2013年09月10日

シリア化学兵器――トルコでアル・ヌスラから押収?/それはヘロイン(anti-freeze)だった?

9月5日付PressTVによれば、トルコ・ハタイ県の前市議会議員Mohamad Gunes氏が、「4カ月前、トルコ保安部隊がアルカイダとアル・ヌスラに所属するシリア武装勢力の居宅を捜索し、2キロのサリン入りシリンダーを発見した。やつらはトルコの国境を使ってシリアにサリンガスを運んでいる」と証言した。 

PressTV - Chemical weapons sent from Turkey to Syria: Former Turkish provincial official
http://www.presstv.ir/detail/2013/09/05/322140/chemical-arms-sent-from-turkey-to-syria/

2013年6月24日付アル・アラム(イラン国営放送)もこの線に沿った報告をしている。

カタールがシリア化学兵器攻撃に関与(2013年6月24日付アル・アラム)
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/374258088.html

シリアにおける化学兵器攻撃を調査しているBrown Moses氏は、兵器の破片などに関する証拠を収集できる立場にあり、8月21日の攻撃をシリア軍によるものとの判断に傾いている。まだ断定していないが。

Brown Moses Blog: Chemical Weapons Specialists On Claims Linking Rebels To Chemical Attacks in Damascus
http://brown-moses.blogspot.jp/2013/09/chemical-weapons-specialists-on-claims.html

Moses氏は、英国CBRN(化学・生物・放射性物質・核兵器)部隊のHamish de Bretton-Gordon前司令官ほかにインタビューした。Gordon前司令官の話では、「アル・ヌスラはトルコで4月13日(と思う)にサリンを持っていたとされるが、それはヘロイン(anti-freeze)であることが分かった」そうだ。

しかし、その根拠が分らない。

太田光征
posted by 風の人 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリア
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