いつも情報をありがとうございます。
先日はSurf Riders Foundationの六ヶ所イベント、WAVEMENTの『核分裂過程』上映会に参加してきました。
ドイツのように原発を廃止ししていく場合、その分、代替エネルギーは、どのくらい必要なのでしょうか?
ブログに下記、質問を寄せて下さった方がいましたので、ご存じの方、教えて下さい。
よろしくお願いします。
豊田 義信 yoshinobu000-lj(a)infoseek.jp
平和つむぎブログ http://heiwa0.seesaa.net/
ストップ ロッカショ.JP http://stop-rokkasho.jp/
ストップ再処理工場・意見広告の会 http://www.iken-k.com/
ガンジーの会 http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/
市民がつくる平和条例の会 http://www17.plala.or.jp/peaceactcampaign/
「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
川田龍平を応援する会 http://www.ryuheikawada.jp/
星野さんをとり戻そう全国再審連絡会議 http://www3.cnet-ta.ne.jp/f/fhoshino/
新しい反安保行動をつくる実行委員会 http://www.jca.apc.org/hananpojitsu/
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世界先進国の大勢は皆が聞き及ばれるとおり 原発廃止に向かって各国が努力をされているところですが、
核兵器による最初の被爆国である我が国では、原発の稼働推進が政府によって推進されています。他方多くの団体から危険性を中心に原発反対が指摘されています。まして孫・子に引き継ぐことを考えれば なおの事です。
私もその危険性からは原発への依存・運転・稼働をやめてもらいたいと思っています。
しかし一面では歴史を顧みて太平洋戦争突入の側面には国家エネルギー確保の限界点において日米開戦が決定されとの事情も伺えるようです。
世界の先進国の代替エネルギーによる原発廃止は エネルギー政策に対する長期に地道な対応と それぞれの国家の特殊性を生かした政策に基づいて行われているようにも思われます。我が国において原発廃止に向かう場合の代替エネルギーの 全エネルギー量(夏冬問わず図最大量は、当然ピーク保障も含め)はどれくらい必要なのでしょうか、またそれに対して
どのような代替案が考えられるのでしょうか どなたか教えて頂けませんか。
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目標にして考えると良いと思います。たとえば、総量を15%減らす、残りの15%をどうするか。
電力会社には風力、波力、地熱、天然ガスの代替エネルギーに切り替える。これに昔のように薪ストーブなどのCO2ゼロエネルギーを使用すれば、原発は要らなくなります。電気需要の予想は今までの高度経済成長時代を含んで計算されているため、右肩上がりの予想をしています。技術革新、人口減少を考えると必ずしも電力需要は右肩上がりになりません。公共事業や道路計画に出てくる需要予想が当たっているケースは皆無でしょう。食の安全が問われている昨今、エネルギーの安全、節約ももっと身近な問題になってくれたらと願っています。人間が制御できない危ない原発は要りません。
http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/pageall.html
コメント有り難うございます。
平井さんのページ、久しぶりに拝見しました。
昨日、田中正造の働きをえがいた映画『赤貧洗うがごとし』をみてきました。
現在の六ヶ所村での開発に通じる問題と抵抗運動。勉強になりました。
感謝して、
豊田義信