2015年02月14日

2015年2/17(火) 集団的自衛権問題研究会主催 公開研究会「安保関連法制の争点を探る」@文京シビックセンター

紅林進です。


私自身は参加できませんが、2月17日(火) に東京・後楽園の文京シビックセンター
にて開催されます、集団的自衛権問題研究会主催 公開研究会のご案内を転載させて
いただきます。

(以下、転載)

 集団的自衛権問題研究会では、より多くの方々と集団的自衛権に係る問題意識を共有する事を目的に、はじめての公開研究会を開催する事に致しました。
 通常国会での審議が見込まれる安保関連法制(日米ガイドライン改訂、海外派兵恒久法など)の問題点を本研究会研究員に加えて、ゲストをお招きして検討します。ぜひ、お誘い合わせの上お集まり下さい。

【公開研究会 開催のお知らせ】

集団的自衛権問題研究会主催
公開研究会
「安保関連法制の争点を探る」

日時:2015年2月17日(火) 19:00〜 
会場:文京シビックセンター 第一会議室にて (地下鉄後楽園駅下車)
    地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html
安倍政権は昨年7月、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を行ないました。これを踏まえ政府は今国会で、一連の安保関連法制を成立させようとしています。
 どのような法整備になるのか。自衛隊の行動はどう変わるのか。日米防衛ガイドラインとの関係は。歯止めはあるのか。国民の権利は守られるのか。
 法案が国会に出されるのは4月の地方選挙後といわれています。それに先立つ与党協議が進められようとしている今、法整備の問題点を洗い出し、国会での争点を探ります。

第1部・報告:
「日米ガイドライン改定」塚田晋一郎(ピースデポ事務局長代行)
「海外派兵恒久法は何を狙うか」川崎哲(集団的自衛権問題研究会代表・ピースボート共同代表)

第2部・講演:
「〈存立事態〉と武力攻撃事態法の問題点」青井未帆(学習院大学 教授)

資料代:500円(学生無料)
定 員:60人程度

「集団的自衛権問題研究会」は、与党や自衛隊の関係者を含め、広範な立場から現在の動きに対する疑問、懸念、反対の声を丁寧に拾い、実質論から手続き論に至るまで各論点に対する議論を深める研究活動を行っています。毎月一回発行しているニュースをオンラインで読むことができます。
HP:shudantekijieiken.blogspot.jp
お問合せ:shudantekijieiken@gmail.com
フライヤー(google drive で開きます)
https://drive.google.com/…/0B1-U8Z0HRSj0d25qYm40TXpfb…/view…

-----------------
以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック