2013年11月13日

秘密保護法案: ツワネ原則15のポイント

ツワネ原則15のポイント20131112.doc
津田@アムネスティ日本会員です。

アムネスティ日本会員有志で「ツワネ原則15のポイント」を翻訳しましたのでお送りします。
このMLの参加者はあまり多くないだろうと思いますので、ファイルを添付します。その方が読みやすいでしょうから。
訳文のみお送りしますので、原文は下記のサイトでご確認ください。

6日に東京で開催された集会で海渡雄一弁護士は、「ツワネ原則に沿って秘密保護法案を見た場合には修正なんてものでは到底間に合わなくて、元から作り直さなくてはならない」、と指摘されています。また、「人権について少しでも関心がある議員はこの原則を無視できないだろう」、とも言われていました。

「15のポイント」はキモの部分です。68ページある全文の翻訳もアムネスティ有志でやろうと思っていましたが、ちょうど日弁連が特急でやっていることが分かり、そちらに合流することにしました。こちらは1週間ほどで完成の予定です。

今回お送りするのは、Peace Philosophy Center の下記サイトに掲載されているものを元に修正したものです。訳文の抜けていた部分を補い、文言も分かりやすくしたつもりです。
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/09/global-principles-on-national-security.html

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津田秀一 Hideichi Tsuda
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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特定秘密保護法
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