2012年03月07日

あきれた野田首相の原発事故総責任論

野田首相、原発事故「責任は共有すべき」 外国プレスと会見
http://www.afpbb.com/article/politics/2863022/8590462

首相は、日本の法律下での一義的な責任は運営事業者である東京電力(TEPCO)にもちろんあるとしながらも、メルトダウンに関する刑事責任については次のように述べて退けた。「政府も、事業者も、あるいは学問の世界においても、安全神話に浸りすぎていたということは総括として言えるだろうと思う。誰の責任というよりも、誰もがその痛みは、責任は共有しなければいけないんだろうと思う」

太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 02:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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