2013年08月27日

超緊急!8月28 日(水)19 時、東京電力へ抗議に行こう!

超緊急!8月28日(水)19時、東京電力へ抗議に行こう!

   ─── 呼びかけ:首都圏反原発連合 −−−−

 この度のレベル3の事象の危機的海洋汚染状況を受けて、東京電力本店に対して抗議行動を行います。

日 時:2013年8月28日(水)19:00〜20:00(予定)

    ※1時間の短縮バージョンで実施します。ご注意ください。

場 所:東京電力本店前

     (東京都千代田区内幸町・JR・地下鉄「新橋」駅徒歩5分、

      都営地下鉄三田線「内幸町」駅徒歩3分)

呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/ 

     ※たんぽぽ舎も緊急ですが、みんなで参加します。

      猛毒=放射能汚染水による海の汚染を許すな!

      世界中が、海の放射能汚染を怒っている!

○ 2011年5月以降、福島第一原発から海に流れた放射性物質の総計はセシウム137が20兆ベクレル、ストロンチウム10兆ベクレルに達し、国が認可した「年間放出管理目標値」の100倍を優に超える量が海に垂れ流されていたことが判明しました。

 危機的海洋汚染はついにレベル3の事象に発展、9月から開始するはずだった福島沖での漁業試験操業も当面延期となりました。

 廃炉作業を進める中、8月上旬に原子炉建屋付近の地下水へ放射性物質の汚染水が漏出し、海へ毎日400トンが流れ出ているとしてきた東電。そのうち高濃度放射性物質であるのは100トンと発表し、多くは漏出していないかのように矮小化させようとしていた論理はすでに政府の試算と異なり破綻。ついには国費を投じて凍土遮水壁で防ぐことが決定した最中、今度は汚染水を入れておくためのタンクから300トンが漏出していることが判明しました。目視のみでの確認のため漏出が判明したのは数日後。管理体制の不備もさることながら、タンク群の周りで水をせき止めるための堰を設けていたにもかかわらず、保安院時代からずっと排水弁を開放していたがためにまったく機能しなくなっていました。

 保安院の業務を引き継いだ規制庁も再稼働申請審査ばかりに力を注いでいるために汚染水対策には無策で、排水弁開放を放置したがために、海へ高濃度汚染水が漏水するという体たらくぶり。そしてレベル3重大な異常事象に至りました。

○ もともと汚染水をとどめておくタンクはフランジ型の構造で、ボルトと樹脂パッキンでとめる簡易構造であることから、耐用年数は5年と短く、底面・側面の結合ボルトへの水圧で漏れやすい構造であることが指摘されていました。ましてや漏れた場合に水位を測る計測メーターがなく、目視のみで確認しているから漏水がわからないのは明白。付け焼き刃の対策で東電の汚染水対策ははじめから破綻することが目に見えていました。

○ そして、福島第一原発事故を引き起こした当時から何も変わっていないのが東電の公表姿勢。参議院選挙が終わった翌日の7月22日になって初めて原子炉建屋付近の海洋漏水を認めました。何らかの事象が生じた場合にはすみやかに公表すべきであるという福島第一原発事故から学んだ教訓はまったく生かされておらず、国民を欺くような企業体質は良くなるどころか一層陰湿化しています。

 すでに汚染水を処理する能力はなく、企業の体すらなしていない良くなる東電。もはや東京電力自体を破綻処理すべき段階まできています。収束どころか、原子力緊急事態は悪化しており、国家レベルで汚染水対策に注力しなければ対応すらままなりません。

 私たち首都圏反原発連合は、汚染水漏出の被害を矮小化しようとみせかけ、福島の人々の気持ちをないがしろにし、国民の生活を脅かし続ける東京電力に対し、緊急の抗議を行います。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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