2013年07月02日

新基準に適合していない大飯原発の運転継続を規制委員会は7月3日に認めようとしている

◇ 大飯原発が新基準に適合していないことを認めながら「直ちに安全上重大な問題が生じるものではない」。

◇ 大飯原発のF-6破砕帯は「今回は、時間が限られていたので、評価の対象外」。

◇ 地震や津波は大飯3、4号だけを襲い、隣の1、2号は全く無事だという想定で、1、2号の免震構造でない会議室が緊急時対策所になると主張。

以下、転載

太田光征



皆様へ  美浜の会メール・ニュース2013-14です。BCCで失礼します。
転送・転載歓迎です。重複して受け取られた場合は申し訳ありません。

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大飯原発は新基準にも適合していません
運転継続を認めるな!のメールやFAXを今晩中に!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

明日7月3日(水)、午前10時30分からの規制委員会で、9月の定期検査に入るまで、大飯原発3・4号の運転継続を認めようとしています。議題の一番目です。http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0013_00r.pdf

★抗議のメール、FAXなどを送りましょう。運転継続に反対の意思を、そして市民が厳しく監視していることを示しましょう!

原子力規制庁(地震・津波安全対策担当) 大飯適合性評価会合担当
TEL:03-5114-2119 / FAX:03-5114-2182 E-MAIL: jishin-tsunami@nsr.go.jp

規制庁は6月20日に大飯原発の「評価書(案)」を出し、新基準に適合していないことを認めながら、「直ちに安全上重大な問題が生じるものではない」と結論づけています。

◆敷地内破砕帯は、規制委員会の評価結果が出てからでなければ、審査を受けることはできません。大飯のF−6破砕帯はいまだ調査中で。「今回は、時間が限られていたので、評価の対象外」にしてしまっています。

◆6月21日の市民と規制庁との交渉では
・必ずしも免震構造でなくとも、緊急時対策所としての機能があればよい。
 大飯1・2号の中央制御室横の会議室(免震構造ではない)で代替できるとしています。地震や津波は、大飯3・4号だけを襲い、隣の1・2号は全く無事だという想定です。福島原発事故の教訓をいったいどう考えているのでしょうか。

・3連動を基本に基準地震動を策定させるのが基本としながら、「3連動地震動」などという言葉にすり替えてしまっています

・基準津波はまだ確定していませんが、防潮堤が完成していなくてもいい

・制御棒挿入時間については、「評価手法が変わっていないことは確認。しかし、関電から資料は示されていない」。関電が出してきた評価値の妥当性は判断していません。等々。

◎6月21日規制庁交渉報告
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/nsr_negrep20130621.pdf

◆評価会合の当初、規制委員会は「3連動評価を基本に基準地震動を策定させる」と言っていましたが、この発言は一体どうなったのでしょうか?!無責任すぎます。

 ◎資料 規制委員会議事録より
http://www.jca.apc.org/mihama/ooi/nsr_proceeding20130702.pdf

◇規制委員会のネット中継はこちらから 7月3日(水)am10:30〜
http://www.youtube.com/watch?v=2fNIKg2BiQI
IWJでも中継あると思います

★再稼働を許さない!7・8全国集会
 案内チラシ http://www.jca.apc.org/mihama/annai/annai_130708.pdf

★美浜の会ニュース123号(6月30日付)
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news123/index_news123.htm


2013年7月2日
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
530-0047 大阪市北区西天満4−3−3 星光ビル3階
       TEL 06-6367-6580  FAX 06-6367-6581
       http://www.jca.apc.org/mihama/  mihama@jca.apc.org
posted by 風の人 at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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