2013年09月15日

福島第一元作業員の「遺言」

地震で配管落下 続く場当たり体質 福島第1元作業員の「遺言」http://goo.gl/wpkfYT 故木下聡さん「地震発生時、老朽化が進んでいた無数の配管やトレーが天井からばさばさと落ちてきた。」

東電のずさん体制糾弾 「現場体験、伝えなくては」 http://goo.gl/M7oABu 非常用復水器は指示があれば動かせたが、当直社員が使い方を知らなかった。配管を増やし、防火剤を塗りつけるから、設備の重量は設計基準を大幅に超えていた。建屋のコンクリートはずぶずぶ。

福島第一元作業員の「遺言」詳報 東電、信用できない http://goo.gl/4REu3k 非常用復水器(緊急時に原子炉の蒸気で冷却)の訓練もしていなかった。(病気が判明したが)「俺は俺で、じたばたして生きてみせる。」

太田光征


posted by 風の人 at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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