【拡散希望】
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緊急集会 稲嶺進名護市長と語る会
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本年1月19日執行された名護市長選挙は、現職、稲嶺進氏が圧倒的大差で再選を果たしました。
「世界で最も危険な飛行場」と言われる沖縄県宜野湾市の普天間飛行場を返還させるため「代替施設」という触れ込みで、沖縄県名護市辺野古に建設する計画が進められてきました。新基地計画が打ち出された1997年、名護市では、基地建設の是非を問う市民投票が行われ、建設反対の民意が示されました。その後、基地建設問題を争点として、名護市長選挙は16年の間、5度目となっています。
今回の選挙も、仲井眞沖縄県知事が公有水面の埋め立て承認を行った直後の地元名護市の選挙であり、辺野古新基地建設について「阻止」か「推進」かを問う極めて争点のはっきりとした選挙でした。
4000票以上の大差をつけての稲嶺氏の勝利は、市民自治の勝利です。これ以上の民意はありません。
この民意を踏みつけ、安倍政権と自民党は、名護市は市長権限で国の安全保障政策を妨害している、と稲嶺名護市長の姿勢を誹謗し、名護市政の孤立化をはかろうとしています。
国会において、超党派の議員で構成する沖縄等米軍基地問題議員懇談会(会長・近藤昭一衆議院議員)が、勉強会の形式で、2月13日、稲嶺進名護市長を招くこととなりました。
稲嶺市長が背負った民意を守り、「沖縄にこれ以上基地はいらない」という市長の訴えを全面的に支持して、今緊急集会の成功を期したいと存じます。
記
1.2月13日(木)18時開会
2.参議院議員会館 1階講堂
参議院議員玄関で通行証を交付します。
3.主催 沖縄等米軍基地問題議員懇談会
後援 フォーラム平和・人権・環境
4.内容
主催あいさつ 議員懇代表
市政報告 稲嶺進名護市長
市長権限に対する政府の動向解説
閉会あいさつ
以上
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以上、転載
太田光征
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