2013年03月19日

【3月20日】東京大空襲集会@台東区民会館ホール

軍人・軍属には53兆円もの補償がなされているのに民間人空襲被害者は切り捨てられ放置されたまま

以下、転載です。

太田光征

東京大空襲集会案内                         

日時:3月20日(水・祝日)午後1時30分開場/午後2時開演
会場:台東区民会館ホール(9階)
講演:宇都宮健児さん(都知事候補として大奮闘されました)
合唱:「合唱団この灯火」(東京大空襲と原爆被害、福島の原発事故に
    心を寄せて20年)
資料代:500円
主催:東京空襲犠牲者遺族会(TEL・FAX:03-3616-2338)
   東京大空襲訴訟原告団(TEL・FAX:03-3616-5531)
〒131-0045東京都墨田区押上1−33−4、中村ビル102
   E-mail:tokyoukusyu@coral.bforth.com               
    
[呼びかけ文]
                
東京大空襲集会案内                                                                                                                      
東京大空襲訴訟原告弁護団団長  中 山 武 敏                                         

3月20日、台東区民会館で同封チラシの宇都宮弁護士講演・講師の「平和憲法で暮らしと人権を守る合唱と講演のつどい」の東京大空襲集会
が開催されます。。         
東京大空襲訴訟は、現在、戦争被害受忍論の判例変更を求めて最高裁で闘っています。
東京大空襲訴訟弁護団には宇都宮弁護士をはじめ所属を超えて全国から120数名の弁護士が名を連ねています。              
憲法改正、集団的自衛権の容認、行使と危険な動きが加速しているなかで東京大空襲訴訟の意義はますます強まっていると確信しています。                 
これまで軍人・軍属には53兆円もの補償がなされているのに民間人空襲被害者は切り捨てられ放置されたままです。 
司法解決ととも立法解決を車の両輪として活動しています。
早乙女勝元、斎藤貴男、前田哲男、荒井信一さんと共に差別なき戦後補償立法を求める全国空襲被害者連絡協議会の共同代表もしています。             
空襲被害者等援護法を実現する超党派の議員連盟も結成され、援護法骨子素案も発表されていますが、昨年12月の衆議院議員総選挙後の
国会情勢も踏まえ、本年7月の参議院議員選挙後に議員連盟の総会の開催に向けての活動も積み重ねています。
昨年の都知事選の「人にやさしい東京をつくる会」の代表もしていますが
都知事選で得られた多くの人々との繋がりと信頼を大切にしながら草の根からの平和・人権活動に
今後も取り組んでいきます。
ご都合がつけ案内の集会に参加いただければ幸いです。
                                            早々。
posted by 風の人 at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。