2013年06月10日

【6月16日】従軍慰安婦問題 橋下・上田発言を問う

6月16日(日)18時よりJR浦和東口パルコ9階第15会議室 (再掲ご了承願います)
「従軍『慰安婦』問題」橋下・上田発言を問う緊急集会。資料代500円

お話  梁澄子(ヤン・チンジャ)さん 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表(在日二世)
                             一橋大非常勤講師・『朝鮮人女性から見た慰安婦問題』他著述
     忌憚のないお話をしていただきます、

     会場から 質疑、「私の思い」他・集会アピール   
     
      連絡先 埼玉県平和資料館を考える会(石垣)048−686−7398 (堀口)048−625−3962
      賛同人募集中(6月10日現在)手島明子、渡辺由美子、小高真由美、白田真希、高橋峰子、小林哲夫他52名

★慰安婦制度は必要だった」「米軍司令官に風俗業の活用を進言した」など、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の一連の発言に対し、女性たちが二十二日、参院議員会館で抗議集会を開いた。発言の撤回を求め、市長本人と政府の責任を追及していくとする声明が採択された。
 集会は「アジア女性資料センター」(東京都渋谷区)の本山央子さんが呼び掛け、人権問題や反戦などに取り組む全国の二百三十五団体が賛同。三百席の会場は満員で立ち見も出た。
 市長の歴史認識への疑問や、そもそも女性を道具のように「活用」する男性中心社会の発想への違和感を訴える発言が相次いだ。
 慰安婦について、世界各国も同じようなことをしており、日本だけ非難されるのはおかしいとする橋下市長。その見解に、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表の梁澄子(ヤンチンジャ)さんは「慰安婦にされた数多くの女性が名乗り出て被害回復を求めているのに、政府はこたえてこなかった。それが日本の特殊性で、世界から非難される理由なのに、分かっていない」。
(5月23日東京新聞)

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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