2013年06月03日

石破氏、定数削減競争はポピュリズムと野党批判

石破氏、定数削減競争はポピュリズムと野党批判
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20130602-OYT1T00533.htm

自民党から「権力を監視する国民の代表は少なければ少ないほどいいのか。定数だけ削ればいいという競争は、一種のポピュリズムだ」と批判されるとは。

この点からいって、最大の削減数180(衆議院)を提案しているみんなの党が最大のポピュリズム政党だということになる。180も削減して一体どうやって国会委員会に委員を配属させるのだろう。

定量的な国会定数論――国会議員数は増やすべき
http://kaze.fm/wordpress/?p=310

「石破氏の発言は、定数の大幅な削減による行政監視機能の低下や国会審議などへの影響に懸念を示したものだ」。ごもっとも。

太田光征
posted by 風の人 at 01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック