2015年04月29日

2015年5月2日(土)シンポジウム「種たねSeed」@大田区民ホール・アプリコ

紅林進です。
5月2日(土)に東京・蒲田の大田区民ホール・アプリコにて開催されます
下記シンポジウムのご案内を転載させていただきます。

(以下、転送・転載歓迎)

シンポジウム「種たねSeed」

 種(たね)は生を抱きしめて、その歓びを伝えなければならないのです。

 いま、多国籍企業の支配が強まり、F1や遺伝子組み換え種子が広がり、
 伝統的な品種(在来種)が失われています。
 日本がTPP(環太平洋経済連携協定)に正式に参加したら、企業支配は
 さらに強まり、農家の作物を作る権利が失われる危険性が強まります。
 種は、世代を繋いでいく命のみなもとです。皆様と一緒に種を通して、
 今の食や農、さら には、社 会や国の在 り方までをも考えていきたいと思います。

日時:2015年
5月2日(土) 12:00 開場
場所:東京都大田区民ホール・アプリコ・展示室(JR蒲田駅東口3分)
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/aprico/
資料代:1000円

第1部 12:30〜14:20   問題提起
講演者 : アーサー・ビナードさん(詩人)
       野口 勲さん (在来種専門の種屋)
      天笠啓祐さん (ジャーナリスト)

第2部 14:30〜16:30
    3人による徹底討論・・・「種たね」を考える
   ・TPPで ・・・ 「食」の安全がどう変わる?
   ・種の支配によって、・・・「食」が支配される!
   ・命を繋ぐ ・・・ 「食」がどう変わる?

主催 : スローアグリカルチャー研究会
     九条を守る神奈川高校教職員の会
後援:日本消費者連盟
    遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
    ふるさと東京ユネスコ協会

連絡先:03−3308−7044(早川芳夫)          
Email :yoshio_ha2007アットマークyahoo.co.jp 

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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