京都の岡真理さんがTUP速報938号に、荒井雅子さん翻訳のピーター・ハーリング&サラ・バーク「シリア政権崩壊の先にあるもの」を紹介していますので全文転送させていただきます。
先日(21日)私(松元)は、ジェームズ・ペトラスの論考を配信しましたが、そこで指摘されている以上の複雑に混迷するシリア国内の情勢が描き出されています。岡真理さんは、「混沌のシリア情勢を理解する上で、ひとつの包括的視座を与えてくれるだろう」と紹介しています。
======以下、前文と(1/2)の転載======
◎ 宗派や共同体の境界を超えて団結する市民社会
――――――――――――――――――――――――――
シリアは今、どうなっているのか、そして、どこに向かっていくのか。
大統領を退陣に追い込み旧体制を崩壊に導いたチュニジア、エジプトの
民衆蜂起の炎が、シリアに火をつけて1年、父ハーフィズ・アサドの時代から
40年続くアサド大統領の独裁体制打倒を求める市民の蜂起に対し、アサド
政権は、リビアのカッザーフィ大佐同様、軍を動員して強権的に弾圧、
市民に対する体制側の攻撃・迫害によって非暴力の大衆デモは武装蜂起へ
至り、体制のなりふりかまわぬ弾圧を招来し、シリアは今や内戦的状況を
呈している。反政府勢力は国際的介入を要請し、諸外国は、軍事的
直接介入こそ行っていないものの、それぞれの思惑で、反政府勢力を支援、
虎視眈々と成り行きを注視している。
国連・アラブ連盟が解決の糸口を探るが、介入は目下のところ功を奏さず、
反政府勢力に対する政府の攻撃はむしろエスカレートしている。
独裁打倒に立ち上がった市民を虐殺する政府軍というメディアの言説に対し、
蜂起は諸外国の策謀、国民はアサドを支持しているという対抗言説も流布し、
混迷するシリア情勢同様、シリアをめぐる言説状況もまた錯綜している。だが、
一連の「アラブの春」のなかで、シリアでは終わりの見えない、長い悲劇の
春が続いていることだけは確かであり、その悲劇の犠牲者が、長く、
アサド独裁体制の犠牲者であった市民であることも事実である。
この混迷するシリア情勢を私たちはどのように理解し、考えればいいのか。
その一助となることを願って、1970年から40年以上にわたり中東情勢に
関する情報と分析を提供し続けるMERIP(中東研究情報プロジェクト)の
最新中東レポートから、蜂起から1年を迎えたシリア情勢をまとめた
ピーター・ハーリングとサラ・バーグの分析を以下に紹介する。私たちが、
混沌のシリア情勢を理解する上で、ひとつの包括的視座を与えてくれるだろう。
前書き:岡真理、翻訳:荒井雅子 /TUP
〔 〕:訳注
――――――――――――――――――――――――――
■シリア政権崩壊の先にあるもの(1/2)
2012年3月3日
ピーター・ハーリング&サラ・バーク
シリアで蜂起が始まってまもなく1年になろうとしているが、それは、アラブ諸国の一連の蜂起の中で、もっとも悲劇的で影響が大きく、先の見通せない事態となっている。2011年3月シリア全土の町や村で抗議デモが発生して以来、国内危機がシリアの将来をめぐる戦略的闘争と絡み合い、多大な犠牲が払われてきた。
バッシャール・アサド政権は、40年にわたる支配〔訳注〕への深刻な脅威となりかねないものは何であれ押さえ込もうとあがいて市民を弾圧し、数千人の死者を出した。さらに多くが今も投獄されたままだ。政権は国民の対立を煽り、抗議行動をする人々に破壊工作者とかイスラーム主義者、外国の陰謀の加担者というレッテルを貼ることで、政権への支持をかき集めた。支持基盤にさらに梃入れをするために、支配者一族の出身母体である少数宗派、アラウィ派の抱く恐怖を利用して、紛争に宗派的色合いをもたせた。体制側のこうした策のために、街頭に出る若者たち――さらに、少数だが常にいる離反兵――がますます武器を手にするようになり、反体制派の多くも国外に財政的、政治的、軍事的支援を求めることになった。武装反乱によって現政権支持者集団に少なからぬ死傷者が出て、政権は比較にならない強大な武力で反撃した。
〔訳注:父のハーフィズ・アサドが実権を掌握して以来。二男のバッシャールは2000年、父の死に伴い、後継大統領に就任した〕
一連の経緯は政権が抗議運動を貶め拒絶するのに都合がよく、政権は名目だけの改革から弾圧を強める方へ舵をきって悪循環に油を注ぎ、散発的な衝突が内戦になりかけている。ある意味で言えば、政権はすでに勝利を収めたのかもしれない。不満を抱いて抗議する人々に武器をとらせ、国際社会に彼らへの支援を提供するよう仕向けたことで、政権は自らの支配体制への最大の脅威と見えたもの、すなわち根本的な変化を求める、ほとんど常に平和的だった草の根の運動の姿を醜くゆがめることに成功したのだ。
一方別の意味で言えば、政権はすでに敗れたのかもしれない。シリア国民を広く代表する層を敵として扱い、国外の敵対勢力に行動の正当化を与えたことで、打ち負かすにはあまりに強大な反対勢力連合が築き上げられることになった。少なくとも、バッシャール・アサドは父親の遺産を無に帰したと言わざるを得ない。ハーフィズ・アサドは、(1970年の権力奪取から2000年の死まで)30年を超える執拗な外交によって、かつては中東戦略ゲームの賞品扱いされていたシリアを、一人前の参加者にした。だがバッシャールの強硬姿勢で、1年も経たないうちに事態は覆り、当事者だったシリアは諸外国などの勢力争いの場と化すだろう。
2月はじめ、政権はシリア第三の都市ホムスの反乱側地区に対して強力な武器を使用し、攻撃をエスカレートさせた。ホムスは宗教的混合のもっとも進んだ都市で、蜂起の拠点となっていた。攻撃の強化を後押ししたのはロシアと中国で、両国は2月4日、アラブ連盟が構想し欧米が支援した国連安全保障理事会決議の採択を妨げた。決議では暴力を非難し、交渉による解決として、アサドが代理人に権力を委譲した後、代理人が選挙に先立って統一政府を発足させるというプランを提案するはずだった。シリアの不安定化を恐れ、シリア国内の闘争を欧米との抗争とみなすロシア政府は、政権が現在の抗議運動と始まりかけた武装反乱の両方を押さえ込むことに成功するだろうと考えている。そうすれば、シリア政権は国の支配を再び宣言し、少なくとも反体制派の重要勢力に政権側の出す条件で――できればモスクワで――交渉に応じさせることができるだろうとロシアは踏んでいる。
●支配力を失う
そうはなりそうもない。散発する流血の闘いの背後にあるのは、2300万人を抱えるこの国が政権の支配からすり抜けていく図だ。11ヶ月間、暴力的な威嚇と何の意味もない改革の提示をない混ぜにしてきた政権は、抗議デモをくじけさせることがまったくできなかった。
政権による改革の口約束は、しぶしぶなされた遅きに失するものである上に、ほとんど中身のないものであることが繰り返し明らかになった。たとえば2011年4月、緊急事態法を解除したが、抗議する市民に対する銃撃や恣意的拘束は止まなかった。市民を迫害し、蜂起勢力のますます激しい怒りを買っている治安維持組織を厳しく取り締まることは、政権の支配力を削ぎかねないとして、改革の対象からはずされた。支配者一族の正統性を欠く統治を揺るがしかねない方策はすべて、一律に論外とされている。変えることができるのはもっとも意味のないものだけだ。確かに今後、バアス党の役割は低下することになるだろうが、そもそもシリアはすでにバアス党による一党支配の国家ではなく、一握りの一族が多数の治安維持組織によって支配する国家なのだ。彼らは長きに渡って、米国の帝国主義とイスラエルの占領に対するレジスタンスを、明確な政治的ビジョンに代わるものとして利用してきた。もっとも従順な反体制派に対しては、立法部門への参加と、おそらくは内閣への参加も認めるだろう。だが本当の決定は、どのみち大統領宮殿で行われる。政権は、改革の範囲ぁ
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改革どころか、政権は事あるごとに社会を「瀬戸際」に追いつめてみせる。抗議が始まるや否や、治安維持組織の要員が宗派対立を警告するポスターを掲げた。国営メディアは、抗議行動が最初に発生した南部の都市ディルアのモスクで武器が見つかったというヤラセ報道を流し、また4月18日のホムスでの座り込みは小カリフ国家樹立の企てであると騒ぎ立てた。シリア市民に対するこうした操作は、内戦の脅威をちらつかせれば、市民も国外関係者も崩壊を食い止める唯一の防波堤として現状の権力構造の保持に同意するに違いないと政権が踏んでいるということを意味する。10月のインタビューでアサドは、中東における「激震」や「数十ものアフガニスタン」の脅威を繰り返し口にした。政権の言い分を煎じ詰めれば「わが亡き後は洪水」ということになる。
この恫喝が奏功するかどうかは疑わしい。あまりに多くのシリア市民が、抗議行動の中で(あるいは日常的に銃撃にさらされる葬儀の際に)殺害された友人を葬り、政権の身の毛のよだつ刑務所(一貫して投獄者の気力をくじくどころか急進化させている)をたらい回しにされ、自宅の破壊や略奪を目の当たりにしている。シリア市民は、どんな犠牲を払っても――すでに膨大な犠牲が出ている――決して止めるつもりはないと言う。国内戦線を修復不能なまでに弱体化させた政権は、高まる国外からの圧力にも脆弱だ。特に、イランの影響力の要という役割を担うシリアとずっと敵対してきた米国とサウジアラビアにとっては、夢見ることもかなわなかったシリアの政権交代の機会が訪れている。
政権が、自らの支配構造を破壊し、国を荒廃させ、シリア国外をも巻き込むことになる内戦を引き起こして、引き合わない勝利を手にすることはあるかもしれない。そうなれば、アラブの春というもっとも驚くべき民衆の力の獲得にとって悲しい結末となる。2011年、抗議行動がチュニジア、エジプト、リビアを揺るがしていたとき、シリア市民自身をはじめ多くの人々が、シリア人は政治への関心を失っているものと思い、蜂起は起こらないと考えていた。だが蜂起は起こったのだ。ディルアで政権終われと落書きをした数人の小学生が拘束され拷問されたとき、北西部のディルアからイドゥリブで、地中海岸から東部のデイル・アル=ザウル(デリゾール)で、そして砂漠から肥沃な平野部に至るまで小さな町々や村々で、抗議する人々が街頭に出た。人々の求める「政権転覆」は、当初は「体制の変革」を意味したが、エスカレートする暴力を受けて、「大統領処刑」へと変わっていった。現政権が何らかの未来を提示できるという希望は粉々に砕け散った。
多数派であるスンナ派アラブ人を取り巻く民族的・宗派的多様性からすれば、シリアは崩壊する運命にあると見る人は多い。長く内戦に苦しむ分断されたイラクやレバノンとの類似性がしばしば指摘される。だが、もし機会に恵まれればシリア社会は、ハーフィズ・アサド が1970年に無
血クーデターで権力の座について以来支配を続けてきた世襲政治の終わりを目にすることができると考えるのはあながち間違いではない。すべては、深刻な政治的危機が、それに劣らず深刻な社会的苦境になりつつあるときに、社会が悪の権化に降伏するのか、それとも立ち向かうのかにかかっている。
●闘い
シリアをめぐる闘いでは、二つの対称的な論法が相対している。政権とその支持者、同盟者にとっては、シリアは病弊だらけとまではいかないにせよ未成熟な社会だ。彼らによれば――証拠は本当のものもあれば捏造されたものもあり、たいていは針小棒大に言われているが――、シリア社会には、反政府感情を煽る、宗派的、原理主義的、暴力的な風潮があり、容赦ない権力構造でしか押さえ込めないとなる。バッシャール・アサドを追放するがいい。代わりにやって来るのは、内戦か、あるいは、トルコや湾岸諸国への義理に縛られ欧米に売り渡されたイスラーム主義者の覇権かどちらかだ。社会はまだ変化する用意が整ってない、枷をはめた今の状態がちょうどいいのだと政権支持者は論じる。 ヒズブッラー(神の党)とイランは、
人々の支持を醸成して継続的な影響力を確保しようとするかわりに、抗議行動を当初からもっぱら外国による陰謀という歪んだレンズを通して見ることにし、政権がそれを弾圧できるというほうにすべてを賭けている。
対照的に反政権派は、政権の体質からすれば、いかなる変化であれあらゆる変化は望ましいと言う。アサド王朝は権力の座にある40年の間、次第にシリアを一族の財産のように扱うようになり、国富を収奪してますます限られていく取り巻き連中に分け与えてきた。植民地主義から受け継いだ「分断して統治せよ」の伝統に則って、政権は皮肉にも、社会の中の分裂を拡大させ、また真の国家意識の支柱となるのを恐れて国家組織を弱体のままとどめ、さらにアラウィ派という一少数派を重用した治安維持組織を設けて、締め付けを強めてきた。数万人もの死者を出した1982年のハマへの砲撃が如実に示すように、反対派を時には極度の残虐さで抑圧した。バッシャール・アサドがいなくなれば、シリアはようやく、抑えつけられてきた経済的潜在能力を発揮し、共同体間の自然な調和と開かれた民主的な政治体制への熱望を自由に表現す ることができると反対派は主張
する。彼らに言わせれば、湾岸諸国と欧米は政権交代に、シリア国内だけでなく中東全域のすべての問題の解決を見ている。武器の中継路をシリアに依存しているレバノンの抵抗運動ヒズブッラーがついに無力化され、イランも手ひどく弱体化され、いわゆる穏健派アラブ諸国が力をつける。
二つの論法は両立しないように見えるが、どちらにもいくばくかの真実はある。政権も国外の反体制派も互いに相手をすべての悪弊の元凶と非難しているが、どちらもステレオタイプに流されているところがある。
危機が始まって以来、政権はこれまでにもまして宗派性を強め、ますますほしいままに振る舞い、残忍性を増している。平和的な抗議行動が突きつける異議申し立てを脅威と感じた政権の諜報・武装治安組織ムハーバラート――約束どおり裁判にかけられたメンバーはほとんど一人もいない――はしばしば、犯罪者や武装集団を追うときよりも執拗に、非暴力の進歩派活動家を追跡している。ムハーバラート は国中
で、暴漢や犯罪者――社会の中でいっそう過激で、腐敗した、卑屈な分子――を、シャビーハと呼ばれる武装民兵集団に雇い入れている。シャビーハは抗議行動をする人々を恐ろしい戦術で威嚇しようとしてきた。反対派にとって象徴的なのはディルア出身の14歳のハムザ・アル=ハティーブが、連れ去られた1カ月後に、殴られ性器を切り取られた遺体となって家族に返されたことだ。(政権は少年が逮捕されて殺されたことを一度も否定していないが、法医学者をテレビに登場させて、少年は実はジハード・ネットワークで活動していた強姦者だったと説明させた。)アサドは徐々に国家指導者の仮面を振り捨てて、相手を打ち負かすためなら手段を選ばない陣営の最高権力者として発言するようになっている。
一方、シリア国民評議会(SNC)は、大部分が亡命者からなる反体制派の主要集団だが、2011年9月の結成以来、勇気を与えるような代替選択肢を提示することができていない。大半が無名で経験もないメンバーは、政権のプロパガンダに対抗するすべをほとんどもっていなかった。前向きの政治公約でひとつも合意に達することができないSNCは、政権との一切の交渉を拒絶して「国際的介入」を求めているが、都合のいいことにそれが何を意味するか定義されていない。このため、政権を嫌悪すると同時に外国の干渉も恐れ、リスクの高い政権移行を思って戦々恐々の多くのシリア市民は、不安を掻き立てられている。SNCは、トルコの政治的狙いを恐れるクルドの諸党派ととりわけ軋轢があり、また、カタールとサウジアラビアの影響力への不信をもつシリア市民をも硬化させている。もっとも注目すべきは、SNCがアラウィ派と関係を築けていないことだ。アラウィ派の多くは、貧しく不満を抱いているが、暴力の大半に責任がある治安部隊や軍部隊との結びつきのために報復を受けるのではないかと危惧して、反体制側につくのを恐れている。こうした\xA1
人々をみ
な、先行きの不安の中に置き去りにすることで、SNCは、政権の衰退を加速させる機会、さらにアサド失脚時に内紛を防ぐ機会を失っている。国際レベルでは、SNCは、すでに好意的なトルコや湾岸君主国、欧米からの支持をとりつけることに全精力を注ぎ、政権の同盟国を無視・疎外することで、政治的な未熟ぶりを露呈した。
(速報938号(2/2)へ続く)
原文
Beyond the Fall of the Syrian Regime
Peter Harling and Sarah Birke
Znet掲載:http://www.zcommunications.org/beyond-the-fall-of-the-syrian-
regime-by-peter-harling
初出:Middle East Research and Information Project:http://www.merip.org
/mero/mero022412
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(以上、その1転載終わり、その2へ続く)
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太田光征
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