2008年02月29日

自衛隊員を責めるな

海自の一尉が情報流出事件で事情聴取を受けた後、失踪したそうです。
ネットには、「国を守るべき自衛隊が」という声があふれています。テ
レビのキャスターも枕言葉のようにそう言っています。

自衛隊員は成り行きでイラクに行ったり、ミサイル発射実験をしたりし
ていますが、 もともと公務員感覚でなった人が多いのです。警
察官試験に落ちて自衛隊に入る若者もいます。 「それで国が守
れるか」などと責めるのは残酷だと思います。

だいたい、軍隊が国を守るという考え自体が錯覚なのです。 国
を守るために身を捨てる必要はありません。 戦争を避ければい
いのです。 戦争は外交の失敗なのですから。

そもそも、二言目には「国を守る」なんて言っているのは時代遅
れ。 今や守るべきは国境を超えた人間の命です。 グロー
バル経済は国家間の戦争を過去のものにしています。 だからこ
そ、ブッシュ政権は「テロとの戦争」を標榜しているわけです。 川西
玲子
posted by 風の人 at 20:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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