2007年03月28日

国民投票法案公聴会への応募急ごう!公聴会開催要求はFAXでも可

30日締め切りの公聴会への応募者が極端に少ないようです。私は26日に応募しました。

4月5日開催東京公聴会の応募案内など
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/36905673.html

下記呼びかけ文章は転載ですが、公述人に選ばれた際は、弁護士の方が指南してくれるそうですから、私、太田を通じて紹介するので、早く、どんどん応募しましょう!お問い合わせ先:otasa@nifty.com

申し込み用雛形ファイルがあるので、必要ならお使いください。一番下にもテキストを貼り付けておきます。

憲法調査特別委員会公述人申込書

野田隆三郎さん経由、弁護士の猿田佐世さん情報によると、FAXでの公述人申し込みは受け付けないが、公聴会をもっと開くようにという要請は、下記のFAX番号で受け付けるそうです。宛先は同じです。住所氏名、年齢、性別明記とのことです。職業は?ききそびれたとのこと。職業も書いておきましょう。

送り先 FAX 03−3581−5875






フラッシュアニメ↑のお持ち帰り方法
“へんな改憲手続き法案” by ZAKI
ZAKIさんのブログ

国民投票法案――国民主権も格差づけ
(こちらも転載歓迎!)



国民投票法(改憲手続法)が山場に差し掛かっています。
衆議院の憲法調査特別委員会では公聴会を決め、公述人を募集しています(添付ファイルを参照)。今、これにみんなで申込みをしようという運動が広がっています。
そこで、申込みを容易にするために、A4版1枚の簡単な申込書を作りました。これをファックスしていただくだけで十分です(ファックス番号がすぐに分からないので、衆議院の事務局に問い合わせて下さい)。もっと詳しく書きたい方は、自由に記載して下さい。
是非、ご協力をお願いします。仮に、公述人に当たったら(その確率はかなり低いと思いますが)、ご連絡下さい。何とかしますので。

YH@9条の会・おおがき

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憲法調査特別委員会公述人申込書
2007年3月  日
〒100-8960 東京都千代田区永田町1−7−1
衆議院憲法調査特別委員会及び憲法調査会事務局気付
日本国憲法に関する調査特別委員長 中 山 太 郎 殿

住 所
  (フリガナ)
氏 名
職 業(      )  年齢(    )
電 話(   )   −

2007(平成19)年4月5日(木)午前9時開催の日本国憲法に関する調査特別委員会公聴会の公述人公募に応募いたします。

第1 意見を述べようとする理由
私は、日本国憲法の基本理念である平和・人権・民主主義を後退させる改憲には反対です。現在、議論されている国民投票法案は、上記改憲を容易にするためのものとしか言えず、そのために数々の問題点を有しますので、これについて意見を述べたいと思います。

第2 述べようとする具体的事項(レ点を付したもの)
□国民投票の投票権者について
□投票方法、賛否の記載方法について
□「過半数」の意味について
□国民投票運動の制限について
□憲法改正広報協議会のあり方について
□国民投票に関する報道や公告のあり方について
□国民投票の周知期間について
□その他(                             )

第3 問題に対する賛否
私は、「日本国憲法の改正手続に関する法律案(第164回国会、保岡興治君外5名提出)」及び、「日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案(第164回国会、枝野幸男君外3名提出)」のいずれについても、反対です。
posted by 風の人 at 08:35 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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Weblog: 風太郎の労働相談奮闘記
Tracked: 2007-03-31 08:31