2012年04月05日

日隅一雄「『主権者』は誰か――原発事故から考える」

海外で採用されている民主主義を実質化するシステムを紹介する拙著「『主権者』は誰か――原発事故から考える」(岩波ブックレット)が4月12日に発売されます。

amazonでの予約も始まっています。

ow.ly/a2Lxz

この本には、日本の市民にはあまり知られていない制度なども紹介しています。民主主義のあり方を考える上でヒントになるものにしたつもりです。

一冊500円です。ぜひ、一冊ご購入いただき、そして、もし、できれば、まとめ買い(5冊で2500円)をしていただき、グループの仲間、母校の後輩や近所の方などに配布していただけないでしょうか。

もし、この本で紹介した制度が多くの方の目にとまり、そのいくつかでも採用されれば、国民主権が深まるはずです。

よろしくお願いします。


弁護士 日隅一雄 hzm@tokyokyodo-law.com

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太田光征
posted by 風の人 at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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