2015年05月07日

軍事性暴力の本質を考える 藤目ゆき『「慰安婦」問題の本質』

軍事性暴力の本質を考える
藤目ゆき『「慰安婦」問題の本質』(白澤社、2015年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/05/blog-post_6.html

軍事性暴力の本質を考える
藤目ゆき『「慰安婦」問題の本質』(白澤社、2015年)
日本軍性奴隷制・「慰安婦」問題に20年余り取り組んできた著者の論文集。
http://d.hatena.ne.jp/hakutakusha/20150223/1424679114
序 章 「慰安婦」問題の解決を妨げるもの
第一部 性暴力問題をみる視点
第1章 女性史からみた「慰安婦」問題
第2章 日本人「慰安婦」を不可視にするもの──女性国際戦犯法廷に参加して
第3章 被差別部落と買売春
コラム 女性史の封印を解く仕事
第二部 なぜ「慰安婦」問題を解決できないのか
第1章 日本軍「慰安婦」被害者金学順さん証言から二〇年
第2章 現代の軍事性暴力と「慰安婦」問題
第3章 日米軍事同盟が生み出した性売買をどう考えるのか
第4章 日本軍「慰安所」を作り出した性の歴史


「慰安婦」と公娼制の共通性と差異を問い、女性の分断、女性蔑視と差別がどのように構築されてきたかをていねいに明らかにして、「慰安婦」問題を解決するために重要な視点を確認する。女性に対する暴力、特に軍事性暴力が、いつ、だれによって、なぜ作り出されてきたのかを俎上に載せることによって、日本軍性奴隷制を世界的かつ歴史的視野で考察できるようにする。それゆえ、韓国や日本における米軍基地問題も含めて、解決に向けた連帯の視座が明確に打ち出されている。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 12:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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