2007年01月15日

東京新聞の安倍内閣支持率低下

 神戸の永岡です。
 東京新聞に、安倍内閣の支持率、45%に下がっているとのニュースがありました。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20070114/mng_____sei_____003.shtml

 最も注目される憲法改正(改悪)については、<夏の参院選で憲法改正を争点とすることについては、46・6%が「争点にすべきではない」と回答、「争点にすべきだ」(41・6%)より多かった。通常国会の最重要テーマとして「税金や財政改革」が最多で27・1%。次いで「教育改革」16・1%、「景気や雇用」14・7%の順で、「憲法改正」は3・1%にとどまった。>という模様です。

 ただし、すぐやめろという声は少なく、<在任期間に関しては「再来年九月の任期いっぱいまで続けてほしい」が32・6%と最も多く、「できるだけ早く辞めてほしい」の13・6%、「今年夏の参院選まで続けてほしい」の22・5%を上回った。>ということです。

 憲法改悪に関しては、国民の反対が、当然ながら多いのに安心しました。あとは、小泉再登場などといったことにならないよう、安倍政権に「安楽死」してもらいましょう(?)。
posted by 風の人 at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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