2008年02月11日

岩国市長選敗北の読み方


櫻井 智志

注目されていたし、私達が応援して見まもっていた岩国市長選の結果が出た。NHKテレビのホームページは、以下のように結果を伝えている。

岩国市長選

 開票 終了

 有権者 121,717人  投票率 76.26%

       党派  新旧 当選当確  得票  得票率  年齢
 福田 良彦  無   新   当   47,081   51.0   37
 井原 勝介  無   前        45,299   49.0   57

 実に接戦である。得票率の差で2パーセント。得票差で、1782票の差。
きわめて惜しい接戦であった。しかし、岩国市民の政治的意識は、高い投票率からいっても、僅差から言ってもかなり高い政治意識をもっていることがわかる。結果から見れば、井原市長は敗北したわけであるが、これだけの接戦は実に意義深い。
 しかも、井原さんは、子どもや孫の世代が住みづらい結果となってしまうことをわびている。道義的にも高い志をもった民衆のための民主主義政治家である。

 政府がアメリカ政府と一体となった市長選で、これだけ健闘したことをまず、確認し合いたい。岩国市政は、これで終りではない。今後も続く。井原さんには、ぜひ国政に出て、この闘いの志を持続的に展開してほしい。

 選挙は敗北した。それは、厳然たる結果であり、粛然と受け止めねばならない。にもかかわらず、敗北主義や否定的側面にうちのめされていては、敵の思うつぼである。
 このような健闘に自信をもち、次の闘いにむけることだ。 それが有効な総括ではあるまいか。
posted by 風の人 at 01:42 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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