2014年05月22日

【5月23日】日比谷野音で狭山事件の集会/【8月15日】民間人空襲被害者の援護法制定を求める集会

全空連4周年チラシ.pdf
中山 武敏
 
8月15日の終戦の日(金)午後1時30分開演の民間人空襲被害者の援護法制定を求めている全国空襲被害者連絡協議会結成4周年の集会案内です。

8・15は催しが重なりますので早めに手帳に記入していただければ幸です。集会チラシ添付します。

会場は400人で手づくりの集会ですので参加の呼びかけ活動を始めています。

当日の集会では、東京大空襲被害者の訴え、援護立法制定の超党派の国会議員、日弁連からも出席されます。記念講演は、朝日新聞元論説委員・専修大学教官の藤森研さんが「平和をどう伝えるか」の演題で講演されます。 

集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更など戦争する国家体制づくりが強行されようとしている中で一点共闘から平和と人権の確立を求める各運動の連帯と共同の広がりが求められていると思います

5・23の午後1時からの日比谷野音での狭山事件の集会にも袴田さんのお姉さん、足利事件、布川事件のえん罪当事者をはじめ3・10の東京大空襲で家族4人(両親・次姉・末弟)を失くされ、その後の8・3日の機銃掃射で右手を切断された現在87歳の豊村美恵子さん・東京大空襲・全国空襲連からも多数参加されます。

3000人規模の集会です。狭山・空襲被害者援護法制定の運動もこれまでの枠組みを超えた
広がりに力を入れています。
  
ご都合のつく方は狭山集会にも参加下さい。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 13:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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