2012年01月09日

2012年1月初旬の福島県ほか降下物放射線量と空間線量の食い違い

定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第12報)
平成24年1月9日 14時現在
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu12.pdf

1月2〜3日にピークを迎え、5〜6日に谷となり、また上昇を始めている。

ヨウ素131
セシウム134
セシウム137
単位:MBq/km^2(B/m^2)

12月31日9時〜1月1日9時
ND
6.57
8.10
1月1日9時〜1月2日9時
ND
ND
ND
1月2日9時〜1月3日9時
ND
180
252
1月3日9時〜1月4日9時
ND
54.3
71.8
1月4日9時〜1月5日9時
ND
18.9
26.0
1月5日9時〜1月6日9時
ND
10.9
17.0
1月6日9時〜1月7日9時
ND
30.8
40.5
1月7日9時〜1月8日9時
ND
37.1
53.7



しかし、1月7日の既報のとおり、空間線量については変化がない。

県内各市町村 環境放射能測定結果(暫定値)(第309報)(PDF:189KB) (24.1.9更新)
http://www.pref.fukushima.jp/j/zenken309.pdf

可搬型モニタリングポストによる福島県における空間線量率
http://www.r-monitor.jp/

第二原子力発電所周辺地図
http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0003-PC.html

このサイトの測定値(nGy/h)は「過去最大値」よりはるかに高いが、過去最大値は茨城の測定値レベルで、3.11後であるはずがないと思う。



千葉についても空間線量に変化はないが、降下物については上昇が見られる(12月26日〜1月4日)。

空間放射線量率の測定結果について
(平成24年1月 測定分)
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/senryo_2012_1.pdf
測定場所
千葉市稲毛区山王町295−3 日本分析センター千葉本部


降下物(地表に降下した放射性核種の濃度)
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka.pdf
大気浮遊じんについては不検出だが、降下物はCs134が26MBq/km^2(Bq/m^2)、Cs137が28MBq/km^2を検出(12月26日〜1月4日)

*

茨城の空間線量率にも変化がない。

放射線テレメータ・インターネット表示局
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
過去
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/earthquake/doserate.html



1月2~3日に福島原発からの放射性物質放出量が増加?(1月7日)
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/244819805.html

女性記者「定時降下物環境放射能測定結果上昇についての質疑・東京電力記者会見1/6夕(部分書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1361.html


太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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