2012年04月06日

赤旗日曜版4/8「原子炉メーカー、ゼネコン、銀行などの原発利益共同体の大企業がため込んだ内部留保合計80兆円を使えばいい」

 永岡です、赤旗日曜版が来て、見たら、原発事故による電気料金値上げと、事故の際の拡散地図(先週の続き)があります。
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/
 1面に大きく東電トンデモ電気料金と題して、国民にツケを回す仕組みについての解説があり、6面に詳細な報告、立命館の大島堅一先生による解説があり、再稼働したら費用は増大することが解説されています。大島さん、原発に経済性はないと言っておられます。
 そして、紙面では、賠償には核燃料サイクルの積立金(4.8〜19兆円)や、原発で儲かった原子炉メーカー、ゼネコン、銀行などの「原発利益共同体」の大企業がため込んだ内部留保合計80兆円を使えばいいと提案されています。これは赤旗日曜版で過去にも提案されていますが、私も賛成です。
 そして、原発50km圏内の人口分布、泊、志賀、東通、伊方の4つがあり、泊だと、北海道庁は50km近接、志賀では石川、富山県庁は事実上50km圏内、東通も青森県庁がほぼ50km付近、伊方も愛媛県庁がほぼ50km圏内、こりゃ、事故になったらどこも全滅です。
 福島から埼玉に避難された漫画家の山本おさむさんの漫画は切実です(ちなみに、山本さんの漫画の3月11日号の分に小出先生も出ておられるのです)。
 その他、坂本龍一さんの7月8日の脱原発フェスも紹介されています。
 原発以外では、TPP、増税問題も取り上げられています。
 このところ、週刊誌で原発問題があまり取り上げられない(一時突出していた現代はあまりやらなくなり、朝日と文春がそれなりにやっている程度)中、赤旗日曜版は貴重です。特に事故の際の50km圏内地図は保存もの、先週と合わせてお読みください。

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太田光征
posted by 風の人 at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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