2011年07月31日

【9/2】広瀬隆 講演会 「新エネルギーが世界を変える  原子力産業の終焉」

「終焉に向かう原子力」 第13回  9月2日

        広瀬 隆 講演会

「新エネルギーが世界を変える  原子力産業の終焉」


福島第一原発は依然予断を許さない深刻な状況が続いています。
今回の事故を受け、世論は脱原発・原発撤退に変わりました。
いますぐ原発を廃止したら電力が足りなくなるという主張がありますが、
現在でも原発なしでも電力は足りています。
百歩譲ったとしても、発電・送電分離とガスコンバインドサイクルなどの
新発電技術で対応できます。
原子力の時代は終わりました。世界は新しい時代に変わりつつあります。
人類と共存できない原発をすべて、即時、廃炉にしましょう。
広瀬隆さんにエネルギー最新事情を報告していただき、
脱原発・廃炉への道を加速させる運動をつくっていきましょう。

 
日 時: 2011年9月2日(金) 18:00〜21:00 (開場17:45)
 
場 所: 文京区民センター 3A会議室 
      東京都文京区本郷4−15−14
      電話 TEL03 (3814) 6731

      地下鉄大江戸線・三田線  春日駅 すぐ
      丸の内線・南北線     後楽園駅 徒歩2分

地 図:http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm
    http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

講 師: 広 瀬 隆 (作家・ジャーナリスト)


参加費:1000円 (先着順・450人。申込みは必要ありません)


主 催: 「終焉に向かう原子力」実行委員会
     http://ameblo.jp/ohata2011/day-20110731.html
    
連絡先: TEL/FAX 03-3739-1368 携帯 090-9137-2437
      E-mail shuuen2@gmail.com

■講師最新刊:
  2011/8/11発売
   『新エネルギーが世界を変える―原子力産業の終焉 』
        広瀬 隆 (著)  価格:¥ 1,890   NHK出版  

内容紹介
 日本の世論は、大きく原子力反対に傾きながら、今もって、電力不足を
 危惧する 人たちが三〜四割もいて、その人たちが原発廃絶に二の足を
 踏む状況にある。
 そこには、「原発がないと停電するのではないか」という、特に産業界・
 工業界からの大きな不安の雲が漂っている。
 本書で実証する、「原発が一切なくとも、電力の需要は完全に満たされる」
 という事実と、ここ何年も進歩してきた発電技術を誰にも見てもらい、今まで
 抱いていた不安を払拭し、納得してもらわなければならない。(はじめにより)

■最近の主な著作:
  『原発の闇を暴く』  明石昇二郎氏と共著・集英社、
  『象の背中で焚火をすれば』  NHK出版、
  『福島原発メルトダウン』  朝日新書、
  『原子炉時限爆弾』  ダイヤモンド社、
  『二酸化炭素温暖化説の崩壊』 集英社新書

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太田光征
http://otasa.net/
posted by 風の人 at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般
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