2015年02月14日

【2015年2月17日】動き出す国家秘密法シンポだよ 弁護士会館17日と

弁護士会のって無料なのが嬉しい。貴重な資料付きだったりする。 今回は会場費が書いてないけど。

------------------------------------ 以下、転載。
動き出した秘密保護法

検察、裁判所にこの法律の暴走が止められるか?


2015年2月17日(火)午後6時〜午後8時30分

弁護士会館2階クレオA
千代田区霞が関1−1−3 東京メトロ「霞ヶ関駅」B1−b出口直結 地図

基調講演

「売国」と特定秘密 真山仁

氏(小説家)
パネルディスカッション

【パネリスト】

真山仁氏

* 原田宏二 *
氏(元北海道警察釧路方面本部長)

* 常岡浩介
*
氏(フリージャーナリスト)

* 堀敏明*弁護士(東京弁護士会秘密保護法対策本部本部長代行)

【コーディネーター】

* 清水勉*弁護士(東京弁護士会秘密保護法対策本部委員)
主催:東京弁護士会 人権課 TEL:03−3581−2205

2014年12月10日、これまで日弁連を挙げて反対し
てきた秘密保護法が施行されました。秘密保護法関連の捜査は、警備、公安警察が主導して行われることになるでしょう。社会的影響が絶大なだけに、警察は、
捜査開始から終結まで、地検、高検、最高検と打ち合わせをしながら進めることになるでしょう。果たして検察は、警察が暴走したときにブレーキをかけられる
でしょうか?また、令状裁判官はどうでしょうか?

このシンポでは、特定秘密保護法が施行され「事件」が発生する状況を生々しく描いた小説「売国」の著者、真山仁さんに基調講演をお願いし、併せてイスラム教徒個人情報収集事件や「イスラム国」捜査などから、秘密保護法違反事件捜査の危険性や問題点を考えたいと思います。

--
大山千恵子
ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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