2013年08月29日

シリア化学兵器――米当局者「国連は調査活動を延長しない方がよい」/仏がサリン使用確認前にシリアに抗サリン薬を輸出/英国がシリアに化学兵器原料を輸出/仏がシリア介入訓練

仏フィガロ紙から、シリア化学兵器関連の情報をお知らせします。

Mon Figaro - ARMES CHIMIQUES
http://plus.lefigaro.fr/tag/armes-chimiques

8月28日付フィガロ・ブログの記事 http://goo.gl/xylqNK  西側外交筋の話として、米国当局者が国連に対して化学兵器調査団の活動を延長しない方がよい、と伝えたという。

2013年6月24日付フィガロの記事 http://goo.gl/fXOOv8  シリアの首都ダマスカス近郊ジョバルでサリンが使用されたとフランスが公式に認めた6月4日の前に、フランスが抗サリン薬をシリア向けに発注。輸出先は自由シリア軍が支配する対トルコ国境のバブアルハワ。

2013年7月18日付のフィガロ記事 http://goo.gl/pnympz  英国議会報告書によれば、英国は過去2年間、シリアに対して化学兵器の原料になるフッ化ナトリウムを輸出してきた。「ロンドンはシリア反乱軍に対する化学兵器の防護服の輸出について発表したばかりだ」。

2013年5月27日付のフィガロ記事 http://goo.gl/uVtRR0  フランスの特殊作戦部隊がシリア介入を見越したヨルダンでの訓練を終了、と伝えている。

以下は、以前にご紹介しました。

西側に訓練されたシリア反乱軍がゴウタ(8月21日の化学兵器攻撃疑惑の地域)を通過(フィガロ紙)。西側が貯蔵化学兵器の確保でシリア反乱軍を訓練(CNN)。http://goo.gl/MCo8XR

ウィキリークスがストラトフォーのメールを曝露(2012年3月)。http://goo.gl/7bo8O8  西側の特殊作戦部隊がシリア入りして反乱軍を支援。「仮定」の活動内容は、ゲリラ攻撃、暗殺作戦、アラウィー軍による支援の断ち切り、内部崩壊の誘導。

太田光征
posted by 風の人 at 11:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリア
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