2012年12月11日

「日本の消費税率が低い」は嘘

阿部知子前議員と菊池博英氏が指摘している通り、国税全体に占める比率で考えれば、「日本の消費税率が低い」は嘘ということになる。私は法人税率と所得税率の上限を20年前のレベルに引き上げればいいと思うが、菊池氏はデフレ解消による両税目の税収増を主張している。

阿部知子前議員の質問:第180回国会 厚生労働委員会 第10号(平成24年4月17日(火曜日))抜粋
http://www.abetomoko.jp/kokkai/180/180_kousei-10.html
「二〇一〇年現在、消費税が五%で、そのうち四%が国税に入るといたしまして、国税収入の中で消費税の占めるパーセンテージは二四・三%。約四分の一に、我が国においては、わずか五%の消費税でも既に四分の一になんなんとしている。税収構造はいびつである。」

「消費税の標準税率が二五%であるスウェーデンの国税全体に占める比率は一八・五%であって、消費税四%の日本よりも低いのである。」(菊池博英『日本を滅ぼす消費税増税』、講談社現代新書)

太田光征
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posted by 風の人 at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税
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