2012年01月07日

1月2~3日に福島原発からの放射性物質放出量が増加?

武田氏が警告を発しています。確かに要注意です。

武田邦彦 (中部大学): 速報 福島中心にセシウム急増  マスク必要!!
http://takedanet.com/2012/01/post_43b1.html

ところが空間線量率をみるとどうもおかしい。



定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)第9報
平成24年1月6日 15時現在
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1285/2012/01/1285_010618.pdf

ヨウ素131
セシウム134
セシウム137

1月1日9時~1月2日9時
ND
ND
ND
1月2日9時~1月3日9時
ND
180
252
1月3日9時~1月4日9時
ND
54.3
71.8
1月4日9時~1月5日9時
ND
18.9
26.0

確かに2日から3日にかけてピークになっているようです。



しかし空間線量率については変化がない

県内各市町村 環境放射能測定結果(暫定値)(第306報)(PDF:172KB)(24.1.6更新)
http://www.pref.fukushima.jp/j/zenken306.pdf

可搬型モニタリングポストによる福島県における空間線量率
http://www.r-monitor.jp/



千葉市では空間放射線量率、大気浮遊じんには変化がないが、降下物では検出量が増加している。ただ、福島原発からの新たな放出にしては、空間で検出されず、降下物だけで検出されるのは不自然。同時に、降下物のCs134とCs137がほぼ同じというのも変。

空間放射線量率の測定結果について
(平成24年1月 測定分)
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/senryo_2012_1.pdf
1日から6日までフラット

日本分析センターが分析した環境試料の放射能測定結果は以下の通りです。
1、対象試料
  大気浮遊じん (大気1立方メートルあたりの放射性核種の濃度)
  降下物 (地表に降下した放射性核種の濃度)
  水道水 (水道水1リットルあたりの放射性核種の濃度)
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/taiki_kouka.pdf
大気浮遊じんは不検出
降下物はCs134が26MBq/km^2(B/m^2)、Cs137が28MBq/km^2



茨城の空間線量率にも変化がない。

放射線テレメータ・インターネット表示局
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
過去
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/earthquake/doserate.html



ともかく、国は除染基準であるとか食品安全基準を定める資格はないが、異常測定値が出ればすぐに周知徹底を図ってもらいたい。


太田光征
http://otasa.net/


posted by 風の人 at 14:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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