2007年04月19日

どんな暴力もテロも許さない!平和への行動を!

長崎市長は選挙運動のさなかに銃弾に倒れました。その前日アメリカの大学
では銃乱射により32名が殺されました。理不尽な死です。暴力の前に人の
命が簡単に奪われるむごさは言い表しようがありません。
今日は、バグダッドで「爆弾テロ157人死亡」が報道されました。イラク
はもう4年間もこういう状態です。新聞には「米軍の掃射作戦にもかかわら
ず、武装し勢力の活動は非常に活発」と書かれています。シーア派市民の間
で「米軍や治安部隊より民兵組織の方が守ってくれる」との不満が高まって
いるそうです。犠牲者の多くは女性や子供たち一般市民です。アメリカのイ
ラク侵攻によってもう10万人もの命が奪われる事態が生じているのです。
「目には目を」「テロには国によるテロで」という考えのもとに始まった戦
争ではなかったでしょうか。
自分の身に引き寄せて想像してみましょう。どこの国の誰の命であってもか
けがえはないのです。私たちはいかなる暴力も認めるわけにはいきません。
何としても憲法9条を守っていきましょう。60年間も日本が戦争をしない
でこれたのは憲法9条があればこそです。そして憲法9条を変えるための法
案が、国民投票法案です。この法案が通れば、憲法は変えられるでしょう。
最低投票率も決めてないこの法案では、国民の関心がうすければうすいほど、
簡単に改憲できてしまうのです。日本をアメリカのように戦争する国にして
しまってよいのでしょうか。17日の朝日新聞の世論調査結果によると
1.「憲法改正が成立するには、投票率が一定の水準を上回る必要があると思
いますか」と質問に対して79%に人が必要だ、という答えです。
2.「国民投票法案を今の国会で成立させることに賛成ですか。反対ですか」
の質問には賛成40%、反対37%という結果ですが、今国会で成立させよ
うとしている国民投票法案は「投票率を決めない」というものなので、投票
率を決める必要がある、と多くの国民が考えている以上、2の質問は意味が
ありません。公明党の議員が「投票率を決めてしまうと、国民投票ボイコッ
ト運動が起きたとき困る」とわけのわからない事を言っていました。ボイコ
ットするということは立派な意思表示ではありませんか。
やみくもに多数の力でこの法案を通そうという政府の姿勢はとんでもないこ
とです。引き続き抗議行動をしていきましょう。
子供や若者の未来がかかっています。
           やさしい街うくりの会   タマラ
posted by 風の人 at 10:14 | Comment(0) | TrackBack(4) | 一般
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