2022年04月10日

ウクライナ危機:ゼレンスキーに国会で「ロシアが化学兵器攻撃を準備」発言を許した責任は重大

3月23日、下記の意見を自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組にオンラインで送りました。

ゼレンスキーに国会で「ロシアが化学兵器攻撃を準備」発言を許した責任は重大

国会の場でゼレンスキーにロシアが化学兵器攻撃を準備しているという報告を受けていると言わせたことは、重大な問題です。世間は3月20日のイラク戦争19年をスルーしたが、イラクが大量破壊兵器を持っているとでっち上げて米国が開始したイラク戦争の悪夢を想起しないのでしょうか。
プロパガンダは戦争を焚き付けるものです。私は貴党あてに「ゼレンスキーの国会演説は控えめにいっても戦意高揚ないし情報戦、可能性としてはプロパガンダの主張をするための場を与えることになるものであり、言語道断です」と意見を送りました。

ロシアが化学兵器攻撃を準備していることの真偽は不明です。ゼレンスキーの国会演説に賛成した政党と国会議員は、このゼレンスキー発言がプロパガンダでないことを証明する責任があります。プロパガンダであると判明した場合、ゼレンスキー非難決議を上げるべきです。

ゼレンスキーはミンスク合意(停戦協定)違反の当事者です。今回のロシアによる大規模侵攻の背景を作り出した責任の一端があります。このことを前提に、日本は火消し役にまわり、即時の停戦を外交で働きかける役割を果たすべきです。

ウクライナ危機:国連文書に記録されたドンバス内戦での人権侵害
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/486112824.html
欧州安全保障協力機構の調査により、2017年1月1日〜2020年9月15日の間に、ウクライナのルガンスクとドネツクで民間人の犠牲者946人、うち死亡者161人が確認されています。
https://www.osce.org/files/f/documents/f/b/469734.pdf

太田光征
posted by 風の人 at 15:22 | Comment(0) | ウクライナ危機
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