2008年01月26日

「国家・個人・宗教」

講談社現代新書「国家・個人・宗教」を読みました。
稲垣久和ICU教授の新著です。

「市民社会は、再生した自我によって自覚的につくる自治のシステムで
ある」
「自然的でない異質な他者と共に、努力してつくる社会である」。
このことを、国家神道や戦前の宗教弾圧、西田幾多郎ら知識人の苦悶、
そしてオウムや靖国問題を通して丁寧に解説しています。

かつて日本を破滅に追い込んだ公民宗教イデオロギーが、
今なお愛国心という名で跋扈していることがよくわかります。
お勧めします。


posted by 風の人 at 01:27 | Comment(0) | TrackBack(2) | 一般
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