2008年05月16日

大阪国際児童文学館存続署名のお願い!!【転載】

大阪府の橋本知事の下で大阪府立国際児童文学館もつぶされかかっています。
大阪国際児童文学館存続署名の訴えが「児童文学書評」のひこ・田中さんから来ています。同署名の〆切は五月十七日までとなっています。

急なお願いで恐縮ですが、ご協力をよろしくお願いいたします。

東本高志

以下、転載(転載歓迎)
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【児童文学評論】                     お願い号 
      
1998/01/30創刊 今号の発行部数3262部
     kids@hico.jp
〔児童文学書評〕 <http://www.hico.jp
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☆すでに各マスメディアの報道でご存じの方も多いと思いますが、児童文学館が存続の危機にあります。
 ここには現在、府の予算でだけではなく、一般の方、出版社、作家、研究者たちの寄贈によって四半世紀の年月をかけ、七十万点もの資料が集積されています。
 資料館は、継続的に資料を集めていかないと、その価値はなくなります。一度廃止してしまうと、容易には元に戻すことができないのです。
 児童文学館に集められている資料は、雑誌の付録など、意識的に残していかないと散逸しやすい物も多く、とても貴重です。専門員による継続的な管理・保存が必要と考えています。

 子どもの物語たちの記憶が失われてしまはないように、存続願いの署名運動を行っています。お一人様からでも、よろしくおねがいいたします。
 ご協力いただければ幸いです。
 
 署名用紙は、「児童文学書評」http://www.hico.jp/に置いています。
 発送はFAXでもかまいません(手書きでお願いします)。
 五月十七日をめどに、
 020-4665-3160まで、お送り下さい。

*また、kids@hico.jp 宛に、ご賛同のお名前とご住所を送っていただいても、もちろん結構です。

  (ひこ・田中)
……………………………………………
参考:3月20日のasahi.com より
■橋下知事 国際児童文学館「府立図書館などに集約化を」2008年03月20日

 大阪府の橋下徹知事は20日、見直しを進める府立27施設のうち、吹田市千里万博公園の国際児童文学館を視察し、「同じような機能の所に統合した方がいい」と話し、府立中央図書館(東大阪市)や中之島図書館(大阪市)などと集約化していく方向を示唆した。

 同館は84年に開館。子どもの本や資料70万点を所蔵し、子どもが本に親しむための支援・研究などの活動をしている。

 視察後、橋下知事は「通常の図書館となぜ分離しているのかわからない。児童文学を子どもに広める機能は必要。例えば府立図書館に入るとしても、そこで特徴を出せばいい」と話した。蔵書の保管などハード面の課題については「いい案はないか知恵を借りたい」とした。

 向川幹雄館長は視察後、資料のうち50万点が文学発展に貢献するとして寄贈を受けたものと説明し、「文学館だからこそ寄贈が受けられる。統合されたら受けられない」と話した。
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200803200035.html
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もう1通。
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 日本書籍協会(出版社の団体です)は、五月一日に、副知事に面談し要望書を提出し、意見を述べました。
 以下、その内容をお知らせいたします。
 児童文学館がどのようにして維持され、発展してきたかがわかります。
 ブログなどで紹介していただければ嬉しいです。(ひこ・田中)
……………………………………………
2008年5月1日

国際児童文学館の存続について 社団法人 日本書籍出版協会
http://www.hico.jp/

● 日本書籍出版協会(書協)について

・日本を代表する出版社団体。1957年3月創立。現在会員472社。

・出版事業の健全な発達、文化の向上と社会の進展に寄与することを目的とする。

● 書協と国際児童文学館との関係

協会所属の出版各社は、国際児童文学館の趣旨に賛同し、開館以来24年間、発行図書の寄贈などの支援を行い、その発展に尽力してきました。

会員出版社 約250社が 図書・雑誌 約8,000点(年間)を寄贈

  【参考】年間収集資料点数 約15,000点

  うち寄贈 約9,000点(約2,100万円相当、出版社・個人・機関)

<寄贈について>

・出版社がこのような形で寄贈しているのは、全国で国際児童文学館だけです。

・図書館には、寄贈していません。

・存続されるならば、引き続き、協会を挙げて支援させていただきます。

<理由>

国際児童文学館は、図書館と大きく異なる機能と役割を持っている。

・資料は、児童文化財として、発行したままの姿で保存、次代に引き継がれる。

・資料を元にした研究は、出版社にとっても参考になる。

・寄贈した資料は、子どもの読書活動推進に活かされている。それは、全国のモデルとなる。

● 大阪府に望むこと

・行政の継続性、公の責任を考えていただきたい。

 協会所属の出版各社は、設立主旨と役割に大きな期待を寄せ、大阪府と同館の要請に応えて本の寄贈の支援をしてきました―

 子どもたちの読書環境の整備に向けて、大阪府の計画においても、国際児童文学館は重要な役割・機能を担うことが明記されています―

・国際児童文学館は「官民協働」の仕組みを構築している先行事例です。

 同館の実質的な事業費約3億円(企業の協賛事業費等を含む)のうち、3分の1は民間等によるものであり、人的、知的な協働作業など支援・協力によって運営されています―

・5年後、10年後を考えていただきたい。

 「大阪の未来をつくる」中に、子どもの未来に特段の配慮をいただきたい。

 一度失ったものは、二度と戻ってきません―

・国内、国際的な観点から国際児童文学館の意義を考えていただきたい。

 府民、国民の貴重な財産です―


   わが国の児童文学研究、読書推進活動の中核施設である大阪府立
   国際児童文学館および財団法人大阪国際児童文学館の存続と充実
                    を強く要望します。
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posted by 風の人 at 14:32 | Comment(1) | TrackBack(2) | 一般
この記事へのコメント
児童図書館に署名した高名な人。団体。
大阪人でもないのに、存続署名して、税金払うのは
私達、大阪人なんです。医療をぜひとも残して欲しいのに、他県の人の署名で、税金払う人の事考えてますか??????

高名な人。団体。お金を出してください。
他県の人が署名するなら、寄付金付けて貰わないと、勝手過ぎる。
児童図書館より医療が欲しいんです。税金払わない
他県の無責任は、辞めて欲しい。
Posted by まお at 2008年05月18日 01:27
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