2013年04月18日

【4月19日】迫る明文改憲の危機 その2― 徹底討論 25条生存権保障とワーキングプア ―

平和への大結集・千葉 憲法講座「日本国憲法のいま」 第20回
迫る明文改憲の危機 その2
― 徹底討論 25条生存権保障とワーキングプア ―

12月の総選挙で圧勝し成立した自民党安倍内閣は、改憲に向けて着々と布石を打っています。96条からの改
憲も明言し、自衛隊の国防軍化、海外派兵の強化、軍事偵察衛星の打ち上げ等々その憲法破壊の言動が矢継ぎ早に
繰り出されています。また、生活保護費の切り下げも早々と決定するなど、生存権保障への攻撃も激しさを増して
います。けっして、「参院選までは安全運転」などという状況ではありません。
今回の憲法講座は、弁護士の廣瀬理夫さん(私たちの共同代表でもあります)に、生存権保障の現状をお話いた
だき、社会保障の削減(国民総背番号制のマイナンバー法案も)にどう立ち向かうか、ひいては明文改憲を阻止す
るためにどうするかを参加者のみなさんと話し合う討論集会として、行います。みなさん、是非ご参加ください。

日 時 13年4月19日(金)午後6時30分開始
場 所 千葉市市民会館(3F) 特別会議室2
(千葉市中央区要町1−1)
講 師 廣瀬理夫さん(弁護士)
資 料 代 500円

主催:平和への大結集・千葉 (連絡先 千葉市中央区中央3−15−6 渚法律事務所内 080−2042−5625)
   http://www.xn--x41az7v.jp/~daikessyu/

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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