2013年03月04日

上関原発:山本山口県知事も公明党・日本維新の会と同様、公約違反

<本来ならば昨年10月に失効しているはずの埋め立て許可を4度にわたる質問という形で引き伸ばし、先日にはとうとう延長申請の審議を放棄し免許を継続させるという暴挙に出ました。山本知事は昨年の県知事選の際に確かに言いました。「上関は凍結」「埋め立て許可は失効させる」



皆様
昨日の漁業補償金の受け取りの件についてご心配をおかけしています。
以下、島民の会blogに掲載した文章をお送りいたします。
祝島島民の会 事務局 山戸孝
(下記、転送・転載を歓迎いたします)
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山口県漁協祝島支店の総会の部会における、補償金受け取りの是非の結果について
たいへん残念なお知らせをしなければならなくなりました。
昨日、2月28日に祝島で開催された山口県漁協祝島支店の総会の部会において、上関原発にかかる漁業補償金
についての受け取りの是非が議案として提案され、投票の結果、正組合員53名中、受けとる意思があるという漁師
が31名、受け取らないという漁師は21名となり、受けとるという漁師が多数という結果になってしまいました。(議長
一名は投票せず)
これまで祝島では、祝島漁協時代に何度も上関原発計画に反対し、補償金受け取りの拒否を貫いてきました。
山口県漁協に合併して祝島支店となった後、山口県漁協は祝島支店の決議や意見に反して補償金を受け取り、ま
た祝島支店が受け取りを拒否したことによって供託されていた補償金を引き出しました。
そして祝島の漁業者に補償金を受け取るよう何度もはたらきかけてきましたが、時には多数で、時には僅差で受け
取りを拒否し続けてきました。
昨年の2月にも同様の議案が提案され、多数で拒否した後、今後は祝島支店内では補償金の受け取りについて議
案としないという緊急動議が出され可決されました。
今回、山口県漁協は祝島支店に相談もなく総会の部会の開催と「漁業補償金について」と題した議案の提案を通知
してきました。
それに対し祝島支店組合員のうち正組合員32名と准組合員8名が連名で、祝島支店の昨年の決議を無視した県漁
協の行為に抗議し問いただす申し立て書を送付するなどして書面でやり取りをしましたが県漁協は開催する姿勢を
崩さず、今回の総会の部会の開催となり、冒頭のような結果となってしまいました。
ただこれで祝島の大勢が原発容認に傾いたかと言われれば、決してそうではありません。
福島第一原発の事故を受けて新規の原発計画が宙に浮く中で「もう上関原発計画は進むことはない」という空気、
高齢化が進み漁獲量や魚価の低迷が続く中で経営の厳しい祝島支店の赤字を漁業者自身が直接負担している現
状、そういった状況の中で、残念ではありますが、あくまで上関原発計画に対する是非ではなく、苦しい経済状況な
かで支店の運営や漁業者の負担をどのようにするのかという側面から今回の件を判断した漁業者がいたという見
方もできます。
今回の議案で受け取りに賛成したとみられる漁業者自身がマスコミ等の取材に対し「どうせ原発は建たないのだか
ら補償金をもらっても問題ない」といった趣旨の発言をしたという報道もあります
また今回の決議の結果としてすぐさま祝島の漁業者が補償金を受け取ることになるわけではありません。
今後は支店内でこの補償金についての配分委員会が作られ、その中で決められた配分方法に沿って漁業者個人
に補償金が渡されるという流れになります。
ただしこの場合、配分委員会が提示した配分方法が総会の部会の場で3分の2以上の賛成を得ることができなけ
れば認められず、配分もされません。
今回受け取りに反対した漁業者が今後も反対の姿勢を貫けば、そして適正な手続きの中で物事が進められてい
くのであれば、「わしらは海を売っちょらん!」、「原発の金なんかいらん!」という祝島の漁業者の声はこれからも
生き続けていきます。
祝島の島民約450名のなかで53名の漁業者(正組合員)がおり、そのなかの31名が今回結果的に補償金を受け
取る意思を示したということは、残念ながら事実です。
しかしながら多くの祝島島民、また祝島島民の会としては、30年にわたって上関原発計画に反対を貫いてきたそ
の意思にいささかも揺らぎはないことを、今後の具体的な取り組みや行動を通して島外の皆様には改めてお伝え
していきたいと思います。
祝島島民の会
http://blog.shimabito.net



周南の原です。
祝島はこれまでずっと体を張って原発を止めてきた。
そして今度は僕達が原発を中止に追い込むときだ。
信じる道を前へ前へと進むしかない。
3月13日は上関原発いらんDAY! 怒涛のイベントや行動が目白押しです。
拡散を!そしてなによりも参加を!!!!それが原発をとめる第一歩です!
(以下転送・転載大歓迎)
3月13日(水)上関原発いらんDAY
14:00〜
山口地裁で中国電力が地元住民を訴えたスラップ裁判、いわゆる「4800万円損害賠償裁判」の口頭弁論があ
ります。
是非、傍聴をしに来てください。判決にも影響を与える大きな力となります。
場所:山口地方裁判所 山口市駅通り1丁目6−1 傍聴券配布は13:30頃より
15:00〜16:15
「止めよう上関原発!守ろう命の海!」上関原発現状報告とミーティング
山口県に計画されている上関原発。「原発の新増設はしない」とした政府方針は政権交代で覆され、失効しな
ければならない埋め立て免許も宙に浮いたまま継続しています。
上関原発計画の現状、中電が住民を訴えているスラップ訴訟などについての報告です。
場所:山口県労働者福祉文化中央会館 大会議室 山口市緑町3‐29
日時:3月13日(水)15:00〜16:15
内容:飯田てつなり氏基調講演 映画「祝福の海」ダイジェスト版上映 伝説の反核シンガー内田ボブミニライブ
上関原発の現状報告と各地からのメッセージ 等。
主催:上関原発阻止被告団・弁護団、上関原発を建てさせない祝島島民の会
問い合わせ:090-6843-9854
(原)
16:00〜いけるところまで
原発やめろ!!埋め立てとめろ!!山口県庁大包囲
“おかしいことは、おかしいと、ちゃんと声をだそうぜ”
3月13日(水)16:00山口県庁正門前に大集合!
東日本大震災から2年、爆発した福島第一原発からはいまだに膨大な量の放射性物質が吐き出され甚大な
被害が次々と明らかになっています。
日本全体がまだ非常事態の最中にも関わらず、山口出身の安倍総理は原発の再稼働をもくろみ、ここ山口
県ではこともあろうに新規計画である上関原発をいまだに推進しようとする県庁の姿勢があります。
本来ならば昨年10月に失効しているはずの埋め立て許可を4度にわたる質問という形で引き伸ばし、先日に
はとうとう延長申請の審議を放棄し免許を継続させるという暴挙に出ました。
山本知事は昨年の県知事選の際に確かに言いました。
「上関は凍結」「埋め立て許可は失効させる」
もう、我慢の限界だ。ふざけるな!いったいどこを見ている!僕たちはここにいるのだ。
なぜこの国は変わらないのか。それはあなたのあきらめ、傍観、無関心。
原発がいやだと思っているそこの君!原発をとめることは簡単なんだよ。
君が立ち上がって声を挙げればいい。そして君やあなたの声が次々とあがり、繋がってゆけば、それは世論
という大きなうねりとなる。
その世論とはどんな傍若無人な権力者もひれ伏す大きな力だ。
声をあげよう!僕達は一人じゃない。その一歩を踏み出そう。
リーダーはいらない。肩書きや組織も今日はどこかへ置いておこう。
原発が止まるとき。それはあなたが誰からも強制されることなく、自分の意思で「原発はいらない」と心から叫
べたとき。
3・13はその始まりになる日。
さあ、山口県庁に全員集合だ!!!
呼びかけ人 原発いらんと叫ぶ人々
13日たくさんの人とつながりあえること楽しみにしております。
よろしくお願い致します。

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以上、転載

太田光征
posted by 風の人 at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | 一般
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上関原発建設計画:埋め立て免許延長不許可「撤回」 知事「申し上げた記憶ない」 /山口
Excerpt: 驚きと言うよりやっぱりという感じです。 全国の原発立地自治体で繰り返されてきたことなのです。 国はどのような手法を使っているのでしょうか。 正当な手法で出来るようなことではない気がしてなりません..
Weblog: 政治U
Tracked: 2013-03-06 10:50