2011年12月13日

★私たちの声を防衛省と沖縄県知事に届けよう★12・15集会に集まり、怒りの声を轟かせよう

(転送・転載歓迎)連続緊急行動に参加を
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辺野古アセス評価書を出すな!知事ガンバレ!
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★私たちの声を防衛省と沖縄県知事に届けよう
★12・15集会に集まり、怒りの声を轟かせよう
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★<私たちの声を防衛省と沖縄県知事に届けよう>

普天間基地の返還を口実とした、辺野古新基地建設のための環境アセスメントにおける評価者を、政府・防衛省は沖縄県へ今年中に提出しようとしています。

「犯す前に言うか」などの差別発言をした田中・沖縄防衛局長を即座に辞めさせたことで一件落着とし、何が何でも年内に評価書を提出しようとしているのです。仲井真知事へ「謝罪」しにきた中江・防衛事務次官は、「環境影響評価書は、年内に提出すべく準備を行っており、この方針に変更はない。ただ、提出について、沖縄県側で厳しい意見があることは、十分、承知しているので、沖縄の理解を求めながら、法令にのっとって手続きをしたい」と述べ、知事は、「この状況でも強引に評価書の提出を進めようというのは、状況の判断のしかたとして納得がいかない」と反発しています。
この後、一川・防衛大臣も知事に「謝罪」。知事は「極めて、極めて遺憾」と述べ、大臣に抗議しています。

全沖縄の声は、「普天間基地は県外へ」です。この声を公約に当選した仲井真知事も矢継ぎ早に訪問する閣僚らに強く訴えています。沖縄県議会や名護市議会では評価書提出の断念を求める意見書が可決されました。

田中・前沖縄防衛局長の差別発言は、沖縄の反対によって辺野古新基地建設を進められない焦りから出た政府の本音そのものです。「沖縄の理解を得」ず評価書を提出すれば、政府の沖縄差別そのものです。

評価書を提出することで環境アセスメントの手続きを進め、終わらせることで予定地である辺野古沖の公有水面の埋め立て申請など着工へと突き進もうとしているのです。

「評価書を提出するな」と防衛省へ訴えましょう!政府の圧力に屈しないよう仲井真知事を激励しましょう!

○防衛省宛
〒162-0845東京都新宿区市谷本村町5‐1防衛省
防衛大臣 一川保夫 様
ハガキ表(宛名、住所)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/bo_address_1.pdf
ハガキ裏(文例)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/bo_sentence_2.pdf
○仲井真知事宛
〒900-8570沖縄県那覇市泉崎1‐2‐2沖縄県庁
沖縄県知事 仲井眞弘多 様
ハガキ表(宛名、住所)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/oki_address_1.pdf
ハガキ裏(文例)
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/11NNB/oki_sentence_2.pdf

ハガキの文例をダウンロードできます。ハガキに印刷してお使いください。
文面の空いたスペースに、できればご自身のメッセージを一言添えてください。
※印刷したハガキを下記の12・15集会で配布します。


★<12・15集会に集まり、怒りの声を轟かせよう>
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辺野古アセス反対 沖縄の民意を踏みにじるな 12・15集会
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●日時 12月15日(木) 18:15開場 18:30開会 20:30終了
●場所 自治労会館6階ホール
http://www.jichirokaikan.jp/access.html
       住所 東京都千代田区六番町1
       交通 東京メトロ有楽町線「麹町駅」より徒歩3分
           JR線、東京メトロ有楽町線・南北線
・都営地下鉄線「市ヶ谷駅」より徒歩5分
           JR線、東京メトロ丸の内線・南北線
「四ツ谷駅」より徒歩7分
●内容 沖縄からの報告@ 
        安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会代表委員)
    沖縄からの報告A 
        崎山嗣幸さん(沖縄平和運動センター議長
                      ・県議会議員)
    国会情勢報告   沖縄等米軍基地問題議員懇談会から
      ほか連帯のアピールなど
●共催 ○フォーラム平和・人権・環境
       連絡先:03−5289−8222
    ○辺野古への基地建設を許さない実行委員会
       連絡先:090−3910−4140
          (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
●参加費 500円
●集会のチラシはこちら
http://www.peace-forum.com/mnforce/2011/01senden/111215okinawa.pdf
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 野田佳彦内閣の成立以降、民主党政府は、普天間基地の辺野古への移設を推し進めようとしています。11月13日に行われた日米首脳会談では、野田首相がオバマ大統領に、アセスメントの評価書を年内に提出することを約束しました。
中断しているアセスメントが再開されれば、来年の夏ごろにも、政府は 沖縄県に基地建設のための海の埋立てを申請することになります。また東村の高江では、防衛省がヘリパット建設を強行しようとしています。アメリカ政府は来年10月には、沖縄にMV−22オスプレイを配備する
としており、このままでは県民の生活は脅かされてしまいます。
与那国島では住民合意のないまま、自衛隊の配備が行われようとしています。沖縄の人々の闘いと連帯するため、集会を企画しました 。ぜひ参加してください。

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辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
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posted by 風の人 at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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