2013年02月03日

2月12日まで: ☆みんなの声を☆原子力災害対策指針〜こんな「被ばく」基準、許せません

1000万件以上のパブコメというものは実現しないものでしょうか。ほんの少しの努力で形勢を逆転できる機会は何度も何度もあるのに、有権者1人1人の持っている力が十分に発揮されていません。何かと理由をつけて権利行使をさぼるのでなく、とにかくサーバーをパンクさせるほどに届けてみませんか。

太田光征

以下、転載。



みなさま(重複失礼、拡散歓迎)

FoE Japanの満田です。本日の原子力規制委で、避難基準(事故後最初の数時間は毎時500μSv、その後は毎時20μSv)を含む原子力災害対策指針案が了解され、今日から2週間、パブリック・コメントに付されることになりました。被災者のヒアリングもせずに、こんなものをサクサク決めていくなんて、許せん!と怒り心頭です。

傍聴席から
「パブコメ2週間なんて短すぎます」
「各地で説明会開いてください」
「被災者のヒアリングをしてください」
「避難基準高すぎます!20マイクロなんて受け入れられません!」
「国民が当事者です。国民の声をきいてください」
などの声があがっていました。(が退場を命じられてしまいました)

さきほどようやく規制委にパブコメページがアップされました。(が、パブコメ提出フォームはエラーがでていました)
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130130.html

みなさん、ぜひパブコメを出しましょう。たった2週間しかありませんが、彼らには出されたパブコメに答える義務があります。
多くの国民が、「20μSvなんてとんでもない!」と声をあげれば、無視はできません。
ぜひ、各地で、「パブコメだそう!」の声を広げてください!
東京では、2/9(土)の18時から、飯田橋の仕事センターで「パブコメ・ワークショップ」を開催します。
また、各地で、規制庁を呼んでの説明会開催を求めてください!
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【実践セミナー】みんなで書こう!
原発「新安全基準」&「防災指針」パブリック・コメント
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2918-55b2.html
日時:2月9日(土)18:00〜20:00
場所:東京しごとセンター (東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号)
ゲスト:後藤政志さん (原発技術者)
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原子力災害対策指針については、下記に図入りの説明ペーパーをアップしています(PDF)。
https://dl.dropbox.com/u/23151586/130123_bousai_factsheet.pdf
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下記はパブリックコメントの文例です。
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○パブリックコメントの期間が短すぎます!
2週間のパブリック・コメントの期間はあまりに短すぎます。国民の命や安全に関する問題です。当事者は国民です。各地で説明会を開催するべきです。
○緊急防護準備区域(UPZ)30kmでは狭すぎます!
福島原発事故後、3月15日、60kmの福島市も24μSv/時を観測しました。
避難指示がだされた飯館村は30〜35kmでした
規制委員会が行ったシミュレーションで、7日間100mSvでも30km以遠に及びました。
自治体は、UPZ=避難範囲ととらえてしまっています。

○500μSv/時、20μSv/時という基準が高すぎます。
放射線管理区域の基準(実効線量が3月あたり1.3mSv)が年換算5.2mSv、毎時換算0.6μSvであること、チェルノブイリ事故後生じたさまざまな疾患を考えれば、避難基準としての20μSv/時はあまりに高い値です。
子ども・妊婦への配慮は行われていないのは問題です。福島原発事故後、国が示した「年20mSv」という基準による避難区域の外側では、多くの人々が自主的判断のもとでの避難を強いられました。それが再現されていいのでしょうか?

○今回の原子力規制委員会の検討はあまりに拙速です。
原発事故によって、最も被害を受けるのは近隣の住民であり、被害の範囲は全国民に及びます。原子力規制委員会は、福島原発事故の実態をふまえるため、被災住民からの聴き取りを行うとともに、広く懸念を有する市民の声をきくべきです。
各原発立地およびその周辺地域で、説明会を開催するべきです。
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※参考記事
原子力災害対策指針案、パブコメへ:避難基準は事故後数時間は500μSv/時、
その後20μSv/時 … この被ばくを受け入れることができますか?
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/500sv20sv-85d6.html
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posted by 風の人 at 11:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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