
映画「モバイルハウスのつくりかた」特別先行上映
日時:6/16(土)19:00〜(一回のみ上映)
場所:熊本Denkikan
※上映後、坂口恭平さんと本田孝義監督のトークショーを予定
詳細はこちらhttp:// denkika n100.bl og.fc2. com/pag e-1.htm l

B─大阪─
シネヌーヴォ【夏公開】
詳細はこちらhttp:// www.cin enouvea u.com/c oming/c oming.h tml

C─福岡─
IAF SHOP*
7月13日(金)19:30 14日(土)17:00/19:30 15日(日)17:00
  16日(月・祝)17:00 20日(金)19:30  21日(土)17:00/19:30
  22日(日)17:00   以上9回上映予定です。
詳細はこちら http:// urugall esk.exb log.jp/ 1757212 9/
D─京都─
京都みなみ会館
【秋公開】詳細はこちらhttp:// kyoto-m inamika ikan.jp /show
E─名古屋─
シネマテーク【秋公開】
詳細はこちらhttp:// cineast e.jp/(まだ上映日は未定、会場映画館がわかります。)
                                 【櫻井 智志】 

 
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2012年05月25日

大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票をMBSが報道

Subject: [CML 017268] Re: 大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票のご案内
Date: Fri, 25 May 2012 10:11:01 +0900

全国投票事務局の野田です

24日大阪市で実施した投票をMBSが報道してくれました。

近畿一円に流れたものです。ご覧いただければ幸甚です。

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120524113500571303.shtml 

*

Sent: Tuesday, May 15, 2012 3:29 PM
Subject: RE: 大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票のご案内

全国投票事務局の野田です。重複ご容赦。転送歓迎。

表題の全国投票の期間を一週間延長して5月27日(日)までとします。

  http://oigenp.exblog.jp/

現在までの実施予定箇所は全国の39箇所です。

これまでに実施した18箇所の投票結果は以下のとおりです。

大飯原発再稼働に

賛成  744 (14%)   

反対 3681 (71%)

わからない794 (17%)  

計  5219  


私たちは誘導はせず、公正中立に実施しています。各地で新聞にも

取り上げられました。

まだこれからでも間に合いますので、みなさまのご参加をお待ちしています。

*

Sent: Saturday, May 05, 2012 11:49 AM
To: '市民のML'
Subject: 大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票のご案内

全国投票の会事務局の野田です。 重複ご容赦。転送歓迎

大飯原発再稼動の賛否を問う全国投票(街頭シール投票)を実施

しますのでご案内いたします。

http://oigenp.exblog.jp/

事態が切迫しているので投票期間は5月3日〜5月20日(日)と

します。(今後の推移を見て一週間延長するかも知れません)。

 すでに投票を終えたところもありますが、マスコミの関心も高い

ようです。シール投票は3人(2人でも)集まればできます。ぜひ多くの

方がご参加くださいますようお願いします。(特に大飯原発近隣府県の方)

以下に呼びかけ文(呼びかけ人)を添えます。呼びかけ人は今後、もう

少し増えると思いますが、急を要するので現時点で立ち上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票呼びかけ文

 関西電力大飯原発3,4号機の再稼動問題が緊迫した情勢にあります。政府、関西
電力は再稼動を

急いでいますが、周辺府県知事は安全の確保が保証されておらず、拙速に過ぎると慎
重姿勢を示しています。
 福島の事故からも分かるとおり、ひとたび大飯原発で事故が起これば、その被害
は、原発マネーで潤って

きた地元だけにとどまらず、広く周辺府県の住民にまで及ぶことは必至です。した
がって、再稼動に際しては

地元のみならず、周辺府県住民の意思が尊重されなければなりません。また、大飯原
発の再稼動は、現在すべて

停止している全国の原発の再稼動にも重大な影響を及ぼします。
 そこで私たちは周辺府県住民をはじめ、全国の住民が大飯原発再稼動をどのように
考えているかを市民の手で

調べるために、大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票を実施することにしました。
投票期間は5月3日(木)〜

5月20日(日)です。全国の投票結果は政府、経産省、全国の電力会社、周辺府県
知事、そしてすべての国会

議員に届けます。
 大飯原発再稼動に関心をお持ちの全国の、とりわけ大飯原発周辺府県の個人、団体
のみなさんの投票への参加を

呼びかけます。

 2012年5月5日
 呼びかけ人(5月5日現在)
 浅井 基文    広島市立大学広島平和研究所前所長
 池住 義憲    立教大学大学院教授 
 池田香代子    翻訳家
 伊藤 成彦    中央大学名誉教授
 寺尾 光身    名古屋工業大学名誉教授
 豊島 耕一    佐賀大学理学部教授
 福田 雅章    一橋大学大学院法学研究科名誉教授、DCI日本支部代表
 矢山 有作    元衆議院議員
                 事務局 野田隆三郎(岡山大学名誉教授)

-----------------

太田光征
posted by 風の人 at 13:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月23日

震災がれきの試験焼却:北九州市での動き

北九州市が開催した検討会の資料 おかしさ満載
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000113504.pdf

転送その1

-------- Original Message --------
Subject: 【緊急拡散】今からの行動
Date: Wed, 23 May 2012 08:42:30 +0900 (JST)

皆様  重複お許しください。BCCで失礼します。

緊急拡散してください!
北九州から転送します。

今すぐ北九州市役所へ行き*市長・北橋健司*に抗議しましょう。北九州市小倉北区城内1−1  
市民は完全に排除されています。市長秘書室093-582-2127
                

焼却場ゲートは泊組り20人で女性も5人ほどいます。
朝来た人はずっと手前で機動隊に阻止され侵入不可。

昨日の市民排除は環境局総務課が要請し「市長命令」だと認めました。
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukuoka1

現場には報道機関さえも立ち入り禁止。でもIWJは昨晩から入ってます!

転送ここまで・・・・


小林栄子

*

転送その2

 -------- Original Message --------
Subject: [CML 017199] Fw: 北九州へのガレキ搬入阻止のアクション
Date: Tue, 22 May 2012 16:16:49 +0900

大畑豊です。

岩上チャンネルでライブ中です。
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukuoka1

15分ほど前から、警官導入、混乱状態です

3時前に見始めたときは900人ぐらいでしたが現在2500人以上視聴してます。


TBSニュース(映像)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5035382.html
> 北九州市にがれき到着も市民が搬入阻止
>  宮城県石巻市から運ばれた震災がれきが、西日本で初めて試験焼却を実施す
> る福岡県北九州市に到着しました。しかし、反対する市民らの抗議行動で施設
> に搬入できない状態が続いています。


http://mainichi.jp/select/news/20120522k0000e040210000c.html
> 東日本大震災:石巻がれき試験搬入 北九州で50人が阻止
> 毎日新聞 2012年05月22日 11時59分(最終更新 05月22日 13時52分)



転送その3

-------- Original Message --------
Subject: [CML 017220] 試験なの?27台トラックに 抗す人々逮捕する
Date: Wed, 23 May 2012 09:02:28 +0900

さすが、おにぎり餓死の街、北九州市。

画像まんさいだよん。
http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/62eedc35961c0c32a80be3c4be19d406

--
大山千恵子
ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama                                            

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太田光征
posted by 風の人 at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月22日

【大緊急】21日に福井県原子力専門委:要請の集中を!

【大緊急】21日に福井県原子力安全専門委員会:要請の集中を!

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

本日5月21日(月)15時〜16時30分頃まで、福井県庁にて、福井県原子力
安全専門委員会が開かれます。

開催告知(傍聴希望者は14時〜14時30分に県庁3階304で整理券受け取り)
http://www.atom.pref.fukui.jp/press/h24/20120521senmon.pdf

この委員会が報告書(大飯再稼働「容認」の可能性大)をまとめると、お
おい町長、福井県議会が直ちにそれを追認する危険性が高く、一気に西川
福井県知事の最終判断へと進む流れになりかねません。

ただ、事前の福井新聞や産経新聞の報道を読む限りは、本日21日の専門委
員会で「安全が確認されたので再稼働は妥当」という報告書がまとめられ
てしまう可能性は低いと思います。

再稼働で県専門委が21日会合 論点整理、報告書案は示さず(福井新聞、5/19)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/34768.html

活断層3連動の影響など議論へ 21日に県安全委会合 福井(産経、5/19)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120519/fki12051902070001-n1.htm

21日の委員会では、
「基準地震動(想定される最大の揺れの強さ)に対する制御棒の挿入時間」
「熊川断層と二つの海底断層が連動した場合、基準地震動を上回る一部周
期での機器への影響」「大飯1、2号機近くの斜面が基準地震動で崩落する
可能性があるとしている解析結果」などの検証と確認が予定されています。

これらは、極めて重要な論点ばかりであり、いい加減な応答で済まされな
いよう、しっかり監視しなければいけないと思います。

また、今回なぜか保安院は出席しません。関電の回答のみで審議を打ち切
らせるわけにはいきません。

そして、21日で見解がまとめられてしまわないとしても、審議はこれで打
ち切りとなる可能性はあります。その際には、傍聴者を含む県民、市民は、
専門委員たちに対して、声をぶつける必要があります。「審議は尽くされ
ていない!」「いい加減なやり取りで打ち切るな!」「保安院の報告を受
けずに審議を打ち切るな!」「危険な再稼働を認めるな!」等々。

★当初は、前回会合の終盤で中川委員長が「意見集約に入りたい」と表明
したため、実質審議は終了したものと見なされ、報道もそのトーンでした。
それが、ここに来て再度の審議が入った形です。県民や各地の市民からの
委員への要請が、一定の効果をもたらしている可能性があります。

以下に緊急要請できるよう、ファックスやメール、電話での要請先をまと
めてみましたので、大至急ご活用ください。

★ぜひ21日(月)の朝一番にでも、メールやファックスなどで声を届けて
ください。短いもので構いません(「慎重に審議を続けて」「危険な再稼
働を認めないで」)。1通でも多くの声が届くことに大きな意味があると
確信します。

また、この呼びかけを、転送、ツイッター、フェイスブック等でより多く
の人々に広めていただけるとありがたいです。よろしくお願いします!

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【福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・TEL・メール)一覧】

中川英之(委員長) 福井大学名誉教授
(FAX)0776-21-6875 (「中川英之委員長宛」と明記して:原子力安全対策課)
(メール)gennan@pref.fukui.lg.jp

三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長
(代表FAX)0770-37-2008 (三島嘉一郎さん宛)

田島俊彦 福井県立大学名誉教授
(代表FAX)0776-61-6011(田島俊彦さん宛)

西本和俊 福井工業大学教授
(代表TEL)0776-29-2620(「西本和俊教授に伝言したい」と)

小野公二 京都大学原子炉実験所教授
(代表FAX)072-451-2600(小野公二さん宛)
(メール)http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/index/toiawase.html
(件名に「小野公二さん宛」として)

岩崎行玄 福井県立大学教授
(代表FAX)0776-61-6011(岩崎行玄さん宛)
(研究室TEL)0776-61-6000:内線 3514
(メール)iwasaki@fpu.ac.jp

飯井俊行 福井大学大学院教授
(FAX・TEL)0776-27-9764
(メール)meshii@u-fukui.ac.jp

山本章夫 名古屋大学大学院教授
(FAX)052-789-3608 (TEL)052-789-5121
(メール)a-yamamoto@nucl.nagoya-u.ac.jp

泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授
(メール)y_izumi@u-fukui.ac.jp

大堀道広 福井大学附属国際原子力工学研究所准教授
(代表TEL)0770-25-0021(「大堀道広准教授に伝言したい」と)

釜江克宏(臨時委員)京都大学原子炉実験所教授
(代表FAX)072-451-2600(釜江克宏さん宛)
(メール)kamae@rri.kyoto-u.ac.jp

竹村恵二(臨時委員)京都大学大学院教授


★ファックスおよびメールで、西川一誠福井県知事にも要請を。

西川一誠福井県知事
(FAX)0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係
(メール)
https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html
または、 kenmin-s@pref.fukui.lg.jp


【参考資料】
福井県原子力安全専門委員会への公開質問状
(5月14日、「ふくいにあつまろう」実行委員会)
http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear/image/safecom0512.pdf

サヨナラ原発福井ネットワーク
http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月17日

思いやり予算1兆円で被災者25万人に毎月1人当たり10万円を3年間支給

思いやり予算を被災者支援に――沖縄有志らが署名提出 (週刊金曜日)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120516-00000301-kinyobi-pol

[民主党内閣は昨年三月、法的根拠に基づかない在日米軍駐留費である年約一八八〇億円の「思いやり予算」を、今後五年間にわたって拠出することを決定。だが総計約一兆円があれば、東北の被災者二五万人に対し、毎月一人当たり一〇万円を三年間支給できる。]

太田光征
posted by 風の人 at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月13日

【5月20日東京】福島原発告訴団・東京説明会

【5月20日東京】福島原発告訴団・東京説明会 - ハイロアクション 福島原発40年
http://hairoaction.com/?p=1450

☆福島原発告訴団・東京説明会☆

福島の原発事故を起こし、被害を拡大させた責任追求をする「福島原発告訴団」(団長…武藤類子)が結成されました。

《目的》
この団体は東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成し、原発事故を起こし、被害を拡大した東京電力、及び国の原子力委員会、原子力安全委員会、経済産業省原子力安全・保安院等の責任を刑事告訴することを目的とします。

告訴団の詳細は以下、ブログをご覧ください。
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/p/blog-page_17.html

今回は福島県から関東に避難している福島県民に向けて、説明会を開催致します。

◇開催日:5月20日(日)10:30〜12:00(開場10:15)
◇講師:佐藤和良さん(福島原発告訴団副団長・いわき市市議会議員)
◇会場:国分寺労政会館第一会議室(以下のHPより地図をご覧ください)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html

◇連絡先:080‐5739‐7279

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太田光征
posted by 風の人 at 17:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【5・15政府交渉】大飯3・4号機の再稼働にストップ!

--------------------【拡散希望】----------------------
【5・15政府交渉】大飯3・4号機の再稼働にストップ!
活断層評価、避難ルート、雇用・生活支援などを問う
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9a3e.html
----------------------------------------------------
大飯3・4号機の再稼働について、「福井県原子力安全専門委員会は8日の会合で議論をほぼ終結し、報告書の取りまとめに入る方針」と報じられています。
しかし、活断層評価は甘い手法で行われ、基準地震動は過小評価されています。1本しかない避難ルートについても、多くの住民が不安をかかえているのにもかかわらず、問題は先送りされています。
また、原発依存をいままで政策としてすすめてきた国として、現在、原発立地地域がかかえる雇用問題に関して、早急に支援政策を検討する責任があります。
新規制庁の発足もめどがたたぬまま、なし崩し的に大飯3・4号機のみの再稼働を許すわけにはいきません。下記のように政府交渉を行いますので、ぜひご参加ください。事前集会では、最新の情報を共有し、交渉のポイントを話し合います。

◆日時:5月15日(火)13:00〜16:30
 ※30分前から通行証を配布します。
 13:00〜14:00 :事前集会
 14:00〜15:30 :政府交渉(予定)
  相手方:原子力安全・保安院、資源エネルギー庁、文部科学省(予定)
 15:30〜16:30 :事後集会
◆場所:参議院議員会館 講堂(最寄駅:東京メトロ・永田町、国会議事堂前)
◆テーマ:
 1.新規制庁の発足前の再稼働
 2.基準地震動と耐震安全評価について
 3.避難ルートについて
 4.原発の停止に伴う雇用や生活の支援・補償について
 5.再稼働についての地元合意について
◆主催:
 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
 グリーン・アクション
 原発設置反対小浜市民の会
 プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会
 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
 国際環境NGO FoE Japan
 グリーンピース・ジャパン
 福島原発事故緊急会議
 再稼働反対!全国アクション
 ふぇみん婦人民主クラブ
 原発を考える品川の女たち
 日本消費者連盟
◆資料代:500円

◆お問合せ: 
福島老朽原発を考える会 Tel: 03-5225-7213 阪上/090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan Tel: 03-6907-7217 満田/090-6142-1807

-----------------

以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

福島市渡利―依然として続く高濃度汚染―場所によっては昨年よりも更に上昇

みなさま、
FoE Japanの満田です。渡利の土壌汚染の状況、あいかわらず深刻な状況が続いています。フクロウの会の青木さんが測定してくださいました。
避難・疎開・保養などの抜本的な政策が求められています。
--------------------------------------------------------------
福島市渡利―依然として続く高濃度汚染―場所によっては昨年よりも更に上昇
http://www.foejapan.org/energy/news/120511.html
--------------------------------------------------------------

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)と国際環境NGO FoE Japanは福島市渡利地域の放射能汚染について継続監視を行っています。このたび渡利地域の5か所について土壌の放射能分析を行いました。

その結果、全てのサンプルから再び高濃度のセシウムを検出し、渡利地域が依然として深刻な状況にあることを確認しました。

場所によっては昨年の9月よりも更にセシウム濃度が上昇している場所があります。
※24万Bq/Kg(2011年9月)→33万Bq/Kg(2012年3月)へと上昇(小倉寺稲荷山)。

一方で、国や福島市が進めると宣言してきた除染が進んでいない実態も明らかになってきています。「まず除染を行う」とした国、福島県、福島市の計画は全く破たんしています。

私たちは国、福島県、福島市に対して、あらためて一時避難、保養、疎開など子どもたちの放射線被ばくを最小限化するための措置をとることを訴えます。

私たちは少しでも子どもたちへの被ばく影響を少なくするため、引き続き福島ぽかぽかプロジェクトを推進しています。多くの方々へこちらへの協力も訴えます。

福島ぽかぽかプロジェクトはこちらを参照
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c0b1.html
==============================================
福島市渡利地域の土壌測定結果について2012.5.11
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/120511.pdf
福島老朽原発を考える会
国際環境NGO FoE Japan
(参考)前回の測定結果:2011年10月5日付け報告書(pdf)
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111005watari.pdf
==============================================

1. 測定結果
 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)と国際環境NGO FoE Japanは3月18日、福島市渡利地域の土壌の放射能分析を実施した。その結果、大変高い汚染結果を検出した。

場所
[Cs-134 Cs-137 Cs合計(単位:Bq/kg)]
福島市渡利弁天山南駐車場: 26,600±3,820
福島市小倉寺稲荷山:333,000±46,900
福島市渡利薬師町水路A(水路露出部西端:125,000±17,600
福島市渡利弁天山東駐車場:16,900±2,400
福島市渡利薬師町水路@水路露出部中央付近):205,000±28,900

※1 測定機器はフクロウの会所有の放射能分析器AT1320A(ベラルーシATOMTEX社製)による。該当機器は仏NGO-ACROとクロスチェックを実施して誤差範囲20%以内であることを確認している。

※2 表の見方:xx±yy はxxが中央値であり、yyは誤差範囲である(信頼区間95%)。
  
2. 考察
(1) 最高値は小倉寺稲荷山で333,000Bq/Kgであった。この地点は継続監視しており2011年6月46,540Bq/Kg、同9月238,700Bq/Kgよりもさらに上昇している。雨水による土の流れと集積によるものと考えられる。
(2) 渡利薬師町の水路も125,000Bq/Kg〜205,000Bq/Kgと高い値を示した。この場所は2011年9月の測定結果(307,565Bq/Kg)よりは低いとはいえ依然高濃度に汚染されている。
(3) 弁天山駐車場(南、東)は16,900Bq/Kg〜26,600/Kgでありこの汚染レベルは政府が決めた焼却灰等の埋め立て基準(8,000Bq/Kg)をはるかに上回る。
  
3. 結論
(1) 「フクロウの会」、「国際環境NGO FoE Japan」、「渡利の子供を守る会」は昨年9月以来、福島市渡利地域について特定避難勧奨地域への指定を要請してきた(別紙「福島市渡利地区における土壌中の放射能調査(概要)2011年10月5日付け」参照)。
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111005watari.pdf

しかし国、福島県、福島市は「先ず除染を行う」として、避難勧奨地域への指定も住民が要求してきた全世帯の詳細測定も行っていない。

(2) 福島市は2012年1月10日町会長向け説明会で、小倉寺/南向台/渡利6町会724世帯の除染を2012年3月末までに実施すると説明した。しかし除染の実績は2012年2月現在で7世帯であり、計画通り進んでいない。除染土は各家庭の庭で保管することになっている。

(3) 行政は、少なくとも除染期間中の避難・疎開や、子ども・妊婦の短期保養などへの支援を行うべきである。

(4) 「まず除染を行う」とした国、福島県、福島市の計画は全く破たんしている。一時避難、保養、疎開など子どもたちの放射線被ばくを最小限化するための措置をただちに検討し実施すべきである。
  
※ 本件についての問い合わせ先:
福島老朽原発を考える会代表 阪上武 fukurounokai@gmail.com   TEL/FAX 03-5225-7213
国際環境NGO FoE Japan 満田夏花 090-6142-1807
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★福島ぽかぽかプロジェクト、引き続きご支援を!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c0b1.html
>オンライン寄付はこちらから
https://mp.canpan.info/foejapan/products/detail.php?product_id=3573
※FoE Japan原発・エネルギーチーム ボランティア募集
http://www.foejapan.org/join/recruit.html#ene
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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月12日

橋下大阪市長、「新しい歴史教科書をつくる会」の博物館を構想

近現代史の教育を…橋下市長、博物館新設を表明(読売新聞、2012年5月11日20)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120511-OYT1T01004.htm

展示内容は、「新しい歴史教科書をつくる会」や、同会の元会員などに意見を仰ぐという。

ほら、出てきた。

太田光征
posted by 風の人 at 00:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月08日

5月11日(金)〜5月14日(月) 警戒区域からのSOS「希望の牧場・ふくしま」写真展

Farm Sunctuary 希望の牧場〜ふくしま〜 Official BLOG: 警戒区域からのSOS「希望の牧場・ふくしま」写真展
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2012/04/post_3c55.html

希望の牧場・ふくしまでは、『警戒区域の家畜のいのちをつなぐ強化週間(4月21日から5月14日)』にあたり、 5月11日(火)より、原宿・神宮前において、
『警戒区域からのSOS 「希望の牧場・ふくしま」写真展 〜小さなふくちゃんが教えてくれたこと〜』
を開催いたします。
入場無料です。ぜひお越しくださいませ。

○開催日:2012年5月11日(金)〜2012年5月14日(月)
○時間:11:00〜19:00予定 (最終日は15:00まで)
○会場:ART・IN・GALLERY(アート・イン・ギャラリー) 
○住所:東京都渋谷区神宮前4−25−3
○入場料:無料
○アクセス
 地下鉄/千代田線・副都心線「明治神宮前」徒歩5分(5番出口)
 JR/山手線「原宿駅」徒歩6分 (表参道口・竹下口)
 地下鉄/銀座線・半蔵門線「表参道」徒歩6分(A2出口) 
※地図はこちら >>  http://homepage3.nifty.com/art-in-gallery/map-3.htm

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太田光征
posted by 風の人 at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月06日

独ルブミンの原発跡地:風力発電設備企業などが進出し、寂れた町は少しずつ立ち直っていった

坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 この番組は、衛星放送ではなく総合テレビで放送すべきです。
 
 スターリン主義体制下の「社会主義国の優等生」旧ドイツ民主共和国(東ドイツ)は、日本と同様、原子力発電所建設を国策として進めました。これはアメリカの対抗して、旧ソビエトが原発輸出に力を入れていたことが背景にありました。
 日本と同様の「原子力ムラ」が形成されました。ドイツ社会主義統一党 (SED)の党官僚、原発関連の国有企業と大学が癒着して、原発関連の利権を分け合う構図が存在しました。
 
 原発は社会主義国家建設必要不可欠な発電所であり、豊かな生活を保障するものであるとのプロパガンダが大々的に流され、原発に対する批判は一切許されませんでした。(社会主義国家建設以外は日本と同じです)
 
 日本と同様、原発は僻地に建設され、原発にすべてを依存する原発城下町が形成されました。
 
 北東端にあるルブミンもそうでした。原発建設によって寒村は原発労働者で賑わう町になりました。日本ほどではありませんでしたが、補助金がばらまかれ、公共施設が数多く建設されました。旧東ドイツの中でかなり豊かな生活を送ることができる町でした。
 
 それが20年前の東西ドイツ統一によって一変しました。老朽化と危険な構造であることを理由にルブミン原発は閉鎖されました。町はあっという間に寂れました。それに対して町は広大な原発関連施設跡地を工業団地に変え、企業誘致に取り組みました。その甲斐あって風力発電所の設備を作る企業を中心に、多くの企業が進出しました。町は少しずつ立ち直って行きました。
 
 一方で、今も高い放射能が現出される原子炉などの施設の解体撤去が進んでいません。中間貯蔵施設には行き場がまだきまっていない使用済み核燃料が保管されたままです。そこへ、ドイツ全土から放射性廃棄物が運び込まれています。ルブミンは核のゴミ捨て場になってしまうのではないかという懸念が広がっています。
 
 ドイツの脱原発の現実を描く番組がNHKBS1で放送されます。
 
 NHKBS1
 
 ドキュメンタリーWAVE
 
 “脱原発”に揺れる町〜ドイツ・世界最大の原発跡地〜
 http://www.nhk.or.jp/documentary/
 
 
 放送日:5月5日(土)
 放送時間:22:00〜22:49
 
 再放送
 放送日:5月13日(日)
 放送時間20:00〜20:49
 
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp
======================================
「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
私も編集委員をしています(^^;)
定期購読をお願いします!
購読料は送料込みで1年間4320円です。

-----------------

以上、転載。

太田光征
posted by 風の人 at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月05日

大飯原発再稼働 賛成?反対?全国投票のご案内

全国投票の会事務局の野田です。 重複ご容赦。転送歓迎

大飯原発再稼動の賛否を問う全国投票(街頭シール投票)を実施

しますのでご案内いたします。

http://oigenp.exblog.jp/

事態が切迫しているので投票期間は5月3日〜5月20日(日)と

します。(今後の推移を見て一週間延長するかも知れません)。

 すでに投票を終えたところもありますが、マスコミの関心も高い

ようです。シール投票は3人(2人でも)集まればできます。ぜひ多くの

方がご参加くださいますようお願いします。(特に大飯原発近隣府県の方)

以下に呼びかけ文(呼びかけ人)を添えます。呼びかけ人は今後、もう

少し増えると思いますが、急を要するので現時点で立ち上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      大飯原発再稼働賛成?反対?全国投票呼びかけ文



 関西電力大飯原発3,4号機の再稼動問題が緊迫した情勢にあります。政府、関西電力は再稼動を

急いでいますが、周辺府県知事は安全の確保が保証されておらず、拙速に過ぎると慎重姿勢を示しています。
 福島の事故からも分かるとおり、ひとたび大飯原発で事故が起これば、その被害は、原発マネーで潤って

きた地元だけにとどまらず、広く周辺府県の住民にまで及ぶことは必至です。したがって、再稼動に際しては

地元のみならず、周辺府県住民の意思が尊重されなければなりません。また、大飯原発の再稼動は、現在すべて

停止している全国の原発の再稼動にも重大な影響を及ぼします。
 そこで私たちは周辺府県住民をはじめ、全国の住民が大飯原発再稼動をどのように考えているかを市民の手で

調べるために、大飯原発再稼働賛成?反対?全国投票を実施することにしました。投票期間は5月3日(木)〜

5月20日(日)です。全国の投票結果は政府、経産省、全国の電力会社、周辺府県知事、そしてすべての国会

議員に届けます。
 大飯原発再稼動に関心をお持ちの全国の、とりわけ大飯原発周辺府県の個人、団体のみなさんの投票への参加を

呼びかけます。

 2012年5月5日
 呼びかけ人(5月5日現在)
 浅井 基文    広島市立大学広島平和研究所前所長
 池住 義憲    立教大学大学院教授 
 池田香代子    翻訳家
 伊藤 成彦    中央大学名誉教授
 寺尾 光身    名古屋工業大学名誉教授
 豊島 耕一    佐賀大学理学部教授
 福田 雅章    一橋大学大学院法学研究科名誉教授、DCI日本支部代表
 矢山 有作    元衆議院議員
                 事務局 野田隆三郎(岡山大学名誉教授)
posted by 風の人 at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

5/8「模擬コンセンサス会議「原発存廃」(NPJ編集長日隅弁護士連続対談企画第6回)

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      NPJ(News for the Peoplw in Japan) PRESENTS
    NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第6回  特別企画第2弾 
         模擬コンセンサス会議「原発存廃」
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(転送、転載大歓迎)
デンマーク発祥の「コンセンサス会議」というシステムは、食物への
放射線照射の可否、食品や環境に対する化学物質の規制方法などの
科学的な知識が不可欠の重要な論点について、公募で選ばれた
市民パネルが専門家による説明や専門家に対する質疑応答などを
踏まえて討論を重ね、合意に至るように努力して結果を公表する
というものです。

専門家に判断を委ねるのではなく、専門家パネルを構成する専門家の
説明を受けつつ、市民パネルを構成する市民だけで判断するというものです。
デンマークでは、この市民による結論がそのまま政策となるわけでは
ありませんが、国会での議論で尊重されるようです。

今回の原発事故においても、食品への含有量、再稼働の可否などの
判断をする際に、有効なシステムといえ、日本での採用を急ぎ検討する
べきでしょう。そこで、このシステムの理解をより深めるため、
単にその内容を紹介するだけではなく、実際に模擬会議を行うことにしました。

当日は、アドバイザーとして宮台真司さんにお越し頂きます。また、NPJ読者などに


市民パネルの一員として参加していただきます。
ぜひふるってご参加ください。


●テーマ
 模擬コンセンサス会議「原発存廃」 
●ゲスト
 宮台真司(首都大学教授)
●日時
 2012年5月8日(火)午後6時半〜午後9時(開場午後6時)

●会場
 岩波書店アネックスビル3階「セミナーホール」
 東京都千代田区神田神保町2−3−1
 (神保町交差点、1階が岩波ブックセンターのビル)
 地下鉄神保町駅(都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線)A6出口徒歩1分
 http://www.i-bookcenter.com/shop/index.html
●参加費
1000円(NPJ賛助会員は無料)
当日受付でお支払いください。なお、会場の都合により,
参加を先着順とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
●主催
NPJ(News for the People in Japan)
http://www.news-pj.net
【問い合わせ先】 城北法律事務所  弁護士 田場曉生(пF03-3988-4866)

●チラシはこちらから
http://www.news-pj.net/pdf/2012/0508.pdf
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2012年05月04日

原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

いよいよ明日、5月5日には日本中の原子力発電所が停止します。現在、唯一稼働
している北海道電力泊原発の3号機がこの日に定期検査入りして停止。5月5日
のこどもの日、東京・芝公園でもう原発の再稼働はさせないことを確認し合う集
会を開催します。「さようなら原発鯉のぼり」を持って、参加しませんか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時:5月5日(土)13:00〜コンサート
13:30〜集会
          14:45〜パレード出発
場所:芝公園23号地 地図(港区芝公園3丁目4、東京タワー北東200m)
演奏:生田 卍さん
司会:猿田佐世さん(弁護士)
発言者:鎌田 慧さん(ルポライター・呼びかけ人)
澤地久枝さん(作家・呼びかけ人)
神田香織さん(講談師・賛同人)
古今亭菊千代さん(落語家・賛同人)
長田秀樹さん(北海道平和運動フォーラム事務局長)
チェヨルさん(韓国・環境財団代表)
山口幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
落合恵子さん(作家・呼びかけ人)
パレードコース:芝23号地〜東京タワー〜芝大門〜浜松町〜旧芝離宮庭園
(JR浜松町駅前)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<お問い合わせ>
「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会
tel.03−5289−8224
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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東京大空襲訴訟上告の件

東京大空襲訴訟原告弁護団団長 中山 武敏

BCCで送信しています。

5月7日東京大空襲訴訟原告団が上告します。
 平均年齢80歳の高齢で年金生活などで生活も苦しいなかで
 81名の方(本日現在の予定)が上告されます。

当日の行動日程
 午前10時   東京地裁(高裁)1階ロビーに原告団集合
           高裁に上告状提出
   10時30分 高裁前での訴え    
      移動
 午後1時30分頃から議員会館前での訴え
 午後3時から4時 衆議院第2議員会館多目的室
  「差別なき戦後補償へー東京高裁判決、上告報告
  と立法化へ」の院内集会の開催。          

5月2日日東京新聞朝刊社説:
 東京大空襲訴訟ー人道主義で立法急げー
原告団・空襲被害者への励ましと力になります。

ご支援お願いします。

-----------------

太田光征
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2012年05月03日

済州島の基地建設反対運動に連帯する世界同時行動,福岡は5月6日14時

豊島です.済州島カンジョン村の人々の基地建設反対運動に連帯して,世界同時行動が行われます.福岡では6日(日)午後2時から3時,福岡の韓国領事館前です.詳細は次のとおりです.多数ご参加下さい.アピール文の詳細などは下記のurlを参照下さい.

(過去の関連投稿:[19696] 韓国チェジュ島カンジョン村支援=[募金運動]=の呼びかけ個人・グループになってください/[20152] 済州島カンジョン村義援金キャンペーン報告)

ーーーーーーー
福岡韓国領事館前でのアピールのお知らせ

英国人のAngie ZELTERさんの提唱によるアピールをここ福岡でも することになりました。
ご都合のつく方は是非ご参加ください。

 日時:5月6日(日)  14:00−15:00の予定(集合時間 13:45)
 集合場所:領事館前バス停(よかトピア通り沿い)
    韓国領事館と同じ並びの西側 
    地図:http://bit.ly/J0lkOe
 連絡先:白木まり 090-5480-2006

☆アピールは可能であれば黄色の画用紙などに黒文字で、下記の英語か又は日・英の両方で。他の表現でも構いません。
・No Base for Samsung ! (サムソンのための基地は要らない!)
・Peace to Gangjeong !(カンジョン村に平和を!)
・Save Jeju !(チェジュ島を守れ!)
参考資料:http://www.peace-forum.com/mnforce/2011/201109jejudo/001.htm
http://www.anatakara.com/petition/support-from-japan-for-gangjeong-keeping-peace-and-nature.html
済州島のトルハルバン(平和フォーラム八木様の資料より)
(佐藤様、八木様の資料より)

世界の連携アピール実施予定

日 時(2012年)  国名  地 域  開催場所
5/5 14:00-16:00 アメリカ ワシントンDC ラファイエット公園(ホワイトハウス前)
5/6 15:00-18:00 フランス パリ トロカデロの人権裁判所
5/6 14:00-15:00 日本 福岡 韓国領事館
5/9 14:00-17:00 イギリス ロンドン 韓国大使館
5/9 15:00-18:00 ドイツ ベルリン ブランデンブルグ門のパリ広場
5/9 15:00-16:00 ドイツ フランクフルト 韓国総領事館
 16:30-18:00  〃  〃 市民ホール
5/12 15:00-17:00 アメリカ ニューヨークユニオン広場

 カンジョン村訪問の報告会は後日、お知らせいたします。
ーーーーーーー

豊島耕一
http://blog.so-net.ne.jp/pegasus/
http://twitter.com/yamamoto2007

-----------------

太田光征
posted by 風の人 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年05月02日

5月5日は子どもの日5月5日は子どもの日・・・原発ゼロの日

5月5日は子どもの日5月5日は子どもの日・・・原発ゼロの日

経産省前テントひろば
http://tentohiroba.tumblr.com/

 子ども達と祝おう!原発ゼロを!
 続けよう!原発ゼロを!
 止めよう!大飯原発再稼働を!

 12:00〜 集団ハンスト終了式
     リレートーク&ライブ

     鯉のぼりを子ども達にプレゼント
     柏餅・花菖蒲・カレーの振る舞い

 17:00〜カンショ踊りで経産省包囲
      手甲をつけ、怒 と書いてカンショ踊りで経産省を包囲
       〜芝公園からのデモの人たちも合流〜

 18:00〜 原発ゼロを祝うセレモニー
     ジュースで乾杯!宣言・アピールと全国からのメッセージ
     テントひろば とつきとおかアクション・・・

 19:00〜21:00 リレートーク&ライブ
     出力完全停止へのカウントダウン

       経産省前テントひろば 070−6473−1947
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カンジョン支援運動の案内修正文

案内文の修正です。お手数ですがよろしくお願いします。

太田光征



みなさまへ
数箇所、訂正をしたものを再送させていただきます。お手数の方には大変申し訳ありません。サイトには修正版を掲載してあります。
すでに賛同が少しずつ寄せられていますが、改めて呼びかけ人・団体も同時募集します。可能な方にはどうぞよろしくお願いいたします。
さとう
======================================================
海軍基地建設に反対する韓国チェジュ島カンジョン村を支援するグローバルキャンペーン May 5 〜May 12, 2012
http://www.anatakara.com/petition/support-from-japan-for-gangjeong-keeping-peace-and-nature.html
韓国チェジュ島での海軍基地建設に反対する島民は、将来の世代に残すべき、美しい海洋生物や自然を守ろうとしています。 しかしそれだけではありません。 かつて島民の大半が惨殺された歴史のあるこの島の人々は、ここに基地がつくられると、東アジアの平和がいとも容易にバランスを失うことを察知しているのです。ですから平和の存続を象徴するクロンビを何よりも守りたいのです。基地のない平和が、海洋生物と人間とを問わず、あらゆる命と自然を守るからです。

圧倒的な警察の力の前に無力であり、時には孤立もしていた、現地でのその闘いを励まし、東アジアの平和を求める世界市民の包囲網を示すため、5月5日からの1週間、世界各地でチェジュ島カンジョン村反基地闘争支援キャンペーンが行われます。これを企画しているひとりであるアンジー・ゼルターさんは、非暴力反核活動の経験の長い英国人女性活動家で、今年のノーベル平和賞の候補に推薦されています。 日本では、以下の3つの活動が行われます。 是非ご参加をお願いいたします。 



1) 全国署名運動 (5/2〜5/9 夜10時まで)  (*呼びかけ人・団体も募集します)

  韓国政府への要請書「済州島江汀村での海軍基地建設を中止してください」(下記)に賛同してください。

 (団体あるいは個人。個人の場合ハンドルネームでも結構です。ニックネームの類はご遠慮ください。)

 賛同者リストは、各地の韓国大使館あるいは領事館に郵送する予定です。集約後にこのサイトにリストを掲載します。

  賛同署名送り先: seamesky@sand.ocn.ne.jp )  



2)福岡アクション 5/6(日) 午後2時〜3時

 連絡先: Shiraki Mari tel 092-214-7007 tyrolschool@jcom.home.ne.jp /

地図: http://jpn-fukuoka.mofat.go.kr/worldlanguage/asia/jpn-fukuoka/mission/location/index.jsp

3)連帯写真キャンペーン

福岡以外の地域の方で、可能である場合には是非、「連帯写真キャンペーン」に参加してください。

  =[ チェジュ島支援のための連帯写真キャンペーン]=

・受付期間:5/2〜5/9 (遅れても受け付けます)

・ひとりでも、グループでも構いません。 標語を書いた紙を持って写真を撮影し、添付メールで送ってください。 

  送り先:  seamesky@sand.ocn.ne.jp

・色と標語: 可能であれば黄色の画用紙などに黒文字で、下記の英語。または日・英の両方で。他の類似表現でも構いません。

< No Base for Samsung ! > (サムソンのための基地は要らない!)

<Peace to Gangjeong ! > (カンジョン村に平和を! ) 

 *サムソンは済州島海軍基地建設の主要な請負会社です。

・サングラス、帽子、手袋などの「変装」歓迎します。  
  (韓国当局による、海外支援者への入国拒否に対抗するジョークです)


(参考)
*Save Jeju Islandのブログ http://www.savejejuisland.org/Save_Jeju_Island/Welcome.html

*連帯の写真を載せているロンドンのブログ http://savejeju.tumblr.com/

*国際署名運動「Jejuを救え―海軍基地は要らない」http://signon.org/sign/save-jeju-island-no-naval



「カンジョン村反基地平和運動を日本から支援する市民一同」

________________________________________________

[全国署名運動:賛同団体・個人募集 5/2~5/9 夜]

大韓民国大統領 李明博 様
2012年5月
                            要請書
       
                済州島江汀村での海軍基地建設の中止を強く願います

私たちは日本に住む個人や団体です。私たちは、韓国に住む人々と日本に住む人々の友好関係が、より深く、より強くなることを望んでいます。また私たちは、韓国と日本を含めた東アジアが、平和で戦争のない、人々が豊かに暮らす地域になることを願っています。私たちは様々なきっかけで、済州島の人々が海軍基地建設に反対していることを知りました。私たちは、海軍基地建設に反対する済州島の人々を応援し、済州島の人々の思いを日本国内で広げるために活動を始めました。今回はこうした立場から、李大統領に要請書をお送りいたします。


私たちはインターネットを通じて、毎日のように済州島の情報を得ています。また私たちのうちの何人かは済州島を訪れて、人々から話を聞いたことがあります。海軍基地の受け入れを巡って村が賛成派と反対派に二分し、親子が縁を切り、親族の結婚式や知人の葬式さえ出席できなくなったという話を聞き、私たちの心は痛みました。また抗議行動で怪我人が出た、逮捕者が出たという情報を聞くたびに、私たちは悲しみを感じています。政治は人々の生活を守るためにあるのであり、政治を巡って地域の共同体や生活が壊れてしまうことがあってはならないと思います。


済州島での海軍基地建設は、東アジアの軍事緊張を高める危険があります。中国は経済発展を基盤に、軍の近代化を進めています。アメリカは中国を封じ込めるために、軍事力を拡大しようとしています。韓国や日本が、アメリカと中国の軍拡競争に巻き込まれれば、戦争の危機は一挙に拡大するでしょう。世界の平和、そして東アジアの平和を作るためには、軍拡競争の連鎖から抜け出さなければなりません。そのためには国境を越え、民族を越え、人々が協力することが重要だと思います。


ユネスコ世界遺産に選ばれた済州島の自然を守りたいという思い、海産物の豊富な海を守りたいという思い、「四・三事件」の体験から平和を大切にしたいという思い、済州島の人々の思いが実現することを、私たちは願っています。一日も早く済州島に平和な日々が戻ることを、私たちは願っています。そして、そのためには、韓国政府が海軍基地の建設を中止し、住民と十分な話し合いをすることが必要だと考えます。


以上の観点から、私たちは李大統領に、以下の事項を要請します。私たちの思いが李大統領に伝わることを、心から願っています。

1.済州島江汀村での海軍基地建設を中止してください。

2.基地建設に反対する住民や支援者への逮捕や起訴を中止してください。

3.この問題を解決するために、住民との間で十分な話し合いを行ってください。

4.平和な東アジアを作るために尽力してください。

5.海外から済州島を訪問しようとする人々に対する入国拒否を解除してください。

以上

(文・八木隆次)   



「カンジョン村反基地平和運動を日本から支援する市民一同」

______________________________________________
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カンジョン村を支援するグローバルキャンペーンと国内署名運動

さとうさんからのメールを転送します。

太田光征



チェジュ島カンジョン村への支援・賛同を頂いたみなさまへ
新たな運動のお知らせ
(転送歓迎)
海軍基地建設に反対する韓国チェジュ島カンジョン村を支援するグローバルキャンペーン May 5 〜May 12, 2012
http://www.anatakara.com/petition/support-from-japan-for-gangjeong-keeping-peace-and-nature.html

韓国チェジュ島での海軍基地建設に反対する島民は、将来の世代に残すべき、美しい海洋生物や自然を守ろうとしています。 しかしそれだけではありません。 かつて島民の大半が惨殺された歴史のあるこの島の人々は、ここに基地がつくられると、東アジアの平和がいとも容易にバランスを失うことを察知しているのです。ですから平和の存続を象徴するクロンビを何よりも守りたいのです。基地のない平和が、海洋生物と人間とを問わず、あらゆる命と自然を守るからです。



圧倒的な警察の力の前に無力で時には孤立しようとする、現地でのその闘いを励まし、東アジアの平和を求める世界市民の包囲網を示すため、5月5日からの1週間、世界各地でチェジュ島カンジョン村反基地闘争支援キャンペーンが行われます。これを企画しているひとりであるアンジー・ゼルターさんは、非暴力反核活動の経験の長い英国人女性活動家で、今年のノーベル平和賞の候補に推薦されています。 日本では、以下の3つの活動が行われます。 是非ご参加をお願いいたします。 



1) 全国署名運動 (5/2〜5/9 夜10時まで) 

  韓国政府への要請書「済州島江汀村での海軍基地建設を中止してください」(下記)に賛同してください。

 (団体あるいは個人。個人の場合ハンドルネームでも結構です。ニックネームの類はご遠慮ください。)

 賛同者リストは東京の韓国領事館に郵送する予定です。集約後にこのサイトに掲載します。

  賛同署名送り先: seamesky@sand.ocn.ne.jp )



2)福岡韓国領事館前デモンストレーション  5/6(日) 午後2時、福岡領事館前集合〜3時頃まで

 連絡先: Shiraki Mari tel 092-214-7007 tyrolschool@jcom.home.ne.jp /

地図: http://jpn-fukuoka.mofat.go.kr/worldlanguage/asia/jpn-fukuoka/mission/location/index.jsp

3)連帯写真キャンペーン

福岡以外の地域の方で、可能である場合には是非、「連帯写真キャンペーン」に参加してください。

 [ チェジュ島支援のための連帯写真キャンペーン]

・受付期間:5/2〜5/9 (遅れても受け付けます)

・ひとりでも、グループでも構いません。 標語を書いた紙を持って写真を撮影し、

 添付メールで送ってください。 送り先:  seamesky@sand.ocn.ne.jp

・色と標語: 可能であれば黄色の画用紙などに黒文字で、下記の英語。または日・英の両方で。

< No Base for Samsung ! > (サムソンのための基地は要らない!)

<Peace to Gangjeong ! > (カンジョン村に平和を! ) 

 *サムソンは済州島海軍基地建設の主要な請負会社です。

・サングラス、帽子、手袋などの「変装」歓迎します。  
  (韓国当局による、海外支援者への入国拒否に対抗するジョークです)


(参考)
*Save Jeju Islandのブログ http://www.savejejuisland.org/Save_Jeju_Island/Welcome.html

*連帯の写真を載せているロンドンのブログ http://savejeju.tumblr.com/

*国際署名運動「Jejuを救え―海軍基地は要らない」http://signon.org/sign/save-jeju-island-no-naval



「東アジアの平和とチェジュ島の自然・海洋生物を将来につなごうとする、
 カンジョン村での反基地平和運動を日本から支援する市民一同」

________________________________________________

[全国署名運動:賛同団体・個人募集 5/2~5/9 夜]



大韓民国大統領 李明博 様
2012年5月
                            要請書
       
                済州島江汀村での海軍基地建設の中止を強く願います

私たちは日本に住む個人や団体です。私たちは、韓国に住む人々と日本に住む人々の友好関係が、より深く、より強くなることを望んでいます。また私たちは、韓国と日本を含めた東アジアが、平和で戦争のない、人々が豊かに暮らす地域になることを願っています。私たちは様々なきっかけで、済州島の人々が海軍基地建設に反対していることを知りました。私たちは、海軍基地建設に反対する済州島の人々を応援し、済州島の人々の思いを日本国内で広げるために活動を始めました。今回はこうした立場から、李大統領に要請書をお送りいたします。


私たちはインターネットを通じて、毎日のように済州島の情報を得ています。また私たちのうちの何人かは済州島を訪れて、人々から話を聞いたことがあります。海軍基地の受け入れを巡って村が賛成派と反対派に二分し、親子が縁を切り、親族の結婚式や知人の葬式さえ出席できなくなったという話を聞き、私たちの心は痛みました。また抗議行動で怪我人が出た、逮捕者が出たという情報を聞くたびに、私たちは悲しみを感じています。政治は人々の生活を守るためにあるのであり、政治を巡って地域の共同体や生活が壊れてしまうことがあってはならないと思います。


済州島での海軍基地建設は、東アジアの軍事緊張を高める危険があります。中国は経済発展を基盤に、軍の近代化を進めています。アメリカは中国を封じ込めるために、軍事力を拡大しようとしています。韓国や日本が、アメリカと中国の軍拡競争に巻き込まれれば、戦争の危機は一挙に拡大するでしょう。また残念ながら日本には、韓国を敵視する人々が存在します。私たちは、海軍基地の建設がこうした人々を勢いづかせることを懸念しています。世界の平和、そして東アジアの平和を作るためには、軍拡競争の連鎖から抜け出さなければなりません。そのためには国境を越え、民族を越え、人々が協力することが重要だと思います。


ユネスコ世界遺産に選ばれた済州島の自然を守りたいという思い、海産物の豊富な海を守りたいという思い、「四・三事件」の体験から平和を大切にしたいという思い、済州島の人々の思いが実現することを、私たちは願っています。一日も早く済州島に平和な日々が戻ることを、私たちは願っています。そして、そのためには、韓国政府が海軍基地の建設を中止し、住民と十分な話し合いをすることが必要だと考えます。


以上の観点から、私たちは李大統領に、以下の事項を要請します。私たちの思いが李大統領に伝わることを、心から願っています。

1.済州島江汀村での海軍基地建設を中止してください。

2.基地建設に反対する住民や支援者への逮捕や起訴を中止してください。

3.この問題を解決するために、住民との間で十分な話し合いを行ってください。

4.平和な東アジアを作るために尽力してください。

5.海外から済州島を訪問しようとする人々に対する入国拒否を解除してください。

以上

   

「東アジアの平和と済州島の自然・海洋生物を将来につなごうとする、

  カンジョン村での反基地平和運動を日本から支援する市民一同」



(賛同団体・個人募集  seamesky@sand.ocn.ne.jp  5/2〜5/9)
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2012年04月23日

みんなの権利をはく奪する党

恐るべし、みんなの党。

太田光征

みんな原案、国軍保持記す 憲法改正、国民投票なし (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120422-00000061-san-pol
産経新聞 4月22日(日)7時55分配信


 ■みんな原案骨子

 ・天皇は象徴で元首

 ・国旗は日章旗、国歌は君が代。いずれも国の表象

 ・侵略戦争を否認、国軍を保持。軍事審判所を設置

 ・政党規定を明記

 ・一院制を導入(立法議院)、立法事項を限定

 ・首相公選制を導入

 ・道州制を導入し、道州裁判所を設置

 ・憲法改正は、国会議員の5分の3以上で可決。国民投票はなし(軟性憲法)
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フクイチ3号機原子炉建屋のトーラス室内(2012年3月14日):写真の曇りは何か?

3月公開の福島第1原発の写真と映像
http://mainichi.jp/graph/select/fukushimadaiichi201203/012.html

12枚目/12枚中

3号機原子炉建屋のトーラス室内の様子。北東部分=2012年3月14日撮影、東電提供

太田光征
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2012年04月21日

「3.11コスモ石油チェーン・メール」:隣接する劣化ウラン保管施設も延焼

私も転送し、その後、ある方からの指摘でチェーン・メールの可能性があると注意を促してしまったが、実は隣接する劣化ウラン保管施設も延焼していた。

第二十八回「『流言飛語』という流言飛語」 - 田中 優 環境はエンタメだ! - コラム | Rooftop
今のぼくらは幾重にもウソに囲まれている
http://rooftop.cc/column/tanakayu/004131.php
(2012.03.22)

太田光征
posted by 風の人 at 17:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年04月20日

【5月12日】秘密保全法・共通番号法で国民監視・行政不正行為の隠ぺい「5・12集会=作らせてはいけない共通番号・ICカードが進める監視・管理社会」

社会保障の充実を目的にした税の一体改革のためと称して、政府は「共通番号法案」を国会に提出しました。

この法案は全ての国民と在住外国人に唯一無二の番号をつけ、国の行政機関や地方自治体がそれぞればらばらに分散管理している年金、福祉、医療、税金などの市民の個人情報を名寄せ・統合して、国が個人情報を掌握し一元管理しようとするもので、「国民総背番号制」にほかなりません。

全国民に共通番号入りのICカードが交付され、誰でも身分証明書としていつでも持っていなければならないことになります。
共通番号で税の公平な徴収をするはずでしたが、*所得が把握されるのは低収入の給与所得者で、富裕層への適正課税は不可能です*。狙いは、番号によって収入と税、医療費などを掌握し、増税と社会保障費の削減をはかろうとするものです。

道路、街角、駅構内等での監視カメラの氾濫に市民が馴らされていく中で、共通番号によって私たちの情報は行政がすべて把握し、監視、管理されることになります。その上政府は、市民の眼から行政の行為を覆い隠す「秘密保全法」の制定を狙っています。そうなれば私たち市民は政治権力の思いのままにされるでしょう。民主主義も平和もたちまち崩れてしまいます。

監視・管理社会をもたらす「共通番号制」についてよく知り、私たちの人権を守り、平和と民主主義の社会を確保するために、ぜひ、集会にご参加ください。

5・12集会=作らせてはいけない共通番号・ICカードが進める監視・管理社会=

◆と き 5月12日(土)午後1時30分〜4時30分
◆ところ スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階TEL: 03-3238-9035
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
◆講 演 石村耕治さん(白鴎大教員)
「共通番号・共通ICカードと監視社会」
◆提 起
小倉利丸さん(富山大学教員)
斎藤貴男さん(ジャーナリスト)
◆発 言
◆参加費 500円
◆共 催
盗聴法に反対する市民連絡会(090‐2669-4219)
JCA-NET(070‐5553‐5495)
=============================================

太田光征
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2012年夏、中部電力・中国電力の余剰供給力は500万kw、北陸電力も入れると800万kw(原発8基分)の余剰。関電管内で停電なし。

2012年夏、中部電力・中国電力の余剰供給力は500万kw、北陸電力も入れると800万kw(原発8基分)の余剰。関電管内で停電なし。

太田光征



Subject: [uniting-peace][20251] 毎日放送VOICE 夏の電力は本当に足りないのか徹底検証
Date: Thu, 19 Apr 2012 19:11:47 +0900

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 永岡です、毎日放送テレビのニュース「VOICE」で、夏に関西の電力は本当に足りないのかの検証があり、この前橋下市長に突っ込んでいた大八木さん他の報告がありました。
 関西電力は、今年の夏、一昨年並みの猛暑なら18%、去年並みでも5%足りない、だから原発を再稼働と言っています。
 が、これに異を唱えているのが環境エネルギー研究所の飯田哲也さん、まず、揚水発電があり、これの465万kwが入っていないと指摘(関電は原発なしだと揚水発電は役に立たないと言っています)しています。飯田さん、この冬に関電は2400万kwしか供給できないと言っていたのに、飯田さんは2600万kw出来るはずと予測し、その通りになりました。そして、この夏も関電は2600万kwしか供給できないと言ってるのに対して、飯田さんは2900万kw出せると主張しています。
 そして、他社からの電気融通があると言うのです。九州電力に、関門海峡にある送電線があり、この冬の寒さで九州の電気が足りなくなる+火力発電が2基止まり、この送電線、最大30万kwしか流せないとなっていたのに、140万kw流して助けた実績が出来たのです。
 で、関西、こちらで万一足りなくても、中部、中国の余りが500万kwあり、さらに北陸も入れると、800万kwの余裕があるのです。
 さらに、VOICEのスタッフが、去年の実績を検討したら、夏の6〜9月の間に、需要が供給を上回る可能性があるのが6日間、それをさらく詳しく検証したら、足りない可能性があるのは23時間、全体のたった1%であり、つまりこの間だけ余裕のあるところから融通してもらえば問題はないのです。
 ですが、関電は、原発を再稼働したいというばかりで、大八木さんの突込みにも答えませんでした。
 関西で、精密機械、病院など停電したらアウトのところも多々あるのですが、関電は計画停電と言っているものの、実態は以上のようなものです。特に、足りないのは23時間と言うデータは貴重でした。

 そして、裏で、朝日放送のキャストで、再稼働に揺れるおおい町を特集し、ジャーナリストの吉富有治さんの報告がありましたが、おおい町長の経営する企業(現在の社長はその息子)が、関電から4億円の事業を受注していたことが判明し、これに対して、おおい町長はまともな答えをしていませんでした。吉富さん、自分は原発に反対だが、おおい町は原発交付金がないと破綻する、そのコストを国民が負担することも必要との指摘がありました。また、ルポライターの藤井誠二さんも、原発自治体は原発マネーに支えられ、自立が妨げられているとの指摘もありました。
 関西からの情報をお知らせいたしました。



2012年4月17日(火)
環境エネルギー政策研究所 ブリーフィングペーパー
原発を再稼働しなくても今夏の電力は足りる(関西電力版)
http://us2.campaign-archive2.com/?u=d091b19b672c0c5a748427770&id=4ecf7c58bd
タグ:関電 停電 原発
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「抑止力」にならないミサイル防衛システム

ミサイル防衛システムがあろうがなかろうが「人工衛星」は打ち上げられる。確実なのは、血税が米国に流れるということだけ。

東京新聞:北の「衛星」打ち上げ ミサイル防衛でよいのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012040502000105.html

 防衛省がMD導入に投じた費用は本年度で一兆円を超える。その多くを受け取った米国では安定しない迎撃ミサイルの命中精度に加え、MD防衛網を打ち破る弾道ミサイルの複数弾頭化やおとり弾頭、ミサイル連射などの対抗策に有効な手を打ち出せないでいる。そんなありさまだから、SM3とPAC3を組み合わせて本格導入したのは日本だけである。

 「PAC3で迎撃できるか」と会見で問われた片岡晴彦航空幕僚長は「飛行経路、衝突の状況によって違う」と述べるにとどまった。災害対処なら、確実な効果を上げてもらわなければ困るのだ。

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太田光征
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2012年04月18日

大飯再稼働:閣僚会合での協議「議事録なし」

大飯再稼働:閣僚会合での協議「議事録なし」
http://mainichi.jp/select/news/20120418k0000m010074000c.html
毎日新聞 2012年04月17日 20時30分(最終更新 04月17日 20時45分)
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2012年04月17日

関西テレビニュースアンカー ある原発作業員の死

転載します。

太田光征



 永岡です、関西テレビのニュースアンカーで、原発作業員の死に関して報道がありました。
 亡くなられたのは大角信勝さん(享年60歳)、原発で全国にて働いていた溶接工の方です(住んでおられるのは浜岡原発のある御前崎市)。この奥様で、タイ国籍のカニカさんが証言されました。
 福島事故の後、作業員は1日平均3000人、延べ80万人が働いています。
 大角さん、昨年5月に福島に入り、元請けの東芝から見て4次下請けのところです。が、午前6時に入り、6時50分に具合が悪くなったものの、当時福島原発に医師がおらず、作業員が心臓マッサージなどをしてJヴィレッジに運び、しかしそこにも医師がおらず、結局いわき市の病院に運び、医師の処置まで2時間40分もかかっています。そこで亡くなられました。
 ところが、東電は大角さんの死と作業の因果関係はないとして(放射線も温度も過酷な環境ではなかった)います。どころか、大角さんの葬儀にも東電は来ないどころか、電話一本なかったのです。
 カニカさん、ご主人の労災を申請しました。ところが、これも弁護士の方、本来なら東電や東芝が労災が通ると言わないといけないのにやっていないと言われました。
 そして、福島の作業環境の改善を労働側が申し入れています。原発は最近技術ではなく、30〜40年前のままの現場だと言われました。昨年5月の段階では、作業員の環境はひどいものだったと、医師の愛媛大の先生も言われました。
 そして、大角さんの労災は通りました。カニカさん、これで、大角さんのお墓をタイに作りました。大角さん、カニカさん以外に身寄りがいないのです。ところが、東電はどうして労災が通ったか、分からないのでコメントできないと言うのです!
 カニカさん、大角さんと、老後、タイで農業をする夢もあったのに、それもかなわないものとなりました。カニカさん、原発で働く人はみんな家族であると言われました。
 大角さんの後も、作業員が3人亡くなり、しかし東電は事故との因果関係を否定しています。
 原発作業員の実態は、先週のたね蒔き特番でも報じられましたが、キャスターのヤマヒロさんこと山本浩之さん、東電は腐りきっている、こんな会社を存続させていいのかとコメントされました。
 関西のテレビでは原発特集、結構やっています(今日はこの他に読売テレビで福島から京都に避難した人の話もありましたが、最後しか見られませんでした)、これをお伝えいたしました。
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【4/21】林克明氏、チェルノブイリ取材報告

■第38回 草の実アカデミー講演会

4月21日(土)チェルノブイリ取材報告
〜遺伝の視点から・・25年後の福島を救おう〜
 林克明(ジャーナリスト)

 原発が爆発して26年を目前にしたチェルノブイリ原発周辺を取材
してきました。東京都ぐらいの広大な地域が管理区域になっており、基本的に居住できません。原発そのものでは数千人が働いていました。
 
 また、原発から数十キロ離れた場所で26年間経過してもなお高線量を計測するところもありました。

 今回は「遺伝」の視点から、チェルノブイリの孫世代に健康被害が出ていないか取材するのが目的でした。事故当時に妊娠していた女性に孫ができはじめているからです。きっかけは「食品と暮らしの安全」代表の小若順一氏からの電話でした。

 原発爆発時の妊婦のお腹には胎児がいた。そこまでは心配するが、その胎児の中に生殖細胞がある。これが孫にあたるわけだが、一人の肉体で3世代が同時被曝している場合もありえることを訴える人はほとんどいない、というのが話の内容でした。

 このとき私の頭の中には「三世代同時被曝」という言葉が浮かび上がりました。放射能といえば遺伝が重要なはずなのに、そのわりには語られません。
 
 だからこそ実態がどうなっているか取材に行ったのです。小若氏の取材に同行させていただき、後半はそれを引き継いで韓国人ジャーナリスト(映像)、チョー・ファフェン氏と行動をともにしました。

 もちろん、遺伝については専門家・科学者が厳密に検査しなければわかりません。また、国レベルで政策を推進しなければ解決しません。しかしそれを待っていては、膨大な被害者が生み出されたあとに、ようやく国が動くことになるでしょう。

 過去に起きた公害問題でも同じことがいえます。そうなる前に、はっきり言えば25年後の福島の被害を少しでも減らすことに役立つために、端緒となる取材に着手したのです。
 
 したがってまだ中間報告(初期報告)しかできませんが、発表したいと思います。

■後半は脱原発アピールと情報交換に
 前半は私のチェルノブイリ報告にして、後半は脱原発運動をされている方々にアピールや情報提供・情報交換、宣伝などができるようにする予定です。どれだけの方がいらっしゃるかわからないので何とも言えませんが、リレートークと話し合いのような場になればいいと考えています。

 ぜひご来場ください。

   林克明(ジャーナリスト・草の実アカデミー代表)


日時 4月21日(土)  2時開演(1時30分開場)
場所 千駄ヶ谷区民会館会議室1 
     渋谷区神宮前 1-1-10
     03-3402-7854
 ※場所は隠田区民会館ではなく千駄ヶ谷区民会館ですのでご注意ください。
交通 JR 原宿駅(竹下口)8分 地下鉄明治神宮前駅10分
地図 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html

資料代 500円(会員無料)
主催・問い合わせ先 草の実アカデミー kusanomi@notnet.jp

主催者ブログ 「草の実アカデミー」(第二言論サミット)
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/
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2012年04月16日

16日(月)までの国際署名運動:済州島海軍基地建設反対

さとうさんからのメールを転送します。

太田光征



みなさまへ (転送歓迎)

韓国の「*民主社会のための大学教授全国連盟」(*仮訳)が、済州島の海軍基地反対闘争のための署名運動への賛同を国際社会に呼びかけています。声明文は、英語・日本語・中国語・ドイツ語に翻訳され、*2週間で800の署名が、著名人を含み各国から集まっているそうです。*
**
*期限は明日、4月16日までです*。 集まった署名は、4月19日、韓国での記者会見で公表されます。
日本からも、多くの賛同が届くよう、お願いいたします。 この声明は、連帯する国際的な市民グループにより出されているようですから、各自メンバーの自国に対する要求が、やや激しい口調になっているのではないかと思われます。ご理解よろしくお願いいたします。
(送り先)
mingyo87@hanmail.net > (← ローマ字で、[*姓名] [Japan] *と送って下さい)
(参考)
・4月7日まで行われた「最終―沖縄・平和連帯のための済州島海軍基地建設に対する反対声明」
http://cafe.daum.net/peacekj/RXi3/13?docid=1EeiE%7CRXi3%7C13%7C20120406014155&q=%B9%FD%C4%A1%BF%AC%B4%EB
・3月後半に募集が行われた済州島支援義援金の現地での手渡しと現地の様子、沖縄・福岡・東京からの連帯声明
http://www.anatakara.com/petition/no-military-base-for-samsung.html
http://www.anatakara.com/petition/solidarity-from-japan-to-gangjeong.html
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(日本語版)
済州海軍基地建設の中断と東アジア平和を求める世界市民の声明
 
 2012年、韓国の李明博政府および海軍は、済州道民を含む韓国民のたび重なる要請にもかかわらず、済州海軍基地建設を強行している。世界的に美しい名所として数えられる済州島*クロンビ岩が爆破されるたび、済州道民と韓国民は政府と海軍の独断と詐欺と野蛮に怒っている。*
李明博政府は絶対保存地域の指定を無断解除するなど、あらゆる不法と脱法をほしいままにしている。すでに海軍基地の設計上の問題点が技術検証を通じて明らかになったことで、*民軍複合観光美港という主張が嘘であることが暴露された*。それにも関わらず李明博政府は、何ら問題がないと強弁しながら国民を最後まで欺瞞している。
 特に韓国の国防部はクルーズ船が2隻同時入港できる民軍複合観光美港を建設すると済州道民を説得した。しかしシミュレーションを通じて*クルーズ船2隻が同時に入港することが不可能だということが暴露*されるや、もう一つの嘘をついて欺瞞しようとしている。すなわち『昨年末を基準にして全世界で運航中のクルーズ船345隻のなかで15万トン級は5隻に過ぎない』、『15万トン級船舶2隻が同時に済州に入港する確率は希薄』だとして国民のまえに自らの嘘を糊塗している。

兵器があるところ殺傷と戦争がある。平和の島、*済州に軍港を建設し、爆弾とミサイルが搬入されれば、東北アジアの軍事的バランスは崩れ、自然に緊張が高まる*。 万一、戦争が発生すれば、東アジア全体は戦争危機に置かれ、*済州島は島全体が火薬庫になる可能性が大きい。*
済州のクロンビ岩とその一帯の海と海岸は美しい景観をなす天恵の観光地であり、*東アジア人がともに享受しうる生態保存地域*である。済州には希少動植物が生息しているのでユネスコは*2002**年にユネスコ生物圏保存地域に指定*した。韓国政府も*2004**年に文化財庁の天然記念物保護区域だと公布*した。また2004年10月、済州道は形状変更が事実上不可能な*絶対保全地域に指定*された。特に、*クロンビ岩の海岸は**20ヶ所以上の湧泉水が湧き出ているので住民にとって無くてはならない生活の場である。*
このような価値を認識した済州道民と韓国民は、声を合わせて海軍基地建設の中断を要求し抵抗してきた。しかし李明博政府は*2010年以降の2年間に329**人を逮捕・連行*した。政府は*特殊部隊まで動員して民間人を暴行*するなど、組織暴力団と何ら変わらない蛮行を犯している。また政府は農道の廃止と関連して西帰浦市長を脅迫し、クルーズ船舶の出入り港技術検証委員たちに圧力をかけるなどの*職権濫用*もほしいままにしている。
韓国民は李明博大統領に5年の統治権を与えたのみであり、国を自分の好き勝手に独断してもよいという超越的特権を付与したことはない。海軍基地建設の強行は、世界的価値を持つ済州の自然を復元できないところにまで破壊しつくす重大事であるのみならず、東アジアの平和を破壊する主犯となるだろう。
よって、済州島の自然と生命を大切に思い、東アジアと世界の平和を愛する世界市民たちは、次のように強く要求する。
1.李明博政府は、脱法・不法の済州海軍基地工事を直ちに中断せよ。
2.韓国の政治圏は李明博政府の国民欺瞞と人権じゅうりん事件の真相を究明するための国政調査実施、および特別検事制導入をただちに推進せよ。
3.ウ・グンミン済州道知事は済州道の首長として埋め立て免許取り消しなど、工事を中断しうる全ての行政的・実質的な措置を取れ。
4.米国政府と米軍は済州海軍基地建設の真実を明らかにし、東アジアと世界の平和を脅かす軍事覇権主義をただちに撤回せよ。
5.日本政府は済州道と日本の平和を脅かす済州海軍基地建設に決して協力するな。また日本の軍国主義的態度を反省せよ。
6.ドイツとカナダの良心的市民たちは世界平和を脅かす済州海軍基地建設の中断を要求する平和運動に積極的に参加せよ。
2012年3月20日
平和と自然を愛する韓国、日本、米国、カナダ、ドイツの市民一同
(賛同署名)
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2012年04月15日

官邸HP用に資料改ざん=秘密保全法提言の有識者会議

官邸HP用に資料改ざん=秘密保全法提言の有識者会議

時事通信 4月12日(木)20時35分配信

 外交や防衛などに絡む国家機密の漏えいに対して厳罰を科す秘密保全法案をめぐり、法整備を提言した有識者会議で実際に配布された文書が改ざんされた上で、「(配布)資料」として首相官邸ホームページ(HP)に掲載されていたことが12日、分かった。

太田光征
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沖縄に配備予定のオスプレイがモロッコで墜落、北朝鮮の人工衛星ロケット打ち上げが失敗

米に事故原因究明を要請=海兵隊オスプレイ墜落で―日本政府
時事通信 4月14日(土)7時33分配信

太田光征 
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【4月22日】アースデイパレード案内

■422アースデイパレード開催!!是非ご参加を!

本件はパレードのご案内です。
311以来の市民社会の大きなうねり、
脱原発への緊急アクション、先週の請願デモ、
本日14日の福井でのアクション・デモと
大飯原発再稼働への動きの中です。ぜひご参加を!

ーーー
エネルギーシフトパレードでは、4月22日(日)に
脱原発・エネルギーシフトに向けたパレードを実施します。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■「アースデイパレード」
4月22日(日)アースデイ東京2012内
集合場所:代々木公園ケヤキ並木入口(CCレモンホール側交差点前)
集合 13:00 出発 14:00
企画・運営エネルギーシフトパレード
http://www.enepare.org/
予告編動画
http://bit.ly/HQZUCB
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

「脱原発ミドリのコイのぼり大作戦」とし、
5月5日こどもの日全原発停止に向けて、キャンペーンを展開。
パレードは緑のコイのぼり一色にします。
昨年は菜の花でしたが、今年は緑のコイのぼり一色とします!

※「422アースデイ、55脱原発キャンペーン」の一環
 5月5日こどもの日全原発停止のシンボルとして
 緑のコイのぼりをアースデイパレードや
 有名人の方に持っていただくなどして掲げます

皆様来週4月22日の日曜日ぜひご参加ください。
(緑のコイのぼりは当日セットしたものを配布しますが、
 ダウンロードできるよう添付もしました。
 A4サイズでメッセージを書き込み、二つ折りし、
 割りばしをセットしてのりづけするだけです。
 添付ファイルをご覧ください。


□□□アースデイ東京2012
□□□4月21日(土) 4月22日(土)
□□□http://www.earthday-tokyo.org/
ーーー
アースデイメインステージでは、
■4月21日(土)18:30〜 加藤登紀子さんステージ
■4月22日(日)13:15〜13:30
加藤登紀子さん、鎌田慧さん、藤波心さんがアピール、
パレードをアピールした後、一緒に歩きます。
集合場所では、別途13:00〜集会をしています。

ーーー
パレードの順番とグループ
1.アースデイグループ
多様性と脱原発・エネルギーシフトをアピール

2.エネパレグループ
コイのぼりリヤカーと
脱原発・エネルギーシフトをアピールします。

3.脱原発グループ
デモにいつも参加する方が主に参加し、より強く
脱原発をアピールします。ドラム隊も参加するかもしれません。

それ以降はフリーです。
どうぞよろしくおねがいいたします。

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太田光征
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2012年04月14日

SPEEDI隠しで住民79人が死亡と福島・浪江町が刑事告発へ!

菅直人が「お縄」になる日
ついに福島・浪江町が刑事告発を検討
2012年4月12日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/136131

<事故直後に「SPEEDI」(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報を隠した結果、多くの住民が放射線量の高い北西方向に避難、余計な被曝(ひばく)を招いた。何度も避難先の変更を余儀なくされ、病状が悪化して死亡した住民もいる。現時点で79人が「震災関連死」として認定された。>

太田光征
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2012年04月11日

連続講座「生活と憲法」のご案内 法学館憲法研究所

転載です。

太田光征



時代の節目に骨太の問題提起 連続講座「生活と憲法」のご案内させていただきます。

http://www.jicl.jp/jimukyoku/backnumber/20120326_02.html

 多くの人々が生活苦にあえぎ、貧困と格差が深刻化しています。国家財政を含めた経済的危機がグローバルに広がる背景に新自由主義の考え方があり、いろいろな国で政権交代が行われるなど、政治も激しく動いています。近代市民革命によって誕生し、その後労働者などの権利拡充などがはかられてきた憲法はこんにちの社会にどのような役割を果たしているのでしょうか。市民はこの憲法をどのように活かすべきなのでしょうか。

 こんにちの社会問題に骨太の問題提起がなされます。多くの方々のご来場をお待ちしています。

【連続講座のテーマと日程】               

第1回「経済と憲法」   2012年5月19日(土)

第2回「政治と憲法」   2012年6月16日(土)

第3回「租税と憲法」   2012年7月7日(土)

第4回「社会保障と憲法」 2012年8月4日(土)

第5回「社会生活と憲法」 2012年9月1日(土)

 <開催時間はいずれも午後2時から4時>

 <各回の具体的なテーマの予定>

  第1回「経済と憲法」−経済と私たちの生活、経済的自由権の保障、企業活動と労働

  第2回「政治と憲法」−政治と私たちの生活、政治の主役とその権利、民主主義政治の光と影

  第3回「租税と憲法」−租税と私たちの生活、租税の憲法原則、負担と受益

  第4回「社会保障と憲法」−社会保障と私たちの生活、生存権と社会保障、自立と保護

  第5回「社会生活と憲法」−社会生活と私生活、自律的な社会関係形成の権利、自己決定と自己責任

 <浦部法穂氏の略歴>

  神戸大学法学部長・副学長、司法試験考査委員、公法学会理事、名古屋大学大学院教授などを経て、現在法学館憲法研究所顧問、神戸大学名誉教授。『憲法学教室 全訂第2版』、『憲法の本(改訂版)』、『世界史の中の憲法』、『憲法時評 2009-2011』など著書多数。

【会場】

伊藤塾東京校(渋谷)  

東京都渋谷区桜丘町17-5

JR渋谷駅南改札西口より徒歩3分

http://www.itojuku.co.jp/keitai/tokyo/access/index.html


【受講料】

全5回通し 4,000円   各回 1,000円

【受講申込】

事前に法学館憲法研究所事務局にメールかFAXでお申込ください。その際、受講回・住所・氏名・電話番号・メールアドレスを連絡してください。

なお、定員になり次第締め切りますので、お早めにお申込ください。
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2012年04月09日

【4月11日に大結集を!】原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクションへ

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

でたらめな「安全基準」をでっち上げてでも、再稼働に突き進む。野田政権の姿勢は恐るべきものです。関西電力が9日(月)にも提出する「時間のかかる対策」の工程表を受けての閣僚会合によって、大飯原発3、4号機の再稼働が「政治判断」されようとしています。

「原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション」は極めて重要なタイミングで取り組まれます。成功させないわけにはいきません。メール、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで大至急広めてください。

★なお、10日(火)と12日(木)の夕方(18時〜19時30分)に、首相官邸前アクションを行います。11日のデモを含めて10、11、12日と3連続行動となります。ぜひご参加ください。[転送・転載歓迎/重複失礼]

……………………………………………………………………………

[転送・転載歓迎]

◆原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション

 <デモコース入り案内>
 http://2011shinsai.info/node/1915 (←ぜひツイートしてください)

【4月11日(水)】 <東電福島第一原発事故の発生から1年1ヶ月>

午後6時 集合 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
※千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m
        丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m
       都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
    出発前集会(福井現地から、再稼働反対運動の現場から)

午後7時 デモ出発 
    日比谷公園→経産省→首相官邸前→国会請願デモ→外堀通り
    →関西電力東京支社→東電本社→桜田公園(新橋駅近く)解散

    ※プラカード、横断幕、鳴り物、キャンドルなど持ち寄り歓迎。

 54基もある日本の原発のうち、動いているのはついにあと1基。原発ゼロの達成(5月5日に泊が止まる!)は目前です。
 日々「原発なしでも大丈夫」なことが証明されているにも関わらず、利権を失うことを恐れる「原子力ムラ」は、「今夏の電力不足」をあお
り、大飯原発3、4号機の再稼働に前のめりになっています。
 福島事故の原因究明もまだであり、安全委員会が「ストレステストの1次評価のみでは安全性評価は不十分」と公言し、滋賀県、京都府など
多くの「地元」自治体、住民が再稼働反対を表明する中、強引な再稼働は絶対に許されません。
 原発ゼロを実現し、原発全廃に舵を切るための、最大の正念場です。
「3・11」1年に取り組まれた1万人以上の国会包囲「人間の鎖」の成功をはずみに、力を合わせて、政府に再稼働の断念を迫りましょう。
 「4・11」は再び日比谷から国会へ!

【呼びかけ】 再稼働反対!全国アクション
[連絡先]
ピープルズ・プラン研究所 (FAX)03-6424-5749
(E-mail)contact@2011shinsai.info
(TEL)090-6185-4407[杉原]  http://2011shinsai.info/

★10日(火)と12日(木)の夕方(18時〜19時30分)に、首相官邸前アクション(国会議事堂前駅)を行います。こちらにもご参加ください!
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2012年04月07日

東北電力の東通原発1号機で4月4日、核燃料プールの冷却が40分停止!

東通原発1号機、核燃料プールの冷却40分停止 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120404-OYT1T00527.htm

東北電力は4日、東通原発1号機(青森県)と女川原発1号機(宮城県)の使用済み核燃料貯蔵プールの冷却機能が約20〜40分間停止したと発表した。

プールの冷却水を循環させるポンプの電圧が、暴風の影響で低下したのが原因とみられる。

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太田光征
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小出先生、「責任を自覚しない政治はダメ、落選させるしかない」」

ストロンチウムはウランが核分裂して出来る生成物の1つ(セシウム137と等しい量)、人体の危険度はセシウムの数倍、揮発性がなく、福島でも大気中にストロンチウムは出なかった(1/1000)(小出裕章氏)。

南海トラフ、100〜150年間隔で巨大地震(国立和歌山高専の津波工学専門家・小池信昭氏)。

太田光征



みなさまへ   (BCCにて)松元

小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月5日分の転送です。続いて和歌山県の津波工学の専門家小池信昭さんのお話がありましたので、あわせてお届けいたします。

小出先生、「いままで自民党にしても民主党にしても、原発を推進してきた政治によって事故が起きたのに、責任の自覚がないのには驚き」、「被害は8キロ以内で収まるという法律の前提が崩れているのに」過去の法律を持ち出すこと自体がおかしい、と語っています。

また汚染水の海洋への漏れ、「12万トンの汚染水が毎日漏れているのに、12トンが漏れたから大変とはいえない」、政治家は何もやっていないと憤っています。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====4月5日のお話=====

 永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の近藤伸二さんの案内で放送されました。

 原発のニュース、大飯再稼働、野田氏は枝野氏らと会合を2度目、安全基準を了承して、暫定基準を了承です。中長期対策は再稼働してから考えるのです。藤村氏、法律的に地元の同意は要らんと言って顰蹙を買っています。

 大阪市の橋下氏、大飯再開に対して、安全性を確認しないなら政権は持たないと言っています。政府に統治能力はないと言うのです。リスナーより、大飯に地元の再稼働なしとは、政府は独裁だという意見がありました。近藤さん、安全基準は福島事故を反省して今までと違うものを出さないといけないのに、中長期的に時間がかかるものが多く、地元が信頼できるものが出せるのか、示せなければ今までと変わらないという意見です。

 愛知・豊橋でしいたけから改定前の基準に抵触するセシウムが出て、子供たちが食べているものです。茨城の業者から仕入れて、1400ベクレル/kgのセシウムが出たのです。千葉のたけのこに新たな規制値を超えて、出荷停止です(新基準での停止は初めて、市場には出ていない)。

 そして、小出先生のお話、定期検査で止まった原発の再稼働、藤村氏は地元の同意は法律では要らんと言っていること、これまでの法律の枠組みと政治家が作り、原子力を進めた(自民→民主)結果事故になり、悲惨な被害になっている。その責任は誰にあるのか。小出先生も責任を自覚しているが、責任が重いのが原子力を進めてきた人たちで、その人たちが責任を自覚していないのが驚きで、いつまで経っても政治はダメと言うことです。

 この前まで地元の理解と言っていて、近藤さん、地元の範囲、京都、滋賀も自分たちの声と言い、大阪もいい、従来の方だと大阪、滋賀、京都は関係ないと言うのだが、8kmで収まる前提が崩れており、地元はもっと広く考えないといけないと学ばない政治家は、落選させるしかないのです。

 福島4号機のパイプが外れて汚染水が漏れて海に出たこと、12トン漏れて、ストロンチウム入りで、ストロンチウムはウランが核分裂して出来る生成物のひとつ(セシウム137と等しい量が出来る)、人体の危険度はセシウムの数倍、揮発性がなく、福島でも大気中にストロンチウムは出なかった(1/1000)が、水に溶けやすいので、水の浄化系でセシウムを捕まえているものの、ストロンチウムは取れず、これから深刻な問題になるのです。

 大部分海に漏れて、影響は、今日の報道で大変と言っているものの、循環冷却も困難で、しかし毎日漏れていて、敷地の中に12万トンの汚染水があり、立坑、トレンチにあり、コンクリートで出来て、ひび割れる=毎日漏れる、小出先生はコンクリートの水は漏れないところに移さないといけない(例のタンカーの話)のですが、たね蒔きに政治家が出てやると言ったのに何もされず、毎日漏れている、根本的に、水を移さないとアウトなのです。これからも漏れるのです。

 12トン漏れたからと驚く場合ではないのです。

 リスナーの質問もあり、汚染水漏れ、冷却水に染色剤を入れたら分かると思うものの、危険ではないかについて、爆発はないが、そこらじゅうで漏れているので、染色しても分からない。東電は漏れを見つけたくない(漏れていないという建前)のです。しかし、いい提案で、東電にやらせるべきなのです。

 続いて、神奈川の方より、食品の放射能、プルトニウム、ウランはなぜ持ち上がらないかについて、やらないといけないが、セシウムに比べて100〜1000倍手間暇がかかり、セシウム並みの状態での測定は困難で、ストロンチウムはセシウムより危険だが、出た量は少なく、被曝なら何よりセシウムが問題なのです。プルトニウムも放出量が少なく、今はセシウムを注意、しかし測定しないといけないし、海ではストロンチウムがより問題になるのです。

 今日も小出先生のお話をお届けいたしました。


=====津波工学の小池信昭さんのお話=====

 永岡です、たね蒔きジャーナル、続いて、南海地震の津波対策で、津波工学の国立和歌山高専の小池信昭さんが電話出演されました。南海トラフの巨大地震の震度と津波の予測があり、100〜150年感覚で巨大地震が起こっています。震度7になる地域が2003年の推計の23倍、津波も高さで2〜3倍なのです。

 小池さん、東日本大震災後に和歌山の立ち上げた防災会議のメンバー、ハザードマップを作られたのです。和歌山の津波の専門家で、今回の想定、東日本大震災では想定外と行政が逃げたものの、想定外は住民には許されず、行政に想定外はゆるされない意識を感じているのです。

 南海地震は発生確率が30%、今回の想定は1000〜2000年に1回の想定で、次の南海地震を想定したものではなく、しかしそれでも逃げないといけない基準になっているのです。最大で可能性のあるものなのです。

 今回の想定、今まで地震学で未知の、トラフ沿いの模様、海底地盤がずれるとは思っていなかったが、東日本大震災で、海溝近くも地盤が動くことが分かり、2003年の指針に付け加えて、4連動地震を想定してこういう大きな数字になったのです。震源、波源域が大きくなるのです。

 多くの命を守るため必要で、小池さんの学校(御坊市)には17mの津波の想定があり(前回の想定は7m)、番組で御坊市民にインタビューして、津波への懸念が市民にあります。近藤さん、標高の数字を知るなど意識が高いのに、この想定で驚いている模様を指摘されました。小池さん、市民の意見を聞いて、日高川の河口に広がり、高台が近くになく、逃げる場所がなく、6階建てのビルより高いもの、津波避難タワーを作るか、100年単位なら高台移転も方法と言われました。御坊の防災担当の人と明日話すもので、アドバイスするものなのです。

 高知県には34m、静岡他に20mを超える津波が来る、住民はどうすべきか、それが必ず来るのではないが、来る前提で対策を取らないといけない。最初から最大の波が来るのではなく、早く1mでも高いところに逃げるしかない。行政が、防波堤を作る、堤防を高くするのも方法(ハード)+ソフト(避難)対策を組み合わせていくしかないのです。

 リスナーより、東日本では津波まで数十分であの被害、なら和歌山では2分しかなく、そんな短い時間で助かるのかについて質問があり、マグニチュード9なら2分なら揺れている時間で、2分で来るのは1mの津波であり、最初の第一波は小さく、防潮堤で防げる、最大は第2,3波、20〜30分あるので、そこで最善を尽くすべきなのです。2分で津波と言うのではなく、落ち着いて逃げる時間はあるのです。あきらめないことが大事なのです。最善を尽くすと東日本でも助かった人も多いのです。

 小池さん、串本の防災アドバイザーで、町の庁舎、警察などの防災の拠点を高台に移すことを考えて、住民も高台を希望する人には用意する、高台へ行ける避難路を整備しているのです。

 避難で、お年寄り、障害者の場合、東日本ではてんでバラバラに逃げて、しかし身内を見捨てられない、お年寄り、障害者は高台に住むのが理想で、地域で、そういう人を車で避難(避難は原則徒歩)する決め事を、避難訓練でやっておく(訓練で出来ないと本番もダメ)べきなのです。

 近藤さん、これをいきなりやれと言っても無理で、訓練、意識が必要と言われて、そして小池さん、各地で訓練、釜石の奇跡があり、子供への防災教育が重要で、和歌山でも子供に力を入れているのです。

 震度7の地域が増えて、これで津波前にけがをする、なぜ震度7が増えたのか、震源が内陸側にずれたためで、避難の前に家の下敷きになる可能性があり、耐震診断もして、避難する準備が必要なのです。

 津波対策で重要なのは、避難する意識を持つ、自分の命は自分で守る、であり、一人では助からない人もいるが、自分の命は自分で守るべき、高台に逃げるのが重要なのです。

 小池さんのお話はまた今後聞く予定です。近藤さん、地域の特性(高台の有無、避難経路)を知って、実際に起こったらどうしたらいいかを考えないといけないと言われました。訓練もそれに終わらず、現実に結び付けるべきと言うことです。今日は津波防災のお話をお届けいたしました。


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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29@ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
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太田光征
posted by 風の人 at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【4月9日】徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?

<転送拡散大歓迎!>
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    〜ContAct・朝日ニュースターで中止になった番組をネット配信〜
        徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1221
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福島原発事故から1年が経った。政府の事故調査委員会や民間事故調、国会事故調と、3つの調査委員会によって、事故直後の東電や政府の対応が徐々に明らかになってきている。また、事故当時を検証する報道も相次いでいる。

では、その当時、果たしてテレビはどのような役割を果たしていたのか?311直後のテレビを見続け、分析してきた研究者やジャーナリストらが徹底検証。

朝日ニュースターで3月22日に放送予定だった30分番組を3時間に拡大して、4月9日に配信します。

日時:4月9日(月)19時30分〜22時30分(予定)
ライブ配信:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1221
オンデマンド配信:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1341

ゲスト:
伊藤守(早稲田大学教授/早稲田大学メディアシティズンシップ研究所)
小田桐誠(ジャーナリスト/放送批評懇談会常務理事)
広河隆一(フォトジャーナリスト/DAYS JAPAN編集長)
澤井正子(原子力資料情報室/CNIC-TV)
司会:白石草(OurPlanetTV)

助成|高木仁三郎市民科学基金

■日時:4月9日(月)19時30分〜22時30分(予定)
■配信ページ:http://www.ourplanet-tv.org

<関連URL>
テレビは原発事故をどう伝えたのか (平凡社新書) 伊藤 守http://www.amazon.co.jp/dp/4582856314/ref=cm_sw_r_tw_dp_kQVFpb17Y792F
NHK独り勝ちの功罪 (ベスト新書) 小田桐誠
http://www.amazon.co.jp/dp/4584123594/ref=cm_sw_r_tw_dp_4RVFpb038WVXF
DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 増刊 検証原発事故報道~あの時伝えられたこと
http://www.amazon.co.jp/dp/B007FSZHDU/ref=cm_sw_r_tw_dp_HSVFpb077A204

白石草

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太田光征
posted by 風の人 at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

青森県六ヶ所村再処理工場、フル操業でも使用済み燃料の半分しか処理できない

「“韓国の使用済み核燃料を日本で再処理する”ことはあってはならない」:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120319/229959/?P=1

「1993年に7600億円の建設費で造られ始めた青森県六ヶ所村再処理工場は、20年ちかく経過しても欠陥、不具合続出で完成せず、建設費は、すでに約2兆1,900億円以上に膨らんでいます。仮に竣工しても、40年間の操業で処理できるのは累積した使用済み核燃料の半分。その間、危険性が消えるまで10万年かかるといわれる高レベル放射性廃棄物、低レベルの廃棄物も溜まり続ける。地震国日本では、放射性廃棄物を地下数百メートルに埋める地層処分は危険すぎて実現性に乏しい。まさに出口なし。フィクションです。」

太田光征
posted by 風の人 at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

エネルギー供給リスクとしての米国軍事政策

「枝野VS東電」「原発再稼働」ではない問題の本質:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120308/229612/?P=5

<エネルギー供給を脅かすリスクには、戦争や内戦、資源の禁輸といった国際情勢の変化や資源の枯渇、価格高騰などがあげられる。実際に1970年代の石油危機、90年の湾岸戦争、2003年のイラク戦争や05年メキシコ湾ハリケーンなどで資源供給が途絶えている。日本政府は、こうしたリスクを減らすために「多様な電源の確保」「資源供給源の多角化」などで対応してきた、とされている。>

つまり、米国の軍事政策がエネルギー供給の上で大きなリスクになっているということ。

太田光征

posted by 風の人 at 17:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法と国の施策の実現を求める署名

--------------(拡散希望)--------------
原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための
立法と国の施策の実現を求める署名
PCから http://goo.gl/0rkYm
携帯も可 http://goo.gl/E23w0
一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日
↓紙の署名はこちらから(PDFがダウンロードできます)↓
http://dl.dropbox.com/u/23151586/inochi_shomei.pdf
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(以下転載、拡散希望)


みなさま(拡散希望、重複の際は申し訳ありません)

FoE Japanの満田です。

今国会に、与党から「原発事故被災者の生活支援等に関する施策の推進法案」、野党から「東京電力原子力事故による被害からの子どもの保護の推進に関する法律案」が提出されました。

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-830d.html

被災者・避難者の問題に立法府が正面から取り組もうとしていることを,私たちは大いに歓迎し,これらの立法の早期成立を求めるものですが、しかし課題もあります。たとえば、与党案では、基本理念で健康被害の未然防止が明示されていない、第12条の健康被害への医療給付の条件として「当該放射線による被ばくに起因する」との文言が加えられており、これは因果関係の立証を被災者に求めるもので問題です。これらをまとめた要望書を、4月3日に提出しました。

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-b6f4.html

私たちは、原発事故被害者のいのちと健康、くらしを守るための実効性のある法律が早期に立法化されるとともに、確実に実施されていくことを求めていくために、下記の署名を呼び掛けています。みなさまのご協力をお願いいたします。

--------------(拡散希望)--------------
原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための
立法と国の施策の実現を求める署名
PCから http://goo.gl/0rkYm
携帯も可 http://goo.gl/E23w0
一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日
↓紙の署名はこちらから(PDFがダウンロードできます)↓
http://dl.dropbox.com/u/23151586/inochi_shomei.pdf
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衆議院議長  横路孝弘 様
参議院議長  平田健二 様
内閣総理大臣 野田佳彦 様

原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法と国の施策の実現を求める署名

私たちは、東京電力福島第一原発事故(以下、「原発事故」といいます)により、広範囲にわたる長期的な放射線被ばくの被害に対して、立法府及び政府が正面から向き合い、被ばくの被害を受け続けている全ての住民の生命と健康で安心な暮らしを守り、子どもたちが健康で安心して成長できる環境をつくるために、すみやかに、立法府が恒久的な支援立法を制定し、下記の施策を政府が責任を持って行うこと求めます。



一.原発事故に起因する被ばく量が年間1ミリシーベルトを超えるおそれのある地域を、選択的避難区域に指定すること。

二.選択的避難区域及び政府の指示による既存の避難区域(以下、これらを「当該区域」といいます)からの避難または移住を選択する全ての住民に対して、住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。

三.原発事故によって避難または移住した者が、当該区域内に帰還する場合についても、帰還後の住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。

四.当該区域に居住する全ての住民に対して、定期的な保養機会の提供、費用の援助を行うこと。

五.当該区域に居住する者または居住した者に対しては、医療費・健康診断費用を無料化し、健康管理手帳の交付など自己の累積被ばく量を把握できる仕組みを導入すること。

六.当該区域からの避難について、国の責任で災害救助法の適用対象とすることを明確にし、原発事故発生から少なくとも5年間は継続して適用すること。

以上

一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日 最終締切:5月末日

呼びかけ団体(送付先)
原発事故被害者のいのちと暮らしを守る署名実行委員会
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町1-3NAビル4階 東京千代田法律事務所内
FAX :03-3255-8876
E-mail:311saflan@gmail.com

<賛同団体>
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)、子どもたちを放射能か
ら守る福島ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)、福島
老朽原発を考える会(フクロウの会)、ハーメルン・プロジェクト、国際環境
NGOグリーンピース・ジャパン、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク、
エコロジー・アーキスケープ、ハイロアクション福島原発40年実行委員会、子ど
ものための平和と環境アドボカシー(PEACH)、任意団体peach heart

--
満田夏花 MITSUTA Kanna
携帯:090-6142-1807
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
メコン・ウォッチ/tel: 03-3832-5034 fax.03-3832-5039
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★「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」始動!
〜あなたの力で、渡利の子どもたちの一時避難を実現させよう!〜
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
>オンライン寄付はこちらから
https://mp.canpan.info/foejapan/products/detail.php?product_id=3573
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太田光征
posted by 風の人 at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

4/14「バトルロワイアル 原発とメディア」: NPJ編集長日隅弁護士連続対談特別企画第5回

田場です。4/14に下記のような企画を行います。

今回はテレビ、新聞などマスメディア関係者とIWJ,NPJなど新興メディア関係者による4時間のトークバトルを予定しています。会場からも広く意見を聞きます。

参加者を含めて議論沸騰、毎回インターネットで数万人が視聴する日本の民主主義を問うこの連続企画。ぜひ会場にご参加もしくはネットでご視聴ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      NPJ(News for the Peoplw in Japan) PRESENTS
    NPJ編集長日隅一雄 連続対談企画第5回  特別企画 
         バトルロワイアル「原発とメディア」のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(転送、転載大歓迎)

  東電原発事故を伝えるマスメディアの報道に疑問を感じた方は少なくなかったのではないだろうか。果たしてマスメディアは可能な限り事実を伝えようと努力したのだろうか。現場の情報はきちんと紙面に反映されたのだろうか。そして報道のあり方について内部で検証は行われているのだろうか。

  他方、インターネットメディアは、今回の事故をどのように報道し、それはマスメディアの報道に対し、どのような影響を与えたのか。マスメディアと新興メディアは本当に対立関係にあるのか。あるとすれば克服できないのか。そして両者の将来は・・・。

  東電原発事故報道を振り返り、また、将来の日本の報道のあるべき姿を探るため、マスメディア関係者、新興メディア関係者が真剣に討論する4時間のバトルロワイアル。

会場からの乱入の時間も十分にとり、多角的な視点から議論したい。参加者も含めて議論沸騰、毎回インターネットで数万人が視聴するこの企画。是非ご参加下さい。

●テーマ
 バトルロワイアル「原発とメディア」 
●ゲスト
 岩上安身(Independent Web Journal代表)
 藤森研(専修大学文学部教授)
 吉永春子(現代センター代表)
   *NPJ記者(中川亮:弁護士・元朝日新聞記者)も参加
●コーディネーター
 梓澤和幸(NPJ代表)

●日時
 2012年4月14日(土)午後2時〜午後6時(開場午後1時30分)
●会場
 岩波書店アネックスビル3階「セミナーホール」
 東京都千代田区神田神保町2−3−1
 (神保町交差点、1階が岩波ブックセンターのビル)
 地下鉄神保町駅(都営三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線)A6出口徒歩1分
 http://www.i-bookcenter.com/shop/index.html

●参加費
1000円(NPJ賛助会員は無料)
当日受付でお支払いください。なお、会場の都合により,
参加を先着順とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
●主催
NPJ(News for the People in Japan)
http://www.news-pj.net
【問い合わせ先】 城北法律事務所  弁護士 田場曉生(пF03-3988-4866)
●チラシはこちら
http://www.news-pj.net/pdf/2012/0414.html

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太田光征
posted by 風の人 at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

MOX工場建設再開 原燃、震災後1年3ヵ月ぶり

MOX工場建設再開 原燃、震災後1年3ヵ月ぶり
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120404_04.htm

日本原燃は3日、降雪と東日本大震災の影響で休止していたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)の建設工事を再開したと発表した。

プルトニウム:英国が地下に廃棄へ 再処理から転換
http://mainichi.jp/select/world/news/20111202k0000e030175000c.html
原発関連の基礎情報もろもろ
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/221007611.html

太田光征
posted by 風の人 at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

憲法9条 守る?変える?全国投票のご案内

全国投票の会事務局の野田です。 重複ご容赦。 転送歓迎。

憲法記念日が近づいてきました。

いま原発再稼動阻止が緊急の課題ですが、国会では

憲法審査会が始動、自民党が新憲法原案を発表するなど、

改憲の動きが一段と強まっています。

そこで今年も 憲法9条 守る?変える?全国投票(街頭

シール投票)を実施します。これまで毎年60を越える都市で

実施してきました。(昨年は大震災の影響もあって42箇所)

投票は一切誘導せず、中立公正に行ってきましたが、

いつも9条を「守る」が8割近くを占めています。

全国各地で多くのマスコミにも取り上げられてきました。

全国の投票結果は首相、衆参両院議長をはじめすべての

国会議員に届けます。

HPを以下に置いています。

   http://qztwel.exblog.jp/ 

シール投票は3人集まれば簡単にできます。小道具は

HPからダウンロードできますので、9条に関心をお持ちの

多くの方のご参加をお待ちしています。

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太田光征
posted by 風の人 at 00:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年04月06日

赤旗日曜版4/8「原子炉メーカー、ゼネコン、銀行などの原発利益共同体の大企業がため込んだ内部留保合計80兆円を使えばいい」

 永岡です、赤旗日曜版が来て、見たら、原発事故による電気料金値上げと、事故の際の拡散地図(先週の続き)があります。
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/
 1面に大きく東電トンデモ電気料金と題して、国民にツケを回す仕組みについての解説があり、6面に詳細な報告、立命館の大島堅一先生による解説があり、再稼働したら費用は増大することが解説されています。大島さん、原発に経済性はないと言っておられます。
 そして、紙面では、賠償には核燃料サイクルの積立金(4.8〜19兆円)や、原発で儲かった原子炉メーカー、ゼネコン、銀行などの「原発利益共同体」の大企業がため込んだ内部留保合計80兆円を使えばいいと提案されています。これは赤旗日曜版で過去にも提案されていますが、私も賛成です。
 そして、原発50km圏内の人口分布、泊、志賀、東通、伊方の4つがあり、泊だと、北海道庁は50km近接、志賀では石川、富山県庁は事実上50km圏内、東通も青森県庁がほぼ50km付近、伊方も愛媛県庁がほぼ50km圏内、こりゃ、事故になったらどこも全滅です。
 福島から埼玉に避難された漫画家の山本おさむさんの漫画は切実です(ちなみに、山本さんの漫画の3月11日号の分に小出先生も出ておられるのです)。
 その他、坂本龍一さんの7月8日の脱原発フェスも紹介されています。
 原発以外では、TPP、増税問題も取り上げられています。
 このところ、週刊誌で原発問題があまり取り上げられない(一時突出していた現代はあまりやらなくなり、朝日と文春がそれなりにやっている程度)中、赤旗日曜版は貴重です。特に事故の際の50km圏内地図は保存もの、先週と合わせてお読みください。

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太田光征
posted by 風の人 at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【4月20日】取調べ可視化と公正な証拠開示の法制化を求める院内集会

中山 武敏

取調べ可視化と公正な証拠開示の法制化を求める院内集会のご案内

             記
(1)日 時  2012年4月20日(金)午後1時〜2時30分
(2)会 場  参議院議員会館1階 講堂
(3)名 称  取調べ可視化と公正な証拠開示の法制化を求める院内集会
         〜いまこそ冤罪防止と誤判救済のための司法改革を
(4)主 催  狭山事件の再審を求める市民集会実行委員会 http://www.sayama-case.com/
(5)内 容  ・冤罪当事者からの訴え「いまこそ取調べ可視化と証拠開示の法制化を」
           菅家利和さん(足利事件)、桜井昌司さん、杉山卓男さん(布川事件)
           石川一雄さん(狭山事件)、川畑幸夫さん(志布志「踏み字」事件)ほか
        ・報告「狭山事件における証拠開示の現状と課題」
           中山武敏弁護士(狭山弁護団主任弁護人)
        ・報告「再審における証拠開示の必要性」庭山英雄・弁護士(市民の会代表)
        ・国会における取り組み報告 ・「冤罪をなくすために」鎌田慧さん(ルポライター)
   <問い合わせ>  TEL.03-6280-3360(安田)まで

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太田光征        
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2012年04月05日

日隅一雄「『主権者』は誰か――原発事故から考える」

海外で採用されている民主主義を実質化するシステムを紹介する拙著「『主権者』は誰か――原発事故から考える」(岩波ブックレット)が4月12日に発売されます。

amazonでの予約も始まっています。

ow.ly/a2Lxz

この本には、日本の市民にはあまり知られていない制度なども紹介しています。民主主義のあり方を考える上でヒントになるものにしたつもりです。

一冊500円です。ぜひ、一冊ご購入いただき、そして、もし、できれば、まとめ買い(5冊で2500円)をしていただき、グループの仲間、母校の後輩や近所の方などに配布していただけないでしょうか。

もし、この本で紹介した制度が多くの方の目にとまり、そのいくつかでも採用されれば、国民主権が深まるはずです。

よろしくお願いします。


弁護士 日隅一雄 hzm@tokyokyodo-law.com

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太田光征
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瓦礫の実態!緊急情報!!:一関清掃センターの飛灰から30000ベクレル(2011年7月22日)

内陸部の「一関清掃センター」で7月22日に飛灰から30000ベクレル、7月5日に飛灰から26000ベクレル、8月24日に飛灰から14700ベクレル。

一関市の北方にある奥州市の「胆江地区衛生センター」でも、7月9日に飛灰から10100ベクレル、9月2日に飛灰から5700ベクレル。

日によって数値が異なることから、1日だけの試験では不十分。

太田光征



《パレスチナに平和を京都の会》
"Peace for Palestine" in Kyoto Movement(PPKM)
諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ)です
[既読重複御容赦下さい]

 「明日に向けて」の守田敏也氏から
「明日に向けて(443) 岩手県における放射能汚染の実態 (がれき問題によせて)」
の、重要な情報が送られてきています。

 被災地の放射能で汚染した瓦礫の実態の深刻な報告です。
 政府や自治体の汚染瓦礫に関する情報が、いかにデララメなものであるか、
国民から真実を隠そうとするものであるか・・を、改めて再確認して下さい。

 阪神淡路大震災の時のような震災瓦礫と、
今回のような放射能で汚染した震災津波瓦礫を、混同させ、「一緒くた」にし、
「瓦礫処理に反対する者は非国民だ!」と、公言して憚らない政府、自治体・・・

 また、これらの無責任な政府や自治体情報を鵜呑みしているだけで、
自分自身のアタマで何も考えようとせず、安心しただけの気持ちから、
政府や自治体の数値を安全値だから‥‥と盲信しているだけの、多数の国民、一般市民たちが、
政府の瓦礫受け入れを押し進めようとしています。

 しかし、それは、放射能汚染を更に全国的規模で拡大させることに、
手を貸すことに他なりません。

 先日の京都市で開催された市民と科学者による内部被曝研究会のメンバーで、また、
内科医でもある、松井英介医師の講演会と学集会で、松井英介医師も明快に指摘して
おられましたようにり、
【放射能は原発から出たものである以上、
その本来の所有者である東京電力に返却するのが本筋です。】
 事故発生後丸1年以上経過した現在でも、未だに誰一人責任も取らず、
放射能の処理だけを全国的規模で、国民全員に押しつけようとしています。

 高度の最先端の科学技術を備えている、原子力関係の専門施設である、
原子力発電所や核燃料再処理施設においてでさえ、
そこで生産され、蓄積され、環境中に拡散され続けている放射性物質(放射能)ですら、
満足に処理できすに苦慮している実情だというのに、
それら放射能対策など最初から全く備わっていないで
設計、建設された全国自治体の一般のゴミ焼却場で、
放射能に汚染した瓦礫を焼却し、
さらに、その残った灰も、全国自治体内の土地に、埋めるなどというのは、言語道断です。

 原子炉の放射能の後始末、「尻ぬぐい」を、
日本全国、日本国民全体に拡大させることにほかなりません!
 民間企業が発生させた公害物質
(たとえば日本窒素会社水俣工場の有機水銀で汚染した工場廃液)を、
全国自治体が受け入れ、貴方の住む地域に埋め立てるなどということは、
今までの我が国でも、前代未聞の蛮行です!

 もともと、放射性物質の取り扱いに関しては
昭和32年6月10日(法律第167号)の
「放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律」によって定められた基準値があるにもかかわらず、
政府や自治体は、この法律を自ら破って「勝手な行政措置(判断)」を断行しているだけなのです!

 これは明らかに「不法行為」です!
放射線管理区域では飲み食いすることも、寝ることも、禁止されています。
乳幼児や妊婦さんの立ち入りも厳しく禁じられています。

 その放射線管理区域と同じか、それ以上の放射能汚染地域が、いまや福島だけでなく
日本全国に、政府、自治体は、拡大させようとしてます。

 まさに、前代未聞の蛮行が、行われようとしています。
有機水銀で汚染した工場廃液どころか、何万年、何億年も続く危険な放射能を、
全国に拡大させることは、孫子の代まで、
その危険を残す無責任な暴挙です。


 守田敏也氏も語っているように、
「がれき問題に関する資料をたくさん集めて解析中ですが、
調べれば調べるほど、なんとも胸が痛くなる情報ばかりがでてきます」

 以下の守田氏の調査報告を、じっくり読んで下さり、瓦礫処理受け入れが
以下に危険で、筋違いなことであるかを、一人でも多くの皆様にお伝え下さい。


-----以下、守田敏也氏の調査・報告-------

 岩手県における放射能汚染の実態があります。
これは環境省の「広域処理情報サイト」の中の、
「岩手県と宮城県の災害廃棄物の安全性について」というページを
批判的に検討する中でいきついたものです。
というのは環境省はこの中で、次のように述べています。

 「広域処理のご協力をお願いする岩手県と宮城県の沿岸部の災害廃棄物は、
処理の過程で健康に影響を及ぼさないという
安全性が確認されたものだけが対象となっています。」

 そしてその横に、東北沿岸部の諸都市と、
関東・愛知・大阪の空間線量を表示し、
「岩手県及び宮城県沿岸部の空間放射線量は高くありません」と
表示してたったそれだけで、これらの地域の廃棄物が安全かのように粧っています。
これについては以下のページからみれます。
http://kouikishori.env.go.jp/howto/

 しかし、実際に焼却灰の調査から見ていくと、
岩手県にも非常に大量の放射能が降ってしまった現実が浮かび上がってきます。
焼却灰の調査は、各焼却場毎に行われているだけで、
必ずしもどこに沿岸部のものが持ち込まれて焼却されているかは分かりにくいのですが、
沿岸部がさまざまな被害を受けたことを考えると、
内陸部の焼却場でもこれらが燃やされたことも考えられます。

 各焼却場のデータは以下の資料を見ると分かります。

 一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性物質濃度の測定結果について
http://ftp.www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=4406&of=1&ik=1&pnp=50&pnp=2648&pnp=4406&cd=37948

 特にこの中の9月14日発表の情報が重要なのですが、
そこにあげられた各焼却施設のうち、三陸海岸にあるものをみていくと、
まずもっとも北部の青森県境の近くにある「久慈地区ごみ焼却場」で、
飛灰からセシウム134と137が合計で604ベクレル計測されています。
主灰からは31ベクレルです。
それぞれの1キログラムあたりの値で、以下も同じです。(6月30日)


 ちなみに飛灰とは、飛び散り舞い上がった灰のことで、
バクフィルターなどの集塵機で集められたもののこと。
これに対して炉の底部に残ったものが主灰です。
温度の問題等から、セシウムはおもに飛灰に集まる傾向があります。

 さて続いて岩手県沿岸部の中部にある「宮古清掃センター」をみると、
飛灰に同じく240ベクレル、主灰に31ベクレル計測されており、
(7月21日)さらに南に下がり、釜石市にある「岩手沿岸南部クリーンセンター」をみると、
飛灰で1128ベクレル、スラグで30ベクレルが出ています。(7月5日)

 さらに南に下り、陸前高田市のすぐ北の大船渡市にある「太平洋セメント(株)大船渡工場」を見ると、
飛灰に905ベクレル、主灰に194ベクレルが出ています。(7月5日)

 三陸海岸の焼却場で、飛灰だけで240ベクレル(宮古)から、1128ベクレル(釜石)と
非常にたくさんのセシウムが「がれき」に含まれていることが分かります。
このことをみただけでも、空間線量で「安全」を粧う、
環境省HPの発表の嘘が見えてきます。


 ただよりショッキングなのは、内陸部の一関市周辺でとても高い値が出ていることです。
一関市狐禅寺にある「一関清掃センター」では、7月22日に、
飛灰からなんと30000ベクレルが計測されています。主灰にも1550ベクレルです。

 同じく7月5日には、飛灰で26000ベクレル、主灰で1640ベクレル。
8月24日には飛灰で14700ベクレル、主灰で1830ベクレルと、
とんでもない数値の連続です。

 また一関市の北方にある奥州市の「胆江地区衛生センター」でも、
7月9日に飛灰で10100ベクレル、7月13日に10500ベクレルが計測されています。
この数値は9月2日には5700ベクレルに下がっていますが、
これらのことは、岩手県民に広く伝えられないままに、
行われてきたのではないでしょうか。

 この一関や奥州ののデータから、すでにこの焼却場の職員の方たちに、
甚大な被曝が起こっていることが懸念されます。大変、深刻です。
職員の方たちは、十分な被曝対策をしてきたでしょうか。
ガラスバッチなどはつけていたでしょうか。つけてないと思います。

 また一関の7月22日と8月24日の数値が倍もちがっていること、
奥州でも7月9日と9月2日の数値がやはり倍もちがっていることをみるとき、
焼却灰の放射能汚染に関するデータは、
1日とっただけではまったく不十分なことも同時に見えてきます。
ここに記載された以上のセシウムが出ていたことも十分考えられます。

 いやそれだけではない。このように焼却灰から大量のセシウムが出てくるのは
その地域が深刻に被曝していることの証左です。
なのになんの目立った対策もされていない。
被曝の話は福島県に集中してしまっている感が否めません。
さらにその上に焼却場からの二次被曝が起こっている可能性が大です。

 このように、岩手県の焼却場の灰に含まれる放射性物質のデータをみるならば、
がれきが安全などころか、岩手県が深刻な被曝を受けていながら、
政府や環境省がまったくそれらを放置してきていることこそが浮かび上がってきます。

 人々を放射性物質の降下、食べものによる内部被曝、
さらに焼却場からの被曝と、二重三重の被曝の中に晒しながら、
「岩手・宮城を救うために廃棄物の広域処理を」と
言い出しているのが政府なのです。

 自分で人々を苦しめておきながら、
その苦しみを軽減するのに協力せよと言っているわけです。
こんなことを許せるわけが到底ありません。
私たちは、がれき受け入れ拒否にとどまらず、
岩手県・宮城県での放射線防護を徹底せよ、
これ以上、東北の人々を被曝させるなという声をこそ上げていく必要があります。

 がれき問題で見抜いていかねばならない重要な点です。

 人々に被曝をおしつける政府に、
東北の人々と手を携えて、立ち向かっていきましょう!


---以上守田敏也氏の文、オワリ------



**転送/転載/拡散歓迎**

自分自身のことでも、
自分の世代のことでもなく、
来るべき世代の、私たちの孫や、
まだ生まれてもいない大地からやってくる
新しい生命に思いを馳せる。
(アメリカ先住民インディアンの古老の言葉)





「あとから来る者のために」

あとから来る者のために 田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を 川を 海を きれいにしておくのだ
ああ あとから来る者のために
苦労をし 我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ 自分にできる
なにかをしてゆくのだ
(坂村真民)



*******************
《パレスチナに平和を京都の会》
"Peace for Palestine" in Kyoto Movement(PPKM)
※当会(PPKM)へ連絡希望の方は本投稿者の差出人宛まで
posted by 風の人 at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【急募!】要請:再稼働を急ぐためだけの「インスタント安全基準」は認めない

・・・・・☆・・・・・☆・・・・・
みなさま

PCなどによっては、個人連名のフォームにうまくとべないというご連絡をいただ
きました。フォームの表示をかえてみました。こちらでためしていただければ幸
いです。なお、もしフォームでうまくいかなければ、finance@foejapan.org 宛に、
「個人連名:要請:再稼働を急ぐためだけの「インスタント安全基準」は認めない」
という件名で、1)ご氏名、2)ご住所(都道府県のみ)を、お送りいただけれ
ば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
団体連名は、本日の朝、9時まで、個人連名は本日の21時までです。
満田

---------------【拡散希望!】-----------------------
下記の緊急要請に連名してくださる団体・個人を急募しています!
【緊急要請】再稼働を急ぐためだけの「インスタント安全基準」は認めない
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-a529.html
賛同団体は下記からお願いします(4月5日の9時まで)
https://pro.form-mailer.jp/fms/fda7c1aa28162
個人は、5日の夜、21時までです。
PCから http://goo.gl/48A0d
PC・携帯から https://pro.form-mailer.jp/fms/9c4f9c8428183
賛同団体をつらねたものを、5日の朝にとりあえず提出し、個人連名を加えたものを、6日の朝に4大臣あてに再提出します!
ぜひ、拡散してください!!
------------------------------------------------------
2012年4月5日
総理大臣   野田佳彦 様
経済産業大臣 枝野幸男 様
原発担当相  細野豪志 様
官房長官   藤村 修 様

再稼働を急ぐためだけの「インスタント安全基準」は認めない
安全確認ができない大飯原発3・4号機の再稼働はやめてください

関西電力大飯原子力発電所3・4号機の再稼働をめぐり、野田首相は4月3日、関
係閣僚と初会合を開き、東京電力福島第一原発事故を踏まえた新たな安全基準を
早期にとりまとめるように指示しました。原子力安全・保安院は週内に開く次回
会合で基準案を示し、福井県などへの再稼働要請に向けた最終調整に入るとのこ
とです。
火曜日に指示を出して今週中となれば実質3日ほどしかありません。

私たちは、このような拙速な手続きは、福島原発事故の軽視であり、国民の声を
無視したものとして強く抗議します。

1.福島原発事故の原因は究明されていない
東京電力福島第一原発事故については、原因は究明されておらず、国会事故調査
委員会が事故の原因究明に勢力的にあたっている最中です。そんな状況で、福島
原発事故を踏まえた安全基準を3日ほどでつくることなどできるはずがありませ
ん。そのようにしてできた暫定的安全基準は、再稼働を急ぐためのものでしかな
く、安全上全く意味を持たないのは明白です。

2.ストレステストの一次評価では安全確認にならない
ストレステストの一次評価では安全確認にはならないことは、原子力安全委員会
のみならず、周辺自治体や住民を含めて共通認識になっています。

3.制御棒の挿入時間が許容値を超える
制御棒の挿入性能について、そもそも基準地震動について制御棒の挿入時間が許
容値ぎりぎりであり、活断層の連動評価で、2連動から3連動を考慮することに
なったことから、想定しなければならない地震動が大きくなり、許容値を超えま
す(注)。
法的根拠のない暫定的安全基準云々の前に、法律で定められた耐震設計で要求さ
れる安全基準を満たしていないのです。これをもってしても、大飯原発の再稼働
など許されません。高経年化対策についても課題が山積したままです。

4.関西の広範囲な住民の「同意」なしには認められない
大飯原発の再稼働問題については、原子力安全・保安院が、京都府知事と滋賀県
知事に説明し、両知事は、安全性が確認できないなどとして、原発再稼働に否定
的な見解を表明しています。これは、原発事故を心配する福井、関西の広範囲な
住民の意思を反映したものです。これらの住民の意思を無視した再稼働手続きは
許されません。

5.「地元」である日本全国の国民の声を
福島原発事故は原発から50kmも100kmも離れた地域の人々をも苦しめています。
今でも苦しんでいる方が大勢います。枝野大臣は、4 月2日の予算委員会で、「万
が一事故があったら、大変広範囲にわたって大きな影響を及ぼす。日本全国が地
元だと思う」と述べました。全くその通りです。そして大飯原発の再稼働に反対
の意を表しました。是非この思いを貫徹してください。
そして、幅広い市民の声をきくための公聴会を各地で開催してください。

アリバイ的な暫定安全基準とりまとめの指示を直ちに取り消して下さい。広範な
住民、国民の意思を尊重し、安全確認ができない大飯原発3・4号機について、
「再稼働は許されぬ」との判断を下してください。
以上

注)これに対し関西電力は、地震動が小さめに出る評価モデルのみを使い、制御
棒の挿入時間が小さくなるよう評価方法を変えることにより問題から逃れ、根本
的な対策をとろうとしていません。原子力安全・保安院は、耐震設計審査指針に
反するやり方を止める立場にありますが、審査・検討もせずに、逆に追認する動
きを見せています。

国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
グリーンピース・ジャパン
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション

◆問い合わせ先
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 阪上武/090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan 満田夏花(みつた・かんな)/090-6142-1807

★なお、現在、賛同団体は、158です。ありがとうございます!

<*5日1時までの賛同団体、158団体*>
ワーカーズ・コレクティブ ネットワーク ジャパン
会津放射能情報センター
ワーカーズ・コレクティブ ぷろぼの工房
エコリレーかめおか
NPO法人YOU国際教育プログラム
自然村 有限会社
ふろむ・あーす
カフェ・オハナ
優の会
京都・水と緑をまもる連絡会
福島原発30キロ圏ひとの会
NPO地球とともに
食政策センター・ビジョン21
反戦老人クラブ・京都
しあわせのたね
バンビの木箱
脱原発大分ネットワーク
プルサーマルと佐賀県の100年を考える会
玄海原発プルサーマル裁判の会
玄海原発プルサーマル裁判を支える会
エコロジカルコミュニティあおいほし
阪南中央病院労働組合
被災者支援・放射線被ばくを許さない会
子どもたちを放射能から守る・八尾の会
ふぇみん婦人民主クラブ
さよなら原発箕面市民の会
怒髪天を衝く会
関西Futureコミュニティー
放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜
福島の子どもたちを放射能からまもろう・関西
原発がこわい女たちの会
「核分裂過程」の上映を実現させる会
小林大木企画
脱原発わかやま
ハイロアクション福島原発40年実行委員会
劣化ウラン兵器禁止市民ネットワーク
そらとも
暮らしの環境情報室
ゆるゆる新聞
NPO法人ふれあいの森自然学校
ピースボート
ママは原発いりません 福岡
原発八女ん会
原発さよなら四国ネットワーク
東京・生活者ネットワーク
Shut泊
CNJ「脱原発の日」実行委員会
三陸のさんま・わかめを愛する会
清か農園
憲法を守る市民の会 群馬
島根原発増設反対運動
Project99%
伊方原発反対八西連絡協議会
クオータ制の実現をめざす会
神奈川県労働組合共闘会議
ボイス・オブ・ヒロシマ
水源開発問題全国連絡会(水源連)
dearchild
ミチミチズム
核のごみキャンペーン・中部
財団法人 横浜YWCA
子どもたちを放射能から守る関西ネットワーク
青森県保険医協会
七番めの星
まんがら農園
風ふくおかの会
みどりの未来・ふくしま
虹とみどりの会
がれき問題を考える会
足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし
苫小牧の自然を守る会
北山の自然と文化をまもる会
雪谷十姉妹の会
ふくしまの子ども達を救う会
「六ヶ所村ラプソディー」を上映する会in阪南中央病院
脱原発・滋賀☆アクション
大震災義援! ウシトラ旅団
Ruth Roots
放射能測定伊那谷市民ネットワーク
品川・生活者ネットワーク
ルナ・オーガニック・インスティテュート
子どもを放射能から守る・大東ネットワーク
玄米と旬の野菜・MOMONGA
原水爆禁止調布市民会議
みさと屋・野菜食堂
STOP!浜岡原発
脱原発・東電株主運動
PKO法「雑則」を広める会・アヒンサー部
福岡の子供の未来を守る会
目黒精神保健を考える会
目黒精神保健を考える会
京都生協の働く仲間の会
原発なくせ!ちばアクション
平和を考える風の会
玄海原発「風下の会」
ふくしまWAWAWAー環・話・和ーの会
劇団光の領地
ワーカーズコレクティブ準備会 群馬
沈黙のアピール
泊3号機本格運転取消訴訟の会
森のこや
西屋敷
脱原発ネットワークニセコ
脱原発ネットワークしりべし
市民のための市政を考える会
かぶら屋
NGO e-みらい構想
プルトニウムフリーコミニケーション神奈川
市民自治を創る会
ジュビリー関西ネットワーク
ATTAC京都
脱原発をめざす北電株主の会
バイバイ原発・京都
脱原発・放射能汚染を考える吹田の会
関西フィリピン人権情報アクションセンター
原発知っちょる会(福岡県)
泉の森
九州の食材宅配便(佐賀県)
震災避難者お話し会・北九州)
原発を考える品川の女たち
北九州コドモのミライ)
プルトニウムなんていらないよ!東京
さよなら原発品川アクション
ベクレルフリー北海道
杉並区議会無所属区民派
脱原発をめざす女たちの会・北海道
石木川まもり隊
京都北部原発を選ばない宗教者の会(準備会)
不戦へのネットワーク
ほんまなん会
みどりの未来
麦っ子畑保育園
アジェンダ・プロジェクト
北海道のエネルギーの未来を考える10000人の会
放射能からイノチを守る南大阪ネットワーク
おかんとおとんの原発いらん宣言2011
ジャーニー・トゥー・ザ・フューチャー
環境の会
「脱原発の日実行委員会」 「脱原発の日実行委員会」 「脱原発の日実行委員会」
未来ネット佐賀ん会
かみしほろ5000本のひまわりの会
地球にやさしい雑貨店アメリ
環境と自然エネルギーを考える市民の会
MOX反対伊方の会
風のおくりもの(福岡県)
ギフトライフ(福岡県)
安達マリン
折小野タクシー
パンドラの会
原発なしで暮らしたい丹波の会
コロボックルの会
西日本製図事務所
岩崎経理事務所(兵庫県)
川内原発建設反対連絡協議会
横浜ナイターズ
川内つゆくさ会

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太田光征
posted by 風の人 at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

【4月5日】超緊急院内集会 大飯原発再稼働即席安全基準にNo!

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
最短で8日(日)にも枝野経産相が福井入りとの報道もある中、重要な集
会案内を転送します。もう本日ですが、可能な方はぜひぜひご参加くださ
い。ツイッターなどでも拡散してください。4閣僚への要請も継続をお願
いします。[転送・転載歓迎/重複失礼]

…………………………………………………………………………

阪上です。
超がつく緊急のお知らせです。明日です!駆けつけて下さい!拡散して下さい!

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事態急転 来週にも地元説明?
<明日>【緊急院内集会】STOP!大飯3・4号機再稼働 
インスタント安全基準に、みんなで「ノー」!
井野博満さんも駆けつけます
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/stopno-71f1.html
---------------------------------------
昨日、大飯再稼働問題について、野田首相、枝野経産大臣など4閣僚が、周辺自
治体の反対なども考慮し、政治判断を「先送り」したという報道が流れましたが、
今日になって再稼働の前提として、原子力安全・保安院に対して、今週中にも、福
島原発事故の原因分析を踏まえた、「暫定的な安全基準」を整備するよう指示し
たことが報じられています。
福島原発事故の事故の検証も終わらない中、どうやれば、事故の原因分析を踏ま
えられるのでしょうか。また、多くの人々の命と生活を守るための安全基準を、
「今週中に」というのは、あまりに乱暴な話です。
事態は急を要しています。政治家、技術者、市民、一致した声で、「インスタン
ト安全基準No!」の声をあげていきましょう。みなさん、ぜひご参集ください。

◆2012年4月5日(木)12:00〜13:30
◆参議院議員会館 B109
(東京都千代田区、最寄駅・国会議事堂前、永田町)
 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
※30分前から入館証を配布します。
◆内容(予定)
・井野博満さん「技術者として、インスタント安全基準に反対!」
・国会議員からの発言
・活断層3連動で安全基準を超える制御棒挿入時間
・福島からの声
・福島の人達が考える”地元”とは

◆主催
国際環境NGO FoE Japan
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
グリーン・アクション
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
グリーンピース・ジャパン
福島原発事故緊急会議
再稼働反対!全国アクション

◆問い合わせ先
満田(みつた)/090-6142-1807
阪上武/090-8116-7155

…………………………………………………………………………………
 
      <STOP!大飯原発再稼働>
【4閣僚に「再稼働の“政治判断”するな」の声を大至急届けよう!】

※短くても構いません。さらに多くの声が届くことが重要です。地元の方は
ぜひ地元事務所にも要請してください。

◆枝野幸男経産相 [国会](FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448 
[大宮事務所] (FAX)048-648-9125  (TEL)048-648-9124
omiya@edano.gr.jp
http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html

◆細野豪志原発担当相 [国会](FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
[三島事務所](FAX)055-991-1270 (TEL)055-991-1269
[富士事務所](FAX)0545-55-5412 (TEL)0545-55-5411
http://goshi.org/contact/

◇野田佳彦首相 [国会](FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141
[船橋事務所](FAX)047-496-1222 (TEL)047-496-1110
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
post@nodayoshi.gr.jp

◇藤村修官房長官 [国会](FAX)03-3591-2608 (TEL)03-3508-7074
[大阪事務所](FAX)06-6337-4354 (TEL)06-6337-3694
http://www.o-fujimura.com/voice/

市民側の主張のポイント(例)
○福島第一原発事故の原因究明もなされていない中、事故原因を踏まえた安全基
準は論理的におかしい
○ひとたび事故が起これば、その影響は広範囲におよび、琵琶湖を通じて関西の
広い範囲に、そして日本各地に影響が広がる。その意味では、すべての国民が、
潜在的な被害者。ぜひ幅広く公聴会を開いてほしい。
○幅広い周辺自治体の「同意」を得るべき。
○私たちは、安全な電気がほしい。原発はいらない。
○現に冬はのりきれた。電気は足りている。
○保安院は地震動の3連動を過小評価している
○保安院は「活断層の3連動で760ガル」を妥当としている。これは断層モデ
ルに基づく評価です。しかし、原子力安全委員会の審査指針では、応答スペクト
ルに基づく評価とあわせ「双方の実施」を求めている。
○3連動にもとづけば、制御棒の挿入時間が、安全基準を超える。

-----------------

太田光征
posted by 風の人 at 10:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年04月02日

千葉水源地産廃処理場で汚染水漏れ/島田市最終処分場、飛灰は雨ざらし、雨水は大井川へ

下記ブログで紹介されています。

子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば:千葉水源地産廃処理場で汚染水漏れ!猛毒のヒ素や鉛も検出
http://takumiuna.makusta.jp/e173931.html

太田光征



島田市最終処分場 雨の日 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=RFezsYgYdk0&feature=youtu.be

東日本大震災:千葉・君津の処分場で汚染水漏出確認−−県発表 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/archive/news/2012/03/31/20120331ddm041040176000c.html

君津の最終処分場水漏れ:搬入停止、長期化も 汚泥・焼却灰の処理、難しく /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120331ddlk12040164000c.html

法学館憲法研究所・浦部法穂氏の見解
「がれき」の広域処理
http://www.jicl.jp/urabe/backnumber/20120322.html
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2012年04月01日

【大緊急】枝野、細野ら4閣僚に「政治判断NO!」の声を届けよう!

東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。

野田政権は、新年度の開始早々に、首相を含む4閣僚による会議を開き、
大飯原発3、4号機の再稼働に向けた「政治判断」を行おうとしています。
しかし、強引な政治判断を正当化する材料は何一つ存在しません。

「政治判断」を中止するよう、4閣僚に声を届けてください。とりわけ、
枝野経産相と細野原発相への要請が重要と思われます。できれば、週明
けの2日(月)までにファックスなどがどっさり届くことが効果的です。

この呼びかけをぜひメール、ブログ、ツィッター、フェイスブック等で
大至急広めてください。今なら間に合います!
[転送・転載歓迎/重複失礼]

…………………………………………………………………………………

[転送・転載大歓迎] 

        <STOP!大飯原発再稼働>

【4閣僚に「再稼働の“政治判断”するな」の声を大至急届けよう!】

※短くても構いません。週明けから週前半にかけて、多くの声が届くこと
が重要です。地元の方はぜひ地元事務所にも要請してください。

◆枝野幸男経産相 [国会](FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448 
[大宮事務所] (FAX)048-648-9125  (TEL)048-648-9124
omiya@edano.gr.jp
http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html

◆細野豪志原発担当相 [国会](FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
[三島事務所](FAX)055-991-1270 (TEL)055-991-1269
[富士事務所](FAX)0545-55-5412 (TEL)0545-55-5411
http://goshi.org/contact/

◇野田佳彦首相 [国会](FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141
[船橋事務所](FAX)047-496-1222 (TEL)047-496-1110
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
post@nodayoshi.gr.jp

◇藤村修官房長官 [国会](FAX)03-3591-2608 (TEL)03-3508-7074
[大阪事務所](FAX)06-6337-4354 (TEL)06-6337-3694
http://www.o-fujimura.com/voice/

<以下、メッセージの参考にしてください>
            ↓
【要請書】
安全判断なき「政治判断」による大飯原発3、4号機再稼働を中止してください
http://2011shinsai.info/node/1910

【緊急声明】
大飯3・4号機をめぐる原子力安全委員会の実質「お墨付き」に抗議
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-fc88.html

【ご参考:その他の論点】
       ↓
◆「安全性が確認できるかが重要で、電力需給の観点で安全評価に影響
を及ぼすつもりは全くない」「原発事故を踏まえると、需給の問題より、
保安院を所管する大臣の役割を圧倒的に優先せざるを得ない」との枝野
経産相の発言(『週刊ダイヤモンド』3月31日号)を素直に読めば、再
稼働中止の結論しか導き出せません。

◆再稼働推進派の日経新聞による最新の世論調査(3月23〜25日)です
ら、再稼働への反対が55%と賛成32%を大きく上回り、賛否が拮抗して
いた2月の前回調査に比べて、反対が大きく伸びました。朝日、読売の
世論調査でも再稼働反対が賛成を上回っています。政府の説得工作が失
敗したことは明らかであり、再稼働反対の民意を踏みにじることは許さ
れません。

◆福井県やおおい町は慎重姿勢を崩さず、滋賀県、京都府、関西広域連
合など多くの地元自治体、住民が再稼働反対を表明する中で、「地元了
解」という再稼働の前提が満たされる条件は何一つ整ってはいません。

<おまけ>
藤村修官房長官のウェブサイト( http://www.o-fujimura.com/ )に
「常識と普通の市民感覚を忘れない!」とのキャッチコピーを発見!
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混迷のシリア情勢――体制による殺戮と「欧米の陰謀」のはざまで(2/2)(TUP速報)

みなさまへ    (BCCにて)松元

TUP速報938号のピーター・ハーリング&サラ・バーク「シリア政権崩壊の先にあるもの」、その2の転送です。

=====以下、(2/2)の転載=====

――――――――――――――――――――――――――
前書き:岡真理(速報938号(1/2)をご覧ください)、翻訳:荒井雅子 /TUP
〔 〕:訳注
――――――――――――――――――――――――――

(速報938号(1/2)より続く)

■シリア政権崩壊の先にあるもの(2/2)
2012年3月3日
ピーター・ハーリング&サラ・バーク


●社会変化

今回、シリア社会の振る舞いはこれまでのどのステレオタイプにも合致しない。分裂傾向があるのは確かだが、その分割の境界は予測可能な線に沿っていない。1970年代後半と80年代初めのムスリム同胞団の率いた反乱、2000年のドゥルーズ・インティファーダ、2004年のクルド人の反乱といった過去の蜂起は共同体色が強く、一般社会の不信を招いた。これに対して今日の抗議行動は、驚くほど基盤が広く、横断的だ。アラウィ派、特に知識人やふつうの村の住民の間では、自分たちの共同体が政権によっていかに人質にとられているかを嘆く人が多い。ドゥルーズ派はほぼ半々に割れている。キリスト教徒は地理的に散在しているが、武装治安組織の暴虐を現場でどれほど目にしているかによって、まったく異なる視点をもっている。ダマスカスとアレッポにいるキリスト教徒はおおむね政権側だが、他の多くの地域では、抗議行動をする人々に少なくとも共感をもっている。サラミーヤ〔シリア中部ハマとホムスの中間〕の町に本拠をもつイスマーイール派〔シーア派イスラームの一派〕は、最初に反体制派に加わった人々に含まれていた。そしてもちろんスンナ\xA1
派アラブ
人もみながみな反アサドというわけではなく、たとえば北東部にいるシャワーヤ系諸支族はアサドを支持している。

また、紛争を共同体というプリズムだけを通して見るべきではない。抗議行動はハウラーン平原での地方色の強い底辺層の現象として始まったが、社会経済的境界を越えて、医師やエンジニア、教師も引き込んだ。運動は首都に拡大し、治安維持部隊の大規模な展開で開けなかった大集会の代わりに、散発的なデモが起こった。財界は、財閥たちが初め慎重な保守的姿勢を示したが、政権が財界の利益を損ねていることに気づいた。ほとんどが――取り巻き資本主義者一派さえも――、反体制派にずっと資金提供している。さらに思いがけないところにも断層線が現れている。一族の中で、上の世代は若い世代と比べると、自分の知っている悪魔にしがみつきがちだ。夫婦の中でも意見が分かれる。女性は、安定と対話を望む傾向をもつ人がいる一方、夫たちが示しがちな姿勢以上に反対の声を強く挙げる人もいる。

蜂起によって、長い間無気力でばらばらだったシリア社会の一部が、一種の復興を遂げつつある。抗議行動をする人々はすばらしく献身的で創造的だった。資金を集めて分配する委員会を立ち上げ、一人ひとりの死を少しもゆるがせにしない使命感をもって記録に残した。流血のさなか、洗練されたスローガンと目を惹くポスターを次々に編み出し、国内各地の包囲された都市を支持するシュプレヒコールを上げ、新しい旗を縫い合わせ、ビデオやアニメで政権を茶化した。ダマスカスに近いダラーヤなどの地域は、こうした人々の市民的抵抗の行動で知られるようになった。若き活動家で後に拷問されて殺害されたギヤース・マタルは、地区の警備に派遣された兵士と治安部隊に渡すバラの花と水を注文していた。

政権が、反目の元になり得るものなら何でも利用しようとしたため、反体制派は、派内の暴力的、宗派的、原理主義的な要素を押さえ込むために力を注ぐ必要があった。宗教的、犯罪的暴力や報復感情に駆られた暴力が増え、懸念もあったが、反体制派の努力が、社会を一つにつなぎとめた。メンバーの多数派の間に、自分たちの国と尊厳と運命を手放すのではなく取り戻すのだという強い意志がなければ、抗議運動はずっと前に混乱状態に陥っていただろう。

この危機には紛れもなくシリア的な特徴が一つある。数時間のうちに集団で逃げ、武器を取って、外の世界に介入を求めたリビア人と違って、シリア人は、武力に訴えたり、国際介入を求めるまで何カ月もかかった。また革命が、崇高ではあるもののある意味で束の間の栄光だったエジプトとも違って、シリアの蜂起は、長い時間のかかる、骨の折れる仕事だ。抗議運動は徐々に形成されて、政権の一挙手一投足を研究し、また北西部のビンニーシュのような小さな町のことまでみなが知るほど、国のことを綿密に調べた。

実際に行われたデモだけでなく、表にはあまり見えない広範な市民社会が出現して、さまざまな形の支持を提供することで、デモが可能になっていた。ビジネスマンは資金と食べ物を提供した。医師は病院から薬を持ち出し、もっとも暴力の激しかった地域の野戦診療所に人を配置した。宗教指導者はおおむね、宗派主義と暴力を抑制し続けようとした。蜂起が続く中、シリア市民は、今では深く根を張った反体制の文化を口に出し、ときには洗練された自治の形を発展させ、地方評議会を設立している。ホムスは、ルールも何もない武装集団の本拠地でもあるのだが、11人の執行部からなる革命評議会を発展させている。評議会は、メディア対応から医薬品調達まで、危機のさまざまな側面に責任を持つ委員会を統括する。反旗を翻した共同体の内部には、シリア近代史のどの時期にも増して、高い目的意識、連帯感、国民的団結がある。

数を増す武装蜂起さえも興味深い逆説を生み出している。急増する武装集団は、自らの正当性を、平和的デモを軍事的に保護する必要があるというところから引き出しているのだ。やみくもに武器庫へ突進するのではなく、ほとんどの場所で武装は段階的に行われてきた。まず、治安部隊の急襲に備えて自衛用に家に置いておく武器を買った。次に治安部隊がデモ隊への銃撃を始めたら応戦するために、武装した男たちの小集団が抗議デモとともに繰り出した。時が経つにつれて、行動は純然たる防衛から攻撃的なやり方に変わっていった――標的は政府の検問所、政権の手先や情報提供者、軍の車列、治安部隊施設だ。売り言葉に買い言葉の宗派間殺人が、シリア中部ではあまりに頻繁に起きている。だが、暴力の多くは、今までのところは野放図ではなく、抗議行動と民間人を守ることを行動の基盤としているため、曲がりなりにも約束事の制約を受けている。

●困難な時期が待ち受けている

言うまでもなく、ここまで述べてきたのはいい方の側面だ。政権側、反体制側ともに、暴漢と犯罪者が社会的上昇の手段、金儲けの手段、そして宗派間の憎しみのはけ口として、この闘いを利用している。これは政権側の部隊に当てはまり、法と秩序を体現するのだというまやかしの主張は、その忌まわしい振る舞いによって、あまりにたびたび反証されてきた。一方これは、地元の用心棒の雑多な寄せ集めである「自由シリア軍」の傘下で戦う複数の武装集団にも当てはまる。この「軍」への入隊者には、家族を守ろうとする父親、家族を亡くした若者、あるいは命がけで戦う離反兵がいる一方、戦闘的な原理主義者や根っからのならず者がいる。今までのところ、後者〔原理主義者やならず者〕は主流ではないが、政権とその支持者、同盟者は彼らが前面に出てくればいいと考えている。論理はおのずから明らかだ。支配エリートたちは、提供できる美徳がほとんどないので、自分たち以外にシリア社会から出てくるものは何であれ、自分たちよりはるかに悪いのだと証明しようと躍起になっている。このためアサドをほとんどヒステリックに崇めており、アサドの危機対応の誤りは支持者に\xA1
は問題に
されない。この社会をそれ自身から救うことができるのはアサドだけというわけだ。

だがシリア社会は、もっと早く権力構造が崩壊していた場合と比べて、移行に対応する用意が整ってきている。社会の崩壊を防ぐためにどのように自らを組織すべきか学ぶことを余儀なくされてきたのだ。政権の「分断して統治せよ」戦術は、社会の広範な層が団結する鍵を握る要因となってきた。生き残るには、地理的、社会経済的境界、共同体間の境界を超えて関係を築かなければならないということだ。とはいえ、革命勢力が成功を収めた暁には、団結の源が消滅し、方向を見失うことになる。中東各地と同様、「政権の失脚」は、支配エリートが社会を閉じ込めていた抑圧的な行き詰まりの解決ではあっても、実りある変化への青写真ではない。

イランとヒズブッラーの後押しを受け、ロシアの支援に支えられた政権と、国外から軍事的ではないにせよ政治的支援を受けてますます力を増す武装反乱とが対峙する中、政権が生き残りもせず、「失脚」もせず、徐々に弱体化して民兵集団になり果て、全面的な内戦に至る可能性も消えては
いない。だが、内戦状態に陥る前に権力構造が崩れると仮定すれば、政治的移行をすぐに失敗させかねない脅威が少なくとも三つある。

第一はアサドの権力を支えてきた基盤。大きく狭まったとはいえ、現に存在するのは動かし難い事実だ。政権は、街頭に繰り出してはいるのは多数派ではないといった(世界のどこかの国で国民の半分がデモをやったことがあるとでもいうような)、まやかしの論拠で抗議運動をはねつけているが、それとちょうど同じように、反政権派も政権支持者のことを思い違いをした犯罪的な裏切り者の少数派市民だと叱りつける。実際は、政権が何百万もの反対派を無視してこの危機を乗り切ることができないのと同じように、アサドに賭けてきた何百万もの人々――治安部隊将校、手先、ふつうの人々――から目を背けては、移行も成功し得ない。報復にもっともさらされる人々、特にアラウィ派の保護、真の和解の機構、移行期の効果的な司法手続き、また治安維持組織の徹底的かつスムーズな再編なくしては、すべてが水泡に帰す恐れがある。

第二に、シリア国民評議会(SNC)の実績から考えると、こうした移行でSNCが重要な役割を果たすべきかどうか懸念するのは故なきことではない。SNCの指導的メンバーは、個人的なライバル関係に足を引っ張られて自滅を恐れるあまり明確な政治的立場を打ち出せずに、スポットライトを浴びることに汲々としているように見える。唯一合意に達しうる権力分有の基準として宗派による割り当てに逆戻りしかねない。街頭に出ているシリア市民は、SNCの正統性を、外交的圧力を取り付けられる能力に見ているのであって、それ以上のことは期待していないと明確にしている。だが、外の世界が既成の「代替選択肢」を求め、中東の多宗派社会は結局宗派による権力分配に至るものだという思い込みが大勢を占めるなら、シリアは破滅に至る恐れがある。SNCを排除しないものの、地元指導者の率いる組織、技術官僚、ビジネスマンを中心にして政治プロセスを築くほうが正統性があり、成功の可能性も大きいだろう。

最後に、抗議行動をする人々がますます必死になるあまり、外に支援を求めると、外の世界が救世主ごっこをして事態を悪化させる危険がある。支援の要請は、悪魔との契約よりも悪い。さまざまな点で互いに意見の合わない多くの悪魔たちとの契約ということになるからだ。湾岸君主諸国、イラク、トルコ、ロシア、米国、イランなどはみな、アサド政権の運命に戦略地政学的利害関係をみている。関与が大きくなればなるほど、シリア市民が自らの運命を制御できなくなる。政権による極端な形の暴力にさらされているふつうの市民が、何としてもこの緊急事態を終わらせようとして、何らかの外国の介入を求めることはまだしも理解できる。だが、外からのどのような「支援」がもっとも害が少ないかを冷静に慎重に見極めることが必要とされている今、国家指導者を気取る亡命中の反体制派連中が、ただただ介入を求めるなどというのであれば、弁解の余地はない。

中東でこの3つのすべてについて実例を示してくれるケースがすぐ近くにある。イラクだ。イラク社会の中で相対的に小さな少数派であっても、それを排除した政治プロセスは、国全体の災厄につながった。社会基盤をもっていなかったのに、目に見える唯一の既存の「代替選択肢」として国際的な支持を得ていた帰国亡命者の一団が、すばやく移行を乗っ取ると、共同体を勘案して算盤をはじき、自分たちの間での権力の分配のみに合意した。彼らがやった戦利品の分捕りは、徐々に国家全体に蔓延し、最終的には内戦につながった。この悲劇を監督していた米国は、イラクを本来の姿とは似ても似つかないものに変えることしかできなかった。イラクは今では、占領者米国が当初、イラクとはこういうものだと考えていたまさにそのイメージどおりの、ありとあらゆる宗派的な根深いステレオタイプに当てはまっている。

つまるところ、国内レベルでみれば、シリアはポスト植民地時代に終止符をうつ闘いに入ったのだ。問題は単に「政権」を転覆させることではなく「体制」を根こそぎ変えることだ――ニザームというアラビア語はまさにこの概念を二つとも含んでいる。現行の体制は、シリア市民を、分裂した共同体間や中東での権力争いの人質とすることに基盤を置いている。実際、政権にわずかでも正当性があるとすれば、国内の共同体各勢力や外国勢力を対立させ続けてきたことにもっぱら由来し、その間、真の国家建設と責任ある指導体制は犠牲にされてきた。20世紀半ばの革命の活気の中で植民地主義の遺産と決別しようとした前回の試みは挫折し、限られた政治エリートと軍という集団におさまってしまった。今日それと違うのは、広範な一般市民の運動が目を覚ましたことだ。視野の狭い利害や大仰なイデオロギーではなく、自分たちの富と尊厳と運命がまったく奪われているという意識がその原動力になっている。

ある意味で、この覚醒をこそ政権は弾圧してきたのだ。外国の干渉は事実だが、今シリアにあるのは、陰謀ではなく、動き始めた社会だ。その目指す道筋に政権が向かうことは決してない。この先の道のりは険しく、シリアもそして中東をも内戦の迷路に迷い込ませる危険が現実にある。しかし、あまりに多くのシリア市民にとって、逆戻りはあり得ない。政権には、はるかに安全に前進できる道をつける猶予が1年与えられていたのだが、旧態依然の論法にますますしがみつき、結局、自らに歴史的な行き詰まりの役を振り当てている。


原文
Beyond the Fall of the Syrian Regime
Peter Harling and Sarah Birke
Znet掲載:http://www.zcommunications.org/beyond-the-fall-of-the-syrian-
regime-by-peter-harling
初出:Middle East Research and Information Project:http://www.merip.org
/mero/mero022412

本速報は、TUPウェブサイト上の以下のURIに掲載されています。


http://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=971

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
TUP速報 http://www.tup-bulletin.org/
配信責任者:坂野正明

TUPへの問い合わせ:
http://www.tup-bulletin.org/modules/main/index.php?content_id=8

過去の TUP速報:
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(以上、その2転載終わり、完)


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太田光征
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混迷のシリア情勢――体制による殺戮と「欧米の陰謀」のはざまで(1/2)(TUP速報)

みなさまへ    (BCCにて)松元

京都の岡真理さんがTUP速報938号に、荒井雅子さん翻訳のピーター・ハーリング&サラ・バーク「シリア政権崩壊の先にあるもの」を紹介していますので全文転送させていただきます。

先日(21日)私(松元)は、ジェームズ・ペトラスの論考を配信しましたが、そこで指摘されている以上の複雑に混迷するシリア国内の情勢が描き出されています。岡真理さんは、「混沌のシリア情勢を理解する上で、ひとつの包括的視座を与えてくれるだろう」と紹介しています。

======以下、前文と(1/2)の転載======

◎ 宗派や共同体の境界を超えて団結する市民社会
――――――――――――――――――――――――――
シリアは今、どうなっているのか、そして、どこに向かっていくのか。
大統領を退陣に追い込み旧体制を崩壊に導いたチュニジア、エジプトの
民衆蜂起の炎が、シリアに火をつけて1年、父ハーフィズ・アサドの時代から
40年続くアサド大統領の独裁体制打倒を求める市民の蜂起に対し、アサド
政権は、リビアのカッザーフィ大佐同様、軍を動員して強権的に弾圧、
市民に対する体制側の攻撃・迫害によって非暴力の大衆デモは武装蜂起へ
至り、体制のなりふりかまわぬ弾圧を招来し、シリアは今や内戦的状況を
呈している。反政府勢力は国際的介入を要請し、諸外国は、軍事的
直接介入こそ行っていないものの、それぞれの思惑で、反政府勢力を支援、
虎視眈々と成り行きを注視している。

国連・アラブ連盟が解決の糸口を探るが、介入は目下のところ功を奏さず、
反政府勢力に対する政府の攻撃はむしろエスカレートしている。


独裁打倒に立ち上がった市民を虐殺する政府軍というメディアの言説に対し、
蜂起は諸外国の策謀、国民はアサドを支持しているという対抗言説も流布し、
混迷するシリア情勢同様、シリアをめぐる言説状況もまた錯綜している。だが、
一連の「アラブの春」のなかで、シリアでは終わりの見えない、長い悲劇の
春が続いていることだけは確かであり、その悲劇の犠牲者が、長く、
アサド独裁体制の犠牲者であった市民であることも事実である。


この混迷するシリア情勢を私たちはどのように理解し、考えればいいのか。

その一助となることを願って、1970年から40年以上にわたり中東情勢に
関する情報と分析を提供し続けるMERIP(中東研究情報プロジェクト)の
最新中東レポートから、蜂起から1年を迎えたシリア情勢をまとめた
ピーター・ハーリングとサラ・バーグの分析を以下に紹介する。私たちが、
混沌のシリア情勢を理解する上で、ひとつの包括的視座を与えてくれるだろう。

前書き:岡真理、翻訳:荒井雅子 /TUP
〔 〕:訳注
――――――――――――――――――――――――――

■シリア政権崩壊の先にあるもの(1/2)
2012年3月3日
ピーター・ハーリング&サラ・バーク


シリアで蜂起が始まってまもなく1年になろうとしているが、それは、アラブ諸国の一連の蜂起の中で、もっとも悲劇的で影響が大きく、先の見通せない事態となっている。2011年3月シリア全土の町や村で抗議デモが発生して以来、国内危機がシリアの将来をめぐる戦略的闘争と絡み合い、多大な犠牲が払われてきた。

バッシャール・アサド政権は、40年にわたる支配〔訳注〕への深刻な脅威となりかねないものは何であれ押さえ込もうとあがいて市民を弾圧し、数千人の死者を出した。さらに多くが今も投獄されたままだ。政権は国民の対立を煽り、抗議行動をする人々に破壊工作者とかイスラーム主義者、外国の陰謀の加担者というレッテルを貼ることで、政権への支持をかき集めた。支持基盤にさらに梃入れをするために、支配者一族の出身母体である少数宗派、アラウィ派の抱く恐怖を利用して、紛争に宗派的色合いをもたせた。体制側のこうした策のために、街頭に出る若者たち――さらに、少数だが常にいる離反兵――がますます武器を手にするようになり、反体制派の多くも国外に財政的、政治的、軍事的支援を求めることになった。武装反乱によって現政権支持者集団に少なからぬ死傷者が出て、政権は比較にならない強大な武力で反撃した。
〔訳注:父のハーフィズ・アサドが実権を掌握して以来。二男のバッシャールは2000年、父の死に伴い、後継大統領に就任した〕

一連の経緯は政権が抗議運動を貶め拒絶するのに都合がよく、政権は名目だけの改革から弾圧を強める方へ舵をきって悪循環に油を注ぎ、散発的な衝突が内戦になりかけている。ある意味で言えば、政権はすでに勝利を収めたのかもしれない。不満を抱いて抗議する人々に武器をとらせ、国際社会に彼らへの支援を提供するよう仕向けたことで、政権は自らの支配体制への最大の脅威と見えたもの、すなわち根本的な変化を求める、ほとんど常に平和的だった草の根の運動の姿を醜くゆがめることに成功したのだ。

一方別の意味で言えば、政権はすでに敗れたのかもしれない。シリア国民を広く代表する層を敵として扱い、国外の敵対勢力に行動の正当化を与えたことで、打ち負かすにはあまりに強大な反対勢力連合が築き上げられることになった。少なくとも、バッシャール・アサドは父親の遺産を無に帰したと言わざるを得ない。ハーフィズ・アサドは、(1970年の権力奪取から2000年の死まで)30年を超える執拗な外交によって、かつては中東戦略ゲームの賞品扱いされていたシリアを、一人前の参加者にした。だがバッシャールの強硬姿勢で、1年も経たないうちに事態は覆り、当事者だったシリアは諸外国などの勢力争いの場と化すだろう。

2月はじめ、政権はシリア第三の都市ホムスの反乱側地区に対して強力な武器を使用し、攻撃をエスカレートさせた。ホムスは宗教的混合のもっとも進んだ都市で、蜂起の拠点となっていた。攻撃の強化を後押ししたのはロシアと中国で、両国は2月4日、アラブ連盟が構想し欧米が支援した国連安全保障理事会決議の採択を妨げた。決議では暴力を非難し、交渉による解決として、アサドが代理人に権力を委譲した後、代理人が選挙に先立って統一政府を発足させるというプランを提案するはずだった。シリアの不安定化を恐れ、シリア国内の闘争を欧米との抗争とみなすロシア政府は、政権が現在の抗議運動と始まりかけた武装反乱の両方を押さえ込むことに成功するだろうと考えている。そうすれば、シリア政権は国の支配を再び宣言し、少なくとも反体制派の重要勢力に政権側の出す条件で――できればモスクワで――交渉に応じさせることができるだろうとロシアは踏んでいる。

●支配力を失う

そうはなりそうもない。散発する流血の闘いの背後にあるのは、2300万人を抱えるこの国が政権の支配からすり抜けていく図だ。11ヶ月間、暴力的な威嚇と何の意味もない改革の提示をない混ぜにしてきた政権は、抗議デモをくじけさせることがまったくできなかった。

政権による改革の口約束は、しぶしぶなされた遅きに失するものである上に、ほとんど中身のないものであることが繰り返し明らかになった。たとえば2011年4月、緊急事態法を解除したが、抗議する市民に対する銃撃や恣意的拘束は止まなかった。市民を迫害し、蜂起勢力のますます激しい怒りを買っている治安維持組織を厳しく取り締まることは、政権の支配力を削ぎかねないとして、改革の対象からはずされた。支配者一族の正統性を欠く統治を揺るがしかねない方策はすべて、一律に論外とされている。変えることができるのはもっとも意味のないものだけだ。確かに今後、バアス党の役割は低下することになるだろうが、そもそもシリアはすでにバアス党による一党支配の国家ではなく、一握りの一族が多数の治安維持組織によって支配する国家なのだ。彼らは長きに渡って、米国の帝国主義とイスラエルの占領に対するレジスタンスを、明確な政治的ビジョンに代わるものとして利用してきた。もっとも従順な反体制派に対しては、立法部門への参加と、おそらくは内閣への参加も認めるだろう。だが本当の決定は、どのみち大統領宮殿で行われる。政権は、改革の範囲ぁ
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改革どころか、政権は事あるごとに社会を「瀬戸際」に追いつめてみせる。抗議が始まるや否や、治安維持組織の要員が宗派対立を警告するポスターを掲げた。国営メディアは、抗議行動が最初に発生した南部の都市ディルアのモスクで武器が見つかったというヤラセ報道を流し、また4月18日のホムスでの座り込みは小カリフ国家樹立の企てであると騒ぎ立てた。シリア市民に対するこうした操作は、内戦の脅威をちらつかせれば、市民も国外関係者も崩壊を食い止める唯一の防波堤として現状の権力構造の保持に同意するに違いないと政権が踏んでいるということを意味する。10月のインタビューでアサドは、中東における「激震」や「数十ものアフガニスタン」の脅威を繰り返し口にした。政権の言い分を煎じ詰めれば「わが亡き後は洪水」ということになる。

この恫喝が奏功するかどうかは疑わしい。あまりに多くのシリア市民が、抗議行動の中で(あるいは日常的に銃撃にさらされる葬儀の際に)殺害された友人を葬り、政権の身の毛のよだつ刑務所(一貫して投獄者の気力をくじくどころか急進化させている)をたらい回しにされ、自宅の破壊や略奪を目の当たりにしている。シリア市民は、どんな犠牲を払っても――すでに膨大な犠牲が出ている――決して止めるつもりはないと言う。国内戦線を修復不能なまでに弱体化させた政権は、高まる国外からの圧力にも脆弱だ。特に、イランの影響力の要という役割を担うシリアとずっと敵対してきた米国とサウジアラビアにとっては、夢見ることもかなわなかったシリアの政権交代の機会が訪れている。

政権が、自らの支配構造を破壊し、国を荒廃させ、シリア国外をも巻き込むことになる内戦を引き起こして、引き合わない勝利を手にすることはあるかもしれない。そうなれば、アラブの春というもっとも驚くべき民衆の力の獲得にとって悲しい結末となる。2011年、抗議行動がチュニジア、エジプト、リビアを揺るがしていたとき、シリア市民自身をはじめ多くの人々が、シリア人は政治への関心を失っているものと思い、蜂起は起こらないと考えていた。だが蜂起は起こったのだ。ディルアで政権終われと落書きをした数人の小学生が拘束され拷問されたとき、北西部のディルアからイドゥリブで、地中海岸から東部のデイル・アル=ザウル(デリゾール)で、そして砂漠から肥沃な平野部に至るまで小さな町々や村々で、抗議する人々が街頭に出た。人々の求める「政権転覆」は、当初は「体制の変革」を意味したが、エスカレートする暴力を受けて、「大統領処刑」へと変わっていった。現政権が何らかの未来を提示できるという希望は粉々に砕け散った。

多数派であるスンナ派アラブ人を取り巻く民族的・宗派的多様性からすれば、シリアは崩壊する運命にあると見る人は多い。長く内戦に苦しむ分断されたイラクやレバノンとの類似性がしばしば指摘される。だが、もし機会に恵まれればシリア社会は、ハーフィズ・アサド が1970年に無
血クーデターで権力の座について以来支配を続けてきた世襲政治の終わりを目にすることができると考えるのはあながち間違いではない。すべては、深刻な政治的危機が、それに劣らず深刻な社会的苦境になりつつあるときに、社会が悪の権化に降伏するのか、それとも立ち向かうのかにかかっている。

●闘い

シリアをめぐる闘いでは、二つの対称的な論法が相対している。政権とその支持者、同盟者にとっては、シリアは病弊だらけとまではいかないにせよ未成熟な社会だ。彼らによれば――証拠は本当のものもあれば捏造されたものもあり、たいていは針小棒大に言われているが――、シリア社会には、反政府感情を煽る、宗派的、原理主義的、暴力的な風潮があり、容赦ない権力構造でしか押さえ込めないとなる。バッシャール・アサドを追放するがいい。代わりにやって来るのは、内戦か、あるいは、トルコや湾岸諸国への義理に縛られ欧米に売り渡されたイスラーム主義者の覇権かどちらかだ。社会はまだ変化する用意が整ってない、枷をはめた今の状態がちょうどいいのだと政権支持者は論じる。 ヒズブッラー(神の党)とイランは、
人々の支持を醸成して継続的な影響力を確保しようとするかわりに、抗議行動を当初からもっぱら外国による陰謀という歪んだレンズを通して見ることにし、政権がそれを弾圧できるというほうにすべてを賭けている。

対照的に反政権派は、政権の体質からすれば、いかなる変化であれあらゆる変化は望ましいと言う。アサド王朝は権力の座にある40年の間、次第にシリアを一族の財産のように扱うようになり、国富を収奪してますます限られていく取り巻き連中に分け与えてきた。植民地主義から受け継いだ「分断して統治せよ」の伝統に則って、政権は皮肉にも、社会の中の分裂を拡大させ、また真の国家意識の支柱となるのを恐れて国家組織を弱体のままとどめ、さらにアラウィ派という一少数派を重用した治安維持組織を設けて、締め付けを強めてきた。数万人もの死者を出した1982年のハマへの砲撃が如実に示すように、反対派を時には極度の残虐さで抑圧した。バッシャール・アサドがいなくなれば、シリアはようやく、抑えつけられてきた経済的潜在能力を発揮し、共同体間の自然な調和と開かれた民主的な政治体制への熱望を自由に表現す ることができると反対派は主張
する。彼らに言わせれば、湾岸諸国と欧米は政権交代に、シリア国内だけでなく中東全域のすべての問題の解決を見ている。武器の中継路をシリアに依存しているレバノンの抵抗運動ヒズブッラーがついに無力化され、イランも手ひどく弱体化され、いわゆる穏健派アラブ諸国が力をつける。

二つの論法は両立しないように見えるが、どちらにもいくばくかの真実はある。政権も国外の反体制派も互いに相手をすべての悪弊の元凶と非難しているが、どちらもステレオタイプに流されているところがある。

危機が始まって以来、政権はこれまでにもまして宗派性を強め、ますますほしいままに振る舞い、残忍性を増している。平和的な抗議行動が突きつける異議申し立てを脅威と感じた政権の諜報・武装治安組織ムハーバラート――約束どおり裁判にかけられたメンバーはほとんど一人もいない――はしばしば、犯罪者や武装集団を追うときよりも執拗に、非暴力の進歩派活動家を追跡している。ムハーバラート は国中
で、暴漢や犯罪者――社会の中でいっそう過激で、腐敗した、卑屈な分子――を、シャビーハと呼ばれる武装民兵集団に雇い入れている。シャビーハは抗議行動をする人々を恐ろしい戦術で威嚇しようとしてきた。反対派にとって象徴的なのはディルア出身の14歳のハムザ・アル=ハティーブが、連れ去られた1カ月後に、殴られ性器を切り取られた遺体となって家族に返されたことだ。(政権は少年が逮捕されて殺されたことを一度も否定していないが、法医学者をテレビに登場させて、少年は実はジハード・ネットワークで活動していた強姦者だったと説明させた。)アサドは徐々に国家指導者の仮面を振り捨てて、相手を打ち負かすためなら手段を選ばない陣営の最高権力者として発言するようになっている。

一方、シリア国民評議会(SNC)は、大部分が亡命者からなる反体制派の主要集団だが、2011年9月の結成以来、勇気を与えるような代替選択肢を提示することができていない。大半が無名で経験もないメンバーは、政権のプロパガンダに対抗するすべをほとんどもっていなかった。前向きの政治公約でひとつも合意に達することができないSNCは、政権との一切の交渉を拒絶して「国際的介入」を求めているが、都合のいいことにそれが何を意味するか定義されていない。このため、政権を嫌悪すると同時に外国の干渉も恐れ、リスクの高い政権移行を思って戦々恐々の多くのシリア市民は、不安を掻き立てられている。SNCは、トルコの政治的狙いを恐れるクルドの諸党派ととりわけ軋轢があり、また、カタールとサウジアラビアの影響力への不信をもつシリア市民をも硬化させている。もっとも注目すべきは、SNCがアラウィ派と関係を築けていないことだ。アラウィ派の多くは、貧しく不満を抱いているが、暴力の大半に責任がある治安部隊や軍部隊との結びつきのために報復を受けるのではないかと危惧して、反体制側につくのを恐れている。こうした\xA1
人々をみ
な、先行きの不安の中に置き去りにすることで、SNCは、政権の衰退を加速させる機会、さらにアサド失脚時に内紛を防ぐ機会を失っている。国際レベルでは、SNCは、すでに好意的なトルコや湾岸君主国、欧米からの支持をとりつけることに全精力を注ぎ、政権の同盟国を無視・疎外することで、政治的な未熟ぶりを露呈した。

(速報938号(2/2)へ続く)


原文
Beyond the Fall of the Syrian Regime
Peter Harling and Sarah Birke
Znet掲載:http://www.zcommunications.org/beyond-the-fall-of-the-syrian-
regime-by-peter-harling
初出:Middle East Research and Information Project:http://www.merip.org
/mero/mero022412

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(以上、その1転載終わり、その2へ続く)


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太田光征
posted by 風の人 at 13:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年03月31日

「衛星」MDで破壊命令

北朝鮮:ミサイル発射予告 「衛星」MDで破壊命令 課題抱え、迎撃展開
http://mainichi.jp/select/world/news/20120331ddm003030060000c.html

「また比較的地上付近で迎撃することになるため、破壊による破片落下のリスクの方が高くなる可能性がある。」

太田光征
posted by 風の人 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

北朝鮮「衛星」:PAC3 沖縄に常駐地ならしと警戒感

北朝鮮「衛星」:PAC3 沖縄に常駐地ならしと警戒感
http://mainichi.jp/select/world/news/20120331k0000e010242000c.html

太田光征
posted by 風の人 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

PKOで米軍に役務提供?

時事ドットコム:米軍へ役務提供検討=司令官派遣は見送り−PKO法改正
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012033100050

「米側からの要請によるもので、日米同盟強化の一環。」

メディアが進んでそこまで無批判に説明してどうするの。

太田光征
posted by 風の人 at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

核事故後の健康障害と心理的ストレス・放射線恐怖症

核事故後の健康障害が心理的ストレスや放射線恐怖症によるものだという主張がありますが、これに対する簡潔明瞭な反論が『チェルノブイリ大惨事が人々と環境に及ぼした影響』(ニューヨーク科学アカデミー、2009年)の322ページに記されています。

http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf

汚染されたチェルノブイリの地域で大惨事から23年後に公衆の健康(特に子どもの)が悪化しているのは、心理的ストレスや放射線恐怖症、移住が原因ではない。そのほとんどの原因はもっぱらチェルノブイリ事故による放射能にある。1986年の最初の大きな衝撃に積み重なっているのが、低線量・低線量率の放射線被ばくである。

放射能に対する関心は薄れる一方であるのに、大惨事の後も罹患率が上昇を続けていることから、心理的因子(放射線恐怖症)は決定的な原因ではあり得ない。野ネズミや燕、カエル、松の木は、変異率の上昇を含め、同様の健康障害を示しているが、これらの放射線恐怖症がいかほどのレベルだというのか?

しかし、放射線で病気になった方々にとって社会経済的因子が切実であることに疑問の余地はない。


太田光征
posted by 風の人 at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

池田こみち:災害廃棄物広域処理の環境面からの妥当性について

ビデオから抜粋。

温暖化問題でも広告宣伝。クールビズ普及で博報堂に年40億円を随意契約で。

23年度、約9億円を除染・がれき広域処理のために博報堂へ。缶バッジ、PRチラシ、新聞広告、テレビコマーシャルなど。

24年度、15億円を広域処理の広告費に。

太田光征



皆さま

EPPから転送します。

みなさま

青山貞一です。

 池田さんが3月11日、明治大学リバティータワーで講演した
際の詳細レジメをテキストにしましたので、ぜひご一読ください。
問題の本質を如実に表しております。

◆災害廃棄物広域処理の環境面からの妥当性について
―広域処理の「必要性」「妥当性」「正当性」の観点からの評価―
 池田こみち(環境総合研究所)
 http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/420.html

 なお、その後、以下の関連動画を制作公表しておりますので、
これもぜひご覧ください。私がインタビューア、討議者となって
います。

◆池田こみち:がれきの広域処理の本質的問題
 詳細編(約1時間)You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=PbaPles54N8&feature=youtu.be

◆池田こみち:がれきの広域処理の本質的問題
 要約編(約12分)You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=ncCbPfMNsx8&feature=youtu.be

<お願い>
 連日、テレビ、新聞から取材の申し込み、また講演依頼が多数
来ていますが、とくにジャーナリストの方々は、最低限、上記の
池田こみちさんのレジメを一読され、動画を一通り視聴されてか
ら連絡ください。
                   
posted by 風の人 at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクションへ

◆原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション

【4月11日(水)】 <東電福島第一原発事故の発生から1年1ヶ月>

午後6時 集合 日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
※千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m
        丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m
       都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
    出発前集会

午後7時 デモ出発 
    関西電力東京支社、経産省を通り、国会議事堂方面へ
    国会請願デモの後、街頭へ(予定)

    ※プラカード、横断幕、鳴り物、キャンドルなど持ち寄り歓迎。

 54基もある日本の原発のうち、動いているのはついにあと1基。原発ゼロの達成(5月5日に泊が止まる!)は目前です。
 日々「原発なしでも大丈夫」なことが証明されているにも関わらず、利権を失うことを恐れる「原子力ムラ」は、「今夏の電力不足」をあお
り、大飯原発3、4号機の再稼働に前のめりになっています。
 福島事故の原因究明もまだであり、安全委員会が「ストレステストの1次評価のみでは安全性評価は不十分」と公言し、滋賀県、京都府など
多くの「地元」自治体、住民が再稼働反対を表明する中、強引な再稼働は絶対に許されません。
 原発ゼロを実現し、原発全廃に舵を切るための、最大の正念場です。「3・11」1年に取り組まれた1万人以上の国会包囲「人間の鎖」の成功
をはずみに、力を合わせて、政府に再稼働の断念を迫りましょう。
 「4・11」は再び日比谷から国会へ!

【呼びかけ】 再稼働反対!全国アクション
[連絡先]
ピープルズ・プラン研究所 (FAX)03-6424-5749
(E-mail)contact@2011shinsai.info
(TEL)090-6185-4407[杉原]  http://2011shinsai.info/

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太田光征
posted by 風の人 at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年03月30日

北朝鮮の人工衛星打ち上げ

岡山の野田です

北朝鮮の人工衛星打ち上げに対して「破壊命令」を出すなど

狂気の沙汰としか思えない大騒ぎをしていますが、

以下の浅井基文さんの論評は貴重だと思うので紹介します。

眼を蔽う朝日新聞社説−「北朝鮮ミサイル 打ち上げ中止を求める」批判−
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2012/432.html

オバマ演説と2月29日の米朝合意
http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2012/436.html

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太田光征
posted by 風の人 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般

2012年03月29日

ハンスト中のパレスチナ女性についての緊急行動

転送します。

イスラエル軍法務総監にメールしました。

太田光征



みなさまへ    (BCCにて)松元

アムネスティの野間伸次さんからの情報を転送いたします。

====以下転送=====

御世話になります。
3月7日にお知らせしたハンスト中のパレスチナ女性に関する
緊急行動の更新情報和訳です。

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=4607&sel_lang=japanese

イスラエル当局の行政拘禁命令に対するハナ・シャラビの抗告は棄却されました。
引き続き御協力いただければ幸いです。

彼女の顔写真は↓から見られます。
http://www.addameer.org/etemplate.php?id=161

************以下、和訳全文転載***********

UA No.71/12の更新情報
AI Index:MDE 15/015/2012
国際事務局配信日:2012年3月26日
期限:2012年5月7日
国名:イスラエル及び被占領パレスチナ地域
対象者:ハナ・シャラビ(女性)

ハンガーストライキをしているパレスチナ人の訴えが棄却された

4カ月の行政拘禁命令に対するパレスチナ人女性、ハナ・シャラビの抗告が3月25日に棄却された。現在、彼女の弁護士はイスラエルの高等裁判所に上訴している。イスラエル当局によって起訴もないまま拘禁されたことに抗議して彼女は40日間のハンストをしてきたため、生命の危険が増している。

2012年3月20日、ハナ・シャラビはついにラムレ刑務所病院からイスラエルの町、クファールサバにあるメイアー病院に移送された。そこで、彼女は必要に応じたより適切な医療を受けることができる。彼女は依然としてイスラエルによって勾留されており、常に武装した看守が付いている。彼女はその前に医師と弁護士に対し、イスラエル監獄局(IPS)の職員がラムレ病院入出の移送の際に乱暴に自分を扱ったと語っていた。イスラエルの「人権のための医師団」(PHR)はメイアー病院では彼女に拘束具はつけられていないと述べている。というのも、そこの医師たちがそのような措置に反対しているからだという。

2012年3月7日に4カ月の行政拘禁命令に対するハナ・シャラビの抗告の聴聞から2週間余り後の3月25日、軍の上訴裁判所はそれを棄却した。行政拘禁についての聴聞会はいつものようなもので、裁判官の判決はハナ・シャラビや弁護団には明かされない秘密の証拠に基づくものだった。裁判官はまた、弁護士たちによって提出された医療報告書はハナ・シャラビの健康状態が懸念理由であることを示す情報を出していない、と述べた。

ハナ・シャラビは心臓発作予防のためミネラルや塩、ビタミンと一緒に水を飲んでいる。3月26日に彼女を診たPHRのある医師は、筋委縮が進行していると述べた。これは彼女が心不全の危機にあることを意味する。イスラエル当局は彼女への食事強制を考えているかもしれないが、それは残酷で非人道的な処遇になりうる。一般に、ハンストをしている人に強制的に食べさせるべきではない。ハナ・シャラビは逮捕されてから家族との面会を許されていない。

2012年3月26日、ハナ・シャラビの弁護団は高等裁判所に、聴聞会をすみやかに行なうことを求める請願書を提出した。彼らはアムネスティ・インターナショナルに対して、3月29日にそれがあるのを期待していると語った。

追加情報
ハナ・シャラビはジェニン近くのブルキン村出身で、2012年2月16日に逮捕され、尋問のためサレム拘置所に連行され、翌日にはイスラエル北部のハシャロン拘置所に移送された。2012年2月23日には、6カ月間勾留という軍司令官署名の行政拘禁命令を彼女は受けた。命令を再審査した軍判事は3月4日、それを4カ月に減軽した。彼女の弁護士によると、イスラエル軍当局は、ハナ・シャラビが安全保障上の脅威をイスラエルにもたらす活動に関与したと主張しているとのことである。彼女に対する拘禁命令は2012年6月16日に失効するが、更新される可能性もある。

ハナ・シャラビは逮捕された日から、起訴なしに拘禁されたことに抗議してハンストを続けている。弁護士によると、ハナ・シャラビは逮捕後に男性のイスラエル兵士によって裸での検査を受けたことに抗議してハンストを始めたとのことである。引き続いて、いくつかのイスラエルの刑務所に収監されている20名余りのパレスチナ人の被拘禁者、囚人たちが、行政拘禁の政策に抗議して無期限のハンストを宣言した。中には3週間余り続けている人たちもいる。アムネスティ・インターナショナルが知る限り、彼らは当局から独立した医師たちには診てもらえなかった。また、ハンストを続ける決定の後に弁護士との面会を拒絶され、孤立し、別の形で罰を受けている者もいるかもしれない。

彼女の弁護士によると、ハナ・シャラビはハンストに対する罰として2月23日から27日まで独房に拘禁された。弁護士がイスラエル監獄局(IPS)に対し、彼女の健康悪化に対応できる設備を欠いているハシャロン拘置所からラムレ刑務所病院に移送するよう請願した後、彼女はそこへ移送された。

ハナ・シャラビは以前、2009年9月14日にイスラエル当局によって逮捕され、起訴や裁判なしに25カ月間、行政拘禁されたことがあった。活動家たちからの緊急行動の手紙に対して、駐英イスラエル大使館は、「テロリストによる自殺爆弾攻撃の計画など危険な活動に彼女が関与していたという諜報機関の情報に基づいた」2009年9月29日の行政拘禁命令を彼女が受けたと述べている。ハナ・シャラビは、行政拘禁命令が失効する2、3日前、イスラエル軍兵士のギラード・シャリットと引き換えに1,027名のパレスチナの囚人、被拘禁者の段階的釈放というイスラエルとハマスの間の囚人交換で、2011年10月18日に釈放された。彼女はいかなる罪状でも起訴されてはいなかった。

行政拘禁制度の下では、イスラエルが加盟国である市民的、政治的権利に関する国際規約(ICCPR)の第9条と第14条によって保障されている被拘禁者の権利がずっとないがしろにされている。その権利には、拘禁理由について迅速かつ十分に告知される権利、推定無罪の権利、自らに不利な証人を尋問し又はこれに対し尋問させる権利、公開で審理される権利などがある。被拘禁者に対する証拠は軍判事によって秘密に聴聞され、どんな証拠なのか、そして証拠に対してどう異議申し立てをするのかを知ることが被告やその弁護士に許されていないままである。

それは行政拘禁命令の最初の司法審査や上訴した場合の軍の上訴裁判所、または聴聞のための上訴がなされた場合のイスラエル最高裁判所においても同様である。さらにいかなる囚人も被拘禁者も異性による身体検査を強いられるべきではない。そのような行為は、残酷で非人道的、品位をおとしめる処遇を受けない権利や、プライバシーの権利の侵害であるし、また、女性囚の処遇及び女性犯罪者の非拘禁措置に関する国連規則など、被拘禁者と囚人の権利に関する国際基準にも違反している。

イスラエル監獄局によると、2012年2月29日時点で、320名のパレスチナ人が行政拘禁されていたが、それからその数は変わっているかもしれない。現在、24名のパレスチナ立法評議会メンバーが行政拘禁されている。

アクション
英語、もしくは日本語で、アピール文を作り、航空書簡(全世界90円)、電報、ファックス、Eメールのいずれかで、できるだけ早く送ってください。以下の文面内容と英文サンプルをご利用ください。

− ハナ・シャラビと行政拘禁されている他のパレスチナ人たちが、国際的に認知された罪状で迅速に起訴され、公平な国際裁判基準に十分沿って裁かれるのでない限り、即時釈放するようイスラエル当局に要請する。

− ハナ・シャラビやハンスト中の他のパレスチナ人の囚人たちが弁護士や家族に定期的に面会でき、独立した医療も定期的に受けられるよう、そして彼らがハンストのために独房拘禁や食事強制のような罰を受けることなく、常に人道的に処遇されることを保障するよう、イスラエル当局に要請する。

宛先
イスラエル軍法務総監
Brigadier General Danny Efroni
6 David Elazar Street
Hakirya, Tel Aviv,
Israel
Fax: +972 3 569 4526
Email: avimn@idf.gov.il
書き出し: Dear Judge Advocate General

西岸地区担当イスラエル国防軍司令官
Major-General Nitzan Alon
GOC Central Command
Military Post 01149
Battalion 877
Israel Defense Forces,
Israel
Fax: +972 2 530 5724
書き出し: Dear Major-General

コピーの宛先
イスラエル副首相兼国防相
Ehud Barak
Ministry of Defence
37 Kaplan Street, Hakirya
Tel Aviv 61909,
Israel
Fax: +972 3 69 16940
+972 3 691 7915
書き出し: Dear Minister

イスラエル国大使館
〒102-0084 東京都千代田区二番町3
特命全権大使:ニッシム・ベン=シトリット 閣下
His Excellency Mr. Nissim BEN-SHITRIT
電話:03-3264-0911

(アピール例文)
Brigadier General Danny Efroni
6 David Elazar Street
Hakirya, Tel Aviv,
Israel

Dear Judge Advocate General,

I am writing to ask you to release Hana Shalabi and
other Palestinians held in administrative detention
immediately, unless they are promptly charged with an
internationally recognizable criminal offence and
brought to trial in full conformity with international
fair trial standards.

I also urge you to allow Hana Shalabi, as well as all
other Palestinian prisoners on hunger strike, regular
access to lawyers, family and independent medical care,
and to ensure they are treated humanely at all times
and not punished in any way for their hunger strikes,
such as by being placed in solitary confinement or
forcibly fed.

Thank you very much for your attention.

Sincerely yours,


(以上、転載終わり)


------------------------------------
パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
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2012年03月28日

【3月27日、報告と呼びかけ】STOP!大飯再稼働 官邸前アクション:抗議の集中を!

杉原浩司です。昨日27日夕方、「STOP!大飯原発再稼働 〜安全判断なき『政治判断』を止めよう!首相官邸前緊急アクション」を行いました。

ほとんど当日という緊急の呼びかけでしたが、約70人の参加者が官邸前に集まりました。18時過ぎに始まった集会では、原田裕史さんの司会で、柳田真さん、八木健彦さん、小川正治さん、塚越都さん、斉藤美智子さん、アイリーン・美緒子・スミスさん、雨宮処凛さん、岩下雅裕さん、満田夏花さん、橘優子さん、高木章次さんらが次々と発言。

また、途中18時30分には、「再稼働反対!全国アクション」と「福島原発事故緊急会議」の連名での要請書(別掲)と、FoE Japanなど12団体による緊急要請書がそれぞれ読み上げられ、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)発行のブックレット『原発を再稼働させてはいけない4つの理由』とともに、内閣府の職員に提出されました。

最後に、国富建治さんのコールで首相官邸(野田首相自身はソウルでの核安保サミット出席のため不在でしたが)に向けてシュプレヒコールをぶつけました。「大飯を止めて、原発ゼロへ」などの大きな横断幕がいくつも掲げられ、帰り道の人々の注目度も高かったと思います。

◆おそらく29日(木)にも4閣僚による会議が行われ、再稼働へ向けた「政治判断」が強行される可能性があります。情勢を見ながら、29日(木)の午前ないし昼頃には、首相官邸前での再度の緊急抗議アクションを呼びかけることになると思います。

◆また、4閣僚へのファックスや電話等による要請も引き続き集中してください。ここ一両日中が勝負です。よろしくお願いします。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

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<要請書> 総理大臣 野田佳彦様                  
経済産業大臣 枝野幸男様
原発担当大臣 細野豪志様
官房長官 藤村修様

  安全判断なき「政治判断」による大飯原発3、4号機再稼働を
  中止してください

報道等によれば、野田首相を含む4閣僚が3月29日にも閣僚会議を開き、大飯原発3、4号機の再稼働に向けた「政治判断」を行うと言われています。私たちは、以下の理由からこの「政治判断」自体を中止するよう要求します。

1.再稼働の前提とされるストレステスト審査を担った原子力安全・保安院、原子力安全委員会は、東電福島第一原発事故を招いた「戦犯」組織であり、信頼を完全に失っています。

2.保安院はストレステスト意見聴取会において、委員から出された疑問に答えることなく強引に審査を終わらせました。委員の強い懸念を無視して作られた審査書自体が無効です。

3.保安院と安全委員会は、当事者であり主権者である傍聴者を締め出して審議を強行しました。公開の原則を踏みにじり、知る権利を奪ったプロセスに正当性はありません。

4.保安院のストレステスト意見聴取会の少なくとも3人の委員と、班目春樹安全委員長、代谷誠治安全委員は、審査対象の原発メーカーから献金を受けており、利益相反の疑いがあります。こうした組織による審査は信用に値しません。

5.班目安全委員長が「一次評価だけでは安全性評価は不十分」と表明し、保安院の市村知也原子力安全技術基盤課長も「一次評価は限定的手法であり、二次評価でより実態に即した包括的な評価ができる」と発言しています。二次評価抜きで「安全」と判断することはあり得ません。

6.関西電力は大飯原発の耐震安全評価において、活断層の連動をきちんと考慮していません。周辺の3本の活断層の連動について十分な時間をかけて評価を行うべきです。

7.保安院は安全委員会の質問に対する回答において、制御棒の挿入評価値について従来の「2.16秒」という評価基準値ではなく、「1.88秒」との関西電力のデータをそのまま記載しています。これは、活断層の3連動を想定しての「原発耐震偽装」であり重大なスキャンダルです。

8.少なくとも、原子力規制庁の発足と国会事故調査委員会報告の反映がない限り、再稼働はあり得ません。

9.保安院、安全委員会、そしてあなた方4閣僚は、責任をなすり付けあいながら「無責任トライアングル」を形成しています。「3・11」前と何ら変わらぬ構造であり許されません。

10.「地元了解」の「地元」は、少なくとも原発から60キロ圏を含むべきです。さらに広範な自治体、住民も含めて同意の仕組みを作るべきです。

2012年3月27日      再稼働反対!全国アクション
              福島原発事故緊急会議

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【4閣僚に「再稼働の“政治判断”するな」の声を大至急届けよう!】

※短くて構いません。28日から29日にかけて多くの声が届くことが重要です。

野田佳彦首相 (FAX)03-3508-3441 (TEL)03-3508-7141
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
post@nodayoshi.gr.jp

枝野幸男経産相 (FAX)03-3591-2249 (TEL)03-3508-7448 
omiya@edano.gr.jp
http://www.edano.gr.jp/inquiry/inquiry.html

細野豪志原発担当相 (FAX)03-3508-3416 (TEL)03-3508-7116
http://goshi.org/contact/

藤村修官房長官 (FAX)03-3591-2608 (TEL)03-3508-7074
http://www.o-fujimura.com/voice.html

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太田光征
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【要請および追加質問】大飯3・4号機 3月27日の政府交渉の報告(速報)

みなさま

たびたびすみません。さきほどご報告した本日の政府交渉を踏まえ、下記のような要請および質問を提出していますので、ご報告します。満田

1.<保安院に対して>

2012年3月13日に原子力安全委員会ストレステスト検討会で提出された「総検第5-3号」(p.7および添付−2)に記載された「1.88秒」は関西
電力から正式な提出をうけたわけでも、保安院が検討・評価した値でもなく、保安院として審議を経て了承した正式な値は耐震バックチェック
中間報告にある「2.16秒」です。「総検第5-3号」から「1.88秒」が掲載されている箇所を削除し、釈明をすることを要請します。

2.<安全委員会に対して>

保安院が正式な報告を受けていない数字(「1.88秒」)を、保安院が安全委員会の検討会の資料として提出したという事実が明らかになったこ
とを踏まえ、安全委員会として、当該資料の再提出と説明を求めることを要請します。

3.<保安院に対して>

本日の交渉で、安全委員会は、ストレステストの「確認」について、「保安院のプロセスを確認したのであり、安全性の判断は行っていない。
一次評価のみでは不十分で、安全性の評価は一次と二次をあわせなければ出せないと」述べた。これを踏まえ、保安院として、再稼働の安全性
が確認されたと言えるのか。

4.<資源エネルギー庁>

滋賀県議会、小浜市議会、大津市議会、越前市議会、京都府議会、関西広域連合、京都府知事、滋賀県知事などからの再稼働を懸念する意見書
・申し入れ・意思表明に対して、経産省としての見解を示されたい。

5.<保安院に対して>

3月初旬に滋賀県から文科省に、要請されている大飯原発等福井にある原発のSPEEDIシミュレーション結果を速やかに提供すること。滋賀県な
どに行く場合には、そのシミュレーション結果を持っていき、住民に示すこと。

6.<資源エネルギー庁>

安全委員会が「安全判断をしたものではない」と述べている中で、経産大臣など4閣僚はどのような根拠で、「政治判断」を行うのか。

7.<保安院>

滋賀県や京都府、大阪などの近隣府県でも市民が参加できる説明会を開催していただきたい。宮津市長から要請のあった宮津市民への説明につ
いては、東京の保安院から説明に行っていただきたい。

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太田光征
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【3月27日、政府交渉】大飯3・4号機 本日の政府交渉の報告(速報)

杉原浩司です。昨日27日(火)午後に行われた再稼働問題の政府交渉についての満田夏花さん(FoE Japan)の報告を転送します。制御棒挿入時間についての意図的な数値切り下げ報告は、電力会社と保安院がグルになった「耐震偽装」スキャンダルとも言うべきものであり、大きく問題化することが至急求められていると思います。[転送・転載歓迎/重複失礼]

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みなさま

標記を取り急ぎ送ります。制御棒挿入時間の切り下げや「1.88秒」のいいかげんさが明らかになりました! 満田

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2012年3月27日

「大飯原発3・4号の再稼働を止めよう!3・27政府交渉」報告

「制御棒挿入時間<1.88秒>は関電からきいただけ、正式な報告は受けていない」
「現在の正式な値は、<2.16秒>。評価基準値<2.2秒>は満たさなければならない」
「小浜市では、住民とした説明会を行う」

〜関電の言いなりで安全評価の切り下げは許されない〜
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本日、開催された政府交渉において、下記が明らかになりました。

1.制御棒の挿入時間の切り下げ(2.16秒→1.88秒)について

・Ss700ガルに対する大飯3・4号機の制御棒挿入値<2.16秒>は、耐震安全性評価として保安院が2010年に数度の審議を経て了承し、安全委員会が確認した数値である。

・これに対し、2012年3月13日に安全委員会ストレステスト検討会で提出された「総検第5-3号」(p.7および添付−2)に記載された<1.88秒>は、関西電力が作成した値。正式な報告は受けていない。保安院は検討・評価した値ではない。<1.88秒>は、3月13日の少し前に関電の担当者から保安院の名倉繁樹・安全審議官に伝えられた。

・保安院は、「<2.16秒>は、保安院として審議を経て了承した正式な値である」と述べた。

・市民側は、「この<1.88秒>は、関西電力・保安院が、活断層の3連動評価をおこなったとしても許容値2.2秒を満たすために、意図的に安全委員会に提出したもの」と抗議。当該数値が掲載されている箇所を削除し、釈明をすることを要求。

・保安院は検討すると回答した。

・市民側は、安全委員会に対して、報告を受けていないものを安全委員会の検討会の資料として保安院が提出したという事実が明らかになったことを踏まえ、安全委員会として、当該資料の再提出と説明を求めるようにと要請した。

・安全委員会は、持ち帰って検討すると回答した。

2.制御棒の挿入時間が許容値2.2秒を超えたらどうなるか

・保安院は、制御棒の挿入時間の評価値が許容値2.2秒を超えないことを確認している、と述べ、許容値を上回れば原発の運転ができない判断をしていることを事実上認めた。

3.地元了解の範囲について

・資源エネルギー庁は、下記のように述べた。
「地元合意の地元の範囲はまだ決まっていない。福井県とおおい町だけと決まっているわけではない」
「福井県小浜市では、住民向けの説明会を行う。やり方については市と相談する。」

・市民側は滋賀県や京都府、大阪などの近隣府県でも市民が参加できる説明会を求めた。資源エネルギー庁は、この要望については、上に伝え検討すると答えた。

・原子力安全委員会は、運転再開については、安全協定が結ばれる地域への説明と理解が必要であることを認めた。福島みずほ議員から、説明と理解だけではなく、地元の同意が必要であることを強く求めた。

・宮津市長から要請のあった宮津市民への説明については、東京の保安院から説明に行くことを検討すると回答した。

4.ストレステスト評価について

・安全委員会は、「保安院のプロセスを確認したのであり、安全性の判断は行っていない」と述べた。また、「一次評価のみでは不十分で、安全性の評価は一次と二次をあわせなければ出せない」と述べた。

<政府側出席者>
資源エネルギー庁 原子力立地・核燃料サイクル産業課係長 吉田利幸
原子力安全・保安院 耐震安全審査室、上席安全審査官 御田俊一郎
原子力安全・保安院 原子力安全技術基盤課 企画班長 田口達也
原子力安全委員会 管理環境課 課長補佐 栗原潔
原子力安全委員会 審査指針課 安全調査官 柏村博之
原子力安全委員会 規制調査課 規制調査官 猪俣勝己

主催団体:
美浜・高浜・大飯原発に反対する大阪の会(美浜の会)/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)/国際環境NGO グリーンピース・ジャパン/グリーン・アクション

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太田光征
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ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」:ジャーナリストとの接触禁止・病気時の提訴禁止契約書

放射能メモ ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-336.html
ドイツZDFテレビFRONTAL21 Arbeiter in Fukushima「福島原発労働者の実態」

http://youtu.be/aAE-QBmC1VA


以下、抜粋

太田光征



「この地方にはもう仕事はありませんそれで東電の仕事をしています。」

作業員達にジャーナリストとの接触を禁止する契約書を発見した。

「この契約により本業務を行うにあたり、福島第一原発構内外に関わらず、知りえた情報に関して(書面、あるいは口頭・目視など形態に係わりなく)厳に秘密を保持するものとする」。
さらに「作業員は各種報道機関からの取材は、業務情報の如何に関わらず一切受けないものとする」。

「私の測定器はマイクロシーベルトしか測定できません。原子炉建て屋に入るとエラーが出ます。測定器が測定しきれないくらいの高い数値なのです。」

数々の肩書きを持つこの医者は大真面目に言う。

「毎時100マイクロシーベルト以下ならいずれにしろ健康には害はありません」

毎時100マイクロシーベルトは年間に換算すると876ミリシーベルト。ドイツの原発労働者の被曝許容量は生涯400ミリシーベルトだ。

「危険特別手当を受けますか?それではサインして下さいと言われる。一時間千円の手当てです。他に選択肢はないのでサインをします。それは 後で病気になっても訴えを起こさないという。同意書のサインなのです」
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