2013年08月22日

関西テレビニュースアンカー 福島から避難した子供と残った子供の再会

「ボランティアは、事故も風化して、募金も集まりにくくなっているとコメント」

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 永岡です、関西テレビのニュースアンカー、6時台の特集で、福島原発事故から避難した子供たちと、福島に残った子供たちのことが報じられました。
 京都には、福島から避難された方が600人おられます。その一家族、大竹さんはいわき市におられて、小学生の娘さん二人の放射能への被害を恐れて、母子避難されています。しかし、福島から離れたところで、まもなく事故から2年半、福島に残った友達のことが心配なのです、会いたいのに、会えないのです。
 それで、避難者を支援しているボランティア組織が、京都に避難している人と、福島に残った子供たちを、滋賀で再会させるキャンプを企画・実行しました。必要な費用、食材などはボランティア組織が出しています。子供たちは、そうめん流しなど、福島では出来ないことをして喜んでいます。福島は放射能の除染をやっても安全ではなく、子供たちは外で遊べないのです。
 また、子供たちは琵琶湖で思いっきり遊びました。福島でも、3年ぶりに海水浴場が再開したものの、汚染水の問題から、子供が海で遊ぶことを許す親はほとんどいません=福島では、子供たちは水遊びを出来ないのです。
 さらに、バーベキューも行われ、福島から来た子供と、京都に避難した子供たちの交流が行われました。避難した子供たちは、関西弁を覚えるのに大変で、「しんどい」とか、「おおきに」の意味が分からなかったのです。
 最後に、保津川下りを、子供たちは楽しみました。
 しかし、子供たちは、放射線の強い福島に、不安を持っています。京都に避難した子供は、隣が空いているから君も避難して来いと言っても、なかなか実現しません。
 ボランティアは、事故も風化して、募金も集まりにくくなっているとコメントされました。
 これが、福島の子供たちの現実です、事故は、収束などしていないのです、ましてや汚染水が300トン!漏れているのです。
 キャスターの山本浩之さんは、こういう人たちを支援してあげて欲しいとコメントされました。
 アンカーはこの前も福島の問題を取り上げており、貴重な報道番組です、これをお知らせいたしました。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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